【安価とコンマ】オリジナルでラブライブ優勝を目指します

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

44 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/01/27(日) 22:54:22.86 ID:PlND7eSz0
インフルやばい


治り次第再開します
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 11:03:37.89 ID:b+9FEQOMO
来ないと思ったらインフルだったんか

お大事に
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 18:31:47.32 ID:ixBmzsyj0
流行っとるからなぁインフル、身体は大事にな
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 21:28:48.83 ID:/k1j7cqJ0
お大事に〜
48 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/02(土) 20:07:08.96 ID:Oc9PDlOz0
日曜日にはいけそうです

ご迷惑を…
49 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/03(日) 23:10:07.43 ID:uLBHu/Ms0
…明日まで待ってね♡
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 16:18:15.33 ID:J7//5ptdO
最後のレスから早1週間
果たしてイッチは無事なのだろうか
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 21:11:35.39 ID:jxS7M5kdo
死んだんじゃないの?
52 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 15:11:09.47 ID:cPNbpUk60
すいません、生きてます…


生きるのってつらいな…今日こそ書きます、はい
53 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 22:51:47.98 ID:cPNbpUk60
【第20話 Decisive battle! Love live broadcasting!】


>ウィーン


>東京駅

「「ついたぞー!!」」



灯「いよいよ来たね、ラブライブ!」

輝夜「なんだかドキドキしてきたね…!」

のどか「落ち着いて行きましょう」


真「そういえば最近、来ていませんでしたね」

桃香「私中学の修学旅行以来かも!」


芽衣「…東京、か」

美子「すっげ…迷いそう」


アンナ「ほらほら、こっちこっち」




マリア「アキバの時間だああああああああああああああ!!!」

亜樹「ああ、待って!!とりあえず穂むらと、西木野病院は欠かせませんわ!」



メアリー「上級生!」



>そして…



のどか「改めて、まずはホテルに移動するわ」

「「はーい!」」


マリア「本戦は明後日だし、東京観光はOK!?」

亜樹「距離的には穂むらは今日いっておきたいので!」

のどか「…いいけれど、無理はしないように」

輝夜「いいの?」

のどか「まあ、いいと思うわ…下手に緊張するよりかは」

美子「おっとなー!」


メアリー「はいはい、行くわよー」

>宿泊施設!

のどか「合計11人で4部屋ね」

>|д゚)←マリア

のどか「…いいわよ、もう」


マリア「ありがとう!さすがのどか!!」


のどか「…半分くらいいったわね」
54 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:05:58.93 ID:cPNbpUk60
のどか「ふぅ…」

美子「まー、しかたなし、じゃない?」

輝夜「桃香ちゃんと真ちゃんはマリアちゃんに引っ張られてたけど」

灯「あの2人もスクールアイドル好きになってるしいいと思うけどね」



メアリー「私も、用事が終わったら少し出るわ」

美子「どしたんボス?」

メアリー「少し、友達…っていうか先輩に会いに行くのよ」

美子「ふーん…まあ迷子にならなければいいよー」


メアリー「あなたじゃないんだから。それじゃあ、のどか。何かあったら連絡して」

のどか「わかりました」





>301号室(のどか・灯・輝夜の部屋)

のどか「夜には簡単な該当の確認でもしたいわね」

輝夜「のどかちゃんはいいの…?みんなと見に行かなくて」

灯「そうそう!私ものんたんの占い小屋探しに言ってもいいかなって思うんだ!」


のどか「…それは、いいの。リーダーだから」

輝夜「のどかちゃん…?」

灯「…」




のどか「それはおいておくとしても、輝夜が大丈夫なの?結構緊張するタイプだったじゃない」

輝夜「だ、大丈夫だよ〜!」

灯「そうなんだ?」

輝夜「大丈夫です!成長しました!!」



輝夜「っていうかあの3人って問題起こさないよね…?」

のどか「先輩の心配する後輩ってなんか変ね…まあ、大丈夫でしょう。何のために亜樹ちゃんと芽衣ちゃんがいると思ってるの」

灯「それに、アンナちゃんもね!」



>和菓子屋 『穂むら』


マリア「えへへ…来ちゃったぁ…」

亜樹「たまりませんわ!!たまりませんわ!!」


真「迷惑かけない程度にお願いします。おまんじゅうおいしいですね…」

桃香「そうだねぇ」



雪穂(あの子、昔の海未ちゃんに似てる…)
55 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:13:45.57 ID:cPNbpUk60
亜樹「ええ、わかってますわ。店員さんも、おそらく…」

マリア「落ち着くのよ、マリア!冷静になるのよ、マリア!!」


アンナ「ヤバい人になってるよ、マリア」

真「あ、カキ氷おいしそうですね」

桃香「一口あげる…頭にき〜んってきた…」



雪穂(うわ、気づかれてる…っていうか、よく知ってるね…)


亜樹「…サインを3人分おねがいしようかしら…!」

マリア「待ちなさい!それは迷惑行為よ…!冷静に冷静に隠し撮りするの!」



真「…」

桃香「矛盾してる…」

アンナ「会長?いえ…亜樹?」


亜樹「ひゃいっ!!」


アンナ「会社復興の前につかまるわよ」

亜樹「うう、そうですわね…」


アンナ「マリアも」


マリア「でも、握手くらいなら…」

アンナ「…」




雪穂「…こちらのきんつばもお勧めでーす」


真「これですか?では、お土産に1つ…」

桃香「あ、ボクもー」




亜樹「…あっ、あの!!」

雪穂「はい?」



亜樹「高坂、雪穂さんですよね…?」


雪穂「そうですけど…」


マリア「…さ、サインとか…」

雪穂「え?ああ、おね…姉は今いないから…」


マリア「いえ!!雪穂さんのサインがほしいんです!!」

亜樹「お願いします!!」

雪穂「ええ!?」
56 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:25:02.98 ID:cPNbpUk60
雪穂「それくらいなら…」


>サラサラ…


雪穂「はい、どうぞ」


亜樹「ありがとうございます!あ、できればもう1枚…」


雪穂「いいですよ…はい、どうぞ」


亜樹「ふふふ、芽衣さんも喜びますわ!」

マリア「まったく!問題児1号は迷惑かけるわね!!」

雪穂「…私のでいいんだ」



真「高坂穂乃果さんの、妹さんなんですね」

桃香「みたいだね…まあ、ボクらあんまり詳しくないからね…μ'sは前勉強会とかあったけど」



アンナ「μ's解散後のメインメンバーよ」

桃香「そうなんですか?」

真「その辺も勉強しないといけませんね」


アンナ「普通の勉強は?」

「「…」」


アンナ「…まあ、いいけど…」



雪穂「ファン、いたんだね。まだ」


亜樹「はい!もちろん、リアルタイムで追えていたわけではありませんが…!」

マリア「数多くのスクールアイドルの中でも、【SNOWS】は、よく記憶にのこっています!!」


雪穂「そっか…ありがとう。亜里沙ちゃんも喜ぶよ、きっと」


マリア「ああ、ダブルセンターの!」

亜樹「あの2人の妹というだけでも目立ちましたが…素晴らしいダンスでしたわ!特に、【CROSS×CROSS】はもう最高で…!」

マリア「歌もよかったでしょ!!」


雪穂「あはは…まあまあ」



雪穂「スクールアイドルってさ、なんでやるんだろうね」

亜樹「え?」


雪穂「私は、昔そう思ったことたくさんあったからさ。あなたたちはそうならないよう、がんばってね」

亜樹「!…!!!」

マリア「!!!!!!」


桃香「感動してことばに詰まってる・・・」



57 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:40:04.67 ID:cPNbpUk60
>ホテル近くのコンビニ


灯「こんなものかなー?のどかちゃん喜んでくれればいいんだけど」


>どんっ



灯「わっ」


「きゃっ!?」


灯「す、すいません!」

「いえ、こっちこそ…」


茜莉菜「ん…?もしかしてPeaceの、火野ちゃん」


灯「!?知ってるんですか!?」



美彩輝「ライバルになり得るチームは注目しておく。当然のことよ」


灯「あ、保護者の方ですか?すいません」


美彩輝「保護者じゃないわ。リーダー」


茜莉菜「あ、はい…」



茜莉菜「the chaos リーダーの椚茜莉菜です、よろしくお願いします」


美彩輝「リーダー!そんなんじゃダメよ!強気強気!!」

灯「the chaos…昨年の優勝チーム!?」


茜莉菜「あ、知っててもらえて光栄です…」

美彩輝「リーダー!!!」



灯「…」


灯(映像でしか見たことなかったけど…これが本当にあのthe chaosのリーダー…?)



