322: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/04/15(水) 23:00:11.90 ID:jvIXir340
数日後、暗雲に空が覆われ薄暗い魔物領地をアンドロス一行は進んでいた。メンバーはアンドロスにミルカ、ルナ、サニ、ラント。
ラント「はあ、はあ。魔物領地やべえ……やべえよ…俺の冒険者としてのレベルが推奨レベルにまるで達してねえよ」
サニ「あは、あは。ラント昨日からビビりすぎ☆」
ルナ「この辺は強力な魔族の城もないはずですから」
ミルカ「でも魔物領地はどこにどんな在野の化け物がいるか分からないのよね。1秒後死んでるかもよ」
ラント「ひええ」
ルナ「もーミルカ!怖がらせないでください。ミルカももう1人の身体じゃないんですからね」
ゼノンと共にいた頃のオドオドした雰囲気は消え、かなり優等生と言う感じのルナ。サニよりも若干濃い青髪ミディアムヘアーを靡かせミルカの身体を労った。
サニ「サニの羽が完全に再生してれば飛んで行けたのにな〜」
アンドロス「王都を出て2日、あと半日もすれば到着する」
ラント「ていうかアンドロス、これどこに向かってるんだ!?なんで俺も連れてこられてるんだ」
ミルカ「何でってあんた。あれ、なんでよ?新婚旅行?」
リザードマン形態のアンドロスが意外そうな顔をする。ルナもサニを見た。
ルナ「サニ、ちゃんとラントに伝えたんじゃないの?」
サニ「あは、あは、あは。めんどくさいから冒険者ギルドにいたところ拉致した☆」
ルナ「んも〜っ」
ミルカ「私も聞かされて無いけど、ハネムーン気分で今の今まで歩いてたわ」
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