210: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/31(月) 07:27:09.64 ID:L+8Ri1fCO
リア「華麗だな、ユイリ。速い速いと思ってはいたが、こんな戦えるとは」
ユイリ「ふふん。そう。かなり強いのよ、私は」
クロエ「得意げなお嬢様、かわいらしいです」
ユイリ「そしてかわいくてスタイルも良い!」
ライラ「わっしょい♡わっしょい♡」
ウィン「ユイリちゃんサイキョー!」イェー
ユイリ「ふっふっふ! ありがとう、みんな」
鼻高々。大きな胸を張り、ニコニコと満面の笑みである。
キース「相変わらずだ。盾の精度は悪くなかったが油断はするなよ」
ユイリ「勿論よ。――さてと、ここは特別広いわね」
一行は辺りを眺める。山道の踊り場。広場のように広がる平らな地面が、人の手での整地を匂わせている。
ぽつぽつ生えた木。山頂辺りから流れる大きめの川、小屋まで建っている。
キース「この山は昔は見張り塔的な役割があったと聞いていたが、綺麗に残っているものだな。まだ整備されてるのか」
ライラ「不自然な川といい魔法的な何かを感じるから⋯⋯なんらかの魔法で維持されてると思うわ」
クロエ「真面目に話すと違和感がすごいですね、シスター」
ライラ「えー、ひどぉい。リアくん慰めてぇ」
リア「うおおっ、くっつくなって」
人前で勃ったりしたら一大事である。腕に抱きつこうとするシスターの頭を押さえ、それから撫でてやる。ライラはそれで満足したようだ。
キース「何かありそうだな。手分けして周囲を探索しよう」
シル「ん。じゃあ行くよ、護衛対象さん達」
ウィン「はーい」
エメラ「私ちょっと休憩したい⋯⋯」
シルが引率の先生のように二人を連れて行く。他の仲間達もそれぞれ散っていき、リアも遅れて探索を始めることに。
232Res/236.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20