このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

【安価】提督「鎮守府中のトイレがぶっ壊れたぁ?!」【艦これ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

523 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 00:47:35.58 ID:bHpOfnok0
〇八三〇 拘禁房到着



カッ カッ カッ

憲兵「……! 提督どの、お疲れ様であります」

提督「ええ、ご苦労様。……奴は」

憲兵「この房に」

提督「少し話をさせて頂戴」

憲兵「了解であります」

ギィ…

提督「瑞穂、私の後ろに」

瑞穂「分かりました」ススッ

憲兵「格子越しですが……おい、起きろ!」



男「……んだよ」ムクリ



憲兵「こちらは当鎮守府の最高責任者の提督である。粗相のないようにせよ」

提督「…」ジッ

男「…くくっ」

提督「何が可笑しいのかしら」

男「若い女だとは聞いてたが、ここまでとは。一体どんなコネ使った? それともカラダか」

憲兵「貴様!」グッ

提督「静かに。……言っておくけど、私は私の必要と判断する情報しか、聞く気は無いわ。貴方がどう思おうと勝手。でも、私はそれを一切考慮に入れない」

男「くくくっ…」クスクス
524 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 00:48:05.54 ID:bHpOfnok0
提督「その上で」パサッ



地図「」



男「?」

提督「この鎮守府の地図。どこから侵入して、どこを爆破したのか、覚えてる範囲で良いから教えて頂戴」

男「…」ジッ

提督「さぁ」ズイ

男「……よく覚えてるさ。まずこの位置から柵を越えて…」



男「……で、最後の爆弾を置いた所でお縄って訳だ。起爆は間に合ったがね」

提督「そう」スッ

提督「瑞穂、これを外の人に渡して、被害を分析してもらって」

瑞穂「はいっ」ダッ

男「おっ、今のが艦娘かい」

提督「……個人的な興味なのだけれど。一体、どうしてこんなことをしたの?」

男「ふっ、その質問を待ってたよ」



男「理由なんて一つ……艦娘をお漏らしさせるためさ!」



525 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 00:48:43.11 ID:bHpOfnok0
提督「」

提督「…えっ」

男「くくっ……ふっ、ふふふっ」

提督「えっ、何? 私の聞き間違いじゃなければ、貴方」

男「何度でも言ってやるよ。艦娘をお漏らしさせるのが俺たちの目的だ」

提督「そっ……そんなふざけた理由のために」

男「美人揃いの艦娘たちが、羞恥に顔を歪めながら制服を自分のおしっこで濡らす……素晴らしいと思わんか」

提督「いや、あの……えっ?」

提督「そもそも貴方、当面ここ出られないし……誰かがおもらししたとして、貴方がそれを見る術は無いわけで」

男「甘いな。この近くのどこかで、艦娘がお漏らしした。その事実だけで俺は満足だ」

提督「貴方……っ」ギリッ

男「何なら」ズイッ

提督「っ!?」

男「あんたのでも良いんだぜ? あんたも中々の美人だ。それにその白い二種軍装……黄色い染みがよく映えそうだ」

提督「」ガンッ

男「おっと」

提督「……いえ、取り乱したわ。ごめんなさい」

憲兵「提督どの……?」

提督「えっと、じゃあ最後に。他に協力者は?」

男「ここには俺一人だよ」

提督「そう。じゃあ、これでおしまい。さようなら」クルッ

ガチャ
526 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 00:51:49.98 ID:bHpOfnok0
憲兵「……あれが本心とは、とても信じられません。必ずや」

提督「その前に……アイツ、俺『たち』って言ってたわね。それに、ここにはアイツ一人ってのを信じるなら……」

提督「! 憲兵さん、水道屋さんの住所分かる?」

憲兵「えっ、ええ、調べれば」

提督「そこの所管の警察署に連絡して、人を遣って。奴の仲間が工事の妨害に来るかもしれない」

憲兵「! 了解であります!」ダッ

提督「さて……これからどうしましょう。……>>527



1.執務室に戻って、改めて会議しましょう

2.何か、トイレの代わりになるものを探しましょう

3.その他、要記述
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 00:52:48.70 ID:qvLfNHm30
試しに自分が漏らしてみる
528 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 00:57:40.95 ID:bHpOfnok0
提督「……でも、皆いずれは漏らすしかない……?」

提督「それならいっそ、私が率先して漏らせば、皆の負担を軽減できるのでは……?」

提督「……んっ」プルプル

提督「んんん……っ、夕べトイレ行ったばっかりだし、流石に無理か」

提督「改めて、どうしましょう」
529 :現提督尿意値19/300  ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 01:00:29.28 ID:bHpOfnok0
提督「>>530

1.執務室で会議よ。とにかく状況を共有しないと

2.このままお漏らしなんて嫌! 何か使えるものは無いの?

