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モバP「モバアイドルに催眠かけてエロいことする」
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73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 14:58:39.42 ID:F4xfQKNRo
羞恥心って大事だよね
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 15:04:47.93 ID:dul4rTH40
おちんちん大っきくなった
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/06/19(日) 23:55:41.68 ID:LR0cbMbX0
乙
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 01:05:47.87 ID:NeGwK9Is0
乙
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 11:26:35.36 ID:FsHUw2f3O
乙
MCものの醍醐味を見てる気分だわ
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 17:01:14.93 ID:WuXhmuZ5o
ゆっくりでいいからボリューミー☆に書いてほしいな
79 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/24(金) 18:49:19.89 ID:cexrZSPJo
次小梅ちゃんいくかな
もう一個・・・書けたら書く、土曜の夜かなー
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 19:42:27.57 ID:IcdQiCl3O
待ってる
81 :
◆/1B6iCGKp0rR
:2016/06/25(土) 13:05:19.31 ID:kEphZdxgo
やっぱ小梅ちゃん一人分になりそう
実際書くと分かるけど官能小説みたいな回りくどい表現ってムズいね!
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/25(土) 14:12:41.23 ID:PJcYsD/Wo
はよ
83 :
◆/1B6iCGKp0rR
:2016/06/25(土) 19:59:07.19 ID:kEphZdxgo
んじゃ投下するか
84 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 19:59:33.39 ID:kEphZdxgo
休日、俺は家で映画を見ていた。
題材はホラーで、中々に迫力がある。
普段大して使いもしない大画面のモニターに血がしぶき、死体が写っている。
そんな光景を、俺の膝の上からキラキラとした目で見ている少女がいる。
白坂小梅だ。
やがて映画も終りを迎え、画面にスタッフロールが流れる。
「はぁ…」
そこで息をつき、ぼふっと俺の胸に頭を預ける。
「楽しかった?」
「うん、面白かった…」
「そっか」
「プロデューサーさんも、面白かった…?」
「ああ、面白かったよ。自分じゃあんまり手をださないからな、こういうの」
「えへへ…良かった」
膝に座ったまま、首だけで俺を見上げ、笑う小梅。
そんな小梅に、俺は顔を近付けキスをする。
85 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:03:38.43 ID:kEphZdxgo
「ん…!? んん……」
いきなりの事に驚いたように体を固くするが、直ぐに力を抜き小梅も顔を寄せる。
唇と唇を合わせるだけのキスから、段々と熱烈に。舌を伸ばし、小梅の口内に挿し入れる。
「ん…」
小梅もそれを受け入れる。小さな口の中を俺の舌で埋め尽くすように縦横無尽に蹂躙する。
「んん…!」
やや苦しそうな表情を見せるが、それでも向こうから口を離そうとはしない。
暫くの間、この小さく可愛らしい少女を味わい尽くす。
息が苦しくなってきた所で口を離す。
もうどちらのかもわからない唾液が垂れ、服に落ちシミを作る。
「ぷは…ど、どうかした?」
「いや、なんかしたくなって。嫌だった?」
「う、ううん。そんなこと、ないよ?」
「そっか」
「うん。えへへ…」
86 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:12:34.63 ID:kEphZdxgo
屈託のない笑顔。その無垢な視線に、少しばかり残っている、かもしれない、良心が刺激される。
勿論こんな状況になっているのは俺が催眠を使ったからなのだが、こうも純粋に好意を向けられると、少し困る。
困った所でそれを辞める訳でもないのだが。
「どうかした…?」
そんな俺の様子に小梅が不思議そうな顔をする。
俺は何でもないよと言いながら、小梅の服の中へと手を潜りこませる。
「あ…」
何かを察したように小梅が呟く。
「いいかな?」
