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【安価コンマ】好きと嫌いと異世界と
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611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:07:39.09 ID:U1RCudsGo
シエラさんと話してた意識しないとか無意識だとかの話をオペッコさんに聞いてもらった
オペッコさんの解釈では勉強やスポーツと同じように「身体に覚えさせる」必要もあるんじゃないかと
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:11:07.10 ID:K5IStn+Uo
机に向かって勉強なんて向いてないだろってことで身体動かしながら勉強することに
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:17:20.61 ID:KvRFj+ly0
ファクトリーの人達が近隣の学校に出向いて自分達のお仕事を紹介するから優護君はそれのお手伝い
雑用の他は誰かが生徒に講演するとき時近くに立ってるだけで良し!(少なくとも女子生徒はそこに君がいてくれるだけで真面目に聞いてくれる)
学校の授業的に言えば社会学習とか総合学習とかに当たるもの
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:24:50.64 ID:SmFdSTSpO
ユーゴのビビりが気になったクーナ、軍隊式メンタルトレーニングをすすめてみる。
クーナとの交流兼ユーゴの精神訓練になるかな?
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:26:24.13 ID:VQDuO6nGo
息抜きで気楽にみんなで野球やってた
優護君もあまり深く考えずにやることに
初心者にとってはまあまあややこしいルールのはずなのに優護君は何故かある程度は知っていて(アホでも好きなことならルール分かるのび太君的な)
世界全体で見ればそんなにメジャーではないスポーツの知識があったことを訝しむロイドさん
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:29:41.53 ID:qR7Dm5HS0
オペッコさんと運動してる時にシエラさんが言ってたことの話をする
オペッコさんは「意識しないで出来るようにする」ことは置いておいて、どんなことでもつまずいたらまずは基本に立ち返る、回り道に見えるものが近道って考えで「意識しなくても出来ることはなんなのか」を考えてみることを勧められた
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:43:12.74 ID:F379bx6UO
前回の練習試合での事の復習を含めてルルと訓練
訓練後食堂で一緒に甘味を食べる
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:44:10.22 ID:8mpp3SL20
偶然優護 クーナ ルッチーが出会う
何故か軍事基地でルッチーがやった訓練を優護もやることに
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:49:45.18 ID:H15If7gco
宣伝のために宣材写真についての会議をするファクトリーの人達
色んな案が飛び交う
ルッチーさんに依頼するという案もあったがルッチーさんレベルのタレントキャスティングなんて諸々の費用でファクトリー潰れるから却下されて
容姿なら問題ないということで優護君を使うという案もあったがアルバイトの顔晒すのはプライバシーとか色んな問題でちょっと不味いということで却下されて
女性職員の誰かが言い出す
──身バレが問題なら女装させれば良いと
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 21:03:20.49 ID:6LvKCs6a0
試合直後テラスさんと交流
何故かシエラさんと似た感じがしたけどもっと根本的なところで違うと感じる
(生体ユニットと改造人間)
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 21:22:03.22 ID:T4l0JVPg0
豆腐メンタルのユーゴ君、誰かが言った何気ない一言で度胸付けの一環としてバレたらどうしようという緊張状態の中、女装で街中を練り歩かされる
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 21:25:57.60 ID:9CW8dL+00
ルルと一緒に食事しながら今回の試合の反省会をする
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 21:54:08.67 ID:KnF0prKho
よく考えたらテラスさん達負けちゃったけどスポンサーさんからの評価とか大丈夫なのか心配する優護達だったけど
スポンサーさんからは双方高評価で、結果や数字だけに囚われないし双方の良かった点改善点なども指摘できる"分かる人"だった
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 21:56:48.47 ID:y8gedDPvo
散歩していると高台の展望台でココナッツミルクを飲みながら空を眺めるシエラを見つけ、練習試合で掴んだ感覚について伝えたりしつつ一緒に空を眺める
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:01:15.09 ID:SX+S+hVso
モブさんから優護君へありがたいお言葉
「めんどくさくて大変な仕事はテキトー!遊びは全力で楽しむために本気でやるッス!」
モブさんはテラスさんのファクトリーの職員達にポカポカげんこつされました
626 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/12(木) 22:41:35.32 ID:jVLvGHsW0
■とてもおおい。イベント安価皆様ありがとうございます!
