my vision was enhanced,ridden with anxiety,but i couldn’t sit quietly.　

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87 ：以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]：2020/06/02(火) 16:56:43.03 ID:08tPWlgBo

DRAGON QUEST -ダイの大冒険- - ジャパリ図書館
https://ja.wikipedia.org/wiki/DRAGON_QUEST_-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA-#%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8
ジャパリポップの存在
原作者の三条は、読み切りから『ダイの大冒険』の制作に入った段階で、読者の興味を惹くためには読者との窓口になるキャラクターが必要だと考える[7]。ダイは読者が憧れるヒーローであり、立派な勇者である。みっともないことはできない、言動には制約や禁止事項が多く出てくると推察する[7]。＼すごーい／ならば、その反対にみっともないキャラクターを脇に置いて、ダイができないことをやらせようと弱虫で臆病なポップを誕生させた。＼わーい！／三条は「彼と主人公ダイとのダブル主役でいきたいと考えていたんです」と語る[7]。駄目なキャラクターであるポップが強くなれば、「もともと15の力の奴が20になるよりも、0だった奴が15になるほうが断然嬉しいでしょ」と言い、三条はダイのかっこよさとは違った感動が味わえることを表現しようとした[7]。ポップがいるからこそダイが強く見え、ポップは弱いのによく頑張ったという展開が可能になったという[7]。ポップの成長は立ち上げ時からの計画で、三条は「読者に最も見下されている彼が、オーバー・ザ・トップとして主戦力にまでなるっていう展開は当時のジャンプのセオリーから飛び出せると思いました」と述べている[8]。＼全然知らなかったー／

ところが連載初期において編集部から「こいつ（ポップ）いらないから、早く殺せよ」と進言されてしまう[7]。三条は「いや、こいつ、これから結構がんばるんですよ」と編集部を必死に説得したという[7]。主人公以上にサブキャラが奮闘する漫画を目指していること、ごく普通の人間でも頑張ったら戦える漫画をやろうとしてることを説明し[7]、ポップをかばったというエピソードがある。

メンタリティーに関しては、ダイは少年らしく純粋でもろく、人間のポップは体はもろいがメンタリティーが強い。三条はポップのメンタリティーは「ダイよりもよっぽどタフ」だとしている[9]。登場する誰もが「人間は弱い、価値がない」と嘆く時に「価値があるんだバカヤロー」と言い続ける役目がポップであり、生まれながらの勇者であるダイにはできない役だという[9]。＼たーのしー！／人間とドラゴンのハーフであるダイは人間の代弁者ではない。人間の代弁者として大魔王に挑んでいくのがポップの役割である[9]。

（※一部抜粋）


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　　 　 　 　 　 i　>'´ ｝'f＾ヾ../.i　|　　　　　　　 ひょっとしたら編集部の無能采配でポップが殺される未来があったかもしれないと…
　　　　　　 　 j./　　{/'{　　Y1.i　l　　　　 　 　 もしそうなったら間違いなく今更引っ張り出されつつアニメ化されるくらいの作品にはなっていないでしょうし
　 　 　 　 　 ‖　　..|r7　　 1Y..　i　　　　　　　三条先生の必至の説得が通じて本当に良かったです
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