3.その他、要記述
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:01:23.09 ID:wEN5jWdDO
1
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:04:10.39 ID:XgvHpdD2O
2
532 :現提督尿意値19/300  ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/01(木) 01:04:36.11 ID:bHpOfnok0
提督「……ええ、そうだわ。こんな所にいる場合じゃない。執務室に戻らないと。戻って、会議しましょう」



↓7まで、執務室到着までに遭遇する艦娘

↓8 大淀尿意値

↓9 明石尿意値

↓10 間宮尿意値
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:16:22.85 ID:zLZt+jb10
榛名
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:21:48.79 ID:PHI5ytupO
もういっちょ舞風
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:25:54.15 ID:NC+tl4Hm0
由良さん
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:25:56.38 ID:qvLfNHm30
長門(覚醒済)
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:28:44.73 ID:8/D061Oho
野分
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:29:13.99 ID:N+cKVhGlO
島風
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:31:51.63 ID:PGuySV7mO
如月
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:33:21.26 ID:kL3aaG07O
島風ェ…
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:34:05.15 ID:EvexwtRRO
せい
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 01:34:10.22 ID:+GzkeznFO
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 03:21:22.00 ID:qS9uACzu0
榛名も大丈夫じゃなさそうですねコレハ
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 22:28:34.05 ID:Hli91du00
そういえば安価に夏イベ新規艦娘って入れても大丈夫なんですかね?
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 22:40:30.30 ID:wQjPgaiSo
>>544
別スレでコンプしたとは聞いたがどうやろな
546 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 20:23:48.23 ID:XlMaZdFc0


スタスタ

瑞穂「提督、やはり無事な所は残っていないようです……」

提督「やっぱりそうかぁ。参ったわね」

提督「取り敢えず、特務艦を呼んで会議するわ。執務室に戻りましょ」

瑞穂「…」

提督「瑞穂?」

瑞穂「っ、いえ、何でもありません。では、参りましょう」



提督「あんまり地下には来たくないものよね」

瑞穂「そうですねぇ」



タタタタタタッ

榛名「はっ、はっ、はっ」タッタッタッ



提督「っと、榛名ちゃん?」

榛名「! ていっ、提督っ」パタパタ

提督「どうしたの、階段で走っちゃ危ないわよ」

榛名「あのっ、地下のトイレなら無事かと思いましてっ」

瑞穂「……あの、非常に申し上げにくいのですが」

提督「使えるトイレはもう、どこにも」

榛名「えっ? ……っ」ビクッ

ジワ…

榛名「あ、ぁ…そんな……」プルプル

提督「えっと、こんなこと言っても仕方ないと思うけど……」

提督「……後片付けはしてあげるから」

榛名「っ! ……あ」プルッ

榛名「あぁぁ…」ジョロロロロロ…

ビタビタビタ…

榛名「はぁぁ…っ、あ、ぁ…」ジョロロロ…

ジョロッ ジョロロッ

榛名「…グスッ」

提督「全部出た?」

榛名「はい……」

榛名「提督……ごめんなさい」
547 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 20:24:19.70 ID:XlMaZdFc0


榛名『後片付けは自分でしますから! 提督は、ご自分のお仕事をなさってください』



提督「って言ってたけど、良かったのかしら」

瑞穂「っ…」プルプル

提督「……ねぇ瑞穂? 本当に大丈夫なの?」

瑞穂「! だ、大丈夫ですからっ」

提督「もしかして貴女……」



「助けて…」



提督「!?」

瑞穂「!」



舞風「助けて…助けてよ……」プルプル



提督「どうしたの舞風、そんな所に座り込んで……それに、嵐くんは」

舞風「嵐は外に行って……私は部屋に戻る途中で、足を挫いちゃって」

瑞穂「まぁ、それは大変です! 医務室に行かないと」

舞風「でも、それより、私もう…っ」



タッタッタッ

野分「舞風っ!!」



548 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 20:27:42.40 ID:XlMaZdFc0
舞風「! 野分! どうしてここに…」

野分「嵐と出てった後、中々戻ってこないって萩風が……立てる? 医務室に行こう」グイッ

舞風「っ、やっ」ビクッ

舞風「あ、あ、あっ…もう、駄目、出ちゃ……」カタカタ

野分「! …」

ギュッ

舞風「っ!? 駄目、離して……」プルプル

野分「…舞風」ギュ

舞風「……? のわ、き…どうして、震えて」

野分「野分も……もう、限界なんだ」

野分「だから…一緒に、しよう?」

舞風「野分……っ」ピクッ

舞風「あ…あっ、だめっ、もう出っ」

野分「…っ」プルッ

ジワァ…

舞風「えっ…」

野分「…っ、ぁ……」ジョワジョワジョワ…

舞風「野分……あぁっ」

舞風「あぁぁぁ…」ジョワワワワ…

野分「舞風っ、舞風……」

舞風「野分ぃ……」

ジョロロロロロ…



提督「……えっ、どうしようこれ」

瑞穂「ええと……お二人に任せてよろしいかと」

提督「そうするしかないかぁ」
549 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 21:22:17.39 ID:XlMaZdFc0


由良「……あ、提督さん。それに瑞穂さんも」

提督「おはよう、由良ちゃん」

瑞穂「お、おはようございます」

由良「何だか、大変なことになってるみたいね」

提督「ええ……由良ちゃんは大丈夫? 困ってることとか無い?」

由良「うん、私は大丈夫。むしろ提督さんが困ったことがあったら、いつでも由良を呼んでね。ねっ」

提督「ありがとうね。じゃあ、また後で」

由良「うん!」クルッ

スタスタ…

瑞穂「…」プルプル

ガクッ

提督「!?」

瑞穂「あ…あぁ……」ガクガク

提督「瑞穂、どうしたの……?」

瑞穂「はぁっ…はぁっ…」

瑞穂「申し訳ありません……瑞穂は、もう……限界です」プルプル

提督「そんな、それなら早く言ってくれれば……」

提督「流石に濡れたまま秘書艦をさせるわけにはいかないし……」

瑞穂「あ、あぁっ、あぁ……」プルプル

提督「>>550



1.今まで、ありがとう

2.せめてパンツは脱いで……

3.こうなったら、飲むしかない……!

