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【安価】402「艦プラ」 400「ビルド」 夕張「ファイターズ!」 イセ『3スレ目』 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :≫1 [saga]:2014/07/24(木) 22:46:47.11 ID:3sNf60OP0
前スレ【安価】瑞鳳「艦プラ!」飛龍「ビルド!」吹雪「ファイターズ!」大鳳「その2!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401037091/



Q:艦プラバトルの安価ルールは?
A:バトルごとに使用艦とその艤装を安価で決定します


Q:艤装にミサイルとかは使えるの?
A: 近代兵装とSF武装は無しでお願いします。


Q:艤装による有利不利はあるの?
A:重量によって速力の変化は生じます。重量のある艤装を積むとその分回避が落ちてしまいます。
それについてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。


Q:主砲は兎に角大口径砲を積んだ方が良いのかな?発射速度や命中率とか考えないならそうなるんだけど
A:発射速度や弾速は小口径なほど早いとします。 ただし自動装填装置等の補助装置は考慮しません。
つまり単純に小口径ほど早く連射でき弾速がある分命中率が高いと考えます。
その命中率についてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。
※参考:各国の艦砲の性能
http://www.ac.auone-net.jp/~reliant/Naval-Gun-Data.html


Q:艤装の制限だけど「史実で装備したら可能」なのか、「排水量的な意味で可能」なのかわかんない
A:史実で装備していた、または装備艦以下の排水量の艦が装備していた、または出来るだろうと考えられる艤装は可能と言うことです。
例:装備艦が戦艦や正規空母レベルの場合、それ以下の排水量の艦(軽巡洋艦、駆逐艦等)が装備していた艤装は可能(つまり駆逐艦に大和砲積むとかは不可能だが、水雷戦艦や重巡砲搭載空母は可能)


Q:艤装に主砲や魚雷以外の装備、例えば機雷(一号連携機雷)、甲標的(松型駆逐艦は回天搭載型あり)、水上機カタパルト(米フレッチャー級駆逐艦ブリングル)
後は不審船事件で使われたスクリューを絡めるための網とか、桜花、シュトゥルムティガー38cmロケット推進臼砲みたいなロケット兵器は積めますか?
A:排水量の範囲で積めますが、本編で使われるかは安価次第になります。


Q:艤装は第二次大戦までだけど、艦は第二次大戦以降でも可能?
A:WW2時における日本、ドイツ、アメリカの艦限定でお願いします。
例えばアメリカのデモイン級重巡洋艦は発注および起工こそ大戦中ですが、完成が大戦後なので大戦後の艦という扱いになります。


Q:プラモならではの大スケール戦艦や魔改造モデルは使用可能?
A:大スケールモデルは運営エネミーだけです。
魔改造モデルを使用する時はバトル安価時に指定します。


Q:あくまで「プラモ」なら某漫画みたく、接着剤やライターみたいな装備は可能?
A:流石に無理です。

Q:計画艦、計画艤装とかは使えるの?
A:計画艦については模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、計画艦でも途中で仕様が変更になり、結果建造された艦についてはその仕様変更後のスペックを船体(艦)のスペックとして流用します
例:「巡洋戦艦赤城」の船体を使用する場合は「正規空母赤城」の史実での船体スペック(速度等)が使用される、ただしあくまで船は「戦艦」扱いなので艤装は戦艦系艤装が使用可能となる。

Q:仮想・架空戦記とかに登場した艦や艤装は使える?
A:模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、あまりにぶっ飛んでいるものは使えません。

Q:「プラモ」だし、金属パーツは使えるの?攻防両面でパワーアップが見込めるけど
A:使えますが、艤装などに使用した場合、艤装制限に引っかからなくても、重量制限に引っかかることがあります



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406209597
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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1711622906/

満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1711617334/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

2 :≫1 [saga]:2014/07/24(木) 22:49:06.23 ID:3sNf60OP0
《主要人物》

・瑞鳳(主人公) 最近メンタルモデルを身体能力で圧倒して石波天驚拳を放つなどのせいで人外認定された。少々怒りっぽくなってきた。
艦プラバトルでは最初の弱さの面影はもう無く主戦力として活躍している。母親の遺伝子は胸に受け継がれていない。

・飛龍(ヒロイン) 最近出番が無いことを嘆いているアルバイト。瑞鳳とイセには全面的な信頼を寄せている。
バトル能力は最強クラスだが機会が無い。多くの謎を持っている。

・イセ(ヒロイン) 自分の意志で霧から離脱し瑞鳳の側についた。意外にもマグロが好き。
霧としてではなく人間として現状を楽しんでいる。バトルでは結構出番が多いし実力もある。

・浜風(ヒロイン) 初心者で自分の実力不足を痛感しながらも足掻く努力家で瑞鳳を慕っている。
戦術に長けていて千早群像に目をつけられている。胸がまた大きくなったっぽい?

・大鳳(ヒロイン) 不幸属性が消え始めた。バトルでは主に瑞鳳と一緒に空母の運用を担当している。
瑞鳳の趣味に付き合える稀有な人物。最近胸がAAからAになったのは内緒。

・夕張(ヒロイン) 瑞鳳を超えたいと思ってる努力家。また瑞鳳と共に霧について知ってる唯一の人物。
バトルでは少しミスが多いっぽい。最近402におもちゃにされかけてる。

・吹雪(ヒロイン) クッキー担当。メンタルモデルが束になってもバーサーカー変態モード吹雪には勝てない。
何気いつも瑞鳳と一緒に居る。バトルでは出番はあるけど活躍してない。

・イク(ヒロイン) 空気から脱却しようと思ったら完全に空気となった。全国大会編で1度も出番がない。

・愛宕(ヒロイン) お姉ちゃん。出番こそ少ないがしっかり活躍はしている。最近のお気に入りはユキカゼ。
前衛担当の中では作戦能力に長けていて402の立案した作戦に乗るなど柔軟性も高い。

・ユキカゼ(ヒロイン) 400らといつも一緒に居るため402の起こす騒動に巻き込まれる。
愛宕に気に入られているため一緒に行動していることもある。バトルで出番が無い。

・400(ヒロイン) 402に巻き込まれることが多いがたまに自分から首を突っ込んでいる。瑞鳳の事は気に入っており心配するなどの一面も。
バトル時に何故か無双することから技量は高いと思われる。脱走には消極的だったが一番現状を楽しんでいる気がする。

・402(ヒロイン) ぶっきらぼうだが瑞鳳に対して400と同等の信頼を置いており瑞鳳のサポートをすることも多い。
バトルは可もなく不可もなくと言ったところでオールラウンダーとして戦える。

・RJ ギャグ担当。よく銭湯に出現するまな板。赤城に湯船に沈められたり瑞鳳に叩きのめされるなど最近ロクな目にあってない。

・翔鶴 ギャグ担当。出番は大学か銭湯。年功序列で艦プラ部の部長にされた。瑞鳳と幼馴染設定があるが役に立つことは無い。

・瑞鶴 ギャグ担当。翔鶴の妹だからという理由で艦プラ部副部長に。瑞鳳の幼馴染であり実は誕生日も一緒(10月25日・エンガノ岬沖海戦の日)、だが設定が使われることは無い。

・バナージ・リンクス ガンダムキャラの中で割と出番がある。女性関係で揉めることが多い。

・マリーダ・クルス バナージと一緒に出てくることが多い。窘め役。

・タクヤ・イレイ 艦プラ部からハブられた。

・赤城 大食いマシーンのハズが戦闘狂扱いされ始める。大会中に食事に行くと遭遇しやすいとか。

・クッキー 大惨事の元凶 主に吹雪が被害者
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 23:05:53.07 ID:iKUojP2DO
クッキーがメインキャストにw
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 12:03:39.73 ID:qIo40U1SO
>>1
ユキカゼ・400・402・赤城・バナージ・マリーダ・タクヤ
はいいとして
・クッキー

コレもメイン扱いかよwwww
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 21:03:41.36 ID:hwEQ75kHo
立て乙です
6 :≫1 [saga]:2014/07/25(金) 21:07:52.10 ID:9dqK1b4E0
前回までの艦プラビルドファイターズ!

・全国大会決勝戦に突入。
・400、402、ユキカゼが加入
・赤城が艦プラに覚醒
・終盤にかけて怒涛のクッキー
・瑞鳳の弱点がお尻だと判明
・402、瑞鳳により尻を調教される


《サブキャラ》

・伊勢 出番が消滅している。果たして出番があるのか?

・大鯨 お母さん。年齢は察して欲しい

・ヴェールヌイ 海外枠筆頭。吹雪にライバル心を抱いている

・ビスマルク 海外枠。自衛隊のイベントで遭遇してからたまに連絡してくるらしい

・ヒュウガ クッキーの生みの親。アシガラに逆襲された

・マーサ・カーバイン・ビスト 原作と同じようにクズ。

・潮 元主人公 一番エロい

・夕立 出自が不明で戦いになると目の色が変わる

・大和 マーサ・ビスト・カーバインとは真っ向から対立した

・アシガラ 性欲の権化… と言いたいがクッキーの被害者だった

・ナチ 大和の秘書官的立場についているらしい

・皐月 潮のサポートを良くしている
7 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 00:04:48.79 ID:5RhNlDKL0
第15話『死中の活路』

402「瑞鳳、少し話がある。」

瑞鳳「対戦相手についてね?」

402「そうだ。どう見る、この相手?」

瑞鳳「『蒼き艦隊』… 貴女達の世界の人達よね。」

402「ああ。そして我が姉妹艦イ401とイセの同型艦が居る。」

瑞鳳「そのメンタルモデルが出てくる確率は?」

402「100%だな。特に401、そしてもう1隻の霧の艦であるタカオはマークするべきだ。」

瑞鳳「『タカオ』?」

402「コイツも中々経験値を重ねている。データは必要か?」

瑞鳳「今回は要らないわ。けど高い経験値を持ってるってことは…」

402「厄介な敵、ということだ。現にタカオはハンデを持ちながらも敵対する『緋色の艦隊』のU-2501を撃沈しかけている。敵の戦略を悉く破壊して一時的に圧倒したが『想定外のお事態』のせいで敗れたけど。」

瑞鳳「U-2501… 群狼戦術を使う敵だっけ?それを単艦でハンデを持ちながら圧倒することが出来たのも高い経験値のおかげってわけね。」

402「その海域の付近には私も居てタカオのサポートをしたが想定した以上に善戦してたよ。結局は敗れたけど。」

瑞鳳「402ちゃんがそんなに他の人を評価するなんて珍しいね。」

402「恐らくメンタルモデル単体での戦闘能力は上位を争う経験値の持ち主だからな。それに一時的とは言え行動を共にしていたからね。」

瑞鳳「貴女の姉妹艦は?」

402「…恐らく戦闘能力ではタカオ以上と考えて貰って良い。霧の重巡4隻と大戦艦1隻相手を圧倒したからそのくらいの警戒は必要だ。」

瑞鳳「こっちのチームで言うと?」

402「飛龍かイセを最低でもぶつける必要がある、と考えてくれ。」

瑞鳳「そこまでの相手…」

402「そして一番厄介なのが『千早群像』だ。恐らく指揮をするのはヤツだろう。」

瑞鳳「『千早群像』…」

402「千早群像のせいで『霧の艦隊』は何度も苦汁をなめさせられた。ありとあらゆる搦手を使ってくるだろう。」

瑞鳳「そんなのが私たちの対戦相手…」

402「そういうことだ。奴らが我々が突破するべき最大の壁だ。」
8 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 00:38:04.64 ID:5RhNlDKL0
コンコン

浜風「瑞鳳さん、402。入っても良いですか?」

402「どうする?」

瑞鳳「私は構わないわ。」

402「了解だ。入ってくれ。」

ガチャ

浜風「失礼します。」

瑞鳳「どうしたの、こんな時間に?」

浜風「明日の決勝戦について二人に相談があります。」

402「相談?」

浜風「明日の決勝戦の艦プラは決まっていますか?」

瑞鳳「決まってるけど…」

浜風「なら今から改造は可能ですか?」

瑞鳳「出来ない事は無いよ。どうかしたの?」

浜風「瑞鳳さんには私の使う艦プラを改造して欲しいのです。」

瑞鳳「…わかった。それでどんな改造をすれば良いの?」

浜風「それは…」


浜風の使用艦(重巡洋艦) 直下


どんな改造?↓2
1.爆雷の装備
2.機雷やワイヤーなどの装備
3.その他(内容も)
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 00:44:07.74 ID:bseBvNLFo
2
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 10:58:57.36 ID:M6eIP7PSO
鈴谷

11 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 14:26:29.96 ID:5RhNlDKL0
浜風「機雷やワイヤーの増設は可能ですか?」

瑞鳳「簡単にできるよ。402ちゃんの要望よりは簡単だし。」

浜風「402、一体何を要望したんですか…」

402「お前と同じ改造だ。しかし私は潜水艦の担当だからな、苦労をかけた。」

瑞鳳「本当だよ… まぁ今回は重要な役割持ってるから仕方ないけど。」

402「私と400は強襲担当だからな。それに相手の行動を阻害することが出来れば前衛の連中にも楽させられる。」

瑞鳳「じゃあ私は改造してくるよ。作業場に居るから用事があったらそっちに来て。」

402「わかった。」

浜風「わかりました。」

パタン

402「それでだ、私に用とは何だ?」

浜風「あ、わかってましたか?」

402「ああ。大方私と二人で話したいんだろう?だから瑞鳳を部屋から出したのか。」

浜風「ええ、こうでなければ話すことも出来ませんから。」

402「それで何の用だ?」


浜風の用とは? 直下
1.明日の戦術について
2.自分の実力について
3.402の正体について
4.その他(内容も)
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 14:34:06.44 ID:99Bdk7VRO
2と1
13 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 15:59:39.86 ID:5RhNlDKL0
浜風「私の実力と明日の戦術についてです。」

402「…お前の実力については自分が一番理解しているんじゃないのか?」

浜風「ええ、私は一番の初心者であり皆の足を引っ張ってる可能性がありますから。」

402「正直言って始めて2ヶ月しか経って無いのに私たちに付いてくる実力は評価する。しかし世界大会まで行くとそれも通用しなくなる確率が高い。」

浜風「やはりそうですか…」

402「しかしお前は指揮を一人で担っている。お前がやられた時は瑞鳳か愛宕が代行するとは言え、お前ほどの指揮は期待出来ない。そこまでお前は重要な存在なんだ。」

浜風「しかし今回のバトルは人員を割くことが出来ません。」

402「そうだ。お前は空母組と一緒に後方に展開する手はずになっている。私と400は敵を強襲し1番前衛に展開するのが飛龍とイセ、そのすぐ後ろに愛宕とユキカゼを配置しているしその後方もに吹雪とイクを配置しているから護衛は付けられない。敵がお前と同じ手を使った場合、最悪お前は空母の連中3人を守りながら戦うんだ。」

浜風「それも承知の上でこの戦術を立案しました。」

402「ならば私から言うことは何も無いよ。お前の指揮を見ててよくわかったがお前も瑞鳳と同じでよくよく無茶をするな…」

浜風「無茶は私たちの専売特許ですから。」

402「そうだったな。ここに居る全員が無茶をやらかすからな。」

浜風「402、貴女に無茶なお願いをしても良いですか?」

402「良いだろう。聞いてやる。」



無茶なお願いは? 直下
1.やられたら指揮の代行をして欲しい
2.自分も前衛に出るから支援して欲しい
3.その他(内容も)
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 16:16:45.81 ID:M6eIP7PSO
15 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 19:05:41.84 ID:5RhNlDKL0
浜風「もし私が撃沈された場合、貴女に指揮権を委譲しても良いですか?」

402「何故私だ?瑞鳳でも愛宕でも良いだろう。それに強襲担当は被弾率が高いからお前より早くやられるかもしれないぞ?」

浜風「それでもです。402にしか頼めないから、だから引き受けて貰えませんか?」

402「…良いだろう。何か考えがあるんだろう?ならやるよ。」

浜風「ありがとうございます。」

402「その代わりの条件だ。」

浜風「条件?」

402「何としても空母の連中を守りきれ。それが私の提示する条件だ。」

浜風「良いでしょう。やってみせます。」

402「では契約成立だ。」

ガチャ

瑞鳳「改修終わったよ。って何の話してるの?」

浜風「こちらの話です。」

402「中学生同士の他愛も無い話だ。」

瑞鳳「ふぅん?まぁ浜風ちゃんも早く寝た方が良いんじゃない?明日早いからね。」

浜風「そうですね。ではおやすみなさい、二人共。」

瑞鳳「おやすみ、浜風ちゃん。」

402「おやすみ。」
16 :≫1 [saga]:2014/07/26(土) 19:28:40.35 ID:5RhNlDKL0
《翌日》

瑞鳳「決勝戦か…」

飛龍「これに勝てば世界大会ね。」

イセ『恐らく一筋縄ではいかないでしょうね。』

大鳳「けど逆に勝てば世界大会への道が拓くことになる。」

夕張「もう後には退けない…」

吹雪「今までだってやってこれたんです!」

イク「だから皆でここも突破しちゃえば良いの!」

ユキカゼ「そうですね。しかし険しい道ですよ?」

400「しかし突破出来ない道はありません。」

愛宕「こうなったら行くしかないわね!」

402「ああ、行くぞ。」

浜風「皆さん。全力でこの戦いに挑み、そして勝ちましょう!」

瑞鳳「そうね…!さぁ行くわよ!」

全員「『「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」』」



バトル

編成 使用プラモ+可能ならば艤装も(無くても可、また入れる際には>>1にあるレギュレーションを参照、数は4種類まで、艦載機は艤装に含まない。)

・瑞鳳(正規空母)直下

・大鳳(正規空母)↓2

・夕張(正規空母)↓3

・飛龍(高速戦艦)↓4

・イセ(高速戦艦)↓5

・愛宕(航空巡洋艦)↓6

・ユキカゼ(航空巡洋艦)↓7

・吹雪(重巡洋艦)↓8

・イク(重巡洋艦)↓9

・400(特潜型を除く潜水艦)↓10

・402(特潜型を除く潜水艦)↓11

・浜風 鈴谷(固定)
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 19:31:27.99 ID:M6eIP7PSO
赤城

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 19:33:48.01 ID:FVEZ6lVbO
瑞鶴
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 19:34:53.74 ID:KLPofssgo
加賀
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/26(土) 20:31:49.93 ID:1Ld+RZsz0
榛名
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 20:48:50.02 ID:rZRapunDO
づほ「ちょっと本気出す」

ビルド大和

http://imepic.jp/20140726/743500?guid=ON
http://imepic.jp/20140726/743150?guid=ON
敢えて主砲や艦橋の間隔を広げて配置する事でボイラーの設置スペースを確保し機関出力を高めている。

なお、主砲は金属製のアフターパーツに交換済みの模様。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 21:51:40.75 ID:3m2oGXvKo
ゴトランド
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 22:37:10.14 ID:rZRapunDO
ゲーム中の最強装備フル搭載の筑摩改二

>>21武装5種類積んじまったから噴進砲は無しで。
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 22:39:08.67 ID:M6eIP7PSO
高翌雄
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 01:00:06.21 ID:RtejUqVfo
那智
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/27(日) 01:32:26.18 ID:hneKQOq30
UボートUB型
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 11:14:08.41 ID:e4mOxw5SO
イムヤ
28 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 11:46:23.28 ID:BePPQEM20
>>22

ゴトランドはレギュレーションの『国家制限』(現在使用可能なのは日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、ロシアの艦)にひっかかるので使用不可能です。

>>1に載っけてなかったみたいなので貼り直しますが


Q:使用艦だけどイギリスやイタリア、フランスの艦は絶対使えないの?
A:現在はレギュレーションの追加で日本、アメリカ、ドイツ、ロシア、イギリス、フランス、イタリアの艦が使用可能となっております



再安価 直下(航空巡洋艦指定)
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 13:15:02.10 ID:ZSqDKIjAO
日向で大丈夫かな?
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/27(日) 14:29:03.63 ID:hneKQOq30
日向は航空戦艦じゃないかな
再安価なら利根で
31 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 15:16:17.21 ID:BePPQEM20
日向は航空戦艦なのでここは利根を使用させて貰います。

自軍戦力
赤城(瑞鳳)
艤装
・20cm単装砲
・12.7cm連装高角砲
・25mm連装機銃
艦載機
・零戦62型 27機
・彗星12型甲 18機
・流星 18機
瑞鶴(大鳳)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
・12cm28連装噴進砲
艦載機
・震電改 38機
・彗星12型甲 18機
・流星改 12機
加賀(夕張)
艤装
・20cm単装砲
・12.7cm連装高角砲
・25mm連装機銃
艦載機
・紫電改 43
・彗星12型甲 27
・流星改 20
榛名(飛龍)
艤装
・35.6cm連装砲
・15.2cm単装砲
・25mm三連装機銃
・観測機 3
ビルド大和(イセ)
艤装
・46cm3連装砲
・10cm高角砲
・15.5cm3連装砲
・25mm連装機銃
筑摩改(航空巡洋艦仕様)(愛宕)
艤装
・20.3cm(3号)連装砲
・12cm30mm噴進砲
・5連装魚雷発射管
・晴嵐 6
利根改(航空巡洋艦仕様)(ユキカゼ)艤装
・20.3cm(3号)連装砲
・12cm30mm噴進砲
・5連装魚雷発射管
・晴嵐 6
高雄(吹雪)
艤装
・20.3cm連装砲
・12.7cm連装高角砲
・4連装魚雷発射管
・偵察機3
那智(イク)
艤装
・20.3cm(2号)連装砲
・12.7cm連装高角砲
・4連装魚雷発射管
・偵察機3
UボートUB型(400)
艤装
・魚雷発射管
・ワイヤー発射装置
伊168(402)
艤装
・艦首魚雷発射管
・ワイヤー発射装置
・機雷敷設装置
鈴谷(浜風)
・20.3cm連装砲
・4連装魚雷発射管
・ワイヤー発射装置
・機雷敷設装置(対潜水艦用)
となります
32 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 16:31:59.08 ID:BePPQEM20
飛龍「ねぇ… イセのこれ、大丈夫なの?」

瑞鳳「大丈夫です!速力もちゃんと32ノット出るように改造しました!」

イセ『問題なしよ。多分。』

400「Uボートって酷くないですか!?」

402「いや、機雷の敷設を考えたらUボートの様な小型艦艇の方が有利だ。私は動けなくなるがUボートならば動かせる。」

浜風「私の注文です。申し訳ありません、400。」

400「浜風の指示であれば仕方ないね…」

Please set your KANPLA!

瑞鳳「皆、準備は良い?」

大鳳「空母2番、オールグリーン!」

夕張「空母3番、同じく!」

飛龍「前衛艦隊1番、問題なし!」

イセ『前衛2番、クリア。』

愛宕「前衛3番準備OKよ!」

ユキカゼ「前衛4番オールグリーンです!」

3.....2.....1....

吹雪「最終ライン1番、大丈夫です!」

イク「最終ライン2番、いつでもいけるのね!」

402「強襲1番、問題ない。」

400「強襲2番、オールグリーン。」

浜風「直衛、行けます!」

瑞鳳「じゃあ行くわよ!」

Battle start!


瑞鳳「航空母艦赤城。瑞鳳、推して参ります!」

大鳳「空母瑞鶴。大鳳、出撃します!」

夕張「空母加賀。夕張、出撃よ!」

飛龍「ヨシッ!戦艦榛名。飛龍、出撃します!」

イセ(戦艦大和改、イセ抜錨!)

愛宕「航空巡洋艦筑摩改。愛宕、抜錨しま〜す♪」

ユキカゼ「航空巡洋艦利根改。ユキカゼ、出します!」

吹雪「重巡高雄。吹雪、行きます!」

イク「重巡那智。イク、行くの!」

400「UボートU型。イ400、出ます!」

402「伊号168潜水艦。イ402、出す!」

浜風「重巡鈴谷。浜風、出撃します!」
33 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 16:44:35.15 ID:BePPQEM20
402「ん?始まっているのではないのか?」

400「様子がおかしい…」

浜風「まさか… 新システム!?」

瑞鳳「そう言えば最近実装するて聞いてたけど…」

飛龍「このタイミングで実装!?」

イセ『随分と紛らわしいことするわね…』

STAGE SELECT

イク「ステージ…」

吹雪「セレクト?」

ユキカゼ「このステージが変更されるんですか!?」

愛宕「ヘタをすれば空母が無力化されかねないわね…」

夕張「えっと一覧表からランダムに設定されるようですね。」

大鳳「ステージは『夜戦』、『昼戦』、『悪天候』、『流氷海域』ね…」



ステージセレクトシステム(予告はしたので今回から実装。ステージによって補正が出ます。)

選択直下

1.夜戦(命中率低下、命中時ダメージ倍 探照灯の使用可能 艦載機使用不能 一定時間の経過で昼戦へ)
2.昼戦(補正なし 一定時間経過で夜戦へ)
3.悪天候(命中率低下 一部艤装使用不可 暴風雨により艦が転覆したりする)
4.流氷海域(流氷破砕コマンド追加 障害物が多い 衝突の危険がある)
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 16:51:28.67 ID:e4mOxw5SO


なんか面白そう。ってかどんな感じか見てみたい
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/27(日) 16:51:54.95 ID:hneKQOq30
空母運用するなら2かな
36 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 18:23:20.06 ID:BePPQEM20
《ステージ・流氷海域》

瑞鳳「ここは…」

飛龍「『流氷海域』…」

大鳳「本当に流氷しかないわね。」

イセ『しかも所々に氷山が点在しているからやりにくいわ。』

ユキカゼ「下手な機動は命取りってわけですか…」

愛宕「だから逆に言えば相手も同じ条件下ってことよ。」

夕張「上手く利用出来れば盾にもすることが出来ます!」

浜風「まず各艦は指示通り所定のポイントへ展開してください。」

400「了解。行くよ、402。」

402「ああ。ではこちらは手筈通り仕掛ける。」

吹雪「頑張って、二人共!」

イク「ぶちかまして来いなの!」

浜風「任せます、400、402!」

402「どれ、期待に応えるとしよう。」

400「うん、そうだね。」



視点選択 直下
1.浜風
2.402
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 20:25:19.51 ID:j+4sr0jDO
2
38 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 23:12:39.77 ID:BePPQEM20
《side-イ402-》

402「さて、強襲を仕掛けるのは良いが…」

400「ここは敵艦隊の妨害も行うべきだと思うけど?」

402「それも必要だが… やはり優先すべき対象は敵の空母を先制して沈めることだ。

だが敵の潜水艦の動きも気になるところだ。」

400「可能性としては空母と浜風を強襲するかもしれないからね。」

402「しかしここは命令を優先すべきだ。」

400「わかったよ。そのためにはまず…」



1.機雷の散布
2.ワイヤーで妨害しつつ雷撃
3.遠距離からの雷撃
39 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 23:13:30.67 ID:BePPQEM20
行動選択 直下
1.機雷の散布
2.ワイヤーで妨害しつつ雷撃
3.遠距離からの雷撃
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/07/27(日) 23:21:00.57 ID:PJ7w4H/Go
1
41 :≫1 [saga]:2014/07/27(日) 23:39:30.74 ID:BePPQEM20
402「私が機雷を散布する。」

400「私は敵に近づいて待機しているよ。」

402「散布終了と同時に魚雷を1発だけ撃て。当てても良いが出来るだけ機雷原に追い込むようにな。」

400「わかった。」


402「散布終了、やれ。」

400「了解。魚雷装填確認、発射。」


命中判定

不明1 直下

不明2 ↓2

不明3 ↓3

80以上で命中(ただし放つ魚雷は一発だけなので1発命中した時点で他は命中していないことになります)
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/27(日) 23:41:12.86 ID:hneKQOq30
ほい
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 23:42:21.83 ID:50uew5Odo
ほい
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 00:57:58.81 ID:dXVgRn7aO
45 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 01:19:02.24 ID:rpKnjF2h0
400「直撃を確認。」

402「そのまま追尾するフリをして追い込め。」

400「了解。」

402「直撃した敵を操作しているのは… 『四月一日いおり』だな。」

400「じゃあ残りは『八月一日静』と『響真瑠璃』とだね。」


敵戦力判明

不明1(現在小破):使用者 四月一日いおり

不明2:使用者 八月一日静

不明3:使用者 響真瑠璃


いおり「あちゃ―… 敵さんもやるねぇ…」

静「大丈夫ですか?」

いおり「航行に支障は無いよ。ともかく追撃を撒かないと。」

真瑠璃「けど『囮』が私達とは気づかないでしょうね。」

いおり「まぁこのまま追撃から逃れれば大丈夫でしょ。」


402「ん?」

400「どうかしましたか?」

402「直衛艦が居ないのか…?」

400「恐らく。」

402「嫌な予感がする…」


予測判定

402 直下

400 ↓2

60以上で作戦に気づく
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:21:35.87 ID:4IhKj2DTo
ほい
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:27:21.40 ID:83WRMfhi0
ほいさっさー
48 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 01:44:49.29 ID:rpKnjF2h0
402「直衛艦が居ない… まさか!」

400「どうかしましたか?」

402「おい吹雪、聞こえるか!」

吹雪「ど、どうしたの!?」

402「戦況はどうなってる!」

吹雪「今私とイクちゃんで敵の重巡2隻とやりあってるとこ!」

402「他の連中は?」

吹雪「飛龍さん達は戦艦、ユキカゼちゃん達は航巡の相手してるけど…」

402「お前らの相手以外の『重巡』は見なかったか!?」

吹雪「見てないけど…」

402「わかった。お前らは足止めに徹してくれ。」

吹雪「う、うん。」

400「こちらに最期の重巡は居ない…」

402「つまり… 浜風が単身で3隻を相手にしている可能性がある!」

400「なっ!?」

402「どうすれば…」




402の選択 直下
1.単身で浜風たちの救援に向かう
2.浜風を信じこのまま作戦を継続する
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 08:37:57.84 ID:R5KRgj8ao
1
50 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 18:45:51.68 ID:rpKnjF2h0
402「あの馬鹿…」

400「何をする気なの?」

402「そっちはお前に任せた。私はアイツの救援に向かう。」

400「…了解。そっちは任せた。」

402「了解。」



浜風「このっ!」

浜風はワイヤーを使って一部の流氷を引き寄せて魚雷の盾にした。

イオナ「なかなか厄介だな、この流氷…」

群像「攻撃を続行する。ヒュウガ!」

ヒュウガ「了解。主砲全門装填、照準敵最上型!」

浜風「しまった!」

ヒュウガ「さぁ受けてみなさいな…!」


命中判定 直下

群像 直下

イオナ ↓2

ヒュウガ ↓3

65以上で命中
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 18:48:50.86 ID:7upqsVjSO
どうかな?

ところで群像達も瑞鳳達と同じ人数が決勝戦に参加しているんだよね?

52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 19:30:00.49 ID:nVzwVMqiO
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 19:49:28.53 ID:NYgGcXs+o
ほいさ
54 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 20:10:29.53 ID:rpKnjF2h0
その時、群像の操る潜水艦に魚雷が直撃する!

群像「なっ!?」

イオナ「群像!」

ヒュウガ「いつの間に!?」


402「敵潜水艦に命中。中破確認。浜風、救援に来てやったぞ。」

浜風「402!?何故来たんですか!」

402「400に向こうは任せてきた。それにお前、こうなることを予測していただろう。

お前のデータが向こうに知られてるとしたらお前はそうするからな。」

浜風「…」

402「それも予測した上で空母の連中からわざと遠ざかって囮になってた訳だ。しかも成功確率が高い強襲配置に私を置いて撃沈されたら指揮権を委譲しようとするんだからとんだ食わせ物だ。」

浜風「…402には敵いませんね。」

402「そういうわけで約束は無効だ。そして今からお前を援護する。嫌とは言わせない。」

浜風「ええ。寧ろ手数が足りなかったので丁度良かったです。」

402「では行くぞ!」

浜風「ええ!主砲全門装填、目標敵重巡!」

ヒュウガ「チッ… 402が増援に来るなんて…」

イオナ「想定外の事態だ。どうする、群像?」

群像「2隻とも沈めるチャンスが来たと思え!かかるぞ!」

ヒュウガ「照準警報!?」

浜風「沈めッ!」



命中判定 直下
75以下で命中
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 20:11:23.47 ID:otIeGQbPo
せいや
56 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 20:20:19.91 ID:rpKnjF2h0
ヒュウガの操作する重巡に浜風は命中弾を与える!

ヒュウガ「ダメージコントロール開始!消火急げ!」

イオナ「よくもやってくれたな、402。」

402「指揮官に恵まれてるのがお前だけでは無いことを証明してやる。かかって来い。」

群像「この短時間に2隻も損傷するとは… 面白い!」

イオナ「魚雷全門装填、注水開始。」

浜風「魚雷が来ます、402!」

402「こうしてやる!」


行動選択 直下
1.機雷を魚雷の盾代わりにする。
2.ワイヤーで流氷を引き寄せて盾に。
3.普通に回避する
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 20:22:04.91 ID:7upqsVjSO
58 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 20:38:44.97 ID:rpKnjF2h0
浜風がやったように402もワイヤーを使い流氷を引き寄せる!そこに魚雷が直撃し炸裂した!

402「これなら魚雷は当たらない!」

イオナ「またあの手段か!」

群像「やはりワイヤーを装備している向こうに分があるか…」

ヒュウガ「千早群像!ここは後退を進言するわ。ここは流氷が多いから分が悪いし2隻も損傷してる中で相手にするのは厳しいわ。」

群像「そうだな… ここは…」


後退判定 直下
50以上で群像、イオナ、ヒュウガ撤退
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 21:08:49.75 ID:3SH5JBlMo
ほい
60 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 21:31:00.46 ID:rpKnjF2h0
群像「…わかった。後退だ、イオナ!」

イオナ「了解、牽制用の魚雷発射。」

ヒュウガ「と言うことで402、じゃあね〜」



402「チッ… 逃げられたか…」

浜風「いえ、こちらも結構疲労していたので丁度良い引き際でした。」

402「一度空母の所まで戻って強襲に備えよう。」

浜風「ええ。その前に戦況の確認も。」



戦況

・飛龍&イセVSコトノ&ヤマト(交戦中 飛龍&イセ優勢)

・愛宕&ユキカゼVSタカオ&沙保里(交戦中 膠着状態)

・吹雪&イクVS僧&杏平(交戦中 吹雪&イク優勢)

・400VSいおり&静&真瑠璃(400追撃中)

・瑞鳳&大鳳&夕張(現在待機中)

・浜風&402VS群像&イオナ&ヒュウガ(群像、イオナ、ヒュウガ後退)


402「そろそろ航空部隊を出した方が良いんじゃないか?」

浜風「そろそろ頃合ですね。」


視点選択
1.瑞鳳
2.400
3.吹雪

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 21:31:45.82 ID:otIeGQbPo
62 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 21:32:02.53 ID:rpKnjF2h0
視点選択 直下
1.瑞鳳
2.400
3.吹雪
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 21:32:52.88 ID:7upqsVjSO
64 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 21:50:06.99 ID:rpKnjF2h0
浜風「瑞鳳さん、聞こえますか?」

瑞鳳「は、浜風ちゃん!無事だったの?」

浜風「402のお陰で事なきを得ました。」

402「冷や汗ものだったがな。」

瑞鳳「なら良かった… それで、そろそろ?」

浜風「はい、頃合なのでお願いします。」

瑞鳳「了解!皆、準備は良い?」

大鳳「クリアよ。」

夕張「行けます!」

瑞鳳「全艦、攻撃隊発艦準備始め!」

大鳳「全機稼動開始、オールグリーン!」

夕張「発艦準備完了!」

瑞鳳「さぁ、行くわよ!攻撃隊、発艦!」

大鳳「第一次攻撃隊、発艦!」

夕張「全航空隊、発艦始め!」

瑞鳳「敵の航空隊は… 出てこないわね。」

大鳳「きっと400ちゃんが上手くやってくれてるのよ。」

夕張「目標はどうします?」

瑞鳳「そうね…」

目標選択 直下
1.戦艦2隻
2.重巡2隻
3.航巡2隻
4.敵空母
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 21:52:37.97 ID:7upqsVjSO
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 21:53:08.79 ID:otIeGQbPo
67 :≫1 [saga]:2014/07/28(月) 22:16:54.48 ID:rpKnjF2h0
瑞鳳「目標、敵空母に設定!」

大鳳「了解、目標敵航空母艦!」

夕張「攻撃準備完了!」


いおり「マズッ!?敵の艦載機じゃん!」

静「ここは… 対空迎撃です!」

真瑠璃「高角砲用意、迎撃開始!」


瑞鳳「遅いのよ!」

大鳳「迎撃なんてもう間に合わないよ!」

夕張「これでも喰らいなさい!」


ダメージ判定

いおり 直下

静 ↓2

真瑠璃 ↓3


00〜15 不発
16〜30 小破
35〜60 中破
61〜80 大破
81〜99 撃沈
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 22:32:59.79 ID:3SH5JBlMo
ほい
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/28(月) 23:02:53.01 ID:UbbeKxSx0
ぽい
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 00:47:01.40 ID:FwTidX0DO
ぬい
71 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 19:39:06.95 ID:+o2yVlO10
いおりと真瑠璃の艦に攻撃が殺到し、その飛行甲板に損傷を与えた!

いおり「うわっ最悪… 飛行甲板炎上、消火開始!」

真瑠璃「飛行甲板破損、これ以上の艦載機の発艦は無理ね…」

静「いきなり2隻も無力化されましたか… やりますね!」


瑞鳳「やった!敵2隻無力化だよ!」

大鳳「攻撃隊、対空攻撃のレンジを離脱!」

夕張「攻撃隊の損害は軽微です!」

瑞鳳「敵の空母は… 『信濃』、『グラーフ・ツェペリン』、『エセックス級』!」

大鳳「信濃!?」

夕張「信濃まで投入してくるなんて…」


敵戦力判明

信濃(いおり)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
・12cm28連装噴進砲

グラーフ・ツェペリン
艤装
・15cm連装砲
・10.5cm連装高角砲
・37mm連装機関砲

エセックス級イントレピッド
艤装
・連装5インチ砲
・4連装40mm機関砲
・単装20mm機関砲


大鳳「どうする?」

瑞鳳「そうね…」


行動選択 直下
1.空母を402が敷設した機雷原に追い込む
2.他のターゲットを攻撃し援護する。(攻撃の場合対象も指定 ターゲットは重巡、戦艦、航巡から選択)
3.状況が動くまで待機
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 19:40:25.49 ID:94Gz+ACSO
73 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 20:06:25.83 ID:+o2yVlO10
補足:グラーフ・ツェペリンは静、イントレピッドは真瑠璃が使用しています


瑞鳳「敵を402ちゃんが敷設した機雷原へ追い込むよ!」

大鳳「了解。第二次攻撃隊発艦準備!」

夕張「第二次攻撃隊、装備換装完了!」

瑞鳳「数は少なめでね。その分護衛機に数をまわして!」

大鳳「わかってる!」

夕張「いつでもいけます!」

瑞鳳「攻撃隊、発艦!」

大鳳「さぁ、行きなさい!」

夕張「全機発艦確認!」


いおり「敵の攻撃隊!?」

静「数は先程より少ないですが接近してきます!」

真瑠璃「取り敢えず逆の方向へ最大船速で行きましょう!」


夕張「敵、機雷原到達まであと6、5、4、3、2、1…」

大鳳「到達!」

瑞鳳「今よ、400ちゃん!」


機雷判定

・いおり 直下

05以上で航行不可

・静 ↓2

45以上で航行不可


・真瑠璃 ↓3

15以上で航行不可
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 20:10:30.28 ID:94Gz+ACSO
どうなる?
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 20:21:22.38 ID:oxU07TkAO
すー
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 20:23:13.60 ID:lwuWW8DAo
ほいさ
77 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 20:55:12.16 ID:+o2yVlO10
そして彼女たちは何も知らずに機雷原へと突入した!

いおり「機雷原!?」

静「か、回避成功!」

真瑠璃「しまった!航行不可!?」


400「魚雷発射管装填完了。これでトドメです!」

400は魚雷を信濃とイントレピッドに向かって放った!

いおり「魚雷!?回避出来ない!」

真瑠璃「う、嘘ッ!?」

撃沈判定

いおり 直下

05以上で撃沈

真瑠璃 ↓2

15以上で轟沈
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 20:55:45.49 ID:MLj6bweAo
そらっ
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 21:11:05.74 ID:99mZYwmGo
とぉ
80 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 21:25:26.06 ID:+o2yVlO10
いおり「まさか… もうやられるなんて…」

真瑠璃「後は任せます、群像君…」


信濃:撃沈

イントレピッド:撃沈



400「空母2隻の撃沈を確認。」

瑞鳳「そのまま待機して!」

400「了解。魚雷再装填。」

大鳳「攻撃隊、レンジ突入!」

夕張「いつでも行けます!」

瑞鳳「さて、追撃しちゃいますか!」


静「航空攻撃も!?」


ダメージ判定 直下
00〜15 不発
16〜30 小破
35〜60 中破
61〜80 大破
81〜99 撃沈
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 21:27:07.88 ID:MLj6bweAo
そらっ
82 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 21:51:20.57 ID:+o2yVlO10
グラーフ・ツェペリンに攻撃が集中し…

静「流氷が邪魔で、これ以上躱しきれない!」

その船体を爆炎が包んだ。

静「後はお任せします…」

グラーフ・ツェペリン:撃沈

瑞鳳「これで最期の空母も撃破したわ!」

大鳳「あとは残りの敵を片付けるだけね!」

夕張「最後まで気を抜かないで頑張りましょう!」



視点選択 直下
1.飛龍
2.愛宕
3.吹雪
4.浜風
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 21:53:43.61 ID:94Gz+ACSO
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 21:53:48.38 ID:99mZYwmGo
4
85 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 22:08:03.83 ID:+o2yVlO10
《side-愛宕-》

愛宕「ユキカゼちゃん、そっちは?」

ユキカゼ「こっちも中々厳しいです!」

愛宕「一度後退する?」

ユキカゼ「ここで後退したら吹雪とイクに迷惑がかかりますから…」


タカオ「こっちも冷や汗モノね…」

沙保里「大丈夫、タカオさん?」

タカオ「はい。主要部分は被弾をまぬがれていますが小破程度の損傷を負っています…」

沙保里「これ以上の被弾は危険ね。後退しましょうか?」

タカオ「いえ、まだやれます!」

タカオ(ここでお義母様を守りきって群像様に褒められてやるんだから!)

タカオ「主砲全門斉射!」


愛宕「向かって来るわ、避けてユキカゼちゃん!」

ユキカゼ「はいっ!」


回避判定 直下
25以上で回避
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 22:11:21.28 ID:MLj6bweAo
とうっ
87 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 22:18:34.00 ID:+o2yVlO10
放たれた砲弾をユキカゼは回避する!

ユキカゼ「あ、危なかったです…」

愛宕「なんとか回避できたようね。こっちも反撃するわよ〜!」

ユキカゼ「ハイッ!主砲全門回頭、照準敵航空巡洋艦!」

愛宕「主砲撃てぇ〜い!」


沙保里「敵が照準を合わせてきたわ!」

タカオ「チィッ!」



命中判定 直下
45以上で命中(中破)
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 22:20:12.69 ID:MLj6bweAo
うりゃ
89 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 22:47:21.27 ID:+o2yVlO10
砲弾がタカオの操る航巡に命中する!

タカオ「しまった、被弾したか…!」

沙保里「だ、大丈夫なの?」

タカオ「何とか大丈夫です!」

沙保里「無茶はダメよ。後退しましょ?」

タカオ「はい…」



ユキカゼ「敵に命中弾1!」

愛宕「敵が後退していくわね。」

ユキカゼ「追撃しますか?」

愛宕「そうねぇ…」


行動選択 直下
1.追撃する
2.追撃しない
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 22:54:00.63 ID:99mZYwmGo
1
91 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 23:12:21.97 ID:+o2yVlO10
愛宕「追撃するわよ!」

ユキカゼ「了解。追撃開始!」


沙保里「追ってきたわね。」

タカオ「やはり手負いのこちらを逃がす気は無いようですね…」


愛宕「魚雷装填は?」

ユキカゼ「完了しています!」

愛宕「よぉ〜し!撃てぇ〜!」

ユキカゼ「了解。魚雷発射!」


タカオ「魚雷接近、回避を!」

沙保里「!?」


雷撃判定

タカオ 直下

沙保里 ↓2

40以上で航行不可
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 23:14:33.36 ID:jVmqyeT6O
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 23:23:23.14 ID:99mZYwmGo
とぉ
94 :≫1 [saga]:2014/07/29(火) 23:33:38.30 ID:+o2yVlO10
放たれた魚雷を二人は回避した!

沙保里「大丈夫、タカオさん!」

タカオ「な、なんとか…」

沙保里「このまま一気に離脱しましょう。」

タカオ「了解しました!」


愛宕「このままだと離脱しちゃう…」

ユキカゼ「どうしかますか?」

愛宕「う〜ん…」


行動選択 直下
1.砲撃で足止めを狙う
2.氷山に突っ込ませる
3.このまま逃がす
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 01:05:43.78 ID:MzEvHfcDO
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 11:37:51.34 ID:sMLGHZDSO
前スレ埋まったのはいいけど

>・>>1000なら媚薬ッキー事件

スパロボみたいに第4次クッキー事件勃発か……

97 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 20:44:16.76 ID:XdZVN2F40
愛宕「砲撃で敵の足止めを狙って!」

ユキカゼ「はい!全門装填!」


タカオ「やはり足止めを狙ってくるか!」

沙保里「足止めならば無視して行くわよ!」

タカオ「了解です!」


愛宕「目標…」

ユキカゼ「目標?」


射撃地点選択 直下
1.敵進路上
2.氷山
3.敵後部

命中判定 ↓2
25以上で足止め
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 20:45:22.42 ID:sMLGHZDSO
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 20:45:24.48 ID:DpuXgoY0o
100 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 20:49:08.81 ID:XdZVN2F40
愛宕「目標、前方の氷山!」

ユキカゼ「主砲セット完了!」

愛宕「撃てぇ〜!」


タカオ「氷山に!?」

沙保里「回頭して!このままだと氷山に激突するわ!」

タカオ「クッ…!」



衝突判定

タカオ 直下

沙保里 ↓2

60以上で衝突(大破)
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 20:50:40.91 ID:DpuXgoY0o
そらっ
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 20:51:52.49 ID:sMLGHZDSO
どうなる?
103 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 21:02:41.58 ID:XdZVN2F40
タカオ「間に合わない!?」

沙保里「タカオさん!」

そしてタカオの航巡が崩れた氷山にぶつかり大破した!


ユキカゼ「敵艦1、衝突。もう1隻が曳航しようとしてるため動けません。」

愛宕「攻めるわよ〜!」

ユキカゼ「はい!」

愛宕「魚雷全門装填確認!」

ユキカゼ「目標、航巡2隻にセット!」

愛宕「さらに晴嵐を順次射出!」

ユキカゼ「残存する晴嵐4機、発艦確認!」

愛宕「攻撃!」

ユキカゼ「開始します!」


タカオ「魚雷が来る!?早く退避を!」

沙保里「間に合わない…」


撃沈判定
タカオ 直下
沙保里 ↓2

05以上で撃沈
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 21:05:31.71 ID:DpuXgoY0o
どうだ
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 21:15:54.04 ID:eZjxqyHIo
トゥ!
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 21:29:47.43 ID:PnMOJWjAO
よけたー!?
107 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 21:30:27.46 ID:1ztfXDdt0
タカオは雷撃から沙保里の艦を庇った!

沙保里「タカオさん!」

タカオ「すみません、ここまでみたいです…」



ユキカゼ「敵艦1撃沈。」

愛宕「さぁてどうしようかしら…」


行動選択 直下
1.沙保里を仕留める
2.別の目標に移る
3.後退する
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 21:31:28.52 ID:sMLGHZDSO
109 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 21:35:38.98 ID:1ztfXDdt0
愛宕「このまま仕留めるわ!」

ユキカゼ「了解!目標敵残存艦!」

愛宕「主砲照準合わせ〜!」

ユキカゼ「セット完了!」

愛宕「よぉし、撃てぇ〜!」


沙保里「どうしようかしら… 砲撃警報!?」



命中判定 直下
25以上で命中
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 21:39:00.58 ID:DpuXgoY0o
とうっ
111 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 22:20:08.37 ID:1ztfXDdt0
放たれた砲弾は回避しようとした沙保里の艦に吸い込まれるように直撃した!

沙保里「直撃弾!?消火急いで!」


ユキカゼ「命中、敵炎上!」

愛宕「そのままトドメを刺すわよ!」

ユキカゼ「はい!魚雷全門装填!」

愛宕「雷撃開始〜!」


沙保里「ダメージコントロールが追いつかない… 嘘、魚雷まで!?」


撃沈判定 直下
35以上で撃沈

112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 22:24:23.79 ID:DpuXgoY0o
そらっ
113 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 22:34:33.96 ID:1ztfXDdt0
沙保里の艦は魚雷の直撃を受けて、沈んでいった…

沙保里「ここまでか… やっぱり年はキツイわね…」


ユキカゼ「敵艦の撃沈を確認。」

愛宕「長居は無用よ。早く離脱して他の交戦中の皆と合流しましょ?」

ユキカゼ「はい。」



視点選択 直下
1.飛龍
2.浜風
3.吹雪
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 22:39:13.76 ID:UAL7DWwZo
2
115 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 23:03:00.83 ID:1ztfXDdt0
《side-浜風-》


浜風「400、そちらはどうですか?」

400「見つけました。現在の位置座標を送信します。」

浜風「確認しました。引き続き待機を。」

402「成る程、氷山帯を隠れ蓑にして潜んでいたか。」

浜風「しかも向こうはこちらに気付いてないと思われます。」

402「決して油断はするな。いくらお前が一度敵の予測を上回れたとは言え二度あるかわからんからな。」

浜風「勝って兜のなんとやら、です。油断はしません。」

402「なら良い。では仕掛けよう。」

浜風「了解、主砲装填。目標、氷山!」

402「魚雷発射管注水を確認。目標セット、発射。」


ヒュウガ「しかしいつまでここに隠れられるかわからないわね…」

群像「いや、恐らく見つかっているだろう。」

イオナ「ああ、敵の指揮官も無能じゃない。手の空いている連中をこちらの搜索に回しているだろう。」

ヒュウガ「じゃあ打って出る?」

群像「そうだな… かかるぞ!」

イオナ「待て!魚雷4発接近、さらに主砲発砲音!」

群像「な!?」

砲弾が氷山に直撃し崩落を始めた!

ヒュウガ「氷山が崩れた!?」

イオナ「ヒュウガ、逃げろ!」


撃沈判定(ヒュウガ) 直下
80以下で撃沈
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 23:09:22.85 ID:eZjxqyHIo
ほいさ
117 :≫1 [saga]:2014/07/30(水) 23:23:28.74 ID:1ztfXDdt0
ヒュウガ「こんのぉ!」

ヒュウガは落下してくる氷塊に向かって砲撃を行う!

ヒュウガ「なんとか迎撃出来たわ…」

群像「砲撃位置の割り出しは?」

イオナ「済んでいる。」

群像「よし!イオナ、魚雷発射管全門装填!」

イオナ「ターゲットロック。」

群像「フルファイヤ!」


浜風「魚雷接近、数12!」

402「回避するぞ!」


回避判定 
浜風 直下
402 ↓2

15以上で回避
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 23:24:34.84 ID:UAL7DWwZo
ほい
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 00:07:27.56 ID:S00OSJXAO
にゃんぱすー
120 :≫1 [saga]:2014/07/31(木) 00:28:10.36 ID:8Z217ggz0
2人は12発の魚雷を全て回避する!

402「その程度の攻撃で!」

浜風「今の私なら…!」


群像「チィッ!」

イオナ「中々しつこい!」

ヒュウガ「千早群像、イオナ姉さまを連れて離脱して。」

群像「ヒュウガは?」

ヒュウガ「私はそれと逆方向に逃げるわ。そこで敵を分断しましょう。」

群像「できるのか?」

ヒュウガ「私を誰だと?」

イオナ「任せるぞヒュウガ!」


浜風「敵が二つに別れた!?」

402「どちらかを追撃するか?」

浜風「そうですね…」


行動選択 直下
1.400と402でイオナ・群像を浜風がヒュウガを追撃
2.片方だけに集中させて追撃する(群像・イオナorヒュウガを選択)
3.後退する
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 01:31:41.33 ID:vnA8UnFYo
1
122 :≫1 [saga]:2014/07/31(木) 23:31:44.21 ID:8Z217ggz0
浜風「402、貴女は潜水艦を追ってください!400、402の支援をお願いします!」

400「了解。」

402「了解した。」

浜風「重巡を沈めたら支援に向かいますのでそれまで持ち堪えてください。」

402「別に沈めても構わんのだろう?」

400「やめなさい、402。」

402「大丈夫だ。我々ならば出来る。」

400「そうだね。じゃあ行こうか。」

浜風「頼みますよ。」


群像「やはりそう追ってきたか…」

ヒュウガ「こっちも予想通りに重巡が追ってきたわ。」

イオナ「では始めようか。」

群像「ああ… かかるぞ!」



視点選択 直下
1.浜風
2.402
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 23:57:35.73 ID:EKMlwDXMo
2
124 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 00:19:01.76 ID:D2cdhZRi0
400「敵艦回頭、こちらに仕掛けてくるみたいだね。」

402「ああ。奴らならそうしてくるだろう。」

イオナ「流石我が姉妹艦と言ったところだな。」

402「401か。悪いがこちらには負けられない理由があるから、早めにご退場願おう。」

イオナ「こちらも負けたら後が無いから負ける訳にはいかないな。」

群像「そういう事だ。イ400とイ402のメンタルモデル、ここは沈んでもらうぞ!」

400「お断りだね。例えそれが総旗艦が目にかけている千早群像の言葉でも聞くわけにはいかない。」

402「我々を受け入れてくれたアイツのためにもな。」

イオナ「随分と『イレギュラー』に肩入れしているな。」

400「彼女程観察していて飽きない人間は居ないから。」

群像「キミ達メンタルモデルが気にかけるほどの人間なのか?」

402「少なくともお前が目指しているであろう世界の体現者の様な人間だよ、千早群像。」

群像「…成程な。キミ達が戦うのはそう言う理由か。」

400「恩返し、のような物だよ。だからここは私たちが勝たせて貰います。」

イオナ「戦意は十分と言う訳か。では行くぞ、400と402。」

402「ああ、お前を倒してやる。」

400「貴女達を沈めます!千早群像、401!」


行動選択 直下
1.2隻一斉に魚雷を放つ
2.400がワイヤーで牽制し402で仕留める
3.相手の出方を待つ
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 01:13:50.20 ID:jSpW4bExo
1
126 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 01:27:34.39 ID:D2cdhZRi0
402「魚雷装填、発射管に注水開始。」

400「発射管に装填完了。」

402「発射タイミングをずらせ。一度目はは回避できても2度目は無理だ。」

400「了解。発射タイミングは任せる。」

402「まずは牽制、400撃て。」

400「発射。」


イオナ「魚雷2、接近。」

群像(はったりか?それとも一撃で沈める自信があるのか?)

群像「回避行動!」


命中判定
群像 直下
イオナ ↓2

80以上で命中
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 01:36:16.13 ID:pYAyuCmho
ぽい
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 02:12:25.24 ID:JpAUtr7co
とぉ
129 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 02:28:47.17 ID:D2cdhZRi0
群像「回避はできたか…」

イオナ「一体なんのつもりだ?」


400「今だよ、402!」

402「了解、魚雷全門一斉射!沈んでもらう!」


群像「なにっ!?」

イオナ「回避行動は間に合わない!?」



ダメージ判定(イオナ) 直下
00〜25 小破
26〜50 中破
51〜75 大破
76〜99 撃沈

ダメージ判定(群像) ↓2
00〜35 中破
36〜60 大破
61〜99 撃沈
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 04:44:03.91 ID:SQFX1N0AO
ヒャア↑
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 05:54:12.40 ID:9AtUM1xe0
ぽい?
132 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 20:02:57.56 ID:D2cdhZRi0
魚雷の射線上にイオナの艦が前に出て群像を庇った!

イオナ「群像、退避して指揮を取れ!後は任せる!」

イオナ:撃沈

群像「済まない、イオナ…」

402「残念だったな。」

群像「なにっ!?」

放たれた魚雷の1発が盾となったイオナの脇をすり抜け群像に直撃した!

群像「航行、戦闘共に不能… バイタルパートに浸水…」

400「さて、このままだと圧壊するよ?浮上すればまだ助かるかもね。」

402「浮上したところで魚雷を叩き込むだけだがな。」

群像「くっ…!」


浮上判定 直下
15以下で浮上成功
失敗で圧壊
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 20:04:25.36 ID:xL3+rDFpO
134 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 20:25:53.98 ID:D2cdhZRi0
群像「浮上不可能… ここで終わりか…」

そして群像の艦は圧壊し、沈んだ。

群像「何故、負けたんだ…」

402「通常の戦闘であればお前たちが勝利していただろう。しかしこれは『艦隊戦』だ。1隻だけで単艦攻撃しているのとは訳が違う。」

400「そして恐らくそちらはこちらの戦力を見誤ったようだね。これに関しては我々の方が経験値の量も質も上。」

402「そして何よりお前たちは我々を過小評価しすぎたようだな。メンタルモデルの経験値、指揮官の戦闘能力不足、そしてチームが1枚岩であると。しかしお前らはそれを読み違えたから敗北した。」

イオナ「負けたのは群像、私、タカオ、いおり、静、真瑠璃、群像の母だがな。」

400「けどもう時間の問題だね。指揮官が居なくなって戦力の中核が消えた今、そちらに勝機は残ってないよ。」

浜風「402、400!敵の重巡の撃沈を確認しました!」

402「了解した。こちらも済んだから残りの連中の支援に回るぞ。」

浜風「了解!」

402「ヒュウガも敗れたようだな。そちらの戦力は瓦解しているから保ってあと5分程度だ。」

イオナ「さて、どうかな?まだ腹黒と副長と砲雷術長が残ってるよ。」

400「さぁね。だけど、それが誰であったとしても我々は勝つよ。」

402「我々は『チーム』だからな。」

群像「そういう事か…」


視点選択 直下
1.飛龍
2.吹雪
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 20:27:40.02 ID:jwp7WXoSO
136 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 20:55:42.33 ID:D2cdhZRi0
402「敵の指揮官と思われる敵は潰した。残るはそちらの相手をしている連中だけだ。」

イセ(これで残りは4隻。コイツ等を潰せば勝ちよ!)

飛龍「敵はこれで総崩れ。イセ、一気に畳み掛けるよ!」

イセ(了解!)コクッ


ヤマト「千早群像はやられたみたいね。」

コトノ「しかも私たちの直属にね。大方油断してたんでしょ、昔から詰めが甘いんだから…」

ヤマト「そうなの?」

コトノ「そうよ。彼、すぐ勝った気になるんだから。」


飛龍「イセ、私が至近距離で攻撃するから接近の援護して!」

イセ(了解。)コクン

イセ(主砲発射用意。さぁ、喰らいなさい!)


ドゴォ

ヤマト「砲撃が来る!」

コトノ「46cmなんてズルいって!」


命中判定

コトノ 直下
ヤマト ↓2

70以上で命中
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 20:56:53.22 ID:VNAH+5L9o
とうっ
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 20:59:04.98 ID:jwp7WXoSO
どうかな?
139 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 21:08:40.81 ID:D2cdhZRi0
牽制で放たれた46cm砲は偶然にもヤマトの操る艦に直撃した!

ヤマト「直撃弾!?しかも大破!?」

コトノ「え、ちょ!何やってるの!」

ヤマト:大破(行動不能)


イセ(あ、老け顔に直撃した。)

飛龍「ナイス、イセ!このまま切り込むよ!」

イセ(はいはい。副砲照準、攻撃開始!)カロン


ヤマト「敵艦1接近!」

コトノ「逃げようにも敵の砲撃が激しくて迂闊に動けば当たる…!」


飛龍「どっちを攻撃しようかしら…」

行動選択 直下
1.ヤマトを狙う
2.コトノを狙う
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 21:11:54.56 ID:VNAH+5L9o
141 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 21:20:07.69 ID:D2cdhZRi0
飛龍(先に損傷艦を潰す!)


ヤマト「敵、なおも増速…!」

コトノ「狙いは… やっぱりそっちか!」

ヤマト「生きてる火器で迎撃を…!」

コトノ「主砲一斉射!寄せ付けないように!」


回避判定 直下
25以上で回避
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 21:21:18.13 ID:jwp7WXoSO
どうかな?
143 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 21:46:38.22 ID:D2cdhZRi0
ヤマトとコトノが放った砲弾が飛龍の榛名に直撃した!

飛龍「嘘っ!?」

榛名:中破

ヤマト「命中したわね。」

コトノ「そのまま撃ち続ける!」


飛龍「ゴメン、離脱するからサポートして!」

イセ(何やってんのよ… 主砲全門装填、目標敵戦艦!)


ヤマト「また砲撃が来る!」

コトノ「46cm砲が!?」


命中判定
コトノ 直下
ヤマト ↓2

50以上で命中(ただしヤマトは命中時撃沈)
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 21:53:02.76 ID:MUK9dMqpo
ほい
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 21:53:03.16 ID:xL3+rDFpO
146 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 22:00:55.07 ID:D2cdhZRi0
イセの攻撃がコトノの方にも直撃する!

コトノ「命中ですって!?」

ヤマト「これでは戦闘は…」


コトノ:大破



飛龍「ナイス、イセ!」

イセ(あ、女子高生(笑)の方にも当たった。)

飛龍「これで敵の艦はどっちも大破!」

イセ(これ勝ち確ね。)



行動選択 直下
1.遠距離からの一斉砲撃
2.もう一度接近して砲撃
3.離脱する
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 22:01:25.52 ID:VNAH+5L9o
148 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 22:07:56.71 ID:D2cdhZRi0
飛龍「もう一度接近して仕留めましょう!」

イセ『そっち損傷してるのにどうやって接近するのよ。』

飛龍「あ、そうだった。」

イセ『ここは私がやるわ。飛龍は援護して。』

飛龍「了解!」



ヤマト「今度は大和級が接近!?」

コトノ「これはマズいっ!」

ヤマト「げ、迎撃!」

コトノ「主砲は使えないから副砲よ!」



損傷判定 直下
85以上で損傷
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 22:08:37.02 ID:VNAH+5L9o
それっ
150 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 22:11:11.67 ID:D2cdhZRi0
イセ(そんな攻撃でこの大和を傷つけられるとでも?)


コトノ「やっぱり効いてない!?」

ヤマト「装甲が桁違いよ…」


イセ(射程に突入… ターゲットロック!)

飛龍「やりなさい、イセ!」

イセ(これで終わりよ!)



撃沈判定
コトノ 直下
ヤマト ↓2
05以上で撃沈
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 22:13:52.83 ID:VNAH+5L9o
はあっ
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 22:24:59.98 ID:jwp7WXoSO
どうかな?
153 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 22:45:28.08 ID:D2cdhZRi0
そして2隻に大和の砲撃が直撃し…

コトノ「…ヤマト級が大和にやられるなんて。」

ヤマト「洒落になってないような…」


イセ(よし!あの時の復讐は果たしたわ!)

飛龍「やったわね、イセ!」

イセ『さて、残りを片付けるわよ!』

飛龍「了解!」



吹雪「こんのぉ!」

イク「さっさと沈むのね!」

杏平「お、おいピンチなんじゃねえの?」

僧「まさしくピンチですね。」

杏平「冷静にしてる場合かよ!」



浜風「今です!」

402「了解。」

400「包囲網の構築、完了。」

イセ(照準セット。)

愛宕「囲んだわよ〜」

瑞鳳「艦載機発艦完了!」

大鳳「上空の包囲もできたわ!」

夕張「これでお仕舞です!」

飛龍「行けるわ!」

ユキカゼ「OKです!」

吹雪「射線からの離脱完了!」

イク「みんなお願いなの!」

浜風「攻撃開始!」


杏平「」

僧「あらら。」


撃沈判定 
杏平 直下
僧 ↓2
00以外で撃沈
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 22:56:54.61 ID:TKA6JK1so
ほい
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 23:22:05.79 ID:jSpW4bExo
そい
156 :≫1 [saga]:2014/08/01(金) 23:47:18.14 ID:D2cdhZRi0
二人の艦は一斉攻撃によって原型を留めないほど破壊された!

