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【安価コンマ】好きと嫌いと異世界と
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350 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/05/27(火) 22:32:17.54 ID:zABlMBd20
……なんだか扉の前にいる人たちがざわざわし始めてしまった。なんか変なことを言ってしまったか不安になる。
優護「ぁ!も、もちろん!じ、自分が出来る範囲内になっちゃいますけど……あ、あと人を傷つけたりとかは……あんまり、その」
荷物持ちとか、相談事とか……そ、そういうのでしたら!いけます!と、胸を張って答える優護。しかし、肝心のルッチーの反応はなんだかぽかーんとしていた。
優護「……る、ルッチーさん?」
ルッチー「へ?ぁ、ご、ごめんなさい!ちょっとボーっとしちゃいました。え、えーっと……なんでしたっけ?なんでも?」
優護「は、はい!る、ルッチーさんが言ってくだされば、何でも、です!」
ルッチー「……ぷっ。ぷはは!ユーゴさん、もしかしてそれ本気で言ってますか?」
優護「ぇ……?」
ルッチー「聞き間違いなんじゃないかってちょっとびっくりしちゃいましたよ!いきなりそんなこと言いだす人、私初めてです……」
優護「あ、アイナ……な、なんか変なことだったかな……?」
アイナ「ぇ?あー……いや、ユーゴのそういうところウチ好きやで?おもろくて」
何とも興味がなさそうに返事をされるが、ルッチーの方は面白そうに笑っていた。お腹まで抱えて。
ルッチー「……じゃあユーゴさんの事を色々教えてください。私、もっとユーゴさんの事、知りたいです!」
優護「そ、そうですか?と言っても、あんまり話せることもないんですけど……わ、分かりました」
こうして、今までの出来事をルッチーに話し始めた……。
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