460: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/01(木) 17:36:03.83 ID:Xm3HDXmNO
「オルフィア!貴女のことを想い続けた大魔導士様に対して情けは無いのですか」
オルフィア「勿論あるわよ〜♪でも、魔王様の魔の魅力と比べては全てが霞んでしまうのよね」
オルフィアの発言はエリカも共感した。天才と呼ばれた彼女もベルゼブブに魅せられ服従している。
エリカ「魔王様に歯向かう大罪を命で贖いなさい。やれ!」
メイジ系魔物達が魔力を解放する。炎属性の合体魔法が渦巻き、動けない魔法使い達を焼き尽くすため唸りを上げた。
ギュワワワワァアア
カミラ「ふん!」
カミラ他影響をうけない魔法使いが魔法を発動するとパラライズが解除された。この状況を見越して対策魔法の開発に成功したのが先日のこと。
オルフィア「あらっ」
ドボボォオオッ!!と轟音を立てて空気を裂く炎魔法を回避する魔法使い達。森の木々が薙ぎ倒されていく。
バキキキキキッ!
ごわぁん……
カミラ「全員無事かしら〜♡」
「何人か巻き込まれてしまったがな」
オルフィア「さすがに精鋭ね〜♪ふふふ」
「た、助かった…!よし、これなら魔王軍のメイジなんかに負けないわ!」
「奴らを撃ち落とせ〜〜〜〜!!」
交戦を始める両陣営の魔法使い。そしてエリカが尻尾の先に魔法陣を展開した。
エリカ「そこの金髪のバカ女!この叡智の結晶を受けてみなさい」
カミラ「ん〜〜〜〜?」
エリカが尻尾から放ったのは虹色の塊。全てを消し去る極大消滅魔法がカミラに向けて回転しながら突き進んだ。
カミラ「!」
自分でも奥の手として極大消滅魔法を使えるカミラは出し惜しみをしている場合ではないと、両手を伸ばしデコピンの構えで同じ魔法を放つ!
カミラ「はぁー!」
エリカ「あいつも極大消滅魔法を!」
ごっばぁあーーーーーーーーーんっ!!
極大消滅魔法は同じ魔法でしか打ち消すことはできない。衝突し凄まじい衝撃波を生み出し、カミラの金髪ロングとエリカの紺色のツーサイドアップが暴風で洗われる。
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