杏平「…俺たち必要あったか?」

僧「正直ありませんでした。」

杏平「チクショー!」




Bttale END

Winner “Team ENGANO”


瑞鳳「や、やったの?」

大鳳「これで…」

吹雪「世界大会出場決定ですよ!」

愛宕「やったわね!」

イセ『中々厳しい戦いだったけどなんとか勝てたわね。』

飛龍「最期はあっけなかったけどね。」

夕張「ふぅ… 疲れた…」

400「これから表彰式なんですからシャキっとしてください。」

ユキカゼ「けどこれで世界大会出場なんですね…」

イク「これも皆の頑張りなの!」


402「浜風、大丈夫か?」

浜風「腰抜けちゃいましたけど大丈夫です…」トサッ

402「お前がこのバトルの一番の功労者だ。もう少し胸を張れ。」

浜風「いえ、私は基本的なことしか…」

402「それがなければ負けていた可能性がある。だからこれはお前のおかげだ。感謝する。」

浜風「クスッ 402がそんな事言うのは珍しいですね。」

402「私でも感謝すべき時に感謝はする。ほら、手を貸すから立て。」スッ

浜風「ありがとうございます。」グイッ

402「それに私も嬉しいんだ。こうやって皆と戦って勝利を得ることが出来て。」

浜風「その割に無表情ですけどね。」

402「これは元からだ。」

浜風「こういう時の為に笑顔の練習でもしてみたらどうです?」

402「そうだな。世界大会の優勝までに練習しておこう。」

浜風「随分と自信がいっぱいですね。」

402「勿論。お前もだろう?」

浜風「ええ。皆が一緒なら負ける気がしませんから。」

402「そういう事だ。」

瑞鳳「二人共〜!表彰式始まるよ〜!」

浜風「行きますか。」

402「そうだな。行くとしよう。」



第15話『死中の活路』終
157 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 00:02:44.37 ID:C2yrssxg0
全国大会はこれにて終了となります。

現在予定しているのが

・第16話『ゆっくりのんびり小休止』 温泉回 クッキーもあるよ!
・第17話『その呪いの面』 メイジンチクマメン二世&筑摩&大和登場
・第18話『母、襲来』 大鯨が襲来するお話 瑞鳳の知られざる黒歴史が晒される…
・第19話『運命の邂逅』 夕立VS飛龍 もう一人の主人公?飛龍の素性と過去が明らかに…


あと20、21話は個別回にしようと思っています。

個別回安価

19話 直下

20話 ↓2


飛龍、イク、愛宕、ユキカゼ、400、402、浜風 から選択
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 00:04:55.70 ID:QZxI1+5Qo
イク
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 00:11:03.62 ID:Nh14wsbZ0
浜風
160 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 00:32:31.21 ID:C2yrssxg0
では

・第20話『自分の超え方』

・第21話『コンプレックス』

とします。



オマケ 17話の滅茶苦茶大雑把なヒント的なもの

402「ふむ…」ピコピコ

瑞鳳「何やってるの?」

402「PS3のUC。」

瑞鳳「あれ特典だけで満足しちゃたんだよね…」

402「本編中々難しいからな。仕方ない。」

瑞鳳「戦闘も少ないしね。その分内容は良いらしいけど。」

402「確かに操作は難しいな。」

瑞鳳「何のストーリー?」

402「『戦後の戦争』。」

瑞鳳「DLCのやつか… それだったら特典冊子読んだほうが良いんじゃない?」

402「ゲームも楽しみたいんだ。」

瑞鳳「そう。あれ、『デルタカイ、胎動』ってもうやった?」

402「これが終わったらやる予定だ。それがどうした?」

瑞鳳「いや、あの機体宇宙世紀っぽく無いなって思って。」

402「デルタカイが?まぁ他の作品とかGジェネって言われても納得はするが。」

瑞鳳「あ、私はもう寝るからあまり五月蝿くしないでね?」

402「わかってるよ。お休み。」

瑞鳳「おやすみ。」
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 10:02:22.98 ID:iqyazZPSO
乙です
ずほの家には歴代ガンダムゲームがありそうだなww
162 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 13:40:20.58 ID:C2yrssxg0
第16話『ゆっくりのんびり小休止』

《ロ○ンスカー 車内》

瑞鳳「特急って良いよね、やっぱり。」

大鳳「指定席だから確実に座れるしね。」

飛龍「まさか全国大会優勝の副賞が箱根温泉だったなんてね〜。」

イセ『しかも祝日とかぶって2泊3日だから丁度良い休息になるわ。』

402「そして切符やら旅館の手配やらも運営がしてくれたから楽だったな。」

400「今、箱根は長期休暇の時と比較して観光客は少ないハズですからゆっくり観光も出来ます。」

ユキカゼ「あとは少し移動すれば御殿場とかに行けますし。」

愛宕「御殿場って何かあったっけ?」

夕張「確かアウトレットモールがあったはずですね。」

吹雪「あとは小田原でグルメってのも有りですね。」

浜風「あとは芦ノ湖とかケーブルカーでの観光も良いかもしれません。」

イク「温泉、買い物、グルメ、観光、どれを取っても良いのね!」

瑞鳳「まぁ今までの息抜きにはなるよね?」


電車内イベント(自由安価 ただしクッキーはNG) 直下
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 13:49:58.07 ID:GDfcpPFV0
車内販売に皆興味津々
164 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 14:16:44.52 ID:C2yrssxg0
※車両は小田急VSEと考えてください

浜風「そう言えば車内販売とかって無いんですか?」

瑞鳳「この車両ってカフェコーナーに行って買うかシートサービスで注文して持ってきてもうのよ。」

吹雪「詳しいですね。」

瑞鳳「軽く調べたからね。」

大鳳「試しに何か注文してみようかしら?」

愛宕「あ、このゼリー美味しそね〜」

夕張「この期間限定ゴールドゼリーですね?」

402「私は柚子煎茶でも飲むとするか。」

400「私はイチゴアイスにします。」

ユキカゼ「フロートとかにも出来るんですね。」

飛龍「…日本茶フロートにも出来るのね。」

イセ『止めないわよ?まぁ変な味でも助けないけど。』

イク「流石に日本茶フロートはやめておくのね。」

瑞鳳「何か注文しようかな…」


瑞鳳の注文 直下
1.アイス(イチゴorバニラ)
2.ゼリー
3.ソフトドリンク(コーヒー、コーラ、日本茶、紅茶、柚子煎茶、オレンジジュース フロートにも出来る)
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 14:30:13.90 ID:Nh14wsbZ0
1バニラ
166 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 14:56:18.31 ID:C2yrssxg0
瑞鳳「やっぱりバニラアイス安定よね。」

400「イチゴも中々ですけど。」

瑞鳳「ん〜!濃厚で美味しい!」

イク「で、電車の中でフロートはキツいのね!」

瑞鳳「そりゃ揺れるしね。零さないようにね?」

イク「わ、わかってるのね!」



電車内イベント(自由安価 ただしクッキーはNG) 直下
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 16:20:15.79 ID:iqyazZPSO
しりとりをする
168 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 19:04:52.67 ID:C2yrssxg0
瑞鳳「…暇ね。」

大鳳「結構時間かかるものね。」

飛龍「…何かすることない?」

イセ『しりとりでもする?』

瑞鳳「懐かしいですねぇ…」

大鳳「まぁやってみましょうか。」

飛龍「負けたら罰ゲームで。」

イセ『内容は優勝者が決めるで良いわね?』

瑞鳳「じゃあしりとり、『り』。」

大鳳「リバモニウム、『む』。」

飛龍「思いっきりテンプレから外れてる!? …無機化合物、『つ』。」

イセ『飛龍も大概よ。「椎間板ヘルニア」。』

瑞鳳「これ、良いのかな? アリストテレス、『あ』。」


夕張「なんか別次元の戦いが繰り広げられてる…」

402「なぜ無駄に博識な言葉しか使わないんだ…」

吹雪「勝てる気がしません…」



勝敗判定

瑞鳳 直下

飛龍 ↓2

大鳳 ↓3

イセ ↓4

コンマが高い人が勝ち

169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 19:08:24.19 ID:iqyazZPSO
さて、どうなる?
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 19:20:04.39 ID:NS+a6ivQO
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 19:22:36.87 ID:hDH4Z5aRO
そい
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 19:35:57.12 ID:Nh14wsbZ0
ほい
173 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 19:56:19.04 ID:C2yrssxg0
イセ『降参… もう思いつかない。』

瑞鳳「なんとか勝てた…」

飛龍「大鳳、「む」攻めは酷いって…」

大鳳「やったもん勝ちですから。」

瑞鳳「それで、罰ゲームはどうします?」

飛龍「そうねぇ…」

大鳳「あまりハードなのはNGよね。」



罰ゲーム(自由安価 ただし下ネタ系とハード系はNG) 直下
例:ゆで卵5個一気食いなど
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 19:58:08.16 ID:5bpNA3Zm0
恥ずい大演説
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 20:02:34.43 ID:iqyazZPSO
大鳳は〇〇ガンダムばっか言ったんだろうな
176 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 20:03:06.01 ID:C2yrssxg0
瑞鳳「恥ずかしい事を大演説、なんてどう?」

飛龍「発想としては良いんだけどね…」

大鳳「イセさん喋れないの忘れてない?」

瑞鳳「あ、そうだった…」

飛龍「そうねぇ…」


再安価 直下
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 20:06:20.40 ID:6qPsXJ/AO
センブリ茶(すげー苦い茶)
178 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 20:23:36.49 ID:C2yrssxg0
飛龍「あ、そう言えば持ってきてたんだった。」ガサゴソ

大鳳「何ですか?」

飛龍「センブリ茶よ。」ドン

大鳳「なぜそんなものを…」

飛龍「貰ったけど使わないからなんとなく持ってきたんだけどね…」

瑞鳳「お湯どうするんですか…」

飛龍「あ、魔法瓶持ってなかった。」

402「こんなこともあろうかと。」ヒョイ

飛龍「あ、ナイス。」

大鳳「何故そこまで用意周到なのか…」

瑞鳳「ま、まぁ罰ゲームは決まったことだし。」



飛龍「はい、どうぞ。」

イセ『これアレよね?バラエティ向けのヤツよね!?』

瑞鳳「罰ゲームの定番ですので。」

大鳳「さぁグイッっと。」

イセ「…」ゴクッ

飛龍「…どう?」

イセ『マズイ』ナミダメ

瑞鳳(メンタルモデルすら涙目にするセンブリ茶って怖いわね…)

大鳳(心底勝てて良かった。)
179 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 21:04:35.71 ID:C2yrssxg0
《箱根湯元駅》

瑞鳳「さて、箱根に到着ね!」

飛龍「これからどうするの?」

大鳳「予定ではまず荷物を置いてから観光して、そのあと温泉に行くと言う予定です。」

イセ『確か無料のシャトルバスが駅前から出てるからそれに乗って行くみたいね。』

吹雪「あ、もう来てるみたいです。」

イク「早く乗って行くのね!」

夕張「まぁ荷物置いてからの方が良いですから。」

愛宕「そうと決まったら…」

ユキカゼ「早く行きましょうか。」

402「そうだな。」

浜風「決まりです。」

400「ではバスに乗りましょう。」


《10分後》

瑞鳳「着いたわね」

???「ようこそ。」



女将&旅館の名前(既出キャラはNG) 直下
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 21:08:41.77 ID:NS+a6ivQO
夕雲 不動
181 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 21:55:41.20 ID:C2yrssxg0
夕雲「ようこそ、『不動』へ。私が女将の夕雲です。」

瑞鳳「すみません、予約していた…」

夕雲「『チーム・エンガノ』様御一行ですね?お待ちしておりました。」

飛龍「随分と若いのねぇ…」

夕雲「フフ… ありがとうございます。」

イセ(外見年齢と実年齢が一致してなかったり?)

402(瑞鳳の母親を見たせいで最近外見と実年齢が一致してない可能性を疑ってるのは我々だけだろうか?)

400(可能性は否定できないね。)

ユキカゼ(と言うかアレみたいなのが何人も居る世界だったら少しおかしいんじゃないですか?)

夕雲「中学生で旅館の女将なんて珍しいモノじゃないですよ?」

吹雪「まさかの同年代!?」

イク「イクのお母さんみたいな貫禄なのね…」

夕張「寧ろ愛宕さんに近い…?」

愛宕「そう?」

夕雲「クスッ。面白い方々ですね。ではお部屋にご案内致します。」
182 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 22:09:38.80 ID:C2yrssxg0
《再び 箱根湯本駅》

瑞鳳「さて、これからどうする?」

イセ『取り敢えず芦ノ湖方面に行くか小田原方面に行って観光するかのどちらかじゃない?』

飛龍「そうね。私とイセは芦ノ湖方面にするって決めてるけど。」

吹雪「私は小田原方面に行ってみたいなって思ってます。」

浜風「私は芦ノ湖方面で。」

イク「イクは小田原なのね。」

夕張「私も小田原で。」

愛宕「私も小田原かな?」

ユキカゼ「私も小田原で。」

大鳳「私は芦ノ湖ね。」

402「私も芦ノ湖だ。」

400「私は小田原へ行く予定です。」

瑞鳳「どうしよっかな〜…」


行動選択 直下
1.小田原方面へ(吹雪、イク、夕張、愛宕、ユキカゼ、400と一緒)
2.芦ノ湖方面へ(飛龍、イセ、浜風、402、大鳳と一緒)
3.その他(一人で行動 行き先も一緒に)

183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 22:14:55.53 ID:NS+a6ivQO
2
184 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 22:25:38.31 ID:C2yrssxg0
瑞鳳「私は芦ノ湖に行こうかな?」

飛龍「決まりね。」

イセ『じゃあ皆、またあとで会いましょう。』

愛宕「こっちは私が皆の面倒見るから安心してね?」

瑞鳳「…お姉ちゃんとか呼ばせないようにしてくださいよ?」

愛宕「なんのことかしら〜」

402「では行こうか。」



《登山電車》

瑞鳳「来た!」パシャパシャ

大鳳「モハ1系、私達運が良いわ。」パシャパシャ

飛龍「もしかして…」

浜風「二人共撮り鉄ですか?」

瑞鳳「違うわよ。」

大鳳「珍しい車両だったから撮っただけよ。」

イセ『珍しいの?』

瑞鳳「だって一番最初期の車両ですから。」

大鳳「編成が少ないから中々撮れないのよね。」

浜風「やっぱり撮り鉄だった…」


登山電車内イベント(下ネタNG) 直下
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 22:38:15.46 ID:NS+a6ivQO
何故か隠れて観察しているコトノと大和
186 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 23:23:44.21 ID:C2yrssxg0
402「ん?」キィン

瑞鳳「どうかした?」

402「いや、何でもない…」

402(今、イセ以外のユニオンコアの反応があったような…)


コトノ「ふっふっふ… いくら諜報艦と言ってもデュアルコアで作ったステルス相手に識別は無理なようね!」

ヤマト「『特異点』と『イレギュラー』、観察するには丁度良い場所ね。」

コトノ「さぁ、アドミラリティ・コードのヒントをうっかり漏らしなさい!」


402《イセ、少し良いか?》

イセ《どうかしたの?概念伝達使うほどのこと?》

402《ああ。少し処理能力を貸して欲しい。》

イセ《なぜ?》

402《この場所に我々以外にメンタルモデルが居る。》

イセ《何?》

402《しかしその正体が判らない。少なくとも私の処理能力では識別出来ない。》

イセ《わかった。量子リンク開始、船体及びメンタルモデルの生成と維持する最低限以外の処理能力を貸与。》

402《接続を確認。識別開始!》キィン


識別判定 直下
50以上で認識
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 23:28:57.76 ID:sRNiEKt3o
ほい
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 23:29:13.39 ID:tgxQLkSXo
ちょいさ
189 :≫1 [saga]:2014/08/02(土) 23:38:23.58 ID:C2yrssxg0
402《さて… どこに…》チッチッ

イセ《まだ見つからないの?ちょっとキツイんだけど…》

402《…見つけた! !?》

イセ《どうしたの?》

402《ちょ、超戦艦ヤマト… そ、総旗艦!?》

イセ《!?》


コトノ「チッ、バレたか…」

ヤマト「ここは撤退しましょうか。」

コトノ「そうね強羅まで行ったら逃げましょう。」


402《逃げるのか!?》

イセ《ちょっと!追うなら処理能力返して!》

402《あ、スマン。と言うか皆と行動するなら追えないだろう。》

イセ《それもそうね。あとで400とユキカゼにも伝えましょう。》

402《そうしよう。》

瑞鳳「本当にどうかした?」

402「いや、何でもない。なぁ、イセ。」

イセ『ええ、特に何も。』

瑞鳳「?」


190 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 00:13:28.39 ID:jTW+v7ns0
《ケーブルカー》

瑞鳳「これは結構有名よね。」

浜風「よく旅行特集とかで見ますから。」

飛龍「お昼のワイドショーとかであるよね。」

イセ『確かこの前もやってたわ。』

大鳳「結構人気だそうだから楽しみね。」



ケーブルカーイベント(自由 下ネタNG) 直下
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/03(日) 01:35:30.96 ID:Ivf5Jfa3O
霧クマ's がマスコットに!
192 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 14:29:55.19 ID:jTW+v7ns0
瑞鳳「なんか人いっぱい居るね?」

浜風「えっと… あ、今日新マスコットのお披露目らしいです。」

飛龍「へ〜… どんなのかしら?」

大鳳「熊をモチーフにしたマスコットらしいけど…」


「それでは発表します!新マスコットの『霧くま’s』です!」


バーン


402・イセ「!?」

402《キリシマ!?》

イセ《しかも9パターンも… って誰かに似てない?》

402《ネクタイが401、変って書いてあるのがヒュウガ、コートがハルナ、キリシマはノーマル、頭が微妙にフサフサしてるのがコンゴウか?》

イセ《あとは頭盛ってる愛って書いてるのがタカオ、しましまソックスがマヤそして残りが…》

402《私たち400型…》

イセ《モロに400と402って書いてあるからね。》

402《誰だこんなデザイン作ったの!絶対関係者だろ!》


「ではこのマスコットをデザインした天羽琴乃さん、どうぞ!」

コトノ「どうも、デザインした天羽琴乃です。」

イセ・402《あの腹黒老け顔デカ尻女か!!》

瑞鳳「どうかした?」

402「…あのマスコット、我々の世界のモノだ。」

イセ『しかもあのデザイナー、総旗艦よ…』

瑞鳳「!?」
193 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 14:58:53.34 ID:jTW+v7ns0
《ロープウェイ》

瑞鳳「ここから山頂の所まで移動してそこでお昼にしましょうか?」

飛龍「賛成。お腹空いてきたところだから。」

大鳳「私も。」

イセ『賛成よ。』

402「構わない。」

浜風「賛成です。」

瑞鳳「了解よ。」


イセ『随分と高くまで登るのね。』

浜風「綺麗な景色です!」

瑞鳳「なんか空気が硫黄臭いで凄いわね…」

飛龍「確かここ地獄谷って噴煙地で硫黄が見れるのよね?」

402「採取は禁止されているがな。因みに正式名称は大涌谷だ。」

浜風「黒ゆで卵が有名で1個食べると7年寿命が延びるとか。」

大鳳「前にテレビでやってたわね。」



ロープウェイイベント(自由安価) 直下
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/03(日) 16:34:56.05 ID:TkGBZ+5Co
風でグラグラ揺れる
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/03(日) 17:02:23.00 ID:zhWpt+lSO
(箱根といえばエヴァの第三新東京市がある場所なんだよね)

196 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 21:19:31.03 ID:jTW+v7ns0

ビュン

瑞鳳「きゃっ!」

大鳳「い、いきなり強い風吹いたわね!?」

飛龍「止まったりしないよね?」

イセ『寧ろこれで止まったら運転出来ないでしょ。』

402「標高が高いから強い風など当たり前だろう。」

浜風「ビックリした…」


ビュン

瑞鳳「うわっ!あだっ!?」ゴン

浜風「瑞鳳さん!?」

飛龍「頭から行ったわね…」

イセ(痛そう。)

大鳳「まさか突風で煽られた影響で頭を床に打ち付けるなんて…」

402「おい大丈夫か?」

瑞鳳「痛た…」

イセ『デコ赤いわよ?』

大鳳「デコ広いのに…」

瑞鳳「そこ、なんか言った?」

大鳳「何も。」
197 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 21:28:51.99 ID:jTW+v7ns0
《大涌谷駅》

瑞鳳「イタタ…」

402「ちょっと冷やしてこい。」

大鳳「タオル要る?」

瑞鳳「ありがとう… ちょっと行ってくる。」

飛龍「大丈夫かな?」

イセ『管理会社にクレームでも出す?』

浜風「出しても対策練れなきゃ意味ないですよ?」

イセ『それもそうね。』

飛龍「じゃあ少し待ちましょうか。」


大涌谷駅内イベント(下ネタNG) 直下
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/03(日) 22:51:26.76 ID:2/NMEXURo
駅食堂で食事
199 :≫1 [saga]:2014/08/03(日) 22:53:13.72 ID:jTW+v7ns0
>>198
すまねぇ、食事は駅の終了以降に選択肢を出すので他のイベントにしてください…


再安価 直下
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 09:46:30.58 ID:rBcozjoSO
観光に来ていたスミルノフ一家(セルゲイ・アンドレイ・ヴェールヌイ・ピーリス)に遭遇
201 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 20:25:47.36 ID:wWOvcc7P0
アンドレイ「すみません、少し良いですか?」

大鳳「はい、どうかしましたか?」

アンドレイ「この場所に行きたいのですが…」

飛龍「くろたまご館ですか?」

アンドレイ「ええ、家族で観光しようと思ったのですが行き方がわからなくなってしまって…」

浜風「えっと… あそこの目の前にあるのがくろたまご館です。」

アンドレイ「あんなすぐそばに… ありがとうございます。ところで、何処かで以前お会いしませんでしたか?」

大鳳「? 多分会ってないと…」

瑞鳳「ゴメン、お待たせ。」

大鳳「あ、瑞鳳。」

アンドレイ「…あっ!」

瑞鳳「?」

セルゲイ「どうしたアンドレイ、道を聞くのにどれだけ… おや…」

瑞鳳「あ、貴方達確か…」

大鳳「確かショッピングセンターの…」

ヴェル「遅いよ、二人共。…ん?」

マリー「ヴェル、どうかした?」

ヴェル「確か、模型店の…」

瑞鳳「確かヴェールヌイちゃん…だったかな?」

ヴェル「覚えていてくれるとはね。」

セルゲイ「知り合いだったのか?」

ヴェル「ちょっとしたね。」



402「会話に混ざれないな。」

イセ『そう言えばアンタまだ居なかった時だったわね。』

402「完全に蚊帳の外だよ。」

イセ『私もよ。やっぱり喋れないって不便よね。』

402「その設定捨てれば良いだろ。」

イセ『喋り方がわからないのよ。』

402「不便だな。」

イセ『まったくよ。』
202 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 20:33:17.98 ID:wWOvcc7P0
瑞鳳「さて、あの一家が居なくなったところで…」

飛龍「お昼と行きますか!」

大鳳「えっとこの近くに何があるの?」

浜風「えっと、駅食堂と少し歩いたところにビュッフェ、あとは赤池地獄ラーメンって有名な所があるみたいです。」

イセ『あとは屋台ね。結構種類あるみたい。』

402「敢えてゆで卵オンリーと言う手段も。」

全員「それは無い。」

402「わかってるよ。コレステロール値がヤバそうだしな。」

瑞鳳「さぁてどこに行こうか…」


食事処は? 直下
1.ビュッフェ
2.駅食堂
3.赤池地獄ラーメン
4.屋台
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/04(月) 20:34:49.57 ID:quAFL3Xf0
1
204 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 21:13:21.22 ID:wWOvcc7P0
《涌わくキッ○ン》

瑞鳳「やっぱりここはビュッフェよね。」

飛龍「地獄ラーメンも捨てがたかったけど。」

大鳳「ビュッフェの方が安上がりなのよね。」

イセ『ちょっとお金払えば食べ放題だからね。』

浜風「しかもとても美味しそうです。」

402「さて、食べるとしようか。」


※食べる量は艦これ内の燃費を再現しています。(イセと402はハルナとイオナを参照)


イセ「…」ガツガツ←475

402「…」ムシャムシャ←300

大鳳「…」バクバク←165

飛龍「ま、負けてられない!」モグモグ←145

瑞鳳「凄い、店内の食料が消え去っていく…」←80

浜風「瑞鳳さんでも私の倍は食べてる…」←35

瑞鳳「あ、浜風ちゃん。胃薬要る?」

浜風「ちょっと見てるだけで吐きそうに… 頂きます…」




飛龍「お、おえ… 吐きそう…」

浜風「だ、大丈夫ですか?」サスサス

大鳳「お、おがくず持ってきて…」

瑞鳳「吐く前提で話をすすめないの。だから食べ過ぎるなって言ったのに…」サスサス

イセ『なぜおがくず?』

402「駅や電車で吐瀉物が見つかったらおがくずをかけて箒で掃くらしい。」

浜風「なぜこの二人は平気なんだろうか…」

瑞鳳(それは兵器だからです。)
205 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 21:25:24.61 ID:wWOvcc7P0
《再びロープウェイ》

瑞鳳「大丈夫なの?」サスサス

大鳳「多分…」

浜風「胃薬要りますか?」サスサス

飛龍「ゴメン、胃薬でも吐く…」

402「まったく情けない。」

イセ『私なんて浜風の13.5倍は食べてるわよ?』

瑞鳳「二人は食べ過ぎ!」

浜風「私より体が小さいのに402はどこまで胃のキャパシティがあるんですか…」




イベント(自由安価) 直下
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/04(月) 21:27:00.17 ID:quAFL3Xf0
揺れる、大いに揺れる
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 21:27:36.52 ID:hF6WL2xAO
イクの友達のゴーヤと遭遇
208 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 21:33:45.27 ID:wWOvcc7P0
ビ゙ュオン

グワングワン

瑞鳳「きゃあっ!」

浜風「ひゃっ!?」

402「今大きく揺れたな。」

イセ『さっきのより強いわよ?』

飛龍「ウプ…」

大鳳「オエッ…」

瑞鳳「ヤバッ!?二人が真っ青!?」

浜風「せめて次の駅まで!」



嘔吐判定

大鳳 直下
飛龍 ↓2

75以上でオロロ…
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 21:34:48.77 ID:hF6WL2xAO
不幸だー(運2)
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 21:38:23.23 ID:NN6AkKdPo
やあっ
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 21:39:15.26 ID:YtJpidvso
やっちまったwwww
212 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 22:03:39.66 ID:wWOvcc7P0
大鳳「うぷ… みんなゴメン…」

瑞鳳「まさか!?」

浜風「我慢してください!」

大鳳「」オエー

402「ほい。」袋ヒョイ

瑞鳳「な、ナイス…」

浜風「袋を持ってスタンバイしておいて良かったです…」

飛龍「に、匂いで誘発…」

イセ『寝てなさい。』チョップ

飛龍「」バタン

大鳳「ゲホッおえっ…」ジハツソウテンズミデス

402「袋が間に合わない!」

大鳳「」ゼンホウモンファイヤー

瑞鳳「キャァッ!?」

浜風「ゆ、床が!」

イセ『さっき売店で買ったカブトムシの飼育用の土で代用できるかしら?』

402「さっさと散布しろ!」

後片付けが大変だったそうです
213 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 22:56:22.42 ID:wWOvcc7P0
《芦ノ湖》

大鳳「」真っ白

飛龍「ようやく着いた…」

瑞鳳「あ、あの…」

浜風「残念なお知らせが…」

402「これからの移動手段は船だ。」

飛龍「…はい?」

イセ『今から船に乗るのよ』

飛龍「ゴメン、ちょっとお手洗い…」

402「もう時間が無い。さっさと行くぞ。」

飛龍「少し休ませてぇぇぇぇぇ!」ズルズル


船内イベント(自由安価) 直下



214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 23:37:50.13 ID:lkrQsX2QO
謎の男(東方不敗)が水面を走っている
215 :≫1 [saga]:2014/08/04(月) 23:54:38.76 ID:wWOvcc7P0
《船のデッキ》

瑞鳳「風が気持ち良いわね〜」

大鳳「良い風ね。」(現実逃避)

飛龍「ウプ…」

浜風「一緒に船内入りましょうか…」サスサス

飛龍「ゴメン…」トボトボ

イセ『まったく、食べ過ぎるからよ。』

402「まったくだ。我々と張り合うからこうなる。」

瑞鳳「胃袋のキャパがおかしいのよ!」

402「美味しいものは食べれる時に食べるのが主義だ。」

イセ『普通の人は食べれるだけ食べれば良いのよ。』

402「それでゲロぶちまけては意味が無いからな。」

大鳳「」グサッ

イセ『ああ言った場所では自重も必要よ。』

402「張り合ってゲロ吐いたら迷惑なだけだしな。」

大鳳「うわーん!」ダッ

瑞鳳「大鳳!? って二人共言い過ぎ!」

402「…しばらくこのネタは使えるな。」

イセ『やめてあげなさい。』

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

瑞鳳「ん?」

402「なんだこの音は。」

イセ『なんか向こうから水しぶきが。』

瑞鳳「あれ… 人影!?」

402「まさか… 何!?」

イセ「!?」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

瑞鳳「水の上走ってる!?」

402「に、人間なのか!?」

イセ(絶対人間じゃないこんなの!)

瑞鳳(なんだろう、出来る人が頭の中に該当するのが居るけどまさかココには居ないよね?)

東方不敗「でやああああああああああああああああああああああああ!」ドドドドドドドドドドドドドド

瑞鳳「」

イセ『どうかしたの?』

瑞鳳「な、なんでもないです…」

402「?」

瑞鳳(やっぱりあのお方だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)
216 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 00:05:20.95 ID:RIi9ep3X0
《元箱根港》

瑞鳳「…」

402「どうした、さっきからおかしいぞ?」

瑞鳳「なんでもない…」

イセ「?」

浜風「それで、降りたは良いもののどこに行くんですか?」

飛龍「乗り物は勘弁して…」

大鳳「もう、何でも良いわ…」

402「ではバイキングでも行こうか?」

大鳳「やめてくださいお願いします。」

瑞鳳「そうねぇ…」


行き先選択 直下

1.恩賜箱根公園
2.成川美術館
3.箱根神社
4.駅前にバスで戻る
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 00:06:04.13 ID:OpIHWVVu0
1
218 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 00:16:47.77 ID:RIi9ep3X0
《恩賜箱根公園》

瑞鳳「綺麗な景色ね。」

飛龍「少しは休めるわ…」

浜風「けどいくら湖畔でも少し気温が高いですね…」

大鳳「今7月だからね。」

402「この程度ならば問題はないだろう。」

イセ『けど他の場所に居るよりは気温は低めよ。』

瑞鳳「本当は春先が一番来るのは良いかもね。」

飛龍「マメザクラとツツジが有名だけどシーズン終わってるからねぇ…」

浜風「けど富士山とか見えてるから良いんじゃないですか?」

大鳳「そうね。天気が良かっただけマシね。」


イベント(自由安価) 直下
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 00:21:45.41 ID:OjkrW6v2O
ムサシが日向ぼっこしているのを浜風が発見し同様に皆で日向ぼっこ
220 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 00:43:02.70 ID:RIi9ep3X0
402「ん?」

瑞鳳「どうかした?」

402「ユニオンコアの反応がある。」ヒソヒソ

瑞鳳「え?」

イセ『こちらでは探知できてないわ。』

402「私は諜報艦だからね。メンタルモデルでも探知能力は優れている。」ヒソヒソ

瑞鳳「それで、相手はわかるの?」ヒソヒソ

402「いや、位置は不明だ。ユニオンコアがある、としか言えない。」ヒソヒソ

イセ『処理能力貸す?』

402「いや、今回は遠慮する。」ヒソヒソ

浜風「ん?あんなところに女の子が…」


ムサシ「…♪」


イセ・402《ムサシ!?》

瑞鳳「!?」

飛龍「日向ぼっこして気持ちよさそうね。」

大鳳「私たちもやりますか?」

浜風「良いかもしれませんね。」

瑞鳳「え、ちょ、コレまずくない?」ヒソヒソ

402「向こうが危害を加えなければ大丈夫だろう。」ヒソヒソ

イセ『警戒はしておきましょう。』



瑞鳳「ん〜!気持ちい!」

飛龍「これで少しは落ち着いたわね。」

大鳳「ジュース買ってきたわ。」

浜風「ありふぁとうございます。」

イセ《警戒もクソも無いわね。》

402《まったくだ。そして何より…》

ムサシ「…♪」

402《戦意を失ってるから、害は無いだろう。あの腹黒と同型艦とは思えない。》

イセ《そうね。アレよりはマシかもね。》

402《お前の姉妹艦も酷いもんだがな。》

イセ《あの変態は忘れなさい。》



行き先選択 直下
1.観光する(行き先は>>216参照)
2.駅前に戻る

221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/05(火) 00:43:35.71 ID:OpIHWVVu0
2
222 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 00:59:21.37 ID:RIi9ep3X0
《箱根湯本駅前》

瑞鳳「さて、戻ってきたけどどうする?」

飛龍「一足早いけど温泉でも行く?」

大鳳「もう少し観光するのも良いかもしれないわ。」

浜風「行き先は任せます。」

イセ『同じく。』

402「ああ。」

瑞鳳「そうねぇ…」


行き先 直下
1.観光する
2.温泉街へ
3.その他(内容も)
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 01:02:16.53 ID:YseW6hZKo
2
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 11:12:52.03 ID:DfAhP9sSO
乙です
師匠、何やってんだよwwwwww
225 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 18:54:25.32 ID:RIi9ep3X0
《箱根湯本温泉 温泉街》

瑞鳳「はい到着。」

大鳳「えっと… 温泉街って言っても色々なお風呂があるみたいね。」

飛龍「どうする、3種類あるみたいだけど。」

浜風「ホテル、旅館、専用施設ですね。」

イセ『コスパで考えたら旅館だけど。』

402「サービス面で考えるとホテルか専用施設だな。」

瑞鳳「どれにしようかな…」


行き先選択 直下
1.専用施設
2.旅館
3.ホテル
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 18:55:19.34 ID:DfAhP9sSO
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/05(火) 18:55:21.54 ID:PBPzBOIq0
2
228 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 19:26:53.70 ID:RIi9ep3X0
《温泉旅館》

カコーン

瑞鳳「やっぱり老舗の旅館よね。」

飛龍「サービス的には劣るけど老舗って感じがして良いわね。」

大鳳「それに湯船が1種類だけだからほかと比べると『温泉』って感じが強いし。」

浜風「丁度良い湯加減ですね。」

イセ《通常の湯船とは成分が違うだけで人間はこんなものが気持ち良いのかしら?》

402《気持ち良いんだろうな。皮膚感覚が通常と異なるからそう錯覚してるだけかもしれんが。》

イセ《人間って不思議よね。まぁそこが面白いんだけど。》

402《…それを言ったら人間から見た我々も不思議な存在だろう。わざわざ人間の真似事をしているんだ。》

イセ《それもそうね。そして本来なら敵対するハズの人間と共に行動している、というのも因果な話よ。》

402《ああ。お前に至っては任務を放棄してまでこうしてるんだ。そこまでの事が人間にはあるのだろう。》

イセ《…なんだか人間臭くなってきたわね。》

402《それはお互い様だ。》

瑞鳳(二人共静かね… 概念伝達でも使ってるのかしら?)


イベント(自由安価) 直下
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 19:28:12.65 ID:nx7YJRlAO
イクが何故かきてた
230 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 19:39:20.98 ID:RIi9ep3X0
ブクブク

大鳳「あれ、あそこから泡出てきてない?」

飛龍「本当だ… なんだろう?」


ザブーン!


イク「急速浮上、なのね!」

全員「!?」



瑞鳳「イク!?」

浜風「居たんですか!?」

402「我々が入る前は誰も居なかったし後からも誰も入っていない…」

飛龍「え、どこから入ってきたの…?」

大鳳「と言うか小田原組はどうしたの!?」

イク「ニヒヒ… 秘密なのね!」

イセ(もうヤダこの人外血縁。)


一方その頃…

《小田原》

愛宕「見つかった?」

400「いえ…」

ユキカゼ「同じく…」

夕張「一体どこに…」

吹雪「取り敢えず箱根組に連絡を…」

愛宕「一体どこに行ったの〜!?」

400(3分前、気がついたらイクの存在が消えていた。そして私の探知範囲からも外れている…)

ユキカゼ(テレポーテージョンでもしない限り移動するのは不可能です…)
231 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 19:55:10.08 ID:RIi9ep3X0
イク「そろそろ行くのね!」パタパタ

瑞鳳「あ、イク待ちなさい!」

ガラガラ

飛龍「脱衣所行ったみたい…」

大鳳「行ってみましょ。」

ガラガラ

402「居ない!?」

浜風「もう着替えたの!?」

402(私の探知範囲からも外れてる…)

イセ(一体なんだったの?)




数分後

《小田原》

イク「みんなお待たせ、なの!」

400(いきなり現れた!?)

ユキカゼ(瞬間移動したの!?)

愛宕「もう… 勝手に居なくなっちゃダメじゃない。」

吹雪「見つかってよかった…」

夕張「えっと二人共、探知できてた?」コソコソ

400「いえ…」

ユキカゼ「まったく気配もなかったです…」



イベント(自由安価) 直下
232 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 20:52:00.04 ID:RIi9ep3X0
あ、イベントは箱根組で温泉中とういうことでお願いします


再安価
イベント(自由安価) 直下
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 22:03:39.65 ID:nx7YJRlAO
そういえば深海組って出して良いの?

ヲ級&レ級登場させたい
234 :≫1 [saga]:2014/08/05(火) 22:19:12.80 ID:RIi9ep3X0
>>233 すみません深海組は基本的に出せません。

理由としてはキャラが定かでは無いこと(これはイセも該当するけど…)と、後のキーワードとなるので出せません。
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 06:43:43.69 ID:v2QBHsCAO
雷の店(ケーキ屋)の移動販売が来てた
店員文月で
236 :≫1 [saga]:2014/08/06(水) 22:09:48.55 ID:BIuzCLNO0
※温泉の中です。

大鳳「なんだったのかしら?」

飛龍「さあ?」

402「どっから湧いてきたんだ?」

瑞鳳「ウチの従姉妹が申し訳ない…」

浜風「あ、誰か来るみたいです。」

イセ「?」

ガラガラ

文月「どうも〜。ケーキ屋『ライトニング』、箱根温泉出張移動販売で〜す。」

全員「!?」

文月「ただいま女湯の中限定で販売してるよ〜。」

瑞鳳「えっと… これ許可とってるんですか?」

文月「ほえ?とってるよ〜」

大鳳「そ、そうですか…」

文月「はい、メニュー。」

402「…これは買わなきゃいけないのだろうか?」

浜風「なんか酷い押し売りに遭遇したようですね…」

イセ(当人が悪意無いみたいだからね…)


文月「毎度ありがとうございました〜」

ピシャッ

瑞鳳「なんだろう、おいしいけど別に今食べるべきじゃないよね…」モグモグ

飛龍「…私なんでこんなに食べてるんだっけ。」モグモグ

大鳳「湯船で吐かないでくださいよ?」モグモグ

402「お前もな。」モグモグ

浜風「ケーキよりゼリーの方が良い気がします。」モグモグ

イセ(寧ろ私はアイスが良いわ。)モグモグ
237 :≫1 [saga]:2014/08/06(水) 22:23:59.26 ID:BIuzCLNO0
《風呂上り》

瑞鳳「コーヒー牛乳って良いよね、やっぱり。」

飛龍「フルーツ牛乳も良いわね。」

大鳳「ここはシンプルにプレーンね。」

浜風「あえて牛乳と言う選択から外れてコーラと言う道へ…」

402「私はスポーツドリンクにするよ。」

イセ(中々ラムネも良いわね…)



イベント(自由安価 下ネタNG) 直下
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 22:34:00.46 ID:VWz3Q7zxo
マッサージを受ける
239 :≫1 [saga]:2014/08/06(水) 22:45:29.33 ID:BIuzCLNO0
瑞鳳「あ、無料のマッサージ受けられるみたいだよ?」

飛龍「無料!?」

イセ(無料、ね。良い言葉だわ。)

大鳳「へぇ… 試しに行ってみる?」

402「良いんじゃないか?」

浜風「そうですね。行ってみましょうか。」


《マッサージ屋》

瑞鳳「どんな人なのかしら?」

???「私が貴女の担当の…」


担当は?(未登場艦娘から) 直下

実力判定(数値が高い程技量が高い) ↓2
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 22:53:33.63 ID:9/8m57tko
北上
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 23:07:22.75 ID:VWz3Q7zxo
ほい
242 :≫1 [saga]:2014/08/06(水) 23:08:22.07 ID:BIuzCLNO0
>>240 北上は既に登場済みです(1スレ目潮編)


再安価 直下
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 23:14:39.48 ID:1skovJD70
遲第束
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 23:15:22.33 ID:1skovJD70
文字化けした…
筑摩
245 :≫1 [saga]:2014/08/06(水) 23:18:02.67 ID:BIuzCLNO0
>>244 筑摩も登場済みです…(1スレ目潮編 あと17話で出番確定済み)


再々安価 直下
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 00:11:01.83 ID:Tv7tDis8O
あきつ丸
247 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 00:51:44.66 ID:IosAuVta0
あきつ丸「自分があきつ丸であります!」ビシッ

瑞鳳「あ、どうも…」

瑞鳳(なぜ陸軍式敬礼なのか…)

あきつ丸「では早速始めさせてもらうのであります。」

瑞鳳「は、はい。」


あきつ丸「いかがでありますか?」グイグイ

瑞鳳「気持ち良いです…」トロン

あきつ丸「それはよかったであります。」

あきつ丸(それにしてもこのお客、なぜ外見に似合わぬ筋肉をしてるのでありますか?)

瑞鳳「♪」

あきつ丸「つかぬことをお聞きしますが、お客様はなぜここまで筋肉が硬いのでありますか?」

瑞鳳「…すみません、それは。」

あきつ丸「失礼致しました!話せないプライベートな事情があるのでありますね!」

瑞鳳「は、はい。」(気圧され

瑞鳳(ま、まぁ事情は話さないで良いよね?)


あきつ丸「またのお越しをお待ちしております。」ビシッ←陸軍式

瑞鳳「は、はい!」ビシッ←海軍式

あきつ丸「海軍ですと!?」

瑞鳳「あ、しまった!」ビシッ←陸軍式

あきつ丸「敬礼は陸軍式が一番であります。」ニッコリ

瑞鳳「あ、アハハ…」

瑞鳳(この人は海軍に恨みでもあるのだろうか?)
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 09:42:14.50 ID:FTWFGU0SO
乙です
あきつ丸といえば陽炎小説で砂浜にてワ級三隻を倒していたな

249 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 20:21:29.45 ID:IosAuVta0
瑞鳳「皆どうだった?私のは普通だったけど。」

飛龍「私のところも普通よ。」

大鳳「…痛い。」

瑞鳳「一体どれだけ下手だったのよ…」

浜風「肩こりが取れました。マッサージってすごいです。」

瑞鳳「結構上手だったのね。」

402「私は普通だったよ。」

瑞鳳「へぇ… イセさんは?」

イセ「…」

瑞鳳「どうかしました?」

402「ちょっと耳貸せ。」

瑞鳳「?」

402「実はな… イセを構成してるナノマテリアルの一部が不活性化したらしい。」ヒソヒソ

瑞鳳「え?」

402「概念伝達で聞いたところトンデモ馬鹿力でマッサージを受けて終わった直後に一部のナノマテリアルが不活性化したから衣服の一部を再構成に回したそうだ。」ヒソヒソ

瑞鳳「えと… 不活性化するってどんなレベル?」ヒソヒソ

402「ブルドーザーで轢かれるレベル。」ヒソヒソ

瑞鳳「」

イセ(痛い…)ナミダメ


イベント(自由安価) 直下
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/07(木) 20:27:54.04 ID:Cjfvw8x10
特に理由もない不幸が瑞鳳を襲う
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 20:36:40.09 ID:CVqV3PkAO
↑>ギャァァあ!? ゴキブリィィが顔ニィィィ!?
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/07(木) 20:59:07.53 ID:Cjfvw8x10
顔面にゴキブリだなんてなんてひどい安価なんだ←
253 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 21:05:10.66 ID:IosAuVta0
バシャッ

瑞鳳「キャッ!?」

おばさん「あ、ごめんなさい。水蒔いてたら当たっちゃったわ。」

飛龍「大丈夫?」

瑞鳳「少し濡れた程度ですから…」

キキーッ ガシャーン

瑞鳳「!?」ドン

大鳳「瑞鳳ッ!?」

おばさんB「ヤバッ!?」ビューン

402「大丈夫か、瑞鳳!?」

瑞鳳「イタタ… 受身取らなきゃ怪我してたよ…」

イセ(寧ろなぜ無傷なのだろうか。)

浜風「警察呼びますか?」

瑞鳳「呼んだところで轢いた人に逃げられたら意味無いから良いよ。」

カラス<アホー

ビチャ…

瑞鳳以外全員「あ…」

瑞鳳「…」ワナワナ

飛龍「ず、瑞鳳?」

ブチッ←何かが切れる音

瑞鳳「一羽も残らず芦ノ湖に沈めてやる…!」バッ

カラス<!?

大鳳「電柱の上までジャンプした!?」

浜風「ず、瑞鳳さんがキレた!?」

402「まとまな人間じゃないぞ、あの跳躍力…」

イセ(最早何も言うまい。)

この後もう一回お風呂に入った。
254 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 21:13:45.45 ID:IosAuVta0
《風呂上り》

瑞鳳「なんとか取れたよ…」

カサカサ

黒い方のアブラムシ<ヤァ

瑞鳳「ヒッ…!?」

ブーン

ピトッ

瑞鳳「イヤァァァァァァッ!?」バタンキュー

ガラッ

402「どうした!?」←外にいた

飛龍「ってチャバネ!?」

大鳳「うわあ… 顔に黒い方のアブラムシが…」

イセ『殺虫剤持ってない?』

浜風「そんなに都合よく持ってません!ってこっち来た!?」

カサカサ


ギャー ウワー! トンダ!?

そのあとまたお風呂入り
255 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 21:41:33.43 ID:IosAuVta0
瑞鳳「散々な目にあった…」

イセ『大丈夫?』

大鳳「なんか私の不幸を持ってっちゃったみたいね…」

ウ゛ーウ゛ー

飛龍「あ、電話?」

浜風「私のみたいです。 もしもし… 吹雪?わかりました。そう伝えておきます。」

402「吹雪から電話が来たみたいだが、どうかしたのか?」

浜風「そろそろ箱根に戻るそうです。けど遅くなりそうなので先に旅館に戻って欲しいとの事で。」

瑞鳳「ん?まだ小田原だったの?」

402「あれ、さっきイク居なかったか?」

全員「…」

飛龍「気にしないことにしましょう。」

イセ『そうね。』

浜風「どれでどうしますか?」

瑞鳳「そうねぇ…」


行動選択 直下
1.旅館に戻る
2.駅前で待機
3.その他(内容も)
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/07(木) 21:43:38.55 ID:Cjfvw8x10
1
257 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 22:41:00.86 ID:IosAuVta0
瑞鳳「流石に旅館に戻りましょうか?」

浜風「わかりました。吹雪たちにはそう伝えておきます。」

大鳳「そうしましょ、流石に疲れたから。」

402「ゲロ吐いて体力を持って行かれたか。」

大鳳「そこ、何か言った?」

402「いや、何も。」

イセ(さっき不活性化したナノマテリアルの補充しとかないと…)

飛龍「じゃあ行きましょうか。」


《旅館 不動》

夕雲「お帰りなさいませ。お預かりになっていたお部屋の鍵でございます。」

瑞鳳「ありがとうございます。」

夕雲「では何かあったらお申し付けください。」


部屋は? 直下
1.一人部屋
2.二人部屋(箱根組の中から一人選択)
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 22:47:56.80 ID:fGmkMjXro
1
259 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 23:04:09.56 ID:IosAuVta0
瑞鳳「一人で寝るのも久しぶりね〜。」

瑞鳳(まぁ、あの子寝相は良いし五月蝿くないから良いけど。)

瑞鳳「どうしよう、少し出かけてみようかな?丁度綺麗な川があるし。」

瑞鳳(休んでたら悪いし誰も誘わなくて良いかな?)


行動選択 直下
1.川へお散歩
2.旅館内を探索
3.お部屋待機
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 23:29:46.27 ID:fGmkMjXro
安価が来ないので 1 連取がだめなら安価下で
261 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 23:42:26.06 ID:IosAuVta0
《川》

瑞鳳「涼しいわね〜。それに空気も綺麗だから生き返るわ〜。」

パシャッ

瑞鳳「あ、マスね。ここ綺麗だから鯉とかフナじゃなくてマスも居るのね。」

???「ふむ…」

瑞鳳「釣れますか?」

???「ム…?いや、釣れん。」

瑞鳳「そうですか。」

???「こんな所に女性が来るとは珍しい。」

瑞鳳「少し旅行で。」

???「ほう… では釣りしてみるか?」

瑞鳳「あ、良いんですか?」

???「ああ。竿ならもう一本あるから構わんよ。」

瑞鳳「ありがとうございます。」

???「私の名前は…」



釣り人は誰? 直下
1.ノリス・パッカード
2.ケリィ・レズナー
3.アナベル・ガトー
262 :≫1 [saga]:2014/08/07(木) 23:44:17.47 ID:IosAuVta0
あ、選択肢追加で


4.ガンダムの良いオヤジキャラ(東方不敗は除く)

を追加します


再安価 直下
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 23:50:19.19 ID:3iLeedMhO
4 ドズル・ザビ
264 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 00:00:09.81 ID:IosAuVta0
ドズル「私はドズル・ザビだ。」

瑞鳳「私は瑞鳳と言います。」

ドズル「ふむ瑞鳳か… 良い名前だな。」

瑞鳳「ありがとうございます。」

ドズル「ところで釣りの経験は?」

瑞鳳「ある程度なら。」

ドズル「では勝負、してみるか?」

瑞鳳「え、勝負ですか?」

ドズル「ああ。1時間の間に多く釣れた方が勝ちだ。」

瑞鳳「構いませんよ。」

ドズル「ではスタートだ!」

釣り判定

瑞鳳(主人公補正+20)直下

ドズル ↓2

コンマが大きいほうが勝利
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 00:00:44.92 ID:xfV1IRXBO
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 00:05:06.01 ID:4eswf7kEo
とぉ
267 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 00:16:46.20 ID:ClTVNuj40
―――1時間後

ドズル「負けただと…?」←1匹

瑞鳳「少し獲りすぎました…」←20を超えたあたりから数えるのをやめている

ドズル「…これ以上は生態系に影響が出かねない。やめよう。」

瑞鳳「そうですね。あと生きてるのはリリースします。」

ドズル「それが良い。」

瑞鳳「何匹か要りますか?」

ドズル「そうだな… 4匹程貰おう。娘と妻と一緒に食べさせてもらう。」

瑞鳳「娘さんいらっしゃるんですか?」

ドズル「ああ。元々は海外から留学するから親子揃って一緒に日本に越してきたのだ。」

瑞鳳「そうだったんですか。」

ドズル「ああ、丁度キミと同い年くらいであろう。」写真取り出し見せる

瑞鳳「…あれ、オードリーちゃん?」

ドズル「知っているのか!?」

瑞鳳「え、ええ。同じ学校にいるもので。」

ドズル「なんだと!?学校ではどうしているのだ、友達はいるのか!?」

瑞鳳「お、落ち着いてください。」

ドズル「ム、すまなかった…」

瑞鳳(遺伝子って不思議!)
268 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 00:25:07.69 ID:ClTVNuj40
―――その後

夕雲「どうしたんですか、そのお魚?」

瑞鳳「えっと… 釣りで本気出したら結構釣れちゃって。要りますか?」

夕雲「良いのですか?」

瑞鳳「ええ。どうせ持ち帰れないので。」

夕雲「ありがとうございます。さっそくご夕飯に出させて頂きます。」

瑞鳳「ではお願いしますね。」

夕雲「はい。」


夕雲「釣りで本気、ってどうやったんでしょうか?」

夕雲(おかしな人。でも結構良い人なのかも知れませんね…)


テッテレー

夕雲 の 好感度 が 1 上昇 しました

もし5を超えたら何か良いことが…
269 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 01:11:06.30 ID:ClTVNuj40
《瑞鳳の部屋》

瑞鳳「あ、もう6時くらいなのね。」

大鳳「少し夕飯までは早いわね。1枚セットエンド。」

瑞鳳「もう一回お風呂入る?夜の1時までなら自由って言ってたし。ドロー兎通常、効果で除外してヘリオ2体。エクシーズオピオン。」

大鳳「今入ったら皮膚がふやけそう。あ、奈落発動。」

瑞鳳「そうかな?チェーン汎発。」

大鳳「あ、無効にされた。」

瑞鳳「まだまだ。効果発動、取り除いて汎発サーチ。バトル、ダイレクト。」

大鳳「受けるわ。」

瑞鳳「4伏せターンエンド。」

402「大嵐を使いたい気分になるな。渓谷発動手札のファランクス切ってアキュリス墓地に送ってエンド。」

夕張「初手でよく引いたわね。ドロー、ライラ通常効果で守備に変更して渓谷破壊。」

402「一枚しかないのに…」

夕張「そしてエンド時3枚送る… ブレイクスルー、ウォルフにガロス… 中々ね。じゃあ効果でウォルフ特殊エンド。」

400「私のターン。SinWorld発動。エクストラからスターダストを除外してSinスターダストを特殊、さらにバルバロス通常召喚。2枚伏せてエンド。」

吹雪「ドロー。じゃあ…」

400「スタンバイ時スキドレ発動。」

吹雪「サレンダー… ってなんで遊戯王やってるんですか!?」

瑞鳳「合宿とかでたまにやらない?」

吹雪「普通ならやりませんよ!」

大鳳「だってデュエリストなら当然でしょう?」

吹雪「何ですかその理論!?」


イベント(自由安価 クッキーはNG) 直下

270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 10:38:09.89 ID:5pcUIGbSO
卓球をやりに行く

温泉旅館といえばやっぱりコレでしょ
271 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 21:59:27.80 ID:ClTVNuj40
《卓球場》

瑞鳳「やっぱり温泉と言えば卓球よね。」

大鳳「ちゃんとラケットも何種類か用意してあるみたいね。」

夕張「シェイクとペン、中国式… あ、それにラバーもそれぞれ違うみたいですね。」

吹雪「卓球かぁ… まぁデュエルでメタビ相手にするよりは良いかな?」

400「不満なようだね。次はドレイン3種で相手しようか?」

吹雪「勘弁して…」

402「それで誰と誰がやるんんだ?」

瑞鳳「そうねぇ…」


対戦するのは? 直下
例:夕張VS大鳳 または 瑞鳳&吹雪VS400&402 など
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 22:12:41.53 ID:BwSfRYPwO
400と402対大鳳と夕張
273 :≫1 [saga]:2014/08/08(金) 23:50:04.17 ID:ClTVNuj40
チームA 400(速攻型中国式ペン)&402(速攻型ペン)

チームB 夕張(防御型シェイク)&大鳳(ドライブ用ペン)

主審 瑞鳳 

副審 吹雪

瑞鳳「じゃあ試合開始!」

402「先行はそちらで構わない。」

大鳳「言ったわね?なら行くわよ!」カコン

400「遅い!」パーン

夕張「返しが早い!?」カン

402「貰った!」スパンーン

瑞鳳「はいAチーム一点」

402「我々の連携を断とうなど100年早い。」



勝敗判定
Aチーム 直下
Bチーム ↓2

高いほうが勝ち
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 23:54:12.79 ID:H/5gCpGCo
とぉ
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 00:01:01.90 ID:qe2A445DO
ぬい
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 00:07:36.33 ID:wpuWuj2QO
あれだ、シンクロを起こしたんだろ?(白目
277 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 00:21:05.61 ID:dwBxsOPl0
402「どうした?ゲロ吐いただけで終わりか?」

大鳳「…年上を怒らせたらどうなるか教えてあげる!」スパーン

402「さ、サーブでスマッシュってどういう事だ…」

夕張「え、あ、ちょ…」

400「402、貴女触れてはならないスイッチを…」

吹雪「え、さっき何があったんですか?」

瑞鳳「これは大鳳の名誉のために伏せておくわ。」


大鳳「ホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラ!」スパーン

400「くっ…!402のせいでとんだとばっちりだよ!」パーン

夕張「え、ちょ合わせづらいですって!」パーン

402「は、反射が追いつかない!?」

大鳳「止めを受けろ!」スパーン

402「」




瑞鳳「ゲームセット。0-3で勝利はチームB。」

大鳳「やったわ… やってやったわ!」

夕張「大人気ない…」

400「煽った方も悪い。」

402「反省します…」

吹雪「あ、敗者には罰ゲームありますので。」

400「え?」

402「初耳なんだが…」

瑞鳳「じゃあ大鳳と夕張ちゃんで罰ゲームの内容を。」



罰ゲーム(自由安価) 直下
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 00:23:36.93 ID:IS99MbDeo
センブリ茶の一気飲み
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 00:32:30.78 ID:/P/Hop6I0
ミンチよりひでえや
280 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 00:51:00.48 ID:dwBxsOPl0
大鳳「はい。」ドン

400「500mlペットボトル?」

402「ま、まさか!?」

大鳳「センブリ茶。これの一気飲みよ。」

400「え、私もですか?」

夕張「…頑張って」ポン

400「」ガーン

吹雪「…やりすぎじゃないですか?」

瑞鳳「自業自得よ。」


400「」ゴクゴクゴクゴク

402「」ゴクゴクゴクゴク

400「…おえっ」涙目

402「…」半泣き

瑞鳳(流石に400ちゃんには牛乳を買ってあげよう。)トコトコ

吹雪(大鳳さんってこんな残酷な一面が…)

大鳳「次にまた言ったら1Lだからね?」

402「はい…」



《その頃》

飛龍「あれ?」

浜風「どうかしました?」

飛龍「入れた覚えのないクッキーが…」

イセ『それは捨てなさい。』

飛龍「え、けど…」

ユキカゼ「捨ててください。誰かが食べる前に。」

飛龍「う、うん…」

愛宕「なんで?勿体無いじゃない?」

浜風「あれは危険なものなんです。」

愛宕「?」
281 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 00:56:53.83 ID:dwBxsOPl0
飛龍「とは言ったものの、やっぱり勿体無いよね?」

夕雲「あら、どうかなさいましたか?」

飛龍「あ、女将さん。」

夕雲「何か困り事でも?」

飛龍「少しですけど… このクッキーの処分に困ってまして。」

夕雲「良かったら引き取りましょうか?」

飛龍「良いんですか?」

夕雲「はい。大丈夫です。」

飛龍「お願いします。」


夕雲「それでクッキーもらっちゃったけど…」

夕雲(デザートのお茶請けに出すか、それとも私だけで食べちゃうか…)


クッキーをどうする? 直下
1.自分で食べる
2.お茶請けに出す
3.捨てる
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 01:07:02.26 ID:wpuWuj2QO
2
283 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 01:16:09.91 ID:dwBxsOPl0
夕雲「お茶請けに出しましょう。」



《夕食後》

瑞鳳「ごちそうさまでした。」

吹雪「おいしかったですね。」

浜風「けど少し量が…」

飛龍「お昼のが残ってたから少し…」

大鳳「そう?」

402(お前はゲロったからだろ。)

400「多少多かったような気がしますが。」

イセ『まあ旅館ってそんなものでしょう。』

イク「そんなものなのね。」

愛宕「本当に少し多かったわね。」

ユキカゼ「く、苦しいです…」

夕雲「失礼します。お茶とお茶請けをお持ちしました。」

イセ(お茶請けは… クッキー!?まぁ旅館のだから大丈夫でしょう。)

瑞鳳「なんだろう凄く嫌な予感が…」


402「口直しには丁度良いだろう。」

吹雪「頂きます。」


どっちに異常が? 直下
1.吹雪
2.402
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 01:20:46.68 ID:N339fYBOo
2
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 01:21:57.83 ID:wpuWuj2QO
1
286 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 01:42:50.51 ID:dwBxsOPl0
402「…!?」

瑞鳳「どうかした?顔が赤いよ?」

402「い、いや… 少し気分がアレだから部屋に戻る…」

飛龍「どうかしたのかな?」

大鳳「さっきのセンブリ茶?」

夕張「さぁ?」

瑞鳳(なんだろう… 様子がおかしい…)

吹雪「あれ、なんともない…」

浜風「疑り深いですね…」

イク「まぁ一番の元凶だから仕方ないのね。」

イセ『どうしたのかしら?』

400《ん?ユキカゼ、概念伝達で402に接触できますか?》チッチッ

ユキカゼ《いえ、ロックされています。》チッチッ

夕雲「どうかされたんでしょうか…」

瑞鳳「私、少し見てくる。」

イセ《私たちはクッキーに手を出さないようにしましょう。》

ユキカゼ《了解です。》

400《クッキーを食べて異常をきたしています、なら当然の判断です。》

コンコン

瑞鳳「どうかしたの?」

シーン

瑞鳳「おーい。鍵は… 開いてる?」

402「は、はいってくるな!」

瑞鳳「ダメ。何か隠してるの?」

ガチャ



402は何をしていた?(下ネタONLY) 直下
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 01:45:25.26 ID:wpuWuj2QO
アナニーしてた。
288 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 02:03:07.60 ID:dwBxsOPl0
瑞鳳「え、えと何をしているの?」

402「こ、これはその…」

瑞鳳「…そういうことね。」

402「今回のクッキーは趣向が違ったらしいな…」

瑞鳳「人間相手、じゃなくてメンタルモデル用ってことね。」

402「それも遅効性かつ侵蝕型の強力なヤツ… 私の演算能力じゃ正気であることが奇跡レベルの。」

瑞鳳「大体理解したわ。 けど少しくらいお尻から手を離したら?」

402「…恐らく離したら正気じゃなくなる。本来ならば400に頼んでコアを凍結するべきなのだが…」

瑞鳳「概念伝達で伝えたら?」

402「無理だ… これは感染型かもしれない。400を巻き込むわけには…」

瑞鳳「お手上げ、ってこと?」

402「ああ。お前も早く出て行け… いつ正気じゃなくなるか気が気ではない…」

瑞鳳「正気じゃなくなったら?」

402「お前に手を出すかもしれない。性的な意味で。」


瑞鳳の意思 直下
1.放っておくのが正しい選択だろう
2.このまま放っておく訳には…
3.その他(自由安価)
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 02:13:11.56 ID:N339fYBOo
自分から手を出していく
290 :≫1 [saga]:2014/08/09(土) 02:35:04.52 ID:dwBxsOPl0
ガチャ

瑞鳳「…」鍵カケ

402「お、おい。なぜ出て行かないで入ってくるんだ?」

瑞鳳「ごめん…」ドンッ

バタッ

402「ッ…!な、何を!」

瑞鳳「我慢しなくて良いよ。どんなことでも私は受け止めるから。」

402「お前… まさかお前も…」

瑞鳳「違う。これは私自身の意志。」

402「今なら冗談で済む… だから早く離れ…」

瑞鳳「今苦しんでる402ちゃんを放置することなんて私には出来ない… だから私に何をしても良い。どんなものでも私にぶつけて。」

402「…優しいな。だが…」

瑞鳳「ダメ。一人で苦しませるくらいなら私にも分けて欲しい。」

402「今の私に歯止めは効かない。それでも良いのか?」

瑞鳳「構わないよ。」

402「どんだけお前はお人好しなんだか… もう逃げられないからな?」

瑞鳳「うん。来て良いよ?」



描写 要る? 直下
65以上で…
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 07:20:27.29 ID:wpuWuj2QO
要る
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 23:59:49.13 ID:qe2A445DO
おっと残念
293 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 21:25:32.41 ID:a5e8Gdsn0
《事後》

402「い、色々と迷惑をかけた…」

瑞鳳「ううん、大丈夫。」

402「…と言うかお前、馴れてないか?」

瑞鳳「何が?」

402「こういう行為だ。まさかお前…」

瑞鳳「失礼な… 貴女が初めてだよ?」

402「怪しいものだ…」

瑞鳳「言ってるじゃない、初めてだって。なんなら膜でも確認する?」

402「いや、遠慮する。それに女性相手ならば膜は関係ないだろうし。」

瑞鳳「それもそうね。」

コンコン

夕雲『すみません、お加減の方は大丈夫ですか?』

瑞鳳「大丈夫みたいです。」

夕雲『そうですか。ではあとでお薬を持って行きますので失礼します。』パタパタ

瑞鳳「だってさ。早く服着たら?」

402「そうするよ。お前も部屋に戻ったほうが…」

瑞鳳「だってクッキーの後遺症、と言うか何か残ってたらマズイでしょ?薬持ってくるまではここに居るよ。」

402「そうか… ありがとう。」ボソッ

瑞鳳「なんか言った?」

402「な、なんでもない!///」カァッ
294 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 21:30:00.75 ID:a5e8Gdsn0
瑞鳳「う〜ん、暇だから誰かの部屋に行ってみようかな?」

瑞鳳(この時間おもしろいテレビもやってないし。)



誰かの部屋に行く?(個別回を既にやった吹雪、大鳳、イセ、夕張と予定されているイク、浜風を除く) 直下
1.飛龍
2.愛宕
3.400
4.402
5.ユキカゼ
6.部屋に居る(夕雲が来るかも)
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/10(日) 21:44:48.76 ID:ANhLebfAO
愛宕
296 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 22:13:02.76 ID:a5e8Gdsn0
愛宕「瑞鳳ちゃんが来るなんて珍しいわね〜。」

瑞鳳「なんかちょっと… って飲んでます、お姉ちゃん?」

愛宕「飲んでないわよ〜。これしか。」ヒョイ

瑞鳳「缶チューハイ一本でも飲んでるじゃないですか!」

愛宕「そうかしら〜?こんなの飲んでる内に入らないわよ?」

瑞鳳「いつもどれくらい飲むのか知りませんけど… あまりお酒は体に良くないですよ。」

愛宕「そう言われてもね〜。あ、一緒に飲む?」

瑞鳳「飲みません!」

愛宕「固いわね〜。飛龍さんとかイセさんなんて結構飲むわよ?」

瑞鳳「2人は大丈夫ですけど私は未成年なんです!」

愛宕「む〜。ユキカゼちゃんと同じこと言う〜!」

瑞鳳「中学生にすら飲ませようとしたんですか…」

瑞鳳(あとで部屋替えも検討しておこう。これ以上は教育に悪い。)

愛宕「けどせっかくの機会なんだから〜飲んでおきたいの〜!」

瑞鳳「わかりましたから。ただしあまり飲み過ぎずに迷惑がかからないようにしてくださいよ?」

愛宕「は〜い。」



瑞鳳「ふぅ… 誰かと話しに行くか、もう一回風呂に行くか…」

誰の部屋に? 直下
1.飛龍
2.400
3.402
4.ユキカゼ
5.お風呂に…(in夕雲)
297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/10(日) 22:16:13.78 ID:yDyr+uRko
402
298 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 23:09:18.89 ID:a5e8Gdsn0
瑞鳳「それで、大丈夫なの?」

402「ああ。お前とシて汚染が止まったときにに対抗プログラムを組めたからな。」

瑞鳳「それで浄化してクリアって事ね。」

402「そういうことだ。あと調べてみたんだがアレもやはりヒュウガ製だったらしい。」

瑞鳳「ヒュウガってイセさんの姉妹艦の?」

402「ああ。元の技術を開発したのは別の重巡洋艦だがコイツのプログラムを強化したのがヒュウガだ。」ヒョイ

瑞鳳「でも人間が食べて無害で良かったよ。」

402「吹雪が食べたら大惨事直行だからな。」

瑞鳳「アレはねぇ… ん?もしかしてこれもいつもと同じタイプなの?」

402「いや、性欲の増幅に特化したモノだから媚薬みたいなものだろう。ただこれは酒みたいな成分だから人間用のモノを吹雪が食べたら一発で覚醒モード、しかもレベル4の状態からスタートだ。」

瑞鳳「うわぁ… メンタルモデル用で良かった。」

402「正しくは私で良かった、じゃないのか?イセに食べられていたら大戦艦のフルパワーで性欲をぶつけてくるぞ?」

瑞鳳「勝てる気がしないわ…」

402「むしろ何故勝ちに行こうとするんだ… と言うことで今回からメンタルモデル用も警戒せざるを得なくなった。」

瑞鳳「そうだねぇ… しかも人間用の強化型が出るかもしれないし…」

402「ああ。あと私にはあと2、3時間は触るなよ?」

瑞鳳「え、後遺症?」

402「…対抗プログラムを走らせたんだがその影響で体中が敏感になってる。」

瑞鳳「えと… どのレベル?」

402「全身が生殖器のレベル。」

瑞鳳「だんだけ敏感なの…」

402「正直大気だけで絶頂するレベルだから本当に触らないでくれ。」

瑞鳳「…」

瑞鳳(触ってみようかしら?)


