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上条×アイテム
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1 :
eihdiohmz
:2011/06/30(木) 20:04:17.03 ID:Te8RlSi/0
タイトルのままで上条がアイテムに入っています。
アイテムのメンバーのだれに、フラグを立てたらいいでしょうか?
もし希望あるなら上条×〇〇と入れてください。
日曜日に書きたいと思います。
2 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2011/06/30(木) 21:10:06.71 ID:Lpdptpfx0
あまり見たことない上条×絹旗か上条×滝壺
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/06/30(木) 21:36:24.06 ID:giCkqyd90
上条×絹旗だな
麦野は多すぎる
4 :
eihdiohmz
:2011/06/30(木) 22:12:47.79 ID:Te8RlSi/0
日曜日まだまだ先だけれど、準備しよう。
最初の出だしはどうしましょうか?
理由は、下手くそかもしれないし、まず文才がないとおもうから。
迷惑かもしれませんが、よろしくお願いします。
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/06/30(木) 22:35:26.43 ID:giCkqyd90
まあ待ってるからじっくり考えろ
6 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2011/07/01(金) 22:59:23.80 ID:8y++IRKF0
上条×絹旗探せばあるから上条×滝壺かな
7 :
eihdiohmz
:2011/07/02(土) 08:37:42.67 ID:Pg1d/1Ou0
明日書きます。
その前に、この中から投票してください(一人二回まで)。
上条×絹旗
上条×滝壺
上条×麦野
上条×フレンダ
8 :
eihdiohmz
:2011/07/02(土) 10:16:09.18 ID:Pg1d/1Ou0
最初の出だし少し書いてみます。
10月8日。
上条当麻は、悩んでいた。
その悩みとは、インデックスの食費である。
インデックス「と〜ま、おなかすいた〜」
上条「お前、さっき食べたばかりだろ!!」
インデックス「もやしばかりの、料理だけじゃ、私のおなかは満足できないかも!!」
上条「何言ってんだ、五杯以上食べたのにか」
〜長いので割愛〜
上条「はぁ〜、なにかいいバイトないかな」
上条は、求人雑誌を見ようとしたら、あるチラシに目が留まった。
以上ですこれでいいでしょうか?
9 :
eihdiohmz
:2011/07/02(土) 16:09:36.29 ID:Pg1d/1Ou0
このスレは移動しました。
また、書くかもしれないので
削除依頼は出さないでください。
10 :
eihdiohmz
:2011/07/03(日) 08:54:55.78 ID:GM9wEpru0
―――――――――――――――――――――――――――――
女の子たちの仕事のサポートやりませんか!?
◎仕事内容
・おもに雑用
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◎日給20000円 即日払い
身体に自信があるそこの君→ TEL△△△―×××―□□□
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11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/03(日) 17:03:27.70 ID:Gyg8Zkp+0
何がしたいんだ?なぜこっちで書かない?
12 :
9087
:2011/07/06(水) 20:58:09.16 ID:N0uI+hDE0
明日から二つやります。
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage_saga]:2011/07/06(水) 22:02:15.58 ID:whhnB+An0
頑張ってくれ
14 :
9087
[sage_saga]:2011/07/09(土) 20:37:41.78 ID:Cx2AIt0j0
予告通り二つ目をやります。
上条はアイテム(浜面も含む)と義理の兄妹です。
浜面は、もうしばらくたったら書く予定です。
第1話
〜上条家の始まり〜
上条当麻、彼の一日は同じ姉妹を起こすことから始まる。
最初は、長女・麦野、 次女・滝壺、三女・フレンダ、四女・絹旗の順で部屋に入ることから始まる。
上条「ん、朝か・・・・姉ちゃんたちを起こさないといけないな」
そう言い上条は、長女・麦野の部屋の前に来た。
上条「姉ちゃん、入るよ」
ノックをして麦野の、部屋に入った。
麦野「むにゃ・・・後10分・・・」寝ぼけながら言った。
上条「姉ちゃん、起きないとシャケ弁作らないよ」
その言葉を聞いた瞬間、麦野は上条に向けて原子崩しを打ったが、
上条の幻想殺しによって打ち消された。
上条「危な!!直撃したら死んでましたよ!!」
麦野「お前が、シャケ弁を作らないって言ったからだろ!!」
上条「いや、それは姉ちゃんが起きないから・・・」
その後上条は、麦野のパンチをまともに喰らいしばらく立てなかったという。
麦野は、上条を殴ると洗面台の向かった。
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/09(土) 21:59:58.83 ID:dvEpTcbM0
続けてくれ
こっちでは名前このままにする
16 :
9087
[sage_saga]:2011/07/10(日) 18:18:14.67 ID:tBZ3Khi10
≪14の続きです。
その後、何とか立ち直り滝壺の部屋の前に来た。
上条「姉ちゃん起きてる?」
上条は滝壺が起きているかどうか聞いたが、
返事が返ってこないのでそのまま部屋の中に入った。
上条「姉ちゃん、朝だよ」
滝壺「もう朝?」
上条「うん、早くしないと朝飯なくなるよ」
滝壺「分かった、今起きる」
そう言い、滝壺は部屋から出た。
17 :
9087
[sage_saga]:2011/07/10(日) 18:51:40.73 ID:tBZ3Khi10
上条「さて、後は妹たちだけか」
当麻はフレンダの部屋に来た。
ここでは、確認もせずにドアを開ける。
上条「起きろ、ふれんだ」
フレンダ「もう少し、寝かしてほしい訳よ」
上条「じゃあ、お前のさば缶たべるぞ?」
そういうと、フレンダは慌てて起きた。
上条「さて次は、最愛か」
当麻は最愛の部屋の中に入った。
上条「最愛〜、もう時間だ。起きろ!」
18 :
9087
[sage_saga]:2011/07/10(日) 18:52:09.31 ID:tBZ3Khi10
当然、最愛はベットの上でぐっすり寝ていた。
絹旗「うにゅ〜、後一年……」
寝言なのだろうが恐ろしいことを呟く最愛であった。
上条「なげぇ! って違う。もう朝だ、起きろ!」
絹旗「ん〜、抱っこしてくれたら超起きます」
両手を広げてだっこのポーズを最愛は取る。
当然ブラフなのだろう、ならばそのブラフに付き合ってあげよう。
当麻はそう考えると最愛を抱っこする。
上条「あ〜わかった。ほら、抱っこしてあげるよ」
いわゆるお姫様抱っこ、という形で最愛を抱き上げる当麻。
当然、最愛は恥ずかしくて当麻の腕の中で暴れ始める。
絹旗「当麻お兄ちゃん!? いきなり超抱っこは驚きますよ!」
19 :
9087
[sage_saga]:2011/07/10(日) 18:55:28.29 ID:tBZ3Khi10
上条「はいはーい、お姫様一名ごあんなーい」
絹旗「超おーろーすーのーでーすー!」
結局、食卓まで連れて行かれた最愛であった。
最愛を抱っこして食卓につくと、沈利とフレンダが食事を机に並べてくれていた。
全員が座るのを見て、当麻も指定の席に座る。
上条「それじゃあ……いただきます!」
麦・滝・フレ・絹「「「「いただきまーす!」」」」
当麻の声を皮切りに、姉妹が食事前の挨拶をする。
その姿を見て当麻は思った。今日も家族全員、元気に過ごせそうだなと。
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/10(日) 20:29:59.00 ID:rr8ahvze0
浜面どうした?