美彩輝「まあ、実際に見てみたけど、まあ、普通ね」


灯「むっ!!」


美彩輝「新進気鋭のスクールアイドルグループと聞いていたから少しは期待していたけど…普通ね」


灯「っ…だとしても!ほかは普通じゃないから!」
58 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:47:22.74 ID:cPNbpUk60
輝夜「あ、灯ちゃん?」


灯「輝夜ちゃん!!いいところに!!」



美彩輝「…普通が服を着て歩いてるようなものじゃない」


輝夜「ひどい!!」



茜莉菜「美彩輝ちゃん、少し言いすぎだよぉ…」


美彩輝「リーダーは黙ってて!」


輝夜「むむむ…いくら去年の優勝チームだからってそれはひどくないですか!!貧乳のくせに」(ぼそっ



美彩輝「むっか!!問題ないでしょ!」




灯「ここで喧嘩してても仕方ないよ…」

茜莉菜「うんうん…ところで、アイスは…」


灯「…あっ」



のどか「遅いと思ったら…他の高校と問題をおこなさないでほしかったのに…」


茜莉菜「すいません…」

灯「いえいえ!!こちらこそ!!」



のどか「…the chaosの2人ですか」

茜莉菜「あ、はい…」





美彩輝「っ…」

輝夜「ふふふ、私たちのリーダーはすごいでしょ!」



茜莉菜「…随分と、雰囲気が違うね」

のどか「はい?」


茜莉菜「…まあ、いいや。帰ろう、美彩輝」

美彩輝「待ってリーダー!ミサキは…!」


茜莉菜「リーダーの言うことが聞けないの?」

美彩輝「はっ!はい!!」



茜莉菜「…今年のラブライブは、つまらなさそう」
59 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/11(月) 23:55:29.51 ID:cPNbpUk60
のどか「…」


灯「うう、ひどい目にあったよね!あ、ごめん!アイス…」


のどか「いいわよ、気にしなくて」


輝夜「普通が服を着て歩いてるって…ひどいよ!」


のどか「…ソウヨネ」

灯(否定できない)




>夜 304号室(亜樹・芽衣・美子ルーム)


のどか「1回戦は…また、HANAYOシステム!」


灯「またかぁ…」

芽衣「実際は何グループなんだ?単純計算して、47都道府県から2グループで、94グループ」

マリア「それを分けるとすると、3回?」

のどか「そんなところですね。昨年度優秀な成績を残した4チームがシードになり、32チームのトーナメントを作るので」

輝夜「28チームが選ばれるの?」

亜樹「みたいですわね」


のどか「各予選1回で、9チームが選ばれる。そのあと、審査員賞で残りの63チームの中から1チームトーナメントに入れるみたいよ」



灯「…」

桃香「…」

真「…」

美子「zzz」


アンナ「わかってる?」


灯「と、とりあえず、がんばります!!」

亜樹「ええ。勝ち残りましょう!」




のどか「明日は練習に1日使います。センターは…マリアさん!新曲!決めましょう!」


マリア「もちろんよ!!この東京で…完璧に決めて見せるわ!!」



60 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/12(火) 00:07:26.63 ID:i7vc4n3K0
>東京 某バー


亜里沙「あ、遅いよ」

メアリー「すいません、遅くなりました」

亜里沙「いやあ、驚いたよ。まさかメアリーちゃんがスクールアイドルの顧問になってくるなんて」

メアリー「あはは…っていうかメアリーちゃんはこの年じゃきついです」


亜里沙「まだ20代じゃない…はぁ、つらいなぁ」

メアリー(とてもアラフォーに見えない亜里沙さんのほうがおかしいですよ…)



亜里沙「まあ、本番で当たったらよろしくね」

メアリー「はい。こちらこそ…音ノ木坂相手って言うだけでビビりそうなこが多いのが心配ですけど」


亜里沙「大丈夫大丈夫。女の子は意外と強いからね」



メアリー「そういうものですかね」


亜里沙「お酒はダメだけど、お互いの健闘を祈って…かんぱーい!」


メアリー「…かんぱーい。なんというか、キャラ違いますね」


亜里沙「そう?」


メアリー「まあ、最後にあったの…あれ、何年前でしたっけ?」


亜里沙「…それ、聞いちゃうの?」

メアリー「私が高校生の時だから、13…」

亜里沙「ぶっぶー!」





メアリー「お姉さんのファンばかりですよ、ウチは」

亜里沙「そっかぁ、20年近く前なのに、まだファンが…さすがだね、お姉ちゃん…」


メアリー「有名ですからね、今は…」

亜里沙「今は青森だよ。そこで仕事しながらスクールアイドルの臨時講師みたいなのやってる」

メアリー「…なぜに青森?」


亜里沙「お姉ちゃん曰く…」


絵里『仕事なんてどこでもできるのよ。穂乃果もことりも、希もそうでしょう?青森もいいところなのよ!雪がすごい降るのよ!!ウチの娘も大喜びよ!』



亜里沙「って…」

メアリー「なんというか、絵里さんらしいです。すごく。前半はすごいできる雰囲気出しておきながら、後半でポンコツ感が…」
61 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/12(火) 00:10:26.51 ID:i7vc4n3K0
>練習当日


>予選会場


のどか「ついたね」

灯「き、緊張なんかしてないんだから!」


マリア「まあ、練習だし、問題ないわ」

芽衣「その震え止めないと説得力はないぞ」


のどか「ふふ、ではいつものやりますか」


のどか「1!!」




灯「2!」

芽衣「3」

桃香「4!」

輝夜「5!」

マリア「6!」

真「7!!」

美子「8!!」

亜樹「9!!」






のどか「Peace、GO!FIGHT!!」



【第20話 Decisive battle! Love live broadcasting!】



おわり
62 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/12(火) 00:12:27.67 ID:i7vc4n3K0
と、いうわけで終わります

いやあ、今回すいませんでした


とりあえず、次回のメインメンバーを安価↓1


Peaceちゃんねるを安価↓2で


次回はたぶん、金曜か、土曜日か日曜日…かな
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 06:26:30.79 ID:MJen0XsC0

輝夜ちゃん
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:41:00.89 ID:CpT3/QYK0
バレンタインだしみんなでチョコ作り
65 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 16:37:49.38 ID:6U3jk8Bv0
【#20.5 みんなでバレンタイン】



アンナ「と、いうわけで今日はみんなでチョコづくりでーす!」


「「ええー!?」」



マリア「どういうことだ、苗木!」


アンナ「誰が苗木よ!」




アンナ「今リアルタイムはバレンタイン…を、少し過ぎてるけど、バレンタインなのよ」



真「リアルタイム…?」

桃香「おかしいなぁ、ここ、2か月くらいリアルタイムあいてるね」

芽衣「いうな…」




美子「やっぱ荒巻って…」

灯「言っちゃダメ!?」


のどか「どうせ見てないからいいんですよ」

輝夜「のどかちゃん!?」



アンナ「と、いうわけで簡単に料理の上手、下手を並べたランキング作ってみたわ」

真「そんなもの作らなくていいです」



↑(上手)
のどか
亜樹、美子
桃香
-----(素人の壁)-----
芽衣、アンナ
灯、輝夜
マリア
-----(メシマズの壁)-----

-----(凛ちゃんラーメンの壁)-----

↓(下手)



「「…」」


亜樹「意外と皆さん、上手なんですわね」

のどか「趣味なので」

美子「お腹すいたらすぐ食べたいじゃん?」

桃香「教えてもらったんだ」



真「凛ちゃんさんを馬鹿にするのは許されませんが、凛ちゃんラーメンは…」

マリア「不味いわ、アレ」
66 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 17:26:48.82 ID:6U3jk8Bv0
アンナ「まあ、バランスを取って学年ごとに分けたわ!」


マリア「バランス…?」

真「バランスってなんですか?」



のどか「まあ、学年別に分けたほうがいいのかも。わかりやすいし」

アンナ「そう!そうなのよ!!」



アンナ「と、いうわけで撮影させてもらうわ!!」



【1年生組】


のどか「私たちはチョコケーキと行こうか」

「「おー!!」」


灯「で、どうやって作るの?」

のどか「えーっと、まずはココアパウダーをね…」



輝夜「ちなみに材料はフランスから取り寄せたよ!」

灯「すっごいムダ金な感が…」

輝夜「さすがはお嬢様揃いの私たちだよね!」


のどか「そうだね」


>そして…

灯「泡たて面倒…」


のどか「がんばって!」

輝夜「一番大変なところだからね!」


灯「でも、体力が一番あるのもわたしっ!!うおおおお!!」

のどか「もう少しゆっくりでいいよ」



のどか「ラム酒は…これ、使っても大丈夫なのかな」

灯「大丈夫じゃない?」


※あくまで料理用です!!


輝夜「飲みはしないよ!」


67 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 17:35:30.25 ID:6U3jk8Bv0
のどか「正直、これが完成品です!とかしてもばれないよね…」


「「のどかちゃん!?」」



のどか「冗談冗談」


灯「うう、ひごろの疲れから…」

輝夜「ごめんね…」


のどか「まあ、今回私何もしてないし」

灯「言われてみれば!?」


のどか「そろそろオーブンに入れて終わりかな。輝夜ちゃん」


輝夜「はーい!!」



灯「1時間かぁ…」

輝夜「意外と時間あるんだね…」


のどか「じゃあ、2年生組の邪魔でもしに行きますか」

「「なんで!?」」


灯「今日ののどかちゃんおかしいよ!?」

輝夜「うう、私ののどかちゃんはどこ…?」


のどか「私は誰にもとらわれないよ。それが自由ってものじゃないかな?」

灯「なんか中二病くさいこと言ってる」

のどか「辛辣すぎる!?」
68 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 17:55:59.76 ID:6U3jk8Bv0
【2年生組】



桃香「真ちゃんはそこでじっとしててね」

真「そんな!?」

桃香「真ちゃんの仕事はボクらの邪魔をせんことやで」

真「どこぞの大阪名門校ですか!」



桃香「マリアちゃんは…まあ、いれてやってもいいかな」

マリア「何シールド21よ!」




桃香「…本当に真ちゃんにやらせても大丈夫か不安しかないんだけど」

真「私を信じてください!」

桃香「あのね、ボク、真ちゃんはグループないで一番の友達だと思ってるよ」

真「桃香ちゃん!」


桃香「でも!!料理に関しては不安しかないの!!」


マリア「わかる」


真「うう、ひどい…」



桃香「まあ、チョコチップクッキーだし、そんなに難しくはないよ…ないよね?」

真「任せてください!」




>そして…


桃香「味も見ておこう」


マリア「今日の桃香はおかしい」

真「ふふ、私たちみんなおかしいんですよ」

マリア「ウチを一緒にしないで!!」


桃香「あれ!?まずい!?」

真「ええっ?!」


マリア「真がさわるとなんでもまずくなるの…?」

真「ひどいです!?」
69 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 18:10:17.00 ID:6U3jk8Bv0
>作り直ししました


桃香「ふぅ…」



真「割とショックです」

マリア「体のどこかから毒でも出てるんじゃ…」


真「うう、そこまで言わなくても…料理、できないんでしょうか…」



桃香「んー、まあ私がずっと作ってあげるから安心してね」


真「ずっと…ずっと!?」


真「…嬉しいです」///



桃香「うんうん」



マリア「これ絶対後々面倒くさいパターンね…」




>ガララ!!