4.(>>527により)そのお漏らし、私が肩代わりするわ

5.その他、要記述
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 21:37:49.82 ID:BVSeDUfW0

「やだ、何か目覚めそう・・・」
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 22:11:07.90 ID:tk9hn2vro
>>550
よくやった
552 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 22:13:49.59 ID:XlMaZdFc0
瑞穂「あ、あぁっ、あぁ……」プルプル

瑞穂「っ……あぁっ!」ビクン

ジョワァ…

提督「瑞穂……」

提督(でも……)



瑞穂「あ、嫌、あぁっ、あ、あっ」ジョワッ ジョワワッ



提督(床に座り込んで、スカートを必死に抑える姿……)



瑞穂「はあぁっ……っ、あ、あああっ」ジョッ ジョーッ



提督(悩ましげな息を吐き、目に涙を浮かべ……)



瑞穂「あ、や、あぁっ……」

瑞穂「……あぁぁ」ジョワァァァァ…



提督(そして努力の甲斐無く、じっとりと濡れていく綺麗なスカート……)



瑞穂「はぁぁ……あぁっ……」ジョロロロ…ジョロッ

瑞穂「……グスン、グスッ」



提督「やだ、何か目覚めそう……」

瑞穂「えっ?」

提督「っ、やっ、何でもないの。それより……」

提督「早く、着替えておいで。ここは私が片付けておくわ」

瑞穂「そんなっ、提督にそんなことは」

提督「良いから。布が多い服だし、濡れてると気持ち悪いでしょ」

瑞穂「それは……」

提督「大丈夫。後のことは任せて」

瑞穂「……申し訳ありませんっ」ダッ

タッタッタッ…
553 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 22:21:49.84 ID:XlMaZdFc0
提督「……瑞穂のおしっこ」ジーッ

提督「…」スッ…



長門「提督、何をしている?」



提督「!!」ビクッ

提督「なっ、何でもないのっ」アセアセ

長門「そうか……?」

長門「! 誰か失禁したか」

提督「っ、ええ、誰とは言わないけど」

長門「そうか……事態は良くないままだな」

長門「そうだ。貴様に伝言がある」

提督「何?」

長門「町でテロリストの一味を確保したそうだ。水道業者の車をパンクさせようとしていたらしい」

提督「やっぱり、そっちにもいたのね……」

長門「それにしても、秘書艦はどうした?」

提督「あっ、そうだった。今諸事情でできなくなってて……>>554



1.長門、お願いしていい?

2.>>554(艦娘指定)を呼びましょう
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 22:22:41.61 ID:aixzDp4a0
翔鶴
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 22:22:51.38 ID:8yMTqtmZo
神風
556 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 22:38:33.87 ID:XlMaZdFc0
提督「誰か……例えば、翔鶴さんとかを」

翔鶴「お呼びでしょうか?」ヌッ

提督「わっ、いつの間に」

翔鶴「提督と長門さんがお話をされていたので、声をお掛けしようと思って」

提督「そうだったの。じゃあ、話は聞いてた?」

翔鶴「ええ。この翔鶴、不束ながら提督の秘書艦を努めさせていただきます!」

提督「よろしくね」

長門「ではここの掃除は私がしておこう」

提督「ごめんね、お願い」



【翔鶴秘書艦につき、ボーナス『被害担当艦』発動 艦娘指定安価のコンマが90以上のとき、翔鶴が代わりに酷い目に遭います】
557 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/03(土) 23:59:21.23 ID:XlMaZdFc0
ごめん寝落ち

そして今夜はここまで
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 00:01:14.30 ID:cTIaSK7bo
乙乙
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 00:19:23.11 ID:fh6gu3pAO
乙乙
盛り上がって参りました
560 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:13:54.83 ID:iWmCN/Qp0


提督「説明しておくと、これから執務室に戻って特務艦たちと会議なの」

翔鶴「承知しました」

提督「とにかく、この現状をどうにかしないと……」

ダダダダダダ…

提督「?」



島風「はっ、はっ、はっ、はっ…」ダダダダ



提督「えっ!?」

翔鶴「島風ちゃん?! でも、どうして……」



島風「はぁっ、早くっ、早くっ」←下半身すっぽんぽん



提督「ちょっと島風、何て格好」



島風「トイレっ、どっかトイレっ!」ダダダダ



翔鶴「こっちに向かって走ってきます……」

提督「凄い焦ってるみたいだけど……」



ダダダダダダ

島風「漏っちゃうっ、漏っちゃうよぉっ!」ダダダダ

島風「どいてーっ! そこどいてーっ!」



提督「待って待って待って! そんなに走ったら」

翔鶴「島風ちゃーん、落ち着いて……」



島風「早くっ、はやっ、あっ」ビクッ

ツルッ

島風「お゛う゛ぅっ!!?」ドンガラガッシャーン

翔鶴「きゃあぁっ!?」
561 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:14:28.96 ID:iWmCN/Qp0
ドサッ