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/10(日) 20:33:21.28 ID:rr8ahvze0
…家族全員だと…浜面ェ…
22 :
9087
[sage_saga]:2011/07/10(日) 21:31:23.02 ID:tBZ3Khi10
あ、やべミスりました。
正しくは、家族が一人足りないけれど、です
はやく、8月10日にならないかな・・・・・
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/11(月) 18:37:50.51 ID:UsSkEVA10
新約…
24 :
9087
[sage_saga]:2011/07/11(月) 19:17:53.92 ID:JHPjYse90
更新は疲れているので土曜日か日曜日です。
25 :
OGHTP2;C
[sage]:2011/07/16(土) 10:36:28.03 ID:CCOQFcwT0
〜第二話〜
別の法則
朝食を食べ終わり、当麻たちは学校の行った。
〜とある高校〜
上条「はぁ〜不幸だ」
青ピ「どないしたん、かみやん?」
土御門「かみやん、もしかして宿題を忘れたんじゃないかにゃ〜」
土御門が笑いながら言うが、まさしくその通りだ。
上条「ああ、そうだよお前らはきちんと持ってきたのか?」
青ピ「僕は、小萌先生に怒られるためにわざと忘れてきたんや」
その時、当麻は、あ、こいつ殺されるなと思った。
なぜなら、小萌先生を尊敬している最強の人物がいるからだ。
26 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/16(土) 11:12:21.60 ID:CCOQFcwT0
????「おィ、青ピィお前は小萌先生を困らせンなら、ぶち殺すぞォ」
青ピ「ははぁ、冗談きついで一方通行くん」
一方通行「あァ、冗談に聞こえるのならお前の血液逆流すから」
土御門「かみやん、一方通行を止めてこい」
上条「分かった」
一方通行を止めるのは簡単だ、まず右手で能力を打消し
小萌先生の名前を言えばおさまる。
上条「一方通行、小萌先生が困るから、続きは。またあとでにしろ」
一方通行「チッ、命拾いしたな」
そういうと、一方通行は自分の席にもどった。
その後、学校が終わると青ピは、一方通行にお仕置きされた。
27 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/16(土) 11:16:02.11 ID:CCOQFcwT0
間違い発見
〇一方通行「あァ、冗談に聞こえるのならお前の血流操作するぞ」
×一方通行「あァ、冗談に聞こえるのならお前の血液逆流すから」
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/16(土) 13:41:00.71 ID:aV/X8QNL0
なんだよ小萌先生を尊敬しているっていままでそんな発想出なかったわ
まあ期待
29 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/16(土) 16:23:58.90 ID:CCOQFcwT0
〜帰り道〜
??「あっ。いたいた。って無視すんなごら!!」
上条「・・・・あー、何か用か御坂?」
御坂「いや、用はないけど偶然あんたがいたからその・・・」
上条「?」
御坂「と、とにかく一緒に帰りましょ」
上条が、いいけどという前に近くの銀行から悲鳴が上がった。
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/17(日) 18:11:22.09 ID:sx/516H40
百合子「ぎゃァーーーーーーーーーーーーー」
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/17(日) 18:15:33.17 ID:sx/516H40
麦野「助けてぇーーーーーーーーーーーーーーー」
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/17(日) 18:15:56.54 ID:sx/516H40
御坂「死んじゃうーーーーーーーーーーーーーーー」
33 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/17(日) 20:59:36.30 ID:woYjG/U10
明日、書くから我慢してくれよ
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/17(日) 21:20:23.69 ID:sx/516H40
すまんふざけた
35 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/18(月) 12:29:55.18 ID:4oYkYnK80
上条と美琴がそれに気づき見たら、スキルアウトが銀行のATMを
トラックに載せているところだった。
上条「あいつら、逃げるつもりだ!!」
御坂「それなら、逃がさないようにすればいいのよ」
上条「できるわけねえだろ!!」
それを聞いた美琴は、あきれた声で言った。
御坂「あんた、私はレベル5なのよ?電撃を打てば止まるのよ!!」
美琴が行った行動は簡単だ電撃をトラックのエンジンにあてたのだ。
36 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/18(月) 12:56:00.71 ID:4oYkYnK80
上条「おい、御坂あれじゃ爆発するぞ」
御坂「何言ってるのよ。エンジンが止まるぐらいだから爆発はしないわよ」
二人が、言い争っているとトラックから4人の少年たちが、
それぞれ武器を持ち降りてきた。
上条「やばい、逃げるぞ御坂!!」
御坂「ここで気絶させて、アンチスキルに渡したほうが、安全よ」
そういうと美琴は、雷撃の槍で3人ぐらい気絶した。
そして残りの一人を見て上条は驚いた。
37 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/18(月) 13:39:04.07 ID:4oYkYnK80
上条「仕上兄ちゃんなんでスキルアウトにいるんだよ!?」
浜面「げ、当麻これには深い訳があってだな」
仕上が言い訳をしていると、騒ぎを聞きつけたのか沈利が
ものすごく怖い顔してこちらに近づいてきた。
仕上はまだ気づいていない!!
沈利の怒りが頂点になった!!
麦野「しーあげぇ、今までどこで油うってたのかにゃーん?」
浜面「ひっ。あの、沈利姉ちゃんこのたびは迷惑をかけてすいませんでした!!」orz
38 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/18(月) 13:54:09.49 ID:4oYkYnK80
麦野「許すわけねえだろこの愚弟が!!」
仕上は逃走した!!
しかし、沈利につかまってしまった!!
ギヤァァァァ。ユルシテクダサイ!!
モンドウムヨウ!!
ドカバキドコーン!!
麦野「ふぅー制裁完了」
浜面だったもの「」
麦野「当麻、先に帰ってろ。私はこいつと一緒に帰るから」
上条「分かった。じゃあな御坂」
当麻は家に帰ってきたらベランダに白い布団らしきものがあった。
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2011/07/18(月) 17:24:13.07 ID:+CXV2fGS0
雷撃の槍は気絶って言うより死ぬんじゃ…
白い布団は一方通行かどうなるんだか
インさんか…
40 :
OGHTP2;C
[saga]:2011/07/18(月) 17:30:52.32 ID:4oYkYnK80
上条「あれ布団なんかほしたか?」
当麻は疑問に思いながらもベランダに行った。
だがそこには布団ではなく白い服をを着た女の子だった。
上条「はぁ!?」
当麻が途惑っているときに玄関から音がした。
ちょうど姉と妹たちが帰ってきたらしい。
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/18(月) 19:43:44.69 ID:+CXV2fGS0
ほう一方じゃなくて百合子のほうだったとは…
やっぱりインさんか…
42 :
KIOYH+OIG
[saga]:2011/07/18(月) 21:29:05.74 ID:4oYkYnK80
また、木曜日に書きます。(多分)
43 :
KIOYH+OIG
[saga]:2011/07/21(木) 14:16:35.90 ID:UjzOSfAS0
上条「誰か、ちょと来てくれ!!」
当麻の声を聞いた姉妹たちは、部屋に向かっていった。
麦野「当麻、どうかした?」
滝壺「何かあったの?」
フレンダ「お兄ちゃんが慌てるなんて珍しいわけよ」
絹旗「もしかして、何か拾ってきたのでしょうか?」
そして部屋のドアを開けたら、そこにはベランダに引っかかっている
白い服をを着た女の子と困惑している当麻がいた。
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/21(木) 14:50:52.05 ID:iOT2jOhG0
百合子「ご飯くれると嬉しいな☆」
麦野「ぶ ち こ ろ し か く て い ね 」むぎのんビーム
上条「いきなり何やってんだよ姉ちゃん!」そけぶ
調子こきました許して
45 :
KIOYH+OIG
[saga]:2011/07/21(木) 20:01:52.10 ID:UjzOSfAS0
まあ、面白いしいいよ
46 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/22(金) 18:41:34.86 ID:Gp5jej5H0
明日こそ必ず書きます
47 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/23(土) 12:38:48.06 ID:9/3g/DEN0
麦野「・・・当麻・・・・・これは・・・・・」
滝壺「・・どうゆうこと・・・?」
フレンダ「まさか、お兄ちゃん」
絹旗「その人を布団と間違えました?」
上条「そんなわけないだろう。大体帰ってきたらベランダにいたんだから」
当麻達がしばらく黙っていると、白い服を着た女の子のお腹が鳴った。
48 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/23(土) 12:48:43.29 ID:9/3g/DEN0
????「おなかへった」
麦滝上フレ絹「「「「「・・・・・・、」」」」」
????「おなかへった」
麦滝上フレ絹「「「「「・・・・・・・・・・、」」」」」
????「おなかへった、って言ってるんだよ?」
49 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/23(土) 12:49:48.44 ID:9/3g/DEN0
今日はここまでです
また思いついたら書きます
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/23(土) 18:10:27.00 ID:c6HvaOgko
百合子「おなかへった」
麦滝上フレ絹一「「「「「・・・・・・、」」」」」
百合子「おなかへった」
麦滝上フレ絹一「「「「「・・・・・・・・・・、」」」」」
百合子「おなかへったって言ってンだよ!三下ァ!!!