のどか「邪魔しに来ました!」

マリア「何そのテンション!?」



灯「あれ、もうクッキーできたんだ」

輝夜「つまみ食いしだね!」


マリア「待って!それは…」




「「まずい!?」」


>バタン!!


マリア「真が手伝ったやつなのよ…」
70 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 18:38:46.39 ID:6U3jk8Bv0
【3年生組】


亜樹「ん、できましたわ」


美子「こっちもできたよー」


芽衣「おお、すごいな。チョコブラウニーに、チョコマフィンか」



亜樹「1人1つと思うと大変ですわね」

美子「まーねーめいっちはマグカップのチョコケーキだっけ」


芽衣「簡単だしな…しかし、チョコは甘いな…」


美子「おおう…」


芽衣「…ダメだ。甘いものがほしくなってしまう!!ギブミーチョコレート!!」


亜樹「わかりますわ」


美子「あの、2人とも大丈夫なの?いろいろと」



芽衣「大丈夫だ!拙者を信じろ!」



美子「何を信じればいいの…」



亜樹「夢を信じましょう…」



>そして…



亜樹「さて、結局4つできましたが…」

のどか「どうするんですか、アンナさん」



アンナ「ふふふ、ここからが重要なの!ズバリ!どれを食べたいかの人気投票よ!」


真「あ、あの!桃香ちゃんのクッキーはおいしいです!」

マリア「そうよそうよ!」


アンナ「と、いうわけで投票は↓のURLで見れますのでお願いしますねー」


判定↓1〜4


↓1.のどかのチョコケーキ
↓2.桃香のチョコクッキー
↓3.亜樹のチョコブラウニー
↓4.美子のチョコマフィン


判定が一番大きいのが優勝!
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 18:41:27.23 ID:ONnwddX40
はい
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 18:48:42.61 ID:0MJviloJ0
ウェイ!
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 18:52:26.14 ID:AlHxASaGo
どうなる
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 19:08:09.63 ID:81mtz0k/0
でやっ
75 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 20:12:45.33 ID:6U3jk8Bv0
アンナ「と、言うわけで一番人気は美子さんのチョコマフィンでした」



マリア「も、問題児2号に負けたぁ…!」

真「マリアちゃん作ってないじゃないですか…」



美子「え?マジ?あーし大人気?」


輝夜「さすがは美子ちゃん…!」

のどか「その謎の美子ちゃん新興…」




亜樹「でも、どうしましょうか…抽選でプレゼントとかしますの?」

アンナ「炎上とか怖いのでなしです」


アンナ「でも、皆さんご投票ありがとうございました!」



真「次回は腕前が上がった私を見せますよ!」

マリア「…そう、ね…」



灯「では、また次回…じゃないね。ラブライブ本戦!応援よろしくお願いします!!」



おわり





76 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/17(日) 20:28:35.61 ID:6U3jk8Bv0
【第21話 Well, best 32! VS Fukuoka!】



「「勝ったー!!!!」」


のどか「これで本戦に出場できるわ…!」



亜樹「あと少し、あと少し、ですわ…!」



「あまいっ!!」



灯「あなたたちは…!」


白木「私らには勝てんと」

亀田「そうばいそうばい!」


灯「九州最強のアイドルグループ!?」



白木「あんたらのアイカツは…甘い!」

亀田「いったい、何のためにアイドルばやっとーと!?」



輝夜「私は、負けない!のどかちゃんも!」

灯「そうだよ!まだまだ発表してない曲もたくさんあるんだから!」



のどか「なんのために、か…」



【すいません、諸事情で結構遅れそうです…来週の土日まで…】
77 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/23(土) 20:22:13.65 ID:UM5wFUr60
まさか今年2回目のインフルとか…笑えねぇ…
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 21:30:48.31 ID:/zsY1U5uO
それで無理して雨の中更新して途中で倒れたんだよね...
79 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/02/27(水) 21:46:04.70 ID:yR4qOWZF0
復活したので、今度こそ土日にがんばります


マリア「じゃあSSやめる?」


>>1「やめない!」


80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:18:45.66 ID:D0fqzI3T0
待ってる
無理はしないでねー
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 00:03:52.86 ID:ddI2Qqpf0
マリア「やめる?」
82 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/09(土) 21:16:48.28 ID:jkB8ALT80
いろいろありました


やめない!
83 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/10(日) 23:13:52.36 ID:bBJ94GS20
おそらく、今週中にはいけると思います!
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:32:38.94 ID:qOZ3g2TcO
カラダニキヲツケテネ!
85 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 22:33:32.14 ID:Ztj5yO2a0
【第21話 Well, best 32! VS Fukuoka!】


『11番 埼玉県代表 【Peace】』



のどか「いくわよ!」




【COLORFUL MUSIC】



「光れ!私たちのMUSIC!」



マリア「光、わかれる9つ道。それが、私たちのMUSIC!」


マリア「とんでけ!光!思いがキラキラ!」



のどか「赤の思い、あなたに燃える、レイジング・ハート!」


輝夜「白の気持ち!あなたお思う、ホワイト・メリー」


灯「黒の魅力、見せてあげる!ルック、ミー!」



マリア「さあ、みて、みせて、一緒に見よう!」



亜樹「紫の魔力、みんなを惑わすイリュージョン」


芽衣「青の美麗さ、もっと見て!ブルー愛!」


亜樹「黄色の光、ライトニング!」



マリア「もっと、もっと、も〜っと!見せて、見て!見てほしい!」



桃香「ピンクの色気、私だけを見てみてみてほしい!お願いお願い!ラブリーナ!」

真「緑の祈り、純粋、巡航、純愛…ナチュラル、ナチュリア」



マリア「お願い、お願い、お願い、お願い…」


マリア「あなたへの、ラブ、ハート!」






86 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 22:39:48.01 ID:Ztj5yO2a0
>予選終了後…



マリア「…なんでラブソングなの…」

輝夜「一番恋心わかってそうだったから?」

灯「雲〇とかに恋してそうなのに…」

マリア「灯、あとでグーで殴るわよ」



亜樹「…」

芽衣「緊張しすぎだ。まだ慌てる必要もない」




のどか「…」



『5位。Peace。276点』


真「…呼ばれました?」

桃香「呼ばれたよ!!」



アンナ「やったわ…!」

美子「よーし!打ち上げだし!」

メアリー「まだまだ試合続くわよ!?」




>そして…


「「勝ったー!!!!」」


のどか「これでに本戦出場できるわ…!」



亜樹「あと少し、あと少し、ですわ…!」

アンナ「会長…」




桃香「で、次は誰センター?」


のどか「次は、亜樹さんよ」


亜樹「!ええ!全力を尽くしますわ!!」


マリア「センター緊張するわよ」

亜樹「でしょうね…」


のどか「マリアさん、余計なことは言わないでほしいわ」

マリア「すいません…」


真(弱いです…)

87 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 22:46:20.75 ID:Ztj5yO2a0
桃香「でも、意外といけそうじゃない!?優勝!?」

芽衣「まあ、単純計算するなら、後4回勝てばいいだけの話だしな…」

美子「そう思うとなんかドキドキしてきたね」




「あまいっ!!」




灯「あなたたちは…!」


白木「私らには勝てんと」

亀田「そうばいそうばい!」




「「え、誰…?」」



マリア「佐賀県の新道島高校のスクールアイドル、【リザーブド】の2人ね」

真「詳しいね…」


白木「ウチは、白木舞華!こっちは後輩の亀田桜姫ばい」


桃香(かっこいい…)

輝夜(名前がおしゃれすぎる…)



桜姫「うちらは、九州最強のスクールアイドルと言われっと」

灯「九州最強のアイドルグループ!?」

のどか「相手にとって、不足なし、ね」


メアリー「いや、まだ決まってないから」


舞華「さっきのライブ見せてもらったと」


真「どうでした?」


桜姫「よかったばい」

舞華「そうやね、特にセンターの子のダンスがよかった」


マリア「あ、ありがとう…」


舞華「ばってん…1つだけ」


「「?」」


舞華「あんたらのアイカツは…甘い!」

桜姫「いったい、何のためにアイドルばやっとーと!?」

88 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 22:59:32.28 ID:Ztj5yO2a0
マリア「佐賀か栃木かはっきりしろよ…」

アンナ「わかりにくいわ、それ」


舞華「アイドルっていうのは…何か心にもっとるばい!ばってん…あんたらには、それが足りん!」


桜姫「うん」


のどか「…」



亜樹「そう見えるかもしれませんわね、事実私たちは、結成して、まだ半年もたっていない…」

芽衣「けどな、部外者にどうこう言われるほど、結束してないとも思わないがな」


マリア「芽衣、ありがたいけど手裏剣かたずけて」



舞華「…まあ、確かにそうやろね。そっちの、リーダー以外は」

のどか「…」



灯「のどかちゃんに、何を!」


桜姫「…まあ、さすがは【Peace】リーダーやね」


輝夜「…何が言いたいんですか!のどかちゃんは私たちにとって、一番のリーダーです!」


舞華「それやね」


輝夜「え?」



舞華「一応いっとーと…うちらもライバル。これ以上の利敵行為はせんと」


のどか「ご忠告、ありがとう」


桜姫「…まあ、どこかで当たるかもしれんけど、そん時ばよろしくと…」


真「はい…」



>ホテル


「「なっとくいかーん!!」」


のどか「ほかのお客さんに迷惑よ」


灯「すいません…」

89 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 23:06:54.69 ID:Ztj5yO2a0
輝夜「私は、私たちは負けない!のどかちゃんも!」

灯「そうだよ!まだまだ発表してない曲もたくさんあるんだから!」


「「だよね!?」」



のどか「なんのために、か…」



真「のどかちゃん…気にしているんですか?」

のどか「そう、ね。私は、少しそういう理由が薄いから」


桃香「そう…かな?」


のどか「…私は、結局流されるまま、ここまで来てしまったわ」



美子「すごいじゃん?」

のどか「え?」


輝夜「確かに!流されるだけで、あれだけできるなんて…」


のどか「…そうね。そういう考えもあるのね…」



灯「うん。それに、そういうこと悩むなら、私も悩むよ?」

輝夜「もちろん私も!」



のどか「…ありがとう」



亜樹「さて、それでは次の曲のフォーメーションのおさらいをしましょう」

「「おー!!」」



のどか(…私には、情熱がない)


のどか(…どうして、廃校が決まってるのに、動こうと思えたの…?)



