モバマスいちゃらぶ【R-18】

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1 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:48:17.92 ID:EY45q9KoO
18禁注意。いちゃらぶ物。書く娘は決まってるのでリクエストなどは無しの方向で。
次レスより開始

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455245297
2 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:49:08.33 ID:EY45q9KoO
「Pさぁん!」

甘く蕩けるような声が男を呼ぶ。
振り返ると、男に向かって走る少女がいた。

「ごめんなさいPさん、準備に手間取っちゃいましたぁ」

「いや、今日はこれで最後だし、明日はオフだから俺も直帰だ。多少遅れたところで特に問題はないぞ」

実際、少し遠くの駐車場に停めていた車を撮影スタジオの前に回すだけの時間を得た為、結果的にはいいのだろう。

「ほら早く乗れ。送ってくから」

荷物を後部座席に入れ、助手席に乗り込む。
男も運転席に乗り込み、車を出す。
3 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:49:48.71 ID:EY45q9KoO
少女の名は村松さくら。売り出し中のアイドル。
男はアイドル達のプロデューサー。だが走る密室の中では、二人の関係は別の物になる。

「それでぇ、その時イズミンがー」

「ああ、それなら凛がー」

初めは会話の種もあったものの、やがてそれも尽きいつの間にか会話が途切れる。


「…Pさぁん」

「なんだ?」

「今日、Pさんの家に泊まりたいでぇす」

「…そっか」

二人の関係。それは、メディアには悟られてはいけないものだった。
4 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:50:32.64 ID:EY45q9KoO
「はぁ、はぁ、だめぇ、また、イッ」

マンションの一室、独り暮らしには広い寝室のベッドの上で、さくらとPは交わっていた。

「やば、さくら、で…うあっ」

びゅるっ、びくん!どくどくどく…

「あっ、ああああっ!」

膣内に白濁を注ぎ込むと、さくらは体を仰け反らせて絶頂する。

「はあ、はあ、んっ…」

ぐぷっと、卑猥な音を響かせながら怒張を抜く。色々な液に濡れたソレは、半起ち程まで柔らかくなっていた。

「お掃除しまぁす」

まだ余韻が抜けきらないような声を出しながらすり寄ってくる。

「んっ」

少女の小さな口に、男のソレが含まれる。

「ちゅ、ずずっ」

亀頭を舐め回し、啜る。
さくらの秘所から先程の白濁が愛液と混じってシーツに落ちる。その光景に再び陰茎に血が回り、大きくなる。

「あはっ、また大きくなりましたぁ」
5 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:51:29.56 ID:EY45q9KoO
うつ伏せに寝かせたさくらを後ろから貫く。

「ああっ!きたぁ!」

びくびくと小刻みに痙攣する小さな背中を後ろから抱き締める。

「大丈夫か?」

「はあっ、はあっ、だ、大丈夫ですから、動いてくださぁい」

ずずっ、ぱんぱん!

「ああっ、ひゃあっ!」

子宮口の辺りを強めに叩く。さくらは特に奥のほうが感じるようで、子宮口近くを徹底的に攻めると、いい反応をしてくれる。

「らめっ、らめぇ!こわれちゃう!」

「さくら、いいぞ。壊れちゃえ」

ぐちゅぐちゅぐちゅ!じゅぶしゅぶ!

「ああっ、はあっ、あああああっ!」

「ぐっ…」

絶頂して精液を搾り取るようにうねる膣内。なんとか射精を堪えると、さくらをさらに責め立てる。
6 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:52:07.57 ID:EY45q9KoO
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!

「らめ!イッてる!イッてるからぁ!」

じゅぶ!ぐちゅぐちゅ!

「あ、あっ、あっ!きひゃう!すごいのきひゃう!」

「イクぞさくらっ!」

「らめっ、今出されひゃったらぁ!」

どくん!

「ああっ、イク!いっひゃうううう!」

びゅくっ、どくどくどく!