行動選択 直下
1.触る
2.触らない
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/10(日) 23:18:38.72 ID:aVAphF5a0
いっちばーん
300 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 23:46:19.30 ID:a5e8Gdsn0
瑞鳳「わかった。さて、そろそろ…」スッ

402「なんだ、行くのか?」

瑞鳳(演技に決まってるでしょーが!)

瑞鳳「足が痺れ… うわっ!」ドサッ

ピトッ

402「んッ!?///」ビクン

瑞鳳「おお… 本当だった。」

402「や、やったな!」

瑞鳳「えい」ツン

402「っーーーー!///」ガクガク

瑞鳳「おー、盛大にイったねぇ。」

402「い、いい加減に!」

瑞鳳「とう」ツンツンツンツンツン

402「ッッッッーーーー!!」ガクンガクン

瑞鳳「これくらいにしておこう。」

402「お、覚えてろ… 必ず尻穴拡張してやる…!」

瑞鳳「やれるもんならやってみたら?じゃあね。」


402は… 直下
75以上で…
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/10(日) 23:49:51.15 ID:yDyr+uRko
二回戦
302 :≫1 [saga]:2014/08/10(日) 23:57:06.08 ID:a5e8Gdsn0
402「これがメンタルモデルを持った故の限界…か…」ガクッ

瑞鳳「うわー…イキすぎて負荷かかりすぎたのね。しょうがないから布団に運んでおこう。」ヒョイ

瑞鳳(こう触っても人間とメンタルモデルって変わらないんだよね…)トサッ

瑞鳳「おやすみ、402ちゃん。」


瑞鳳「まだどっか行こうかな?」

1.飛龍
2.400
3.ユキカゼ
4.お風呂に…(in夕雲)
303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/11(月) 00:20:15.79 ID:woAssSSco
1
304 :≫1 [saga]:2014/08/11(月) 21:07:50.46 ID:fqJlIVBf0
《飛龍の部屋》

飛龍「そう言えばさ。」

瑞鳳「なんですか?」

飛龍「なんで見ず知らずの私を拾ってくれたの?住む場所もお給料まで貰っちゃって…」

瑞鳳「ダメ、でしたか?」

飛龍「いや、ダメって訳じゃないけど… 理由を聞いておきたいなって思ってさ。」

瑞鳳「そうですねぇ… あの時私を前に向かせてくれたお礼、ですかね?」

飛龍「だってあの時はお菓子貰ったお礼って訳で割って入っただけだし…」

瑞鳳「それでもです。一度受けた恩義は倍返しがウチの家訓ですから。」

飛龍「ふぅん… それで私の事は気にしないの?」

瑞鳳「どういう事です?」

飛龍「だってさ身元不詳だよ?履歴書とか出してないし身分証明書も持ってないし。」

瑞鳳「私は気にしないタイプです。現に身元不明の3人も拾ってる訳ですし。」

飛龍「まぁあの3人はねぇ…」

瑞鳳「話してくれる、って言うなら聞きますけどね。」

飛龍「…ゴメン。」

瑞鳳「話したくないならそれでも良いです。飛龍さんは飛龍さん、って事で。」

飛龍「ありがとう…」

瑞鳳「どういたしまして。あ、さっき買ってきたご当地サイダー飲みます?」スッ

飛龍「あ、飲む飲む。」ヒョイ

瑞鳳「そう言えば二人きりになるのも久しぶりですね。」

飛龍「そうだね。イセが来るまでの2週間くらいだけだったからね。」

瑞鳳「その後みんなが来て、今じゃ大所帯ですから。」

飛龍「そうだねぇ… 最初は私と二人、その後イセと3人。」

瑞鳳「大鳳と浜風ちゃんで5人。そして愛宕さん、吹雪ちゃん、夕張ちゃん、イクで9人。」

飛龍「そして400、402、ユキカゼで12人ってね。瑞鳳が料理するのも一苦労ね。」

瑞鳳「そうでも無いですよ?吹雪ちゃんとか400ちゃんとか手伝ってくれてるので。」

飛龍「けど瑞鳳に任せっぱなしなのは本当だからこの機会に少し休んだら?」

瑞鳳「そうですね。思いっきり羽根を伸ばしたいと思います。」

飛龍「それが良いよ。じゃあ、旅行の記念に。」

瑞鳳「乾杯、です。」カチャン

305 :≫1 [saga]:2014/08/11(月) 21:42:48.62 ID:fqJlIVBf0
《瑞鳳の夢》

瑞鳳「それで、編成はどうするの?」

浜風「イセさん、愛宕さん、夕張さん、私、飛龍さん、瑞鳳さん、で良いんじゃないですか?」

イセ『じゃあ行ってみましょうか。』


E-1 1マス目

瑞鳳「キャッ!せ、潜水艦!?」

夕張「対潜攻撃で突破です!」

愛宕「あら〜。これで楽々突破ね。」

イセ『超重砲発射!』ドゴォォォォォ

浜風「ちなみにイベントに霧は参加してないのでご注意ください。」



2マス目

イセ『超重砲発射!』ドゴォォォォォォォォ(6隻まとめて撃沈)

飛龍「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

浜風「もう一度言いますけどイベントに霧は参加してないのでご注意ください。」


3マス目

飛龍「ここの!」

瑞鳳「制空権は貰ったよ!」

フラ軽空<トコロガギッチョン

愛宕「きゃぁっ!」中破

浜風「愛宕さん!?」

イセ『超重砲!』ドゴォォォォォォォ

夕張「さらに言いますけど霧は参加してませんからね?」


ボスマス

イセ『やっぱり初手は超重砲に限るわ!』ドゴォォォォォォォォォ(まとめて撃沈)

夕張「…単艦で良いんじゃないですか?」

瑞鳳「√固定に私要るのよね…」

飛龍「難儀だね…」

浜風「何度も言いますけど霧は参加してませんからね?」




瑞鳳「何この夢…」


※因みに>>1はE-1すら突破できません…
306 :≫1 [saga]:2014/08/11(月) 22:40:53.87 ID:fqJlIVBf0
《2日目》

瑞鳳「今日は各自自由行動なのよね…」

瑞鳳(誰かを誘っても良いし、一人で行動しても良い…)

瑞鳳「どうしようかな…」



誰かを誘う? 直下
1.誘う(複数可 人物も安価)
2.誘わない
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/11(月) 22:55:20.62 ID:X2WdAyKqo
1 402 飛龍
308 :≫1 [saga]:2014/08/11(月) 23:10:51.64 ID:fqJlIVBf0
瑞鳳「あ、二人共。」

飛龍「瑞鳳?」

402「どうかしたのか?」

瑞鳳「これからどっか行かないかなって…」

飛龍「私は構わないけど。」

402「私もだ。どうせこのままだと部屋の天井の染みを数えて過ごすことになりそうだったからな。」

瑞鳳「それは嫌ねぇ…」

飛龍「それでどこに行くの?」

402「私はどこでも良いがね。」


どこに行く? 直下
1.小田原方面
2.芦ノ湖方面
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/11(月) 23:18:21.14 ID:yjpj+1CQo
2
310 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 14:29:04.78 ID:kr8aKqIj0
《箱根湯本駅》

瑞鳳「と言うことでやってまいりました。」

飛龍「え、またロープウェイ?」

402「さすがに二日連続はなぁ…」

瑞鳳「今回はこんな趣向を用意してみました。」ピラッ

飛龍「なになに… 『瑞鳳どうでしょう』?」

402「まんまパクリじゃないか…」

瑞鳳「細かいことは気にしないの。」

飛龍「えと… 1で『レンタカーで小田原港』、2で『ロープウェイで大涌谷』、3は『ロマンスカーで本厚木』。」

402「4で『バスで芦ノ湖(ゴール)』、5『レンタカーで御殿場』、6『電車で風祭』… 3を引いたら悲惨な目に合うな。」

瑞鳳「はい、飛龍さん。サイコロ。」

飛龍「え〜…」

402「早く振れ。時間が惜しい。」

飛龍「ホイッ。」

出た目は? 直下

01〜15 1番
16〜30 2番
31〜55 3番
56〜70 4番
71〜85 5番
86〜99 6番

311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 14:30:32.29 ID:f3hWewmMO
312 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 14:44:20.00 ID:kr8aKqIj0
飛龍「2番… またロープウェイかぁ…」

402「危なかったな。本厚木だったらミロードで何か奢らせてたところだ。」

瑞鳳「なんでそんなに詳しいのさ…」

飛龍「とにかく行ってみましょうか。」


《ロープウェイ》

瑞鳳「やっぱり景色は綺麗よね〜」

飛龍「…2日連続じゃなければね。」

402「いや、中々乙なものだが?」


ロープウェイイベント(自由安価) 直下
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 16:20:00.94 ID:dGMcmzZSO
伊勢が同乗していた
314 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 21:27:47.93 ID:kr8aKqIj0
瑞鳳「ん?」

飛龍「どうかした?」

瑞鳳「ゲ… またアレか…」

402「?」


伊勢「♪」


飛龍「ああ、あの人ね…」

瑞鳳「なんで箱根まで来て顔合わせなきゃならないのよ… 大涌谷の噴出口に叩き落してやろうかしら…」

402「なんだ、嫌ってるならば無視すれば良いだろうに。」

瑞鳳「取り敢えず隠れよう。」

402「まぁ余程のことがなければ向こうも気付かんだろう。」

飛龍「それもそうね。」


伊勢「向こうが騒がしいなぁ…」



気付くか判定 直下
75以上で気付く
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 21:29:48.90 ID:qksUR4elo
やあっ
316 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 21:39:08.36 ID:kr8aKqIj0
伊勢「あ!」

瑞鳳「ゲッ… バレた。」

伊勢「なんでこんなところに居るのよ!」

瑞鳳「それはこっちのセリフ!」

伊勢「一体なんなのよ!」

瑞鳳「うっさい!今から大涌谷に叩き落してやる!」

402「落ち着け。景色が綺麗でも騒がしくて集中出来ない。」

伊勢「ん?何このチンチクリン?」

402「」カチン

飛龍「え、あ、落ち着いて?」

402「良いだろう。瑞鳳、手足切り落として噴出口でゆで卵のようにしてやろうじゃないか。」

瑞鳳「やっちゃいますか!」

伊勢「え、ちょ!?」

飛龍「もはや何も言うまい。」


その後駅に着くまで伊勢は瑞鳳に取り押さえられ402によって殴られ続けたそうだ。
317 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 21:52:14.07 ID:kr8aKqIj0
《大涌谷》

瑞鳳「ああ、スッキリした。」キラキラ

402「まったくだ。」キラキラ

飛龍「何かどっと疲れた…」

瑞鳳「ここでちょっと早いけどお昼にしましょうか。」

飛龍「え、バイキングは勘弁だよ?」

瑞鳳「今回もサイコロなので心配無用です!」

402「いや、心配しかないんだが?」

瑞鳳「今回のシートはこれ。」ヒョイ

飛龍「えっと… 1『限界を超えろ!ビュッフェ』、2『まぁ、こうなるな。駅食堂』、3『味覚は壊すためにある。赤池地獄ラーメン』、4『ちょっと足りないかな?屋台』、5『お昼これだけ?黒ゆで卵』、6『敢えて選ぶ邪道。赤池地獄ラーメンの店でラーメンを頼まない。』

なんだろう… もっとマシなチョイスがあったはず…」

瑞鳳「そもそも数が少ないので仕方ないです。はい、402ちゃん。」

402「とうっ!」ヒョイ


出た目は? 直下

01〜25 1
26〜40 2
41〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 21:57:32.74 ID:6NUOoERSo
とぉ
319 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 22:03:10.10 ID:kr8aKqIj0
402「5… ゆで卵!?」

飛龍「うわぁ…」

瑞鳳「ないわー…」

402「お前のチョイスだろう!?」

飛龍「流石に嫌だよ…」

瑞鳳「泣きの一回あるけどどうする?」

402「条件は?」

瑞鳳「元ネタ的に土下座。」

飛龍(プライドか食事か… どっちを選ぶ!?)



402は? 直下
1.土下座
2.土下座しない
320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 22:07:00.70 ID:FBNuFT5QO
1
321 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 22:10:18.22 ID:kr8aKqIj0
402「…泣きの一回、やらせてください!」ドゲザ

飛龍(プライドをかなぐり捨てた!?)

瑞鳳「まさか本当にやるとは… じゃあサイコロ。」

飛龍「こてがラストチャンスだよ!がんばって!」

402「今度こそ!」ポイッ



出た目は? 直下

01〜25 1
26〜40 2
41〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 22:11:07.36 ID:qksUR4elo
いよっ
323 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 22:45:13.23 ID:kr8aKqIj0
瑞鳳「3… と言うことで赤池地獄ラーメンに決定。」

402「」ガーン

飛龍「さ、流石に中学生には早いんじゃ…」

瑞鳳「これがルールです。さぁ行きましょうか。」


《赤池地獄ラーメン》

瑞鳳「可愛そうなので402ちゃんは通常の辛さです。」

402「見た目がもう…」

飛龍「待って。私たちは?」

瑞鳳「上の段階、激辛です。」ドーン

飛龍「あ、赤い…」

瑞鳳「因みにTVでも紹介されたらしいので機会があればお試しください。」

瑞鳳「じゃあ…」

3人「頂きます。」ズルッ

402「ケホッ… 辛っ!?」

瑞鳳「んーッ!?こ、これは中々…」

飛龍「ッー!ッー!」(声にならない叫び)

402「あ、だがこれは中々…」ズルズル

瑞鳳「馴れてくるとおいしいよね。」

飛龍「み、水…!」ガブガブ

瑞鳳「もしかして辛いのダメだったみたいですね…」


この後全員で黒ソフトを食べました。

324 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 22:52:59.71 ID:kr8aKqIj0
瑞鳳「はい、次は行き先です。」ヒョイ

飛龍「1『ロープウェイで逆方向』、2『バスで芦ノ湖(ゴール)』、3『もう一発ラーメン』、4『バスで下山(振り出し)』、5『ロープウェイで芦ノ湖(ゴール)』、6『ここで休息』」

402「何か微妙だな…」

瑞鳳「選択肢が少ないから仕方ない。では飛龍さん、どうぞ。」

飛龍「そいやっ!」


出た目は? 直下

01〜25 1
26〜40 2
41〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 22:54:27.24 ID:dxav1TsDO
おい、パイ食わねぇか
326 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 23:03:18.08 ID:kr8aKqIj0
飛龍「1って…」

瑞鳳「残念、振り出しです。」

飛龍「うわぁ… やってしまった…」

402「一体お前は何をやってるんだ!」

瑞鳳「あ、泣きの一回は無しです。」

402「何故!?」

瑞鳳「さっき使ったじゃない。」

飛龍「…行きましょう。」


ロープウェイ内イベント(自由安価) 直下
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 23:08:02.30 ID:eed0EEAAO
>ながもん何してんの……
(滅茶苦茶ぬいぐるみ抱えた長門と遭遇)
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 23:14:59.42 ID:FBNuFT5QO
329 :≫1 [saga]:2014/08/12(火) 23:31:03.16 ID:kr8aKqIj0
瑞鳳「えー…」

飛龍「うわぁ…」

402「無いな…」


ながもん「ふっふっふ… ああ、良い!」ギュー


飛龍「あれ、確か瑞鳳の知り合いよね?」

瑞鳳「今、知り合いであることを猛烈に後悔してるところです…」

402「なんか鼻息荒げてぬいぐるみ抱いてる…」


ながもん「良いぞ、この肌触り!いつまでも抱いていたい!この山に埋もれたい!」ギュー


瑞鳳「いっそこの大涌谷に埋めてやろうかしら…」

飛龍「まぁまぁ…」

402「落ち着け。」



ながもん化した長門は? 直下
65以上で瑞鳳を見つける
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 23:32:28.64 ID:FBNuFT5QO
隠れていた撮影スタッフである大淀に注意される
331 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 00:29:44.17 ID:QelsYuDW0
大淀「あの、そこの貴女?」

長門「む、何か用か?」

大淀「ええ、ただいま番組の撮影中なのでそのような奇行はご遠慮頂けませんか?」

長門「私が奇行をしていたと!?」


瑞鳳「自覚無かったの…」

飛龍「えっと… なんかサラっと番組の撮影してるとか言ってるけど。」

402「まさか… これ何かの企画じゃないだろうな?」

瑞鳳「ち、違うわよ。」メソラシ

402「目を見て言え。」

瑞鳳「はい… 地方ローカルの『龍驤どうでしょう』の企画ですゴメンナサイ。」

大淀「ディレクターの大淀です。」

飛龍「えっと… なんで番組持ってるの?」

大淀「以前抽選でキャストを一般人から集めた結果瑞鳳さんとその友人がキャストになったんです。」

瑞鳳「あ、私と大鳳はレギュラーだけど主役はあの3人だから。」

402「ギャラは貰えるのか?」

瑞鳳「心配事そっち!?」

大淀「これくらいですが。」電卓

402「OKだ。」

飛龍「アッサリ!?どれどれ… あ、OKです。」

大淀「この番組、予算は潤沢なんで。」

瑞鳳「一体いくら提示したんですか…」



なおこの回の視聴率は深夜で15%と記録を打ち出したようです。
332 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 00:45:42.91 ID:QelsYuDW0
《箱根湯本駅》

瑞鳳「さて、振り出しに戻った訳ですけど…」ジー

飛龍「ゴメンナサイ…」

瑞鳳「いえいえ、気にしてませんよ。さて次のシートです。」

402「1『レンタカーで御殿場』、2『バスで芦ノ湖(ゴール)』、3『ロマンスカーで本厚木』、4『ロマンスカーで小田原』、5『レンタカーで芦ノ湖(ゴール)』、6『バスで大涌谷』。

まあ、比較的まともだな。」

瑞鳳「はい、サイコロ。」

402「うりゃ。」ポイ

出た目は? 直下

01〜15 1
16〜30 2
31〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 00:46:48.63 ID:/jIRLI1Vo
ほい
334 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 00:49:50.56 ID:QelsYuDW0
402「ロマンスカーで小田原…」

瑞鳳「やっちゃった。」

飛龍「なんてことを…」

瑞鳳「大淀さん。」

大淀「はい、切符です。」

飛龍「手際が良いですね…」

402「本当にゴメンナサイ…」



ロマンスカー内イベント(自由安価) 直下
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 03:29:02.75 ID:fMPt6no7O
那珂ちゃんに遭遇
336 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 09:49:48.65 ID:SErJRvBSO
那珂ちゃん、箱根ライブにやって来たのか。
そして最近出番無い人が出てくるのはいいものだ
337 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 20:35:11.64 ID:QelsYuDW0
《ロマンスカー》

瑞鳳「あれ…?」

402「また誰か居たのか?」

飛龍「あ、確か全国大会の初戦で戦った…」

402「ああ、アイドルか。」

飛龍「それそれ。」

大淀「ちょっと待ってください… ああ、今日は地方巡業のようですね。」

瑞鳳「まぁこのご時勢ですから巡業でもしないと売れませんし。」

大淀「…これは番組に使えそうですね。」

飛龍「は?」

大淀「番組的にアイドルと偶然同じ電車に乗り合わせるの稀なことです。なのでここはドッキリを仕掛けます。」

瑞鳳「これ事務所的に大丈夫なんです?」

大淀「今許可取れました。」

402「有能すぎるだろこのディレクター…」



那珂「はぁ… 地方巡業だけってのも嫌になっちゃうよー」


瑞鳳「今回の那珂ちゃんのライブ酷かったね。」カンペを読みながら

402「ああ。本人にやる気がなさそうだったからな。」

飛龍「失望したよ… 那珂ちゃんのファンやめまーす!」

瑞鳳「あ、私も!」

402「私もだ!」


那珂の反応 直下
35以上で精神…
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 20:38:35.53 ID:9krJ6N1Mo
うりゃ
339 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 21:02:38.28 ID:QelsYuDW0
那珂「私が失望されてる?ファンやめる?やだ… ヤダ… やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

車掌<お、お客様!?

大淀「どうやら精神崩壊を起こしてしまったようです。」

飛龍「サラっと言ってるけど最悪の事態ですからね!?」

瑞鳳「しばらくお休みさせてあげましょう…」

402「ああ、彼女の心は既にボロボロだったんだ…」

大淀「なんとも悲しい話です…」

飛龍「違うから!追い討ちかけたの私たちだから!」


那珂:これ以降精神病院に入院し、番組などの降板を余儀なくされた
340 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 21:14:04.56 ID:QelsYuDW0
《小田原駅》

瑞鳳「さて、到着しました。」

飛龍「あ、さっきのアイドルさんは救急車で運ばれました。」

402「ただっでさえ小田急は止まることが多いと言うのに…」

大淀「あ、次のシートです。」スッ

瑞鳳「えっと1『ヘリで芦ノ湖(ゴール)』、2『さらにロマンスカーで本厚木』、3『バスで小田原港』、4『バスで芦ノ湖(ゴール)』、5『レンタカーで小田原港』、6『レンタカーで芦ノ湖(ゴール)』。」

飛龍「えっと次は私か…」

402「絶対に2はダメだからな?」

飛龍「わかってるわよ!そりゃ!」ポイ


出た目は? 直下

01〜25 1
26〜40 2
41〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 21:17:05.50 ID:9krJ6N1Mo
やあっ
342 :≫1 [saga]:2014/08/13(水) 21:20:54.44 ID:QelsYuDW0
飛龍「3… 小田原港かぁ…」

瑞鳳「とことん外れていきますねぇ…」

402「我々は何処に向かっているんだろうか…」

大淀「はい皆さん、もうバスは着いてますよ〜」

飛龍「もう移動!?」

402「時間が押してるんだ、行くぞ。」

瑞鳳「キャンプ地になる前に行きましょう。」


バス内イベント(自由安価) 直下
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 23:17:34.49 ID:GsclKwIDO
赤城と加賀出現、移動先で魔神赤城とかき氷早食い対決
344 :≫1 [saga]:2014/08/14(木) 22:39:47.80 ID:BPBSG5wi0
プシュー

瑞鳳「…また?」

飛龍「え、また知り合いなの?」

赤城「あら、瑞鳳。そちらの二人は?」

瑞鳳「なんて言えば良いんだろう… 居候と被雇用者?」

赤城「え…?」

402「合ってるが… なんだろう、もう少し言い方無いか?」

飛龍「姉貴分と妹分とかさ…」

瑞鳳「確かに意味不明ね。ところで赤城さんはどうしてここに?」

赤城「少し友人と実家に帰るところで…」

加賀「どうも、赤城さんの友人の加賀です。」

瑞鳳「あ、瑞鳳です。」

402「イ402だ。」

飛龍「飛龍です。」

瑞鳳「あれ?この人も…」

赤城「加賀も同じ大学で確か『学食の青き魔人K』と言われているのよ。」

瑞鳳「『青き魔人K』?あ、確か…」

《回想》

瑞鳳「学食混んでるねえ…」

瑞鶴「だから購買にしようって… ラッキー、空いてる!」

瑞鳳「おお、流石幸運の瑞鶴。」

瑞鶴「やるでしょ?」

瑞鳳「まぁ、翔鶴さんの運を粗方吸い取った結果だけどね。」

瑞鶴「あ、ヒドッ!」

加賀「邪魔です。」ドンッ

瑞鶴「イタッ!何すんの!」

加賀「席の前に突っ立ってられると迷惑です。座らないのであればどこかに行ってください。」

ブチッ

瑞鶴「後から来ておいてなんて言い草…!」

瑞鳳「ちょっと瑞鶴やめなって…」

瑞鶴「たしかアンタ大食い魔人の加賀よね?やっていいことと悪いことがあるのも理解出来ないくらいオツムに食べ物の事しか頭に無いわけ?」

加賀「頭に来ました。表に出てください。」

瑞鶴「いいわ!やってやろうじゃないの!」


瑞鳳「って感じで瑞鶴に喧嘩売ってた。」

加賀「あ、その時に脇に居た方ですか。」

402「散々な出会いだな…」

瑞鳳「その後探したらマウントポジションで瑞鶴殴ろうとしてたし。」

加賀「まぁ警備員に捕まって解散でしたけど。」

飛龍「え、これ瑞鶴に否は無いんじゃない?」

赤城「言われてみれば。」
345 :≫1 [saga]:2014/08/14(木) 22:55:10.64 ID:BPBSG5wi0
《小田原港》

瑞鳳「実家この辺なの?」

赤城「ええ。喫茶店をやっていて… あそこです。」

飛龍「あ、それっぽい。」

大淀「ここで息抜きに対決企画です。」シュタッ

402「一体どこから出てきた…」

加賀「何かの撮影?」

大淀「えっと、今からあちらの喫茶店で対決を行ってもらいます。」

瑞鳳「誰が?」

大淀「出演者VSゲストの赤城さんと加賀さん、と言うことで。」

飛龍「状況がさっぱり理解出来ない…」

赤城「奇遇ですね、私もです。」

大淀「その名も…」

『どっちが勝つ?チキチキ・カキ氷早食い対決!』バーン

瑞鳳「うわぁ…」

402「また元ネタから持ってきたな…」

大淀「この中で優勝者には…」

飛龍「優勝者は?」

大淀「この商品券5万円分をプレゼント。」

加賀「やりましょう。」

飛龍「即答!?」


《赤城の実家(喫茶店)》

大淀「はい、大盛りカキ氷です。」

飛龍「これいけるかな?」

瑞鳳「ゆっくりマイペースに行きましょう…」

加賀「ここは譲れません。」

赤城「慢心はしない…!」

402「なんだろう… 体格的にキツイかもしれんな。」

大淀「ではスタート!」

勝利者は?

瑞鳳 直下

飛龍 ↓2

402 ↓3(メンタルモデル補正+20)

赤城 ↓4(大食い補正+10)

加賀 ↓5(大食い補正+10)

コンマが高い人が優勝
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 22:56:18.48 ID:N6LZVtito
それっ
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 22:56:20.05 ID:9RwDb71zO
348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 22:58:32.73 ID:0R5UufyJO
ぴゃー
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 00:04:36.69 ID:es0+tFkDO
赤城はハンデで最後の一口は母親に感謝の一言を述べてからじゃないとな。
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 00:16:50.13 ID:HCvEK6FvO
351 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 00:35:57.81 ID:uu488/tY0
大淀「おっと!402と赤城がリード!他は引き離されています!」

瑞鳳「痛ぁ…」

飛龍「お、お腹が…」ギュルル

加賀「(アイスクリーム頭痛が)頭にきました…」

402「…」ガツガツ

赤城「…」ガツガツ

大淀「両者あと一口! おっとここで赤城がスプーンを置いた!」

赤城「かあちゃん、おいしかったよ。」

大淀「ここでネタが入ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!そして402完食!」

赤城「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」

402「ネタをかます前にスプーンを動かせ。これはお前が慢心した結末だ。」

赤城「一航戦の誇り… ここで失…う訳…」ガクッ

加賀「赤城さん!?」

飛龍(今一航戦って聞こえたような…)

飛龍「あうっ…」ギュルル

瑞鳳「どうかしました!?」

飛龍「ご、ゴメン。ちょっと御手洗いはうっ!」ギュルル


大淀「まだまだ続きます。」

352 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 00:51:46.50 ID:uu488/tY0
《再び小田原港》

瑞鳳「あれ、飛龍さんは?」

402「アイツなら腹下して暫くトイレに篭るそうだ。」

瑞鳳「大淀さん。」

大淀「はい、シートです。」

瑞鳳「今回は… 1『ヘリで芦ノ湖(ゴール)』、2『バスで小田原駅に』、3『バスで芦ノ湖(ゴール)』、4『レンタカーで本厚木』、5『レンタカーで芦ノ湖(ゴール)』、6『レンタカーで小田原駅』ね。」

402「私ロクな目を出してないんだが…」

瑞鳳「今回で名誉挽回しなさいな。はい、サイコロ。」

402「とうっ!」ポイッ


出た目は? 直下

01〜15 1
16〜30 2
31〜55 3
56〜70 4
71〜85 5
86〜99 6
00 サイコロ紛失
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 00:53:41.80 ID:BRRCW+LAO
り陸奥たか
354 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 01:08:55.42 ID:uu488/tY0
402「5… と言うことは?」

瑞鳳「ゴールね。おめでとう。」パチパチ

402「…やった!」

大淀「レンタカー用意しました。」

402「え、誰が運転するんだ?」

瑞鳳「勿論私よ。」

402「…お前なら安心だな。」

飛龍「あースッキリ… どうしたの?」


車内イベント(自由安価) 直下
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 01:30:26.26 ID:BRRCW+LAO
(キャラとして大鯨は出たけど同一人物の龍鳳の扱いはどうなるの?)

まさかの川内が路上ライブ(隠れファンが多かったらしい→デビューシングル『絶対夜戦』)
356 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 01:36:27.74 ID:uu488/tY0
>>355 龍鳳はそっくりさん、もしくは瑞鳳の親戚として出れる可能性が…(第三回大会編の主人公候補軽空母枠でもありますが)


まだ芦ノ湖へは到着できていないので『車内』でのイベントをお願いします


最安価 直下
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 02:19:11.16 ID:BRRCW+LAO
内さま的大喜利コーナー
358 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 21:54:56.29 ID:uu488/tY0
《車内》

大淀「大喜利をしましょう。」

飛龍「は?」

402「それ別番組じゃないのか?」

瑞鳳「運転中なので不参加で良いですか?」

大淀「いえ、口頭で参加してもらいます。では第一問。」デデン

『芦ノ湖が出来た理由は?』

飛龍「はい!」

大淀「はい、飛龍さん。」

飛龍「基本的にはわかってない。」

大淀「なんか違いますね。」

402「はい。」

大淀「はい、イ402さん。」

402「過去に存在していた巨人同士でのS○Xであふれ出た汁。」

瑞鳳「ブッ!?」

飛龍「中学生が言うことじゃないよ!」

大淀「まぁ正解と言うことで。第二問。」デデン

『温泉が出来た理由は?』

402「はい。」

大淀「イ402さん。」

402「S○Xの果て。」

飛龍「だから中学生がそんなこと言っちゃダメ!」

大淀「違いますね。」

瑞鳳「はい。」

大淀「瑞鳳さん。」



瑞鳳の解答 直下
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 21:56:07.37 ID:XkDAtPcIo
ヤマトタケルが泣いたから
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 21:58:08.08 ID:BRRCW+LAO
温の栓が抜けたから
361 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 22:05:10.03 ID:uu488/tY0
瑞鳳「ヤマトタケルが泣いたから。」

大淀「ハズレです。」

飛龍「なんだろう… 真面目に解答しすぎて外れてる…」

402「笑いがとれなければ意味がないだろう。」

大淀「正解はありませんが三問目。」デデン

『温泉に入るマダムの間の流行は?』

飛龍「はい!」

大淀「飛龍さん。」

飛龍「基本的にはなにもない。」

大淀「ハズレです。」

402「はい。」

大淀「イ402さん。」



402の解答 直下
362 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 22:06:51.21 ID:XkDAtPcIo
タオルを巻いての半身浴
363 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 22:14:48.04 ID:uu488/tY0
402「タオルを巻いての半身浴。」

飛龍「それマナー的にどうなの?」

瑞鳳「と言うか402ちゃんの解答のノリなら『浮気S○X』くらいで良いんじゃないの?」

402「おお、その手があった。」

大淀「はい。第4問です。」デデン

『温泉に入ろうとしたらお湯が無かった。何故?』

瑞鳳「はい。」

大淀「瑞鳳さん。」

瑞鳳「掃除の時間だった。」

大淀「違います。」

飛龍「はい!」

大淀「飛龍さん。」


飛龍の解答 直下
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 22:16:34.87 ID:BRRCW+LAO
全部飲んだ
365 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 22:44:13.79 ID:uu488/tY0
飛龍「全部飲んだから。」

402「誰が飲んだんだ?」

飛龍「え、お客さん?」

大淀「正解、にしておきましょう。」

瑞鳳「あ、そろそろ着きますよ?」


《芦ノ湖》

飛龍「なんか色々疲れた…」

瑞鳳「今回移動多かったですからね…」

402「もう二度とやりたくない…」

大淀「お疲れ様です。」



芦ノ湖イベント 直下
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 22:46:30.62 ID:XkDAtPcIo
矢を受けた白鳥を発見
367 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 22:54:12.96 ID:uu488/tY0
>>366

すまねぇ、元ネタがわからない…


最安価 直下
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 22:58:56.08 ID:zkCnsODSO
草餅大食いバトル
369 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 23:18:20.00 ID:uu488/tY0
大淀「はい。到着しましたが…」

瑞鳳「え、まだあるんですか?」

大淀「草餅大食いバトルを行います!」

飛龍「え〜… 402の一人勝ちじゃない?」

402「ああ。私ならばこの2人の合計で勝負しても勝てる。」

大淀「と言うことでゲストを用意しておきました。」

瑞鳳「ゲスト?」

大淀「はい。ではこの人です!」


ゲストに現れたのは? 直下
大鯨・イセ・400 から選択
370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 23:19:02.10 ID:XkDAtPcIo
イセ
371 :≫1 [saga]:2014/08/15(金) 23:26:30.33 ID:uu488/tY0
イセ『瑞鳳に飛龍、402。どうしたの?』

瑞鳳「イセさん!?」

飛龍「そういえば一番大食いだったわね。」

402「イセ相手では多少手こずるかもしれないな…」

大淀「知り合いでしたか。」

飛龍「と言うか何で居るの?」

イセ『湯本駅前食べ歩いてたら捕まったのよ。私は3人が一緒に居ることが驚きだけどね。』

瑞鳳「あ、そういうことですか… これ、私がレギュラーの番組の企画なんですよ。」

イセ『言ってる意味がわからない。』

402「それが正常だ。」


大淀「では、大食い対決スタート!」



勝者は?

瑞鳳 直下

飛龍 ↓2

402 ↓3(霧の潜水艦補正+10)

イセ ↓4(大戦艦補正+20)
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 23:27:18.37 ID:XkDAtPcIo
ていっ
373 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 23:32:35.52 ID:2kfuXQOko
ほい
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 05:54:03.08 ID:ZN7jEQKDO
ぬい
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 08:51:54.54 ID:AGGeiqstO
はとらりらあらおわたわたー
376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 09:20:45.69 ID:B79tI41kO
377 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 20:30:27.72 ID:5RuFUnB80
402「ムシャムシャ  んぐっ!?」

大淀「おっと!ここでイ402さん、喉に詰まらせた!」サスサス

瑞鳳「うっぷ… もう、ダメ…」

大淀「瑞鳳さんもここでダウン!」

飛龍「あ… これ以上はゲボる…」

大淀「そして飛龍さんもダウンだ!」

イセ「…」ムシャムシャムシャムシャ

大淀「イセさんは… まだ食べていますね。」

飛龍「もう優勝はイセで良いんじゃない?」

大淀「そういう事で優勝はイセさんに決定しました。」パチパチ

イセ『やったわ。』


402「ゲホッ… だ、誰か… ゴホッ」
378 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 20:37:52.15 ID:5RuFUnB80
大淀「どうぞ、ギャラです。」

飛龍「おお… ありがとうございます。」キラキラ

402「確認した。感謝する。」キラキラ

イセ『こんなに… 感謝するわ。』キラキラ

瑞鳳「うわぁ… 全員がお金に目を輝かせてる…」

飛龍「それで、ここに来たのは良いけど何するの?」

402「正直もう帰りたいんだが…」

イセ『まだ午後2時すぎだけどね。』

瑞鳳「そうね…」



行動選択 直下
1.旅館に帰る
2.観光する(行き先も明記)
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 20:39:16.99 ID:nBQAGjWyo
2 彫刻の森
380 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 20:52:30.40 ID:5RuFUnB80
《彫刻の森》

飛龍「移動だけで疲れた気がする…」

瑞鳳「まぁ、芦ノ湖からの移動ですから。」

402「バスで湯本まで戻りたかったんだがな…」

イセ『我侭言わないの。』


瑞鳳「ほぇ… やっぱり迫力ありますね…」

飛龍「本当にテレビとかじゃ伝わらないものがあるわね。」

402《これが人間の芸術、と言うやつか…》

イセ《そうね。我々から見たらただの理解不能な形状をした構造物でしかないわ。》

402《こんなものに価値を見出そうとするのか…》

イセ《そうするのが人間なんじゃないの?》

402《そう言う物か… 人間の価値観と言うものはやはり理解出来んな。》

イセ《アンタ、人間のロボットアニメとか気に入ってるじゃない。》

402《そう言われてみればな。》



彫刻の森イベント(自由安価) 直下 
381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 21:02:19.59 ID:RpEZBL/SO
鶴姉妹に遭遇
382 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 21:17:00.47 ID:5RuFUnB80
瑞鶴「ん?お〜い、瑞鳳〜!」

翔鶴「あ、瑞鶴待ちなさいって!」

瑞鳳「あれ、瑞鶴に翔鶴さん?なんでこんな所に居るの?」

瑞鶴「それ私の台詞だって。また福引で箱根旅行当てたのよ。」

翔鶴「それで私も連れ添いで…」

飛龍「なんて幸運なのよ…」

イセ『後で車に気を付けたほうが良いわよ?』

瑞鶴「あ、平気ですよ。多分轢かれるの翔鶴姉だから。」

402「…え?」

翔鶴「もう子供の頃から… 轢かれるのも馴れました…」

瑞鳳「瑞鶴さ… その幸運を姉に分ける気は無いの?」

瑞鶴「そりゃ分けたいけどさ…」チラッ

翔鶴「私は瑞鶴が無事ならそれで良いのよ… 瑞鶴が無事なら…」

瑞鶴「あんなネガティブっぷりじゃ意味ないんじゃないかなって…」

瑞鳳「一理あるわね。」

飛龍「自ら幸運を逃しに行ってるよ…」

イセ『自己犠牲ってレベルを超越してるわね。』

402「度を過ぎたシスコンなんだろう、きっと。」

瑞鳳「そういえば何処に泊まるの?」

瑞鶴「えっと確か…」


鶴姉妹の宿泊場所は? 直下
1.瑞鳳と同じだった
2.別の場所だった
383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 21:17:48.82 ID:nBQAGjWyo
384 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 21:33:29.32 ID:5RuFUnB80
瑞鶴「ニューハコネグランドホテルだったかな?」

飛龍「…ねぇそこ前テレビでやってた。」

イセ『確かオープンしたての高級ホテルだったはずだけど。』

402「姉の方、交通安全の御守りをやろう…」

翔鶴「ありがとう…」

瑞鳳「これはトラックかダンプカークラスに轢かれるわね…」

瑞鶴「やっぱり?」

飛龍「下手すれば隕石の直撃かもね…」

イセ『生きてるのが不思議なクラスかもしれないわね。』

402「なんだろう… 同情しよう…」



旅行後、帰宅途中に翔鶴はものの見事にダンプカーにはねられるも奇跡的に全治1週間で済んだそうだ。



瑞鳳「えっとまだどっか行こうかな…」


行き先選択 直下
1.旅館へ帰る
2.まだ観光(行き先も指定)
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 21:58:58.20 ID:nBQAGjWyo
386 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 22:36:30.74 ID:5RuFUnB80
瑞鳳「そろそろ戻りましょうか。」

飛龍「賛成。昨日より疲れた気がするし…」

イセ『あんなことやってるからよ。』

402「私たちは寧ろ騙された方なんだがな…」ジトー

瑞鳳「あ、あははは… ゴメンナサイ…」


《旅館 不動》

夕雲「あら、お早いお帰りで。」

瑞鳳「あ、女将さん。」

夕雲「女将なんてまだ早いですよ。今は代理なだけなんで…」

瑞鳳「そうですか…」

飛龍「あ、部屋の鍵もらえますか?」

夕雲「はい、只今お持ちします。」



瑞鳳「帰ってきたもの暇ね…」

瑞鳳(この辺なら… 山のほうに散歩に行くか、それとも旅館内を探索するか…)

行動選択 直下
1.お散歩
2.旅館探索
3.お部屋待機(イベント無し)
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 22:37:56.01 ID:nBQAGjWyo
388 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 23:02:46.14 ID:5RuFUnB80
瑞鳳「よし、探索しよう。」


瑞鳳「あったあった案内図。結構広いのね…」

夕雲「どうかなさいましたか?」

瑞鳳「あ、女将さん。どうも。」

夕雲「ですから私は…」

瑞鳳「代理、と言えども女将さんには変わりません。ですから自信を持ってください。」

夕雲「そ、そうですね。それで何かお困りごとでも?」

瑞鳳「いや、ここの旅館広いから探索してみようかなって…」

夕雲「では、案内いたしましょうか?」

瑞鳳「え、お仕事とかは大丈夫なんですか?」

夕雲「ええ。ひと段落着いたので。」

瑞鳳「う〜ん…」


どうする? 直下
1.夕雲の案内を受ける
2.夕雲の案内を断る
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 23:09:46.36 ID:EC3m//DWo
1
390 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 23:21:56.32 ID:5RuFUnB80
瑞鳳「じゃあ案内お願いしても良いですか?」

夕雲「承りました。」

瑞鳳「ありがとうございます。」

夕雲「それでどこを案内致しますか?」

瑞鳳「そうですね…」



どこに行く? 直下
1.共同浴場
2.休憩所
3.大広間
4.中庭
5.レクリエーションコーナー
391 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 23:23:37.47 ID:nBQAGjWyo
392 :≫1 [saga]:2014/08/16(土) 23:35:18.23 ID:5RuFUnB80
《大広間》

夕雲「こちらが大広間となっております。」

瑞鳳「おぉ… 広いですね…」

夕雲「こちらは主に宴会や20名以上の団体様のご宿泊の際に開放する部屋でございます。」

瑞鳳「あれ、私たちが昨日夕飯を食べた部屋は?」

夕雲「あそこは広間の方ですね。こちらよりも面積は少ないですが比較的広めのお部屋です。あそこは主に2〜19名のお客様向けのお部屋です。」

瑞鳳「へぇ… 一人の場合はどうしているんですか?」

夕雲「お一人様の場合はお部屋にお持ちさせて頂いております。あとはお客様の希望次第では広間を貸し出しする場合もございます。」

瑞鳳「成る程…」


どこに行く? 直下
1.共同浴場
2.休憩所
3.中庭
4.レクリエーションコーナー
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/16(土) 23:37:06.67 ID:nBQAGjWyo
394 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 00:40:17.67 ID:V+eDbkDj0
《休憩所》

夕雲「ここが休憩所です。」

瑞鳳「ここも広いね。」

夕雲「休憩所は主に共同浴場で入浴なさったお客様の休憩場所となっております。」

瑞鳳「マッサージチェアとかもあるからそうなんですね。」

夕雲「あとはマンガや小説なども多数取り揃えております。」

瑞鳳「色々あるのね…」THE・ORIGINを手に取りながら

夕雲「あ、それは…」

瑞鳳「まぁ男性用のマンガは多いほうが良いからね…」

瑞鳳(あ、水天の涙にLost War Chronicles、それにレガシーと宇宙、閃光の果てに...まである。あとアクロスザスカイとかUCバンデシネとかガンダムの宇宙世紀系多いわね。あ、THE EDGEが混ざってた。)

夕雲「が、ガンダムが多いのは気のせいですから…」

瑞鳳「そ、そうなのね… 私結構宇宙世紀のガンダム好きだから読みに来よう…」


どこに行く? 直下
1.共同浴場
2.中庭
3.レクリエーションコーナー
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 01:02:46.18 ID:HG3LA3lHo
2
396 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 01:17:38.67 ID:V+eDbkDj0
《中庭》

夕雲「こちらが中庭です。」

瑞鳳「広いしよく手入れがされてる中庭ですねぇ…」

夕雲「ありがとうございます。専門の業者に依頼してお手入れをしているんですよ。」

瑞鳳「へぇ…」

夕雲「今の時期ですと朝ならば朝顔などを見ることが出来ます。」

瑞鳳「成る程…」

夕雲「本来のシーズンは春と秋ですけどね。」

瑞鳳「夏場に咲く花ってあまり聞きませんからね。」

夕雲「ある事にはあるんですよ?ナデシコやヒマワリ、ユリ、マリーゴールドとか…」

瑞鳳「あとはハイビスカス、ゼフィランサス、キキョウとかですね。」

夕雲「良くご存知ですね。」

瑞鳳「昔調べたことがあるんですよね。」

瑞鳳(ゼフィランサスはGP01の名前だから調べるついでに詳しくなったとか言えないよ…)

どこに行く? 直下
1.共同浴場
2.レクリエーションコーナー
397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 01:18:23.90 ID:tZaZzaDAO
398 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 01:28:38.11 ID:V+eDbkDj0
《レクリエーションコーナー》

夕雲「ここは文字通りレクリエーションコーナーです。」

瑞鳳「卓球台とかレトロゲームとか色々あるんですね。」

夕雲「あとはダーツやUFOキャッチャーなど取り揃えています。」

瑞鳳「いかにも『温泉旅館』って感じですね。」

夕雲「はい、温泉旅館ですから。何かやっていきますか?」

瑞鳳「今はお財布置いてきたのであとでやりに来ます。」

夕雲「あら残念です。」

瑞鳳「格闘ゲームの筐体も… ん?」

つ機動戦士ガンダム連合VSZAFTU

瑞鳳「…こんなものまで。」

夕雲「さ、さて次に行きましょうか!」
399 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 01:43:44.73 ID:V+eDbkDj0
《共同浴場》

夕雲「昨日入られたと思いますが、ここが共同浴場となっております。」

瑞鳳「確かに昨日入りましたから。やっぱり広いですね。」

夕雲「こちらは天然の源泉を引いていてジャグジーや電気風呂など種類も豊富です。」

瑞鳳「あ、露天風呂なんてあるんですね。」

夕雲「こちらは天気の良い日の日中か夕方に入れば富士山を一望することが出来ます。」

瑞鳳「へぇ… やっぱり温泉が売りなんですね。」

夕雲「温泉以外にも施設や従業員のサービスなども売りですけどね。」

瑞鳳「あ、すみません…」

夕雲「いいえ。まぁ温泉が売りなのは確かなことですから。」
400 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 01:56:40.79 ID:V+eDbkDj0
瑞鳳「ありがとうございました。」

夕雲「いいえ。あ、お茶でも飲んでいかれますか?」

瑞鳳「そこまでされると悪い気が…」

夕雲「いえ、ついでですので。私の私室に案内しますね。」

《夕雲の部屋》

夕雲「粗茶ですが…」

瑞鳳「い、いえありがとうございます!」

夕雲「クスッ… あまり畏まらないで下さい。年も近そうなので。」

瑞鳳「えっと確か中学生?」

夕雲「はい。そうですけど…?」



会話選択 直下
1.中学生なのにしっかりしてるね
2.大変じゃないの?
3.私、大学生なんだけど…
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 01:58:02.34 ID:tZaZzaDAO
402 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 02:28:12.06 ID:V+eDbkDj0
瑞鳳「いや、中学生なのにしっかりものだなって。」

夕雲「ありがとうございます。御年齢を聞いても宜しいですか?」

瑞鳳「…18です。今年で19になります。」

夕雲「あ、年上の方でしたか… ではお連れの皆さんも?」

瑞鳳「年齢層は皆バラバラですよ?中学生が6人と高校生1人、大学生が3人と年齢不詳が2人。」

夕雲「年齢不詳… あれ、皆さんはどう言った知り合いなんですか?」

瑞鳳「えと、艦プラバトルって知ってる?」

夕雲「ええ。確か今話題になってるやつですよね。」

瑞鳳「その艦プラバトルのチームなの。」

夕雲「ああ。それでチーム・エンガノなんですね。けどもう確か全国大会は終了しているとニュースで…」

瑞鳳「えっと… 私たちは全国大会勝ち抜いて…」

夕雲「も、もしかして日本代表ですか!?」

瑞鳳「そ、そうなるのかなぁ…」

夕雲「凄いです… それでどうやってチームが集まったんですか?」

瑞鳳「最初は私一人だったんだけど2人に増えて、後から3人になってそれが5人に増えた。そして9人になって最終的には12人になったの。」

夕雲「成る程… そして信頼していける人たちが増えていったんですね。」

瑞鳳「そう。」

夕雲「良いな… そういう人が居るって…」

瑞鳳「そう言えばご両親は?」

夕雲「…」

瑞鳳「ゴメン。変なこと聞いちゃったかな?」

夕雲「い、いえ!あ、そろそろお茶新しいの淹れてきますね。」

瑞鳳「あ、ありがとう。」

瑞鳳(なんだろう… 違和感がある…)
403 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 02:34:52.06 ID:V+eDbkDj0
会話により好感度2アップ

夕雲の好感度:3




瑞鳳「ご飯も食べたしどうしようかな?」

瑞鳳(誰かの所に遊びに行くか、お風呂に入るか…)


行動選択 直下
1.遊びに行く(愛宕、400、402、ユキカゼから選択 飛龍は好感度上限に達したため選択不可)
2.お風呂に(夕雲が居るかも)
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 04:35:40.03 ID:2p0WNPUSO
2
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 10:07:29.30 ID:fwsYhxRSO
この旅館には当然クロスボーンシリーズもあるんだろうな

406 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 21:25:35.95 ID:V+eDbkDj0
瑞鳳「先にお風呂に入ろうかな?」


《共同浴場》

ガラッ

瑞鳳「おー… 誰も居ない。」

瑞鳳(広いお風呂独り占めできてラッキー♪)

瑞鳳「まずはシャワーっと…」


ガラッ

瑞鳳(誰か入ってきたのかな?)



誰が入ってきた? 直下
1.夕雲だった
2.なぜか大淀だった
3.ながもんだった
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 21:27:00.79 ID:Kdv/2VP8o
1
408 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 21:54:04.62 ID:V+eDbkDj0
夕雲「あ、お客様…」

瑞鳳「え、女将さん?」

夕雲「お客様もお風呂ですか?」

瑞鳳「ええ、日中歩き回ったので。 女将さんも?」

夕雲「はい。やはり一日の疲れを温泉で癒して欲しいと従業員さんに言われたので…」

瑞鳳「その年で全てを背負うのは重責ですからね。」

夕雲「それでも、私にはやらなければならない理由があるんです…」

瑞鳳「そうですか… 私が口を出すことではありませんね。」

夕雲「申し訳ありません。」

瑞鳳「気にしないでください。私が悪かったので。」

夕雲「いえ、元は…」

瑞鳳「…」

夕雲「…」

瑞鳳(空気が重くなっちゃった… なんか話を切り出そうかな?)


どんな話をする?(自由安価) 直下
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 21:56:14.44 ID:BJBgv0I+o
この風景の気持ちよさ
410 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 22:29:11.52 ID:V+eDbkDj0
瑞鳳「あっ、まだ富士山が見えてる…」

夕雲「夏場だから日が長いので7時過ぎになっても見えることがあるんですよ。」

瑞鳳「へぇ… なんだか見てるだけでも気持ち良い…」

夕雲「そうですね。心が癒されていきます…」

瑞鳳「ここに来れて良かった…」

夕雲「クスッ… ありがとうございます。」


《休憩所》

夕雲「では失礼致します。」

瑞鳳「はい、お仕事頑張ってくださいね。」

夕雲「ありがとうございます。ではお客様、良い夢を。」



夕雲「なんか…良い人なんですかね…」

夕雲(確か瑞鳳って名前でしたよね… 本当に気遣いの出来る方なんですね…)



瑞鳳「どうしよう… 遊びに行くか寝るしか選択肢が無い…」


どうする? 直下
1.400の所へ
2.ユキカゼのところへ
3.402のところへ
4.愛宕のところへ
5.スヤァ…
411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 22:31:03.68 ID:BJBgv0I+o
412 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 23:18:35.63 ID:V+eDbkDj0
《402の部屋》

瑞鳳「そう言えば学校はどうなの?」

402「…何故今更それを聞く?」

瑞鳳「いや、何気学校での生活を聞いたことないからね。」

402「一応目立たないようにはしているが、成績優秀と言うことで通ってるな。」

瑞鳳「へぇ… あれ、今更だけど学校行ってるってことは戸籍あるのよね?」

402「ああ。偽造したのがな。」

瑞鳳「保護者ってどうなってるの…?」

402「一応イセに引き取られたってことになっているから問題は無いよ。」

瑞鳳「そう言えばイセさんも戸籍偽造して『霧乃イセ』って名前の住民票持ってたね… あと高校進学は?」

402「決めてない。そもそもこの世界に残るかどうかもまだわからん。」

瑞鳳「そう言えばそうか。元々は飛龍さんの監視が目的だったみたいだし…」

402「それはイセだけだ。私とユキカゼは脱走、400も巻き添えで脱走と言う扱いになってる。」

瑞鳳「そう言えばそうだった…」

402「まぁ出来るならばこちらの世界には残るつもりだ。居心地も良いし、あのブラックな糞上司も居ない。」

瑞鳳「散々な言われようね、総旗艦…」

402「惚れた男のストーキングに使われてたんだ。これくらいの愚痴はかまわんだろう。」

瑞鳳「それは無いわ… こっちに残るなら進学はしなさいよ?多少は私も面倒は見るから。」

402「居候させてもらってる身でそこまでされると言うのは…」

瑞鳳「大丈夫よ。3人くらいの食い扶持程度なら賄えるし。」

402「だが高校に入ればアルバイトくらいはするよ。いつまでも迷惑かけるわけにはいかないしな。」

瑞鳳「それくらいが丁度良いのよ。」

402「すまないな。」

瑞鳳「それくらい素直なほうが良いのよ、中学生は。」

402「そう言えばお前の中学生時代は…」

瑞鳳「…それは聞かないで。」

402「そ、そうか…」



瑞鳳「これからどうしようかな?」

どうする? 直下
1.400の所へ
2.ユキカゼのところへ
3.愛宕のところへ
4.スヤァ…
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/17(日) 23:19:45.39 ID:BJBgv0I+o
414 :≫1 [saga]:2014/08/17(日) 23:58:01.07 ID:V+eDbkDj0
《ユキカゼの部屋》

ユキカゼ「困り事、ですか?」

瑞鳳「そう。今困ってることとか無い?」

ユキカゼ「現状、特に困っていることはありません。同室のお姉ちゃんには良くして貰ってますから。」

瑞鳳「やっぱり… 愛宕さんの悪い癖が…」

ユキカゼ「?」

瑞鳳「あのねユキカゼちゃん、お姉ちゃんって呼んでるの私とユキカゼちゃんだけなのよ。」

ユキカゼ「え、お姉ちゃんは皆呼んでいると…」

瑞鳳「それ完璧な嘘。実質呼んでるの2人だけだから。」

ユキカゼ「」ガーン

瑞鳳(ダメだこの子… 純粋すぎて嘘すら見抜けていない…)

瑞鳳「そう言えばメンタルモデルの維持は大丈夫なの?」

ユキカゼ「はい。総旗艦との量子リンクも維持されていますし、船体が撃沈されたのである程度の余裕は持ってます。」

瑞鳳「こっちに来る時に撃沈されたんだっけ?」

ユキカゼ「ええ。大戦艦コンゴウに撃沈されましたが偶然にもメンタルモデルとユニオンコアは無事でした。」

瑞鳳「コンゴウ… 確かイセさんの艦隊旗艦だったっけ?」

ユキカゼ「はい。東洋方面第一巡航艦隊の旗艦です。あとイセは我々と同じ総旗艦艦隊(フラッグ・フリート)の指揮下に現在置かれています。」

瑞鳳「え、確か離脱したんじゃ…」

ユキカゼ「確かにイセは離脱しました。しかし彼女は『特殊なシステム』を極秘裏に総旗艦により勝手に船体に組み込まれたので一応、艦隊に置いておく形になっています。」

瑞鳳「それ、本人は知ってるの?」

ユキカゼ「いえ。『特殊なシステム』を組み込まれたのは任務を受けて硫黄島を出た後なので知らないと思います。」

瑞鳳「なんだか霧の皆が不憫に思えてきた…」

ユキカゼ「私もメンタルモデルを生み出せと命令された理由が『千早群像を見つけ出すこと』でしたから。」

瑞鳳(この子は精一杯可愛がろう… 純粋な性格が歪まないように…)
415 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 00:01:20.66 ID:0faMMGzC0
瑞鳳「くー… むにゃむにゃ…」



きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

ガバッ

瑞鳳「何っ!?」

瑞鳳(なんだろう… 嫌な予感がする。)


行動選択 直下
1.悲鳴の元を確かめる
2.もう一回寝なおす
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 00:02:03.15 ID:HgWt1Y8No
1
417 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 00:06:45.01 ID:0faMMGzC0
瑞鳳(悲鳴の元を確かめないと…)

瑞鳳「よしっ…! 行きますか!」



《廊下》

瑞鳳「どこからの悲鳴だろ…」

瑞鳳(悲鳴は多分、この奥の方からだったと思うから…)


???「あっ!」


廊下に誰が居た? 直下

ヒロイン勢の中から(複数可)
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 00:24:08.13 ID:PR0NFWFo0
フッブキーン
419 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 00:41:57.95 ID:0faMMGzC0
吹雪「瑞鳳さん!」

瑞鳳「吹雪ちゃん!?もしかして悲鳴で?」

吹雪「はい… この悲鳴は一体…」

瑞鳳「吹雪ちゃんは危ないから部屋に戻って。」

吹雪「いえ、私も行きます!」

瑞鳳「…わかった。私の側から離れないでね。」



吹雪「多分悲鳴の元はこの部屋だと思います…」

瑞鳳「この部屋… 確か女将さんの!」



夕雲「こ、来ないで!」

不審者「…」バッ

バンッ

瑞鳳「女将さん!」

夕雲「ッ!」

不審者「!?」

吹雪「ナ、ナイフ…!?」

不審者「チッ!」ダッ

吹雪「こ、こっちに来た!」

瑞鳳「やらせない!」


戦闘判定

瑞鳳の戦闘力(プラス前回の値:121) 直下

不審者の戦闘力 ↓2
420 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/18(月) 00:54:01.60 ID:S+72Hmce0
最初からオーバーキル
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 01:12:30.67 ID:HgWt1Y8No
ほい
422 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 18:45:07.15 ID:SZLI4nkSO
ゴッドフィンガーと石覇天驚拳使える瑞鳳ならナイフ持っていようがこんな不審者楽に対処できるだろうな

423 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 22:04:48.35 ID:0faMMGzC0
瑞鳳「遅いのよ!」ブォン

不審者「グッ!?」バキッ

瑞鳳「貰った!」ガシッ

不審者「クソッ!離せ!」

瑞鳳「抵抗すると怪我しますよ?」(殺気)

不審者「バケモノが!!」

瑞鳳「黙りなさいこの下衆!」バキッ

不審者「ガッ…」ピクピク

瑞鳳「あ… やっちゃった… まぁ生きてるから良いよね?」

吹雪「…なんだろう。瑞鳳さんの方が不審者より怖い…」

瑞鳳「吹雪ちゃん警察呼んで!」

吹雪「は、はい!」ピッピッピ

ア、モシモシ… ジケンデス…ハイ バショデスカ?