90 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 23:25:46.70 ID:Ztj5yO2a0
>翌日



アンナ「翌日、いよいよラブライブ本戦が始まりました。32チームが優勝を競い合う。そして、HANAYOシステムとは違う、1発勝負…」



アンナ「試合は少しずつ進んでいく…」



アンナ「私たちの相手は、群馬県代表、【ザ・ヨーグルト】…」




マリア「…それにしても、普通ね」

亜樹「μ'sやAqoursほど、インパクトはないかしらね」



灯「えー、全然わかんないよね…」

輝夜「うん…みんな凄いようにしか見えないよ…」



真「そこまで私たち詳しくないですからねぇ」

桃香「ねー…のどかちゃんは?」


のどか「そうね…実際灯ちゃんのほうが上よ?」


灯「えっ!?…褒められると、なんかうれしい!」

輝夜「私は!?私は!?」

のどか「もちろん、輝夜ちゃんも」

輝夜「うれしい!」



>ビー!


『次の試合は、…と、千葉県1位、【the chaos】です』



のどか「…」






>そして…


のどか「…っ」

美子「レベル高くね…?」

輝夜「あんまり詳しくない、私でも、わかるよ…格が違う…」


真「ですね…」

桃香「どうしよう、すごく自信無くしちゃった…」


>そっ


亜樹「大丈夫ですわ。わたくしたちならきっと」

桃香「…うん、ありがとう」
91 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 23:34:55.24 ID:Ztj5yO2a0
灯「でも、なんというか色物ばっかりだね」

芽衣「拙者たちも人のこと言えないがな…」



のどか「あの人が、リーダー…」

マリア「ええ。リーダーの、椚茜莉菜」




灯「全然違うじゃん…」

輝夜「うん…ダウナー系ぽかったのに…」



茜莉菜「いえーい!」



真「バク中をあんな簡単に決めるなんて…」


亜樹「それ以上に、歌がうまいですわ…倍以上いる気が…」


桃香「衣装も、キレイ…」


「「…」」



メアリー「始まる前からそんな気持ちでどうするの?まっとうに行けば当たるのは決勝戦なんだから」


のどか「そうですね。まずは、目の前のことに集中しましょう」

「「おー!」」


美子「で、しょっぱなの相手、どこ?」


のどか「…相手は、去年の準優勝チーム、大阪代表【TGS334】よ…」





亜樹「…タイトル?」

のどか「きっと言い合いがVSだったんじゃないかと…」


芽衣「ま、勝てば次で当たるかもしれないけどな」



輝夜(のどかちゃんのためにも、がんばらないと!)


輝夜(のどかちゃんと、みんなと!勝つんだ!)



亜樹(…勝たないと、廃校)


亜樹(…そう、負けられないのですわ!)



【第21話 Well, best 32! VS Fukuoka!】





92 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/15(金) 23:36:58.16 ID:Ztj5yO2a0
では、次回のメインキャラは…安価↓1で


亜樹の曲名を安価↓2って感じで


あと、Peaceちゃんねるネタを書いてくれればそれやってみます



あと、遅れてほんとすいません
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/16(土) 00:22:33.21 ID:4W5qb+5E0
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/16(土) 12:46:21.18 ID:kdQuDFoyO
小さなビッグバン!
95 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/20(水) 20:59:05.78 ID:wBiakZKY0


新のどか



新エリ…マリア



新美子


何かネタを安価した1.2
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 00:54:37.22 ID:QjAHWbAbO
もしも魔法少女になったら(見た目とか決め台詞とか使いたい魔法とかその辺どの話題にするかは任せる)
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 23:58:45.87 ID:pTRPRSEv0
たほいや
98 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 22:39:31.63 ID:e2K7lVTo0
【Peaceちゃんねる おまけのおまけ】


【魔法少女のどかマリア】



のどか「なんなのコレ…」

灯「いきなりぶっこんで来たね…」

輝夜「のどかカグヤじゃダメなのかな…」


アンナ「マリアはオタだからね…」


マリア「うちじゃなーい!!」

真「そうなんですか?」

桃香「どっちでもいいよね」


マリア「桃香!?」



亜樹「あ、これは、Peaceちゃんねるに来ていたお題ですわね」

芽衣「おおう…?」

美子「あーしはほとんど魔法少女みたいなものでしょ、シスターだし」

芽衣「お前はシスターをなんだと思ってるんだ」



亜樹「Peaceの皆さんに、魔法少女になったらどんな感じですか?というお題です」



マリア「ほほう…じゃあ、ここはのどかから?」

のどか「なんで!?」


マリア「リーダーでしょ」

のどか「関係ない!?」

99 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 22:52:39.85 ID:e2K7lVTo0

【魔法少女のどかの場合】


のどか「私あんまり詳しくないんですが…」

灯「プリキュアとか見てたでしょ?」

のどか「あれは魔法少女モノなんですか…?」



美子「まあ、なんか強そうだよね」

亜樹「わかりますわ」

芽衣「間違いなく最強の一角だな」

のどか「ええ!?」



灯「マリアちゃん!語って!」

マリア「魔力、頭脳ともに優れた魔法少女チーム、Peaceのリーダーね。比較的露出の少ない衣装や、1年生という点から侮られがちだけど、対峙した敵はすぐにそれを後悔するのよ!」

輝夜「いいなぁ…カッコイイ!」


真「得意な魔法は!?」


マリア「のどかは何がいい?」

のどか「えっ…じゃあ、炎で…なんでも燃やし尽くせる…」


亜樹「微妙に闇を感じますわ」



真「魔法は炎を自在に操るんですね!ただ燃やし尽くすのではなく熱量をもって攻撃もできるんです!」

美子「かっけえ!!」


桃香「みんな…落ち着いて」

のどか「そうですよ、桃香ちゃんの言う通り…」


桃香「まずは、決め台詞からでしょ」

「「それだ!!」」



芽衣「何か好きなフレーズあるか?」

のどか「好きにしてください…」



桃香「あなたのハート、私がスキなように焼いてあげる♡…とかどう?」

亜樹「なるほど…料理好きなのどかちゃんの属性を意識してるんですね」

アンナ「…これ、ライブのコールに使ったり…」

のどか「嫌です!!!」


輝夜「…」


のどか「あなたのハート、私の好きなように焼いたげる♡」


輝夜「…ありだね!アリだよ!これだよ!私が求めていたのは!!」


灯「じゃあ、次私私!!」
100 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 23:05:35.96 ID:e2K7lVTo0
【魔法少女 灯の場合】


灯「私といえば!?」


「「バスケ…?」」


灯「ええ…」



灯「でも、私って属性ないのかな…」

マリア「お嬢様大食いスポーツ少女おバカ系ロリ巨乳と属性過多よ」

灯「うーん、魔法に使えそうな面が…」



マリア「芽衣!」

芽衣「え、拙者か…?」


芽衣「…そうだな、魔法はボールのような球を作り出し、相手に打ち出す…とか…すいません」

灯「あ、いいね。スポーツ少女属性回収してくれた」


真「威力自体は少ないですけど、のどかちゃんとのコンビネーションで真価を発揮するんですね」

桃香「そうして、のどかちゃんと仲良くなっていくんだけど…」

アンナ「次第に隠された真の力が垣間見えてくるのよね」


灯「なんでわざわぜ暗くするの!?」


「「それが魔法少女だから(です!!)!」」


灯「2年生ー!!!」


輝夜「そう、隠された力は魔力を喰らいつくす能力…!」

美子「敵だけじゃなく、Peaceのみんなの魔力も喰らって行くんだよね…」


灯「あ、なんかメインキャラみたいになってる…!」


亜樹「普段はスポーティーな衣装ですが、魔力が空になると、セクシーな衣装に変わるんですね」

のどか「魔法少女なのにいいんですか、セクシー衣装って…」



マリア「暴走を止めるために、魔法少女の力を捨てようとするんだけれども、のどかの奮闘で『喰う』力をコントロールできるようになるのよ」

アンナ「そこは、Peaceの奮闘のほうがよくない?」

マリア「…そこは難しいとこなのよねぇ。1、1のカプのほうがわかりやすそうじゃない?9人のエピソード入れると1人1人が薄くなりそうで…」

輝夜「1年生トリオにするのはどうかな?」

マリア「それがちょうどいい落としどころね!」


美子「で、決め台詞は!?」

マリア「あなたのハート、いただきますっ♡」

美子「おお!これいけるよ!」


のどか「次輝夜ちゃんね」

輝夜「そうだねー」
101 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 23:19:44.17 ID:e2K7lVTo0
【魔法少女カグヤのどか】


