女勇者「安価とコンマで悪魔退治!」魔剣士「ちょ、ちょっと待って!?」【R-18?】

Tweet

1 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 22:14:04.09 ID:h+xYnDslO
女勇者「なに?」

魔剣士「僕達二人だけでですか!?」

女勇者「何言ってんのよ、もちろん仲間は募集するわ。
    でも、魔物のアンタと人間のアタシ、二人が組めば最初ぐらいは怖いもの無しよ!」

魔剣士「た、たしかに僕は魔物ですけど…うぅ、不安に押しつぶされそう…」

女勇者「オスならシャキッとしなさい!」

魔剣士「男なら、にしてくださいよぉ…」

女勇者「さ、行くわよ、悪魔退治に!」

魔剣士「待ってぇー!?」


ガサガサ…


魔剣士「!…ちょっと待ってください!」

女勇者「待ってる暇はないわよー!」

魔剣士「えぇー!?……でも、いま何かが僕達を見てたような…」




「…危険分子、確認」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438348444
2 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 22:21:32.92 ID:h+xYnDslO
※不適切な安価(明らかな荒らし、範囲を定めてる時に範囲外のもの、グロ、極端なエロ、等)は安価ずらしとします
※安価次第でエロも入るけど、描写に期待しないでください…

※直接繋がる前スレ
淫魔「安価とコンマで魔王をやっつけるんだ!」勇者「ちょっと待て」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433295599/

勇者「魔王と仲良くなってから」淫魔「ボクたちの思い出」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433653060/
3 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 22:23:57.91 ID:h+xYnDslO
開始は23時30分の予定です
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/31(金) 22:57:30.79 ID:V6Pe0p5xo
魔剣士って魔剣を扱う人間じゃ無いのか?
5 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 23:32:31.65 ID:h+xYnDslO
>>4
「魔」物の「剣士」で魔剣士のつもりでしたが、その方向をすっかり忘れてました…
種族は近い内に決めるとして、とりあえずスタートします
6 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 23:39:06.11 ID:h+xYnDslO
女勇者「今日も良い天気!アタシの剣が光って唸る!」

魔剣士「唸ってどうするんですか!…というより唸るって!?」

女勇者「こうやってブォンって」ブォン!
魔剣士「わっ!?」

女勇者「アハハ、ごめんごめん!」

魔剣士「ゴメンじゃないですよぉ…僕が(↓1)じゃなかったら死んでましたよ!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/31(金) 23:39:45.99 ID:rWGMosFWO
魔法少女
8 :その発想はなかった! ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/07/31(金) 23:52:38.78 ID:h+xYnDslO
魔剣士「僕が魔法少女じゃなかったら死んでましたよ!」

女勇者「ごめんってば…」

魔剣士「…まぁ、元気なのは良いことなんですけど…」

女勇者「にしても、魔法少女って魔物の区分だったのね…アタシも最近知ったわ」

魔剣士「魔法少女って言っても、人間の魔法使いさんとはあまり変わらないんです。
    違いは…」
女勇者「変身すると、限界が解けて魔力を効率的に使える、でしょ?」

魔剣士「それもありますけど、やっぱり魔物なので結構頑丈なんですよ」

女勇者「…変身しなくても?」
魔剣士「しなくても、です」

女勇者「へぇー…アンタはそれに加えて剣術も扱える…って、色々と卑怯な気がしてきたわ」

魔剣士「えぇー…」

女勇者「ま、前衛はアタシがやるから、アンタは後衛でも良いのよ?」

魔剣士「僕は剣士なんですってば!」

女勇者「…これは、次の町で魔法使い募集したほうが良いかな?」

魔剣士「ですね、出来れば回復魔法が使える人が嬉しいです」

女勇者「乗った!それじゃ、ちゃっちゃと行くわよ!」

魔剣士「って、置いてかないでぇー!?」
9 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 00:03:17.68 ID:XN++W0m7O
山沿いの町・酒場