瑞鳳「大丈夫でしたか、女将さん?」

夕雲「ヒック… 怖かったです… ヒック…」

吹雪「今呼びました。あと10分ほどで着くそうです。」

瑞鳳「わかった。吹雪ちゃん、皆起こしてこの部屋に集めて。」

吹雪「わかりました。」


《10分後》

不審者「くそっ…!」

警察官A「ほら、キリキリ歩け!」

警察官B「お手柄でしたね。何か格闘技でも?」

瑞鳳「…格闘技なんて生温いモノじゃないです。」(遠い目)

警察官B「そ、そうですか… 出来れば事情聴取に来て頂けませんか?出来れば全員でお願いしたいのですが…」

瑞鳳「わかりました。皆も大丈夫?」

吹雪「は、はい!」

夕張「…一体何があったんですか?」

飛龍「瑞鳳が女将さんを狙った不審者をぶちのめしたんだって。」

402「まぁ相手が悪かったな、不審者も。」

大鳳「瑞鳳だから仕方無いわね。」

イク「寧ろ生きてるだけで僥倖なの。」

イセ『怪我一つ無いのが不思議なレベルね。』

浜風「なんか段々皆の瑞鳳さんの身体能力に対する認識が悪化の一途を辿ってる気がするんですが…」

愛宕「だって…ホラ…ねえ?」

瑞鳳「皆酷い…」

400「ハンカチ要りますか?」

ユキカゼ「大丈夫ですよ、きっと。」

瑞鳳「なんだろう、二人が天使に見える…」
424 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 22:48:19.81 ID:0faMMGzC0
翌朝―――

《警察署》

瑞鳳「やっと解放された…」

夕雲「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした…」

愛宕「私なんて寝てただけなのに〜」

飛龍「私は悲鳴で目を覚ましたけどさ…」

402「悪いのはあの不審者なのだろう?謝る必要は無い。」

夕雲「ありがとうございます…」

400「しかし理解出来ないね。」

浜風「どうかしましたか、400?」

400「はい。何故女将を狙う必要があるのか、と言う点が不明なので…」

ユキカゼ「単なる恨み、ではなさそうですから…」

イセ『サスペンスモノじゃ大体個人の怨恨ってことになりそうだけど。』

夕張「しかしそれは私たちが口出しすることじゃありませんね。」

吹雪「そうですね。旅館に戻りましょう。」

イク「ねぇ瑞鳳姉…」

瑞鳳「わかってる… 何かスッキリしない…」

大鳳「どうしたの?」

瑞鳳「ううん、何でもない。」
425 :≫1 [saga]:2014/08/18(月) 23:38:13.04 ID:0faMMGzC0
《旅館 不動》

瑞鳳「なに…これ…」

飛龍「玄関にワゴン車が…」

イセ『スリップして突っ込んだ、ってワケじゃなさそうね。』

402「ああ。タイヤのブレーキ痕が無い。」

400「しかもこんな早朝に…」

吹雪「一体誰が…」

イク「ユキカゼに400、小田原で聞いたこと覚えてないなのね?」

ユキカゼ「箱根の開発計画、でしたよね?」

愛宕「確かにそんな事を聞いたけど…」

瑞鳳「…待って。私たちはそんな話は…」

飛龍「いえ、温泉街の人の顔を思い出して。」

大鳳「そう言えば活気が無かった…」

浜風「開発計画、活気が無い… そう言う事か!」

夕雲「…地上げです。」

浜風「やはりでしたか…」

夕雲「この場所を大きなショッピングモールにすると言う話が出てきて… それで反抗した父と母が暴行を受けて病院に入院して…」

飛龍「酷い…」

夕雲「それでも、私だけでもやって行こうって必死に努力したのに… なのに… グスッ」

???「ああ、その通りだ。」

402「誰だ!」

ヤ○ザA「さっさと立ち退いてくれないと迷惑なんだよなぁ、お嬢ちゃん。」

吹雪「ほ、本物のヤ○ザ!?」

夕雲「絶対に嫌です!この場所は私たち家族のものです!」

ヤ○ザB「一度お前の親みたいに痛い目見ないとわからないか?あ?」

瑞鳳「痛い目ですって?貴方達にそんな権利はありません!」

ヤ○ザC「なんだこのチンチクリン?」

ブチッ

瑞鳳と夕雲を除く全員「あっ…」

瑞鳳「…」フラッグシップオーラ

ヤ○ザA「な、なんだコイツ!?」

ヤ○ザB「あ、相手はガキ一人だ!」

ヤ○ザC「やっちまえ!」

瑞鳳「私は今怒ってるの… 地上げの事、女将さんにした仕打ち、そして私を『チンチクリン』って呼んだ事に対して!」


戦闘判定

瑞鳳(怒りのスーパーモード) 直下(+前回までの数値:181とスーパーモード補正60)

ヤ○ザABC ↓2
426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 23:40:56.04 ID:wDltPbiGO
ドーモ、ヤクザ=サン。ズイホウデス
427 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 23:47:52.02 ID:BvhiKKeUo
ほい
428 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 23:48:59.97 ID:2xAhjvnDO
ワザマエ!
429 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 00:05:36.29 ID:Mog4tk150
瑞鳳「イヤーッ!」

ヤ○ザA「グワーッ!」

瑞鳳「イヤーッ!」

ヤ○ザB「グワーッ!」

瑞鳳「イヤーッ!」

ヤ○ザC「グワーッ!」

ドサッ…

ヤ○ザA「」ピクピク

ヤ○ザB「」ピクピク

ヤ○ザC「」ピクピク

※この間、わずか3秒


飛龍「ねぇ… 何か見てはいけない物を見た気が…」

イセ『「ゴウランガ」…って言えば良いの?』

浜風「何ですかそれ…」

瑞鳳「…」ゲシゲシ

402「死体蹴りはやめろ!」

イク「なんとか脈はあるのね。」

大鳳「キレさせるからよ。」

夕張「ねぇ、トイレットペーパー持ってない?」

400「何故ですか?」

夕張「少し漏れた…」

愛宕「奇遇ね、私もよ。」

ユキカゼ「ちょっと取ってきます…」

吹雪「これはやりすぎなような…」

夕雲「」(絶句)
430 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 00:10:01.05 ID:Mog4tk150
瑞鳳「さて、事務所もついでに叩き壊してこようかしら。」

飛龍「やりすぎだって!」

大鳳「一応止めとくわ!」

イセ『絶対に死人が出るから!』

???「チッ… 使えない部下だ。」

400「誰です!?」



誰が居た? 直下
宇宙世紀とAGE、BF以外のガンダムのラスボス
431 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/19(火) 00:11:04.09 ID:pka5LVeHo
ジオング
432 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 00:12:47.93 ID:Mog4tk150
>>431 出来れば人間で…



最安価 直下
433 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/19(火) 00:25:33.90 ID:c5nhf+exo
鉄仮面
434 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 00:28:10.03 ID:Mog4tk150
>>433 書き方が悪かったかも…

宇宙世紀作品、AGE、BFのラスボス以外のラスボスでお願いします


最安価 直下
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/19(火) 01:03:45.47 ID:wSDhS7HAO
んーこれは結構難しいぞー
デキム・バートンで(エンドレスワルツの人)
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/19(火) 11:39:04.39 ID:6jzNLrASO
バートン財団ここだとヤクザかよwwww

437 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 23:08:01.12 ID:Mog4tk150
デキム「ふん… この無能が!小娘一人に何を手間取っているのだ!」

ヤクザA「で、デキム様!」

ヤクザB「し、しかしアイツはバケモノです!」

ヤクザC「恐らく刺客をやったのもアイツかと…」

デキム「言い訳はいらん!バートン財団の名前に賭けてさっさとこの建物を潰せ!」

瑞鳳「バートン財団!?」

大鳳「ビスト財団とロームフェラ財団と並ぶ世界三大財団じゃない!」

夕張「けど規模は最小だったはずです。」

イセ『その財団様がこんなヤ○ザ紛いのことしてるなんてね。』

402「相当落ちたな。」

デキム「言わせておけば!」

400「事実でしょう。このヤ○ザもどき。」

デキム「そこのガキ共!確か貴様らは艦プラバトル世界大会出場チームだったな。」

愛宕「何故今それ?」

飛龍「さぁ?」

ユキカゼ「思考回路が意味不明です。」

デキム「どうだ、ワシと賭けをしようじゃないか。」

吹雪「賭け?」

イク「どうせロクでもない話なのね。」

デキム「ワシの部下のファイターと戦って勝ったらもう二度と土地には手を出さない。だが部下が勝てばこの土地は貰う!」

瑞鳳「どうします、女将さん?」

夕雲「けど皆さんに…」

飛龍「大丈夫、皆お人よしばっかだから。」

夕雲「わかりました… その勝負受けます!」

デキム「良いだろう… 来い!」


デキムの部下は? 直下
1.リヴァイヴ、ヒリング、ブリング
2.ヤザン、ラムサス、ダンゲル
3.ジェリド、カクリコン、マウアー

夕雲「」
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/19(火) 23:08:53.79 ID:4nSXoVVko
439 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 23:18:12.97 ID:Mog4tk150
ヤザン「お呼びかい大将?」

デキム「ああ!さっさと艦プラバトルでこいつ等を倒せ!」

ヤザン「任せとけって!行くぞラムサス、ダンゲル!」

ラムサス・ダンゲル「了解!」



《旅館内 艦プラバトルエリア》


吹雪「こんな所が…」

夕雲「あまり使わない場所なので…」

イセ『で、どうするの?』

浜風「今回は何としても勝たなくてはなりませんので、ここは…」



自軍編成 使用者・使用艦(出来れば艤装も。艤装はレギュレーション内のものを4つ。)

1人目(軽巡洋艦)

2人目(駆逐艦)

3人目(駆逐艦)
440 :≫1 [saga]:2014/08/19(火) 23:56:47.52 ID:Mog4tk150
ミスりました。

自軍編成 使用者・使用艦・出来れば艤装も(無くても可艤装はレギュレーション内のものを4つ。)

1人目(軽巡洋艦) 直下

2人目(駆逐艦) ↓2

3人目(駆逐艦) ↓3
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 00:01:45.01 ID:pP1g83AAO
イセ 球磨
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 08:23:06.33 ID:DYeNEiH00
浜風、いそかぜ
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 09:52:23.44 ID:Sf09WWRSO
イク 島風
444 :≫1 [saga]:2014/08/20(水) 22:35:25.72 ID:ttvF9yLv0
自軍戦力

球磨(イセ)
艤装
・14cm単装砲
・8cm高角砲
・53cm連装魚雷発射管
・カタパルト(水偵1)

磯風(浜風)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm連装機銃
・61cm4連装魚雷発射管

島風(イク)
艤装
・12.7cm連装砲D型
・25mm連装機銃
・61cm5連装魚雷発射管

Please set your KANPLA!

浜風「全艦、準備良いですか?」

イク「問題ないのね!」

イセ『OKよ。』

3.....2.....1....

ヤザン「フン… 女相手じゃあやる気が出ねぇな。」

ダンゲル「しかし隊長、油断は出来ません。」

ラムサス「しかし勝つのは我々ですよ!」

Battle start!


浜風「駆逐艦磯風。浜風、出撃します!」

イセ(軽巡洋艦球磨。イセ、抜錨!)

イク「駆逐艦島風。イク、行くの!」




ステージセレクト

海域 直下
1.通常海域(補正無し)
2.流氷海域(命中率上昇、回避率低下、障害物あり、『流氷破砕』コマンドの追加)
3.岩礁海域(命中率上昇、回避率低下、障害物あり、魚雷の使用不可能)

戦闘開始時間 ↓2(一定時間で変更される)
1.昼戦(補正無し)
2.夜戦(命中率低下※ただし探照灯の使用により増加可能 ダメージ倍加)
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 22:36:37.17 ID:pP1g83AAO
3かな
(流氷はやったし)
446 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 23:20:34.55 ID:d3kF09qm0
1
447 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 23:21:14.85 ID:DYeNEiH00
448 :≫1 [saga]:2014/08/20(水) 23:37:46.94 ID:ttvF9yLv0
-岩礁海域 昼戦-

浜風「これが『岩礁海域』…」

イセ(砲撃に気を取られていたら岩礁に衝突してダウン、って事態になりそう。)

イク「こんなに岩礁があったら魚雷も撃てないのね…」

イセ『あまり手間をかけると夜になるわよ。』

イク「夜になったら見えないから危ないのね。」

浜風「どうしよう…」



行動選択 直下
1.索敵を行う
2.相手の動きを伺う
3.散開して個別に動く
449 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/20(水) 23:49:09.91 ID:pP1g83AAO
450 :≫1 [saga]:2014/08/20(水) 23:54:48.84 ID:ttvF9yLv0
浜風「索敵を行います。イセさんは偵察機の射出を。」

イセ『了解。』

イク「電探でイクも探すのね!」

浜風「さて、どうなるか…」



偵察判定 直下

00〜25 補足失敗
26〜50 1隻発見
51〜75 2隻発見
76〜99 3隻発見
451 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 07:53:54.11 ID:NPrSUGRo0
おねがいします
452 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 19:10:13.44 ID:LoGz2owSO
今回は今までで一番レス消費している回だな
453 :≫1 [saga]:2014/08/21(木) 22:28:07.09 ID:1rlGzuAK0
すみません、今日は用事のため更新出来ません。

あと今回の話が終わった後小ネタを挟みたいのでリクエストを↓3までお願いします
454 :≫1 [saga]:2014/08/21(木) 22:28:35.62 ID:1rlGzuAK0
すみません、今日は用事のため更新出来ません。

あと今回の話が終わった後小ネタを挟みたいのでリクエストを↓3までお願いします
455 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 22:33:30.05 ID:LoGz2owSO
バトルあり?
アリなら前スレでダメだった

ヴェールヌイがピーリスといっしょに来店して吹雪&瑞鳳とタッグバトルをする

これお願いします

456 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/21(木) 22:39:52.14 ID:g0PjGhRt0
大鯨お母さんと瑞鳳の話
457 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 22:56:30.09 ID:9QXjeg9AO
そっくりさんとの遭遇
(しおいとイオナとかユキカゼと雪風とか)
458 :≫1 [saga]:2014/08/21(木) 23:17:46.14 ID:1rlGzuAK0
>>455


小ネタは出来ればバトルは無しでお願いします
459 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/22(金) 09:56:28.98 ID:XCUTAnZSO
>>458
わかりました。
それじゃあ

ヴェールヌイがピーリスと瑞鳳達が世界大会出場決定したのを祝いに来店
460 :≫1 [saga]:2014/08/22(金) 23:23:08.25 ID:VYqiy8dK0
すみません、今日も更新出来ません。


あと小ネタは
『不思議なおかーさん』
『あなたはわたし?』
『唐突な来訪者』


とします
461 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/23(土) 02:03:51.97 ID:7RmNcS1DO
了解、まぁそんな時も有るさ。
462 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/23(土) 10:08:34.63 ID:mFCFtKBSO
了解です
463 :≫1 [saga]:2014/08/23(土) 23:13:51.83 ID:zT8tUqDi0
イセ『偵察機が撃墜された。』

浜風「イク、そちらは?」

イク「ダメ、引っかからないの…」

浜風「中々の手練、というわけですか…」


ヤザン「よし、仕掛けるぞ!」

ダンゲル「『例のアレ』ですか?」

ヤザン「ああ。軽巡を潰すぞ!」

ラムサス「了解であります!」


浜風「どうする…」


行動選択 直下
1.散開して備える
2.密集して備える
3.球磨を囮にして備える
464 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/23(土) 23:31:53.80 ID:Ys/hqkJAO
敢えての3
465 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/23(土) 23:31:54.29 ID:BEJdM2BUo
1
466 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 00:10:21.79 ID:J/6f7rCK0
浜風「…イセさん、単艦で敵をおびき出すことは可能ですか?」

イセ「…」コクッ

浜風「イク、私たちは敵が索敵機を撃墜したポイントから進路を割り出し後方から仕掛けます!」

イク「了解、なの!」

浜風「相手が何か仕掛けてくる可能性がありますので各艦は警戒を怠らないでください。」

イセ「…」コクッ

イク「何か、なの?」

浜風「具体的なイメージが浮かびませんが…

では作戦通りに!」


ヤザン「かかった!」

ダンゲル「新システム実装後の初めての実戦で『クモの巣』でありますか!」

ヤザン「戦えずに燻ってるよりはマシだろう?」

ラムサス「敵、レンジ内!」

ヤザン「よしっ!アンカー撃て!」


イセ「!?」

イセ(敵艦3隻接近!?しかもこの陣形… 何をする気?)

ビーッビーッ

イセ(接触警報!?けどまだレンジはあるはずよ?)

ヤザン「まずは一隻だ!」

砲撃判定 直下

15以下で回避
467 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 00:12:33.59 ID:FJku6clAO
アラー
468 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 00:26:48.98 ID:J/6f7rCK0
ヤザンの放った砲撃はイセの球磨に吸い込まれた!

イセ(なにっ!? 動けなくなった!?)

ピッピッピ

イセ(これは… ワイヤーアンカーで固定されてる!?)


浜風「イセさん!?」

イク「あれ… 包囲してワイヤーで固定されてるの!」

浜風「ワイヤートラップ!?」

イク「あれは確か瑞鳳姉に無理矢理見させられたガンダムにあった戦い方なの!」

浜風「こんな効果的な攻撃方法が… いや、欠点があるかも…」


行動選択 直下
1.ワイヤーの間に割り込む
2.ワイヤーの部分を砲撃する
3.敵艦を砲撃する(ヤザン、ダンゲル、ラムサスから選択)
469 : ◆7n8jJz7WO6 [saga]:2014/08/24(日) 00:46:56.76 ID:F+xshkJOO
3
ヤザン
470 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 01:36:40.01 ID:J/6f7rCK0
浜風「敵の指揮を取っていると思われる軽巡洋艦を砲撃します。タイミングを合わせてください。」

浜風(私の予想が正しければ固定している間は動けないハズ!)

イク「了解、なのね!」

浜風「主砲仰角マイナス。目標、敵軽巡洋艦!」

イク「主砲装填及び目標固定完了なのね!」

浜風「砲撃開始!」


ダンゲル「砲撃警報!?」

ラムサス「隊長!」

ヤザン「うろたえるな!」



命中判定 直下
15以上で命中(中破)
471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 08:01:09.55 ID:PK4q6sGy0
当たれえ!
472 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 10:38:16.11 ID:wdkdbaISO
ハンブラビのクモの巣をどう表現するかと思っていたけどそう来たか
473 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 20:02:31.49 ID:J/6f7rCK0
イクと浜風の砲撃はそのままヤザンの艦に吸い込まれ、火災を発生させた!

ヤザン「チィッ!」

ラムサス「隊長!?」

ダンゲル「よくも隊長を!」

イセ(離脱するなら今しかない!)

イセは艦の主砲を操作し駆逐艦に砲を向ける。


どっちを撃つ? 直下
1.ダンゲル
2.ラムサス

命中判定 直下
05以上で命中
474 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:02:54.03 ID:MGXYl1fdo
475 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 20:10:47.26 ID:J/6f7rCK0
イセは砲撃を行うも照準がブレて命中させることが出来なかった。

ラムサス「こいつっ!」

イセ(外した!?どうする…)



行動選択 直下
1.もう一度砲撃を試みる
2.無理矢理離脱を試みる
3.岩礁にぶつかるように試みる

476 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:12:31.82 ID:wdkdbaISO
477 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 20:31:39.41 ID:J/6f7rCK0
浜風「イセさん、今から送る座標に大きな岩礁があります!そこにぶつければ戦闘不能にできます!」

イセ(座標点の受領を確認。これなら行けないことも無いわ。機関出力上昇開始!)

ダンゲル「何をする気だ!?」

ヤザン「離脱をさせるな!」

ラムサス「了解であります!」

浜風「イク、砲撃で支援しますよ!」

イク「了解なのね!」

浜風「撃て!」


命中判定
ヤザン 直下
ダンゲル ↓2
ラムサス ↓3

75以上で命中
478 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:34:09.22 ID:wdkdbaISO
どうかな?
479 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:40:03.75 ID:7D0KwzIXo
ほい
480 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:42:44.79 ID:MGXYl1fdo
今度こそ
481 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 20:49:05.80 ID:J/6f7rCK0
ダンゲル「被弾したか!?」

ラムサス「まだ行けるっ!」

ヤザン「チッ… 離脱させるなよ!」


イセ(このまま目標座標、あで200…100… 今よ!)

イセは機関を停止させてギリギリの位置でぶつからない様にする!

ダンゲル「岩礁!?」

ラムサス「しまった、コントロールが!」

ヤザン「ダンゲル!ラムサス!」


衝突判定(撃沈)
ヤザン 直下
ラムサス ↓2
ダンゲル ↓3

25以上で衝突
482 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 20:50:01.00 ID:MGXYl1fdo
それっ
483 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/24(日) 21:07:33.58 ID:ADBuyhGd0
ほい
484 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 21:20:47.09 ID:7D0KwzIXo
そい
485 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 22:02:37.15 ID:J/6f7rCK0
ラムサス「回避が間に合わない!?」

そしてラムサスの艦は岩礁に突っ込み、座礁した。

ラムサス「隊長ぉぉぉぉ!」

ヤザン「ラムサァァス!」

ダンゲル「ラムサスが…」


浜風「一隻これで行動不能です!」

イク「次はどうするの?」

浜風「次の手は…」


行動選択 直下
1.1隻づつ包囲して沈める
2.イセの離脱を優先させる
3.後退する
486 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 22:04:05.73 ID:MGXYl1fdo
487 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 22:14:06.18 ID:J/6f7rCK0
浜風「イセさんの離脱を優先させます!砲撃準備を!」

イク「主砲再装填、仰角合わせ良し!なの!」

浜風「目標、敵艦のワイヤー発射口!」

イク「砲撃開始、なの!」



ダンゲル「どうしますか隊長?」

ヤザン「認めてやるよ… 俺は基本的に女は認めねぇがコイツらは別格だ…

『戦士』として相手してやるよ!」



命中判定 直下

ヤザン 直下
ダンゲル ↓2

30以上で命中
488 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 22:15:40.24 ID:7D0KwzIXo
ほい
489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 22:15:49.05 ID:MGXYl1fdo
はあっ
490 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 22:40:04.52 ID:J/6f7rCK0
しかし彼女たちの砲撃は回避された!

ヤザン「そんなもんが当たるかよ!」

ダンゲル「ワイヤーは無事です、隊長!」

浜風「外した!?」

イク「なかなかやるの… でも逆に燃えるのね!」


イセ(このチャンス、逃しはしない!)


対象選択 直下
1.ヤザン
2.ダンゲル

命中判定 ↓2
05以上で命中


491 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 22:40:45.42 ID:MGXYl1fdo
492 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 23:01:22.01 ID:7D0KwzIXo
せい
493 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 23:02:11.22 ID:7D0KwzIXo
なんてことだ……
494 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 23:08:20.05 ID:J/6f7rCK0
イセ(まだ離れない!)

ヤザンはイセが至近距離から放った攻撃を回避した!

ヤザン「そんな攻撃効かねぇよ!」

イセ(中々やる!)

ヤザン「貰ったぜ!」

イセ(しまった!)

ヤザンは逆に至近距離砲撃を行う!



回避判定 直下
15以上で回避
495 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/24(日) 23:17:07.10 ID:ADBuyhGd0
ほい
496 :≫1 [saga]:2014/08/24(日) 23:22:43.99 ID:J/6f7rCK0
イセ(回避、出来ない…!)

イセは砲弾を至近距離で受けた!

球磨:中破

ヤザン「そらそらぁ!沈んじまうぞォ!」



イク「こなままだとイセがやられちゃうの!」

浜風「どうすれば…」

イク「こうなったら…!」


イクの行動(自由安価) 直下
497 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/25(月) 08:11:19.87 ID:UwXd6cz50
ダンゲルを浜風に任せてイセに加勢する
498 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 20:40:26.78 ID:w3+WCnGn0
イク「浜風!駆逐艦は任せるの!」

浜風「イク!?何をする気ですか!」

イク「あの軽巡を潰すの!」


イセ(マズイわね… このまま損傷が拡大すれば確実に負ける…)

ヤザン「トドメだぁ!」

イセ(しまっ)

イク「させないの!」

命中判定 直下
15以上で命中
499 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/25(月) 21:00:34.65 ID:UwXd6cz50
うら
500 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/25(月) 21:02:07.88 ID:UwXd6cz50
連取ダメだったら下でお願いします
501 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 21:21:28.74 ID:w3+WCnGn0
後方から飛来した砲撃にヤザンは対応できず、直撃を受けた!

ヤザン「なんだとっ!?」

イク「これ以上やらせないのね!」

イセ(イクっ!?)

ヤザン「邪魔しやがって!コイツを喰らえ!」

ヤザンはがむしゃらに砲撃を放つ!


回避判定 直下
15以上で回避
502 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 21:23:01.34 ID:riMPdz0Vo
そらっ
503 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 21:46:43.80 ID:w3+WCnGn0
イクは砲撃を全て掻い潜る!

イク「そんな攻撃当たらないのね!」

ヤザン「コイツっ!」

イセ(これが最期のチャンス!生きてる砲門を全て敵に向ける!)

ヤザン「まだ生きてやがったか!」

イセ(これでも喰らいなさい!)


命中判定 直下
05以上で命中
504 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 21:48:21.48 ID:riMPdz0Vo
それっ
505 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 21:55:44.13 ID:w3+WCnGn0
その至近距離から放たれた砲弾はヤザンの艦の艤装を悉く破壊していく!

ヤザン「クソッ!バイタルパートまでやられちまった!」

イセ(今だ!コイツで!)

イク「トドメ、なのね!」

ヤザン「なっ!?」



撃沈判定 直下
00以外で撃沈
506 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 21:58:36.03 ID:jKt+ofIDO
なのです!
507 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 22:23:26.67 ID:w3+WCnGn0
二人の攻撃はそのままヤザンの艦を爆沈させるには十分な攻撃だった。

ヤザン「この俺が… こんな所で!」

イク「油断するから負けるのね!」

イセ(中々手ごわかった…)



浜風「喰らえっ!」

浜風の砲撃がダンゲルの艦を掠めた

ダンゲル「中々やるっ!」

浜風(このままだとジリ貧… どうすれば…)


浜風の行動(自由安価) 直下


508 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 22:48:12.94 ID:1P/xbIUAO
死なば諸共の体当たり
509 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 23:09:28.23 ID:jKt+ofIDO
マスターズイホーに怒られるぞw
510 :≫1 [saga]:2014/08/25(月) 23:52:56.24 ID:w3+WCnGn0
浜風「こうなったら…!」

浜風は艦を加速させて敵の横腹ぶ突っ込もうとした!

ダンゲル「カミカゼ!?」

ダンゲルは浜風の攻撃を回避しようとする。



撃沈判定 直下
85以上で撃沈
511 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 23:54:38.51 ID:X7ee5U9mO
イヤーッ!
512 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 00:48:48.55 ID:0hqLzVHs0
ダンゲルはギリギリで浜風の攻撃を回避した!

ダンゲル「危ねぇじゃねえか!」

浜風「これを待っていました!」

ダンゲル「なんだと!?」

浜風「回避した瞬間のスキ、もらいました!」

浜風は主砲を敵艦に向けて発砲した!


命中判定 直下
05以上で命中
513 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/26(火) 00:56:43.39 ID:MuJmoonw0
はい
514 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 05:59:32.65 ID:cyQyKbpDO
ヤザン強かったな
515 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 10:32:10.67 ID:M1+DEd8SO
>>514
カミーユがNTオカルトパワー使ってようやく倒した(脱出ポット作動して生き延びたけど)ほどだからな
あと強化人間じゃないと加速時のGがきついギャプランを難なく乗りこなすくらいパイロットとして腕はいい方だし
516 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 21:21:38.72 ID:0hqLzVHs0
放たれた砲弾はそのままダンゲルの艦に直撃し炸裂した!

ダンゲル「クソッ!このままでは…」

浜風「この戦い、私の勝ちです!」

ダンゲル「ほざくな!」

ダンゲルは磯風に向かって砲撃を行う!


回避判定 直下
20以上で回避
517 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 21:22:39.34 ID:1RN3SSqgo
それっ
518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 21:22:44.40 ID:M1+DEd8SO
どうかな?
519 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 21:27:45.00 ID:0hqLzVHs0
浜風「そんな攻撃で!」

浜風は攻撃を回避し反転する!

ダンゲル「なにっ!?」

浜風「やれると思うな!」

浜風は至近距離でダンゲルの艦に最期の一撃を放った!


撃沈判定 直下
15以上で撃沈
520 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 21:29:18.74 ID:1RN3SSqgo
どうだ
521 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 21:48:30.70 ID:0hqLzVHs0
彼女の砲撃が直撃しダンゲルの艦が沈み始める。

ダンゲル「もうダメコンが間に合わない!」

浜風「ワイヤー戦術については評価します。だけど私たちには通用しません!」

ダンゲル「糞がぁぁぁぁぁ!」

Bttale END

Winner “Team ENGANO”

イセ『冷や汗モンだったわ。』

飛龍「まさか『クモの巣』を使ってくるなんて…」

浜風「吹雪、大会までにガンダムのDVD借りて良いですか?」

吹雪「い、いいけど…」

400「浜風まであっちの道へ…」

イク「中々手ごわい相手だったのね。」

夕張「損傷が1隻だけだったから良いんじゃない?」

大鳳「至近距離の砲撃の回避、それに気づかれずにワイヤーを発射し包囲する技量があったんだからこの程度の損害ならまだマシな方よ。」

夕雲「凄い… これが世界大会出場者の実力…」


ヤザン「久々に良い相手だったぜ。」

ダンゲル「クモの巣は完璧だった… なのになぜ…」

ヤザン「そもそもの実力が違ったんだ。鍛え直すしか無いな。」

ラムサス「どこまでも付いて行きます、隊長!」

522 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 22:12:46.33 ID:0hqLzVHs0
デキム「ヤザン、やはりお前も使えんな!」

ジャキッ

大鳳「銃!?」

デキム「大人しくして貰おうか。そしてここの娘、土地の権利書をもってこい!」

夕雲「そんな!約束が…」

デキム「約束?そんなものは覚えておらんよ。」

飛龍「卑怯な…!」

デキム「卑怯?なんとでも言うが良い。真理を教えてやろう、民衆は常に勝者を求めているのだ!」

402「残念、お前は勝者にはなれない。」

デキム「何を!」

400「自分の思い通りにならないから銃を向けて脅す。」

ユキカゼ「まるで映画の敗者ですね。」

デキム「黙れ!」

ヤザン「大将…いや、デキム・バートン。アンタは面白いと思っていたんだがな…」

デキム「敗者の分際で!…良いだろう、お前を見せしめに殺してやる!」

パァン
523 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/26(火) 22:16:40.80 ID:cyQyKbpDO
>>515

いや、コンマ15以下(命中率85%)を避けるとか流石はヤザンって事さ。
524 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 22:33:15.15 ID:0hqLzVHs0
バッ

瑞鳳「…」シュゥゥゥ

吹雪「銃弾を…」

夕張「指でつまんだ…?」

デキム「ば、バカな… なんなのだ、お前は!?」

瑞鳳「…人に銃を向ける覚悟があるなら、自分も死ぬ覚悟ができてるんですね?」パキポキ

デキム「な、なにを…」

瑞鳳「そのまま大人しく寿命まで暮らせば良かったのに… 貴方の命はここでお仕舞です。」スッ

デキム「や、やめろ!来るな!」

大鳳「もしもし警察ですか!?銃を持った男が!場所は…」

瑞鳳「覚悟してください。私、今本気で怒ってますから。」←ガチでヤバイオーラ

デキム「ヒッ…!う、うわああああああああああああ!」ダッ

瑞鳳「逃がさない…!」

夕雲「や、やめてください!」

瑞鳳「女将さん…?」

飛龍「流石に殺しちゃったら洒落にならないから…」

愛宕「悪いことは言わないから、ね?」

瑞鳳「そういうのだったら…」



《一方その頃》

デキム「何故だ… なぜ…」

警察官A「ん?あれは…」

警察官B「おい、銃を持っているぞ!」

デキム「け、警察だと!?」

警察官A「あれが通報にあったヤツか!」

警察官B「銃刀法違反の現行犯だ!大人しくお縄につけ!」ガシッ

デキム「なぜこうも上手くいかんのだぁぁぁぁぁぁ!」
525 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 23:40:14.66 ID:0hqLzVHs0
※夕雲の好感度が限界まで上がったので分岐しました

《模型店 エンガノ》

瑞鳳(その後デキム・バートンが逮捕され、バートン財団が解体され世間に波紋を呼んだけど私にはあまり関係の無いことだった。強いて言えば大学の施設が羽振りよく改築されていることくらいだった。)

瑞鳳(ただ… 家に帰ったらまた勝手に、今度は4階が増築されていた。お母さん曰く『増えたなら増やさないと』という事らしいが全く意味不明、と思いきや…)

瑞鳳「新しい人?」

大鯨『うん。何か中学生の子なんだけど社会勉強と修行を兼ねて預けたいらしいの。』

瑞鳳「修行?」

大鯨『旅館の娘さんで人にあまり会うことが無かったから人波に揉まれろって事らしいわ。お金なら出すから、ね?』

瑞鳳「…どうせ断ってもやるんでしょ?やれば良いんでしょ、やれば。」

大鯨『ありがと〜。じゃあ明日着くらしいからお願いね。』ブチッ

瑞鳳「急すぎない!?ってアレ切れてる…」

飛龍「どうしたの?」

瑞鳳「新しい人が来るらしいと…」

イセ『また?』

瑞鳳「またですよ… しかも明日…」


《翌日》

「ごめんくださ〜い。」

瑞鳳「は〜い。あ…」

夕雲「あ…」

瑞鳳「…女将さん?」

夕雲「えっと… 私はもうお役御免なので夕雲、とお呼びください。」

瑞鳳「じゃ、じゃあ夕雲ちゃん。どうしてここに?」

夕雲「今日からここでお世話になれと言われたのですが…」

瑞鳳「え、え〜っ!?」


瑞鳳(なんと夕雲ちゃんも艦プラバトル経験者らしくあそこの旅館でもたまにやっていたから世界大会に自分も出たいらしく、皆も了承してチームに参加することになった…)

瑞鳳(…なんでこんなに増えていくんだろう。まぁ楽しいから良いけど…)

第16話『ゆっくりのんびり小休止』 終
526 :≫1 [saga]:2014/08/26(火) 23:54:40.06 ID:0hqLzVHs0
小ネタ 『不思議なおかーさん』

飛龍「ねぇ、瑞鳳のお母さんってどんな人なの?」

瑞鳳「そうですねぇ… 訳のわからない人、としか言えません。」

飛龍「なんか酷い言われようね…」

瑞鳳「だって全国予選の日に着てた服覚えてますか?」

飛龍「確かセーラー服っぽい鯨の刺繍の入った割烹着だったっけ?」

瑞鳳「アレ、私の高校時代の制服を改造したヤツです…」

飛龍「…え?」

瑞鳳「あとは『私、妖精さんが見えるの』とか言ってみたり鯨と会話して手懐けたり…」

飛龍「なんなのよソレ…」

瑞鳳「そしてあの外見です。私の小さい頃からまったく変わってませんしもう良い歳ですよ?ただの化け物じゃないですか…」

飛龍「具体的に言うと?」

瑞鳳「確かよ…」

ヒュー…

ガンッ!

瑞鳳「ぎゃっ!?」ドサッ

飛龍「瑞鳳!?ってこれお玉!?どこから飛んできたのよ…」



娘も人外なら母親も人外です。

527 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 00:03:11.45 ID:HK0/brMp0
小ネタ『あなたはわたし?』

誰を選ぶ? ↓3まで
1.愛宕&アタゴ
2.ユキカゼ&雪風
3.瑞鶴&ズイカク
4.長門&ナガト×2
5.ビス子&ビスマルク×2
6.大和&ヤマト&コトノ
7.アシガラ&足柄
8.ナチ&那智
9.ハグロ&羽黒
528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 00:34:21.92 ID:H9FE+PQwo
9
529 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 10:08:24.35 ID:RjG0Gt+SO
530 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/27(水) 14:16:38.03 ID:shrQeT5s0
5
531 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 18:07:16.92 ID:HK0/brMp0
ハグロ&羽黒の場合

《模型店 鎮守府》

ハグロ「♪」パタパタ←アシガラの代理で店番中

カランカラン

ハグロ「いらっしゃいませー。」

羽黒「あ、あの…!」

ハグロ「何か御用でしょうか?」

羽黒「ご、ごめんなさい!」

ハグロ「!?」

ハグロ(まるで意味がわからない…)

ハグロ「な、何で謝ってるんですか?」

羽黒「あっ… ご、ごめんなさい!」

ハグロ(一体なんなのよ!?)

《数十分後》

ハグロ「それで『艦プラバトル』を教えて欲しくてここに来たと?」

羽黒「は、はい… 教えてもらえませんでしょうか…?」

ハグロ(せめて潮かアシガラが居ればなぁ…)


どうするハグロ? 直下
1.教える
2.教えない
532 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/27(水) 18:08:31.69 ID:uyGM5vR+0
1
533 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 18:32:17.15 ID:HK0/brMp0
ハグロ「…わかりました。良いですよ。」

羽黒「あ、ありがとうございます!」

ハグロ「プラモデルはありますか?」

羽黒「い、一応用意はしています…」

ハグロ「では試しにアタシとやってみましょう。」

羽黒「い、いきなりですか?」

ハグロ「大丈夫ですよ。アタシもそこまで慣れてないので。」


バトル(今回は小ネタなので安価は無し)

長良改(ハグロ) ※長良改はハグロ専用艦
艤装
・14cm単装砲
・10cm高角砲
・12cm30mm噴進砲
・増設カタパルト(搭載機:晴嵐4機)


古鷹(羽黒)
艤装
・20.3cm連装砲
・12cm単装高角砲
・61cm4連装魚雷発射管


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


ハグロ「長良改、ハグロ出るよ!」

羽黒「古鷹、羽黒出撃します…!」
534 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 18:51:39.11 ID:HK0/brMp0
ハグロ(ゲッ… 向こう古鷹かぁ…)

羽黒「ど、どうすれば…」

ハグロ「取り敢えず牽制射ってね!」

ハグロの砲撃は古鷹を掠めて着弾した!

羽黒「ほ、砲撃!?こ、来ないで!」

羽黒は咄嗟に古鷹の魚雷を放った!

ハグロ「当てずっぽうで!」

そして長良改に古鷹の魚雷が命中した。

ハグロ「あ、あれ?」

羽黒「ご、ごめんなさい!」

そして羽黒は間髪いれずに砲撃を乱射する。

ハグロ「これ初心者のやることじゃ無いって!?」

羽黒「ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃ!」

そして重巡の主砲に耐えられるはずもなく長良改は沈んだ。


Bttale END

Winner “Haguro”

ハグロ「」

羽黒「…ごめんなさい。」

ハグロ「…私が教えることは無いです。」


その後何度か会う内に親友になったそうです。
535 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 18:52:40.40 ID:RjG0Gt+SO
ビギナーズラックは恐ろしいな
536 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 19:12:31.99 ID:HK0/brMp0
愛宕&アタゴの場合

《ショッピングセンター『ZEON』》

アタゴ「ここが人間のショッピングモールってやつね…」←アシガラのパシり

アタゴ(買う物は… オムツと粉ミルクだったわね。あったあった。)

愛宕「♪」←通りかかっただけ。

アタゴ「さて、さっさと会計を済ませて…」

愛宕「あら?」ジーッ

アタゴ「…ん?」目があった

愛宕「…若いのに大変ね〜。」

アタゴ(なんだろう、凄い勘違いされてる気がする…)

アタゴ「どうかされましたか?」

愛宕「お母さんなんですよね?それも赤ちゃんが居るみたいで大変そうだなって…」

アタゴ(それはアシガラだ!)

アタゴ「これ、姉に頼まれてる物なんです。」

愛宕「あ、ごめんなさい。私の姉なんて結婚する気なんて無いようだから…」

アタゴ「ウチの姉も未婚ですよ。」

アタゴ(これは嘘じゃないからねいいわよね、どうせ千早群像一筋だし。)

愛宕「え?まさか水商売…」

アタゴ「違いますから!?」

愛宕「え、だって今子供いるのに未婚だって…」

アタゴ「あ、しまった…」

このあと誤解を強引に解いた
537 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 19:23:24.18 ID:HK0/brMp0
その日の夜

アタゴ《という事があったのだけど。》

ユキカゼ《いや、なぜ私に愚痴るんですか。》

アタゴ《なんとなく?》

ユキカゼ《アシガラにでも愚痴ってください。私は明日早いので。》

アタゴ《そう言えばアンタが世話になってる人確か名前は愛宕だったわよね。》

ユキカゼ《それが何か?》

アタゴ《今後の外見データの参考にしたいのよ。同名だから利用できそうだし。》

ユキカゼ《少々待って下さい。送信しました。》

アタゴ《どれどれ… ってこれ私が日中会った人間じゃない!》

ユキカゼ《あ、そうですか。じゃあ寝るので。》ブチッ

アタゴ《ちょ!?》


愛宕「…という事があってね。」

ユキカゼ(それさっきもアタゴから聞きました…)

愛宕「聞いてる、ユキカゼちゃん?」

ユキカゼ「聞いてますよ。」


似てないけど似てる二人であった

538 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 19:41:10.67 ID:HK0/brMp0
ビス子&ビスマルク×2の場合

《ドイツ どっかの模型店》

ビス子「もっと骨のある相手はいないのかしら?」

ビスA「なら私たちが。」

ビスB「相手をしましょう。」

ビス子「良いわ相手をしましょう。名前を聞かせてもらいましょうか。」

ビスA「ビスマルク。」

ビスB「ビスマルク。」

ビス子「奇遇ね、私もビスマルクよ。」

ビスA「始めましょうか。」

ビスB「艦プラバトルを。」


ビスA「2対1なのに。」

ビスB「粘るわね。」

ビス子「貴女たちも群れなきゃ戦えないと思ってたけど個々の実力も高い!面白いじゃない!」

ビスA「気が合うわね。」

ビスB「貴女も中々面白いわ!」


Battle END

Draw Game

539 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 19:50:21.00 ID:HK0/brMp0
《4時間後》

ビス子「結局決着がつかなかったわね…」

ビスA「まだ続ける?」

ビスB「私達は良いけど。」

ビス子「こっちはもうボロボロよ。」

ビスA「貴女、艦プラバトル選手権に出るつもりはない?」

ビスB「我々が手を組めば優勝だって狙えるよ。」

ビス子「…面白そうじゃない。良いわ、その話乗ってあげる!」

ビスA「よろしくビスマルク。」

ビスB「よろしく。」

ビス子「よろしくお願いするわ、ビスマルク!」


店主「そろそろ出ていってほしい…」

店員「お得意様だから断れない…」



完全に似たもの同士である。
540 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 20:40:24.68 ID:HK0/brMp0
小ネタ『唐突な来訪者』

ヴェル「という事で来たよ。」

マリー「ど、どうも…」

飛龍「まるで意味がわからないんだけど。」

ヴェル「世界大会出場の激励だよ。」

瑞鳳「あ、ありがとう…」

マリー「すみませんウチの妹が…」

イセ(全く似てない… 確か父親はもっとゴツイ人だったけど… ここまで容姿ってバラけるものなの?)

吹雪「あ、あはは…」←手伝い中

ヴェル「本当ならどの程度なのか測りたいところだが生憎と今日は持ち合わせが無いからバトルはやめておくよ。」

マリー「同じ世界大会出場チームなら私も戦ってみたかったけど… ごめんなさい。」

飛龍「え、世界大会でるの?」

マリー「ロシア代表で…」

ヴェル「言ってなかったかい?」

瑞鳳「言ってない。」

吹雪「聞いてない。」

ヴェル「そうだっけ?」



飛龍「なんか疲れた…」

瑞鳳「ロシア代表… なかなか手ごわそうね…」

吹雪「気を引き締めないと…」


541 :≫1 [saga]:2014/08/27(水) 20:42:14.12 ID:HK0/brMp0
あと少し小ネタを募集します。(世界大会編からはギャグが少なくなるので…)

小ネタ↓3までお願いします。
542 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 20:45:03.57 ID:RjG0Gt+SO
新艦プラ部の活動内容(バトル無し)

543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 21:33:43.28 ID:t8VjlXYIO
瑞鳳親子の不思議にせまる(400と402)
544 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/27(水) 21:45:39.34 ID:uyGM5vR+0
フラット同盟の日常
545 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/27(水) 23:27:03.20 ID:wO1oLp/DO
伊勢が仲間になりたそうにこちらを見ている。
546 :≫1 [saga]:2014/08/28(木) 19:49:14.38 ID:r5bD5c6P0
小ネタ『艦プラ部って?』

《小沢大学 学生食堂》

瑞鳳「…はい?」

加賀「ですから貴女達『艦プラ部』とはどのようなものか聞いているのです。」

大鳳「なぜ今?」

加賀「今この学食に赤城さんが居ない。それは恐ろしい事態です。」

瑞鳳「…言われてみれば恐ろしい。」

大鳳「2人とも酷い言い方ね…」

加賀「そこまで赤城さんが熱中する何かがあるはずです。」

大鳳「それを知ったところで何をするの?」

加賀「興味があれば入部します。」

瑞鳳「いや、加賀さん瑞鶴と致命的に相性最悪じゃない。」

加賀「邪魔なら排除するだけです、物理的に。」

大鳳(いや、多分瑞鶴を排除する前に瑞鳳に物理的に排除されるけど…)

加賀「では後ほど見学に伺います。」

スタスタ

瑞鳳「…ねぇこれ龍驤にマルナゲドンして良い?」

大鳳「ストッパーに瑞鳳は必要よ。店は私が手伝っておくからお願い。」

瑞鳳「絶対騒動起きるじゃないヤダー…」
547 :≫1 [saga]:2014/08/28(木) 20:07:01.20 ID:r5bD5c6P0
《放課後》

瑞鳳「ここが艦プラ部の部室。」

加賀「ここが…」

翔鶴「あら瑞鳳… そちらの方は?」

瑞鳳「こちら加賀さん。」

加賀「どうも加賀です。」

翔鶴「艦プラ部の部長の翔鶴です。」

加賀「部長、ですか。」

翔鶴「因みに副部長は妹のず…モゴッ!?」クチオサエ

瑞鳳「す、すみません部長!ちょっと来てください!」ズルズル

加賀「?」



翔鶴「何するのよ瑞鳳!」

瑞鳳「す、すみません… ちょっと瑞鶴が妹っての黙っててもらえませんか?」

翔鶴「なんで?」

瑞鳳「…加賀さんと瑞鶴って致命的に相性最悪なんですよ。」

翔鶴「あ、それで…」

瑞鳳「翔鶴さんのためです。ここは我慢をしてください。」


瑞鳳「お、お待たせ…」

加賀「それで、副部長の妹さんとは?」

瑞鳳「」ギクッ

翔鶴「」ギクッ

加賀「どうかしましたか?」

瑞鳳「な、なんでも無いよ!?」

加賀「まさか瑞か…」

翔鶴「妹は瑞鳳です!」

瑞鳳「」ブッ

加賀「そういうことでしたか。では部室に入らせて頂きます。」

ガチャ パタン

瑞鳳「なに勝手なこと言ってるんですか!?」

翔鶴「ご、ごめんなさい!咄嗟につい…」

瑞鳳「幼馴染ですけど怒りますよ!?」

翔鶴「だって昔お姉ちゃんって呼んでくれてたじゃない…」

瑞鳳「今お姉ちゃんと呼ぶのとワケ違うでしょ!?」

翔鶴「ま、まぁここは口裏合わせましょ?」

瑞鳳「あとで恨みますからね…」
548 :≫1 [saga]:2014/08/28(木) 20:32:13.50 ID:r5bD5c6P0
加賀「今日は赤城さんは居ないみたいね。」

瑞鳳(今日はマリーダさんとバナージ君、赤城さんには来ないように伝えたからね…)

翔鶴「それで今日はどうしたのですか?」

加賀「少し見学、と言うかどのような事をしてるのか見てみたかったので。」

翔鶴「成る程ね… じゃあ試しに作ってみましょうか。」

瑞鳳「体験はそれからが一番だよね。」

加賀「作る?何を?」

瑞鳳・翔鶴「え?」

加賀「え?」

翔鶴「艦船のプラモデルを作るんですよ。」

加賀「成る程、プラモデルでしたか。」

瑞鳳「いや、普通そうでしょ…」

翔鶴「別のベクトルで生きてるのよきっと…」

瑞鳳「えっと余ってるキットは… あったあった。」ガサゴソ

翔鶴「えっと『プリマ』、『オピトヌイ』、『アルティリーレ』だけ?

瑞鳳「あとは戦艦系とか工作艦の類だけ…」

翔鶴「どうしましょうか…」


どれを渡す? 直下
1.ダルド級プリマ
2.45型駆逐艦オピトヌイ
3.ソルダティ級駆逐艦アルティリーレ
549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/28(木) 20:33:37.42 ID:O0T1Cqwfo
550 :≫1 [saga]:2014/08/28(木) 21:03:41.77 ID:r5bD5c6P0
瑞鳳「取り敢えず… はい、これ。」

加賀「これは?」

瑞鳳「ソ連の45型駆逐艦オピトヌイ。これを試しに作ってみるのが手っ取り早いの。」

加賀「ではやってみましょう。」

瑞鳳「部長…じゃなかった、お願いお姉ちゃん。」

翔鶴「え、瑞鳳が教えたほうが…」

瑞鳳「だって私の速度だと教えるの不向きだから…」

翔鶴「わかったわ!お姉ちゃんに任せて!」

瑞鳳(凄くノリノリだよ…)


翔鶴「ヤスリがけは丁寧に… そんな感じで…」

加賀「こんな感じで…」

瑞鳳「私は大会用に専用のカスタマイズ艦でも作ろうかな。」


誰の専用艦?(別の試合で破損していない、艦種指定から外れていない場合強制使用。) 直下
1.自分(正規空母)
2.飛龍(高速戦艦or巡洋戦艦)
3.イセ(伊勢型戦艦を除く戦艦)
4.大鳳(正規空母)
5.浜風(重巡洋艦or軽巡洋艦)
6.愛宕(重巡洋艦or航空巡洋艦)
7.夕張(正規空母)
8.吹雪(軽巡洋艦or重雷装巡洋艦)
9.イク(軽巡洋艦or重巡洋艦)
10.400(戦艦or正規空母)
11.402(戦艦or正規空母)
12.ユキカゼ(重巡洋艦or航空巡洋艦)
13.夕雲(軽巡洋艦or重雷装巡洋艦)

ベース艦(そのキャラの指定艦種から選択) ↓3

カスタマイズ内容(レギュレーション内ならば艤装を指定しても可) ↓5
例:火力強化、雷装特化、対空特化など
551 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/28(木) 22:07:17.84 ID:wj1vRtypo
イセ
552 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/28(木) 22:41:05.63 ID:r5bD5c6P0
踏み台
553 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/29(金) 05:48:24.57 ID:ZKm6QW6x0
扶桑
554 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/29(金) 10:30:25.52 ID:kdkPFTMzO
ここが武装で良いのかな?
良いなら46cm砲
555 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/29(金) 10:37:22.00 ID:CF6d4CnSO
索敵能力強化
556 :≫1 [saga]:2014/08/29(金) 23:38:54.78 ID:cas6VQVg0
>>554 レギュレーションの排水量に引っかかるので『46cm連装砲』は搭載不可です。


扶桑・改(使用可能:イセ)
艤装
・41cm連装砲3基6門
・Mk 12 5インチ砲8基(VT信管)
・12cm30mm噴進砲12基
・増設甲板(偵察機10機)
・レーダー(アイオワ級搭載型)

概要
ビルド大和に次ぐ瑞鳳式魔改造艦。イセの癖に合わせて索敵能力の向上のためにアイオワ級のレーダーを搭載、後部主砲の撤去を行い飛行甲板を増設。
また全体的に魔改造を加え排水量を40000tにし速力を32ノットまで増加、また主砲を41cm連装砲に換装し対空兵装も強化したことで全体的な性能を向上させている。


瑞鳳「これで良いかな…?」

翔鶴「…ねぇ、なんでこんな短時間でトンデモ魔改造艦が生まれるの?」

瑞鳳「え、ダメ?」

翔鶴「い、いや別にダメじゃないけど… 加賀さんが脱帽してるわよ?」

瑞鳳「え?」

加賀「これが、艦プラ…」←まだ艤装の取り付けを終えていない。

瑞鳳「引き続きご教授お願いします…」

翔鶴「善処するわ…」
557 :≫1 [saga]:2014/08/30(土) 00:04:34.46 ID:3axatx1V0
《30分後》

加賀「出来ました。」

瑞鳳「初心者にしては良い出来じゃない?」

翔鶴「ええ。私が初めての頃なんてかなり酷かったから。」

加賀「そうですか。流石に気分が高揚します。」

翔鶴「じゃあ本番のバトルに…」

ガチャッ

瑞鶴「あ、翔鶴ね… 加賀!?」

加賀「目障りなのが来ました。」

瑞鳳「なんちゅー悪いタイミング…」

翔鶴「え、えと加賀さん?」

瑞鶴「翔鶴姉もなんか言ってよ!」

加賀「翔鶴、姉?」

瑞鳳・翔鶴「あ」

瑞鶴「そうよ、私の姉よ!何か文句ある?」

加賀「では副部長は瑞鳳さんでは無いの?」

瑞鶴「副部長は私だっつーの!」

瑞鳳「やっべー…」

翔鶴「ど、どうしましょう…」

どうする?(自由安価) 直下
558 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/30(土) 03:16:12.50 ID:Y9/m2XJ4o
素直に謝る
559 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/30(土) 11:59:45.65 ID:KxlL0sJSO
乙です
560 :≫1 [saga]:2014/08/30(土) 23:28:52.25 ID:3axatx1V0
瑞鳳「ここは素直に謝りましょう…」

翔鶴「そうね… 加賀さん、実は…」

―――事情説明―――

加賀「そう言う事情ですか。」

瑞鳳「騙していてごめんなさい!」

翔鶴「姉妹じゃなくてただの幼馴染です!」

加賀「わかりました、ここは納得しておきます。しかし…」

瑞鶴「何よ。何か文句あんの?」

加賀「いえ、貴女より瑞鳳さんの方が余程妹らしく可愛かったと。」

瑞鶴「なっ!?それってどういうことよ!?」

加賀「文字通りですが?」

瑞鳳「そう言えば昔は結構間違われてましたねぇ…」

翔鶴「私にはどっちも妹みたいなものだけど…」

加賀「貴女は必要ないのでは?」

瑞鳳「流石に言い過ぎだよ、加賀さん。」

翔鶴「そうですよ。私の可愛い妹なんですから。」

瑞鶴「うぅ…翔鶴姉ぇ…」

加賀「おっともうこんな時間… すみません、また今度伺います。」

瑞鳳「あ、そう?」

翔鶴「あら。じゃあまた今度。」

瑞鶴「二度と来んな!」


その後、加賀が入部し瑞鶴と一悶着あったのは別のお話。
561 :≫1 [saga]:2014/08/30(土) 23:52:43.36 ID:3axatx1V0
オマケ『なんなのこの親子?』

402「…思ったのだが何故瑞鳳の母親はあの外見を維持できるのだ?」

400「何を突然…」

402「瑞鳳曰くもう○○歳らしいじゃないか。なぜ○○歳なのに中高生の外見を維持できるのだ?」※検閲につき削除

400「当人に聞くしかないんじゃない?」

402「もし親子揃って人外な身体能力だったら?」

400「可能性は大いにありえるね。」

402「そんな当人に『どうして若い外見なの?』とか聞けるか?」

400「私には無理。」

402「だろう?

と言う訳で今度久しぶりに会うらしいから勝手に着いて行ってみよう。」

400「え?」

402「おもしろそうじゃないか。」

400「まあ面白そうだけど…」

402「では決まりだな。」


《当日 漁港》

402「ここは… 漁港?」

400「フェリーか何かで来るのかな?」

402「ここフェリーは来ないハズだぞ…」

400「え、まさか漁船で?」

ドバーン

「ずいほ〜!」

クジラ< ついたよー

402・400「!?」

402「…アレ、鯨だよな?」

400「シロナガスクジラだね。なんで上に乗ってるのか知らないけど。」

瑞鳳「お母さんなんでクーちゃんに乗ってきてるの!?」

大鯨「だってこの子が久しぶりに会いたいって駄々こねるんだもん。」

402「鯨と会話なんて普通の人間に出来るか?」

400「無理。」
562 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 00:11:41.68 ID:yEJR2/oX0
瑞鳳「漁港に呼び出すなんて嫌な予感すると思ったら案の定クーちゃんに乗ってくるなんて…」

大鯨「だってクーちゃんも会いたいって言ってるんだもん。ねぇクーちゃん?」

瑞鳳「そうなのクーちゃん?」

クーちゃん<ひさしぶりずいほー あえてうれしー

瑞鳳「よーしよーし。あとで金目鯛でもあげるから。」

クーちゃん<やったー!

402「なんか普通に会話してるんだが…」

400「もう嫌になってきた…」

大鯨「あ、お父さんから伝言で『今度の世界大会見に行くから』って。」

瑞鳳「え、本当なの?」

大鯨「うん。期間中のチケット全部買ってたしホテルも予約してるもの。」

瑞鳳「えー… いい加減娘離れして欲しいんだけど…」

大鯨「たった一人の可愛い娘だもん。心配性なのよ。」

402「父親… 嫌な予感しかしない…」

400「同じく。まともであることを祈りたい。」

大鯨「さて、あんまり今日は時間ないけど久しぶりにご飯でも食べましょ?」

瑞鳳「え、クーちゃんは?」

大鯨「クーちゃんには少し沖に出てて貰いましょ。クーちゃん、また後でね。」

瑞鳳「あとでねー。」

クーちゃん<はーい。きゅーそくせんこー

402「…帰ろうか。」

400「そうだね。あの親子がぶっ飛んでる事が改めてわかっただけでも収穫があったから。」


これはまだほんの一部でしか無いことを二人はまだ知らない…
563 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 00:34:36.62 ID:yEJR2/oX0
オマケ『フルフラットな日常』

《某所 喫茶店》

RJ「来たな、二人共。」

翔鶴「例のモノ、入手したわ。」

瑞鶴「あれ、大鳳と夕張ちゃんは?」

RJ「大鳳はづほとダグザ先生と一緒にツーリングで夕張はバイトらしいで。」

瑞鶴「夕張ちゃんは仕方ないとして大鳳は瑞鳳連れて来れば良いじゃない…」

RJ「今回はダグザ先生のバイクの付き添いらしいで。新しいバイクの調整だったと思うで。」

翔鶴「意外とダグザ先生と仲良いのね…」

瑞鶴「貴重なバイク仲間らしいからね〜。」

RJ「居ない奴は放って置いて、本題に入るで…」

瑞鶴「翔鶴姉、例のものを。」

翔鶴「はい、これよ。」ゴトッ

RJ「これが… 例のブツやな?」

翔鶴「ええ、これが人気のヒュウガ製薬のドリンク『胸がデカクナール』よ。」

瑞鶴「本当に胸が大きくなることで有名なんだから。」

RJ「一斉に飲むぞ、ええな?」

翔鶴「ええ。」

瑞鶴「いっせーのーで!」

ゴクッ
564 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 00:43:26.93 ID:yEJR2/oX0
翔鶴「ん?ちょっと胸が… 嘘、大きくなってる!?」

瑞鶴「本当だ… AがBくらいになってる!龍驤は!?」

RJ「なんでや… なんで胸が大きくならんのや!?」

翔鶴「個人差、かしら?」

瑞鶴「あ、ラベルに何か書いてあるわ。」

翔鶴「えっと… 『この薬は現在の胸から大きさが約1.3倍大きくなる薬です。ただしゼロの場合ゼロにどんな数字を掛けてもゼロには変わらないので意味はありません。あしからず。』ですって。」

RJ「…希望は無いんやな?」

瑞鶴「まだ希望は…!」

翔鶴「諦めちゃだめよ!」

RJ「諦めへん… 絶対に、絶対に愛宕レベルになってみせるで…!」

瑞鶴「その意気よ!」

翔鶴「私達にだって希望はあるのだから!」

RJ「そしていつか… この同盟を巨乳同盟にするんや!」



希望は、無い
565 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 01:09:35.36 ID:yEJR2/oX0
第17話『その呪いの面』

瑞鳳「あ、メール。送り主は『アナハイム社PPSE』?これは…」

飛龍「どうかしたの?」

瑞鳳「あ、飛龍さん。これなんですけど…」

飛龍「なになに… 『艦プラバトルイベントのお知らせ』?」

イセ『何故私たちに?』

瑞鳳「日本代表だから、と言う事らしいです。」

飛龍「これって具体的な事は何をするの?」

瑞鳳「この前の自衛隊基地みたいなことですね。」

イセ『こう言うのって艦プラバトルを総括する「PPSE」の専門チームがやるものじゃないの?』

瑞鳳「PPSEからメイジンも参加するみたいですけど…」

飛龍「ねえ、PPSEとかメイジンとかってなんなの?」

イセ『え?』

瑞鳳「え?」

飛龍「え?」

瑞鳳「えっとPPSEって言うのはアナハイム社のエンターテイメント部門に開設されたプラフスキー粒子を研究しバトルを発展させるための研究施設みたいなもので、メイジンって言うのはそこに所属する代表ファイターみたいなもです。」

飛龍「うん、大体理解出来た。そこが私たちに依頼してるってわけね。」

瑞鳳「はい。来週の日曜に『ZEON』で。」

イセ『ZEONなら近いから行けないことは無いわね。』

飛龍「それでどうするの?」

瑞鳳「そうですねぇ…」


依頼を受ける? 直下
1.受ける(ストーリー進行)
2.受けない
566 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 01:15:29.91 ID:agg++vwDO
1 世界大会に出る以上は避けては通れまい。
567 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 01:26:17.40 ID:yEJR2/oX0
瑞鳳「受けましょう。」

飛龍「良いんじゃない?」

イセ『じゃあ誰を連れて行くか決めたほうが良いわね。』

瑞鳳「流石に全員って言うのは厳しいですね。私は引率で確定で… あとはバトル担当でお二人もお願いできますか?」

イセ『わかったわ。』

飛龍「任せなさいって!」

瑞鳳「あとはビルド担当で3人とバトル担当で2人ですね。」

飛龍「ビルドは… 大鳳、夕張、夕雲ちゃんで良いんじゃない?」

イセ『何気夕雲も能力高いからね。』

瑞鳳「あとはバトル担当ですね。」


バトル担当は? ↓2まで
1.愛宕
2.吹雪
3.402
4.400
5.ユキカゼ
6.イク
7.浜風
568 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 01:47:26.25 ID:eAkp/cIPO
7
569 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 03:20:10.52 ID:agg++vwDO
2
570 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 06:02:03.73 ID:yEJR2/oX0
瑞鳳「浜風ちゃんと吹雪ちゃんにお願いしましょう。」

飛龍「浜風ちゃんバトル初心者なのに教えるの上手だからね。」

イセ『吹雪も面倒見が良いから丁度良いかも。』

瑞鳳「じゃあ皆には後で伝えておきます。」



《その夜 工房》

瑞鳳「さて、大会用のプラモの仕上げを…」

瑞鳳(私の作るプラモ、か…)

瑞鳳「勝てるのかな、世界選手権…」

瑞鳳(弱気になってどうするのよ、私。私のプラモと皆の腕なら勝てるハズでしょ?)