「ひゃああああああ!」

跳ね回るさくらの体を抱き締め、子宮口に先端を押し付ける。一滴たりとも外に逃がさぬように更に押し込む。

「ああっ、あぁぁぁぁぁぁ…」
7 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:52:41.95 ID:EY45q9KoO
「むすー」

「悪かったさくら。久々で少し調子に乗り過ぎた」

「ダメって言ったのにぃ…Pさんの意地悪ぅ」

あのあと三回ほど中に出したあたりでさくらが意識をトばし、そのまま二人して眠りについた。朝起きたらこのとおりさくらは不機嫌で、Pは平謝りすることとなった。

「じゃあ、次のオフの日にぃ、ショッピングに付き合ってくれたらいいですよぉ」

「わかった、開けとく」

「それとぉ…キモチよかったのでぇ…たまにならいいですよぉ」

顔を紅くしながら、ぼそっといった一言。

「さくらぁ!」

「ひゃあっ!もう!Pさんがっつきすぎんちゅぅ!」
8 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:53:25.34 ID:EY45q9KoO
今日はここまで。次回はまた来週。
次はよしのんかみうさぎの予定
9 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 11:56:05.11 ID:EY45q9KoO
あと今更だけど独自設定、キャラ崩壊注意。
それぞれの娘はみんな平行世界ってことで。つまりPは同じだけど違う人。第二魔法が使える人がいたら交わることもあるかも。
それでは。
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/12(金) 12:08:20.07 ID:pfRmqYtZO
乙です
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/12(金) 12:09:08.44 ID:y2E/SRJ0O
良いぞ!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/12(金) 12:09:28.91 ID:sPFhcoOu0
どっちに転んでも嬉しい人選に期待
13 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/12(金) 12:13:48.65 ID:EY45q9KoO
あ、村松さくら編完っていれるの忘れてました
14 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/14(日) 10:12:07.91 ID:sJAo5rXfo
大方目処が立ったので、明日の夜に投下します。
どっちになるかはダイス神のお心のままにー
15 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:00:01.82 ID:Th6UbWC9O
ダイスの結果みうさぎになりました。よしのんは来来週ね
あとこのスレはDTの妄想なので、こんなの起きねえよとかは無しでよろしく
16 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:00:45.15 ID:Th6UbWC9O
「あ、Pさん起きた?」

男が目を覚ますと、鈴を転がすような声が呼んだ。
「あぁ、おはよう美羽…」

「うん、おはよう♪」

随分機嫌が良いようだ。鼻歌を歌いながら台所に立っている。
なぜオフの日に男−プロデューサーの家に居るかは突っ込み所なのだが、まあ合鍵渡すような関係と言えば、大体分かるだろう。

「うん、大体OK!Pさん、ご飯食べよ」

「あぁ」

味噌の香りが鼻腔を擽る。恋人として付き合い始めた二年前は良くも悪くも普通の腕前だったのが、今では時折ガチの料理番組に呼ばれる程に成長した。正直末恐ろしい。

「いただきます。…ん、美味い」

「そう?良かった♪」
17 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:01:25.15 ID:Th6UbWC9O
「なあ、ところで…」

「?」

「どうして、浴衣着てんの?」

そう、二年前の川辺で撮影したのと同じ柄の浴衣を着ているのだ!さすがに成長したため全く同じものではないだろうが…

「あー、なんとなく?」

「なんとなくで着るものか、それ…」

しかし二年の歳月とは恐ろしいもので、どちらかと言うと元気可愛い系の路線だったが、最近では増してきた色気を売りに出したりもしている。半分くらいはPのせいだったりする。
体の方も成長期で、同じ頃の未央を越えるスタイルだ。凛がハンカチを噛みちぎっていた。


「ごちそうさま」

「お粗末さまでした。じゃあ、片付けてくるね」

「さすがにそれくらいは俺がする」

食器をがちゃがちゃ言わせながら、台所に持っていく。まあそんなに汚れ物もないので、直ぐに終わるだろう。
18 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:02:15.37 ID:Th6UbWC9O
「なあ、この後何処かに行くのか?」

