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【咲:安価】京太郎「……家が無い」咲「その17 」【鶴賀】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :>>970素で間違えた、ごめんなさい ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:29:43.79 ID:orB74e+z0
咲-saki-の数少ない男手こと須賀京太郎君が安価で500万を集めるSSです

前々々々々々々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345045653/
前々々々々々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」一「その2だよ」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345553110/
前々々々々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」衣「その3だぞ!」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345992145/
前々々々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」透華「その4ですわ!」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346675990/
前々々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」智紀「……その5」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347294498/
前々々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」純「その6だな」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347890976/
前々々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」京太郎「その7ですね(裏声)」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1348492079/
前々々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」ハギヨシ「その8ですよ、京子ちゃん」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349012650/
前々々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」健夜「その10だよ」【龍門渕】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349532480/
前々々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」健夜(第三)「真の10!」【龍門渕→鶴賀】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349799755/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Part10(龍門渕)の壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前々々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」桃子「その11っす!」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350311946/
前々々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」睦月「その12」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350831948/
前々々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」智美「ワハハ、その13だぞ、男子」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351268996/
前々スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」ゆみ「その14だな」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351695525/
前スレ【咲:安価】京太郎「……家が無い」佳織「えっと……その15だよ」【鶴賀】

簡単なまとめ

京ちゃんの両親が500万の借金をしたまま逃げちゃったので、2ヶ月以内に500万を返しましょう!

500万を手に入れるためなら何しても構いません、でも大体何も出来ない。やっぱり麻雀でがんばって(震え声)

臓器をうったり、犯罪をしたり←最近この文が不要だと気がついた

あ、でも法的な手段で解決とかは許してください、マジで。

なお、ここの京ちゃんはたまに女装します。 でも、鶴賀編に移動してから描写が少ない、くすん

ついでに、割とパロネタを使ったりします。

ついでについでに、短編が多めです、イッチが誤字する度に一日一つ書きます。

二週目、借金7日目。

鶴賀外メンバーが目立ち始める今日この頃

現在の雀力29 所持金89,390円



こんな感じで大丈夫かな


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1353684583
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【イナイレ】鬼道「どうして…どうしてだ!」【安価】 @ 2020/07/04(土) 10:13:40.54 ID:c/T0+GM+0
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小美浪あすみ「仕方ねーな。アタシがひと肌脱いでやる」 @ 2020/07/04(土) 03:41:54.97 ID:ybIwhY18O
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【安価】円堂「サッカー部を廃部にしないでください!」冬海「約束ですよね」 @ 2020/07/03(金) 19:35:00.80 ID:izjzDA8U0
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吉良吉影「ここが”米花町”…か…」 @ 2020/07/03(金) 19:19:40.05 ID:J9LkuWPX0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593771579/

【ガルパンSS】沙織「彼女のうたかた」エリカ「ある日の喫茶店での出会い」 @ 2020/07/03(金) 01:05:43.04 ID:a4T5KC6j0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593705942/

明日になれば君も気付くかな @ 2020/07/02(木) 21:44:02.88 ID:N9EcHdva0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1593693842/

The Kiritan of Us Part U @ 2020/07/02(木) 20:32:46.12 ID:yfDqqdUBO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1593689566/

【けら子】29歳処女だけど生き残りたい19 @ 2020/07/02(木) 02:43:07.75 ID:FZxDnsLSO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1593625387/

2 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:30:29.24 ID:orB74e+z0
現時点では、借金500万、二ヶ月、時期は入学して一週間くらいから。

午前中に学校にいくかどうかを選べる、行けば好感度、それと運がよければいい儲け話が、行かなければバイトor賭場or雀荘。

昼も同じ、早退可。昼

夕方、麻雀部、バイト、賭場の三つ、勿論麻雀部で雀力が上がる。

ヤクザさんの下でバイトも出来ます、失敗確率=ゲームオーバー確率

夜はバイト、賭場。

宝くじは継続。

煎餅を買うとコンマでカードがついてきます

同じカードを七枚あつめるとそのプロが!?

なお、現在の一覧(+が枚数、☆が召喚済み)
00〜40モブ +
41〜50藤田プロ ++
51〜60☆すこやん +++
61〜70うたちゃん +
71〜80はやりん +++++
81〜90良子さん +++
91〜99大沼プロ +


大体こんな感じ、もしかしたら色々と変わる、かも

3 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:30:56.02 ID:orB74e+z0
賭場においては1点=1円、5円、10円、50円、100円、500円のうちのどれかで麻雀が行われます。
間違っても点1じゃないです、正直すまんかった。

麻雀の判定は安価で取ります。
まず四人の順位を安価+雀力の値で決めます。
次に京ちゃんの得点安価を取りその数値に応じて点数を決めます、下図のように

25000+安価*500 =一位
25000+安価*300 =二位
25000-安価*300 =三位
25000-安価*500 =四位

そこでの得点、失点がそのまま手に入る、または失う金額につながります

30000点返しとか無いです、許してください(震え声)

レートごとの雀力表 (結局変わりました)
円=〜雀力

1=〜15
5=〜25
10=〜45
50=〜60
100=〜85
500=85〜

4 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:31:25.09 ID:orB74e+z0
宝くじについて。

まずこちらが00〜99までの番号を6個決めます
>>1-12のように安価を出します。
その安価内に決められた6個の番号があった場合当選します。

もらえる金額は1つで25,000円、2つ50,000円、3つで250,000円、4つで500,000円、5つで2,500,000円、6つで5,000,000円となります (予定)

なお、2枚以上買った場合、買った枚数に応じて当たり数字が増えます。
最高10枚(当たり数字15個)ですので、あしからず。
5 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:31:51.30 ID:orB74e+z0
病み度という設定があります

その値により、BADエンドへの可能性が高まります

5以上になると流血沙汰が起こり始めます。

まあ、よっぽどのことが無い限りあがりませんけど
6 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:34:01.30 ID:orB74e+z0
前々スレはり忘れ【咲:安価】京太郎「……家が無い」佳織「えっと……その15だよ」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352216694/

前スレはり忘れ【咲:安価】京太郎「……家が無い」咲「その16だよ、えへへ」【鶴賀】http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352903622/


雀力32 所持金124,590

あと、連続取得禁止でございます



大体こんな感じで、色々と忘れる行き当たりばったりな誤字の宝石箱なイッチですので、何かご不満や不思議な点、あと誤字があれば指摘してください。

以上、テンプレ終わり


ボタンの押し間違いで、ほとんど何も変わらないままスレ立ててしまった、すまぬ……
7 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:34:33.57 ID:orB74e+z0
ついでに、借金9日目 叔母さんに賭場へ行っていることがばれました
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/11/24(土) 00:40:03.11 ID:JXAs8TtTo
乙やでー
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 00:41:24.42 ID:yW25PF9w0
よくピンポイントで偶数ゾロ目出したなあ
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 00:50:06.60 ID:wgZ/vAQb0
立て乙ー
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 00:51:14.43 ID:E5eN3SO7o
立て乙
12 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:57:07.30 ID:orB74e+z0
京太郎「……叔母、さん」

叔母「……お帰り」

京太郎「ただいま」

叔母「……」

叔母「……まあ座れよ」

京太郎「……ああ」

叔母さんが座る、カウンターの前の椅子の隣に座る。

向き合えない。

俺も。

叔母さんも。

京太郎「……なあ」

叔母「なんだ?」

京太郎「……叔母さん、だよな?」

叔母「……」

叔母「……ああ、私だよ」

京太郎「……そっか」

叔母「やっぱりお前なんだな」

京太郎「……そうだよ」

叔母「……」

叔母「……はぁ」

京太郎「溜息か」

叔母「溜息だよ」

叔母「まさか、お前まで行っているとはな」

京太郎「……はは」

京太郎「俺はお手伝いしているだけだ」

叔母「余計性質が悪ぃよ」

京太郎「だってさ、ここでバイトするより効率よく、更にお金が手に入るんだぜ?」

京太郎「俺に出来る、真面目に働いて返すって言うのは、これくらいしかないんだよ」

叔母「真面目じゃねぇだろ」

京太郎「世間一般の目線じゃなく、俺目線で」

京太郎「少なくとも、金が減ることは無いんだし」

叔母「……だからってよ」

京太郎「とにもかくも、叔母さんだって、人の事言えないだろ?」

叔母「そうだけど」
13 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 00:57:51.05 ID:orB74e+z0
叔母「そうじゃない」

京太郎「……は?」

叔母「前も言ったじゃねぇか」

叔母「私に比べてお前には道がある」

叔母「未来がある」

叔母「そんなお前に、そういったことをやらせられっかよ」

京太郎「……」

叔母「エゴだ」

叔母「単なるエゴだってわかってる」

叔母「わかっているけど、これだけは譲れない」

叔母「お前が大切だから」

叔母「京太郎が大切だから」

京太郎「……」

京太郎「……俺から言わせりゃ、叔母さんだって同じなんだよ」

叔母「そんなこと――」

京太郎「ある」

京太郎「おばさんが大切に思ってくれているのはわかってる……それはすっごく嬉しいけれど」

京太郎「だからって、叔母さんが傷ついていいわけじゃない」

叔母「……」

京太郎「叔母さんが俺のためって言うなら」

京太郎「俺は叔母さんのためだよ」

京太郎「……それでも」

京太郎「それでもダメなのか?」
14 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:00:12.07 ID:orB74e+z0
叔母「……今度から、出かけるときはどこに行くか、伝えろ」

叔母「そして、その証拠を見せろ」

京太郎「……証拠ってなんだよ」

叔母「知るかそんなもん」

京太郎「随分と適当だな」

叔母「ああ、適当さ」

叔母「適当で、適度だ」

叔母「……私からの制約はこれくらいだよ」

京太郎「……」

叔母「……もう行くなよ?」

京太郎「……」

叔母「……はぁ」

叔母「本当、嫌になってくるよ」

叔母「欝だ、寝る」

京太郎「……お休み」

叔母「お前も、早く寝ろよ」

叔母「……ああ、京太郎」

叔母「本当に、何かあったなら、私を呼べ」

叔母「……んじゃ」

そして、おばさんは姿を消した。

少し暗い店内に、俺が一人だけ。

京太郎「……」

例えば、コンビニ行く、といって。

コンビニの写真を撮ってから賭場に行けばばれないだろう。

逃げ道なんていくらでもある制約だ。

京太郎「……」

……ある意味で、それは、彼女がある程度は許してくれた、ということだろうか。

俺が、きっと約束を破ってでも外へ出ることを見越して。

京太郎「……」

ありがとうというのはお門違いだ。

表向きは、従わないといけない。

……。

結局、須賀家ってすぐに博打にかけるあたり屑なのかなぁ、と。

ほう、と息を吐いた。


>>19
明日朝、出会います
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/24(土) 01:01:11.87 ID:85yJTGCg0
かじゅ
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:02:17.38 ID:jMqeqaTDo
モモ
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:02:23.61 ID:P6Tf6dLI0
須賀母… 冗談です
むっきー
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:02:28.19 ID:wgZ/vAQb0
モモ
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:02:28.87 ID:3fvuq5FJo
むっきー
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:02:29.35 ID:T0AfYNUMo
かじゅ
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:02:32.09 ID:fK0HnXtho
モモ
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/11/24(土) 01:02:33.47 ID:JXAs8TtTo
かおりん
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2012/11/24(土) 01:02:36.21 ID:kqzGDS3N0
モモ
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 01:02:37.87 ID:E5eN3SO7o
ワハハ
25 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:09:20.14 ID:orB74e+z0
【今日から叔母さんの稼いだ金額の安価が入ります、勿論失敗あり】

10日目(朝)


京太郎「……」

京太郎「……」

嫌な気分は寝て治す。

そういった簡単なことが出来ればいいんだけど。

余りにも辛い出来事はあまり頭から消えない。

それが、たとえ実質許してくれたようなものだとしても。

京太郎「……」

自分の気分で世界は変わる。

よって、今の世界は漆黒の色。

例えるなら、ブラックボ○ビーに取り付かれたみたいな。

睦月「……あ、京太郎君」

京太郎「……おはようございます、睦月先輩」

睦月「……どうしたの?」

京太郎「いや……ちょっと」

京太郎「……まあ、色々あったんです」

睦月「……ふーん」

京太郎「……」

睦月「……」

元来自分から話し出さないタイプだからか、二人になったところで沈んだ空気は消えない。

もしかしたらなんらかの対抗策を考えているのかもしれないけれど。

京太郎「……あの、睦月先輩」

睦月「ん?」

京太郎「睦月先輩って、鬱屈とした気分をどうやって癒していますか?」

睦月「……えっと」

睦月「気分転換とか?」

京太郎「どうやってですか?」

睦月「……ん……まあ、カードを眺めたりして、かな」

睦月「私の通りにやっても何とかなるとは思わないけれど、まあ自分の好きなことをやるのがいいと思うよ」

睦月「だから、その……えっと」

睦月「……が、がんばって?」

京太郎「疑問系ですか」

睦月「だって、これが正しいかわからないから……」

京太郎「……冗談ですよ」

京太郎「ありがとうございます」

……好きなこと、俺の好きなこと――。

……魔法少女――いや、なんでもないなんでもない。

むっきーの好感度が上がりました。
26 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:10:58.65 ID:orB74e+z0
京太郎「……昼休みだな」

桃子「……昼休みっすね」

京太郎「……」

桃子「……」

京太郎「……」

桃子「……」

京太郎「……」

桃子「あ、あのっ!」

京太郎「ん?」

桃子「あ、いや、えっと……」

桃子「……今日は、どっち、っすか?」


1、弁当
2、食堂
3、帰る
>>29
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:11:21.82 ID:wgZ/vAQb0
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 01:11:29.01 ID:E5eN3SO7o
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:11:30.46 ID:GRZHuE3/o
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:11:32.44 ID:P6Tf6dLI0
1
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/24(土) 01:12:34.52 ID:q4Vj2+7jo
32 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:18:55.16 ID:orB74e+z0
京太郎「……弁当だよ」

桃子「そうっすか」

桃子「……おっと、勘違いしないでくださいっすよ!」

桃子「まだ私の機嫌度は50%っすからね!」

京太郎「まだ続くのか」

桃子「100%達成までは続くっすよ!」

京太郎「……」

最後の、ほしいもの。

いっぱい遊ぶ時間。

……100%はいつまでも訪れそうに無かった。

京太郎「まあ、いいや、ほら、早くくっつけようぜ?」

桃子「了解っす!」

元気よく彼女は返事した。

いつものように席をくっつけて、お互いの弁当箱を取り出す。

……朝起きた、おばさんは、いつもと変わらずご飯を作っていた。

ご飯を作ってくれた。

だからこそ、こんな、なんともいえないような気分になってるのであって。

桃子「……京ちゃん、どうしたっすか?」

京太郎「別にどうもしてないって」

桃子「ほんとっすか?」

桃子「機嫌度50%の私でも気にするような顔してるっすよ?」

京太郎「どんな顔だよ」

桃子「そんな顔っす」

京太郎「見えん」

桃子「こう……後頭部をパーンッと叩いて……」

京太郎「目は飛びでねぇよ!?」

桃子「ええっ!?」

桃子「この世界ってギャグマンガだから普通に出てくるんじゃないですか?」

京太郎「人生そう上手く以下ねぇよ!?」

京太郎「重度の病気かお前は!」

桃子「確かに十度は病気っすね……」

京太郎「熱じゃねぇ!」

桃子「と、と……そんなことしてる場合じゃないっす」

桃子「ほら、早くしないと冷めるっすよ?」

京太郎「弁当は最初から冷めてるよ!」

とはいえ、確かにこのまま時間をつぶすのももったいない。

いただきます、と手を合わせて弁当箱を開いた。
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:24:57.41 ID:GHrbQAPRo
そこには一本の太い沢庵が
34 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:27:57.61 ID:orB74e+z0
桃子「……」ジィーッ

京太郎「……」

桃子「……」ジィーッ

京太郎「……なあ、モモ」

桃子「何っすか?」

京太郎「ぼろぼろこぼれてるぞ」

桃子「え……わ、わっ!?」

こっちをガン見しながら飯を食えばそりゃそうもなるでしょうね。

桃子「むむむ……失敗失敗……」

桃子「……」ジィーッ

京太郎「続けようとするな」

桃子「大丈夫っす、今私はお茶飲んでる最中っすから!」

桃子「……」ジィーッ

京太郎「こぼれてるこぼれてる」

桃子「えっ!?」

京太郎「嘘」

桃子「……むぅ」

ぷくぅ、といつものように頬を膨らませた。

本当、彼女は変わりが無くて安心する。

……いや。

彼女だって、例えば部活の話をするときとか、ひどく彼女らしくない顔をしていたじゃないか。

何も、俺だけが苦しい思いをしているわけじゃない。

むしろ、結果的には許されたんだ、苦しさとしては最底辺だ。

俺に残ってるのは……強いて言うなら居場所の無さのようなもの。

桃子「……」ジィーッ

京太郎「……」

桃子「……」ジィーッ

それはそれとして、彼女はまたご飯をポロポロとこぼしていた。

……わかったよ、わかってるよ。

ほしいんだろ?

やる、やるからいい加減下を向け。


1、エビフライをあげる
2、キャベツの千切りをあげる
3、梅干を揚げる
4、チョコをあげる
5、俺をた・べ・て?
>>37
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/24(土) 01:28:29.95 ID:jeiQFTuqo
5
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:28:36.20 ID:T0AfYNUMo
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/24(土) 01:28:43.87 ID:hiaMwmelo
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:28:52.59 ID:wgZ/vAQb0
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:29:08.03 ID:P6Tf6dLI0
1
40 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:36:28.86 ID:orB74e+z0
京太郎「……モモ」

桃子「こぼしてないっすよ!」

京太郎「ああ、こぼれてないな」

京太郎「そっちじゃなくて……ほら」

京太郎「あーん」

桃子「」

京太郎「こぼれてるこぼれてる」

桃子「や、えっと、ちょ、ちょっと待ってくださいっす!」

京太郎「……お、おう?」

桃子「すぅ……はぁ……」

桃子「おし、よちついたっす」

京太郎「逆だ逆」

桃子「かすっうこ?」

京太郎「さかさまにしてどうするよ」

京太郎「ほら、落ち着いて……すってー……はいてー」

桃子「すってー……すってー……」

桃子「……ぐ、げほっげほっ!」

桃子「……よし、落ちついたっす」

京太郎「すごいな、モモ」

桃子「ん、何がっすか?」

京太郎「落ち着き方が」

咳をして落ち着くなんて始めてみた。

桃子「……だ、だいたい」

桃子「京ちゃんがいけないんっすよ……もう」

京太郎「……まあ、俺もやりすぎたとは思ったけれど」

京太郎「モモならまた切れのあるツッコミがかえってくるかなって」

桃子「私の許容範囲を超えていたっす」

京太郎「……まあ、そうだろうな」

京太郎「悪かったよ」

桃子「本当っす、反省してほしいっす」

京太郎「へーへー、この通りです」

桃子「お詫びとして、あーんをするっす!」

京太郎「……へ?」
41 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:45:59.20 ID:orB74e+z0
桃子「だから、そのエビフライを、私の口の中に、ホールインワンっす!」

京太郎「ちょっと待て」

桃子「?」

京太郎「……許容範囲はどうした」

桃子「知ってるっすか、京ちゃん」

桃子「人間には、抗体ができるっす」

京太郎「はぁ……」

桃子「つまりそういうことっす」

京太郎「ちょっとまて」

……確かにエビフライは、そういうのに向いている形状かもしれない。

けれど、だけど。

京太郎「……」

桃子「んあー……」

彼女は大きく口を開いた。

口内が見える、エrげふんげふん。

桃子「……あーん」

ジト、とこちらを見つめる。

……ああ、もうわかったよ。

ったく……本当に、押しに弱い人間だ、俺は。

京太郎「……ほら」

桃子「あむっ」

桃子「んむんむ……ん、おいし」

にへら、と柔らかい笑みを見せる。

許され始めたのだろうか。

桃子「ふふっ、機嫌度28%っす!」

京太郎「下がった!?」

桃子「……いや、さっきちょっと数え間違えてたっす」

京太郎「そこまで厳密にしなくても!」

桃子「大丈夫っす、それを全部くれればさっきと同じまでもどるっすから」

京太郎「……新手のねだり方だな」

桃子「くれないっすか?」

京太郎「やるよ……やっぱり機嫌がいいモモと話したいからな」

桃子「ふふっ、そうっすか……それじゃ、あーん」

京太郎「……ほら」

こうして、彼女にえさを与えている間に、いつのまにか、俺のどうでもいい考えは消えていた。

……それも、彼女の策略だろうか。

……楽しいこと、か。

やっぱり、友人と話すこと、だな……ああ。

……そういう意味では、睦月さんとももう少し話して置けばよかったかもしれない、ぐぬぅ。


モモの好感度が上がりました。
42 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 01:47:03.54 ID:orB74e+z0
特殊イベントは叔母さんの稼ぎを決められるイベント。

バッドと書いてなかったからバッドにはなりませんでした。

そんなこんなで今日の更新これにてしゅーりょー

お付き合いありがとうございましたー
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:47:23.12 ID:3fvuq5FJo
乙ー
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 01:47:40.22 ID:T0AfYNUMo
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/24(土) 01:47:47.31 ID:hiaMwmelo
乙ー
バッドだったらどうなったの?
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/11/24(土) 01:48:03.55 ID:JXAs8TtTo
乙やでー
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 01:48:19.49 ID:wgZ/vAQb0
乙っす
48 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 01:49:25.14 ID:orB74e+z0
>>45 これからもバッドの可能性はあるので、なんとも。
勿論、あの「?」が現れる可能性も消えたわけではありませんので、ご容赦をば。


あ、アナウンスし忘れ、10日は火曜
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2012/11/24(土) 01:52:17.66 ID:kqzGDS3N0
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 01:54:24.15 ID:E5eN3SO7o
おつー
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 03:11:26.11 ID:ODMYEINn0
共学といえども男女2人で昼ごはん食べさせ合いっこなんてただの友達で済むのだろうか

52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2012/11/24(土) 06:31:40.54 ID:6n/rGJoPo
?って母親じゃねぇの
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 07:15:33.88 ID:C54yHnTIO
>>52
母親来たらヤクザに確保されるだろ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 08:02:45.93 ID:87rDCwbU0
母は連れて行かれた・・・

HAPPYEND
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 08:37:20.71 ID:gQ0Yt8qIO
クラスメイト「須賀君のエビフライ、空中で消えてる…。手品の練習?」
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 08:43:50.82 ID:DpFalvSIo
叔母さんは麻雀?丁半?
57 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 12:49:03.34 ID:orB74e+z0
おはようございまふ

>>56設定上麻雀だけど、コンマだけで決めるのであまり関係ないっす


それじゃ、前スレ1000書いてきます。
……どうでもいいけど、このスレで三人目だなぁ……妊娠したの
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 12:51:19.99 ID:IjeQ4ZPQo
イッチが妊娠三人目?(乱視)
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/24(土) 12:56:17.93 ID:HYYgr56i0
二人目は誰ですか?
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 13:05:07.22 ID:IXF7dm99o
4人目は京子ちゃん目指すか
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/24(土) 13:06:28.24 ID:HYYgr56i0
京子ちゃんが生むなら相手はヤクザさんですね
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/24(土) 13:10:07.81 ID:iiP7ccJ0o
ダメヨシ「」ヌッ
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/24(土) 13:10:34.68 ID:85yJTGCg0
やはり子作りイッチやね!
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 13:33:14.70 ID:L0f3aAUOo
ダメヨシがヤクザさんに京子ちゃんを寝取られる?
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/24(土) 13:37:28.83 ID:HYYgr56i0
借金を全部返すまでお前は俺のものだってヤクザさんが言うんですね
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 13:44:41.05 ID:IXF7dm99o
「このヘンに子供を作るスペースが男にもあるらしいぞ」なのか
怪しい薬で女になってるのかで難易度かわりそうだな
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 13:46:11.05 ID:z7SuSGlIO
……衣とワハハと誰だ?

>>65
その流れ叔母さんにもあてはまるんですけお
68 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 13:47:01.96 ID:orB74e+z0
〜さとみーが孕んだぞ!〜


京太郎「……今日で二ヶ月だっけ」

智美「ワハハ、そうだな」

智美「見てみろ、腹太鼓ができそうだぞ!」

京太郎「冗談でもやめてください」

智美「流石にわかってるぞ」

ワハハ、と彼女が笑う。

ゆったりとしたソファに座る彼女の隣に腰掛けた。

京太郎「……それにしても、妊娠……かぁ」

智美「嬉しくないか?」

京太郎「嬉しさが限界突破してるよ」

智美「それはよかった」

くすくす、と笑う。

いつものあの快活そうな笑みは浮かべず、まるで彼女らしくなかった。

逆に言えば、友人から母親へ進化したような印象を受けた。

京太郎「……大丈夫か?」

智美「ワハハ、きょーたろーは心配性だな」

京太郎「だって……その」

京太郎「……初めて、だから」

智美「私だってそうだって」

京太郎「そうなんだろうけど」

京太郎「こう……どうしたらいいのかわからなくて」

京太郎「落ち着かなくて……」

智美「ワハハ、自分のことじゃないのになー」

京太郎「他人事でもないですからね」

どうしたらいいのだろう。

何か買うものは……もう玩具とか買っておいたほうがいいのだろうか。

……いや、供えあれば憂い無しだ、買っておいたほうがいいのだろうけど。

でも……例えば、どれくらい必要なのか、とか。

どういうのがいいかな、とか。
69 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 13:47:43.44 ID:orB74e+z0
智美「まー、のんびりいけばいいと思うぞ」

京太郎「そういうもんなんですか?」

智美「よくしらないけどなー」

智美「でも、ま、なんとかなるって」

京太郎「……」

智美「ワハハ、そんな心配そうな顔しなくてもいいぞ」

京太郎「でも……」

智美「だいじょーぶだいじょーぶ」

京太郎「……」

彼女がそういうなら大丈夫なのだろうか。

大丈夫なのだろうか。

……ああ、やっぱり心配だ。

焦りが一人歩きしてしまい、連れ戻すことが出来ない。

智美「……そんなに、何かしたいなら」

智美「そうだな……私のおなかを撫でてほしいぞ」

京太郎「……おなかを?」

智美「うん」

京太郎「……まあ、いいけど」

ぐい、と彼女のシャツを上げる。

智美「……別に、服越しでもいいんだけどなぁ」

京太郎「えっ」

智美「ワハハ、気にしないでいいぞー」

智美「ね、撫でて」

京太郎「……」

ナデナデと、何度も手を動かす。

彼女の命のぬくもりが手に充填されていくようだ。
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/24(土) 13:49:07.62 ID:HYYgr56i0
叔母さんに無理をさせないために身代わりになるでいいんじゃないか?
71 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 13:49:16.94 ID:orB74e+z0
智美「そこに私たちの子供がいるんだ」

智美「ご対面まではもうちょっと時間がかかるけどな、ワハハ」

京太郎「……」

いったい、どんな形をして生まれてくるのだろうか。

俺に似た形か、智美に似た形か。

その両方か。

智美「……私だって、わかんないことばっかだぞ」

智美「お母さんにお話を聞いて、それでもなんかよくわからなくて」

智美「……だから、きょーたろーも心配しなくていいぞ」

京太郎「その慰め方は違うと思うけどな」

智美「ワハハ、そうかな?」

京太郎「……まあ、うん」

京太郎「二人で頑張ろうか」

智美「勿論」

智美「ずっと、二人で頑張ろう」

ニコリ、と笑う。

いつものあの大きく口を開く笑いじゃなくて、やはり母親らしい笑みを。

こうして女性は変わっていくのだろう。

自らの体に命を宿して、そして母性が育つ。

京太郎「……」

京太郎「……俺の思いは届いてるかな」

ならば父性はどうして育てられるのだろうか。

……それとも、今の俺も気がつかないだけで、父性は育てられているのだろうか。

わからない、わからないけれど。

この、娘または息子に対する思いは本物だ。

京太郎「……楽しみだな」

智美「ワハハ、もうちょっと待ってくれ」

京太郎「頑張れよ」

智美「ぜんぜん、だいじょーぶだぞ!」

なでなで、と彼女のおなかを撫でる。

まだ見ぬわが子への愛しき思いを乗せて。



終わり
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/24(土) 13:50:02.77 ID:iiP7ccJ0o
すばらっ
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 13:51:29.28 ID:E5eN3SO7o
すばら
74 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 13:51:50.82 ID:orB74e+z0
>>59.67 咲
13スレのはじめにあります




75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/24(土) 13:51:59.90 ID:HYYgr56i0
DNA検査するかによって父親が変わるな
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/24(土) 13:58:18.83 ID:85yJTGCg0
すこやんとも子作りしてるっぽい
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 14:02:29.69 ID:GRZHuE3/o
すばら
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/24(土) 14:07:38.36 ID:85yJTGCg0
番外とはいえすこやん、衣、咲、さとみーと子をなすとはさすが子作りスレやね
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 14:11:27.88 ID:dhLUPe00o
みんなおもちが無いんだよなぁ、じゃけんモモを本編でおめでたさせてあげましょうね〜
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 14:11:53.83 ID:z7SuSGlIO
ビデオレター衣もいそうだよな……いや、忘れてくれ
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 14:13:30.64 ID:k6V5p8Gco
むしろこの流れなら次はかじゅ、むっきーだな
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/24(土) 14:16:08.72 ID:iiP7ccJ0o
かおりんェ
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 14:16:46.36 ID:jnIt3KNKo
かおりんはみっつずつ産むの?
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 14:17:30.02 ID:z7SuSGlIO
かおりん、堕ちネタじゃ売りもして大事な内のアレまで売ったりする献身をみせたのに
85 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/24(土) 15:08:31.33 ID:orB74e+z0
>>76 忘れてた。
7スレ目251あたりの既成事実の奴でそういえば子供がいましたね
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 18:15:49.52 ID:kSJfjjnLo
モモは孕むより病む方が早そうだな
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/24(土) 18:29:56.19 ID:r0Y9piL2o
病む前に孕ませればいいってことだな
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 18:43:32.00 ID:fd90nGVyo
病んだモモにお薬(意味深)を注いでいる内に妊娠するだろ
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 18:49:34.22 ID:z7SuSGlIO
鬱方向に見える辺り、精神的な病みと薬の組み合わせはやばい
鬱な方向なら妊娠で倍満レベル
90 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 22:52:55.42 ID:orB74e+z0
阿智賀四巻買ってきた。
淡ちゃんが想像以上に可愛かった、というか白糸台が想像以上に可愛かった(KONAMI)
近くにメロブがあればそっちで買ったのになぁ……


はじめるでー
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 22:58:09.11 ID:wgZ/vAQb0
イクデー
92 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 22:58:37.52 ID:orB74e+z0
京太郎「放課後だな」

桃子「放課後っすね」

京太郎「言葉が少し柔らかくなったな」

桃子「機嫌度が今度こそ50%にアップっす」

京太郎「だからか」

桃子「だからっすね」

桃子「ふふ、美味しかったっすよ」

京太郎「……叔母さんに伝えておくよ」

京太郎「……さって」

桃子「……今日も部活っすよ?」

京太郎「いや、わかってるよ」

桃子「京ちゃんは行くっすか?」

京太郎「……んー」



1、行く
2、行かない
>>95
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/24(土) 22:59:04.62 ID:M5Sz1x740
1
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 22:59:07.43 ID:T0AfYNUMo
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 22:59:09.25 ID:jMqeqaTDo
1
96 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:02:32.69 ID:orB74e+z0
京太郎「行くよ」

桃子「行ってしまうっすか」

京太郎「……ダメなのか?」

桃子「大歓迎っす」

京太郎「……」

京太郎「……なぁ、モモ」

桃子「何っすか?」

京太郎「こうして、部活に入って、よかったか?」

桃子「……」

桃子「ま、そーっすね」

桃子「結局私を常時見れるのは未だ京ちゃんしかいないっすけど」

桃子「でも」

桃子「……楽しいっす」

京太郎「……そっか」

桃子「躊躇ってた私を無かったことにしたいくらい、楽しいっすよ」

京太郎「……なら、よかったよ」

桃子「ふふっ」

桃子「それじゃ、行こう……っす!」

京太郎「勿論」
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/24(土) 23:08:04.11 ID:hiaMwmelo
毎日部活で練習してるのに一行に雀力成長しないなあ
98 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:08:46.19 ID:orB74e+z0
京太郎「こんにちは〜」

桃子「こんにちはっす〜」

部屋に入ると、ゆみさんがすぐにこっちに寄ってきた。

ゆみ「ああ、京太郎君、ちょうどいいとこに――」

ゆみ「……いや、やはりちょうどよくないな」

京太郎「?」

桃子「?」

ゆみ「いや、なんでもない、忘れてくれ」

しかし、すぐ離れていった。

なんなんだろう。

京太郎「……睦月先輩たちはまだいないんですね」

ゆみ「ああ、お前達が三、四着だ」

桃子「銅メダルっす!」

京太郎「……いや、俺の方が先に入ったよな?」

桃子「数秒の差は気にしたらダメっすよ?」

京太郎「いや、気にしなきゃダメだろ」

桃子「いいじゃないっすか、同着三位っす」

桃子「仲良く手を繋いで一緒にゴールした感じっすよ」

京太郎「人生はそう上手くいかないのだよ」

桃子「人生って辛辣!」

智美「……何の話をしているんだー」

京太郎「意味のない話ですね」

桃子「他愛の無い話でもあるっす」

智美「……楽しそうで羨ましいなー」

桃子「交わるっすか?」

智美「それじゃ、失礼して……」

ゆみ「……と、残念だがそこまでだ」

パン、と加治木先輩が手を叩く。

そちらを向くと――入り口の方を向くと、睦月先輩と妹尾先輩の姿が。

佳織「あ……こんにちは」

睦月「こんにちは」

ゆみ「……さて、これで全員揃ったな」

ゆみ「それじゃ今日も始めよう」

いつものくじ箱を取り出す。

智美「……なんだかんだそのくじ気に入ったんだなー」

ゆみ「これなら喧嘩する必要も無いだろう?」


1、四人で
2、二人で
>>100
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 23:09:08.26 ID:2wjsR8gAO
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:09:17.12 ID:dkscn+zAO
2
101 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:10:20.21 ID:orB74e+z0
誰と?
>>104
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:11:29.12 ID:wgZ/vAQb0
かおりん
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:11:53.55 ID:IjeQ4ZPQo
魔法少女
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:11:54.62 ID:jMqeqaTDo
モモ
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:11:54.64 ID:3fvuq5FJo
むっきー
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 23:11:54.84 ID:2wjsR8gAO
むっきー
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/24(土) 23:11:55.19 ID:T0AfYNUMo
かじゅ
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:13:28.56 ID:fd90nGVyo
モモ
109 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:19:56.27 ID:orB74e+z0
京太郎「……また二人か」

ここ最近四人で打ててないなぁ。

桃子「……あ、今日は京ちゃんっすか?」

京太郎「……ってことは、一年二人があぶれた感じか」

ゆみ「そうなるな」

智美「昔の四人で打つことになるのかー」

佳織「そう……だね」

佳織「ふふ、なんだか懐かしいかも」

睦月「今まで、ずっとこの四人で打っていましたからね」

智美「またユミちんの独走が始まるなー」

ゆみ「……だが手加減はしないぞ?」

智美「ワハハ、上等だぞ!」

佳織「……私は、ちょっと手加減してほしいかなって……」

わいのわいの、と河を隔てて向こうは盛り上がる。

桃子「古参が古参で盛り上がるなら、新参は新参で盛り上げればいいだけの話っすよ、京ちゃん!」

ふんす、と力強くモモはそう言った。

京太郎「……具体的にどうやって盛り上げるんだ?」

桃子「そうっすね……」

桃子「打つときにこう……ドカーンとかボカーンとか言えばいいんじゃないっすか?」

京太郎「果てしなく迷惑だな」

桃子「で和了がるときはスーパーウルトラグレートデリシャスロン!みたいな感じで」

京太郎「どこぞの金太郎かよ」

京太郎「……別に、俺たちはいつもの通りに打てばいいだろ」

京太郎「いや、ちょっと違うな……」

京太郎「……ん。いつもどおりに打てばいいよ」

桃子「何も変わってないじゃないっすか」

京太郎「気持ちの持ちようが変わったんだよ」

桃子「わかりにくいっすね」

京太郎「それじゃ……どうするか?」

桃子「二人で打つっすか、携帯とか使ってネトマするっすか?」

京太郎「……ん、まあ適当でいいだろ」

桃子「そこが適当はダメだと思うっす」

京太郎「んじゃ、二人きりで」

桃子「了解っす!」
110 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:27:57.47 ID:orB74e+z0
桃子「……ん」

桃子「ツモっす」

京太郎「ぐげ」

桃子「ふふん、また私の勝ちっすね!」

京太郎「くっそ……何が悪いんだろうな……」

桃子「プレイングっすね」

京太郎「真面目に言わないでください」

はぁ、と一息つく。

ただ、体の向きは変えない、彼女と正面に向き合う形に。

桃子「私、二人打ちって好きっす」

京太郎「……なんで?」

桃子「だって、対象が一人しかいなければ、私が見えてもらえるっすから」

桃子「さすがに一人で麻雀は出来ないっすからね!」

えへへ、と笑う。

……そういう意味では、彼女にとってはこうしてあぶれたほうが幸せなのかもしれない。

かもしれない、であって、そうではないかもしれない。

桃子「まあ、なんにせよ、こうして京ちゃんと二人きりで打てて楽しいっすよ!」

京太郎「そりゃあ、打ちがいがあるってもんだな」

桃子「京ちゃんは楽しいっすか?」

京太郎「そりゃもう」

京太郎「麻雀がこんなに楽しいもんだとは思わなかったぜ」

こんなことならもっと昔からやればよかったな。

さっきの彼女無いけど、触れようとしなかった自分を無かったことにしたい、なんて。

桃子「ふふん」

京太郎「どうしてモモが自慢げなんだよ」

桃子「だって、私との麻雀が楽しかったってことっすよね?」

京太郎「……まあ、そうだな」

モモとの麻雀も楽しかった。

それ以外の人とのも。

例えば、こうして麻雀に触れていない俺、というのもどこかのパラレルワールドにはいるのだろうか?