なんか毎回やるかもしれん…
51 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/24(日) 09:27:35.18 ID:Dg3BiA970
当麻達はこのまま黙っていてもらちが明かないと思い沈利が名前を聞いてみた。
もちろん部屋の中で。
麦野「まず、あんたの名前は?」
????「私の名前は禁書目録(インデックス)っていうんだよ」
上条『偽名じゃねか』
当麻は心の中でつぶやいた。
絹旗「そういえば、なぜベランダにいたんですか?」
禁書目録「・・・それは」
52 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/24(日) 09:28:05.87 ID:Dg3BiA970
またあとで書きます
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/24(日) 13:17:08.28 ID:B1Mtrs0f0
当麻達はこのまま黙っていてもらちが明かないと思い沈利が名前を聞いてみた。
もちろん部屋の中で。
麦野「まず、おまえの名前は?」
百合子「俺の名前は鈴科百合子(すずしなゆりこ)だァ、一方通行(アクセラレータ)でもいいぜ」
上条『アクセラレータってなに?』
当麻は心の中で思った。
絹旗「そういえば、なぜベランダにいたんですか?」
百合子「…それは当麻が大好きだから///」
上条「」
麦滝上フレ絹『またお兄ちゃん(当麻)が(超)フラグ立ててきた来たよ(来たってわけよ)…ハア』
54 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/25(月) 14:55:29.30 ID:nylEgnod0
禁書目録が何か言おうとしたら誰かのおなかが鳴った。
禁書以外全員「・・・・・・・・」
禁書「お腹すいたから何か食べてからね」
そういって机に顎を乗せた。
〜15分後〜
禁書「家の中に上がらせてくれるだけじゃなく、
ごはんまでもごちそうしてくれて感謝するんだよ」
上条「ウソだろ10人前を全部喰いやがった」
絹旗「そんなに食べて超太らないんでしょうか?」
55 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/25(月) 15:12:41.82 ID:nylEgnod0
フレ「結局ありえないわけよ」
3人が思っていること口に出していると沈利が禁書目録がご飯を食べる
前に言ったことを思い出した。
麦野「もう1度聞くけどなんであんたはベランダにいた?」
禁書「・・・・追われてたから」
上条「追われているって誰に?」
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 18:16:28.43 ID:eQOIXTaf0
百合子が何か言おうとしたら誰かのおなかが鳴った。
上条以外全員「・・・・・・・・」
上条「腹減ったから食べ終わってから話を聞こう」
麦滝上フレ絹百「お前かよ!?」
〜15分後〜
百合子「俺までごちそうしてくれてありがとよ」
上条「いやコーヒーだけでよかったのか?」
絹旗「だから超もやしなんだよ」
百合子「アァ!」
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 18:29:12.56 ID:eQOIXTaf0
フレ「結局ありえないわけよ」
3人が思っていること口に出していると沈利が百合子がご飯を食べる
前に言ったことを思い出した。
麦野「もう1度聞くけどなんであんたはベランダにいた?」
百合子「…追われてた」
上条「追われているって誰に?」
百合子「…ストーカー」
上条「いったい誰が?」
百合子「あいつ」外指差し
2000号「セロリたんペロペロさせてハアハア」
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 18:30:03.83 ID:eQOIXTaf0
訂正
百合子が何か言おうとしたら誰かのおなかが鳴った。
上条以外全員「・・・・・・・・」
上条「腹減ったから食べ終わってから話を聞こう」
麦滝フレ絹百「お前かよ!?」
〜15分後〜
百合子「俺までごちそうしてくれてありがとよ」
上条「いやコーヒーだけでよかったのか?」
絹旗「だから超もやしなんだよ」
百合子「アァ!」
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 18:32:11.15 ID:eQOIXTaf0
さらに訂正
絹旗「だから超もやしなんだよ」これを絹旗「だから超もやしなんですよ」に訂正
こんなこと必死にやってる俺…
60 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 20:16:12.81 ID:eQOIXTaf0
めんどいので最初から
61 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 20:17:18.92 ID:eQOIXTaf0
百合子が何か言おうとしたら誰かのおなかが鳴った。
上条以外全員「・・・・・・・・」
上条「腹減ったから食べ終わってから話を聞こう」
麦滝フレ絹百「お前かよ!?」
〜15分後〜
百合子「俺までごちそうしてくれてありがとよ」
上条「いやコーヒーだけでよかったのか?」
絹旗「だから超もやしなんですよ」
百合子「あァ!」
62 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 20:19:02.66 ID:eQOIXTaf0
フレ「結局ありえないわけよ」
3人が思っていること口に出していると沈利が百合子がご飯を食べる
前に言ったことを思い出した。
麦野「もう1度聞くけどなんでおまえはベランダにいた?」
百合子「…追われてた」
上条「追われているって誰に?」
百合子「ストーカー」
上条「いったい誰が?」
百合子「あいつ」窓外指差し
2000号「セロリたんペロペロさせてハアハア」
上条「うわ窓に張り付いていやがる」
63 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/25(月) 20:19:25.64 ID:eQOIXTaf0
これでよし
いろいろ迷惑かけた
64 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/25(月) 20:41:51.46 ID:nylEgnod0
>>63
全然かまわないよ
ここなら書いても迷惑にはならないから
65 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/26(火) 09:55:02.53 ID:/XBKFd9R0
禁書「私の中にある十万三千冊の魔導書を狙う魔術結社だよ」
禁書以外全員「・・・・・・・・は?」
麦野「ちょと待って魔術結社?」
禁書「うん、そうだよ」
滝壺「魔術ってなに?」
禁書「魔術は、才能のない人たちが、才能のある者たちに近づくためなんだよ」
66 :
kihtrdehl
[ saga]:2011/07/26(火) 10:17:15.16 ID:/XBKFd9R0
上条「そんで、魔道書ってのは?」
禁書「教会が指定した邪本悪書で常人が目をとおしただけでも
魂が汚れる教科書みたいなもの」
絹旗「ですが本当に魔術というのがあるんでしょうか?」
禁書「魔術はあるもん!」
フレ「あるのなら、今ここで見せてほしい訳よ」
禁書「魔力がないから、私には使えないの」
全員「「「「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」」
67 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 0001
[saga]:2011/07/26(火) 13:26:57.49 ID:xGOP00Ph0
名前変えた
68 :
000
[saga]:2011/07/26(火) 13:27:42.64 ID:xGOP00Ph0
やっぱこれで
69 :
0001
[saga]:2011/07/26(火) 13:41:33.35 ID:xGOP00Ph0
百合子「俺の能力一方通行いや正確にはベクトル操作を悪用する暗部だよ」
百合子以外「………は?」
麦野「ちょっと待って暗部だと!?」
百合子「ああそうだよ第4位様なら知ってんじゃねえの俺の能力を悪用してなにをするかも」
上条「暗部ってなに?」
滝壺「当麻は知らなくていい」
絹旗「当麻お兄ちゃん一緒に買い物しに行きましょう」ガシ 上条の腕を掴んで引っ張っていく
上条「え?いや話を聞かないと…」ズルズル 引きずられている
絹旗「いいんですよ沈利お姉ちゃんが何とかしますから」
そう言って当麻と絹旗は家から出た
70 :
0001
[saga]:2011/07/26(火) 14:04:03.82 ID:xGOP00Ph0
百合子「そンで、知ってるのか?第4位様よォ」
麦野「いや知らないな、あと第4位って言うのやめてくれない?第1位」
フレンダ「もしも暗部が動いていたとしても第1位なら簡単に返り討ちにできるんじゃないの?」
百合子「ああ俺もそう思ったんだが相手の暗部が猟犬部隊とスクールなンだ
この2つの暗部には木原と第2位がいる、この2人は唯一俺の能力に対応できるンだよ」
麦野「へえそれでまんまと逃げてきたと情けないわね」
百合子「だって痛いのいやだもん☆」
麦野「ぶ ち こ ろ し か く て い ね」
71 :
kihtrdehl
[sage]:2011/07/26(火) 15:48:28.20 ID:/XBKFd9R0
上条「それって意味ないじゃん」
禁書「だったら、包丁で私を刺せばいいかも!!」
絹旗「それじゃあ、お兄ちゃんが超犯罪者になっちゃいます!!」
禁書「包丁なんかで私を刺せるわけないよだって、
私のこの服は魔術によって守られてるもん!!」
祭愛と禁書がいいあってると沈利が呆れた声で、
麦野「はぁ〜仮に魔術があるのなら当麻の右手に反応するでしょう」
72 :
kihtrdehl
[sage]:2011/07/26(火) 16:00:17.72 ID:/XBKFd9R0
絹旗「そうでした、当麻お兄ちゃん右手でその人の服をさわってください!!」
上条「いや、なんで触らなくちゃいけないんだ」
絹旗「ああ、もう早くしてください!!」
上条「分かったからそのこぶしをおろしてくれ!!」
そういって当麻は禁書の修道服を触った
上条「・・・・・・・あれ?」
