ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」
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256:名無しNIPPER[saga]
2026/03/23(月) 00:06:45.67 ID:/WP7PysrO


 聖女「と、とりあえず、顔をあげてください!」

 メイド「失礼しました、つい、希望が叶うと、焦り過ぎました…」フゥー

 勇者(メイドさんは落ち着き、ゆっくりと語り出す)

 メイド「改めて紹介を。
 わたくしは現在より200年前にこのお屋敷にお仕えしていた者でございます。
  
 ですが、生まれは卑しく、ご主人様が浮浪児であったわたくしを拾い、教育を授けてくださりました。

 そして、この家でメイドとして奉仕していたのでございます」

 聖女「そ、それがどうして従者と主人の、その//……性行が見たい願いに? メイド様はご主人様に恋慕を?」

 メイド「いえ、ご主人様は尊敬してましたが、恋愛感情は全くないです。

 第一、ご主人様に奥様がいました。
 奥様はご主人様の幼馴染、ですが、この家に仕える暗殺者であり、当然、結ばれない身分でしたが、辺境伯の養子になって結ばれた、と、大恋愛でしたし、お似合いのお二人でした」

 聖女「で、ではなぜ?」

 メイド「実は、奥様は暗殺者でしたが、普段はお屋敷でメイドとして働いていた過去があり、ご主人様との夜の営みーー昼からもおっ始めてましたが、その際、メイド服を着てメイドプレイで及ばれていたのです。

 わたくしはお二人のメイドプレイを覗き見して、性を目覚めさせたのです。その時の感情は形容する言葉を持ち合わせておりません。ですが、あえて言葉にするなら、感じたことのないときめきだった、と、言っておきましょう」グッ

 聖女「は、はぁ、トキメキ、ですか?」//

 勇者「ーーなるほど、それで?」コク

 メイド「ですが、時間が経つにつれ記憶が薄くなり、比例して、そのトキメキが薄れ始めたのです。では絵に描こう、絵に描いて留め、見るたびに変わらぬトキメキを思い出そう。と、絵画を習いました。
 そして、納得のいく技術が得られた時、ある懸念が湧きました。
 ……万が一、ご主人様と奥様に見つかったら追放されるのでは?」

 勇者「ーーそりゃそうだ」ウン




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