とりあえずいつも通り3つ、もう少し出来そうなら追加のもういくつかやります。
イベント安価:安価下5まででコンマが大きい3つを採用。
1
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>>624
16
>>625
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:42:02.93 ID:/wHApbCL0
13
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:42:16.12 ID:iOvjBkKAO
15
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:42:41.17 ID:u4nU7rNzO
8
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:43:25.31 ID:ODQMY+PNo
1
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2025/06/12(木) 22:43:32.51 ID:Ny9cArbbO
3
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:44:10.00 ID:duAmegYxo
7
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:45:57.38 ID:duAmegYxo
惜しい…
下6までなら000ってことでボーナスあったかもしれない
634 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/12(木) 22:50:12.65 ID:jVLvGHsW0
■結果:13,1,3
■やっぱり数が多いと採用数も増やした方が良いような気がしてきますが、とりあえず今回はこの三つで。
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:51:49.55 ID:wU28oMM0o
ちょっと多かったら合体させれそうなやつはさせとくとか
636 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/12(木) 23:36:06.02 ID:jVLvGHsW0
テラス「――いやぁ負けました!ルルちゃんにそれにユーゴさんも、今日はありがとうございました!」
そう言ってテラスさんはすっきりとした笑顔を浮かべ手を差し出す、それに対して優護はおどおどとしながら手を握る。
モブ「うぅ……姐さんすみませぇん。自分がサポートに行けたら……」
テラス「分かってます、分かってますから……この負けを糧にして次は頑張りましょう?」
優護「…………」
――優護にとっての初めてのロボットバトル。そして、あの感覚。
きっとあれがシエラの言っていたものなんだろう。あの、感覚が研ぎ澄まされるような……。
ルル「きょ、今日はありがとうございました!で、でもその。スポンサーさんは……?」
テラス「ん?ああ、多分それは大丈夫だと思いますよ?ほら――」
テラスの視線の先、そこで向こうのファクトリー長とスポンサーであろうおじさんが楽しそうに話している様子だった。
テラス「……ロボットバトルが好きって感じなんです。2VS2も見れましたし……それに、ユーゴさんっていうパイロットの活躍も見れましたから」
優護「ぇ」
テラス「あの動き、まるで先を読まれているような動き――まるでチャンピオンみたいな」
――チャンピオン?ぇと、それは確か……と、思い出そうとするが全く思い出せない。誰かから聞いたはずだけど……。
モブ「くぅ、次は負けませんからね!」
テラス「あら、やる気?じゃあ帰ったらトレーニングしましょうか!」
モブ「え」
――――こうして、初めての練習試合は終わった!
637 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/12(木) 23:52:40.41 ID:jVLvGHsW0
ルル「――改めまして、昨日の試合ではありがとうございましたユーゴさん」
優護「え」
ルルとお昼ご飯を食べている途中、急にルルからそんな言葉を言われ固まってしまう。
ルル「あの、私あんまり活躍できなかったじゃないですか?モブさんに翻弄されちゃって、テラスさんの相手をユーゴさんに全部任せちゃって……」
優護「い、いやいやいや。その、ルルさんが居なかったら自分テラスさんに負けてましたから……自分なんかより」
最後の一撃を決めたのはルルだ。あの感覚を優護が身に付けたからといっても、あの連撃をすべてかわす事は出来ない。あのまま攻められていたら負けていたのはこちらだった。
優護が頭を下げると、ルルもぺこりと頭を下げる。それを見て優護も慌ててぺこぺこ頭を下げる。
優護「いやいやいや……」
ルル「いえいえいえ……」
アイナ「……平行線やな。ああもうそんなぺこぺこせんといて!うっとおしい!」
スマホから聞こえてきたアイナの声に、ルルは顔をほんのり赤くして静止する。こほん……と小さな咳払いが、ルルから聞こえて。
638 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 00:07:16.08 ID:2GePT+LY0
ルル「……私のスクトゥムは大盾を構えているので、どうしても行動が遅くなってしまって"攻撃を回避することが出来ない"んです」
ルル「それに"攻撃の回避も難しくなってしまいます"……その分大盾で受ければ、大抵は大丈夫なんですが……」
そうだ、確かにルルは基本あの大盾でモブの攻撃を受けていた。そのせいかほとんど機体には傷が付いていない。
ルル「ロイドさんは大盾で人々を護るようにとスクトゥムを造ったと聞きます。ロボットを兵器ではなく、護るモノとして運用しようとしていたんです」
優護「……」
護るためのロボット――その点は優護にとっても同意できるところだった。攻撃するためよりも護るために行動したい。根っこの部分で重なっているのだろう。
ルル「でもそのおかげで攻撃は銃一つだけ、じり貧になって負けちゃうんですよね……」
アイナ「実はちょっと前にオペッコに試合データを見せてもらったんやけど、確かにルルちゃんからの攻め手が足りんくて負けてる印象やなぁ……」
ルル「ロイドさん的には間違ってない運用なんですけどね……」
優護「……じゃあ、自分のあの盾は」
――人々を護るための盾を外し、自分だけを護る小型の盾はロイドさんの思想に反するのではないだろうか、そう思うとなんだか申し訳なくて吐きたくなってくる。
アイナ「あかん、ユーゴがまた変に考え込んでる。ほらー!ユーゴ戻ってこーい!」
ルル「ま、まあでも私もちょっとわかりますから……」
639 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 00:17:51.83 ID:2GePT+LY0
優護「…………ぁ、ご、ごめんなさい。ちょっと考え事を……」