悪いことは言わない、早く始めるべきだ。

あれだ、進研ゼ○風に言うなら、麻雀を始めたおかげで、新天地でも楽しくやれています、見たいな感じで。

桃子「……何考えてるっすか?」

京太郎「どうでもいいことだな」

桃子「確かにそんな顔だったっす」

京太郎「どうでもいい顔!?」

どんな顔だろう。

黒塗りされるようなモブ顔だろうか。
111 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:42:13.95 ID:orB74e+z0
桃子「……まー、なんにせよ」

桃子「やっぱりこの麻雀部に入ってよかったっす」

京太郎「加治木先輩の恥ずかしいポエムのおかげだな」

桃子「今でもあれは頭に残ってるっすよ」

京太郎「ちょっとでいいから教えてくれね?」

桃子「いいっす「ダメだ!」」

ごう、と別の場所から声が届いた。

そっちを向くと、何事も無かったかのように麻雀を打つ加治木先輩の姿が。

桃子「……ダメみたいっす」

京太郎「ち」

桃子「……教えてほしければ、あとでこっそり教えるっすよ」ニヤリ

京太郎「ほうほう……お主も悪ようのう……」ニヤニヤ

桃子「いえいえ、お代官様ほどじゃないっすよ……」ニヤニヤ

京太郎「……」

何やってんだ、俺らは。

京太郎「ま、置いといて、だ」

京太郎「そろそろ続きするか?」

桃子「そうっすね」

桃子「それじゃ、よろしくっす」

京太郎「おう、こっちもよろしく」

桃子「……ね、京ちゃん」

京太郎「何っすか?(裏声)」

桃子「……それ、私の真似事っすか?」

京太郎「そうっすね」

桃子「絶望的に似てないからやめてほしいっす」

桃子「……で、京ちゃん」

京太郎「なんだ?」

桃子「……えっと、私のことを見つけてくれて、本当にありがとうっす」

桃子「私を連れ出してくれて、本当にありがとうっす」

京太郎「……俺自身はそんな、なにもやってないよ」

桃子「そうっすか?」

桃子「でも、私にとっては京ちゃんは大天使っすよ」

……なんだか少し恥ずかしくなって、視線を逸らして、ポリポリと頭をかいた。
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 23:42:14.16 ID:Crb5Z2Sgo
さっきの彼女無いけど
ってなんぞ?
113 :>>112彼女じゃないけど、やね、すまん ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:42:58.95 ID:orB74e+z0
桃子「……ね、京ちゃん」

京太郎「……おう」

桃子「私、京ちゃんと出会えて、本当によかったっす」

桃子「ありがとう、京ちゃん」

桃子「……それで、これからもよろしくっす」

京太郎「……急にどうしたよ」

桃子「ふふっ、なんかそんな気分になっちゃったっす」

京太郎「お代官様の小芝居でか?」

桃子「なんでそこからこんなしんみりとした気分になるっすか!」

桃子「……いや、しんみり、とはちょっと違うかもしれないっすけど」

くすくす、と笑う。

それは、やっぱりいつもと変わらないような人懐っこい笑みだ。

だけどそれは俺だけに向けられている。

まるで、俺懐っこい笑みだ。

桃子「……大好きっすよ」ボソリ

京太郎「……へ?」

桃子「ううん、なんでもないっす!」

京太郎「大好き……って」

桃子「聞こえてるじゃないっすか!」

桃子「ああ、もう、友人的意味っすよ!」

桃子「それ以上はあっても、以下は無いっす!」

京太郎「……あ、ああ、そうだよな」

……ああ、びっくりした。

京太郎「……それなら、俺だってモモのことは好きだよ」

桃子「相思相愛っすね!」

京太郎「誤解を招く言い方やめてもらえませんか!?」

桃子「ふふふっ!」

桃子「ほら、京ちゃんからっすよ!」

京太郎「あ……ああ、うん」

……その後。

機嫌度という設定が限界突破してしまったくらいににこやかな彼女を相手に、何度も二人で打つのだった。

何度も負けるのだった。


モモの好感度がぐんとあがりました。

雀力安価
>>115
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:43:26.00 ID:3fvuq5FJo
ぷん
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:43:46.90 ID:wgZ/vAQb0
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/24(土) 23:43:56.16 ID:M5Sz1x740
ほれ
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 23:43:59.80 ID:2wjsR8gAO
おまかせあれ!
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:44:21.80 ID:IjeQ4ZPQo
まるでどこかの管理人さん
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/24(土) 23:46:07.69 ID:E5eN3SO7o
マンツーマンはぐんとあがるのね
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:46:36.61 ID:bzcKT+tIO
前ぐんと上がってたっけ?
121 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/24(土) 23:56:01.27 ID:orB74e+z0
>>120あげたで、代わりに雀力アップ補正がかからない。よって、今回は32→32
表記ミスしてたらごめんなさい

……ところで、いつものあの式表記し忘れていたけど、もう一回やったほうがいいかな?



ゆみ「……それじゃ、今日はこれでおしまいだな」

桃子「……時間が過ぎるのは早いっすね」

京太郎「だなー」

智美「ワハハ、もっと打っていたかったぞー」

ゆみ「どうせ明日もあるんだ、ゆっくり打っていこう」

佳織「……私もゆっくりでいいのかな……?」

睦月「あの……が、がんばれ」

佳織「う、うん……がんばる」

ゆみ「それじゃ、部室閉めるから」

ゆみ「忘れ物は無いか、しっかり確認しろよー」

睦月「……なんか引率の先生みたいですね」

智美「実質部長よりしっかりしてるからなー」

佳織「智美ちゃんがそれいったらだめ!」

智美「ワハハー」

ゆみ「ほら、早く出ろって」


………………。
…………。
……。


ゆみ「……ところで、京太郎君」

京太郎「ん、なんですか?」

ゆみ「いや……その……」

智美「ワハハ、何の話してるんだー?」

ゆみ「……」

智美「ワハハ、視線が痛いぞー」

ゆみ「別に、普通の世間話だよ」

智美「それじゃ、私も混ぜてもらおうかな」

ゆみ「……」

智美「だから、視線が痛いぞー」

智美「今日はちゃんとユミちんの授業を逃げずに受けたのに!」

ゆみ「……それで」

ゆみ「最近の市場経済についての話だが……」

智美「確かに世間の話だ!?」

京太郎「というか、そんなに難しい話しようとしていたんですか!?」

……多分話したかったのはあのことなんだろうケド。

結局、智美さんが終始割り込んでいたから、何も話せずじまいだった。

……。

……まあ、後でメールすればいいだろう。
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 23:57:08.15 ID:2wjsR8gAO
魔法少女か
123 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:01:31.19 ID:dfhBUO680
智美「……そんなわけで、今日も二人きりだぞ?」

京太郎「二人きりですねー」

智美「ワハハー」

智美「……そろそろ話す内容がなくなってくるなー」

京太郎「まあ、いつも一緒に帰ってますからね」

智美「今日あったことの報告会でもするかー?」

京太郎「……ちなみに、今日は何があったんですか?」

智美「何も無かったぞー」

智美「そういう男子は?」

京太郎「あそこでああすればよかったですね」

智美「ワハハ、反省会すぐ終ってしまったなー」

いつものように笑いながら帰る。

……ん。

京太郎「……えっと、すいません」

智美「どうしたんだー?」

京太郎「いや、メールが……」

開く。

あて先は加治木先輩。

……そういえば、先輩から送ってくるのは初めてかもしれない。

本文はただ一言。

『どうする?』

すっごい端的だけど、昨日の話だ。

それだけでもう用件がわかってしまう。

……ふむ。


1、今から学校集合! 遅れたら罰金100万円な!
2、もう少し時間経ってからにしましょう
>>126
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:02:18.90 ID:uxw3No5Jo
2
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:02:36.76 ID:hFxp2tPq0
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 00:02:37.98 ID:syEMXsfYo
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:02:48.27 ID:BnA6jryro
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/25(日) 00:02:55.38 ID:k7NmSAKmo
129 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:08:19.38 ID:dfhBUO680
京太郎「……えっと、すいません、智美先輩」

顔を上げて、暢気に歩く智美先輩に話しかける。

智美「ん、どしたー?」

京太郎「いや、俺用事があるので、今日はこれで……」

智美「ワハ!?」

智美「……ま、仕方ないかー」

京太郎「ええ、仕方が無いんです」

用事が魔法少女ごっことは口が裂けても言えないけれど。

京太郎「それじゃ、また明日」

智美「そっちは来た道だぞー?」

京太郎「会ってますから大丈夫です」

智美「?」

た、た、と少し駆け足で通学路を……ええと、この場合は上るでいいのだろうか。

さて、加治木先輩にも伝えないと……と。

ガタガタと震える携帯をがんばって抑えながら、文面を打つ。

傍から見たら変な人だ。

傍から見なくても変な人になる予定だけど。

京太郎「いまから学校集合!」

京太郎「遅れたら罰金100万円な……っと」

送信。

本当に100万くれたらいいのに、なんて。

……いや、もしもくれたら俺は間違いなくまずつき返すはずだけど。

た、た、とかける。

どうしてか足は止まらない。

まさか、魔法少女を楽しみにしているのか。

……いや。

きっと、加治木先輩と遊べることを楽しみにしているのだろう。

た、た、とかける。

……まだ人がまばらにいる門の前に戻ってきた。

勿論、加治木先輩の姿はまだ無かった。
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:10:28.29 ID:x+7SHE1Ao
モモに見られたらどうなるんだろうか
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:11:53.45 ID:BnA6jryro
× 京太郎「会ってますから大丈夫です」
○ 京太郎「合ってますから大丈夫です」
132 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:15:01.16 ID:dfhBUO680
京太郎「……」

ちっく、たっく、と、心の時計がなる。

しかし、彼女は来ない。

遅いなぁ、割り止っているんだけどなぁ。

結局たむろっていた人たちも消えてしまったし……。

……ぐぬぬ、これは本当に100万を請求してもいいんじゃないだろうか。

京太郎「……」

校門に背中を預ける。

……早くしないと日が沈んでしまいそうだ。

……。

……。

京太郎「……あ」

漸く見えた。

なにやら紙袋を持って、こちらに歩いてくる。

皿に、制服から私服へと変わっていた。

フリフリの服を着てくるのかと思いきや、ショートパンツとシャツという、いつものクールさをまったく失わない服装。

京太郎「おーい」

と、手を振ってみる。

彼女はそれに呼応するように、紙袋の中から何か棒状の物を取り出した。

……ステッキ?

ゆみ「……」

京太郎「加治木先輩」

と、よってみる。

彼女の歩む速度は変わらない。

つかつか、つかつか、と。

ステッキをこちらに向けて歩いてくる。

やだなあ、何てやる気のある人なんだ、この人は。

というか、なんでそんなの持っているんだ。

京太郎「こんにちは、おそかグフゥ!」

さわやかに挨拶しようとした俺の腹に、ステッキが突かれました。

痛いです。
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:15:43.91 ID:lGBi1hSeo
既に役に入ってたかー
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 00:17:44.35 ID:syEMXsfYo
ステッキは買ってきたのか
>割り止っているんだけどなぁ
わりと待ってる?
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 00:19:48.52 ID:zPRytUDN0
×割り止っているんだけどなぁ。

○割と待ってるんだけどなぁ。

余裕で脳内変換しますよ
136 :>>132.134、135すまぬ、その通りでございます ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:23:02.94 ID:dfhBUO680
京太郎「……せ、先輩」

京太郎「魔法少女のステッキは……物理技じゃ……がくっ」

ゆみ「黙れ、立ち上がれ」

京太郎「はい」

演技が通用しなかった。

ゆみ「そこに座れ」

京太郎「……座るのか立つのかはっきり」

ゆみ「座れ」

京太郎「イェスマム」

正座する。

コンクリートの地面が微妙に痛い。

ゆみ「……」

ゆみ「君は馬鹿か」

京太郎「公道でステッキを振り回している貴方に言われたくなグフゥ!」

ゆみ「黙れ」

京太郎「暴力反対です」

京太郎「魔法少女なんですから、もっと魔法らしく攻撃してください」

ゆみ「ハートマジカルアタック(物理)」

京太郎「かっこの中いらなグフゥ!」

このまま突かれ続けていたら腹筋が鍛えられるようになりはしないだろうか。

勿論、何かに目覚めるようなことも無い、助けてほしい。

ゆみ「……あのな」

ゆみ「すぐに帰ったら人目につくことくらいわからないのか?」

京太郎「それに気づかないくらい、俺の遊びたい心が強かったんです」

ゆみ「なるほど」

ゆみ「しかし私は君と違って世間体も気にしているんだ」

京太郎「俺だって気にしてますよ」

ゆみ「じゃあ、どうしてすぐ呼んだんだ」

京太郎「だから、いっぱい遊びたかったからですって」

京太郎「結局すぐ来てくれませんでしたから、時間は減りましたけど」

ゆみ「……そうか」

ゆみ「そういってくれたなら私も――」

京太郎「来てくれたんですか?」

ゆみ「一度君を帰らせただろうな」

京太郎「わぁ、なんて正論」

ごもっともである。
137 :>>132.134、135すまぬ、その通りでございます ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:31:07.40 ID:dfhBUO680
ゆみ「……はぁ」

ゆみ「本当、何時道を間違えたんだろうな」

京太郎「俺と知り合った時点ですね」

ゆみ「確かに君と知り合わなければこんなことも起きなかったが、そんなに自分を卑下するな」

ゆみ「私は君と知り合えてよかったと思う」

京太郎「そういってもらえるとやっぱり嬉しいですね」

ゆみ「だが、これはどうかと思う」

京太郎「だから、それに賛同したゆみさんも同罪ですって」

ゆみ「……ふふ」

ゆみ「結局馬鹿は馬鹿同士にいたほうが逆にそりがあうのかもな」

京太郎「ですねー」

ゆみ「……今、君は私のことを馬鹿認定したな」

京太郎「自分で散々言っておいて今更何を!」

ゆみ「私が私のことを悪く言うのは許す」

ゆみ「だが私以外が私のことを悪く言うのは許さん!」

京太郎「最低だ!?」

京太郎「割と普通だけど割と最低な人間だ!?」

ゆみ「冗談だよ」

ふふ、と笑う。

……まあ、嫌悪感丸出し、とかじゃなくてよかった。

ゆみ「……それで、どう進入しようか」

京太郎「とりあえずよじ登るしかないんじゃないですか?」

ゆみ「まあ、そうなんだけどな」

ゆみ「……おい、いよいよ犯罪臭が増してきたぞ」

京太郎「安心してください」

京太郎「いざとなったら逃げますんで」

ゆみ「それが心の底から出たなら私は君を褒め称えよう」

京太郎「多分、腰が抜けて動けないと思いますけどね」

ゆみ「それじゃ、その間に私は逃げさせてもらう」

京太郎「ひどい!」

ゆみ「いや、君がやろうとしたことじゃないか」

京太郎「そうなんですけどね」

……っと、ここでこのまま駄弁っていても仕方が無い。

確かに、俺達二人の身長では少しこの壁は高いけれど……。

京太郎「……向こうの方のサッカー場辺りから入ったらいいんじゃないですか?」

ゆみ「ああ、なるほど……確かにあそこのフェンスは低いからな」

京太郎「それに、網フェンスですからよじ登りやすいですし」

ゆみ「校門を閉める意味が無いな」

京太郎「気分なんですよ、きっと」

ゆみ「そういうものか」
138 :>>132.134、135すまぬ、その通りでございます ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:31:54.91 ID:dfhBUO680
なんか微妙だけど、今日はここまで。

明日、魔法少女編をやります。

……あ、小ネタ書きます、誤字したし>>143
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:33:31.89 ID:jbyHW49Xo
逆にかじゅを魔法のステッキで叩いてみよう
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/25(日) 00:33:37.09 ID:DYDa4H3Q0
すこやんの実家に遊びに行って両親とご対面
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/25(日) 00:33:52.55 ID:L7RsoFDH0
牌に愛された子に愛された京太郎
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/25(日) 00:33:59.72 ID:k7NmSAKmo
むっきーと登山
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:34:02.09 ID:BnA6jryro
モモの膝枕うつ伏せ
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:34:05.90 ID:EqgC4/R8o
恋する咲ちゃんは切なくて京ちゃんのこと考えるとベットの中でついもぞもぞしちゃうの
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:34:11.21 ID:QniUGLNMo
モモと京太郎、東京に行く
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:34:30.97 ID:cv7vaK/so
両親に紹介されるはずがそのまますこやんの母親とやってしまうお話
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:37:52.27 ID:jbyHW49Xo
俺もかじゅに魔法のステッキで叩かれたい。無表情のかじゅに叩かれたい
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/25(日) 00:46:16.16 ID:0OIBGh1c0
モモの股枕うつ伏せに見えてびっくりした
149 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:51:01.88 ID:dfhBUO680
〜モモの膝枕うつ伏せ〜


京太郎「……毎度毎度、モモの膝枕は気持ち言いなぁ」

桃子「えへん!」

京太郎「蒼い空に……黒い丘……ああ、なんと美しい景色」

桃子「……どこ見て言ってるっすか?」

京太郎「やだなぁ、真正面だって」

桃子「……京ちゃんのえっち」

京太郎「仕方ないだろ、見えるんだから」

桃子「……割と、抵抗あるっすよ」

桃子「こうして……その……胸を見られるって」

京太郎「……あー」

京太郎「でも、どうするよ、この格好だとやっぱり目に入れないことは出来ないぜ?」

桃子「私が体を倒したら――」

京太郎「ここベンチ」

桃子「そうだったっす!」

桃子「ぐぬぬ……」

京太郎「……諦めろって」

京太郎「というか、俺のためにもっと見せてくれ」

桃子「えっち」

京太郎「知ってる」

京太郎「というか、ずっとこの格好でしてくれてたんだから、今更だろ?」

桃子「そうっすけど……」

桃子「……」

桃子「あ、思いついたっす!

桃子「京ちゃんがうつぶせになればいいっすよ!」

京太郎「……は?」

桃子「だから、京ちゃんがうつぶせになれば、膝枕も出来るし、この胸を見られることも無い、一石二鳥!」

桃子「……どうっすか?」

京太郎「俺からみたこの絶景の景色は?」

桃子「まぶたの裏にとどめておくっす」

京太郎「……まあ、いいけどさ。

もぞもぞ、と動いてうつぶせになる。

京太郎「ひゃっほい、面白いくらい何も見えねぇ!」

桃子「目を閉じればいいっすよ」

京太郎「脳内保管しろと!?」

桃子「そうっすね」

京太郎「……」

確かに、この肌色の景色だけ見ていても仕方ないのかもしれない。

そうすると目を閉じるべきだろうか。
150 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:52:27.53 ID:dfhBUO680
……。

……いや、待て、京太郎。

この体制は絶好の位置だぞ。

そう、よく考えろ。

俺は今、モモの太腿にうつ伏せで寝そべっている……何かいい香りがする、さすがモモ。

っと、そうじゃなくて。

京太郎「……」

京太郎「……」モゾ

桃子「ん……っ」

桃子「……どうかしたっすか?」

京太郎「いや」

顔を少しだけ横にずらす。

普通に寝る時だってそうだ、まっすぐうつぶせになると鼻が痛い。

だから、こうして少しだけ顔をずらすことはおかしくも無い……よって言い訳に出来る。

京太郎(……さて)

ギン、と目をがんばって動かした。

目指すは唯一つである。

京太郎「……ゴクッ」

視線を少しずつずらす。

ゆっくり。

ゆっくりと動いていく。

景色が次第に変化していく。

肌色ばかりの景色から、黒いスカートが映り。

そして、その下。

……その先には。

その先には。
151 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:53:51.63 ID:dfhBUO680
京太郎(白!)

よっしゃ、と心の中でガッツポーズ。

いや、それだけじゃ飽き足りない、もはや祭りだ。

祭りだ!須賀京太郎……って感じ。

桃子「……ふふ、気持ちいいっすか」

ナデナデ、と俺の髪を手で梳かれる。

それが、なんていうか……更に俺をたぎらせた。

京太郎「ああ、気持ちいいぜ」

京太郎「絶景も見えるしな」

やべ、口がすべった。

桃子「絶……景……?」

……きっとモモの視線は俺を凝視していることだろう。

この位置で、この微妙な傾きで、絶景。

見ているものは一つしかない。

桃子「〜〜〜〜〜っ!」

桃子「ぁ……ぅ……」

桃子「……っ」

桃子「……そ、そうっすか……」

しかし、彼女は何も言わなかった。

声は震えているけれど、何も言わなかった。

それはつまり公式に認められたも同じである。

祭りだ!須賀京太郎――2nd seasonである。

京太郎「……」

父さん、母さん、楽園はここにあったんだよ。

はっはっは、もう死んでも……いや、まだ悔いはある、いっぱい。

……。

……とりあえず、この光景を脳内メモリの20%くらいに録画しておこう。

桃子「……っ」

固唾を呑む音なんか聞こえないふりだ。

ぐへへ、ぐへへ、ぐへへへのへ

……。

……。

結局俺は、すっごく長い時間、それを堪能していた。

しかし、山の後には谷が、天国の後には地獄が来るのである。

……よって俺は、その後それをネタに、いろんなものをおごらされたとさ。


終わり
152 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 00:54:18.93 ID:dfhBUO680
そんなわけで、本日の更新はしゅーりょー

お付き合いありがとうございましたー
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/25(日) 00:54:59.96 ID:k7NmSAKmo
おつー
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/25(日) 00:55:11.48 ID:EqgC4/R8o
乙〜
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:55:22.98 ID:lGBi1hSeo
乙ー
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 00:55:28.07 ID:BnA6jryro
おつー
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 00:55:34.87 ID:NChHZyEAO
乙だねぃ
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/25(日) 00:56:29.19 ID:Y4zPmpFto
おつー
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 01:08:21.82 ID:hFxp2tPq0
おつっす
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 07:58:01.61 ID:NB9+em9IO
>>1の誤字はもう毎回ありすぎて
ゲーメストの誤植みたいにあって当たり前の物になってきたなぁ

いやむしろゲーメストがわざと誤植をやったから探してみてね、ってやっておいて意図してない所で普通に誤植してたみたいに
>>1もわざと誤字っている可能性が……?
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/25(日) 10:39:34.22 ID:udgzgliho
モモかわ
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2012/11/25(日) 10:52:42.03 ID:Hx7RzAvM0
山の後に谷(意味深)
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 19:29:31.45 ID:17v/OhLW0

乙!

祭りだ!sota fujimori


Kacすごかったねぇ〜
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/25(日) 20:34:14.91 ID:V+pG853lo
???「簡単だと思ったんだけどなー( ´∀`)」

あの猫は……あの猫は!
165 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/25(日) 20:44:33.31 ID:dfhBUO680
>>160ソ、ソウデスヨー(メソラシ

>>163拾ってくれると思わなかった、音ゲー大好きイッチで済まぬ……

>>164
簡単だと思ったんだけどなー→全音ゲー内最強曲の一角
ガニメデなんて簡単だ!→現時点ボルテ内最強曲の一角

なんなんでしょうね、あの猫さん

今年のKACは本当に面白かった、月並みだけど終始鳥肌が止まらなかったです。
いろんな機種で下克上が起きる中ポップンだけはやっぱり一強で何か笑ったけど。
Max Burning配信いつかなー


あ、今日もいつもくらいの時間に始めます
166 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 22:47:30.80 ID:dfhBUO680
魔法少女マジカル☆ユミちんがはじまるでー
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 22:49:27.93 ID:lGBi1hSeo
日曜の8時50分ごろ……そろそろ必殺技かな?
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 22:49:50.93 ID:X4zlpLm2o
うおおおおおお!!!
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 22:52:21.01 ID:jssdkyEIO
麻雀と魔法を組み合わせた全く新しい格闘技
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:02:05.31 ID:3wrte55po
マジカルサブミッション
171 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:03:39.43 ID:dfhBUO680
校門から少し歩いて、低いフェンスが並ぶ場所まで移動する。

ゆみ「……見れば見るほど低いフェンスだな」

京太郎「せめて有刺鉄線でも張るべきですよね」

ゆみ「今の私たちからしたら張られないでよかった、だがな」

京太郎「正確には張られなかった所為で帰る口実が作れない、じゃないですか?」

ゆみ「はは」

ゆみ「いざとなったら適当な用事を作って帰るさ」

京太郎「ごもっともで」

ゆみ「それじゃ」

ゆみ「……君から上ってくれ」

ポン、と肩を叩かれる。

京太郎「一緒に上らないんですか?」

ゆみ「馬鹿か君は」

ゆみ「ほら、荷物は私が持ってるから」

京太郎「まあ、加治木先輩の道具ですしね」

京太郎「……まあ、わかりましたよ」

網のフェンスを軽々とよじ登る。

うむ、この程度なら小学生でも上れるな。

それほど時間をかけずに反対側に飛び降りた。

京太郎「……んじゃ、次は加治木先輩の番ですね」

ゆみ「その前に、こいつを受け取れ」

加治木先輩は持ち物を高く放り投げた。

フェンスを越えて、俺の元にすとんと落ちる、ナイスコントロール。

麻雀部位外でも活躍できるんじゃないだろうか、なんて。

ゆみ「それじゃ……」

ゆみ「……見るなよ」

京太郎「何をですか?」

ゆみ「言わせる気か?」

京太郎「冗談です」

くるり、とフェンスに背を向ける。

男じゃない、などといわれるかもしれないが仕方が無い。

先端がとがったステッキで小突かれるのは妙にいたいのである。

……早く降りてくれないかなぁ、とボーっと、運動場を眺めた。
172 :よく考えたらスカートじゃなかった、でもまあいいや ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:06:33.01 ID:dfhBUO680
ゆみ「よし、お待たせ」

しゅた、とやはり軽やかに加治木先輩はフェンスから降りてきた。

ゆみ「ほら」

京太郎「ああ、いや、このくらいは俺が持ちますよ」

ゆみ「……ふむ、君はなかなかに紳士だな」

京太郎「だから、軟派じゃないって言ってるじゃないですか」

ゆみ「はは、自己申告で人間は判断出来ないよ」

ゆみ「……と、ここでうだうだ話していたら誰かにばれてしまう」

京太郎「身長に行きませんとね」

ゆみ「そうだな」

ゆみ「……しかし、どこでやるか」

京太郎「……」


1、部室で
2、教室で
3、屋上で
4、校庭で
>>175
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 23:07:12.95 ID:syEMXsfYo
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:07:41.32 ID:lGBi1hSeo
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 23:08:09.30 ID:ZRHVYhFdo
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:13:58.36 ID:DgNrGIQ00
無難な所だよね?
人目がありそうな屋外よりはまだしも
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:15:17.25 ID:3wrte55po
これは忘れ物フラグ
178 :×身長○慎重 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:16:34.96 ID:dfhBUO680
京太郎「……まあ、無難に考えて部室じゃないですか?」

ゆみ「それはいったいどこの世界の無難だろうな」

京太郎「まあ、前人未到の行動をしようとしているわけですしね」

京太郎「……ああ、部室という提案をしておいてなんですけど、鍵ってあるんですか?」

ゆみ「安心しろ」

ゆみ「こんなこともあろうかと鍵を持って帰ってた」

京太郎「どんな想像していたんですか」

ゆみ「実際は気がついたら鞄の中に入っていた」

ゆみ「ふふん、実は私はきっと魔法少女の才能があるんだろうな」

京太郎「わー、それはすごいですねー」

ゆみ「……」

京太郎「なんで俺がそんな白い目で見られなきゃいけないんですか」

むしろ白い目で見たいのはこっちだ。

ゆみ「いや、そこは乗ってくれないんだな、と」

京太郎「ちゃんと乗ってあげたじゃないですか」

ゆみ「そんな台本のような台詞を言われてもうれしくはないな」

京太郎「きゃー、加治木先輩、かっこいーっ!」

ゆみ「……もういいよ」

京太郎「そうですか」

まあ、確かにそう思っていなかったのは事実だけれど。

ゆみ「……っと、そんなわけだ、確かに鍵はある」

京太郎「それじゃ、部室ですかね」

ゆみ「そうだな」

ゆみ「鍵を閉めてしまえば邪魔するものもいないだろう」

京太郎「……でも、どうやって校内に入るんですか?」

京太郎「昇降口が閉まっていたら終わりですよ?」

ゆみ「……まあ、そのときはそのときだな」

京太郎「諦めるんですか?」

ゆみ「いや、こんなこともあろうかと部室の窓を開けておいた」

京太郎「鍵必要ないじゃないですか」

ゆみ「備えあれば憂い無しだよ、須賀」

京太郎「どうか憂いなしで、嬉しくなればいいんですけどね」

ゆみ「……」

京太郎「……へ、俺変なこと言いましたか?」

ゆみ「いや、なんでもないよ」

ゆみ「……それより、決まったならさっさと動こう」

京太郎「そうですね」

……そろりそろり、と加治木先輩が動き出し、その後ろをついて歩く。

……なんだかんだやる気だなぁ、この人。
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:16:51.35 ID:hFxp2tPq0
見つかった時に校庭の方が逃げやすいかなとは思った
180 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:24:13.85 ID:dfhBUO680
京太郎「つきましたね」

ゆみ「拍子抜けだな」

京太郎「憂いなく済んだんですからいいじゃないですか」

誰に見つかることも無く。

誰かの足音を聞くことも無く。

部室に侵入が成功しました。

ゆみ「……一日に二回入るとはな」

京太郎「……ある意味感慨深いですか?」

ゆみ「何に感慨深さを感じればいいんだ」

京太郎「夕日に照らされるこの部室の美しさ……とか?」

ゆみ「……」

京太郎「少なくともあなたにだけは白い目で見られたくないです」

ゆみ「ほう、それはまたどうして」

京太郎「呆れるほどのポエムを放ったと聞きましたので」

ゆみ「忘れろ」

京太郎「忘れません」

京太郎「だって、まだ知らないんですから」

ゆみ「……ああ、なんだ、内容を聞いたわけじゃないのか」

ゆみ「……よかった」

京太郎「……」

くそう、そこまで安堵されると本当に気になる。

まあ、いいや。

それより本題だ本題。

京太郎「……で、魔法少女ごっこですか」

ゆみ「ああ」

ゆみ「……冷静に考えると、何をやっているんだろうな、私達は」

京太郎「さっきから同じようなことばっかり言ってませんか?」

ゆみ「まあそうだが」

ゆみ「それほど、わけのわからない公道だということだ」

京太郎「テレビに投稿したら賞がもらえそうですね」

ゆみ「きっと大賞だろうな」

京太郎「……ああ、そうだ、今お金がほしいんですけど」

京太郎「それに投稿してみませんか?」

ゆみ「断る」

京太郎「残念です」

わかっていたことだけど。
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/25(日) 23:29:45.06 ID:TouFtI1co
公道→行動
182 :×公道○行動 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:30:32.87 ID:dfhBUO680
京太郎「……で、どうしますか?」

ゆみ「何が?」

京太郎「魔法少女ごっこ」

京太郎「来たからにはやりますけれど」

ゆみ「ふむ……」

ゆみ「……まずは衣装からだな」

京太郎「……は?」

ゆみ「……ああ、勘違いしないでほしい」

ゆみ「持ってきたのは小学生の頃に買った奴だ」

京太郎「そっちの方がドン引きです」

ゆみ「じゃあ、さっき買った奴だ」

京太郎「じゃあ、ってなんですか、じゃあ、って」

ゆみ「……」

加治木先輩はあからさまに目を逸らす。

じぃ、と見つめている。

目をあわせようとしない。

京太郎「……買ったんですか?」

ゆみ「……」

京太郎「……昔のですか?」

ゆみ「……」

京太郎「……作ったんですか?」

ゆみ「……」ピクッ

京太郎「わかりま――」

ゆみ「――よし、落ち着け京太郎君!」

がし、と肩を掴まれた。

そのまま鋭い瞳で睨まれる、地味に怖い。

ゆみ「いいか、まだ焦るには早い時間だ」

京太郎「ええ、始まったばかりですし」

ゆみ「ああ、そうだな、始まったばかりだな」

ゆみ「だがしかし、私が作ったと決め付けるには早計過ぎやしないか?」

京太郎「じゃあ、後どんなことがあるんですか?」

ゆみ「えっ……あ、ああ」

ゆみ「……うー」

京太郎「出てこない時点でもう黒じゃないですか」

ゆみ「違う、違うんだ須賀!」

京太郎「何を否定してるんですか」
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:31:50.30 ID:jssdkyEIO
あっ(察し)
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 23:31:51.48 ID:syEMXsfYo
昨日の今日で作ったのか
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:35:34.84 ID:DgNrGIQ00
彼女は乙女だ
186 :×京太郎君○須賀 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:39:03.67 ID:dfhBUO680
ゆみ「その……だな、つ、作ったものじゃなくて……」

ゆみ「……そ、そう、友人から貰ったものだからな!」

ゆみ「いやーははは、まさかこんなところで使い道が出るとは――」

京太郎「友人の名前は?」

ゆみ「……」

京太郎「黒ですね」

ゆみ「だから、違うんだ!」

ゆみ「そ、そう、蒲原!」

ゆみ「アイツの趣味は裁縫らしくて、たまたまこんな服を作ったらしくて――」

京太郎「メールで聞いてみますね」

ゆみ「参った」

はぁ、と大きく溜息を吐かれた。

吐きたいのはこっちである。

京太郎「……なんで、わざわざ嘘吐くんですか」

ゆみ「だって……なぁ?」

京太郎「聞かれましても」

ぐぬぬ、と少しだけ目を伏せる。

……どうせ時間はまだあるのだから、と、彼女を見つめて次の言葉を待つ。

ゆみ「……その、だな」

京太郎「ええ」

ゆみ「……ほら、いつも私ってこういう、淡々とした性格だろう?」

京太郎「そうですね」

そこに憧れたりもする。

ゆみ「……そんな、私が、だ」

京太郎「ええ」

ゆみ「……」

ゆみ「……家で、嬉々として服を作っていたり」

ゆみ「ステッキとかそういうグッズを嬉々として集めたり」

ゆみ「あとは……まあ人形とか――」

京太郎「重度ですね」

ゆみ「だから嫌だったんだよぉ!」

京太郎「」ビクッ

いきなり叫ばれたから、肩が震える。

ゆみ「そうやって……こう、なんか落胆した風に見られるから嫌だったんだよ」

京太郎「……別に落胆してませんよ?」

ゆみ「目が逸れているぞ」

京太郎「冗談です」
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:41:08.28 ID:X4zlpLm2o
(口説かな)いかんでしょ
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:45:48.25 ID:DgNrGIQ00
こいつはゆみちんの部屋でやらなかったことがちょっと悔やまれるな
189 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:46:29.97 ID:dfhBUO680
京太郎「いや、本当冗談ですよ?」

ゆみ「……はは、そういわれても信じられないさ」

ゆみ「私自身、ある種のキャラを確立していたからな」

京太郎「あー……」

……まあ、確かに完全にクールで格好いい彼女のイメージとは似ても似つかわしくない。

京太郎「……でも、ま、別にいいじゃないですか」

京太郎「趣味は趣味なんですし、恥ずかしがることは無いと思いますけどね」

ゆみ「別に趣味自信を恥ずかしいと思ったことは無いさ」

ゆみ「何度も言うようだが、私だって女の子だ」

ゆみ「そういったものだって可愛いと思うし、本当に好きだ」

京太郎「でしょうね、そんなにあつめるほどですし」

ゆみ「……ただ……ほら、人に見られると思うと別だ」

ゆみ「落胆されるんじゃないか、とかそういった感情が埋めくんだ」

京太郎「……」

ゆみ「だから……まあ、なんだろうな」

ゆみ「……結局臆病なだけなんだけどな」

ゆみ「人に知られるのは恥ずかしくて……」

京太郎「……」

ゆみ「……ああ、もう、私らしくない」

ゆみ「ほら、こうなるから嫌だったんだ」

京太郎「……といわれましても」

ゆみ「……ああ」

はぁ、と加治木先輩はがくりと肩を落とした。

……ううむ、なんと励まそうか。


1、どうせ二人きりなんですし、さらけ出しちゃいましょうよ!
2、……もうイメージは十分壊れてますって
3、その他(自由)
>>192
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:47:10.19 ID:P2NPmXjHo
2
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:47:23.25 ID:jssdkyEIO
1
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 23:47:25.28 ID:syEMXsfYo
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:47:27.41 ID:hFxp2tPq0
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:47:39.01 ID:lGBi1hSeo
ぶっちゃけありえない
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:47:44.81 ID:NChHZyEAO
3、俺はギャップがあっていいなと思いました
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:48:49.66 ID:NChHZyEAO
1はフォローしてるようでフォローしてないような

誰か来たら(アカン)
197 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/25(日) 23:56:09.85 ID:dfhBUO680
京太郎「……あの、ですね」

ゆみ「……」

京太郎「ぶっちゃけ、こんなイベントに乗る時点で俺の中での格好いい加治木先輩像は完全に消えてます」

ゆみ「……ぐ」

京太郎「なんか普通に乗ってきましたし」

ゆみ「……確かに、反射的に乗ってしまったが」

ゆみ「……そうか、イメージは崩れてしまったか……」

京太郎「ええ、完全に」

ゆみ「……」

京太郎「……ただ」

京太郎「そのメールを知るのも、今この場にいるのも俺だけです」

ゆみ「……」

京太郎「それなら、俺だけには見せてしまえばいいじゃないですか」

京太郎「結局魔法少女ごっこをやるんです、今更手遅れです」

京太郎「どうせ二人きりなんですし、もうさらけ出しちゃいましょうよ!」

ば、と腕を広げる。

いや、加治木先輩って過剰演出とか好きそうだし。

ゆみ「……それは励ましてるのか?」

京太郎「励ましているというよりは……一緒に堕ちましょうって言ってる感じですね」

ゆみ「……一緒、か」

京太郎「ええ、共犯者です」

ゆみ「口説いているのか?」

京太郎「まさかそう取られるとは!?」

ゆみ「いや、今のは言い逃れ出来ないと思うぞ」

京太郎「……まあ、確かに言っていて少し恥ずかしくなりましたけど」

ゆみ「こう……バッて腕を広げたりもするんだからな」

ゆみ「ふふ……君は私に負けないくらい恥ずかしい男だよ」

京太郎「なん……だと……!?」

ゆみ「そこでその反応は侵害だな」

京太郎「いや、加治木先輩ほどだとは思いませんし」

ゆみ「……本当、どういう意味だ」

はぁ、と溜息を吐く。

さっきより、少しだけ明るめの溜息。

ゆみ「……ああ、もう、まったく」

ゆみ「本当に、君は軟派な男だよ」

京太郎「……そろそろ言い逃れできそうにないんですけどね」

ゆみ「ああ、もう逃げられないさ」

ゆみ「……どうやら、君が最初に私を見ることになるんだ」

ゆみ「……責任、取ってもらうからな」
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 23:57:18.95 ID:X4zlpLm2o
侵害→心外?
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/25(日) 23:57:48.56 ID:NChHZyEAO
君が最初に私を……

いったいナニをみることができるんだー(棒)
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/26(月) 00:00:18.13 ID:6In3vQLK0
ゆみ「ああ、もう逃げられないさ」
ゆみ「……どうやら、君が最初に私を見ることになるんだ」
ゆみ「……責任、取ってもらうからな」

この辺だけ聞くと裸になりそう
201 :>>198心外、ですね済まぬ ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:03:23.97 ID:VDUulzjV0
京太郎「……責任?」

ゆみ「ああ、責任だ」

京太郎「……」

京太郎「……すいません、やはりもうすこしお互いのことを知ってからじゃないと」

ゆみ「ところで、須賀、このステッキって全力で突けば凶器になりそうじゃないか?」

京太郎「すいませんでした」

土下座する。

メール上では何度もしていたけれど、実際にするのは初めてかもしれない。

正座は先ほどしたけれど。

ゆみ「そうじゃなくて……ほら」

ゆみ「……君を信じるってことだよ」

京太郎「……光栄、ですかね」

ゆみ「ああ、光栄だとも」

ゆみ「世界初公開だぞ、きっと」

京太郎「……子供の頃とかはどうだったんですか?」

ゆみ「あの頃も隠れてやっていたな」

京太郎「そういうときこそ和に交わるべきじゃないんですか?」

ゆみ「いや、ここが間違ってる、ここが違うなどと指摘していたら、いつの間にか人が消えていた」

京太郎「……」

ゆみ「……別に今日もそうするつもりはないよ」

京太郎「安心しました」

ゆみ「ああ、盛大に安心してくれ」

ゆみ「……さて、不本意なことに決心もついてしまったわけだ」

京太郎「不本意ですか」

ゆみ「ああ、不本意だとも」

ゆみ「何が好きで君に見られなきゃいけないんだ」

京太郎「貴方が誘いに乗ったのがいけないんじゃないですか」

ゆみ「まあ、そうなんだけどな」

ゆみ「……まったく、反射とは怖いものだよ」

京太郎「……」

ゆみ「……さて、そんなわけで、君には責任を取ってもらおう」

ゆみ「ひとつはこのことを口外しない責任」

ゆみ「もうひとつは、私のこういった話に付き合う責任」

ゆみ「どうだ、簡単だろう?」

ゆみ「もう一度聞く、責任、取ってくれるか?」

京太郎「……ええ、取りますとも」

ゆみ「そうか」

ゆみ「……はは、安心したよ」

京太郎「そのくらいの責任ならいくらでも取りますよ」
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:05:22.34 ID:3krlThsdo
がじゅよ、レコーダーで言質は取ったか?
203 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:10:05.95 ID:VDUulzjV0
ゆみ「ほう、今いくらでも取るといったな?」

京太郎「……あれ、何か嫌な予感が」

ゆみ「いやぁ、そういってくれて助かるよ」

ゆみ「ははは、やはり私一人だと寂しくてな」

京太郎「あの、加治木先輩、いつも以上にウキウキしていませんか?」

ゆみ「しているとも」

ゆみ「ああしている、しているさ、もう恥ずかしがらないよ」

ゆみ「どうせ、見ているのは、君だけなんだ」

京太郎「……」

うわぁ、何か地雷踏んだっぽい。

ははは、と笑う――いつも以上に楽しそうに笑う加治木先輩がなんだか怖い。

いや、きっと本心からの笑いなんだろうけど。

本音ならぬ本笑なんだろうけども。

ゆみ「流石に君にもこの衣装を着させるのは忍びなくてな」

ゆみ「役をやってもらうにしても、やられそうな男Aや怪人B役をやってもらおうと思ったのだが」

京太郎「わぁ、役にはまることは確定なんですね」

ゆみ「しかし、責任はいくらでもとるといってくれた」

ゆみ「はは、安心だ、いや、大歓喜だよ、京太郎君」

京太郎「そのくらいのっていったつもりなんですけどねー」

ゆみ「というわけだ、京太郎君」

ゆみ「やはり、魔法少女は二人いたほうがそれっぽいだろう?」

ニコリ、と笑う。

手には。

二着の、フリフリとした衣装。

京太郎「……ちょっと待ってください、男ですよ、俺男ですよ?」

ゆみ「やだなぁ、京太郎君、男っぽいプリキ○アだっているじゃないか」

京太郎「あれは女子ですから!」

京太郎「俺男子!」

ゆみ「一文字違うだけじゃないか」

京太郎「そんなこと言ったら人間と人参がいっしょくたになりますから!」

京太郎「初期のDBに出てきたあのウサギですかあなたは!」

ゆみ「まあまあ、いいじゃないか京太郎君」

ゆみ「どうせ、二人しか見ていないんだから、な?」
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:13:19.83 ID:IB1oyHEIO
京太郎がキュアサンシャインに
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:14:40.29 ID:NoCV2+r2o
京太郎君は転換ってことでいいんだよな?
206 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:17:49.33 ID:VDUulzjV0
ゆみ「いいか、私が着替えるまでそこをあけるなよ?」

ゆみ「そして、君が着替えるまでそこをあけるなよ?」

結局無理やり渡されたのであった。

窓際のカーテンで俺の体を隠され、俺の目にはそのカーテンと外の様子だけが映る。

こんな衣装なんて見えない。

京太郎「……」

静かに、ボーっと突っ立っている。

いや、着替えなければいけないのだろうけど。

……なんで、強制なんだよ、おい。

京太郎「……」

しかし、この年になって魔法少女……かぁ。

いや、誘ったのは俺だけどさ、まさか俺自身が着替えることになるとは思わないじゃん?

