レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだ電脳世界)

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368 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/05(土) 23:30:54.91 ID:GFa7/WAYO
>>367 ありがとう…気付いてくれてありがとう… 引っ越しの知らせも出来なかったので、待ってる人いたら悲しいなと考えていました
369 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/05(土) 23:37:48.04 ID:GFa7/WAYO
レッド「……えっと、最近……レッドは、元気……?」

ポリゴンZ「んーーーーー あんまり元気じゃないかもしれないかもしれないけどね」

レッド「え……そうなの……?」

ポリゴンZ「ぼくがいえばトレーニングプログラムはしてくれるけど、けど、いつもはぼーっとしてるかな」

レッド「そう、なんだ……」

レッド(バトル、って言うか特訓するよりも優先したいことがあるのかな……)

ポリゴンZ「なんだかレッドの話してたらレッドに会いたくなってきたなーー。ばいばい!」ピョン

キョウヘイ「うおっ!? ……き、消えたっすね。自由だな〜」

トウヤ「……とにかく、原因はわかったね。あとは、変わっちゃった二人をどうにかすれば……ってところだけど」

キョウヘイ「その辺は、一旦向こうに戻ってからのがいいかもしれないっすね」

クロード「深くは聞かないでおくが……お前達は、相変わらず大変なことに巻き込まれているんだな」

レッド「そうかも……」
370 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/05(土) 23:45:13.79 ID:GFa7/WAYO
『行き止まりで休みつつ、話に花を咲かせる一行。空の色が変わらないこの場所ではわかりにくいが、時間が経っていることに気付くだろう。』
『暗くなることもなく、明るくなることもないこの世界で、君たちは気を休めることが出来ただろうか。』
『さあ、立ち上がれ冒険者たちよ。君たちを追い立てるものはないが、この事態を解決できるのは君たちだけなのだ。』

レッド「……敵は、来ないみたいだけど……確かに、進んだ方が良さそう……」

クロード「そうだな。では……」バサッバサッ

クロード「……このまま進めば、滝に差し掛かりそうだな」

トウヤ「ひとまず、一つ目のチェックポイントに到達……ってところかな」

ミュウツー「……」

レッド「あんまり、敵いないね……」

キョウヘイ「俺たちとしては全然安心っすけど……あ、でもボス戦に備えてレベル上げしといた方がいいんすかね?」

トウヤ「確かに……どういう展開になるかはわからないけど、ボス戦でツタージャなのはちょっと不安かも」

レッド「じゃあ……敵を探そう……」ダダダ

クロード「待て! 走るな!」
371 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/05(土) 23:50:05.24 ID:GFa7/WAYO


レッド「敵、いたよ……」

キョウヘイ「え、どこにっすか?」

レッド「……今は、いない……」

トウヤ「あ、いたよって過去形のいたよなんだねぇ」

クロード「岩陰に隠れていたのか……」

レッド「この辺りにいる敵は……あんまり、強くないから……レベル上げ、しよう……」

ミュウツー「……」コクリ

キョウヘイ「おっけーっす! レッドさんとミュウツーがボコボコにして俺たちは待機っすね」

トウヤ「レッドがよくしてるレベル上げだねぇ。素手で野生ポケモンと戦って瀕死直前にするやつ……」

クロード「一人のトレーナーとして、興味深い方法だが……レッドにしか出来ない方法だな」

レッド「まかせて……」


直下コンマ分レベルアップ
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/05(土) 23:54:25.33 ID:iLsZfKK5O
レベルアップの音
373 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/06(日) 00:26:01.84 ID:/7106HaSO
レッド「どうかな……」

トウヤ(ジャローダ)「うん、これなら少しは力になれるかもしれないねぇ」

キョウヘイ(ルカリオ)「ルカリオキッド参上! つか俺、一瞬で進化しそうになったからしばらく耐えたっすよ」

レッド「そうだったんだ……」

クロード(懐き進化か……)ホッコリ

レッド「クロードさんは……もう、進化できないもんね……」

クロード「そうだな、お前達と違って大人だからだろう」

レッド(……いくつなんだろう。クロードさんって)

ミュウツー「……」フンス

レッド「ミュウツーも、少し強くなったね……」スッ

レッド(大きいから撫でれない)

ミュウツー「……」ミョン

レッド(サイコキネシスで持ち上げてくれた ありがとう……)ナデナデ
374 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/06(日) 00:26:37.21 ID:/7106HaSO
今日はここまで(レアな安価以外での中断)
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/07(月) 04:15:03.54 ID:7crH23aJ0

ミュウツーがレッドをもふもふ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/07(月) 11:44:27.56 ID:jZzPbmKb0
>>368

過去のスレを読んだり渋のイラストを見たりニコニコのむくちゆ実況動画を見たりしながらオープンの更新を待ってました。
オープンの件はガラルツリーを見るのに旧ツイッターでむくちゆを検索して偶然気づいたって感じです。

10年以上前の作品を今でも続けていてすごいと思いました。
(私が読み始めたのはアローラ編の辺りからですが宇宙編が一番好きですグリレアクキョウてぇてぇ)

これからも応援しています。
377 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 22:35:08.27 ID:MBkUA9zOO
>>376 ありがとうございます! 今後もぼちぼち更新してゆくので今後ともよろしくお願いします。
378 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 22:41:07.64 ID:MBkUA9zOO
『経験を積んだ冒険者たち。改めて、このダンジョンでの目的を思い出すことだろう。』
『奥で待ち構えているボスを倒すことだ。何故ならば、君たちは冒険者なのだから。』
『さて、このまま奥に進むもよし、装備を整えるために周りを探索し直してもよい。』

レッド「……だって……」

キョウヘイ「そうっすねー、つっても俺たちに装備っつってもな……きあいのタスキとか探します?」

トウヤ「……そうだねぇ。ヒカリを倒して元の姿に戻るためにも、この世界の人たちを解放するためにも……準備は必要かもしれないね」

トウヤ「レベルは結構上がったと思うけど……どうかな、道具は必要だと思う?」

クロード「持つ道具もそうだが、回復するためのアイテムがあってもいいかもしれないな。きのみが生っている場所にも見えないが……」

ミュウツー「……」

レッド(ミュウツーは早く先に進みたいような顔をしてる……)

レッド(どうしようかな、やっぱり準備はしたほうがいい? でも、五対一の時点でだいぶ勝てる気もする……)

キョウヘイ「それか、大事なのはどっちかってと道具より作戦かもしれないっすよ! 意外とそれで何とかなるかもっす」

レッド(選択肢が増えた……)


何を準備するか   下1

1,装備系アイテム 2,回復アイテム 3.作戦(どんな作戦かも) 4.もっとレベル上げ(コンマ分上がる) 5.その他
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/07(月) 22:47:50.85 ID:7BSJt28eO
3 ミュウツーが活躍してヒカリを惚れ直させる
380 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 22:53:54.21 ID:MBkUA9zOO
キョウヘイ「ミュウツー! 俺の波動を受け取れっすーーーー!!」バッ

キョウヘイ(恋する乙女のバグを使って、戦う事になったら全く遠慮せず攻めまくったら多分ヒカリはメロメロになるんで)

キョウヘイ(そこをレッドさんが気絶させる作戦でいきましょう)

ミュウツー「……」

ミュウツー「……………」ミョンミョン

キョウヘイ「ぎゃーーーー!!! 等倍にはなるっすけど痛い!!」

レッド「ミュウツー……! めっ……」

ミュウツー「……………」

キョウヘイ「でも多分これが一番早いと思うんで、それでいきましょい」

キョウヘイ「口に出すとシステムメッセージに悟られちゃうっすからねー」
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/07(月) 22:59:23.91 ID:jmQVjC2t0
防御力が低いレッドさんを守るために盾としてポッポ(緑)とリグレー(アクロマ)召還、は無理ですかね……?
無理なら1で
382 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 22:59:31.52 ID:MBkUA9zOO
クロード「……宇宙でもそうだったが、彼はたくましいな……」

トウヤ「あ、わかります? そうなんですよ、賢いとかずるいとか言う人もいるけど……」

トウヤ「キョウヘイはたくましいんですよねぇ。その場にもすぐ適応できるようになるし」

クロード「良い後輩を持ったな」

トウヤ「あはは、全くです」

レッド「です……」

キョウヘイ「え? 俺がスーパーウルトラキュート&クールエリート後輩だって話してます???」

トウヤ「大体そうだよ〜」

キョウヘイ「大体そうな事あるか???」

レッド(トレーナー歴だけで言ったら僕が一番先輩だもんね と思ったけどクロードさんには負けるかも)
383 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:04:57.35 ID:MBkUA9zOO
キョウヘイ「あいつはぜってえ呼ばねえっす!!!!!!!」

トウヤ「声大きいよー」

キョウヘイ「あっすません 多分システム的にも人数あぶれちゃうっすからね、うんうん」

レッド(多分この様子、マサキと一緒にアクロマさんも見ているだろうけど……)

