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安価とコンマで異世界転生!その13
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784 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/25(火) 03:57:57.08 ID:4KKlDi/+o
本日はここまでです
ありがとうございました
785 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/25(火) 19:15:59.29 ID:4KKlDi/+o
男「……で、取り調べか?」
彼はそのうちの一人の前に座った
青バンダナ「無駄よ。こいつらは私たちの言葉が分からないから」
男「そうなのか?」
青バンダナ「帝国じゃ、ハーフは地位が低いのよ……まともな教育は受けられないし、彼ら独自の言葉はあまりにも私たちのものと違うの」
786 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/26(水) 00:50:20.12 ID:bpKmIfmJo
男「そういうことなら、俺に任せてくれ」
赤マフラー「どういうことだ?」
男「言語を話してくれるなら、俺はなにを言ってるのか分かるからな」
青バンダナ「……?」
中華「まぁ、そういう能力があるんだよね。原理はよく分からないんだけど」
と、中華は二人に説明した
787 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/26(水) 01:31:18.86 ID:bpKmIfmJo
本日はここまでです
ありがとうございました
788 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/26(水) 18:43:20.88 ID:bpKmIfmJo
そして、男は倒れている一人のハーフに話しかけた
彼女は女性で、梟の獣人とのハーフだ
目が常に据わっていて、もこもこの毛皮を持っている
しかし、翼はないようだった
男「こんばんは、聞こえているかな?」
梟ハーフ「……私たちの言葉が、分かるの?」
男「そう思ってもらって構わない」
789 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/26(水) 18:46:25.84 ID:bpKmIfmJo
男は意味の通った言葉として彼女の発話を聞けるが、
それと同時に副音声のように獣人ハーフの言葉の発音も聞こえていた
梟ハーフ「ここらの人でもなさそうなのに……」
男「質問があるんだが……君たちはこの国では地位が低いんだろう?なぜ体制派と敵対する革命軍を攻撃したんだ?」
梟ハーフ「>>下1」
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/08/26(水) 20:26:38.71 ID:Ky0pqFWr0
国王に『原初の火山』に行くには魔神の存在が必要だから協力しろと言われている。
どうせ地位の低い身なら『故郷』で余生を過ごした…
791 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/27(木) 01:58:21.88 ID:8aGQKt38o
梟ハーフ「国王に『原初の火山』に行くには魔神の存在が必要だから協力しろと言われている。」
男「原初の火山?みんな、分かるか?」
振り向いて、男はそう聞いた
氷魔「……いえ……寡聞にして……」
青バンダナ「私も知らないわ」
梟ハーフ「どうせ地位の低い身なら『故郷』で余生を過ごした…」
792 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/27(木) 01:59:24.41 ID:8aGQKt38o
本日はここまでです
ありがとうございました
793 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/27(木) 19:22:20.11 ID:8aGQKt38o
そう言いかけた瞬間、
一行はなにか強烈な魔翌力が迸るのを感じた
氷魔「危ないっ!」
彼女は素早く魔法を詠唱すると、
梟ハーフの女性を一瞬にして凍結させた
やる気「な……なんすか?今の」
氷魔「……火……風……光の複合魔法です……」
ぶりっ子「……つまり?」
氷魔「……爆破……ということです……」
794 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/28(金) 01:41:47.35 ID:h5itBI1Ro
怪盗「そんな!まさか……!」
氷魔「……恐らく……彼女らには……条件を満たすと爆発する術式が仕込まれています……」
狙撃少女「なんてことを……!」
男はそれを聞いて周りを見渡した
他のハーフたちに爆発の兆候はない
そして、氷魔の言葉は彼らには聞こえていない
幸か不幸か、彼らは自分が突然死するリスクを抱えていることに気付いていないようだ
中華「こういう風に、氷漬けにすれば止められるの?」
氷魔「……ええ……しかし……短時間にそう何度もとは……いきません……同時に大量に……というのも厳しいかと……」
795 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/28(金) 01:55:44.56 ID:h5itBI1Ro
本日はここまでです
ありがとうございました
796 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/28(金) 19:56:14.92 ID:h5itBI1Ro
やる気「解凍していいんすか?」
