11: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/07/31(金) 06:47:56.42 ID:hEBn5ISXO
クロエ「そうでしょうか? 妥当な対価だと思います。あなたの身体を酷使させていただくことになりますし」
リア「? 冒険者として働くことですか? そんなハードに?」
クロエ「いえ、こちらに」
スッとクロエが指で示す。書類の下の方、特殊な業務についての記載があった。
『メンバーへの性的な奉仕』。
こんなのが正規のメンバー募集に出されていたら、一発でパーティの解散が要求されるだろう。
リア「これ何かの冗談ですか?」
とんでもない内容に心がついていけず、思ったことがそのまま口に出る。目の前のメイドはいたってクールに答えた。
クロエ「本気です。メンバーの全員が複雑な事情により性欲を持て余していたのですが⋯⋯この際、専属で雇用し男性の力を借りようと。効率もその方がいいだろう、と」
リア(そんな新しい器具を買うみたいな)
内心つっこむ。しかしそうなると好条件も妥当に思える。自分が求められるかは想像もつかないが、冒険者として仕事をしながらメンバーに奉仕。かなりの重労働だ。
売れっ子の風俗の方を仲間達の専属で雇うとなると、むしろこの額でも足りないかもしれない。
額に手を当て嘆息するリアを見て、クロエはにこりと微笑む。
クロエ「ちなみにメンバーは私も含めて女性のみ、美人揃い。この仕事は若い男性にとって憧れなのでは?」
妖しい笑みを浮かべ、彼女は誘惑するように腕で胸を寄せる。単純な色仕掛けに視線はあっさり引きつけられ、柔らかそうに形を変える膨らみにごくりと唾を飲む。
確かにクロエのような女性とそういった関係になることは、健全な男性の夢。それも込みの報酬の額なのかもしれない。
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