【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 Ⅱ

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619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/26(月) 00:58:18.52 ID:8CbcG4Sno
おつ
あら…お気をつけください
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/26(月) 12:15:03.52 ID:DztEpi6NO

一行の飯代は暗黒館持ちかな
621 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 19:13:54.38 ID:abB0KzmuO
少し進めます。余力があればお付き合いくださると幸いです。

>>618
ガイは少々特別な出自なので肉親はいません。物心ついた頃には孤児院で暮らしていたのでガイは親について特に何も感じていないようです。

>>619
ありがとうございます。なんとかなりました。

>>620
基本的にはパーティで割り勘しているみたいですが、所々経費で落としているみたいです。オーナー曰く気にせずジャンジャン使えと言われているのですが、使うのは少々憚られるみたいです。
622 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 19:14:41.99 ID:abB0KzmuO
ガイ「……話題を変える。今、デロデロ教は2つの勢力に別れていると聞いている。お前たちはどちらの勢力だ?」

フェルメール「私(わたくし)がお答えして差しあげましょう!私たちは……ネオデロデロ教の側──」

倒れる椅子「」ガタッ

魔導拳銃を向けるガイ「」カチャ
斧に手をかけるラルフ「」スッ

魔導狙撃銃を構えるリーゼリット「」カチャン

フェルメール「──ではなく原理派の……み、皆様どうされましたの!?」

ガイ「……ネオデロデロ教ではないのか?」

フェルメール「あんなのと一緒にしないでくださいませ!あれはクロシュヴィアちゃんの言う救いとはまったく違いますわ!」

ガイ「先日に街中で行っていた演説では世界めくれを再度引き起こすことが救いだと言っていたようだが?」

フェルメール「それは……そうしなければいけない理由が……」

ラルフ「2人とも銃を下してくれ。コイツがネオデロデロ教じゃないのはたしかだ……少なくとも世界めくれを起こして喜ぶような奴じゃねぇ。あいつらを止めるために、わざと同じ言葉を使ってるだけだ」

リーゼリット「それをどうやって信じればいいの。証拠は?」

フェルメール「それは……」

「2人とも、武器を下ろしてください!フェルメールさんは本当にネオデロデロ教の側ではありません!」

フェルメール「!」

ガイ「この声は──」

リュアン「……お久しぶりです。ミュージアで会って以来ですね」

リーゼリット「あなたは……デロデロ教の導師の……」

リュアン「はい。訳あって今はこちらに匿ってもらっているのです」

フェルメール「リュアンちゃん……この2人と知り合いなの?」

リュアン「少しだけ話したことが……ガイさん、どうか武器を納めていただけませんか?」

ガイ「……」スッ

リュアン「……ありがとうございます」
623 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 19:15:11.76 ID:abB0KzmuO
ラルフ「……ふぅ。命拾いしたな、フェルメール」

フェルメール「クロシュヴィアちゃんの可愛さを世に広めきる前に死ぬわけには行きませんわ!」

ガイ「リュアン。匿われていると言ったな。どういう事情だ」

リュアン「……少し前から、私の周りで事故が増えました。魔導車に轢かれたり、魔物に襲われたり……最初は偶然かと思ったのですが、偶然にしてはデロデロ教でも上位の役職の人物が居なくなり過ぎていると、気がつくのはすぐでした」

