ノーベル賞受賞者の研究について学ぼうぜ
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越)
2012/10/10(水) 01:07:24.06
まず日本人が全くとってない経済学賞についてWikipediaを駆使して調べようと思う
まとめたら要約を書き込む
そんなスレにするわ


3:名無しVIPPER
2012/10/10(水) 02:56:11.20
経済学は他の受賞分野に比べてどれだけ科学かっつー話もあるような。もちろんノーベル数学賞がないから数学畑の奴らが経済学賞に流れ込んでるわけだが、フィールズ賞級の人材が経済やってたりするのかね?


4:名無しVIPPER
2012/10/10(水) 02:58:47.13
経済学賞と聞いて思いつくのがクルーグマンだけど、この人こそ科学ってイメージは無いのよね、山形浩生が翻訳してるからかもしれんが。まあ、いろいろ発掘して俺の無知を正してくれ珠江。


5:名無しVIPPER[sage]
2012/10/10(水) 07:45:43.64
経済学は数字の遊びみたいなもんだよ。
数学の才能はすごい。
ただ結局すでに起こったことに対して何故そうなったのかをムリヤリ数式を作って満足する検証の学問なんだよね。
ただしその検証は未来の役にはほとんどたたないw
だから小泉政権で竹中へーぞーがやたら重用されてたけど日本経済をメチャクチャにしちゃった。
以下略 AAS



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越)
2012/10/10(水) 13:56:50.89
>>3
日本人で唯一とれそうだった伊藤整は不規則に変動するチャートでも確率の概念を導入すればグラフの式立てられますよ
っていう理論つくった人みたい
Wikipediaより


7:2011年トーマスサージェント
2012/10/10(水) 14:04:55.94
いきなり難しかった
Wikipediaには
マクロ経済政策についていかなる裁量的な財政・金融政策も効果が無いとする政策無効命題を提示し、
従来のマクロ経済学の学説に対して真っ向から挑戦した。

以下略 AAS



8:2011年クリストファーシムズ
2012/10/10(水) 14:10:56.60
この人も前の人と同じく
マクロ経済の原因と結果をめぐる実証的な研究に関する功績を称えて

で受賞
例によってWikipedia前半は難しすぎる
以下略 AAS



9:2010年クリストファー・ピサリデス
2012/10/10(水) 14:21:54.05
キプロス人で師匠は森嶋通男っていう日本人
この人のテーマは失業みたい、時勢を反映してか暗いな

主に労働市場とマクロ経済の間に存在する相互作用を研究するため開発したサーチ・マッチング理論における貢献が著名である。
彼は、失業から雇用に至るフローにおけるマッチング関数理論の概念を開発および支援その推定に関する実証的研究の先駆者と云える。
以下略 AAS



10:ピサリデスの業績にあるサーチ理論について
2012/10/10(水) 14:29:51.93
ミクロ経済学において、サーチ理論(さーちりろん、英語:search theory)は即座に取引相手を見つけることができず、
そのために商取引の前にパートナーを捜し求めなければならないような売り手や買い手についての研究である。
あーたしかにありそうだねww実際の経済においてはこういうこと
なかなか内定がでない就活とかさ。。。

以下略 AAS



11:2010年 ピーター・ダイアモンド
2012/10/10(水) 14:46:30.58
この年度はこの人が一番大物ぽい
研究範囲が広く政治にも関われとオバマから要請があったぽい

サーチ理論(サーチ・アンド・マッチング理論)では、求人が十分にあるのに大量の失業者が存在する「雇用のミスマッチ」などをうまく説明できるようになった(1982年)。
すごく現代的なテーマだ


12:もう一人 2010 デール・モーテンセン
2012/10/10(水) 20:31:06.16
彼は、摩擦的失業の「サーチおよびマッチング理論」に対するパイオニア的仕事によって特に有名である。
彼は、労働移動と再配分、調査と展開、および個人的関係を研究するためにこの仕事から洞察を広げていった。
いまいち前者二人よりはWikipediaの記事が充実してなかった
調査とか書いてあるしフィールドワークよりなのか?

以下略 AAS



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