氷魔「……ええ……」
一行は炎魔法で炙り、梟ハーフの氷を溶かした
男「……すまない。魔翌力の反応を感じたので凍結させた」
梟ハーフ「死ぬかと思ったよ……」
男「キミには、協力してもらいたいことがある。これはキミの仲間たちにも関わることだ。脅すようで悪いが、どうか頼む」
梟ハーフ「くっ……」
797 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/29(土) 02:34:55.90 ID:2EKh/x56o
男と氷魔は、彼女を連れて拠点の裏手に回った
氷魔「……すみませんね……こっそり話すことになって……」
梟ハーフ「私に、なにをする気だ……?」
男「教えなければならないことがあるんだ。どうか落ち着いて聞いてくれ……」
そして、男は獣人ハーフたちには、
爆破の術式が仕込まれていることを告げた
798 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/29(土) 02:59:55.30 ID:2EKh/x56o
本日はここまでです
ありがとうございました
799 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/29(土) 19:17:42.68 ID:2EKh/x56o
梟ハーフ「な、なに……!?」
男「一番の問題は、起爆の条件が分かっていないことだ」
氷魔「……しかし……あなた本人ならなにか分かるかもしれない……そう思っています……」
術式を仕掛けられるからには、
なにかタイミングやきっかけがあるはずだ
そう二人は考えていた
男「なにか、心当たりはないか?術式が起動してしまう条件や、仕込まれたタイミングについて……」
梟ハーフ「>>下1」
800 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/08/29(土) 19:28:25.33 ID:0ouIZMbS0
「聖女」から加護をもらっていたがまさか⋯⋯
801 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/30(日) 03:08:18.39 ID:pPngSkgpo
梟ハーフ「「聖女」から加護をもらっていたがまさか?? 」
氷魔「……『聖女』……?」
聞きなれない名に、彼女は聞き返す
梟ハーフ「聖別と称して、全員に加護を与えていく時間があった」
男「確かに怪しいな……まとめてかけられたのか?」
梟ハーフ「一人ずつだ。体のどこかを触られたな」
802 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/30(日) 04:43:09.88 ID:pPngSkgpo
本日はここまでです
ありがとうございました
803 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/30(日) 18:34:01.30 ID:pPngSkgpo
氷魔「……差し支えなければ……場所を……教えていただけますか……?」
梟ハーフ「首の後ろだよ」
男「確認してみようか」
二人は彼女の後ろに回り、
後頭部から肩甲骨にかけてを観察した
氷魔「……よく……分かりませんね……」
男「ああ」
804 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 03:43:13.97 ID:MhudIuv5o
そこは特に毛皮が厚くなっていて、
軽く触ってもよく分からなかったのだ
梟ハーフ「では、違うのか?聖女は関係ないと……」
男「いや、逆だろう」
梟ハーフ「どういうこと?」
男「キミたちが獣人ハーフだからこそ、毛深くて目立ちづらい場所に術式を仕掛けたんだろう……と思っている」
氷魔「……確かめる必要がありますね……」
805 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 03:45:39.85 ID:MhudIuv5o
梟ハーフ「そうだな、私のものはもう発動してしまったんだろう?」
男「あぁ……誰か一人、向こうから連れてきてくれないか?信頼のおける者で構わないから」
そう言って、男は彼女の拘束を完全に解いた
梟ハーフ「……いいのか?」
男「俺たちはキミたちのために行動しているつもりだ。キミは……それに仇で返すほど不義理なやつには見えないからね」
806 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 03:54:44.55 ID:MhudIuv5o
本日はここまでです
ありがとうございました
807 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 18:25:32.04 ID:MhudIuv5o
梟ハーフ「丘を上る仲間を、こっぴどく打ちのめしておいてよく言えるものだ」
男「立場ってものがあるからな」
梟ハーフ「ふん……」
彼女はそう言って、獣人ハーフたちが並べられている場所まで向かった
しばらくして、一人の獣人ハーフを連れて二人の元へ戻ってきた
氷魔「……戻ってきてくれて……ありがとうございます……」
梟ハーフ「連れてきた」
>>下1……梟ハーフが連れてきたのはどんな獣人ハーフだったか
808 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/08/31(月) 19:27:16.19 ID:zggDwF5X0
モグラ型の獣人のハーフ
809 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 22:54:22.31 ID:MhudIuv5o
彼女が連れてきたのは、モグラ獣人とのハーフだった
人間と異なるのは、土気色の肌とその手の鉤爪だけだ