リーゼリット「……もしかして、それがネオデロデロ教の……」

ラルフ「手先だろうな。原理派の連中を少しずつ減らしていって表向きには何も変わらず、内側ではネオデロデロ教としての勢力を広げていくような目論見なんだろう」

ガイ「ミュージアで見たとき、お前はそれなりの地位についていた筈だ。それがここにいるということはミュージアは……」

リュアン「はい。事実上、デロデロ教の本部はネオデロデロ教によって掌握され、私は処分対象になりました。ネオデロデロ教に従わなかったからです」

リュアン「教義の文言を、すり替えています。古い教典を焼き、写本を書き換え、唱える言葉を統一して……反対した導師や古参は、消えました」

リーゼリット「そんな……」

リュアン「事故。行方不明。離反。……全部、そういう形にされます」

ラルフ「見せしめも兼ねてる。声を上げる前に黙るようにな」

ガイ「それで、お前は逃げてきたのか」

リュアン「……逃げた、というより追い出されたに近いです。私の支部は取り潰され、私の名前は裏切り者として回るようになった。だから……原理派でも、迂闊に匿えない」

フェルメール「そこで、わたくしの出番ですわ。表向きネオ寄りに見せている支部なら、連中も探りには来ないですもの!」

ラルフ「フェルメールの固有魔法でこの辺りのネオデロデロ教の奴らはコイツを幹部だと思い込んでやがる……故にここは敵の縄張りのど真ん中のくせに、一番手出しされにくい隠れ家になってる」

フェルメール「オーッホッホッホッ!私にかかれば造作もなくてよー!」

リーゼリット「……それ、笑っていい状況なのかな……」

ラルフ「笑ってねぇとやってられねぇんだよ。なぁ、リュアン」

リュアン「……はい。怖いです。でも、怖がっているだけでは消されます」

ガイ「……事情はわかった。だが、俺たちが知りたいのは一つだ。ネオデロデロ教は──オノゴロで何をしようとしている」

リュアン「断言はできません。私は本部を追われ、内部の情報に触れられなくなりましたから。ただ……世界めくれという言葉を、以前よりも軽く扱っているのは確かです。救いの比喩ではなく、実行の手段として」

ラルフ「可能性の話だ。今この時点で、決めつけて動くのは危ねぇ」

ガイ「……ああ。俺たちは、今この国で別の目的で動いている」

ガイ「今日ここに来たのは、確認だ。お前たちがどちら側なのか──それだけだった」

フェルメール「確認は済みまして?でしたら、信徒登録書にサインを──」

ガイ「しない」

フェルメール「即答ですの!?」

リーゼリット「……ごめんね」

フェルメール「謝らないでくださいまし!?謝られると私が悪いことをしているみたいじゃありませんの!」

ラルフ「やってること自体は大概だろ」

フェルメール「善行ですわ!」

リュアン「……ふふっ」

⭐︎ネオデロデロ教のことを知りました。
624 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 19:15:42.47 ID:abB0KzmuO
ーーココロイシ道具店

アインズ「……なるほど。状況から察するにデロデロ教内部でもお互いに牽制しあっているようだな」

サーシャ「世界めくれをもう一度起こそうなんて……許せないよ」

アモ「うん……ねえ、今日はどうするの?」

ガイ「引き続き姫巫女の居所を探ってみようと思うが……何かいい案はあるか?」

メルル「そうだなァ……隠れ里に直接出向いて、しらみつぶしに調べていくか、朝廷の誰かに聞いてみたりとかかな?」

リーゼリット「うーん……姫巫女って元々この国の王様みたいな人だったんでしょ?隠居してるのを表向きに探してたら私たち、怪しまれないかな?」

ガイ「……」

現在はオノゴロ諸島です。(6日目)

何をする?
安価下1~3
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/27(火) 19:20:20.96 ID:lmS5HDhW0
アインズ、寺子屋で勉強
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/27(火) 19:27:19.93 ID:eEG8FbikO
カグヤが休暇で帰郷してきたので姫巫女について聞いてみる
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/27(火) 20:04:04.96 ID:Za28Mhymo
キキョウをべろんべろんに酔わす
628 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 23:46:05.12 ID:az22rJibO
ーー寺子屋