しかも衣装つきだぜ?

あっはっは、そんなの想像する分けないじゃないか。

京太郎「……」

そんな風に、若干混乱した俺の頭を一気に冷静に戻したのは。

……訂正すると、一気に一つのことだけを考えさせるようになったのは。

カーテン越しに聞こえる衣擦れの音。

京太郎「……」

……あれ、この状況いろいろとおかしくね?

なんで俺加治木先輩と一緒に着替えてるの、しかも夜間近の校舎で

スル、スル、と音がする。

パチ、パチ、と音がする。

京太郎「……っ」

ああ、やばい、なんか想像してしまった。

いや、しかたない、仕方ないじゃないか。

……割とあの人って胸が大きいよなぁ。

……。

…………。

……ああ、どうしよう、想像図が頭から離れない。

ぐへへ、これで数日は――じゃなくて。

京太郎「……」



00〜79いやいや、本能に負けてはいけませんよ、須賀京太郎
80〜99おーっと、足がすべってカーテンがはずれちゃったー(棒)
>>209
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/26(月) 00:18:34.69 ID:DT5mGSN+o
素直になるのです
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:18:51.49 ID:3krlThsdo
うむぁ
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:18:55.45 ID:oexal7Iq0
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/26(月) 00:19:25.96 ID:wXRZJEdAO
おまかせあれ!
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/11/26(月) 00:19:29.78 ID:UWnSI3sk0
フォイフォイ
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 00:19:58.80 ID:CHEpgJtbo
残念
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/26(月) 00:20:11.05 ID:wXRZJEdAO
妖怪イチオソイ
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 00:20:20.47 ID:gD0Nd2s+o
無念
215 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:23:37.49 ID:VDUulzjV0
いやいや、本能に負けてはいけませんよ、須賀京太郎。

京太郎「……っ」

ど、どこかから神の声が……っ!?

いいですか、須賀京太郎、君は今、アノ人に大きな信頼を置かれています。

は、はい、そうですね。

そんな彼女の信頼を、わざわざつぶすのですか?

それは……。

いいですか、確かにここで彼女の着替え姿を見ることはいいことかもしれません。

おそらく、未来永劫忘れられない思い出となるでしょう。

……。

しかし、それはたった一時の話。

須賀京太郎、貴方に問います。

は、はいっ!

……一時の二度と見ることは無いかもしれない思い出。

もしかしたら一生作られ続ける大きな信頼。

……あなたはどちらを取りますか?

はっ、信頼でございます!

ふふ……それでこそ、須賀京太郎です。

これが……俺……。

さぁ、頑張りなさい、今こそ着替えるのです!

貴方の傍にいる、彼女が望む服装に!

はっ、はいっ!

京太郎「……」

京太郎「……」

京太郎「……」

いや、そんな小芝居やってもやる気でないもんは出ないからな。
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:25:27.54 ID:k9ujFdRg0
小ネタでダメヨシさんと魔法少女京子ちゃんとかくるんだろうなぁ
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 00:26:07.77 ID:XcHtERBN0
久しぶりに京子ちゃんの裏声が見れるのか
楽しみ
218 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:32:18.84 ID:VDUulzjV0
京太郎「……加治木先輩着替えましたか?」

ゆみ「ああ、準備万端だ」

京太郎「……じゃあ、もう開いてもいいですか?」

ゆみ「ふふ、ずっと待っていたんだよ、君を」

京太郎「……」

さ、とカーテンを開く。

ゆみ「ああ、似合っているじゃないか、須賀」

京太郎「よーっし、全然嬉しくない」

第一声がそれだった。

嬉しくない、ああ嬉しくない、嬉しくない。

……さて、俺のことよりも加治木先輩のことだろう。

紫がかった髪、と少しだけ現実離れしたような髪色をしていた彼女だ。

当然、現実離れしたような服装は似合っている。

彼女の髪と合わせてか、薄紫色のラインの入った、おなじみの白い服装だ。

例えば、胸のリボンの真ん中に綺麗な石がつめられていたり、おなじみのステッキを持っていたり。

京太郎「……加治木先輩も似合っていますよ」

ゆみ「そうか、ありがとう」

ゆみ「ふふ……自作した甲斐があったよ」

京太郎「自分で作ったんですか?」

ゆみ「デザインからな」

すげぇ。

ゆみ「……しかし、決心したもののやはり恥ずかしいな」

京太郎「俺に比べたらマシです」

ゆみ「それにしては、羞恥心が見えないが」

京太郎「羞恥を超えていまどうでもいいって感情です」

ゆみ「だめだぞ、須賀、魔法少女はみんなの希望となるんだからな」

ゆみ「どうでもいいなんて考えでなれるものなんかじゃないんだ」

京太郎「……そうですね」

やはり、妙にやる気がある。

こういうのは好きでやっているんだろうな、と少しだけ羨ましがる半面。

どうしれ俺を巻き込んだのか、という思いがいっぱいだった。

ゆみ「……しかし、その服装に低い声は似合わないな」

京太郎「ほっといてください」

ゆみ「よし、今から裏声で喋ってみてくれ」

京太郎「……」

ゆみ「……責任」

京太郎「かしこまりました(裏声)」

ゆみ「……なんだ、綺麗な声じゃないか」

ふふ、と笑顔がこぼれる。

嬉しくない、やはり嬉しくない。
219 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:40:27.10 ID:VDUulzjV0
ゆみ「そんな落胆した顔をしなくたっていいんだ」

ゆみ「むしろ君は誇るべきだ」

京太郎「だれが誇りますか、こんなの」

ゆみ「声」

京太郎「……」

ゆみ「……それに、京太郎というのもやはり魔法少女らしくないな」

京太郎「そりゃあ、太郎なんて女子はほとんどいませんからね(裏声)」

ゆみ「よし、京子……いや」

ゆみ「マジカル☆キョーコだな」

京太郎「……」

ゆみ「ほら、須賀……いや、キョーコ」

京太郎「先輩が先に手本見せてください(裏声)」

ゆみ「よしわかった」

京太郎「……へ?(裏声)」

ゆみ「魔法少女マジカル☆ユミちん!」

ゆみ「貴方のハートを射止めてあげる!」

キャピッ、とそんな擬音がしそうな言葉だった。

……うわぁ。

なんていうか、もう……うわぁ。

……加治木先輩はどこにいったのだろうか。

ゆみ「ほら、やったぞ?」

京太郎「……自作ですか?(裏声)」

ゆみ「ああ、昔からずっと考えていたんだ」

ゆみ「ふふ……人目をはばからずいえるとは思わなかったよ」

そりゃあ、こんなのは人前ではいえないでしょうね。

……というか、魔法少女なのに言ってることはキューピッドとかそっち方面じゃないですか。

ゆみ「ほら、今度は君の番だ」

京太郎「ええ……(裏声)」

ゆみ「大丈夫、別に台詞はまだ言わなくたっていいさ」

そっちの心配はしていない。

……しかし、そんなワクワクとした表情で見られると。

ぬ……ぐ……うぬぅ……。

京太郎「……ま」

京太郎「ま……魔法少女、マジカル☆……きょ、キョーコ……です(裏声)」

ゆみ「なるほど、内気系魔法少女か、考えたな、京子ちゃん」

京太郎「素です!」

ゆみ「それに、ちゃんと振り付けもいれてくるだなんて……ふふ、君は魔法少女の素質があるんじゃないのか?」

いらねぇ。
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/11/26(月) 00:46:59.91 ID:UWnSI3sk0
ハギヨシだけをホイホイする魔法少女かよ!
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/11/26(月) 00:47:40.16 ID:QvCSvB9AO
ハギヨシが一部始終見てるに1ペソ
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:50:53.60 ID:Jd0SCyV5o
マジカル☆キョーコなんて何でも燃やして解決しちゃいそうですね
223 :>>222それどこの黒猫? ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 00:51:44.16 ID:VDUulzjV0
ゆみ「キョーコ、大変よ」

ゆみ「町にまたあの怪物がやってきた!」

京太郎「な、なんですって!(裏声)」

京太郎「……ぅ、またあれにならなきゃいけないの……ね(裏声)

ゆみ「何をしてるの、町の平和のためだよ!」

京太郎「わかってるけど……(裏声)」

ゆみ「ほら、早く行かないと!」

京太郎「わ……わ、引っ張らないでよ……っ(裏声)」

ゆみ「やいやい、そこの怪物!」

ゆみ「む……また貴様らか(低音)」

ゆみ「ふふん、今日もまた、華麗に成敗してあげる!」

ゆみ「行くよ、キョーコ!」

京太郎「う、うん……わかった、ユミちん(裏声)」

ゆみ「この世に闇が蔓延る限り!」

京太郎「ひ……光は必ず現れる!(裏声)」

ゆみ「青空に浮かぶ虹の光を!」

京太郎「大地に芽吹く緑の生命を……!(裏声)」

ゆみ「全てを照らし、全てを包み!」

京太郎「闇を彼方に捨て去ろう……!(裏声)」

ゆみ「虹の死者、マジカル☆ユミちん!」

京太郎「も、森の死者……マジカル……☆キョーコ!(裏声)」

……脚本、加治木ゆみ。

監修、加治木ゆみ。

総合監督、加治木ゆみ。

ゆみ「……最高だ、京太郎君」

どうやらご満悦のご様子です。

しかし、私は逆の感情なのです」

ゆみ「ふふ……本当に魔法少女になれたりしてな、私達」

京太郎「男子ですってば……(裏声)」

ゆみ「なに、性別の壁なんてたいしたものじゃないさ」

京太郎「……」

もう、突っ込む気力もないのであった。

ゆみ「……さて、そろそろ日も落ちるころだが」

ゆみ「……もう少しやっていくか?」


1、……何時までも付き合いますよ(夕方安価が消えます)
2、もう帰ります
>>227
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:52:26.14 ID:m5+p1y3IO
モモを引き込もう(ゲス顏)
京太郎はタキシード仮面で
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/26(月) 00:53:03.18 ID:SrK/j+1Yo
1
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/11/26(月) 00:53:14.67 ID:QvCSvB9AO
死者!?
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 00:53:17.02 ID:2oWKJe3vo
1
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:53:18.68 ID:NoCV2+r2o
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:54:09.13 ID:oexal7Iq0
森の死者……だと……!?
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:56:11.80 ID:3krlThsdo
ワハハー二人とも似合ってるぞー
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 00:58:25.38 ID:gD0Nd2s+o
ゾンビで魔法少女って、ああ
232 :>>226ま、まどマギとかゾンビ系魔法少女やから……(震え声) ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:05:47.58 ID:VDUulzjV0
京太郎「……何時までも付き合いますよ(裏声)」

ゆみ「そうかそうか、さすが京子ちゃん!」

ゆみ「それじゃ、次はだな……」

京太郎「まだ設定があるんですか」

ゆみ「ああ」

ゆみ「暇さえあれば考えていたんだよ、ふふ」

京太郎「……」

ゆみ「今まで晴らせなかった鬱憤、君で晴らすからな」

ゆみ「今までの私を殺した責任、取ってもらうぞ?」

京太郎「それ吸血鬼じゃないですか」

ゆみ「あれにも魔法使い……否魔法少女はいるだろ?」

ゆみ「……よし、あの設定で行こう」

京太郎「やめてください」

ゆみ「む……何でだ?」

京太郎「なんか死人が出そうだからです」

京太郎「それも、割と残虐な殺され方をした」

ゆみ「日曜朝に放送できそうな絵柄で首が切れた魔法少女だっているんだからいいじゃないか」

京太郎「だから、そういったスプラッタ要素をなくしてくださいって!」

京太郎「もっと平和的にかつ平和的にやりましょうよ!」

京太郎「さっきのだって、死者ってなんですか、死者って!」

ゆみ「これは小学生の頃に考えた設定だからな」

ゆみ「誤字があっても仕方ないだろう?」

京太郎「仕方ありませんけども、確かに!」

京太郎「腕が焼けて爛れていたり骨が見えていたりする魔法少女なんて嫌ですよ!」

ゆみ「……ああ、確かにそれはいやだなぁ」

ゆみ「なくなるのは服の切れ端だけじゃないと……」

京太郎「何言ってるんですか、貴方!?」

ゆみ「いや、常識だろう?」

京太郎「常識ですけども!」

ゆみ「……さっきから声が元に戻ってるぞ」

京太郎「……常識ですけどねー(裏声)」

ゆみ「ふふっ」

ゆみ「な、京子ちゃん、次はこの設定やってみないか?」

京太郎「……はいはい、何時までも付き合いますよ」

ゆみ「……くくっ」

ゆみ「ありがとう、京子ちゃん……いや、京太郎君」

京太郎「!」

ゆみ「……もう少しだけ、よろしく」

くすくす、と、くつくつ、と。

いつものクールでダウナー系な表情は完全にかっきえていた。
233 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:17:54.86 ID:VDUulzjV0
ゆみ「ふむ……そろそろ暗くなってきたな」

京太郎「まあ、ずっとやっていましたからね(裏声)」

喉が痛い。

ゆみ「とりあえず電気つけるか」

パチ、と部屋の照明がつく。

すると、自分たちの姿が余計に相手に見えやすくなって――。

京太郎「……今更か」

ゆみ「どうした?」

京太郎「いいえ、どうも(裏声)」

ゆみ「……しかし、そろそろ疲れてきたな」

ゆみ「一旦休憩にするか」

京太郎「ぜひともお開きしたいんですけどね(裏声)」

ゆみ「何時までも付き合ってくれるんだろう?」

京太郎「言葉のチョイスを間違えたな、と公開しているところです(裏声)」

ゆみ「くす」

傍にあるパイプ椅子に座る。

机を超えた対面に加治木先輩は座った。

ゆみ「……しかし、うん」

ゆみ「やはり楽しいな」

ゆみ「反射的にでも誘いに乗ってよかったよ」

ゆみ「……こうまでなるとは思わなかったけどな」

京太郎「それなら、誘った甲斐があったかもしれませんね(裏声)」

ゆみ「君はどうだ?」

ゆみ「当初の、私の可愛い姿を見る、という目標は達成できたか?」

京太郎「ええ、とっても(裏声)」

京太郎「携帯があったら写真を取りたいところですよ(裏声)」

ゆみ「残念だが、それは流石に無理な相談だな」

京太郎「あら、悲しい(裏声)」

ゆみ「くすくす……君も裏声が板についてきたじゃないか」

京太郎「あまり嬉しくないんですけどね(裏声)」

ゆみ「なに、私と遊ぶための必須スキルだ、慣れておいて損はないさ」

必須なのか。

はぁ、と溜息を吐く、くすくす、と笑う。

静かで、穏やかな空気が流れる。

……確かに服装は変だけれど、この空間は心地がいい。
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:23:53.51 ID:NoCV2+r2o
写真を取りたい→写真を撮りたい
235 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:24:38.39 ID:VDUulzjV0
京太郎「……あの、加治木先輩(裏声)」

ゆみ「ゆみだ」

京太郎「……へ?」

ゆみ「ゆみ先輩でいいよ、堅苦しい」

ゆみ「折角私も京太郎君、と呼ぼうとしているのだから」

京太郎「君付けに退行しているじゃないですか(裏声)」

ゆみ「その代わり、名前呼びに進化しているだろう?」

ゆみ「……それで、どうした、京太郎君?」

京太郎「あ、いや(裏声)」

京太郎「魔法少女のわりに、髪の毛はいじらないんだな、と思いまして(裏声)」

ゆみ「……ああ、確かに」

ゆみ「一応リボンは作ったんだがな……ふむ」

ゆみ「……よし、京太郎君、適当に結んでくれ」

京太郎「……へ?」

ゆみ「だから、君好みの髪形にアレンジしてくれて構わない、ということだ」

ゆみ「ほら、リボン」

京太郎「……はぁ」

言われるがままにリボンを受け取り、加治木……いや、ゆみ先輩の後ろに回る。

京太郎「それじゃ……触りますね」

ゆみ「君は美容師か何かか」

その薄紫の髪に触れる。

……柔らかいな、というのが第一の感想。

ゆみ「ふふ、どんな髪形になるのかな」

京太郎「……」

さて、どういう風に結ぶか。

……といっても、人の髪なんて結んだ経験がない、やはり無難にポニーテールなんか――

ゆみ「っ、伏せろ京太郎君!」

京太郎「へ?」

脳が反応する前に押し倒される。

京太郎「ちょ――」

抗議しようとしたところで、口をふさがれた。

形にして、俺の上にゆみ先輩がのり、押さえつけ、そして口をふさいでいる。

見方によっては見方によってしまう。

いや、まあそんなことはないんですけど。

「……あれ、ここ電気ついてる?」

「鍵は開いてないし……仕方ない、とってくるか」

そんな声が外から聞こえた。

かつ、かつ、と音が離れていく。
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/26(月) 01:29:40.39 ID:AY6mJ18J0
これは・・・ロッカーでやりすごすフラグっっ!!
237 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:31:58.47 ID:VDUulzjV0
ゆみ「……言ったな」

京太郎「ちょ……っ、まずくないですか!?(裏声)」

ゆみ「……もう裏声はいいよ」

京太郎「ああ、はい……って、そうじゃなくて!」

京太郎「早く逃げませんと!」

ゆみ「まさかこの格好のまま外に出るわけにも行かないだろう」

京太郎「……確かにそうですけど」

京太郎「でも、先生に見つかったら……」

ゆみ「大丈夫だ、落ち着け京太郎君」

ゆみ「いいか、まず始めに窓を開けろ」

京太郎「……は、はいっ!」

言われるがままに窓を開ける。

ここは一回だ、ここから走って逃げ出すことも十分に可能だ。

京太郎「開けました!」

ゆみ「荷物を……よし、戸棚の中に隠せ」

京太郎「はい!」

京太郎「……っ、つまってますね、この中」

ゆみ「無理やり押し込め、外から見えないのが先決だ!」

言われるがままに押し込む。

……なんとか入った。

京太郎「よし、終りました」

ゆみ「後は隠れるだけだが……」

ゆみ「……仕方ない、京太郎君」

京太郎「はい!」

ゆみ「あの中に、一緒に隠れるぞ」

京太郎「はいぃ!?」

さしたのはロッカーでした。

いや、確かに少し大きいけども。

ゆみ「安心しろ、あの中はほとんど空だ」

京太郎「いや、そうじゃなくて!」

京太郎「一緒のところって……一緒のところって!?」

ゆみ「ああ、もう、恥ずかしさを感じている場合じゃないんだ!」

ゆみ「君が言ったんじゃないか、先生に見つかるわけにはいかないって」

ゆみ「どうせ、こんな格好してまで遊んだ中だ、恥ずかしがることはないだろう」

京太郎「で、でも……」

ゆみ「いいから早く!」

ぐい、と彼女は俺の体を引く。

……ほとんど同時に、カツカツ、と遠くから歩く声が聞こえた。


>>240
ぞろ目でロッカーに入れず、見つかります
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 01:32:42.24 ID:CHEpgJtbo
えい
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:32:48.93 ID:rqK0j+kIo
ロッカー「おまかせあれ!」
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/11/26(月) 01:33:01.15 ID:wI48k5UA0
こい
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:33:16.67 ID:3krlThsdo
うむぁー
242 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:34:37.11 ID:VDUulzjV0
送信した後に気がつく誤字×言ったな○行ったな


本日の更新これにてしゅーりょー、借金スレはきっと明日返ってくる

さて、今日も一応小ネタ安価出しますが、今日はかけない、かも。
書くとしてもお風呂入ってからですので、遅れます
>>247
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:35:46.19 ID:oexal7Iq0
乙ー
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:36:16.37 ID:m5+p1y3IO
>>247
実はこれを見られてて写真を取られ脅迫されたかじゅが襲われる




というシチュエーションプレイを二人で
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 01:36:46.82 ID:gD0Nd2s+o
おつー
マジカル☆キョーコちゃん出産
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/26(月) 01:36:51.67 ID:AY6mJ18J0
乙乙
ついでに 一回→一階、終った→閉まった も
安価なら後日モモ交えて魔法少女
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:36:52.61 ID:Fo2tUybFo
今まで堕としてきたキャラで京ちゃんを奪い合う話でも
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 01:36:53.13 ID:CHEpgJtbo
乙ー
かじゅと新婚
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:37:17.89 ID:m5+p1y3IO
またバラバラフェスティバルか……
250 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:41:21.45 ID:VDUulzjV0
>>247 キャラが多すぎるので以下から5人くらいを指定してください、いや、マジで(震え声)
あと、流血の有無、ほのぼのかドロドロか、も指定した抱けると嬉しいです。
……なんにせよ、これは明日だな、今日はこれでしゅーりょー、おつきあいありがとうございましたー

龍門渕メンバー






佳織
健夜
小蒔
豊音
智美

……あと誰かいたっけ?
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:42:36.19 ID:NoCV2+r2o
モモは?
252 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 01:43:48.18 ID:VDUulzjV0
>>251実はまだ堕ちネタとして書いてはいない……はず
ストーカーモモとかなら書いたけど、あれ楽しかった。
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/26(月) 01:44:17.26 ID:AY6mJ18J0
>>250
こうやって見ると白糸台の堕ち率がすごいのがよくわかる
意外なのは清澄が和だけだったことだな
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:46:15.19 ID:kLyvExpL0
モモは本編で堕ちるから入れていいんじゃね?w
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:46:28.83 ID:Fo2tUybFo
メンバーは照、咏、和、佳織、一の五人
流血はアリのほのぼのでおねがいします!
でもせっかくだからそのうち人数制限なしのも見てみたい
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 01:48:01.58 ID:CJGKn3i0o

すこやんは外せないな
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:48:35.99 ID:NoCV2+r2o


流血ほのぼのとはたまげたなぁ…
258 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/26(月) 01:51:07.55 ID:VDUulzjV0
>>255
流血ありのほのぼの……どこを流血させればいいですかねぇ(意味深)
ともかく了解です、頑張ります。

そもそも多人数を書くのが苦手なイッチに16人も絡ませるようなことさせないでください(懇願)


どうでもいいけど、淡ちゃん書いたの最近まですっかり忘れてた。
でも落ちネタの方の淡ちゃんが最近書いた淡ちゃんの性格とまったく変わってなかった、不思議

……もしかしたら忘れてるのまだ何人かいるかもしれないなぁ。
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 01:52:59.91 ID:m5+p1y3IO
しかしビデオレター(鬱)が一回だけって凄い
これならもう増えることはないね!
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/26(月) 02:24:50.72 ID:kiWk+1o40
流血……破弧の事か
京太郎はベッドの上では狼、一理ある
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 07:18:27.88 ID:wnl5aG4Do
京ちゃんが非処女になる?(難聴)
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/11/26(月) 10:43:27.82 ID:na8NB4fAO
ギャグ漫画的鼻血表現とか、京太郎が料理で指をちょっと切っちゃって誰が舐めるか揉めるとか

流血とか書くから大げさに感じるだけでいくらでもほのぼのにできるから(震え声)
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 12:20:03.22 ID:YAQBKtWGo
狭い所っておちつくよね
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 12:48:00.71 ID:IB1oyHEIO
「家が無いなら、ロッカーに入ればいいじゃない」
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 21:03:40.48 ID:+Ie2VQiP0
部長とギシギシしてるところを咲さんに目撃して欲しいです・・・
266 :約800行 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:34:00.87 ID:VDUulzjV0
〜照、咏、和、佳織、一の五人で京ちゃんの取り合い〜


咏「第一回、京ちゃんたいか〜いっ!」

一「わ〜〜〜っ!」パチパチ

佳織「わ、わ〜〜〜っ!」

和「……」パチパチ

照「わー」パチパチ

京太郎「……」

なんだこれ、というのが第一印象でした、まる。

と、過去の話風にしてみても、現実は変わらない。

そう、これはいたって現実である。

椅子に縛られた俺の目の前に、五人の女の子が輪になって盛り上がっているのは現実なのだった。

京太郎「……あのー」

咏「ん〜?」

京太郎「いや……なんですか、これ?」

和「第一回京ちゃん大会だそうです」

一「……もしかして、もう少し名前考えたほうが良かった?」

そこじゃなくて。

京太郎「……えっと、解いてもらえませんか?」

照「ダメ」

京太郎「なんで?」

照「……赤い、糸?」

京太郎「確かに赤いリボンで縛られていますけども!」

佳織「サンタさんのプレゼントみたいだね」

京太郎「実際そうなりそうですからね!」

とりあえず話してくれないことはわかった。

……おかしいな、俺はさっきまで家で寝ていたはずなんだけど。

……ここ見知らぬ場所だし。

咏「あー、この場所は無理言ってスタジオ借りたんだー」

咏「ふふっ、あれもこれも、全部京ちゃんのためなんだよねぃ」

京太郎「俺のためを思っているのなら、どうかこの場所からお家に帰してほしいんですけど」

一「ダメだよ、京太郎君」

和「そうですよ、まだ私たちの誰が京太郎君をモノに出来るか決まっていないんですから」

佳織「……あ、でも、京太郎君を物扱いするってことじゃないからね!」

京太郎「……えぇと」

つまり、俺の取り合いということだろうか。

俺自身の意見も尊重してほしい。
267 :約800行 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:34:58.00 ID:VDUulzjV0
咏「果てさて、本日のお題は〜っ」

咏「照ちゃん照ちゃん、あの箱もってきてくんね〜?」

照「ん」

咏「さっすがは私の助手、仕事がはやいねぃ」

照「ん」

咏「はいはい、これ報酬」

板チョコが照さんの手に渡る。

完全に物につられていた。

咏「んじゃ、今日のお題を決めるとしましょうか!」

咏「ん〜っ」

箱の中をがさごそと弄り、中から一枚の神を取り出す。

咏「よっと!」

咏「ふむふむ……『料理対決』!」

和「料理……ですか」

一「……あんまりやったことないなぁ」

佳織「まあ……人並みには」

照「……」ポリポリ

一人だけ無関心そうな彼女はどうしてここにいるのだろう。

いや、お菓子がもらえるからか、そうに違いない。

……。

……ダメ人間過ぎる。

京太郎「……」

……まあ、料理……料理、かぁ。

よっぽどのことがない限りは身の危険がなさそうで良かった。

よっぽどのことがなければ。

咏「そいじゃ、ステージ、オープンっ!」

京太郎「!?」

ゴゴゴ、とステージが動き、5つの調理台が現れた。

……いや、おいおい。

京太郎「……あの、個人使用でこんな大掛かりなもの使って大丈夫なんですか?」

咏「んー……」

咏「……プロ特権?」

京太郎「さいですか」

……まあ、大丈夫なのだろう。

咏「それじゃ、各々の場所に適当な食材は用意してるから、調理開始〜っ!」

咏さんの声を合図に、各々がそれぞれの場所へと向かった。

……ポツンと取り残されて、すごく悲しい。

というか、せめて作ってから呼んでくれ。
268 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:35:58.82 ID:VDUulzjV0
ボーっと虚空を眺める。

素数を数えるのも飽きて、今は1/3を極限まで求め続けてみることに挑戦している。

しかしおかしいな、3しか出てこない。

3333、とたくさんの3が並ぶ中、丁度右から数えて3番目の場所から誰かが――照さんが歩いてきた。

照「終った」

京太郎「早いですね!?」

照「……」ブイサイン

京太郎「いや、まだ三分しか立ってないんですけど!?」

京太郎「三分で何を作ったんですか!?」

照「……秘密」

京太郎「……そうですか」

照「……」

照「……ねえ、京ちゃん」

京太郎「はい、なんでしょ?」

照「このまま持って帰ったらばれない?」

京太郎「ばれると思います」

照「……残念」

京太郎「……はは」

お菓子目当てだったのは咏さんの助手役だけだったらしく、彼女もまた俺を狙っているようだ。

いや、赤い糸とか言っていた時点でもうそんな前兆はありましたけどね。

あとは……今日までの行動とか。

……昔、憧れていた人間が、今こうして俺に恋焦がれている。

それがなんだか不思議だった。

照「……隣座っていい?」

京太郎「まあ、構いませんけど」

なお、俺の座る椅子は背もたれのない、病院とかにありそうな椅子である。

縛られた状態でこうして体勢を保つのはそれなりに大変だった。

だというのに。

照「……」

くす、と少しだけ笑みを見せた照さんは左から俺にもたれかかる。

赤い、暖かい髪から、まるで命が俺の中に流れてくるようだった。

京太郎「……」

きっと、俺の腕が動いていたら彼女の頭を撫でているのだろう。

そんなことをしているから、こんなことになるんだ、アホめ。
269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 22:36:24.07 ID:FobPNhNIO
クカカカカカーッ
270 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:36:52.83 ID:VDUulzjV0
佳織「……なんかずるい」

京太郎「あ、佳織さん」

佳織「やっほ、京太郎君」

京太郎「……ええ、こんにちは」

佳織「どうしたの、元気ないね?」

京太郎「きっとこのリボンが俺の元気を吸い取っているんでしょうね」

佳織「それは大変だね、ふふ」

京太郎「……いや、助けてくださいよ」

佳織「だーめ」

佳織「京太郎君はみんなのプレゼントだもん」

照「……私の」

佳織「それじゃ、私のだよ!」

京太郎「……あの」

佳織「あ、ごめんね」

佳織「んしょ」

佳織さんは俺の右隣に座った。

そして、同じように俺の肩に頭を預ける。

佳織「……ん、京太郎君、あったかい」

京太郎「肩がですか?」

佳織「やだなぁ、気持ちの問題だよ」

佳織「ふふ……」

……ふ、と左を見る。

照「?」

ストーン。

右を見る。

佳織「?」

バイーン。

……ごめんなさい、照さん、俺の視線は右側に釘付けになりそうです。

佳織「……!」

京太郎「……」ビクッ

佳織「ふふ……京太郎君も男の子だもんね」

京太郎「な、なんのことでございましょうか……」

やべぇ、ばれた。

いや、そりゃあばれるよな、ガン見してたもんな。

佳織「……ね、京太郎君」

佳織「……別に、京太郎君なら……触ったって――」

一「――ダメ〜〜〜っ!」

今度、俺の傍にやってきたのは一さんだった。

ドクンドクン、と佳織さんの言葉に誘惑されかけた心臓が冷静になり始める。
271 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:38:06.30 ID:VDUulzjV0
一「もう、ずるいよ佳織」

佳織「ふふっ、ごめんごめん」

一「まったく……謝る気も無いくせに」

佳織「えへへ」

一「……否定しないんだね」

はぁ、と溜息を吐くその仕草はまるでお姉さんのようだ、どの部位においても佳織先輩が勝っているのに。

一「……京太郎君、失礼なこと考えてない?」

京太郎「いいえ、これっぽっちも」

一「……ならいいけど」

一「まったく……今日は勝負で決めるんだからね」

佳織「アプローチも勝負のうち」

佳織「一ちゃんもそれがわかってるからここに着たんでしょ?」

一「……ま、そうだけどさ」

一「でも右も左も取られているし」

照「……」ブイサイン

佳織「えへへ」

ぎゅ、と両脇から体と腕の間の僅かな隙間に手を通され、ぎゅ、と抱かれた。

むにゅん、という柔らかい感覚が右から、す、と暖かい感覚が左から。

一「……それじゃ」

一「……うん、前だね、ふふ」

京太郎「……へ?」

一「んしょ」

一さんは、俺の上に座った。

正確には俺のひざの上……いや、あまり変わりなかった。

一「えへへ、京太郎君の上に乗っちゃった」

京太郎「微妙に誤解を招く言い方はやめていただけませんか?」

一「?」

京太郎「素ですか」

なおさら性質が悪い。

一「……あーあ、京太郎君が抱きしめてくれないのが悲しいなー」

照「……だめ」ギュ

京太郎「そんな強く抱かなくたって、どうせ逃げられませんって」

このリボン結んだの誰だこの野郎。

スタッフか、どこかにいるスタッフの仕業か。
272 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:39:30.62 ID:VDUulzjV0
和「……ふふ、皆さん仲がいいんですね」

四番目にやってきたのは和。

料理が終ったらここに集まる約束でもあるのだろうか。

和「そう見ていると、兄弟みたいですね」

一「恋人だよ!」

佳織「恋人だもん!」

照「京ちゃんは私の」

和「そうして、口をハモらせるところなんか特に」

和「ふふ、お兄ちゃんを困らせてはいけませんよ?」

一「む〜〜っ!」

……一番年下のはずの和が、微妙に上を言っていた。

確かに、この五人の中では一番常識人だろうが。

それでも一般人よりはネジがはずれているけど、こんなの参加している時点で。

和「前も右も左もない……」

和「……それじゃ、私の場所は後ろですね」

あと、料理が終ったら俺に引っ付かなければいけないルールもあるらしい。

なんでやねん。

和「……くす」

京太郎「!」

悪戯っぽい笑みが後ろから聞こえた。

それに反応して俺が振り返るよりも和の手が俺の前で交差される……あと、胸があたる。

佳織さんがふよんなら和の場合はふよよんという感じだ……いや、何言ってるんだ俺。

和「ね、京太郎君」

和「京太郎君の恋人になれたら、私……」

和「……なんでもしてあげますよ?」ボソリ

京太郎「〜〜〜〜っ」

ふぅ、と耳に呼吸がかかるような距離で囁かれる。

少し前までは……彼女のことを……彼女のお餅を憧れてみている頃はこうなると思わなかった。

おい、少し前の俺、実はそれって結構平和なんだぜ?

いや、よく考えてみろよ、俺、四方を四人に囲まれてるんだぜ?

理性を保たなければいけないんだぜ、生殺し確定だぜ……ああ、もういっそ死んでしまいたい。

さっきまで寂しいと思っていた俺、その寂しさを大切にしてくれ。

照「……」

一「む〜……」

佳織「えへへ……」

和「……ふふ」

天国なことには変わりないけれど、美少女侍らせていることには変わりないけども!

