安価とコンマで異世界転生!その12

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496 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/05(金) 18:39:13.25 ID:N9C5XUxf0
すみません寝落ちしました


炎魔「おぉ……プロフェッショナルって感じですね」

ぶりっ子「手がかりがあるといいんですかぁ……」

やる気「もしかしたら、先に行った男たちがなにか見つけてるかもしれないっす、一旦合流するっすよ」

狙撃少女「確かにそうですね、では行きましょうか」


やる気たちもまた、穴ぐらの奥へと進んでいくのだった
497 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/06(土) 05:39:40.31 ID:H78mB8WY0
中華「……おっ」


やる気たちが進んでいくと、
彼らの方向へとまっすぐ向かってくる中華を発見した


炎魔「お一人でどうしたんですか?」

中華「一番奥の部屋……武器とかはあるんだけど、それ以外なにもなくて。この状況事態が罠の可能性があるみたいなんだよね」

やる気「なるほど……その部屋は充分に探索したっすか?」
498 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/06(土) 06:12:33.19 ID:H78mB8WY0
本日はここまでです
ありがとうございました
499 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/06(土) 18:31:10.39 ID:H78mB8WY0
中華「今、男たちが調べてるところだよ」

ぶりっ子「それはいいですねぇ」

中華「なにかあったの?」

狙撃少女「ここに集められた例の四人は……極秘任務に参加するようなのです」

炎魔「そして、その密命が記された指令書がここにあるのではないかと、疑っているんですよ」

中華「なるほど……」
500 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/07(日) 05:22:39.88 ID:iMi/jbVD0
やる気「あいつらは、いずれ指令書が届くものと思っているようっすから、こっそりやれば問題ないっすね」

中華「……本当にあるのかな」

やる気「え?」

中華「一番の奥の部屋を見て、時間稼ぎや考えすぎを狙っているんじゃないかって、男は……」

やる気「あぁ……あの四人もただ利用されてるだけの可能性があるっすね」
501 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/07(日) 05:25:49.15 ID:iMi/jbVD0
本日はここまでです
ありがとうございました
502 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/07(日) 18:34:22.08 ID:iMi/jbVD0
ぶりっ子「ど、どうしましょう?」

狙撃少女「ここは、引き返しながら再び部屋をさらっていくのが丸いと思われますが」

やる気「そっすね」

炎魔「じゃあ、そういう感じで動くので……悪いんですが、男さんに伝えておいて下さい」

ぶりっ子「もし急いで戻らないといけないなら、そうしますからねぇ」
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