36: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/11/26(水) 00:00:32.77 ID:U/BmC3XaO
雷速の魔法を回避する2体。メフィストの身体は魔法が手応えなく貫通する。雷の勇者であるエメラの魔法が難なく躱された事実がヴァンガードの実力と魔王軍の本気度を分からせた。
エメラ「私の国になんということを!」
アグネア「万は死んでんな」
アルマ「やべぇ〜〜☆死ぬ気でヤらなきゃね」
敵の強度を事前に察知していた元老院は雷の女勇者パーティーをフルメンバーで投入した。黄緑髪のセミロングヘアを漂わせ、スレンダーな肉体を雷属性魔力で輝かせるエメラの隣には身長180p筋肉質なオレンジ髪をシニヨンにした魔法戦士アルマと、ピンク色セミロングの絵に描いたような整った顔つきのエルフアグネアが待機している。
バチバチバチ
メフィスト「キター。あれが雷の女勇者だよ2人とも!」
着地したイースとゼスティアルが土煙が立ち上る戦場で30mほど離れた瓦礫の山に立つエメラ達を見据えた。そしてエメラにも覚えのある顔があった。
エメラ「あの少年はメフィスト。貴族の様ですが全ては偽りの姿で本性はガス生命体です」
アルマ「マジ。伝説じゃん☆魔王軍も本気って感じだね」
アップル王国への雑兵を使ってのスタンピードから始まった魔王軍の侵攻。段階を重ねるにつれて敵の平均的な実力は上がっていた。すでに現場のレベルはかつて非力な人間が夢想した神話の領域へと突入している。
ゼスティアル「ブベーーーーーー!」
蜘蛛の化け物が8つの目から属性の異なる攻撃魔法を連射!この攻撃をさらに精度を高め属性を融合させることでカミラやエリカぎ使う消滅魔法へと至るが、そうでなくても強力な攻撃。8色の魔法が渦巻きながら勇者達を襲う。
ずぎゃーーんっ!
瓦礫の山を吹き飛ばしたゼスティアルの魔法だが、正面からブッパで倒せるほど甘くはない。3人とも回避しており、エメラは宙を舞い愛剣カットラスに雷属性をエンチャントした。
バチバチバチ
エメラ「ブロンテース!」
エメラの振り抜いた切っ先から雷属性の斬撃が発射。ギザギザな軌道を描きながらメフィストへ向かう。
メフィスト「え、ボク!?やばっ」
イース「名前は知っていてもガ不死とは知らないと見えます」
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