島風「うぅぅ……」

提督「あ、翔鶴さんに馬乗りになる形でどうにか止まった」

翔鶴「痛た……島風ちゃん、大丈夫……?」

島風「…」プルプル

翔鶴「……?」

島風「っ、あ、ああっ」

ブッ

提督「えっ」

翔鶴「えっ? ま、まさか」

プーッ プスッ プススッ

島風「あっ、駄目っ、駄目駄目駄目駄目っ、あっ、あああっ」ビクッ

翔鶴「まっ、待って待って待って、お願い待って……」

島風「あ……」

島風「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」ブリュリュリュリュ…



提督「」

翔鶴「」チーン

島風「嫌ぁ…止まって、止まってよぉ…」ブリュリュッ ブゥッ

島風「……お゛っ」ビクッ

島風「うぅぅぅ……」ジョワァァァァ…

翔鶴「」



提督「な、何この状況……」

↓1コンマ90以上で……
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:15:57.01 ID:/Mo06GEvo
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:20:28.72 ID:TEknZ9kbO
これはひどい…
564 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:23:10.82 ID:iWmCN/Qp0
【脱糞には目覚めませんでした】



島風「う゛え゛ぇぇぇぇ……」ボロボロ

翔鶴「」チーン



提督「と、とにかく掃除道具持ってくるから……そこ動かないでね」



島風「体洗ってきます……」ションボリ

翔鶴「着替えてきます……」ゲッソリ

提督「ええ、分かったわ……」

トボトボ…

提督「せめてもの救いは、すぐに出せるように走りながらスカートとパンツを脱いでいたおかげで、島風ちゃんの被害が少ないことね」

提督「……その分、翔鶴さんが酷い目に遭っちゃったわけだけど」

提督「あーあ、また秘書艦脱落かぁ……>>564



1.もう執務室間近だし、一人で行くか

2.誰か代わりを……>>564(艦娘指定)とか
565 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:23:41.76 ID:iWmCN/Qp0
ごめん安価下で
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:25:43.87 ID:cTIaSK7bo
夕雲
567 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:35:46.87 ID:iWmCN/Qp0
タタタタタ…

提督「?」



夕雲「はっ、はあっ…」タタタタ



提督「夕雲マイワイフ!」

夕雲「!」ピタッ

夕雲「あ、あら提督、どうしたのかしら?」モジモジ

提督「ちょっと諸事情で秘書艦が抜けちゃって。代わりをお願いしたいんだけど」

夕雲「それは嬉しいのだけれど……」

提督「?」

夕雲「ちょっと今、夕雲も、その」モゾモゾ

提督「おしっこ?」

夕雲「! んもうっ」ペシッ

提督(かわいい)

提督「って、そんなことより。それなら……>>568



1.ここでしていいよ(バケツゴトッ)

2.ここでしていいよ(膝ポンポン)

3.飲んであげるよ

4.その他、要記述
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:51:10.77 ID:MDPbkmgrO
3
569 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 15:06:12.73 ID:iWmCN/Qp0
続きは多分夜

翔鶴選んだ人、許してや…
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 15:45:22.07 ID:4BpfZbvto
夕雲のおしっこ飲みたい
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 15:56:01.20 ID:nq7pspU50

翔鶴は犠牲となったのだ......
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 17:12:15.84 ID:fh6gu3pAO
乙乙
再安価で漏らさせれば良かろうなのだ
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:07:07.96 ID:BB6NkvCeO
乙乙
翔鶴ェ…。コンマ90超えていたらどうなっていたのだろうか…?
574 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 22:18:14.82 ID:iWmCN/Qp0
提督「こっちに来て」グイッ

夕雲「?」



夕雲「誰もいない物置に来たけれど……」

提督「じゃあ、下脱いで」

夕雲「!? こ、ここでおしっこするの……?」

提督「そうね。トイレが全滅してる現状、どこか別の所で出すしかないわけだし、それなら少しでも被害が少ない所にすべきだわ」

夕雲「うぅん……それもそうですね……」ゴソゴソ

夕雲「あ、あまり見ないでくださいね……」ストッ

提督「あ、そっちじゃなくて」

夕雲「?」

提督「こっちに出して、こっち」

夕雲「……え?」
575 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 22:56:25.22 ID:iWmCN/Qp0
 夕雲は明らかに困惑した。それはそうだろう。
 目の前の提督……私は、自分の見間違えでなければ……床に膝を突き、大きく口を開け、そこを指差していたからだ。

