195: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/03/30(月) 13:40:24.02 ID:z01vMmZg0
魔王城はルシファーが爆撃を喰らわせたことで半壊の状態だったが、かつてサタンが作り上げた魔境だけあり自動修復が進んでいる。しかしバラバラになるまで破壊された最上階はそうもいかない。
元大幹部の間だった現在の最上階地点から、宙を舞う建築資材を眺めるベルゼブブとリン。
リン「やはり直りませんでしたね。不衛生なので至急、資材は片付けますが」
ベルゼブブ「うむ。問題ない。ルシファーは?」
リン「御本人はベルゼブブ様にお仕えすることに不満はないと仰っておりましたが、アルカネットさん達と交流を深めております」
リンは眼鏡のテンプルを指で調節しながら答える。普段通り冷静な様子だがどこか上機嫌だと見て取れた。
リン「やはり我々にとっての魔王はベルゼブブ様だけです」
☆☆
幹部の間に金髪ロングの青肌高身長お姉さんであるルシファーは居た。しかもその姿はラビットスタイルのツインテールに胸元が開かれたミニスカのメイド服!
ルシファー「…」キュルーン
アルカネット「ふはー。ええでええで。ベルゼブブ様配下の幹部ベルゼブブガールズ改め、ベルゼブブ様専用メイド部隊となったウチらの仲間入りやなルシファー!」
ロリ形態のアルカネットも、その他ベルゼブブガールズもメイド服だった。かつてベルゼブブ配下であった彼女達は主が魔王となったことでワンランク昇格。その他幹部よりも上の存在となった。これはそれを明確化するためにアルカネットが考えた最高幹部の衣装!
生き残った他の幹部達は戦慄した。元ルシファーにこんなものを着せるとは。そして並ぶメイド達の中に一体とても目立つ。武骨な鎧の上からメイド服を着ている異常者にも。
(あれリオンだろ!なんだあれ)
(なんで鎧の上からメイド服なんだよ勘弁してくれや。突っ込んで良いのかわかんねーよ)
ニケナ「ふひひ。我々がベルゼブブ様のお世話をする者達として、メイド服というのは悪くないですな」
アルカネット「せやろ!ユニットも考えてんねや。ルシファーとリオンで肩幅広い系グラマラス女コンビでブロマイドをばらまくんや!」
リオン「下らんな…私がお仕えするのは主様のみ」
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