真「防御魔法で行きましょう!」

マリア「ええ!当然よ!」


輝夜「防御魔法ですか…のどかちゃんの横にいれます?」


桃香「モチだよ」

芽衣「攻撃役ののどかを守るため奮闘するからな」

輝夜「ならOKです!!!」



亜樹「星型の盾魔法とか使いそうですね」

美子「それを投げて攻撃とか…」

輝夜「レイラかな…」


桃香「衣装は少し露出多めで星のバッチとかそういうのが多く見えるデザインだね、色は黒!」


輝夜「星輝くは奇跡の調べ!キュアカグヤ!」

のどか「それっぽい…」


真「のどかちゃんの大親友で、魔法少女としてもベストパートナーのように序盤は活躍するんですよね」

桃香「でも、次第に盾が割られていくことが多くなりそう」

美子「Peaceの白き盾!カグヤ!」

輝夜「やめてください」



マリア「それで、だんだんと自信を失って行き、次第には自ら魔法少女をやめて離脱するのよ」

輝夜「ええええー!!??それじゃデジモンアドベンチャーのヤマトじゃないですか!!」

芽衣「詳しいな!?」

マリア「でも、灯の暴走の際に、輝夜が復活…盾でのどかの危機を救うのよ!」

輝夜「キター!!!」

真「その回のラストは1年生トリオの合体技ですね!!」

亜樹「これは視聴率もうなぎ登りですわ!!」

のどか「え、そういう話だっけ…」


輝夜「決め台詞は…」

芽衣「上の、白き盾じゃダメか?」

輝夜「ダメです」


アンナ「あなたの心にシューティングスター☆とかどう?」

輝夜「いいですね…でも、シューティングスターって流星ですよね」

のどか「クレッセントムーンはどう?三日月だけど」

輝夜「それにする!!」


輝夜「みんなの心に、クレッセントムーン!」


のどか「じゃあ2年生組、行きましょうか」

亜樹「のってきましたわね!」
102 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 23:33:12.35 ID:e2K7lVTo0
【魔法少女ももかマグナの場合】

桃香「僕だけグランブルーなファンタジーに…」

マリア「桃香は、そういう魔法にするのはなかなか少ないのよね」

真「手芸…なら、作り出す系の能力はどうでしょうか?」

桃香「ああ、操作系っぽい感じだね」

美子「糸?」

芽衣「河口桃香、17歳‼フッフッフッ!!」


桃香「なんでそうなるのかなぁ…」

亜樹「でも、糸使いって強いイメージありますわ」

のどか「手芸全般が魔法って感じかもしれないね」

桃香「あー、なるほど。糸で罠を作るとか、かな」



美子「衣装は露出多めね」

真「はい」

桃香「えっ!?なんで!?」

亜樹「セクシー感大事ですわ」

灯「そうだそうだ!!」

桃香「この辺りにクマ系の装飾付けて、かなぁ…」

真「これで歌ってもいいかもしれませんね」


桃香「で!僕はストーリー上でどんな役目なのかな?」

マリア「うーん…先輩兼かませ?」

桃香「却下!!」

真「そうですそうです!Peace1人気の桃香ちゃんをそんな役割にしてどうするんですか!!」

芽衣「かといって先輩キャラを押すとマミりそうだしなぁ」

美子「桃っちいってみて!」


桃香「みんな死ぬしかないじゃない!心がこもってナーイ!!」


美子「…ダメだ、似合ってるとか思っちゃった」

桃香「やだー!!」


のどか「最初は敵対関係とかどうかな?次第に認め合っていくような感じで…」

「「それだ!!」」

亜樹「さすがはのどかちゃんですわ!!」

桃香「本当だよ!もう大好きになっちゃいそう!」


真「最後に、決め台詞ですが、どうでしょう?」

美子「みんな死ぬしかないじゃない!で」

桃香「却下!!」

アンナ「…あなたの思い、縛っちゃうぞ☆」

桃香「ふむふむ…ありだね」

アンナ「やった!」

のどか「これ、そういう勝負かなぁ…あ、次は真ちゃんで」

103 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 23:47:44.29 ID:e2K7lVTo0
【魔法少女リリカルマコト】


「「身体能力強化系の魔法で」」

真「全会一致ですか!?」



亜樹「剣道設定を活かすチャンスですわ!」

真「確かに!」


マリア「物理系の攻撃に弱い桃香の守りても兼ねてるのね」

真「おお!」


美子「まこっちゃんは最初友好派なんじゃない?」

芽衣「桃香が衝突するけど、真はコンタクトを図るのか」


アンナ「でも、1年生組の魔法は範囲が広いから、大ダメージ受けちゃうの」

真「えええ!?」


のどか「そこで起こる1年生VS桃香ちゃん&マリアちゃんだね…!」

輝夜「でも、裏では何者かの策略だったんだ!」


マリア「…ダメ!どうしても後半影が薄くなるパターンじゃない!コレ!!」


真「主役はのどかちゃんですし…」

マリア「ダメなのー!!!みんなの出番を平等に…」

真「面白くなる方が重要ですからね?」


灯「終盤で2年生のイベント作るしかないね…」



マリア「衣装はもちろんスカートよ!ひらひらでパンチラしそうなくらい!」

真「スパッツとかスコートはいてますけどね」

マリア「そうなのよね!そう言う点がボーイッシュ美少女のメリットよ!」



美子「んじゃ、決め台詞決め台詞!」


真「桃香ちゃん…おねがぁい!」

桃香「逆でしょ!?といいたくなるけど…うーん…」


桃香「…この剣は、あなたのためにふるいます!…とか」


真「いいですね。あなたというのは桃香ちゃんということで…」


マリア「で、次はウチよね…」

104 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/25(月) 23:48:29.43 ID:e2K7lVTo0
いったん切ります


明日か明後日に後半戦行くぜ!

105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 02:07:25.33 ID:eHi2tYsD0

待ってるよ〜
106 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 22:13:57.50 ID:dJKkbgnE0
【魔法少女まどかマリアの場合】



真「間を取って水魔法で行きましょう」

マリア「えー、地味じゃない?」

灯「全国の水魔法使いに謝ってよ!?」



マリア「氷のほうが格好よくない?」

のどか「わたしと対になってる感がありますね」

マリア「もう一人の主人公的な感じよね!」



輝夜「何主人公気どりなの!!のどかちゃんの体狙いなんでしょ!?」

>輝夜、キレた!



亜樹「確かに気持ちはわかりますわ…マリアさんは確かに私たちの中でも身長も高くて、ダンスが一番うまくて、アイドルにも詳しいですが、なんか微妙に足りない感がある子ですわ…」



マリア「ウチがキレそう」

芽衣「胸がね…体がのどかだったら間違いなく一番人気だった」

美子「確かに」


マリア「問題児こんびぃ!!!」


桃香「しょうがないよ、風紀委員は貧乳って相場が決まってるし」

マリア「そうじゃない風紀委員もいるかもしれないじゃない!」



のどか「まとめると、2年生のリーダー格だね、マリアちゃん」

マリア「のどかぁ…のどかしか信じられない…」


桃香「服装は、2年生組は露出多めでいいかなぁ」

真「私も…?」

マリア「死なばもろとも、よ」



芽衣「決め台詞、何かあるか?」


マリア「…私に恋したらジャッジメント、ですよ」


のどか「著作権的にどうなんでしょう?」

灯「そもそも風紀委員とジャッジメントって全く関係ないからね」

輝夜「言われてみれば?」



桃香「でも、僕は嫌いじゃないよ」

真「私もです」

マリア「ふふ、あありがとう…さあ、次は3年生トリオよ!」

アンナ「た、助かった!」

のどか(どうせ巻き込まれますよ)
107 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 22:46:06.26 ID:dJKkbgnE0
【魔法少女オブジ亜樹の場合】


のどか「亜樹ちゃんの特徴…」


マリア「頭脳派ロリ」

芽衣「間違ってない」



亜樹「それ以外…まあ、Peaceの副リーダー的なポジションというか」

マリア「それはウチよ」(wiki参照)


芽衣「キャラ薄いな生徒会長」


美子「え、そうだっけ…?」

灯「3年生!?」

美子「ほ、ほら…学科違うし…」


真「最初は悪役とか…」

マリア「ありねぇ…何かを人質に取られてるパターンはありだと思うわ」

アンナ「会長、抱え込むタイプですもんね」



のどか「今も何か抱えてないですか…?」

亜樹「も、問題ないですわっ!」



輝夜「魔法は銃で行きましょう」

亜樹「逝きましょうにしか聞こえませんわ…」



桃香「衣装は、どう?」

亜樹「あえてフリフリで行きましょう」

芽衣「まあ、拙者たちは会うしな…」


灯「まあ、ちょっと色暗めにして…」

真「ダークな雰囲気だしましょうよ!」



アンナ「では、会長!決め台詞を」



亜樹「あなたのこころ、釣り上げちゃうゾ☆で」

のどか「ダメです!」

亜樹「ええっ!?」


のどか「あなたのハート、釣り上げてあげますわ!でお願いします」

アンナ「なるほど…」

亜樹「さすがはのどかちゃんですわぁ!」


芽衣「え、拙者か…」
108 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 23:06:16.01 ID:dJKkbgnE0
【魔法少女リリカルホアン☆メイの場合】


