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【安価コンマ】好きと嫌いと異世界と

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663 : ◆gnMVpaH84at6 [saga]:2025/06/15(日) 00:38:07.03 ID:x3/yGHRR0

優護「――――ちょ、ちょっと、待ってください!」

男s「「「!!!」」」

ルッチー「えっ……ぁ、ユーゴ……!?」

暴力が始まりそうになった瞬間、その間に優護が突っ込み静止させる。

――少し離れたところでルッチーがナンパされているのを見かけ、どうしようかと悩んでいるところでこの空気になった瞬間。優護は全速力でダッシュして入り込んできたのだ。

男1「……なに?お兄さん、なんか用?オレたち今このお姉さんと用事があるんだけど」

男2「それともなに?オレたちになんか用?」

優護「ぁ、えっと、その……」

アイナ「……この女の人と用事があるので失礼します」

優護「!じ、自分も!えっと、この人とようじがあるので!失礼します!」

ルッチー「そ、そうそう!さっき話してた待ってる人ってのはこの人で――」

アイナの手助けやルッチーの言葉も借りて、優護は一生懸命男たちに話しかけていく。初対面の人に話しかけること自体、優護にとってはとても辛いことだった。

だとしても、ルッチーが危ない目にあっているのならば、優護がそれを守護しなくてはならない。優護のストレスとそれは全く関係がないのだ。

男3「ふぅん……えー、本当に知り合いなの?全然そうは見えないけどねぇ。こんなヒョロヒョロより、俺たちと遊んだほうがよっぽど楽しいよ?」

優護「ぅ、ぁ、その……」


どうしよう:コンマ直下
コンマ一桁1-4 優護パニックになり、ルッチーを抱えて逃走
5-7 と、友達、です!
8-0 こ、恋人?です!
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