夕雲「えっ、ちょっと、そこは」

提督「飲んであげるから。私のお口におしっこして頂戴」

夕雲「」

 絶句。信じられないと言った様子で目を見開く。

夕雲「……や」

提督「さ、漏らしちゃう前に、早く」

夕雲「嫌……冗談だわ」

 下ろしかけのタイツとショーツを戻し、震える声で抗議する。しかし、その膝の震えは、彼女に確かに限界が近いことを表していた。

提督「服も濡れないし床も汚れないし、これが一番なのよ。それに、私と貴女の仲じゃない」

夕雲「そっ、それでも、おしっこをの、飲むだなんて」

提督「大丈夫、夕雲のおしっこなら、きっと飲める」

夕雲「そういう問題じゃ、っっっ〜〜!!」

 言いかけて、不意に彼女はうずくまった。スカートの裾を掴んだ手を両腿できつく挟み、ぷるぷると震えている。

提督「ほら、もう限界なんでしょう? 私がトイレになってあげるから」

夕雲「っっっ……」プルプル

提督「……夕雲。私は、貴女に秘書艦をお願いしたいの。そのためにも、今漏らされると困っちゃうのよ」

夕雲「…」

 顔を上げる。涙の浮かんだ瞳で、こちらをじっと見る。

夕雲「……分かったわ」

 ゆっくりと立ち上がり、私の方に向き直る。
 震える手で、再びタイツとショーツを引き下ろした。

夕雲「……うぅっ」

 ぎゅっと目を瞑ると、スカートを捲り上げた。

提督「…」

 目の前には、夕雲の秘部。閉じた陰唇が小さく震えている。薄っすらと生えた毛がきらきら光っているのは、先程少しちびってしまったからか。

夕雲「はっ、はやっ、早くしてっ」

提督「っと、ごめんごめん」

 彼女の目の前まで移動すると、脚の間に顔を寄せた。それから大きく口を開け、唇で彼女の秘裂をすっぽり覆った。唇越しに、彼女の熱と震えが伝わってくる。滲んだ汗のせいか、既に塩辛い。

提督「……ん」

夕雲「それじゃあ、出すわ……んっ」

 肌がぴくりと強張り、息むのが分かった。そして一拍遅れて、熱い、熱いおしっこが、私の口に中に流れ込んできた。




直下コンマ

01〜40 もう二度とは無理かな……
41〜70 ゆ、夕雲のだと思えば……
71〜90 夕雲のなら、また飲めるかも。と言うか飲みたい
91〜00 あれ? おしっこって、もしかして……?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:56:35.35 ID:Dfw7subXo
ほい
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:57:25.50 ID:Ka14YEbg0
あう・・・
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 23:05:49.76 ID:3Q00epWLO
まだ変態練度が低かったか…
579 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:16:54.92 ID:iWmCN/Qp0
提督「っ!? う゛っ」

夕雲「! だ、大丈夫?!」

 おしっこが喉に勢い良くぶつかり、私は思わずむせかけた。慌てて夕雲が放尿を止める。

提督「げほっ、げほっ……っ、ふぅ」

夕雲「あの……やっぱり無理せず」

提督「大丈夫。大丈夫だから……」

 不安がる彼女を制止すると、私は再び彼女の尿道に口をつけた。

提督「ん……出して」

夕雲「ゆ、ゆっくり行きますね……んっ」

 ちょろり。おしっこが細く、一瞬だけ放たれる。

提督「っ、んっ、くっ」

 咄嗟に飲み下す。後から味が伝わってきた。塩辛い、それからほのかに苦い。

夕雲「ん…んんっ……」

 それからも夕雲は私に負担を掛けまいと、少しずつ、少しずつおしっこを出していった。

夕雲「んんん……はぁっ、ん…」

 苦しげな声が漏れ聞こえてくる。可哀想に、一気に出してすっきりしたいだろうに……

夕雲「んっ、ん……あああっ!」

 短い悲鳴と共に、勢いづいたおしっこがびゅぅーっと噴き出した。

提督「っ! んくっ、んくっ」

 反射的に彼女のお尻を掴み、股間に顔を埋める。口腔内を満たす生温い液体を、己を強いて飲み込んだ。

夕雲「ごっ、ごめんなさいっ」

提督「っ……はぁっ、大丈夫、大丈夫だから……」

 これ以上、彼女に負担は掛けられまい。私は肚を括った。

提督「もう大丈夫。一気に、全部出していいわ」

夕雲「でも、そうしたらまた」

提督「大丈夫、もう慣れたから……」

 そこまで言って、再び口を開ける。

夕雲「い、いきますよ……」

 強張っていた太腿から、力が抜ける。と、残りのおしっこが勢い良く舌の上に降り注いだ。

夕雲「あ、あぁぁ……」

提督「んんんっ、んくっ、ごくっ、ごくっ……」

 お世辞にも美味しいとは言いがたいその液体を飲み下しながら、私は思った。



提督(やっぱ、おしっこは見る専かな……)



【飲尿には目覚めませんでした】

【提督の尿意値に+50されました】

【夕雲の尿意値が0になりました】
580 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:40:25.89 ID:iWmCN/Qp0


