安価とコンマで異世界転生!その12

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652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/18(土) 21:08:45.83 ID:OCVm+in40
653 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/19(日) 04:24:48.30 ID:axlv6VwKo
炎魔の【筋力】??+4【MP】??+4【素早さ】157

男はリロールです!
続きの成長は後日行います


怪盗「突撃ーっ!」


早々に直属兵を倒した三人だったが、
怪盗はさらに、直属兵が向かってきた方角へと向かおうとしているのだ


やる気「ちょ、なにやってんすか!?」
654 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/19(日) 19:44:36.45 ID:axlv6VwKo
すみません寝落ちしました


氷魔「……そちらには……まだ敵がいるかもしれませんよ……」

怪盗「だから行くんですよ!きっと将軍はお宝とかいい武器持ってます!」

やる気「え、ぶんどるためだけに行くんすか!?」

氷魔「……かなりリスクがありますが……さらに援軍が来るなら……奇襲して叩けるかもしれませんね……」

655 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/19(日) 19:48:34.58 ID:axlv6VwKo
怪盗「リスク上等!オケツに入らずんばオジを得ずって言うでしょう!」

やる気「オとコが入れ替わって最悪なことになってるっすけど……」

氷魔「……いずれ……他の方々も来るでしょう……危険そうなら……退いて合流ですね……」

怪盗「分かりましたっ!」


森に踏み荒らされた道があり、
そこを通って直轄部隊がやってきたのだと推察できる
三人はそこを突き進み、茂みをかきわける
すると、そこに>>下1があった
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 21:15:08.22 ID:gvAye9hI0
補給部隊らしき一団
657 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/19(日) 22:24:19.01 ID:axlv6VwKo
茂みの先は小さく開けていて、
小規模なキャンプがあった


やる気「物資があるっすね」


戦闘用のものではない馬に、
物資が入っているとおぼしき袋やバッグが多数装備されている


氷魔「……補給部隊の……キャンプかもしれませんね……」
658 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/20(月) 01:02:48.41 ID:/rtaor72o
本日はここまでです
ありがとうございました
659 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/20(月) 18:59:16.43 ID:/rtaor72o
今日はレベルアップの処理から行います

下1コンマ……男の成長
下2コンマ……炎魔の成長

?男の成長テーブル?
01?40で全能力+9
41?60で習得『食いしばり』
61?80で習得『降神コスト1/2』
81?90で以上の全て
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

?炎魔の成長テーブル?
01?20で筋力+2
21?40でHP+3
41?60でMP+4
61?80で素早さ+3
81?90で全能力+4
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/20(月) 19:54:34.85 ID:jzs0uGQJo
ぬん
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/20(月) 20:45:50.00 ID:r5/d+foY0
662 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/21(火) 01:58:16.77 ID:bVNl52a1o
男の【筋力】137【素早さ】213【MP】133
男は『食いしばり』を習得しました
一日に一度までHPが0になるとき1で耐えます
さらに『降神コスト1/2』を習得しました
神を呼ぶにあたって必要な人数やMPを半分ほどにすることができます

そして炎魔はリロールです!
663 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/21(火) 01:59:58.61 ID:bVNl52a1o
怪盗「うーん……」

やる気「不服そうっすね、戦略的価値はかなりあるっすよ?」


目の前に盗めそうなものが沢山あるにもかかわらず、
彼女はあまり興味を示していない様子だった


怪盗「いや、食べ物を盗むのはなんか違うんですよね」

氷魔「……へぇ……」
664 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/21(火) 02:03:32.57 ID:bVNl52a1o
やる気「じゃあ、ここ無視するっすか?」

怪盗「それも不誠実かな、市長さんとかに」

氷魔「……難しいですね……」


むしろやる気や氷魔こそ、
そうした行為への抵抗は薄いほうだった
特にやる気はそういうこともするように教育されてきた側の人間である


やる気「じゃ、脅かして帰すっすか?」

氷魔「……いずれ……直轄部隊の連絡が途絶え……我々の存在は露見します……致命的な悪手にはならないかと……」
665 : ◆cUhskXlNTw :2025/10/21(火) 02:48:59.00 ID:bVNl52a1o
本日はここまでです
ありがとうございました
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