膝の上の小梅を抱き寄せ、耳元で呟く。
少しの間の後
「うん…」
こくりと、小梅は頷いた。
87 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:13:05.07 ID:kEphZdxgo
「ん…れろ…」
俺はソファーに座ったまま、ズボンのチャックから性器を晒す。まだやや硬くなっているが、5分といった感じだろうか。
小梅は跪き、まだ柔らかさを残したそれを舐めしゃぶる。
「はぁ…プロデューサーさんの、やっぱり大きい…。口に入らない…」
俺のサイズが平均より大きいかは知らないが、小梅の口が小さい方が理由としては大きいと思う。
「無理しなくていいからな」
「う、うん…ありがとう…」
そう言って、小梅は口での奉仕を継続する。口に含むのは無理なので、竿を舐めたり、飴を舐めるように亀頭をしゃぶったり、忙しなく口と舌を動かしている。
その必死で献身な愛撫に段々と屹立していく俺のペニス。
「ぷは…えへへ、大きくなった…」
やや満足気な声色、顔には微笑みを浮かべながらいきり立ったそれを見つめている。
何というか、この子はたまに末恐ろしいと思う時があるような。
将来が楽しみのような、少し怖いような、そんな気がする。
「…?どうか、した?」
そんなことを考えていた俺を小梅は不思議そうに見上げていた。
「いや、何でもない。それじゃ、俺も気持よくしてもらったし、今度は俺が小梅を気持よくする番だな」
攻守交代、俺は小梅を抱き上げ、今まで自分がいた位置に小梅を軽く放る。
「わっ…!?」
88 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:14:28.95 ID:kEphZdxgo
今度は俺が小梅の目の前に跪く。スカートに手をかけ、下ろす。
「あ…」
小梅は呟きを漏らす。その声に何処か期待するかのような熱を感じる。
スカートを脱がせ、更に下着にも手をかけ、下ろす。
ぴっちりと閉じた秘裂、白い肌に筋が一本入っている。誰も犯した事のない新雪の地。
ぐい、と足を開かせ、その場所を更に露わにする。
小梅は口元に手を当て目をそらし、ただされるがままだ。
その秘裂に、舌を這わせる。
れろ、とまず表面を舐める。
「ん…」
ぴくん、と体が揺れる。
下準備をするように、ゆっくり、丁寧に舌を上下させる。
「んんっ…!」
軽く身を捩り、手足がどうしたらいいかわからないといった風に宛もなく揺れる。
唾液を含ませた口を、秘部に寄せ、くちづける。吸うように、味わうように少女の女を堪能する。
先程までの柔らかな愛撫と違い、貪るように吸い付く。
「んあぁ…!」
大きく声が漏れる。水音を部屋に響かせ、口での愛撫を続ける。
時折痙攣する体、所在無げに動く手足が快感を表していた。
89 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:17:07.82 ID:kEphZdxgo
やがて、唾液ではない湿りが秘所から溢れ始める。
俺はそれを舐め取り、嚥下する。ぬめりを持った液体が喉を通過していく感覚。目の前の少女の性の証を体内に含んだという実感に体が熱くなる。
熱を入れ、更に口での愛撫を続ける。小梅から漏れる淫靡な匂いが感覚を埋め尽くす。段々と、むしろ俺が小梅に犯されているかのような感覚を覚える。
体内から支配され、奉仕をさせられているかのように思えてくる。しかしそうだとしても今は興奮を煽る材料にしかならなかった。
暫くの間一心不乱に舐めしゃぶったが、口を離す。
「はぁ…はぁ…」
小梅は頬を紅く染め、体から力が抜けくたりとソファに体を預けている。
小さな胸が荒い息の度に上下している。俺は服を脱ぎ、全裸になる。体の動かない小梅に構わず残った服と下着も脱がせる。
小梅の体が余すところ無く晒される。
華奢な体、細い手足。白い肌は、今はやや紅を帯びている。
「プロデューサーさん…」
呟きに顔を上げると、頭を両手で抱え込まれ、そのままキスをされた。
今度は逆に舌を口の中に入れられ、口内を思うまま舐め尽くされる。不意打ちだったため抵抗もできずされるがままだ。頭を抱えられているせいで逃げられもしない。
ぐいぐいと顔を押し付けられ自分から離れることも出来ない。息が苦しくなってきた。ギブアップの意味を込めて手で背中をぽんぽんと叩いてみる。意図が伝わったのか、ようやく離れてくれた。
「はぁ…」
ゆっくりと顔を離す。口元からは唾液が糸を引いて、真ん中から重力に負け、徐々に下に落ちていく。
その向こうで、小梅は唇をペロッと舌で舐め
「えへへ…お返し」
微笑みと共にそう言った。
90 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:17:48.04 ID:kEphZdxgo
「ん…」
「無理しなくていいぞ」
「ん、大丈夫…」
ベッドに移動し、横たわる俺の上に小梅を乗せる。騎乗位の形になる。
ただ、挿入はしていない。性器と性器を擦り合わせる、いわゆる素股だ。
既に何度か小梅とはこういった行為をしているが、挿入はしたことがない。今更善人ぶるつもりはないが、小梅の体格を考えると、少し怖い。
無理矢理挿れて怪我をさせるなんてことにはしたくないし、見たくない。
なので最終的に行き着く所はここまでだ。