「ううん、ほら、最近Pさんとイチャつけなかったし、誰にも邪魔されないでイチャつきたい」

付き合い始めて知ったことだが、美羽は結構独占欲が強い。まあまゆ程ではないので、もしかしたら女の子としては普通なのかもしれない。

「ん、ちゅ」

軽く唇を重ねる。初めは軽く、やがて舌を絡ませ、深く口付ける。

「ん…あ」

美羽が思い出したように携帯の電源を切る。それを見てPも携帯の電源を切り、固定電話の電話線を抜く。

「ちょっと待っててな」

そう言って玄関に向かうと、ドアをロックする。チェーンまでかけると、今度は部屋に戻ってカーテンを閉める。昼にも関わらず部屋が薄闇に沈み、外界と隔離される。

「ほら、美羽と俺だけの世界だ」

「ふふ、素敵」

再び唇を重ねる。艶が増し、いよいよPの理性がクライシス。
口付けながら、美羽の背に腕を回し、きゅっと抱き締める。

「ぷはぁ、まって」

「ん?」

「Pさん、服」

「あぁ」

元々薄着とはいえ、体を重ねるには邪魔になる。

「あ、美羽はそのままな」

「ふえ?」

ぱさりとPが服を脱ぎ去ると、美羽の浴衣の帯をするりと解く。

「きゃ」

前だけをはだけさせる。どうやら古き良き伝統に則って、下着は白いショーツだけのようだ。その清純っぽさと体つきの妖艶さのギャップがたまらないが、今回は役目はない。

「あっ…」

すっと脱がせると、浴衣の上から美羽を抱き締める。

「んふ、いつもはがっつくのに、珍しいね?」

「ああ、明日も休みだからな。どうせなら1日かけてじっくりと、な?」

「うん…いっぱい、愛して?」
19 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:02:52.10 ID:Th6UbWC9O
「んちゅ、ん」

あれから三時間、ひたす抱き締め合い、至るところにキスしたり。秘所や胸といった所を除く体のありとあらゆる部分を撫で回した。
秘所には一切触れていないが、美羽のそこは既に洪水のようにぐちゃぐちゃだ。

「はあっ、んっ」

腰の辺りを撫でてやると、新たに愛液が溢れてくる。まだ挿れてないが、近くにあったPの肉棒も愛液に濡れている。

「そろそろいくぞ?」

「うん、来て…」

くちゅり。
入り口に怒張を当てると、それだけで美羽の体が震える。いつもとは違う雰囲気に、Pも美羽もアてられていた。
くちゅ、ずずずっ。

「はあっ、んんんん!」

ゆっくり、ゆっくりと挿入していく。いつもに比べて抵抗は少なく、しかし程よく締め付けてくる。

「はあん!」

「っく!」

全て入れきる前に、絶頂しかける。お互いに堪えなくてはまずかったほどに、二人とも高められていた。
20 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:03:53.74 ID:Th6UbWC9O
「ほら、全部挿入ったぞ」

「うん、凄い、いっぱい…」

ぽーっとしたような雰囲気で美羽が答える。かつてないほどに、美羽の膣内が熱い。うっかりすると射精してしまいそうなほど。

「んちゅ、ん」

動かすことなく、キス。がっつり動いて膣内に出したいが、同じくらいじっくりゆっくり高まりあいたいとも思う。いっそこのまま2日間繋がっていようかとさえ思ってしまう。

「はあ、んっ」

時折びくりと動く肉棒の刺激で、美羽が艶声をあげる。これだけでもイけそうだが、まだまだと自分に言い聞かせて我慢する。
まだ暑さの残る秋の昼間。お互い汗だくで、美羽が着ていた浴衣はすっかり濡れそぼって身体に張り付き、淫らにラインを浮き上がらせた。
21 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:04:38.28 ID:Th6UbWC9O
「はあっ、んっ、あっ」