女勇者「ちょっと良い?」

「どうされました?」

女勇者「この酒場に、魔法がガンガン使える人はいない?」

「うーん…魔物と講和して以降、冒険する人が減ってているかどうかが分からないんですよ」

女勇者「探して!いたらアタシのもとに連れてきて!」

「分かりました。ご期待に添えなかった場合は申し訳ありません」



魔剣士「どうでした?」

女勇者「手応え薄いわ…魔物と仲良くなったから、腑抜けちゃった感じかなー」

魔剣士「やっぱり…僕が言うのも何ですけど、魔物が敵だったから鍛えられてたのがあったんでしょうか」

女勇者「ま、無駄に命のやり取りをしなくて済むのはかなり大きいけどね。
    ところで、何食べるか決まった?」

魔剣士「僕はこのグラタンで。女勇者さんは?」

女勇者「アタシはこっちのパイにしとく」

「お待たせしました。魔法使いですが、(↓1)」


※コンマ
33以下/残念ながらいませんでした…
34〜79/最近登録された方がいました
80以上/ちょうどベテランの方が戻って来てまして
50か00/(別の何かが起こる)
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/01(土) 00:05:00.44 ID:D3CmlUFc0
a
11 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 00:10:35.07 ID:XN++W0m7O
「魔法使いですが、最近登録された方がいました」

女勇者「…オッケー、その人を連れてきて!     あと、グラタンとパイを1つずつね」

「かしこまりました」



魔剣士「…魔法に関しては、魔王が何でも使えるんだって聞きました」

女勇者「そういえば、アタシが勇者になった時に絵で見たなー…」


・・・・・
・・・
・
12 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 00:11:53.10 ID:XN++W0m7O
>>11修正

「魔法使いですが、最近登録された方がいました」

女勇者「…オッケー、その人を連れてきて!
    あと、グラタンとパイを1つずつね」

「かしこまりました」



魔剣士「…魔法に関しては、魔王が何でも使えるんだって聞きました」

女勇者「そういえば、アタシが勇者になった時に絵で見たなー…」


・・・・・
・・・
・
13 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 00:31:33.49 ID:XN++W0m7O
平原の都・王城


女「えっと…呼びました?」

大臣「これっ!口がなっとらんぞ!」
王「大臣、この娘は民草ゆえ、どんな口を聞けば良いのか分からんのだろう。
  娘、普段通りの口で良いぞ」

女「あぁ、はい…」

王「それで要件じゃが、最近この世界に悪魔が現れての…魔物と仲が良くなった矢先にこれじゃ。
  そして占いのものに聞いてみれば、お主が勇者の素質ありと聞く」

女「勇者?あの魔物と仲良くなったきっかけを作った?」

王「左様。今は当時の仲間ともども、魔王に仕えてるそうじゃ。
  それはさておき…娘、お主にこの悪魔討伐を依頼したい」

女「急だなー…そもそもアタシ、魔物とはまともに戦ってないし」

王「しかし、獣を狩る手伝いはしてたのだろう?」

女「まあ…オカンは病弱、妹は小さいし、そもそも男が親父しかいないしで、手伝ってたけど…」

王「その経験を活かすのじゃ。儂からは(↓1)と(↓2)ゴールドを餞別に与えよう」

※安価制限
(↓1)は選択肢
1/木の剣と革の鎧
2/銅の剣と鉄の鎧
3/鋼の剣と鋼の鎧

(↓2)は数字を4桁書いてください
それをコンマ1の位で割ります(0の時は2倍)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/01(土) 00:31:51.04 ID:oMfMV4kiO
1
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/01(土) 00:32:36.93 ID:yKIVtOBDO
3000
16 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 01:09:27.07 ID:XN++W0m7O
王「大臣、例のものを持ってまいれ」