夕雲「提督、顔色が悪いですが……」

提督「問題ない、じきに治るから……」ゲッソリ

提督「……さあ、執務室に着くわ」

提督「……?」



如月「はあぁっ、んんっ……あぁんっ♡」プルプル



提督「な、何してるの……?」

如月「! しれいかぁんっ……おトイレっ、どこも使えないって……はんっ♡」ビクン

提督「そうなんだけど……如月ちゃんも、もしかして?」

如月「んっ、そうなのぉっ、あっ♡ もう、おしっこが漏れちゃいそうで……あぁっ♡」

夕雲「提督……?」チラ

提督「な、何かイマイチ危機感が……とにかく、仕方ないからパンツだけ脱いで、床にしてもらえると」

如月「はあぁっ♡ そんなぁっ♡ 床におしっこだなんて……っっっ!!?」ビクゥッ

ガクンッ

如月「……あっ、やだっ、ほっ、ホントに出っ、漏れっ」ギュゥゥゥ

提督「」ゾクリ

提督「……そう、なら仕方ないわね」

如月「えっ」

夕雲「て、提督?」

提督「見ててあげるから、そこでお漏らしなさい。後片付けはしてあげるわ」

如月「やっ、そんなっ、本当におもらしなんてっ……あぁっ」プルプル

提督「さぁ、早く。私、この後会議に行かないといけないの」

如月「うぅぅ……グスッ…

如月「! っ、あ、あぁっ、あぁ……」

ジョワァァァァ…

如月「あぁぁぁ……」ジョロロロ…

提督「…」ジッ

如月「嫌ぁ……見ないでぇ……」ジョロロロ…

提督(さっきまでの余裕はどこへやら、絶望しきった顔でおしっこを漏らす如月ちゃん……)

提督(ああ、私はやっぱり……)

夕雲「…」ジッ

提督「……! 夕雲」



直下コンマ

奇数 夕雲「提督ぅ?」キッ

偶数 夕雲「提督ぅ?」ニヤッ
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 23:43:22.64 ID:kCzMbBY2o
ふい
582 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:46:13.96 ID:iWmCN/Qp0
夕雲「……提督ぅ?」ニヤァ

提督「!?」ゾクッ

夕雲「……提督は、先に執務室に行かれてください。ここは、私が片付けておきますね」

提督「えっ…と」チラ



如月「ふえぇぇん……」シクシク



提督「じゃあ……お願いするわね」
583 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:49:29.32 ID:iWmCN/Qp0



【夕雲秘書艦につき、ボーナス『主力オブ主力の夕雲姉さん(悪)』発動 限界の艦娘は、夕雲により強制的に漏らされます】



次回、特務艦会議
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 01:50:16.14 ID:geeyA46u0

夕雲と長門が目覚めてる?
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 09:46:21.36 ID:rTAFXYqy0
素晴らしい
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 10:19:14.37 ID:6g6iNDBQo
如月ちゃんと夕雲さんのカクテル(意味深)とかご褒美でしかないじゃないか!(迫真
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga ]:2016/09/07(水) 21:36:53.80 ID:K2Mu70oa0
神はここにいたか
588 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:09:22.20 ID:f8+JV3fM0
〇九三〇 執務室
修復工事 進捗5%



提督「……揃ったわね」



大淀「ええ」←余裕

明石「はい」←余裕

間宮「…」←大丈夫だけどお通じが来そうな予感



提督「事態は深刻よ。まず下水道の全域が破壊されてる。おまけに送電線の一部も。おかげで出撃もできない」

大淀「先程業者の方が到着され、工事が始まりました。ただ、大規模になるので急いでも終わるのは一九〇〇だそうです」

明石「その間、一切水が流せないってことかぁ……」

間宮「一応、食糧庫は無事でした。爆発の影響で台所は使えませんが、保存食の配給や炊き出しなら可能です」

提督「そう……」

コンコン

提督「はい?」

ガチャ

夕雲「遅くなりました。秘書艦の夕雲です」

提督「ご苦労様。こっちに座ってちょうだい。……えっと、それで……そう。水分補給はしっかりするように通達しといて」

大淀「ですが、お手洗いが使えない現状……」

提督「ええ、分かってる。きっと皆、それを心配して水を飲まないと思うの。でも、まだ日中は熱い。熱中症なんかに罹ったら大変だわ」

大淀「それは……確かに、そうですね」

明石「それはそれとして、トイレですよ。私、ここに来るまでに何人かお漏らししちゃってるの見たんですけど」

間宮「わ、私も……」

提督「そうよね…それよね……」

提督「差し当たっては……>>588



1.外でしてもらう、とか……

2.海に向かってする、とか……

3.床にタオル敷く、とか……

4.その他、要記述
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:10:46.86 ID:VDQ/wNKZ0
仮設を置く
590 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:12:53.06 ID:f8+JV3fM0
>>497
その手のものは全て破壊されました

安価下
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:13:31.42 ID:VDQ/wNKZ0
世の中にはレンタルというものがあるんですよ?
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:21:32.91 ID:WNbkl3v9o
3
593 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:26:40.42 ID:f8+JV3fM0
提督「差し当たっては……どこかから仮設トイレを借りてきましょう」

大淀「了解しました。近くの業者に連絡してみます」

提督「……ん、こんなものかしら。他に連絡事項は?」

大淀「いえ、特には」

明石「同じく」

間宮「昼食については、私が決めてよろしいですか?」

提督「ええ、お願い。秘書艦からは?」

夕雲「! 私からは……」

夕雲「……いえ、特には無いです。非常事態ですが、皆さんで力を合わせて乗り越えていきましょうね」

提督「以上、解散!」



提督「さて、これから私たちは……」



1.執務室に残りましょう

2.工事の様子を見に行きましょう

3.その他、要記述
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga ]:2016/09/07(水) 22:27:37.69 ID:K2Mu70oa0
1
595 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:36:00.77 ID:f8+JV3fM0
指定忘れてたけど>>594採用です