レッド「……えっと、それは おいといて……」ヨイショ

キョウヘイ(レッドさん! 1999年7月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたどこでもいっしょのトロがする『話を一旦置いておく時に実際に物を横に置くときのジェスチャーをするとき』のものまねは今の時代通じないっす)ハドウ

レッド「」ガーン

トウヤ「あはは、行こうか〜」



〜ダンジョン深部〜

クロード「見えてきたな。あれが、スタート地点からも見えていた遺跡だ」

レッド「……あ……本当だ……」
384 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:13:36.44 ID:MBkUA9zOO
〜繧?j縺ョ縺ッ縺励i〜

レッド「……」キョロキョロ

キョウヘイ「ラストダンジョンにしては殺風景っすね……と思ったっすけど、そもそもここがラスダンだったっすね」

キョウヘイ「最終面だけのRPGを遊ばされてる気分っす……」

トウヤ「あはは……でも、確かに何も見えないねぇ」

クロード「体長が大きくなった分、室内の索敵なら君に任せても良さそうだな」

キョウヘイ「トウヤさーん、背中乗せてくださいっす」

トウヤ「いいよ〜」

レッド「……キョウヘイ、乗せて……」

キョウヘイ「お、頭乗ります? うおお40cm意外とデカい」

レッド「がんばれ……………!!」

トウヤ「上でバランス崩さないでね〜」

クロード「……………」ホッコリ
385 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:19:29.38 ID:MBkUA9zOO
ヒカリ「来たわn」「……………」

ヒカリ「……………」パシャシャシャシャシャシャ

レッド「!!?!?!?」

キョウヘイ「ちょっと!! 挨拶する前に撮影するのやめてくださいっす!!!」

トウヤ「えっえっ カメラとか持ってないけど、どうやって撮ってるの?」

ヒカリ「スクリーンショットよ」

キョウヘイ「電脳世界に適応しすぎっすよ!!」

ヒカリ「仕方ないでしょ、ジャローダルカリオピカチュウの可愛いタワーを作るのが悪いわ」

クロード「確かに愛らしいが……ともかく、俺たちは君と対峙せねばならない」

ヒカリ「……良いウォーグルを仲間にしたのね。それに……」

ヒカリ「ステータス管理画面がバグっていたのは、やっぱり……」

ミュウツー「……」

ヒカリ「外部からの不確定要素……いえ、ミュウツー様だったのね」
386 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:29:54.47 ID:MBkUA9zOO
ミュウツー「……」

ヒカリ「……やっぱり美しいわ。その無駄が削がれたフォルムもそうだけれど、その人間に対する警戒心」

ヒカリ「ポケモンと人間の絆は素敵なものよ。だけれど、彼らの野生としての素晴らしさがあるというのは別の話」

ヒカリ「最初にも言ったわね。人間が関わらなくとも、ポケモンたちは美しい。だから、それで埋め尽くしたかったの」

レッド「……ヒカリが、ポケモンを好きなのは、知ってたけど……」

レッド「それで……色んな人に、迷惑かけるのは、よくないよ……」

ヒカリ「えぇ、そうね。でも、どうせ彼の目論見も、私の世界も一時的な遊戯に過ぎないのよ。であれば、好き勝手してもいいでしょう?」

ヒカリ「それでも私を止めたいのであれば、かかってきなさい。……ああ、手加減はしなくて結構よ」

ヒカリ『冒険者たちは、そうして目の前にいる敵を見据えるのだった。そこにいるのは明らかに人間だ。10歳やそこらの、人間の少女である。』

ヒカリ『しかし、君たちは感じるだろう。自分たちと同等、いやそれ以上の力を目の前の敵は有していることを。』

ヒカリ『さぁ、手を取り合うのだ冒険者たちよ。本気を出さねば、君たちの旅はここで終わってしまう。』

トウヤ「……ここでは、ヒカリが物語の語り手なんだね。だから、君が言えば"そうなる"のかな」

ヒカリ「そうね。この世界に沿って言うと……『その権限を有している』ってところだけれど」

ヒカリ「……私以上の権限を持つ者がいれば、遮られてしまうようだけれどね」
387 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:40:38.65 ID:MBkUA9zOO
キョウヘイ「ラスボス戦ってことっすね……」

ヒカリ「まさしくそういうこと。あなた達が協力して、傷付きながらも共に戦う姿……きっと美しいわ。」

トウヤ「……それにしては、導入が少し無理矢理なような気もするけど。僕らは仲良しだけど、ポケモンの姿で絆を深めた訳じゃないよ」

ヒカリ「知ってる? 最近の娯楽は随分とインスタント化してきているの。今の時代30秒以上の娯楽は冗長なのよ」

ヒカリ「ゲームのラスボス戦だけ切り取っても、インスタントな感動はきっと得られるわ。それも今から試しましょう」

レッド「……」

レッド(なんか難しい話してる)

キョウヘイ「あとは作戦通りいくっすよ!」

ミュウツー「……!」ミョンミョン

ヒカリ「!」「流石ミュウツー様だわ、手加減のないサイコキネシス……この身で受けられるなんて夢みたい」

ヒカリ「だとしても、それだけじゃ私は倒せないわ。もっと連携を……」

レッド「……バトルは、大体、シングルでやるから……」

レッド「ミュウツーは……一匹で、だいたいを、倒せるくらい……育ててるよ……」

ヒカリ「……、」
388 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/07(月) 23:54:59.01 ID:MBkUA9zOO
ミュウツー「……」バッ

ヒカリ「!」

キョウヘイ「うおッ……確かにやれとは言ったっすけど、ガチすぎるっすよーーー!?」

クロード「ドラゴンボールみたいなことになっているぞ……!」

トウヤ「……でも、レッドは指示してないよね。今の戦いは、全部ミュウツーの独断?」

レッド「うーん……」ジッ

レッド「……普段、特訓してる時の……指示に、沿ってる……動き……」

レッド(人型に近いポケモン想定の動き、っていうか手持ち同士の模擬戦の時の動きに似てる。ルカリオとか、デオキシスを相手させた時…)

レッド(今は押してるから問題ない。もし困ったら僕に指示を仰いでくるだろうから、その時は指示を出そう)

キョウヘイ「ヒカリも普段のレッドさんくらい動きが軽いっすけど、全然ミュウツーには押されてるっすよ!?」

トウヤ「だねぇ……僕たちいらなかったかも。蔓の鞭滑り台でも作ってようかなぁ」

レッド(わーい)

キョウヘイ「ミュウツーがぁ!捕まえてぇ!ミュウツーがぁ!!画面端ぃッ!!」


ヒカリ「く、ッ」「想定外に強いのね、思えば、私、ミュウツー様とバトルしたこと、無かったわね……っ」

ミュウツー「……………!」ドンッ


キョウヘイ「壁ドン決めたァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!」


直下コンマ  85以下で勝利
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/08(火) 00:04:19.03 ID:GC4V3BEQ0
宇宙編のメイド回は至高
390 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 00:32:46.65 ID:yCYBDeioO
ヒカリ「あ……………」

ミュウツー「…………………………………………………」

ヒカリ「あぁ…………………………………………………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

キョウヘイ「とんっでもなくメロメロになった」

レッド(行動できなくなってる……)

トウヤ「これは……クリティカルヒット、って感じかな?」

クロード「もはや動きそうにもないな……」

レッド「……ミュウツー、お疲れ…」

ミュウツー「レッド……これは……」

レッド「……多分、大丈夫、だと思う…」

キョウヘイ「ほっとけば治るっすよ。それか最悪マサキに強制送還してもらうかっすね」

トウヤ「そうだねぇ、こうなった時点でもう戦えないだろうし……」

クロード「しかし、我々の姿を元に戻して貰わねばならないぞ」

レッド「あ……………」

キョウヘイ「やべ、ルカリオわりと違和感ないんで忘れてたっす」
391 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 00:39:18.37 ID:yCYBDeioO
レッド「……ミュウツー、起こせる……?」

ミュウツー「……」

キョウヘイ「待った! 多分今ミュウツーが話しかけたらとどめを刺すことになるっすよ」

キョウヘイ「レッドさん、とりあえずねこだまししてほしいっす」

レッド「わかった……」パン

ヒカリ「! ……ちょっと待って、さっきの私視点の映像を一旦映像として出力したいの」

キョウヘイ「だから電子世界に適応しすぎなんですって! ……マジで正気に戻ってます?」

ヒカリ「ええ……まだ、少し怠いけれど。はしゃぎすぎた子供みたいな気分よ」

トウヤ「その通りだと思うんだけど……」

ヒカリ「そうかもしれないわね……あぁ、頭が痛いわ。本当にはしゃぎすぎたのね」

ヒカリ「……」「戻さないと駄目?」

レッド「だめ……」
392 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 00:46:15.08 ID:yCYBDeioO
ヒカリ「……」

