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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part7
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 22:39:39.19 ID:XRzWoDKtO
- 2
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 22:51:25.64 ID:BHRcT56ho
- 次は大山脈と大陸北部が舞台かな
- 955 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/11(水) 23:40:57.14 ID:c+qmUKDh0
- 話の方向性が大事件に巻き込まれると決まったところで本日はここまで。次回は大山脈登山編からとなります。そして次回更新の前にキャラクターの募集を行います。カニは今回も手に入りませんでした
〈大山脈〉
■概要
大陸を東から西へ縦断する巨大な山脈。この山脈により中央大陸は北部と南部で地理的に断絶している。
標高は非常に高く、山脈の上部はほとんど雪と氷に覆われている。一年のうち夏の僅かな間だけ雪解けする場所もあり、極寒を耐えられない生き物が暮らせる数少ない土地となっている。そういう場所には、寒さに強くない種族の集落もあるかもしれない。
そして大山脈の地下には古ドワーフによって掘られた坑道が蟻の巣のように張り巡らされており、知識のない者が入り込めば道に迷って死ぬ可能性が高い。しかし地下の奥底には古ドワーフによって築かれた伝説の古代都市が眠っているとされ、古代都市の財宝を夢見て大山脈の坑道に挑む命知らずな冒険者は後を絶たない。なお今のところ古代都市を目撃して生還した冒険者は確認されていない。
■山越え
山越えについては、雪と氷に満ちた極寒の山道を行く方法と、古ドワーフの坑道を通って山中を抜ける方法がある。極寒の山道を行く場合、悪天候にさえ気を付ければ遭難する心配はないが、平均3日に1回は猛吹雪となるため遭難および凍死者は後を絶たない。古ドワーフ坑道を行く場合、正しい道順さえ知っていれば安全だが、一手間違えると二度と地上に出られない。そして古ドワーフ坑道は複雑に入り組んでいて覚えるのも非常に難しく、プロのガイドでさえ道を間違えて死ぬことがある。
■生態系
基本的には寒さに強い生き物しか生息していない。寒さに強いきのこ、ゴボウの根っこ、どんぐり、ユキイチゴ、ヤマイモが見つかることもあり、登山者の心強い味方とされる。一部の水源にはワカサギやザリガニが棲んでおり、捕まえることができれば貴重な食料となる。
しかし大山脈には氷竜やヒグマといった特級危険生物も生息しているため、注意が必要である。
■文明
ごく僅かだが、知性を持つ種族による集落が確認されている。山の外との交流はほとんど行われておらず、集落の内側でどのような生活が営まれているかはわかっていない。
■噂
・ユーシリアを荒らした悪竜の片割れが一時期大山脈に営巣していたらしい
・大山脈のどこかに温泉の湧き出る秘境があるらしい
・かつてバーニングスライムが暮らしていたらしい
*
〈今回の募集キャラクター〉
@大山脈の者
大山脈に住む者。老若男女存在する。
性別、年齢は多様だが、過酷な環境のため体の弱い者は長生きできない。
なおデロデロ化の影響により、スライム類はほとんど残っていない。
Aその他
流れ者、魔物、魔導機械、生物兵器など。@に該当しない者。
なおデロデロ化の影響により、スライム類はほとんど残っていない。
*
(テンプレート)
【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【魔法】
【備考】
*
〈今回のルール〉
・@は1〜4名ほど採用の予定です。若干増減することもあります
・Aは状況に応じて採用します。0名の場合もあるかもしれません
・作中に登場する際、設定等が若干変更される可能性があります。ご了承ください
・1つのIDにつき採用できるのは1つの案までとなります。2つ以上の案を投下する際はご注意ください。また、IDを変えて2つ以上の案を投下するといった行為はおやめください
*
明日の 00:00 〜 23:59 を投下期間といたします。投下する案には@〜Aのいずれかの番号をご記載ください
ご質問やご感想などありましたらお気軽にどうぞ
- 956 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/12(木) 00:02:42.04 ID:2xMMIwP20
- これより本日 00:00 〜 23:59 を投下期間といたします。投下する案には@〜Aのいずれかの番号をご記載ください
ご質問やご感想などありましたらお気軽にどうぞ
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 00:39:06.45 ID:lByCkiCE0
- @
【名前】マグヌス
【種族】巨人
【性別】男
【年齢】不明(推定数万歳)
【容姿】白髪と白髭を長く伸ばした筋骨隆々の老人。普段の身長は20メートルだが2〜100メートルまで伸縮自在。
【性格】あらゆる者を圧倒する威厳に満ちた空気を纏っているが、極めて穏やかで慈悲深い人物。ただ、その思想や価値観は人間よりも神に近い。
【魔法】生命魔法(自身の生命エネルギーを放出し攻撃や癒し、浄化を行う。あるいは他者の生命力に働きかけ活性化させる。など、原始的だが非常に強力な魔法)
【備考】かつて地上を守護した者として一部地域の神話にその名が残されている巨人。太古の昔に引き起こされた世界規模の動乱を鎮めるために深手を負い、その傷を癒すため、また己の強大すぎる力は後の世に不要、との考えから己の身を大山脈の奥地に封じ込めた。封印の眠りについている間も星脈を通じて世界の動向を見守り続けていたが、世界めくれを契機に現在は意識のみ覚醒。
クロシュヴィアの存在も当然把握しており、緩やかな破滅に向かっている者として彼女を憐れむ一方、新たな魔王になりうる存在として強い危惧を抱いている。現在はクロシュヴィアを止める使命を託すため、クロシュの到来を待ち続けている。
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 03:25:18.41 ID:9ZhtJsKWo
- @
【名前】リーシア
【種族】雪豹の獣人
【性別】女
【年齢】27
【容姿】丸っこいケモ耳とモフモフボリュームたっぷりの尻尾を持つ。ケモ耳、尻尾部分は銀に黒斑点のある体毛。銀のショートカットヘア。薄っすら笑っている表情がデフォ。小柄だが骨太そうな体格。寒さに強いのか場違いなほど薄手の黒いドレスを着ている
【性格】物腰やわらかく誰にでも敬語で話し警戒されずに距離を縮めてくる。が、本心では中々心を許さず、冷淡に相手を値踏みしている
【魔法】闇具現化魔法。暗闇に形を与えて実体化させる。割と何でも作り出すことができ、光の届かない坑道は材料が無限にある彼女のホームグラウンドである