瑞鳳「はぁ… 今日はパスにしよっかな…」

コンコン

飛龍「瑞鳳?」

瑞鳳「あ、飛龍さん。どうかしましたか?」

飛龍「少し、話したいことがあって… 良いかな?」

瑞鳳「構いませんよ。入ってください。」

飛龍「じゃあ入るね。」

ガチャ

飛龍「お邪魔しま〜す。」

瑞鳳「それで、話とは?」

飛龍「個人的な話… なんだけどさ。」

瑞鳳「個人的な話?」

飛龍「私が艦プラバトルをやってる理由、なんだけど…」

瑞鳳「艦プラバトルをする理由?」

飛龍「うん。最初は成り行きって感じだったんだけど明確な理由が出来たから。」

瑞鳳「明確な理由ですか?」

飛龍「そう。私ね、探したい人がいるの。その人は私の大切な親友で仲間だった人でね。」

瑞鳳「だった?」

飛龍「その人は居なくなったの。そして私は彷徨ってる内にここに流れ着いたんだ。」

瑞鳳「そう…だったんですか…」

飛龍「けどね、前に買い物に行ったときに見かけたの。その人に似てる人を。見失っちゃったんだけどね…」

瑞鳳「その人を探したい。それが理由ですか?」

飛龍「そう。勿論艦プラバトルは楽しいし皆が居るから楽しんで戦えてる。だけど私は勝たなきゃいけない理由が出来たから… だから必ず勝ちたいの!」
571 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 06:37:22.53 ID:yEJR2/oX0
瑞鳳「…必ず勝ちたい、っていうのは私も一緒です。実はですね…私、最初艦プラバトルが大嫌いだったんです。」

飛龍「え?」

瑞鳳「自分が作った子が傷つくからって理由ですけど… そして自分の技術が稚拙だから傷ついてしまうって考えて… バトルを躊躇してたんです。」

飛龍「確かに大切に作ったプラモデルは壊したくない、って思うわね…」

瑞鳳「けど飛龍さんがウチに来た日、私の艦プラを馬鹿にした伊勢に向かってブチギレちゃったんです。『たかがおもちゃ』って言われて…」

飛龍「『たかがおもちゃ』、か…」

瑞鳳「自分の大切な物をただ一言で否定されて…

そしてバトルをふっかけて… その時が初めてなんです、負けたくないって思ったのが。負けることに慣れていた私が…」

飛龍「瑞鳳…」

瑞鳳「そして飛龍さんが介入して結果的にそのバトルは私の勝ちになったんですけどね。」

飛龍「あれは恩返し、のつもりだったんだけどね…」

瑞鳳「けど飛龍さんが戦ってるのを見て、自分が自らの意志で戦い始めることで初めて気がつけたんです。私に足りなかったものを…」

飛龍「足りなかったもの?」

瑞鳳「それが何なのか今でもわかりません。だけど皆が、いえ飛龍さんが居たからある事に気づけたんです。」

飛龍「そうなんだ…」

瑞鳳「だから、必ず世界選手権を勝ち抜いて足りなかったものを見つけたいんです。」

飛龍「それが瑞鳳の戦う理由…」

瑞鳳「だから飛龍さんの目的、果たすのを手伝わせてください。」

飛龍「え?」

瑞鳳「飛龍さんに出会わなければ私は弱いままでしたから。私にそのことを教えてくれた飛龍さんに恩返しがしたいんです。」

飛龍「私の目的を…」

瑞鳳「私も負けたくありません、自分の足りないものをみつけるまで。だから… 絶対に勝ちましょう、世界選手権。」

飛龍「ええ…!」
572 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 06:52:17.99 ID:agg++vwDO
飛龍専用艦でビルド大和改作ったんだけど仕事で安価取れそうにないからお蔵入りになりそう。
573 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 06:55:55.14 ID:yEJR2/oX0
飛龍「じゃあお休み。」

瑞鳳「おやすみなさい、飛龍さん。」

パタン

瑞鳳「必ず勝ちたい、か… 私も頑張るか!」

瑞鳳(けど… 何かが足りない、必ず勝つための何かが…)

瑞鳳「世界大会に通用する艦プラ…」

瑞鳳(前回世界選手権の決勝戦… あのバトルの時にギリギリの所で潮ちゃん達は勝った。それは粒子を変容させる技術を使ったおかげだったって言ってた…)

瑞鳳「粒子の変容技術… 投入するしかないか。」

瑞鳳(けどその技術だけでも勝てない… もっと何か…)

瑞鳳「粒子の変容… 吸収…」

瑞鳳(!!)

瑞鳳「これだ!」

瑞鳳(粒子の変容を活かして性能を向上させる!)

瑞鳳「今から全員分間に合う? いや間に合わせる!」

瑞鳳「取り敢えずテスト用に完成したイセさん用の扶桑・改と飛龍さん用の物に組み込むか…」

瑞鳳(飛龍さん用のは…)


飛龍専用艦プラ 安価

ベース艦(金剛、比叡、霧島を除く高速戦艦or巡洋戦艦から) 直下

レギュレーション内ならば艤装を指定しても可) ↓3
例:火力強化、雷装特化、対空特化など
574 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 07:34:03.78 ID:rfLaZ7WAO
グナイゼナウ
575 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 09:59:12.26 ID:AVhOJ+8SO
踏み台
576 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/31(日) 11:15:55.60 ID:vE0J9hyZ0
機動力特化できるなら機動力で
無理なら火力でお願いします
577 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 17:53:12.35 ID:agg++vwDO
この艦でグラハムに対抗するなら粒子チャージかRGシステム的なものでV-MAX的超高速体当たりか大口径単装砲のチャージショットでワンチャン狙いか?

578 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 17:58:00.77 ID:AVhOJ+8SO
>>577
体当たり戦法したらバトル後は瑞鳳にこっぴどく説教されるぞ

579 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 18:17:11.65 ID:agg++vwDO
そうなんだよね……

まぁ何らかのワンチャン装備が付くのは確かだろうなぁ。
580 :≫1 [saga]:2014/08/31(日) 21:21:47.89 ID:yEJR2/oX0
グナイゼナウ改(飛龍専用)
艤装
・28.3cm3連装砲3基
・15cm連装砲6基
・37mm連装高射機関砲8基
・20mm連装高射機関砲5基
・増設艦首水上魚雷発射管4門
・RGシステムtype-Z

概要
瑞鳳により制作された本人曰く『最高の出来』の艦プラ。
外観上の変化点は乏しいが装甲の軽量化と各部の調整により最大で約42ノットまで増速可能にしたピーキーな艦。
また装甲各所に難易度の高い技術である『粒子の変容化』を独自研究してより発展させた『粒子の変容吸収』するように改造した。また吸収した粒子を解放することで『ディスチャージ』を使用可能にする。『ディスチャージ』には3タイプ存在しており、まず『1式ディスチャージ』は粒子を砲弾に凝縮し炸裂時に大爆発を起こさせ、普通の艦だったら一発で轟沈する。次に『2式ディスチャージ』は粒子を周辺に解放、拡散しバリアのようなものを形成する事が出来、ディスチャージ1式こそ不可能だが他のものなら大体ガード出来る。そして『3式ディスチャージ』は1式の発展であり徹甲弾ではなく拡散弾を放つ。拡散弾でも威力はそれなりでプラスチック程度なら簡単に溶かすことができる。
そして切り札は『RGシステム type-Z』であり、貯蔵してある粒子を解放することで艦の性能を大幅に向上することができる。(『type-Z』と言うのは潮が作り上げた別の『RG』と差別化を図るため。)また艦の特性上からRGとディスチャージの制御が困難で使用する際には一人が完全なサポートに回らなければならないネックが存在している。



瑞鳳「扶桑・改にも同じ改造をして… よし出来た!」

瑞鳳(これが、飛龍さんの専用艦『グナイゼナウ・改』!)

瑞鳳「これなら… どんな敵とだって渡り合えるハズ…!」
581 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/31(日) 21:49:18.18 ID:agg++vwDO
どうせならシュツルムゼナウとかどうよ?
瑞鳳ガノタだしシュツルムガルス的なノリで。
582 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/01(月) 10:03:37.64 ID:/ScXidVSO
そういえば世界大会では
・アメリカ(グラハム達)戦…飛龍
・ロシア(ヴェールヌイ達)戦…吹雪
・ドイツ(ビスマルク達)戦…瑞鳳

って感じでバトル参加者は固定になるのかな?

583 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/01(月) 18:54:02.95 ID:TM8rrPlDO
>>581

名前だけならアリかもな。

>>582

そのへんは>>1がちゃんと抑えてくれると思う。
RGシステムの投入も決定したし相手もレギュレーションをフルに使いきった艦やレギュレーションの穴を付いた装備を投入して来そう。
584 :≫1 [saga]:2014/09/01(月) 20:30:46.03 ID:q5y/rqsw0
《翌日 バトルルーム》

飛龍「な、なにこれ…」

イセ『私のも大概だけどなんなのこのオーバースペック艦。』

大鳳「オーバースペックってレベルじゃないわよ!?」

夕張「こんなのほぼチートですよ!?」

瑞鳳「世界大会出場するならこんくらいはしないと…」

飛龍「艦自体の性能は私に合わせてあるから使いやすいけど…」

イセ『問題は各所装甲の粒子吸収能力と「ディスチャージ」、「RGシステム」ね。』

大鳳「ディスチャージとRGシステムなんて一人でコントロール出来る代物じゃないわ。」

夕張「ACのOWレベル、いやそれ以上です…」

大鳳「あんな艦を浮かべて喜ぶか、変態が!って言っておくわ。」

瑞鳳「やっぱりサブシステムの使用が前提になるかぁ…」

飛龍「サブシステム?」

瑞鳳「今まで使ったことは無いですけど。バトルする際メインファイターとは別にサブでファイターを登録できるんです。」

夕張「サブファイターはバトルしてるメインファイターのオペレーターとして登録できて火器管制やダメコン作業をメインファイターの代わりに行えます。」

大鳳「つまりサブがRGとディスチャージを制御すれば良いのね?」

瑞鳳「そういう事。一応全員分の艦に搭載する予定だから後でサブのコントロールについてレクチャーしないと…」

イセ『と言うか最初に貰ったマニュアルに載ってたはずだけど。』

飛龍「あ… そんなシステムあったなそう言えば…」
585 :≫1 [saga]:2014/09/01(月) 21:00:58.75 ID:q5y/rqsw0
大鳳「あと改造機体が『改』だけじゃつまらないかもね。」

夕張「ビルド○○とか○○アメイジング的な感じでつけたほうが良いんじゃない?」

飛龍「瑞鳳だから○○・『鳳』とか?」

イセ『まぁつけるのは瑞鳳だから自由に決めたら?』

瑞鳳「そうですね…」


何か名前をつける? 直下
1.付ける(付ける場合は名前も)
2.付けない


例:○○アメイジング、ビルド○○、○○魔王、○○フェニーチェ等
586 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/01(月) 21:23:44.65 ID:FiM77JHAO
1 グナイゼナウ・クロイツ

完全にバハラグ趣味である
587 :≫1 [saga]:2014/09/01(月) 21:41:16.18 ID:q5y/rqsw0
※因みにグライゼナウだけでなく後に作る予定の全ての艦プラに採用されます。

瑞鳳「『クロイツ』とか?」

イセ『クロイツは確か「十字」だったかしら?』

大鳳「バハラグ?」

夕張「吐き気を催す邪悪…」

瑞鳳「ヨヨのトラウマえぐらないで…」

飛龍「まぁ格好良いけど、日本艦には合わないかな…」

瑞鳳「じゃあ何かあります?」

飛龍「そうねぇ…」


飛龍の意見 直下
1.ある(あるなら名前も)
2.ない
588 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/01(月) 22:03:24.46 ID:qHuOjVJIo
2
589 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/01(月) 22:45:40.91 ID:TM8rrPlDO
>>1の振りを二度も逃す俺……orz
590 :≫1 [saga]:2014/09/01(月) 23:08:51.09 ID:q5y/rqsw0
飛龍「特に思い浮かばない…」

瑞鳳「じゃあクロイツで決定ですね。」

大鳳「これから専用艦作りに注意しないとトンデモ名前の艦が生まれそうね…」

イセ『扶桑クロイツ』

夕張「ドイツ系ハーフの名前ですねもう。」

瑞鳳「あとはディスチャージとRGの調整だけですね。」

大鳳「ねえ、私このRGのオーバースペック見てたら扱いきれる気がしないんだけど…」

瑞鳳「あ、そこはキチンとファイターに合わせた調整するわよ。」

夕張「あとディスチャージも空母だと扱いにくいから他のタイプも考えたほうが良いかもしれませんね。」

瑞鳳「そこも想定済み。飛龍さんとイセさんは完全な前衛型は同じディスチャージだけど空母のディスチャージは別のタイプを用意してるし他の皆も違うディスチャージのタイプがあるから。」

飛龍「また随分と念入りな…」

イセ『それだけ勝ちたいってことでしょう。』

瑞鳳「そういう事です。今私と大鳳、夕張ちゃんの分をやってるからもう少し待ってね。」
591 :≫1 [saga]:2014/09/01(月) 23:35:21.41 ID:q5y/rqsw0
《数日後 ショッピングセンター『ZEON』》

朝8時

夕雲「ここがこの街のショッピングセンター…」

瑞鳳「最近引っ越してきたばかりだから知らないのも無理ないか。」

夕張「駅からもエンガノからも遠いから気軽に行けないしね。」

大鳳「ここで開催するのよね?」

飛龍「ここの3階にあるブースだったっけ?」

吹雪「確かイベントの案内にもそう書いてあります。」

浜風「イベントスタッフなら確か裏の専用口から入らないといけないみたいです。」

イセ『じゃあ行きましょうか。』


2時間後

『これよりPPSE主催の日本代表による艦プラバトル講座を3階、イベントブースにて開催致します。』

ガヤガヤ

瑞鳳「うっわー… 想定以上の人数ね…」

夕雲「おおよそ最初だけで80人くらいですね…」

大鳳「骨が折れそう…」

夕張「PPSEのスタッフは来ないんですか?」

飛龍「来るのはメイジンだけでメイジンも午後2時以降だって…」

吹雪「イベントの時間は?」

浜風「午後4時まで…」

イセ『\(^^)/』
592 :≫1 [saga]:2014/09/02(火) 00:07:30.99 ID:+n01Iaot0
飛龍「ここは、そう… そんな感じで…」

イセ「…」オロオロ

吹雪「あまり無理に操艦すると転覆するから…」

浜風「ここでは魚雷ではなく主砲を放って…」

瑞鳳「接着剤ははみ出ないようにしてね。」

大鳳「ヤスリがけは丁寧、そして慎重に… パーツはピンセットを使って…」

夕張「艦プラに出来でバトルでの性能が決まるの。だから適当じゃあまり強くなれないわ。」

夕雲「けどそれ以上に大切なのは艦プラを信じる心です。信じれば必ず応えてくれます。」


《お昼 一時休憩》

瑞鳳「うへぇ… 疲れたぁ…」

飛龍「同じく… せめてスタッフくらい用意しておきなさいっての…」

イセ『全くよ…』

吹雪「PPSEってどんだけ手抜きなんですか…」

夕張「予算は潤沢なはずなんですけどねぇ…」

大鳳「取り敢えずご飯にしましょう…」

夕雲「賛成です。」

浜風「じゃあ行きましょうか。」


お昼の場所(店員と店名同時、既存は無し) 直下
593 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 00:11:55.87 ID:vj/r5GCgO
ジオンカフェ(ZION本店) ガルマ・ザビ
594 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 00:12:42.71 ID:vj/r5GCgO
間違えたZEONだわ
595 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 00:17:09.17 ID:42Aw1K5DO
天竜と竜田の揚げ物メインの店、竜田揚げ定食が看板メニュー。
596 :≫1 [saga]:2014/09/02(火) 00:49:11.17 ID:+n01Iaot0
《ジオンカフェ(ZEON本店)》

瑞鳳「ここが本店って珍しいお店ね。」

飛龍「本当ね。メニューは…」

イセ『なにこれ…』

大鳳「栄光あれぇぇぇぇぇぇカレー、止せよ、兵がみているランチ、謀ったなサンドイッチ、勝利の栄光を君にセット…」

夕張「まるで意味がわからない…」

吹雪「メニュー内容がカオスすぎる…」

浜風「メニューから内容を推察できない…」

夕雲「あ、頭痛くなってきました…」

瑞鳳「その割に女性客多いのね…」

ガルマ「止せよ、兵(店員)が見ている…」

飛龍「顔は良いんだけど、なんかキザ臭いなぁ…」

イセ『正直言って好みじゃないわ。』

吹雪「なんか慢心して親友に裏切られそうな人ですね。」

浜風「戦場でラブロマンスして酷い目にあうパターンの人間みたいです。」

夕張「それで結局その親友に『坊やだからさ』って言われますね。」

大鳳「生まれの不幸を呪いそう。」

夕雲「ありえそう…」


海外勢イベント 誰が現れた? 直下
1.ユーグ・クーロ
2.デカルト・シャーマン
3.リカルド・フェリーニ
597 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 01:32:58.11 ID:6FjoIJH+o
2
598 :≫1 [saga]:2014/09/02(火) 09:51:19.90 ID:+n01Iaot0
書き溜めしてたらデカルトが変態になった...


すみませんがこのままだと完全にイメージが崩壊するので再安価します....


再安価 直下
1.ファントム・スイープ隊(ユーグ、シェリー、ヒュー)
2.インビジブル・ナイツ(エリク、フリッツ、クリスト)
3.リカルド・フェリーニ
599 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 10:16:18.99 ID:ipBV6KsSO


確かどっかでナンパやってたな
600 :≫1 [saga]:2014/09/02(火) 22:30:31.74 ID:+n01Iaot0
《昼食後》

瑞鳳「うん、美味しかったは美味しかった。」

飛龍「メニューも女性向けだったからヘルシーで良かったわね。」

イセ『ただメニューの注文がアレね。』

大鳳「メニュー名が嫌がらせでしか無いでしょ…」

浜風「あれ一々言うの恥ずかしすぎですよ…」

吹雪「ま、まあアニメの台詞を叫んだものと思えば…」

夕張「それでも充分恥ずかしいじゃない。」

夕雲「全くです…」

フェリーニ「お嬢さん達!」

全員「?」

イセ(新手のナンパ?)

フェリーニ「君たちが艦プラバトル日本代表かい?」

瑞鳳「そ、そうですが…」

フェリーニ「へぇ… 選り取りみどりって訳か…」

吹雪「あの、貴方は?」

フェリーニ「おっと自己紹介がまだだったな。俺はイタリアの伊達男、リカルド・フェリーニ。艦プラバトル選手権イタリア代表だ!」

飛龍「イタリア代表…」

夕雲「確か去年の大会にも出ていたハズです…」

浜風「去年のデータではフィンランド代表に敗れたハズですね。」

フェリーニ「あ、あれでも善戦したんだよ…」

大鳳「言い訳とは見苦しい…」

夕張「伊達男じゃなくて言い訳男ですね。」

フェリーニ「じゃああの時とは違うところをみせてやろうか…?」

吹雪「時間は… まだありますけど…」

飛龍「どうする?」

瑞鳳(イタリア代表… 戦ってみる価値はあるかも…)

どうする? 直下
1.バトル
2.バトルしない
601 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/02(火) 23:15:47.50 ID:42Aw1K5DO
1
602 :≫1 [saga]:2014/09/02(火) 23:29:31.67 ID:+n01Iaot0
瑞鳳「わかりました… このバトル受けます!」

フェリーニ「そうこなくっちゃな!」

夕張「けどファイターは?」

飛龍「私が…」

浜風「いえ、飛龍さんの力を見せるわけにはいきません。」

大鳳「弱点を見極められる可能性も否定出来ないわね。」

夕雲「じゃあ誰が…」

イセ『少なくとも私も艦の調整が終わってないから戦えないわ。』

吹雪「私もです…」


バトル

メインファイター 直下
1.浜風(重巡洋艦or航空巡洋艦)
2.夕雲(重巡洋艦or重雷装巡洋艦)
3.夕張(正規空母)

サブファイター ↓2
1.吹雪
2.瑞鳳
3.大鳳

使用艦(指定艦種から選択。また以降の専用艦となります。) ↓3

カスタマイズ内容 ↓4
例:索敵特化、火力特化など
603 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 00:39:01.07 ID:VITUqIqDO
鳥海
604 :≫1 [saga]:2014/09/03(水) 00:53:36.60 ID:jWQ15mZa0
>>603

鳥海はメインキャラではありません。
選択肢の中から選択お願いします。あと少し安価をずらします

メインファイター 直下
1.浜風(重巡洋艦or航空巡洋艦)
2.夕雲(重巡洋艦or重雷装巡洋艦)
3.大鳳(正規空母)

サブファイター ↓2
1.吹雪
2.瑞鳳
3.夕張


使用艦(指定艦種から選択 以降、専用艦となります) ↓4

カスタマイズ内容 ↓5
例:索敵特化、火力特化など

605 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 01:03:45.55 ID:UWnkeugro
2
606 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/09/03(水) 06:01:16.70 ID:NgOB97MU0
2
607 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 06:28:29.59 ID:VITUqIqDO
すまんよく読んでなかった、最近艦隊戦ばっかだったから今回もそうだとばかり……
フェリーニ1人なんだからタイマンに決まってるよな……
608 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/09/03(水) 10:04:02.17 ID:E/yZYJGSO
高雄
609 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/09/03(水) 18:09:38.01 ID:NgOB97MU0
火力特化
610 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 18:14:34.20 ID:E/yZYJGSO
そういえば
>浜風「去年のデータではフィンランド代表に敗れたハズですね。」

ってことは世界大会にアイラ出てくる可能性があるのか
611 :≫1 [saga]:2014/09/03(水) 21:29:58.39 ID:jWQ15mZa0
高雄・クロイツ(夕雲専用艦)
艤装
・20.3cm三連装砲5基15門
・12.7cm連装高角砲4基
・25mm連装機銃4基
・13mm連装機銃4基
・61cm5連装魚雷発射管4基20門
・艦首隠匿式水上魚雷発射管6門
・カタパルト(偵察機4機)
・RGシステムtype-Z

概要
夕雲用に改造された高雄。排水量の増加た大幅な性能に伴い重武装化を徹底している。
速力は40ノットまで増加し夕雲の戦闘スタンスであるヒット&アウェイに適応させている。
また被弾の多い箇所を2重の『粒子吸収装甲』こと『アブゾーブシステム』を搭載し防御力も増加させている。
『ディスチャージ』も使用可能であるが夕雲の注文により飛龍とイセの物とは仕様が異なっている。
夕雲のディスチャージは『ディスチャージ1式』は飛龍のグナイゼナウ・クロイツと同じ粒子凝縮砲弾。
『ディスチャージ2式』はグナイゼナウの3式と同じ粒子拡散弾による砲撃。『ディスチャージ3式』は他の艦と異なり周囲にプラフスキー粒子を拡散、干渉させて敵の艤装の制御を失わせる。これは瑞鳳がネオ・ジオングをイメージして作った。放出する粒子量によっては艤装をそのまま爆発させることも可能。しかし強力な反面、粒子消費が激しく制御も難しい。


夕雲「…では私がやります!」

飛龍「大丈夫なの?」

夕雲「私にやらせてください!」

瑞鳳「わかった。私がサブでサポートするから一緒に戦いましょ!」

夕雲「はい!」


フェリーニ「俺の相手は… お嬢さんかな?」

夕雲「夕雲、と申します。」

フェリーニ「良いだろう… 手加減は一切しないからな!」

夕雲「望むところです!」


Please set your KP Base

瑞鳳「今回はRGはまだ晒すわけにはいかないからディスチャージだけで我慢して。良い、夕雲ちゃん?」

夕雲「了解です!」

Beginning plavsky particle dispersal

フェリーニ「日本代表、おもしろそうな相手だ!」

Please set your KANPLA

Battle start!


夕雲「高雄・クロイツ。夕雲!」

瑞鳳「瑞鳳!」

夕雲「本気で行くわ!」

フェリーニ「リカルド・フェリーニ、出るぞ!」
612 :≫1 [saga]:2014/09/03(水) 21:32:41.27 ID:jWQ15mZa0
ステージセレクト

海域 直下
1.通常海域(補正無し)
2.流氷海域(命中率上昇、回避率低下、障害物あり、『流氷破砕』コマンドの追加)
3.岩礁海域(命中率上昇、回避率低下、障害物あり、魚雷の使用不可能)

戦闘開始時間 ↓2(一定時間で変更される)
1.昼戦(補正無し)
2.夜戦(命中率低下※ただし探照灯の使用により増加可能 ダメージ倍加)
613 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 21:34:24.66 ID:lm6eqzGgo
614 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 21:36:30.32 ID:E/yZYJGSO


昼の方が戦いやすいだろうな
615 :≫1 [saga]:2014/09/03(水) 22:01:20.06 ID:jWQ15mZa0
《流氷海域 昼戦》

夕雲「流氷海域…!」

瑞鳳『これだと性能を活かしたヒット&アウェイが出来なくなるわね…』

夕雲「仕方ありませんがこのまま戦闘を行います。」

瑞鳳『了解。粒子制御はこっちでやるから。』

夕雲(最初の行動…)


行動選択 直下
1.索敵を行い敵の能力を見極める
2.周辺の流氷を破壊し機動を取りやすくする
3.相手の行動を伺う
616 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/03(水) 22:01:46.14 ID:lm6eqzGgo
617 :≫1 [saga]:2014/09/03(水) 22:36:15.11 ID:jWQ15mZa0
夕雲(少しでも機動をとりやすくしないと!)

夕雲「機銃仰角マイナス固定。掃射開始!艦首魚雷発射管装填、全門一斉射!」

夕雲は機銃と魚雷を放って周囲の流氷を破壊し始める!

夕雲(どこまでやれるか…)


流氷破壊判定 直下
35以上で回避上昇
618 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 01:01:57.88 ID:o3tWG2Tso
そい
619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 19:13:05.16 ID:rcvynf4DO
>>1
そういえば瑞鳳特製艦プラは艦名の前後にクロイツが付く事になったけど、これから新しい専用艦を建造するときにクロイツ以外の名前を付けたい場合はどうしたら良い?
イギリスやアメリカの艦にクロイツはまずい気がする。
620 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 21:31:27.53 ID:AWYB2mlC0
>>619 案があるのであれば安価の際に提案していただければそれを採用します。
次からは名前の方も安価可能にしますので。
621 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 21:40:57.16 ID:AWYB2mlC0
夕雲は周辺にあった流氷を一気に薙ぎ払う!

夕雲「これである程度の機動は取れるハズです…!」

フェリーニ「何のつもりか知らないが… 貰った!」

瑞鳳『正面から接近!ロック感知!』

夕雲「回避します!」

そしてフェリーニは砲撃を放つ!


回避判定 直下

45以上で回避(命中時、アブゾーブチャージ)

622 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 21:43:38.36 ID:2ggZHQPao
それっ
623 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 21:51:11.88 ID:AWYB2mlC0
夕雲「ダメッ… 残った流氷で身動きが…!」

夕雲は流氷に気を取られ回避が出来ない!

そして高雄クロイツに砲弾が直撃した… と思われたが被弾箇所はなんとも無かった。

夕雲「くっ…!損傷率は…」

瑞鳳『大丈夫、アブゾーブシステムがちゃんと機能してる。』

夕雲「焦りました…」

瑞鳳「けど気をつけて。アブゾーブで吸収できる粒子はあと2回分が限度。それ以上は放出しないかぎり防げないから!」

夕雲「了解です!」

フェリーニ「なっ!?直撃で無傷だと!?」

夕雲「今度はこちらの番です!」



行動選択 直下
1.索敵で敵の戦力を見極める
2.牽制で砲撃を行う
3.接近して仕掛ける

624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 21:51:48.62 ID:2ggZHQPao
625 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 21:58:34.85 ID:AWYB2mlC0
夕雲「向こうが撃ってきたならこちらも牽制射で返します!」

瑞鳳『了解。火器管制と照準補正はこっちでやるわ!』

夕雲「主砲全門攻撃用意!」

瑞鳳『全門装填を確認。誤差を修正。いつでも撃てるよ!』

夕雲「攻撃開始!」

夕雲は全15門の主砲を一斉に放った!

フェリーニ「もう撃ってきたか…!威嚇か?」


命中判定 直下
55以上で命中
626 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 22:00:26.02 ID:rcvynf4DO
ぬい
627 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 22:11:21.22 ID:AWYB2mlC0
フェリーニは夕雲の砲撃を回避する!

フェリーニ「やはり威嚇か!」

夕雲「牽制でも1発くらいは当てたかったですが… 仕方ありません。」

瑞鳳『敵はすぐに返してくる、気をつけて!』

夕雲「了解です!」

フェリーニ「ただ返すだけじゃつまんねぇな…!今度は全部ぶつけてやるよ!」

フェリーニは装備してある主砲を全て放った!

瑞鳳『ロック警報!気をつけて!』

夕雲「アブゾーブに頼る訳にはいきません!回避します!」



回避判定 直下
35以上で回避(命中時 小破及びアブゾーブチャージ)
628 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 22:13:52.01 ID:2ggZHQPao
はあっ
629 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 22:20:52.54 ID:AWYB2mlC0
瑞鳳『待って!回避進路上に流氷が!』

夕雲「しまっ…!」

フェリーニが放った砲弾は今度こそ高雄クロイツの装甲を少し貫通した!

瑞鳳『アブゾーブで吸収しきれなかった!?』

夕雲「大事ではありません!しかしここまでのものとなると大型主砲クラスです。気をつけます!」

瑞鳳『わかった。損害状況から割り出してみせる!』

フェリーニ「直撃でも貫ききれなかった!?どんな装甲してんだよ!」

夕雲(粒子貯蔵は… ディスチャージがギリギリ使えるかくらですか。どうしましょう…)



行動選択 直下
1.接近して仕掛ける
2.敵の能力を見極める
3.ディスチャージを行う(1式、2式、3式から選択)
630 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 22:22:40.27 ID:2ggZHQPao
631 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 22:44:37.57 ID:AWYB2mlC0
夕雲「接近して仕掛けます。」

瑞鳳『わかった。艦首魚雷及び通常魚雷全門、主砲全門装填。』

夕雲「機関出力上昇、加速開始!」

フェリーニ「接近?仕掛けてくるか… 面白い!」

瑞鳳「敵艦近接レンジ内に補足。艦影から解析… 敵艦『ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦』!」

夕雲「戦艦級… どうりで砲撃が強力な訳です!」

フェリーニ「相手は… 高雄型重巡か?いや、形状が変化してやがってわからねぇ…」


敵艦判明

ヴィットリオ・ヴェネト級『ヴィットリオ・フェニーチェ・リナーシタ』
艤装
・38.1cm4連装砲3基
・15.2cm3連装速射砲6基
・9cm単装高角砲15基
・37mm連装機関砲18基
・2cm単装機銃20基

概要
ヴィットリオ・ヴェネト級一番艦『ヴィットリオ・ヴェネト』をフェリーニが改造・強化したもの。
前回の世界選手権において対フィンランド代表戦で敗れた際に破損した艦を修復する際全体的な改造を施した。
特徴としてはカタパルトを排除し15.2cm3連装砲を増設し、主砲も1門増やしていること。
また各所に対粒子コーティングを施してあるがこれは潮の協力により施されており、瑞鳳のアブゾーブ程では無いがかなりの防御力を誇る。


夕雲「ですが関係ありません!主砲全門受けてみてください!」

夕雲は接近して砲撃を行う!

命中判定 直下
25以上で命中

632 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 22:48:03.68 ID:rcvynf4DO
ぴゃん
633 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 22:56:31.83 ID:AWYB2mlC0
放たれた主砲は一部の艤装を破壊して装甲を貫く!

フェリーニ「やるっ!中々の火力だ!」

ヴィットリオ・フェニーチェ・リナーシタ:小破(火力微低下)

瑞鳳『命中確認。』

夕雲「このまま主砲を撃てない位置まで接近します!」

瑞鳳『了解。主砲再装填開始。』

フェリーニ「主砲が撃てない距離に潜り込んだか… だが!」

フェリーニは15.2cm3連装砲を放つ!

フェリーニ「主砲だけだと思うな!」


回避判定 直下
75以下で回避(命中時アブゾーブチャージ)
634 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 23:17:46.84 ID:71l6fVWZo
とぉ
635 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 23:25:20.31 ID:AWYB2mlC0
夕雲「回避が間に合わない…!」

15.2cm3連装砲の砲弾が直撃するが高雄クロイツに目立った損傷は無い。

瑞鳳『アブゾーブにより粒子吸収を確認。これでももう吸収はできなくなったよ!』

夕雲「くっ…!」

フェリーニ「至近距離で放った砲弾を受けきった!?鉄でも使ってんのかよ…」

夕雲「粒子を解放しないと… けどここで見せる訳には…」


行動選択 直下
1.ディスチャージを使う(1式)
2.ディスチャージを使う(3式)
3.このまま近づいて攻撃する
636 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 23:37:53.27 ID:71l6fVWZo
1
637 :≫1 [saga]:2014/09/04(木) 23:49:57.56 ID:AWYB2mlC0
夕雲「…瑞鳳さん、1式の準備を!」

瑞鳳『もう使うの?』

夕雲「時間を賭ける訳にはいきません。ここは確実に仕留めます!」

瑞鳳『了解。バイパス接続開始、粒子制御スタート、出力上昇を確認。』

フェリーニ「なんだ?急に動きが…」

夕雲「粒子バイパス完全解放を確認、敵艦完全にロック。」

瑞鳳『セーフティ解除。出力上限まで粒子圧縮を確認。今よ!』

夕雲「『ディスチャージ1式』オーバードライブ!…発射!」

そして高雄クロイツの主砲から三つの砲弾が放たれる!

フェリーニ「主砲?だがそんなもので…」


撃沈判定 直下
85以下で撃沈
638 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 00:05:40.84 ID:dryvlQ2Ko
はい
639 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 00:32:37.20 ID:Pgs1GpdJ0
フェリーニの操るヴィットリオ・フェニーチェ・リナーシタの装甲を放たれた砲弾が貫通する!

フェリーニ「貫通した!?だがまだ…!」

夕雲「このバトル、私たちの勝ちです!」

フェリーニ「何っ!?」

そのままヴィットリオの内部で圧縮された粒子砲弾が膨張を始める!

フェリーニ「暴走!?な、なんだ!?何が起きてやがる!?」

夕雲「これで、お仕舞です!」

そしてヴィットリオの内部で膨大な粒子が炸裂し、その船体は内部から弾け飛んだ!

Bttale END

Winner “YUGUMO”


フェリーニ「ば、馬鹿な… 一体なんなんだよ!?」

瑞鳳「お〜… 派手に吹き飛んでる。」

夕雲「これがフルチャージ時の1式の威力…」

飛龍「いや… これもう…」

大鳳「なんと言うか…」

浜風「明らかにやりすぎですよ!?」

イセ『いや、やりすぎってレベル超えてるし。』

夕張「ミンチより酷い。」

吹雪「ミンチの方がはるかにマシですね。」

フェリーニ「相棒が… 去年せっかく10日もかけて直したのに!もう原型留めて無いじゃないか!?」

瑞鳳「すいません、ここまでの威力とは想定していなくて…」

フェリーニ「え?」

大鳳「できる限りの修復のお手伝いはしますので…」

フェリーニ「あ、ありがとう…」

フェリーニ(一体どんな技術使ってるんだよ…)
640 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 00:45:57.79 ID:Pgs1GpdJ0
《イベントブース》

瑞鳳「なんとか直りそうですね。」

フェリーニ「ああ。しかしここまで綺麗に吹き飛ばされるとは、恐れ入ったよ日本のビルダーには。」

夕雲「まさか修復のために新しいキットまで買う必要があるとは…」

大鳳「原型留めてなかったから仕方ないわね。」

夕張「しかし完全にアレは想定外でしたよ…」

瑞鳳「アハハ… あれ、ここの粒子コーティングって…」

フェリーニ「ああ。前回大会の日本代表に教えてもらってな。」

瑞鳳「潮ちゃんと知り合いなんですか?」

フェリーニ「キミ達もか?もしかしてこの技術は潮の…」

瑞鳳「参考、程度ですけど。」

フェリーニ「つくづく日本人って言うのは…」


いやーッ!


大鳳「悲鳴!?」

夕雲「バトルベースの方からですよ!」

フェリーニ「イベントで事故か?」

夕張「そんなの洒落になりませんって!」

瑞鳳「どうしよう…」


悲鳴のもとに… 直下
1.向かう
2.向かわない
641 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 01:06:12.47 ID:C2tE/FRf0
向かわない
642 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 01:31:10.70 ID:Pgs1GpdJ0
瑞鳳「けどここから離れる訳には…」

夕雲「私が見てきます!」ダッ

夕張「ちょ、夕雲ちゃん!?」

大鳳「私も行ってくる!」ダッ

フェリーニ「一体何が起きてるんだ…」


《10分前 バトルベース》

-side 飛龍-

使用艦

テネシー級テネシー
艤装
・35.6cm三連装砲4基
・12.7cm連装高角砲8基
・ボフォース 4cm四連装機関砲10基
・エリコン 2cm単装機銃60丁




飛龍「そこは… 良く狙って… 今!」

子供「やった!当たった!」

飛龍「上手上手。次もこの調子で…」

New entry!

飛龍「何?」

子供「え?」

飛龍「えっとちょっと待ってね…」

飛龍(誰かがフィールドに入ってきた?さっきのリカルド・フェリーニ?)

飛龍「吹雪ちゃん!」

吹雪『飛龍さん、これは…』

飛龍「わからない。一番距離が近い吹雪が確認して。」

吹雪「わ、わかりました!」

イセ『「どうする?」』

飛龍「警戒して。場合によっては参加してる子たちに攻撃してくる可能性があるから…」

浜風『一応、全ての艦をバトルから離脱させましょう。』

飛龍「わかった。浜風は誘導を…」

吹雪『こ、来ないで!』

飛龍「吹雪、何があったの!?吹雪!」

吹雪『何か仕掛け… ダメ!もう保ちません!』ブチッ

飛龍「吹雪!?」

イセ『「シグナルロスト。少々マズイ事態ね。」』

飛龍「…ごめん。キミ、少しこれ借りるよ。」

子供「え、あ、え?」
643 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 01:44:03.81 ID:Pgs1GpdJ0
飛龍「イセ!イセは浜風達の護衛に回って。」

イセ『「飛龍は?」』

飛龍「私は吹雪のロストポイントに向かって沈めた相手を確かめる!」

イセ『「わかった。」』

浜風『待って下さい!今システム側でロックされて離脱が…』

イセ『「強制離脱は?」』

浜風『や、やってみます!』

飛龍「システムロックまで… 一体何が…」


飛龍「ここが吹雪の撃沈座標… ここに何か…」

イセ『「警戒して。何が起こるかわからない。」』

飛龍「わかってる。」

ビーッビーッ!

飛龍「ロック警報!?左からか!」

飛龍は放たれた砲撃を回避する!

飛龍「やっぱり砲撃… 誰!何者なの!」

???「壊す。」

飛龍「何っ!?」

浜風『ダメです、強制離脱も出来ません!』

飛龍「なんでも良いから早く!電源抜いても良いから!こっちは交戦始まってる!」

イセ『「待ってなさい、私も行くわ。」』

飛龍「イセはそこから動かないで。もしもの時に備えて!」

イセ『「了解。」』

644 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 02:05:55.23 ID:Pgs1GpdJ0
???「壊す!」

飛龍「一体なんだってのよ…」

???「沈め!」

飛龍「アンタが沈みなさい!」

飛龍は敵の砲撃位置を割り出して砲撃を行う!

しかしその攻撃はあっけなく回避される!

???「遅い!」

飛龍「なっ!?躱したか…」

???「その程度か… 失望したよ『飛龍』!」

飛龍「なっ… 私を知ってるの!?」

???「知ってる。一人じゃ何も出来ない飛龍!」

飛龍「なんなのよアンタ!」

メイジン「2代目メイジンチクマメン。」

飛龍「メイジン、ですって!?」

メイジン「そう。まずは手始めにアンタから沈めてあげる!」

飛龍「くっ…!そう簡単にやれると思うな!」



イセ『「一体何が起きてるのよ。」』

浜風「乱入者は… メイジンチクマメン!?」

イセ『「メイジンが乱入者なの?」』

浜風「通信を傍受した結果ですけど…」

イセ『「なんでメイジンが?」』

浜風「知りません! …嘘っ!?」

イセ(飛龍!?)


飛龍「もう保たない…!」

メイジン「終わりか。あっけないな。」

飛龍のテネシーは炎上しながら傾斜し、戦うことは出来ない…

飛龍「ダメージコントロールがもう…」

メイジン「さようなら。」

そして飛龍のテネシーはあっけなく撃破された。


浜風「飛龍さん、シグナルロスト…」

イセ『「気を抜かないで、こっちに来る!」』
645 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 02:20:17.51 ID:Pgs1GpdJ0
浜風「そ、そんな…」

イセ『私たちが一瞬で…』

吹雪「ああっ!」

浜風「参加者の艦プラが次々に… なんで…」

飛龍「…出る!」

浜風「イセさん!?」

飛龍「もう見てられない!」

イセ『わかった。私がサブに回る。』

飛龍「お願い!グライゼナウ・クロイツ。飛龍、出撃します!」


子供A「く、来るな!」

メイジン「破壊する!」

飛龍「させない!」

飛龍は脇から砲撃を行い敵の動きを遮る。

メイジン「今更何が出来る。」

飛龍「アンタを倒すことぐらい出来るわ。」

メイジン「面白い。本気を見せてもらおうか!」

飛龍「今のうちに艦プラを回収して!早く!」

子供A「は、はい!」

飛龍「私の全力、見せてあげる!」
646 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 02:40:18.84 ID:Pgs1GpdJ0
夕雲「吹雪さん、浜風さん!」

大鳳「一体何があったの!」

浜風「メイジンチクマメンが突然乱入してきたんです。」

吹雪「それで次々と参加者の艦プラを破壊しはじめました。」

夕雲「そんな…」

浜風「それで離脱できる艦プラはすべて離脱させて今は飛龍さんとイセさんがグライゼナウ・クロイツで交戦しています。」

大鳳「そう… PPSEに連絡は?」

吹雪「それが… メイジンにすべて任せているので一切関与しない、と。」

大鳳「ひどいわね…」

夕雲「こうなったら私も…」


Battle END

This game is Draw Game

吹雪「相討ち…」

浜風「あの二人でも…」

大鳳「まずはチクマメンを捕まえましょう。話はそれからよ!」

夕雲「居ない!?姿が見えません…」

飛龍「チクマメンは!?」

大鳳「居なくなってます…」

イセ『手酷い被害を受けたわ。』

飛龍「なんなのよ… なんなのよ!」
647 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 03:02:11.72 ID:Pgs1GpdJ0
≪その夜 模型店エンガノ リビング≫

瑞鳳「そんなことが…」

イセ『完全にイベントは台無し。飛龍はふさぎこんでる。』

402「チクマメン、か。PPSEもとんでもないものを連れて来たな。」

400「おかげで私も今日は部屋から追い出されてる訳ですが。」

ピンポーン

瑞鳳「こんな時間に誰…?」

402「私も行こう。お前のことだから護衛は必要ないと思うが万が一だ。」

瑞鳳「わかった。ありがとう。」

イセ『私もよ。』

400「どうせすること無いからやります。」


瑞鳳「誰、ですか?」

ナチ「夜分申し訳ありません。」

402「ナチか。」

ナチ「あら、402ですか。それに大戦艦イセ、400も。」

瑞鳳「もしかしてこの人…」

402「霧の艦隊東洋方面第一巡航艦隊所属重巡洋艦『ナチ』。いや、今は元か?」

ナチ「どちらでも構いません。」

イセ『随分と不躾ね。こんな時間に来るなんて。』

ナチ「ですが少々急を要しておりまして。それに多忙なものでこの時間でしかお会いできないと…」

瑞鳳「それで、何か御用ですか。」

ナチ「模型店エンガノ・店主瑞鳳。少しばかりあるお方が貴女に会いたいと。」

瑞鳳「誰ですか、それは?」

ナチ「今はお話できません。ですがついて来て頂ければわかります。」

瑞鳳「わかりました。行きましょう。ですがここに居る霧の中から二人、護衛につけるという条件なら良いです。」

ナチ「わかりました。その条件で。」


誰を連れて行く? 直下
400、402、イセ から二人
648 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 03:08:20.93 ID:dryvlQ2Ko
402、イセ
649 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 11:38:29.59 ID:UFsSLp+SO
乙です
ところでユキカゼは出てこないんだけどどうしたんだ?
愛宕お姉ちゃんに可愛がられている最中なのか?

650 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 12:43:59.29 ID:Pgs1GpdJ0
>>649

《その頃 愛宕の部屋》

飛龍「もう一本!」

愛宕「の、飲みすぎですよ?」

ユキカゼ(あぁ… また後片付けするの私ですね…)

飛龍「飲まなきゃやってられないっての!」

ユキカゼ(400が部屋で塞ぎ込んでるって言って夕飯にも顔出さなかったのにこっちの部屋で晩酌始めてるってどう言う事ですか…)

飛龍「ホラ、愛宕も飲みなさいって!」

愛宕「い、いつにも増して絡み酒ですねぇ…」

ユキカゼ(因みに今飲んでるのはサ○トリーのハイボール。今のところ日本酒1瓶、チューハイ2本、ビール3本、ハイボール3本の計6本を飲み干しています。)

飛龍「なんなのよアイツ!いきなり乱入して滅茶苦茶にしてさ!」

愛宕「ぐ、愚痴が止まらない… さっきから何ループ目だっけ?」

ユキカゼ「これで6回目です…」

飛龍「もうホントに嫌になるわよ!」

ユキカゼ「そろそろ潰れるハズですけど…」

飛龍「キュウ…」ガクッ

愛宕「潰れたわね?今のうちに部屋に運びましょう… 目を覚ます前に!」

ユキカゼ「は、はい!」

ユキカゼ(凄くお酒臭い… 明日ファ○リーズとか消臭剤買ってこよう…)
651 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 13:10:30.09 ID:Pgs1GpdJ0
402「私が行こう。」

イセ『私も行くわ。』

400「私は戸締りして待機しています。」

瑞鳳「わかった。私の部屋に居ていいから。」

ナチ「では行きましょうか。」



《呉鎮ホテル 本店》

瑞鳳「ここは… ホテル?」

ナチ「呉鎮ホテルグループの中の最高級ホテルの一つです。」

402「ここが指定場所か?」

イセ『どうやらそのようね。』

402「念の為に確認しておくが安全面は大丈夫なんだろうな?」

ナチ「問題ありません。」

瑞鳳「行きましょう。」

ナチ「ご案内します。」
652 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 14:05:13.95 ID:Pgs1GpdJ0
《最上階 VIPルーム》

ナチ「大和、お客様を連れてきました。」

大和「ありがとう。貴女が艦プラバトル選手権日本代表・瑞鳳さん?」

瑞鳳「は、はい。」

大和「そこに居る二人は連絡のあった護衛のメンタルモデル『イセ』と『イ402』ね?」

イセ『そうよ。』

402「言っておくが変な事をすれば容赦はしない。」

大和「随分強気ね。こちらにもメンタルモデルはいるけど?」

イセ『こちらは大戦艦級と総旗艦直属の潜水艦よ?』

402「そこらの重巡と一緒にしないでもらいたい。」

大和「わかってるわ。こちらも事を構える気は無いもの。」

402「名乗らせておいて自己紹介をしない人間を信頼しろと?」

大和「そうね、一方的では失礼ね。はじめまして瑞鳳さん、私は大和。

第一回艦プラバトル世界選手権優勝チームのメンバーでこの『呉鎮ホテルグループ』の現会長よ。」

瑞鳳「前回大会の優勝チームメンバー… それに呉鎮ホテルグループ会長…」

イセ『それでその会長さんとやらが何の用?』

大和「単刀直入に言わせてもらうわ…」


大和「世界選手権を辞退しなさい。」


イセ『何故その必要があるの?』

瑞鳳「どう言うこと、ですか?」

大和「順を追って説明するわ。ナチ、筑摩さんを連れてきて。」

ナチ「了解しました。」



653 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 14:47:40.79 ID:Pgs1GpdJ0
ナチ「お連れしました。」

筑摩「貴女達が今年の日本代表選手ですか。私は筑摩、初代の『メイジンチクマメン』です。」

402「元・メイジンチクマメンか。それでそんな人間まで引っ張ってきてどういうつもりだ?」

筑摩「私が説明します。今のアナハイム、いえビスト財団は内部で分裂しています。」

瑞鳳「内部分裂ですか?」

筑摩「はい。マーサ派とカーディアス派の二つに。」

402「マーサ・ビスト・カーバインとカーディアス・ビスト?」チッチッ

瑞鳳「カーディアス・ビストって…」

大和「貴女の通う大学の理事長よ。」

筑摩「簡単に言えばカーディアス派は保守派、マーサ派は改革派です。」

イセ『それと出場を止める理由に関係があるの?』

筑摩「はい。それは貴女の通う大学です。貴女はカーディアス・ビストの影響の強い『小沢大学』に通っていますね?」

瑞鳳「そうですけど…」

大和「そのせいで貴女は『カーディアス派の子飼い』であるとマーサ・ビスト・カーバインに睨まれていて命を狙われているの。」

瑞鳳「なっ!?」

イセ『たったそれだけの理由で?』

筑摩「カーディアス・ビストの派閥の大学に通っている、理由はそれで充分なんです。」

402「マーサ・ビスト・カーバインと言うのは相当なバカだな。理事長とただの生徒が子飼いのような関係だと思うか?」

大和「そう思っているんでしょうね。」

イセ『バカバカしい。』

筑摩「ですが、それによって命を狙われているのもまた事実です。そしてマーサ派はひとつの切り札を投入してきました。」

瑞鳳「切り札?」

筑摩「はい。それは…」


筑摩「2代目メイジンチクマメン。強化人間です。」
654 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 15:56:47.09 ID:Pgs1GpdJ0
402「強化人間?そんなものはアニメの中だけではないのか?」

イセ『いえ、薬物の作用で五感を研ぎ澄ませたり感覚を拡張することは可能よ。』

大和「その強化人間にはある特殊なモノが使われている、そうね?」

筑摩「使われているのは『エンボディ』と呼ばれる装置、そして『ナイトロ』と呼ばれるシステムです。」

瑞鳳「ナイトロ!?」

402「洒落にならんぞ…」

イセ『ナイトロ?』

瑞鳳「使用者の脳内を強制的に書き換えシてステムに最適化する強化人間に改造させるシステムです。」

402「脳内を直接書き換えるから使用者は攻撃的な性格に変化する、と言うオマケつきでな。」

イセ『あの戦闘力と攻撃的な意志はそのナイトロによって付与されている、と言う訳ね。』

大和「ナイトロはアニメをモチーフにしてるって話は本当だったみたいね。けどエンボディは別よ。」

筑摩「エンボディは簡単に言えば『プラフスキー粒子の流れを視覚化させる装置』です。

ただこの装置は使用者に副作用で視野狭窄や強烈な頭痛を与え暴走させる危険があり最悪廃人になる可能性も…」

瑞鳳「そんな…」

402「非人道的にも程があるな。」

イセ『それと命を狙われる事と何が関係しているの?』

大和「このチクマメンで貴女達を排除出来ない場合、最悪命を狙ってくるからよ。向こうはあくまでも穏便に済ませようとしてるけど。」

筑摩「現にマーサ派から離反した私と呉鎮ホテルグループの会長でありマーサ派にとって目障りである大和さんは何度も刺客に襲われています。」

大和「マーサ・ビスト・カーバインは自分の意志に従わない人間は徹底的に排除しようとしてくるわ。それでも貴女は、貴女達は戦い続けると言うの?」


会話選択
1.それでも…
2.皆を巻き込む訳には…(BADEND)
655 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 15:58:09.30 ID:Pgs1GpdJ0
直下選択でお願いします



会話選択
1.それでも…
2.皆を巻き込む訳には…(BADEND)
656 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 16:19:38.98 ID:UFsSLp+SO


657 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 17:07:04.45 ID:Pgs1GpdJ0
瑞鳳「それでも…」

大和「あなたのお友達も巻き込むかもしれない。それでも良いの?」

瑞鳳「それでも…!初めてやりたいと思った事を見つけたから、絶対に諦めたくありません!」

大和「その代償が貴女だけでは無く他の人の命でも?」

瑞鳳「これは私のエゴでしか無いことは理解しています… だけど…!」

筑摩「貴女を含めて大人数の命を背負うことになります。それだけの覚悟、貴女にありますか?」

瑞鳳「覚悟は… あります!」

402「コイツに何を言っても無駄だ。」

イセ『自分の意志を貫くと決めたら貫き通す、それがこの子よ。』

大和「それだけでは通用しない。それがこの世界の理屈。理解しているの?」

瑞鳳「貴女に何を言われようと周囲に何をされようと関係無い。私は私の意志を貫くだけです!」

大和「…それだけの意志の強さがあれば充分ね。」

筑摩「ええ。これだけの強さなら良いかもしれません。」

大和「試すようなことを言ってごめんなさい。貴女達の命が狙われていると言う話、これは嘘です。」

瑞鳳「え?」

402「…だろうな。」

イセ『話が大きすぎる、と思ったもの。』

瑞鳳「…気づかなかった。」

402「え?」

イセ『え?』

筑摩「あ、頭痛くなってきました…」

大和「馬鹿正直と言うかなんと言うか…」
658 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 17:49:41.65 ID:7EYB28XAO
原作BFで既に操作する人を更に操作(洗脳?)してたしな……
659 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 19:39:44.68 ID:Pgs1GpdJ0
筑摩「しかし命の話は嘘ですがそのほかの話は事実です。」

大和「特に強化人間のような非人道的行為を行っていることは確認済みよ。」

瑞鳳「では内部分裂の話も…」

筑摩「ええ、事実です。マーサ・ビスト・カーバインは暴走していてそして私たちが狙われた、と言うのも事実です。」

大和「そこで貴女達と取引をしたいの。」

402「取引だと?」

筑摩「はい。瑞鳳さん、貴女の覚悟見せてもらいました。貴女とならば取引をしても構わない、そうですね?」

大和「ええ。貴女の事を信頼して取引を持ちかけます。」

イセ『条件は?』

大和「2代目メイジンチクマメンの撃破と確保。これがこちらが提示する条件。」

筑摩「マーサ・ビスト・カーバインの暴走を止めるには罪の証拠を確保する必要があります。」

イセ『どうするの?』

402「受けるか受けないかはお前次第だ。」

瑞鳳「その話…」


取引を… 直下
1.受ける
2.受けない
660 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/09/05(金) 19:40:33.94 ID:rOic8SKV0
変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409906850/

大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!
661 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 19:41:47.32 ID:UFsSLp+SO


イベントを滅茶苦茶にされた恨みをバトルで晴らさないとな
662 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 19:53:37.97 ID:Pgs1GpdJ0
瑞鳳「その話、受けさせてください。」

402「良いのか?」

瑞鳳「イベントでは皆艦プラバトルを楽しんでいた… なのにそれを滅茶苦茶にした相手を私は許せるほど優しくは無いわよ。」

イセ『あそこまでやられたもの。やり返さないと気がすまないわ。』

大和「では決まり、ということで構わないわね?」

瑞鳳「しかしこちらからも条件が二つあります。」

筑摩「なんですか?」

瑞鳳「1つ、有事の際の皆の安全の確保を。」

大和「わかった。その条件は了承するわ。」

瑞鳳「2つ目は…」


瑞鳳「煮るなり焼くなり好きにしても構いませんね?」ゴゴゴ


筑摩「えっと…」

大和「…死なせない程度なら。」

402「やっぱりキレてたか…」

イセ『死んだわね、2代目チクマメン。』

663 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/05(金) 20:41:36.87 ID:UFsSLp+SO
ちなみに>>655で2を選んだら主人公交代になったのかな?

664 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 20:52:06.26 ID:Pgs1GpdJ0
>>663 主人公交代、もしくは選択肢のやり直しの安価選択を出します。
主人公が交代になった場合『第3世代編』(想定候補:明石・春雨・龍鳳・阿武隈・青葉・雲龍)か『未来世代編』(候補:神通・五十鈴・弥生)に移行し、主人公の安価を取ります。
そうなった場合の瑞鳳の扱いは『BADEND』時のままになります。(多分性格が荒むか最悪自殺してるか…)
665 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 21:20:48.42 ID:Pgs1GpdJ0
瑞鳳「なんか知らない間に危機に陥ってたんだけど…」

402「何の話だ?」

瑞鳳「何でもない。」

イセ「?」


《翌朝 模型店エンガノ 飛龍の部屋》

飛龍「うぅ〜… 頭が…」

瑞鳳「飲みすぎですね。愛宕さんとユキカゼちゃんに事情は聞きましたが自業自得です。」

飛龍「だってぇ…」

瑞鳳「今日の分は飛龍さんのお給料から引いておくのでベッドで反省してください。」

飛龍「そんなぁ…」

瑞鳳「飲み薬とお水置いておきますからちゃんと飲んで治してくださいね。あと3週間お酒禁止です。」

飛龍「はぁい…」

瑞鳳「じゃあグライゼナウ・クロイツはもう修復が済んだのでそこに置いておきます。」

飛龍「待って… お願いがあるの…」

瑞鳳「なんですか?」

飛龍「このままじゃダメ… あのチクマメンとか言うのに勝ちたいの… だから…」

瑞鳳「わかってます。これに改修を施しておきますが良いですね?」

飛龍「ありがとう…」


第17話『その呪いの面』 終
666 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 21:51:25.20 ID:Pgs1GpdJ0
第18話『母、襲来』

《模型店エンガノ 朝》


瑞鳳「大会まであと2週間かぁ… 気合いれないと…」

イセ『ここは私たちに任せて艦プラ完成させてきなさいな。』

飛龍「今日は暑いから徒歩のお客も来ないだろうしさ。」

瑞鳳「そうですね。じゃあ…」

ツヨガリーノウラガワーニ

瑞鳳「電話だ。えっと…お母さん?」

飛龍「取り敢えず出てみたら?」

瑞鳳「もしもし、お母さん?」

大鯨『あ、瑞鳳。』

瑞鳳「どうしたの?」

大鯨『今からそっち行くね〜』

瑞鳳「…はい?」

大鯨『この前の漁港にお昼くらいにつくから迎えに来てね〜。』ブチッ

瑞鳳「えっちょっ… ってもう切られてるし。」

イセ『なんだったの?』

瑞鳳「お母さん、こっちに来るって…」

飛龍「へ?」

イセ『え?』

瑞鳳「一体なんなのよ!?」
667 :≫1 [saga]:2014/09/05(金) 22:22:25.87 ID:Pgs1GpdJ0
《漁港》

瑞鳳「え〜… なんか嫌な予感しかしないんだけど…」

夕雲「なんで漁港なんですか?」←付き添い

大鳳「フェリーか何かで来るのかしら?」←付き添い

飛龍「けどここ漁船しか無いよ?」←付き添い

瑞鳳「多分前回と同じだと…」

「ずいほ〜!」

ザバーン

夕雲・大鳳・飛龍「!?」

瑞鳳「だからなんでクーちゃんで来るの!?」

クーちゃん<ずいほー

大鯨「え?」

瑞鳳「常識の範疇超えてるよね!?」

大鯨「え、だってクーちゃんは…」

瑞鳳「普通の人は鯨に乗れ無いし喋れないからね!?」

大鯨「ふぇ?」

瑞鳳「駄目だこの母親…」

大鯨「あ、お母さんに向かってダメとか酷い!」プクー

瑞鳳「いや、常識くらいわきまえてよ!」



飛龍「な、なんなの?」←蚊帳の外

夕雲「あれ鯨ですよね?」←蚊帳の外

大鳳「多分シロナガスクジラ…」←蚊帳の外
668 :≫1 [saga]:2014/09/06(土) 00:50:37.69 ID:8Pi7WHvy0
《模型店エンガノ》

大鯨「わぁ… ちゃんと働いてるのね〜。」

瑞鳳「そりゃ任された以上はちゃんと働くわよ。」

大鯨「しっかりものでお母さん嬉しい!」

瑞鳳(なんだろう… この人が母親であることにもやもやを感じる。)


飛龍「なんか外見的に2人は親子じゃなくて姉妹よね。」

イセ『中学生と高校生のね。』


大鯨「そう言えばあの二人は?」

瑞鳳「呼んだからもう少しで着くと思うけど…」

瑞鶴「おお… 本当に大鯨さんだ…」

翔鶴「相変わらずの見た目ですね…」

大鳳「翔鶴さんに瑞鶴?何で?」

瑞鳳「あれ、私達幼馴染なんだけど。」

瑞鶴「言ってなかった?」

大鳳「聞いてない。」

大鯨「あ、そうそう。瑞鶴ちゃんと翔鶴ちゃんのお母さんに預かったものがあるの。」

瑞鶴「え、なんですか?」

翔鶴「実家に忘れ物なんてしたかしら…」


大鯨が預かってきたもの(自由安価)

瑞鶴 直下
翔鶴 ↓2
669 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/06(土) 10:14:48.36 ID:jOw6oHJSO
胸が大きくなる体操の本
670 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/06(土) 10:20:49.20 ID:jLm4xH0yO
ラジコン流星改
671 :≫1 [saga]:2014/09/06(土) 23:56:16.36 ID:8Pi7WHvy0
大鯨「翔鶴ちゃんのは… あったあった。」ガサゴソ

翔鶴「あ、これは…」

飛龍「流星のおもちゃ?」

翔鶴「小さい頃に誕生日に買って貰った流星改のラジコンです。まだ残ってたなんて…」

大鯨「まぁ今は動かないみたいだけどね。経年劣化とかあるし。」

翔鶴「そんなぁ…」ショボン

瑞鳳「翔鶴さん、ちょっと見せてください。」

翔鶴「え?あ、うん。」

瑞鳳「…うん!これなら直せます。少し塗装のハゲとか塗り直してちょっと部品交換すれば飛べるようになります。」

翔鶴「どれくらいかかるの?」

瑞鳳「どっちも含めて1時間くらいです。直しますか?」

翔鶴「じゃあお願いしてもいいかしら?」

瑞鳳「任せてください。」

瑞鶴「大鯨さん!私のは!」

大鯨「ちゃんとあるわよ。ハイ。」ガサゴソ

大鳳「『ボイン体操〜これで貴女も理想の巨乳へ〜』… 豊胸体操ね。」

瑞鶴「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

瑞鳳「うわっ!?ビックリするじゃない!」

瑞鶴「何で人の一番恥ずかしい忘れ物を見つけてるのよ!?しかもいくら大鯨さんとは言え他の人に預けて娘に渡すってどんな辱めよ!?」

翔鶴「ま、まぁ瑞鶴落ち着いて… 何も悪気があってお母さんも…」

瑞鶴「これが悪意が無い!?寧ろ悪意の塊でしょ!?」

飛龍「胸とかあっても肩こるだけなのに…」

瑞鶴・翔鶴・大鳳「あ゛?」

飛龍「な、なんでもないです!」

大鯨「皆仲良いわね〜。」
672 :≫1 [saga]:2014/09/07(日) 00:48:58.31 ID:pI5XsaCx0
※瑞鳳は作業中

《模型店エンガノ リビング》

大鯨「けど久しぶりだね〜 翔鶴ちゃんと瑞鶴ちゃんと会うなんて。」

翔鶴「最期にお会いしたのは… 三月の下旬でしたね。」

瑞鶴「こっちに引っ越した時だっけ?」

大鯨「ウチの瑞鳳に比べると随分と大人びて、あんな小さかった子がねぇ…」

翔鶴「そんなに3ヶ月くらいじゃ変わりませんよ。」

瑞鶴「そうそう。変わってませんって。」

大鯨「そんな事無いわよ。二人のことは小さい頃から良く知ってるもの。」

大鳳「えっと… 確か瑞鶴と翔鶴さんは瑞鳳の幼馴染だから知ってるのは当たり前か…」

大鯨「それだけじゃないわ。だって二人共一時期ウチで暮らしてたもの。」

夕雲「え、一緒に暮らしてたんですか?」

大鯨「二人の御両親、共働きだったからウチで面倒を見てた頃があったの。」

瑞鶴「それで2年くらいずっと大鯨さんの所でお世話になってたんだ。」

翔鶴「大鯨さんは私たちのもう一人の母親と言っても良い方です。」

大鯨「私にとっても二人は娘の様な存在よ。」

飛龍「へぇ… 色々あるんですね。」

大鯨「あ、そうだ!二人が居るんだし今日は私がご飯作る!」

飛龍「え?」

瑞鶴「大鯨さんの料理ですか!?」

翔鶴「え、そんな… 悪いですよ。」

大鯨「どうせ私もここに泊まりに来たんだから二人も食べていきなさい。」

673 :≫1 [saga]:2014/09/07(日) 01:02:56.81 ID:pI5XsaCx0
―――2時間後

《工房》

瑞鳳「あ、もうこんな時間だ。夕飯の準備っと…」

402「瑞鳳、少し良いか?」

瑞鳳「うん?どうかした?」

400「少しリビングに来てください、今すぐ。」

瑞鳳「?」


《リビング》

瑞鳳「一体何が… !?」

満漢全席、フレンチフルコース、その他いろいろ

愛宕「ただいま〜… へっ?」

ユキカゼ「戻りました… !?」

吹雪「」ボーゼン

浜風「」ボーゼン

瑞鶴「瑞鳳!大鯨さん止めて!」

翔鶴「張り切って料理を作り始めたら暴走し始めて!」

イセ『こりゃ食べきるのしんどいわよ。』

飛龍「しかも味見したら凄く美味しいって言うね…」

大鳳「あ…ありのまま今起こった事を話わ!