咏「あははっ、私が一番最後になっちゃった」

……そうだ、後一人いたんだった。

彼女は唯一、ここに料理を持ってきていた。
273 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:40:25.66 ID:VDUulzjV0
咏「いやー、わざわざ私のために席残してくれてるなんてありがたいねぃ」

一「……いや、四方はふさがれているよ?」

佳織「流石に入る場所はなさそうだけど……」

咏「ふっふー、そこに気がつかないのが、大人と高校生の違いなんだよねー」

照「でも、身長は私より小さい」

咏「にゃはっ、そこに触れたらいかんぜー、照ちゃん」

にゃはは、といつものように人を小馬鹿にしたような笑いを浮かべながら咏さんもこちらに近づく。

咏「さって」ヒョイッ

持ってきた料理……一口サイズのコロッケのようなものを口に含む。

俺たちより少しはなれたところに残った皿をおいて、彼女はこちらに走ってきた。

京太郎「ちょ、咏――」

驚くまもなく俺の唇はふさがれる。

その持ち前の小ささを活かして、一さんと佳織さんの間から俺の中に侵入して。

咏「ん……あむっ……」

京太郎「ん〜〜っ!」

咏「……ぷはっ」

咏「そんなに嫌がんないでもよくねー?」

京太郎「そうっ、いうっ、問題っ、じゃっ!」

咏「どーだった、ねぇ、京ちゃん」

咏「私の愛情込めて作ったコロッケの味はどーかな?」

ニコリ、と彼女は笑う。

まるでキスなんて何てことのないように。

――しかし、それに触発された人間はたくさんいた。

一「待ってて京太郎君!」

佳織「すぐ持ってくるから!」

和「わ、私だって負けてませんからね!」

照「楽しみにしてて」

だ、と……照さんだけは歩いていたけれど、ともかく皆急いで自分の作った料理を取りに帰った。

京太郎「……あ、咏さん、美味しかったです」

咏「ん、それはよかった」

咏「……あ〜、恥ずかしかったー」

京太郎「そんな恥ずかしいならやらないでくださいよ」

みんなが消えてから、彼女は口元をその綺麗な着物で隠して小さく呟いた。

一さんと同じように俺に乗っている状況だ、聞こえないはずがない。

咏「にゃは、みんなには大人としての威厳を見せておかないとねぃ」

京太郎「……何でですか?」

咏「いや、知らんけどー」

咏「……こんな姿見せるの、京ちゃんだけなんだぜぃ?」

ニヤリ、と笑顔を見せる。

同じような笑い方でも、小馬鹿にしたような笑い方でなく、ただ純粋な、心の底からの笑み。
274 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:41:37.25 ID:VDUulzjV0
和「京太郎君、持ってきました!」

何か返そうとした俺をさえぎるように和の声が聞こえた。

一番乗りは和でその後ろに佳織さん、一さん……照さんはまだ何かやっていた。

彼女の料理は、しょうが焼き。

シンプルだけどそれだけに美味しい、あの料理。

京太郎「……あれ、審査俺?」

咏「当然!」

咏「プレゼントは京ちゃんだからねー、一位を決める権利も京ちゃんにあるのさ」

京太郎「……はぁ」

和「ほら、京太郎君、口をあけてください」

和「あーん」

京太郎「……」

和「……あーん」

京太郎「あ、あーん」

不機嫌そうに眉を細められて、俺はしぶしぶ口をあけた。

和「ふふっ、美味しく召し上がってください」

京太郎「んぐんぐ……」

和「京太郎君への愛と恋と色欲を混ぜました!」

最後のはどうかと思う。

……しかし、その家庭的なイメージは違わず、とても美味しかった。

こんな感想しかいえない自分が審査員になる意味があるのだろうか。

いや、ない、実際に。

京太郎「……美味しかったよ」

和「本当ですか?」

和「ふふ、また作ってあげますね」

京太郎「……ありがとう」

和「どういたしまして」

……しかし、こういってしまうときっと本当に作りに来てくれるだろうな。

だから断れといっているのに。

佳織「じゃ、次は私だね」

……見たところ豚汁のようだ。

佳織「ふー……ふー……」

佳織「……あーん」

京太郎「……あーん」

二度目だ、慣れた。

京太郎「ん……ごくっ」

京太郎「……美味しかったよ」

佳織「……よかった、私のふーふーっていうのが聞いたのかな、えへへっ」

それには反応を示さない。

正確には恥ずかしくて示せなかったのだが。
275 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:42:11.38 ID:VDUulzjV0
一「次は僕だね!」

入れ替わる。

彼女の手にはカレーのお皿。

一「あはは……ごめん、僕料理ってちょっと苦手でさ」

一「……ちょっと、作るときも失敗して、怪我しちゃって」

目線が少しずれて彼女の指に向かう。

ある程度血は止まっているけど、完全には止まっておらず、指の先をゆっくりと流れる。

京太郎「……大丈夫ですか?」

一「ん……あまり大丈夫じゃないかな」

京太郎「それじゃ、絆創膏とか――」

一「ううん、いらない」

京太郎「……へ?」

ビ、と指を指される。

一「舐めて?」

京太郎「……は?」

一「ほら、舐めたら傷が治るって言うじゃん?」

京太郎「いやっ、そういう問題……!?」

一「そういう問題!」

一「ね、ちょっとでもいいから」

一「……舐めて?」

京太郎「……」

いや、流石に無理だろう。

いや、流石に無理だろう。

いや、流石に無理だろう。

しかし、俺は動けない、彼女は動ける。

その差は大きく、じりじりと迫ってくるその指は。

……俺の口の中に侵入した。

異物が入るとどうするか、当然追い出そうとする。

それでは、口の中で異物を追い出せる動きができるものは何か。

一「ん……っ」

そう、結果的に彼女の指を舐めることになってしまった。

れろれろ、とぺろぺろ、と。

一「……ん、もう大丈夫」

ひゅぽ、と指を抜かれた。

……血の味がまだ口の中に残る。

一「えへへ、それじゃ、あーんっ!」

今度はカレーが目の前に出る。

勿論拒否できるはずもなく、俺はカレーを口に入れる。

……それでも、血の味は消えなかった。
276 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:42:58.47 ID:VDUulzjV0
照「最後は私」

京太郎「そうですね」

彼女は大きめのなべを持っている……何故か手が中に入っている。

照「最初はカップヌードルを作ろうと思ったんだけど……」

照「……多分負けるから」

確かにカップヌードルでは負けるでしょうね。

というか、それは料理なのだろうか。

照「だから、こうしてみた」

京太郎「……は?」

なべの中から手を取り出す。

そこにはチョコまみれの手が。

照「さっき貰ったチョコを使ったから……間接キスだけど」

照「ん……ね、京ちゃん」

照「私を、食べて?」

京太郎「――」

開いた口が閉じなかった、いろんな意味で。

しかし、それを肯定と取ったらしい彼女は、その手の平を先ほどの一さんと同じように俺の口の中へ入れる。

先ほどと違うのは、彼女がそれを口内に塗りたくっているところだろうか。

照「……ちょっと、固まっちゃったから」

照「噛んでくれないと」

言われるがままに、彼女の指を噛む。

柔らかい肉に歯がめり込む感触。

……まるで、彼女を征服しているような、そんな妙な感覚。

照「お菓子って美味しいよね、京ちゃん」

京太郎「……」

ああ、美味しい、そりゃあ市販のチョコなんだから美味しくないはずがない。

それを、彼女の手が腕が……何か増幅させていて。

照「……もう、おしまい」

照「時間、きちゃったから」

ひゅぽ、同じように抜かれる。

照「……私と恋人になってくれたら」

照「もっと、食べさせてあげる」

くす、と笑う。

ネジがはまっているのかどうかすら疑わしい行動だというのに。

……それを可愛いと思う、俺もいくつかネジが外れてしまっているようだった。
277 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:44:01.74 ID:VDUulzjV0
咏「結果はっぴょ〜!」

一「わ〜!」パチパチ

佳織「わ〜!」パチパチ

和「……」パチパチ

照「……おいし」ペロペロ

京太郎「意地汚いので、いつまでも指を舐めないでください」

照「京ちゃんだって舐めてた」

京太郎「貴方が舐めさせたんでしょうが」

一「……」ペロ

京太郎「一さんも、ちゃんと消毒してください!」

一「ぼ、僕は舐めてないよ!」

咏「んふ……口移しの感覚、まだ覚えてるよ、京ちゃん」

和「……ね、京太郎君、約束、覚えてますか?」

佳織「私のは……あれでわかったのかなぁ?」

京太郎「皆さん、料理で対決してください」

一人完全に料理じゃない人がいたけれど。

咏「まー、まー、細かいことは気にしないほうが後々楽だぜぃ?」

京太郎「……」

咏「そんなことより、さ」

咏「京ちゃんの口から結果発表が聞きたいな〜?」

京太郎「……」

ああ、そうか優劣をつけなければいけないのか。

咏「照ちゃん、照ちゃん」

照「ん」

助手さんは俺を拘束するリボンを解いた。

自由になる。

咏「そいじゃ、一番よかったと思う人に抱きつき、キスして、お持ち帰りしてねー?」

京太郎「何させる気ですか!?」

和「……覚悟、は、出来てます」

一「部屋は……うん、服も……うん……!」

佳織「えと、えと……お、お手柔らかに……」

照「……ん」

皆準備万端だった。

なんでだよ、おい、なんでだよ。

咏「ほら、京ちゃん」

咏「びしっと決めたほうがいいんじゃねー?」

咏「知らんけど、にゃははっ」

咏さの隣に照さんが並んで、五人が横一列になった。

……もしも、この中から彼女を選ぶとしたら……。


続く?
278 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 22:44:27.36 ID:VDUulzjV0
申し訳程度の流血成分。

なんかもうすまんかった。
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/26(月) 22:47:10.52 ID:Mx58+B8to
読んでるこっちが流血しそうですわ(目とか)
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 22:47:21.23 ID:vHxnbzrxo
乙ー
破瓜の血ではなかったか…
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/26(月) 22:47:23.94 ID:KWnJxv3Do

ここからは安価で修羅場だね(ニッコリ)
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/26(月) 22:56:00.35 ID:AaCdiepeo
乙乙
もうさ、全員持って帰ればいいよ
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 22:59:01.16 ID:Fo2tUybFo
乙ー
この続きって安価取ったらみれるー?
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/26(月) 23:04:31.98 ID:c5yleTvAo
当然全ルート有るはず
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 23:10:29.68 ID:oexal7Iq0
乙乙ー

これは続かせるしかない
286 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/26(月) 23:20:50.66 ID:VDUulzjV0
一キャラくらいならかけるでー

二時間くらいぶっ続けでかい手疲れたのでもう少し休ませてください(懇願)
287 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 23:35:44.92 ID:VDUulzjV0
よし、始めよう

ロッカーからですね。
288 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 23:47:00.67 ID:VDUulzjV0
京太郎「……」

ゆみ「おい、もう少しそっちに行ってくれ」

京太郎「いや、そんなこと言われ――」

ゆみ「しっ!」

京太郎「むぐ」

俺の口を手の平でふさぎ、もう片手でわざわざ口元に指を立てる。

しーん、と静かな部屋の中。

かつかつ、と小さな音が聞こえる。

カチャリ、と音が鳴った。

鍵が差し込まれた。

ゆみ「……魔法少女服があだになったな」ボソリ

少しだけ手の力が緩んだ。

京太郎「喋ってるじゃないですか」ボソリ

ゆみ「まだ大丈夫だ、しかし……」ボソチ

ゆみ「……くる」ボソリ

もう一度、俺の口を押さえる。

……カチャリ、と鍵を回す音が聞こえた。

きぃ……とわざわざゆっくりと扉が開かれる。

ああ、もう、じれったい。

ゆみ「……っ」

そう感じているのはゆみさんも同じらしい。

ああもう、入るなら入って、さっさと点検して、帰れ。

京太郎「……」

それはそれとして。

今俺は、ゆみさんと向かい合って、ロッカーの中に閉じこもっている。

そして、服は魔法少女服である……自作ということも会って、決して厚いわけではない。

よって、彼女の肌がじかに触れている感覚がするのだが。

京太郎「……」

……ああ、くそ、下着をつけてるだろうに、どうしてこんなに柔らかいんだ。

理性が飛ぶぞこの野郎。

ゆみ「……京太郎君?」ボソリ

京太郎「し」

ゆみ「……すまない」ボソリ

きっと目線が気になったのだろう。

しかし、こういうときは便利である。

……。

……ある意味では、何をされても彼女は声を上げないということで。

……。



1、欲望に身を任せる(ぞろ目成功)
2、いやいや、耐えて見せよう。
>>291
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 23:47:45.41 ID:oexal7Iq0
2
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 23:48:00.56 ID:vHxnbzrxo
2
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/26(月) 23:48:17.32 ID:eFY1dcuyo
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/26(月) 23:48:17.89 ID:CHEpgJtbo
293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/26(月) 23:48:36.90 ID:DT5mGSN+o
2
294 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/26(月) 23:55:57.69 ID:VDUulzjV0
京太郎「……」

いやいや耐えろ。

先ほどの女神様も言っていたじゃないか。

一瞬の快楽か、一生の友人か。

……そして俺は言った、一生の友人がほしい、と。

京太郎「……」

そう、我慢、我慢である。

たとえ、何か胸がいい感触がしていても、太腿がいい感触がしていても、たまたまである。

偶然当たったものであり、自分からその状況を作ったわけじゃない。

ゆみ「……」

しん、と息を殺す。

その分、触覚にまわす感覚も増える。

かつかつ、という音はいまだに続く。

よって、その間、その感触を楽しむことにした。

一瞬の快楽には満たないけれど。

一週間くらいの快楽くらいは満たすはずだから。

……ゲスだなぁ、おい。

しかし男子だ、ゆえに仕方がない。

ゆみ「……」

京太郎「……」

「……気のせい、か」

かつかつ。

かつかつ。

きぃ……。

ゆみ「!」

……きぃ。

……パタン。

カチャリ。

……かつかつ。

ゆみ「……行った、か?」

京太郎「……ちょっと待ってください、その除き穴から除いてみます」

ゆみ「ば……っ、……こっちによるな!」ボソボソ

京太郎「いや、そんなこと言われましても!」ボソボソ

京太郎「ちょっと我慢してください」ボソボソ

……彼女が胸を押し付けていたように、俺も何かを押し付けているのだろうか。

ごめんなさい、そんな気は無いんです。

京太郎「……ん、いなさそうです」

ゆみ「そうか、それじゃあ、離れてくれ」

京太郎「了解」
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:00:32.77 ID:8blKfRMHo
吊り橋効果というものが在ってだな
296 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:01:22.50 ID:RTNExA0r0
ゆみ「……ふぅ」

京太郎「……熱かったですね」

ゆみ「夏場じゃないのと、この服だったのが不幸中の幸いだったな」

ゆみ「まあ、かさばってしまって余計狭くなったけれど」

京太郎「針金でつるしているようなスカートですしね」

ゆみ「魔法少女の服装なんて大体そんなものだろう?」

京太郎「まあ、そうですけど」

ゆみ「……さ、談笑している暇はない」

ゆみ「ただでさえ怪しまれているんだ、一刻も早く逃げないとな」

京太郎「……本当泥棒みたいですね」

ゆみ「侵入したという点では変わりないさ」

ゆみ「……あと、君は私のハートも盗んだからな」

京太郎「生憎、俺はそんな世界中に知られるような大怪盗にはなりませんよ」

ゆみ「それじゃ、私だけの怪盗になるか?」

くすり、と笑う。

それが、ちょっと違った意味に聞こえるのは俺だけだろうか。

ゆみ「……冗談だよ」

ゆみ「ほら、着替えだ」

京太郎「わっ!」

真っ暗な部屋の中で飛ばされるもんだから、上手くキャッチ出来ず、いくつかを床に落とす。

ゆみ「さっきと同じように、君はあのカーテンの中で着替えてくれ」

京太郎「了解」

……ええと、カーテンをこっちだな、とほとんど手探りに窓際へと向かった。

ゆみ「……ところで、裏声が消えているぞ?」

京太郎「もうしませんよ」
297 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:10:09.88 ID:RTNExA0r0
京太郎「……もう大丈夫ですか?」

ゆみ「ああ、この通り」

京太郎「姿が見えないんですけどね」

ゆみ「それもそうか」

仕切りの向こうのしゅるしゅるという衣擦れの音をがんばってごまかしつつ、耐えつつ、着替え終わる。

カーテンを開く。

うっすらと見える視界には来た時と同じ、ショートパンツにシャツの加治木先輩が。

ゆみ「ほら、衣装を貸してくれ」

京太郎「ああ、自分で洗い――」

親にばれた時、というのが一瞬で思いつく」

京太郎「――洗えませんので、どうかお願いします」

ゆみ「ああ、そうだろうな」

ゆみ「念入りに洗っておくよ……洗い終えたら返すから」

京太郎「そんなサービス要らないです」

ゆみ「無料だ、受けて置いて損はないさ」

京太郎「ただより高いものはないって言葉知ってますか?」

ゆみ「くす」

……ああ、そうじゃなくて。

こんな場所でボーっとはもうしていられないんだって。

京太郎「それじゃ、帰りましょうか」

ゆみ「ああ」

ゆみ「……帰りはここから、だな」

京太郎「外履きもってきてよかったですね」

ゆみ「備えあれば憂いなし、だよ」

京太郎「まさか、その言葉を実感することがあるとは思いませんでしたけど」

が、とそばの窓を開く。

もう七時になるかならないか……それはもう寒い風が部屋に訪れる。

ゆみ「……ああ、寒い」

京太郎「でも、心の中はぽかぽかでしょう?」

ゆみ「ああ、とっても楽しかったからな」

ゆみ「……さて、忘れ物はないか?」

京太郎「明日には取りに帰れますし、この暗い中で探すくらいならもう帰りません?」

ゆみ「それもそうなんだな」

ゆみ「……よし、それじゃあ帰ろう」

ゆみ「くれぐれも、見つからないように、目立たないようにな」

京太郎「了解です」
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 00:11:40.34 ID:Kn0eVC2oo
>ゆみ「それもそうなんだな」
ミ、ミスだよね?
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:11:56.64 ID:wpaipRBRo
昨日叔母さんに怒られたばっかなのに京ちゃんも遅くまで魔法少女ごっことか
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/27(火) 00:12:55.39 ID:CBOV6yAlo
裸の大将みたいになってんぞ
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/27(火) 00:13:46.04 ID:kamymoZfo
>>299 証拠写真取ればおk
302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/27(火) 00:14:52.36 ID:G4JjkaoT0
親逃げたっしょ
303 :>>298ミスでございます、なんでどっかの大将みたくなってるんだ ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:17:46.77 ID:RTNExA0r0
結局危なかったのは、その場にとどまっている時だけだった。

来る時も帰るときも、動いているときは危なくない……逆に目立たないのだろうか。

果てさて、そんなわけで、先ほども歩いた帰り道。

夕焼けが綺麗に見えるこの道を照らすのは、わずかばかりの街灯と、丸に近いお月様。

京太郎「……綺麗ですね」

ゆみ「そうだな」

ゆみ「……うさぎの形が見えるよ」

京太郎「どこかでは顔が見えるんでしたっけ?」

ゆみ「そこはきっと神が特に強く見下ろしているんだろうな」

京太郎「羨ましいですか?」

ゆみ「いいや、日本はそれ以上に神様に見守られているからな」

ゆみ「ほら、目を凝らせばきっとそこら中にいるぞ?」

京太郎「ロマンチックですね」

ゆみ「知らなかったのか?」

京太郎「先ほど、この道を通ったときは」

京太郎「ポエミーなのは知っていましたけどね」

ゆみ「……ああ、まあ、あれは」

ゆみ「……やはり、なかったことにしてくれ」

京太郎「だから聞いてませんって」

ゆみ「それじゃ、出来ることならもう掘り起こさないでくれ」

京太郎「善処します」

ゆみ「……君はそれが、守る気のない人間の言葉だと知っていているのか?」

京太郎「善く処理するんですよ?」

京太郎「むしろやる気満々じゃないですか」

ゆみ「……語源はそれなのか?」

京太郎「適当ですね」

ゆみ「ああ、信じてしまった私が恥ずかしい」

京太郎「もしかしたら本当かもしれないじゃないか」

ゆみ「答えは星が知っているよ」

京太郎「天文学的数字といいたいんですか」

ゆみ「よく理解できたな。今のは私も間違えたと思ったのに」

京太郎「貴方と随分と話したので、もう慣れました」

ゆみ「君も私と同じか」

……そんな、他愛のない会話。

月灯りの下を歩いたことは何度もあるけれど、やはり人によって印象が違うんだな、と。

……ゆみ先輩と歩いているときは……そうだな……。

……観客の月を笑わせている気分だ。

はは、ゆみ先輩と話しすぎた所為で、俺までポエミーが感化されてしまった、なんて。
304 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:30:48.26 ID:RTNExA0r0
ゆみ「……さて、分かれ道だ」

京太郎「いつもならここですぐバイバイ、ですね」

ゆみ「ああ、そうだな」

しかしどちらも動かない。

ゆみ「……まずは、だな」

ゆみ「ありがとう、京太郎君、私を誘ってくれて」

京太郎「すっごい不純な動機でしたけどね」

ゆみ「不純だっていいさ」

ゆみ「結果的に私が心を君に開くことになったんだから」

京太郎「今まで開いてなかったんですか?」

ゆみ「半開きだな」

京太郎「それは怖い」

ゆみ「……こほん」

ゆみ「まあ、そういうわけだ、悔しいことに私は今大きな信頼を君においている」

京太郎「ええ、俺もゆみ先輩と距離が少し近づいた気がします」

ゆみ「……自分事になるが、私の趣味を見せられるのは君しかいないんだ」

ゆみ「今のところ、な」

京太郎「いつか誰かに見せる気は?」

ゆみ「ない」

京太郎「ないんですか」

ゆみ「君さえいれば十分だからな」

ゆみ「……だから、だ」

ゆみ「君さえよければこれからもよろしく頼む」

ゆみ「あ、勿論私がそうやって自分をさらけ出せるから、というわけではないからな」

ゆみ「この前は否定したが……あ、いや、否定しきれていなかったが」

ゆみ「……君と遊ぶのは、楽しかったよ」

ゆみ「だから、これからもよろしく頼む」

京太郎「……ええ、こちらこそ」

京太郎「わざわざ、付き合っていただきありがとうございました」

ゆみ「そんなにへりくだるな、君と私の中じゃないか」

京太郎「どんな仲なんでしょうか?」

ゆみ「マジカルキョーコとユミちんの仲だな」

京太郎「パートナーですね」

ゆみ「だが、いつもとその時は違うからな」

京太郎「わかってますよ」

……さて、きっとこれで彼女の話したいことも消えた、だろう。

京太郎「それではゆみ先輩、また明日」

ゆみ「ああ、また明日」

ゆみ「くれぐれ今日のことはも公言しないようにな」

京太郎「こんなの公言できませんよ」
305 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:35:58.63 ID:RTNExA0r0
京太郎「……ただいま」

おそるおそる部屋に入った。

叔母「お帰り京太郎」

叔母「何してたんだ?」

京太郎「友達と遊んでいたんだよ」

叔母「そうか」

叔母「証拠は?」

京太郎「……」

写真を撮るのは忘れた。

少し迷った挙句、俺の取った手段は――。

京太郎「……ほら、今日あての約束だ」

メールを他人に見せるという好意は決して褒められたものじゃないかもしれないが、変なことが書かれていないから大丈夫。

……というか、俺が送信したメールだし。

叔母「……ま、いいか」

叔母「ん、いいや」

京太郎「ああ、そう?」

叔母「ああ、そう」

叔母「……で、飯食うよな?」

京太郎「ああ」

叔母「その後はどうする気だ?」


1、バイト
2、ネトマ
3、メール(鶴賀、咲、すこやん、道場もこちらから)
4、散歩(コンビニ、宝くじの購入もこちらから)
5、ヤクザさんにバイトを紹介してもらおう!
6、賭場へ
7、返金ボックス(現在45,000+α)(行動には含まれません)
8、宝くじの時間だあああああああああ!(行動には含まれません)
9、その他(自由安価)
>>308
306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 00:36:43.89 ID:zga6DVjS0
8
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:36:44.49 ID:Jwt1UXQB0
3 すこやん道場
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 00:37:04.24 ID:Kn0eVC2oo
309 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 00:38:53.36 ID:RTNExA0r0
賭場へ行くことが決まったので、今日はここでしゅーりょー

短くてスマンな、悪いのはあの小ネタをあれだけ書いたイッチや、済まぬ。


あ、小ネタ書きます>>314
310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:39:12.14 ID:wpaipRBRo
乙ー
311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:39:53.47 ID:Jwt1UXQB0
おつー

京ちゃんの取り合い続編
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/27(火) 00:39:58.64 ID:G4JjkaoT0
告白メール?されたときのスコヤんサイド
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:40:03.75 ID:5X1unuWWo
宝くじ一億円あたった京太郎鶴賀バージョン
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 00:40:05.59 ID:Kn0eVC2oo
乙ー
かじゅと新婚生活
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:40:09.07 ID:e342dO5co
乙やで
争奪戦一ルート
316 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:41:15.35 ID:H75yDCIio
乙やでー
317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 00:45:24.80 ID:RtaRBVg+o
おちゅ
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 00:53:12.13 ID:Zs5uJiVKo
おつー
319 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 01:04:07.79 ID:RTNExA0r0
〜かじゅと新婚生活〜


京太郎「……おはよ」

ゆみ「ああ、おはよう」

ゆみ「ふふ、今日は遅いんだな」

京太郎「昨日は残業だし、今日は土曜だし」

京太郎「本当なら昼ごろまで寝ていても良かったくらいだよ」

ゆみ「ふむ……そうなると、私と会う時間が少なくなるな」

ゆみ「うむ、それは困る、やはり起きてくれてよかった」

京太郎「褒めるんならそれ相応のものが必要なんじゃないのかい?」

ゆみ「……どこのキャラだそれは」

京太郎「寝ぼけてるから仕方ないだろ」

京太郎「ふぁ……」

ゆみ「……わざとらしいあくびだな」

京太郎「まさか、眠いものは眠いよ」

ゆみ「そうか……それなら、私が君の事を起こしてあげよう」

ゆみ「……ほら」ギュ

京太郎「……おはようのキスじゃないのか」

ゆみ「お休みのキスで我慢してくれ」

ゆみ「朝からそうやって高めで行くと後々辛いだろう?」

ゆみ「おはようのハグ、お休みのキス、それが丁度いいさ」

京太郎「あるときではお休みのハグになるけどな」

ゆみ「……下ネタを言う男は嫌われるぞ?」

京太郎「嫌いになった?」

ゆみ「まさか、こうして抱きついているんだ、一目瞭然だろう?」

京太郎「生憎、俺の視界にはゆみの表情が見えないからな」

ゆみ「……まったく、意地悪な奴だ」

京太郎「知っているだろう?」

ゆみ「ああ、知っているさ、他ならぬ君のことだからな」

ゆみ「……ほら、頭を下げろ」

京太郎「こうか?」

ゆみ「ああ、そうだ」

ゆみ「……」チュッ

ゆみ「ほら、視界一面に私が入っただろう?」

京太郎「生憎だけど、俺はキスは目を閉じてするタイプなんだ」

ゆみ「それは困った。この私の愛をどう表現したらいいのだろう」

京太郎「……今ゆみが見せている笑顔でそれは十分理解できたさ」

ゆみ「ふふ、それならもっと笑顔を見せてやろう」

京太郎「自然体の笑顔が一番だよ」

ゆみ「嬉しいことを言ってくれるな」

京太郎「俺は本音を行っただけさ」
320 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 01:04:57.14 ID:RTNExA0r0
ゆみ「……ところで、京太郎、目は覚めたか?」

京太郎「おかげさまで、ばっちりと」

ゆみ「それならば、ぜひともそこのお皿を運んでほしいな」

京太郎「りょーかい」

京太郎「……あ、箸は一つでいいよな?」

ゆみ「……まあ、土曜か」

ゆみ「何も用事はないんだよな?」

京太郎「ゆみの傍にいるという用事ならあるな」

ゆみ「そうか、一日中も用事があるなんて大変だな」

京太郎「好きなことなら苦痛にも感じないさ」

ゆみ「ああ、それは嬉しい」

ゆみ「さすが京太郎だ、私のツボがわかっているな」

京太郎「夫だからな」

ゆみ「そして私が妻、か」

ゆみ「……なんだか恥ずかしいな」

京太郎「俺だって恥ずかしいよ」

ゆみ「あんなに恥ずかしいことをやっているのにな」

京太郎「これからも恥ずかしいことをやる気だぜ?」

ゆみ「……それもそうだ」

京太郎「妻と夫というから恥ずかしくなるんだ」

京太郎「俺たちは、立場が変わってもいつまでも京太郎とゆみ、だろ?」

ゆみ「ああ、そうだな」

ゆみ「たとえいかなる状況においても私達はゆみと京太郎だ」

ゆみ「……ああ、羞恥が消えたよ京太郎」

京太郎「同じく、ゆみのおかげでな」

ゆみ「くす」

京太郎「はは」

京太郎「……さて、それじゃ朝食を食べるか」

ゆみ「どっちから食べるか?」

京太郎「それじゃ、今日はゆみから」

京太郎「……ほら、口をあけて、あーん」

ゆみ「あーん」

ゆみ「んぐんぐ……さすが私……って感じの味だな」

京太郎「はは、それは楽しみだな」

ゆみ「それじゃ、交換」

ゆみ「ほら、あーん」

京太郎「あーん」



終われ。
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 01:05:39.15 ID:wpaipRBRo
朝は良妻夜は魔法少女?
322 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 01:06:17.96 ID:RTNExA0r0
どうしてイッチがかじゅと京太郎を書くと皮肉の押収っぽくなるのだろう(困惑)


それじゃ、今日はこれにてしゅーりょー、お付き合いありがとうございましたー
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/27(火) 01:07:37.77 ID:AGBg9YOko
乙 クール系なキャラではしゃーない

>>321
本来の意味のコスプレだな
324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/27(火) 01:08:07.03 ID:k7JJXwbgo
おつー
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/27(火) 01:16:06.77 ID:OKWY3X8i0
>>322
しっくりくるからむしろいい(・∀・)b

乙〜
326 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 01:16:51.22 ID:H75yDCIio
乙やでー
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 01:44:26.22 ID:8blKfRMHo
モモを椅子に括り付けてこの甘々新婚生活の映像を無限ループさせたい
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 01:46:11.37 ID:Jwt1UXQB0
乙ー

なるほど夜はコスプレプレイか
329 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/27(火) 01:48:39.80 ID:AGBg9YOko
>>327
原作モモにするかこのスレのモモにするかそれが問題だ
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 02:08:07.03 ID:3IcXfgyD0
>>329
奇跡の共演でいこう
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2012/11/27(火) 04:40:03.35 ID:FA2tst6ro
なんでだろう…こうたんたんと会話が続いてると死に際の会話に見えてきた
あるいは幸せな幻
332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 18:48:05.20 ID:8blKfRMHo
???「須賀京太郎と加治木ゆみの将来を変えたいだって?」

???「それなら僕と契約して魔法少女になってよ!」
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/11/27(火) 19:14:18.23 ID:TCLBuF1AO
申し訳ないがブッチー系魔法少女はNG

大魔法峠にしよう
334 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 19:18:00.62 ID:xG2aW8ODo
サブミッション使いのかじゅか…アリだな
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/27(火) 19:40:36.66 ID:Q9YCPEQ6o
そういえばぷにえの妹の片方はくろちゃーだっけか
336 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:09:11.04 ID:RTNExA0r0
>>327、329、330 このぐう蓄どもめ!

>>333魔法少女プリティ☆ベル……(ボソッ


はじめるでー、賭場やでー


337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:10:06.33 ID:Jwt1UXQB0
イクデー
338 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:14:21.44 ID:RTNExA0r0
京太郎「……出かけてくるよ」

叔母「……ん、そっか」

叔母「何かあったら電話しろよ?」

京太郎「了解」

叔母「……」

叔母「……ああ、そうだ」

叔母「お前が朝いない間に賭場に言ってきてな」

叔母「少し稼いできたんだ」

京太郎「……どれくらい?」

叔母「ん……こんだけ」

京太郎「……流石だな」

叔母「そうでもねぇよ」

叔母「さ、とりあえず飯食おうぜ」

京太郎「だな」



叔母さんの稼ぎ。

>>342 ×300
339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:14:50.76 ID:wpaipRBRo
マイナスにならない
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:15:09.61 ID:VLe2NQQCo
ksk
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:15:11.65 ID:Jwt1UXQB0
342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:15:13.18 ID:L/DNPiFGo
ふむ
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/27(火) 23:15:24.68 ID:CBOV6yAlo
リッチパゥワー
344 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:15:43.30 ID:Kn0eVC2oo
叔母さん強い
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:18:01.24 ID:L/DNPiFGo
オウフ...
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/27(火) 23:18:18.97 ID:rNl4d4p0o
京太郎も強くなりたい・・・
347 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:23:27.36 ID:RTNExA0r0
ああ、マイナス設定忘れてた。
本来なら6の倍数で-、それ以外で+の予定でしたが、今回は特別ということで

18*300=5,400(返金ボックスに入りました 45,000→50,400)


京太郎「……」

念のため、適当なコンビニを写真で取っておく。

今度は忘れない、うむ。

……いや、ばれているだろうけど。

京太郎「……」

果てさて、賭場の前である。

仕事をするときとはちょっとだけ違った風に見えるのは気のせいだろうか。

いや、気のせいじゃないだろう。

今回は、今までと違ってヤクザさんが扉の前で迎えない。

そりゃそうだ、連絡していないんだから。

京太郎「……」

京太郎「……よし」

ごくり、と一度息を呑む。

決心はついた……無理やりつけた。

……行こう。

京太郎「……」

おそるおそる、と言った風に扉を開く。

ヤクザ「……ああ、お前さんか」

京太郎「どうも」

ヤクザ「どうも」

待っていたのはヤクザさんだった……ああ、俺の知っている、ヤクザさん。

名前はなんと言うのだろう……まあ、どうでもいいか。

ヤクザ「……連絡してこなかった、ってことは、そういうことだよな?」

京太郎「……ええ」

つかつかとこちらによってくるヤクザさんに返事する。

もう後戻りは出来ない。

ヤクザ「……わかった」

ヤクザ「それじゃ……ええと、ここには麻雀と丁半博打がある」

京太郎「……ええ、知ってます」

ヤクザ「そりゃそうだよな、お前さんここで働いていたんだし」

くすり、と笑う。

これからある種生死をかけた戦いが始まるというのに。

ヤクザ「……んじゃ、須賀京太郎」

ヤクザ「今日はどうする?」


どうする?
1、麻雀(>>3参照、レートも記入お願いします)
2、丁半博打(完全コンマの運勝負、掛け金が二倍になるか、または没収されます)
>>350
348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:24:02.26 ID:wpaipRBRo
15
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/27(火) 23:25:06.81 ID:fkjvc0M+o
15
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:25:39.19 ID:Jwt1UXQB0
1 5
351 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:31:51.60 ID:RTNExA0r0
京太郎「……まあ、5円で」

ヤクザ「1円じゃなくていいのか?」

京太郎「ええ、麻雀にはこれでも自信があるんで」

……そこまであるといえないから、こんな低いレートで勝負しようとしているんだけど。

仕方ないじゃないか、ゆっくり、歩いて、いこう。

下手に調子に乗ったら……まあ、色々と嫌な予感がするし。

ヤクザ「りょーかい」

ヤクザ「んじゃ、俺についてきてくれ……っと」

ヤクザ「お前さんは俺が連れて行かなくてもわかるか?」

京太郎「一人ぼっちは寂しいんです」

ヤクザ「……んじゃ、仕方ねぇな」

ヤクザ「ほら、ついてこいよ」

京太郎「ありがとうございます」

ヤクザさんの後ろをついていく。

京太郎「……」

この前だって、この道を案内した。

ぼろぼろの壁だって何度も見たのに……何でだろう。

少しだけ恐怖を感じる。

京太郎「……はぁ」

落ち着け俺。

落ち着かないと麻雀なんて出来ないぜ、っと。

京太郎「……ふぅ」

深呼吸。

すって、はいて、すって、はいて。

ああ、やっぱり緊張している。

ヤクザ「……ほら、ついたぜ」

京太郎「……」

京太郎「……あけてくれないんですか?」

ヤクザ「一生に一度しかない初体験だ」

ヤクザ「お前さんがあけるべきじゃないのか?」

京太郎「……」

どっちにしたって変わらない。

それで緊張が変わるわけでもない。

もう一度深呼吸し、落ち着いてから、ゆっくりと、きぃ、と扉を開く。

……ここから先は未知の領域だ。




敵の強さを決めます(初の試み、ミスがあったら教えてくださいませ)
敵1>>352
敵2>>353
敵3>>354

コンマが高いほど雀力が高くなります
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:32:17.49 ID:Jwt1UXQB0
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:32:23.10 ID:wpaipRBRo
よし
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:32:24.00 ID:dxx4GT+vo
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/27(火) 23:32:54.12 ID:CBOV6yAlo
雑魚召喚
356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:32:56.82 ID:HFTfDaLzo
見事だな
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:34:38.08 ID:zga6DVjS0
敵の最高が25だから何とかなりそう
358 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:38:23.19 ID:RTNExA0r0
京太郎「……」

独房のような暗さの、一面を灰色に囲まれた、まるで地獄のような部屋。

みんなが皆、必死な表情で牌をたんたんと打っている。

きっと、誰しも同じ理由なのだろう。

俺もあんな風に打つのだろうか。

ヤクザ「ほら、空いてる場所に入れよ」

京太郎「……ああ、はい、そうですね」

きょろきょろと辺りを見回す。

……ああ、一つ、席の空いている場所があった。

京太郎「……」

京太郎「……よろしくお願いします」

一度挨拶する。

ペコリ、とお辞儀は帰ってきたが、それだけだった。

京太郎「……」

す、と座る。

少し恐れ多くて、こじんまりとした座り方。

ヤクザ「そんな緊張で大丈夫か?」

京太郎「……まだいるんですか?」

ヤクザ「いや、暇なんだよ」

京太郎「案内の仕事は?」

ヤクザ「他の奴がいただろ?」

京太郎「……まあ、いましたけども」

ヤクザ「これが、上司の特権だ」

京太郎「会社の闇を見た気がします」

ヤクザ「お前は今社会の闇を見ているんだがな」

……くっそ、うまいこといいやがって。

敵1「……それじゃ」

敵2「始めよう」

京太郎「ああ、はい、よろしくおねがいします」

……悔しいことに、あのヤクザさんとの会話は俺の緊張を微妙に和らげたのだった。



麻雀安価
京太郎>>359 +32
敵1 >>360 +20
敵2 >>361 +16
敵3 >>362 +15

得点安価>>363

雀力上昇チャンス>>364
3の倍数で+1、それ以外で+0
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:38:52.85 ID:7UeXshv+o
神アンカで一気に返済できない物かな
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:38:53.92 ID:AGfgiQmao
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:39:07.44 ID:Jwt1UXQB0
362 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/11/27(火) 23:39:13.35 ID:JpmdjBoB0
ふんす!!
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:39:14.14 ID:wpaipRBRo
3の倍数で
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:39:46.48 ID:Kn0eVC2oo
うーん
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/27(火) 23:43:29.60 ID:LcRO2igWo
雀力プラス1!
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/27(火) 23:44:43.04 ID:rNl4d4p0o
倍数アンカはそこじゃないぃ
367 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:45:15.58 ID:RTNExA0r0
雀力+1 32→33
1位
得点25,000+14*500=32.000・・・・・・7,000*5=35,000

所持金124,590→159.590


京太郎「……ふぅ」

ヤクザ「お疲れさん」

ヤクザ「で、初勝利おめでとう」

京太郎「ありがとうございます」

ヤクザ「やー、軽快だったぜ、お前の勝ち方」

京太郎「そんなことないですって」

京太郎「……ギリギリでしたよ」

ヤクザ「はは、謙遜するなって」

……当然、この会話は対戦相手に聞こえている。

わざわざ逆上させるために言っているのだろうか、この人は。

そんなことしないでほしい。

……折角の、カモ……いや、なんでもない。

ヤクザ「……で、どうする」

ヤクザ「続けるか?」


(残り5回)
1、続ける
2、レート変更(いくつかも明記)
3、相手変更
4、丁半博打へ
5、帰る
>>370
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:45:34.07 ID:wpaipRBRo
369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/27(火) 23:45:41.34 ID:LcRO2igWo
370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:45:49.71 ID:Jwt1UXQB0
371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:46:12.32 ID:V9+pP01i0
1
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:46:14.67 ID:Kn0eVC2oo
373 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:48:04.44 ID:RTNExA0r0
京太郎「勿論続けますよ」

ヤクザ「そうか」

ヤクザ「頑張れよ」

京太郎「……」

ヤクザ「どうした?」

京太郎「いや、ヤクザさんに応援されると複雑な気分です」

ヤクザ「……だろうな」



麻雀安価
京太郎>>374 +32
敵1 >>375 +20
敵2 >>376 +16
敵3 >>377 +15

得点安価>>378

雀力上昇チャンス>>379
3の倍数で+1、それ以外で+0
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:48:19.88 ID:7UeXshv+o
てい
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/27(火) 23:48:25.08 ID:EjudBamTo
376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:48:29.47 ID:Jwt1UXQB0
377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/27(火) 23:48:38.64 ID:rNl4d4p0o
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:48:39.17 ID:Kn0eVC2oo
えい
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:48:44.71 ID:AGfgiQmao
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:52:45.08 ID:V9+pP01i0
稼ぎ悪いなーとか思ったら叔母さんより稼いでてワロタ
381 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:53:45.25 ID:RTNExA0r0
>>380 叔母さんはあくまでおまけ

33に訂正し忘れた、ごめんなさい

一位
得点25,000+17*500=33,500・・・・・・8,500*5=42,500

159.590→202,090


京太郎「……」

ヤクザ「……お前すげぇな」

京太郎「だからすごくありませんって」

ヤクザ「俺から見たらって話だよ」

京太郎「第一、ここですごいなんていっていたら500円のとことかなんてどうなるんですか」

ヤクザ「入ることすら出来ないな」

ヤクザ「……で、どうする?」


(残り4回)
1、続ける
2、レート変更(いくつかも明記)
3、相手変更
4、丁半博打へ
5、帰る
>>384
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:54:01.45 ID:wpaipRBRo
383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:54:10.49 ID:Kn0eVC2oo
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:54:22.43 ID:+IWdyK1So
1
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:55:17.82 ID:7UeXshv+o
2 100
386 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/27(火) 23:57:03.15 ID:RTNExA0r0
京太郎「続けますよ」

ヤクザ「そうか」

京太郎「……」

ヤクザ「……」

京太郎「応援してくれないんですか」

ヤクザ「違和感を感じるっつったのはそっちだろ」

京太郎「そうですけども」



麻雀安価
京太郎>>387 +33
敵1 >>388 +20
敵2 >>389 +16
敵3 >>390 +15

得点安価>>391

雀力上昇チャンス>>392
3の倍数で+1、それ以外で+0
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:57:24.22 ID:7UeXshv+o
そい
388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/27(火) 23:57:29.55 ID:ofyeDzny0
やあ
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/27(火) 23:57:35.46 ID:zga6DVjS0
うむ
390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/27(火) 23:57:35.95 ID:LcRO2igWo
たかーく
391 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/27(火) 23:57:36.54 ID:fkjvc0M+o
おまかせあれ!
392 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:57:48.74 ID:wpaipRBRo
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:58:32.72 ID:7UeXshv+o
すまぬすまぬ
394 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 23:58:48.29 ID:gO3reJFJ0
oh…
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 23:59:11.56 ID:+IWdyK1So
逝ったな
396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:02:35.78 ID:/f8m7EpDo
収支逝った・・・
雀力はかなり差があるから、そも俺たちのコンマが問題だな
397 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:03:18.78 ID:mAXr4L2m0
4位
得点25,000-54*500=-2,000・・・・・・27,000*5=135,000

202,090→67,090


京太郎「」

ヤクザ「……うわぁ」

京太郎「……」

京太郎「……ちょ」

ヤクザ「ちょ?」

京太郎「調子乗ってすいませんでした」

ヤクザ「……」

ヤクザ「……どうするんだ?」



(あと3回)
1、もっかい
2、レート変更(いくつかも明記)
3、相手変更
4、丁半博打へ
5、帰る。
>>400


もし、次、破産してしまった場合、返金ボックスの値段を含めて返せなければ……?(現在50400、あわせて117,490)
398 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:03:36.43 ID:/f8m7EpDo
2 1
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:03:53.69 ID:Mjs1RIcB0
1
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:04:53.59 ID:/f8m7EpDo
さげないとあかん2 1
401 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:05:57.39 ID:mAXr4L2m0
敵の強さ
敵1 下1
敵2 下2
敵3 下3
によって決まります
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/28(水) 00:06:05.19 ID:iZOwaatMo
ひくく
403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:06:12.09 ID:/f8m7EpDo
って、あー連続になっちゃうかな?だったらごめん
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:06:16.99 ID:Q1IdMOXG0
うむ
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:07:00.09 ID:joWCkCfIO
むっきーって…
406 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:07:06.66 ID:BHrSPh+do
oh...
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:07:13.46 ID:MHFdeb2jo
あーあー
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:07:24.25 ID:Q1IdMOXG0
すまぬすまぬ まさかの99
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/28(水) 00:07:37.56 ID:iZOwaatMo
睦月ァ!
410 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:07:41.21 ID:mAXr4L2m0
連投気づかんかった……。

すまぬ……すまぬ……。

……ええと、このまま一円に移行してもいいですか?