【備考】山脈に住み、山越えを試みる者へ安全な坑道抜けのガイドを申し出ている。自分から対価を要求することは無く、またどんなぞんざいな態度でも快く案内人を引き受けてくれるが、彼女もボランティアでやっているのではない。報酬の見込みが無かったり、機嫌を損ねると坑道深部で態度が豹変するだろう。好物は血の滴るような新鮮な肉
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 06:20:59.74 ID:PjigyhSZ0
- @
【名前】ユウリ・ウーエスティ
【種族】アンデッド
【性別】女
【年齢】50000歳
【容姿】ピンク髪の美女。肌があり得ないくらい白い。ピンク色のローブを着ている。
【性格】おっとりしているが怒ると怖い。
【魔法】闇魔法と魂を操る魔法(死者の魂を操ったり生者から魂を取り出して一時的に仮死状態にする)
【備考】大山脈の実質的な統治者。かつてどこかの国の令嬢だったが没落して山に逃げ込み死亡。その前に魔法をかけていたので蘇生。以降は山全体を見守り、不敬を働く者には裁きを与えたりそうでないものを招いて頂上の豪邸や山のそこかしこにある別邸に招いたりしている。
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 12:37:39.87 ID:KrXu6e81O
- A
【名前】ヤクモ=コウラン
【種族】妖狐
【性別】女
【年齢】1000
【容姿】金髪ショートの女性。ケモミミに9つの尻尾が生えている。
【性格】真面目
【魔法】式神魔法(紙で作った動物を操る)に剣技にも秀でる。
【備考】オノゴロ出身の女剣士。修行のために山脈にこもっている。最近のオノゴロの情勢については知らない。
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 18:37:34.71 ID:b7EK0sdyo
- 【名前】ダウン・フォール
【種族】エルダーサキュバス
【性別】女
【年齢】200
【容姿】金髪糸目美人。山中だとか寒さだとか関係なく黒のドレスを愛用する。翼が相手を包めるくらい大きい。
【性格】ほわほわフフフな穏やか和やか女子
【魔法】[ピーーー]魔法
相手を見ただけで魔翌力・生命を吸い上げ殺してしまう魔法
またサキュバスらしく夢魔法も得意
【備考】
かつてリーリアの民だったが、亡国の折に大山脈まで逃亡し小さな集落に居着く。危険度高の大山脈も軽々と踏破する実力者。無差別強力な魔法を生まれながらに保有するが、彼女の優しい性格から目を閉じることでもう数百年使用していない。長いこともう何も見てないが自分が誰かを傷つけるより遥かにマシと考えている。山脈の化物たちは素手で撃退する、殺しなんてしたくないので。Theパワー。でも、亡国の時本気で魔法を使って抵抗していたらこんなことにならなかったのかなと後悔もある。デロデロには多少の理解を示すが積極的ではない。とある悪竜親子とはお友達。ザイル国王の元右腕であり、リーリア復興するなら手伝うつもり満々だったが、まさかシノホシなんて立ち上げるとは。妹大好き。
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 18:38:26.98 ID:b7EK0sdyo
- @ですね
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 19:48:04.90 ID:K/wwOoV00
- A
【名前】マネキ
【種族】自称猫神
【性別】神に性別は関係ないとのこと
【年齢】世界の始まりから存在しているとのこと
【容姿】デフォルメたれた二足歩行の三毛猫
【性格】気まぐれで本心が見えない掴み所のない性格
【魔法】神なので何でも使えるとのこと
【備考】世界中を気ままに放浪している自称猫神。
神故に誰の味方にもならず、誰の敵にもならないとの事で歴史上の様々な事件や災いに干渉しなかった。
しかしそこは気まぐれな性格。もし出会う事があれば何か恩恵を与えるかもしれない。与えないかもしれない。
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 20:11:19.05 ID:GNvu6ST80
- A
【名前】アッシュ・ライトニング
【種族】人間
【性別】男
【年齢】26
【容姿】金髪オールバック、細身、サングラス。パイロットスーツのようなタイトな衣装
【性格】明るく前向き、ラフでワイルド。世話焼きの頼れる兄貴分。チャレンジ精神と行動力に満ちていて、恐れをあまり感じない
【魔法】雷魔法
【備考】長いこと冒険者をやっている。武器はレイピア
刺激を好み、退屈を嫌う。面白いものや、熱い気持ちになれる何かを常に求めている
古ドワーフの古代都市を追い求めてやってきた。挑戦するのは初めてではなく過去に大怪我したり同行した仲間を失ったこともある
今回は慎重に、まずは集落を探して山に住むものから情報を得たいと思っている
実は左腕は機械の義手。手と手首をつなぐワイヤーを自在に伸ばせるほか、その義手を通して増幅した自身の雷魔法を流せる
サングラスのコレクター。たとえ劣勢や命の危機でも粋なジョークをとばす余裕を忘れない
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 20:39:05.17 ID:x+BbcJ/fO
- A
【名前】メアリー・ロード・セイントレア
【種族】人間
【性別】女
【年齢】16
【容姿】金髪に紅碧オッドアイの無表情キャラ
【性格】感受性豊かで他人の哀しみを自分の物のように感じる心根の持ち主
【魔法】念動力
相手を吹っ飛ばしたり、押し潰したり、空を飛んだり、防御に使ったりと力尽くが得意
【備考】
デロデロ教最高幹部を勤める才女。命令を受けたわけではないが、クロシュ一向をデロデロにせねば計画に支障が出ると独断で大山脈にやってきた。
元々王族として何不自由ない生活を送ってきたが、そんな華やかな暮らしの横で同時に国の暗部もいっぱい見てきた。あらゆる悲劇に絶望し、それを作り出した忌々しい血が自分にも通っていることに失望し、心が折れた。その時、クロシュヴィアに感化され、何もかもデロデロになればもう誰も苦しまないし自分も絶望せずにすむと手を取る。
どちらかというと教団の中では過激派であり、デロデロを拒む者もいつかは絶望するかもしれないしその子孫もいつかどこかで絶望するかもしれないだからデロデロへの説得を通さず一人残らずデロデロにすべきと考えている。可能性から根絶やしにしようとするその様は実にセイントレアだと本人は気付いていない。
ホントは自分もさっさとデロデロになりたいが、義務感と贖罪の意識だけで教団幹部をしている。気を抜くと白影スライムに飛び込みたくなる。
とても優しい娘なので困っている人がいたら即座に白影スライムで包んであげる。念動力で間接的に白影スライムを触れて動かせるので半ば武器のように使う。
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 21:30:37.25 ID:vA6JcwQ5o
- A魔物(生息地なので@かもしれない?)