『私は大鯨さんの横で手伝っていたと思ったらいつのまにかとんでも無いスピードで満漢全席やらフルコースやらが出来ていた』

な… 何を言っているのかわからないと思うけど私にも何をしていたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか

そんなチャチなもんじゃあ断じてないわ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…」

夕雲「…実家で雇いたいレベルです。」

大鯨「あ、瑞鳳。ちょっと手伝って。」

イク「これがイクのお母さんを凌ぐ大鯨さんの真の実力…」

瑞鳳「もう突っ込む気が失せてきた…」
674 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/07(日) 09:47:42.15 ID:b/ID/A9SO
乙です
食べきれないなら赤城さんを呼べば問題無いな
675 :≫1 [saga]:2014/09/07(日) 14:22:19.40 ID:pI5XsaCx0
夕張「これ食べ切れますかねぇ…」

瑞鳳「今、増援を呼んだわ。」

翔鶴「増援?」

―――15分後

赤城「食事と聞いて。」

加賀「ご相伴に預かります。」

瑞鶴「凄く複雑な気分なんだけど… 今はとても頼もしいと言うかなんと言うか…」

加賀「鎧袖一触よ。心配いらないわ。」

赤城「それで私たちが呼ばれた理由とは?」

瑞鳳「あれ」ユビサシ

ドッサリ

赤城「あれ私たちでも行けるかしら?」

加賀「ぶっちゃけ無理です。」

大鯨「ちょっと作りすぎたかな?」

瑞鳳「作りすぎってレベルじゃないから…」


《食後》

赤城「」チーン

加賀「」チーン

飛龍「美味しかった、美味しかったんだけど…」

イセ(処理能力が限界…)

大鳳「もう、食べれない…」

大鯨「あら?皆足りてるかな?」

瑞鳳「足りてる!足りてるから!」

翔鶴「ああ、いつもの大鯨さんです…」

瑞鶴「ここが大鯨さんの悪い癖なのよね…」
676 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/07(日) 20:26:55.27 ID:b/ID/A9SO
一航戦が無理って言うほどの量を作るなんて大鯨さんの料理は化物か!?

677 :≫1 [saga]:2014/09/07(日) 22:00:52.71 ID:pI5XsaCx0
赤城・加賀・翔鶴・瑞鶴、帰宅


瑞鳳「あれ、お母さんっていつまで居るの?」

大鯨「えっと2泊3日のつもりだけど。どうかした?」

瑞鳳「お父さんのことは大丈夫なの?」

大鯨「町内会で旅行行っちゃったの。だからこっちに来たのよ。」

瑞鳳「あれ、この前にも出かけてなかった?」

大鯨「この前は箱根だったと思うけど… 確かその時は修行に行くって言ってたよ。」

瑞鳳「修行って… いい加減にしなさいよ…」

飛龍「え、瑞鳳のお父さんってどんな人なの?」

大鳳「そう言えば聞いてことなかったわね。」

吹雪「凄く気になります!」

浜風「修行とか一体何をしてるんですか?」

大鯨「う〜ん… なんと言うか『武闘家』?」

瑞鳳「まぁ武闘家だね。自分の流派持ってるし。」

イセ『流派?』

瑞鳳「まぁマイナーだし門下生も私含めて2〜3人くらいじゃなかった?」

大鯨「けど歴史だけは割と長く続いてるのよね。」

夕雲「弟子って事は瑞鳳さんが次期の後継者ですか?」

瑞鳳「私は後継者じゃないよ。性別的にも無理だし私より強いお弟子さんが居るもの、私は師範代クラス止まりよ。」

大鯨「瑞鳳が男の子なら可能性あったかもね。」

402(瑞鳳より強いとか想像できないんだが…)

400(と言うか実家模型店なのに道場もやってたんですか。)

ユキカゼ(不思議すぎる一家です。)
678 :≫1 [saga]:2014/09/07(日) 22:02:48.33 ID:pI5XsaCx0
すみません、明日〜10日くらいまで旅行に行くので更新できないかもしれません。

因みに瑞鳳のお父さん、実は既に…
679 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/07(日) 22:03:28.27 ID:jC3AP2xDO
親父ってあの人の事かw
680 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/08(月) 00:19:04.97 ID:EShzlEKDO
乙、楽しんで来てください。
681 :sage :2014/09/08(月) 01:18:08.45 ID:zPzM/+yp0
おじいちゃんと娘にしか見えない
682 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/08(月) 02:39:49.10 ID:KG6mpN6Qo
半年ROMってろ
683 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/08(月) 03:27:31.86 ID:+bIrw9U+0
>>681
瑞鳳の父親かもしれない人って実はまだ49歳なんだぜ?
684 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/08(月) 10:15:02.25 ID:1tQiaJnSO
乙です
そういうことならゴッドフィンガー・石覇天驚拳をやれるの納得だな

685 :≫1 [saga]:2014/09/10(水) 22:00:24.75 ID:IV0GNc+60
旅行から帰還したので再開。
四国は暑かった…
686 :≫1 [saga]:2014/09/10(水) 22:12:23.03 ID:IV0GNc+60
大鯨「あ、今日は瑞鳳の部屋に泊まるね。」

瑞鳳「…はい?」

402「…ん?」

瑞鳳「えっと… なんで?」

大鯨「だって部屋空いてないだろうし久しぶりに瑞鳳と寝たいし。」

402「…どうする?」コソコソ

瑞鳳「どうしましょう…」コソコソ

402「一応部屋は2つ余ってるんじゃないのか?」コソコソ

瑞鳳「だってユキカゼちゃんとあなたが部屋移動拒否したからじゃない。」コソコソ

402「そうだが… 一室くらい余ってるだろ。」コソコソ

瑞鳳「あ、そうだ。双子で一緒の部屋ってことにすれば…」コソコソ

402「ごまかせる… か?」コソコソ

瑞鳳「良いから話し合わせて。あと概念伝達で400ちゃんに伝えておいて」コソコソ

402「わかったよ。」コソコソ

瑞鳳「1室余ってるよ。」

大鯨「え、だって丁度の人数じゃないの?」

402「私と姉は同室だが。」

400「そ、そうです。」

瑞鳳「それで一室余ってるのよ。」

大鯨「ふ〜ん… けど瑞鳳の部屋がいい!」

瑞鳳「え〜…」

402「どうするよ…」


どうする? 直下
1.泊める
2.余り部屋に押し込める
687 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/10(水) 22:14:52.71 ID:lJHlSWOpO
1
688 :≫1 [saga]:2014/09/10(水) 22:44:03.36 ID:IV0GNc+60
瑞鳳「わかったから… 私の部屋少し今散らかってるけど良い?」

大鯨「やった〜!」

402「…私はどうすれば?」コソコソ

瑞鳳「他の人の部屋に…」コソコソ

402「わかったよ。浜風とでも夏休みの宿題でもするか。」コソコソ

瑞鳳「意外とマジメだった…」コソコソ

402「五月蝿い。これでも優等生で通ってるんだ、これくらいやるよ。」コソコソ

瑞鳳「じゃあお願いね。」コソコソ



《風呂上り 瑞鳳の部屋》

大鯨「ほぇ… またガンダム本とプラモが増えてる…」

瑞鳳「だって実家出てから三ヶ月だよ?ガンダムエースは毎月出るし模型誌買わなきゃだし単行本揃えたいから買わないとだし…」

大鯨「あれ?こんなのHGUC化してた?」

瑞鳳「あ、それペイルライダー。PS3の限定版同梱のヤツだから一般販売してない。」

大鯨「それにリバウとかファンネル試験型シルヴァ・バレトとか…」

瑞鳳「プレバン受注終了済み。あと予約してるのはMGバンシィ・ノルンとSガンダム・ブースター装着型、HGUCジェガンD、ギラ・ズール各種、F91仕様ジェガン、RGのアストレアとTypeFキットも。」

大鯨「お母さん、ドンドン遅れて行って悲しい… なんでこんなにガンダム好きに…」ヨヨヨ

瑞鳳「だってガンダム見せてハマらせたのお母さんじゃない。そしてお母さんも現役でしょうが。」

大鯨「え、そんなこと…」

瑞鳳「いや、普通の人リバウとかファンネル試験型シルヴァ・バレトとか知らないからね?」

大鯨「…てへ?」

瑞鳳「てへじゃないから、てへじゃ。」
689 :≫1 [saga]:2014/09/10(水) 22:55:40.72 ID:IV0GNc+60
瑞鳳「私はもう少し作業するから工房に篭るけど、お母さんもう寝るんでしょ?」

大鯨「う〜ん… やっぱり寝ようかな?」

瑞鳳「起きてても良いけどプラモとかには触らないでね?」

大鯨「わかってるよ〜。大人しく本でも読んで寝るから。」

瑞鳳「わかった。おやすみ。」

大鯨「おやすみ〜。」

パタン

大鯨「…さて始めましょう。その名も…」




大鯨「『みんな瑞鳳の事どう思ってるのか聞いて回る大作戦』を!」


大鯨「最初は…」


誰のところへ? 直下
飛龍、イセ、愛宕&ユキカゼ、大鳳、夕張、吹雪、イク、浜風&402、400から選択
690 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/10(水) 23:08:19.45 ID:c3OOvExDO
愛宕ユキカゼ
691 :≫1 [saga]:2014/09/10(水) 23:20:42.92 ID:IV0GNc+60
《愛宕&ユキカゼの部屋》

コンコン

愛宕「は〜い。」ガチャッ

大鯨「こんばんわぁ。」

ユキカゼ「瑞鳳さんのお母様、ですか?」

大鯨「あれ、確か貴女…」

ユキカゼ「ユキカゼです。」

大鯨「ユキカゼちゃんは4階じゃないの?」

ユキカゼ「いえ、私はずっとここです。」

大鯨「じゃあ確か愛宕ちゃんが?」

愛宕「私もこの部屋ですよ〜。」

大鯨「あれ〜?」

ユキカゼ「私達は同室です。」

愛宕「前は部屋が足りなかったので。」

大鯨「あ、そういう事。」

ユキカゼ「それで何か御用でしょうか?」

大鯨「ちょっと聞きたい事があって。」

愛宕「聞きたいこと、ですか?」

大鯨「瑞鳳についてどう思ってるのかなって。」

ユキカゼ「そうですね… 『頼りになる人』だと思います。」

愛宕「う〜ん… 私にとっては『しっかりものの妹』って感じですね。」

大鯨「成る程〜… 御協力ありがと〜」

パタン

ユキカゼ「何しに来たんでしょう?」

愛宕「さぁ?」


大鯨「まずは好印象だったね。次行ってみましょう。」

誰のところへ? 直下
飛龍、イセ、大鳳、夕張、吹雪、イク、浜風&402、400から選択
692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/10(水) 23:49:45.54 ID:FsS4iYGAO
イク
693 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 00:04:58.78 ID:BgyBVmAS0
コンコン

イク「は〜い。あれ、大鯨さん?」

大鯨「あ、ここイクちゃんの部屋だったんだ。」

イク「何か用なのね?」

大鯨「瑞鳳について聞きたいんだけど。」

イク「瑞鳳姉について?」

大鯨「そうそう。あの娘の印象とか聞きたいの。」

イク「そう言われても… 瑞鳳姉は瑞鳳姉なのね。」

大鯨「う〜ん… 従姉妹だと親戚補正が入っちゃうかぁ…」

イク「瑞鳳姉は怒らせると怖いけど基本的に優しいから好きなのね。」

大鯨「確かに怒らせなければ可愛いけど… こっちで怒った事なんてあるの?」

イク「…いっぱいあるのね。ヤ○ザ叩き潰したりしてたのね。」

大鯨「我が娘ながら末恐ろしい。あ、鳳翔元気?」

イク「昨日電話した時は元気っていってたのね。」

大鯨「帰りに寄ってみようかな?」

イク「行くなら祥鳳姉によろしく伝えて欲しいのね。」

大鯨「うん、わかった。」


大鯨「身内びいきもあるけどやっぱり優しいのね。次で印象については最期にしましょ。」


誰のところへ? 直下
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694 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 00:14:58.81 ID:KweTpGsDO
夕張
695 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 00:39:16.11 ID:BgyBVmAS0
コンコン

夕張「は〜い。」ピコピコ

ガチャ

大鯨「こんばんわぁ。」

夕張「あ、瑞鳳さんのお母様!?」

大鯨「大鯨、で良いわよ。」

夕張「ど、どうなさったんですか!?」

大鯨「ちょっと瑞鳳について聞きたくて。」

夕張「瑞鳳さん、ですか?」

大鯨「そうそう。あの娘についての印象聞きたくて。」

夕張「印象… そうですね、趣味の合う気遣いの出来る人ですね。」

大鯨「やっぱり好印象かぁ…」

夕張「ただ…」

大鯨「ただ?」

夕張「突拍子の無いことしだしたり暴走しまくる所がちょっと…」

大鯨「あの娘暴走すると止まらなくなるのは悪いところよねぇ…」

夕張「そこ以外は良い人だと思います。」

大鯨「そう。わかった、ありがと。ところで何やってるの?」

夕張「え、えと… ガンダムです…」(フルブ中)

大鯨「ガンダム!?」ガタッ

夕張「え?」

大鯨「あ、ごめんなさい。ちょっと興奮しちゃった。」

夕張「あ、そうですか…」


大鯨「次は『あの娘の周辺関係』ね!特に男性関係とか!」



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696 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/11(木) 00:47:43.16 ID:Q/3pEJiq0
大鳳
697 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 01:06:02.99 ID:BgyBVmAS0
コンコン

大鳳「はい。」

ガチャッ

大鯨「こんばんわぁ。」

大鳳「あ、瑞鳳のお母さん。」

大鯨「確か同じ大学で一緒の部活なんだっけ?」

大鳳「そうですけど…」

大鯨「あの娘周りと上手くやれてるの?」

大鳳「そうですね… 一応仲の良い共通の友人とかは多いですよ?」

大鯨「それで知り合いでいい関係の男の子とか居る?」

大鳳「いい関係… 友人としてなら2人ほど親しい人はいますね。教員とか含めると多いですけど。」

大鯨「それってどんな男の子なの?」

大鳳「えっと片方がおとなしめでもう片方が騒がしいメカ好きって感じですね。」

大鯨「あと誰か居ないの?」

大鳳「う〜ん… 大学理事長とバイク好きの教員とか紅茶好きの喫茶店員、クズなバスケ部くらいです。」

大鯨「なんか微妙ね〜。」

大鳳「微妙、と言えば微妙ですね。」


大鯨「ふむふむ… おとなしめの子って言うのが気になるなぁ…」

誰のところへ? 直下
飛龍、イセ、吹雪、浜風&402、400から選択
698 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 01:17:03.69 ID:KweTpGsDO
吹雪
699 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 01:38:24.02 ID:BgyBVmAS0
選択肢に夕雲を忘れていた…


コンコン

吹雪「は〜い。」

ガチャッ

大鯨「こんばんわぁ。」

吹雪「あ、瑞鳳さんのお母さん。」

大鯨「少し瑞鳳の事で聞きたいんだけど、いいかな?」

吹雪「なんでしょうか?」

大鯨「瑞鳳の周りの人と上手くやってるの?」

吹雪「すいません、私瑞鳳さんの友人は今日来た四人以外一人しか知らないので…」

大鯨「そうなの?」

吹雪「それに瑞鶴さんと翔鶴さん以外は初対面なので…」

大鯨「そう… わかった。ありがとうね。」

吹雪「何もお役に立てずにすみません…」

大鯨「いいのいいの。」

セカイヲホロボサレテタマルカー

大鯨「ガンダムX?」

吹雪「良く知ってますね…」

大鯨「ガンダムは全部見てるから♪」


大鯨「熱く語ってしまった… 次で最期にしましょ。」


誰のところへ? 直下
飛龍、イセ、夕雲、浜風&402、400から選択
700 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 02:01:41.99 ID:aVyYlGKz0
螟暮峇
701 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 02:02:38.12 ID:aVyYlGKz0
文字化けした
夕雲
702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 10:22:54.99 ID:VnZ1HQJSO
瑞鳳の手にかかればHGUCV2を元にしてクロスボーンゴーストのファントム作れそうだな。
もちろんファントムライト発動を再現込みで

703 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 15:05:47.68 ID:BgyBVmAS0
コンコン

夕雲「どなたでしょうか?」ガチャ

大鯨「こんばんわぁ。」

夕雲「あ、大鯨さん。」

大鯨「夕雲ちゃん、ここの生活はどう?」

夕雲「不自由などはありません。それに皆さん優しい人達で良くしてもらっています。」

大鯨「なら良かったぁ。それで瑞鳳について聞きたいんだけど。」

夕雲「瑞鳳さん、についてですか?」

大鯨「あの娘周りの人達と上手くやれてるのかなって。」

夕雲「そうですね… 引っ越してきたばかりなのであまり知りませんが少なくともここの方達とはとても仲は良いと思いますよ?」

大鯨「へぇ〜…」

夕雲「後は… この前大鳳さんとバイクに乗って男性と出かけていたのを目撃したくらいです。」

大鯨「それってどんな年齢層だった?」

夕雲「30代くらいでしょうか…?」

大鯨「30代!?」



大鯨「あの娘の行き先が不安になってきたわ…」

瑞鳳「なに人のプライベート引っ掻き回してるの?」ゴゴゴ

大鯨「え、ず、瑞鳳?作業してたんじゃ…」

瑞鳳「一回切り上げてきてみればお母さんが何やら怪しいことしてたから。それで何をしてたの?」ゴゴゴ

大鯨「え、えっと… アハハハ…」

瑞鳳「誤魔化せると?」ガシッ

大鯨「え、えっとなんで首根っこ掴んでるの?」

瑞鳳「ちょっとお母さんを少し『教育』しようかと思って。」ズルズル

大鯨「え、ちょ待ってぇぇぇぇぇぇぇ!」ズルズル



瑞鳳の戦闘能力:181

大鯨の戦闘能力 直下(×4)
704 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 15:40:40.09 ID:RVXqiHLoO
705 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 17:00:26.19 ID:KweTpGsDO
ほぼ一般人レベルw
706 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 17:51:25.08 ID:BgyBVmAS0
《外 近所の空き地》

大鯨「はぁっ!」ビュンビュン←多分目視は難しい

瑞鳳「は、早い!」

大鯨「私のスピードに付いてこれるかしら!」ビュンビュン

瑞鳳「十二王方牌大車併!」バッ

ガシィッ

大鯨「きゃっ!嘘、捕まった!?」

瑞鳳「早いだけじゃ意味無いし。お母さん得物持ってないとそんなに強くないし。」

大鯨「ふ、振りほどけない!?」

瑞鳳「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ!」ビュン

大鯨「えっ?」

瑞鳳「爆発!」バッ

大鯨「きゃあっ!」全裸

瑞鳳「帰山笑紅塵!」シュウ

大鯨「なんかスースー… ってあれ!?何で私裸なの!?」

瑞鳳「だって流石に怪我させたらお父さんに怒られるから。」

大鯨「だからって外で全裸にさせる!?」

瑞鳳「自業自得。もうしないでね?」ゴゴゴ

大鯨「は〜い… もうしません…」シュン
707 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 22:19:27.12 ID:BgyBVmAS0
《翌朝》

瑞鳳「ん〜… あれ、今何時?」

時計<8時半だよ!

瑞鳳「ッ…! ヤバ寝坊!?朝ごはんつくらないと!」


《リビング》

大鯨「あ、瑞鳳。遅〜い。」ジュウジュウ

大量の料理<おそ〜い。

夕張「あ、瑞鳳さん…」諦め顔

飛龍「おはよー…」諦め顔

イセ『おはよう』諦め顔

402「…また暴走してるんだが。」

瑞鳳「ごめん、本当にごめん!」

400「これは一人三人前くらいですね。」

ユキカゼ「食べきれるかなぁ…」

愛宕「これ太りそう…」

吹雪「わ、私達は成長期ですから…」

浜風「胃薬とってきます…」

夕雲「私食べきれませんね…」

イク「救援が欲しいのね…」

大鳳「ねぇ、今赤城さんと加賀さん呼ぼうとしたら拒否されたんだけど。」

瑞鳳「背に腹は代えられない… 第二弾よ!」


バナージ「えっと… おじゃまします…」

タクヤ「なんで俺まで呼ばれたんですか?」

マリーダ「一緒に朝食を食べようとの事らしいが。」

瑞鳳「アレよ。」指差し

大量の料理<グッモーニング

3人「」
708 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 22:58:36.81 ID:BgyBVmAS0
《数十分後》

タクヤ「」チーン

バナージ「こんなの朝食じゃない… ただの昼食じゃないですか!(量的な意味で)」

マリーダ「それでも… 食べ続けるんだバナージ!」

瑞鳳「やっぱあの二人には敵わないか…」

大鳳「男の子だからいけると思ったけど…」

吹雪「少し小柄じゃ難しいかぁ…」

402「若干1名役立たずになってるしな。」

タクヤ「」グサッ

400「言い過ぎです。」

ユキカゼ「そうですよ。結果的に役に立たなかっただけで。」

タクヤ「」グサッ

愛宕「ユキカゼちゃん、言い過ぎ。」

飛龍「けどちょっとは男の子だから期待したんだけどな〜」

タクヤ「」グサッ

イセ『まぁ少しは減ったからいいんじゃない?』

夕張「けど余り食べないんですね。」

夕雲「朝だから仕方ありませんよ。」

イク「仕方ないのね。」

浜風「戦力には成りえませんでしたね。」

タクヤ「」ドサッ

瑞鳳「うっわ〜… みんな言葉で死体蹴りしてる。」

バナージ「タクヤ… ドンマイ。」

タクヤ「同情しないでくれ…」

大鯨「仲良いわね〜」
709 :≫1 [saga]:2014/09/11(木) 23:21:51.47 ID:BgyBVmAS0
※バナージ、ダクヤ、マリーダ帰宅

瑞鳳「うぷ… そろそろ準備しないと…」

飛龍「そうね… ちょっとダルイけど…」

イセ『私と飛龍で今日はやるから瑞鳳はお母さん連れ出して。』

瑞鳳「はい?」

飛龍「なんで?」

イセ『お昼。』

飛龍「あっ…」(察し

瑞鳳「ああ… わかりました。責任を持って連れて行きます。」

イセ『誰か連れて行っても良いからなるべく長く引きつけて。』

飛龍「お願い!せめてお昼まで持たせて!」

瑞鳳「誰を連れて行こうかな…」


誰を連れて行く?↓3まで

大鳳、夕張、愛宕、400、402、ユキカゼ、吹雪、イク、夕雲、浜風から

710 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/11(木) 23:25:35.91 ID:Q/3pEJiq0
大鳳
711 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 23:27:08.40 ID:KweTpGsDO
イク
712 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/11(木) 23:49:26.26 ID:mVx3+NdWO
夕雲
文字化け回避
713 :≫1 [saga]:2014/09/12(金) 00:39:08.00 ID:Iaf9Ygf+0
大鳳「それで私たちが呼ばれたのね。」

瑞鳳「今回は車も投入して家から1時間のショッピングモールに向かうわ!」

夕雲「そこまで念入りなんですね。」

イク「寧ろそれでも足りるかどうか、なのね…」

瑞鳳「良い?皆、絶対に目を離しちゃだめだからね?」

大鳳「わかってるわ。瑞鳳のお母さんだから警戒レベルはMAXよ。」

夕雲「は、はい!」

イク「了解なのね!」


《ショッピングモール インダストリアル7号店》

大鯨「大きな所ね〜。」

瑞鳳「ZEONより大きい規模ね。」

大鳳「ZEON系列は寧ろ小さい店舗で多数の店舗だけどインダストリアル系は大きな店舗だけど少ない店舗数だからね。」

イク「けど元会社は一緒なのね。」

夕雲「確かロームフェラ財団の系列でしたね。」

大鯨「なんでもありそう〜。」

瑞鳳「どこに行こうかしら。」


行き先(自由安価 店員と店名一緒に) 直下
714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/12(金) 09:16:58.82 ID:xv4hICHko
磯風 メイド喫茶 サーヴァント&マスター
715 :≫1 [saga]:2014/09/12(金) 14:04:17.83 ID:Iaf9Ygf+0
《メイド喫茶 サーヴァント&マスター 》

瑞鳳「ねえ、どうしてメイド喫茶?」

大鯨「一度行ってみたかったの♪」

大鳳「と言うか大型ショッピングセンターの中に良くメイド喫茶なんて置けるわね。」

夕雲「えと、ココ意外とテナント料が安いみたいです。」

イク「低出資でも店を出せるからこんなお店もあるっぽいのね。」

磯風「お帰りなさいませ、お嬢様。こちらの席へどうぞ。」

大鳳「大食いのサーヴァント?」

瑞鳳「第五次聖杯戦争?」

夕雲「マスターが固有結界使いそうです。」

イク「中の人についての言及はやめるのね。」

大鯨「そう言えば今度アニメ化するそうじゃない。初の。」

夕雲「あれ、前にも…」

瑞鳳「あれは無かった。いいね?」

夕雲「アッハイ。」

磯風「何の話をしているのだお嬢様?」
716 :≫1 [saga]:2014/09/12(金) 18:04:59.60 ID:Iaf9Ygf+0
磯風「お嬢様、私が食べさせてやろう。」

大鯨「わ〜い♪」

瑞鳳「…我が母親ながら恥ずかしい。」

大鳳「まぁまぁ…」

夕雲「ま、まぁ可愛らしいです。」

イク「ウチのお母さんとどう間違えればここまで変わるのね…」

磯風「ム…?」

大鯨「どうかしましたかぁ?」

磯風「何やら不穏な空気が…」

どこぞの金ピカ「フハハ!我が来てやったぞ雑種!」

磯風「『約束された―――」

どこぞの金ピカ「ちょっ!?」

磯風「勝利の剣』!」ドゴォ

瑞鳳「」

大鳳「」

夕雲「」

イク「」

磯風「邪魔は排除した。さぁ続きだお嬢様。」

大鯨「わぁ♪」


次の場所(自由安価 店員と店名一緒に) 直下
717 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/12(金) 18:07:22.45 ID:6Z9AStjWo
いろは亭(店員:イ168)
718 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/12(金) 18:08:13.27 ID:BfSnDMJSO
パスタ屋ブラックバード
店員:羽黒

確かまだ出てないよね
719 :≫1 [saga]:2014/09/12(金) 22:08:39.31 ID:Iaf9Ygf+0
《いろは亭》

大鯨「なんでさっきから食べ物系ばっかりなの?」

瑞鳳「さあ?」

大鳳(それは家に戻る前にお腹をいっぱいにしてしまえば良い、と言う作戦よ!)

夕雲(正直言ってもう救援は呼べない状況なので…)

イク(どうやら気づいていないようなのね。)

イムヤ「いらっしゃい… ってイクと夕雲?」

イク「あ、イムヤなの。」

夕雲「こんにちは、イムヤさん。」

瑞鳳「知り合い?」

夕雲「同じクラスの方です。」

イク「そしてイクと一緒で水泳部なの。」

イムヤ「あれ、そんな子達同じ学年に居たっけ?」

イク「」

夕雲「」

イムヤ「あれ… もしかして地雷踏んだ?」

瑞鳳「えっと… 大学生です…」

大鳳「同じく…」

大鯨「この子の母です♪」

イムヤ「」
720 :≫1 [saga]:2014/09/12(金) 22:55:46.56 ID:Iaf9Ygf+0
イムヤ「先程は失礼しました…」

瑞鳳「いえ…」

大鳳「中学生に間違えられるような貧相な体が悪いんです…」

大鯨「若く見られちゃったぁ♪」

夕雲(ここまでポジティブなのはどうなんでしょうか…)

イク(イク達の3倍くらい生きてるから仕方ないのね。)

イムヤ「しかも吹雪に浜風、402、400、ユキカゼとも一緒に住んでるなんて…」

夕雲「賑やかで楽しいですよ。」

イク「まだ他にも住んでる人はいるのね!」



大鯨「ねえ、もう食べ物やめない?」

瑞鳳「う〜ん… まぁ良いかな?」



次の場所(自由安価 店員と店名一緒に 飲食店はNG) 直下
721 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/12(金) 23:52:50.82 ID:7Q+J9RVr0
熊野 ブティック KOEWE
722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/12(金) 23:57:29.82 ID:1UYzBs7AO
ペットショップ 『ヘアペアベアーズ』
大井
723 :≫1 [saga]:2014/09/13(土) 01:00:46.12 ID:ElrPXtTQ0
《ブティック『KOEWE』》

大鯨「ねえ、この名前怒られない?主にスペインから。」

瑞鳳「怒られないんじゃないかな?」

夕雲「あ、この小物可愛いです。」

イク「値段は… やっぱり少し高いのね。」

大鳳「今月バイクのパーツ買ったから金欠なのよね…」

熊野「いらっしゃいませ。ようこそKOEWEへ。」

大鯨「わぁ… このバッグ良いかも!」

熊野「このバッグは… 中々宜しいかもしれませんね。」

大鯨「だってさ。瑞鳳、これ買っても良い?」

瑞鳳「良いんじゃないの?値段は… これなら大丈夫でしょ。」

大鯨「やった〜!」

大鳳(可愛い…)

夕雲(なんて茶目っ気の多い方なのかしら…)

イク(イクのお母さん姉とは思えないのね)
724 :≫1 [saga]:2014/09/13(土) 01:15:43.05 ID:ElrPXtTQ0
大鯨「♪」

瑞鳳「本当に買っちゃったんだ。」

大鯨「だって可愛かったんだもん。それに私のお小遣いの中からやりくりしてるから良いじゃない。」

熊野「毎度ありがとうございました。」

大鳳「さて、行きましょうか。」

夕雲「そうですね。」

イク「行くのね。」


熊野「あれ、出番これだけですの?」



瑞鳳「皆の夕飯もあるから次で最期にしましょ。」

大鯨「は〜い。」



次の場所(自由安価 店員と店名一緒に 飲食店はNG) 直下
725 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/13(土) 01:32:29.74 ID:0zQQoMeDO
フィリップのパン屋
726 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/13(土) 01:33:23.27 ID:0zQQoMeDO
あ、食べ物だった……

727 :≫1 [saga]:2014/09/13(土) 01:44:23.67 ID:ElrPXtTQ0
>>725 すみません、飲食関連はNGなので…


再安価 直下
728 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/13(土) 02:16:28.07 ID:WLQ58vMAO
>>722
(但し店員変更→天龍)
729 :≫1 [saga]:2014/09/13(土) 23:44:38.16 ID:ElrPXtTQ0
《ペットショップ 『ヘアペアベアーズ』 》

大鯨「今のペットって色々いるのね〜。」

瑞鳳「海外産のクワガタまで売ってるのね。確か小学生の頃ブームだったけど。」

大鳳「昔親戚に押し付けられて飼ってたセアカフタマタに指噛み付かれたのは痛かったわ…」

夕雲「昔何で虫なんて流行したんでしょうか?」

イク「さあ?」

大鯨「えっとこれなんだっけ?」

天龍「ギラファノコギリクワガタだ。フフ… 怖いか?」

大鯨「可愛い〜♪」

天龍「へ?」

大鳳「ニジイロとかオウゴンオニならわかるけどなんでギラファ?」

瑞鳳「昔から変わってるから。」

夕雲「いや、変わってるにしても…」

イク「もう突っ込むのやめたほうが良いのね。」

大鯨「あ、パラワンオオヒラタだ〜。これで18万円!?」

天龍「世界水準を軽く超えてるからな!」

瑞鳳「えっと… 110超の天然だからかな?血統書あるし。」

大鳳「因みにギラファだと専門の所に行けば安いと700円で買えたりするのよ?」

夕雲「勉強になるのかならないのか… と言うか何でそんなに詳しいんですか?」

イク「この二人は多分一度のめり込むと極めるまでのめり込むタイプなの。」
730 :≫1 [saga]:2014/09/13(土) 23:59:18.15 ID:ElrPXtTQ0
大鯨「あ、ここワニも売ってる〜。」

天龍「フフ… 怖いか?」

大鯨「可愛い〜♪」

天龍「」

瑞鳳「と言うかシロナガスクジラ飼い慣らしてる時点でお察しだよね。」

大鳳「本当に瑞鳳達って不思議親子ね。」

瑞鳳「お父さん見たら多分もっと驚くかもね。」

イク「そりゃ驚くのね、あんな化け物見たら。」

夕雲「と言うかあの鯨ってペットだったんですね…」

瑞鳳「ペットじゃなくてお友達って本人たちは言ってるけど。」

大鳳「会話もしてるんかい…」

イク「この人達が親戚だと大抵のことじゃ驚かなくなるのね。」

夕雲「もう突っ込むのやめます。」
731 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 00:23:53.37 ID:1SsYPJ5D0
《模型店エンガノ》

瑞鳳「やっと着いた〜…」

大鯨「そうだね〜。夜ご飯も私が…」

瑞鳳「私が作るから!」

大鯨「そ、そう?手伝いだけでも…」

瑞鳳「疲れたでしょ?休んでて。」

大鯨「でも…」

瑞鳳「良いから休んでて!」

大鯨「は、はい!」

飛龍「…」グッ

イセ「…」グッ

瑞鳳「…」グッ


―――食後

大鯨「始めましょうか…」

瑞鳳「?」

浜風「一体何が始まるんです?」

大鯨「『瑞鳳の秘密、晒します!』大会〜。」

瑞鳳「」

飛龍「おもしろそうじゃない。」

瑞鳳「え、やめてくださいよ!?」

大鯨「さて、まずは瑞鳳を縛らないと…」スッ

瑞鳳「え、マジで?」

402「どこから取り出したんだあのトンファー…」

大鯨「マジ♪」



戦闘判定

瑞鳳 直下(プラス前回までの値:181)

大鯨 ↓2(プラス前回の値:36 武器補正50 さらに補正コンマ数値×4) 
732 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 00:35:45.08 ID:HmjeqVcAO
チートとバグしか居ないのか此処は
733 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 00:36:57.43 ID:u1gIoiG3O
イヤーッ!
734 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 00:48:16.80 ID:1SsYPJ5D0
189(瑞鳳)VS 258(大鯨)

瑞鳳「ちょ、一撃一撃が洒落にならないって!?」

大鯨「遅い遅い♪」ブォン

瑞鳳「さ、裁ききれ…」

大鯨「貰ったよ♪」マワリコミ

瑞鳳「しまっ」

大鯨「エイッ!」ドスッ

瑞鳳「」ドサッ

吹雪「これってヤムチャ視点って言うのかな?」

400「知らない。ただ人間のする戦いじゃなかった。」

大鯨「は〜い。誰かこの子椅子に縛って〜。」

大鳳「亀甲で良いかしら?」

夕張「手伝います。」

愛宕「ねえ、なんで皆ノリノリなの?」

ユキカゼ「気になるから、だと思います。」

浜風「ただここまでやると良心が咎めると言うか…」

402「面白そうだから別に気にならんよ。」

大鯨「誰か倉庫で見かけたホワイトボードとってきて?」

イセ『私が行くわ。』

飛龍「あ、お願い。」

夕雲「なんですかこの一体感…」
735 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 09:43:34.56 ID:PqgfmxzSO
乙です
大鯨さんの武器がトンファーでゴトラタン・ユニコーンじゃなくてるろうに剣心の翁の方が真っ先に思い浮かんだ
736 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 22:10:23.58 ID:1SsYPJ5D0
《5分後》

瑞鳳「イタタ… ってあれ?なんで縛られてるの?なんで亀甲縛り?」

大鯨「あら、意外と早く起きたわね。」

瑞鳳「お母さん、このロープなに?」

大鯨「瑞鳳が暴れだすのを防ぐためよ。」

瑞鳳「…あっ!」

大鯨「さて、瑞鳳も起きたし始めましょうか。」

全員「は〜い!」

瑞鳳「えっ、ちょ!?なにこれ完全な嫌がらせ!?」

吹雪「すみません好奇心に負けました。」

402「観念しろ。もうここまできたら止められん。」

瑞鳳「ぬ、抜けない…!」

大鯨「まずここにサイコロを用意してあるからその目によって話す内容は変えます。ただしもう一回同じ目が出ればやり直しになります。あと、当たり目も用意してあるから。」

瑞鳳「フジのお昼過ぎの番組!?」

飛龍「じゃあ最初は私が…」

大鯨「はい、サイコロ。」

飛龍「うりゃっ!」


出た目は? 直下

01〜25 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密
26〜40 2  瑞鳳のトラウマ話
41〜55 3  瑞鳳の高校時代
56〜70 4  瑞鳳の幼少期
71〜85 5  瑞鳳の中学二年生の話
86〜99 6  当たり目
00 瑞鳳復活
737 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 22:11:55.40 ID:3zmCuu0Lo
せいや
738 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 22:34:59.80 ID:1SsYPJ5D0
飛龍「2番、か…」

大鯨「えっと2番は『瑞鳳のトラウマ話』♪」

瑞鳳「ちょ、いきなり!?」

大鳳「瑞鳳にトラウマなんかあるの?」

夕雲「なさそうな気がするんですけど…」

大鯨「ちゃんとあるのよ。」


大鯨「それはこの子がまだ小さかった時の話よ。この子、一時期山篭りしてたのよ。」

402「話がぶっ飛び過ぎだろう。」

大鯨「まぁ、これはお父さんに無理矢理やらされた事なんだけどね。」

浜風「それ虐待じゃ…」

大鯨「細かい事は良いのよ。そしてこの子はある一頭の熊と仲良くなったの。」

400「既にターザンの気質があったんですね。」

大鯨「そしてある夜、瑞鳳が夕飯の為に焚き火をしていると一緒に山にこもってたお父さんがお肉をもって帰ってきたの。」

飛龍「オチが読めた気がする。」

大鯨「その夜のご飯は豪勢にそのお肉を焼いて食べたの。本人も美味しいって言いながら。そして次の日、修行を終えて散策していた時にあるものを見つけた。」

吹雪「あるもの?」

大鯨「仲良くなった熊の死骸よ。」

イク「ああ、その話なのね…」

大鯨「そしてその死骸は綺麗に捌かれてあってお父さんが持ち帰ってきたお肉の部分と無くなってたお肉の部分が完全に一致していたのよ。」

愛宕「それで…」

大鯨「自分の父親が仲良くなった熊を殺してその肉を自分が食べていた事に気がついたの…」

イセ(そりゃ幼心にはトラウマだわ。)

大鯨「そして親子ゲンカに発展して1週間は口をきかなかったそうよ。あとその後暫くして山降りてきた後は大体2年くらい野菜しか食べれなくなっちゃったの…」

ユキカゼ「小学生ですら豚を育てて食べる事に抵抗があるのに幼少期だから…」

瑞鳳「…今でも少し泣きそうなんだから。もう二度と動物園の熊コーナーとか行きたくないし。」

夕雲「と言うか熊と会話ってできるもんなんですね。」

大鯨「そこは私の才能遺伝よ。じゃあ次行ってみましょうか。」

イセ『私ね。』

大鯨「はい、サイコロ。」

イセ「…」ポィ

出た目は? 直下

01〜25 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密
26〜40 2  瑞鳳のトラウマ話(終)
41〜55 3  瑞鳳の高校時代
56〜70 4  瑞鳳の幼少期
71〜85 5  瑞鳳の中学二年生の話
86〜99 6  当たり目
00 瑞鳳復活
739 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 22:53:08.05 ID:UefKbuDDO
ぽい
740 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 23:31:53.48 ID:1SsYPJ5D0
イセ(1のマス…)

大鯨「『恥ずかしい瑞鳳の秘密』〜♪イェーイ!」

瑞鳳「待って待って待って!?これマズいやつじゃないの!?」ガタガタ

大鯨「関係な〜い。じゃあはじめま〜す!」


大鯨「知ってるかもしれないけど… 瑞鳳ってお尻が少し弱いの。」

大鳳「初耳よ。」

402「イクに聞いた。」←尻穴調教された

400「同じく。」←軽く乳首調教された

ユキカゼ「同じくです。」←許してもらえた

イク「知ってるのね。」←折檻された

大鯨「まぁこれも私の遺伝だけど。」

瑞鳳「お母さんの遺伝子かい!」

大鯨「それでね、この子のお尻は少し敏感で…」

飛龍「敏感で?」

大鯨「ちょっと弄るとおしっこ漏らしちゃうの♪」

瑞鳳「いやああああああああああああああああああああああ!?」

イセ(いい事聞いたわ。)

吹雪「瑞鳳さんがおもらし…」

浜風(これは何かに使えそうです…)

大鯨「因みに指を少し挿入しただけでなるから気をつけてね〜。」

瑞鳳「グスッ… お嫁にいけない…」

夕張「今涙吹きますから元気出してください。」


大鯨「はい次の人〜。」

瑞鳳「鬼!悪魔!鬼畜!」

大鯨「はいは〜い。外野はスルーよ〜。」

大鳳「私ね。それっ!」ポイッ



出た目は? 直下

01〜10 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密
11〜20 2  瑞鳳のトラウマ話(終)
21〜45 3  瑞鳳の高校時代
46〜60 4  瑞鳳の幼少期
61〜85 5  瑞鳳の中学二年生の話
86〜99 6  当たり目
00 瑞鳳復活

741 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/14(日) 23:32:38.06 ID:kmsWscnB0
はい
742 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 23:34:05.98 ID:1SsYPJ5D0
大鳳「1… 無効ね。」

大鯨「じゃあ次の人。」

浜風「私ですか。それっ!」ポイッ

出た目は? 直下

01〜10 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密
11〜20 2  瑞鳳のトラウマ話(終)
21〜45 3  瑞鳳の高校時代
46〜60 4  瑞鳳の幼少期
61〜85 5  瑞鳳の中学二年生の話
86〜99 6  当たり目
00 瑞鳳復活

743 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/14(日) 23:37:47.16 ID:kmsWscnB0
もう一度
744 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 23:38:00.21 ID:UefKbuDDO
いぇい
745 :≫1 [saga]:2014/09/14(日) 23:42:37.06 ID:1SsYPJ5D0
浜風「2… また無効ですね。」

大鯨「じゃあ次に望みを託しましょう。」

愛宕「私ね〜。 えいっ!」

出た目は? 直下

01〜05 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密 (終)
05〜10 2  瑞鳳のトラウマ話(終)
11〜35 3  瑞鳳の高校時代
36〜60 4  瑞鳳の幼少期
61〜85 5  瑞鳳の中学二年生の話
86〜99 6  当たり目
00 瑞鳳復活
746 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/14(日) 23:46:49.31 ID:xidQn2p0o
そい
747 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 00:17:19.40 ID:uDVCyzYw0
愛宕「3で〜す!」

大鯨「3だから『瑞鳳の高校時代について』ね!」

瑞鳳「もう殺して…」

402「何を言っている。あと3つ残ってるんだ。」

瑞鳳「だから殺して欲しいのよ!?」


大鯨「と言っても特筆すべき事はないんだよね。高校時代は。」

浜風「反抗期とかは?」

大鯨「この子昔から怒ったときを除けば普通の子だったのよ。だから反抗期なんてゼロに近かったの。ただね…」

飛龍「ただ?」

大鯨「この子小さい時から鍛えすぎたせいで身長が中学生から1センチも伸びなくて身体測定の日は泣いてたの。そしてお父さんに八つ当たりしてた時もあったのよね。」

大鳳「すっごくわかる!」

瑞鳳「もう同情しないで…」

大鯨「しかも鍛えすぎた身体能力だから他の子達と一線を画しちゃって部活動に引っ張りだこ。本人嫌がって帰宅部だったけど。」

瑞鳳「だって凄くしつこいんだもん…」

402「わかるぞその気持ち。」

400「私達も勧誘されて正直嫌でしたから。」

大鯨「あとは変なオタクみたいなストーカーとかセクハラ体育教師をボコボコにして呼び出されて停学になったくらいだったかな?」

瑞鳳「迷惑かけてすみませんでした…」

大鯨「だって実際被害にあったんだから正当防衛よ、正当防衛。お父さんだって笑ってたんだから。」

吹雪(そこまで問題起こして何故進学できたのだろうか。)

大鯨「けどこの子成績良かったしPTAで教育委員会に訴えて停学も取り消しになったから推薦で大学進学までしたのよ。」

夕張「へぇ… エリートコースまっしぐらじゃないですか。」

大鯨「そして勉強とかする必要無くなったから今度はバイクと車の免許取って無事卒業したの。そして私たちの実家の模型店の2号店を無理矢理開業させたわけ。」

瑞鳳「本当に飛龍さんとイセさん居なければ過労死してるレベルだけどね!」

大鯨「やっぱり大学通いはキツイか〜…」


大鯨「そういうわけで…」


瑞鳳(このロープちぎれないかな… フンッ!)


ロープは…? 直下
35以上でちぎれる(黒歴史終了)
748 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 00:21:55.14 ID:cNlwGIYDO
ぬい
749 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 00:27:47.99 ID:uDVCyzYw0
瑞鳳(ちぎれない!?どんな材質してるのよ!)ジタバタ

大鯨「向こうでジタバタしてるけど気にしないで進めましょ。」

大鳳「ごめんなさい瑞鳳。だけど背に腹は代えられないのよ。」

瑞鳳「後で覚えてなさいよ!?」

夕張「次は私ですね。」

大鯨「さっ、やっちゃって!」

夕張「とおっ!」ポイッ


出た目は? 直下

01〜05 1  恥ずかしい瑞鳳の秘密 (終)
05〜10 2  瑞鳳のトラウマ話(終)
11〜15 3  瑞鳳の高校時代(終)
26〜50 4  瑞鳳の幼少期
51〜75 5  瑞鳳の中学二年生の話
76〜99 6  当たり目
ゾロ目 瑞鳳復活

750 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/15(月) 00:32:00.34 ID:QD87reBH0
ポイ
751 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 00:55:21.78 ID:uDVCyzYw0
夕張「4番です。」

大鯨「つまり〜… 『瑞鳳の幼少期』!」

瑞鳳「後で覚えておいてね… 夕張ちゃん?」

夕張「あ、あははははは…」


大鯨「この子の幼少期は… 修行尽くしだったわね…」

夕張「えっ…?」

大鯨「さっきも言ったけど山篭りしたりとかね。まぁこの子もそれが普通だって思ってたけど本当はもっと遊びたい盛だったのにねぇ…」

瑞鳳「本当だよ… 幼稚園に入るまで殆ど修行だったから近所に友達とか瑞鶴と翔鶴さんしかいないし…」

大鯨「お父さんが修行バカだったから。けど真っ直ぐ育ってくれて良かったよ、本当に。」

吹雪(私なら多分グレてるけど…)

瑞鳳「それは瑞鶴と翔鶴さんに言って。あの二人が居なかったら多分こうはならなかったから。」

大鳳(イイハナシダナーって思ったけどよくよく考えたらひどい話よね。まぁ私なんて両親の顔なんて覚えてないけど。)

瑞鳳「あと今だから言うけど2人目作ったら絶対に私と同じ育て方はダメだからね!」

大鯨「わかってるわよ〜。」

浜風(作る気なんですか二人目…)

402(まぁ多少は高齢出産になるかもしれんがいけるんじゃないのか?)


瑞鳳(そろそろ… よしっ網目を一気に!)グイッ


ロープは… 直下
25以上でちぎれる
752 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 01:02:51.22 ID:+TwU4X+To
ほい
753 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 01:06:17.53 ID:BjNSMXpoO
20
754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 01:07:18.24 ID:cNlwGIYDO
ロープさんマジかっけぇっす!
755 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 01:15:49.03 ID:uDVCyzYw0
瑞鳳(くっ、このロープ… なんて固いのよ!)ジタバタ

大鯨「お〜足掻く足掻く。さて次行ってみましょ。」

吹雪「私ですか… それっ!」ポイッ

出た目は? 直下

21〜65 5  瑞鳳の中学二年生の話
66〜99 6  当たり目
00〜20 瑞鳳復活
756 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 01:52:59.12 ID:myV3bO2F0
ぴゃー
757 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 02:02:08.47 ID:uDVCyzYw0
???(瑞鳳よ。)

瑞鳳(これは… お父さん!?)

お父さん(バカ娘が!明鏡止水の心を忘れたか!)

瑞鳳(明鏡止水… そうか!)

お父さん(フッ… 我が娘ならばその程度の縄、明鏡止水に至れば簡単だろうに。)

瑞鳳(正直すっかり忘れてた。よしっ… 心を… 今!)


ブチィッ!

全員「!?」

飛龍「な、なんか金色に発光してない?」

402「ああ。見間違えじゃなければ。」

大鯨「あ、ハイパーモード…」

瑞鳳「お母さん?覚悟してね、少しだけ痛めつけるから!」

大鯨「あ、あわわ…」トンファー構え



戦闘判定

瑞鳳 直下 (+前回までの数値:189 明鏡止水補正+80)

大鯨 戦闘力:258
758 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 02:04:14.14 ID:hYSFXnJFo
ほい
759 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 02:17:46.36 ID:uDVCyzYw0
283(瑞鳳) VS 258(大鯨)

瑞鳳「ゴォォォォォォッド!」バッ

大鯨「コード麒麟!」バッ

瑞鳳「フィンガァァァァァァァァ!」
大鯨「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ガシィッ
ドドドドドド

402「なんか必殺技同士がぶつかってるんだが。」

400「巻き込まれないうちに避難したほうが良いかも。」

大鳳「よし、全員撤収!」

飛龍「うわっ!?なんか眩しくて何も見えない!」

イセ(ぶつかりあった必殺技のせいで発光現象が起きてるのね。)

吹雪「視界が開けて…」


大鯨「くっ…!なんてパワー!」

瑞鳳「私の勝ち!ヒィィィィト、エンドォッ!」ドゴォッ

大鯨「きゃあっ!」バタッ


浜風「えっと、瑞鳳さんの勝ちですね。」

愛宕「ちょっとまずいかも…」

瑞鳳「さ〜て、皆。記憶、消させてもらうわよ?」パキポキ

夕張「ヒィッ!?」

瑞鳳「あと大鳳と夕張ちゃんは私のこと縛ったみたいだからちょっとお話(物理)しようか?」

大鳳「え、あ、その…」


ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

その晩、近所に悲鳴が響き渡った
760 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 02:19:28.05 ID:1lgTkziPO
強制負けイベントじゃないですか〜
当たり目のイベント見たかったなぁ
761 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 02:48:33.94 ID:uDVCyzYw0
402(その後全員が瑞鳳によって降参させられた後に謎の方法で記憶を物理的に消去された。全員夕食後の事を記憶していないらしい。

我々霧のメンタルモデルも例外では無く、メモリに保存してある記録の一部とネットワークにアップしたデータの削除で許してもらえた。

また傷がつかない程度にボコボコにされた大鳳と夕張に関しては頭を地面にこすり合わせる程の土下座でなんとか許してもらったらしい。あと記憶の物理消去も。

また聞いた話だと当たり目では瑞鳳のおねしょ写真を全員に配布しようとしたと明かしている。まぁこれも瑞鳳によって処分されたが。)


《翌日 漁港》

大鯨「ひどい瑞鳳… せっかくネガから写真印刷したのに〜。」

瑞鳳「実家に帰ったら絶対処分してやる…!」

大鯨「あ、そうそう。言い忘れてたんだけど。」

瑞鳳「何?」

大鯨「お父さんから伝言また預かってるよ。」

瑞鳳「また?」

大鯨「うん。『アナハイムはキナ臭い、充分注意しろ』って。」

瑞鳳「お父さんが何でそんな事しってるんだか…」

大鯨「お母さんだって現状少しおかしいことに気がついてるよ。ほら最近なにかとニュースにアナハイムの話が出てくるし。」

瑞鳳「言われてみればね。」

大鯨「あと『何かあったら言え、助けてやる。』ってさ。お父さんがここまで言うって事は瑞鳳、また危ない橋渡ろうとしてない?」

瑞鳳「まぁ少しね…」

大鯨「ハァ… こういう所が貴女の悪いところよ。ちゃんと直しなさい。」

瑞鳳「はい…」

大鯨「けど困ったことがあったら迷わず私達を頼ってね?これだけは約束して。」

瑞鳳「わかった。その時が来なければ良いけどね。」

大鯨「えらいえらい、流石私の自慢の娘。じゃあそろそろ行くから皆によろしく伝えといて〜。」

瑞鳳「了解。また、今度。」

大鯨「バイバ〜イ!」

クーちゃん<ばいばいずいほー

402「やれやれ。嵐が過ぎ去ったな。」

瑞鳳「まったく、どっと疲れたよ。」

402「満更でも無いくせに。嬉しかったんだろ?」

瑞鳳「そりゃ嬉しいわよ。」

402「親子、か。親が子を育み子が親になっていく。人間は、いや動物と言うのは不思議なものだ。」

瑞鳳「そうね。私もいつか母親になることもあるのか…」

402「そろそろ帰るか。お前も艦プラ作りで忙しいだろう。」

瑞鳳「そうね、帰りましょ。」

瑞鳳(バイバイ、お母さん。お元気で。)

第18話『母、襲来』 終
762 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 10:01:11.67 ID:weDrI0cSO
乙です
次はいよいよ世界大会かな?
763 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 12:40:35.58 ID:uDVCyzYw0
そう言えば>>582で言われていましたが、世界大会での対戦相手は一部固定されており現在のところ
・瑞鳳VSビスマルク
・吹雪VSヴェールヌイ
・飛龍VSグラハム
・飛龍VS2代目チクマメン
・夕雲VSフェリーニ
が確定しています。あとは個別回で追加する可能性もありますが。

グラハムはノーマルで出すかブシドーで出すか…
764 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 13:46:24.73 ID:uDVCyzYw0
第19話『運命の邂逅』

Bttale END

飛龍「ふぅ…」

イセ『飛龍、少し反応速度が遅いわよ。』

飛龍「え、そうだった?」

イセ『殆ど誤差の範囲だけど。あと心なしか被弾率も高いし。』

飛龍「あっちゃー… バレてたか…」

イセ『何かあったの?』

飛龍「…なんでもないわ。」

イセ『ならシャキッとしなさい。そんな辛気臭い顔してたらお客も寄り付かないわよ。』

飛龍「わかってる… お先上がるね。」

イセ(何かあったわね。 けど少なくともここ最近どこかに出かけてはいないから…

人間の感情と言うのは理解しがたいわ。特に個人の起伏に関しては。)


《飛龍の部屋》

飛龍「はぁ… 最近調子出ないなぁ…」

飛龍(様子がおかしいのは自分でもわかってる。何が集中力を欠いている原因なのかも。)

飛龍「2代目メイジンチクマメン… 何で私のことを知ってるの…」

飛龍(私のことは誰にも話したことはない。つまり私の事を元から知っている人、それでいて行方知れず… まさか!)

飛龍「けどあの娘がそんなことするわけが… ああもう面倒臭い!」

飛龍(細かいこと考えても無駄!もう考えない!)


《瑞鳳と402の部屋》←隣

402「何か騒がしいな。」ピコピコ

瑞鳳「考え事、にしても荒れてるわね。」

402「悩みがあるみたいなら聞いてきたらどうだ?」ピコピコ

瑞鳳「そういう割に自分では行かないのね。」

402「私はフルブで忙しいんだ。もうちょっとで昇格しそうなんだ。」ピコピコ

瑞鳳「どうしようかな…」


飛龍の部屋に… 直下
1.行く
2.行かない
765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/15(月) 13:49:30.66 ID:QD87reBH0
1
766 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 14:24:25.26 ID:uDVCyzYw0
瑞鳳「しょうがない… 行ってくるか。」

402「行ってこい。」ピコピコ

瑞鳳「402ちゃんも早く終わらせなさいよ。」

402「わかってる。どうせこれで勝てば昇格だ。」ピコピコ


《飛龍の部屋》

コンコン

瑞鳳「飛龍さ〜ん。」

飛龍「瑞鳳?」

瑞鳳「少し良いですか?」

飛龍「うん。入って良いよ。」

瑞鳳「失礼します。」ガチャッ

飛龍「それでどうかしたの?」

瑞鳳「まぁ何と言うか… 飛龍さん、最近少しおかしいですよ。」

飛龍「アハハ… やっぱりバレてたか…」

瑞鳳「何かあったんですか?」

飛龍(どうしましょう…)


どうする? 直下
1.誤魔化す
2.正直に話す
767 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 14:30:05.76 ID:ZwvQj68+o
768 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 15:25:10.27 ID:uDVCyzYw0
飛龍(ここで誤魔化しても仕方ない、か…)

飛龍「ちょっと、ね。あの2代目チクマメンについて考えてたの。」

瑞鳳「2代目メイジンチクマメン…」

飛龍「チクマメンは私のことを知っていたの。」

瑞鳳「えっ…」

飛龍「ここに私って知り合いが殆ど居ないから知ってる人が居るはずが無いのに… それにあんな性格の知り合いなんて一人も…」

瑞鳳(そうか… 飛龍さんはチクマメンが強化人間だってこと知らないから…)

飛龍「それで考える度に思考がごちゃごちゃになって… 迷惑だったらごめんね。」

瑞鳳「…」


会話選択 直下
1.なんでもっと早く言ってくれなかったんですか。
2.まぁちょっと騒がしかったですけど…
3.理由はどうであれ騒ぐのは…
769 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/15(月) 15:32:38.49 ID:QD87reBH0
1
770 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 16:12:38.45 ID:uDVCyzYw0
瑞鳳「なんでもっと早く言ってくれなかったんですか。」

飛龍「え?」

瑞鳳「まぁ飛龍さんが考え込むのはいつもの事ですけど…」

飛龍「あ、私ってそういう認識なのね。」

瑞鳳「飛龍さんは一人で抱え込みすぎです。もっと私たちを頼っても良いんじゃないですか?」

飛龍「瑞鳳…」

瑞鳳「何もできなくても相談に乗るくらいならできますから。だから一人で抱え込まないで、もっと私達を頼ってください。」

飛龍「そうね… ありがとう。」

瑞鳳「いえ、結局相談に乗ることも出来ませんでしたから。」

飛龍「いえ、誰かに吐き出せただけでも少しは軽くなったから。」

瑞鳳「そうですか。なら良かったです。」

飛龍「そう言えば私のグナイゼナウは…」

瑞鳳「あ、改修も出来てますよ。ただ実戦テストがまだなので…」

飛龍「テストかぁ… イセ相手に頼むか…」

瑞鳳「いえ、テスト相手は既に頼んであるんです。」

飛龍「えっ?」

瑞鳳「飛龍さん、明日付き合って貰えませんか?」
771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 17:14:32.35 ID:cNlwGIYDO
グラハムがブシドー化するとワンマンアーミーならぬワンマンネイビーになってしまうから世界大会本戦よりギャグ回か飛龍とのタイマンで着てもらえは良いんじゃないかな。
772 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 17:55:52.68 ID:weDrI0cSO
>>771
それにブシドーだと「興に乗らん!!」って棄権する可能性あるからな

773 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 18:57:48.58 ID:uDVCyzYw0
《翌日》

飛龍「ここは…」

瑞鳳「『模型店 鎮守府』。ここがグナイゼナウのテスト相手が居るところです。」

飛龍「ここに…」

オギャー

オーヨシヨシ

飛龍「え?」

瑞鳳「気にしないでください。」

飛龍「相手子持ちなの!?しかも赤ちゃん!?」

瑞鳳「気にしたら負けです。」

飛龍「ま、まぁ入りましょうか。」


《模型店 鎮守府》

ハグロ「いらっしゃ…」

瑞鳳「こんにちはー。」

潮「あ、瑞鳳さん。もう来たんですか?」

ハグロ「なんだ潮の知り合いなの?」

潮「はい。では瑞鳳さんと…」

飛龍「あ、飛龍です。」

潮「飛龍さん、こちらに付いて来てください。今夕立ちゃんを呼ぶので。」

飛龍「えと、まさかこの子達って…」

瑞鳳「第一回艦プラバトル世界選手権・優勝『チーム鎮守府』です。」

774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 20:02:57.83 ID:weDrI0cSO
そういや前スレで飛龍とアシガラ一回戦っているんだよな(引き分けだったけど)

775 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 20:26:00.56 ID:uDVCyzYw0
潮「すみません、本当なら適役はアシガラさんのハズだったんですけど丁度今出かけてて…」

飛龍「アシガラって確か私と戦った…」

瑞鳳「そうみたいですね。けど今回戦ってもらうのは多分チームで一番強いファイターです。」

飛龍「一番強いファイター…」

夕立「潮、呼んだっぽい?」

潮「うん。今日はちょっとバトルして欲しくて。」

瑞鳳「この子がその飛龍さんの相手です。」

飛龍「…」

瑞鳳「飛龍さん?」

飛龍「え、何?」

瑞鳳「またボーっとしてましたよ。」

夕立「?」

潮「夕立ちゃんを知ってるんですか?」

飛龍「…なんでもないわ。さて始めましょう。」



バトル

・メインファイター 飛龍

・サブファイター 瑞鳳

・使用艦 グライゼナウ・クロイツZwei
艤装 (改修前と変化なし)
・28.3cm3連装砲3基
・15cm連装砲6基
・37mm連装高射機関砲8基
・20mm連装高射機関砲5基
・増設艦首水上魚雷発射管4門
・RGシステムtype-Z

ディスチャージ
・1式 徹甲弾
・2式 粒子歪曲フィールド
・3式 拡散弾
・4式 ???

VS

・メインファイター 夕立

・サブファイター 潮

・使用艦 伊401改2型
艤装
・20.3cm連装砲 2基
・艦首魚雷発射管 6門
・14cm単装砲 1門
・25mm3連装機銃 3基
・61cm4連装水上魚雷発射管
・RGシステム
776 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 20:44:57.80 ID:uDVCyzYw0
Please set your KP Base

瑞鳳「相手は油断出来る相手ではありません。なので最悪RGの使用も頭に入れてください。」

飛龍「わかった。強化されたグナイゼナウの力、使いこなしてみせるわ!」

Beginning plavsky particle dispersal

潮「今回のバトルは向こうのテストだけど気をつけて。多分ファイターとしては夕立ちゃんと殆ど同じだから。」

夕立「わかってるっぽい!一気に倒すよ!」

Please set your KANPLA

Battle start!


飛龍「ヨシッ!グナイゼナウ・クロイツZwei、飛龍!」

瑞鳳「瑞鳳!」

飛龍「出撃します!」


夕立「伊401改2型、夕立!」

潮「潮!」

夕立「出撃よ!」



ステージセレクト

海域 

通常海域(固定)

戦闘開始時間 直下(一定時間で変更される)
1.昼戦(補正無し)
2.夜戦(命中率低下※ただし探照灯の使用により増加可能 ダメージ倍加)
777 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 20:46:16.80 ID:weDrI0cSO


たまには夜戦見てみたいな
778 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 20:51:57.52 ID:uDVCyzYw0
瑞鳳『ステージは「夜戦」ですね。』

飛龍「これじゃ敵の姿が…」

瑞鳳『充分警戒して下さい。どこから攻撃が来るかわかりませんから。』

飛龍「了解。」


行動選択 直下
1.探照灯を使っての索敵
2.電探を使用しての索敵
3.相手の動きを伺う
779 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/15(月) 20:54:35.58 ID:QD87reBH0
2
780 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 20:57:53.27 ID:uDVCyzYw0
飛龍「まずは… 電探索敵よ。」

飛龍(動きなんて伺ってたら一瞬でやられるかもしれないし、探照灯だと位置をさらすだけだからね。)

飛龍「さて、どこにいるのかしら!」


索敵判定 直下
65以上で補足
781 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 20:58:46.11 ID:weDrI0cSO
どれどれ?
782 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 21:03:41.37 ID:uDVCyzYw0
飛龍「…ダメね。見つからないわ。」

夕立「貰ったっぽい!」

飛龍「魚雷推進音!?もう!?」

瑞鳳『回避して下さい!』



回避判定 直下
30以上で回避(直撃時:小破・速力低下。粒子チャージ1)
783 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 21:20:46.23 ID:cNlwGIYDO
ふむ
784 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 22:32:39.01 ID:uDVCyzYw0
飛龍「ダメっ!想定以上に速度が…!」

グライゼナウの装甲に魚雷が直撃し炸裂した!