更に挿入から一時間。挿れたままキスし、愛撫し、互いに愛を囁く。時折奥をこつこつと叩くと、一際艶かしい嬌声をあげる。

「っ、そろそろ射精そう」

「うん、いいよ…きて、いっぱい射精して」

だが、ピストンはしない。美羽を抱き締めながら子宮口の辺りをぐにぐにと刺激する。叩くよりこね回すイメージ。亀頭が締め付けられ、竿がうねる襞に撫でられ、男の精液を搾り取る準備をする。

「あぁ、射精る」

「はあっ、んあ、ああっ、あああああああぁ!」

その絶頂は、いつものとは大きく異なった。
鋭く登り詰めるのではなく、柔らかく押し上げられる感覚。精液が噴水のように噴き出すのではなく、とろとろと子宮に注ぎ込むような射精。継続的に続く絶頂は、快感以上に多幸感が大きい。愛する人にキモチよくしてもらった、愛して貰えていることを実感する。
22 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:05:13.81 ID:Th6UbWC9O
五分近く続いた絶頂は、ゆるゆると余韻を残して消えていく。

「美羽、大丈夫か?」

「うん、幸せぇ…」

なんか目がハートになってるような気がしているが、多分問題無いだろう。絶頂が終わっても繋がったままだったが、肉棒は固いままで、膣内は熱くうねっていた。

「まだ続けるか?」

「うん、でも、先ず先に…ああっ!」

身体が思うように動かないのか、Pが動こうとすると体勢を崩し、更に深く挿入してしまう。

「あっ、あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!」

先程とは違い、きつく締め付ける膣内。思いがけない快感に、二人で一気に絶頂する。

「うあっ!」

びゅくっ、どくどくどく!

「ああっ!熱い、イク、いっひゃ、ああああっ!」

とぷとぷとぷ……
23 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:05:47.65 ID:Th6UbWC9O
「ん…」

「おはよう美羽」

目を覚ますと、低い男の声。

「あれ?私…」

覚醒すると同時に、何があったのかを思い出し、ぼふっと顔が紅くなる。

「あー、なんだその、すまん」

申し訳なさそうに謝るP。なぜかそれを見ているとおかしくなってくる。

「ううん、その、キモチよかったし…」

Pも顔を紅くしながらそうかとだけいい、美羽の頭を撫でる。

「んふっ、えへへ」
24 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:08:19.83 ID:Th6UbWC9O
以上!
みうさぎ24k近いんだよなぁ…さくらは15kだったのに…
一番筆が乗るのが社会総合の講義中と言う事実
25 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/15(月) 20:10:44.32 ID:Th6UbWC9O
あ、よしのんは来週です
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/20(土) 05:59:24.32 ID:R7QWpKcAO
待ってるよ〜
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/20(土) 06:00:03.38 ID:R7QWpKcAO
sage忘れごめんなさい
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/20(土) 09:34:02.31 ID:RK8XgzOx0
待ってるやで〜
29 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/20(土) 19:33:46.58 ID:sOYoENPyO
明日の夕方頃によしのん投下します
その前にコンマさせて貰います。
よしのんの次は…

卯月 01-20
加奈 21-40
紗枝 41-60
美世 61-80
珠美 81-99
みりあ 00

直下でお願いします
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/20(土) 19:38:16.93 ID:8csNqzPQo
ほい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/20(土) 19:46:09.84 ID:SsNBr656O
お、俺得
32 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:01:35.04 ID:MuB7LX+qO
お空と海でお仕事してました。
芳乃編投下です
33 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:02:18.60 ID:MuB7LX+qO
「そなたー、終わりましてー?」

夕焼けに染まるオフィス。ひょこりと事務所のドアから覗く顔。
アイドル依田芳乃。ファンの間では現人神などと言われる彼女も、まだ齢16の少女だ。

「いや、まだかかりそう。東央テレビから企画書が来ててな、全国パワースポット巡りの番組に芳乃をゲストとして呼びたいそうだ」

「ほー、してそれは如何なる場所でしてー?」

「埼玉の方で、何でも拝むと金運が上がるとか言う岩と撫でると災いから守ってくれる石像だとか」

「なるほどー、了解いたしましてー。してそなたはどれほどかかるのですー?」

「一時間ってとこか。詳しくは打ち合わせになるだろうし」

「ですがー、もう時間は過ぎているのではー?」

「仕方ないだろう」
34 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:02:54.77 ID:MuB7LX+qO
カタカタカタ…