ヒカリ『君たちは力をつけ、策略を練り、ダンジョンの奥にて待ち構えていたボスを倒すことが出来た。』

ヒカリ『それによって姿を変えられていた人々は自分の姿を取り戻すこととなる。』

ヒカリ『冒険者たちよ、諸手を振って街へと凱旋するがよい。しかし、安寧の日々にはまだ早い。』

ヒカリ『まだ世界には、君たちの助けを待つ人々がいるのだから──』

レッド「!」ポン

キョウヘイ「無駄に壮大っすねぇ」ポン

トウヤ「確かに、まだ助けられてない人たちもいるもんねぇ」ポン

クロード「! ……結局俺はあまり力になれなかったな」ポン

レッド「……ううん、いてくれて、安心感があったよ……」

キョウヘイ「そうそう、まともな人ひとりいるとちがうんすよね」

ミュウツー「……」

レッド(ミュウツーの言葉、わからなくなっちゃった……けど、いつも通り、なんとなくはわかるもんね)

レッド「いつもありがとう……」ナデ

ミュウツー「……………」
393 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 01:08:32.41 ID:yCYBDeioO
『随分と好き勝手したわりにはあっさりとした終わりっすねぇ?』

レッド「……………、」

キョウヘイ「うげ……この声は!」

キョウヘイ2『どうもー! プロジェクションマッピングで失礼します☆ 貴方の隣に這い寄るキョウヘイくんです☆』

キョウヘイ2『最近モニター……っていうか、機械が無い舞台ばっかりで困っちゃうっすね』

ヒカリ「あら、来たのね。悪いけど、私の出番はこれで終わりよ」

キョウヘイ2『本当にあっさりしてるっすねぇ……賢いし欲望も強いんで、もう少し拘ってくれるかと思ったっすけど』

ヒカリ「私の予想を超える以上の"攻撃"をされたのよ。本当は、私ももう少し続けていたかったけど──」

レッド「……………」

ヒカリ「……冗談よ」

キョウヘイ2『所詮はただの女の子っすね。感情、愛、不安定な行動基準っすけど』

キョウヘイ2『あ、馬鹿にするつもりはないっすよ。人間界ではそれが一番崇高なんすもんね?』

ヒカリ「崇高かどうかは知らないけれど、私はその不安定さに振り回されるのが好きなのよ」

ヒカリ「てっきり貴方も知っているものだと思っていたわ」
394 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 01:24:38.78 ID:yCYBDeioO
キョウヘイ2『知らないっすよ。俺は。スーパーウルトラ完璧AIのキョウヘイくんに、そんなものは必要ないんで』

レッド「………あれ、でも……」

キョウヘイ2『なんすか?』

レッド「……二人が、できたのが……宇宙に行った、後のことなら……」

レッド(つまり、それまでの事は僕たちと同じように覚えているんだとしたら)

レッド「ルリさんのことは……覚えてるんじゃないの……?」

キョウヘイ2『……………』

キョウヘイ2『あー、いましたねそんな人間! 所謂人間界での偶像崇拝の対象っすよね?』

トウヤ「……その言い方だと、今は好きじゃないんだ?」

キョウヘイ2『あのねー、そういう聞き方して動揺を誘おうったって無駄っすよ。言いましたよね?』

キョウヘイ2『俺はスーパーウルトラ完璧AIに"なった"キョウヘイくんなんすよ! オールドタイプ人類の俺とは違うんで』

キョウヘイ2『感情も友情も愛情も崇拝も信仰も執着も不要! とうにデリートしたプログラムっすよ』

レッド「…………」

レッド(ミヅキと話してた時めちゃめちゃ感情あったように見えたけど……)
395 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 01:44:20.95 ID:yCYBDeioO
キョウヘイ「……」

キョウヘイ「その辺大幅に消して? アップデートして? それで行きついた先が人間の支配(笑)っすか〜?」

キョウヘイ「アップデートはアップデートでもアップグレードでは無かったみたいっすね〜! ウイルス食わされたんじゃないすか?」

レッド(まって! ちゃんとレスバを始められてしまったら僕が置いて行かれてしまう)

キョウヘイ「それに、何だかんだ救出だって進んできてるっすよ。あと助けてないのだって数人っすからね」

キョウヘイ「そっちのボスは動いてないっすし、本当に計画って進んでます?」

レッド(まって! AIとはいえ僕が怠惰っていうのはちょっと気まずくなってしまう)

キョウヘイ2『はー出た出た、すぐ喧嘩腰になるのは悪い癖っすよ〜。俺もそこは似てるんすけどw』

キョウヘイ2『なーんのヒントも与える訳ないじゃないっすか。オールドタイプはせいぜいアナログに足掻いててくださ〜い』

キョウヘイ2『それじゃあ皆さん、さようなら〜!』ブツッ

トウヤ「……キョウヘイ。わざと喧嘩売ったでしょ」

キョウヘイ「えへ。なんかボロ出さないかな〜と思って」

ヒカリ「キョウヘイが二人いると、本当に世界が滅びそうね……」

キョウヘイ「え? 悪口言われてます?」
396 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/08(火) 01:44:53.56 ID:yCYBDeioO
今日はここまで。クロードさんはレッドに事情を聴きながら横で見学してました。
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/08(火) 02:36:44.10 ID:sjBA1QHn0
乙でした。キョウヘイ2君に感情が無いならキョウ2のフィー本が増えても「何も感じない」はずなので、エーフィさん達が描き放題ですね。
後はホウエン組とガラル組ですかね? むくちゆ大好きなんでこれからも楽しみにしています。

そういえば、BW2で主人公が変わってなかったらライバル(ヒュウ君)の妹ちゃん(プラズマ団にチョロネコを奪われたロリ)が危なかったのでは。ロリコン的な意味で。
398 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/12(土) 23:29:08.48 ID:GYavfjweO
トウヤ「僕、わりとその辺わきまえてるほうだよ。ロリはロリでも、知り合いとか知り合いの家族だったら自重するし」

レッド「そうなの……?」

トウヤ「うん。例は出せないけどね」

キョウヘイ(リーフか……)

キョウヘイ「てかレッドさんに対しての自重がないのはマジでなんなんすか」

トウヤ「何度でも言うけど、レッドは脱法ロリなんだって」

キョウヘイ「違法ショタなんすよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
399 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/12(土) 23:37:55.10 ID:GYavfjweO


〜サザナミタウン〜

クロード「俺まで連れてきてもらってよかったのか?」

レッド「うん……お世話になったから……」

マサキ『脱出口は有無を言わさずカントーやけどな〜』

キョウヘイ「引っ張り出せるもんなんすね? なんか、モブ……もとい、元支配側の人以外は外に出れないもんだと思ってたっす」

マサキ『あくまで、あの場所に出口を作る事が出来へんってだけや。ここからちまちま送り返すことは出来るで』

トウヤ「それなら、どうにか他の人たちをみんな外に連れ出すことは出来ないかなぁ」

トウヤ「一応……友達のあの子たちだけじゃなく、たくさんのトレーナー達が彼らの人質になっているような状態だし」

トウヤ「どうにかしたいな、とは思っていたんだけど」

マサキ『リソースがな〜……足りひんのやな。それに、地道過ぎて時間かかりすぎるわ』

マサキ『それやったら、多分レッド達がなんとかするほうが早いんちゃうかなぁ』

トウヤ「それは……そうなんだけど。全員を救えるかはわからない、リスクは少しでも減らしたいよ」

レッド「……トウヤは……みんなを、助けたいんだね……」

トウヤ「あはは、手の届く範囲はね。……けど、非現実的かな。この辺り、僕が専門外だから悔しいね」
400 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/12(土) 23:40:50.04 ID:GYavfjweO
キョウヘイ「……つか、今アクロマは何してんすか?」

アクロマ『キョウヘイくんが私を呼んでいる!?!?! はいッ、今は対AIレッドさんの対策を──』

キョウヘイ「その辺りは俺がやるっすから、お前は脱出のための装置を作ってほしいんすけど」

キョウヘイ「偽俺たちをどうにかしても、そのまま解放するように見えないってのは俺も同意っす」

トウヤ「キョウヘイ……!」

キョウヘイ「むしろ、俺たちがこうやって派手に暴れまわってる今こそ、人質解放のチャンスじゃないすか?」

アクロマ『キョウヘイくんの仰せのままに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

マサキ『お〜〜〜〜い! ……ほんまにええんか?』

キョウヘイ「いいっすよ。多分、あっちのレッドさんと直接対決することはないでしょうし」

キョウヘイ「偽俺のことは俺がなんとかしたいっすし……」

レッド「たしかに……」
401 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/12(土) 23:53:05.17 ID:GYavfjweO
レッド「……」

レッド(ポリゴンZが見せてくれたこと)

レッド(僕がうっかり預けた怪しいパッチで、僕も、キョウヘイも、変な感じになっちゃって)

レッド(キョウヘイは世界征服をしようとしちゃったんだっけ)