【名前】ヴィトナ
【種族】魔狼 【性別】メス 【年齢】16
【容姿】獣人態は空色のセミロングヘアと青い瞳を持つ狼の獣人少女。頭部に獣耳と臀部に尾があり、人の耳は無い。ワイシャツと土色の長ズボンの上に、黒のフードマントを被っている。衣服も変化の魔法で作り出した物。身長148cm。
狼態は同族と同じく空色の体毛と青い瞳の狼。全長1.6m。
中間の人狼態にも変化でき、戦闘では三種の姿を使い分ける。
【性格】属性は混沌・善。凛としていて気高く、いつも冷静で芯が強い。多くを語らず行動と態度で示す不言実行の孤高娘。自然の内で生きる者なので弱肉強食を是としており、外敵には強気で攻撃的。一方仲間思いでもあり、同族の前では温厚で心優しい一面も見せる。
【魔法】魔狼の生来として自然魔法を扱う。大山脈の環境に順応した彼女達は氷雪を自在に操り、大自然の脅威を味方に付ける。彼女は他の個体よりも魔法の才覚に優れており、人態変化や念話など幾つかの補助魔法も習得している。
【備考】最近集落に現れては食べ物を対価に困り事を解決していくようになった謎の獣人。その正体は大山脈に生息する魔狼種"ボレアスルクス"。
魔狼とはその名の通り魔法を使う狼。自然魔法に加えて高い知性・優れた適性・強靭な身体を持つ上位の魔物。セレーネルクスのように神秘的な能力や特性を持つ種もいるが本種は一般的な魔狼。
群れの個体数増加や大山脈の環境変化によって食べ物に困る事が増えたので、狩猟以外での食料確保を目的に集落の人々と関わり始めた。そこで得た食料は仲間達に配っている。正体を隠して人の姿になるのは、魔狼だとわかると余計なトラブルを招くのと獣人態なら相手と直接言葉を交わす事が出来るため。
好き:同胞達、駆け回る事、昼寝と日光浴、お肉
苦手:会話を続ける事、仲間を見捨てる事、人間
夢:皆と平和に暮らす
大嫌い:空腹時に食べ物を奪われる事
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 23:18:31.90 ID:iXQ6sWAlo
- 【名前】ソフィア・ロスチャイルド
【種族】人間
【性別】女
【年齢】25
【容姿】金髪を一本のおさげにして肩から垂らした白衣美人。背中から4本のアームが生えている。
【性格】我が儘、傲慢、強欲
努力の人、諦めない限り必ず願いは叶うと信じるポジティブシンキング。
【魔法】無し
【備考】
かつてカリスノーランドとライバルだった王国の科学者。無能力者だが、独自開発の発明品で他人の魔法を完全に模倣・再現できる。対象の魔翌力をサンプリングする必要があるが丁度都合よく他人を取り込んだ白影スライムが溢れているので、これらを捕獲・解析し無数の魔法をストックしている。
目的は「勇者の復活」。復活させた勇者を兵器化し、世界征服を行うとスポンサーたちを言いくるめ巨額の資金で伝説の古代都市を巨大ラボに改造した。ラボでは無数の魔導機械が護衛兼スライム回収役として動き回っている。
勇者を蘇らせるためには身体と魂が必要だ。身体はカリスのデータと自身のバイオ技術で再構築済み。魂は既に星の奔流に溶け込んで回収不能だったが、古代都市で発見した知識を使うことで克服。魂の門を建造し、星内部から門の外へ魂の奔流を逆流させ魂精製装置で回収し、勇者の魂だけを抽出する計画。門維持に膨大なエネルギーが必要だが、これまた都合良く白影スライムというエネルギー塊が無数にあり、かつ、星脈不安定化の今が絶好の好機と確信。失敗したら地上が大混乱になるかもしれないけど許してくれるね。ありがとう。
ここまで執念を燃やす本当の理由は純粋な愛。サインが大好きで、深く愛しているから。ただただ「もう一度会いたい」「そばにいたい」という想いだけが彼女を突き動かす。世界征服は資金集めの建前。前回どっかのサキュバスに奪われた彼の愛を今回こそ手に入れてみせる。後もう少しで必要なエネルギーが集まる。その分白影スライムが山脈では少なくなっている。ちなみに前回愛を奪われた時は泣いた。
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 23:20:22.31 ID:iXQ6sWAlo
- A
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/12(木) 23:57:02.83 ID:uBlgb7ReO
- @
【名前】ロンドン
【種族】ドワーフ
【性別】女
【年齢】300
【容姿】全身防寒器具に包まれて顔や素肌が見えない。
【性格】凄く適当な性格。うっかり。
【魔法】肉体強化
【備考】
生まれてから一度も大山脈を離れたことがない世間知らず。しかし、大山脈のことについてはよーく知っている。坑道の道順も完璧。でもめんどくさいのでガイド仕事はしない。どこでも眠れる特技があり肉体強化も併せて吹雪の中寝てたりもする。凍死体とよく間違われる。
大山脈の温泉を掘り当てたのも彼女である。白影スライムのことはよく分かってないが、野生の感で近付かないことにしている。伝説の古代都市についても詳しいが、聞かれたことないから特に喋ったこともない。普通に強い。
または
A
【名前】マーシャル
【種族】竜
【性別】男
【年齢】450
【容姿】黒いドラゴン
【性格】正義
【魔法】破壊光線
【備考】
白影スライム絶対駆除委員会、各国が流石にこれは連合組まなきゃダメだなと作った国際機関のメンバーの一人。国家統治機構がない大山脈の手助けに現れた。白影スライムは破壊光線で薙ぎ倒す。近くの国まで住民の避難計画を立てるが住民が大山脈中の散らばっているわ、集落もどこにあるんだと若干苛立っている。
あと誰だか知らないがネーミングセンスないなと思っている。
- 970 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/13(金) 01:02:17.85 ID:u384CACE0
- 妖精「――という感じで、吹雪の山道を行くよ」
聖女「寒さ対策は万全……と思います」
妖精「私の自然魔法で吹雪の影響もある程度和らげられるから、迷う危険のある坑道よりは山道の方がまだ安全と思ったの」
リュアン「山道には氷竜やヒグマも出るらしいですけど、その対策は確か――」
妖精「うん。そろそろ合流地点のはず――」
精霊の幌馬車「」ガタンゴトン
クロシュ「!!」モニョニョッ!!