挿入には至らない擬似的な性行為。
しかし、もたらされる快感は本物だ。
「は…あ、んん…」
既に小梅はこの行為に耽っていた。腰を、体を前後に動かし、快感を貪っている。
「プロデューサー、さん。気持ち、いい…?」
「ああ、気持ちいいよ」
「ん、良かった…頑張る、ね」
言いながらも、行為は中断せずにそのままだ。その動きは巧みで、ともすれば思わずイッてしまいそうだ。
既にお互いの性器はぐちょぐちょに濡れ、どちらの体液かも分からない。
91 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:20:26.93 ID:kEphZdxgo
俺は寝転んだ状態から半身を起こし、小梅を抱きとめる。
「プロデューサーさん…?」
疑問符を孕んだ小梅の声を聞きながら、俺は軽く小さい小梅の体に手を回し、尻を掴む。そのまま、強引に腰を前後させる。
「あ、あ、ぷろ、でゅーさ、さん。それ、あ」
今までの自分のペースではなく、強引に、力任せに動かされ、秘部を擦られる。その感覚に小梅はただ身をあずけることしか出来なかった。俺はひたすらに力任せに小梅の体を使って絶頂へと上り詰める。
「く……!」
そろそろ限界が近い。腕の中で小梅も体を大きく痙攣させている。
「プロデューサー、も、もう、私…あぁ…!」
「ああ、俺ももうイキそうだ。だから……行くぞ、小梅」
言いながら、ラストスパートとばかりに動きを早める。
「はあぁ…!」
体を仰け反らせ、快感を享受する小梅。俺にも興奮が伝播しそうな震えが体を大きく動かしていた。
そして、お互いに限界の時が訪れた。
「くぁ……!!」
俺は思い切り精を小梅の体に放った。それと同時に、小梅も一際大きく体を痙攣させた。
「ひぁ…!!…あ、あぁ…」
ぷしゃ、と小梅の秘部から愛液が漏れる。それは俺の精と混ざり合い、淫臭を濃くその場に残した。
92 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:22:15.91 ID:kEphZdxgo
わしゃわしゃ、と小梅の髪を洗う。
「痛くないか?」
「うぅん、平気」
お互いの体を洗うため、風呂場に移動し汗と色々な体液を綺麗にすることにした。
俺はまだ大丈夫だったが、小梅はかなりさっきの行為で消耗したようで疲れが見える。
かといって動けないほどではないし、そこまでする必要もないのだが、まぁ僅かに残る罪の意識と実益を兼ねてお世話させてもらうことにした。
「流すぞー」
シャワーを捻り、体中の泡を流す。
すっかり綺麗になった。
俺も体を洗い、一緒に風呂に入る。
最初と同じように、俺の胸に体を預けている。
「えへへ…!」
小梅が笑う。
「どうかしたか?」
「ううん。何でもない」
ふるふると首を振り、そのまま何も言わずに二人でお風呂に浸かる。
そろそろ上がろうか、と思い小梅に声を掛けようとする。
しかし、妙に反応が無い。
見ると、小梅は寝ていた。
やはりかなり疲れていたらしい。
俺は小梅を起こしどうにか着替えまでさせて、部屋に運んで寝かせてやった。ベッドはまだ使えないので。
「すぅ…」
寝入る小梅を見ながら、起きたら映画の続きでも一緒に見るかと、そんなことを考えながら俺も微睡みに沈んだ。
93 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/25(土) 20:25:14.15 ID:kEphZdxgo
終わり
相変わらず結構書いたはずなのに何かそうでもなく見えるのが困る
事後描写ももっと他のアイドルの時も書けば良かったかなー
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/25(土) 20:26:24.69 ID:YwOlmwPq0
まだあいどるはいっぱいいるから(ニッコリ)
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/25(土) 20:30:40.91 ID:l4fTldjW0
闇に蠢く
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 01:39:05.80 ID:JZaZGBuc0
あの子が乱入するかと思ったけどそんな事はなかった
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 15:42:46.92 ID:sXC9Oirpo
催眠で時子様の心の奥深くにある被虐願望を引き出してM奴隷にしたい
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 18:56:32.88 ID:B5u9Cv6fo
ままゆまだ?
99 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/06/26(日) 21:56:20.45 ID:vUpArb+No
アイドルの股間に顔を埋めるのって夢があるよね
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/27(月) 08:38:03.88 ID:yqZdgrmAo
Pの股間に顔を埋めて深呼吸するアイドルだって?