土竜ハーフ「……ども」
男「よく来てくれた。事情は聞かされたか?」
土竜ハーフ「え、よくわかんないっすけど」
氷魔「……なら……それでいいです……」
810 :
◆cUhskXlNTw
:2026/08/31(月) 22:56:18.37 ID:MhudIuv5o
男「キミは、どこを触られたんだ?」
梟ハーフ「それは聞いておいた。頭だそうだ」
氷魔「……分かりました……頭を……見せてくださいますか……?」
土竜ハーフ「拒否権とか、ないだろ……?」
彼は嫌そうながらも、頭頂部を二人に向けた
男「これは……」
811 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/01(火) 18:55:10.81 ID:j6cw32gho
すみません寝落ちしました
そこには、小さいが紋様が浮かんでいた
魔法陣のような雰囲気で、
よくもまぁこれだけの小さい場所に複雑な紋様を書けるものだ、と男は思った
氷魔「……ありますね……」
男「特定には成功したな。どうにかなりそうか?」
氷魔「……恐らくは……大丈夫かと……」
土竜ハーフ「な、なんの話してんだよ……?」
812 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/02(水) 03:26:59.92 ID:DxVyPF3Go
男「氷魔、頼めるか?」
氷魔「……はい……ていっ……!」
彼女は魔翌力を込めて、頭頂部を軽く叩いた
花弁のような形の氷が紋様のあった場所に形成され、
すぐに砕け散った
土竜ハーフ「な、なんだよ!?なんか冷えてる!?」
梟ハーフ「慌てるな、もう処置は終わった」
813 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/02(水) 03:27:26.55 ID:DxVyPF3Go
本日はここまでです
ありがとうございました
814 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/02(水) 18:59:57.24 ID:DxVyPF3Go
三人は、土竜ハーフに事情を説明した
土竜ハーフ「ええっ!?」
男「慌ててみんなに触れ回らないでくれよ?パニックが起こるからな」
土竜ハーフ「あ、あぁ……」
梟ハーフ「しかし、あの術式……よくこんな簡単に解けるものだな」
彼女はまだ少し疑っているようだった
氷魔「……『バレないように素早くつけること』……『特定条件下で発動すること』……『極限まで小型化すること』……これらの要件を実現するための対価は……それ以外の利便性すべてといっていいでしょう……」
815 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/02(水) 23:27:46.24 ID:DxVyPF3Go
男「脆かった、というわけか」
氷魔「……はい……対極の……氷魔法で刺激すれば……暴発すらせずに……砕けるほどには……」
梟ハーフ「そういうものか」
あまり魔法には明るくないようで、
氷魔の説明を彼女は受け入れることにしたようだ
土竜ハーフ「みんなも呼んできたほうがいいよな、これ?」
816 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/03(木) 02:01:48.22 ID:yRSLSJlpo
男「問題は、氷魔の残り魔翌力だが……」
氷魔「……問題……ありません……相当疲れますが……」
梟ハーフ「……なら、一人ずつ連れてこよう」
そうして、獣人ハーフの二人は、
事情を隠したまま仲間を一人一人氷魔の元へ移動させ、
彼女はそれに応えてしっかりと解呪を行った
全てが終わる頃には、曙光が差していた
817 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/03(木) 19:13:52.23 ID:yRSLSJlpo
すみません寝落ちしました
見張りをしたり、湯沸かしをしたり、解呪をしたり、
様々なことを行ったため、
一行は翌朝の時点でかなり疲労していた
赤マフラー「よし、ギルドのみんなは休んでいてくれ」
中華「でも……」
青バンダナ「あなたたち、ボロボロすぎよ!そんな状態で加勢されても困るわ!」
赤マフラー「……言い方はアレだが、こいつも心配してくれているんだ」
818 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/04(金) 05:21:07.51 ID:mNYWhRUDo
赤マフラー「それに、戦いは攻城戦だ。こちらが優位に立てたとしても、すぐに終わりはしない」
やる気「……つまり、援軍として戦うってことっすね?」
赤マフラー「そのつもりだ。……巻き込みたくはなかったが」
だが、使えるものはなんでも使わなければならない
革命軍はいつでも背水の陣なのである
819 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/04(金) 05:25:57.35 ID:mNYWhRUDo
本日はここまでです
ありがとうございました
820 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/04(金) 18:26:32.21 ID:mNYWhRUDo
青バンダナ「想定外に戦力が増えたのは、あなたたちのお陰、感謝してるわ」
彼女はそう言って獣人ハーフたちを見た
自分たちが捨て駒として扱われていることを知った彼らは、革命軍に加わることを決めたのだった
ぶりっ子「……じゃあ、お言葉に甘えましょうかぁ」
赤マフラー「ああ、頼むよ」
821 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/05(土) 04:18:22.78 ID:DAT+pF1Yo
