他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
【安価コンマ】好きと嫌いと異世界と
Check
Tweet
74 :
◆gnMVpaH84at6
[saga]:2025/05/16(金) 21:11:10.50 ID:4Zs2ArZ90
――そこは小さな工場のようだった。
職人1「おーい!素材はまだか!」
職人2「すみませーん!今切り出してまーす!」
大量の鉱石と、何かの部品。巨大なクレーンなどの重機が動き、それを修復している。
優護「…………!」
ルル「あ、これは覚えていますか?そうです、今朝の試合で私が搭乗したロボット……と言っても、今日も負けてしまったんですけど」
あはは……と、困ったように笑うルル。しかし、優護の目線はそれに釘付けだった。
ロボットアニメで見るような人型のロボット。銀色がかった白い装甲と腰に掛けられている申し訳程度の小さな銃。そして、なによりも――巨大な白い盾。
ルル「……これがこの第62ファクトリーのロボットなんです。ほかのファクトリーよりも守備に重きを置いた、被害を最小限に抑える目的で使用されるロボット――カッコいいですよね」
優護「…………は、はい。カッコいいと思います」
ルル「ふふっ……それは良かったです」
優護「……」
何とも男の気持ちをくすぐるロボットだ、それになによりあの盾が良い。あれが優護の気持ちにドストライクだった。
ドクター「おーい、おーいルルー!勝手に部屋を出ていかないでおくれよー!」
ルル「あ、ドクター……!ご、ごめんなさい……!」
――そして、優護はドクターと共に貴方が眠っていた部屋。医務室まで戻っていった……。
402.17 KB
Speed:15.4
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)