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/27(月) 23:06:24.93 ID:5FcvvQX5o
志希かな?
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/27(月) 23:41:08.72 ID:lOtkem/A0
志希にゃんのおまんこふわふわしてそう
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2016/07/04(月) 08:44:38.08 ID:/ZBO+TTA0
たくみん希望
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/04(月) 08:57:27.60 ID:xJ6LUZT40
sageとけ
105 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:13:40.47 ID:/sY+zE3Fo
一応書けたから投下する
更新頻度落ちたからここで一回終わりにしてまた溜まったら新しく立てて書くかなー
三船美優さんで終わりかな、ってことで
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/17(日) 21:14:15.51 ID:co+065/5o
待ってた
107 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:14:39.75 ID:/sY+zE3Fo
「ふぅ・・・」
肩に手を置き、溜め息を付く女性がいた。三船美優だ。
彼女は何処か憂鬱げにソファーに座りながら体を揺らしている。
「お疲れですか?」
そんな彼女の背中に声を掛ける。
「はいっ」
驚いたように体をビクッとさせ、美優さんは振り向いた。
「い……いらっしゃったんですか、プロデューサーさん」
108 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:16:43.29 ID:/sY+zE3Fo
美優さんは何処かバツが悪そうにこちらを見ている。まぁ微妙に見られたくない場面だったのだろう。
そんな様子に軽く笑いながら俺は言葉を続ける。
「ここしばらく忙しかったですからね。休めてませんか?」
美優さんは少しの間どう答えたものかと考えていたようだが、取り繕っても仕方ないと諦めたようだ。
「はい、その……確かにちょっと最近疲れが取れなくて」
「睡眠は?」
「取ってるはずなんですけど……」
「うーん、成程」
少し腕を組み、どうしたものか、といった風な仕草をする。
「あ、いえその。別にプロデューサーさんにそこまで気にかけてもらう程の事では。ちょっとそんな感じがするかな、くらいの話なので」
そんな様子を見て慌てたようにそう言う美優さん。俺が真剣に気にしているようなので気を使ったようだ。
ただ、その時の俺は全く別のことを考えていたのだが。
109 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:17:17.07 ID:/sY+zE3Fo
「そうだ。じゃあマッサージとかどうですか?」
ぽん、と手を打ちまるで名案を思い付いたかのように俺は言った。
「マッサージ……ですか?」
「ええ、そうです。疲れが抜けないということであれば、そういった事に頼るのもいいんじゃないですか?」
いかにもそれっぽい事を言い出す俺の言葉に、美優さんは得心がいったかのように頷いている。
「そう……ですね、いいかもしれませんね」
「美優さんは今までマッサージとかって」
「あまりそういった機会が無くて……」
「そうなんですか、じゃあこれを機会に」
「はい、試してみるのもいいかもしれません」
取り敢えず結論が出たようで安心といった感じだ。
マッサージ。
いいじゃないか、是非試してもらおう。
110 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:19:02.01 ID:/sY+zE3Fo
「さて」
誰もいなくなった事務所、仮眠室で俺は準備を整え、後は待つだけだ。
ガチャ、と部屋の扉が開く。
「お……おまたせ、しました……」
そこには美優さんが立っていた。ただし、服は着ていない。
正確には水着だ、それも通常のものよりかなり布面積の少ない際どい水着。少年誌のグラビアには絶対載らないような水着だ。
少ない布地がかろうじて大事な部分を頼りなさ気に隠している。
美優さん本人も恥ずかしさで体をよじり、顔は冬なら湯気でも出そうなくらい真っ赤だ。しかし、体を隠したり着替えたりといった行動はしない。出来ないのだが。
「さ、美優さん。ここに横になって」
ぽんぽんと傍らのベッドを叩き誘導する。逆らうことも出来ず、美優さんは素直に言うとおりに行動する。
「あ、あの。プロデューサーさん、これは一体……」