が何も起きなかった。
絹旗「やっぱり魔術はない・・・・・」
73 :
kihtrdehl
[sage]:2011/07/26(火) 16:11:03.75 ID:/XBKFd9R0
最愛は途中言いとどまった。
なぜかというと急に禁書目録が来ていた修道服が
プレゼントのひもをほどくように落ちたからだ。
禁書目録はそうとは知らずに胸を張ったままである。
その後自分が全裸になったことに気づくと
当麻にかみついた。
上条「いててて、なんで俺にかみついてきたんだ?」
今、当麻は部屋の外にいた。
かみつかれた後すぐに沈利たちに追い出されたわけだ。
〜しばらくたち〜
麦野「魔術があるというのが分かったけど」
滝壺「この子どうするの?」
74 :
kihtrdehl
[sage]:2011/07/26(火) 16:23:06.76 ID:/XBKFd9R0
全員が悩んでいると、当麻が思いついたことを言う。
上条「一方通行なら、大丈夫だと思うんだが」
絹旗「確かに、あそこには私の幼馴染の黒夜がいますし大丈夫だと思いますよ」
麦野「確か、一方通行と黒夜の保護者は木原さんだから・・・・・うん大丈夫そうね」
決まると一方通行の家に向かうことにした。
行くメンバー
上条・麦野・禁書・フレンダ
お留守番のメンバー
滝壺・絹旗
75 :
kihtrdehl
[saga]:2011/07/27(水) 17:50:50.91 ID:39102ce80
〜第三話〜
一方通行・幻想殺し Vs 魔術師
〜 一方通行の家の近く〜
上条「今のところは、インデックスを狙うやつらはいないよな?」
フレンダ「私が仕掛けたトラップには異常はないわけよ」
インデ「でも油断はしちゃダメなんだよ!!」
インデックスが言うと、沈利がある違和感に気づいた。
麦野「ちょとみんな止まって」
上条「もしかして、敵がいるのか!!」
76 :
kihtrdehl
[saga]:2011/07/27(水) 17:55:03.32 ID:39102ce80
今日はここまでです
短くてすいません
77 :
0001
[sage]:2011/07/27(水) 19:54:49.65 ID:e550Ua1Z0
上条「今のところ百合子を狙う奴らはいないな」
百合子「あァ大丈夫だ」
上条「なんでわかるんだ?」
百合子「20000号は隠れたりしないで正面から来るから簡単にわかるんだよ」
上条「…俺いる意味なくね?」
百合子「そうだな」
上条「…………」
百合子「…………」
上条「帰っていいか?」
百合子「ああ」
上条「じゃ…じゃあな」
78 :
kihtrdehl
[saga]:2011/07/28(木) 09:31:14.65 ID:Rz3fyHU90
麦野「おかしいと思わない?」
沈利の、言葉に気付いたインデックスが違和感の、
正体を言った。
インデ「これは、人払いのルーン」
上条「人払い?」
フレンダ「そういえば、さっきから人がいない訳よ!」
麦野「そこに隠れてるやつ出てきなさい」
????「ほう、よく僕がいることが分かったね?」
79 :
rujcjew
[saga]:2011/07/28(木) 12:03:10.68 ID:Rz3fyHU90
麦野「私たち以外、人がいないのにそんなところに
いちゃあ誰でも分かるわよ」
????「さすが学園都市の人間だ」
フレンダ「ところであんた、名前ぐらい名乗りなさいよ」
????「ステイル=マグネスと名乗りたいところだけど、
ここはFortis931といっておこうかな」
インデ「みんな、逃げて!!」
上条「逃げるってなんでだ!!」
80 :
金目鯛
◆KINMEGsDV2
[sage_saga]:2011/07/28(木) 19:24:39.68 ID:MDQ5fCjjo
来たが
81 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2011/07/28(木) 22:28:41.68 ID:Ad4eZTOX0
やっぱめんどいのでこれでいいや
82 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2011/07/29(金) 18:28:33.21 ID:n5W3vI8B0
麦野「おかしいと思わない?」
沈利の、言葉を聞いた百合子が違和感の正体に気づいた!
百合子「この日は、生理だ!」
上条「生理?」
百合子「あァそうだ三下ァそうだやつは今生理なんだ!だから来ねェンだ」
フレンダ「どうりでいつになっても20000号が襲ってこないって訳ね」
麦野「てことはあいつは今日は来ないんじゃ…」
百合子「…………」
上条「…………帰っていいか?」
百合子「あァ……」
上条「じゃ…じゃあな…」
83 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2011/07/29(金) 18:35:07.20 ID:n5W3vI8B0
麦野「私たち以外、人がいないのにそんなところに
いちゃあ誰でも分かるわよ」
????「さすが暗部の人間だ」
フレンダ「ところであんた、名前ぐらい名乗りなさいよ」
????「妹達と名乗りたいところだけど、
ここはミサカ20000号といっておこうかなとミサカはどこかの魔術師の口調をパクリます」
百合子「三下どもあいつを足止めしろ!!」
上条「足止めってなんでだ!?」
百合子「あいつの狙いは俺だけだ!他の奴には発情しねェだから抑えとけ三下ァ!!!」ベクトル跳躍で飛ぶ
84 :
rujcjew
[saga]:2011/07/30(土) 16:17:55.25 ID:YdMj3wTd0
ステイル「逃がすわけにはいかないよ。どうやら魔術のこと知っているからね君たちを殺して回収するか」
麦野「当麻、その子と一緒に先いってな」
フレンダ「私たちが、あいつを足止めするから」
上条「だけど・・・!」
麦野「分からねえのか!!こいつは危険だ私ですらこいつに勝てるかどうか・・・・っ!!」
フレンダ「大丈夫だよ、当麻お兄ちゃん一方通行のうちについたら私たちもいくから」
インデックス「当麻、ここはこの人達に任せるしかないいんだよ」
85 :
rujcjew
[saga]:2011/07/30(土) 16:36:44.01 ID:YdMj3wTd0
上条「くそ、死ぬんじゃねぞ!!」
当麻は、インデックスの手を引っ張り一方通行の家に向かった。
ステイル「逃がさないよ」
ステイルが攻撃をする前に沈利の原子崩しが横切った。
麦野「お前の相手はわたしたちだろ」
86 :
rujcjew
[saga]:2011/07/30(土) 16:37:05.13 ID:YdMj3wTd0
〜一方通行の家〜
上条「一方通行、お前に頼みたいことがある!!」
一方通行「なンのようだ三下ァ」
上条「この子を匿って欲しい」
一方通行「あァ、俺と黒夜は構わねェが親父が駄目と言ったら駄目だぜェ」
上条「頼む」
一方通行「ったく、顔を上げろォ三下」
87 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]:2011/08/01(月) 07:12:35.66 ID:sf2t9Ebd0
20000号「逃がすわけにはいきません、私は早くセロリたんをぺろぺろしないといけませんからとミサカは興奮しながらできるだけ冷静に言ってみました」
麦野「当麻、1位と一緒に先いってな」
フレンダ「私たちが、あいつを足止めするから」
上条「だけど・・・!」
麦野「分からねえのか!?こいつは危険だ私ですらこいつに勝てるかどうか・・・・っ!!」
フレンダ「大丈夫だよ、当麻お兄ちゃん一方通行のうちについたら私たちもいくから」
百合子「三下ァ迷ってる暇はねェ行くぞ」
88 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]:2011/08/01(月) 07:23:32.85 ID:sf2t9Ebd0
上条「くそ、犯されるんじゃねえぞ!!」
百合子は、三下ァの手を引っ張り一方通行の家に向かった。
20000号「逃がしません!!とミサカは軽い電撃をセロリたんに撃ちます」
ミサカが出した電撃は百合子に当たる前にいきなり方向を変えた
麦野「お前の相手は私達でだろ」
注意”今の百合子のチョッカーの容量は携帯で言うと1本しかありません
89 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]:2011/08/01(月) 07:33:17.60 ID:sf2t9Ebd0
〜一方通行の家〜
上条「一方通行、お前に頼みたいことがある!!」
一方通行「なンのようだ三下ァ」
上条「百合子を匿って欲しい」
一方通行「あァ!?おいこれはどういうことだ…なんで俺がもう一人いるンだよ!?」
上条「頼む」
一方通行「いやまて、まずなンで俺が二人いる!?それをまず説明しろ!」
上条「実は異世界から来たもう1人のおまえなんだ………こっちが本物だったらいいのに…」
一方通行「おい三下ァてめえ最後に何言った?」
百合子「お前なンかに当麻は渡さないからね☆」一方指差し
90 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]:2011/08/01(月) 07:43:27.84 ID:sf2t9Ebd0
>>88
訂正
麦野「お前の相手は私達でだろ」じゃなく麦野「お前の相手は私達だろ」です
91 :
rujcjew
[saga]:2011/08/01(月) 10:40:40.73 ID:bsb96dKl0
>>90
おもしろかったよ
あともうそろそろ投下します
92 :
rujcjew
[saga]:2011/08/01(月) 11:14:15.88 ID:bsb96dKl0
一方通行「そこのシスターを匿ってやるからよォ」
上条「本当か!!」
一方通行「あァお前には、いつも世話になってるからなァ」
上条「よし、これで沈利姉ちゃんのところに行ける」
一方通行「おい、今更なンだが何故、第四位がいねェ?」
93 :
rujcjew
[saga]:2011/08/01(月) 11:25:42.48 ID:bsb96dKl0
上条「インデックスを狙らってるやつと戦っている」
一方通行「なるほどォ、おいシスター」
インデックス「ちゃんと名前で言ってほしんだよ!!」
一方通行「お前は、家の中の入ってろォ。黒夜ゥ、そこにいるンだろ?」
黒夜「なんだよ、一方兄ちゃん?」
一方通行「俺は、少し出かけるゥその間こいつの面倒を見てくれェ」
黒夜「まったく、人使いの荒いね」
94 :
rujcjew
[saga]:2011/08/01(月) 11:35:06.09 ID:bsb96dKl0