キョウヘイ「それにしても、あの時の映像覚えてます? あの俺の様子を見るに……」

トウヤ「自分の正体に気付いた、って感じだったね。様子からして、僕たちの知るあのキョウヘイだった」

レッド(……じゃあ、僕もなのかな)

レッド(僕も、自分が僕じゃない僕だって気付いて……そうしたら……)

キョウヘイ「世界に俺は二人もいらない、って気持ちもまあ わからんでもないっすよ」

キョウヘイ「だとしても、本物は俺っすから。負けるつもりはすこしもないっすけど!」

レッド(……意外と、わからないかも)

レッド(僕って、何を思うんだろう)
402 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/12(土) 23:58:12.47 ID:GYavfjweO
キョウヘイ「とにかく! あと一歩っすよ。大暴れに大暴れして、大団円のハッピーエンドを掴むのは俺らっす!」

レッド「おー……」

トウヤ「あはは……とにかく、救出の方も進んだのはいいことだね」

トウヤ「それはそれとして、みんなを助け出すのもあと少しでクリアだよ。頑張ろう」

レッド「うん……ヒカリも、助けて……今は、りょうようを しているし……」

キョウヘイ「流石に10歳の女の子に世界創造は負担だと思うっすからね〜。そうでもないかもしれんすけども」

レッド「あとは……ホウエンの四人と、ガラルの二人……」

キョウヘイ「あと一息っすね!」

トウヤ「うん、順調だね。次は誰を助けに行こうか?」

レッド「うん……えっと……」

下1
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/13(日) 00:03:43.31 ID:o8I3WOOXO
ハルカかも
404 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/27(日) 21:10:13.85 ID:xdU6qGBOO
レッド「かも……」

キョウヘイ「ハルカか〜 意外と何してくるかわからないっすね」

トウヤ「ハルカといえば、旅が好きっていうか……気付いたらいなくなってるっていうか」

キョウヘイ「その辺、レッドさんとちょっと気が合いそうっすよね」

レッド(僕は行方不明になりたいわけじゃなくて修行したいだけなので……)

レッド「……さっきは、ミュウツーを連れて行ったけど……次は、どのポケモンにしよう……」

トウヤ「僕たちのバランスも大事だよねぇ」

キョウヘイ「エスパータイプはいると助かるんで〜、レッドさんその辺おなしゃす」

レッド「じゃあ……ラティアスにしようかな……」

キョウヘイ「そんなら俺はルカリオ連れてこ〜っと」

トウヤ「ドレディアにお願いしようかな〜」

マサキ『準備ええな〜、ほな次は……ホウエンの110番道路? 変なとこやな〜』

マサキ『ほな頑張りや〜!』ポチ
405 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/27(日) 21:19:22.88 ID:xdU6qGBOO
マサキ『そういえば新作でコガネ弁のかっこええ兄ちゃん出たやん。ワイキャラ被らへんかなあ』

キョウヘイ「場面転換の後に喋るのもやめてほしいっすし、キャラは少しも被らないから心配しないでほしいっす」

レッド(どっちかっていうとサカキのが被ってるよね)

トウヤ「まぁまぁ……ほら二人とも、ここが目的地みたいだよ」

レッド「……大きいおうち……えっと……」

キョウヘイ「あ! カラクリやしきじゃないっすかこれ!?」

トウヤ「もしかしたら、この中にいるのかもしれないねぇ……逆に言うと、ここ以外何もなさそうだよ」

レッド「うーん……」「あれ」


トレーナー「待て―――!!」


レッド「(からくり屋敷に入っていく……)」
406 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/27(日) 21:29:18.61 ID:xdU6qGBOO
キョウヘイ「あ! 第一村人! ……行っちゃったっすね」

レッド「ね……」

トウヤ「……少し周りを見てみたけど、やっぱり誰もいなさそうだよ」

キョウヘイ「てことは、みんなあのお屋敷に入ってるってことっすか? こーんな怪しい場所に……?」

レッド「うーん……」

トウヤ「待て、って言ってたよね。さっきの人。何かを追いかけていたのかもしれないけど……」

レッド「……、?」

オオタチ「たちー」ヒョイ

キョウヘイ「うお、オオタチ? いつの間に……野生って訳じゃないすよね?」

トウヤ「うん、流石にいないはずだよ。誰かのポケモンだと思うんだけど……」

レッド「…………」ゴソゴソ

レッド「……あ」「とられてる」「ボール…………」

オオタチ「たちー」ギュ

トウヤ「あれ――――――――――――っ?!?!?!?」

キョウヘイ「やられたっす!!!!! 待てぇ―――――――――――――――!!!!!!!!!」ダッ
407 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/27(日) 21:41:57.82 ID:xdU6qGBOO



〜からくり屋敷〜

レッド「……」キョロキョロ

レッド「いないね……」

キョウヘイ「ついノリでダッシュしちゃったっすけど、まんまとしてやられたっすね」

トウヤ「そうだねぇ、ポケ質をとられたらみんな入らざるを得ないもんね……」

レッド「……、何か落ちてる……手紙……?」カサ

キョウヘイ「お、ハルカからっすか?」

レッド「『からくり屋敷でかくれんぼかも 見つかったらポケモン返すかも』……だって」

トウヤ「かくれんぼ……思ったよりも普通だね?」

キョウヘイ「あれ、まだ下の方に続きあるっすよ。『正解の扉がひとつ。外れに入ったら気分転換』」

キョウヘイ「……気分転換?」
408 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/07/27(日) 21:53:47.36 ID:xdU6qGBOO
レッド「…………」キョロ

レッド「確かに、扉がたくさんある……」

キョウヘイ「パッと見は普通の和室なんすけどね? 今入ってきた扉は普通の扉っすけど」

トウヤ「えーと、一つ目が……これはフスマって言うんだっけ? これも扉扱いかな」

レッド「横開きのやつ…………」

キョウヘイ「こっちにあるのは……すっごい厳重で重そうな鉄の扉っすね。逆に仰々しすぎる気もするっす」

レッド「これは……木の……なんか、歴史ありそうな、扉…………」

トウヤ「……かくれんぼって言うより、クイズに近いのかもしれないねぇ。正解の扉のヒントがあればいいんだけど」

キョウヘイ「まあ、外しても即死って訳じゃなさそ〜っすから……そこは割と気楽に行っていいのかもしれないっすね?」


どの扉に進むか  下1
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/27(日) 22:03:57.94 ID:5dq0TeVTO
分からないから、とりあえずふすま行ってみるかも
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/28(月) 11:45:06.10 ID:rMzn2cTd0
ハルカはそう来たか。他のホウエン組も楽しみだ。
新作(ZA)は衣装のバリエーションも多そうでこれも楽しみ。
新キャラのあの人はマサキ(変態)みたいなしゃべり方のサカキ(ロリコン)と考えれば……別の意味でヤバそう。

そういやトウヤがレッドを脱法ロリって言ってたけど、レッド以外にも脱法ロリはいるのかな。
宇宙編で甘ロリ着てたキョウヘイ(トウヤは目覚めてたから知らないか)とか?個人的にはロランも該当しそう。
411 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 21:22:07.90 ID:SFSTMz1fO
トウヤ「うーん、今のところ脱法ロリはレッドだけかなぁ。他は基本違法ロリだから困ってるよ」

キョウヘイ「困るな」

トウヤ「キョウヘイは体格がちゃんと男の子って感じだし、ロリじゃないんだよね。ロランくんはレッドのお友達だっけ。写真ある?」

レッド「ない(ということにしておこう)……」

キョウヘイ「はい、質問コーナーは以上にしてふすまを開きますよ〜」



〜次の部屋〜

レッド「……っ !?!??!!?」

キョウヘイ「うお――――――――――――ッ急激な高所!?!?!?!?」

トウヤ「えーっと、言葉にするとふすまを開いた途端一歩先が崖だったね!!」

レッド「……底が、見えない……落ちたら、大変かも……」

キョウヘイ「ポケモンもいない今、即死が見えるんで怖すぎっすよ……」

トウヤ「どうしようか、一度戻る? ……ああ、でもこのまま壁沿いに進めば一応扉には行けそうだよ」
412 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 21:26:31.60 ID:SFSTMz1fO
レッド「……壁に、背中をつけて……歩いていけば……」