下5まで、多数決
411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:07:49.75 ID:ubOemDVn0
おk
412 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:08:09.23 ID:BHrSPh+do
おk
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:08:20.60 ID:W938/KfQo
いいよー
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:08:58.01 ID:joWCkCfIO
正しい判断、OK
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:08:58.84 ID:MHFdeb2jo
レートを五倍に倍プッシュ
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 00:09:12.39 ID:5w0vHx9Eo
ええんやないですか
417 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:12:55.91 ID:mAXr4L2m0
4:1で1円に移行します、ふがいないイッチですまぬ……。

あ、あと1円の最高は15なんで、まだ大丈夫やで(震え声)


京太郎「……一円で」

ヤクザ「あー……まあ、そうなるよなぁ」

京太郎「……」

京太郎「……生きるってなんなんでしょうね」

ヤクザ「死へ向かうことだな」

京太郎「そんな哲学チックなこと言わないでください」

ヤクザ「問いかけたのはお前だろうが」

ヤクザ「……ほら、立て、案内してやるよ」

京太郎「……どうも」

ペコリ、と挨拶をしてその場をたつ。

ああ、なるほど、これは声出したくなくなるわ。

ヤクザ「1円はこっちだよ」

ヤクザ「ほら、開け」

京太郎「……あくまで俺にやらせるんですね」

ヤクザ「主役はお前だ」

さきほどよりも重く感じる扉をきぃ、と開く。

……あまり、変わらなかった。

ああ、空いている席を見つけた。

京太郎「……」

……今度は、やはり声が出せなかった。


麻雀安価
京太郎>>418 +33
敵1 >>419 +6
敵2 >>420 +5
敵3 >>421 +15

得点安価>>422

雀力上昇チャンス>>423
3の倍数で+1、それ以外で+0
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/28(水) 00:13:21.64 ID:iZOwaatMo
たのむ
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:13:22.31 ID:MHFdeb2jo
420 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:13:28.53 ID:mAXr4L2m0
間違えた、二つずつずらしてください
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:13:38.72 ID:/f8m7EpDo
ほい
422 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:13:40.12 ID:ubOemDVn0
423 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:14:34.53 ID:Q1IdMOXG0
のよー
424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:14:35.59 ID:joWCkCfIO
はい
425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:14:54.15 ID:Mjs1RIcB0
どうなった
426 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:15:39.60 ID:mAXr4L2m0
間違えてなかった、くそう。

イッチの無視して、敵2から一つずつずらして集計します
427 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:18:04.89 ID:/f8m7EpDo
高め狙っちゃったんですけお(震え声)
428 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:19:55.28 ID:mAXr4L2m0
1位
得点25,000+53*500=51.500・・・・・・26,500*1=26.500

所持金67,090→93,590



京太郎「……っし」

ヤクザ「よかったな」

京太郎「さっきにはまだ足りませんけどね」

早くあつめなおさないと。

……負ける前に。

早くあつめなおさないと。

ヤクザ「……どうする?」

(あと2回)
1、もっかい
2、レート変更(いくつかも明記)
3、相手変更
4、丁半博打へ
5、帰る
>>431
429 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 00:20:16.18 ID:5w0vHx9Eo
1
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:20:22.82 ID:BHrSPh+do
431 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/28(水) 00:20:37.69 ID:ReCnzZ/vo
432 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:20:39.01 ID:W938/KfQo
1
433 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:22:48.95 ID:mAXr4L2m0
京太郎「……もっかい」

ヤクザ「あんま気負うなよ」

京太郎「そんなこといってられる場合ですか」

京太郎「……というか、貴方がそれを言うんですか」

ヤクザ「他人事だからな」

京太郎「そうですけども」



麻雀安価
京太郎>>434 +33
敵1 >>435 +6
敵2 >>436 +5
敵3 >>437 +15

得点安価>>438

雀力上昇チャンス>>439
3の倍数で+1、それ以外で+0
434 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:22:54.64 ID:/f8m7EpDo
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:22:57.88 ID:ubOemDVn0
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:23:10.38 ID:Mjs1RIcB0
てりゃあ
437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:23:14.92 ID:tOMyXiwIO
ひけく
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/28(水) 00:23:34.19 ID:hSzc8dkHo
モルサァ
439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/28(水) 00:23:35.19 ID:BxISxQ6m0
おまかせあれ!
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:23:48.89 ID:/f8m7EpDo
すまなかった・・・俺が低くて・・・
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 00:24:01.74 ID:5w0vHx9Eo
やべえ
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:24:30.96 ID:Q1IdMOXG0
2位なら御の字だよー
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:26:02.98 ID:MHFdeb2jo
連投はするわコンマは駄目だわで碌なことしねぇな
444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:26:03.82 ID:/f8m7EpDo
高めは、このくらいのタイミングかな?
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:26:05.24 ID:joWCkCfIO
雀力伸びないな…50はこの周回じゃあきらめるか2ヶ月目中盤くらいになりそう
446 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:27:49.69 ID:joWCkCfIO
>>443
>>415
へー
447 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:29:47.55 ID:mAXr4L2m0
2位
得点25,000+19*300 =30.700・・・・・・5,700*1=5,700


93,590→99,290


京太郎「……っぶね」

ぎりぎり、セーフ、といったところだろうか。

ああよかった、最後にまくれて。

ヤクザ「……なんだ、調子悪くなったか?」

京太郎「貴方様が褒めてくださるので」

ヤクザ「はっは、そう褒めんな」

京太郎「ほめられてるのは俺です」

ヤクザ「……んで、どうする?」

ヤクザ「調子悪いなら帰るか?」


(残り1回)
1、もっかい
2、雀力変更(いくつかも明記)
3、相手変更
4、丁半博打へ
5、帰る
>>450
448 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:30:05.76 ID:/f8m7EpDo
449 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/28(水) 00:30:16.26 ID:H7aHhPSuo
1
450 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:30:23.02 ID:aoA00hvFo
1
451 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:30:48.78 ID:joWCkCfIO
1
452 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:32:11.99 ID:mAXr4L2m0
京太郎「……」

ちら、と時計を見る。

……そろそろ帰らないといけない時間だ。

12時の鐘はまだまだ先だけれど、これ以上叔母さんを心配させるわけにも行かない。

京太郎「……最後、だな」

ヤクザ「ん、そっか」

ヤクザ「……ちゃんと、看取ってやるからな」

京太郎「その最期じゃないです」



麻雀安価
京太郎>>453 +33
敵1 >>454 +6
敵2 >>455 +5
敵3 >>456 +15

得点安価>>457

雀力上昇チャンス>>458
3の倍数で+1、それ以外で+0
453 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:32:27.05 ID:/f8m7EpDo
えい
454 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:32:28.77 ID:MMVIP1hdo
こい
455 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/28(水) 00:32:29.62 ID:PkjXQJ9u0
やあ
456 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:32:48.60 ID:MHFdeb2jo
457 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:32:57.90 ID:ubOemDVn0
458 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:33:07.77 ID:joWCkCfIO
はい
459 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:33:26.84 ID:/f8m7EpDo
やっちまった・・・
460 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/28(水) 00:33:55.14 ID:nF3cEMDL0
金やばくない・・・?
461 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:34:08.52 ID:MHFdeb2jo
散々だな
462 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:35:27.18 ID:Mjs1RIcB0
すこやんにデスを教わるしかねえな
463 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:36:19.12 ID:rlb3PUh50
やっぱりルールは守らないとな
464 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:37:10.17 ID:67ygpXXuo
すこや道場通うしかないな
465 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:37:18.04 ID:joWCkCfIO
このシステムじゃコンマ影響がでかすぎて麻雀力って飾りだな…(震え声)
やっぱ能力ゲーだな

成長77なんでなんかボーナスおなしゃーす!おなしゃーす!
466 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:38:52.47 ID:rlb3PUh50
ゴネるなカス
467 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:40:21.42 ID:AVviDIWvo
汚い言葉使う奴が悪い
だから冷静になろう!
468 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:42:11.63 ID:mAXr4L2m0
4位
得点25,000-90*500=-20,000・・・・・・-45,000*1=-45.000

所持金99,290→54,290


>>465
言い訳をするなら、賭場という場所に言っている以上、運を重視するべきかと思いまして。
その飾りの1ポイントで勝敗が決まったりするので侮れませんけどね、そういう意味では。

まあ、能力ゲーですけどね、一週目なんかまさに。

それぞれのプロによって教えてくれる能力も習得難易度も変わるので、いっぱいあつめたら無双できるよ!(妄言)


京太郎「」

ヤクザ「……」

京太郎「」

ヤクザ「……あー、その、だな」

ヤクザ「……こんな日もあるさ」

ポン、とヤクザさんに肩を叩かれた。

なんでこんなに優しいんだ、この人。

京太郎「……」

京太郎「……あの、ヤクザさん」

ヤクザ「ん、なんだ?」

京太郎「……真面目に働くって素晴らしいですよね」

ヤクザ「現実逃避するな、おい」

京太郎「……いや、真面目な話、全力で働いて元金を稼がないとな、と思いまして」

ヤクザ「そりゃあなぁ」

ヤクザ「金がなけりゃ、それこそ賭けもできねぇんだから」

ヤクザ「ちまちまやって手に入るなら別だけどな」

京太郎「……」

それか、誰も寄せ付けないような力を身につける、とか。

……なんて、そんな妄想叶うはずはないのだけれど。

京太郎「……ま、とりあえず今日は帰りますよ」

ヤクザ「ん、そっか」

ヤクザ「涙でまくらをぬらすなよ?」

京太郎「保障しかねます」

ヤクザ「だろうな」

ヤクザ「……ほら、上まで案内してやるよ」

京太郎「……ありがとうございます」

……ついに俺は、お辞儀をすることさえしなくなっていた。

それに異を唱えるものは誰もいない当たり、この空間はやはり異常だった。
469 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:43:27.85 ID:67ygpXXuo
所持金内のやり取りだからまだ良かった
470 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:44:12.15 ID:Q1IdMOXG0
借金額減らしたのと期間長くした影響で雀力上がるの鈍ってるから仕方ない部分あると思う

龍門の見返してみると普通の卓打ちで+2とか3上がってるから
その差は大きいね
あと二人打ちのアドバンテージも
471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:45:13.34 ID:/f8m7EpDo
コンマ怖い・・・真面目にプロ麻雀せんべい買いあさって教わった方が部活より効率良いが・・・ううん
472 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:45:19.01 ID:MHFdeb2jo
まだ慌てる様な時間じゃない
473 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:46:28.20 ID:W938/KfQo
またすこやん道場のお世話にならないと…
474 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:47:51.59 ID:joWCkCfIO
能力取得に時間かかるんだよな……前回も時間すごいかかったし
衣がいたおかげ見たいのが多々あった

今回味方になりそうな人はいないから能力集めするしかない!
475 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:48:17.03 ID:Mjs1RIcB0
>>468
文句はないで、ただあまりに惨敗だったから愚痴が漏れてしまってるだけや
自重するよ

+33なんてコンマ60以上でほぼ勝てる、4割方勝利なのにな
全ては不甲斐ないワイ等が悪いんや
476 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:49:52.32 ID:mAXr4L2m0
>>475すまんな……


京太郎「……ただいま」

ああ、俺何時家に帰ってきたんだろう。

いや、今だけど、そうじゃなくて。

……返ってくるまでの道のりをまったく覚えていない。

叔母「ん、お帰り」

叔母「……どこ行ってたんだ?」

京太郎「……コンビニだよ」

京太郎「ほら、証拠」

携帯の画面を見せる。

叔母「……そっか」

京太郎「今日発売の雑誌があってさ、つい立ち読みしちゃって、遅くなった」

京太郎「ふぁ……疲れた」

京太郎「んじゃ、俺部屋に戻っているから」

叔母「……わかった」

……よくもまあ、こんな簡単に嘘をつけるものだ。

自分自身にあきれ返る。

そんな顔は表には出ないけれど。

少し心配そうな顔を見せるおばさんに、がんばって笑顔を見せて、部屋に戻る。

階段を駆け上がるスピードはあがり、扉をいきおいよく開き、ベッドに飛び込んだ。

……嫌なことを忘れたくて。

嫌なことを忘れたくて。

なかったことになんかならないのに。

忘れたくて。

キュー「……キュ?」

京太郎「……よ」

キュー「……キュ!」

キュー「キュ!キュ!」

京太郎「……慰めてくれてんのか?」

キュー「キュ!」

京太郎「……サンキュ」

よしよし、と優しいカピバラの頭を撫で返した。

……。


1、……もう寝てしまおう
2、気分転換に誰かにメールしよう(鶴賀、咲、すこやんから一人)
>>480

2を選んだ場合、明日の朝に支障が出る可能性があります。
477 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:50:41.78 ID:BHrSPh+do
478 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:50:45.84 ID:AVviDIWvo
コンマの荒ぶりが常に俺たちの首を落とす可能性がある
雀力90はないと安心できない!

>>475
>4割方勝利なのにな
5割切ってるんですがもっといい例えは…
479 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:50:50.13 ID:IoXVtZMYo
1
480 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:50:51.06 ID:MMVIP1hdo

むっきー
481 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:50:51.97 ID:MHFdeb2jo
2 モモ
482 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:50:56.12 ID:/f8m7EpDo
2すこやん
483 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:51:29.15 ID:Mjs1RIcB0
2 すこやん
484 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:52:10.08 ID:mAXr4L2m0
忘れてた。

寝てるか寝てないか

下3が60以下で睡眠中、再安価
485 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:52:13.56 ID:aUmq0yMH0
能力で常勝なんかギャンブルじゃない

変にブレたらあれだしギリギリまでこのままが良い
486 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:52:33.61 ID:Q1IdMOXG0
うむ
487 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:52:37.76 ID:MMVIP1hdo
ふみ
488 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:52:39.95 ID:ubOemDVn0
489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:52:46.88 ID:BHrSPh+do
えい
490 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/28(水) 00:52:55.08 ID:PkjXQJ9u0
491 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:53:47.43 ID:Mjs1RIcB0
>>478
前提条件だけで4割勝てるって凄くね?
492 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/11/28(水) 00:54:45.73 ID:fUDuou2f0
1

493 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 00:57:19.78 ID:mAXr4L2m0
>>485システム自体は帰ることないと思います
てこ入れは本当に危なくなった時の能力習得や雀力安価に反映する、かも

>>487一応言っておくと、連続取得になるから気をつけてな、確かに俺のミスの安価だけれど。


京太郎「……」

……目を瞑って、ボタンを押す。

7という文字が現れた。

京太郎「……んじゃ、ま行の人」

気晴らしに何か話したい。

マ行……まあモモでいいかな、と電話帳をめぐる途中。

……ああ。

京太郎「……一回もメールしてねぇや」

メールアドレスを交換しただけで。

京太郎「……」

京太郎「……送るか」

気晴らしだ。

気分転換だ。

……ただ。

……ううむ、何を送ろうか。


1、メールするの遅れてすいませんでした!
2、遊びませんか?
3、暇なんで何か好きなことについて語ってください
4、その他(自由安価)
>>496
494 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:57:50.75 ID:ubOemDVn0
495 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:58:02.31 ID:/f8m7EpDo
4なぐさめてくれ
496 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:58:04.69 ID:MHFdeb2jo
4 睦月先輩って本当に可愛いですよね!
497 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 00:58:12.39 ID:BHrSPh+do
498 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 00:58:33.60 ID:AVviDIWvo
…えっ、なにこれ
499 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 00:59:06.67 ID:MMVIP1hdo
コンマでもなるとは思わんくて……
500 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 01:04:39.51 ID:mAXr4L2m0
>>499まあ、明記して無かったイッチも悪いし、どっちにせよ成功したんだから問題ない。

一応、麻雀系安価の連続取得はあり(同一麻雀系安価内における連続取得は無し)、その他は無し……って感じにします。
次からテンプレ入れておきます


京太郎「睦月先輩って本当に可愛いですよね!……っと」

……何送ってるんだ俺は。

いや、つい激情に駆られて送信してしまったけれど、してしまったけれども!

だがしかし、俺にとっては気分転換になるからいい。

俺にとっては。

俺にとっては!

京太郎「……」

たらり、と冷や汗が流れた。

やべぇ、返事が返ってこねぇ。

寝てしまっているのか?

そうだといいな。

いや、それでもいやだな。

京太郎「……」

ああ、ごめんなさい、ゆみ先輩。

どうやら俺は軟派な男のようで――

京太郎「……きたっ!」

ぶるぶる、と携帯が揺れた。

おそるおそる、急いで開く。

矛盾しているようで矛盾していない行動である。

『番号間違えていると思います』

京太郎「名前で呼んでいるのに!……っと」

『いや、だって……え、わ、私?』

京太郎「ええ、睦月先輩ですとも……っと」

いいや、もうこのまま乗ってしまえ。

そう、人間とは諦めが肝心なのである。

『……からかってる?』



1、まさかそんな、本気ですよ!
2、ああ、ばれました?
>>503

501 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:05:32.04 ID:W938/KfQo
1
502 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:05:42.30 ID:yLrfLSnko
503 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:05:43.18 ID:1VIOrGhAO
1
504 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:05:43.47 ID:BHrSPh+do
505 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:05:44.94 ID:ubOemDVn0
506 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 01:10:56.94 ID:mAXr4L2m0
京太郎「まさかそんな、本気ですよ!……っと」

『……本当?』

京太郎「ええ、本当ですとも!……っと」

『……本当に本当?』

京太郎「この俺の真面目な顔が見えないんですか!……っと」

『いや、見えないけど……』

『まあ……うん』

『……ありがと』

京太郎「どういたしまして……っと」

『可愛い……かぁ』

『……ふふ、言われたの久しぶりな気がするな』

京太郎「まあ、この年にもなって他人に可愛いなんていえる人は早々いませんからね……っと」

『それじゃ、京太郎君は?』

京太郎「選ばれし存在です……っと」

『……すごいなぁ』

京太郎「まさか普通にそういう反応が来るとは思いませんでした……っと」

『え、何か間違えた!?』

京太郎「いや、普通に突っ込んでくるのかと……っと」

まあ、俺の予想をはずれただけだけれど。

『……えと、何か、ゴメンね』

京太郎「いや、誤ることでもないと思いますけど」

『……あのさ、京太郎君』

と、話をさえぎられる。

京太郎「……なんですか?」

『……私ってどの変が可愛い?』

……話は何も変わっていなかった。

そこだけ切り取ればたんなる痛い人だが、その気にさせたのは俺だ。

……ううむ、答えないと、だろうけど。


>>510(自由安価)
507 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:11:41.27 ID:0LJ//55Y0
いつもいっぱいいっぱいのところです
508 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:11:52.19 ID:BHrSPh+do
そういうとこです
509 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:12:11.09 ID:yLrfLSnko
510 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:12:13.13 ID:MHFdeb2jo
あなたの全てです
511 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/28(水) 01:12:17.34 ID:ReCnzZ/vo
うなじですね
512 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 01:18:41.76 ID:mAXr4L2m0
京太郎「あなたの全てです……っと」

『……やっぱりからかってる』

京太郎「まさか……っと」

『……知ってる京太郎君?』

『全部好きって、全部変わらないって言ってるのと同じだと思う』

京太郎「……」

そういう考えもあるのだろうか。

いや、確かにそうなのかもしれないけれど。

……いや、でも。

京太郎「……それでも、他人に比べれば睦月先輩の全てが可愛く見えるってことですよ」

京太郎「別に、睦月先輩を無個性とか言ってるわけじゃなく……っと」

ああ、余計空々しい。

『……そうなのかなぁ』

京太郎「少なくとも俺はそのつもりです……っと」

『……ん』

『それじゃ、ありがたく受け取っておくけれど』

『……全部好き、ってあまり使わないほうがいいと思うよ?』

京太郎「……肝に銘じておきます……っと」

また一つ賢くなった……のだろうか。

『……でも、可愛いって言ってくれたのは嬉しかった、から』

『ありがとう』

京太郎「どういたしまして」

京太郎「……あれ、さっきも言いませんでしたか?」

『ええ、そうだった!?』

京太郎「はい……ええと、ちょっと前に……っと」

『……あ、本当だ』

『ぐぬぅ……何か恥ずかしい』

京太郎「……まあ、それだけ嬉しかったんですね!……っと」

『そうやってフォローされるほうが恥ずかしい!』

京太郎「そういうところが可愛いです!……っと」

『やめて、なんか本当に恥ずかしいから!』


むっきーの好感度が上がりました。



明日の朝、出会う人安価
>>515(60以下で失敗)
513 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:19.24 ID:MHFdeb2jo
ksk
514 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:22.20 ID:yLrfLSnko
モモ
515 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 01:21:22.59 ID:hYnFztSdo
モモ
516 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:23.00 ID:MMVIP1hdo
むっきー
517 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:21:23.57 ID:BHrSPh+do
かじゅ
518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:25.23 ID:aoA00hvFo
モモ
519 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:40.36 ID:joWCkCfIO
すこやん
520 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:21:49.97 ID:Q1IdMOXG0
かおりん
521 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:21:56.31 ID:yLrfLSnko
イチタリナイ
522 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/28(水) 01:22:32.12 ID:PkjXQJ9u0
いち足りない
523 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:23:11.25 ID:aoA00hvFo
60以下だからにたりないだな
524 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:23:28.76 ID:Q1IdMOXG0
のきなみ60いかなんですが どういうことでしょう まる
525 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 01:24:21.64 ID:mAXr4L2m0
ぼっち登校が決まったところで、本日はここでしゅーりょー

色々とぐだったので、とりあえず小ネタ安価だけ、今日かけるかどうかはわかりませぬ

>>530
526 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:25:06.09 ID:MMVIP1hdo
料理ショーの続きとか
527 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:25:12.09 ID:ubOemDVn0
おつー
528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:25:23.02 ID:Mjs1RIcB0
ももといる所をもも母にいじられる
529 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/28(水) 01:25:24.31 ID:PkjXQJ9u0
すこやんの実家に遊びに行く
530 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:25:26.12 ID:BHrSPh+do
かじゅと温泉
531 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:25:26.19 ID:yLrfLSnko
モモのおっぱい枕
532 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/28(水) 01:25:26.91 ID:ReCnzZ/vo
むっきーのうなじ観察
533 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:25:31.44 ID:Q1IdMOXG0
モモを充電
534 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 01:27:15.48 ID:mAXr4L2m0
即興でネタが思いつかぬ、すまぬ、明日書きます

今日はこれでしゅーりょー、お付き合いありがとうございましたー
535 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 01:27:31.83 ID:5w0vHx9Eo
おつー
536 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/28(水) 01:28:06.08 ID:H7aHhPSuo
出遅れた…
鶴賀麻雀部とは世を忍ぶ仮の姿!その正体は魔法少女戦隊だったのだ!にしようと思ったのに……
537 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/28(水) 01:28:09.48 ID:/f8m7EpDo
乙ー
学校さぼって能力取得しにいけないかな
538 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:28:12.41 ID:Mjs1RIcB0
乙でした
539 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/28(水) 01:28:19.75 ID:ReCnzZ/vo
おつ
540 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:28:55.07 ID:MMVIP1hdo
乙ー
541 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:29:04.50 ID:BHrSPh+do
乙ー
混浴的な意味だったんだ
542 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 01:29:23.21 ID:z59fEADMo
おつー
543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 01:29:29.21 ID:Q1IdMOXG0
乙ですよー
544 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 01:31:58.46 ID:eXlTuPGCo
乙やでー
545 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 01:32:12.87 ID:mAXr4L2m0
>>541普通に混浴やったら前書いた一ちゃんや部長とかぶりますし
出来るだけ被らないよう頑張ります

>>537できます、ぼっち登校の時は。
一応、誰とも出会わないという選択肢はありなんですけど、書いてないしわかりませんよね。
次から書きます、こんなイッチですまぬ。
ああ、もし誰かと出会っても昼から帰ることは出来ます。
546 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 19:09:20.70 ID:mAXr4L2m0
〜かじゅと混浴〜


ゆみ「……待たせたか?」

京太郎「今来たところです」

ゆみ「その割には落ち着いているようだが」

京太郎「見栄を張りたい気分なんですよ」

ゆみ「なるほど、それなら仕方がない。

くす、と彼女は笑いちゃぷ、と隣に足をかけた。

ゆみ「……あまりこっちを見ないでほしいんだがな」

京太郎「いいじゃないですか」

京太郎「どうせ何度も見たことだし」

ゆみ「君にはデリカシーというものがないのか」

京太郎「ありのままの自分でいられるって素敵ですよね」

ゆみ「……もういいよ」

はぁ、と溜息を付き、彼女はまいていたタオルをはずした。

……一瞬見える、色々な場所をその両腕で隠して。

京太郎「綺麗な体ですね」

ゆみ「口説いているのか」

京太郎「ええ、勿論」

ゆみ「そうか」

ゆみ「……ま、もう負けてしまっているがな」

ちゃぷ、と小さな水音を立てて、彼女は隣に座った。

ゆみ「……あったかい」

京太郎「温泉ですから」

ゆみ「そんな夢もないことを言わないでくれ」

ゆみ「泣くぞ」

京太郎「ああ、それは珍しいので、ぜひとも」

ゆみ「撤回だ」

京太郎「えー……」

ゆみ「……君は、彼女に涙を浮かべてほしいのか?」

京太郎「まさか」

京太郎「何時だってハッピーな笑顔を見せてほしいですよ」

ゆみ「そうだろうな、くす」

京太郎「早速一つ」

ゆみ「そりゃあ、もう、ハッピーだからな」

くすくす。

静かな彼女の笑い声が、しん、と当たりに浸透していく。

奇遇にもここには二人だけしかいない。

京太郎「……」

じり、と少しだけ寄り添った。

まだ、触れるほどの距離はないけれど。
547 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 19:10:25.62 ID:mAXr4L2m0
京太郎「……あがったらどうしますか?」

ゆみ「そうだな……」

ゆみ「……ふむ、温泉上がりにはやはり卓球だろう」

京太郎「ここって卓球あるんですか?」

ゆみ「ああ、さっき横目に見えたよ」

ゆみ「お金さえあれば道具一式貸してくれるそうだ」

京太郎「……んじゃ、そうしますか」

ゆみ「ああ」

……温泉というのは不思議なもので。

色々と話したいことがあっても、すぐに会話が止まってしまう。

この暖かさが止めてしまう。

京太郎「……」

ゆみ「……」

かぽーん、という擬音が聞こえてくる気がするほどに静かだ。

京太郎「……」

ふ、と思い立って、彼女にちょっと近づく。

彼女まであと少し、その少しが超えられない。

ゆみ「……なあ、京太郎君」

京太郎「どうしました?」

ゆみ「……手が冷たいから、繋いでくれ」

お湯に入っているはずなのに。

そんな野暮なことは言わず、むしろ壁を乗り越えてくれた彼女に感謝した。

ぴ、と触れる。

ああ、本当だ、今まで俺はこんなに冷たかったんだ。

ゆみ「……くす」

京太郎「ハッピーですか?」

ゆみ「ああ、とてもハッピーだ」

京太郎「……ゆみ先輩がハッピーって言うと違和感感じますね」

ゆみ「喧嘩売ってるのか?」

京太郎「まさか」

ゆみ「……はぁ」

溜息を吐かれる。

呆れではあるものの、嫌悪でないことに安心して、目を背ける。

綺麗な風景が一面に広がっていた。
548 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 19:13:26.02 ID:mAXr4L2m0
ゆみ「……明日は紅葉でも楽しもうか」

京太郎「紅葉を見に行こうようってことですか?」

ゆみ「……」

京太郎「ああ、寒い、温泉の中なのにすごく寒い!」

ゆみ「暖めてやろうか?」

京太郎「ぜひともお願いします」

ぴと、と今度は肩を寄せ合う。

触れた指は何時の間にかつながれていた。

京太郎「……綺麗ですね」

ゆみ「……ああ」

もう一度視線を外に向ける。

きっと彼女も同じ場所を見ているのだろう。

同じ道を。

……ああ、本当に幸せだよ。

きゅ、と強く手を握る。

ぎゅ、と強く手を握り返された。

やはり温泉というのは不思議なもので、こうして会話を減らす。

しかし、同時に人と人との心を繋げていた。

幸せが手を伝って、俺にやってくる。

幸せが手を伝って、彼女へと向かう。

このお湯がそれを手助けしているようだ。

ゆみ「……綺麗だな」

京太郎「……ええ」

同じようなことを何度も繰り返す人形のように、目線は風景から離れない。

けれど、確かに俺達は互いを向いていた。

互いに互いを感じ、信じ、自分と同じ感情であることに、安心し、嬉しくなる。

温泉はきっとそんな幸せを俺達に渡すのだろう。

京太郎「……ゆみ先輩」

ゆみ「なんだ?」

京太郎「貴方のポエミーさが映りました、どうしてくれるんですか」

ゆみ「いいじゃないか、一心同体だ」

ゆみ「恋人とはそういうものだろう?」

くすくす、と同じ世界を眺めながら、俺達は二人でいることの幸せに浸っていた。


終われ
549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/28(水) 19:19:47.84 ID:PkjXQJ9u0
ひゅー
550 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/28(水) 19:37:54.98 ID:iZOwaatMo
かじゅいい!
551 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 20:05:24.53 ID:BHrSPh+do
かじゅいい!
552 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 20:13:17.80 ID:DmZCVg+s0
まじかじゅい!
553 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 22:42:18.62 ID:ytzITpXao
かじゅすぎる
554 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/28(水) 22:56:25.92 ID:mAXr4L2m0
今日ちょっと調子が悪いのでお休みさせてください、すまぬ

一応お詫びの小ネタ安価、かけたら書く>>559
555 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 22:57:27.31 ID:MMVIP1hdo
本当の魔法少女になった京ちゃんがかじゅに変身お披露目
556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 22:58:31.20 ID:ubOemDVn0
>>528
557 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/28(水) 22:59:18.08 ID:zhXAHB6U0
実は賭博にいたすこやん&咲さん
558 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/28(水) 22:59:43.90 ID:hwkKCRhpo
悪の科学者京太郎とステルス怪人ステルスモモにつかまって調教を受ける正義の魔法少女かじゅ
みたいなプレイにドハマリしたかじゅ
559 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 22:59:45.03 ID:DmZCVg+s0
奇跡の逆転劇!?今日も盛況スガーバックス
560 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/28(水) 22:59:45.08 ID:nF3cEMDL0
かじゅと遊園地 
561 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 22:59:46.44 ID:Taj9saYco
魔法少女モモ
562 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/28(水) 22:59:48.56 ID:40/h4HlCo
ちょっと病んだモモが京太郎に偶然を装って手錠を掛けてお互い離れないようにしてしまったぞ!
563 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 22:59:56.86 ID:KcRX18ro0
叔母さん高レートで失敗、ビデオ出演へ。
男優は京太郎で。
564 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:04:38.08 ID:mAXr4L2m0
>>559
つまり……どういうことだってばよ……?(無知)
565 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/28(水) 23:07:31.29 ID:iZOwaatMo
913 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage] 投稿日:2012/10/31(水) 19:51:29.96 ID:kheG+1FKo [1/2]
お店の人気度的な物があって、バイトするとそれが上がって収入が上がるとか

914 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2012/10/31(水) 20:14:04.62 ID:8nSxFyyH0 [1/2]
10年後そこには小さな喫茶店から全国チェーンの大企業にまでのしあげた京太郎の姿が?

915 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/31(水) 20:18:50.72 ID:FS4x7MKIO [4/5]
後のスガーバックスである



かな
566 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:13:55.09 ID:mAXr4L2m0
>>565なるほど……が、頑張ります
567 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 23:14:31.25 ID:DmZCVg+s0
無理なら無理で大丈夫ですよ
568 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 23:16:03.90 ID:PepNytkIO
>>563になったらどうなっていたか……
ちな京太郎が破産でもやばい

叔母さんは負けて破産することはないのかな?
569 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:19:01.23 ID:mAXr4L2m0
>>567安価は絶対やから……ネタは思いついたから大丈夫です。

>>568マイナスになることはあっても、破産することはないと思います
570 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:49:26.86 ID:mAXr4L2m0
〜スガーバックス〜


京太郎「……あ、いらっしゃいませ」

京太郎「……っと、咲か」

咲「えへへ……やっほ、京ちゃん」

咲「調子はどう?」

京太郎「もう店は終ってるよ」

咲「え、24時間じゃないの?」

京太郎「看板見て来い」

咲「その割には扉を開けていたんだね」

京太郎「……」

京太郎「……お前が来るっていったんだろう?」

咲「ま、そうだけどさ」

咲「座っていい?」

京太郎「ああ」

京太郎「……ご注文は?」

咲「それじゃ、アイスティーで」

京太郎「了解」

咲「……」

咲「……この店も大きくなったね」

咲「私が言った時なんて、ここしかなかったのに」

京太郎「本当だよ」

京太郎「毎日悲鳴を上げてるよ」

咲「嬉しい悲鳴?」

京太郎「……」

京太郎「……ほら、アイスティーだ」

咲「ありがと」

咲「……」チュー

咲「……うん、おいし」

京太郎「自慢の味らしいぜ」

咲「断定じゃないんだ」

京太郎「俺が作ったわけじゃないからな」

咲「そっか」

咲「……」チュー
571 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:50:06.61 ID:mAXr4L2m0
京太郎「……なあ、咲」

咲「ん?」

京太郎「……この店もこんなに大きくなってさ」

京太郎「収入もたくさん入るし、知名度も上がった」

京太郎「たまにテレビの取材も来たりするけどさ」

京太郎「……なんでこんなに楽しくないんだろうな」

咲「……楽しくないんだ」

京太郎「いや、お客さんの笑顔を見れる、とかそういう言葉も一応いえるよ」

京太郎「昔は言えたよ」

咲「……今は?」

京太郎「……咲だから言うけど」

京太郎「ある種のステータスとして通っている人が多かったり、待ち合わせ場所に使っている人が多かったり」

京太郎「意味もないのに居座っていたり、店の電気を盗んだり」

京太郎「……なんていうかさ」

京太郎「客とのコミュニケーションっつーのかな……そういうのが薄れてる感じがして」

京太郎「……正直楽しくねぇ」

咲「……そっか」

京太郎「……まあ、経営のけの字も知らない子供の言うことなんだけどな」

京太郎「それに、ほとんど一日中働かされて、自由時間なんてほとんどなくて」

京太郎「知り合いとも更に疎遠になるし……もう、本当最悪だよ」

咲「……言っちゃってよかったの?」

京太郎「咲だから言ってるんだよ」

咲「えへへ、信頼されてるんだね」

京太郎「長年の友人だからな」

咲「……」

京太郎「おかわりは?」

咲「ん……いいや」

京太郎「んじゃ清算するか?」

咲「ん……もうちょっといる」

京太郎「そっか」
572 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:50:56.65 ID:mAXr4L2m0
咲「……」

京太郎「……」

咲「……」

京太郎「……なあ、咲」

咲「ん?」

京太郎「ありがとな、来てくれて」

咲「あはは、会いたくて来ているだけなんだから、礼なんていわれる筋合いないよ」

京太郎「それでもだよ」

京太郎「最近じゃ皆忙しいのか知り合いなんてほとんどこないからな」

京太郎「……咲が来てくれてよかった」

咲「……」

咲「……ちょっと恥ずかしいけど、あのさ」

咲「こう……パートナーを作ったら?」

咲「そうしたら……ちょっとは仕事が楽しくなると思う、けど」

京太郎「作れって言われて作れるものだと思うか?」

咲「……それも、そうだね」

京太郎「生憎、そんな予定は来世までねぇよ」

京太郎「……きっと、これからも俺はこの喫茶店と人生を共にするさ」

咲「……そっか」

咲「……」

咲「……ね、京ちゃん、もしも私が――」


終わり
573 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/28(水) 23:51:32.75 ID:mAXr4L2m0
きっとこういう方面じゃないんだろうけど、こういう方面しか想像できなかった、まじ済まぬ。
574 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/28(水) 23:53:35.98 ID:40/h4HlCo
本当に済まないと思うのならっ……!
今の続きオナシャス
575 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 23:53:37.08 ID:MMVIP1hdo
いい咲ちゃんエンドだった
576 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/28(水) 23:55:42.95 ID:RdS2lVX3o
咲「おまたせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?」
577 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 23:56:08.60 ID:V62Abtf4o
サーッ!
578 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:15:22.05 ID:ur/uHWmIO
叔母さんの理想のまま店は残したい

ああ、なにはなくとも借金返済とそのために麻雀力だ……
今回伸びにくいし敵基準も高くなってるしでかなり上げないと
579 :おまけ、好き勝手やりすぎですので色々ご注意を ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/29(木) 00:22:50.12 ID:5dH5eRai0
〜本当の魔法少女になった京ちゃんがかじゅに変身お披露目〜


ゆみ「……話ってなんだ」

体育館裏。

放課後。

ある種絶好のポイント。

彼は私をそこに呼び出した。

ゆみ「出来れば手短に話して欲しいのだが」

ああ、もう、どうして自分はこうも淡々と話を進めるのだろうか。

京太郎「……ああ、えっと」

京太郎「どうしても、ゆみ先輩に聞いて欲しいことがあって」

ゆみ「……そうか」

とくん、と心が跳ねた。

私こと加治木ゆみはどうしたことか、彼に恋をしてしまっている。

その前提条件に加え、この状況だ。

……心が跳ねないほうがおかしいじゃないか。

そう言い訳をして心を落ち着かせる。

全てが全て少女漫画のように上手くいくわけではないのだ、それくらいわかるだろう、加治木ゆみ。

ゆみ「続けてくれ」

理性と本能は別物だ、そして恋心は本能だ。

だから私は催促する。

いつもの私らしい、会話を長引かせるための皮肉が出てこない。

……だって、その言葉が聞きたくて、聞きたくて、聞きたくて、仕方がなくて。

……私だって女の子なんだ。

京太郎「あ、はい、実はですね」

ゆみ「あ、ああ」

とくん、とくん。

吹く風は春の到来を感じさせるように、どこか暖かい。

彼を指す光はその頬を染める。

ああ、もう、テンプレートじゃないか。

早く、早く聞きたい。

言って欲しいな、京太郎君に。

京太郎「俺……」

ゆみ「――っ」

とくん、が、どくん、に。

聞きたい気持ちと聞きたくない気持ちが混じったような、よくわからない感覚に陥る。

気を抜いてしまえば倒れてしまいそうだ……けど。

その言葉を聞くまでは倒れられない。

――そんな私のこの淡い心が馬鹿みたいに思えるくらい。

京太郎「……魔法少女になったんですよ」

彼の言葉は私の幻想を粉々に打ち砕いた。
580 :おまけ、好き勝手やりすぎですので色々ご注意を ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 00:23:34.19 ID:5dH5eRai0
ゆみ「……は?」

百年の恋から覚める気分とはこういうことだろうか……ああ、いや、恋心はまだ失われていないけれど。

京太郎「だから、俺、魔法少女になったんですって」

ゆみ「……」

ゆみ「……今日も遊ぶか?」

京太郎「だからそうじゃなくて!」

遊ぶのなら遊ぶで構わないのだが、断られた。

京太郎「魔法少女になったんですって!」

ゆみ「……」

ゆみ「……頭を打ったか?」

京太郎「正常です!」

ゆみ「正常という人間はきまって異常なんだ」

京太郎「異常という人間だってきまって異常ですよ!」

ゆみ「そう、つまりこの世に正常なんてないということだ」

京太郎「なんでそんな疑心暗鬼が具象化してるんですか!」

京太郎「そうじゃなくて、俺本当に魔法少女になったんですって!」

ゆみ「……」

ああ、もう、こいつはだめかもしれない。

仕方ない、私が一生をかけて養――何を考えているんだ私は。

ゆみ「……それなら、その証拠を見せてくれ」

……もういい、淡い空間が期待出来ないのならいつものように楽しい空間にしよう。

そう思って、私は適当にあしらう。

京太郎「……」

京太郎「……秘密、ですからね」

ゆみ「ああ、わかった、秘密にでも何でもしてやるから」

京太郎「……」

京太郎「マジカル☆キョーコ、メタモルフォーゼ!」

ゆみ「……!?」

京太郎君がそう叫ぶと同時に、光が彼を包む。

まるで変身シーンのようだ……もはやこっている演出だ、なんて思えないくらいに現実的だが。

光が消えたところは、おなじみの魔法少女服に変わっている。

一人でやるのはもちろんのこと、二人でだってこんな芸当は出来るはずがない。

……開いた口がふさがらないとはまさにこのことだった。
581 :おまけ、好き勝手やりすぎですので色々ご注意を ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 00:24:25.47 ID:5dH5eRai0
キョーコ「マジカル☆キョーコちゃん、参☆上」

ゆみ「」

キョーコ「ふふ、びっくりした?」

キョーコ「キョーコちゃんね、魔法少女に選ばれちゃったみたいなの☆」

あらわれた、京太郎君は……いや、キョーコちゃんは、もはや京太郎君の面影がなかった。

金色の短髪は、ポニーテールに変わり、瞳の色が青くなる。

服装はともかく、四肢は女の子らしい曲線を描き、声は無理した裏声ではない。

彼は彼女になってしまった……少なくとも外見上は。

ゆみ「……ちょっと待ってくれ、どういうことだ」

キョーコ「だからぁ、魔法少女にえらばれちゃったみたいですっ☆」

キョーコ「えへへ☆ ゆみちゃん魔法少女が好きだったみたいだからつい見せたくなっちゃって!」

キョーコ「どう? ねぇ、どう?」

ゆみ「いや……か、可愛いと思うが」

キョーコ「そっかぁ、ふふ、ゆみちゃんに言ってもらえると嬉しいなっ☆」

誰だこいつ。

どうしよう、本当に恋から覚めそうだ。

ゆみ「……」

キョーコ「キョーコちゃんの顔に何かついてるかなっ?」

ゆみ「いや……」

……しかし、憧れの気持ちの方が強かった。

だって、あの憧れの魔法少女が目の前に、目の前に!