フメイ「……! この感じ……!」
パヒュンッ――
セイン「――久しぶりだ。みんな」スト
クロシュ「セインちゃん!」
フメイ「セイン……!」
聖女「セインさん……!」
リュアン「助っ人って――この人のことだったんですか!」
妖精「うん。無事に合流できて良かった。具合は大丈夫?」
セイン「ああ。本調子とまでは行かないが、かなり良くなった」
フメイ「良かった……。集落の方は、大丈夫……?」
セイン「ああ。今のところ襲撃はかなり少ない。残っている人員だけでも問題なく対処できると思う。しかも今はエバンスが来ていて、フレアたちと共に警備してくれている」
クロシュ「わあ……! エバンスさん……!」
妖精「なるほどね! エバンスまで来てるなら心配なさそうだ」
フメイ「セイン、これからずっと一緒に来るの?」
セイン「……そうしたいところだが、まだ定期検診を欠かせない状態でもあるらしい。何やらカリスの勇者再現計画による後遺症≠フようなものがあるそうだ。単純に言えば一度デロデロ化しかけたことで悪性化した、と」
クロシュ「ほえ……」
フメイ「え……大丈夫なの……?」
セイン「今回の遠征くらいなら問題ないと言われている。薬も60日分持ってきているし、もしもの時は光速移動で集落まで撤退するように言われているから心配いらない」
妖精「なるほど……。まあ医者のお墨付きがあるなら大丈夫か。でも無理はしないでよ、本当に」
セイン「わかっている。守るべき時に守れなくなるような失態は、二度と犯さない」
リュアン「……あ、あれ? あの子、王国の騎士さんなんじゃありませんでしたっけ……!? あの、ミュージアでシノホシを撃退した……」
聖女「ああ、ええと……ちょっといろいろあって、今はクロシュちゃんたちが暮らしてる集落で共に暮らしてるんです」
リュアン「そ、そうなんですか……!?」
聖女「今夜は、クロシュさんとセインさんたちの冒険譚をお話しましょう……!」
リュアン「はい……聞きたいです!」
スライムクロシュ「〜〜♪」モニョモニョ ピョンピョン
☆セインが合流しました
大山脈を越えるまでの間、旅の道連れとなります
◆
- 971 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/13(金) 01:03:39.27 ID:u384CACE0
- というわけで本日はご投下ありがとうございました。次回は土日の予定です。お楽しみに
オリシンでの旅を終えて大山脈へ向かう道中、かつて少しだけ敵となったり概ね味方だったりしたセインと合流を果たしたクロシュたち。心強い味方の登場に湧き上がる一行だが、一緒に来てくれるのは大山脈を越えるまでという時間制限付き。短い間ではあるが共に道を行ける嬉しさを胸に秘め、あかちゃんスライムは歓喜の砂漠スライムダンスを踊る。
そして数多の運命が交錯し、大山脈にも暴風雷雪が吹き荒れる―――
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/13(金) 01:31:57.18 ID:aKR/m8pCo
- おつ
あのセイン君とひと旅出来る日が来るとは!
彼が居ても厳しい場所って事でもあるが…
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 10:56:22.39 ID:7Aa655eco
- 大山脈は旧パーティなら楽勝だったかな
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 12:28:46.65 ID:4RHOJ3UcO
- クロシュ、セインのこと好きよね
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 14:19:34.99 ID:3iFCLi/wO
- 危険地帯の大山脈越えは一般人はどうしてるんだ毎回決死か
- 976 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 17:27:43.47 ID:QVDCobdQ0
- 大山脈は危険な場所ですが、万全ではないと言えどセインがいれば大丈夫だろう――と妖精は考えているようです。実際のところそれが正しいかどうかはわかりませんが、セイン氏は大きい戦力なので一緒なら安心かもしれません
大山脈越えについて以前のパーティメンバーならどうだったかは諸説ありますが、大きな不運に見舞われない限りは概ね問題なく山越えできたと考えられます。現パーティはサバイバル技能がやや不足しがちかもしれません
セインさんはクロシュさんにとって同郷の仲間でかつ頼れる兄貴分?のように思っており、しかも中身がスライムであることも発覚しているため、とても好きな方の人物と言えるようです。とはいえクロシュ氏は友達や仲間のことはみんな好きとも言えるかもしれません
もし一般人が大山脈を越える場合、ほぼ確実にそれは決死行となります。大陸の北部と南部を行き来する場合、急ぎでなければ海路を行くのが一般的なため、普通の一般人が普通の人生を送る過程で大山脈を行き来する必要は基本的にありません。逆説的に、大山脈に挑む時点でそれは一般人ではないと言えるかもしれません
- 977 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 17:28:55.30 ID:QVDCobdQ0
- ―大山脈登り 山麓の道 行程[0日/3日] 満腹度[12/12] 物資[20]
遠くに見える大山脈の尾根「」
精霊の幌馬車「」ガタンゴトン
妖精「そろそろ麓って言えそうかな?」
リュアン「この辺りはまだ穏やかですね」
妖精「寒さとかが危なくなってくるのはある程度登ってからだからね」
綺麗な小川「」サラサラ
クロシュ「わあ……!」
聖女「綺麗な小川です!」
フメイ「飲む?」
妖精「クロシュとフメイと、あとセインは大丈夫と思うけど、聖女とリュアンはそのまま飲まない方が良いかも。雪解け水だから綺麗だけど、地を流れた時点でいろいろ不純物も混じるんだよ。もし飲むならちゃんと浄化してからね」
リュアン「むむ、そうなんですか……あれ? でもセインさんはどうして大丈夫なんですか?」
セイン「ん? ああ、それは――」
デロデロ…モニョモニョ…ポン!