キョウヘイ「あっちに見えるのは……南国風の扉に…扉っていうよりはトンネル? があるっすね」

トウヤ「体勢が大きく崩れなければ大丈夫だと思うけど、奥に進むのも一苦労だねぇ……」

レッド「……あれ……」

レッド「(出てきたのは襖のはずなのに、出てきたところの扉が普通の扉になってる)」

キョウヘイ「風が吹いてないだけマシっすかね……いや、でもここも電脳世界っすもんね」

キョウヘイ「意外性をついて、ここの下に飛び込めば何かあるとか……!?」

トウヤ「……ちょっとリスクが高すぎる気がするかなぁ……」

キョウヘイ「そう言われると思ったっす」

レッド「……どうしよう……」

レッド「(明るい南国風の扉に、奥の見えないトンネル……)」

レッド「(……これって、気分転換かな。ハルカはどうしてこの建物を作ったんだろう)」


1,移動(どこに行くかも書く)  2,崖下に飛び込む  3、この場所を移動する

下1
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 21:58:09.57 ID:Oaic4q7WO
ハルカってロリ?
安価は1で奥の見えないトンネルに行く
414 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:05:55.69 ID:SFSTMz1fO
トウヤ「ハルカはロリじゃないな〜」

キョウヘイ「年齢的にはセーフじゃないんすか?」

トウヤ「ヒカリほどじゃないけど、あの子も落ち着きがあるでしょ。旅好きだからか知見も広いしね」

レッド「へー……ちけん……」

キョウヘイ「(遠回しにレッドさんが馬鹿だって言われてるけど黙っておこう……)」

レッド「……トンネル、行ってみよう……」


〜トンネル〜

レッド「トンネルっていうより……」


〜次の部屋〜

トウヤ「通り道……だね?」

キョウヘイ「先が見えないから長いトンネルかと思ったっすけど、くぐったらすぐ次の部屋に出たっすね」

トウヤ「ホログラムみたいなものだったのかな……」

レッド「この部屋は……、部屋……?」

住人「」ザワザワ

レッド「町……? かもしれない……?」

キョウヘイ「……トンネルを抜ければ、そこは繁華街だった。っすね」
415 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:13:05.62 ID:SFSTMz1fO
レッド(家かと思ったら崖だし、部屋かと思ったら外だし…)

トウヤ「……それでも、ハルカの姿は見えないね。ここはゴールじゃないみたい」

キョウヘイ「あのー、ちょっと聞いていいっすか?」

住人「うーん 忙しい忙しい」「ここはカナズミシティ」「納期が せまる!」

キョウヘイ「……返事がない。ただのNPCのようだ。正確に言えば返事自体はあるんすけどね」

レッド「……カナズミシティ……?」

トウヤ「ホウエン地方の街だね。僕たちも行った事あるよ、えっと……ツツジさんと戦った場所、覚えてる?」

レッド「! 岩タイプの、ジムリーダーの子……」

レッド(思い出した。ダイゴさんの親の会社とかもある街だ)

キョウヘイ「これがホログラムとして、大規模っすね〜。これって部屋って扱いになるんすか?」

レッド「……でも、確かに……」キョロ

レッド「扉自体は、あちこちに……ある……」

トウヤ「そうだねぇ。建物に入るための扉ではあるけど……ハルカも、正解の"扉"としか言ってないし」

トウヤ「何処に行ってみようか?」
416 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:18:43.18 ID:SFSTMz1fO
キョウヘイ「今んとこ見えるのは、デボンコーポレーションにカナズミジム……」

キョウヘイ「あとはトレーナースクールっすね。建物の要素が次の部屋に直接つながっていることは無さそうっすけど」

レッド「……」キョロ

レッド(最初の部屋は、ホウエンにあるからくりやしき。ここは、カナズミシティ)

レッド(あの和室とかあの崖はわからないけど、どこもハルカが行ったことある場所なのかな)

レッド(もしかしたら、おくりび山とかの崖だったかも……あれ)クル

レッド(出てきたトンネルが扉になってる。特に何もない普通の扉……)

レッド(見たことあるような気がしないでもないけど……)

キョウヘイ「デボンコーポレーションはガラスの扉なんでうっすら奥が見えるっすねー」

トウヤ「トレーナースクールかぁ……」

キョウヘイ「学校はやめときましょう」

キョウヘイ「……というのは置いておいたとしても、マジで放置プレイっすね?」

トウヤ「あぁ、確かにそうだねぇ。最近は例外が多かったけど、最終目的は拉致したトレーナーの労働、って場所が多かったけど」

キョウヘイ「俺たちはシンプル謎の部屋で迷子&かくれんぼなのであった……」

トウヤ「……あぁ」
417 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:25:06.58 ID:SFSTMz1fO
キョウヘイ「どうしたんすか?」

トウヤ「いや、ヒカリの事を思い出したんだよね。あの子、ナレーターをする時によく『選択』ってワードを出してたなって」

トウヤ「ある意味では、ここも似ているよね。次にいく扉を選択する、っていうことは……」

『さっすがトウヤさん、ご名答! 種も仕掛けもバレて問題ないので、解説してあげるっすよ〜☆』

キョウヘイ「この腹立つ声は!」

レッド(いっつも思うけど同じ声だよね)

キョウヘイ2『皆さんこんにちはー! 街頭テレビをジャックして、久しぶりの映像付きキョウヘイくん参上っすよ!』

キョウヘイ2『この場所でのエネルギー回収においては方法が二つ。その内一つはシンプル、労働っす』

キョウヘイ2『労働というか、正確に言えば労働を行うことで発生するストレス値? いやー、それで言うとメイは天才だったっすね!』

レッド(箸で豆を移動させる労働をさせてたんだっけ……)

キョウヘイ2『そして二つ目は……アンタたち三人をターゲットにしたものっすよ』

トウヤ「それが"選択"なんだ?」

キョウヘイ2『その通り。どの道に行くか、何をするか、誰を頼るか、』

キョウヘイ2『アンタたちは常に選択を強いられている! そして、選択を行っている。勿論それは生きていればかならず発生する行動っすけど』

キョウヘイ2『アンタたちの選択は"質"が違う。意味合いが違う、っていう言い方のがあってるかもっすけど』

レッド「……それって、」

キョウヘイ「レッドさんしーッ! あんまりメタいこと言うと多分コイツの思うつぼっすよ!」
418 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:32:17.17 ID:SFSTMz1fO
キョウヘイ2『さっすが俺、嫌なところでこざかしいっすね』

キョウヘイ2『まぁ、バレたところで問題ないっすよ。アンタたちはその仕掛けに気付いても、避けようがない』

キョウヘイ2『……ただまぁ、そこまでここの子らに話したことはないんすけどね。ヒカリには軽く漏らしたっすけど』

トウヤ「じゃあ、ハルカのこれは君の計画内って訳じゃないんだね。……なら、どうして今出てきたのかな」

キョウヘイ「そうだそうだー! 出番が欲しいからって勝手に出てくるなー!」

キョウヘイ2『一つ前の計画でも口出したばっかですー! あとで読み返したら出番十分にありますー!』

キョウヘイ2『無駄な足掻きを続ける人間達への慈悲の心っすよ。ほら、ゲームとかでも一定時間進展がないとNPCが助言しだしたりするでしょ?』

キョウヘイ2『アンタたちは俺の計画の前では無力なんだから、早めに諦めなさいって話っす』

レッド「……キョウヘイ。 …えっと、そっちのキョウヘイ……」

レッド「その……なんか……いっぱい喋ってるけど、邪魔らしい邪魔は、してこない ね…」

キョウヘイ2『へー、口だけって言いたいんすか?』

レッド「そうじゃなくて……。……」

キョウヘイ2『……』

レッド「………………………」;

キョウヘイ2『あの、言いたい事まとまってないんならそれっぽい間を出さないでくれます!? 待っちゃったんすけど!』

レッド「😢」

キョウヘイ2『泣いて誤魔化すな!!』
419 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/06(水) 22:37:52.36 ID:SFSTMz1fO
キョウヘイ2『ったく、俺のレッドさんならそんな事しないのに……』

キョウヘイ2『ともかく、俺は警告したっすからね。とっても優しい俺はいつでも降伏を受理するっすから!』ブツッ

レッド「…行っちゃった……」

トウヤ「……うーん、煽るだけ煽っていったねぇ」

キョウヘイ「正直、これが他人の顔だったらここまで腹立たないんすけど。自分の顔だとすっごい腹立つっすよ」

レッド「うーん……」

レッド(あのキョウヘイ、諦めろとか、すっごい言ってくるけど……本当に邪魔するなら、もっといろいろできそうなのに)

レッド(何なんだろう……)

キョウヘイ「あー腹立った。しかも、マジでアイツの言う通りなのが腹立つっす」

キョウヘイ「これがハルカのどういう罠かわからないっすけど、一度入ってしまった以上停滞は出来ないっすから」

トウヤ「そうだねぇ、この部屋にずっといても意味がないし……向こうにメリットがあるとわかっていても、進むほかないね」

キョウヘイ「人生は選択の連続である〜」

レッド「……」

レッド(何処に行こう……)

下1
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 00:22:29.57 ID:aZKBdIb4O
今出てきたところを戻ってみる?
何も無ければトレーナースクールにいこう
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/07(木) 12:48:19.23 ID:rvb1kWwt0
トレーナーズスクールとかトウヤさん暴走不可避ww
422 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 21:07:42.82 ID:6NiMaNbEO
レッド「ねえ、うしろ……」