メルル「イブキ先生ー!また来たよー!」

坊主頭の子ども「あっ、メルルだ!」

鬼の子ども「うおっ……美人のお姉さんも一緒にいる!」

おかっぱ髪の幼女「お久しぶりです」ペコリ

アインズ「4日ぶりぐらいだな。元気にしているようで何よりだ」

メルル「……なんでアインズさんの方が子どもたちに人気があるのォ……?」

アインズ「ふふっ……名前を覚えてもらっている程度にはメルルも慕われているんじゃないか?」

イブキ「あら、メルルと……お連れの方は初めて会いますね。イブキと申します。本日はどうされましたか?」

アインズ「アインズだ……先日はサーシャとリーゼが世話になった。今日は姫巫女について聞きに来た」

イブキ「姫巫女……イクセ様のことですか?」

メルル「そうそう!訳あって居場所を探してるんですけど、まったく手がかりが無くて……先生何か知らない?」

イブキ「居場所……去年まではここに勉強しに来ていたけど、どこから来ていたかまでは……」

メルル「えっ、去年まで来てたの?」

鬼の子ども「おう!わからないところがあったら教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりしたんだぜ!」

イブキ「ええ。とても聡明で、こちらが教えることなど殆どありませんでしたが……あの方は『里の外の子供たちが、どんな風に世界を見ているのか知りたい』と仰って、よく顔を出してくださったんです」

アインズ「護衛もつけずに一人でか?」

イブキ「はい。いつも質素な身なりをされていました。ですが、纏う空気だけは隠しようもなく……」

おかっぱ髪の幼女「イクセお姉ちゃん……どうして来なくなっちゃったんだろ……」

アインズ「来なくなる前兆は無かった……ということか」

イブキ「ええ……はっきりした前触れはありません。ただ、最後に来られた日はなんだか悲しそうな雰囲気ではありましたが……」

メルル「むむむ……何かあったのかな?」

アインズ「そうだな……何が起きたかはわからんが、わかったことはある」

メルル「?」

アインズ「ここに通っていたのが去年まで、というのが重要だ。姫巫女制度が廃れた後も、あの方は外に出ていた。つまり、閉じ込められていたわけじゃない。自分の意思で動ける自由さはあったわけだ」

メルル「な、なるほどォ〜……」

イブキ「あまりお役に立てず申し訳ありません……」

アインズ「なに、充分な手がかりだ……礼を言う」

鬼の子ども「えー、もう行っちまうのかよ!せっかく来たんだからもうちょい遊んでけよ!」

メルル「君たち……こう見えて私たちには崇高な使命というものがあってだねェ……」

アインズ「ところで、イブキ。これから何をするつもりだったんだ?」

イブキ「もう少し休憩したら勉強をこの子たちに教えようと……」

アインズ「少し見ていっても構わないか?」

イブキ「えっ……それは勿論、構いませんが……お忙しいのでは?」

アインズ「手がかりを得たといっても、今すぐどうにかできる訳でもない……焦って動いても足取りが乱れるだけだ。いいだろう、メルル?」

メルル「いいよォ。先生の授業、私もちょっと恋しかったし」

イブキ「……そういうことなら、歓迎いたします。案内しますね」ニコリ

⭐︎イブキの授業を受けました。
629 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 23:46:33.30 ID:az22rJibO
ーートウゲン国政区