スライムセイン「〜〜」モニョモニョ
リュアン「わ……わわっ……!? セインさんが……白いスライムに……!?」
聖女「白影スライムさんたちと違って、透明感のある透き通った雰囲気です……!」
モニョモニョ…ポン
セイン「――というわけで、僕も他のスライム類と同様毒に強いらしい」
フメイ「……フメイも、スライム?だから、毒に強いんだって」
クロシュ「うん!」
リュアン「わあ……ちょっと、スライムさんたちが羨ましいです……」
妖精「人間の消化器官は他の種族や動物に比べても特別弱い方なんだよね……」
聖女「でも、だからこそ人は料理や保存技術を発展させてきた――と聞いたことがあります!」
クロシュ「わあ……!」
フメイ「おー……人間、偉い……?」
妖精「……まあ、いろいろ問題を指摘される人間族ではあるけど、料理文化の発展については大きな貢献を果たしてきたと言えるかも……」
↓1〜2 発生するイベント
01-10 強敵 (物資-4、戦闘)
06-30 敵襲 (物資-2、戦闘)
31-33 綺麗な水 (物資+1)
34-36 冷えた野草(物資+1)
37-39 冷凍きのこ(物資+2)
40-42 ゴボウの根(物資+2)
43-45 どんぐり (物資+3)
46-48 ヤマイモ (物資+3)
49-51 ユキイチゴ(物資+4)
52-54 ワカサギ (物資+4)
55-57 ユキタニシ(物資+5)
58-60 ザリガニ (物資+5)
61-70 山小屋 (物資+6)
71-80 山小屋温泉(物資+8)
81-90 ユキマグロ(物資+10)
91-00 ダイヤモンドダストガニ(物資+20)
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 17:30:46.14 ID:jGnEAUe9O
- あ
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 17:33:18.68 ID:7Aa655eco
- かに
- 980 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 18:40:56.39 ID:QVDCobdQ0
- 精霊の幌馬車「」ガタンゴトン
セイン「――!」パチッ
妖精「何か来る! みんな警戒して!」
スライムクロシュ「!」モニョッ
フメイ「ん」スクッ
*
停止した精霊の幌馬車「」ガタン
空色の毛並みを持つ狼の群れ「」シュタタタッ
妖精「あれは――ボレアスルクス!?」
リュアン「ボレアスルクスって……!?」
妖精「大山脈に棲むと言われる魔狼の一種! でも本来の生息地はもっと上の方の、降雪地帯のはず……どうしてこんな麓の方に……!?」
ボレアスルクスA「グルルル……」
ボレアスルクスB「ワンッワンッ! グルルル……」
セイン「迎撃する。聖女とリュアンは馬車の中へ。クロシュとフメイは――」
クロシュ「ん! わたしも……!」バッ
フメイ「病人に無理はさせない」スッ
聖女「私も少しは戦えますよ! 馬車全体を守るなら……!」バッ
リュアン「わ、私だって! 光魔法、できます……!!」タッ
セイン「わかった。共に向かおう――!」
――戦闘開始 ボレアスルクスの群れ――
◆クロシュ一行 満腹度[12/12]
コンマ+65(連携+15、薄明+10、閃光+40)
会心+40(閃光+40)
◇パッシブ(条件を満たすと自動発動)
・連携(常にコンマ+15)
・残火(敗北時1度だけ復活、発動後コンマ-20永続)
・結界(1度だけ劣勢・痛恨を無効)
・埋火(敗北危機のとき、コンマ+20、会心+20)
・追風(優勢時、次ターンコンマ+10)
・変天(痛恨時1度だけコンマの1桁と2桁を入れ替える)
・薄明(最初のターンコンマ+10)
・閃光(常にコンマ+40、会心+40)
◇アクティブ(判定時に書き込むと発動。同時使用は不可)
・氷冷(腹-1、氷属性、敵コンマ-10永続)
・俊足(腹-1、会心+20)
・空蝉(腹-3、使用ターン劣勢・痛恨を無効。連続使用不可)
・居合(腹-6、コンマ+20、会心+20、結界無視)
◆ボレアスルクス
コンマ+20(連携+10、多勢+10)
・氷耐性大(氷属性による不利な効果を1/5にする)
☆戦力差により自動的に勝利します
*
- 981 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 18:48:47.93 ID:QVDCobdQ0
- ボレアスルクスA「キャオンキャオン!」タタタタッ
ボレアスルクスB「ワオォーン!」タタタタッ
リュアン「逃げていきます!」
妖精「戦力差を理解したんだろう。魔狼は賢い獣だ。もう私たちを襲うこともないと思う」
セイン「追う必要はないか」スチャッ
妖精「うん。賢い獣は無益な争いを避けるけれど、仲間が殺られたら別だからね……。互いの為にならないよ」
セイン「……そうだな」
フメイ「……フメイ、焼き狼にしなくて良かった」
聖女「……しかし、どうして山の上の方に棲むというボレアスルクスたちが麓の方まで降りて来ていたのでしょうか」