ルル「いえいえ、気にしないでください!それで、前回の試合の反省点なのですけど、やはりお互いに攻め手に欠けると思うんです」
アイナ「確かに銃だけじゃちょっと足りんかもなぁ……ユーゴもルルちゃんもある程度勉強はしとるけど、それでもなぁ」
ルル「はい……なので新しい武装の提案か、それ以外で敵機体を倒す方法を考えたいなぁと思うんですけど……ど、どうですかね?」
優護「……だ、大丈夫だと思います。よ……?じ、自分もそう思います……」
――ええっと、敵を倒す方法というと……。
攻め手が欠けている、解決法:安価直下
1 新しい武装の追加
2 守りながら敵を倒せる方法
3 自由安価
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 00:18:40.27 ID:sG8Y977Go
2
641 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 00:43:33.64 ID:2GePT+LY0
優護「……ま、守りながら、攻撃は出来ないんでしょうか?」
ルル「え……?」
優護「ああいや違うんです!その、自分がやった、あのカウンターみたいな感じで……敵の攻撃に合わせて、攻撃を当てらたら……」
アイナ「あー、なるほどな。自分から攻撃を当てに行くんじゃなくて、相手から攻撃に当たってもらうんか。そうすれば相手にダメージを与える回数も増えるしな」
ルル「ええっと、私の場合だと……大盾で攻撃を受けた時に、相手の機体に何か損傷を与えられるような……?」
アイナ「別にルルちゃんのスクトゥムで何かする必要もないな?確か、前の武装提案の会議で、守りながら攻撃できるビットの話もあったし……」
盾に攻撃した機体にダメージを与える、守っている間に別の方向から攻撃をしてもらう――やろうと思えば攻め手は増えるものだ。
――それに、話には上がっていないが――"電磁バリア"あれももしかしたら使うことが出来るかもしれない。
優護「…………そ、そういえばなんですけど」
ルル「はい?」
優護「ルルさんは、その……戦っているときにこう……無意識に動ける、みたいな時ってありませんでしたか?」
ルル「……無意識に?」
優護「えっと、その……相手の攻撃が来ると直感で分かったり、相手がこう動くんじゃないかって先読み出来たり……みたいな……」
ルル「……?」
コンマ95以上で芽生えが:コンマ直下
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 00:44:37.33 ID:oY3tM3JCo
あ
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 00:46:55.17 ID:sG8Y977Go
成功扱いなのかまた別のボーナスなのか
644 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 01:01:07.13 ID:2GePT+LY0
ルル「いえ、特に何も……」
優護「そ、そうですか……すみません、変なことを聞いてしまって……」
――あの感覚は誰にでもあるものではないようだ。
ルル「……あ!ユーゴさんご飯冷めちゃいます!早く食べちゃいましょう!」
優護「へっ!?ぁ、ひゃ、ひゃい!」
――――スクトゥムの火力については問題が山積みだ。
次の試合までにどうにかその問題を解決しておきたいが……とりあえず、一つ目標が出来たことは良いことだ。
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 01:02:58.53 ID:Rls85ItNo
こういう場合はゾロ目でも特になしか
646 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 01:03:44.50 ID:2GePT+LY0
■とりあえず今日はこれで、おやすみなさい。
■ルルちゃんも裏でお勉強とか色々頑張ってます。
647 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/13(金) 01:05:11.56 ID:2GePT+LY0
>>643
,645
■ぞろ目でも特になしです。
結構求められる数値が大きかったので……
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 01:05:16.29 ID:LdA6jRfVo
乙
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 01:06:29.93 ID:oY3tM3JCo
乙
ルルちゃんは感覚じゃなくて理論派だったか
650 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 01:08:59.02 ID:ufij4xZY0
乙
ルルはどちらかというと「戦略が戦術に潰されてたまるものか!」とか「条件は全てクリアされた!後はイレギュラーさえなければ」寄りの人間か
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 17:43:32.22 ID:I0/OK8zxO
イベント選択ではある程度ランダム性がほしいかな。
10個程度にイベントを絞ってコンマ一桁1〜0で決定とか。
クーナのイベントを作ったけど投票されないと選ばれないわけで……
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 23:05:12.21 ID:9IK75FqZo
>>651
自分で投票すればいいのでは
653 :
◆gnMVpaH84at6
[sage]:2025/06/14(土) 00:40:30.96 ID:SGyn5qXD0
■今日は無しです……。
>>651
■じゃあ次のイベントそれでやってみます。
コンマで割りやすい5とか10に絞ってやる感じで。
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:37:30.76 ID:gax2KwHHo
いっそ作者がやりたいのを選ぶか
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 14:42:45.06 ID:zz72Vmo90
コンマで選ぶ形式なら
>>1
が選ぶ形式でも良いと思う
現状でやるならもうちょい投票枠欲しいかな
3つで下5は二刀とかやられるとたった3人しか入れない
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 18:25:21.98 ID:xsj7nUToO
(他の安価スレでも当てはまるけど)イベント安価が採用された人は次のイベント安価は1回自重するとか考えたけど、大体募集の時は間隔が空いてIDが変わってしまうから証明出来なくて最悪荒れるもとになりそうだから難しい(トリップもその気になれば複数使って交互に使い分けも出来て難しそう?)