アモ「……どこに向かってるの?」

ガイ「どこにも向かっていない」

アモ「じゃあ……当てもなく歩いてるんだ」

ガイ「そういうことになる」

サーシャ「あはは……たまにはこういうのも悪くないかもね。こうして歩きながら話すの、案外落ち着くし」

リーゼリット「……落ち着くのはいいけど、何だかなぁ……」

「もうダメや……しばらく見ない内に変わりすぎて迷子になってしもうたわ」

サーシャ「あれ?今の声って──」

ベンチに座るカグヤ「ふぅ……景色変わり過ぎてクラクラするわぁ……あかん、少し休も……って、どこかで見た顔やな?」

リーゼリット「えっ、カグヤさん!?お久しぶりです!」

カグヤ「おお、やっぱり。本当に久しぶりやなぁ……トコナツにもあんたらの活躍は届いてたで。国家転覆を防いだり、魔王を倒したり……大活躍やね」

ガイ「……?」

サーシャ「あっ、ガイ……覚えてない?カグヤさんのこと……」

ガイ「……ああ」

カグヤ「……なんだか事情がありそうやね」

リーゼリット「その……ガイはユーシリアで一度記憶を失っていて……まだ、戻ってないんです」

カグヤ「そういうこと。少し寂しいけど、そりゃ仕方あらへんな……ウチはカグヤ。トコナツで一緒に星の力を手に入れた仲やで」

ガイ「そうだったのか。手伝ってくれてありがとう」ペコリ

カグヤ「ええって。それで、あんたらがここにいるってことは……この国にもあるんやな?」

サーシャ「まだ確定した訳じゃないんですけどね。カグヤさんはどうしてこの国に?」

カグヤ「ちょっとした休暇やよ。たまにはオノゴロの空気を吸わんと、頭ん中まで溶岩みたいに煮詰まってまう。そこのお初さんも一緒におるっちゅうことは、仲間やね?」

アモ「アモです。よろしくお願いします」

カグヤ「よろしゅうなぁ」

リーゼリット「……そうだ!カグヤさん、姫巫女の居所について知ってたりしませんか?」

カグヤ「姫巫女様の……?どないしたん?」

ガイ「光について何か知っている可能性が高くてな。一度話を聞きたいんだが……居場所が掴めなくてな」

カグヤ「……なるほど。せやけど、ウチも居所までは知らへんで。会う機会もあらへんかったし……」

サーシャ「そうですか……」

カグヤ「ああ、でも噂は知っとるで。隠れ里にいるのはたしかだとか」

アモ「隠れ里……サララさんが言ってた場所だね」

カグヤ「ウチも聞きたいことがあるんやけど……イブキって人、知っとる?」

リーゼリット「最近会いましたよ、イブキ先生と!」

カグヤ「ほんまか?街の様子が変わり過ぎて寺子屋までの道がわからんくなってなぁ、困ってたんよ。よかったら教えてもらえん?」

サーシャ「それなら一緒に行きましょうよ!ちょうどアインズとメルルさんも行ってますし!」

カグヤ「ええの?助かるわぁ」

ガイ(隠れ里、か。サララは行ったことがあるようだし、一度出向いてみるのもいいのかもしれないな)

⭐︎カグヤと会いました。
630 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 23:47:21.95 ID:az22rJibO
ー夜
ーートウゲン国政区

おでん屋台「」モクモク
魚人店主「」ラッシャイラッシャイ

ガイ(カグヤと寺子屋の先生が知り合いだったとは……世間は狭いものだな。みんなは先に戻ったが……まだ眠くない。小腹も空いたことだし……あの屋台で適当に食事をとろう)

魚人店主「いらっしゃい……何にする?」

ガイ「……おすすめの品を4品ほど」

魚人店主「あいよ」

ガイ(見た目と匂いはとても良いな……きっとすごく美味しいのだろうが……味がわからないのが本当にもったいないな……)