妖精「それが気にかかる……。山の上の方で何か問題でも起きているのかな。通行に支障がなければ良いけど……」
☆ボレアスルクスの群れを撃退しました
☆迅速に撃退したので物資は減りませんでした
◇
―夕方
大山脈 三合目
雪「」シンシン
スライムクロシュ「〜〜!」モニョニョニョ
フメイ「冷たい! 冷たい!」キャッキャ
雪「」ヒラヒラ
手のひらに落ちて溶ける雪「」――
セイン「これが……雪……」
リュアン「久しぶりに見ました……! 雪……!」
聖女「綺麗ですねえ……。でも……うう、寒いです……」ブルブル
妖精「一応この馬車も防寒性能は高いけれど、三合目でもうこの寒さかあ……。できればちゃんとした寝床が欲しいところ――おっ」
山道沿いに立てられた木造の家「」
フメイ「家!」
リュアン「もしかして……山小屋ですか!?」
セイン「看板にご自由にお使いください≠ニ書いてある」
聖女「わあ! 山小屋です、山小屋!」キャッキャ
スライムクロシュ「〜〜!」キャッキャ
妖精「丁度良かった! 今夜はあの山小屋に泊まらせてもらおう!」
◇
- 982 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 18:51:09.14 ID:QVDCobdQ0
- ―夜
山小屋
暖炉「」パチパチ
リュアン「あったかい……。暖炉って良いですね……」ポカポカ
スライムクロシュ「〜〜♪」モニョモニョ ポカポカ
フメイ「もうちょっと強める?」ポカポカ
聖女「ここを建ててくれた人に感謝ですね……。今夜は安心して休めそうです……」
セイン「見張りは……必要ないか」
妖精「うん。獣避けの結界も張られてるみたい。どこの誰だか知らないけど、本当に感謝だ」
聖女「……でも、この先はもっと寒くなるんですよね……」
妖精「うん。まあ……頑張るしかない」
たくさんの薪「」ポン
たくさんの油ツボ「」ポン
フメイ「これもご自由にお使いくださいだって」
セイン「薪に油か」
スライムクロシュ「〜〜」モニョニョ
リュアン「わあ……。でも、本当にいいのかな……? 勝手に持って行っちゃって」
聖女「他にも大山脈を登る人がいるかもしれませんから、少しだけ拝借していくとしましょう」
妖精「そうだね。私たちの馬車にはもう十分に物資が積まれてるから、必要な分だけ貰っていこう」
☆物資を6手に入れました
山道沿いの山小屋に一泊します
↓1〜3 自由安価 宿泊中何をする?
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 18:52:15.42 ID:9LWNdgLW0
- クロシュ、剣の練習してみる
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 19:01:24.03 ID:R903JWp1O
- 取り敢えず吹雪の中で巨大雪ダルマを作る
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 19:30:15.97 ID:7Aa655eco
- セインをモニョモニョして勇者因子ちょっと食べてみる
- 986 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 20:22:49.46 ID:QVDCobdQ0
- ―夜
山小屋 庭
雪「」シンシン
クロシュ「……」
棒きれ「」ブンッブンッ
セイン「クロシュ。こんな寒い中で訓練していたのか」
クロシュ「ん」
セイン「……そういえば、予備の剣を忘れていったようだが……その様子だと、まだ剣を調達していないのか」
クロシュ「んゅ……」
セイン「すまない、僕がもう一本持ってくれば良かった」
クロシュ「んーん。わたし……これ、できる!」
ギン!
凍った棒きれ「」カチンコチン
氷クロシュ「!」ドヤ
セイン「なるほど……凍らせればただの棒きれも鋭い武器になるか」
氷クロシュ「ん!」
セイン「しかし強度が不安だ。少し打ち合ってみよう」
氷クロシュ「わ……うん!」
↓1コンマ 剣の練習
01-40 近接経験+1、武装製作経験+1
41-70 近接経験+2、武装製作経験+2
71-90 近接経験+3、武装製作経験+3
91-00 近接経験+6、武装製作習得
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 20:27:41.78 ID:GXC7cVqxO
- 勇者のごとく
- 988 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 21:02:59.50 ID:QVDCobdQ0
- セイン「」タンッ
氷クロシュ「!」バッ
セイン「」シャッ
魔銀の剣「」ビビビッ
凍った棒きれ「」カンカンカンッ!
氷クロシュ「んゅゅ……!」
魔銀の剣「」ビュオッ!
バギャッ!!
砕け散る凍った棒きれ「」バギャァン
氷クロシュ「!!」
セイン「そこだ――」シャッ
氷クロシュ「――」
ギンッ!!
魔銀の剣「」ギギギ
黒い刃「」モニョニョ…!!
