1: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:48:17.92 ID:EY45q9KoO
18禁注意。いちゃらぶ物。書く娘は決まってるのでリクエストなどは無しの方向で。
次レスより開始
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2: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:49:08.33 ID:EY45q9KoO
「Pさぁん!」
甘く蕩けるような声が男を呼ぶ。
振り返ると、男に向かって走る少女がいた。
3: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:49:48.71 ID:EY45q9KoO
少女の名は村松さくら。売り出し中のアイドル。
男はアイドル達のプロデューサー。だが走る密室の中では、二人の関係は別の物になる。
「それでぇ、その時イズミンがー」
4: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:50:32.64 ID:EY45q9KoO
「はぁ、はぁ、だめぇ、また、イッ」
マンションの一室、独り暮らしには広い寝室のベッドの上で、さくらとPは交わっていた。
「やば、さくら、で…うあっ」
5: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:51:29.56 ID:EY45q9KoO
うつ伏せに寝かせたさくらを後ろから貫く。
「ああっ!きたぁ!」
びくびくと小刻みに痙攣する小さな背中を後ろから抱き締める。
6: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:52:07.57 ID:EY45q9KoO
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
「らめ!イッてる!イッてるからぁ!」
じゅぶ!ぐちゅぐちゅ!
7: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:52:41.95 ID:EY45q9KoO
「むすー」
「悪かったさくら。久々で少し調子に乗り過ぎた」
「ダメって言ったのにぃ…Pさんの意地悪ぅ」
8: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:53:25.34 ID:EY45q9KoO
今日はここまで。次回はまた来週。
次はよしのんかみうさぎの予定
9: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 11:56:05.11 ID:EY45q9KoO
あと今更だけど独自設定、キャラ崩壊注意。
それぞれの娘はみんな平行世界ってことで。つまりPは同じだけど違う人。第二魔法が使える人がいたら交わることもあるかも。
それでは。
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/02/12(金) 12:08:20.07 ID:pfRmqYtZO
乙です
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/02/12(金) 12:09:08.44 ID:y2E/SRJ0O
良いぞ!
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/02/12(金) 12:09:28.91 ID:sPFhcoOu0
どっちに転んでも嬉しい人選に期待
13: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/12(金) 12:13:48.65 ID:EY45q9KoO
あ、村松さくら編完っていれるの忘れてました
14: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/14(日) 10:12:07.91 ID:sJAo5rXfo
大方目処が立ったので、明日の夜に投下します。
どっちになるかはダイス神のお心のままにー
15: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:00:01.82 ID:Th6UbWC9O
ダイスの結果みうさぎになりました。よしのんは来来週ね
あとこのスレはDTの妄想なので、こんなの起きねえよとかは無しでよろしく
16: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:00:45.15 ID:Th6UbWC9O
「あ、Pさん起きた?」
男が目を覚ますと、鈴を転がすような声が呼んだ。
「あぁ、おはよう美羽…」
17: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:01:25.15 ID:Th6UbWC9O
「なあ、ところで…」
「?」
「どうして、浴衣着てんの?」
18: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:02:15.37 ID:Th6UbWC9O
「なあ、この後何処かに行くのか?」
「ううん、ほら、最近Pさんとイチャつけなかったし、誰にも邪魔されないでイチャつきたい」
付き合い始めて知ったことだが、美羽は結構独占欲が強い。まあまゆ程ではないので、もしかしたら女の子としては普通なのかもしれない。
19: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:02:52.10 ID:Th6UbWC9O
「んちゅ、ん」
あれから三時間、ひたす抱き締め合い、至るところにキスしたり。秘所や胸といった所を除く体のありとあらゆる部分を撫で回した。
秘所には一切触れていないが、美羽のそこは既に洪水のようにぐちゃぐちゃだ。
20: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:03:53.74 ID:Th6UbWC9O
「ほら、全部挿入ったぞ」
「うん、凄い、いっぱい…」
ぽーっとしたような雰囲気で美羽が答える。かつてないほどに、美羽の膣内が熱い。うっかりすると射精してしまいそうなほど。
21: ◆es3UGkmX86[saga]
2016/02/15(月) 20:04:38.28 ID:Th6UbWC9O
「はあっ、んっ、あっ」
更に挿入から一時間。挿れたままキスし、愛撫し、互いに愛を囁く。時折奥をこつこつと叩くと、一際艶かしい嬌声をあげる。
「っ、そろそろ射精そう」
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