「そなたー、そなたー」

「どうした?」

「ここ、なかなかに落ち着くのでー」

「そうか、それは何より」

少し立って戻ってきたら、芳乃が机の下に潜り込んでいた。

(乃々や輝子じゃあるまいし…)



スリスリ…

「よ、芳乃?」

芳乃に突然、股関を撫でられた。

「そなたの香りで、少し発情してしまいましてー」

(俺はヤバい薬かなんかか?!)

スリスリ、ジジジ…

「ておい芳乃!」

ボロン

「っ!」

…ぺろ

「芳乃、そこまでに…」

「はむ」

「………!」

小さな口に、半起ちの棒をいっぱいにくわえこむ。拙く絡めてくる舌と暖かい頬の刺激で、直ぐに臨戦態勢になる。

「ふふ、そなたもすっかり、やる気のようでしてー」

その妖艶な笑みに、理性の代わりに欲望が首をもたげてくる。
35 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:03:28.49 ID:MuB7LX+qO
「ちゅ、じゅる、ずずっ、ほなはー、ろうれひへー?」(そなたー、どうでしてー?)

「あぁ、ヤバい、良い…」

「ほれはらりほりれひへー」(それはなによりでしてー)

そう言って再び舐め回してくる。最初に比べて大分上手くなり、此方の弱点を的確に責めてくる。

ガチャリ。

「「?!」」

「ああ、Pさん、まだお仕事してたんですか?」

事務員、千川ちひろが突然現れた。

「え、ええ。先程企画書が回って来まして」

「期日、大丈夫ですか?」

「四日後ですから、明日にでもっ」

ぺろり。

「っ!」

驚いて固まっていた芳乃だったが、いつの間にか復帰してフェラを再開した。

「調子悪いんですか?顔赤いですよ?」

「あー、そんな気はしないんですが…」

何て事はない同僚の会話。しかし、芳乃はその間にも音を立てぬようにPの肉棒を舐め回す。

「ダメですよ?ちゃんと休まないと」

「ええ、ありがとうございますっ…」

早めに帰ってくださいねー!と自らの机から書類を取って帰る千川。
ガチャン、とドアが閉まるのを確認する。

「っはぁ、バレたらヤバかった」

「ほなははらー、はえひっへひへるほひんひへひはほへー」(そなたならー、耐えきって見せると信じていたのでー)

「そうかよ…うあ、ヤバっ」

芳乃が両手まで使ってPを責めはじめる。片手で玉を柔らかく揉み、もう一方で竿を擦る。先走りと芳乃の唾液でぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てる。

「ほなはー、いっはいのはへへほひいほれー」(そなたー、いっぱい飲ませて欲しいのでー)

「射精るっ、うわっ!」

びくん!びゅるっ、びゅるるるる!

「んん?!」

暫く溜めていたそれは、思ったより多く出た。口の中に出されるだけでも辛いだろうに、こくこくと喉を鳴らして咽下する。

「はあっ、そなた、多いのでー」

「わ、悪い。1ヶ月処理してなかったから」

「それはー、一月前にわたくしと致してから、そのままとー?」

「あ、ああ」

「ならばー、今すぐわたくしと致しましょー」

「え、でも仕事…」

「そなた、勝手に手が動いていたのでー」

「は?」

慌ててPCの画面を見ると、既に件の書類を作り終わっていた。一種のワーカーホリックだろうか。

「故にー、わたくしと致すのに障害は無い筈なのでー」
36 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:04:00.89 ID:MuB7LX+qO
「はあっ、そなたぁ…」