提督「じゃあ、私たちは通常の執務に戻りましょうか」

夕雲「……良かったんです?」ヒソヒソ

提督「何が?」ヒソッ

夕雲「だって、見たいんでしょう? 皆がお漏らしするところ」

提督「っ、やっ、流石に私だって公私はわきまえるし」

夕雲「そう? それは」

大淀「……提督」

提督「ひっ!? ど、どうしたの淀さん」

大淀「業者の方と連絡が取れました。30分後に仮設トイレ20基を持ってきてくださるそうです」

提督「そ、そう、それはご苦労だったわ」

大淀「では私は、館内放送に向かいますね」

提督「ええ、よろしく」
596 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:45:31.80 ID:f8+JV3fM0
一〇〇〇 執務再開



提督「でも、出撃も遠征もできないんじゃ書類にすることもないし、割りと暇よね」

夕雲「一応、今回の被害状況を纏めておいてはどう?」

提督「! そうだった! 危うく忘れるところだった……」

提督「……ところで今回の騒動って、責任は誰に来るのかしら。もしかして、私クビ? セプク?」

夕雲「そんなことは無いと思うけれど……」

夕雲「……そうなったら、夕雲もご一緒しますね」フフッ

提督「そうならないことを祈りましょう……」パサッ



>>597

1.提督「とにかく書類よ、書類」

2.夕雲「お茶をお淹れしますね」

3.>>597「遠征から帰ったよー」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/07(水) 22:46:31.80 ID:59Y1U3dUO
水無月
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:47:04.08 ID:HPDAnshoO
1
599 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:51:28.92 ID:f8+JV3fM0
水無月お漏らし確定からの今夜はここまで

ちょっと選択肢とか安価飛ばしとかガバガバ過ぎんよ〜(自戒)
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:55:55.31 ID:59Y1U3dUO
乙乙
しかし00おまいらならこちらにくる仮設トイレも爆破しそう…
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:57:08.47 ID:a5tTItEU0
トイレを15基くらいだけ爆発させて行列を眺めるのも乙なものだ
602 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 23:20:30.52 ID:f8+JV3fM0
【一方その頃】



ザッザッザッ…

嵐「はっ、はっ、はっ」ザッザッザッ

嵐「はあっ…はぁ…」ザッ ザッ

嵐「…」キョロキョロ

嵐「ここなら、憲兵も来ないかな……」スルスル

ストン

嵐「ちっと背丈が低いけど、この植え込みの陰で……っ」プルッ

ショロッ

嵐「はぁぁ……」シュゥゥゥゥゥ…

嵐「あぁ、生き返るぜ……」シュルルルル…



「誰だっ!」



嵐「っっっ!?」ビクッ

…チョロッ



憲兵「そこに隠れているのは誰だ!?」



嵐「やっべー、オレか……」

ヒョコッ

嵐「怪しいもんじゃねぇー! 陽炎型十六番艦の嵐だー!」



憲兵「! こ、これは失礼しました」ペコリ



嵐「おう、分かったんなら早くこっから……っ」プルッ

プシャッ
603 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 23:21:20.98 ID:f8+JV3fM0



憲兵「ええ。ただその前に、まだテロリストの一味がこの辺りをうろついているかもしれませんので、どうかお気をつけて」



嵐「あっ、うん、分かった。から、できるだけ早くっっっ」プルプルッ

嵐「…ぁ、あ、あぁっ、あ……」

ショロロッ

嵐「……向こう行って、欲しい…///」ショワァァァァ…



憲兵「? では、失礼します……」クルッ

スタスタスタ…



嵐「あ……」シャァァァァ…

シャァッ…ショワッ…

嵐「……っ、ふぅ」プルッ

嵐「……植え込み越しだったけど、見られたかな…聞かれたかな……」

嵐「オレの…お、おしっこ……」ドキドキ
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/08(木) 22:23:45.40 ID:hf8SgzqC0
嵐がナニかに目覚めた……
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 17:52:24.19 ID:HjcCYd3q0
夕雲を間宮さんに二回ぶつければ夕雲の特殊能力発動か
606 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/09(金) 23:58:59.72 ID:nguNo48o0