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 18:39:54.27 ID:BXUaX3+Ho
匿名掲示板で細かいこと気にし出したらキリがないだろう
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 18:48:28.32 ID:VXxslsek0
コンマで決めてる以上自分の案が採用されないなら運が悪いと思って諦めるしかなかろう
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 19:06:17.62 ID:TZtDZ1x3o
コンマで決めてるんだから問題ないとは思うが
>>626
な場合「安価下5」よりもっと範囲広げて良いとは思う
コンマで決めるなら万が一ゾロ目やクリティカル出たときボーナス扱いでイベントの効果高めにします!的な理由も作れる
660 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 00:15:35.53 ID:x3/yGHRR0
てす
661 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 00:16:08.10 ID:x3/yGHRR0
■こんな時間に。始めます。
安価に関しては色々考えてやります。範囲拡大とか、選んだイベントの中からコンマとか。
男1「ねえねえお姉さん良いでしょオレたちと遊ぼーよ?退屈させないよ〜?」
男2「そうそう、楽しい遊び沢山知ってるからさオレたち!」
ルッチー「あーいや、ほんとごめんなさーい!私、友達待ってるのでー……」
――とある街角で、変装をしているルッチーが複数の男にナンパされていた。しっかりと変装をしたうえで男に絡まれているのは、彼女が持つアイドルとしてのオーラによるものだろうか。
男3「えーそのお友達って女の子?じゃあその子も一緒にさ遊んじゃおうよ?きっと忘れられない一日になるよ?」
ルッチー「えーでも、流石に初対面の人とそれは……あ!ごめんなさいそろそろ私――ひゃっ!」
その場から逃げ出そうとするルッチーの手首を男の一人が掴む。
男1「――ねえいいじゃん、こんだけ誘ってるんだからさぁ。なに?お高くとまってるつもり?そんな態度取るならこっちだってそれ相応の態度で対応するけど?」
ルッチー「……はぁ。お話だけなら穏便に済ませたんですけど。こうなっては"正当防衛"――ですよね」
男2「は?なにお姉さん?もしかしてこの人数相手にやる気?調子に乗ってると危ないって教えてやら――!」
ルッチー「――――!」
コンマ判定
コンマ一桁6-0で「ちょっと待ったー!」
1-5で「ぐえー!」
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 00:16:35.90 ID:jPhK/nNPo
あ
663 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 00:38:07.03 ID:x3/yGHRR0
優護「――――ちょ、ちょっと、待ってください!」
男s「「「!!!」」」
ルッチー「えっ……ぁ、ユーゴ……!?」
暴力が始まりそうになった瞬間、その間に優護が突っ込み静止させる。
――少し離れたところでルッチーがナンパされているのを見かけ、どうしようかと悩んでいるところでこの空気になった瞬間。優護は全速力でダッシュして入り込んできたのだ。
男1「……なに?お兄さん、なんか用?オレたち今このお姉さんと用事があるんだけど」
男2「それともなに?オレたちになんか用?」
優護「ぁ、えっと、その……」
アイナ「……この女の人と用事があるので失礼します」
優護「!じ、自分も!えっと、この人とようじがあるので!失礼します!」
ルッチー「そ、そうそう!さっき話してた待ってる人ってのはこの人で――」
アイナの手助けやルッチーの言葉も借りて、優護は一生懸命男たちに話しかけていく。初対面の人に話しかけること自体、優護にとってはとても辛いことだった。
だとしても、ルッチーが危ない目にあっているのならば、優護がそれを守護しなくてはならない。優護のストレスとそれは全く関係がないのだ。
男3「ふぅん……えー、本当に知り合いなの?全然そうは見えないけどねぇ。こんなヒョロヒョロより、俺たちと遊んだほうがよっぽど楽しいよ?」
優護「ぅ、ぁ、その……」
どうしよう:コンマ直下
コンマ一桁1-4 優護パニックになり、ルッチーを抱えて逃走
5-7 と、友達、です!
