186: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/03/28(土) 23:56:52.30 ID:zK4c/E4G0
しかしともあれレイチェルの登場で空気が変わった。それは勇者であるレンに活発さが戻ったことに起因する。屋敷に招待するつもりだったが彼女は断った。
レイチェル「すまないがこれから友人に会いに行くので。知ってるだろうグレムリン君さ」
レン「有能毛玉ちゃんね!」
レイチェル「あのジャイアンテスさえ居なければねえ〜。ま、しかたない。彼にとっても大切な存在のようだからな。じゃ、お暇させて貰うよ」
てんせえしゃレイチェルはレンの屋敷から離れていった。自分で立てるようになったレンがフィオナとアメリアを抱き締める。
レン「足無くなってナイーブになってたわ!ごめんね〜あたしの嫁達!大好きよ」
フィオナ「レン〜〜っ」
アメリア「レンちゃぁんっ〜。」
レン「右手は後で考えましょ。ギル、シア運ぶの代わるわ。ありがとね!」
ギル「あ、ああ。しかし本当にすげえアーティファクトだ。違和感がないぜ」
レン本人も本物のようにしか感じない足で、シアを屋敷に運び込む。アンドロスにも礼を言い、2人がベッドに寝かされた。
シア「すーー…すーー」
ミーニャ「すやすや。すや」
アンドロス「では我々も行くことにする。パーティの心の傷を癒せるのはパーティだけだ」
ギル「でもアンタらも普通に満身創痍なんだからしっかり寝ろよ」
レン「うん。2人もね!特にアンドロス、ミルカがリラのことでルシファー殺しに行こうとしたら止めてあげるのよ」
アンドロス「そろそろバレる頃だろうな」
実際には転移寸前でミルカは既にベルゼブブに伝えられた。危険なのはカミラのほうだ。ともかく、2人の男達も帰りこの場にいるのはレンの嫁だけとなった。
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