魚人店主「酒は飲むか?」

ガイ「いや……水でいい」

魚人店主「あいよ……ちょっと待ってな」

箸同士を擦りあわせるガイ「……」

キキョウ「やあ大将。やってる?」ヌッ

ガイ「!」

魚人店主「ああ、いらっしゃい。何にする?」

キキョウ「いつもの」

魚人店主「あいよ……兄ちゃん、待たせたな」スッ

おでん皿「」ホカホカ

ガイ「どうも……」

キキョウ「知らない仲じゃないんだから声くらいかけてもいいんじゃない?」

ガイ「……ああ、キキョウか。キヅカナカッタナ」

キキョウ「棒読み過ぎ。あーあ、ちょっと傷つくなぁ……」ゴク

ガイ「なんの用だ?」

キキョウ「私は仕事終わりの夜回り……こういう屋台で一杯やるのが楽しみなだけ」

ガイ「そうか……熱っ!」

キキョウ「いきなりそんなガッついたらやけどするよ?……おでん、初めて?」

ガイ「ああ……」

魚人店主「はいよ、水……それといつものだ」スッ

キキョウ「ありがとうございます」

ガイ「……ふぅ」ゴク

キキョウ「……やっぱり水なんだ。えらい堅いね、君」

ガイ「……聞いてもいいか?」

キキョウ「はふっ……何を?」

ガイ「訳あって姫巫女の居所を探している……何か知らないか?」

キキョウ「……それを知ってどうするつもり?」

ガイ「話がしたい。敵意はない」

キキョウ「話がしたいって言葉ほど、信用できないものもないよ」ゴク

ガイ「……なら、目的を言う。光に関わることだ。世界めくれを止めるために必要な手がかりを探している」

キキョウ「……ふうん。で、姫巫女なら何か知ってるはずだって?」

ガイ「可能性が高い。十年前までこの国を統べていた血筋だ。何も知らないはずがない」

キキョウ「……あなたには実績がある。教えてあげてもいいけど……ここじゃ誰が聞いてるかわからない。また私につきあってもらうよ」

ガイ「……わかった」

631 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 23:47:48.95 ID:az22rJibO
ーートウゲン城 キキョウの部屋

転がっている酒瓶「」ゴロ……
脱ぎ散らかった衣服「」

ガイ(どうしてこうなった)

キキョウ「ヒック……あんまり片付いてないけど……ここなら他人に聞かれる心配もそうそうないから……」

ガイ「……運ぶとは聞いていない。それに俺はこの国から見れば完全な部外者──」

キキョウ「細かいなぁ……つきあうってのは、こういうことだよ」フラフラ

ガイ(酒臭い……いや、部屋そのものが酒臭い)

キキョウ「で?姫巫女さま。探してるんだっけ」ドサッ

ガイ「……ああ」

キキョウ「本来ならイクセちゃんには平穏に暮らしていて欲しいから居場所とかは完全に秘匿するんだけど……状況を鑑みて、君に伝えた方がいいと判断したから伝えるね……」ゴク

キキョウ「姫巫女様は隠れ里に住んでるよ。今も」

ガイ「場所は?」

キキョウ「正確な場所はトウゲン城の誰も知らない。リュウトウ……将軍もね……」

ガイ「……」

キキョウ「でも大丈夫。一度、『雪解け』っていう旅館に行って」

ガイ「旅館……?」

キキョウ「そう。そこの人たちなら姫巫女様がどこに住んでいるか知っているから。旅館の場所なら教えられるよ」

ガイ「そうか……助かる」

キキョウ「……はい、これ」スッ
旅館への地図「」ポン

酒瓶を口に突っ込まれるガイ「ありがとう……邪魔をしたな、帰らせてもら──んぐ!?」

キキョウ「へへへ……キキョウ様の酒が飲めないと申すかー?」

ガイ「くっ……ゴホッ、ゴホッ……」バッ
ガイ(かなり飲み込んでしまった……!)

キキョウ「お酒の味はどうだい?」

ガイ「……わからないが、最悪だ」

キキョウ「そんな顔してるね」

ガイ「……ああ、しかも、前飲んだ奴より強いのか、コレは……?」フラッ

キキョウ「今日はもう遅いし泊まっていきなよ。布団も使っていいからさ」

ガイ「……俺の目には、2人分ないように見えるんだが……」

キキョウ「最近人肌恋しくてさ……一緒に寝たら暖かいよ?」

ガイ「何を考えて……ああ、もう……」フラフラ

632 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/01/27(火) 23:48:19.18 ID:az22rJibO
本日はここまでです。次回もよろしくお願いします。

それでは、また。
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/28(水) 02:27:49.60 ID:0iW2DUwbo
おつ
手掛かりを得たか
さて10年経った姫巫女様はどうなっているやら
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/28(水) 08:31:56.06 ID:94HpN6Ono
おつおつ
ガイさんが女の人を酔わせて部屋に上がり込んで一緒に寝てますー!()
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/28(水) 12:23:53.71 ID:dvwuW4T6O

ガイさんって実はダークヒロインより武闘派で喧嘩っ早いのでは?
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