セイン「――! その刃は――」
クロシュ「……」
デロデロ…
スライムクロシュ「」デロロ…
黒い刃「」デロロ…
セイン「――すまない、大丈夫かクロシュ」タタッ
スライムクロシュ「〜〜…」モニョモニョ
セイン「……なるほど、ブラッドの技を模倣したのか……。良い判断だった」
スライムクロシュ「〜〜」モニョニョ
セイン「ああ。実戦で使えるようにすればかなり優れた力となるかもしれない。また練習しよう」
スライムクロシュ「〜〜!」モニョッ
☆クロシュが近接経験を3積みました
近接レベルが1上がりました
☆クロシュが武装製作経験を[3/6]積みました
経験が[6/6]になると武装製作を習得します
*
- 989 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 21:05:27.74 ID:QVDCobdQ0
- ―夜
山小屋
暖炉「」パチパチ
スライムクロシュ「〜〜」ポカポカ
フメイ「セイン……こんな寒い中でクロシュに稽古付けるなんて……」ジト
セイン「……すまない」
妖精「まあまあ……元々はクロシュが自主的に剣の練習してたみたいだし……」
聖女「――そしてセインさんは自分の中にあった聖剣ルクスカリバーをクロシュさんに託し、クロシュさんは勇者となってルクスカリバーを振るい、黒い影の魔物をやっつけていったのです――」
リュアン「わああぁ……!」
妖精「……あっちでは懐かしい話をしてるね。ルクスカリバーは王国に返しちゃったんだっけ?」
セイン「ああ。王国やカリスとの繋がりは絶っておきたかった」
妖精「まあ確かに……。最近は融和路線に切り替わりつつあるけれど、セインたちからしたらやっぱり忌まわしい国だもんね」
フメイ「でも聖剣を持った勇者のクロシュ、かっこよかった」
セイン「……すまない」
妖精「いや、そんなことで謝らなくても良いんじゃないの……」
セイン「……僕の中にルクスカリバーの情報が残っている可能性はある。それを用いれば……」
スライムクロシュ「!」モニョッ
妖精「あなたたちみんな本調子じゃないんだから下手なことはやめときなよ……」
↓1コンマ
01-90 勇者因子に拒絶された
91-00 勇者クロシュ再誕
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 21:09:36.09 ID:7Aa655eco
- 覚醒
- 991 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 21:40:18.15 ID:QVDCobdQ0
- デロデロ…モニョモニョ…
◆
―???
ザァーン… ザザァーン
クロシュ「?」キョロキョロ
岩に突き刺さった聖剣「」
クロシュ「!」モニョッ
トコトコ…
クロシュ「……」
岩に突き刺さった聖剣「」
ガシッ グッ
クロシュ「んゅゅ……!」ググググ
岩に突き刺さった聖剣「」ググググ
クロシュ「んゅゅゅ……!!」ググググ
岩に突き刺さった聖剣「」ググググググ
ググググググググ――
カッ――!!!!
ドッギャァァァァァン!!!!
吹っ飛ぶスライムクロシュ「〜〜〜〜!!」モニャニャニャニャ!! ヒューン…
岩に突き刺さった聖剣「」ツーン
◆
―山小屋
暖炉「」パチパチ
スライムクロシュ「〜〜〜〜!!」モニャニャニャニャ!!
妖精「うわあ!!?」ドテッ
フメイ「クロシュ……!」
セイン「クロシュ! 無事か……!」
スライムクロシュ「……?」モニャニャ
妖精「セインの欠片を取り込もうとしたら、急に意識を失ったんだよ……。大丈夫……?」
スライムクロシュ「〜〜」モニョモニョ
フメイ「……まあ、大丈夫みたい?」
セイン「……そうか、良かった」ホッ
妖精「全くもう、人騒がせなんだから……」
スライムクロシュ「〜〜」モニョニョ
妖精「……でも、どうしてセインの欠片を取り込もうとしたら意識を失ったんだろう? 他のスライムの欠片でこんな風になったことなんてなかったのに。聖剣そのものより同じスライムであるセインの欠片の方が親和性はむしろ高い気がするけど……」
セイン「……弱体化したのが関係しているのだろうか。強い力がなければ勇者の力を御せない、とか」
フメイ「んー……クロシュは今のままでいいってこと!」
セイン「それはそうだ」
・勇者因子の取得に失敗しました
◆
- 992 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 21:58:33.08 ID:QVDCobdQ0
- ―朝
山小屋
雪「」シンシン
クロシュ「んしょ、んしょ」ゴロゴロ
大きな雪玉「」ゴロゴロ
リュアン「わ〜! 真っ白な雪玉!」キャッキャ
フメイ「まんまる! まんまる!」キャッキャ
妖精「こんな朝早くに元気だなあ……昨晩はあんなに寒がってたのに……」
聖女「ふふ……子供は風の子元気の子、と言いますから。うぅ……でも私はもう少し暖炉に……」ガクブル
妖精「情けない大人……」
セイン「雪玉、これくらいで良いか」ゴロゴロ
すごく大きな雪玉「」ゴロゴロ
クロシュ「んわ!」
フメイ「わあ!」
リュアン「す、すごい! クロシュちゃんの雪玉が下になると思ってたけど……これなら……!」
*
(゜゜)
(゜ ゜ )
巨大な雪だるま「」ドン!!
クロシュ「わ〜!」キャッキャ
リュアン「大きいスライムさんの上に小さいスライムさんの……雪だるま……!」
フメイ「ふ〜……フメイたち、がんばった……」
セイン「……ああ。良い作品になった……と思う」
↓1コンマ
01-40 氷経験+1
41-70 氷経験+2
71-90 氷経験+3
91-00 ???
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 22:03:03.00 ID:y0iFO7OXo
- それ
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 22:17:54.73 ID:tB0dilw0o
- おお
- 995 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 23:10:41.56 ID:QVDCobdQ0
- ―クロシュの夢
夢の集落
ホーホケキョ
シュヴィーの欠片「暮らしのことはなんでも私に任せてくださいね! クロシュちゃんのことも私がお守りします!」
星スライムの欠片「私もクロシュちゃんを守るよ。クロシュちゃん一人に、何もかもを背負わせない」
ラティアのウニ大盾「私、もう二度とクロシュちゃんから離れない……。クロシュちゃんのこと、絶対、絶対、私が守り通す……」グッ
アイスの欠片「……」
焦げたニワトリ「……競合相手が増えて不安?」
アイスの欠片「べつに。アイスの負担、減るし……。クロシュも、いろいろ使えた方が、いい……」
焦げたニワトリ「あらら……。でもあなたの力ならもっとやれるはずよ」
アイスの欠片「ふん……クロシュ、へたくそだもん。アイスのちから、ちゃんと使えてない……」
焦げたニワトリ「私に良い案があるわ。今クロシュたちは大山脈……ものすごく冷たくて寒い場所に向かっている。氷属性と親しむチャンスということ。わかるわね?」
アイスの欠片「……!」
焦げたニワトリ「空属性やら星属性やら、希少な特殊属性が次々に入ってきて不安になる気持ちはわかるわ。でも私の見立てでは、あなたのポテンシャルはそれらの属性にも決して引けを取らない。自信を持ちなさい」
アイスの欠片「べつに、自信なくないし……。ばかクロシュがへたくそなだけだもん」
焦げたニワトリ「ふふ、ならクロシュがちゃんと使えるように手助けしてあげて。あの子もがんばってるんだから」
アイス「……うん」
◆
クロシュ「……」
巨大な雪だるま「」
氷クロシュ「!」ポン!