夢じゃなかったんだ!

実現するんだ!
582 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 00:26:31.57 ID:5dH5eRai0
ゆみ「……羨ましいな、と思って」

キョーコ「そっかぁ……ゆみちゃんも魔法少女になりたいんだよね?」

ゆみ「あんなに君と遊んだじゃないか」

キョーコ「あはっ、それもそうだねっ☆」

ゆみ「……なあ、キョーコちゃん」

キョーコ「ふふっ、みなまで言わなくてもキョーコちゃんはわかってるよ!」

キョーコ「だーいじょーぶ☆ キョーコちゃんがゆみちゃんに魔法少女のなり方を教えてあげる☆」

ゆみ「っ、本当か!?」

キョーコ「キョーコちゃんは嘘つきません、魔法少女だもんっ☆」

キョーコ「でもね、キョーコちゃんだけだと教えるの難しいから、キョーコちゃんの友人呼んでもいい?」

ゆみ「魔法少女になれるなら!」

キョーコ「オッケー☆」

キョーコ「はやりんも、あわあわもきっと手伝ってくれると思うし……うん、行こっか!」

ゆみ「……今からか?」

キョーコ「善は急げだよっ☆」

キョーコ「さぁ、キョーコちゃんの手に捕まって?」

ゆみ「あ、ああ……」

キョーコ「ん、確認しましたっ☆」

キョーコ「それじゃ、いっきまーす!」

たん、とキョーコちゃんが地面を蹴る。

……同時にドコからともなく竹箒が追いかけるようにやってきた。

キョーコ「ちょっと捕まっててねっ☆」

彼女はそういうと、空いた手でその竹箒を掴み、その上にのった。

つられるように私も。

キョーコ「それじゃ、いざ、レッツゴーっ☆」

びゅぅ、と更に放棄はスピードを上げる。

……ああ、なんだろう、この高揚感は!

空を飛んでいる!

これから魔法少女になれる!

ああ、もう、楽しみにするほかないじゃないか!

ゆみ「京太郎……いや、キョーコちゃん!」

キョーコ「なぁに?」

ゆみ「ありがとう、私の夢を叶えてくれて!」

キョーコ「あははっ☆ ゆみちゃんが頑張らないと魔法少女になれないからね☆」

ゆみ「ああ、勿論、がんばるさ!」




終われ
583 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 00:27:12.13 ID:5dH5eRai0
反省はしていない、後悔もしていない。


本日の投下終了、お付き合いありがとうございました。
584 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:28:24.08 ID:nmdIEWFeo
乙やでー
585 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/11/29(木) 00:28:39.84 ID:E5FnWqkCo
おつっす
586 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:28:48.80 ID:emd0SnFko

適当に書いたのが拾われてしまうとは思わなかった
587 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/29(木) 00:29:40.96 ID:fM3NabMA0
やっぱりはやりんはどこでも魔法少女の先輩なんだな〜
588 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:30:51.62 ID:s5c6qnt/o
おつ
589 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:31:32.22 ID:+K+7D805o
はやりんの声がゆかりんでしか想像できない・・・
590 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:39:29.97 ID:W1rRpL9A0
おつー
591 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:40:13.45 ID:ur/uHWmIO
性転換系魔法少女はときパクかエースのマンガしか知らないな…
592 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 00:40:37.13 ID:Gf6RAYQ1o
おつー

なんかけんぷファー思い出した
593 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/29(木) 00:42:31.13 ID:AV2v8Gu4o
はやりん歳かんがe
594 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2012/11/29(木) 01:41:54.58 ID:mEyrblWk0
世界一かわいいよ!
595 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/29(木) 08:24:28.11 ID:df9vF2Pm0
瑞原はやり(CV:田村ゆかり)
596 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 11:53:03.45 ID:bjzA7idf0
>>562
そんな感じの絵が上がって無かったっけ?

もし誰か持ってたらまた上げて下さいオナシャス!
597 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 12:18:33.60 ID:c7Hux6BIO
何スレか前に貼られてた記憶あるな
598 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/11/29(木) 12:22:50.10 ID:qv5SG5BAO
魔法少女か……ジャンルはどこ寄りなんだろ?

1…魔法使いサリーみたいな日常(?)系

2…プリキュアみたいな戦闘系

3…ジブリール系(言わずもがな)
599 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 12:27:42.49 ID:Fv9TBxhuo
4…プリティベル系
600 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 13:17:52.42 ID:5HmCV6/8o
5…大魔法峠系
601 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 14:38:38.83 ID:r4WpVNJK0
>>596
イッチなら持ってるだろうから上げてくれるよ
602 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/29(木) 14:47:18.37 ID:D2zMNqb0o
プリズム☆ま〜じカルというエロゲがあってだな……
603 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/29(木) 16:15:54.69 ID:5dH5eRai0
しゅぷれ〜む☆キャンディ(ボソッ

一応プリキュア想像で書いてました、その格好で竹箒とかシュールすぎる


>>596永久保存してるけど、勝手にあげていいんかね?
604 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 16:37:45.02 ID:GRES7GWo0
いいんじゃね、と促してみる
605 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/29(木) 16:57:19.43 ID:5dH5eRai0
http://i.imgur.com/FsNVB.jpg

よく考えたら誰が製作者かわからなかった(KONAMI)
これで大丈夫かな、画像を上げるのは初めてだから失敗してるかも
606 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/11/29(木) 17:01:03.04 ID:qv5SG5BAO
>>603
なるほど……つまり敵キャラとよくわからんパートナーマスコットがいるんだな

ところで恰好はプリキュアイメージらしいけど、あいつらって魔法使いなん?

初代(しかも少し)しか知らないけど、あいつら肉弾戦しかしてなかった記憶が……トドメもかめはめ波だったし
607 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/29(木) 17:23:27.94 ID:5dH5eRai0
>>606ヒロインがドレスっぽい服装に変身して最終必殺技がビーム系ならもうそれは魔法少女モノ(極論)
手榴弾で闘う魔法少女とかいらっしゃいますし
608 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 17:29:39.20 ID:oy5ri1Bco
>>605
やっぱりモモはかわいいなあ
609 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/29(木) 18:44:31.58 ID:fM3NabMA0
>>606
ケロちゃんとか某フェレットは結構助けてくれるけどべぇさんは基本傍観だからなー

あと某作品では羊さんがパートナーマスコットだね
610 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 19:10:43.45 ID:5wkxjeo80
そういえばケロちゃんとフェレット君の立ち回りは結構似てたね、二人とも力を失ってる系なのも似てるし
マスコット終った後の方が2人とも役立ってるところも
ジュゥべえは協力してたのは魔法掛けられてたせいだけど結構役立ってた気がする

ちなみに
魔法使いサリー
美少女戦士セーラームーン
魔法の天使クリィミーマミ
魔法の妖精ペルシャ
魔法少女プリティサミー
魔法のプリンセス ミンキーモモ
おねがいマイメロディ
神風怪盗ジャンヌ
ふたりはプリキュア
魔法騎士レイアース
どこまでが魔法少女枠なんだろうな
611 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 20:04:14.10 ID:MZ52AA1DO
レイアースは世界観的にも魔法少女というより魔法使い扱いだと思う
セーラームーンはどっちかというと魔法少女というより戦隊ヒーローじゃね?
612 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 20:04:51.79 ID:s5c6qnt/o
イッチが魔法のキャンディーの話書いてくれるん?
613 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sagesaga]:2012/11/29(木) 21:19:21.24 ID:kBNbrNw00
>>610
コメットさんに魔女っ娘メグ、どれみも忘れてるぞ!
614 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/29(木) 21:21:34.92 ID:7ngBNQqGo
ぴちぴちピッチや満月を探しては・・・魔法少女ではない?あ、そうですか・・・
615 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/29(木) 22:25:06.48 ID:c7g45B310
ヤクザさんが紹介した仕事で京ちゃんが頭を抱えることあるんですか?
616 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/29(木) 23:45:05.16 ID:5dH5eRai0
>>612 小鍛治健夜(17)「……」ワクワク

>>615 つまりどういうことだってばよ……?

しゅごキャラとかってどういうジャンルになるんだろう……魔法を使ってるような覚えもないけど船体モノでもないし。

遅れてすまん、はじまるでー
617 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:46:20.93 ID:AKyKats7o
船体モノはヤマトとかリヴァイアスとかいっぱいあるで
618 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:46:50.42 ID:emd0SnFko
火星の海でお宝ゲット?
619 :>>617今日も小ネタだね! ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 23:49:19.84 ID:5dH5eRai0
11日目(朝)


……まあ、一日でそういった気分が直るとは思ってなかったよ。

ああ、くそ、日によって傾斜が変わりすぎだろ、この道。

誰かが操ってるのか?

京太郎「……」

そして、誰とも出会う人がいない。

否、遅刻しそうな時間であるため、そもそも歩いている人が少ないといったほうがいいだろうか。

京太郎「……」

言ってしまえば誰も俺を見ているものはおらず。

帰ろうと思えば、帰れる。

京太郎「……」

果たしてこんな調子で大丈夫なのだろうか。

期日までに返せるのだろうか。

そういった不安が消えない。

だから俺は、立ち止まった。

……ああ、早くしないと学校に遅れてしまう。

でも。

でも……。

……。



1、サボる
2、サボらない
>>620

次回から朝になる前にこの安価を出します。
620 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:49:42.41 ID:emd0SnFko
621 :>>617今日も小ネタだね! ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 23:52:59.66 ID:5dH5eRai0
京太郎「……」

……そうだ、言っている暇なんてない。

だって、俺は勝たないといけないから。

力をつけないといけないから。

生きるために。

京太郎「……」

良心が痛む。

誰も見ていないことが幸いだった。

きびすを返してきた道を戻る。

……しかし、帰ったところでおばさんは素直に聞き入れるだろうか。

それならいっそ――。

京太郎「……」

こういうとき、無計画は響く。

ああ、また立ち止まってしまった。

……。

……どこへ向かおう。


1、健夜さんにメールしてみる
2、賭場へ行ってみる。
3、ヤクザさんに仕事がないか聞く
4、その他(自由)
>>625
622 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/29(木) 23:53:37.44 ID:CucXXYpP0
1だ
623 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:53:50.67 ID:W1rRpL9A0
624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/29(木) 23:54:08.30 ID:FBFmQf7AO
625 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/29(木) 23:54:10.67 ID:fmzgiiFmo
626 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:54:16.67 ID:AKyKats7o
1
627 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/29(木) 23:54:30.50 ID:fM3NabMA0
1
628 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/29(木) 23:58:35.21 ID:5dH5eRai0
京太郎「……」

そして、今現在話せる相手となると消去法として彼女しかいなかった。

携帯を開く。

前は……一日中付き合ってもらったなぁ。

助かった、けど申し訳ない。

……。

……今日もそうなるかもしれないけれど。

京太郎「……」

携帯を開く。

道路沿いだと誰かに見られるかもしれないので、人の少なそうな陰に向かいながら。

京太郎「……」

しかし、なんと送ろうか。


1、麻雀教えてください(借金について伝える)
2、麻雀教えてください(借金について伝えない)
3、デートしてください
4、その他(自由安価)

1以外の選択肢は50以下で失敗
>>632
629 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:59:02.97 ID:W1rRpL9A0
630 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:59:38.36 ID:emd0SnFko
結婚してください
631 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/29(木) 23:59:45.14 ID:w/vDpXHwo
1
632 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 23:59:46.90 ID:oy5ri1Bco
4 助けてください…実は500万も借金があるんです…
633 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/29(木) 23:59:46.97 ID:FBFmQf7AO
634 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:01:12.04 ID:3QiFgiXQo
お、おいい?なんか飛んだぞ?
635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/30(金) 00:01:47.74 ID:W7HcNo7/o
こうして京太郎は買われていったのであった
636 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:02:10.21 ID:vkbIhXP20
!?
637 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 00:02:49.32 ID:GQmwRQJ1o
段階をすっとばした
638 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:06:51.81 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……」

……やはり、伝えるべきだろう。

いや、伝えなければきっと言うことなんて聞いてくれない。

今現在俺はこの髪に似合う不良少年なのだから。

せめて、理由くらいは提示しないといけないだろう。

京太郎「……」

ポチ、とボタンを押し始めた。

しかし、健夜さんに教えても大丈夫だろうか。

いや、別に話すくらいなら大丈夫だろう。

俺の代わりに返済するわけじゃない。

返済する俺を鍛えてもらうだけだ。

京太郎「……助けて降さい」

京太郎「実は、500万も借金があるんです……っと」

そうと決まればオブラートに包む必要はない。

わざわざ回りくどいことをする時間がもったいない。

『……どういうこと?』

京太郎「そのままの意味です……っと」

『からかってる?』

京太郎「この顔を見てもそう言えますか?……っと」

『メールからは顔見えないよ!?』

そうだった。

ううむ、テンパってしまっている。

京太郎「……ともかく本当のことです……っと」

『……えっと、とりあえず、今会える、かな?』

京太郎「ええ、どこで会いますか?……っと」

『いつものファミレスで』

京太郎「時間どれくらいかかりますか?……っと」

『たまたまこの辺を歩いていたからきっとすぐつくよ』

『だから、待ってるから』

『……そんな、不穏な言葉を残したまま消えないでね?』

京太郎「……大丈夫ですよ……っと」

……大丈夫、だよな?
639 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2012/11/30(金) 00:07:12.58 ID:76nQWxYvo
普通ならイタズラだと思われて終わりだろうな
婚期にあせるアラフォーだと…
640 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 00:07:19.01 ID:l8WdZTAAO
一体何が始まるんです?(震え声)
641 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/30(金) 00:11:41.09 ID:ubMeAswqo
光源氏計画の始まりである
642 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:14:12.59 ID:vkbIhXP20
これで麻雀部の皆と過ごす平和な日常は壊れたな
643 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:16:24.41 ID:p4NjEDNk0
大丈夫だった。

壁に背中を預けている健夜さんに話しかける。

京太郎「お待たせしました」

健夜「……あ、制服だ」

京太郎「似合いますか?」

健夜「とっても高校生らしいよ」

京太郎「高校生ですので」

健夜「そんな高校生がこんなところにいていいのかな?」

京太郎「……」

健夜「……ごめん、意地悪だったね」

健夜「とりあえず中入ろっか?」

促されるままに健夜さんとともにファミレスに入る。

案内された席は、丁度端っこの方の、傍に誰もいない席。

まるで特等席。

健夜「ドリンクバー、飲む?」

京太郎「お願いします」

健夜「ん」

健夜「……よかった、喉に何も通らない、とかそういうことはないんだね」

京太郎「ええ、なんとか」

健夜「そっか」

ピンポン、とボタンを押した。

まもなく店員がやってくる……制服姿の俺を少しいぶかしげに見て。

健夜「とりあえずドリンクバー、二つお願いします」

店員「かしこまりました」ペコリ

健夜「……ふふ、ドリンクバーだけで居座るなんて、悪いお客さんだね」

京太郎「いいじゃないですか、後で頼むでしょう?」

健夜「なんで朝ごはん食べてないことがばれたの!?」

京太郎「……食べてないんですか」

健夜「おなかの虫が大合唱だね!」

京太郎「名前どおり健やかに生きるためにも朝食はちゃんととってください」

健夜「……だってさ、取ろうとしたところにあのメールだもん」

京太郎「……」

健夜「……ねぇ、京太郎君」

健夜「本当なの?」

京太郎「……」

ここまで来たら逃げられない。

今更適当な部分を隠して……なんてことが出来るはずもない。

だから俺は……おおよそのところを全て健夜さんに話した。


ぞろ目で半信半疑>>647
644 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:16:54.60 ID:WiswiCJeo
ゾロ目はいやー
645 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 00:17:11.82 ID:l8WdZTAAO
ゾロ目回避
646 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:17:22.44 ID:ASEoFQ/T0
647 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/30(金) 00:17:23.15 ID:ubMeAswqo
おまかせあれ!
648 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:17:47.42 ID:3QiFgiXQo
あぶねえええ
649 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 00:17:57.92 ID:l8WdZTAAO
クロチャーいけるやん!
650 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:18:08.59 ID:dfIyrd5Uo
おまかせあれ!
651 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 00:18:26.00 ID:rUYtik7bo
こえー
652 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 00:19:08.07 ID:l8WdZTAAO
>>651

お、おう
653 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:26:18.19 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……っと」

京太郎「大体そんな感じです」

健夜「……ようするに、500万の借金を二ヶ月で返さなきゃいけなくて」

健夜「それを返す方法が麻雀しかわからない、と」

京太郎「一応宝くじも買いましたし……まあ、バイトとかもしてるんですけどね」

京太郎「ただ、それでも二ヶ月だと……」

健夜「……」

健夜「……ちょっと、飲み物とって来るね」

京太郎「え……あ、はい」

す、と立ち上がって彼女は飲み物を取りに向かった。

……一応ここからでもその様子は見える、逃げた……ということじゃないんだろうけど。

……信じてくれただろうか。

信じるのだろうか、こんな与太話を。

余りのも現実離れした現実を。

京太郎「……」

……もしも、信じてくれなかったら。

ああ、考えるのすら嫌になってくる。

けれど、現実はそっちの確率の方が高いはずだ。

あー、うー、と唸りこそしないものの、確実に俺の心の中には暗雲が立ち込め始めている。

健夜「おまたせ」

健夜「はい、京太郎君の分」

京太郎「……ホットミルク?」

健夜「うん」

健夜「とりあえず落ち着いたほうがいいかな……って」

健夜「もしかしてきらいだった?」

京太郎「いえ、飲めます」

健夜「……好きではないんだね」

京太郎「……」

健夜「あはは、ごめんね」

健夜「でも、今から話す内容にはこれがふさわしいかなって」

健夜「とりあえず落ち着かないとね、くす」

健夜「……ほら、私も同じだよ」

ず、と健夜さんはそれを口に入れた。

真似るように俺も。

……確かに味はそこまで好き、というわけでもないけれど。

ぬるめのミルクが食堂を伝って、この体を温めるようで。

例えるなら、炬燵に入っているときのような、落ち着きを取り戻した。
654 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:29:11.97 ID:WiswiCJeo
食堂を伝うのはまずい
655 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:30:21.90 ID:dfIyrd5Uo
ああ、確かにな
656 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:30:37.76 ID:3QiFgiXQo
ミルクバシャー
657 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/30(金) 00:31:51.37 ID:iOyBdpIqo
冬のミルクは純粋すぎるから
658 :>>654こぼれてますね(棒 ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:43:09.78 ID:p4NjEDNk0
……取り戻せたと思う。

健夜「……よし、それじゃ、京太郎君」

健夜「私は何をすればいいのかな?」

京太郎「……え?」

小首をかしげて、何てことないように健夜さんは俺に尋ねる。

健夜「私に話すってことは、私にしてほしいことがあるんじゃないの?」

健夜「……あれ、もしかして私の一人芝居?」

京太郎「いやいや、そういうわけじゃない、です、っ、けど!」

京太郎「……信じるんですか?」

健夜「どこかに看板が隠れてたりするのかな?」

京太郎「別にドッキリなんかじゃないですけど……」

健夜「なら、本当なんじゃないの?」

京太郎「……だから」

どうしてそんなに簡単に俺を信じられるのか、と。

いや、鵜呑みにしてくれたほうが助かるけど、助かるけども。

だって……なんていうか。

……なんだろうな、変な違和感があるというか。

……とにもかくにも、その理由が知りたい。

健夜「……んー」

健夜「……困ってるから?」

京太郎「……は?」

健夜「だって、学校を休んでまで、私に相談するんだよ?」

健夜「その時点で本当って可能性が高いでしょ?」

京太郎「……俺が何の理由もなくサボってるかもしれませんよ」

健夜「何の理由もなくサボってるの?」

京太郎「いえ」

健夜「それなら、大丈夫」
659 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:45:13.42 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……」

健夜「そんないぶかしげな目で見られてもさ」

健夜「だって、京太郎君を見てると嘘だ――って感じがしないし」

京太郎「そんな、曖昧なもので――」

健夜「人間を判断するものなんてほとんどが曖昧なものじゃないかな?」

健夜「ねぇ、そんな否定するってことは……京太郎君は私に助けて欲しくないのかな?」

京太郎「そういうわけじゃないですけど……」

健夜「それなら、そんな難しいこと考えないで、普通に甘えちゃえばいいんだよ」

健夜「それが本当なら私は京太郎君は私の助けを得られるし」

健夜「それが嘘なら、私が京太郎君に騙されるだけ」

健夜「ほら、京太郎君のデメリットなんてどこにもない」

健夜「あはは、ちょっと違うかもしれないけどさ」

京太郎「……」

健夜「まあ、京太郎君は子供なんだから、もっと大人を頼りなさいってこと」

健夜「私だって京太郎君と比べたら大人なんだから」

健夜「頼りないかもしれないけれど」

京太郎「……」

京太郎「……ありがとうございます」

健夜「いえいえ」

健夜「私と京太郎君との仲だもん」

……結局、この申し訳なさのような物は俺自身の疑心から来ていたのだろう。

健夜さんが俺を騙していたら……なんて、そんなことを考えていた。

ただ、こう話していて……彼女の主張を聞いて、その疑心はひとまずなりを潜めた。

代わりに、彼女に対する好感が更に強まった。

京太郎「……本当にありがとうございます」

健夜「もう、大げさだよ」

大げさにもなるだろう。

500万の借金だ、もしかしたら自分も巻き添えを食らうかもしれない。

それでも、彼女は俺を手伝うといってくれているのだから。

感謝なんてしてもし足りない。

健夜「……それじゃ、話を戻すね、京太郎君」

健夜「私は何を手伝えばいいの?」



1、麻雀を教えてください
2、一緒に賭場に来てください
3、俺の代わりに払ってください
4、冥土の土産ということで、デートしてください

>>660-664
660 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 00:45:34.06 ID:eANVX0ju0
1
661 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:45:36.23 ID:dfIyrd5Uo
対価に京太郎の人生か
662 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 00:45:43.25 ID:lqbtG/jS0
1
663 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 00:45:50.79 ID:GQmwRQJ1o
664 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 00:45:52.81 ID:l8WdZTAAO
1
665 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:46:06.96 ID:dfIyrd5Uo
ごめん1
666 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:46:48.89 ID:ASEoFQ/T0
667 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 00:48:01.84 ID:eANVX0ju0
誰か4に突っ込むと思ったけど、真面目に行くんだな
668 :2はコンマ、3は健夜ルート確定→即ED、4は好感度ダウン ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 00:55:43.38 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……麻雀」

健夜「ん?」

京太郎「麻雀教えてください」

京太郎「勝たないと……強くならないといけないんです」

京太郎「誰にも負けないくらいに、強くならないといけないんです」

健夜「……そっか」

健夜「普通なら、あんまり熱中するといつか取り返しのつかないことになるよっていいたいんだけど」

健夜「……もう、取り返しのつかない状況なんだもんね」

京太郎「ええ」

京太郎「後戻りが出来ないんです」

京太郎「後ろに下がるわけにはいけないんです」

京太郎「前に、前に突き進まなければいけないんです」

京太郎「だから」

京太郎「……麻雀を教えてください」

ペコリと頭を下げた。

……そしてそのまま頭を下げ続ける。

健夜「……」

健夜「もちろん、それくらいならお安い御用だよ」ナデ

健夜さんの手が頭の上に乗った。

そして、まるで子供をあやすようにその手は俺の頭を撫でる。

ああ、気持ちいいな。

京太郎「……ありがとうございます」

健夜「もう、お礼の飽和状態だよ」

健夜「十分京太郎君の誠意は受け取ったし、感謝も受け取ったから」

健夜「だから、京太郎君」

京太郎「……はい」

健夜「幸せになって――いや」

健夜「幸せになろうね」

手が離れる。

顔を上げる。

ニコリと微笑んでいた。

天使だ。

否、女神だった。

ありがとうございます、とその言葉を飲み込む。

京太郎「……よろしくお願いします」

健夜「うん、よろしくね」

健夜「……それで、どうする?」


1、打ち方(雀力アップ)
2、能力取得チャンス
>>670
669 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:56:06.44 ID:dfIyrd5Uo
2
670 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:56:39.71 ID:ASEoFQ/T0
671 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 00:56:41.94 ID:iPY9mBKto
2
672 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 01:05:06.90 ID:p4NjEDNk0
京太郎「麻雀教えてくださいって」

健夜「うん、京太郎君、それ本気で言ってるならもう一回そのミルク飲んで落ち着いてね」

京太郎「……」ズズ

健夜(本気だったんだ……)

京太郎「……よし、落ち着きました」

健夜「そっか」

健夜「それじゃ、京太郎君、もう一回聞くね」

健夜「基礎練と、能力と、どっちの特訓がしたい?」

京太郎「……そう、ですね」

京太郎「……とりあえず、基礎を身につけたいです」

京太郎「そうでもしないと、技なんて使えないでしょうし」

健夜「京太郎君の場合、目を使うだけだからあまり関係ないけどねー」

京太郎「そういう問題ですか」

健夜「割とそういう問題だと思うよ」

健夜「……まあ、ある程度の腕は必要だろうけど」

京太郎「その腕が欲しいんですって」

……例えば、あの賭場で言う一円に負けてしまうような、そんな腕なら能力なんて使えたところで猫に小判だ。

……そう、俺は今、そこで大敗するくらいの腕しか持っていない。

ならば、やはり腕を鍛えるべきだろう、と。

これが初めは勘違いしていた俺のやりたいこと。

健夜「……ん、了解」

健夜「……学校はどうする?」

京太郎「……お願いします」

京太郎「麻雀を教えてください」

健夜「まあ……一日くらいならいいかな」

健夜「学校には連絡しておきなよ、親にばれちゃうよ」

京太郎「ああ、そうですね」

……そうか、もしかしたら今頃電話が言っている可能性もあるのか。

いや、そうだったら真っ先にメールがくるはずだから……うん。

まだ大丈夫だろう、多分。

健夜「……それじゃ」

京太郎「いつもの雀荘ですか?」

健夜「その前に朝ごはん」

健夜「……まだ食べてないんだもん」

京太郎「すいませんでした」

健夜「あ、いや、京太郎君が謝ることじゃないって!」

健夜「ささ、早く呼ぼっと!」

ピンポン、ともう一度店員を呼ぶ。

……結局この店を出たのは、30分くらい後だった。

主にパフェの所為である。
673 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 01:05:48.57 ID:p4NjEDNk0
微妙な場所だけど、今日はここでしゅーりょー


小ネタ書きます>>678
674 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/30(金) 01:06:41.30 ID:O5qLa4Xdo
おつー

戒能プロが京太郎と結婚したという報告を受けたすこやん
675 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/30(金) 01:06:47.62 ID:iOyBdpIqo
おつやでー

小ネタなら、モモが清澄に入学してるif
676 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 01:06:48.07 ID:dfIyrd5Uo
おつー
魔法のキャンディー食べたすこやんで
677 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/30(金) 01:06:57.65 ID:W7HcNo7/o
むっきーのうなじ観察
678 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 01:07:14.87 ID:l8WdZTAAO
ゆみ、カードキャプター始める
679 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/30(金) 01:09:17.59 ID:p4NjEDNk0
>>678 CC知らんので何か別の代替案をくださるとイッチが歓喜します(懇願)
680 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/11/30(金) 01:10:09.29 ID:Nme+gQ87o
>>678
これで思い出したけどCCさくらはソシャゲ化して欲しくなかったわ……
681 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 01:11:00.96 ID:l8WdZTAAO
じゃあ頭がぶつかって人格入れ替わったゆみと京太郎とか
682 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/11/30(金) 01:11:46.67 ID:p4NjEDNk0
>>681 了解、すまんな。

風呂入ったら書いてきます
683 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 01:14:11.91 ID:l8WdZTAAO
乙ー
684 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 02:10:24.47 ID:p4NjEDNk0
〜頭がぶつかって人格が入れ替わったゆみと京太郎〜


それは、授業と授業の合間の話。

移動教室から帰ろうとしている俺と。

移動教室へ向かおうとしているゆみ先輩がかち合った。

それだけならおかしくない話である。

曲がり角でぶつかることもまた少なくはないだろう。

しかし、今俺たちは屋上へと逃げた。

なぜなら。

ゆみ「……どうしましょうかこれ」

京太郎「正直どうしようも無い、としか浮かんでこないんだがな」

人格が入れ替わってしまったからである。

……いや、マジで。

ゆみ「とりあえず次の授業はサボりましたけど……まさか、このままサボり通すわけにも行きませんよね?」

京太郎「まあ、な」

京太郎「高校三年生ともなると一度授業に出席しないだけでついていけなくなるからな」

ゆみ「……俺永遠の高校一年生で痛いです」

京太郎「安心しろ、君はもう三年生だ」

ゆみ「外見の話じゃなくて!」

……俺の顔からゆみ先輩の声が出てくる。

いや、ゆみ先輩はキャラ的にまだましだろう……問題はゆみ先輩の中にはいった俺だ。

きっと鏡で見たら面白いことになっているに違いない。

ゆみ「……」

鏡で見たらと言えば。

今の俺はゆみ先輩である。

つまり、豊満な体が胸にあるのである。

ゆみ「……」

京太郎「何をしようとしている」ガシッ

揉もうと思ったら腕を掴まれた。

ゆみ「いえ、胸の当たりに違和感を感じたので」

ゆみ「何かついているのではないか、と思い調べようとした所存でございます」

京太郎「本音は」

ゆみ「男が変態で何が悪い」

京太郎「開き直ったな」

ゆみ「長年来の夢が目の前にありましたので」

京太郎「君の目の前にもあるじゃないか」

ゆみ「何が好きで自分の胸を揉まないといけないんですか!」

京太郎「君が今やろうとしていることは?」

ゆみ「それとこれとは別です」
685 :itai ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 02:11:23.79 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……はぁ」

京太郎「みろ、君の所為で緊張感がなくなってしまったじゃないか」

ゆみ「気楽に生きれるのならそれでいいじゃないですか」

京太郎「この状況においてそれは現実逃避だ」

ゆみ「その通りですけど」

否定できるはずも無い。

事実、この状況は何も好転してはいない。

ゆみ「……といいましても、この状況であとできることなんてあるんですか?」

京太郎「……まあ、それもそうなんだがな」

京太郎「もう一度頭ぶつけてみるか」

ゆみ「……痛いの……ぃゃ……ぐずっ……」

京太郎「何だそれは」

ゆみ「いえ、ゆみ先輩がこういう態度をとることはなさそうだと思ったので」

そう、俺がこの器を借りている間はいつもクールなゆみ先輩のいろんな一面が見れるのである。

というわけで、ためしに涙目内気系少女をこの体でやってみたわけだが。

ゆみ「他にも……セクシーポーズ!」

京太郎「……君は馬鹿か」

ゆみ「ふふ……よくそれを理解したな……」

京太郎「わからないと思ったか?」

ゆみ「まあ、この私にかかればそうでないことなんて100%予見していましたわ!」

京太郎「君は君でこの状況を100%楽しんでいるな」

ゆみ「我が魂が笑いに飢えている故仕方なし」

京太郎「私がすごいキャラになっていっているのだが」

ゆみ「おこっちゃやーよっ☆」

京太郎「……そろそろ殴っていいか?」

ゆみ「やめろ」

京太郎「……私の真似か」

ゆみ「ええ」

ゆみ「もしかしたら使うことになるかもしれないじゃないですか」

京太郎「ぐむ……それもそうか」

京太郎「……」

京太郎「俺は須賀京太郎、いたって普通の男の子!」

京太郎「皆と少し違うのは胸が好きってとこカナ――」

ゆみ「君は私をどういう目で見ているんだ」

京太郎「今言った通りでございます」

ゆみ「そうか」

京太郎「否定しないんですね」

ゆみ「その通りだからな」

京太郎「……」

ゆみ「……」

686 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 02:13:23.87 ID:l8WdZTAAO
草生える
687 :痛い→いたい ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 02:13:40.69 ID:p4NjEDNk0
京太郎「……案外いけるな、これ」

確かに、割とお互いがお互いの雰囲気を出せていた……と思う。

ゆみ「このまま授業に出てみます?」

京太郎「いや、そう考えるのは早計だ」

京太郎「私達は学年が違うのだから――特に京太郎君は授業についていけないだろう」

ゆみ「ああ……そうですね」

三年生の授業……飛び級なんか出来るはずがない。

ゆみ「……じゃ、どうしますか?」

京太郎「決まっているだろう」

京太郎「ここで私と日光浴だ」

ゆみ「帰らないんですか?」

京太郎「帰ったとしてどこに帰るんだ?」

ゆみ「……あー」

そうか、確かにこのままの姿だと帰れない。

京太郎「きっと、時間が経てば直ると思う……が」

京太郎「……すまないな、京太郎君、私の所為で」

ゆみ「いやいや、俺の所為ですよ」

京太郎「そうだな」

ゆみ「責任転嫁早すぎません!?」

京太郎「お互いの落ち目で、どっちにも責任はあるってことだ」

京太郎「だから君が悪い」

ゆみ「その分貴方も悪いですけどね」

ゆみ「……それにしても、変わったのがゆみ先輩でよかったです」

京太郎「ほう、それはまたどうして」

ゆみ「日光浴が楽しく過ごせそうなので」

京太郎「……君のその軟派さは変わらないな」

ゆみ「器が違うだけですからね」

ゆみ「それじゃ、一緒に寝転がりましょうよ、ゆみ先輩」

京太郎「ああ、そうだな」

ごろん、とその場に寝転がる。

ブレザーを強いて、その場にごろんと寝転がった。

……ううむ、やはり痛い。

ゆみ「それじゃ、日光浴始めましょうか」

京太郎「宣言するものじゃないがな」

隣に並んだゆみ先輩は見ず、真っ青な空を眺めて適当な漫才を始めた。

たまにはこんな日があってもいいのかもしれない。

……もっとも。

放課後になってもなお直らない、何てことが無ければ、だが。



続く?
688 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 02:14:29.96 ID:p4NjEDNk0
いろいろと書きたいことはあったけれど、長くなりそうだったのでおしまい。


本日の更新しゅーりょー、お付き合いありがとうございましたー
689 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 02:15:15.21 ID:l8WdZTAAO
乙だねぃー
690 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/30(金) 02:15:20.05 ID:5ObBC9KBo
おつー
691 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 02:17:08.16 ID:ASEoFQ/T0
乙ですー
692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/30(金) 02:17:32.91 ID:W7HcNo7/o
おつー
693 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 02:18:43.63 ID:wLXqyMTMo
おっつおっつ
694 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 02:25:13.79 ID:qoI9cguho
屋上……日光浴……二人きり……きゅふふふ
695 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 02:25:27.86 ID:jhKBdlqf0
乙ー
696 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 02:26:00.18 ID:CFiHkI6Do
おつー
697 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 02:29:09.01 ID:l8WdZTAAO
>>694

カンちゃんは帰って、どうぞ
698 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 03:20:09.42 ID:yeb12BTi0
野獣と化したかじゅ?
699 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 07:07:26.32 ID:ZwjnO1Zlo
CCも知らんと魔法少女とな?
700 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/11/30(金) 08:53:37.00 ID:5RDLCmSAO
乙ー

細かいことだけどさ、>>684の「豊満な体が胸にある」って表現おかしくね?