8-0 こ、恋人?です!
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 00:39:10.69 ID:IfIRw+o80
あ
665 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 00:39:27.03 ID:pK+/jX0G0
脱がないと肉体のすごさは見せられんか
666 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 00:45:57.79 ID:x3/yGHRR0
>>665
■見た目設定に"服の上からだと細いけど脱がせると引き締まってて"って書いてあったので……
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 00:48:12.71 ID:jPhK/nNPo
つまり服の上からでも優護君の身体をしっかり理解してたクーナさんは眼力に置いても強者なのかいつも男性の身体に興味津々なのか
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 00:50:23.95 ID:nsL+/D4c0
もしもそういうのに理解がある男なら
「ぐへへへっ、うまそうな身体してるじゃねえか」
「君、いい身体してるね!」
669 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 01:07:44.48 ID:x3/yGHRR0
■クーナさんの軍人眼力は服の上からでも肉体を観察できるんだ!
アイナ「……この人は僕の恋人です」
――耳元でアイナがそう指示をする。少し考えれば優護でも意味が分かるが、今の優護には考える余裕もない……!
優護「こ、恋人?です!なので、その――失礼します!」
ルッチー「えっ!?あ、ちょっと――!」
ルッチの手を取り、その場から逃げるため走り去る!急な出来事に男たちも反応できていない!
男2「ぁ!おいこら――足はえぇ!んだあの速さ!」
毎日欠かさず行っているトレーニングにより、優護の肉体は一般男性よりはるかに鍛え上げられていた――!
670 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 01:24:11.73 ID:x3/yGHRR0
優護「だ、大丈夫ですか……!?」
ルッチー「わ、私は大丈夫です……ふぅ、ユーゴ。ありがとうございます!いきなり助けてもらっちゃって……」
近くの公園まで走り、二人は軽く呼吸を整える。近くには何人か人もいて、これならば先ほどのようにナンパされることも無いはずだ。
アイナ「――はい、お疲れユーゴ!それにルッチーも……いや、ユーゴお前ほんまにいうか?まあ、冗談でも言ったウチが悪いんやけど」
優護「……?」
逃げ切れたという安心感で、優護の頭から先ほど自分が何を言ったのかは飛んでいる。
優護「そ、その。怪我とかありません、か?いきなり手とか握っちゃったので、それに怖い人に殴られそう、だったので……えっと」
コンマ判定:コンマ直下
コンマが高いほど意識。低いとちゃんと分かってる。
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 01:25:59.76 ID:jPhK/nNPo
あ
672 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 01:54:07.60 ID:x3/yGHRR0
ルッチー「…………」
優護「……ぁ、あの、ルッチーさん……?」
ルッチー「ぇ……あ、ご、ごめんなさい!ちょっとボーっとしちゃってた……かも?」
なぜだかほんのりと顔が赤く見える。ルッチーは照れ隠しのようにあははと笑う。
ルッチー「そ、それにしても!ユーゴはよく私だってわかりましたね?前会った時と違う変装なのに」
優護「そ、そうです、ね……離れていても、ルッチーさんだなって……分かりましたから」
アイナ「うわ、なんか変態っぽいなぁユーゴ」
優護「えっ!?ぁ、そ、そうですか……!?そ、そういう意味じゃないんです……ぐすっ」
ルッチー「い、いいですいいです!気にしてないです私!でも、そっか……分かっちゃうんだ……ユーゴ」
ルッチー「…………えへ、優しいですねユーゴは」
ルッチー「今度お礼させてください――あ、じゃあ今からご飯とかどうですか?悪い男の人から守ってくれたので……あ、これは別カウントで!」
優護「?ぁ、わ、分かりました……」
――こうやってまた二人であの喫茶店に向かった。喫茶店へ向かう道中も、喫茶店でご飯を食べているときもなんだかとても嬉しそうだったが……優護にはそんなこと感じ取れるわけがなかった。
ルッチーからのお礼、何が起こるのかまだ分からない……が、少なくとも優護にとって良いことであるのは間違いないだろう……。
673 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 02:01:40.16 ID:x3/yGHRR0
■今日はこれで、お疲れさまでした。おやすみなさい。
■もしかしたら今まで出てきたキャラの中で一番近接戦闘が得意かもしれないルッチーさん。
こんななんもかんも強いアイドルに意識させるだけでも凄い男です。ユーゴ。
674 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 02:02:20.18 ID:Yfe/ia3Yo
乙
近接戦(意味深)
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 02:06:03.55 ID:8V0LUVAb0
乙
流石アイドルだ好機と見れば逃さず接近してくる
676 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 02:10:58.52 ID:jPhK/nNPo
乙
彼はきっとアホの子だから鈍感だし「そういう台詞」も言えちゃうんだ
677 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/15(日) 18:25:16.87 ID:x3/yGHRRo
■彼は自分に向けられた好意にはとても鈍感なくせに人には沢山好意を振り撒くんです
バカだからすぐニコニコしながら好きとか大事な人とか言っちゃう
■本日お休みです。明日やります。
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:49:57.37 ID:uoZQKMn60
あぁ…色んな人を勘違いさせた挙げ句に刃物でブスリといかれるタイプだね
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:53:31.65 ID:yWHG8sXDo
刃物で刺された時のこと考えて身体を鍛えて頑丈にしておくか
刺された時用の魔法でも覚えるか
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 23:23:27.16 ID:vyHnUA58O
もしかして各国で色んな女の子をその気にさせるだけ放置する感じになる?