困惑した様子で質問を投げかける。この反応が楽しい。完全に従順にさせてしまうのもいいが、この方が素のままの感じがして良い。
「やだなぁ、美優さんが疲れが取れないって言うからマッサージをするんでしょ? さっき言ってたじゃないですか」
「え……いや、あの、それは……でも……あれ?」
何かがおかしいはずなのだが、何がおかしいのか分からない。いつもの反応だ。本人には悪いが、これを眺めるのがたまらない。
111 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:19:40.74 ID:/sY+zE3Fo
「さぁさ、それじゃいきますよ。力抜いて下さいねー」
言いながら、横たわる美優さんの背に覆いかぶさる。
そして……ぐっぐと、背中の肩に近い部分を手で押す。
「ん……」
「大分凝ってますねぇ」
「そ、そうですか?」
「ええ、これはやっぱりちゃんとほぐさないと」
そのまま力を調節しつつぐっぐと凝りをほぐしていく。
実は、マッサージは独学ではあるがそこそこ出来るのだ。一応、アイドルの体調管理もプロデューサーの仕事だし。
少しは真面目にマッサージしてあげよう、と、思ったり。
そのまましばらく、本当にマッサージをしてあげた。
112 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:20:23.56 ID:/sY+zE3Fo
「ふぅ」
本格的にマッサージをすると結構疲れる。体から汗がしっかりと滲み出ていた。
しかし、その甲斐はあったはずだ。
「美優さん、どうですか?」
「……あ、はい……。なんで、しょう?」
声がとろけている。そういえば途中から寝息のようなものが聞こえたような。
まぁ、疲れが取れているのなら良いのだが。
さて、ではここからが本当の本番だ。
「美優さん。仰向けになってもらえますか?」
「……はい……」
ぼぅ、とした声のまま、指示通りうつ伏せから仰向けになる。目はとろんとして、どこを見ているのか分からない。
催眠の上書きはしてないんだがなぁ。
リラックスすると催眠の効きが良くなるのだろうか。まぁ、これでもいいか。
俺は改めて横たわる美優さんにまたがるように上に乗り、水着の上からその胸に手を伸ばす。
最も、殆ど隠れていない水着一枚しか隔たるものは無いのだが。
程よい大きさの膨らみを両手で思うように形を変える。時折その先端を爪で掻くように軽くひっかく。
113 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:21:13.81 ID:/sY+zE3Fo
「あ……」
その度、体が小さく揺れ、声が漏れる。続けていると、段々硬さを帯びてきた。
水着をずらし、その姿を露わにする。
先端のピンクに染まった膨らみが興奮を掻き立てる。俺はそのまま口に含み、舌で愛撫をする。
「はぁ……んっ……!
漏れる声の大きさが一段階大きくなる。俺は更に口の中で膨らんだ乳首を舌で舐め、刺激を与え続ける。
小鳥がさえずるような音と、それに合わせて漏れる女性の嬌声が部屋に響く。
存分に味わった所で口を離す。お互いの体には汗が滲み、はぁはぁと熱い吐息が漏れる。美優さんの見える肌には朱が差し、色っぽい。
指示を出し、今度はまた仰向け、四つん這いの格好にさせる。尻を突き出し、こちらによく見えるようにと。未だに茫然自失といった様子の美優さんは何の反論もせず素直に支持に従った。
目の前には卑猥な水着でかろうじて隠された秘部がある。既にここも汗で濡れ、なんとも言えない熱が発せられていた。秘部に手を添え、その割れ目を開く。
ピンク色の肉が何かを誘うようにヒクヒクと蠢いていた。躊躇わずに指を一本入れる。
まだ十分とはいえないが、特に抵抗もなく指が沈むほどにはそこも濡れていた。奥まで突き入れ、中でくの字になるように指を動かしくにくにと膣中を刺激する。
「はぅっ…。ああ、ん……!」
流石にここへの刺激は今までとは格段に違った反応が返ってくる。俺はそのまま指を曲げいろんな場所を責め、ピストンを繰り返した。
114 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:22:04.81 ID:/sY+zE3Fo
「ああ、いや、うぅん……あ、あ」
くにくに、くにくにと。
子供がおもちゃで遊ぶように、思うまま、好きなように美優さんの秘部を指で弄ぶ。その度に返ってくる反応を見て大いに愉しむ。体が跳ね、立てた手と足が崩れそうになる。その度に手を休め、また姿勢が戻ったら手を動かし。
そんな事を暫くの間続けていた。既に秘部からは滴るほどに愛液が垂れ、ぼたぼたとベッドのシーツを濡らしていた。
そうしている間に、いよいよ体の痙攣が大きくなってきた。
「ふうぅ……!あ、ああ。うぅん……あ、ダメ、ダメ……!」
体が大きく揺れ、手と足にはもう力が入らなくなってきている。いよいよ絶頂が近いようだ。
俺は更に力を入れて指を動かし、速度を上げて膣中を擦り上げた。
「あ、あああ……イク……イク……!」
一際大きく体が跳ね、膣中の蠢きが一層強くなる。膣からぷし、と潮が拭いた。それは俺の手に掛かり、生ぬるい熱を残した。