どっちかっていうと「豊満な胸が体(身体)にある」じゃないかな?
701 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 10:24:13.00 ID:zviYCnK70
そんなんより「ブレザーを強いて」に突っ込んでやれよ
702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/11/30(金) 11:01:32.67 ID:5RDLCmSAO
ブレザー「床に敷くことを……強いられているんだ!」(集中線)
703 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2012/11/30(金) 12:28:54.11 ID:0i+KFxa/0
>>615は死体運びてきな話だと思います
704 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 15:28:29.12 ID:iG9C1wIfo
すこやんは前もそうだったが、流石のヒロイン力だわ……
705 :死神 東 :2012/11/30(金) 15:39:47.03 ID:PI4oXTSa0
数合わせキャラ ネコチャンシロイは7700点 貸出中 完全無防備 漂白顔
モエナイデイテクレ〜 符数の大きいキャラ W役満が巡航速度で とにかく数字が大きい
 9万に近い数字で 気に入った数字を探し続けている
プール金は強かった 国士無双のダブルアップ 8連荘 賭場が廃業した
706 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 18:09:15.13 ID:aQ24iw0DO
普通に考えるともうすこやん(ルート)に入ってるよね
707 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/30(金) 18:21:13.10 ID:q66XVtFEo
あと一歩でペット√だった模様
708 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 21:20:43.84 ID:iOR5Y9nn0
期限以内に返済できそうになかったら無利子で貸してくれそうだよな
709 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 21:35:58.46 ID:P0KPE+Gn0
そしてペットへ〜
710 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:01:03.96 ID:p4NjEDNk0
>>700豊満な胸が体にあると書いたつもりだった、やっぱり夜更かしはいけないね

>>701よし、今日も小ネタをしよう(提案)



はじめるでー
711 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:08:11.64 ID:uURpsTOYo
キタデー
712 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:08:28.47 ID:P0KPE+Gn0
鬱、鬼畜、R18とイッチに毒されていくスレがあるらしいが

ここのスレで俺が毒されたのは誤字らしい、まったく気づかんくなってきた
713 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 23:09:11.91 ID:GQmwRQJ1o
指摘されてないのも結構あるからしゃーない
714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/30(金) 23:12:05.34 ID:ubOt8BtKo
これで誤字った回数小ネタ書くとか言ってたんだからドMだよな
715 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:13:29.91 ID:l8WdZTAAO
哩「ドMか……」
716 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:17:17.85 ID:p4NjEDNk0
健夜「雀荘っ!」

京太郎「雀荘ですね」

健夜「でも、その格好だと危ないよね」

京太郎「そうですね」

健夜「そんなわけで、お洋服を買ってあげました!」

京太郎「……なんか、本当すいません」

そんなわけで、俺の格好は制服から健夜さんの買ってくれた服に変わった。

なんかもう本当申し訳ない。

健夜「いやいや、京太郎君は今は一銭も使えないんだからね」

健夜「このくらいの二十個や三十個、余裕余裕!」

京太郎「そんなにいらないですからね」

健夜「比喩表現だよ!?」

京太郎「いや、そのくらいわかってます」

健夜「……と、そんなわけで、雀荘だよ」

京太郎「雀荘ですね」

健夜「入ろっか?」

京太郎「入りましょうか」

……なんで俺はこんなオウムみたいになっているのだろう。

そんなどうでもいいことを考えていた。

どうでもいいことが考えられるようになったのは健夜さんのおかげである。

ああ、本当に感謝が足りない。

健夜「……あ、あいてるよ」

京太郎「入りますか?」

健夜「入らなかったら何をして勉強するの?」

京太郎「こう……目の訓練?」

健夜「とりあえず麻雀の打ち方は教われないよね」

京太郎「そうですね」

健夜「……こんなことやってたら、怒られちゃうから、早く座ろ?」

京太郎「そうですね」

……なんていうか、いつもの感覚が少し思い出せなかった。



麻雀安価
京太郎>>719 +33
健夜 >>720 +50
敵1 >>721 +31
敵2 >>722 +32

得点安価>>723
717 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/30(金) 23:18:13.07 ID:sL/vtWgDo
りゅん
718 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/11/30(金) 23:18:23.66 ID:W7HcNo7/o
719 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:18:29.81 ID:uURpsTOYo
720 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/30(金) 23:18:31.22 ID:YW/A3djpo
ksk
721 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:18:37.65 ID:ASEoFQ/T0
ぐん
722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/30(金) 23:18:56.91 ID:Lzmb01bEo
723 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 23:19:29.47 ID:GQmwRQJ1o
えい
724 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:25:34.86 ID:l8WdZTAAO
おまかせあれ!
725 :いつもの健夜さんが戻ってきた ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:27:34.32 ID:p4NjEDNk0
2位
得点25,000+47*300=39,100


京太郎「……っと」

京太郎「なるほど……こんな感じですかね、健夜さん」

健夜「」

京太郎「……健夜さん?」

健夜「」プルプル

今回の結果、健夜さんが最下位である。

そう、最下位だ。

プロの中でもきっとトップレベルに上手いであろう健夜さんが最下位だった。

……そりゃあ、堪えるでしょうね。

健夜「……」

京太郎「……あのー、健夜さん?」

健夜「……く」

京太郎「く……」

健夜「……く、くかかー!」

健夜「よ、よくぞ私の第一形態を倒したな!」

なんか知らんが壊れていた。

しかし見覚えがある。

何でだろう。

健夜「ふふ、今こそ私の真の力を見せてくれるわ!」

そう宣言すると、彼女はおもむろにコートを脱ぎだした。

……名にやってるんだこの人。

健夜「第二すこやん、参上っ!」

健夜「もう負けないからね!」


京太郎>>726 +33
健夜 >>727 +100(7の倍数で無条件勝利)

もしも京ちゃんのほうが得点が高かった場合、雀力安価に補正がかかります
726 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:28:04.91 ID:WiswiCJeo
727 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/30(金) 23:28:05.75 ID:Lzmb01bEo
728 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:28:41.63 ID:iOR5Y9nno
身の回りの世話をやいてあげて、世話女房を気取ってるアラフォーが見える
729 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:29:03.50 ID:l8WdZTAAO
おまかせあれ!
730 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 23:30:14.82 ID:GQmwRQJ1o
無理ゲー
731 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:36:50.48 ID:p4NjEDNk0
>>730第二形態ですし。


京太郎「」

健夜「まだ私の番は終了してないよ!」

京太郎「いや、もう終りましたから、これオーラスですから」

健夜「私の特殊能力発動!」

健夜「東風戦を東南戦に!」

京太郎「いや、他の方の迷惑にもなるじゃないですか」

健夜「そんなこと考える暇なく倒せば問題なし!」

京太郎「問題大有りですから!」

しかし楽しそうだ。

周りの目も厭わずこうして自分の好きな風に振舞えるってすごい世なぁ。

真似したくはないけれど。

健夜「……ま、冗談は置いておいて」

京太郎「冗談じゃなかったですよね」

健夜「……冗談ということにしておいて」

そそくさと、コートを着始めた。

……あのコートに何か仕掛けがあるのだろうか。

あふれ出る雀力を無限にくらい続けるみたいな。

健夜「……よし!」

健夜「私も満足したし、それじゃもう一回始めようか?」

京太郎「残念ながら二名様が退席しました」

健夜「……あれ?」

『あれ?』じゃねーよ。



雀力安価>>734
一の位÷2+1だけ雀力が増えます。

チョコ残り一個、食べると雀力上昇値が少しだけ上がりますので、使うかどうか明記してください。
732 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/30(金) 23:37:24.98 ID:q66XVtFEo
チョコムシャムシャ
733 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:37:28.90 ID:iOR5Y9nno
食べよう
734 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 23:37:46.99 ID:eANVX0ju0
使う
735 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:37:51.80 ID:9Nep46+4o
食べる
736 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:38:03.85 ID:l8WdZTAAO
食べる
737 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/30(金) 23:38:12.53 ID:EYsw3US90
738 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/30(金) 23:38:19.68 ID:Lzmb01bEo
すげえ!5も上がった!
前の週だといくつあがったんだっけ
739 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:38:39.78 ID:l8WdZTAAO
謎の高コンマ群
740 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:38:52.05 ID:uJA6ojS6o
誤字がひどい世ぅ…
741 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 23:39:15.74 ID:eANVX0ju0
やったね ☆キラン

ここでぞろ目使い切るね
742 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/30(金) 23:41:16.50 ID:l8WdZTAAO
いつからゾロ目がもうでないと錯覚していた?
743 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:53:30.04 ID:p4NjEDNk0
9*1.2(チョコ補正)÷2+1(小数点切捨て)→6上昇
33→39

>>740イッチはドMですので、もっと罵ってください(混乱)



京太郎「……」

健夜「……どうしたの、京太郎君?」

京太郎「いや……」

京太郎「……すっごいわかりやすいし、きっと身にもついたと思うんですけど」

健夜「これが私の力だよ」

京太郎「ああ、はい、それは認めるんですけど」

京太郎「……くかかー、とか言って笑っていた人に教わった、と考えるとちょっと……」

健夜「忘れて!」

京太郎「いや、あれほど衝撃的なことは忘れられないです」

健夜「あの、えっとね、京太郎君」

健夜「あれはちょっと羽目をはずしちゃっただけで……」

京太郎「いつもはあんな風に過ごしているんですか?」

健夜「いやっ、えっと、それっ、は……」

わたわた、と手を振りながら必死に取り繕う言葉を探している。

おかしいな、俺はさっきまでこの人に尊敬の念を抱いていたはずなのに。

今は……なんだろう、こう……。

……親近の念、とでも言うのかなぁ?

京太郎「……冗談ですよ」

健夜「そ、そう、冗談だよ!」

京太郎「そういう意味ではなくて」

健夜「え、えっと……どういうことかな……?」

京太郎「そのままの意味です」

健夜「……?」

京太郎「……とりあえず、落ち着いてください」

健夜「大丈夫、落ち着いているから」

健夜「すぅ……はぁ……」

健夜「……ほらね?」
744 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/11/30(金) 23:55:20.13 ID:p4NjEDNk0
ニコリと笑顔を浮かべる健夜さんを見て、ああ、やっぱりプロなんだなぁ、と思った。

すぐに落ち着けるっていうのも一つの特技だと思う。

京太郎「……えっと、ですね」

さて、と口を開いた。

京太郎「俺の最初に健夜さんに送った言葉なんだったか覚えてます?」

健夜「嫁にしたいだっけ?」

健夜「ふふ……あの時は面白い子だなって思ったよ」

京太郎「で、その面白い子に親近感がわいたんですよね」

健夜「だからこうして話しているんですからね」

京太郎「だったら、別に健夜さんが面白くてもおかしくはないし」

京太郎「おかしくても、馬鹿になんかしませんよ」

京太郎「俺だっておかしいんですから」

健夜「……うん」

健夜「それはそうやって私の中で結論がついたんだけどね」

京太郎「あれ?」

……うわぁ、なんかもうすっごい恥ずかしい。

ドヤ顔でいいこと言ってやったぜ、とか思っていた俺なんて消えてしまえばいいのに。

健夜「問題は私のあの姿を見た二人をどうやって闇討ちしようか――」

京太郎「やめてください」

健夜「やだなぁ、京太郎君、冗談だよ」

京太郎「冗談に聞こえないんですよ」

健夜「京太郎君の中の私のイメージって何!?」

京太郎「アサシン……ですかね」

京太郎「すこやんだけに」

健夜「一文字しかあってないんだけど!?」

京太郎「一文字会っていたらそれはもう同じ言葉……っていったの、健夜さんでしたっけ?」

健夜「……覚えてない」

京太郎「俺も覚えてないです」

……いや、だって。

こんなどうでもいい会話を誰がいった、とかあまり覚えないだろ?

京太郎「……」

健夜「……と、とりあえず京太郎君!」

健夜「そろそろお昼だけど、このまま続ける?」


1、ええ、麻雀の打ち方を
2、じゃ、今度は能力を
3、いったんお昼ご飯食べましょう
4、帰ります
>>749
745 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:56:30.68 ID:9Nep46+4o
746 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/11/30(金) 23:56:32.87 ID:Lzmb01bEo
747 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:56:49.22 ID:WiswiCJeo
748 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:57:14.59 ID:ASEoFQ/T0
749 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 23:57:23.99 ID:vkbIhXP20
2
750 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:05:22.22 ID:F1SCSUbf0
京太郎「んじゃ、今度は能力の方です」

健夜「ん、わかったけど」

健夜「……お昼食べないで大丈夫?」

京太郎「健夜さんが大丈夫なら大丈夫です」

健夜「いや……まあ、私はさっき食べたばかりだから」

京太郎「それなら大丈夫です」

健夜「……まあ、大丈夫って言うならいいけど」

健夜「……おにぎりくらい買ってきたら?」

京太郎「よく考えてください、健夜さん」

健夜「え……あ、うん」

京太郎「ここにおにぎりがあると想像します」

健夜「うん」

京太郎「……で、隣に緑茶が置いてあると想像します」

健夜「……ん、できた」

京太郎「それを食べる想像します」

健夜「……あ、しゃけだ」

京太郎「中身まで想像したんですか」

健夜「え、創造しないの?」

京太郎「創らないでください」

京太郎「……まあ、いいや」

京太郎「それで、完食するイメージを想像したまま手を合わせます」

健夜「こうかな?」

京太郎「ええ」

京太郎「それで、お腹いっぱいです、ご馳走様、といいます」

健夜「お腹いっぱいです、ご馳走様」

京太郎「満腹になりました」

京太郎「さ、始めましょうか」

健夜「いや、その理論はおかしいからね!」

健夜「食べてないから、幻覚だから!」

京太郎「大丈夫です、これで少しは持ちますので!」

健夜「……そういう問題かなぁ」

京太郎「ささ、はやくはやく」

健夜「……まあ、いいけどさ」


>>751-755までにぞろ目で能力習得チャンス
751 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 00:05:54.67 ID:MghORcoGo
えい
752 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:06:01.73 ID:BT9kSXCRo
むん!
753 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:06:04.17 ID:SKGQdai40
おりゃ
754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/12/01(土) 00:06:12.89 ID:OleLZxMVo
おまかせあれ!
755 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:06:13.85 ID:uy2OIRQHo
やー
756 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 00:06:21.35 ID:8HMi0kin0
うむっ
757 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 00:06:24.36 ID:rWUoMObHo
ほい
758 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]:2012/12/01(土) 00:06:28.83 ID:0B6dSNSAO
っと
759 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:06:44.85 ID:BT9kSXCRo
駄目だったか…
760 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/12/01(土) 00:06:48.50 ID:C39F5tixo
エアパスタかよww
761 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 00:07:02.83 ID:uWWqDhVO0
しょうがないね
762 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/12/01(土) 00:07:22.69 ID:jOS65Ygbo
むう
763 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 00:16:38.15 ID:YiwhOyCAO
ゾロ目なんてそう出るもんじゃないから(震え声)
764 :次回5回目ですので少し緩和はいります ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:17:07.36 ID:F1SCSUbf0
京太郎「ぐぬぅ……」

健夜「……んー、まだ難しいのかな?」

京太郎「いや、あとちょっと……あとちょっとで何かがつかめそうな気がするんです……」

健夜「じゃ、今の私の手牌の状況は?」

京太郎「……」

京太郎「……聴牌」

健夜「ノーテンでしたー」

京太郎「……」

くそう。

ああ、もう、この前なんて一日費やして練習したというのに。

いまだに光明が見出せない。

いや、あと少し、もう少しで何かが見えそうな気がするんだけど……。

健夜「……ね、京太郎君」

健夜「さっき、どこ見て判断してた?」

京太郎「……手牌」

健夜「うん、京太郎君は透視能力でも覚えたいのかな」

京太郎「須賀王国建設ですね」

健夜「勝つのはスーガ! って応援してあげようか?」

京太郎「恥ずかしいのでいいです」

……本当にすごいよなぁ、あの人。

いろんな意味で。

健夜「で、京太郎君、そんなオカルトチックなことしないで、もっと相手の視線の動きを見るの」

京太郎「視線の動きですか」

健夜「うん」

健夜「……ほら、目を逸らしたら嘘をついていると判断するのと同じ感じでさ」

京太郎「ふむふむ……」

健夜「とりあえず、手牌だけじぃっと見ていても何もいいことはないよ?」

京太郎「そう……ですね」

健夜「そうそう」

相手の視線から相手を読むのも十分オカルトチックだと思うのだけれど。

健夜「……さて、そろそろおやつの時間になるけど……」

健夜「このまま続ける?」


1、続行(夕方安価消滅)
2、ご飯食べよう
3、帰る
>>769
765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 00:17:51.92 ID:MghORcoGo
766 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:19:01.71 ID:SKGQdai40
767 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:19:34.89 ID:BT9kSXCRo
768 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/12/01(土) 00:19:36.74 ID:h5KW+HGXo
769 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/12/01(土) 00:20:01.76 ID:6dawnd1j0
1
770 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/12/01(土) 00:20:21.75 ID:C39F5tixo
771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 00:20:23.18 ID:rWUoMObHo
水魔神スーガ?
772 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 00:21:52.94 ID:YiwhOyCAO
>>771

懐かしすぎる
773 :>>771初期遊戯王だっけ、フーガとかいた気がする ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:29:36.35 ID:F1SCSUbf0
あ、アナウンス忘れてるけど、着実に健夜さんの好感度は上がってます。


京太郎「……とりあえず、重要なヒントをくださいましたし」

京太郎「まあ……うん、もうちょっと続けてもいいですか?」

健夜「私のお腹に聞いてみて?」

京太郎「もうちょっと続けてもいいですかー?}

健夜「!」キュルル…

……可愛い返事が帰ってきた。

健夜「〜〜っ」カァ

京太郎「……あの」

健夜「だ、大丈夫だから!」

健夜「今のはそう、武者震いみたいな感じだから!」

京太郎「えっと、無理しなくても……」

健夜「無理なんて全然してないよ!」

健夜「全然、これっぽっちも!」

健夜「お腹なんて減ってな『キュルル……』」

もう一度可愛い返事が聞こえた。

そんなにお腹空いているんですか。

京太郎「……あの、健夜さん」

京太郎「……買いに行きますか?」

健夜「大丈夫だってば!」

健夜「大丈夫、本当大丈夫だから!」

京太郎「……や、そこまでやられると逆に気になるんですけど」

健夜「本当に大丈夫だって!」

健夜「京太郎君がもうちょっとで何かつかめそうなのに、中断することなんて――」

健夜「あ、いや、今の無し!」

わたわた、とまた手を振る。

慌てたり、はしゃいだり、忙しい人だ。

……で、俺のことも心配してくれたり、考えてくれたり。

優しい人だ。

京太郎「……んじゃ、お願いします」

健夜「うん、おねが『キュルル……』」

健夜「も〜〜〜〜〜っ!」

自分のお腹に怒っていた。

……本当、愉快で、優しい人だ。

出会えてよかった、なんて。

健夜「始めるよ!」

京太郎「了解!」


>>774-779
ぞろ目orぞろ目一歩手前(十の位が偶数に限る)で能力取得チャンス
774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:30:29.86 ID:uy2OIRQHo
ほあ
775 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 00:30:31.92 ID:rWUoMObHo
776 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/12/01(土) 00:30:32.30 ID:jOS65Ygbo
うりゃ
777 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:30:46.34 ID:SKGQdai40
778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 00:31:25.64 ID:MghORcoGo
えい
779 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/12/01(土) 00:31:29.85 ID:b6/NlgGO0
おまかせあれ!
780 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 00:31:56.95 ID:YiwhOyCAO
ゾロ目
781 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/12/01(土) 00:32:11.31 ID:jOS65Ygbo
ぐぬぬ
782 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:33:25.51 ID:AwuQg34go
このままだとすこやん√まったなしか
783 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/12/01(土) 00:34:10.72 ID:yj38mGfro
(すこやんじゃ)いかんのか?
784 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/12/01(土) 00:35:00.91 ID:OleLZxMVo
(すこやんで)ええんやで
785 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 00:35:01.71 ID:rWUoMObHo
他のカード集めたいなー
786 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:35:59.99 ID:aY6wJX5go
すこすこ
787 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:37:21.56 ID:F1SCSUbf0
京太郎「……」ジィーッ

健夜「……京太郎君?」

京太郎「はい?」

健夜「いや……何してるのかな……って」

京太郎「いや、視線から察知しようかと」

健夜「ああ、そっか……」

健夜「……」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「……」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「あの、京太郎君」

健夜「その……そ、そんなに見つめられると、ちょっと恥ずかしいんだけど……」

京太郎「いや、相手の目をみて動きを読めって言ったのはそっちじゃないですか」

健夜「ああ、うん、そっか」

健夜「いや、そうなんだけどさ」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「ちょっと……」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「恥ずかしいな」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「……って」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「〜〜///」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「……えっと、その、か、顔赤くしちゃって、ご、ごめんね!///」

京太郎(かわいい)

……勿論、集中できるはずもなく、泳ぐ彼女の目から察知することも出来ず。

この時間もまた無駄に終ったのだった。
788 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 00:37:57.06 ID:YiwhOyCAO
かわいい
789 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/12/01(土) 00:38:40.51 ID:OleLZxMVo
アラフォー可愛い
790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:42:13.16 ID:aY6wJX5go
すこすこ
791 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:45:04.33 ID:F1SCSUbf0
京太郎「……」グー

健夜「……」キュルル

京太郎「……」……グ?

健夜「……」キュル!

京太郎「よし、行きましょうか」

健夜「うん、まさかお腹の音で会話できるとは思わなかったよ」

京太郎「見ている人の視線がすっごく白かったですけど」

健夜「そりゃあ、目には白い部分はあるし」

京太郎「そういう意味でなく」

健夜「わかってるけどね」

京太郎「……」

健夜「ほら、行こう?」

立ち上がり、手を伸ばす。

京太郎「……繋げと?」

健夜「繋ぎたい?」

京太郎「繋いで上げましょうか?」

健夜「繋がれてあげようか?」

京太郎「繋がせてあげましょうか?」

健夜「繋がせてあげさせてあげようか?」

……会話が進まない。

ああ、もう、折角手を伸ばされているんだ、と俺はその手を掴んだ。

京太郎「よいしょ……っと」

健夜「……ん、それじゃ行こっか?」

京太郎「ええ」

京太郎「……って、ちょっと待ってください、本当に繋いでいくんですか?」

健夜「ううん、はずすよ」

京太郎「えっ」

健夜「ふふ……期待しちゃった?」

京太郎「……まあ、期待しましたけど」

健夜「え、あ、そ、そうなの?」

京太郎「なんでそっちがうろたえているんですか」

健夜「いや、こう……また冗談で返ってくるのかなって思って」

健夜「な、なんだろう……ありが『キュルル……』」

健夜「……」

京太郎「……」

健夜「……早く行こうか」

京太郎「もうおにぎりでいいですよね」

健夜「そうだね」

健夜「ええと……まずは想像して……」

京太郎「そっちじゃなく」
792 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:45:54.58 ID:AwuQg34go
腹の虫が会話してる?
793 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 00:50:52.33 ID:F1SCSUbf0
健夜「コンビニまでちょっと歩くんだよね」

京太郎「便利な店を名乗るならコンビニ側からこっちによってくればいいですのにね」

健夜「それもうただの屋台だよね」

京太郎「さお竹専用コンビニとかならよく来ますけどね」

健夜「一つしか変えない時点で便利じゃないよね」

京太郎「それもそうですけど」

のほほん、と並んで夕焼けの道を歩く。

なお、影は二つに分かれている……手が繋がれている、なんてことはなかった。

いや、まあ冗談って言っていたから本当なんですけど。

健夜「……ん」

健夜「あの、さ、京太郎君」

京太郎「なんでしょう」

健夜「えっと……」

健夜「役に立ってる?」

京太郎「……どういうことですか?」

健夜「あ、いや、京太郎君の役に立ててるかなって」

健夜「ほら、京太郎君の時間をこんなにつぶしているのに、その分だけ京太郎君に対価は言ってるかなって」

健夜「ちょっと不安になっちゃって」

少し目を伏せた。



1、勿論役に立ってますよ
2、……えっと
>>796

794 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2012/12/01(土) 00:51:45.81 ID:0Zdihkauo
1
795 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:52:00.62 ID:SKGQdai40
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:52:01.54 ID:uy2OIRQHo
797 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/12/01(土) 00:52:02.70 ID:6dawnd1j0
1
798 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/12/01(土) 00:52:56.27 ID:b6/NlgGO0
799 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/12/01(土) 00:55:07.72 ID:8wG9fuZ/o
モモ「………」
800 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 00:59:28.74 ID:AXSAZNHvo
これは病みますねぇ…

あと「対価は行ってる」だよね?
801 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:00:22.78 ID:pR0kMFHUo
少なくても精神的に支えてるよな
かなりのヒロイン力を見せてる
802 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:07:55.41 ID:F1SCSUbf0
……なんていうか、いつもの健夜さんらしくないなって。

いや、俺がそういう面を見ていなかっただけだろうけど。

京太郎「そりゃもう、勿論役に立ってますとも」

健夜「……本当?」

京太郎「そこを疑われたら何も出来ませんって」

健夜「それもそうだけど」

健夜「……」

京太郎「……まあ、確かにまだ能力のコツはつかめてませんけど」

京太郎「健夜さんはこんなにも俺に付き合ってくれてるじゃないですか」

健夜「そりゃ、京太郎君が心配なんだもん」

健夜「だから、こうして不安になってるんだよ」

京太郎「そうですか」

健夜「そうです」

……その気持ちもわからないでもない。

責任を持つのは何も俺一人だけじゃなく、話した相手にも移ってしまうということだ。

京太郎「……」

京太郎「……まあ、まだ試してませんからなんともいえませんけど」

京太郎「教わってよかった、という結果にはするつもりですから」

京太郎「だから、安心してください」

健夜「うーん……ごめん、それだけだとやっぱりきついかな」

健夜「京太郎君がもしも……なんてことになると、ね?」

京太郎「そこは負けた俺の所為なんですけどね」

健夜「勝てるように育てられなかった私の責任でもあるからさ」

京太郎「勝てるように成長できなかった俺が悪いんです」

京太郎「俺は本当に健夜さんのおかげで助かってますから」

京太郎「今日だけじゃなく……この前、一緒に練習した時だって」

京太郎「健夜さんのおかげで、俺の力は伸びているんです」

……いや、確かに部活やモモとの麻雀でも十分力は伸びていた。

けれど、おおよそ出来上がっていた土台を更に磐石にしてくれたのは健夜さんといっても過言ではないのかもしれない。

だから俺は彼女に感謝してもしきれないんだから。
803 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:11:32.23 ID:F1SCSUbf0
京太郎「目を伏せるのは俺が失敗してからでいいです」

京太郎「けれど俺は失敗しないので目を伏せる必要はありません」

京太郎「……この目が嘘をついているように見えますか?」

じぃ、と健夜さんを見つめる。

顔が上がって、透き通った瞳が丁度俺の焦点に重なった。

健夜「……さっきもいったけどさ」

健夜「京太郎君って本当に説得力満点だよね」

京太郎「そうですかね」

健夜「そうだよ」

健夜「嘘だー……って感じの雰囲気が全然ないんだもん」

京太郎「俺実は女なんです」

健夜「ごめん、前言撤回するね」

健夜「……ま、うん、よかった」

健夜「ありがとね、京太郎君」

京太郎「礼を言うのは俺ですって」

健夜「あはは、それもそっか」

健夜さんは小さく笑った。

さっきまでが嘘のように、楽しそうに。

健夜「……そだね、うん、私が弱音を吐いたらいけなかったよね」

健夜「うん……よし、もう大丈夫」

健夜「頼れるお姉さん、小鍛治健夜が帰ってきたからもう安心して私を頼ってね!」

その顔のままブイサインをこちらに見せた。

京太郎「……頼っていいんですか?」

健夜「どんとこい!」

健夜「お姉さんは、出来うる範囲で京太郎君をすっごい助けてあげるから!」

京太郎「そうですか」

京太郎「それじゃ――」

健夜「うんうん」

京太郎「――昼食代ください」

……そんなわけで、コンビニについたのだった。


所持金54,290円

1、せんべい(50円、カード1枚)
2、チョコ(50円、雀力上昇値アップ)
3、雑誌(150円、カード二枚、雀力1上昇)

>>807
健夜さんがいることにより、半額になっています、数は10個まで
804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/12/01(土) 01:13:13.19 ID:6dawnd1j0
チョコ 10枚
805 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/12/01(土) 01:13:40.82 ID:8wG9fuZ/o
雑誌10
806 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:14:56.52 ID:pR0kMFHUo
ヒモに近づいてるぞw
安価なら、雑誌1 チョコ9
807 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:14:59.69 ID:qa2vyzhEo
3 10
808 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:15:37.32 ID:F1SCSUbf0
訂正、雑誌はいくつかっても雀力+1しかされません
毎度のごとく書き忘れる、くそう


それを踏まえたうえで、もう一度安価>>812
809 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:16:07.70 ID:SKGQdai40
1 4
2 5
3 1
810 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:16:50.59 ID:AXSAZNHvo
>>809
811 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/12/01(土) 01:16:53.85 ID:8wG9fuZ/o
雑誌1
残り全部チョコ
812 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:16:55.22 ID:RwQojSYAO
チョコ9の雑誌1
813 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:17:25.36 ID:qa2vyzhEo
カードが欲しいねん
814 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:17:32.41 ID:rWUoMObHo
カード集めようよぉ・・・
815 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/12/01(土) 01:20:47.90 ID:8wG9fuZ/o
すこやんだけじゃ不満か?
攻略対象として増やそうとすると首が回らんくなるぞ
前回のころたんと一ちゃんを忘れてはならない
今回は咲、モモ、すこやんの好感度レースになってるから修羅場はアカン
816 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:23:56.55 ID:pR0kMFHUo
マジカルゆみちんを忘れて貰っては困るな
817 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:24:00.74 ID:F1SCSUbf0
>>813リロードしていればこんなことには……ならなかったのに……マジ済まぬ
>>812の通りに商品を買い カード10枚無条件で手に入れるようにしますので、許してくださいオナシャス
818 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:24:53.50 ID:qa2vyzhEo
ん?
819 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:26:43.54 ID:BT9kSXCRo
サンキューイッチ
820 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:27:20.54 ID:rWUoMObHo
>>815
すこやん以外からの麻雀能力が欲しい
821 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:28:29.25 ID:pR0kMFHUo
>>820
すこやんの能力を獲得してからで良いんでないか
822 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:33:44.24 ID:F1SCSUbf0
京太郎「……」

ああ、この雑誌発売していたんだ。

京太郎「……」

なんだかんだ購読しているからなぁ……買いたいけれど。

健夜「〜♪」

まさか健夜さんがいる前で買うことも出来ないだろう。

あれだけ借金借金言ってるのに、無駄遣いするわけにはいかないだろうし。

京太郎「……はぁ」

思わず溜息がこぼれた。

仕方ないじゃないか、だって欲しいんだもの。

欲しいものはほしいんだもの。

京太郎「……」

子供か俺は。

健夜「……どうしたの?」

京太郎「ひゅいっ!?」

健夜「……ええと、そんな驚かれると流石に傷つくんだけど」

京太郎「いや……えっと、ごめんなさい」

健夜「……これ?」

京太郎「え、何がですか?」

健夜「……京太郎君って良くも悪くも正直だよね」

健夜「目が語ってるよ」

京太郎「ぐ……」

京太郎「……」

京太郎「……欲しいなって思って」

健夜「そっか」

健夜「それじゃ、これと……あと何か欲しいものある?」

京太郎「へ?」

健夜「だから、買ってあげるよ」

京太郎「や……いやいやいや、流石にそれは悪いですって!」

健夜「ふふん、これくらい頼れるお姉さんにお任せあれ!」

京太郎「任せらんねぇ!?」

台詞的に。
823 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:35:42.76 ID:qa2vyzhEo
すこやんなら店ごと買ってくれるから(震え声)
824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/12/01(土) 01:36:45.13 ID:OleLZxMVo
おまかせあれ!
825 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:37:40.16 ID:F1SCSUbf0
京太郎「……せめて、半分は払いますから」

健夜「そんなお金あるの?」

京太郎「だ、大丈夫です!」

健夜「ん……そういうなら……」

健夜「……150円だし……大丈夫、かな?」

京太郎「あと、チョコも欲しいです」

健夜「何個?」

京太郎「9個」

健夜「……おちょくってる?」

京太郎「いや、チョコ食べると頭がすっきりして麻雀についてよくわかる気がするんです!」

京太郎「むしろ必需品、みたいな!」

健夜「……まあ、いいけどさ」

健夜「600円ならすぐだし……大丈夫、だよね?」

……自分で払うって言った手前、それに異論を唱えることも出来ない。

ちょっとだけ呆れ顔の健夜さんに続いて、自分の分のお金を出したのだった。

京太郎「ああ、持ちます」

レジ袋を持ってコンビニを出た。

雀荘内はさすがにきついだろうし……やはり無難に公園か。

健夜「ありがと」

京太郎「いえいえ」

健夜「……ね、京太郎君、ちょっと買った雑誌見せて?」

京太郎「ああ。はい」

健夜「……やっぱり」

京太郎「どうしました?」

健夜「ううん、今回はカードがいっぱい入ってるなって思って」

京太郎「そうなんですか?」

健夜「うん、11枚」

京太郎「……大盤振る舞いですね」

健夜「よかったね、京太郎君」

京太郎「まあ……そうですね」

健夜「……これが、私と京太郎君をつなげたんだね」

京太郎「妙な言い回ししないでください」

健夜「でも、このカードがなければきっと出会わなかったんだから」

健夜「くすくす……本当、このカードさまさまだよ」

京太郎「……」

やはりいえなかった。

健夜さんのキラキラカードを拾った、だなんて。
826 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:38:44.36 ID:F1SCSUbf0
12枚だ、間違えた


そんなわけで、カード安価下12まで

00〜40モブ +
41〜50藤田プロ ++
51〜60☆すこやん +++
61〜70うたちゃん +
71〜80はやりん +++++
81〜90良子さん +++
91〜99大沼プロ +
現在の状況
☆は召喚済み
827 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 01:38:56.46 ID:MghORcoGo
えい
828 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:39:15.19 ID:SKGQdai40
がお
829 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2012/12/01(土) 01:39:26.68 ID:/5wXJxJEo
はい
830 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]:2012/12/01(土) 01:39:29.77 ID:0B6dSNSAO
とい
831 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/12/01(土) 01:39:40.31 ID:b6/NlgGO0
おまかせあれ!
832 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:39:53.36 ID:AXSAZNHvo
833 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/12/01(土) 01:40:02.82 ID:jZa9oHN+o
はやりん
834 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:40:11.20 ID:uy2OIRQHo
835 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/12/01(土) 01:40:21.25 ID:0gj724o/o
見よ!
836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:40:47.07 ID:rWUoMObHo
へい
837 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:41:41.60 ID:pR0kMFHUo
いけ
838 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:41:43.56 ID:CuPlt5C3o
ほれ
839 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:41:45.31 ID:BT9kSXCRo
840 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:43:07.44 ID:rWUoMObHo
藤田プロ
モブ6
うたちゃん
はやりん
良子さん
すこやん2
841 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:43:50.75 ID:F1SCSUbf0
結果:はやりんが召喚可能になりました(ぞろ目でキラキラ、また言い忘れてた)

00〜40モブ +++++++
41〜50藤田プロ +++
51〜60☆すこやん +++++
61〜70うたちゃん ++
71〜80はやりん +++++キラキラ
81〜90良子さん ++++
91〜99大沼プロ +
現在の状況
☆は召喚済み


それじゃ、今日はこれでおしまい

小ネタ書きます
>>846
842 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/12/01(土) 01:45:17.60 ID:0gj724o/o
叔母さんにすこやんとの婚約を報告
843 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:45:39.28 ID:SKGQdai40
料理ショー続編
844 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:00.20 ID:AwuQg34go
モモとすこやんが京太郎を取り合うよ
845 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:04.34 ID:AXSAZNHvo
京太郎がふらふら女の子をたらすから病んだモモが京太郎に偶然を装って手錠を掛けてお互い離れないようにしてしまったぞ!
846 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:06.80 ID:x8FjnhV8o
料理対決続き
847 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:07.00 ID:dPG/X2Uf0
京ちゃんに内緒で京ちゃんを救うために契約して魔法少女になったモモ

だが京ちゃんはゆみに盗られてしまったぞ!
848 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:46:07.75 ID:rWUoMObHo
プロ麻雀せんべいにはまる咲ちゃん
せっせと集めて、やっとすこやんを呼び出す

乙ー
849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:29.30 ID:pR0kMFHU0
乙です
850 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:46:33.66 ID:l8wcIi2IO
咲ちゃんビデオレター


というシチュの京太郎とのプレイ
851 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:48:08.20 ID:uy2OIRQHo
乙ー
852 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:48:42.16 ID:dPG/X2Uf0
853 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:48:56.43 ID:F1SCSUbf0
>>846
あの中から誰を選びますか?
854 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/12/01(土) 01:51:07.56 ID:rWUoMObHo
このままだれも賭場に連れていかなければビデオレターにはならないから(震え声)
855 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 01:56:14.76 ID:x8FjnhV8o
>>853
のどっちで
856 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/12/01(土) 01:59:09.20 ID:QwqeLjVGo
>>854
キョーコちゃんがいるじゃない
857 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 01:59:32.86 ID:F1SCSUbf0
>>855

了解、でも明日書きます、今日はもう無理


お付き合いありがとうございましたー
858 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 02:00:35.82 ID:x8FjnhV8o
乙やでー
859 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 02:00:55.81 ID:SKGQdai40
乙です
860 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/12/01(土) 02:01:22.26 ID:QwqeLjVGo
おつかれー
861 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/12/01(土) 02:01:24.67 ID:jZa9oHN+o
862 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 02:01:52.46 ID:TLbRZUQv0
863 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/12/01(土) 02:02:10.30 ID:0gj724o/o
864 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/12/01(土) 02:04:54.62 ID:8HMi0kin0
乙ー
865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 02:15:16.81 ID:AwuQg34go
おつ
866 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:22:55.06 ID:F1SCSUbf0
〜料理対決続き、和編〜

京太郎「……んくっ」

生唾を飲む。

抱きつかなきゃいけないのだろう、抱きつかなければいけない。

逆に言えば、抱きついてもいいということであり。

合法的に抱きつけるというわけでもあり。

……必然的に目が和とか佳織さんの方へ向かってしまった。

京太郎「……」

いやいや、流石にそれを理由、というのは向こうに悪いだろう。

この5人はきっと真剣に俺を好きになって。

で、真剣に勝負していたのだから。

そんな理由で彼女達から一人に選ぶのは、彼女達に対する冒涜だ。

京太郎「俺は――」

咏「えっ、私!」

京太郎「まだ何も言ってないです」

一「でも、心を読んだら僕……って」

佳織「え、私って聞こえたけど?」

照「ほら、帰ろう、京ちゃん」

和「私の家に」

京太郎「勝手に話進めないで欲しいんですけど!」

咏「京ちゃんが焦らすのがいけないんだよねぃ」

京太郎「……まあ、そうですけど」

佳織「一思いに……こう……バーッと私に抱きつけばいいんじゃないかな?」

一「え、僕じゃ――」

……と、またなにやら口論が始まった。

ああ、本当早く決めなければいけないんだけど。

この中で一人。

この中で一人選ぶなら……。

京太郎「っし!」

5人「」ビクッ

決めた。

決まった。

……俺程度の人間がつりあうかはどうかわからないけれど。

この中からもしも一人を選ぶなら。

京太郎「……」

た、と一歩踏み出す。

とくんとくん、と5人分の心臓の音が聞こえる中、俺が抱きしめたのは……
867 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:23:48.26 ID:F1SCSUbf0
柔らかい感触が俺の胸に。

決してこれだけで選んだわけじゃない、いいやマジで

和「……私で、いいんですか?」

京太郎「嫌なら離すけど」

和「やめません、絶対にやめません」

ぎゅむ、と向こうから強く抱きつかれた。

ぎゅう、と、ぎゅう、と。

咏「……あー、負けちゃったかー」

照「自信あったのに……」

佳織「……料理対決だったら絶対に負けてると思います、照さん」

照「?」

一「……まー、選ばれたのは和だしねー」

一「あー……悔しいなぁ……」

外野の落胆したような声が聞こえる。

一人を選ぶとこうなる。

いっそ全員選べたらいいのに、なんて、そんなことおこりえるはずないんだけど。

和「京太郎君……私……私、すっごい嬉しいです!」

逆に言えば、その一人からはこれほど幸せそうな笑みを見せられるんだ。

一人を選んでよかった、なんて、俺の中で意見が一致しない。

和「京太郎君……京太郎君……っ!」

ぎゅうぎゅう、と彼女の体を押し付けるように和は俺を抱きしめた。

咏「……んじゃ、第一回京ちゃん大会はここでしゅーりょー」

咏「さ、私達は帰ろうぜぃ」

咏「……あ、京ちゃん達も早めにここからでてねぃ」

咏「んじゃ、またねー」

ふりふり、と袖を振って咏さんはこの場から離れる。

何度も振り返り、はにかむような笑顔を見せて、残る三人も離れていった。

……このステージに俺と和の二人だけが残る。

京太郎「……俺たちも帰るか?」

和「ええ、ぜひともお持ち帰りしてください」

くすくす、と笑顔を見せて、その顔を俺の胸から離した。
868 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:26:50.60 ID:F1SCSUbf0
和「……っと、その前に」