男の膝の上に座ってPと向かい合い、ひたすらキスを迫る芳乃。くわえながら興奮していたのか、女淫は既に濡れそぼっており、前戯の必要もなかった。お互い服は着たまま。もはや役に立たなくなった芳乃の下着は机の脇に放られ、制服のスカートの奥で繋がっている。

「んちゅ、はあっ、そなたぁ、そなたぁ!」

腰を掴んで揺すると、甲高い声で鳴く。ファンや仲間には見せられない、二人だけの秘密。
ずぶずぶと突き刺し、膣内を抉る。

「そなたぁ、もう、イってしまいそう、なのでぇ!」

「ああ、俺もだ」

改めて腰を掴み直し、強く動かしていく。芳乃は絶妙逃がさぬとばかりにPに足を絡める。

「はあっ、あっんちゅ、んんんんんん!」

「んっ!」

びくっ、ひゅくん!びゅるるるる!
少女の胎内に、子種を仕込んでいく。1ヶ月溜め込んだ欲望は、勢いよく芳乃の子宮を打ち、芳乃を更に高みに押し上げた。


「はあ、そなた、出し過ぎなのでぇ」

繋がりを解くと、割れ目からPが出した白濁が溢れてきた。少し身体を揺すると、子宮内で揺れる精が壁を打つ感覚に、再び感じる芳乃。

「でも嫌いじゃないだろ?」

「それは、当然なのでー」

再び固くなった肉棒を芳乃に突き入れると、そのまま抱えあげて仮眠室に連れ込む。どうやら、二人とも帰ることは叶わなそうである。
37 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/21(日) 17:06:16.17 ID:MuB7LX+qO
以上芳乃編でした
無課金なのでデレステに芳乃SSRが来たときのために石を溜め込んでます。なおみりあは爆死しました
次は珠ちゃんですね。例によって来週になります
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/24(水) 00:32:33.92 ID:l6fMNFulo
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/24(水) 06:23:29.65 ID:G29PWhEAO


珠ちゃん待ってます!
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/24(水) 14:39:01.98 ID:+cPkJS+P0
たまらんなぁ・・・ハァたまらん
41 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/26(金) 10:48:00.11 ID:9CnReyEXO
だいたい珠が書き終わったけど、推敲と誤字確認するから予定通り来週始めになる

珠の次コンマ直下で

01-20 加奈
21-40 未央
41-60 藍子
61-80 雪乃
81-98 美世
99,00 みりあちゃん16歳

口調が安定しない>>1はちょっと深海後方海域とオガワハイムに攻め込んでくる
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/26(金) 10:53:41.33 ID:bz3y93xAO
どうだ?
43 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/02/26(金) 11:22:08.15 ID:9CnReyEXO
ちゃんみお了解。モバマス始めて一番最初に惚れたのはちゃんみおだったり。
なおSRはフリトレで買いました
44 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/01(火) 18:42:25.31 ID:+fF28C3Do
劇場ではしゃぐ珠ちゃん可愛かったですね!上位報酬?知らんなぁ…
明日の夕方頃に投下します
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/01(火) 19:56:06.97 ID:2/Gy3kgsO
(ちひろさんはありますか)
46 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:35:49.90 ID:8y88oF4wo
>>45(ちっひは)ないです
それじゃ投下ー
47 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:36:24.17 ID:8y88oF4wo
「あはっ、大きくなりましたね」

こしこしと、肉棒を擦る小さな手。びくびくと跳ねる肉棒を刺激するが、その動きは絶頂を促すものではない。

「さあ、P殿、お願いします」

「ああ」

Pは珠美を抱えあげ、抱きつかせる。既にぐちゃぐちゃの女淫に狙いを定め、ゆっくりと埋め込んでいく。

「はあっ、んん、っは!」

熱い女淫は貪欲にPを飲み込んでいく。ぐぷぐぷと、淫らな音を立てる。吐き出す息は熱く、悩ましい。
48 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:37:36.60 ID:8y88oF4wo
「珠…」