瑞鳳『少し速力は落ちますけどダメコンはこちらでやります。飛龍さんは戦闘に集中して下さい!』

飛龍「了解!」


夕立「一発当てたっぽい!」

潮「まだだよ!向こうも少し浸水しただけでそこまで損傷はしてない!」

夕立「どんだけ堅いの?」

潮「多分伊401の装甲より堅いから気をつけて。」

夕立「了解っぽい!」



行動選択 直下
1.魚雷の発射方向を砲撃
2.相手の様子を伺う(回避上昇)
3.ディスチャージ2式を使う(2ターンの被弾無効)
785 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 22:57:50.87 ID:YHRag8FAO
786 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 23:20:48.01 ID:uDVCyzYw0
飛龍「瑞鳳、3式使うから制御お願い!」

瑞鳳『もうですか!?』

飛龍「展開しておかないと確実にヤられる!だから!」

瑞鳳『わかりました!バイパス接続開始、粒子制御スタート、出力上昇を確認。』

飛龍「各部装甲展開、粒子放出開始。」

瑞鳳『粒子干渉、歪曲確認!あまり長くは保ちません、早めに勝負を!』

飛龍「了解!」


潮『形状が変化した?』

夕立「関係ないっぽい!」

夕立はさらに魚雷を発射する!


回避判定 直下
45以上で回避
787 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/15(月) 23:23:46.98 ID:+TwU4X+To
ほい
788 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 23:32:48.60 ID:uDVCyzYw0
しかし魚雷は全て到達する前に全て炸裂する!

夕立「何が起きてるっぽい!?」

潮『わからない!?けど… 何か…』

夕立「浮上して砲撃するっぽい!」


飛龍「うわっ… 本当に効果あるのねこのシールド。」

瑞鳳『私特製ですから!』

飛龍「そろそろ反撃させてもらうわよ!」


行動選択 直下
1.接近して砲雷撃戦へ
2.遠距離からの予測砲撃
3.相手の様子を伺う
789 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/15(月) 23:34:27.06 ID:QD87reBH0
シールド展開しているし1で
790 :≫1 [saga]:2014/09/15(月) 23:41:23.95 ID:uDVCyzYw0
飛龍「このまま接近して一気に沈める!」

瑞鳳『サポートは任せて下さい!』

飛龍「増速開始!」


夕立「こっちに向かってくるっぽい!」

潮『迎撃して!』

夕立「了解!」


飛龍「目視しづらいけどロックしたよ!」

瑞鳳『こちらで補正をかけます。遠慮なくやってください!』

飛龍「そうこなくちゃ!全砲門、撃て!」


命中判定 直下
30以上で命中(小破)
791 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/16(火) 00:02:32.07 ID:OHbiBhwq0
ほい
792 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 00:08:15.56 ID:W+nzlJvDO
コンマ神荒らぶりすぎぃ!
793 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 01:28:23.81 ID:vQSgCizM0
夕立は飛龍の砲撃を回避する!

夕立「そんな攻撃、私達には当たらないっぽい!」

潮『反撃できるよ!』

夕立「じゃあ反撃!主砲一斉射、受けてみるっぽい!」


飛龍「外した… 中々やるわね!」

瑞鳳『落ち着いて狙って下さい!』

飛龍「わかってるって。  !?ロック警報!」

瑞鳳『撃ってきますよ!』

飛龍「けどこっちにはシールドがあるんだから!」


回避判定 直下
40以上で回避
794 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 02:06:15.10 ID:hHhSHft7o
ほい
795 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 21:12:31.00 ID:vQSgCizM0
夕立の砲撃は目に見えないシールドによって阻まれる!

夕立「これもダメなの!?」

潮『これは… 粒子の膜?』

夕立「潮、どうすれば良いの!」

潮『多分艦プラの中に蓄積された粒子を放出してるから… 消えたらもう動けなくなるよ!』

夕立「わかった!」


飛龍「危なっ…!? なんて命中精度なの!」

瑞鳳『シールド無しだったらやられてました…』

飛龍(性能はこちらが上でも向こうの方が実力は上… どうすれば良いの?)


行動安価(自由安価※ただし戦闘関係のみ) 直下
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 21:20:38.97 ID:6Ons4EbSO
牽制
797 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 21:27:04.79 ID:vQSgCizM0
飛龍(シールドが切れるのを狙ってるの?なら…!)

飛龍「牽制して一度距離を取らせる!」

瑞鳳『わかりました。次弾装填、照準補正完了。いつでも撃てます!』

飛龍「ヨシッ!撃ち方はじめっ!」


夕立「撃ってきた!」

潮『避けて!』

夕立「わかってるっぽい!」


命中判定 直下
45以上で命中 (命中時:小破)
798 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 21:28:03.24 ID:a2eDQJEGo
とぉ
799 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 21:45:44.59 ID:vQSgCizM0
伊401改2型を飛龍の砲撃が掠めるが損傷はなかった!

夕立「くっ…!夜戦じゃなかったら危なかったっぽい!」

潮『相手も中々の実力…』

夕立「潮、RGは!」

潮「あと30秒だよ!」

夕立「わかった!こっちも牽制して時間を稼ぐから!」

夕立も牽制射を放つ!


飛龍「惜しい!あともう少しズレてれば…」

瑞鳳『反撃来ます!』

飛龍「わかってる!」


回避判定 直下
35以上で回避
800 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 21:47:11.81 ID:6Ons4EbSO
どうかな?
801 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 22:01:53.64 ID:vQSgCizM0
夕立の牽制射を飛龍は回避する!

飛龍「当たらないわよ!」

瑞鳳『粒子放出終了。シールド消失!』

飛龍「もう終わり?」

瑞鳳『チャージまで頑張ってください!あともうすぐ夜戦が終わるので注意を!』

飛龍「了解!」


夕立「やっぱり当たらないっぽい!」

潮『粒子チャージまであと15、時間変更まであと28!』

夕立「夜戦が終わればこっちが不利に…」


飛龍(どうしようかしら…)


行動安価 直下
802 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 22:39:07.06 ID:ArGrfCyb0
夜戦終了かシールド回復まで逃げに徹する
803 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 22:53:22.02 ID:vQSgCizM0
飛龍「ここは逃げに徹したほうが良さそうね…」

飛龍(シールドの再展開は粒子不足で無理だしもうすぐ昼戦… なら逃げたほうがこちらに有利よ。)

瑞鳳『どうしますか?』

飛龍「後退して昼戦開始まで待つ!」

瑞鳳『了解です!』


潮『後退した… どうする?』

夕立「追撃するっぽい!」

潮『了解!』

夕立「魚雷発射管全門装填、発射するよ!」


飛龍「やっぱり追ってきた!」

瑞鳳『魚雷が接近してきます!』

飛龍「しつこいっての!」


回避判定 直下
25以上で回避
804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/16(火) 23:02:18.39 ID:OHbiBhwq0
はい
805 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 23:25:58.56 ID:vQSgCizM0
飛龍は追ってくる魚雷をギリギリのところで回避する!

飛龍「当たらないのよ!」

瑞鳳『ロック警報、次は砲撃が来ます!』

飛龍「わかった!」


夕立「外した…」

潮『もうすぐ時間変わるよ!』

夕立「わかってるっぽい!」

夕立はさらに砲撃を行う!


回避判定 直下

35以上で回避(命中時:粒子チャージ+2)
806 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 23:32:32.59 ID:a2eDQJEGo
てい
807 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/16(火) 23:33:39.30 ID:ArGrfCyb0
ほい
808 :≫1 [saga]:2014/09/16(火) 23:44:02.79 ID:vQSgCizM0
しかしその砲撃も飛龍は回避する!

飛龍「どうよ!」

瑞鳳『油断しないでください!昼になります!』


夕立「昼戦突入…」

潮『間に合わなかった…』


夜戦→昼戦 にシフトします。


夕立「潮、RG使うよ。」

潮『了解、RGシステム起動!』

夕立「早めに決着をつけるっぽい!」


伊401改2型

RG起動(持続3ターン)


瑞鳳『どうしますか?』

飛龍「そうね…」


行動安価(ただしディスチャージ、RGシステムtype-zは使用不可) 直下
809 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 10:19:51.68 ID:buPREm5SO
敵のRGシステムの効果を見極めるため砲撃してみる
810 :≫1 [saga]:2014/09/17(水) 20:35:33.65 ID:1TIHvNO30
飛龍(敵に違和感を感じる… 何なのこれ?)

瑞鳳『飛龍さん!向こうの船体内部の粒子量が増大しています!』

飛龍「まさかRG!?」

瑞鳳『恐らく類似のシステムです。しかしこの粒子量は…』

飛龍「RGの類似システム… 面白いじゃない!」

瑞鳳『何をする気ですか?』

飛龍「性能を見極めてやるわ!主砲再装填は?」

瑞鳳『完了しています。照準補正、仰角マイナス。』

飛龍「行くわよ!全砲門一斉射!」


夕立「!」ピキィン

潮『照準警報!』

夕立「わかってるっぽい!」カッ

潮(夕立ちゃんの『本気モード』… 久しぶりに見たかも…)



命中判定 直下
65以上で命中
811 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 20:37:05.81 ID:IWuhauSoo
とうっ
812 :≫1 [saga]:2014/09/17(水) 20:43:47.52 ID:1TIHvNO30
夕立は回避しようとするが艦首部分に砲弾が直撃する!

夕立「直撃弾!?」

潮『艦首魚雷発射管使用不可能。これ以上は潜水も無理だね。』

夕立「中々上手ね… けど私の方が強いよ!」


瑞鳳『直撃1。敵艦首に命中。』

飛龍「早いけど追いつけないってレベルじゃないわ!それに進路さえ予測できれば対応出来る!」

瑞鳳『反撃来ます!』

飛龍「くっ!」


夕立「こうなったら接近して仕留めるっぽい!」

潮『主砲全門装填終わってるよ!』

夕立「一斉射、受けてみなさい!」


回避判定 直下
55以上で回避
813 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 20:46:32.01 ID:IWuhauSoo
ていっ
814 :≫1 [saga]:2014/09/17(水) 20:57:24.26 ID:1TIHvNO30
伊401改2型に砲弾が直撃する!

飛龍「しまっ… 直撃か!」

瑞鳳『主砲1基大破、後部甲板にも穴が!』

飛龍「チャージは!」

瑞鳳『完了してます!』


潮『直撃弾2!けど向こうは戦闘に支障がないみたい。』

夕立「けど火力は落ちたっぽい!」



行動安価(RGシステムtype-z、各ディスチャージ使用可能) 直下
815 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 23:06:13.71 ID:kVQsbBkAO
タイプZ
816 :≫1 [saga]:2014/09/17(水) 23:22:17.32 ID:1TIHvNO30
飛龍「使うわよ、RGシステム!」

瑞鳳『もうですか!?』

飛龍「このままだと相手に押し込まれる!その前にこっちも対抗するの!」

瑞鳳『了解。システムオールグリーン、粒子チャージ完了!』

飛龍「RGシステム起動!」


『RGシステムtype-z』起動(持続5ターン)


潮『この粒子量… RGシステム!?』

夕立「潮しか使えないんじゃないの!?」

潮『わからない… けど私のRG程の粒子量じゃないからそこまで性能は上がってないはず!』

夕立「わかった!このまま勝負を決めるよ!」



瑞鳳『恐らく向こうのRGは粒子消費が大きくて長くは保ちません。だから持久戦に持ち込めば!』

飛龍「どうする、私!」


行動選択 直下
1.接近して勝負を決める
2.ディスチャージを使用(1〜3式を選択、RG2ターン分の粒子を消費)
3.このまま持久戦へ持ち込ませる
817 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 23:32:57.95 ID:UjkxAjKGo
3
818 :≫1 [saga]:2014/09/17(水) 23:51:14.01 ID:1TIHvNO30
飛龍「このまま持久戦に持ち込む!艦首魚雷も使うわよ!」

瑞鳳『了解!艦首魚雷発射管装填!』

飛龍「当たらなくても牽制にはなるわ!全門撃て!」


潮『魚雷走行音、数4!』

夕立「殺気が無い?」

潮『夕立ちゃん!』

夕立「ッ!とにかく躱すっぽい!」



命中判定 直下
45以上で命中
819 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/17(水) 23:51:50.56 ID:gZ9s2f0Oo
たあっ
820 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 00:06:44.49 ID:Wf4lhd3G0
回避しようとした魚雷が1つ、伊401の脇腹に直撃し、炸裂した!

潮『夕立ちゃん!?』

夕立「油断してた…!だけど今度はそうはいかないっぽい!」

潮『浸水、速力低下。RGで性能上がってるのに当ててくるなんて…』

夕立「向こうも伊達に修羅場くぐってないっぽい!」


瑞鳳『命中1、敵速力低下。』

飛龍「どうよ!」

瑞鳳『油断は禁物です、反撃に備えてください。』

飛龍「了解。」


夕立「お返し、喰らうっぽい!」

夕立は魚雷をグナイゼナウに向かって放つ!
821 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 00:07:23.46 ID:Wf4lhd3G0
回避しようとした魚雷が1つ、伊401の脇腹に直撃し、炸裂した!

潮『夕立ちゃん!?』

夕立「油断してた…!だけど今度はそうはいかないっぽい!」

潮『浸水、速力低下。RGで性能上がってるのに当ててくるなんて…』

夕立「向こうも伊達に修羅場くぐってないっぽい!」


瑞鳳『命中1、敵速力低下。』

飛龍「どうよ!」

瑞鳳『油断は禁物です、反撃に備えてください。』

飛龍「了解。」


夕立「お返し、喰らうっぽい!」

夕立は魚雷をグナイゼナウに向かって放つ!


回避判定 直下
70以下で回避
822 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/18(木) 00:17:52.66 ID:4jvvve5+0
はい
823 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 00:39:10.66 ID:Wf4lhd3G0
瑞鳳『魚雷走行音、数4!』

飛龍「お返しって?効かないわよ!」

飛龍は全ての魚雷を巧みに回避する!

夕立「外したっぽい!?」

潮『嘘ッ!捉えてたはずなのに!』


戦況

グナイゼナウ・クロイツZwei(飛龍&瑞鳳):小破

伊401改2型(夕立&潮):中破


瑞鳳『どうします?』

飛龍「このまま…」






行動選択
1.攻める!
2.後退してRG切れを待つ
824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 00:55:26.97 ID:vJQTKuVh0
825 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 01:08:46.82 ID:Wf4lhd3G0
飛龍「このまま後退してRGが切れるのを待つ!」

瑞鳳『了解です!』


夕立「逃げたっぽい?」

潮『RGが長く保たないのを知ってるの?』

夕立「追撃するっぽい!」

潮『了解。主砲、全門装填!』

夕立「これで決めるっぽい!」



回避判定 直下
65以下で回避
826 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 01:19:28.97 ID:vJQTKuVh0
ホイ
827 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 20:13:44.48 ID:Wf4lhd3G0
放たれた砲弾を飛龍は回避出来なかった!

瑞鳳『直撃弾1!火災発生、航行に支障無し!』

飛龍「やられたっ!延焼を防いで!」


夕立「火災発生っぽい!」

潮『油断は禁物だよ!』

夕立「わかってるもうやられないっぽい!」


行動選択 直下
1.牽制しつつ後退
2.反転し反撃にでる
3.2式ディスチャージを使う(RGの使用粒子2ターン分消費)
828 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 20:15:45.13 ID:HJ8uG/eVo
829 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 20:21:48.36 ID:Wf4lhd3G0
飛龍「このままじゃ埓があかない… 反転して反撃するよ!」

瑞鳳『飛龍さん!?』

飛龍「逃げてるだけじゃつまらないでしょ?」

瑞鳳『そうですね… やっちゃいますか!』


潮『反転した?』

夕立「これはチャンスだね!」

潮『一気に倒すよ!』

夕立「了解っぽい!」



飛龍「魚雷発射管は?」

瑞鳳『全て健在です!』

飛龍「ヨシッ!全門装填!」

瑞鳳『全門装填完了しました!』

飛龍「一斉射!」



命中判定 直下
75以下で命中 
830 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 20:24:02.35 ID:HJ8uG/eVo
やあっ
831 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 20:42:16.57 ID:Wf4lhd3G0
夕立「回避が間に合わない…!」

そして伊401に魚雷が4発とも直撃した!

潮『機関部に浸水!速力が…』

夕立「ダメコン急いで!」

潮『やってるってば!』



瑞鳳『全弾命中!』

飛龍「どぉよ!」

瑞鳳『速力が落ちてる… 想定以上のダメージ負ったみたいです。』

飛龍「このまま攻めるよ!」


夕立「やられてばっかりじゃないよ!」

潮『魚雷発射管装填完了!』

夕立「発射!」


回避判定 直下
35以上で回避
832 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 20:43:01.53 ID:FsU+kEOSO
どうかな?
833 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 20:54:10.29 ID:Wf4lhd3G0
放たれた魚雷を全て回避する!

飛龍「冷静さを欠いた攻撃なんて!」

夕立「外した!」

潮『次発装填開始!多分次で最後!』


瑞鳳『恐らく次が最期の魚雷です!』

飛龍「こっちも残数が少ない… 一気に片付けるよ!」

瑞鳳『はい!』



行動選択 直下
1.さらに接近してトドメを刺す
2.3式ディスチャージでさらに速力を落とす
3.1式ディスチャージでトドメ
834 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 20:57:00.89 ID:FsU+kEOSO
835 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 21:02:00.57 ID:Wf4lhd3G0
飛龍「一気にトドメを刺す!1式、使うよ!」

瑞鳳『はい!粒子圧縮開始、全バイパス解放!』

飛龍「敵艦ロック、照準補正!」

瑞鳳『圧縮弾装填、今です!』

飛龍「ヨシッ!いっけぇぇぇぇぇ!」


撃沈判定 直下
30以上で撃沈


836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 21:02:51.18 ID:FsU+kEOSO
どうなる!?
837 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 21:10:13.18 ID:Wf4lhd3G0
夕立(この攻撃… 危ない!)ピキィン

夕立「なんとしても避けないと!」

潮『夕立ちゃん!?』

夕立「このぉっ!」

夕立はギリギリのところで砲撃を回避する!

そして当たらなかった砲弾は炸裂し大きな波を作る!

夕立「うわっ!?」

潮『砲弾の威力が凄すぎる!?』

夕立「波が大きくて照準が安定しないっぽい!?」


瑞鳳『ハズレです…』

飛龍「避けられたか… 圧縮弾の残弾は?」

瑞鳳『一射分、残り3発です!』

飛龍「RGも残り時間が少ない… どうすれば…」


行動選択 直下
1.ロングレンジからとどめ
2.接近してトドメ
838 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 21:18:21.22 ID:FsU+kEOSO
839 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 21:28:53.29 ID:Wf4lhd3G0
飛龍「波が大きくて安定しない… 近づいてトドメを刺すよ!」

瑞鳳『了解です!』


夕立「近づいてる!」

潮『ここから狙える?』

夕立「波大きくて無理!」


飛龍「このレンジなら!」

瑞鳳『照準補正… 3、2、1…今!』

飛龍「これでトドメよ!」



撃沈判定 直下
15以上で撃沈
840 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 21:29:58.43 ID:eUmD6r2No
そらっ
841 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 21:50:50.27 ID:Wf4lhd3G0
瑞鳳『命中確認!炸裂するので対ショックを!』

飛龍「わかってるって!」

その砲弾は伊401の装甲を容易く貫通し、大きな爆発を船体の中で起こした!

潮『そんな!』

夕立「せっかく強化した夕立の伊401が…」


Bttale END

Winner “HIRYU”


飛龍「ふぅ… 少し汗かいちゃった。」

瑞鳳「厳しい戦いでしたから…」

潮「お疲れ様でした。どうでしたか?」

瑞鳳「十分なデータは取れたよ。」

夕立「けど勝ちたかったっぽい…」

潮「流石にそのまま持ち帰る訳にはいかないから修理していきますか?」

瑞鳳「え、いいの?」

潮「はい。こちらも聞きたい事が色々あるので。」

飛龍「じゃあ私は…」

夕立「少し貴女に聞きたい事あるっぽい。」

飛龍「え、私?」

夕立「少し付き合ってもらえない?」

飛龍「い、良いけど…」



視点選択 ↓3までアンケート
1.飛龍(夕立の記憶、飛龍の過去)
2.瑞鳳(潮の技術、瑞鳳の技術)
842 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 21:52:41.80 ID:eUmD6r2No
843 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 21:55:03.55 ID:FsU+kEOSO


こっちの方が気になる
844 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 22:56:44.97 ID:vJQTKuVh0
2で
845 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 22:57:27.03 ID:Wf4lhd3G0
決まらなからもうどっちもやってしまおう(暴走)



どちらから見る? 直下
1.飛龍
2.瑞鳳
846 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/18(木) 23:06:09.23 ID:1CpKJkgDO
づほ
847 :≫1 [saga]:2014/09/18(木) 23:22:52.08 ID:Wf4lhd3G0
しまった来てたの気づかなかった…

すみませんがどっちもやらせてもらいます。


Side-瑞鳳-

瑞鳳「この塗料を混ぜれば…」

潮「これで粒子を変容させているんですね。」

瑞鳳「変容、じゃなくて吸収だよ。」

潮「え?」

瑞鳳「まず砲弾とか魚雷の粒子を吸収して威力を弱めることで被ダメージを軽減させる。そして吸収した粒子はさっき使ったシールドとか砲撃に転用して戦うことが出来るの。まぁ潮ちゃんのコーティングより防御力は低いけどね。」

潮「す、凄いです!どうやってそんな技術を!」

瑞鳳「試行錯誤の結果だよ。まぁこれできるまで1ヶ月かかったし。」

潮「私より上が居るなんて…」

瑞鳳「そんなことないって。そう言えば潮ちゃんの艦プラ、途中で能力上がったみたいだけどあれ何してたの?」

潮「ちょっとしたシステムです。それを言ったら瑞鳳さんのも。」

瑞鳳「私のは稼働時間が長いだけでそこまで劇的に上がる訳じゃないのよね。」

潮「こっちも消費が大きくてあまり実用的じゃないので早く決着をつけなくてはいけないのが厳しいですけどね…」

瑞鳳「けどそれをやってのけるんだから凄いチームだよね。」

潮「私の自慢のチームですから。」
848 :≫1 [saga]:2014/09/19(金) 00:25:02.61 ID:azBVy9H+0
ちょっとばかりブッ飛んだ話になりますがご容赦ください。

side-飛龍-

《河原》

飛龍「で、聞きたいことって?」

夕立「知ってるんでしょ、夕立のこと?」

飛龍「…知ってるって言ったら?」

夕立「教えて。」

飛龍「なんで?自分のことでしょう?」

夕立「夕立には記憶が無い。そして私に何があったか知りたい、ただそれだけ。」

飛龍「知って、もしかしたら貴女の記憶が蘇るかもしれない。それで今とは違う貴女になってしまうかもしれない。」

夕立「それでも、私は知りたい。何かが変わったとしても何を失ったとしても。」

飛龍「…わかった。私は直接のことは知らない、けど知ってることは話す。」

夕立「ありがとう。」

飛龍「少し長い話になるわ…」

飛龍「前提としての話よ。私は、いえ私たちはこことは違う世界の存在。私たちは『艦娘』と呼ばれる、ある敵との戦いの為だけに生み出された旧帝国海軍の軍艦の魂の生まれ変わりよ。」

夕立「…それを信じろって?」

飛龍「身に覚えはあるんじゃない?特に、異常な身体能力と戦闘能力に。」

夕立「…あるっぽい。」

飛龍「そういう事。貴女は白露型駆逐艦『夕立』で私は飛龍型航空母艦『飛龍』って言えばいいのかな。」

夕立「前提の話は理解出来た。それで、昔の私はどうだったの?」

飛龍「貴女との直接の面識は無い。けど聞いた話では勇猛果敢な部隊のエースで『ソロモンの悪夢』って言われてたわね。」

夕立「『ソロモンの悪夢』…」

飛龍「一部の間では伝説化してたわ。そして1年3ヶ月前、ある戦いの末に貴女は死んだ。」

夕立「死んだ…?」

飛龍「正しくは行方不明ね。死体は見つかってなかったらしいから。」

夕立「…ここって天国?」

飛龍「どうしてそう思うの?」

夕立「だって死んだら天国に行くって…」

飛龍「私は生きてるわよ。光に呑まれて気がついたらこっちに居ただけだもの。」

夕立「光?」

飛龍「そう言えば貴女が行方不明になる前に光を見たって証言もあったわ。もしかしたら私と同じで呑まれただけかも知れない。」

夕立「そう…」

飛龍「私が知ってるのはここまでよ。何か思い出せた?」

夕立「何も…」

飛龍「ならそれでもいいんじゃない?」

夕立「軽々しく言わないでよ…」

飛龍「え?」

夕立「貴女にわかるの?自分が誰だかわからない不安な気持ちが!」
849 :≫1 [saga]:2014/09/19(金) 00:32:28.71 ID:azBVy9H+0
飛龍「逆に貴女に聞くわ。もし貴女が『昔の世界での貴女』に変わってしまって『この世界での貴女』が消えてしまったら誰かが悲しむかもしれない、それを理解できるの?」

夕立「それは…」

飛龍「あの潮って子も悲しむかもしれない。なら何も思い出さない方が今のベストよ。」

夕立「けど…」

飛龍「まぁ、気持ちは理解出来なくはないわ。けど今の貴女には大切なモノがある、そうでしょ?」

夕立「大切なモノ…」

飛龍「昔の記憶が無くても大切なモノを護る『力』が貴女にはある。それをどうするかは貴女次第。」

夕立「…言い回しがクサイ。」

飛龍「」グサッ

夕立「けど、ありがとう。」

飛龍「クサイ… クサイ…」ブツブツ

夕立「?」

飛龍「クサイって言われたクサイって言われた…」ブツブツ

夕立「そこにショック受けてるっぽい!?」
850 :≫1 [saga]:2014/09/19(金) 01:15:19.01 ID:azBVy9H+0
瑞鳳「じゃあ今日はありがとね。」ブロロロ←バイク

飛龍「クサイ…クサイ…」←後ろ

潮「え、ええ。夕立ちゃん、何か言ったの?」ヒソヒソ

夕立「と、特に…」ヒソヒソ

ブゥーン


瑞鳳「飛龍さん、さっきから何つぶやいてるんですか?」

飛龍「…何でもない。」

瑞鳳「いやブツブツとクサイクサイ言ってるの聞こえてますから。」

飛龍「触れないで…」

瑞鳳「そ、そうですか…」(私臭いかな?)

飛龍「…ねぇ瑞鳳。少しだけ帰るの待ってくれないかな?」

瑞鳳「どうして、ですか?」

飛龍「貴女に話したいことがあって。」

瑞鳳「今じゃダメですか?」

飛龍「お願い、出来れば二人のところで。」


どうする? 直下
1.行く(ストーリー進行)
2.行かない
851 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/19(金) 01:30:37.06 ID:Dax2kWI2O
1
852 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/21(日) 11:57:10.26 ID:FJWZfcZSO
復旧したから続き楽しみにしてますよ
853 :≫1 [saga]:2014/09/21(日) 19:57:03.97 ID:wXTKOEbo0
瑞鳳「わかりました。じゃあ皆に少し遅くなるって連絡入れておきます。」

飛龍「ありがとう。」

瑞鳳「この先曲がるのでしっかり掴まっててくださいよ。」

飛龍「了解!」


《海沿い 高台》

瑞鳳「ここなら多分誰も来ませんよ。」

飛龍「まぁ人目にもつかなさそうね。」

瑞鳳「それで、皆には言えない話とはなんでしょうか?」

飛龍「そうだね… 一応雇い主ではあるし店員として自分の身分を明かしておかないとさ。」

瑞鳳「飛龍さんの身分、ですか…?」

飛龍「そう。瑞鳳は優しいから話さくて良いって言ってたけど、いつまでも誤魔化しきれる問題じゃないし。このタイミングを除いたら話す機会なんて無いだろうしさ。」

瑞鳳「…」

飛龍「ねぇ、何を言っても引いたりしないかな?」

瑞鳳「私は、飛龍さんがどんな人でも引いたり笑ったりしません。」

飛龍「ありがと、やっぱり優しいね… 実は私ね…」





飛龍「この世界の人間じゃないの。」
854 :≫1 [saga]:2014/09/21(日) 20:47:13.62 ID:wXTKOEbo0
瑞鳳「この世界の、人間じゃない…?」

飛龍「何て言うんだろう… 『異世界』か『平行世界』って言えば良いのかな? 私は『その世界』から『この世界』に偶然たどり着いた、いや飛ばされたのかな?

ね、まるでおとぎ話でしょ?」

瑞鳳「えっと…」

飛龍「混乱するのも無理ないでしょうね。私も最初は混乱したから。」

瑞鳳「すみません…」

飛龍「謝ることないよ。」

瑞鳳「それで、なんでこの世界に飛ばされたんですか?」

飛龍「ちょっとだけ長い話になるわ。」



飛龍「『私の居た世界』、そこは戦争をしていた世界だった。」

瑞鳳「戦争、ですか?」

飛龍「うん。人間同士の戦争じゃなくて化け物との戦争をしていたの。 

この世界で言うと10年前、突然その敵は海から現れた。シーレーンを封鎖して制空権を奪って、そして陸地にまで侵攻し人類を滅ぼそうとした。」

瑞鳳(もしかして霧なの…?)

飛龍「それは『深海棲艦』と呼ばれて圧倒的な力を振るった。勿論人類も反撃しようとしたけど圧倒的な物量を前に徐々に防衛ラインは崩されて、突破されて日本以外の太平洋の島国は壊滅した。

そして1年が経過したところで疲弊しきった人類は滅びの道を辿ろうとしていた。しかし日本が唯一対抗しうる兵器を開発することに成功したの。」

瑞鳳「対抗しうる兵器?」

飛龍「旧大日本帝国海軍に所属していた艦艇の『魂』を転生させ『人間』と言う器に収めた兵器、通称『艦娘』。それはやがて世界に技術が広がって人類の反攻は始まったと思われた。それすらも滅びの道でしか無い事も知らずにね。」

瑞鳳「『艦娘』…」

飛龍「深海棲艦と艦娘の戦闘が激化するにつれてある事実が判明したの。深海棲艦の正体、それは海で死んだ人間や艦娘の怨念。戦う度に数を減らしても誰かが死ぬたびに増えていく。そんな事の繰り返し。」

瑞鳳「そんな…」

飛龍「それでも、少しでも滅びを遅らせるためには相手を倒し続けるしかない。だから戦い続けるしか無い、そんな世界から私はこっちに『戦ってる最中』に飛ばされた。」

瑞鳳「まさか…」

飛龍「旧大日本帝国海軍南雲機動艦隊第二航空戦隊旗艦・航空母艦『飛龍』。それが私の正体よ。

私は元々兵器として生まれ、兵器として戦い続ける運命だった。まぁ深海棲艦が居なければ普通の人間として生きれたかもしれない、だけど世界がそれを許してくれなかった。それだけの話だけど。」

瑞鳳「そんな… もしかして…」

飛龍「察してる通りだと思うけどこの体のホントの持ち主は『私』じゃない。私は元の人間の器の中にその魂を入れられただけの兵器、元の魂は8年前に『私』が中に入ると同時に消滅した。その事実も知らないまま。」

瑞鳳「…」

飛龍「だから私はそのことを知った時に誓った。いつか『前の私』がくれたこの体を平和な戦争なんて無い場所に連れて行くって。思いもよらぬ形でかなっちゃったけど。

だからありがと、この体に平和を与えてくれて。」
855 :≫1 [saga]:2014/09/21(日) 21:20:57.76 ID:wXTKOEbo0
飛龍「さて、これが私の正体。どう、引いちゃったでしょ?」

瑞鳳「いえ…」

飛龍「まぁその反応は当たり前でしょうね。残酷な話だから。」

瑞鳳「確かにひどい話かもしれません。元の魂の人にはひどいかもしれませんが私は『今の飛龍さん』に会えたことを凄く感謝しています。」

飛龍「瑞鳳…」

瑞鳳「私はあの日、飛龍さんに出会ってなければ他の人達に出会う事が無かったから… 変わることが出来なかったと思うから…

だから体の持ち主とか関係なく、『今の飛龍さんの魂』に言わせて下さい。ありがとう、と。」

飛龍「そう言ってもらえると嬉しいかな…」

瑞鳳「一つ、聞いても良いですか?」

飛龍「何?」

瑞鳳「何故この世界に辿りついたんですか?」

飛龍「…それは私にもわからない。私は深海棲艦との戦いの最中に孤立して、突然わけのわからない光に包まれて気がついたらこの世界に居たの。」

瑞鳳「そう…ですか…」

飛龍「ただ訳のわからない世界で一人って寂しかったからさ、だから瑞鳳に会えて良かったって思う。

ねえ、瑞鳳。こんな私でもまだ居ても良い?貴女の傍に、皆のところに。」

瑞鳳「私は飛龍さんに傍にいて欲しい。私の恩人で、大切な人だから。だから居てください、私の近くに。」

飛龍「やっぱり優しいね。私、そう言う所好きだよ。」

瑞鳳「えっ?」

飛龍「さ〜て、行きましょ。そろそろ行かないと遅くなっちゃうからね。」

瑞鳳「あ、ちょっ!待ってくださいよ〜!」
856 :≫1 [saga]:2014/09/21(日) 22:12:02.36 ID:wXTKOEbo0
《数日後 お台場『艦プラバトル選手権世界大会 会場』》

夕張「ここが会場…」

イク「腕がウズウズするの!」

402「良くもまぁこんな豪華な施設を作り上げるな。」

吹雪「元々東京オリンピック用に作られた屋内施設を借りるんだってさ。」

愛宕「あと選手用の宿舎もね♪」

ユキカゼ「ここで私達が戦うのですね。」

浜風「ええ。私達が戦い抜いた4ヶ月の集大成がここです。」

400「私たちは2ヶ月、ですけどね。」

夕雲「私は1ヶ月しか戦ってませんけどね。」

大鳳「時間なんか関係無いわ。この大会を一緒に戦う仲間だもの。」

イセ『私達の準備は終わってるわ。後は貴女の言葉次第よ、瑞鳳。』

瑞鳳「え、私!?」

飛龍「そうそう。リーダーなんだからビシッっと決めなさいって!」

瑞鳳「わかりました…

皆、今まで一緒に戦ってくれてありがとう。ここが私達の、『チーム・エンガノ』としての最後の戦いの場になった事をまず嬉しく思う。あんまり上手な事は言えないけど、これだけは言わせて。絶対に勝ちましょう!そして勝って胸を張って帰りましょう!」

全員「了解!」



大鯨「あら〜青春してるわね〜♪」

瑞鳳「」ブッ

鳳翔「姉さん、ここはお邪魔だから…」

祥鳳「み、皆も続けてて良いから、ね?」

瑞鳳「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ガクッ

大鯨「恥ずがらずに続けて〜」

瑞鳳「忘れろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

ドゴォォォォォォォォ


瑞鳳(こうして、私達の最後の戦いが始まったのでした。)

第19話『運命の邂逅』 終
857 :≫1 [saga]:2014/09/21(日) 22:20:06.33 ID:wXTKOEbo0
想定以上に箱根温泉編でスレを消費してイクと浜風の個別回が間に合わなくなってしまった…


取り敢えず世界大会編に個別回をねじ込みます。


あとは番外編で
・『世界大会前夜』 世界大会出場の面々とのパーティ
・巡り逢い逢い? 瑞鳳ととある人が出会うお話
・父、降臨 ついにあの人が参上

をやります。


あと番外編のリクエストを↓3まで受け付けます
858 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/21(日) 22:26:45.35 ID:6KFGfBMDO
乙!

安価はグラハムとフェリーニが飛龍を奪いあって様々な種目で戦いを繰り広げるで。

859 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 00:52:36.00 ID:EPe8WntL0

安価は大惨事クッキー事件で
860 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 00:53:08.48 ID:EPe8WntL0

安価は大惨事クッキー事件で
861 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 01:02:54.23 ID:yJhZwzk+o
乙です
862 :≫1 [saga]:2014/09/22(月) 02:10:27.25 ID:XVtmBFXa0
あと一つリクエスト↓2のかたお願いします


エロも良いのよ?(ただし400と402のみ)
863 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 07:57:19.66 ID:O0JSBTIsO
400と402達が瑞鳳を怒らせ同時にお仕置き(意味深)される
864 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 08:38:44.32 ID:zFB27408o
402がお尻の玩具を手に入れて瑞鳳に復讐という名のイチャイチャ
865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 10:20:17.31 ID:ENMdrqASO
さて、初戦の対戦相手はどこになるのやら
866 :≫1 [saga]:2014/09/22(月) 22:16:58.85 ID:XVtmBFXa0
では

・変態VS伊達男
・吹雪「一体何が始まるんです?」 大鳳「大惨事よ」 
・素直になれない!

となります


余ったら400と402の丼でも書こうかしら…
867 :≫1 [saga]:2014/09/22(月) 22:42:41.04 ID:XVtmBFXa0
番外編『世界大会前夜』

飛龍「レセプションパーティ?」

瑞鳳「はい。世界大会出場者と一部報道関係者で行われるそうです。」

大鳳「え、正装なんて持ってきてないわよ?」

イセ『ドレスの貸出してるみたいだから行ってきたら?』

吹雪「ど、ドレス!?」

浜風「随分と気前良いんですね。」

夕雲「…着物は無いんですか?」

402「安心しろ。ちゃんとある。」

愛宕「良いサイズのあるかな〜?」

ユキカゼ「私も合うのがあるのかどうか…」

夕張「ドレスなんて初めてです…」

イク「緊張するのね…」

400「では行きましょうか。」


ドレス
・大鳳
・イセ
・吹雪
・夕張
・愛宕
・402

着物
・飛龍
・浜風
・イク
・夕雲
・400
・ユキカゼ


瑞鳳「私どっち借りようかな…」


どっちを着る? 直下
1.ドレス
2.着物
868 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 22:45:59.73 ID:xRHzR19Qo
869 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 22:46:04.95 ID:O0JSBTIsO
2
870 :≫1 [saga]:2014/09/22(月) 23:25:21.34 ID:XVtmBFXa0
瑞鳳「日本人なら着物よね、やっぱり。」

ガサゴソ

瑞鳳「自分でいうのもアレだけどさ、馬子に衣装よね…」

飛龍「お〜い、終わった?」

瑞鳳「終わりましたよ。今行きます。」ガチャッ

浜風「これで全員ですね。」

大鳳「じゃあ行きましょうか。」


ガヤガヤ

イク「いっぱい人が居るのね…」

瑞鳳「そりゃ世界各国から来てるからね。」

受付「チーム・エンガノ御一行様ですね、お入りください。」

飛龍「は、はい!」

イセ『ここからは自由行動にしする?』

瑞鳳「けど少人数で固まっていたほうが良いかもしれません。」

大鳳「じゃあ2、3人で固まっておきましょう。」


誰と行動?(2人まで選択可能 ただし飛龍、吹雪、夕雲の内から最低1人選択) 直下
871 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/22(月) 23:26:35.98 ID:99lh8WvAO
じゃあ浜風と吹雪
872 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 00:10:28.33 ID:CFKn5hcP0
吹雪「あれは確か… ドイツ代表の選手だったかな?」

浜風「直前になってチームの『U-2501』から単身のライナー・チョマーに変更されたと聞きました。」

瑞鳳「ライナー・チョマー。確か単体でも結構強かったハズよ。」

ヴェル「しかし、油断する悪癖と感情に振り回されて本来の実力を発揮出来ない悪癖があるらしいな。」

瑞鳳「うわっ!?」

浜風「ロシア代表のヴェールヌイ・スミルノフ!?」

ヴェル「何回か顔は合わせてるハズだけどね。そこまで驚かれるとは心外だよ。」

吹雪「いや、誰だっていきなり背後に迫られて会話に参加されたら驚くからね?」

マリー「ヴェル!また勝手して… あら、貴女たちは…」

瑞鳳「確かヴェールヌイのお姉さんで…」

マリー「自己紹介がまだでしたね。私はマリー・スミルノフ、この子の姉です。」

瑞鳳「日本代表・瑞鳳です。」

吹雪「吹雪です。」

浜風「浜風と申します。」

ヴェル「姉さん、義兄さんを探すんじゃなかったの?」

マリー「あっ… 一体どこにいったのかしら…」

〜一方その頃〜

???「どうせ僕なんて…」


マリー「知り合いと話すのは良いけど父さんと兄さんの側からあまり離れないようにね。」

ヴェル「わかってるよ。」


イベント選択 直下
1.誰かと遭遇(ビス子・熊&小熊・グラハム・炭酸・フェリーニ・エフマン教授・大淀から選択)
2.何か起こる(内容も)

873 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 00:49:11.20 ID:JJqjkDQCo
1 熊&小熊
874 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 01:43:28.37 ID:CFKn5hcP0
セルゲイ「ここに居たのかヴェル。」

アンドレイ「あまり離れるんじゃない。」

ヴェル「父さんに兄さんか。」

セルゲイ「確かキミ達は、日本代表の選手だったか…」

アンドレイ「自己紹介が遅れた。この子の兄、アンドレイ・スミルノフです。」

セルゲイ「私はセルゲイ・スミルノフ。この子の父親だ。」

瑞鳳「日本代表・チーム・エンガノ。瑞鳳です。」

吹雪「えと、同じく吹雪と言います。」

浜風「浜風と申します。」

セルゲイ「キミ達のことはヴェルから聞いている。もし戦う事があれば、全力で行かせてもらおう。」

瑞鳳「こちらも負ける訳にはいきません。お互い、良い勝負をしましょう。」

ヴェル「吹雪、キミを倒すのは私だ。それまで負けないでもらいたいね。」

吹雪「私も、戦える事を楽しみにしてるよ。」

浜風「お互い戦う時まで残れば良いですけどね。」

アンドレイ「それが一番良いのだがな。」


瑞鳳「行ったわね…」

浜風「ライバルが増えますね。」

吹雪「絶対に負けられないです!」


イベント選択 直下
1.誰かと遭遇(ビス子・グラハム・炭酸・フェリーニ・エフマン教授・大淀から選択)
2.何か起こる(内容も)

875 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 02:12:37.76 ID:+BMXF5720
1グラハム、エフマン
876 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 02:41:38.62 ID:+BMXF5720
↑すみません、消し忘れてました
グラハムで
877 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 09:52:38.53 ID:l/r8vz3SO
気になったけどエフマンってOOのレイフ・エイフマン教授のことかな?

878 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 14:10:03.84 ID:CFKn5hcP0
>>877 エイフマンだった… 一応1スレ目のグラハム戦の後出ています。


吹雪「瑞鳳さん、あの人もしかして…」

瑞鳳「オーバーフラッグスのグラハム・エーカーね。」

浜風「確か横須賀基地の…」

グラハム「キミ達は… 確か以前合同レクリエーションで会ったファイター達か。よもや世界大会の場でキミ達と会うとは、乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない…」

瑞鳳(これ完全な乙女座に対する風評被害だよね。)

グラハム「ところで今日はキミ達だけかい?」

吹雪「一応全員参加していますが…」

グラハム「ほう、それは良いことを聞いた!」

浜風(吹雪、なんてことを…)

グラハム「やはり私達は運命の赤い糸で…」

瑞鳳(飛龍さん、逃げて!)

グラハム「では今日のところは失礼させてもらう!」スタスタ

吹雪「なんかトンデモない爆弾を投下したような…」

浜風「一応皆にメールで…」

ミツケタゾ! エ、チョ…

瑞鳳「遅かったみたいね…」

吹雪「oh…」

イベント選択 直下
1.誰かと遭遇(ビス子・炭酸・フェリーニ・エイフマン教授・大淀から選択)
2.何か起こる(内容も)

879 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 14:17:57.03 ID:VvNawdFDO
1教授
880 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 14:49:45.41 ID:CFKn5hcP0
「キミ達が日本代表かね?」

瑞鳳「そうですけど…」

浜風「確か貴方は…」

402「レイフ・エイフマン。米国の名門大学の名誉教授であり米軍オーバー・フラッグスの技術顧問、だったな?」

400「専門は物理学、最近ではプラフスキー粒子の研究にも着手していると聞き及んでいます。」

吹雪「…いつの間に。」

402「さっき飛龍が追いかけられて逃げたから放置されたんだ。」

400「少し心細いので合流しただけです。」

エイフマン「よく知っていたな。儂がレイフ・エイフマンだ。」

吹雪「吹雪と言います。」

浜風「浜風です。」

402「イ402だ。よろしく頼む。」

400「姉のイ400です。」

瑞鳳「瑞鳳と言います、よろしくお願いします。」

エイフマン「瑞鳳?もしかしてキミがあの二人の… もしかしてキミの御両親は格闘家で模型店をやっていなかったか?」

瑞鳳「えっ… 何故その事を?」

エイフマン「やはりな。キミの御両親は昔日本の大学で教授をしていたときの私の教え子だ。娘が居るとは聞いていたがまさかこんな形で会うことになろうとは…」

瑞鳳「そうだったんですか!?」

エイフマン「二人共優秀な教え子でな。よく助けてもらったよ。」

吹雪(あの不思議な空気の人から?)

浜風(想像出来ません。)

エイフマン「2人はこちらに来るのかね?」

瑞鳳「もう来ているハズですけど…」

エイフマン「では再開出来ることを楽しみにしていると伝えておいてくれ。」


イベント選択 直下
1.誰かと遭遇(ビス子・フェリーニ・大淀から選択)
2.何か起こる(内容も)
881 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 15:50:10.68 ID:VvNawdFDO
1大淀
882 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 19:38:41.10 ID:CFKn5hcP0
大淀「あら、瑞鳳さん。」

瑞鳳「大淀さん!?どうして…」

大淀「私この世界選手権の特集番組のクルーなんです。」

瑞鳳「そうだったんですか…」

大淀「どう見ます、この世界大会の相手?」

瑞鳳「全員、相当な相手だと思います… だけど私たちはチームです。どんな相手だって戦い抜きます。」

大淀「そう言ってもらえると番組の視聴率が稼げそうです。」

瑞鳳「凄く現実的な話ですね…」

大淀「仕事ですから。けど個人としても応援していますよ。大鳳さんや箱根でご一緒した皆さんにもお伝えしてください。」

瑞鳳「あとで伝えておきます。では、また。」


402「この前のディレクターか?」

瑞鳳「うん。応援してるってさ。」

402「そうか。ならば期待に応えるしかないな。」

瑞鳳「そうね… やるしかないわね。」

吹雪「なんの話ですか?」

瑞鳳「個人的な知り合いの話、だよ。」

400「?」

浜風「顔広いんですね。」

イベント選択 直下
1.ビス子一行と遭遇
2.何か起こる(内容も)
883 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 21:21:42.83 ID:+BMXF5720
884 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 21:55:15.62 ID:CFKn5hcP0
ビス子「あら瑞鳳じゃない。似合ってるわよ、着物姿。」

瑞鳳「お久しぶりですビスマルクさん。そちらもドレス姿、似合ってますよ。」

浜風「ドイツ代表・ビスマルクトリオ… この大会の優勝候補の一角ですね…」

吹雪「そうなんだ…」

ビス子「ウチのチームのメンバーも今日連れてるから紹介するわ。」

ビスA「ビスマルク。」

ビスB「ビスマルクよ。」

400「ッ!」

402《なんのつもりだ超戦艦ビスマルク!》キィン

ビスA《貴女達と敵対するつもりは無いわ。》

ビスB《勿論今回は『人間』として参加させてもらうけど。》

400《『緋色の艦隊』所属と言うだけでも警戒に値する。貴女たちを信頼することなど出来ない。》

402《そういう事だ。お前たちを信頼する要素など私達には一欠片も無い。》

ビスA《総旗艦艦隊と言うのは頭がガチガチのようね。》

ビスB《やりあっても良いけど貴女達船体はないんでしょ?》

402《それがどうした。霧の艦隊のメンタルモデルであればユニオンコアの凍結など我々には容易いぞ。》

400《それにこの世界で霧の艦隊として活動することは総旗艦によって禁止されている。貴女もその命令は受けているハズです。》

ビスA《そんなことは百も承知。》

ビスB《だから敵対するつもりは無いと言ってる。》

400《良いでしょう、この場は見逃すとします。》

ビスA《だそうよ402。》

402《私は我が姉の判断に従うだけだ。だが私達の友人を傷つけようとしてみろ、お前のデュアルコアを粉々に破壊してやる。》

ビスB《怖い怖い。そうならないようにしておくわ。》

ビスA《あと一つ忠告しておくわ。》

400《忠告?》

ビスB《マーサ・ビスト・カーバインには気をつけなさい。アレは何かしでかそうとしてる。》

402《…わかった。ここは素直に聞いておこう。》

瑞鳳「二人共どうしたの?」

402「いや『こっちの話』だ。」

400「ええ。特に何もありません。」

吹雪「?」

浜風「何かあるのでしょうか…」
885 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 22:17:31.80 ID:CFKn5hcP0
〜一方その頃〜

愛宕「え、あの困りますって。」

「良いじゃないですか、お嬢さん。」

「そうですよ、俺らと…」

ユキカゼ「とうっ!」サマーソルトキック

「グハッ!」

「てめえ何しやがる!」

ユキカゼ「お姉ちゃんに手を出す人は許しません!」

夕雲「あまりしつこい男性は嫌われますよ。」

「チッ… 行こうぜ。」

「痛てて…」

ユキカゼ「大丈夫ですか?」

夕雲「ああ言う輩はどこにでも居るんですね…」

愛宕「女の子なんだからあんまり乱暴はダメ!けどありがと♪」


イセ「…」モグモグ

イク「…食べ過ぎなのね。」

夕張「見てるこっちが気持ち悪くなってきました…」

大鳳「箱根の悪夢が…」

イセ『中々美味しいわよここの料理。』

夕張「もう見るだけでお腹いっぱいです。」

大鳳「食べ放題は少し自重してるので…」

イク「少食だから要らないのね…」


グラハム「フハハ!やはり私とキミは運命の赤い糸で!」ドドド

飛龍「そんな糸要らないわよ!」ドドド

グラハム「一戦手合わせ願おうか!」ドドド

飛龍「お断りよ!」ドドド

グラハム「手合わせを阻むか!それでこそだ!」ドドド

飛龍「誰でも良いから助けて〜!」ドドド
886 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/23(火) 22:29:53.33 ID:VvNawdFDO
そうだ!これが見たかった!
887 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 22:32:52.23 ID:CFKn5hcP0
瑞鳳「あ〜疲れた…」

飛龍「ぜぇぜぇ…」

大鳳「なんか心理的に疲れたんじゃなくて思いっきり汗かきながら疲れてる人が…」

イセ『グラハム・エーカー?』

飛龍「そうよ!なんなのよあの男!」

吹雪「水持ってきました。」

飛龍「ありがと… あぁ生き返る…」

浜風「グラハム・エーカー、強敵ですね…」

愛宕「いろんな意味でね…」

夕張「警察に通報したいレベルですね…」

飛龍「あのストーカーどうにかして欲しいわホント…」

夕雲「私が来る前に何があったんでしょうか。」

イク「色々あったのね。」

ユキカゼ《超戦艦ビスマルクが!?》

402《ああ。こちらに手を出すつもりは無いらしいがな。》

400《あとマーサ・ビスト・カーバインには気をつけろと。》

ユキカゼ《私もレパルスとヴァンパイアらしき人物は見かけましたがビスマルクまでは…》

402《東洋艦隊の二人もか…》

400《霧がなんでこんなところに…》

ユキカゼ《けどマーサ・ビスト・カーバインは何をしようとしてるのでしょうか…》

402《わからん。だが私たちにはコイツらを護ることしか出来ん。》

400《そうならない事を祈るけどね。》


番外編『世界大会前夜』 終
888 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 22:59:48.48 ID:CFKn5hcP0
番外編『巡り逢い逢い?』

《近くの公園》

瑞鳳「なんで選手宿舎に自販機無いのよ… コンビニ近いからいいけどさ。」

きゃーっ!

瑞鳳「ッ!?こんな所で悲鳴… あっちね!」ダッ


瑞鳳「見つけたっ!」

「離して!」

DQNA「へへっ… 久しぶりの上玉だ!」

DQNB「なんかの世界大会があるらしいからいろんなトコからカワイコがワンサカ来るわけだな!」

DQNC「早いとこ拉致ってヤろうぜ!」

瑞鳳「その人を離しなさい!」

DQNA「あ゛?」

DQNB「なんだテメー?」

DQNC「小せぇが顔は上玉だな。コイツも拉致ろうぜ!」

瑞鳳「『小さい』ですって…? もう容赦しないんだから!」

1分後

DQN×3「」ピクピク

瑞鳳「ふぅ… 大丈夫ですか?」

「ヒィッ!?」

瑞鳳「落ち着いてください。あの人たちは私が倒しておきましたから。」

「そ、そうなの?」

瑞鳳「ええ。だけどあんまり長居すると目を覚ますかもしれないので、明るい場所に移動しましょう。」

「う、うん。」
889 :≫1 [saga]:2014/09/23(火) 23:24:07.32 ID:CFKn5hcP0
瑞鳳「大丈夫ですか?」

「うん。少し落ち着いた…」

瑞鳳「こんな時間に一人で出歩くと危ないですよ。」

「こんな時間にしか出かけることも出来ないから…」

瑞鳳「そう、ですか…」

瑞鳳(なんだろう、この人に違和感が…)

「そんな事言ったら貴女だって。」

瑞鳳「私は鍛えてますから。」

「そうなんだ。強いんだね…」

瑞鳳「私より大きくて強い人はいっぱい居ますよ。」

「けどあの場で動けるだけ凄いよ。私なんて怯えて声を上げることしか…」

瑞鳳「普通の人はそれが正解なんですよ。私がおかしいだけで。」

「そうなんだ… 私は弱くて、逃げ出す事も出来ない臆病者だから…」

瑞鳳(この人の瞳は悲しそうだった。自分が囚われたモノから逃げ出すことのできない、まるで籠の鳥のように…)

「さて、私は行くね。最後に名前教えてもらえないかな?今度会ったら恩返ししたいからさ。」

瑞鳳「私は瑞鳳です。」

「瑞鳳ちゃん、か。良い名前ね。私は…」


蒼龍「私の名前は蒼龍。また会えたら会いましょ!」


瑞鳳(こうして私達は出会った。自分達に待ち受けている辛い運命も知らないままに。)


番外編『巡り逢い逢い?』 終
890 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 00:51:24.94 ID:aOo1A2hu0
番外編『父、降臨』

《世界大会会場》

大鯨「ずいほ〜!」パタパタ

瑞鳳「お母さん?どしたの?」

大鯨「応援に来ちゃった〜!」

瑞鳳「今日は一試合も無いよ?開会式だけだし。」

大鯨「せっかく戦う所見たかったのに…」シュン

瑞鳳「えっと試合表の公開は明日だからそれまでいつが試合かわからないし…」

大鯨「え〜!?聞いてないよ!せっかくお父さんも来てるのに!」

瑞鳳「えっ…」

吹雪「瑞鳳さんの…」

飛龍「お父さん?」

大鳳「嫌な予感しかしないわ。」

「瑞鳳よ!」

イセ『声?』

402「どこからだ?」

400「反響してわかりません。」

瑞鳳「…やらなきゃダメ?」

「何を言うか!これが儂ら流の挨拶なのだ!挨拶をせぬなど言語道断よ!」

浜風「挨拶?」

夕雲「親子の挨拶、ですか?」

瑞鳳「やれば良いんでしょやれば…」

「行くぞ瑞鳳!」

ユキカゼ「一体何が始まるんですか?」

愛宕「さぁ…」

イク「皆、気を付けたほうが良いのね。」

夕張「えっ…?」


東方不敗「流派東方不敗は!」バッ

瑞鳳「王者の風よ!」バッ

東方不敗「全新!」ズバババ

瑞鳳「系列!」バシバシバシ

東方不敗・瑞鳳「天破侠乱!見よ!東方は赤く燃えている!!」バァーン
891 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 01:30:08.78 ID:aOo1A2hu0
全員「」ドンビキ

東方不敗「またキレが上がったか、瑞鳳よ!」

瑞鳳「私体小さいんだからあまりお父さんに合わせるのキツイんだけど…」

東方不敗「ム… それはスマンな。しかし4ヶ月振りだがここまで変わらんとは。」

瑞鳳「私もう成長期中学校で終わってるからね?」

東方不敗「きっと大鯨に似たのだろうよ。良いではないか。」

瑞鳳「いや、お父さんが鍛えすぎたせいだから。小さい時に筋肉つけすぎるとあんまり成長しないって知らないの?」

東方不敗「…乙女心と言うのは理解出来ん!」

瑞鳳「思考放棄しないでよ…」

大鯨「やっぱり親子よね〜」

瑞鳳「そりゃ親子だし。」

東方不敗「やはりワシと大鯨の子だけある!」

瑞鳳「あ、そうそう。レイフ・エイフマン教授が再会を楽しみにしてるって。」

東方不敗「エイフマン教授じゃと!?」

大鯨「あらあら… 懐かしい名前ね〜。」

瑞鳳「お父さんが拒否反応起こしてるんだけど。」

東方不敗「ワシはエイフマン教授はちと苦手なんだが…」

大鯨「後でご挨拶に行かないとね、お父さん♪」

東方不敗「お、おう… ではまた後で会おう、瑞鳳よ!」


飛龍「ねぇ、あれお爺ちゃんだよね?」

瑞鳳「あれでもまだ49ですよ。老けが早いだけで。」

大鳳「若ッ!?」

吹雪「い、意外すぎる…」

瑞鳳「因みにお母さんアレより年下だけど10年も差は無いよ。」

浜風「えと… 最高で39であの外見…」

イセ『おかしいでしょ、完全に。』

402「後妻って言われた方が納得なんだが。」

瑞鳳「残念、遺伝子もキッチリ受け継いでるし。」

愛宕「頭痛くなってきた…」

夕張「私もです…」

夕雲「私も少し…」

400「もう突っ込むだけ無駄な気がしてきました。」

ユキカゼ「完全に無駄でしょうね。」

番外編『父、降臨』 終
892 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 02:13:55.83 ID:aOo1A2hu0
番外編『変態VS伊達男 』

フェリーニ「確かキミは日本代表の選手だったな?どうだい、今晩俺と…」

飛龍「えっと、少し用があるから…」

フェリーニ「そんな事言わずに」

「そこまでだ!」

飛龍「ゲッ…」

フェリーニ「誰だ!」

グラハム「敢えて言おう、グラハム・エーカーであると!」

飛龍「また厄介なのに捕まったよ!」

フェリーニ「おいおい… 横取りは良くないぜ?」

グラハム「何を言うか。私は3ヶ月以上前から目をつけていたのだ。」

飛龍「コソコソ…」

グラハム「ここは本人にどちらが良いか決めてもらおうか。」

フェリーニ「良いじゃねえか。どっちが良いんだい、キミは?」

飛龍「え、えと… 強い方?」

フェリーニ「何が強い方が良いんだ?」

グラハム「いやこれはあらゆるジャンルで強い、と言う意味だな?」

飛龍「あ、え… そ、そう!」

グラハム「ここは3本先取の勝負といこうか。」

フェリーニ「良いぜ、乗った!内容はそうだな… よし、本人に決めてもらおう。」

グラハム「けど艦プラバトルは無しだ。大会の前に手を晒すのはつまらん。」

飛龍(ここまで来たら腹くくらないと!)

飛龍「まずは…」


勝負内容(艦プラバトルは無し) 直下
例;早食い対決 など
893 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 02:33:32.19 ID:EeCmDN840
ガンダムvsガンダムフルブースト
無理なら大食い対決
894 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 08:57:38.34 ID:/ebDAp6DO
どうせならマキブでいこうぜ
895 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 10:24:46.61 ID:Dofor5jSO
乙です
896 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 19:27:04.35 ID:aOo1A2hu0
《ゲームセンター》

グラハム「ではこの『ガンダムVSガンダムEXVSマキシブースト』で勝負すれば良いのかな?」

飛龍「え、ええ。」

飛龍(これしか知らないんだよなぁ…)

フェリーニ「フッ… イタリアの伊達男の力、見せてやるぜ!」

グラハム「良いだろう!フラッグファイターの力存分に思い知るが良い!」


グラハム 使用機体:直下(ただしブレイヴ指揮官用、マスラオは使用禁止)

フェリーニ 使用機体:↓2(ブレイヴ指揮官用、マスラオは使用禁止)
897 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 19:31:37.30 ID:tj8QP10AO
じゃあ愛しのダブルオー(クワンタ、なきゃライザー)
898 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 20:20:04.95 ID:/ebDAp6DO
ゼロカス
899 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 20:30:38.16 ID:aOo1A2hu0
フェリーニ「チッ、格闘機か。」ゲロビ

グラハム「射撃型の機体で、私に挑むなどと!」回避

フェリーニ「やるじゃねえか!」逃げ

グラハム「そちらもな!」サーベル


飛龍(私もたまに瑞鳳と一緒にやってるけど中々面白いのよね。因みに私はX1フルクロス、瑞鳳はマスターを使ってるわね。後は吹雪がターンXに大鳳がラファエル、402がアルケーだったかな?)