和「ん」

で、目を閉じる。

京太郎「……ん?」

和「……もう、咏さんの言葉、覚えてないんですか?」

京太郎「……えっと、一番の人に抱きつく、だよな?」

和「一番の人に、抱きつき、キスして、お持ち帰る、です」

和「だから……ね、京太郎君」

もう一度目を閉じた。

京太郎「……あのさ、俺さっきカレー食べたばかりだぜ?」

和「知ってます」

京太郎「あと人の指を舐めてたりもしてるぜ?」

和「知ってます」

和「……私の指も舐めてほしいです」

京太郎「何を言っているんですか、あなたは」

京太郎「……そうじゃなくて……今やると、その……ほら、さ」

和「……においとか、そういうの気にしてるんですよね?」

京太郎「……まあ」

和「私だって最初は我慢しようと思いましたけど……でも、我慢、できなくて」

和「京太郎君が私を選んでくれたってだけで、もう、我慢、できなくて」

和「……お願いします」

和「キス……してください」

潤んだ瞳で、上目遣いで、紅潮した頬で。

この人は俺を殺す気なのだろうか。

……ああ、もう。

俺は知らん、俺は知らんぞ。

和「京太郎……君……っ」

もう一度瞳を閉じられた。

……だから、俺は。

プルプルと肩を震わす和の唇に俺の唇を近づけた。

和「ん……っ」

京太郎「……っ」

口付けるだけのつもりだったのが、彼女はそれだけでは飽き足らなかったのか、更に舌が入ってきた。

俺の口内を嘗め回し……十分堪能した後に、離れた。

和「……ふふ、ファーストキスはカレー味、ですね」

ムードもへったくれもない。

和「ありがとうございます、京太郎君」

和「私を選んでくれて」

ニコリと微笑んだ。

本当に、天使のような笑顔だった。
869 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:28:01.56 ID:F1SCSUbf0
和「……ここが、京太郎君の部屋ですか」

京太郎「汚いけどな」

和「京太郎君らしくていいと思います」

京太郎「俺って汚いのか」

和「そういう意味でなく」

そんなわけで、お持ち帰りしました、お持ち帰りしてしまいました。

和「寝転がってもいいですか?」

京太郎「……スカートの中身が見えないくらいにな」

和「京太郎君なら別に……」

京太郎「そういう問題じゃなく」

和「……ごろん、っと」

和「わ……ふかふかで気持ちいいです」

和「……」

和「……京太郎君のにおい」

京太郎「やめてください」

和「嫌ですよ……京太郎君分をこうやって補充するんですっ」

和「すぅ……はぁ……すぅ……」

京太郎「……」

ああくっそ、すっごい恥ずかしい。

和「……あの、京太郎君」

和「京太郎君は私をお持ち帰りしてくれたんですよ……ね?」

京太郎「まあ、そうなるな」

和「……嬉しいです」

和「あの……京太郎君」

今度は彼女は布団から出た。

ベッドの上で座って、俺に問いかける。

和「京太郎君は私を愛していますか?」

京太郎「それは……」

……といわれると、答えられない。

なんだろう……好きではある。

けれど、それは……まあ、そういう類の好きではなく。

京太郎「……」

和「……まあ、無理やり五人から選ばせたんですもん、当然ですよね」

京太郎「……えっと」

和「いや、京太郎君が悪く思うことなんてないですよ」

和「でも……うん、やっぱり恋人にはまだなれないかなと思いまして」

和「相思相愛で初めて恋人になれますもんね」

和「だから、京太郎君、私はまだ恋人のふりなんてしません」

京太郎「……キスまでしたのに」

和「欧米ではよくあることです」

あんなに舌を入れておいて今更何を。
870 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:31:07.89 ID:F1SCSUbf0
和「……ですので、京太郎君」

和「これから京太郎君に愛してもらえるよう頑張りますので、楽しみにしていてくださいね」

ペコリ、とお辞儀された。

……俺はいったいどうやって返事をすればいいのか。

京太郎「よ……よろしくお願いされます?」

和「ふふ……うろたえる京太郎君も可愛いです」

うるせぇ、上手い言葉が思いつかなかったんだよ。

和「……よし、そのためにも来週もがんばりませんと……」

京太郎「……来週何かあるのか?」

和「第二回京ちゃん大会です」

京太郎「……はい?」

和「来週は何をするんでしょう……まあ、なんにしても負けませんけどね」

京太郎「いやいや、ちょっと待てよ」

京太郎「……来週もあるの?」

和「はい」

京太郎「聞いてないんだけど」

和「言ってませんから」

京太郎「そういう問題ではなく」

京太郎「……もう和でいいじゃん、勝ったんだし」

和「いやいや、五人で決めたんですよ」

和「皆京太郎君が好きなら皆で公平に取り合いましょうって」

京太郎「はぁ……」

和「ですので、第二回でも実力で京太郎君にもう一度私を選ばせますので、よろしくお願いしますね!」

なんだその微妙なハーレム。

どうしよう、嬉しいけど複雑だ。

和「……でもその前に、京太郎君分をいっぱい補充しませんと」

もう一度和が布団にもぐりこむ。

俺は呆然としていたのだった。

……もしかして、一週間ごとに開かれるのだろうか、これは。

俺の人権とかどこにいったのだろうか。

和「京太郎君も入りますか?」

京太郎「……」

和「入ってくれないんですか?」

京太郎「……入りますよ」

……どうせそうなるならもう楽しんでやれ。

誰も怒りやしないんだから。



終われ
871 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/12/01(土) 13:34:20.08 ID:BbWgob7yo
おっつ
さぁ第二回京ちゃん大会を開催しようか
872 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sagesaga]:2012/12/01(土) 13:34:28.25 ID:rTiTatiN0
もうあと二人足して日替わりにすればいいんじゃないかな
873 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 13:35:44.97 ID:AwuQg34go
おっつ。さぁ第二回をしないとね (ニッコリ
874 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:47:38.35 ID:F1SCSUbf0
おまけ


和「出来ましたよ京太郎君」

和「愛情と恋と色欲の混ざったコーンスープです」

京太郎「だから一番最後のはいらないって」

和「はい、あーん」

京太郎「あーん」

和「……あ、ちょっと待ってください」

京太郎「……」

和「ふぅ……ふぅ……」

和「はい、あーん」

京太郎「あーん」

京太郎「……ん、美味しい」

京太郎「さすが和の作ったスープだな」

和「もっと褒めてください」

京太郎「よしよし……」

和「えへへ……」

京太郎「……和ってそういう風に笑うんだな」

和「ど、どういう意味ですか!」

京太郎「いや……なんていうか、もっと上品に笑うものかと思っててさ」

和「おほほほ……みたいな感じですか?」

京太郎「すっごい似合わないな」

和「でしょう?」

和「私だって大好きな人に褒められたら喜びますよ!」

京太郎「よしよし……」

和「えへへ……」
875 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 13:48:37.81 ID:F1SCSUbf0
京太郎「……可愛いな、和」

和「もっと褒めてください」

京太郎「可愛いし、優しいし、綺麗だし」

京太郎「頭もいいし、麻雀上手いし、綺麗な髪だし」

京太郎「こんな人が恋人で幸せだよ」

和「……え?」

京太郎「……愛してるよ」

和「……え、えっ?」

京太郎「……なんでもない」

和「ちょ、ちょっと今……今!」

和「愛してるって、愛してるって!」

京太郎「何度も言うなよ、恥ずかしいんだよ!」

和「ど、どうしよう、ど、どうしたらいいんでしょう!」

和「ちょ……ちょちょちょっとお赤飯作ってきますね!」

京太郎「落ち着け、落ち着いてください和さん!」

和「落ち着けるわけないじゃないですか、だって、だって、夢がかなって!」

和「ああ、ど、どうしよう、この喜びをどうやって表せば」

和「あ、そ、そうだ、京太郎君!」

京太郎「お、おう」

和「私も大好きです、ありがとうございます、愛してます!」

和「結婚しましょう、子供は二人で、名前は――」

京太郎「早いって!」

和「私が専業主婦になって、京太郎君をいつも笑顔で迎え入れてあげて、それで老後は――」

京太郎「だから早いって!」



おしまい
876 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 13:52:42.35 ID:gLNiA+JL0
のどかわいい!

このおまけが大会を数回開催した後のIFなのか、第二回までの間に京太郎が決意したのかによって次の安価が変わる・・・
877 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 14:04:10.95 ID:F1SCSUbf0
>>876
一応設定としては数回開催した後のIFです
878 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 14:33:49.27 ID:Wq0K9aFIO
あれだけ執着していたおもちについて触れないとは…京太郎、5人を堪能している間におもちの大小は気にしなくなったのか
879 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2012/12/01(土) 16:12:25.26 ID:vy4Z4mMZo
おっぱいに貴賎無し、大きいのも小さいのもみんな素晴らしいということに気づいたのさ
880 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 23:09:11.46 ID:F1SCSUbf0
ごめんなさい、今日お休みさせてください

お詫びの小ネタ安価>>885
881 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:10:45.07 ID:uy2OIRQHo
京ちゃんにも痴女服着せてみようぜ
882 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:11:06.73 ID:jms7/59m0
帰ってきた金髪華族リターンズ
883 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:11:44.13 ID:BT9kSXCRo
魔法ストーカー少女ステルス☆モモ
884 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:11:49.36 ID:54rW33O+o
第二回京ちゃん大会開催
885 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:11:52.47 ID:h5KW+HGXo
むっきーのうなじ観察
886 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:11:52.55 ID:5ULK3yhGo
>>558
887 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:12:04.02 ID:6k24Ai0vo
のどっちも魔法少女になる
888 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 23:20:48.44 ID:F1SCSUbf0
〜むっきーのうなじ観察〜


睦月「……ええと、ポン」

京太郎「……」ジィーッ

睦月「……」

睦月「ここは……」

京太郎「……」ジィーッ

睦月「……」

睦月「……」

睦月「あ、チー、で」

京太郎「……」ジィーッ

睦月「ロン、1000点」

睦月「で、ちょっと中断させてください」

睦月「……京太郎君、君は私の後ろで何しているのかな」

京太郎「いえ、麻雀を勉強しようかと」

睦月「目線が別のところにいっている気がするのだけど」

京太郎「気のせいです、安心して続けていてください」

睦月「いいや、気のせいじゃない」

睦月「京太郎君は絶対に別のところを見てる」

京太郎「どこですか?」

睦月「それは……」

京太郎「……はぁ」

京太郎「証拠もないのに人を疑うのっていけないことだと思いますよ?」

睦月「……」

睦月「……お待たせしました」

京太郎「……」ジィーッ

睦月「ごめんなさい、もう少しお待ちしてください」

睦月「京太郎君」

京太郎「証拠もないのに――」

睦月「視線の証拠なんて私がそうだと思えばそうなるから」

京太郎「そうして冤罪は生まれるんですね」

睦月「どう考えても京太郎君は有罪だけどね」

京太郎「見ているだけです」

睦月「そういう問題じゃなく」
889 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 23:21:25.63 ID:F1SCSUbf0
睦月「……そんなに私のうなじ見ていて楽しい?」

京太郎「気づいているじゃないですか」

睦月「さっき気がついたの」

睦月「……で、何がそんなに楽しいの?」

京太郎「妄想ですかね」

睦月「わかった、もう近寄らないで」

京太郎「わかりました」

睦月「わからないで欲しかった」

睦月「……そんなにうなじを見ていて楽しい?」

京太郎「楽しいですとも」

京太郎「もしもそのうなじが着物をきることで露になったらと思うと夜しか眠れません」

睦月「健康だね」

京太郎「健康第一ですから」

睦月「……」

睦月「そんなに見たいなら……見る?」

京太郎「いいんですか?」

睦月「ちょうど祭りがあるし……」

京太郎「ひゃっほう!」

睦月「……いや、そんなに喜ばれると恥ずかしさを通り越して呆れが出るのだけど」

京太郎「祭りなんてそっちのけで楽しみますね!」

睦月「うん、逆だよねそれ」

京太郎「ああ、楽しみだなぁ、うなじ……じゃない、祭り」

京太郎「よし……うん、予習しておこう」

京太郎「……」ジィーッ

睦月「……もういいや」


終わり
890 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:24:16.03 ID:AwuQg34go
それでも見せようとするむっきー…アリだと思います
891 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:24:48.15 ID:h5KW+HGXo
むっきーは和服が似合いそうだね
892 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/01(土) 23:43:00.18 ID:F1SCSUbf0
あ、今日はこれでしゅーりょー

明日も何か書きます>>897
893 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:44:04.41 ID:pR0kMFHUo
ファミレスですこやんといちゃついてるのを、叔母さんが別の席で目撃
894 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:44:21.51 ID:0Zdihkauo
>>893
895 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:45:01.01 ID:C39F5tixo
おつやでー


ともきーの記憶も戻る
896 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:45:08.23 ID:54rW33O+o
>>884
897 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:45:09.67 ID:utW6JlTQo
モモのおっぱい枕
898 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:45:19.97 ID:b6/NlgGO0
ここはひとつモモとイチャイチャしよう
899 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:08:52.52 ID:2RfMRMDB0
小ネタは誰でもだしていいの?
900 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:09:51.43 ID:QkupGPeho
今までも本編見登場キャラ出てるしいいと思うけど
901 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 00:12:50.94 ID:xdoicIOq0
>>889
全然ばっちこいです。

宮守と白糸台勢はイッチが大歓喜しながら書きます、あわあわ可愛い、エイちゃんも可愛い
902 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:23:05.14 ID:2RfMRMDB0
よし、宥姉狙いでいこう
903 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:24:36.91 ID:ZR/XZ9uGo
よし、ガイトさんを狙おう
904 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:27:59.77 ID:vuIxDYARo
ようし、姉帯さんに幼児プレイを強要しちゃうぞー
905 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:32:54.96 ID:V2N0rJOjo
ただしビデオレターは勘弁な!
906 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:38:57.99 ID:PcG53ZDmo
大沼プロからのビデオレター
907 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:40:26.12 ID:dJ2Vlf/Ao
>>906
大沼プロがアヘ顔しちゃうんです?
908 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:40:49.34 ID:/8ySd+ano
ビ、ビデオレターでもからくり的なノリなら…
909 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:41:39.69 ID:Ld2SCi6IO
>>906
大沼プロがヒロインを寝取って情事をビデオレターに
910 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:02:41.95 ID:QT7mn9eFo
大沼プロがヒロインの京ちゃんを寝取って情事をビデオレター?
911 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:33:16.17 ID:7SIjCvIDo
他校キャラを押し過ぎるとなあ…
912 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:37:54.61 ID:liEmPJkA0
小ネタくらいはいいんじゃないかと思われ
各校のイッチが他校の子の魅力をどう表現するのかに純粋に興味あるし
ただ、さすがに執拗に他校の一人を推し続けるのはどうかとは思うが
913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:43:03.26 ID:UamclyWAO
俺は小ネタでも本編でも推しキャラがいるなら狙ってっても構わないけどな。見てて面白いし
安価を取り続けることができるならという前提がつくし
914 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:47:50.45 ID:YI6H0RhLo
なお他校キャラ押しの結果姫松スレは
915 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:48:33.38 ID:CMazB7Ico
>>913
本編なら本編キャラ
番外なら適当に
切り替えが大事よ
916 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:48:51.56 ID:V2N0rJOjo
あれは住民の民度の問題だし

ていうかもうそれ吹聴して他スレの自由奪うのやめなよ、見苦しい
917 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 01:50:44.14 ID:YI6H0RhLo
すまん、自重しときます
918 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 02:12:27.35 ID:V2N0rJOjo
なんかきつい言い方になってすまん
でも本当にあまり広く言うことでもないから気をつけよう
919 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 03:07:39.58 ID:C/gD9wWxo
でも各スレ引っ越しただけなんだから別に他校の女子と付き合ってもいいよな、遠距離恋愛でもいいし
咲さんなんか全国津々浦々に出現するぞ
920 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 03:30:49.09 ID:H4fvPX4Zo
引っ越した意味無いじゃんそれ
921 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 04:13:43.60 ID:Lg0XcbuGo
遠距離恋愛させるとか
離れてるからこそ大切だったことに気づくとか
転校先相手に嫉妬するとか、取り合うとか
他にも大阪とかなら北にいながら南代表と付き合うと色んな絡みが増えるとか

転校させる意味ってかなり有るだろ
922 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 08:59:26.92 ID:/lkvwX7to
会えない時間が愛をそだてるのさってGOさんも言ってるしな
923 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 10:09:27.88 ID:7SIjCvIDo
???「京ちゃんのヒロインはやっぱり一人でいいんじゃないかなぁ…?」
924 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 10:35:18.70 ID:g3bLy1Zb0
そうッスね、モモだけでいいと思うッスよ
925 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 12:15:02.12 ID:xdoicIOq0
〜モモのおっぱい枕〜

京太郎「この前膝枕してくれただろ?」

桃子「したっすね」

京太郎「うつ伏せで膝枕もしただろ?」

桃子「したっすね」

京太郎「だからここはレベルを上げて胸枕をするべきだと思うんだ」

桃子「流石に引くッスよ?」

京太郎「やっぱり?」

桃子「だって……胸枕って、胸枕って……」

桃子「その……流石に、ねぇ?」

京太郎「……まあ、そうだよなぁ」

京太郎「ただ、それをやるべきだと電波を受け取ったんだ」

桃子「アンテナをしまって欲しいっす」

京太郎「俺のアンテナはいつでも準備万端だぜ?」

桃子「死んでくださいっす」

京太郎「彼氏さんが死んでもいいのか!」

桃子「嫌っす!」

京太郎「だよな、俺も嫌だ!」

京太郎「というわけで、胸枕してください」

桃子「前後関係が成り立ってないっす」

京太郎「頼むよ……なぁ……頼むよ……」

桃子「……引くっすよ」

京太郎「すいませんでした」

桃子「まったく……」

桃子「……そんなに私の胸を枕にしたいっすか?」

京太郎「はい!」

京太郎「おもちマスターを目指す俺としてはぜひとも堪能したい!」

桃子「……」

桃子「……それじゃ、いい方法思いついたっす」

京太郎「と、いいますと?」

桃子「こっちに来るっす、京太郎君」

京太郎「……ゴクッ」
926 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 12:16:00.00 ID:xdoicIOq0
京太郎「……で、こうなるのか?」

桃子「はいっす!」

ぎゅむ、と抱きしめられてる。

ちょうど、胸の位置に俺の顔が来るように。

そして、そのままベッドの上で寝転がる

桃子「これで枕になってるっすよ!」

京太郎「……出来れば仰向けになって欲しいのだけど」

桃子「重いから嫌っす」

一理ある。

そんなわけで、抱き合って布団に入っていた。

モモの胸がとっても柔らかい。

気持ちいい。

桃子「……むー……やっぱりちょっと恥ずかしいっすね」

京太郎「なら今日で慣れちゃえばいいんだよ」

谷間に顔を埋めてすぅ、はぁ、と深呼吸。

やっていることはただの変態だ。

というか、俺自身が変態だから仕方がない。

桃子「……子供みたいっすね」

京太郎「何時までも子供の心を忘れない大人なのさ」

桃子「ふふ……よしよし……なんて」

京太郎「ところで、俺が子供だとするならおっぱい吸ってもいいですか」

桃子「冥土の土産にしていいならどうぞっす」

京太郎「まだ死にたくないのでやめておきます」

桃子「それが懸命っすよ」

京太郎「でも胸は貸してくれるんだな」

桃子「……こうやってると、京ちゃんの暖かさをじかで感じれて気持ちいいっす」

京太郎「……そっか」

俺もそんな気分。

ただ柔らかいだけじゃなくて、少し顔を動かせば彼女の鼓動の音が聞こえる。

とくんとくん、と俺と同じようなビートを刻むのに気づいて、少し心がはねた。

桃子「……で、いつまで枕にするっすか?」

京太郎「満足するまで」

桃子「……もう、本当に仕方のない子供っすね」

ぎゅぅ、と更に強く抱きしめられる。

胸に押し付けられる。

柔らかくて気持ちが良くて。

……本当にずっとこうしていたい気分だった。

……そう思っていたら、二人でそのまま寝てしまったのだが。

ちなみに、おきたときは枕が上に乗っかっていました。


終わり
927 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 12:16:44.50 ID:xdoicIOq0
腹痛が途中で起きて適当になってしまった、すまぬ。

もう一個くらい何か書きます

>>932
928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:23:27.33 ID:AjHl39RBo
すこやんとラブラブデート
すこやんは犯罪じゃないかな?と心配している
929 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:23:38.53 ID:3Fo2qQ5DO
モモとも魔法少女ごっこ
930 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:26:42.44 ID:Lg0XcbuGo
モモは可愛いな

>>893
931 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:32:26.72 ID:yb78SOjY0
モモが魔法少女になった
932 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:32:26.83 ID:7SIjCvIDo
>>845
933 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:32:35.05 ID:tKriTQe5o
初めて京太郎からメールが来たときのむっきーの様子
934 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:32:49.75 ID:BV8+9J5AO
モモが記憶喪失
935 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:37:33.62 ID:dJ2Vlf/Ao
大正義モモ
936 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 12:47:43.61 ID:xdoicIOq0
結局鶴賀外キャラいないじゃないですかー(すこやん除く)

や、書くけど、書きたかったけれども。

937 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 12:49:59.47 ID:bncn3gaG0
リンシャンさん、これが京ちゃんの真意っすよ(ニッコリ
938 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 13:06:41.00 ID:zzqG2pGN0
来てるとは思わなかったな
939 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:14:47.43 ID:Lg0XcbuG0
イッチの書くモモが可愛くて、すこやんが魅力的過ぎるのがいけないんや
940 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 13:23:11.98 ID:zzqG2pGN0
なぜイッチは昼に小ネタ書いて夜に話を進めるんだろうなぜなの?
941 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 13:34:18.00 ID:xdoicIOq0
〜病みモモ(軽)〜


桃子「京ちゃん京ちゃん!」

京太郎「ん、どうした?」

桃子「手品を覚えたから見て欲しいっす!」

ポケットからジャラ、と手錠が取り出される。

京太郎「……随分いきなりだな」

桃子「ずっと前から練習していて、漸く完成したっす!」

桃子「だから、真っ先に京ちゃんに見て欲しいっす!」

京太郎「……まあ、いいけど」

しかし、昼間の公園でやるようなことだろうか。

……とりあえず、二人でベンチに座った。

桃子「ここに手錠があるっす」

京太郎「あるな」

桃子「こうして、かけるっす」

カチャリ、と片方は俺の右腕に。

もう片方はモモの左腕に。

桃子「がんばって開けようとしてもびくともしないっす」

京太郎「そうだな」

がんがん、と無理やり開こうとするけどびくともしない。

……ううむ、どこかに細工されているようにも見えないし……。

桃子「しかし、このハンカチをかけて魔法をかけることで、簡単に取れるっす!」

その手錠二つを隠すようにハンカチが置かれた。

京太郎「それはすごいな」

桃子「ふふん、これが練習の成果っすよ」

桃子「まずは魔法をかけて……えいっ!」

ぱ、とそのハンカチに向けて何かを送る……本当に送られてるのかどうかはわからないが。

桃子「じゃ、行くっすね!」

桃子「1」

桃子「2」

桃子「3!」

ば、とハンカチがはずされる。

手錠はがっちりと俺たちの腕を繋げていた。

桃子「……あれ?」

京太郎「おい」
942 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 13:34:58.74 ID:xdoicIOq0
桃子「いや、違うっす、違うっすよ!」

桃子「おかしいっすね……昨日はちゃんとできたのに……」

桃子「も、もう一回もう一回っす!」

ハンカチを載せて、そして、また何かして、ば、とはずす。

銀色の腕輪がきらめいていた。

京太郎「……おい」

桃子「あ、あははー」

京太郎「おい、どうすんだよ、これ」

桃子「どうしようもないっすね!」

京太郎「すっごいいい笑顔だな!?」

桃子「やー、鍵も丁度昨日なくしちゃったところですし、もうこれははずせないっすねー」

京太郎「はぁ!?」

桃子「だ、大丈夫っす、もう少したったらきっと手品ではずせるっすから!」

京太郎「……本当か?」

桃子「本当っす!」

桃子「この私が信じられないというっすか!」

京太郎「……」

ずるいな、こいつ。

そんなこといわれたら肯定するしかないけれど。

桃子「やー……しかし、手品が使えるまでは仕方ないっすね」

桃子「私が思い出すまで京ちゃんと一緒っす、ずっと一緒っす!」

桃子「……えへへ」

……しかし。

京太郎「なぁ、モモ」

桃子「どうしたっすか、ふふっ」

京太郎「……わざとやってないか?」

桃子「!?」

桃子「そ、そんなことないじゃないっすか!」

桃子「あは、あははは、なんで私が京ちゃんの困るようなことを」

桃子「い、いやっすねー、京ちゃん、あは、あはははははは」

京太郎「モモ」

桃子「も、もう、京ちゃんってば、ひどいっすよ!」

桃子「こんな可憐な美少女を疑うなんて!」

京太郎「モモ」

桃子「まったく……そんなことして私にいったい何のメリットがあるというっすか」

京太郎「もしも本当のことを言ってくれたらこの美味しそうなチョコをやろう」

桃子「すいませんでしたっす!」

安いな、おい。
943 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 13:36:19.55 ID:xdoicIOq0
京太郎「……ほら」

桃子「あーん」

京太郎「……」

桃子「……冗談っすよ」

チョコを渡す。

さて、と彼女を睨んだ。

京太郎「……説明してもらおうか」

桃子「……いや、悪気は無いっすよ」

桃子「別に京ちゃんを困らせようと思ったわけじゃないっす……結果的に困ることになったっすけど」

京太郎「ああ」

桃子「……即答しなくてもいいじゃないっすか」

京太郎「だってしばらくこのままなんだろ?」

どこのダブルアーツだよ。

桃子「……嬉しくないっすか?」

京太郎「……」

桃子「嬉しいっすか、嬉しいっすか!」

京太郎「いいから早く説明しろっての!」

桃子「……むぅ」

桃子「……まあ、いいっすけど」

桃子「……えっと……っすね、最近京ちゃん他の人と会話してることが多いじゃないっすか?」

京太郎「……他の人って?」

桃子「だから……えっと、加治木先輩とか、津山先輩とか……いつの間にか名前で呼び合ってるし……」

桃子「それで……その……」

桃子「……私を見て欲しいな……って、思った……っす」

もじもじ、と顔を赤らめてそう言った。

手錠さえ見えなければ本当に可愛いのに。

いや、手錠が見えなければよりかわいくなるのに……の方が正しいか。

……っと、それはどうでもよくって。

京太郎「……つまり嫉妬した、と?」

桃子「はいっす」

京太郎「だからこうして腕を繋げば私から離れないと思った、と?」

桃子「はいっす」

京太郎「アホか」

桃子「恋する乙女はみんなアホっすもん!」

京太郎「……」

……さりげなく恋するとか宣言するなよ。

だって、その矛先ってつまり……なぁ?

……。
944 : ◆tXdh2WZ0lM [sage]:2012/12/02(日) 13:37:46.19 ID:xdoicIOq0
京太郎「……」

桃子「でも……その、ご、ごめんなさい……っす」

京太郎「……はぁ」

桃子「」ビクッ

京太郎「……もういいよ、どうせ怒ったって仕方ないし」

桃子「ほ、本当っすか!」

京太郎「……だから、もう二度とこういうことはするなよ?」

桃子「はいっす!」

ぎゅ、と彼女は俺の右手を握った。

すっごい嬉しそうに、幸せそうに、ぎゅと握った。

桃子「……えへへ、京ちゃんっとずっと一緒っすよ」

京太郎「……」

反省して無いだろ、こいつ。

桃子「えへ……えへへ」

桃子「……すりすりしていいっすか?」

京太郎「やめろ恥ずかしい」

桃子「赤くなる京ちゃんが見たいのでやるっす!」

ぐい、と右手を引っ張って逃れようとする。

だから繋がれているのは右手だといっているのに。

桃子「わっ!?」

そう、つまり右手を引くことはモモを引き寄せることになるので。

桃子「……京ちゃん、大胆っすね」

桃子「嬉しいっす」

一度『恋する』と自称してしまい、たがが外れたのか、モモは空いた右腕を俺の背中に回した。

左手は、俺の右手をもう一度握りなおし、俺が逃げられないように。

桃子「……えへへ、京ちゃん」

桃子「大好きっす!」

京太郎「……そうか」

桃子「そうっす!」

桃子「京ちゃんは……どう、っすか?」

顔がぐい、と近づく。

もう少しひきつければ、触れてしまいそうなほどに。

きらめく瞳は俺を覗き込み、潤んだ唇はまるで何かを待っているようで。

京太郎「……」

桃子「わっ!」

……右手がすべって、後ろに引いてしまった。

ただそれだけだ。



終わり
945 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 13:38:40.94 ID:xdoicIOq0
>>940 昼より夜の方が人が集まるかな、と。
946 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 13:40:22.10 ID:zzqG2pGN0
>>945ふむふむそういう事かなら別いいんじゃないか
947 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:42:23.86 ID:Lg0XcbuGo
最後はほのぼのしててワラタ
モモはヒロイン力高いなぁ
948 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 13:45:23.89 ID:zzqG2pGN0
だが覚えてて欲しい明日早く起きて仕事に行かなきゃいけない人の辛さを
949 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:46:30.07 ID:O7nDXW610
何様だよあんた…
950 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:49:09.49 ID:Lg0XcbuG0
投下とかは全てイッチの自由だろ
イッチに自由がないとしたら、それはエタるのは許されないこと
951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:51:06.05 ID:BV8+9J5AO
うーんこの
952 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 13:51:09.81 ID:zzqG2pGN0
冗談だ
953 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:51:37.10 ID:HkWBdBLH0
忙しくて時間が無い寝れ無いストーリー進められ無い
   ↓
だから違う話し書くお!

別にどうでもいいけど
954 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:51:55.23 ID:SEQAY2eto
sageよう
955 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:52:44.02 ID:HkWBdBLH0
すいませんでした

誤爆です
956 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 14:08:44.28 ID:zzqG2pGN0
ごめんなさい冗談が過ぎましたごめんなさい
957 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:09:51.36 ID:/26zz+nMo
まずはsageましょう
958 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 14:11:56.28 ID:zzqG2pGN0
sageがわかんないです教えてくださいごめんなさい
959 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:13:24.77 ID:p/ZLTqGqo
なら書き込むのを諦めろ
960 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 14:15:03.81 ID:zzqG2pGN0
わかりましたありがとうございます
961 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:20:15.34 ID:Ld2SCi6IO
メールのとこにsageと入れればいい
962 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:23:59.35 ID:zzqG2pGN0
こんな感じかな
963 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:38:27.20 ID:Ld2SCi6IO
OKだ、それをいれないとスレが板一覧で上にくるから
イッチが書き込み場合はそれで分かるから読みての場合は必ず入れようね

あと次からは雑談スレで聞くといい
964 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:52:53.89 ID:tKriTQe5o
荒らしかと思ったら案外素直でわろた
965 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 14:54:09.81 ID:V8jmp4LCo
お礼言われるとは思わなかったわ
966 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/12/02(日) 14:56:17.37 ID:O7nDXW610
にわかは死ねよ
967 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:01:04.90 ID:ifgbJw50o
多分上にもいる神奈川だろコイツ
968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:01:16.94 ID:zzqG2pGN0
皆様にご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした
969 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:02:44.13 ID:HPl6sAvQ0
もうくんなよ
970 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:04:16.49 ID:zzqG2pGN0
はいすみませんもう二度と来ないので安心してください
971 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 15:30:13.17 ID:xdoicIOq0
次スレがたったでー
【咲:安価】京太郎「……家が無い」健夜「その18だよ 」【鶴賀】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354429458/l50

>>970誰しも知らないことってあるんですから、そこまで責任を負わなくても
学習するならそれでいいんじゃないですか?
あと、時間帯に関してはこっちにもいろいろあるので、変更できませぬ、済まぬ


埋めネタ書きます>>976
972 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:33:01.97 ID:AjHl39RBo
モモの尻まくら
973 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:35:12.96 ID:mwTzkHdIO
ksk
974 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:36:31.40 ID:yb78SOjY0
モモがヤンデレに!?
975 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:31.26 ID:tKriTQe5o
>>933
976 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:32.93 ID:D3h5BxXgo
>>244
977 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:34.96 ID:Lg0XcbuGo
モモとゆみがガチで京太郎の取り合い
978 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:35.93 ID:UamclyWAO
魔法少女淡と遭遇した時の魔法少女京子ちゃん
979 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:37.32 ID:xmHUyHbK0
胡桃ちゃんを身長ネタでいじめよう
980 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:40.31 ID:Ld2SCi6IO
咲ちゃんが京太郎を助けようとするも大敗でビデオレター

というシチュでラブラブな京太郎とプレイ
981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:37:49.56 ID:ifgbJw50o
モモが魔法少女(さやかend)
982 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:38:30.19 ID:ad7anUduo
ゆみと京太郎相手に二股をかけるモモ
983 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 15:43:21.97 ID:xdoicIOq0
いきなり増えてびっくりした(KONAMI)

>>244の安価はきっと別のところにでているとおもうんだけど、かじゅと魔法少女を見られていておどされた――っていうシチュエーションで大丈夫でしょうか
984 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:49:28.69 ID:D3h5BxXgo
>>983
そういうシチュエーションプレイでお願いします
985 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 15:50:31.12 ID:xdoicIOq0
>>984
了解
986 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 15:53:22.41 ID:Js7AT2xjo
鬼畜な気がしたがそんなことはなかったぜ
987 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 16:01:10.87 ID:xdoicIOq0
〜かじゅと遊んでみた〜


ゆみ「……っ」

「おいおい、随分反抗的な目じゃないか?」

ゆみ「当然だろう」

ゆみ「貴様に一切の信頼も置いていないんだ」

「……」

ゆみ「……すまん、言い過ぎた」

「いや、大丈夫、泣いてませんから、別に泣いてませんから」

ゆみ「……すまなかった、本当に」

ゆみ「安心しろ、私の君への信頼はとどまることを知らな――」

ゆみ「――しまった、ビデオはまだ動いているじゃないか!」

「げ!?」

「……」

「……くくく、そういきがっていられるのも今のうちだぞ」

ゆみ「……」

「そう言った反抗的な目もまた美しい……」

ゆみ「……近寄るな、この下衆がっ!」

「……」

「……く……くくく」

「いいのかそんなに反抗的な態度を取って……」

「……この写真がばら撒かれることになるぞ?」

ゆみ「それ……は……っ」

ゆみ「……頼む、それだけは」

ゆみ「それだけはやめてくれ」

「くくく……そんなにも自分の世間体が惜しいか」

「これからその大切な世間体が傷つくことになるのになぁ!」

ゆみ「……」

ゆみ「……別に、私自身はどうなろうと構わないさ」

「……ほう?」

「それなら、俺に犯され、嬲られ、壊されてもいいというのか?」

ゆみ「ああ、構わないさ」

ゆみ「貴様が京太郎に手を出さないというのなら、な」

「……そうか」

「……」
988 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 16:01:46.27 ID:xdoicIOq0
「……」

ゆみ「……どうした?」

「いや、この上ない喜びに浸っているところです」

ゆみ「だから、まだビデオはまわってるんだぞ」

「だって、そういう風に言われるのすごい嬉しいんですよ!」

「……でも、やっぱりゆみ先輩の体だって大事ですし、あまりそういうことは言ってほしくないんですけどね、嬉しいけど」

「やっぱり、二人で、ずっと、幸せに――」

ゆみ「京太郎!」

「……」

「……くくく、そう叫んでも助けなんか来ないさ」

ゆみ「……」

「はは、彼氏のために自分の身を売る、か」

「たいした奴だよ、お前は」

「ますます好きになりそうだ」

ゆみ「その写真には京太郎が写っている……私のわがままに付き合ってもらった京太郎がな」

ゆみ「だから、その写真をばらまかれるわけにはいかないんだ」

「そうか」

「……それなら、どういうことをすればいいかわかっているよな」

ゆみ「……」

「安心しろ、お前は動かなくてもいい」

「……まあ、縛られているから動けない、か」

ゆみ「……くっ、触れるな!」

「いいのか?」

ゆみ「……」

「……くくく」

「綺麗な体をしているな」

ゆみ「この……っ」

「ほら、ボタンが一つずつはずれていくぞ」

「ぱちん」

「ぱちん」

「……」
989 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:03:10.90 ID:X5uiDGSO0
病みモモ(重)は無いんですか!?
990 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 16:03:28.46 ID:xdoicIOq0
「……あのー、そろそろ我慢出来ないんですけど」

ゆみ「もう少しだ、頑張れ」

「俺は普通にゆみ先輩とシたいんですよ!」

ゆみ「いいじゃないか、たまには」

ゆみ「魔法少女のバッドエンド系同人誌なんて大体こんな感じだぞ」

「そこまで魔法少女に近づかなくても!」

「ああああ、もう、我慢できないですっ!」

ゆみ「おい、ばかっ、やめろ、おい!」

ゆみ「折角上手く言っていたのに、台無しにするな!」

「もうぐだぐだじゃないですか!」

「大丈夫です、悟ったらこの続きやってあげますから!」

ゆみ「それもう、一戦交えた後じゃ……んっ!」

「ゆみ先輩、可愛いです、本当に可愛いです」

「抱きしめたいです、キスしたいです、愛したいです」

ゆみ「……」

ゆみ「京太郎にそんなこといわれたら……」

ゆみ「……私だって、我慢出来ない……じゃないか」

「!」

ゆみ「……」

ゆみ「……来てくれ、京太郎」

「ゆみ先輩……」

京太郎「ゆみ先輩!」

ゆみ「こら、がっつくな……っ!」

京太郎「来て欲しいっていったのはゆみ先輩じゃないですか!」

ゆみ「そうだけ……ど……んぅっ!」



続かない
991 : ◆tXdh2WZ0lM [saga]:2012/12/02(日) 16:05:13.92 ID:xdoicIOq0
>>989

小ネタ的に軽をつけただけやし……

そういう安価を取るしかないね(ニッコリ)


では、埋めていただけると幸いです

>>1000なら宥お姉ちゃんと雪合戦
992 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sagesaga]:2012/12/02(日) 16:06:14.81 ID:eS1eHyuI0
>>1000ならカピバラに憑依して京太郎に可愛がられる夢を見る鶴賀メンバー
993 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:06:43.46 ID:tKriTQe5o
なんて鬼畜な……


>>1000なら宥姉とプール
994 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:07:24.41 ID:AjHl39RBo
>>1000ならモモの尻まくら
995 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:08:28.78 ID:D3h5BxXgo
>>1000ならみんなでプール
996 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:08:41.71 ID:Hff0dtk3o
>>1000なら依存が激しいかじゅ
997 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:09:34.73 ID:ZupEyLhD0
>>1000なら。

モモから母乳が出るようになって、
それを吸うことになってから、気づけば後戻りできない関係までいっていた。



つまり、子供ができたんだって。
998 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:09:54.83 ID:FQEJfB4f0
>>1000なら病みモモ(重)
999 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:10:04.39 ID:MJ8dzIVAO
>>992
ベッタベタなくらいに存分にお願いします
1000 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 16:10:05.54 ID:QkupGPeho
>>1000なら宥お姉ちゃんとの雪合戦に石をつめるクロチャー
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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    =@   ノ       ノヽ、,  !..□ /     ヽ
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