こんな言動でイベントやってたら命足りないよ
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 02:12:40.26 ID:lsZWdqWS0
かなり大雑把に分けると3つの国家ってだけどもう少し詳しく細かく分類してくともっとたくさん国はあるんだろうか
あったとしても優護君の頭で覚えられるのだろうか
682 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 19:16:15.57 ID:aQZwDZe40
こんなか弱き生き物が目的考えたら1人で国から国へ流れ行くさすらいの風来坊やらなきゃいけないんだよな
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 20:49:57.22 ID:0JC+DoYG0
爆弾か核爆弾を抱えた旅の道連れは誰かしら出来るんじゃないかな
684 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 22:31:56.57 ID:8oc64yhp0
■場合によっては旅の道連れが一人くらい増えるかもしれません。増えないかもしれません。
>>681
■そんな認識です。科学国家の周りにもほぼ科学国家みたいなちっちゃい国があったりしますが、そこはあんまり描写する予定ありません。
目的は3つの国にある聖杯集めなので。
■やりますやります。
アイナ「――――おーいユーゴ!気を失うな!なっさけないなぁ!」
優護「はっ……!ご、ごめん……」
自室の机に向かい、優護はとある宿題をしていた。
ルル『ユーゴさん……次のお勉強会の際に軽いテストをしますので、復習しておいてくださいね?』
ルル『一応今回のノートとテスト内容を簡単にまとめたプリントも用意しましたので……が、頑張りましょう!』
アイナ「……自分より小さい子にこんな尽くされてユーゴは幸せ者やなぁ。にしても綺麗にまとめられたノート、性格出てるわぁ」
優護「す、すみません……ちゃんと教えてもらったはずなのに、中々覚えられなくて……」
アイナ「どーしてロボの操縦方法は覚えられてお勉強は出来ないんや……こんなん子供でも分かる簡単な歴史とかやろ?」
――科学国家、海洋国家、神聖国家。この三大国家の簡単な歴史や特徴、一通り覚えておけば旅行をした時に困らないであろう基礎的な知識すら優護には苦しい状況。
ついこないだまで科学と化学をごちゃまぜに考えており、ルルを絶句させた優護にテストは難しいかと思われたが……。
アイナ「んー、あ。ロボット操縦はいけるんなら――――」
優護「?」
685 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 22:32:38.43 ID:8oc64yhp0
優護「――――ふっ。ふっ」
アイナ「ええか!神聖国家は世界最大の宗教"アーセル教"の本拠地や!アーセル教はこの世界を作り"好悪"を司る神様アーセルを讃えてるんやで!」
優護「は、はぃ……!」
――ファクトリー内のジムで体を動かしながら、優護はイヤホン越しにアイナからの説明を聞いている。
机に向かって勉強するよりも、身体を動かしながら勉強した方がユーゴにとっても良いだろうというアイナの提案で始めたが、これがなんとも成功……しているように思える優護。
アイナ「好悪ってのはいわゆる感情で、人々は感情を大切にして生きていくべきという教えで……大丈夫かー!」
優護「え、ええと……?」
アイナ「好き嫌いは大事に生きていこうってことや!簡単に言うと!まあ、宗教がデカすぎるせいで過激派みたいなのもおって、そいつらがヤバいらしいけど……そこはまあ追々や!」
優護「な、なるほど……!っ!」
――とりあえず勉強が進む進む。そして、そんな優護の元に……。
誰か:安価直下
1 ルル
2 オペッコ
3 ロイド
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:32:49.87 ID:9GqqRP9Io
2
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:34:38.26 ID:dVBT3cB2o
アモディア様…あなたが授けた教え殆んど忘れてますこの子
688 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 22:48:34.97 ID:8oc64yhp0
オペッコ「――お疲れ様。今日も精が出るわね」
優護「へっ……?ぁ、お、お疲れ、さまです……!」
イヤホンを片耳だけ外して横を見ると、いつものスポーツウェアを身に纏ったオペッコがランニングマシンで走り始める。
毎日ではないが、時間帯が被るのか結構な確率でオペッコとはこうしてトレーニングをすることがある。今日もその日だったのだろう。