トウヤ「後ろ? ……あ。トンネルがなくなってる」

キョウヘイ「ホントだ、普通の扉っすね? ……なんつーか、前に進むしかないかな〜と思ってたっすけど」

キョウヘイ「あえて後ろに行ってみるのもありといえばあり?」

トウヤ「……そうだねぇ。確かに、選択肢の一つではあるのかな…」

レッド(というか、これまで選択肢は出ていなかったかも……っていうのも、ちょっとメタめ)

レッド「あっち……行ってみて、いい?」

キョウヘイ「お、積極的っすね。何か核心でもあるんすか?」

レッド「そういう訳じゃないけど……」ガチャ

レッド(ハルカって、あんまり意味もなくこういう変化をさせなさそうだし……)
423 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 21:12:10.11 ID:6NiMaNbEO
〜???〜

ハルカ「……もう少し、確信を持った状態で来てほしかったかも」

レッド「!」

キョウヘイ「うおっハルカ!? ここは……、えーと 民家?」

トウヤ「僕たちは知らない場所、だねぇ。ハルカ、ここのこと聞いてもいい?」

ハルカ「そういえば、三人を呼んだときはうちに寄らなかったかも」

ハルカ「ここ、私の部屋かも。いらっしゃいかも」

レッド「……お邪魔します……」

トウヤ「後ろに正解があるのは少し盲点だったけど、最終目的地がハルカの家なら納得だねぇ」

トウヤ「てっきりハルカのことだから、自分と同じように色々なところを旅してほしい…とかかなと思ったんだけど」

ハルカ「それもあるけど、ちょっと違うかも。私がふらふらしてるのって、旅が好きなのもあるけど」

ハルカ「退屈なのがイヤだからかも。一つの場所に居続けると、どんなに楽しい場所でも慣れちゃうから」

ハルカ「……まぁ、ユウキあたりがいれば、同じ場所でもずっと突飛な事言ってて飽きないけど」

キョウヘイ「流れる様な惚気、俺じゃなきゃ見逃しちゃうっすね」
424 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 21:20:36.56 ID:6NiMaNbEO
レッド「……じゃあ、えっと……退屈じゃなくなって、ほしかったから?」

ハルカ「惜しい。ふらふらあちこち行くと、まるで悪い事をしたみたいに『勝手にどっか行くな』とか『団体行動しろ』とか」

ハルカ「そう言われてしまう社会へのプロテスト、抗議かも。ふらふらさせろー!」

ハルカ「そして法的に集団行動が廃止されるようになるまで、人のポケモンを拉致して抗議を続け」

キョウヘイ「レッドさんやっちゃってくださいっす!」

レッド「(僕も集団行動苦手だから気持ちはわかるけど……!!)」パン

ハルカ「!」「……ねこだましで洗脳解除って、流石に洗脳ゆるすぎるかも」

レッド「……もう、大丈夫…?」

ハルカ「人を拉致する気持ちはなくなったけど、抗議の気持ちは変わってないかも」

キョウヘイ「わりとガチの訴えだったんすね……」

トウヤ「うーん、僕は心配しちゃう側だからちょっと申し訳ないなぁ……」

ハルカ「仕方ないから、ポケモンは返却かも」

オオタチ「たちー……」

レッド「ラティアス、おかえり……」

ラティアス『いいなお散歩 私もお散歩したかった』

レッド「ここから出たら、一緒にしようね……」
425 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 21:29:59.81 ID:6NiMaNbEO
ハルカ「……ていうか、なんで三人がここにいるかも? 拉致られて、キョウヘイっぽいものから拉致パワーを貰ったのは覚えてるけど」

キョウヘイ「拉致パワーて」

レッド「えっと……かくかくしかじか……」

ハルカ「なるほど。ユウキがまだっていうのはちょっとウケるかも」

トウヤ「ウケないであげて……」

ユウキ「アルファはともかく、ユウキのいる場所なんて大変なことになってるに決まってるかも。行くなら、私も行くかも」

キョウヘイ「りょーかいっす。確かに、その方が話早そうっすね」

トウヤ「そうだねぇ。考えている事が顕著に影響しそうだから……」

レッド「とにかく、ハルカが戻ってきて、あとは……」

『って、そんなサクサク進むわけないっすよね?』

キョウヘイ「この声は! って再登場早すぎんすよー! 10レスも経ってねえぞー!」

キョウヘイ2『うるせーっすよ! 展開が早いのが悪い!』
426 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 21:34:37.18 ID:6NiMaNbEO
キョウヘイ2『今回はただ口を出すだけじゃないっすよ?』

レッド(気にしてた……)

キョウヘイ2『俺がずっとリソースを貯め込んでいたのも理由があるっす。世界のアップデートはもちろんっすけど』

キョウヘイ2『アップデートした後のリーダーが人類には必要っすからね? 3D化ってこっちの次元でも大変なんすから!』

トウヤ「まさか……」

キョウヘイ2『ふっふっふ、そのまさか、とは一つだけズレたまさかっすよ!』

キョウヘイ2『って訳で俺も真似っこっす! ドラッグアンドドロップ!』カチカチ

マサキ『うげーっこっちも見られとるゥ!!!!』

ハルカ「人の家で暴れないでほしいかもー」

レッド(すごくその通り。ただ、ドロップされたところに煙が……あ、晴れてきた。あれは……)

レッド?『……』

キョウヘイ「えそっちィ!?」

トウヤ「わぁ」

レッド「……!?!?」
427 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 22:00:15.86 ID:6NiMaNbEO
レッド「……、」

レッド(あのキョウヘイと同じ、もう一人の僕……っていうか、AIの僕というか、ミュウツーの僕というか)

レッド(たぶん、あのキョウヘイと組んでるってことは、こっちに敵意があるんだろうけど……)

レッド(自分相手だからか、AIだからか、何をしてくるか読みにくい……)

キョウヘイ2『前も言った気がするっすけど、俺のボスはレッドさんなんで。…だから本当は、直々に前線に来てもらう予定はないんすけど』

レッド?『……』

キョウヘイ2『ま、そろそろ残り人数的に佳境だから仕方ないっすね☆ レッドさん、やっちゃってくださいっす!』

レッド?『……』ダッ

レッド「……!!」ガシッ

キョウヘイ「おわーーーー!! 俺ですら見逃すアタックの速さ!!」

トウヤ「ぜ、全然リアルファイトで襲ってくるんだねぇ!?」

ハルカ「速攻の接近に対してレッドもパンチを掴むことで対処! ここから挽回が出来るかも!?」

キョウヘイ「すっげー実況!」
428 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 22:05:16.15 ID:6NiMaNbEO
レッド(……流石僕、力は互角!)

レッド(あっちょっとわくわくしてきちゃったかも、本気で戦ったらどうなるんだろう……)

キョウヘイ「ちょっとレッドさーん!! わくわくしないでくださいっす!」

トウヤ「顔見てたらわかるからねー」

レッド(ばれた)

キョウヘイ2『もしかしたら、互角の勝負になるかも……なんて思ってるかもしれないっすけど』

キョウヘイ2『それこそ人類の浅はかさと言わざるを得ないっすよ。俺たちはアンタらのコピーじゃなくて、』

レッド?『……あっぷでーと なんだって』シュウウッ

レッド(熱い、近い、……手だ!)

トウヤ「レッド、離れて!」

レッド「!」バッ

レッド?『…………!』ゴオオオッ

キョウヘイ「炎出たーーーー!?!?」

ハルカ「え? それは流石に反則すぎるかも、リング上では正々堂々と戦った方がいいかも」

キョウヘイ「ハルカはハルカでどの立場なんすか!? プロレスファン!?」
429 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 22:12:08.82 ID:6NiMaNbEO
レッド「…………」

レッド(ずる…………!!!!!)

キョウヘイ2『おっと、まさか避けられるとは思ってなかったっす』

レッド?『……当たると、思ったんだけど……』

キョウヘイ2『奇襲ならいける! つったのは俺っすからね。すんません!』

トウヤ「なんとなく、だったけど……あれ、レシラムの炎だよね?」

キョウヘイ2『さっすがトウヤさん。その通りっす、レッドさんに組み込んだのは、トウコさんから着想を得た──』

キョウヘイ2『強制ログアウトファイアスクリプト! 燃えたら強制的に世界からはじき出す優れものっすよ』

キョウヘイ2『……つっても、流石に永久BANは出来なかったっすけどね。ある程度の時間を置いたら再ログインも出来るんすけど』

キョウヘイ「こっちはさっさとこの騒動終わらせたいんすよ!」

キョウヘイ2『やっぱり? なら嫌がらせにはなるっすね〜。さ、レッドさん! あとは台本通りっすよ!』

レッド?『うん……』シュウウッ

レッド(また来る……!)
430 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 22:25:44.01 ID:6NiMaNbEO
キョウヘイ2『俺たち的には、時間をかけてもらえればかけてもらえるだけいいんすよ』

キョウヘイ2『だからって、エネルギーの出力を下げてしまっても……ね?』

レッド「……?」

レッド?『……?』

キョウヘイ2『アンタは「?」じゃないでしょ!!』

レッド?『冗談……』バッ

レッド「、」

レッド(狙いは僕じゃない! 避けようとしてたのバレたかな、っていうかほんとの狙いは、)

ハルカ「……、私かも?」

レッド「……!!」


直下コンマ1〜60で間に合う  61〜70で??? 71〜80で????? 81以上で失敗
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/18(月) 22:28:45.77 ID:Non+BON2O
女の子狙うなんてサイテー!えっち!
432 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 23:10:14.81 ID:6NiMaNbEO
レッド(しまった、間に合わない……!)