「んあぁ! ……あ、はぁ、はぁ……」
痙攣が収まると、姿勢を保てなくなったのかそのままベッドに崩れ落ちる。
大きく肩を上下さえ、苦しげに息をしている。
115 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:22:46.58 ID:/sY+zE3Fo
一息、と言った感じだが、こちらはまだ何も満足してない。
既に俺のイチモツはこれ以上ないほど硬くなっている。最早指示を出すのももどかしい。
俺は寝そべる美優さんの上に乗り、そのまま秘部にイチモツを挿入した。いわゆる寝バックのの体勢だ。濡れそぼったそこは何の抵抗もなく俺自身を受け入れた。
イッたばかりのそこは、挿入に反応してビクビクと不意の痙攣を始めた。
「あんっ……あ、プロデューサー、さん? 何を……」
美優さんが首だけで振り返り、何が起こっているかわからないといった風に見ている。
どうやら意識が戻ったらしい、抵抗が無い辺り催眠は解けてないようだが。まぁこれならこれでまた楽しめるからいいか。
「嫌だなぁ、何ってマッサージじゃないですか」
「ま、マッサージ?」
「そうそう。ほら、気持ちいいでしょ?」
ギシギシとベッドを軋ませ、奥まで存分に味わい、肉と肉を擦り合わせる。
「んん! あ、はぁ……っはあぁ……!
「気持ちいいでしょ? ほら、ちゃんといってくれないと」
「っ……! は、はい……気持ち、いいです……んあぁ!」
116 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:23:38.97 ID:/sY+zE3Fo
押し寄せる快感から逃げるように身を捩るが、俺がしっかりと抑えつけているため、ただジタバタとその場で動くことしか出来ない。その間も腰を打ち付け、音が最早隠しようもないほど大きくなっていく。
絶頂の余韻が残ったままの膣中はビクビクと断続的に蠢き、お互いの快感を増幅しようとしているようだった。
そんな、まるで体が快感を求めているかのような反応に情欲を掻き立てられ、もっともっとと腰の動きを早める。
「んんん! はぁ、あああ! あんっ……! プロデューサーさん……!」
「美優さん。気持ちいいですか?」
「はい……! 気持ちいいです、プロデューサー、さんの……ああ! ……ま、マッサージ、で。私、もう……んんん!!」
膣中の蠢きがより一層強くなる。再びの絶頂が近そうだ。俺もそろそろやばい。
「く……俺も気持ちいいですよ。そろそろ……」
「んん、プロデューサーさんも気持ちいいですか……? 良かった……んんん! 私も、もう……!」
限界に近づき、お互いお互いを必死に貪りあっている。
そして、その時が訪れた。
117 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:25:07.50 ID:/sY+zE3Fo
「美優さん、俺もう……!」
「あぁん! 私も、私ももう……!」
最後に大きく奥まで突き入れる。
「んんん! イク……! ああんっ……!」
美優さんはそこで二度目の絶頂を迎え、俺も膣中からイチモツを抜き、精を放つ。
夥しい量の精液を美優さんの体に万遍なく放つ。濃いドロリとした精液が落ちた場所から垂れもせずに残り続ける。
美優さんは休みなく訪れた快感にすっかり体力を使ったようだ。うつ伏せでベッドに沈んだまま動きもしない。
俺も腰を下ろし、少し休まないとまだ無理そうだ。
ティッシュを取ってきて、軽く精液を拭く。
「ん……」
背中に手を置くと、ぴくんと美優さんが吐息を漏らす。
何回までできるかな、と俺はこれからの事を考えていた。
118 :
◆/1B6iCGKp0rR
[sage]:2016/07/17(日) 21:26:51.64 ID:/sY+zE3Fo
ホント投下するとあっさり終わってしまうなぁ
まぁ取り敢えずこれで一旦終わりにしよう。あんま次回の構想とかはまだ無いけど。
まぁちまちま書き溜めてまた溜まったらスレ立てる、多分な
じゃあ依頼出してきちゃうわ、じゃねー
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/17(日) 22:15:59.35 ID:6QZPxwMN0
おっつん
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/17(日) 23:40:48.23 ID:LG1q6fOeo
乙です
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/18(月) 21:36:32.61 ID:SmJfOqHI0
まだまだこれからだろ…ら
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2016/09/20(火) 11:37:07.85 ID:uGEBA3YSO
おいィ?
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