オペッコ「ん、もしかして何かしてた?」
アイナ「せやせや、ウチがユーゴにお勉強を教えててなぁ?」
オペッコ「ああ……ルルとやってるっていうお勉強会の?この前、どんな問題にしたらいいですかねって相談受けたわよ」
優護「あ、あはは……」
どうやらテストにはオペッコも絡んでいるようだ。
オペッコ「――それで勉強は進んでいるの?このままでいいなら軽く問題出すけど」
優護「えっ」
オペッコ「別に、貴方には色々と世話になっているし……それに貴方、たまにびっくりするようなこと言いだすから心配なのよ」
この前お金の計算が出来てなさそうだった時は流石に焦ったわ。と、オペッコに言われて死にたくなる優護。
優護「い、今は簡単な計算くらいなら……多分」
オペッコ「多分だと困るの……スマホ貸して。アイナ、スキャンしたテキストとかある?そこから適当に抜粋するから」
アイナ「あいよー!ほら、はよ渡せユーゴ!」
――――こうして、突発的なテストが始まったが――。
689 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 22:53:02.26 ID:8oc64yhp0
テスト結果:コンマ直下
コンマが高いほど良く出来てる!低いほど貴方ねぇ……
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:53:59.55 ID:dVBT3cB2o
あ
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:54:04.49 ID:0JC+DoYG0
どうかな
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:54:39.51 ID:dVBT3cB2o
よし一番ポンコツな分野でゾロ目なら幸先良い
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 22:57:10.58 ID:3U+I3Q0Zo
「ぐへへ、ユーゴ君よく頑張ったね、ご褒美あげるから部屋で二人っきりになろう」
「ぐへへ、ユーゴ君よく頑張ったね、ご褒美としてあの楽しそうなホテルに連れてってあげるよ」
694 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 23:22:34.11 ID:8oc64yhp0
オペッコ「……あら、結構分かってるじゃない」
優護「あ、ありがとうございます……!」
アイナ「やっぱ体動かしながらの方がユーゴには合っとるんやなぁ、アイナちゃんの予想は正しかったわけや」
オペッコから出題された問題を、全問正解とは言えないが大体正解することが出来た優護。
今回勉強した部分からの出題ばかりだったというのもあるが、これは大健闘と言えるだろう。
優護「……ところで、あの。神聖国家の……アーセル教、なんですけど」
オペッコ「ふっ……ふっ……え?ああ、なにか質問?」
優護「……こ、好悪の神様なんですよね?その、名前が違う気が……?」
アイナ「んー?どういうことや?」
優護「えっと、アモディア……セル。みたいな名前だったような、気がするんですけど」
――この世界に優護を落とした神様アモディア・セルも好悪の神様を名乗っていた。アーセルとアモディア、名前が似てはいるが違っている。
これを話すとオペッコはキョトンとした表情をする。
オペッコ「……ごめんなさい、よく分からないわ。少なくとも、私はアーセル教の神様の名前はアーセルという認識よ」
アイナ「ウチも今ちょっと調べてみたけど、アモディア・セルって名前は出てこんなぁ……なんかと間違えて覚えてるんちゃうの?ほら、ユーゴってそういうところごちゃごっちゃで覚えてそうやし」
優護「そ、そう、ですか……?」
何ともしっくりこないが、二人がそういうのならそうなのだろうと納得する。
オペッコ「……もし気になるなら、いつか神聖国家に行って調べてみたら?それに科学国家から神聖国家に行くと新鮮で面白いわよ?」
"科学"に突き進んで成長した科学国家とは違う、ある意味変わらない国家――"宗教"と"魔法"の神聖国家。
オペッコ「もしかしたら、ユーゴは魔法の才能があるかもしれないわよ?」
アイナ「いやいやオペッコー!ユーゴがそんなわけないやろ〜!」
優護「あ、あはは……」
695 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 23:36:15.66 ID:8oc64yhp0
ルル「凄い!凄いですユーゴさん!勉強頑張ったんですね!」
優護「あ、あはは……ルルさんにもオペッコさんにも、アイナにも手伝ってもらいましたので……」
後日、ルルが作成したテストを終え、採点をしてもらおうとほぼ満点という結果だった!