「P殿、P殿!」

少女特有の高めの声が耳に心地良い。Pにすがるような言葉も理性に響く。

「珠、今日は、ちょっと面白いことしてみようか。しっかり掴まってろよ?」

「ふえ?」

膝に力を入れると、挿入したまま立ち上がる。

「ああっ!」

ぐぐっと、より強く奥に押し付ける形になる。
49 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:38:16.69 ID:8y88oF4wo
「ぷ、P殿?」

「珠は軽いからな。どうだ?」

「はあっ、あ、ふわあっ」

慣れてきたのか、ぎゅっと抱き付き、夢見心地の笑みを浮かべる。

「えへへ、P殿ぉ…ひゃあうっ!」

幸せなのはPも同じだが、それ以上に珠美が可愛いのでイロイロと限界だった。

「P、殿っ!突然、動いてっ!」

抱えた足を揺すり、珠美の身体を上下動させる。珠美の体重がほとんどかかり、子宮口に肉棒がきつく押し付けられる。

「あああっ!」

今までにない感覚に、珠美の身体が跳ねる。もはや言葉も出ないほど快感に溺れる。
50 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:38:50.51 ID:8y88oF4wo
「あっはぁ!ああああっ!」

「ぐっ!」

珠美があっさりと絶頂する。Pは射精を堪え、うねる膣内を突き回す。

「珠、珠!」

「いっ、P、ど、お"お"お"っ?!」

二回目の絶頂。もうお互いに、相手の事しか見えていない。珠美に至っては、快感に濁った瞳はもはや何も映していない。開いたままの唇から舌がだらりと出ている。

「んんっ?!じゅるる」

飛び出た舌を吸い上ると、珠美の身体がびくびくと震え、さらに絶頂する。おそらく、珠美の思考はもう飛んでいるだろう。

「ぷはっ、珠、そろそろ出すぞ」

「はあっあっあっ!」

もはや言葉を出すことすら叶わないようだが、激しく揺する中でもこくこくと頷く珠美。

「ぐあっ!」

「あはぁ!ああああっ!ぎっ!あ"あ"あ"あ"っ!」

子宮口に鈴口を押し付け、絶頂する子宮内に直接射精する。白濁が子宮の奥を打ち、更にイかせる。
51 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:39:24.47 ID:8y88oF4wo
「ぁっ、ぁっ、ぉっ、ぁ」

射精が終わると、小さくなった肉棒を引き抜く。絶頂から帰ってこない珠美を横抱きにし、ベッドに下ろす。時折ピクピクと動く様は、まるで陸に上げた魚のようだ。そのままPも横になると、毛布を引っ張ってきて二人して包まり、裸のままの珠美を抱き締め、ゆるゆると眠りに落ちた。


朝になる。Pが目を覚ますと、裸のまま幸せそうに抱きつく珠美がいた。

「はあ、珠が可愛いからって、やり過ぎたな」

一人、小さく呟く。

「ええ、確かにやり過ぎな気もしますが、愛する人のそう言うところを受け入れてこそ、オトナと言うもの」

「おま、珠、起きてたのかよ」

「ええ。ですが、少し気恥ずかしいですね…えへへ」

すりすりと、身体にすり寄ってくる。可愛い」

「へっ?」

「さあーて珠、どっか出掛けるか!どこかあるか?」

「それでしたらP殿、私行きたいところが−」
52 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 17:43:33.04 ID:8y88oF4wo
劇場に続く!
だんだん導入部を考えるのが面倒になってくる。もしかしたらちゃんみお以降もそうなるかも

ちゃんみおの次安価下3

1 加奈
2 卯月
3 美世
4 みりあ(16歳)
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/02(水) 17:44:25.82 ID:8GnT6OE+o
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/02(水) 17:58:25.84 ID:kk4MJsO4o
4
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/02(水) 18:05:35.84 ID:loH0Xz15O
2
56 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/02(水) 18:13:01.18 ID:8y88oF4wo
しまむー了解。例のごとく来週になる
珠ちゃんの薄い本って無くない?
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/02(水) 20:02:32.53 ID:gWMvlKgJ0
つまんねぇ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/03(木) 00:02:24.19 ID:Oqkl/V8AO