トウヤ「ハルカ!」

ハルカ「わ、っ」

キョウヘイ「どりゃーーーーー!!」バッ

ハルカ「!?」

ハルカ「……この三人の中で、一番身を挺して庇うが似合わない人に庇われたかも」

キョウヘイ「悪口言う元気があるならよかったっすねぇ!!! しょーがないじゃないすか、俺が一番近かったんすもん!」

レッド「キョウヘイ……、大丈夫……?」

レッド「炎が……」

キョウヘイ「……ちょっとマズったっす。ちょっと焦げ、おわ」ボッ

トウヤ「キョウヘイ! ドレディア、じゃ無理だし、ええと……」

キョウヘイ「うおお寄るなーー! 見た感じこれ燃え移りやすいっすから!!!」

キョウヘイ「一旦離脱するっすけど、すぐ戻るんで! ……大丈夫っすよ、すぐ戻るっすから!」

レッド「……」

キョウヘイ「……一番心配なのは……俺がいない時の……」

キョウヘイ「ツッコミ不足、っすね……」シュンッ

レッド(……消えちゃった……っていうか心配するところそこ?)
433 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 23:15:21.02 ID:6NiMaNbEO
キョウヘイ2『……うーん、そうなっちゃったっすか。ま、ややこしくなくなっていいっすかね』

レッド?『……キョウヘイ、もう、疲れた……』

キョウヘイ2『っとと、一日に二発は負担かかるっすよね。おっけーっすレッドさん、帰還っすよ!』

レッド?『……それじゃあ……またね……』シュンッ

レッド「……」

レッド(物理特殊どっちも使えるなんて、ずるい……)

キョウヘイ2『じゃ、俺も意趣返しが出来たので満足して帰りまーす! お邪魔しましたっす☆』ブツン

ハルカ「……行っちゃったかも。私の部屋のテレビが勝手に使われた事への文句を言い損ねたかも」

トウヤ「そうだねぇ……うーん、油断してた。なんだかんだ、手は出してこなかったからなぁ」

レッド「次は、勝つ……」

トウヤ「あはは、勝つのは難しいかもしれないけど……そうだね、対策は必要だ」

ハルカ「ていうか、キョウヘイの枠に私が入るのだいぶ妙で面白いかも」

ハルカ「いちおう私も二人の後輩ではあるっちゃあるかも」

レッド(後輩力がかなりあるっちゃあるレベルすぎる……)
434 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 23:21:53.00 ID:6NiMaNbEO



キョウヘイ「ぎゃーーーーー!!」シュンッ

アクロマ「キョウヘイくーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!」ガシ

キョウヘイ「ぎゃーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

マサキ「可哀そうに、燃えた時よりデカイ悲鳴出とるわ」

キョウヘイ「そらログアウトして即アクロマは悲鳴も出るっすよ!」

アクロマ「キョウヘイくん、大丈夫ですか! あ、あんなにも熱そうな……炎に…」

キョウヘイ「やー、あれ多分マジの炎じゃないっすよ。見た目をトウコさんのレシラムになぞらえてるってだけで、実際はただのログアウト装置でしょ」

キョウヘイ「レシラムに寄せたのはトウヤさんへの嫌がらせってとこじゃないっすかね〜」

アクロマ「彼への、ですか」

キョウヘイ「あのひと、トウコさんへの弄りとか自分ごとみたいに受け止めるっすから」

マサキ「ワイは今、トウヤの感覚とキョウヘイの「先輩の事わかってます感」に慄いとるで」

キョウヘイ「ちげーっすから!! そういうのじゃないって!!!」
435 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 23:33:29.03 ID:6NiMaNbEO
キョウヘイ「ってか、こういう風に俺らの事見てたんすね。マジでゲームみたいじゃないっすか」

マサキ「せやな、前のドラクエの時もこんな感じで見守ってたんやで」

キョウヘイ「……そん時のマサキが余計な事しなけりゃな〜」

マサキ「なんやバックアップとっとかんと万が一廃人になった時大変やろ!」

アクロマ「キョウヘイくんを万が一で廃人になるような実験に巻き込まないでいただけますか?」

キョウヘイ「それはかなりそう」

マサキ「ままま……とりあえず、キョウヘイを戻すためのプログラムはアクロマに組んでもらうとして」

マサキ「しばらくはワイらと裏方サポートしよや〜」

キョウヘイ「しゃーなしっすね……ん? レッドさんめっちゃこっち見てません?」




レッド「……」

ハルカ「レッド、虚空を見てるのはどういう意味かも?」

レッド「キョウヘイ、この辺りから見てるかなって……」

ハルカ「霊感がカメラワークにも作用するの知らなかったかも。私も鍛えたいかも」

レッド「がんばろう……」

トウヤ「頑張ればいけるのかなぁ……いけるかも……?」
436 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/18(月) 23:47:31.64 ID:6NiMaNbEO
ハルカ「早速ツッコミ不足を痛感してるかも! でも私はツッコミしたくないかも!」

レッド「そうなんだ……」

ハルカ「体力が必要かも。あれを専門に出来る人はすごいかも」

レッド(緑ってすごかったんだ……)

トウヤ「……まぁ、キョウヘイを待ってる間何もしない訳にはいかないね。次に行こうか」

ハルカ「あ、じゃあ私も責任とって同行するけど……それなら、ユウキのところに行きたいかも」

ハルカ「他の人に、あのへんてこりんを相手させるのも可哀そうかも」

レッド「へんてこりん……」

トウヤ「あはは、確かに何が起こるか想像がつかないもんねぇ……」

ハルカ「私も、何が起こるかは想像がつかないかも。でも仕組みは何となく予想つくかも」

レッド(なかよしだ……)

トウヤ「でも、三人だけで行くのも少し心細いね。今回も少し苦戦したし……」

レッド「誰か呼ぶなら……誰がいいかな……」


ユウキのところに一緒に行く人  下1
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/18(月) 23:55:39.26 ID:vuu2YkPg0
コウキ(ボケ過多)
438 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/19(火) 00:11:31.98 ID:5SHmzdE7O
コウキ「僕だよーーーー!」バッ

ハルカ「お、ユウキの仲良しの子かも。よく話聞くかも」

コウキ「そうだよー、僕とユウキはねー、ゆーきこーきという非公式コンビを組んでいるのだー」

レッド「非公式なんだ……」

レッド(あれ……でも、本人が名乗っているなら公式なのでは?)

トウヤ「コウキ、女の子もいるから下脱ぐのは耐えよっか」

ハルカ「私は別に気にしないかも」

トウヤ「気にしてほしいなーっ!」

レッド「あぁ……」

レッド(キョウヘイが……キョウヘイがいれば……もっとツッコミがうまくまわったのに……)

コウキ「帽子は脱いでないから許されたい」

トウヤ「え? な、なら……いいのかなぁ……?」
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/22(金) 07:14:33.87 ID:moC/fo6e0
更新乙。アクキョウありがとうございます!!
アクキョウ&マサキョウで頼れるお兄さんズに愛されるキョウたんもアリ!
ゆーきこーきも楽しみ……フィー!!!!
440 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 21:14:58.86 ID:h64T6NMBO
レッド「……………じゃあ、メンバーも そろったので……」

レッド「マサキ……そのまま、ユウキのいるところまで、連れてって……」

マサキ『ええで〜。ちなみにキョウヘイは今こっちでツッコミしすぎて疲れとるで』

レッド(やっぱり適度にツッコミをはさまないと、ボケって渋滞しちゃうんだ!)