フメイ「わ、クロシュ急に氷になってどうしたの」
氷クロシュ「わたし……できる!」コォォォ――
ギン!!
雪だるまの形に凍った空気「」カチンコチン
リュアン「えっ!? こ、氷……!?」
セイン「違う……これは、空気だ! 空気が……凍っている!」
妖精「空気を凍らせるなんて……クロシュ、いつの間にそんなミスティみたいなこと――」
氷クロシュ「アイスちゃんが、教えてくれた……きがする……」
フメイ「アイスが……」
セイン「アイス……」
氷クロシュ「んへへ……ありがと、アイスちゃん……」
☆アクティブスキル〈氷冷〉が〈冷獄〉に進化しました
(満腹度-1、氷属性、敵コンマ-20永続、耐性貫通、他の技と同時使用可)
◆
- 996 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 23:23:00.26 ID:QVDCobdQ0
- ―大山脈登り 2日目
◇クロシュ [あかちゃんスライム]
武: 盾:ラティアの大盾 飾:
武: 防:ぬののふく 飾:煤けた不死鳥の羽根
◇フメイ [バーニングハート]
武: 盾: 飾:
武: 防:火鼠の衣 飾:
◇妖精 [世話焼き妖精]
武: 盾: 飾:
武: 防:木綿のドレス 飾:
◇リュアン [お嬢様]
武:黒曜鋼のナイフ 盾: 飾:守りのペンダント
武: 防:旅人のドレス 飾:
◇聖女 [運命変転修道女]
武:木の杖 盾: 飾:
武: 防:ロイエの修道服 飾:
◇セイン [勇者スライム]
武:魔銀の剣 盾: 飾:
武: 防:旅人の服 飾:
◯所持アイテム
[道具] [装備品] [大事なもの]
運命賽の欠片*3 大きな巻き貝 冒険者証(ランク1)
運命賽*4 サボテンドラゴンの花 メルルの帽子
会心賽*1 暗黒優待券
反魂丹*1 クロシュヴィア伝説
ステライト鉱石 避難所のドアノブ
ヒヒイロカネ 星の粉
光属性の中級魔導書 オリシン王家の栞
炎スライムの秘伝書
運命変転の魔導書
身代わりのお守り*1
星屑*2
◯現在の目標
・クロシュヴィアの行方を追う
◯努力目標
・特になし
◯個人目標
・世界樹の石炭 [2/4]
・武装製作経験 [3/6]
◯仲間の目標
・僧侶を連れて帰る(聖女)
◯経験値
・クロシュ 近接[01/12] 魔法[01/12] 防御[01/09]
・フメイ 近接[00/06] 魔法[16/16] 防御[04/09]
・リュアン 近接[00/06] 魔法[04/09] 防御[00/06]
・聖女 近接[01/04] 魔法[04/09] 防御[00/06] ?[2/?]
……………………………………………………………………………………
□オリシン首都
王宮:メロウドの離宮、未探索
市街:市場、書店、茶屋、食事処、酒場、浴場、治療院、冒険者ギルド
大図書館、博物館、劇場、他
郊外:イリスの家、公園、農園、観光遺跡、天文台、他
……………………………………………………………………………………
- 997 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/02/14(土) 23:24:31.21 ID:QVDCobdQ0
- ―大山脈登り 降雪山道 行程[2日/3日] 満腹度[12/12] 物資[25]
強まる雪「」ビュオオオ――…
精霊の幌馬車「」ガタンゴトン
聖女「……よ、妖精さん……今どれくらいですか……?」ガタガタ
妖精「登りの概ね半分……つまり、全部の行程で言えば四分の一くらい」
聖女「そ、そんな……まだ四分の一……」
妖精「ここから一段と寒さは増していくと思う。みんな、しっかり防寒着を着込んでね」
クロシュ「ん……」
リュアン「は、はい……」
セイン「ああ」
フメイ「……聖女、あっためてあげよっか?」
聖女「フメイさん……! でも……余計な消耗は……」
妖精「物資はまだかなり余裕があるし、燃料をもっと多く使って大丈夫だよ。どんどん寒くなるのを見越して用意したんだからね」
フメイ「ん。えっと、赤い炎にならないように、青い炎で燃せば良いんだよね」
妖精「そうそう。フメイも魔力が足りなくなったらちゃんと休むんだよ」
フメイ「うん」
□寒さが強まったため、本日は物資が3減ります
↓1〜2 発生するイベント
01-10 強敵 (さらに物資-4、戦闘)
06-30 猛吹雪だ!(さらに物資-3)
31-33 綺麗な水 (物資+1)
34-36 冷えた野草(物資+1)
37-39 冷凍きのこ(物資+2)
40-42 ゴボウの根(物資+2)
43-45 どんぐり (物資+3)
46-48 ヤマイモ (物資+3)
49-51 ユキイチゴ(物資+4)
52-54 ワカサギ (物資+4)
55-57 ユキタニシ(物資+5)
58-60 ザリガニ (物資+5)
61-70 山小屋 (物資+6)
71-80 山小屋温泉(物資+8)
81-90 ユキマグロ(物資+10)
91-00 ダイヤモンドダストガニ(物資+20)
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 23:27:58.68 ID:XyhE2IcFO
- あ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 23:28:52.65 ID:mRxUC6dv0
- あ
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 23:28:55.49 ID:HPMV8YdO0
- あ
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
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