ノーベル賞受賞者の研究について学ぼうぜ
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15:続オストロム
2012/10/10(水) 20:59:33.06
この二つの解決方法がいずれも不十分であることは、
ソビエト型社会主義国家の崩壊や資本主義国家でのさまざまな市場の失敗や環境破壊の進行によって明らかとなった。
また、近年のゲーム理論や情報の経済学などの新しい経済理論の発展は、
理論的にも国家および市場のいずれもが完全でないことを明らかにしてきた。
オストロム教授の経済学に対する最大の貢献は、実証研究および理論研究を通して、
共有資源の保全管理のために有効な方法は、国家や市場だけではなく、第三の方法として、
共有資源に利害関係をもつ当事者が自主的に適切なルールを取り決めて保全管理をするというセルフガバナンス(自主統治)の可能性を示したことである。

尖閣の地権者と台湾の漁民で話つけろとかそういう系か?さらに続く

オストロム教授の研究アプローチは、抽象的な理論モデルを構築して議論を展開するというのではなく、
現実の共有資源の事例データから実証的に議論を展開することに特徴がある。
その実証研究は、米国ロサンゼルス地区における地下水の自主管理の事例から始まる。
その後、世界各国の数千という共有資源の事例データを丹念に調べ、共有資源の自主管理が成功するために必要な7つの条件を stylized facts として発見した。
その一つに、当事者によるモニタリングとルール違反者に対する処罰ルールがある。
まあ上手くやれば国家や経済に頼らない草の根の管理ができるんやで!
ってことかあ、まあ現実にはなかなか難しいが夢のある話ではあるな


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