一方通行は黒夜の軽口を無視した。
一方通行「いくぞ、三下」
上条「ああ、沈利姉ちゃん、フレンダ待ってろ」
〜 一方通行の家の近く〜
麦野「くそ、なんだこいつ能力がまったくきかないなんて」
ステイル「ふん、魔女狩りの王イノケンティウスに攻撃し手も意味がないのに」
95 :
uijkyghk
[saga]:2011/08/04(木) 13:59:41.66 ID:wSvf7tCp0
フレンダ「なら、あやっている本人の攻撃すれば・・・!」
フレンダは、隠し持っていた爆弾入りの人形を投げつけたが、ステイルの炎剣により当たる直前に爆発した。
ステイル「さて、もう気が済んだかな?こっちにも予定があるんでね、ここで死んでくれ
Kenaz---------PuriszNaupizGedo
炎よ----------巨人に苦痛の贈り物を」
96 :
uijkyghk
[saga]:2011/08/04(木) 14:01:44.60 ID:wSvf7tCp0
ずれたので修正
フレンダ「なら、あやっている本人の攻撃すれば・・・!」
フレンダは、隠し持っていた爆弾入りの人形を投げつけたが、ステイルの炎剣により当たる直前に爆発した。
ステイル「さて、もう気が済んだかな?こっちにも予定があるんでね、ここで死んでくれ
Kenaz---------PuriszNaupizGedo
炎よ----------巨人に苦痛の贈り物を
97 :
uijkyghk
[saga]:2011/08/04(木) 14:24:29.28 ID:wSvf7tCp0
炎剣が炸裂しそこには焼死体が残っている―――――はずだった。
ステイル「何、なぜ生きている・・・・ッ!?」
上条「平気か、フレンダ?」
フレンダ「と、当麻お兄ちゃん!!」
そこには、無傷の少年と少女がいた。
〜一方その頃〜
麦野「くそ、さっきから攻撃しても全然きいてね」
魔女狩りの王にさっきから原子崩しを打っているのだが貫通してもすぐに再生する。
そして、原子崩しを連発で打っていたせいで疲労で動きが鈍くなったときに、
魔女狩りの王の攻撃が来た
98 :
uijkyghk
[sage]:2011/08/10(水) 08:10:11.60 ID:UBvZ2CXL0
12時くらいには書きます
99 :
rytdhgfyt
[sage]:2011/08/21(日) 08:59:10.36 ID:scAtQ4Gm0
さて、遅くなりましたが書きます
100 :
rytdhgfyt
[sage]:2011/08/21(日) 10:11:10.30 ID:scAtQ4Gm0
だが、魔女狩りの王の攻撃は沈利には届かなかった。
いや、正確には魔女狩りの王の攻撃は一方通行に止められた。
一方通行「こンな相手にてこずってるンじゃ第四位の名が泣くぞォ?」
麦野「第一位か、よくここが分かったな」
一方通行「そりゃ、こンな炎の塊が動いてたらァ誰でも気づくだろ」
一方通行と沈利が話しているとまた魔女狩りの王が攻撃してきた。
101 :
rytdhgfyt
[sage]:2011/08/21(日) 13:11:48.58 ID:scAtQ4Gm0
一方通行「邪魔だ」
一方通行が軽く腕を振ると魔女狩りの王を構築していた炎が散らばった。
一方通行(おかしい、俺が反射すればあの炎剣は自分に向かうはずだァ。
なのにあの炎の巨人はなぜか爆発した。なるほどこれが、三下の言ってた魔術かァ)
〜一方通行の家の近く〜
上条「フレンダと沈利姉ちゃんを傷つけたのは、テメェでいいんだな?」
ステイル「ふん、どうやって防いだかは知らないが、あの子の回収を邪魔をするのなら容赦はしない」
102 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/08/22(月) 10:51:34.58 ID:2U0GL9/h0
ステイル「 G A S T T H T F I A S T R I C
この手に炎を。 その形は剣、 その役は断罪!」
叫ぶと左手から青い炎の剣が噴き出しそれを、当麻達に振り落した。
だが、青い炎は当麻が出した右手によって跡形もなく消えた。
上条「どうした、もう終わりか?」
当麻が、ステイルを殴るためにフレンダから少し離れた。
ステイル「ふん、君に攻撃は効かないことが分かった。なら、君の後ろにいる女から片付けよう。
―――――AshTOASH DustToDust SqueamishBloodyRood
―――――灰は灰に、 塵は塵に。 吸血殺しの紅十字!」
103 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/08/22(月) 21:50:44.45 ID:2U0GL9/h0
訂正
ステイル「 G A S T T H T F I A S T R I C
この手に炎を。 その形は剣、 その役は断罪!」
叫ぶと左手から青い炎の剣が噴き出しそれを、当麻達に振り落した。
だが、青い炎は当麻が出した右手によって跡形もなく消えた。
上条「どうした、もう終わりか?」
当麻が、ステイルを殴るためにフレンダから少し離れた。
ステイル「ふん、君に攻撃は効かないことが分かった。なら、君の後ろにいる女から片付けよう。
―――――AshTOASH DustToDust SqueamishBloodyRood
―――――灰は灰に、 塵は塵に。 吸血殺しの紅十字!」
104 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/08/27(土) 08:54:50.68 ID:pPAv/zK20
上条「フレンダ逃げろ!!」
ステイル「もう、遅い」
炎剣がフレンダにあたる前に突然爆発した。
ステイル「なっ!?」
105 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/08/27(土) 08:55:05.50 ID:pPAv/zK20
上条「フレンダ逃げろ!!」
ステイル「もう、遅い」
炎剣がフレンダにあたる前に突然爆発した。
ステイル「なっ!?」
106 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/08/27(土) 08:55:23.16 ID:pPAv/zK20
上条「フレンダ逃げろ!!」
ステイル「もう、遅い」
炎剣がフレンダにあたる前に突然爆発した。
ステイル「なっ!?」
107 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2011/10/04(火) 19:39:15.14 ID:R2447Brq0
あ
108 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(不明なsoftbank)
:2011/10/10(月) 13:46:11.05 ID:ohisI0dw0
すさまじいなww
109 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/18(金) 17:57:18.24 ID:PKej6HuI0
禁書とまどマギクロス設定
禁書の主な登場人物 まどマギの主な登場人物
上条当麻(幻想殺し) 鹿目まどか
一方通行(アクセラレータ) 美樹さやか
土御門(Fallere825) 暁美ほむら
インデックス(Dedicatus545) 巴マミ
打ち止め(ラストオーダー) 佐倉杏子
アレイスター=クロウリー インキュベータ(QB)
110 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/18(金) 17:59:21.64 ID:PKej6HuI0
禁書×まどマギクロス設定 2
は明日書きます
111 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(不明なsoftbank)
[sage]:2011/11/19(土) 08:55:40.20 ID:s4Tmd4zZ0
がんばー
112 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/19(土) 09:18:54.06 ID:EJRn2IEo0
禁書×まどマギクロス設定 2
あらすじ
第三次世界大戦が終わって2週間後上条当麻と一方通行は土御門元春に呼び出されていた。
土御門から見滝原中学に教育実習生として行ってもらうと言い出した。
上条と一方通行は拒否したが、土御門が統括理事長の命令だといわれ無理矢理行ってもらうことになった。
その頃、見滝原町ではとある少女を救うために過去からやってきた少女が病院にいた。
過去からやってきた少女は次の日今までとは違うことに気づくだろうか・・・・・・
科学と魔術と魔法少女が交差するとき物語が始まる
113 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/19(土) 09:22:18.28 ID:EJRn2IEo0
ssはまたあとで書きます
読んでくれたたら良いところと悪いところを言ってください
お願いします
114 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/19(土) 09:58:28.09 ID:EJRn2IEo0
禁書とまどマギクロス設定
禁書の主な登場人物 まどマギの主な登場人物
上条当麻(幻想殺し) 鹿目まどか
一方通行(アクセラレータ) 美樹さやか
土御門元春(Fallere825) 暁美ほむら
インデックス(Dedicatus545) 巴マミ
アレイスター=クロウリー 佐倉杏子
インキュベータ(QB)
115 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/20(日) 20:21:31.90 ID:2u5Xx0oC0
土御門「お前たちには見滝原中学に行ってもらうにゃー」
116 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/20(日) 20:59:58.74 ID:2u5Xx0oC0
上条「・・・・は?」
一方通行「説明はねェのかよ」
土御門「ああ、すっかり忘れたぜぃ」
上条「土御門、急に中学校に行けってどいうことなんだ」
土御門「それを今から説明する」
117 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/20(日) 21:06:52.74 ID:2u5Xx0oC0
この後回想に入ったらおかしいですかね?