大臣「はっ!」

女「餞別って、アタシが勇者として旅立つのは覆せない?」

王「左様。唐突で申し訳ないが、今は娘にしか頼めぬのじゃ。
  ただし、旅立つのならば娘の家族の生活を支援させてもらうぞ?」

女「家族の支援…本当だね?」

王「誓約書を書いても良いぞ」

女「…分かった、信じるよ。でも、家族に挨拶はさせて」

王「もちろんじゃ。ただし、勇者となって14日以内に娘は一度この都を出てもらわねばならぬ…よろしいかの?」

女「…分かった、それだけあれば準備できるよ」

王「すまぬの…」

大臣「王様、こちらが品でございます」

王「よしよし…娘、ちとこちらへ」

女「はい…」

王「まずは装備品じゃが、木の剣と革の鎧じゃ」

女「えっと…」

王「不安なのはわかるが、続きがある。
  木の剣は…近くの森に神木と祀られる木があるのは知ってるかの?」

女「うん、アタイらはそこが狩場だし」

王「その神木より削り出された、霊験を含む剣じゃ」

女「ええっ!?神様に怒られちゃうって!」

王「相応の供物を捧げ、感謝の念を込めて部分的に切り取らせてもらったのじゃよ。
  お主に合うよう、幅広にしておる」

女「そっか…じゃあ、革の鎧は?」

王「この都の革職人の技術と意地が詰められた、鉄にも負けぬ鎧じゃ。
  更に都の魔術師が更に強化を施したゆえ、軽さと硬さを兼ね備えた出来…と職人が申しておったな」

女「へぇー…!」

王「そして1000ゴールド、これだけあれば少なくとも14日は持つはずじゃ。
  旅の資金ゆえ、自分と旅の仲間のために使うのじゃぞ」

女「分かった!ところで…王様、ちょっと聞いて良い?」

王「どうした?」

女「あの絵の女の子がさっきからすごく気になってて…」

王「ああ、これは魔物の王である魔王の肖像画じゃ。
  女の子とは言うが、おそらく儂よりも何倍長く生きてるのではないかのう?」

女「そうなんだ…勇者になれば、いつか会えたりする?」

王「かもしれんのう…さあ、出発の時じゃ!
  娘…改め女勇者よ!悪魔を払う旅に出よ!」

女「はいっ!」


・
・・・
・・・・・
17 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 01:20:01.74 ID:XN++W0m7O
女勇者「まさか魔王があんな可愛らしい魔物だったなんてねー」

魔剣士「魔物でも人間に近い見た目の種族って結構いますから。
    僕達魔法少女しかり、後吸血鬼もそうですね」

女勇者「へぇー…ちなみに魔王ってどんな種族?」

魔剣士「公表してないんですよ、それが」

女勇者「ふーん?」

「ごめんください!」

女勇者「お?もしかして魔法使いかい?」

「はい、私が魔法使いですっ!」

「こちらがご紹介できる魔法使いなのですが…よろしいですか?」

女勇者「ん、採用!よろしく、魔法使いクン!」

魔法使い「はいっ!」

「後、こちらがご注文のグラタンとパイになります。
 魔法使いさんの注文は、もう少しお待ちいただいてよろしいですか?」

魔法使い「大丈夫ですっ!」

女勇者「それじゃ、お先に頂きます!」
魔剣士「いただきます」
18 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 01:28:16.74 ID:XN++W0m7O
山沿いの町近辺


女勇者「んー…まずは悪魔がどこにいるかだよね」

魔剣士「仲良くなったとはいえ、未だ人を襲う魔物がいるのも問題なんですよね…」

魔法使い「あのっ…いいですかっ?」

女勇者「はい魔法使いクン」

魔法使い「最近、山の方で凶暴な魔物が出たって話なんですっ」

女勇者「ほほう?」
魔剣士「詳しく聞かせてください!」

魔法使い「えっと…(↓2)な魔物が出てきて…」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/01(土) 01:37:04.86 ID:tqgAjnbTO
マウンテンゴリラ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/01(土) 01:37:24.52 ID:JJG4I4RNO
服だけ溶かすスライムの大群
21 : ◆/ZsuQ/MGAE [saga]:2015/08/01(土) 01:47:16.97 ID:XN++W0m7O
魔法使い「スライムの大群が出てきて…」

女勇者「スライム?厄介なのが来たわね」

魔剣士「でも、それなら魔法使いさんがバーっと撃ったらなんとかなりそうですけど…」

魔法使い「私はそこまで出来ませんっ…それに…」

魔剣士「それに…?」

魔法使い「そのスライム、衣服が大好物みたいなんですっ」

女勇者「…もしかして、服を溶かされて?」

魔法使い「はいっ…」

女勇者「衣服を好んで溶かすスライム…厄介なの引いちゃったなー
    魔剣士クン、頼んで良い?」

魔法使い「えっ?魔剣士さんって剣士なんじゃ…」

女勇者「魔法も出来るというズルい子なのよこれが!」

魔剣士「もー…分かりました、なんとかしてみます!」

女勇者「それじゃ、山に行きましょうか!」
181.68 KB Speed:0   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)