勝敗判定 直下
50以上でフェリーニ、50以下でグラハム勝利
900 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 20:39:13.95 ID:45CaRSrqo
ほい
901 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 20:40:04.14 ID:/ebDAp6DO
くわっ
902 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 20:45:10.99 ID:aOo1A2hu0
フェリーニ「そこだっ!」ゲロビ

グラハム「躱しきれん…!」チュドーン

フェリーニ「よっしゃ!一回目は俺の勝ちだな!」

グラハム「ここは負けを素直に認めておこう… では二回戦の内容だ!」

飛龍「2回戦は…」


勝負内容(艦プラバトルは禁止) 直下
903 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 20:50:48.63 ID:45CaRSrqo
マラソン
904 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 20:58:31.40 ID:aOo1A2hu0
飛龍「ここは体力勝負よ!」

グラハム「ではマラソンといこうか。」

フェリーニ「おいおい… まさか42.195km走れとか言わねえよな?」

飛龍「…」

フェリーニ「え、マジで?」

飛龍「じょ、じょじょ、冗談よ!レインボーブリッジ往復で良いから。」

フェリーニ「そ、それくらいなら…」

グラハム「現役軍人の体力、見せてやろう!」

飛龍「位置について、よーい… ドンッ!」

グラハム・フェリーニ「うおおおおおおおおおおおおおお!」ドドド

飛龍「」



勝敗判定 直下
45以下でフェリーニ、46以上でグラハム
905 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 20:59:56.08 ID:/ebDAp6DO
きえぇ
906 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 21:17:11.58 ID:aOo1A2hu0
飛龍「あーこれ、もう勝敗確定ね… 今のうちに!」ピューン


フェリーニ「ぜぇぜぇぜぇ…!よっしゃ俺の勝ちだ!」

グラハム「ストレート負け、だと…」

フェリーニ「さてこれで… 居ないだとぉっ!?」

グラハム「振られたな…」ドヤッ

フェリーニ「チクショォォォォォォ!」


飛龍「はぁはぁ… ここまで来たらもう追ってこれないでしょ…」

瑞鳳「飛龍さん?」

飛龍「うわっ!?ってなんだ瑞鳳か…」

瑞鳳「酷っ… って汗だくですけどもしかして?」

飛龍「ええ。案の定よ…」

大鯨「あらあら大丈夫?」←一緒に食事してた

東方不敗「誰かに追われているのかね?」←一緒に食事してた

飛龍「多分もう…」

「見つけたぞ!」

「そこにいやがったか!」

飛龍「!?」

瑞鳳「犬並みの嗅覚ですね。」

フェリーニ「逃がしてたまるか!」

グラハム「抱きしめたいな、飛龍!」

東方不敗「瑞鳳!」

瑞鳳「了解!」バッ

瑞鳳「超級!」打ち出し

東方不敗「覇王」回転中

瑞鳳・東方不敗「電影弾!」ドドドドドドド

ドゴォォォォォォォォォ

大鯨「モテる女は辛いわね〜」

飛龍「勘弁して欲しいです…」

バカ二人の戦いは、続く

番外編『変態VS伊達男 』終
907 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 21:32:14.88 ID:aOo1A2hu0
番外編『吹雪「一体何が始まるんです?」 大鳳「大惨事よ」』


今回の生贄(2人選択) 直下
1.飛龍
2.イセ
3.大鳳
4.浜風
5.吹雪
6.夕張
7.イク
8.愛宕
9.400
10.402
11.ユキカゼ
12.夕雲
908 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 21:37:01.18 ID:7+ckAlHKo
8・4
909 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 21:46:56.68 ID:aOo1A2hu0
浜風「フロントでクッキーを貰ったけどどうすれば…」

愛宕「あれ浜風ちゃん、どうしたのそのクッキー?」

浜風「フロントで受付の人に貰ったんですが…」

愛宕「あ、じゃあ半分頂戴。」

浜風「構いませんよ。少し待ってください。」

愛宕「あ、これ美味しい。」

浜風「本当ですね。」

愛宕「」パタッ

浜風「」パタッ


発見者(2人選択) 直下
1.瑞鳳
2.ユキカゼ
3.吹雪
4.夕雲

910 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 21:50:27.87 ID:Dofor5jSO
1 3
911 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 21:50:44.69 ID:nrF7LXLFO
1
912 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:01:32.83 ID:aOo1A2hu0
コンコン

瑞鳳「浜風ちゃん、居る?」

吹雪「どうしたんですか瑞鳳さん?」

瑞鳳「浜風ちゃんに用事があったんだけど電気ついてるのに返事なくて…」

吹雪「どうしたのかな… お〜い浜風ちゃん!」

浜風『吹雪ですか、今開けます。』

瑞鳳「あれ… じゃあ何で今返事が…」

ガチャッ

愛宕「ぱんぱかぱ〜ん!」ガシッ

吹雪「うわぁっ!?」

瑞鳳「な、なにっ!?」

パタン ガチャッ

瑞鳳「あ、愛宕さん!?」

吹雪「…なんか顔がトロけてませんか?」

愛宕「うふふ… ねぇ体が火照ってきちゃって大変なのよ〜」

浜風「この体、鎮めて貰えませんか…?ふふふ…」

吹雪「ま、まさか!」

瑞鳳「やっぱりクッキーだ!?」バーン

吹雪「ヤバイですよ!このままだと貞操ぱんぱかぱ〜んされますって!?」

瑞鳳「取り敢えず…」


どうする? 直下
1.吹雪だけでも逃がす
2.抱えて窓から飛び降りる
3.抵抗する
913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:02:35.52 ID:7+ckAlHKo
914 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:06:15.99 ID:aOo1A2hu0
瑞鳳「ちょっと手荒だけど… ごめん吹雪ちゃん!」ヒョイッ

吹雪「ふ、ふぇっ?」お姫様だっこ

瑞鳳「このまま突っ切って窓から脱出よぉぉぉぉぉ!」

吹雪「えええええええええ!?」

愛宕「逃がさないわよ〜」

浜風「火照りを、火照りを鎮めて…」


脱出判定 直下
75以上で脱出成功
915 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:07:47.95 ID:7+ckAlHKo
どうだ
916 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:19:12.75 ID:aOo1A2hu0
ガラッ

瑞鳳「飛び降りるよ!」

吹雪「え、ちょ!?」

瑞鳳「南無三!」ヒュー

吹雪「いやあああああああああああああああああああ!?」ヒュー

愛宕「どこまでも追いかけるわよ〜」ヒュー

浜風「この体の火照りを… 誰か…///」ヒュー

スタッ

瑞鳳「なんとか逃げられた…」

吹雪「」チーン

瑞鳳「おーい、大丈夫?」

吹雪「ハッ…!今走馬灯が…」

スタッ

瑞鳳・吹雪「えっ?」

愛宕「ぱんぱかぱーん!」

浜風「逃しません…!」

瑞鳳「飛び降りてきたの!?」

吹雪「ど、どうしましょ!?」

どうする? 直下
1.吹雪だけでも逃がす
2.抱えて逃走
3.抵抗する
4.その他
917 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:20:19.75 ID:7+ckAlHKo
918 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:34:54.04 ID:aOo1A2hu0
瑞鳳「こうなったら…!」

吹雪「えっ…?」

瑞鳳「ちょっと下ろすよ。」

吹雪「あ、はい…」

愛宕「諦めるのかなぁ?」

浜風「お願いです、抵抗しないで…」

瑞鳳「ちょっとそれは厳しいかな… よっと!」シュルッ

吹雪「ハチマキを取った…?」

瑞鳳「これが一番怪我させないで済むからね。ハァッ!」ブォン

愛宕「危ないじゃな〜い」

浜風「当たりません…!」

瑞鳳「躱した!?」

愛宕「ぱんぱかぱ〜ん!」バッ

浜風「ごめんなさいいいい!」バッ

吹雪「飛びかかってきた!?」


迎撃判定 直下
55以下で迎撃失敗
919 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:36:21.95 ID:7+ckAlHKo
ていっ
920 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:39:59.43 ID:aOo1A2hu0
瑞鳳「でやっ!」バッ

愛宕「きゃっ!?」

浜風「かはっ!?」

ドサッ

瑞鳳「ふぅ… なんとかなったね。」

吹雪「身体能力も上がってた… 一体どんなクッキーを…」

瑞鳳「なんか激しく嫌な予感するんだけど…?」

吹雪「奇遇ですね。私もです。」


復活判定 直下
25以上で復活
921 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:41:00.77 ID:7+ckAlHKo
はあっ
922 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:44:21.74 ID:aOo1A2hu0
愛宕「ふふふ… よくもやったわね〜!」

浜風「このくらいで私たちは止まりません…!」

瑞鳳「復活した!?」

吹雪「的中しちゃったよ!ヤダー!」

瑞鳳「どうしよう…」


行動選択 直下
1.吹雪だけでも逃がす
2.本家(覚醒吹雪)を使う
3.逃走する
4.その他
923 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 22:47:25.34 ID:7+ckAlHKo
924 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 22:52:41.48 ID:aOo1A2hu0
瑞鳳「背に腹は代えられない…」

吹雪「一体何を?」

瑞鳳「時間が無いわ、これを食べて。」スッ

吹雪「さっきのクッキー!?嫌ですよ!」

瑞鳳「文句言ってる間に食べる!」ガッ

吹雪「モゴモゴ!?」

ゴックン

吹雪「ふふっ… うふふふふふふふふふ!」

瑞鳳「覚醒吹雪ちゃんならなんとか…」



吹雪の標的は? 直下
15以上で矛先が瑞鳳に…
925 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 23:00:28.77 ID:EeCmDN840
ほい
926 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 23:04:27.51 ID:aOo1A2hu0
クルッ

吹雪「ふふふ…!」

瑞鳳「えっと何でこっち見るのかな…?」

吹雪「ず〜い〜ほ〜うさ〜ん!」

瑞鳳「矛先がこっち向いた!?」

浜風「これで形勢逆転ですよ〜?」

愛宕「さぁ諦めて私と一緒に気持ちよくなりましょ〜♪」


行動選択 直下
1.逃走を図る
2.抵抗する
3.クッキーを食べる
4.諦める
5.その他
927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 23:08:20.60 ID:sYlgAjiCo
4(ゲス顔)
928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/24(水) 23:15:17.91 ID:EeCmDN840
瑞鳳がヤられるのか・・・胸が熱くなるな
929 :≫1 [saga]:2014/09/24(水) 23:16:52.88 ID:aOo1A2hu0
浜風「完全に逃げ場はありません。観念してください…」

吹雪「うふふふふふふふふ!ず〜いほ〜うさ〜ん!」

愛宕「今から部屋で良い事しましょうね〜?」

瑞鳳「万事休す…か…」

ズルズル


我、夜戦ニ突入ス!

夜戦判定 直下
15以上で…
930 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/24(水) 23:22:46.78 ID:Mvp4csGA0
はい
931 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 00:04:29.37 ID:6UO8nnl60
私は浜風ちゃんの部屋まで引きずられていくと服を剥がれ全裸にさせられてベッドの上に寝かされ、手首をお母さんが作ってくれた私のハチマキで縛ってベッドに拘束した。

「あら、抵抗無し?」

「今更抵抗したところで逃げきれる気もしませんから…」

「クスッ… いい子は好きよ?」

今この状況では皮肉にしか聞こえませんよお姉ちゃん、そう言おうとしたがその言葉を私はこらえる。この人が暴走するとここまで妖艶になれるのか、と少し驚いた。

「すみません、本当はこんなつもりじゃ…」

「仕方無いと言えば仕方は無いけどさ、ここは私が我慢すれば平穏に収まるわけだし。気にすることないよ。」

「本当にすみません…」

浜風ちゃんはこの状況になっても謝ってくれてる。もしかしてクッキーの効果無し、かと思ったけど彼女の頬は真っ赤になっている。まぁ効かない訳ないか。

「ぐふふふふふふふ… ジュルッ」

「…まずヨダレ拭こうか?」

「おっとすみません。今からヤれるとなる想像すると… グヘヘヘ」

私の唯一の失敗は吹雪ちゃんにクッキーを食べさせたことかもしれない。この子の発情した時の恐ろしさは一番知っているのに、それを逆手に取ろうとして今の状況だから完全にミスとしか言えない。この子オッサンの素質でもあるのだろうか?

そんなことを考えている内に行為が始まった。
932 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/25(木) 00:17:49.29 ID:UF7d00K70
これbadルートじゃね?
933 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/25(木) 00:28:20.19 ID:PlTGlZnDO
次の日瑞鳳がちょっとやつれてるくらいしか影響無いだろ。
934 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/25(木) 00:29:19.60 ID:9+sfkJVuo
生えてないから大丈夫大丈夫
935 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/25(木) 00:35:29.28 ID:UF7d00K70
この後、402も控えてるんだよな・・・
936 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 01:00:21.66 ID:6UO8nnl60
まず始めにお姉ちゃんに唇を塞がれた。若干のお酒の匂いとクッキーを食べたからであろう生地の風味が私の口内に舌と一緒に侵入してくる。それはとても甘美で、頭が痺れそうになるようだ。

「んっ… むぐっ…」

「ぷはっ… フフッ… これだけでもうトロけそうな顔してるわよ?」

「…口に残ってたクッキーのせいです。」

「取り繕っちゃって、素直じゃないな〜」

そう言ってお姉ちゃんはもう一度私の唇を塞ぐ。

「愛宕さんばかりズルイです…」

「あら、浜風ちゃんもキスしてみたいの?」

「…はい。」

「じゃあ交代ね♪」

そしてお姉ちゃんと代わり今度は浜風ちゃんが私の唇を塞ぐ。

「んぐっ… んっ…」

「むっ… んむっ…」

恐らく浜風ちゃんの人生で初めてであろうキスは不器用ながらも精一杯私と1つになろうとする。必死に私の唇を貪るように舌を交わらせ、その必死な表情がとても愛しく思えてくる。

「キスばっかりでこっちがお留守ですよ♪」

「んむっ!?」

いつの間にか吹雪ちゃんが私のあまり膨らんでいない乳房を掴み、揉みしだき始めた。

「んむっ…!」

「ダメよ、キスに集中しないと?」

「むはっ… そ、そんな、やっ、やめっ!」

「もうイキそうなんですか?」

「だ、だめっ!」

「じゃあ… 盛大にイッてください♪」

そして吹雪ちゃんは私の、弄られて大きくなってしまった乳首を、甘噛みした。

「ぅあっ、ぁ、あぁ、っんんんっ!」

私は3人の目の前で、、しかもキスと乳房責めだけでイッてしまった。
937 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 02:01:13.54 ID:6UO8nnl60
「はぁっはぁっ…」

「あら〜?これだけで終わり?」

「私達は満足してませんよ〜?」

「すみません、まだ火照りが…」

そう言って3人は服を全て脱ぎ、その生まれたままの姿を私にさらけ出した。

3人の裸自体は温泉やいつもの銭湯で見慣れていたものであったが状況が違うと凄く気になってくる。

お姉ちゃんは多分飛龍さんをも凌ぐであろう大きな乳房を顕にし私より成熟したスタイルを惜しげもなく晒している。

浜風ちゃんもお姉ちゃんまで、とは言わないが中学生とは思えない圧倒的な乳房を抱えて内股気味になっていて可愛い。

吹雪ちゃんは… 普通、年相応とも言える未成熟な身体だが本人の発する謎の色気で可愛く見える。

「今何か考えましたね?」

「な、何も…」

「そんな瑞鳳さんにはオシオキです!」

吹雪ちゃんは私の足を大きく開かせ秘部に顔を押し付ける!

「だ、ダメだって!き、汚いから!」

「良い匂いですよ〜?」

そう言って吹雪ちゃんは私の秘部のスジをなぞるように舐める。

「んっ…ふっ…」

「ふふっ… 中からいやらしいお汁が漏れてきてますよ〜?」

「い、言わ…無い、でっ…あんっ!」

「あの、瑞鳳さん… 切なくなってきたので…」

そう言って浜風ちゃんは私の顔にその大きな乳房を押し当てる。かなりふわふわで気持ちが良い。

「その… 私の先っぽ、舐めてもらって良いですか?」

そう言って腕で隠していた桜色の乳首を顕にした。私は吹雪ちゃんの責めに耐えながら浜風ちゃんの乳首を舐め、そして乳首を甘噛みする。お乳など出るわけもないがそれはとても甘くていつまでも吸っていたい気分になる。

「んぁっ…!」

「浜風ちゃんは乳首か〜… じゃあ私はこうしちゃおっかな〜?」

「…ッ!?」

お姉ちゃんは舌で私の乳首を舐め始めた。まるで全身を犯されている気分になってくる。
938 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 02:22:22.68 ID:6UO8nnl60
「これだけ責めてもイカないなんて… あ、もしかして!」

そう言うと吹雪ちゃんは私の肉豆を剥いて責め始める。私は必死に堪えるのために浜風ちゃんの乳首を貪るように吸い、我慢する。

「んむっ… んっ…!」

「あっ… ダメ、ずい、ほうさんっ… あんまり強く、っあ!」

「う〜ん、これでも耐えるかぁ… あっ!」

吹雪ちゃんは突然手をワキワキさせ始める。

(ま、まさか!?)

「ふっふっふ… 今思い出しましたよ、確か瑞鳳さん『お尻が弱い』んでしたね?」

「ッ!?」

「クリ責めながらお尻に指を入れたらどうなるでしょうか〜?」

私は首を振って拒絶の意志を示そうとするが…

「嫌よ嫌よも好きの内、よ?吹雪ちゃん思いっきりやっちゃって〜♪」

「だ、ダメ!そこだけは!」

「さぁん、にぃ〜、い〜ち!ゼロ〜!」

そう言って吹雪ちゃんは私のお尻にそのまま人差し指を思いっきり挿入した。

「―――っ!」

私は声にならない声を上げながらガクガクと痙攣する。

「おー… 本当に弱い。」

「ぬっ、抜い… 漏れちゃ…」

「えいっ♪」

私の菊門に中指を挿入された瞬間、盛大に痙攣してしまい失禁による開放感を感じながら意識を失った。
939 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 02:33:25.60 ID:6UO8nnl60
《翌朝》

瑞鳳「ごめん浜風ちゃん、シーツこんなにしちゃって…」

浜風「いいえ… 私こそあんな事をしてしまって…」

愛宕「ごめんなさい、私も少しおかしくなってた…」

吹雪「えっと、ご迷惑をおかけしました…」

全員「…」

瑞鳳「この事は水に流します。できれば部外秘でお願いしますよ?」

浜風「わかりました… 本当にごめんなさい!」

愛宕「ごめん!今度お詫びするから!」

吹雪「なし崩しとは言えあんな事してしまって本当にごめんなさい!」

瑞鳳「いや、だから皆もういいから!気にしてないって!ただ…」

吹雪「ただ?」

瑞鳳「この私の大失禁の跡どうする?」

愛宕「…」

浜風「…」

吹雪「…」

このあと割り勘でクリーニング代を出しました。


番外編『吹雪「一体何が始まるんです?」 大鳳「大惨事よ」』 終
940 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 02:49:20.27 ID:6UO8nnl60
割とガチで大惨事になった件。まさか瑞鳳を集団でヤる事になろうとは想像力が足りなかった…

恐るべしクッキー…

あと402のエロ話と402&400姉妹丼話とエロが3連続で続きますがご容赦ください。

因みに今の所のエロ可能キャラは
・浜風
・吹雪
・愛宕
・400
・402
となっています。あとはクッキーイベントの際の生贄次第で可能になるかも。
941 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/25(木) 09:48:03.89 ID:6QsAyofSO
乙です
今後もエロネタやりたいならクッキー出せばなんとかなるなww
942 :≫1 [saga]:2014/09/25(木) 21:27:37.54 ID:6UO8nnl60
番外編 『素直になれない!』

「何で私拘束されてるの?」

私は拘束している本人、402ちゃんに問う。

「復讐だ。人の尻穴開発しまくって変な性癖を植えつけたお前に対してのな。」

「それで寝てる間にニセの鍵作って侵入して裸にしたあとロープで手首を縛ったってことね。」

「霧を舐めるなよ?ナノマテリアルさえあればこの程度の偽造は容易い。あとそのロープもナノマテリアル製だから簡単にどうにか出来るものじゃないよ。」

それ、完全にナノマテリアルの無駄使いだと思うけど。そう私は考えていると402ちゃんはナノマテリアルを使って、手にあるものを作り出す。

「えっと、それって…」

「ナノマテリアルによる複製だ。外見は同じだが色々な機能を仕込んでいる。」

作り出したのはアナル用のパール、しかも私が没収して『お仕置き』に使ったものと完全に一致している。ここまでやるとは少し想定外だった。

「同じものはお前が処分したからな。だから複製品、しかも強化版を使って復讐してやろう。」

「…お手柔らかに。」

「復讐に加減などすると思うか?」

「ですよねー…」

私の括約筋はどうなってしまうのだろうか… そんな事を心配している内に彼女は前戯を始めた。
943 :≫1 [saga]:2014/09/26(金) 01:26:26.94 ID:fmTuOtjX0
「あむっ…」

「んっ… んんっ…」

402ちゃんはどうやら重点的に胸を責めようとしているらしく、乳房を舌で舐めまわすようにしてから乳首を甘噛みする。

「なんで、んっ… そんなに器用ッ、なのっ!」

「お前との行為経験をフィードバックした。つまり私が受けた行為はもう再現出来るということだ。はむっ…」

「んっ…!む、無駄すぎっ、でしょ!」

「なんとでも言え。すぐにそんな口をきけなくしてやる。」

そして乳首を甘噛みしながら私の下腹部に402ちゃんは手を伸ばす。

「さぁて、まずは指だ。これでどうだ?」

そう言って私の膣に人差指を入れていく。

「い、痛っ!」

「痛い?まだ第一関節も入ってないのにか?」

以前に402ちゃんとの行為に及んだ時も吹雪ちゃん達とした時でも指は入れてなかった。未知の異物感が私に襲いかかってくる。私の中を無理矢理かき分けてくるソレは知っている者の指であってもとてつもなく怖い、私にはそう感じられた。

「…さすがに痛がってるのにこれ以上入れるのは私でも気が引ける。こっちはもう止めておくとしよう。」

それは402ちゃんの優しさなのかは知らない。だけど私が痛みを感じてることを理解したのであろう402ちゃんは私の膣から指を引き抜いた。

「あり…がと…」

「ッ…!お前を無理矢理犯している者に言う台詞じゃないだろう。こっちはやめてやるがもう一つは容赦しない。」

そう言って402ちゃんはパールを手に取り、私の菊門に近づける。さらば私の括約筋。

「ほぐすのを忘れていた。」

402ちゃんはどこからともなく1本のボトルを取り出し、手に中の液体を塗っていく。

そして私の菊門に先程と同じ人差指を使って穴をほぐしていく。

「んんっ…!」

「ほぐすだけでこれか。どれだけ敏感なんだ、お前は。」

「うっ、生まれつき、なのよ… んっ!」

「さて、これで括約筋の心配をしなくても良いな。」

この子は私の思考でも読んでいるんだろうか?まぁいつも一緒だからありえない事ではないけど。

「さて、おもしろい事をしてやろう。」

そう言って402ちゃんはナノマテリアルで構成されているパール1つ1つのサイズを小さくしていく。そして余ったナノマテリアルでパールを構成していき、小さく長いパールを作りあげた。

「よし、今から挿入してやろう。」

「そんな長いの、入ら ―――ッ!?」

402ちゃんは容赦なく、そして1個づつ私の中にパールを詰め込んでいった。
944 :≫1 [saga]:2014/09/26(金) 02:05:32.20 ID:fmTuOtjX0
やがて402ちゃんは全てのパールを挿入し終える。それまでに私は何回か絶頂を迎えてしまったがそれも意に介さず入れていく402ちゃんは少し酷いと思うが無理矢理全て詰め込んだ私の言えた立場では無い。そしてお尻の中にある細長い違和感を私が感じていると…

「だれが終わりだと言った?」

「なっ… ―――ひッ!?」

突如として私のお腹の中で長く小さかったパールが、短く大きくなった。その感覚に耐えられず、また私は絶頂してしまう。

「まだまだ。言っただろう、これは『強化版』だと。」

「や、やめ ―――ひぁっ!」

そしてパールの1つ1つが振動を始め、私のお腹の中を刺激する。私の思考を快楽が支配し何も考えられなくなる。

「さて…」

そう言うと402ちゃんはパチン、と指を鳴らすと402ちゃんの衣服を構成していたナノマテリアルが消え裸になる。そして私の顔にまたがるともう一度指を鳴らし、拘束していたロープが銀色の砂となって崩壊した。

「お前ばかり気持ちよくなっても面白くない。私も気持ちよくしてもらおう。」

私は自然と402ちゃんの小ぶりなお尻に手を伸ばし、鷲掴みにしてその少し濡れている綺麗な色をした秘部に舌を伸ばし、筋をなぞる様に舐め始める。

「んっ… 良い、ぞ…」

「んむっ… はンッ…」

「あまり、長くはッ… 私も、ダメだっ!」

私には既にその声は聞こえていなく、本能に従って貪る様に綺麗な秘部を舐め続ける。

「くっ… 今、抜くぞッ…!」

そして私の中で振動を続けるパールに手を伸ばし…

「一気に…ッ!ぅあああっ!」

私はパールを抜かれ、402ちゃんは私の舌で、お互いに絶頂を迎えた。

そして私達は意識を失った。
945 :≫1 [saga]:2014/09/26(金) 02:27:26.10 ID:fmTuOtjX0
402「…すまなかった。」

瑞鳳「私こそ、変なことしてたから…」

402「あんな事しておいて言うのもアレだが、大丈夫か?」

瑞鳳「うん、優しくしてくれてたから。」

402「ッ!私は無理矢理お前を犯したんだぞ?その、怒りとか無いのか?」

瑞鳳「あんまり無理矢理ってのは好きじゃないけど、普通だったら痛がってる相手を気遣ったり最後にロープ外したりしないじゃない。それに入れるときもあまり苦痛が無いようにしてくれたみたいだし。」

402「…お人好しが過ぎるだろ。」

瑞鳳「私だってそう思うけど、これが私の性分だから。」

402「はぁ… 変わり者だな、お前も。」

瑞鳳「よく言われるよ。あ、そうだ。こっち向いて?」

402「なんだ?」

瑞鳳「んっ…」チュッ

402「んんっ!?」

瑞鳳「ぷはっ…」

402「…なんのつもりだ?」

瑞鳳「したこと無かったでしょ、キス。だからしたの。」

402「ッ!」プイッ

瑞鳳「あ、恥ずかしがってる。」

402「五月蝿い。なんでそんなことわかるんだ。」

瑞鳳「なんて言うんだろう… 一緒に居れば理解できるようになっちゃった。愛想が悪いからあんまりわからなかったけど。」

402「…バーカ。」

瑞鳳「はいはい。どうせ私はバカですよーだ。」

402「だが私は、そんなお前が… いや、何でもない。」

瑞鳳「素直じゃないんだから…」

402「うるさい。」


番外編 『素直になれない!』 終
946 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/26(金) 07:36:29.94 ID:PLA2ix3F0
947 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/26(金) 16:39:37.31 ID:Y+mkrdKSO
乙です
948 :≫1 [saga]:2014/09/26(金) 20:36:36.68 ID:fmTuOtjX0
あと残りのスレは番外編で埋めたいと思います。

多数決を取りたいので↓2 まで選択してください。

1.『霧の驚異のメカニズム』 今まで出番が無かったイセに実装された『あのプラグイン』を使う話
2.『イタズラは程々に』 402と400が仕掛けたイタズラに瑞鳳がひっかかってしまい股間にアレが…
3.『ユキカゼ「一体何が始まるんです?」愛宕「大惨事よ〜」』 またもクッキー
4.『構って欲しい』夜這いver.400
5.『ユキカゼの悩み事』ユキカゼの悩みを瑞鳳が聞いて解決するお話
949 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/26(金) 20:39:32.66 ID:zQ1rRLFe0
4
950 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/26(金) 20:41:09.49 ID:/JY2h0Syo
4
951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/26(金) 20:41:47.12 ID:i7izLq5qo
1
952 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/26(金) 21:09:17.48 ID:/JY2h0Syo
>>950
やっぱり2で
953 :≫1 [saga]:2014/09/26(金) 23:31:58.05 ID:fmTuOtjX0
『構って欲しい』


「えと、また402ちゃん?」

私は気がつくと両手を縛られ全裸にされていた。こんなことをするのは…

「私です。」

「え?」

意外だった。まさか400ちゃんがこんな強引な行為に及ぶなど予想もしていなかったから。

「えと、一応理由は?」

「貴女があの子ばかり構うからです。」

恐らくあの子とは402ちゃんの事だと思う。確かに402ちゃんに比べるとこの子を構う事は少ない。

「正直に言いますが私はあの子に対し嫉妬しています。」

「メンタルモデルでも嫉妬するんだ…」

「人間の感情をシュミレートしていれば自然と学習します。そして嫉妬の理由は貴女があの子との性行為回数が私を遥かに上回ってることです。」

現状、この子との回数より402ちゃんとの回数の方が多いのは確かだ。

「あれは向こうから迫ってくることが…」

「言い訳は必要ありません。事実は事実です。ですから…」

「えっと、何する気?」

400ちゃんは私に顔を近づけ

「貴女を私だけのモノにしたい。誰のモノでもなく、私だけのモノに。」

そう言いながら400ちゃんは私の唇を塞いだ。
954 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 02:40:22.78 ID:2Os4ecKz0
「もう私無しでは居られない身体にしてあげます。」

そう言って400ちゃんは私の乳首に歯を立てて噛み付く。

「痛ッ…!」

「あっすみません、不慣れで加減が…」

「あんまり… 歯は立てないでっ… んっ!」

「んむっ… こう、ですか…?」

あまり経験が無いせいで加減が出来ていないのだろう。しかし不器用ながらも舌を使い乳首を責めていく。

「そ、そう… んっ…」

「気持ち、良いです、か…?」

「んんっ…」

「はむっ… じゃあもう一つの方を、えいっ!」

「―――ひッ!」

舐めていない方の乳首を400ちゃんは優しくつまみ、遊ぶように弄っていく。

しかし私はある事に気がついた。

(ロープ、緩んでない?)

私の手を縛って拘束しているロープの締めが甘かったのかは知らないけど、少し動くだけで解けそうだった。

(どうしよう…)


どうする? 直下
1.ロープを解く(責めになる)
2.そのままにする(受けになる)
955 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/27(土) 02:52:56.45 ID:/n6iERiTo
2
956 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 03:56:30.28 ID:2Os4ecKz0
(まぁ、本人やる気だから良いか…)

私は結局ロープを解かないことにした。

そうこう考えてる内に400ちゃんは乳首への責めを止めて、他の部分を責めようとする。

「そろそろこちらを責めましょうか。」

そう言って手を私の秘部へと伸ばし、指を筋に沿ってなぞる。そして擦り合わせtいくごとに私の中からどんどんと汁が溢れてくる。

「やっ、やぁ…」

「ここはこう、ですね。」

「こすッ、らな、ひぁっ …でっ!」

「ここまで濡れれば良い頃合です。」

400ちゃんは私の股間から手を離して一拍置くと、自身の衣服を構成するナノマテリアルを分解して裸になる。

「な、なにっ…」

「人類呼称で『貝合わせ』と言うんでしょうか。それを実践したいと思います。」

400ちゃんは私の片足を持ち上げてくっつけると自分の秘部と私の秘部を擦り合わせるように腰を振り始めた。

気持ちの良い場所が丁度擦れて、思考がだんだんと真っ白になっていく。

「どうです、かっ!んあッ!」

「良い、よ… ひゃんっ!」

やがて私達が擦り合ってる場所からクチュクチュと水音がなりはじめる。

「ダメ、です… これっ、思考がっ!ふああっ!」

「し、刺激が強す、ぎ…て ひぁぁっ!」

「もうっ、持ちま…せんっ!」

「わ、私も!だ、めっ」
957 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 04:12:43.40 ID:2Os4ecKz0
「い、一緒に!ひぁぁっ!」

「うん! んああっっっっ!」

「ひやぁぁぁっ!」

そして私たちは同時に絶頂へと達し、脱力した。



400「ううっ… 結局私の経験不足が露呈しただけでした…」

瑞鳳「不慣れだからしょうがないって。まぁ慣れてても困るんだけどさ。」

400「最初に大見得張って『私のモノにする』なんて言うんじゃなかった…」

瑞鳳「誰しもあるわよ、そう言う失敗は。」

400「けどあの子には、我が妹には負けたくないです。」

瑞鳳「対抗心強いのね。」

400「あの… 出来ればまた私に… いえ、なんでもないです!」

瑞鳳「今度からは400ちゃんも一緒の部屋で寝てみる?」

400「え、良いんですか!?」

瑞鳳「あんまり構ってあげられないと不平等だしね。ちょっと狭くなるけどそこは我慢で。」

400「は、はい!」



『構って欲しい』終
958 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/27(土) 20:42:41.42 ID:SiTlknQ80
乙。もうあと50くらいか・・・。
959 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 22:12:13.17 ID:2Os4ecKz0
『イタズラは程々に』

402「これで、準備は完了した。」

400「しかし効果は見込めるのですか?」

402「その為の実験だ。本物であれば使える、偽物であれば使えない。それだけだ。」

400「あまり気が進みませんが…」

402「よし、撤収して後は別室から監視するぞ。」

400「了解。」



瑞鳳「あれ、これしか残って無かったっけ?後で買い足しとこ、ウィル○ンソン。」

プシュッ ゴックン

瑞鳳「あれ?何か味が… ね、む…」

バタッ

《15分後》

瑞鳳「はっ!寝ちゃってた!?ってあれ、股間がムズムズ…」チラッ

ビッグな主砲<初めまして!

瑞鳳「いやああああああああああああああああああああああああ!?」バタッ


402「実験は成功。ちゃんと生えてるな。」チラッ

400「長さ20cm、日本の成人男性平均より大きいですね。肉体とは不釣り合いですが。」

402「再び起きた時のリアクションが…」

瑞鳳「な〜にやってるのかな〜?」ゴゴゴ

400「ヒイィッ!?」

402「お、起きてたのか!?」

瑞鳳「こうやって気絶したフリすれば犯人が来ると思ってね。さて、全部洗いざらい吐いてもらいましょうか?」ゴゴゴ
960 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 22:27:04.55 ID:2Os4ecKz0
瑞鳳「それで、偶然薬を手に入れたから興味本位で私に生やしてみたと?」仁王立ち

400「すみません、諜報艦としての性が…」正座

402「まさか生えるとは…」正座

瑞鳳「言い訳無用。それで、どうすれば元に戻るの?」

400「薬の仕様書には『最低でも6回の射精後1時間放置』、となっていました。」

402「あと『24時間射精しないで放置すると二度と元に戻らない』そうだ…」

瑞鳳「なんでそんなヤバイもの私に飲ませるかな!?」

400「落ち着いてください!射精すれば良いんです!」

402「そ、そうだ!射精すれば…」

瑞鳳「やり方知るわけ無いでしょ!今まで男の人のなんて小さい頃お父さんの見たくらいよ!」

400(なんか自白してますけど…)

402(そう言えばコイツ処女って言ってたな…)

瑞鳳「ん?ちょっと待って… そうだ!」

400「どうするのですか?」

402「嫌な予感がするんだが…」

瑞鳳「二人にも責任取って貰うわよ… 『女』としてね!」ニヤリ

400「『女』として?」

402「ま、まさか…」

瑞鳳「さぁ、お仕置きの時間よ!」
961 :≫1 [saga]:2014/09/27(土) 23:29:43.10 ID:2Os4ecKz0
私は二人を全裸にして屈ませる。そして私は二人の前に立ち、その眼前に私の股間から生えてる黒々しいモノを露にした。

「…これを舐めれば良いんですか?」

「そう言う事。あ、拒否権とか無いよ。」

「お前、ノリが悪役だな。」

「貴女達の自業自得よ。ほら、さっさと始める。」

二人はまず上目遣いで舌を使いチロチロと私の男根を刺激し始める。

「んっ… なんかヘンな感じ…」

「こう、んっ… れすか?」

「ヘンな味、だなっ… はむっ…」

二人共初めてとは思えないほど器用に私の男根を協力して舐めて射精を促そうとする。こう言うプログラムも霧のネットワークに存在しているのだろうかと思えるくらい気持ちが良い。

「これあんまり保たなそ、うっ…」

「ふあっ…んんむっ… 早く出して、くださいっ。」

「んむぅ… これだけ固いんだ、すぐ出る んぁっ…」

「な、何か来る…!ひっ、うっ…!」

私の奥の方から熱い塊が押し寄せてきて、そのまま男根から白濁とした液体が勢いよく飛び出した。

そして二人の顔にその液体が思いっきりかかってしまう。

「ゴメン!大丈夫?」

「ううっ… ベトベトです… 匂いもキツイですし…」

「瑞鳳の精液… れろっ… 味もマズイ…」

「そりゃ美味しく無いって…」

私は二人の顔についた精液?をティッシュで綺麗に拭き取ってあげる。拭き終えると二人をベッドに乗せて私自身もベッドに乗る。

「先にどっちにするんだ?」

「私はどちらでも… 貴女が好きなようにして下さい。」


どっちが先? 直下
1.400
2.402
962 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/27(土) 23:38:24.70 ID:d/WHwYIm0
1
963 :≫1 [saga]:2014/09/28(日) 22:54:03.80 ID:2mj44+Mv0
「じゃあ最初は… 400ちゃんから。」

「わかりました。ではお願いします。」

私は400ちゃんの膣口に男根を押し付け、その小さな体の中に思いっきり突き入れた。流石に体格的には全部は入りきらなかったが、それでも大部分が彼女の中に呑まれた。

「い、いつっ…!」

「キ、キツい… って大丈夫!?」

彼女の秘部からは人間の破瓜の様に血が少し滲み出て明らかに痛そうだった。しかも私のモノを押し出そうとするようにギュウギュウと圧迫してくる。

「これが、破瓜のっ、痛みっ…!」

「はぁ… 余計な機能ばかり明らかになってくるな。しょうがない、少し手伝ってやる。」

「な、何を… ひやぁっ!?」

402ちゃんが400ちゃんの乳首を甘噛みしてその痛みを快楽で紛らわせようとしてるらしい。全く同じ顔をしている鏡合わせの様な二人がしている行為はとても淫靡に見えて私は息を飲んでしまう。

「はむっ… 何をしている。さっさと動かしてやれ。」

「わかった。行くよ、400ちゃん。」

「ま、待って、今動かれ… ひ、っぁあ、あっ!」

彼女が全ての言葉を発し終えないうちに私は腰を動かし始める。私のモノが彼女の膣壁を擦ると粘っこい水音が部屋の中に響き、彼女から声が漏れ始める。

「あぁっ…、はぁっ…!」

「こ、腰が止まら、ないっ…」

「だ、ダメっ… もう、い、あッ──、あぁああっっっ!!! 」

彼女は一際大きな声をあげて絶頂へと達し、膣壁が収縮する。しかし私は腰のピストンを止めることができない。

「うご、かな… ひ、っかは、あっ!」

「で、出ちゃう… だめっ、 い、あッ―――ッ!!」

そして私は彼女の膣内に白濁液をぶちまけてしまう。私は全て出し終えて彼女から男根を引き抜くと血と精液が混じった液体がコポッと音を立てて溢れ出てくる。

「はぁはぁ… はっ!な、中に出しちゃったけど大丈夫…?」

「問題ない。我々に妊娠する機能は無いからな。」

「これ、駄目… 股がジンジンして… 熱いのが中から…」

400ちゃんが息も絶え絶えになっているところに402ちゃんが彼女に被さるように上に乗る。

「お前達がシているのを見ていると我慢が出来なくなってきた。私にも頼む。」

その台詞に私の残っていた理性は完全に崩壊し、気付いたときには二人は全身が白濁まみれになっていた。
964 :≫1 [saga]:2014/09/28(日) 23:03:30.16 ID:2mj44+Mv0
瑞鳳「よし、消えてる… 危なかった…」

402「お前、自分で何回射精したか記憶してるか?」

瑞鳳「2回から覚えてない…」

400「私が計測してる限り14回です。まともな人間ならば不可能な数値ですね。」

瑞鳳「…私って絶倫なの?」

402「絶倫だな。そして軽い早漏。」

400「貴女も絶頂を繰り返していた癖に何を言っているんですか。」

瑞鳳「あとこの薬は没収しておくから。二度と誰かに使わないようにね。」

402「そう言ってお前が使う気じゃないだろうな?」

瑞鳳「…使わないわよ。」

400「間が空いてます。」

瑞鳳「使わないって、多分。」

402「本当だろうな?」ジトー

瑞鳳「だから使わないって!?」


瑞鳳 は 『生える薬』 を 手に入れた!


『イタズラは程々に』終
965 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 00:13:28.75 ID:6JPVj7es0
次回予告!

みなさんお待ちかね!
ついに始まった『艦プラバトル世界選手権』!
今ここに、世界各国のファイターが大集結!
彼らは己の力を振り絞り、壮絶な戦いを繰り広げるではありませんか!
次スレ、『【安価】瑞鳳「艦プラ!」飛龍「ビルド!」大鯨「ファイターズ〜」夕雲「その4です」』に、レディ・ゴー!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411917119/

Gガンのノリですみません
966 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/29(月) 00:15:27.32 ID:yFfE4pa8o
新スレ乙です
967 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 00:18:08.71 ID:6JPVj7es0
あと少し残っているので小ネタ(エロなし)を募集します。

↓4までリクエストお願いします
968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/29(月) 01:38:16.84 ID:/PmVgy5go
ツーリング
969 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/29(月) 01:52:06.56 ID:IbOYa4CB0
デュエル
970 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/29(月) 01:52:06.56 ID:IbOYa4CB0
デュエル
971 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/29(月) 09:43:25.55 ID:NB6jNAASO
新スレ乙です
そしてリクエストは

赤城さんの部活動模様

972 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 19:07:04.40 ID:6JPVj7es0
ではリクエストは

・バイク乗りの二人
・おい、デュエルしろよ
・割と暇な赤城の一日

とします。

バイク乗り… Vガン… うっ、頭が…
973 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 21:22:46.09 ID:6JPVj7es0
オマケ『バイク乗りの二人』※時系列的には16話と17話の間になります。


《山中 道の駅》

瑞鳳「随分遠くまで来たね〜」←ZEPHYR400

大鳳「あんまりガソリンが残ってない…」←CB400R

瑞鳳「だから先にスタンド寄っとけば良かったのに。」

大鳳「だって間に合うと思ったんだもの!」

瑞鳳「ガス欠でエンストしても乗っけないからね?」

大鳳「次のスタンドで絶対給油しとかないと… けど少し距離あるみたいだから休みたいわ…」

瑞鳳「あ、ジェラート売ってる。少し休憩てがら食べない?」

大鳳「いいわね。イチゴ味とかないかしら?」

瑞鳳「じゃ、行きましょ。私はオレンジとかが良いかな。」


大鳳「うぅ… イチゴが丁度売り切れって…」←結局チョコ

瑞鳳「まぁまぁ… 私のオレンジ食べてみる?」

大鳳「良いの?」

瑞鳳「うん。はい、あーん。」スッ

大鳳「あーん。…香りが強くて美味しいわね。はい、私のも。」スッ

瑞鳳「あーん。…これぞチョコって感じよね。」

大鳳「クスッ… 何それ、もっと表現無いの?」

瑞鳳「だってチョコって感じしかしないんだもん。」

大鳳「それだけ濃厚なチョコ味ってことね。」


ブロロ

瑞鳳「で、結局原因不明のエンストで私の後ろに乗ってる訳ですが。」

大鳳「中古でも高いからジャンクパーツ掻き集めて作ったからこまめにメンテしてたハズなのに…」

瑞鳳「だから昨日の内にメンテするって言ってるのに断るから… レッカーだって保険無かったら高くつくんだからね。」

大鳳「只今猛省しております… もう売っちゃって中古でもいいから正規品買おうかしら。」

瑞鳳「新品とあんまり値段変わらないわよ。そしたら新品買いなさいって。」

大鳳「そうね… そうさせてもらうわ。」

その後瑞鳳により修復されたものを売って新品のを買ったそうです。

974 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 22:18:14.63 ID:6JPVj7es0
オマケ『おい、デュエルしろよ 』※効果説明は省きます。

大鳳「今日こそリベンジよ!」

瑞鳳「…だから大鳳のデッキじゃ勝てないって。」

大鳳「今日の私は一味違うわよ!」

瑞鳳「って聞いてないし… しょうがない…」

瑞鳳・大鳳「デュエル!」

大鳳「私の先行!《レスキューラビット》を通常召喚!効果発動で、除外してデッキから《おおくしゃみのカバザウルス》2体を特殊召喚!そして《おおくしゃみのカバザウルス》2体でエクシーズ、《エヴォルカイザー・ドルカ》を召喚!」

瑞鳳「私のデッキパクったね!?一味違うってそういう事!?つーかラギア使いなさいよ!」

大鳳「あっ…」

瑞鳳「プレミ?」

大鳳「…ごめん修正」

瑞鳳「ダメ!」

大鳳「…しょうがない。私はターンエンドよ!」

瑞鳳「私のターン!ドロー!私がドローしたのは《RUM−七皇の剣》!そして手札のこれを発動するわ!」

大鳳(ふふふ… 来てみなさい!Dark Knightだって怖くないんだから!)

瑞鳳「私が呼ぶのは…《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》よ!」

大鳳「そっち!?」

瑞鳳「さらに!《レスキューラビット》を通常召喚!効果発動で…」

大鳳「ドルカの効果!素材を1つ取り除いて…」

瑞鳳「アンブラルの効果!素材を一つ除いて効果無効にしてランダムに一枚手札を捨てさせる!」

大鳳「しまっ…!?」

瑞鳳「そしてライフを半分にするよ!」

大鳳「その効果失念してた…」

瑞鳳「そしてレスキューラビットの効果でデッキから《ヴェルズ・ヘリオロープ》2体特殊召喚!そして魔法発動、《オーバーレイ・キャプチャー》!ドルカの素材のカバザウルスをアンブラルの素材にする!」

大鳳「え、なにそれ!?」

瑞鳳「そしてエクシーズ召喚、《ヴェルズ・オピオン》!効果発動で素材を取り除き手札に《侵略の汎発感染》を加えるよ!そして装備魔法《D・D・R》を発動して除外したラビットを特殊召喚!」

大鳳「へ?」

瑞鳳「効果で除外し《おおくしゃみのカバザウルス》を2体特殊召喚してエクシーズ!《エヴォルカイザー・ラギア》を出すよ!」

大鳳「」

瑞鳳「何かある?」

大鳳「降参です…」


大鳳「なんでデッキの内容変わってるの!?」

瑞鳳「え、使わないだけでずっとコレだけど…」

大鳳「パクッた意味なし!?」

瑞鳳「皆、パクリはダメよ?」


使用デッキ:瑞鳳=ヴェルズラギア(RUM入り) 大鳳=シモッチバーン(たまにエヴォル)夕張=ライロ 吹雪=ガスタ 402=ドラグニティ 400=Sinスキドレギアバレー(inバルバトス&RUM)
975 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 23:16:11.66 ID:6JPVj7es0
小ネタ『割と暇な赤城の一日 』

《小沢大学》

Bttale END

Winner “Banagher Links”

赤城「ふぅ… お疲れ様、バナージ君。」

バナージ「いえ、赤城さんこそ。」

タクヤ「バナージ!どうだった、オレの作った『エクセター・ユニコーン』の出来栄えは!」

バナージ「悪くはないんじゃないか?操作性は良いし馴染むから。」

赤城「ただ戦闘してて気付いたのは少し作りが荒いかもしれないことですね。瑞鳳さんの制作艦に比べるとですが。」

タクヤ「あの人のはなぁ… 出来栄えも性能も最高だし謎のチート能力持ってるし、勝てっこありませんって。」

加賀「あまり自分を卑下するのは良くないわ、タクヤ君。」

タクヤ「加賀さん…」

加賀「確かに瑞鳳さんには制作能力は劣りますがその分性能が低下するので扱い易いと思うわ。あの人が作るとピーキーな性能になってしまうので。」

タクヤ「褒められてるのか貶されてるのかわかりませんよ… やっぱり瑞鳳さんに教えてもらうか…」

バナージ「瑞鳳さんに大鳳さん、か… 今頃どうしてるんでしょうね…」

加賀「世界を相手に戦ってるんじゃないのかしら?」

赤城「世界を相手に… ゴクリ…」

バナージ「赤城さんも参加すれば良かったじゃないですか。」

赤城「流石にそこまですると迷惑かもしれないので…」

加賀「あ、そう言えばマリーダさんから招集がかかってます。」

タクヤ「副部長から?」

加賀「なんでも翔鶴部長がまたダンプカーに轢かれて全治3日だそうで、マリーダさんが部長代理だそうよ。」

タクヤ「今年に入って2回目だよ、あの人… ってあれ、瑞鶴さんは?」

加賀「アレは熱中症でダウンしてるわ。バカすぎじゃないのかしら?」

赤城「まぁまぁ… では、皆行きましょうか。」

976 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 23:40:22.34 ID:6JPVj7es0
《部室》

マリーダ「全員揃ったか?」

赤城「はい。それでどうしたのでしょうか?」

マリーダ「ああ。さっき瑞鶴から連絡があったのだが…」

加賀「チッ… またあのかダメ妹か…」

バナージ「まぁまぁ落ち着いて下さい。」

マリーダ「話を続けるぞ。伝達事項で『全員分の艦プラバトル世界選手権の決勝大会全試合観戦チケットを学割で入手した』そうだ。」

タクヤ「…はい!?」

バナージ「あれって倍率高くて値段が高騰してるんじゃ…」

マリーダ「だが全部チケットを定価以下の値段で手に入れた、と。」

赤城「なんと言うか… ものすごい根性と強運ですね…」

加賀「珍しく有能じゃない。熱中症の件はこれが理由ね。」

マリーダ「あと加賀。お前に個人的なメッセージで『アンタ私の事、熱中症とか言って馬鹿にしてたらアンタの分だけ売り払ってやる!』だそうだ。」

加賀「訂正、瑞鶴よくやった。」

バナージ「鞍替え早っ!?けど宿泊は…」

マリーダ「ビジネスホテルも学割で全員分予約した、と。しかも大学から補助も出る交通費さえ支払えば問題無しだそうだ。」

タクヤ「有能過ぎない!?」

加賀「なんだかイライラします。」イラッ

マリーダ「加賀、お前にこれについても伝言。『悔しいでしょうねぇ。けど馬鹿にしたらアンタだけ漫画喫茶よ』だそうだ。」

加賀「頭に来ました!」

赤城「落ち着いて… しかし瑞鳳さんたちが決勝大会まで残るか…」

バナージ「残りますよ。瑞鳳さん達なら。」

加賀「どうしてそう思うの?」

バナージ「あの人はやるって言ったらやりますから。だから優勝するって言えば必ず優勝しますよ。」

タクヤ「なんだお前、もしかして…」

バナージ「そう言うんじゃないよ、ただ感じるだけなんだ。」

赤城「そうですね… あの人達なら必ずやり遂げる強さを持ってるハズです。」

マリーダ「話は終わりだ。集合は来週の今日、部室に朝五時だ。遅刻するなよ?」

全員「了解!」
977 :≫1 [saga]:2014/09/29(月) 23:55:54.47 ID:6JPVj7es0
赤城「瑞鳳さんに大鳳さん、それにあそこで会った402ちゃんと飛龍さん…

いつかあの人達と戦ってみたい… 戦えればきっと… ジュルリ…」

タクヤ「赤城さんが怖い…」

バナージ「戦闘兵器モードになってます…」

加賀「ああなった赤城さんには何も聞こえないわ。じゃあ私は帰ります。」

赤城「あら、どこかに行くの?」

加賀「部長のお見舞い、それと瑞鶴に礼でも言いに行きます。」

赤城「ケンカしないでね。」

加賀「わかっています。ではこれで。」

パタン

マリーダ「素直では無いな、加賀も。」

タクヤ「あの人なんだかんだで瑞鶴さんのことを認めてるみたいですから。」

バナージ「水と油ですけどね。」

赤城「さて、私達もテストに戻りましょう。」

タクヤ「じゃあ次に『ノーフォーク・バンシィ』のテスト模擬戦で…」

バナージ「ではマリーダさん、また後で。」

マリーダ「ああ。」


Please set your KP Base

赤城「私も、負けられない。絶対に戦って勝ちたい…」

Beginning plavsky particle dispersal

赤城「大鳳さんにも、瑞鳳さんにも!」

Please set your KANPLA

赤城「そしていつか私も世界の場で戦いたい…!」

Battle start

赤城「ノーフォーク・バンシィ!赤城、出ます!」

小ネタ『割と暇な赤城の一日 』 終
978 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 00:00:21.18 ID:vKKgLVuL0
あと3つほど小ネタを募集します

↓2までリクエストお願いします。
979 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 00:07:36.77 ID:vKKgLVuL0
ミスりました

募集は2つです。

↓2までお願いします
980 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/30(火) 00:27:35.77 ID:wffkViq/0
好きな食べ物・嫌いな食べ物
981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/30(火) 00:38:43.30 ID:GRj7UhixO
艦プラどうでしょうの放送
982 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 01:32:40.30 ID:vKKgLVuL0
小ネタ『何が好きで何が嫌い?』

大淀「日本代表選手に聞いてみました。」


瑞鳳の場合

瑞鳳「え、私ですか?えっと… 好きなものは湯豆腐と野菜のかき揚げ、嫌いなものは熊の肉ですね…

え、何故って?少しトラウマがありまして…」


飛龍の場合

飛龍「好きなもの?肉じゃがとチョコレートかなぁ… あ、嫌いなものは辛いもの全般で。」


イセの場合

イセ『好きなものはコーヒーゼリーと鮪のお刺身かしら。嫌いなものは特に無いけど強いて言うならこんにゃくかしら?あの臭みが少しダメね。』


大鳳の場合


大鳳「私は苺と麻婆春雨が好きかしら。嫌いなものは、そうね… なめこって言っておきます。あれだけは好きになれないわ… あとエチゼンクラゲも嫌いです。」


浜風の場合

浜風「好きなもの… そうですね、コンソメスープとティラミスですね。嫌いなものは鶏レバーです。ちょっと血なまぐさいのが苦手で…」


吹雪の場合

吹雪「好きな食べ物… ボルシチとイクラです。嫌いなものは漬物です。特にザワークラフトって言うんでしたっけ、アレは勘弁して欲しいです。」


夕張の場合

夕張「好きな食べ物は天ぷら蕎麦とメロンです!え、嫌いな物?う〜ん… ゲテモノ系全般ですね。前にシュールストレミングを食べてトラウマになったので…」

983 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 01:56:54.18 ID:vKKgLVuL0
イクの場合

イク「イクの好きなものは焼き鳥と筑前煮なのね!嫌いな物?特には無いけど… あ、煮豆が少し苦手なのね…」


愛宕の場合

愛宕「好きなもの〜?牛乳と秋刀魚かしら… 嫌いなものは、ホワイトアスパラね。缶詰のヤツですけど。」


400の場合

400「好きなもの… 杏仁豆腐と油淋鶏です。嫌いなものはキムチです。あまり匂いの強くて辛いものがダメですね。」


402の場合

402「私の好きなものはサツマイモの天ぷらとキャラメルだ。嫌いな物… そうだな、姉と同じでキムチがダメと言っておく。あ、センブリ茶もな。」


ユキカゼの場合

「好きなものと嫌いなもの… 好きなものは魚の煮付けと焼きトウモロコシです。嫌いなものはスルメですね。小さな部屋で開封された時の匂いがダメです…」


夕雲の場合

「好きなものは鮎の塩焼き、あと山菜の天ぷらです。嫌いなものは… 臭みの強いチーズとかです。普通のは好きなんですけど匂いが強いのはどうしても…」



大淀「皆さん千差万別ですね。では、これにて大淀レポート終了します。」
984 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/09/30(火) 10:47:35.33 ID:NyCLhovSO
乙です
でも一番最初の頃しか知らないから最近のデュエルモンスターズはさっぱりわからんなw

985 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 20:06:00.67 ID:vKKgLVuL0
番外編『どうでしょう放送編』

瑞鳳「あ、今晩あの時の番組やるって。」

402「ああ、箱根のか。飛龍とイセでも呼んで見るか。」


飛龍「あと少しか… 緊張するな…」

イセ『今回は第一夜だから出番無いわね。』

瑞鳳「あ、始まります!」


《龍驤どうでしょう》

RJ「ども〜龍驤や。」

翔鶴「翔鶴です。」

RJ「と言う訳で『龍驤どうでしょう』の始まりや。」

翔鶴「今日はどんな話?」

RJ「今回はウチの親友、づほとその仲間が箱根湯本駅から芦ノ湖にたどり着くための話やで。」

翔鶴「題して… 『箱根完全制覇』です。」

RJ「さて、彼女達の旅はどうなるんや?では本編へ!」

瑞鶴「コラー!誰だ私の衣装七面鳥の着ぐるみってキャァァァァァァ!」ステーン ガシャーン

翔鶴「あらら瑞鶴ったら…」



大淀「では見つかるまで私、大淀が音声を拾いつつ実況します。」


《箱根湯本駅》

瑞鳳「と言うことでやってまいりました。」

飛龍「え、またロープウェイ?」

402「さすがに二日連続はなぁ…」


大淀「この3人、実は昨日も旅行をしていたようです。」


瑞鳳「今回はこんな趣向を用意してみました。」ピラッ

飛龍「なになに… 『瑞鳳どうでしょう』?」

402「まんまパクリじゃないか…」

瑞鳳「細かいことは気にしないの。」

飛龍「えと… 1で『レンタカーで小田原港』、2で『ロープウェイで大涌谷』、3は『ロマンスカーで本厚木』。」

402「4で『バスで芦ノ湖(ゴール)』、5『レンタカーで御殿場』、6『電車で風祭』… 3を引いたら悲惨な目に合うな。」

瑞鳳「はい、飛龍さん。サイコロ。」

飛龍「え〜…」

402「早く振れ。時間が惜しい。」

飛龍「ホイッ。」

飛龍「2番… またロープウェイかぁ…」

402「危なかったな。本厚木だったらミロードで何か奢らせてたところだ。」

瑞鳳「なんでそんなに詳しいのさ…」

飛龍「とにかく行ってみましょうか。」


大淀「出だしは好調のようですね。」
986 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 20:17:18.86 ID:vKKgLVuL0
《ロープウェイ》

瑞鳳「やっぱり景色は綺麗よね〜」

飛龍「…2日連続じゃなければね。」

402「いや、中々乙なものだが?」


大淀「おや、あれは瑞鳳さんと犬猿の仲の方ですね。まぁ我々が仕込んだんですが。」

伊勢「あ!」

瑞鳳「ゲッ… バレた。」

伊勢「なんでこんなところに居るのよ!」

瑞鳳「それはこっちのセリフ!」

伊勢「一体なんなのよ!」

瑞鳳「うっさい!今から大涌谷に叩き落してやる!」

402「落ち着け。景色が綺麗でも騒がしくて集中出来ない。」

伊勢「ん?何このチンチクリン?」

402「」カチン

飛龍「え、あ、落ち着いて?」

402「良いだろう。瑞鳳、手足切り落として噴出口でゆで卵のようにしてやろうじゃないか。」

瑞鳳「やっちゃいますか!」 ガシッ

伊勢「え、ちょ!?」

飛龍「もはや何も言うまい。」

バキッドゴッバシィ

大淀「お見せ出来ません。」


《大涌谷》

瑞鳳「ああ、スッキリした。」キラキラ

402「まったくだ。」キラキラ

飛龍「何かどっと疲れた…」

瑞鳳「ここでちょっと早いけどお昼にしましょうか。」

飛龍「え、バイキングは勘弁だよ?」

瑞鳳「今回もサイコロなので心配無用です!」

402「いや、心配しかないんだが?」

瑞鳳「今回のシートはこれ。」ヒョイ

飛龍「えっと… 1『限界を超えろ!ビュッフェ』、2『まぁ、こうなるな。駅食堂』、3『味覚は壊すためにある。赤池地獄ラーメン』、4『ちょっと足りないかな?屋台』、5『お昼これだけ?黒ゆで卵』、6『敢えて選ぶ邪道。赤池地獄ラーメンの店でラーメンを頼まない。』

なんだろう… もっとマシなチョイスがあったはず…」

瑞鳳「そもそも数が少ないので仕方ないです。はい、402ちゃん。」

402「とうっ!」ヒョイ


987 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 20:25:41.23 ID:vKKgLVuL0
瑞鳳「3… と言うことで赤池地獄ラーメンに決定。」

402「」ガーン

飛龍「さ、流石に中学生には早いんじゃ…」

瑞鳳「これがルールです。さぁ行きましょうか。」


大淀「あ、少しカットしておりますがご了承下さい。」



《赤池地獄ラーメン》

瑞鳳「可愛そうなので402ちゃんは通常の辛さです。」

402「見た目がもう…」

飛龍「待って。私たちは?」

瑞鳳「上の段階、激辛です。」ドーン

飛龍「あ、赤い…」

瑞鳳「因みにTVでも紹介されたらしいので機会があればお試しください。」

瑞鳳「じゃあ…」

3人「頂きます。」ズルッ

402「ケホッ… 辛っ!?」

瑞鳳「んーッ!?こ、これは中々…」

飛龍「ッー!ッー!」(声にならない叫び)

402「あ、だがこれは中々…」ズルズル

瑞鳳「馴れてくるとおいしいよね。」

飛龍「み、水…!」ガブガブ

瑞鳳「もしかして辛いのダメだったみたいですね…」


RJ「今日の放送はここまでや。」

翔鶴「今の所順調ではありますね。」

RJ「けど旅は何があるかわからんのやで?」

翔鶴「無事にたどり着くと良いですけど…」

RJ「ほな、また来週〜!」

瑞鶴「だから七面鳥の着ぐるみにしたの誰だってうわあああああああ!?」ゴロゴロ

翔鶴「まぁ瑞鶴ったら…」

せーかい中をぼーくらのなみーだ♪



イセ『…想像以上にカオスだったわね。』

瑞鳳「申し訳ありません…」

402「私の土下座はカットされてたか…」

飛龍「ま、良いんじゃない?恥ずかしいだろうし。」


番外編『どうでしょう放送編』 終
988 :≫1 [saga]:2014/09/30(火) 20:44:03.35 ID:vKKgLVuL0
ではこれでこのスレは終了致します。


>>1000安価は必ず実行致しますので埋めてください。


残りは意見や質問、瑞鳳達の専用艦リクエスト(艦種指定の範囲で)などお願いします。

・瑞鳳 使用可能:天城型、加賀型、信濃、レキシントン級からのみ選択可能(ただし『赤城』、『加賀』の使用は不可能)
・大鳳 使用可能:旧日本軍の空母以外の空母
・浜風 使用可能:重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
・愛宕 使用可能:巡洋戦艦or重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
・夕張 使用可能:正規空母(ただし旧の本海軍艦は雲龍型のみ使用可)
・吹雪 使用可能:重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
・イク 使用可能:重巡洋艦 (他キャラとの被り型は使用不可)
・400 使用可能;巡洋戦艦or重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
・402 使用可能;巡洋戦艦or重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
・ユキカゼ 使用可能;重巡洋艦(他キャラとの被り型は使用不可)
989 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/30(火) 21:02:05.70 ID:sz2xKzAE0
990 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/30(火) 21:02:54.14 ID:pJ5d6fpyo
乙です 埋め
991 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/30(火) 21:45:14.46 ID:sz2xKzAE0
992 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/30(火) 23:31:39.83 ID:UKHN0+bDO
埋め、いつの間にか専用艦がほとんど重巡と空母になってる……。
993 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 10:34:14.15 ID:Sf8MBwNSO
乙です
もしかして世界大会って駆逐艦、潜水艦を使用しないで戦うのか!?

994 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/10/01(水) 11:51:48.14 ID:NGQY0Hlc0
>>993

あくまでも専用艦だけだからじゃね?
駆逐艦とか潜水艦、軽巡洋艦も使われるだろうけど明らかに世界大会だと性能不足だし『専用艦』が駆逐艦だったら少し悲しいからだと思うんだが
995 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 17:04:30.80 ID:OVNqjuTDO
これくらい魚雷盛って最高速を50ノットくらいにすれば行けると思うんだが……

http://imepic.jp/20141001/611210?guid=ON
http://imepic.jp/20141001/610940?guid=ON
996 :≫1 [saga]:2014/10/01(水) 18:20:47.51 ID:3pmcN0kL0
>>995
いくらなんでもやりすぎな気が…

一応次スレへの誘導を
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411917119/

何度も言っておりますが>>1000は実行致します。(ただ今の所クッキーネタばかりだからそろそろ別のものも…)


駆逐艦、軽巡洋艦、潜水艦が専用艦に出来ない理由は、一部の艦を除く殆どが火力等が不足しているからです。
あとは一部キャラだけ戦艦、空母で他のキャラが軽巡洋艦や駆逐艦だと差別じゃね?って思ったと言う理由もありますが。
まぁ専用艦でなくとも潜水艦や駆逐艦の出番は一応作る予定です。


あと世界選手権の予選はBF原作の一部を改変して
・4チーム混戦バトル
・全チームバトルロワイヤル
・レースバトル
・ゲテモノ艤装バトル(イク個別回にねじ込みます)
・1対1バトル(多分飛龍VSハムか夕雲VSフェリーニ)

の順番でやっていきます。

また決勝大会の予定は
1回戦 VS1対1バトルをやらなかった方
2回戦 VSビスマルク一行
3回戦 浜風回にねじ込みます
4回戦 VSスミルノフ一家
準決勝 VS 2代目メイジンチクマメン
決勝 VS???

としております
997 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 18:34:40.01 ID:Sf8MBwNSO
>>996
了解しました
998 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 18:57:27.23 ID:1McA4hZDo
了解 埋め
999 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 19:21:48.61 ID:OVNqjuTDO
そうかな?秋月型の魚雷増やして艦橋を暁型風にしただけなんだけどな。

まぁ確かに自分がバトルするなら一隻は戦艦や正規空母欲しいかも。

1000 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/10/01(水) 19:25:22.73 ID:Sf8MBwNSO
アイラがフィンランド代表で世界大会参戦
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                        _,,-‐'' ̄`''- 、,_
.                       /:::::::::::::::::__;;;;;;;;;`ヽ
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                    |    帝凍庫クン     |
                  |_________________|
                 ./|==========iト、
                 ../ |   -―- 、__,        .|| .\
               /  l   '叨¨ヽ   `ー-、  .|ト、   \
     r、       /   .!〕   ` ー    /叨¨)   || \  \        ,、
      ) `ー''"´ ̄ ̄   / |         ヽ,     ||   \   ̄` ー‐'´ (_
   とニ二ゝソ____/   |    `ヽ.___´,       ||    \____(、,二つ
                        |       `ニ´      ||
                        |_____________j|
                  |´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`i|
                  |               ||
                        |〕 常識は通用しねぇ  ||
                   /|              ||
                   |___________j|
                     / ゚ =ー----'、... __   
 ゚             +  ===== !    ,.        ̄丶  
       __            ,. -'':.、  u     ゚     。 \
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