118 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/21(月) 15:20:33.55 ID:1AFAHS/k0
>>116
の訂正です
上条「・・・・土御門、急に中学校に行けってどいうことなんだ?」
一方通行「説明はねェのかよ」
土御門「言い方が悪かったな。お前たちには見滝原中学の生徒になってもらう」
一方通行「無理だろ」
上条「それに、俺と一方通行は高校生だぞ」
土御門「そこらへんは大丈夫だ。アレイスターがもう手をまわしているからな」
119 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/21(月) 19:08:57.80 ID:1AFAHS/k0
一方通行「なンでアレイスターの名前が出てくる。それに目的はなンだ」
上条「アレイスター・・・?」
土御門「カミやん、アレイスターはこの街の統括理事長だ」
上条「え!!」
土御門「アレイスターの名前が何故出てきたかそれについては簡単だあの野郎が依頼をしたからだ」
上条・一方「依頼?」
120 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/21(月) 19:14:29.53 ID:1AFAHS/k0
続きは明日です
121 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/21(月) 21:54:45.07 ID:1AFAHS/k0
土御門「ああ、依頼の内容は見滝原中学に行って魔法少女に接触することだ」
一方通行「魔法少女だと?」
上条「魔術師じゃないのか?」
土御門「アレイスターの話だと、どうやら術式なしで魔法が使えるらしい」
上条「そんなやつがいたんだな」
122 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/24(木) 17:58:40.91 ID:9e8mFm8G0
見滝原中学校の2年生の教室で転校生二人がいた。
転校生は男と女一人ずつだ。少女の名前は暁美ほむら、そしてもう一人は学園都市から来た上条当麻だ。
そしてその二人は、質問攻めにあっていた。
男子生徒A「なあ、学園都市の学校ってどんな感じ?」
女子生徒A「上条君の能力ってなに?」
上条「学園都市の学校はこことあまり変わらないかな」
「あと、俺はレベル0だから能力は持ってないよ」
123 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/11/26(土) 16:02:20.34 ID:FZ8GlfSo0
何故、高校生である上条が学園都市の外――――見滝原中学にいるのか……時間は昨日にもどる。
上条は、学校が終わり帰ろうとしていたところ同じクラスメイト土御門元春に呼び止められた。
土御門「カミやん、少し話があるから俺の部屋にきてくれ」
上条「話があるならここでいいだろう?」
土御門「ここじゃ、話しにくいことだからな」
上条はそれを聞いてある一つの問題を思い浮かべる。
上条「もしかして魔術絡みのことか?」
土御門「いや、魔術絡みじゃない。とにかく俺の部屋に来てくれ」
124 :
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(栃木県)
[sage]:2011/11/30(水) 17:17:16.81 ID:9UeQSIC10
数時間後上条は土御門の部屋にいた。
そして、上条は、ある疑問を土御門に聞いた。
上条「土御門、魔術絡みじゃないって本当か?」
土御門「正確にいえば、魔術じゃなく魔法だがな」
上条「魔法?魔術じゃないのか?」
上条が疑問に思うのも無理もないだろう。
今まで上条が関わってきたものは魔術または、超能力だからだ。
土御門「ああ、別に魔法って言っても魔術師にとってそんなに珍しいものじゃない」
上条が、珍しくないんだとつぶやくとあることに気づいた。
上条「あれ、そういえばなんで俺は呼び出されたんだ?」
125 :
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(栃木県)
[sage]:2011/12/01(木) 19:03:09.25 ID:Nbsczh/l0
土御門「カミやんには、いつもどおり厄介ごとに関わってもらう」
上条「いつもどおりって、上条さんはほとんどが巻き込まれただけなのに……」
土御門「まあ、今回にいたっては助っ人がいるしカミやんが苦労はだいぶ楽になるにゃー」
土御門はマジメモードから普段モードに切り替え笑いながら言った。
126 :
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(栃木県)
[sage]:2011/12/03(土) 17:31:20.43 ID:h2aebR+e0
訂正
土御門「カミやんには、いつもどおり厄介ごとに関わってもらう」
上条「いつもどおりって、上条さんはほとんどが巻き込まれただけなのに……」
土御門「まあ、今回にいたっては助っ人がいるしだいぶ楽になると思うぜい」
土御門はマジメモードから普段モードに切り替え笑いながら言った。
127 :
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(栃木県)
[sage]:2011/12/03(土) 18:01:05.42 ID:h2aebR+e0
上条「その、助っ人って一体だれなんだ?」
土御門「今は教えられないが、まあそのうち分かるにゃー」
上条「そのうちって……」
上条は呆れたように言った。
土御門は、それを無視し本題のことを話し始めた。
土御門「だいぶ話がずれたが、さっき話したようにカミやんにはあることに関わってもらう」
上条「あることって?」
土御門「カミやんは、魔法少女って信じるか?」
上条「え、魔法少女って漫画とかに出てくるものだよな?」
土御門「そうだ。だが、漫画とかに出てくる魔法少女が本当にいるとしたら?」
128 :
◆40ShjAbPH2
[sage]:2011/12/04(日) 18:43:56.23 ID:MX78ziPy0
上条は土御門の言っていることが信じられなかった。
今まで戦ってきたなかで魔術師のなかでも女性もいたが、その人達は魔術師と呼ばれていた。
だから、土御門の言っていることが信じられなかった。
上条「なあ、土御門その魔法少女って魔術師なのか?」
土御門「今のところ不明だ。まあ、不明だからこそ調査をする必要があるんだがな」
上条「え、調査って俺も行くのか?」
土御門「あたりまえだ。相手はもしかしたら魔術や魔法じゃない違う力を使う可能性もあるからな」
上条は、土御門の話を聞いてふと自分の右手を見た。
その右手には、異能の力なら善悪、強弱、関係なく問答無用で打ち消す手を。
129 :
◆40ShjAbPH2
[sage]:2011/12/04(日) 18:46:35.05 ID:MX78ziPy0
訂正
上条は土御門の言っていることが信じられなかった。
今まで戦ってきたなかで魔術師でも女性もいたが、その人達も魔術師と呼ばれていた。
だから、土御門の言っていることが信じられなかった。
上条「なあ、土御門その魔法少女って魔術師なのか?」
土御門「今のところ不明だ。まあ、不明だからこそ調査をする必要があるんだがな」
上条「え、調査って俺も行くのか?」
土御門「あたりまえだ。相手はもしかしたら魔術や魔法じゃない違う力を使う可能性もあるからな」
上条は、土御門の話を聞いてふと自分の右手を見た。
その右手には、異能の力なら善悪、強弱、関係なく問答無用で打ち消す手を。
130 :
◆40ShjAbPH2
[sage]:2011/12/04(日) 18:54:31.58 ID:MX78ziPy0
訂正
上条は信じられなかった。
今まで、魔術師と戦ってきたなかで女性もいたが、その人達は魔術師と呼ばれていたからだ。
だからこそ、土御門の言っていることが信じられなかった。
上条「なあ、土御門その魔法少女って魔術師なのか?」
土御門「今のところ不明だ。まあ、不明だからこそ調査をする必要があるんだがな」
上条「え、調査って俺も行くのか?」
土御門「あたりまえだ。相手はもしかしたら魔術や魔法じゃない違う力を使う可能性もあるからな」
上条は、土御門の話を聞いてふと自分の右手を見た。
その右手には、異能の力なら善悪、強弱、関係なく問答無用で打ち消す手を。
131 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします(新鯖です)
(栃木県)
[sage]:2011/12/07(水) 17:18:15.23 ID:DcEeo+h20
上条「けれども、相手が異能の力を使ってこないと役にたたないぞ?」
土御門「確かに、相手が異能の力を使ってくるとはかぎらないしな」