芽衣「なぜフルネーム」


「「風魔法ね」」


芽衣「全会一致!?」


マリア「忍者だし」

芽衣「いや、それもそうだが…」

亜樹「螺旋丸、期待してますわ」



美子「ポジションはどんな感じなの?」

真「忍者ですからね…」


灯「うーん…やっぱり3年生組は最初敵のほうが盛り上がらない?」

輝夜「まあね。それに、9人揃うのが速いとダメな気が…」

真「人質、というよりかは自分の目的のため、でしょうか?」

亜樹「利用されている、とわかっていても、戦うタイプですわね」



桃香「衣装できたよ!忍者っぽくボディスーツ+プリキュアの様なフリフリ!」

芽衣「…美子が来たら似合いそうだな」

美子「えー、なんかぴちぴち感がなぁ…」




マリア「たいまアンナ「ハイハイ、ダメダメ」

マリア「RPGもあるじゃない!!」



のどか「それじゃあ、決め台詞を、かな」



輝夜「忍者っぽさを出すの?」


芽衣「…忍び、ここに推参」


美子「かっけぇ!?」

のどか「ずるい…」



亜樹「それ、いいですわね…芽衣さんセンターのとき、それをしてみましょうか」

芽衣「お、マジか」



マリア「よーし、それじゃあ次は…」


美子「おまかせっ!」
109 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 23:16:34.54 ID:dJKkbgnE0
【魔法少女巫女巫女美子の場合】


芽衣「光魔法だろ」

輝夜「うん!だってシスターだよ!?」

灯「アレだね、能力は最強クラスだけど、やる気ないからあんまり戦いに参加しないタイプだ!」


「「それだ!!」」


美子「えー、あーしそういう風に見える?」

芽衣「拙者たちがいなくなってからやるきを無くしたパターンだ」

美子「ああ、なるほどっ!」



桃香「衣装はね…シスター感出るように、シックな感じの黒にしてみたよ」

真「亜樹さんのダークさとは違い、正義の黒、って感じですね」


マリア「…しかし、桃香ほんと上手ね…そういう仕事将来付けるんじゃない?」

桃香「その発想はなかったなぁ…まあ、ぼくらは3人で衣装作るんだから」

マリア「…そうね」




アンナ「あれ、もう決め台詞の流れに!?」

美子「あーし、シスターっていう属性が強いからね」



アンナ「決め台詞もしかして決まってる?」


美子「神の名のもとに!いざ、推参!」



のどか「ずーるーいー…」

輝夜「かっこいい…!!」


灯「なら、カッコイイ風に決め台詞変えてみる?」

真「それもいいかもしれませんね」

アンナ「うんうん…」



「「アンナ(さん)のあとにね」」



アンナ「ですよねー」

110 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 23:30:10.61 ID:dJKkbgnE0
【魔法少女のどか☆アンナ】


マリア「ウチと対になる感じがいいのよねぇ」

アンナ「剣がいいわ」

真「あ、私と同じですね」


マリア「おばさーん!?」



アンナ「剣かっこよくない?」

亜樹「銃もいいですわよ…」

のどか「むち…」


輝夜「ドゥエリストになりそうですね」

アンナ「えええ…」


アンナ「じゃあ間取って水で行くわ」

芽衣「どこの間だ…」



マリア「ポジションは…」

アンナ「やっぱり2年生組の仲間よね」

真「いいですね」


マリア「途中で離脱ね…」

美子「このSSと同じに…」

アンナ「しません!!」



美子「何かしらの理由で全力出せない、みたいな感じでいいんじゃない」

アンナ「いいですね」


真「最終決戦の時が…」

桃香「アンナ『あとは頼んだわ…会長、マリア…みんな』…って感じになりそう」

アンナ「あ、それいいわね!本当に!そういうポジション好きよ!」


アンナ「決め台詞は…マリア!」


マリア「えー…うーん、『あなたのアンナ、ここに参上!』で」


アンナ「…意外とちゃんと考えられてるのね」

マリア「まあねぇ…」



【魔法少女Peace×power 終わり】


※ちなみにPeaceちゃんねるとして放映しました
111 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/26(火) 23:47:26.96 ID:dJKkbgnE0
たほいや編は土曜日の予定です

おやすみ

112 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 18:06:15.20 ID:cQttUWFm0
【Peaceちゃんねる たほいや編】



アンナ「今日はみんなにたほいやをしてもらいます」


「「たほいや?」」



美子「それに何?」

アンナ「詳しくは自分で調べてみてね!」



>9人確認中…



のどか「なるほど」

亜樹「なかなか面白そうですわね」


マリア「でも、学力にとんでもない差があるうちらで盛り上がるかしら…?」

芽衣「そうでもないぞ。剣道用語なら真しかわからないだろうし、ゲーセンの言葉なら美子しかわからん」

マリア「あ、なるほど…」


美子「『待ちガイル』とかね!」

芽衣「それは拙者もわかるぞ」

マリア「ラノベよね」


美子「…まっちゃんさー」

マリア「な、何よ!?」



アンナ「今回は9人で3回やるわ!あと、のどかちゃん、は9番目、会長は8番目よ!」


灯「えー!?なんで!?」


アンナ「『のどかちゃんの選んだのがあたりだろう…』って考える人多いから」

輝夜「否定できません…」



【1回戦】

アンナ「それでは…最初の言葉は…安価↓1という言葉です!」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 18:20:41.27 ID:KU6cfd7p0
つなそ
114 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 18:39:38.03 ID:cQttUWFm0
【つなそ】




のどか「…?」



灯「あー、なるほど!」

輝夜「そういえば聞いたことがある…!」

桃香「知っているのか雷電!!」



アンナ「それでは、みなさんの予想をどうぞ!!」



真「…」(正直わかりませんが…)

マリア(どういう言葉なのかしら…)


亜樹(つな…魚関係でしょうか)

芽衣(ううん…?)



アンナ「ちなみに、これに出てくるのは名詞とは限りませんからねー。動詞、形容詞…もしかしたら接続詞かもしれませんよ?」



のどか「よ、余計に難しく…」

美子(接続詞…?) 



>そして…


アンナ「5…4…3…2…1…0!終了です!それではみなさんの答えを見せてもらいます!」



※Peaceのみんなは誰がどれを書いたかわかりません
のどか:食べ物に含まれる成分
灯:雑誌の名前
輝夜:あまり良くないことを表す言葉

マリア:釣りの餌に使う虫
真:昔から伝わる伝統技法
桃香:虫の名前

亜樹:食べ物の成分
芽衣:漫画のキャラクターの名前
美子:魚

アンナ:シナノキ科の1年草



「「…」」
115 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 19:52:52.97 ID:cQttUWFm0
のどか(被りが出た…僕の答えがそのままな可能性はないから…答えは、『食べ物の成分』…だ!)

灯(自分のが違って、被りが出るってことは…どっちかがあたりなんだよね)

輝夜(含まれる…のほうが辞書に乗ってそうだなぁ)


真(魚…?はストレートすぎますね…辞書読んだことないのでわかりませんが…)

桃香(虫の名前…ありそうだなぁ…)

マリア(被り…!どっちが…成分のほうが正しそうね…!)


芽衣(今思ったら、名前が広辞苑に乗ってるわけないか…、次は気を付けよう)

亜樹(被り…あちらのほうが正しそうでわすね)

美子(これもうルールわかんないね)




アンナ(まさか被りが出るなんて…あの2人、頭脳レベル高いから被ったのかしら…)


アンナ「では、輝夜ちゃんからどうぞ」


※各自、5ポイントを持っており、1回3ポイントまでかけることができる


輝夜「…【食べ物に含まれる成分】です。2ポイント賭けます」

灯「…私も、【食べ物に含まれる成分】で。1ポイントだけです」


輝夜(まあ、わかるよね…)

灯(どっちか悩んだけどね…)


真「【食べ物の成分】です。2ポイント」

桃香「【食べ物に含まれる成分】!3ポイント賭けるよ!」

マリア「…そうね、【食べ物に含まれる成分】。3ポイント!」


芽衣「同じく、【食べ物に含まれる成分】だ。3ポイント」

美子「え、じゃあ…【釣りの餌に使う虫】で。よくわかんないけど、1ポイントにしておくよ」



輝夜(…あ、言われてみれば、そっちも被り…)

マリア(ま、まだよ!!頭脳派コンビの答えが…!!)


亜樹「【食べ物に含まれる成分】。3ポイントですわ!」

マリア(よしっ!!)


のどか「【食べ物の成分】です。3ポイン…いえ、1ポイントにしておきます」

輝夜・灯「「あっ…」」

マリア(が、ダメッ…!)


真(勝った!!)


アンナ「答えは【シナノキ科の1年草 】でーす」


「「えええええええええええええ!??」」
116 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 19:56:44.72 ID:cQttUWFm0
のどか「亜樹ちゃんと被りだなんて…」

亜樹「こんなのあるんですか…!?」


アンナ「起きちゃったのは仕方なし、よ」


灯「むー、被らないように気を付けないといけないのと…」

桃香「逆に、似たようなのは外れ…ってことなのかな」

美子「…あ、そっか!同じのが2個あったらどっちかがあたりなんだ!」

芽衣「今回は違ったけどな…」



アンナ「さあ、次の言葉は安価↓1よ!」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 21:05:04.26 ID:ZyfMZrg80
さいど
118 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 22:28:31.63 ID:cQttUWFm0
【済度】



「「ん−?」」



のどか「また難しい言葉が…」


アンナ「それでは、10分間のシンキングタイム!スタート!」



マリア「なんか古く感じるわ…!」


輝夜(漢字…ってことはアジア圏の言葉なのかな…)

灯(漢字…うーん…)

のどか(アジア圏の…日本語らしくはないから、中国とかの、仏教用語、とか…?)



真(…さっぱりですが、私の答えよりかは…)

桃香(どうしようかなぁ…難しくてわかんない…適当な答え書いて、のどかちゃんか亜樹ちゃんの答えがどれか考えたほうがマシかも)

マリア(適当書いてもいいんじゃないかしら…)


亜樹(適当なことを書くと、答えにたどり着きにくいのですわ…)

芽衣(間違いがわからないからな…)

美子(…わからん!)