待ってるよ
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/04(金) 23:30:10.71 ID:u71niexmo
そういえば無いね
60 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/03/06(日) 16:47:56.94 ID:niz88rcOO
申し訳ないが今週は忙しいので書き留めはないのだ
なるべく早く書くので待っててもらえると助かります
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/23(水) 16:56:58.02 ID:WTDJbCXAO
まだ大丈夫だけど、一応
62 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/01(金) 17:09:08.06 ID:Sk905AHo0
申し訳ない…まだ書けてないの…4月中には上げれるように頑張るのでエイプリルフールネタで勘弁
63 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/01(金) 17:09:40.34 ID:Sk905AHo0
ちひろ「喜べ少女。君の願いは、ようやく叶う」

万能の願望器、聖杯を求めて争う七騎の英霊(アイドル)と、その裁定者たる英霊(アイドル)。
64 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/01(金) 17:10:14.51 ID:Sk905AHo0
セイバー、渋谷凛(アーサー王代理)
アーチャー、水野翠(アタランテ代理)
ランサー、木場真奈美(スカサハ代理)
ライダー、原田美世(アイルトン・セナ代理)
キャスター、安部菜々(ウサミン星人)
アサシン、浜口あやめ(服部半蔵代理)
バーサーカー、柳清良(ナイチンゲール代理)
そしてルーラー、冴島清美(ジャンヌ・ダルク代理)

頂点を欲するならば、汝。
自らのアイドル力を持って、最強を証明せよ。
65 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/01(金) 17:15:52.58 ID:Sk905AHo0
モバの方のミニADVがFateっぽかったので。正直ライダーとキャスターは悩んだ。ライダーは候補に単発でSSR出たたくみんかブリッツェンに乗ってたむつみちゃん。キャスターは発明家・科学者枠の晶葉か志希にゃん、言動とかお空とかを考えると蘭子。
BSKは悩んでたら、GO5章でナイチンゲールがBSKしてたから、これで良いかなって。今になったら師匠とかでもよかった気がする
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/01(金) 17:27:19.88 ID:LZtoKcRAO

ゆっくりでいいので
まだ待ってるぜよ
67 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/23(土) 00:40:58.49 ID:Nds32xCOO
遅くなって申し訳ない。お空に行ってた。
茜とか藍子とか芳乃とか来ないかの…
未央編投下ー
68 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/23(土) 00:41:47.28 ID:Nds32xCOO
「ん…」

小鳥の囀りが微睡む意識に忍び込む。暖かな日差しがカーテンの隙間から差し込み、部屋に斑を映し出す。

「ほら、朝だよ?」

隣で眠る男を軽く揺する。だが日々の激務と昨晩の激しい情事に疲れきったのか、男が目を覚ます気配はない。

「ねぇ……っ!」

しかし、男の別の場所は元気に起き上がる。

「…ふふ」
69 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/23(土) 00:42:19.49 ID:Nds32xCOO
ちゅ、ちゅぱ…

「ん、もういいかな」

唾液に濡れた肉棒が、天を向いていた。少女の準備も万端だ。

「んぁっ、あはあっ」

男の上に乗り、ゆっくりと秘所に沈めていく。

「はぁっ、おっきい…昨日、あれだけ出したのに…ふふ」
70 : ◆es3UGkmX86 [saga]:2016/04/23(土) 00:42:51.84 ID:Nds32xCOO
昨晩出された白濁が、子宮で揺れるのが分かる。安全日にピルを飲んでいても、妊娠してしまいそう。
ゆるゆると、腰を前後に動かし始める。

「はあっ、ん、んんっ!」

やがてびくびくと、肉棒が震え始める。

「あ、あ、あっ!ああっ!」

「んぁ、未央…うぐっ?!」

びゅくびゅく、どくん!
射精の直前にPが起きるも、そのまま少女ー未央の中に出してしまう。
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