上条「だったら……」
土御門「助っ人がいるから大丈夫だにゃー」
土御門は軽い調子でそう言った。
そんな土御門にあきれながら上条は、人任せかよと呟いた。
土御門「上やんも、ある方法で調査して欲しい」
上条「ある方法?」
土御門「外にある、見滝原町まで行きそこにある中学校の生徒になってもらう」
132 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[Sage]:2012/01/29(日) 21:20:11.48 ID:qyK02ZCIO
Frug
133 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/03/16(金) 11:38:55.50 ID:hha1/o8t0
klp;
134 :
◆PrEIHnuXgY
:2012/03/30(金) 11:01:00.31 ID:SGsMvxE10
s
135 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:33:52.31 ID:mIxJNyHJ0
設定
名前
アレイスター・クロウリー
発動キー
ギス・テラ・デラ・テッラ
性別
男
二つ名
魔神
136 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:34:23.71 ID:mIxJNyHJ0
一人称
私
能力
衝撃の杖(ブラスティングロッド)
魔導書
無詠唱でも魔法が使える(詠唱すれば威力が少し上がる)
禁書の魔術(神の右席が使う術式以外)
禁書の霊装すべて(原作にない霊装もある)
魔翌翌翌力(木乃香の50倍)
固有結界(無限の書庫)
おまけとして不老
137 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:35:27.52 ID:mIxJNyHJ0
プロローグ
気が付いたら真っ白の空間にいた。
「どこだここ?」
確か、ベットの上で寝ていたはずだが・・・。
「そこのあなた」
後ろから自分を呼ぶ声が聞こえたので振り返ってみたら奇麗な女性がいた。
「あの、貴女は?」
「私は神です」
目の前の女性の頭の中は大丈夫か?
138 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:36:20.83 ID:mIxJNyHJ0
「本当ですよ」
「まぁ、いいや所でここどこ?」
「ここは、天国と地獄の狭間です」
「つまり私は死んだのか……」
まさか16歳で自然死とは。
「ですが、安心してくださいもう一度だけ生きられますから」
「え、なんで?」
「普通は、死んだら輪廻の輪に加わるのですが極稀にここに来る魂がいるので
もう一度違う世界に送るのです」
139 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:36:50.10 ID:mIxJNyHJ0
「それって、漫画の世界でも?」
「もちろん可能です」
なら、俺が行く場所はあの漫画で決まりだな。
「魔法先生ネギま!でお願いします」
「いいですよ、今のままで漫画の世界に行くと危険なので、
欲しい能力と叶えたい願いを言ってください」
「それじゃ、能力は禁書に出てくる衝撃の杖(ブラスティングロッド)と、
神の右席が使う魔術以外全部を使えるようにして霊装と魔導書もすべて
魔翌翌翌力は木乃香の50倍あっちの魔法はすべて無詠唱でも使えて固有結界も頼む」
「分かりました。では、第二の人生お楽しみください」
神が言うと床が開きアレイスターは落ちていった
140 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:39:10.20 ID:mIxJNyHJ0
第一話
アレイスターは現在進行形で落ちている。
「まずいな、このまま行けば地面にぶつかるな」
え、なぜ冷静でいられるか?生前バンジージャンプとかやってたからな
慣れてしまった。だが、このまま落ち続ければ確実に死ぬな・・・そうだ魔術を使えばいいんだ。
「悪魔よ、我に翼を授けよ」
アレイスターが詠唱を終えた瞬間体が宙に浮いた。
「頭に浮かんだ言葉を言ったら本当に成功したな」
そう呟いて、今の自分の姿を確認した。
髪は腰まで届いていることは分かったが自分の顔までは確認できなかった。
141 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:40:27.25 ID:mIxJNyHJ0
「そういえば、魔導書や霊装はどこだ?」
どこにあるのか考えていたら空から紙が降ってきて
取って読んでみると
『霊装と魔導書はコートの中に入っています。
貴方以外の人は使えませんので盗まれても平気です。
固有結界を出すには自分自身の魔翌力を放出し
自分の心の中をイメージすれば出せます。
あと、おまけとして不老にしておきました』
と書いてあった。
142 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:40:38.27 ID:mIxJNyHJ0
「へぇ〜便利だな」
アレイスターが感心していると下が騒がしくなり下を見てみると光の矢が行ったり来たりしていた。
「……あれは、魔法か?」
アレイスターが呟くと光の矢がこちらにも飛んできたので急いで障壁を張った。
「ここにいると流れ弾が来るからな……逃げるにしても見つかるかもしれないし
なら、全員気絶させるか」
そういい黄金錬成(アルス・マグナ)で全員気絶させた。
143 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/03(火) 20:41:08.84 ID:mIxJNyHJ0
sideナギ
俺の名前はナギ・スプリングフォールド、紅き翼のリーダーをやっている。
俺たちは連合軍に雇われた傭兵として戦場に向かったが着いてみると
敵味方関係なく全員気絶させられていた。
普通ならありえない状況に師匠やアル、詠春まで呆然としていた。
「いったい何があったんだ?」
sideアレイスター
いや〜、便利だな黄金錬成誰も傷つけず倒すことができるしな。
あれ、誰か来た援軍か?こっちには気づいていないし。
よし、話しかけてみるか。
144 :
島根さん(貧乳)
◆Kfme7T0.5I
[sage]:2012/04/03(火) 22:35:06.31 ID:p7tRRqQC0
まさかの魔法世界からスタートかww
てっきり学園からだと思ってたww
145 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/04(水) 08:18:53.34 ID:Gzerst+D0
>>原作一巻からスタートより昔のほうがいいかなと思って
146 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/06(金) 17:00:26.16 ID:j2VpmDx+0
第二話
ナギ達が呆然としていると目の前に人が現れた。
当然目の前にきたので四人は警戒をした。
「そう警戒するな」
「突然目の前に現れて警戒するなといわれて警戒を解く人はいません」
白いローブをかぶった男性が答えた。
「それもそうだな。だが、私は君たちと敵対するつもりはない」
「その言葉を信じろと?」
眼鏡をかけた男性が信じられないと言外に語った。
「考えてもみろ私がお前達と敵対して何の利益がある」
「確かにそうだな」
147 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/06(金) 17:01:05.23 ID:j2VpmDx+0
赤毛の子供は納得したように首を縦に振った。
「それに私は魔法世界に来たばかりだ。来て早々問題を起こす気はない」
アレイスターは肩をすくめて言った。
「なぁ、アンタの名前は?」
「アレイスター・クロウリーだ」
「俺はナギ・スプリングフォールドだ。なぁ、アレイスター目的がないなら俺たちと一緒に来ないか?」
148 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/06(金) 17:01:32.51 ID:j2VpmDx+0
ナギがそう言ったら後ろにいる三人が呆れたように溜息をついた。
「確かに目的もないし何よりお前達と一緒にいた方が面白そうだからな。
お前たちについて行こう」
「はぁ、まったく結局こうなるのか
私は青山詠春だ」
「それがナギの美点ということにしておきましょう
私はアルビレオ・イマです。できればアルと呼んでください」
「そうじゃな
わしはフィリウス・ゼクトじゃ」
149 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/09(月) 18:41:50.16 ID:o5/7tDzR0