>そして…


アンナ「5…4…3…2…1…0!終了です!それではみなさんの答えを見せてもらいます!」



※Peaceのみんなは誰がどれを書いたかわかりません

のどか:東南アジアの宗教用語
灯:何かを救うこと
輝夜:楽しみをもたらすもの

マリア:パンの名前
真:誰かを助けること
桃香:パンの名前

亜樹:すでに終わっていることを繰り返すこと
芽衣:砕かれた幸せのこと 人生における失敗
美子:助け出すこと

アンナ(正解):困っている境遇から助け出すこと




「「パンの名前!?」」


のどか(これ絶対桃香ちゃんだよね…)

灯(もう一人は誰なんだろ…)
119 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 22:53:16.70 ID:cQttUWFm0
のどか(助けること、多いなぁ…)

灯(さっきのパターン的には、これは外れ…なんだよね?)

輝夜(救済の済だからこうなったのかなぁ)




マリア(まさか、本当にパンの名前…?)

桃香(パンの名前はないよね…)

真(うーん…あんまりいい言葉ではないんですかね?)


亜樹(救う関係だと思いますが…)

芽衣(どれだろうな…救うだけでも4つあるし…)

美子(聞いたことはあるんだけどなー)


現在残りポイント
2点:桃香 マリア 芽衣 亜樹
3点:真 輝夜
4点:のどか 灯 美子



アンナ「さあ、回答オープン!!」


のどか:誰かを助けること:2ポイント
灯:誰かを助けること:2ポイント
輝夜:砕かれた幸せのこと 人生における失敗:1ポイントにして

マリア:すでに終わっていることを繰り返すこと:1ポイント
真:すでに終わっていることを繰り返すこと:1ポイント
桃香:助けること:1ポイント

亜樹:困っている境遇から助け出すこと:1ポイント
芽衣:誰かを助けること:1ポイント
美子:困っている境遇から助け出すこと:2ポイント




アンナ「…正解者、2名です!会長と…なんと!美子さん!」


「「えええええええええええええ!?」」


美子「え、ひどくない?」

マリア「なんで問題児2号がわかるのよ!?」

美子「ほら、一応あーしシスター見習いだし、他の宗教のことも聞いてたの」


輝夜「さすがは美子ちゃん…!やっぱりギャルはすごい」


アンナ「では、2人にはそれぞれ6点ずつ、どうぞ!」




マリア「まずいわ…このままだと、負ける…ラブライブ用語出してよ!」

アンナ「あきらめてね。最後は、安価↓1です!」
120 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 23:45:09.51 ID:cQttUWFm0
寝ます
次回は明日か月曜か火曜
121 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/03/30(土) 23:45:53.62 ID:cQttUWFm0
あ、安価は下にずらします
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 23:50:04.33 ID:v+Vk4iqS0
烏兎
123 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/03(水) 23:03:21.98 ID:M9flIGBZ0
【烏兎】


マリア「ラブライブ用語で!って言ったのに!おばさん!」

アンナ「うるさいそこ!」



美子「あーしはこれも優勝決まりでしょ、アッキーとあーしのポイントヤババだし」

亜樹「ええ、1人だけ正解でもないとあり得ませんわね」


のどか「さすがは3年生…」


芽衣「おいっ!?」

灯「1年生みたいなもんだし」

芽衣「ちょっとカメラ止めろ!」


アンナ「それでは、10分間のシンキングタイム!スタート!」

輝夜(またしても漢字…関係性はあるんでしょうか?からす…)

灯(鳥と兎かぁ…鳥が兎を食べちゃうのかな?)

のどか(どちらも『羽』で計算しますが…)



真(…どっちも、飛ぶ…とかでしょうか?とりですし)

桃香(わかんないなぁ…とり…うさぎ…野球かな)

マリア(クロウ…ラビット…わかるかぁ!!)


亜樹(難しいですわね)

芽衣(あれか。聞いたことある)

美子(わかりおじさん!)



>そして…


アンナ「5…4…3…2…1…0!終了です!それではみなさんの答えを見せてもらいます!」


※Peaceのみんなは誰がどれを書いたかわかりません

のどか:噓つきのこと
灯:焼き鳥の種類
輝夜:ウサギの種類

マリア:中国語でアイドル
真:中国の地方の名前
桃香:愛らしいという意味をあらわす中国語

亜樹:飛び跳ねるさま
芽衣:太陽と月
美子:全く違うものでも似たようなものであること(意訳)

アンナ(正解):太陽と月


アンナ(あ、中国語だから芽衣さんはわかるんだ…)


124 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/03(水) 23:18:29.37 ID:M9flIGBZ0
マリア「今更だけどルール間違ってない」

アンナ「ごめん」

桃香「これ、ポイントかけない方が有利に…」


アンナ「ご、すいません!許してくださいなんでもしますから!」


のどか「それでは」

亜樹「回答オープン!」




現在残りポイント
1点:桃香 マリア 芽衣
2点:灯 のどか 輝夜
3点:真  
7点:亜樹
9点:美子




のどか:太陽と月:2ポイント
灯:飛び跳ねるさま:2ポイント
輝夜:噓つきのこと:1ポイント

マリア:飛び跳ねるさま:1ポイント
真:ウサギの種類:1ポイント
桃香:ウサギの種類:1ポイント

亜樹:愛らしいという意味をあらわす中国語:1ポイント
芽衣:太陽と月:1ポイント
美子:焼き鳥の種類:1ポイント



アンナ「…正解が2名!のどかちゃんと芽衣さんです!」


亜樹「さすがはのどかちゃんですわ」

輝夜「すごいすごい!」

灯「よくわかるよねぇ…」



芽衣「拙者も持ち上げてくれ!」

マリア「え、胴上げ…?」

真「肩車でしょうか…?」



桃香「ほら、台湾生まれだしわかってもまあ…って感じするんじゃない?」

美子「だねぇ…」


芽衣「ちくしょー!!」



亜樹「それで、優勝は…?」

アンナ「4人優勝にしましょう!」

「「おかしいでしょー!!」」



アンナ「ひえええ、すいません!!」


アンナ「すいません、今回のPeaceちゃんねるはこれで終わりですっ!ラブライブ本戦、応援よろしくお願いします♡」



125 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/03(水) 23:19:07.72 ID:M9flIGBZ0
次回は、おそらく来週の土曜日になると思います!すいません許してくださいなんでもしますから!
126 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/08(月) 22:53:26.97 ID:yPNgdBra0
【第22話】



真「お母様、お願いです。せめてこの大会が終わるまで…」

真「スクールアイドルを、やらせてください」




マリア「…だったら優勝するしかないじゃない!」

桃香「当然!というよりかは、最初からそうだったけどね!」

真「そうですね。ですが、このことは、のどかちゃんには言わない方がいいと思います」


マリア「…これ以上、負担はかけれないものね。それにしても、Peaceには問題ばかりじゃない…」




真「これが、『真』の思いです」


亜樹「…もう、お礼しか言えませんわね」




舞華「さあ、勝負ばい!」




のどか「スクールアイドルって、なんなんでしょうね?」

真「よくわかりませんよ、まだ。でも…」


真「私にとっては、とっても大事なものなんです」
127 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/08(月) 22:58:46.33 ID:yPNgdBra0
【True expectation】



今更だけど、誰の曲がまだないのかわかんなくなってきた

灯、真、芽衣であってるかな…?



128 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/13(土) 22:53:56.76 ID:apfAP8Oz0
24時スタートしたほうがラブライブっぽいのでそれくらいに始めます
129 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 00:32:58.45 ID:uZtJTH8E0
【第22話 True expectation】




>会場控室


「「Peace GO!FIGHT!!」」



灯「相手は去年の準優勝チームかぁ」

輝夜「でも、大阪府2位なんだよね?」


のどか「そうね。去年の決勝から、おおきく調子を崩してるみたい」


マリア「それでも、2位に入るほどの実力…恐ろしいわね」

真「調子を崩した…」

桃香「真ちゃん?」



亜樹「まあ、それはともかく今は勝つしかありませんわ」

芽衣「そういうことだ」


美子「…あれ、アッキーなんか変?」

亜樹「は、はい?」


美子「緊張やばめ?」


のどか「珍しいわね」


亜樹「う…それは…」


アンナ「大丈夫よ!私たちなら勝てる!間違いなく!!」


マリア「おばさんからのお墨付きもでたし、問題ないわね!センター頑張りなさいよ!」

亜樹「…はいっ!お任せあれ!」




真「微妙に口調がおかしいですね」

桃香「センターだからいつもより緊張してるんじゃない?」



真「そうですよね、センター経験ない私じゃわかりませんよね…」

桃香「ああ、またネガティブに!?」



のどか「いくわよー」
130 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 01:01:59.51 ID:uZtJTH8E0
>会場 TGS334控室


烏谷「さて、と…」

銀沢「いよいよ、やんね」

岡田「アレから結構時間かかったけど…」



烏谷「…でも、ここまで来れた。あとは、やつらにリベンジを果たすだけ!」

銀沢「そうね…」



岡田「アレしに、いこう!」






>それでは、次の試合は大阪府2位 TGS334と、埼玉県2位 Peace番です






のどか「…なかなかね」

マリア「でもさぁ…なんか違う?」

亜樹「…」



真「マリアちゃんがそういうなら、何かそうなんでしょうか?」

桃香「僕らは正直わかんないけどね」



芽衣「…」

美子「どした、めいっち」


芽衣「…なんで、調子を崩したんだろうな?」

美子「おなか壊したんじゃない?あと、誰かが彼氏作ったとか」

芽衣「うん、お前に聞いた拙者のミスだ」





のどか「…200ポイント。かなり伸び悩んだわね」

亜樹「だとしても、油断はないですわ」


美子「まあ、そんなことできる立場じゃないしねー」


灯「行こう!」



のどか「お願いね、亜樹ちゃん」


亜樹「はいっ!」

131 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 02:06:03.00 ID:uZtJTH8E0
【小さなビッグバン!】


亜樹「ザ・ビッグバン!」



>♪



亜樹「超・新・星☆!レッツ・スターゲイザー!」




美子「スタート・ザ・スター!&ライトニングスター1」


芽衣「つかまえて、ごらんなさい、捕まえましょう?」



亜樹「スターダスト&スタンダード!」



マリア「ライトニング・ザ・シューティング!」

真「スタートアップ&ストーリー!」


桃香「光って、磨いて、見てもらう」




亜樹「ツインスター&ティンカースター!」


のどか「ステージ・オン・ザ・ステルス?」

灯「ステンレスハート・スティールハート」



輝夜「ヒトつの輝き、すっごい輝き?」



亜樹「そう、春夏秋冬くぐり抜けて、最高のビッグバンを!」



亜樹「もう一度、何回も…」



亜樹「何回でも、小さいビッグバン!」



132 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 02:06:40.80 ID:uZtJTH8E0
すいません、ねます

133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/14(日) 02:44:37.18 ID:xveLMyMJ0
たんおつ
134 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 16:49:56.63 ID:uZtJTH8E0
>ワアーッ!!!