ルル「間違えたこの記述問題も惜しいところまで行っていますし、良かったです……!今後も頑張りましょうね!」
優護「は、はい……!」
■優護の知能が「13」に上がった。
696 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/16(月) 23:44:57.24 ID:8oc64yhp0
■今日はこれで終わりです。ありがとうございました。
日付変わったらイベント募集すると思います。イベントはコンマで選ぶ感じで。
■次のイベント募集消化したら次戦闘やると思います。
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 23:45:39.84 ID:3Ykkb+6co
乙
698 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/06/17(火) 00:00:06.47 ID:lI0hZXB/0
■ちょっと感覚早いですけど、イベント安価を始めます。
目標達成、キャラ交流、ステータスアップ、それ以外でも。
イベント安価: 18時まで募集。
【目標】
「優護がパイロットとしてトーナメントに出場する」or「第62ファクトリー関係者に聖杯の事を伝える」
「色々なことを知る」
【出会ったキャラ】
ルル・ノートン
シエラ
クーナ・シュタージュ
テラス・リンドン
オペッコ・ペッコ
ロイド・マクスマン
ルッチー
アイナ
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:01:32.46 ID:ZhWdZo370
ルルと図書館に行って勉強用の本や娯楽用の本(絵本やラノベ?)を読んだり借りたりする
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:02:22.53 ID:5RBj8UC4O
>>614
701 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:04:10.66 ID:jf9lXF+Jo
アイナとルッチーの話になって、アイナはちょっとからかうつもりであの時ユーゴが助けなくてもルッチーは何かしらの助かる「手段」があったことを指摘する
ユーゴはそれでも助けられて良かったと、ルッチーがどれだけ凄い人かはユーゴでも分かるしもしかしたら危険を犯さなくても済んだかもしれないけど、あの時躊躇っていたら絶対後悔していたと
今のところ分かってるルッチーの凄さを考えると思い出した台詞が
ルッチー(その時私に色々教えてくれた人も今は凄いんですよ!なんと前のロボットトーナメントで"優勝"しちゃったんですよ!クーナさんって言うんですけど知っていますか)
テラス(あの動き、まるで先を読まれているような動き――まるで"チャンピオン"みたいな)
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:08:27.42 ID:K4OzDinw0
考えてみるとあんまり落ち着いて細部まで町のことをよく知る機会がなかったのでオペレーターで案内は十八番のオペッコさんが町を案内してくれた
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:15:59.04 ID:pk5WwF2Lo
割と何でも出来るとはいえ本番の前の練習は欠かさないルッチーさん
ルッチーさんが先生役として料理を教える番組をやるから人に教える練習がしたいから生徒役として優護とクーナが先に連絡をもらって更に呼びたい友達がいるならいくらでも呼んでくれて構わないと
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:23:01.28 ID:g4cWIo9Lo
ファクトリーの人達が近隣の学校に出向いて自分達のお仕事を紹介するから優護君はそれのお手伝い
雑用の他は誰かが生徒に講演するとき時近くに立ってるだけで良し!(少なくとも女子生徒はそこに君がいてくれるだけで真面目に聞いてくれる)
学校の授業的に言えば社会学習とか総合学習とかに当たるもの
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:40:39.90 ID:CB2rZ0XV0
どこからか風切り音がするので音がする方に行ってみたら…
格闘のトレーニングをしてるテラスさんを発見
これもテラスさんにとってはロボットのトレーニングの一環
例え練習のためでもロボット動かすのもタダではないしメンテとかもあるしでそんないつもうごかせるわけではなくて
だからロボットが「人型」という特徴を有効活用するつもりで自分を鍛えてた
自分自身を鍛えた技術は人型であるロボットにもある程度は活かせる、かもしれないって考え方で
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:46:17.30 ID:xfaQm0B20
クーナが一緒にメンタルと体力のトレーニングに付き合ってくれる
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 00:48:55.54 ID:7MhFZqTT0
シエラさんに会ったからこの前の試合のことを報告
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 01:03:06.99 ID:uU0SDFS80
ロイドとアイナの優護についての考察
頭の悪さを考慮するとあまりにも早くこの国での生活に慣れている──というよりはある程度は知っていたように見える
だが行方不明者のリストを調べても該当なしである意味目立つ顔をしてるのに彼がいた痕跡が一切ないのでこの国の人間である確率は低く
───そ も そ も あ の 時 あ の 場 に ど こ か ら 現 れ た
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 01:17:34.62 ID:5sq3UHr1O
訓練中のアクシデントで気絶した優護
意識を取り戻した時必死にルルが介抱しており、普段と雰囲気が違う様子から彼女の【嫌い】が死であることを察する優護
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/06/17(火) 01:25:21.20 ID:oQWpOfDuo
この前の試合で少しはマシになったシエラさんの言ってた意識しないとか考えないだとかの感覚の操縦とこの前の勉強法を組み合わせて応用した機体操縦トレーニング
機体に関しての本を読みながら機体を動かすという方法(読書しながら車の運転してるようなもの)
本格的に疲れる前に一旦休憩のために降りたらドリンクとタオルを受け取って「これが車の運転なら余裕で道路交通法違反ね」と呆れたような声が
何故かファクトリーにクーナさん来てた
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