第三話 前編
150 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/09(月) 18:42:28.71 ID:o5/7tDzR0
アレイスターが紅き翼に入りしばらくたち今は詠春が鍋を準備している。
詠春が準備をしている間ナギ達は
「なあ、出会ったとき傷一つなく両軍が倒れていたんだがどうやったんだ?」
「あれは、黄金錬成と言ってな頭の中で考えた通りに世界を歪めることができる」
「「「バグ(だな)(ですね)(じゃな)」」」
三人からバグ判定を貰った。
「だが、そこまで便利じゃないんだよ」
「どういうことですか?」
アルビレオが聞いてきた。
151 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/09(月) 18:43:38.72 ID:o5/7tDzR0
「さっきも言った通り頭の中で考えた通りに世界を歪めることができるが、
私が無理だと思えば世界を歪めることはできない」
「「なるほど」」
「?」
アルビレオとゼクトは納得したように頷いたがナギは分っていない様だ。
「分りやすく言えばこいつには絶対勝てないそう思うだけで勝手に自滅してしまうということだ」
「へぇ〜」
ナギは納得したかどうか微妙なところだった。
152 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/09(月) 18:45:19.63 ID:o5/7tDzR0
「でも、そんな魔法聞いたことがありませんけど」
「私が使っているのは魔法ではなく魔術だからな」
「魔術っていうのは魔法の古い言い方じゃないのか?」
ナギが疑問に思ったのかそんなことを聞いてきた。
「いや違うそもそも魔術は魔法と違い『才能の無い人間がそれでも才能ある人間と対等になる為の技術』だからな」
「む、ということはお主は魔法が使えないのか?」
「いや、私は魔法も使えるよ」
「でしたら、なぜ魔術を使っているのですか?」
アルビレオが質問をしてきた。
「私は、使えるものは何でも使う主義なんでね」
153 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/13(金) 18:24:09.47 ID:PPlnZt1s0
第四話 後編
154 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/13(金) 18:24:52.83 ID:PPlnZt1s0
「へぇ〜、聞く限りだと魔術って結構便利だな」
「魔術は全部便利というわけではないがな。それに魔術は魔法と違い毒なんだよ」
「何故、魔術は毒なんじゃ?」
「そうですよ、毒なら貴方には影響はないのですか?」
155 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/13(金) 18:25:23.78 ID:PPlnZt1s0
アルビレオとゼクトが疑問の声を上げた。
アレイスターは疑問を応えるためにコートの中から一冊の魔導書を出した。
「魔術の知識が生物にとって危険なんだ」
「知識が?」
「あぁ、先程出したこの魔導書は原典と呼ばれていてだな一般人が見たら確実に廃人になる」
言い終わると魔導書をコートの中にしまった。
156 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/04/13(金) 18:25:54.42 ID:PPlnZt1s0
「なら、私たちみたいな魔法関係者なら平気なのですか?」
「いや、魔法関係者だろうが廃人になるのは避けられないだろう」
「じゃあ、お前以外誰も読めないのか?」
ナギが質問した。
「いや、原典に認められたり原典に対する保護があれば誰でも読める」
アレイスターが原典と魔術についての説明が終わると鍋の準備が終わったのか詠春が呼びに来た。
157 :
◆PrEIHnuXgY
[sage!status]:2012/05/03(木) 15:17:01.39 ID:wf2R3tYI0
第五話
現在のサーバのご機嫌:普通ですー(LA:0.26025390625)
158 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:17:34.17 ID:wf2R3tYI0
第五話
sideアレイスター
先程ナギ達に魔術の説明をした後今は鍋を食べている。
「んっふっふ〜こいつが旧世界、日本の鍋料理ってやつかぁ
じゃ、早速肉を〜」
「あ、ナギ、おまっ…何肉を先に入れてんだよ!」
「トカゲ肉でもうまいかのう?」
「いいじゃねぇか、旨いもんが先でよう」
こんな会話をしている間に勝手に食っている。
それにしても、久しぶりに鍋食べたな。
159 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:18:14.53 ID:wf2R3tYI0
「フフ、詠春知っていますよ、日本では貴方のような者を
鍋将軍と呼びならわすそうですね」
「ナベ・ショーグン!?」
「つ…強そうじゃな」
「(奉行じゃないのか?)ん〜うれしくないなー」
奉行じゃないのか、アレイスターも同じことを考えていた。
「分ったよ‥詠春俺の負けだ今日からお前が鍋将軍だ」
「全て任す好きにするが良い」
side end
160 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:19:11.59 ID:wf2R3tYI0
「おお、何じゃこのソースうまいぞ?」
「ホントだうめえっ!?」
「これこそが日本の誇るしょうゆだよ」
しばらく、話していると剣が降ってきて鍋が宙に浮いた。
ナギ、アルビレオ、ゼクトは鍋から飛んできた肉をキャチしアレイスターに至っては野菜も取っていた。
「食事中失礼〜俺は傭兵剣士、ジャック・ラカン!いちょやろうぜッ」
161 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:19:33.41 ID:wf2R3tYI0
sideアレイスター
あぁ、そうだった今回はあの馬鹿が来る日だった。
「何じゃ?あのバカは」
「帝国のって訳じゃなさそーだな。えいしゅ‥むお!?」
ナギの言うとおり帝国の兵じゃないな。まぁ、あんな馬鹿が居たら色々大変だろうな。
「フフフ、食べ物を粗末にする者は‥」
あ、完璧キレているな詠春。
「どーした来ねーのかー来ねーならこっちから」
162 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:19:59.25 ID:wf2R3tYI0
「斬る」
「おほ」
おお!あの馬鹿が持っていた剣が斬られたよ。
原作を見ていてもすごいと思ったが生で見るともっとすごいな。
「お?詠春の攻撃翌凌いでるぜ」
「あの大男やりますよ。ちょっと前南で話題になった剣闘士ですよ」
「ほう、それは面白いな」
今度、素手で勝負を挑んでみるか。
あ、詠春がやられたか、全裸の人口精霊に気を取られて負けたな。
あの後、ナギがジャックに勝負を仕掛けて約13時間後辺りの地形を変えてナギが勝った。
というか、環境に配慮して戦えよ。しかも、いつのまにかジャックが仲間になってるし。
163 :
◆PrEIHnuXgY
[sage]:2012/05/03(木) 15:53:15.75 ID:wf2R3tYI0
訂正○ ×
一人称 一人称
私 私
能力 能力
衝撃の杖(ブラスティングロッド) 衝撃の杖(ブラスティングロッド)
魔導書 魔導書
無詠唱でも魔法が使える(詠唱すれば威力が少し上がる) 無詠唱でも魔法が使える(詠唱すれば威力が少し上がる)
禁書の魔術(神の右席が使う術式以外) 禁書の魔術(神の右席が使う術式以外)
禁書の霊装すべて(原作にない霊装もある) 禁書の霊装すべて(原作にない霊装もある)
魔翌力(木乃香の50倍) 魔翌力(木乃香の50倍)
おまけとして不老 固有結界(無限の書庫)
おまけとして不老
164 :
◆BTXeQFuoCAQG
[sage]:2012/08/07(火) 17:12:37.44 ID:aGBnmiZN0
んkhbjsgd
165 :
暇人
◆AKHV7DWAvs
[sage]:2012/11/06(火) 20:52:59.02 ID:i00YSAFb0
うぜー
ぶっ[
ピーーー
]ぞ?
糞婆ひとの悩みも知らずに偉そうなこと言ってんじゃねえよ
ばーーーか
[
ピーーー
]
166 :
暇人
◆AKHV7DWAvs
[sage]:2012/11/25(日) 19:46:10.33 ID:3vuWIWfq0
早く[
ピーーー
]糞婆
てめぇに俺のことがわかんのか?
あぁ!?
働いているからって調子のってんじゃねぇよ
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