のどか「よし…」




「Peace ただいまの得点…294ポイント」



亜樹「っ…!…!!」


マリア(うれしくて、言葉が出ない感じね…)



芽衣「まだまだ試合はあるけどな」

美子「それ言っちゃう?」



真「…!」

桃香「真ちゃん?」


真「いえ、なんでも…のどかちゃん」

のどか「そうね、退散と行きましょう」



>Peace控室



「「やったーあああ!!!!」」


亜樹「完璧!完璧でしたわ!」

桃香「そうだね!」

美子「祝勝会!祝勝会!!」


メアリー「まだ試合残ってるっての!」


のどか「それに、まだ勝利が決まったわけでもないわ、一応ね」

灯「まあ、そうだね」

輝夜「でも、緊張はするけどライブ楽しいねー!」

マリア「わかる…わかるわ!」


桃香「でも、認められは?」

マリア「しないわぁ!…って何言わせるの!」



真「…」

アンナ「どうしたの?」

真「…お母様が、いた気がして」

亜樹「…えっ」



135 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 17:06:14.02 ID:uZtJTH8E0
灯「真ちゃんのおかあさんって…」

輝夜「理事長!?」

亜樹「なぜ…?」



マリア「…まあ、別に来ててもおかしくはないけどね」

桃香「だよねぇ、部活動の全国の試合だし」

芽衣「母親なら、尚更…なのか?」←小さい時母親と死別


のどか「かもしれないわね」←同上

美子「かな?」←両親は世界中を回ってる

亜樹「…」←母親は病気療養中


マリア「そんなものよ、きっと!」←結構面倒な家庭環境

アンナ「そうだよね」←母親と死別(?)



メアリー(Peaceの家庭環境はもうめちゃくちゃ)



真「…だと、嬉しいのですけど」

桃香「真ちゃん…?」



真「…とりあえず、観客席に戻りましょう。結果をまず見ないと…」




>そして…



「勝者は…埼玉県2位!Peaceです!」


>わぁーっ!!!!




烏谷「お見事、でした」

銀沢「あんたらなら、あのカオスに勝てるかもな」

岡田「がんばるんやで」


のどか「はい、ありがとうございます!」


烏谷「…でも、君は…」

のどか「?」


烏谷「…いや、何でもないかな。がんばってね、私たちみたいにならないように」




のどか「…」

真「『私たちみたいにならないように』…」

のどか「…気にしてもしかたありませんよ。さあ、戻りましょう」
136 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 17:18:15.84 ID:uZtJTH8E0
>泊まってるホテル



理事長「お疲れ様です、Peaceの皆さん」


真「!」

亜樹「理事長…」




理事長「お見事でしたね。この調子でがんばってください」

のどか「はい、ありがとうございます」



灯(な、なんか真ちゃんと比べると…)

輝夜(威圧感あるねぇ…)



理事長「さて、どうしましょうか…二階堂さんと、真に話があるのですが…」


美子(二階堂…?)

芽衣(亜樹の苗字忘れるなよ…)



理事長「まずは、真からにしましょうか。すいませんが、2人にしれもらえませんか?少し、個人的な話なので」


マリア「…わかり、ました」

桃香「真ちゃん…」


真「わかりました、おかあさま」




>そして…


マリア「不安すぎるわ…!行きましょう!桃香!」

桃香「それはそうだけど…個人的な、家族の話かも…」


マリア「それは…そうだけど…」


桃香「…たぶん」

マリア「…たぶんって…いや、まあ…」


桃香「お母さんだよ?そんなにひどいことはないんじゃ…」

マリア「…そう、思いたいわね」
137 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 17:35:36.77 ID:uZtJTH8E0
>ホテル内 和室



理事長「…」


真「…お母様」



理事長「まずは、ラブライブ本戦出場おめでとうございます。もっとも、私は話も聞いていませんでしたが」

真「すいません…」



理事長「私が常に口にしている言葉…覚えていますね」

真「はい。『姫野は常に、勝者であれ』…」



理事長「私の言いたいことは、わかりますね?」

真「…はい」



真「お母様、お願いです。せめてこの大会が終わるまで…」

真「スクールアイドルを、やらせてください」




理事長「…はい?」


真「っ…」



理事長「真…私は別にあなたのスクールアイドル活動を止める気はありません」

真「え?」



理事長「やるからには、勝ちなさい。姫野の名に懸けて」

真「…はい」


理事長「それに、勝たなくては、いけないのです」


真「…なぜ、でしょうか?」



理事長「この大会で結果を残さなければ。この学校は廃校になるからです」


真「はっ…廃校!?なぜですか!?」

理事長「国からの要請が入っているのです。この学校は実績もなく、併合したほうがより効率が良い…と」

真「ですが!」

理事長「そこに、『個』の意思はありません。ですが…二階堂さんは…」



亜樹『実績がない…でしたら、今から作りますわ。スクールアイドル部による実績を!!』


理事長「…と」


真「そんな…」
138 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 18:02:57.88 ID:uZtJTH8E0
理事長「…」


真「お母様!いいんですか!?廃校になって!!」


理事長「それに関しては、今言ったとおりです。『個』の意思は関係ないと」


真「っ…」



理事長「…あなたも、廃校を阻止したいんですね」


真「当然です!Peaceのみんなと…いたいんです!」


理事長「…では、勝ちなさい。それだけです」

真「…はい」




真「それでは、失礼します」


>ぴしゃ


理事長「…真」



>2年生部屋


「「なんだってーー!!!!」」



マリア「…だったら優勝するしかないじゃない!」

桃香「当然!というよりかは、最初からそうだったけどね!」


真「そうですね。ですが、このことは、のどかちゃんには言わない方がいいと思います」


桃香「それは」

マリア「…これ以上、負担はかけれないものね。それにしても、Peaceには問題ばかりじゃない…


アンナ「でも、いいの?隠し事ばかりだし…」



桃香「ただ、アレだよね!やめろ!とか言われなくてよかったよ!」

マリア「そうね!それだけは救いと思っておくべきよ!」

真「ありがとうございます。2人とも…」



>ピンポーン



亜樹「真さん、いらっしゃいますか?二階堂です」


真「亜樹さん…はい、どうぞ」
139 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 18:27:35.59 ID:uZtJTH8E0
亜樹「マリアさんと桃香さんも、話は聞いていますよね」



マリア「ええ。なんとなく察してたけど」

桃香「え、そうなの?」



マリア「廃坑を阻止するにはラブライブか戦車道しかないわ」

桃香「何その偏見!?」



アンナ「亜樹…」


亜樹「ええ。このことはのどかちゃんには言わないようにしましょう。これ以上負担をかけるのは…」

真「わかりました」



真「…必ず、ラブライブ勝ちましょうね」

亜樹「ええ、もちろんですわ」



真「私も、ゆりあん女学院は大好きなので」

桃香「そうなの?」

マリア「意外だわ」


真「2人ともひどいです!?」


桃香「僕は今は大切な場所だと思ってるよ!」

マリア「おなじく!」b



真「…みんなとあえて、大切な場所になった。ずっと大切に思ってた亜樹さんからすると中途半端かもしれませんが…」





真「これが、『真』の思いです」


亜樹「…もう、お礼しか言えませんわね」


140 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 18:41:36.61 ID:uZtJTH8E0
アンナ「そして、次の試合…私たちは、のどかちゃんをセンターとして、勝利し、いよいよベスト8までコマを進めた…」



「さあ、次の試合は、佐賀県1位、リザーブドと、埼玉県2位の、Peaceの試合です!」





舞華「さあ、勝負ばい!」

桜姫「お手柔らかに」


のどか「こちらこそ」

灯「負けないように頑張ろうね!」






>控室


のどか「スクールアイドルって、なんなんでしょうね?」

真「よくわかりませんよ、まだ。でも…」




真「私にとっては、とっても大事なものなんです」

のどか「大切なもの…」


真「さあ、がんばりましょう!」




のどか「…わからない、ですね」



【第22話 True expectation】
141 : ◆OI3fcwm9m7Zx [saga]:2019/04/14(日) 18:43:10.25 ID:uZtJTH8E0
では、次回のメインキャラは…安価↓1で


灯の曲名を安価↓2って感じで


基本土曜更新って感じでいくぜいくぜ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 03:05:26.34 ID://Ne6Muq0
あえてのアンナ
ダメならマリア
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/16(火) 09:08:49.12 ID:1gFihZ2eO
熱くスタートダッシュ
233.97 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)