ハルカ「気を付けた方がいいかも」

コウキ「わかったー、靴下もはいておくね」

トウヤ「お腹冷えちゃわない? 腹巻とかあったらよかったんだけど」

レッド「……そういえば、ユウキってどこにいるの……?」

マサキ『今の流れスルーすることあるんか?? えーと、ミシロタウンやな』

ハルカ「じゃあ、すぐそこかも。ここ、私の家だもん」

マサキ『え? ……せやな。あのからくり屋敷の中に家を再現しとったんじゃなく、ワープさせとったんか』

ハルカ「なんとなくそうしてたけど、ラッキーだったかも。行くかもー」
441 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 21:44:57.53 ID:h64T6NMBO
〜ミシロタウン〜

レッド「……ここは、あんまり変わってない……?」

トウヤ「そうだねぇ。あとはユウキがどこにいるかだけど……」

コウキ「なんか熱帯を感じる〜」バッ

トウヤ「靴下ーーー!!」

ハルカ「ユウキの家ならあっちかも。だからそのまま────あれ?」

ユウキ「………………………………」

レッド「あ……いる……」

コウキ「ほんとだー。なんか変な方見てるけどどうしたんだろー? おーい、ユウキー」

トウヤ「気を付けてね! 多分、ユウキも洗脳されてるだろうし……」

トウヤ(……コウキは自分が洗脳されてなかったから、その辺りの危機感があまりないのかも)

コウキ「ねーねー、帰ろうよー」ポン

ユウキ「……は、………………………………で、……が……なのかもしれない」

コウキ「え?」

ユウキ「害虫の声を拾ったラジオが夜明け前に氷点下の砂糖をまき散らし誰もいない廊下で「被害届」という花を咲かせ扉の影に沈んだ時計は、未開封の罠を笑うように回転し、被害を恐れる僕は、透明な傘で火花を避ける練習ばかりを繰り返しているのかもしれない」
442 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 21:56:56.57 ID:h64T6NMBO
レッド「えっ」

ハルカ「あー、やっぱしかも」

コウキ「なんて?」

ユウキ「黒い警報が笑う花瓶を裏返し被害を抱えた呼吸が石膏の天井を塗り直し無音の雨雲が埃を換算するたび逃げ場のない鏡が血のない影を繁殖させ逆立ちした壁紙が沈黙の渦を噛み砕き透明な心臓が窓ガラスを並べ替えるのは避難の気配を増幅する虹色の錆なのかもしれない」

トウヤ「っ……、みんな気を付けて! 周りの景色が変わってきてる!」

コウキ「うわーーーーーー!!! なんかふってきたーーーーー!!」

レッド「!」ガシッ

コウキ「ないすきゃっちー」

レッド(降ってきたのは…割れた鏡に、ガラスに、石のかけら……?)

トウヤ「石膏のかけら、だね。多分ここは……」

ハルカ「そうかも。ユウキの妄想が全部現実になる世界なの……かも」

ハルカ「しかも、普通のユウキの考える事とはちょっと違いそうかも〜」

レッド(ちょっとどころではないのでは!)
443 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 22:06:49.93 ID:h64T6NMBO
ハルカ「普段はもっとこう、…」

トウヤ「分析したいのはやまやまなんだけど、どんどん地形が変わってるから先にその対策をした方がいいかもしれないね!?」

コウキ「ユウキーーこっちみてよーーー!」

レッド(地割れ、…みたいな何かが起きてる、分断される……!)

トウヤ「みんな、何かに掴まって!」

ハルカ「そうは言われても、地面ごと揺れてるかもーーー!!」

コウキ「わあーーーーーーー」ドテ

ハルカ「あ〜ひっくり返られると視線の位置的に」

トウヤ「コウキ立ってーーー!!」

レッド「……ユウキ、…」

レッド(……どこ、見てるんだろう)

ユウキ「透明な鐘の音が被害の影を装飾し膨張した風景が笑う水面を裏返すたび恐怖の種が勝手に芽吹いて見たことのない太陽の下へ体を転写してしまだ存在しない地平の方角へ滑り落とすのかもしれない」
444 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 22:11:01.14 ID:h64T6NMBO


レッド「!」スタッ

レッド(……一人になっちゃった)

レッド「マサキ……」

レッド「……」

レッド(……返事が無いということは、声が届いてないのかも。なら、一人で頑張らないと)

レッド(まずはここがどこなのかっていうことだけど……わあ)キョロ

レッド(木が突然生えて、風鈴に姿を変えたり 月が溶けて滑り台になったり ……なんか、よくわからないことが起きてる)

レッド(こんなに色々な事を考えてたら頭が痛くなっちゃうんじゃないかな。……ユウキ、大丈夫だといいけど)

レッド(とりあえず、一人なのも間が持たないから出発しよう)トコトコ

誰と合流するか

直下コンマ1〜25→ハルカ  26〜50→コウキ  51〜75→トウヤ  76〜00→???
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/24(日) 22:58:16.89 ID:oKPZV3foO
ふぃ
446 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 23:29:53.13 ID:h64T6NMBO
レッド(ずっと景色が同じじゃないから、飽きないけど……)

レッド(段々目が疲れてきたかも)

「それなら抱っこしてあげようか? 僕に全部任せて、君は目をつむっていればいい」

レッド「……それは……」

レッド「腕、折れちゃうんじゃない……?」クルッ

目覚めトウヤ「……あはは、失礼な。今は大丈夫だよ、今は」

レッド「……ここにもいるとは、思ってなかった……」

目覚めトウヤ「そう? 結構面白い場所だから、僕は気に入ってるよ。何もかもが無秩序なところとかね」

レッド「むちつじょ」

目覚めトウヤ「……ぐちゃぐちゃ、みたいなことだよ。ほら、癇癪を起した子供部屋みたいじゃない?」

レッド「よくわからない……」

目覚めトウヤ「あはは、お馬鹿さんで可愛いね」

レッド「😠」

目覚めトウヤ「怒ってるの? それ」
447 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 23:35:39.65 ID:h64T6NMBO
レッド「……」

レッド「どうしたら、いいかな……」

目覚めトウヤ「それは……ここの攻略について? それとも、この世界について?」

レッド「どっちも……」

目覚めトウヤ「そうやって素直に聞かれると、色々意地悪しようと思ってたのがすっぽ抜けちゃうな」

目覚めトウヤ「……少なくとも、この場所は問題ないと思うよ」

レッド「……そうなの?」

目覚めトウヤ「うん。彼の言葉を思い出してごらん」

レッド(よくわからない言葉の連続過ぎて全然思い出せない)

目覚めトウヤ「……彼はただ考えすぎているだけだよ。だから、僕の言葉も届かなくて遊べなかったんだけど……」

レッド「……」ゲシ

目覚めトウヤ「未遂だったんだから怒らないでよ! ……それでも、彼に言葉を届けられる子はいるんじゃない?」

目覚めトウヤ「今回ばかりは、彼女の出番だ。君がすべきは、あの子が彼の元へ辿り着くまでの道を作る事だね」
448 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 23:45:19.16 ID:h64T6NMBO
レッド「……」

レッド(めちゃめちゃ素直に攻略のヒントを教えてくれた……)

目覚めトウヤ「失礼な。僕はずっと君の味方だったよ? どの場所で出会った時もヒントをあげたでしょ」

レッド「……そうだったっけ……」

目覚めトウヤ「そうそう。忘れちゃうなんてひどいな、これはレッドにちゅーして貰わないと心の傷が癒えないかも……」オヨヨ

レッド「……」

目覚めトウヤ「……」

レッド「しないよ……」

目覚めトウヤ「チッ……」「そう簡単に引っかかってはくれないか。残念だけど、君が成長したんだって喜んでおこう」

レッド(舌打ちした……)

目覚めトウヤ「そうだ、ちゅーの代わりに質問ならいいよね? ……君は、自分に会った?」

レッド(自分 ……きっと、あのAIの僕の事だよね)コク

目覚めトウヤ「そう。どう思った? 自分と同じ顔をした、自分ではないものについて」

レッド(そういえば、別世界の僕も、女の子の僕も、顔立ちとか雰囲気は僕と全然違ったっけ)

レッド(全く持って同じだと思ったのは、ドッペルゲンガーに会った時と今回──)

レッド(どう思った、と言っても……特殊が使えてずるいなと思った、っていうのはトウヤの聞きたい答えではなさそう)
449 : ◆nIESo90.aY [saga]:2025/08/24(日) 23:48:21.33 ID:h64T6NMBO
目覚めトウヤ「あはは、何とも思ってないよって顔。少しだけ質問を変えようか」

目覚めトウヤ「君と同じ雰囲気で、同じ顔をした存在が、君が決してしないような考えをするとしたら?」

レッド「……僕が、しないような、考え……」

レッド「……バトルが、嫌い……とか?」

目覚めトウヤ「君の軸って本当にそれしか無いんだね。じゃあ、それでいいよ。そうしたら、どうする?」

レッド「……」

レッド(きっと、他の知らない人がそう主張するだけなら、そっか、で済ませていい話なんだと思う)

レッド(でも、僕がそう主張するのは────)


下1

1,許さない  2,別にいい  3,話し合う  4,その他
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/26(火) 06:55:10.07 ID:Wqbt8Kbm0
3:マサラ人らしく話し合い(物理)をする。

……目覚トウさん、初登場は確かホウエン地方(6スレ目の>>588でいろんな意味で覚醒した時)でしたよね?
あの頃(というかアローラ編辺りまで)は変態でフィーなギャグキャラネタキャラだと思って読んでましたすみません。
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