そして、一行は拠点に備えつけられていた仮眠所で眠ることになった
その間、集まった革命軍の大部分は王城を目指し、
青バンダナを含む十数人だけが拠点に戻った
怪盗「……んっ……」
そして、夕方ごろに彼女は目覚めた
余程の寝相に心配されたのか、
その隣で眠っていた炎魔は縄で寝床に固定されていた
822 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/05(土) 04:31:48.23 ID:DAT+pF1Yo
本日はここまでです
ありがとうございました
823 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/05(土) 19:20:38.31 ID:DAT+pF1Yo
狙撃少女「お目覚めですか」
怪盗「そうですね……やっぱり、昼に寝るのはなんか落ち着かないなぁ」
二人が起きて口を濯いだりしているうちに、
他のメンバーも起きてきた
炎魔「よし、早速行動ですよ!」
男「そうだな、だがまずは状況を整理しよう」
824 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/05(土) 19:22:41.56 ID:DAT+pF1Yo
一行は拠点の中を移動し、
地図の置かれた仮設会議室に赴いた
中華「起きました」
青バンダナ「そう。まぁ寝たと言っていい時間は寝たみたいね」
氷魔「……今の戦況を……教えてください……」
青バンダナ「>>下1」
825 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/09/05(土) 19:29:33.54 ID:hkQLiuHr0
致命的に不利というわけでは無いが防衛に力を入れざる得ず、中々攻勢に踏み込めないのが現状だ
826 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/05(土) 20:26:13.07 ID:DAT+pF1Yo
青バンダナ「致命的に不利というわけでは無いが防衛に力を入れざる得ず、中々攻勢に踏み込めないのが現状だ」
やる気「ふむ……まさに活躍し時っすね?」
ぶりっ子「私たちが戦場のカンフル剤になりますよぉ」
青バンダナ「……あなたたちは、本当に戦いを恐れていないのね」
その声には、複雑な感情が滲んでいた
少なくとも、彼女は戦いを恐れているようだった
怪盗「慣れただけです」
827 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/06(日) 04:00:50.61 ID:8ShnUSC6o
本日はここまでです
ありがとうございました
828 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/06(日) 18:59:52.21 ID:8ShnUSC6o
狙撃少女「それで、私たちにはどう動いてほしいんですか?」
青バンダナ「そうね……橋に向かってもらおうかな」
彼女は地図の一点を指差した
王城へと向かう最短経路ではなく、
ややそれた大回りなルートの中にそれはあった
炎魔「なんでですか?」
青バンダナ「最短経路の兵力は、はっきり言って拮抗してる。なんなら、兵力をさらに追加すれば押しきれるわ」
829 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/06(日) 19:09:21.94 ID:8ShnUSC6o
男「でも、プールさせてる兵力を使うことになる……ということか」
青バンダナ「そう。もしどこかの戦局が傾いたとき、拠点の防衛に回せる人手がなくなってしまう」
中華「僕らが橋で勝てば、無理をせずとも最短経路の兵力を増やせるということだね」
青バンダナ「ええ、お互いに一番兵力を注いでいないのがここだから……実力者が突入すれば、容易にひっくり返せるはず」
最短経路に一行を突入させ、
大戦果を狙うのではなく、
確実に優位な戦場を確保してから、
その有利を他の戦場に還元する
堅実でチームゲームらしい戦術だった
830 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/07(月) 02:28:53.53 ID:rVvND5z4o
本日はここまでです
ありがとうございました
831 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/07(月) 18:55:01.00 ID:rVvND5z4o
氷魔「……では……行きましょうか……」
青バンダナ「お願いするわ。徒歩になっちゃうけれど……」
やる気「まさか人数分の早馬を用意できるなんて思っちゃいないっすよ。さ、出発っす!」
一行は小さな地図を貰い、目的地に向かって旅立った
ぶりっ子「ちょ、みなさん!?」
一行は誰もが平然と丘を飛び降りるため、
唯一そうしなかったぶりっ子は驚愕した
832 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/08(火) 03:25:55.59 ID:0ofLDc/9o
炎魔「ほら、掴まってください」
ぶりっ子「は、はいぃ」
彼女は炎魔の脚に掴まり、
パラグライダーのようにして丘の下まで降りた
そして、一行は小走りで移動を始めた
怪盗「内乱ほど無益なものはありません!さっさと終わらせましょう!」
狙撃少女「そうですね……かつて共に過ごしていた子たちの中にも、自国の内乱で身寄りをなくした子がおりました」
833 :
◆cUhskXlNTw
:2026/09/08(火) 05:22:58.70 ID:0ofLDc/9o
本日はここまでです
ありがとうございました
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