702: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/29(木) 19:39:33.35 ID:Iwod3V7oO
ツバキ「きゃははは。何人か勇者殺してやった〜♡」
気を整え回復に努めるツバキ。アンドロスは忍者娘の腹部の火傷をみた。
アンドロス「凄まじい打撃と炎・闇属性がねじ込まれている。闘ったのは人間ではないのか」
ツバキ「うぐ……っ。色々あったんだよ〜〜」
言い淀むツバキにあえて聞かないアンドロス。その代わり先ほどニケナにも聞いた質問をツバキにも仕掛けた。
アンドロス「ルシファーを討つことを止めないのか」
ツバキ「え?魔王様?良いよべつに〜。ニンニン。拙者の主はベルゼブブ様だけだし、ベルゼブブ様は魔王様を大切に思ってるんだろうけどさ」
ニケナ「ぶっちゃけ邪魔ですな。ふひひ。ベルゼブブ様の心を独り占めして許せることではない」
ツバキ「ねー!ダンスパーティでも権力使ってベルゼブブ様と踊りやがってさー!あ、やべ。聞こえてないよね」
ニケナ「大幹部エリアで話していないから大丈夫ですぞ」
アンドロス「ならばこの闘いにこれ以上参加せず成り行きを見守るつもりか」
ニケナ「私はそのつもりですな。もちろん、ベルゼブブ様が行けと仰るならばこの場でアンドロス様とも闘らせていただきますが」
ツバキ「どーしよっかなぁ……攻めてきたって聞いたときは人間いっぱいぶち殺しで面白いと思ったんだけど」
ツバキが引っ掛かっているのは結果的にミルカにベリアルから救われた事実。人間の悪意に揉まれて生きてきた彼女にとってあまりにも不馴れな経験だった。しかもそのミルカはその前に自分に殺されており、もう一度闘おうにも闘えない状態。
ツバキ「…………あ、そういえばアンドロス君には言っとこ。ミルおば死んだから」
アンドロス「……」
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