コンコン

提督「どうぞ?」

ガチャ

水無月「水無月艦隊、遠征から戻りましたー…にひひっ」

提督「あれっ、遠征? ……あっ、そう言えば昨日の夜から、水無月ちゃんたちにボーキを持ってきてもらったんだった」

夕雲「では記録をしますので、報告はお願いしますね」

水無月「あっと、その前にちょっとトイレに……」

提督「あー……」

水無月「?」

夕雲「あなた達が出払っている間に、少しごたごたがあって。トイレが使えないの」

水無月「ええっ!? そんなぁっ」

提督「取り敢えず、報告を始めてちょうだい」

水無月「っ、う、うん……」



水無月「それで……ッ、コンテナ船一隻を…はぁっ、無事に母港に、うっ、くぅっ」プルプル

夕雲「ええ」カリカリ

水無月「はっ、つみっ、積み荷はっ、せせ精錬所に……っ、あっ、ダメっ」ビクッ

ギュゥッ

水無月「やっ、だめっ、出ちゃっ…漏れちゃうっ」カタカタ

提督「ええ、良いわよ」

水無月「……えっ?」

提督「報告を続けて。お漏らしして良いから」

水無月「う、そ……」プルプル

提督「さあ、早く」

水無月「……っ」

水無月「……積み荷のうち、ボーキ、サイトは…ッ、全部でひゃ…百、トンで…グスッ、航空機っ、に、ヒクッ、ヒッ…し、たら、あ、あっ…」

水無月「…エグッ、ヒクッ…グスッ…うぅぅ……ぁ…」プルッ
607 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/09(金) 23:59:31.78 ID:nguNo48o0
ジワァ…

水無月「あ、あ、あっ……」ジワッ ジワジワジワッ…

水無月「…うえぇぇぇん……」ジョワァァァァ

提督「…」ジッ

水無月「ふえぇぇぇ…うえぇぇぇん…」ジョロロロ…

水無月「やだよぉ…おしっこやだぁ……」ジョワジョワァ…

水無月「うえぇぇ……おしっこ、おしっこ止まんない…おもらし止まんないよぉ…」ジョワワァ…

…ジュッ

水無月「…グスッ、ヒグッ…うえぇぇぇん…」

提督「…」スクッ

スタスタ

ギュ

提督「……ごめんね、水無月ちゃん」

水無月「グスッ…ひどいよ司令官……ひどいよぉ」

提督「ごめんね、でもこうするしかないの。トイレは当分直らないし、仮設トイレも来るのはもう少し先だし」

水無月「ヒグッ…エグッ…」

夕雲「床を掃除してますね」

提督「ありがと。……さ、着替えといで。ここは任せて」

水無月「でも……ズボンが濡れたまま」

提督「皆、同じ状況よ。部屋に行く道で、また誰かがお漏らししてるはず。その時は、助けてあげてね」

水無月「…」コクン

608 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:05:15.19 ID:26SvPFh20


一〇一五 執務室
修復工事 進捗13%



提督「ズボンでお漏らしすると、ああなるのね」

夕雲「中々乙なものだったわね」

提督「そ、そうね…」



>>609

1.提督「さーて報告書を纏めないと」

2.夕雲「お茶はいかが?」

3.提督「……何か嫌な予感がする」

4.その他、要記述
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:06:49.51 ID:d77wTzMNo
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:07:00.15 ID:9sG2x+mW0
3
611 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:12:40.28 ID:26SvPFh20
夕雲「どうです、お茶でも召し上がりませんか」

提督「あら、良いわね……っ!」

夕雲「提督?」

提督「……ううん、何でもない。頂くわ」

夕雲「では、淹れて来るわね」



夕雲「はい、どうぞ」コト

提督「ありがと。これは……>>612ね」



1.麦茶

2.紅茶

3.緑茶
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:29.36 ID:RvfM80JlO
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:48.30 ID:6sCikR8fO
4烏龍茶
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:59.25 ID:mgMUgh/7O
2
615 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:24:14.93 ID:26SvPFh20
夕雲「まだまだ暑いですからね」

提督「そうよねぇ。何か、年々暑くなってる気がするのよね。あ、いただきます」コクコク

夕雲「私も頂きますね」コクン



【提督の尿意値に+30されました】

【夕雲の尿意値に+10されました】
616 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:28:47.14 ID:26SvPFh20


一〇二五 執務室
修復工事 進捗14%



提督「…っ」プルッ

提督(麦茶飲んだからかな。そろそろ、私もおしっこしたくなってきた……)

提督(でも…私は)

夕雲「……そう言えば」

提督「っ、何?」

夕雲「そろそろ仮設トイレが来る頃ですね」

提督「そ、そう言えばそうね。さっき淀さんが放送で言ってたし」



>>617

1.夕雲「書類は進んでますか?」

2.提督「……!! しまった!」

3.提督「あら? 外線が入ってる」

4.その他、要記述
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:29:02.94 ID:5gckonyEO
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:35:49.01 ID:nVXEEBGR0
4 テロが怖い
護衛隊を編成していかせる
619 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:38:09.27 ID:26SvPFh20
ジリリリリリリ…

提督「あら? 電話が……しかも、外線?」ガチャ

提督「はい、こちら執務室」



『もしもし、こちらは前回鎮守府の男提督だ』



提督「あっ、男提督さん。ご無沙汰してます」



『いきなりですまないんだが、そっちが大変なことになってるって聞いてね』



提督「伝わってましたか。お恥ずかしい限りで」



『いやいや、それは良いんだ。それより、このことで何か力になれないかと思ってね。実は、少し前にウチも似たような状況になったんだ』



提督「えっ、そうなんですか?」



『ああ。単純な老朽化でそちらよりは幾分マシだったんだが、やはりトイレには難渋してね。仮設トイレでも足りない時のために、簡単な対処法をと思って』



提督「! お願いします」



『ああ。と言うのが……』



620 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:40:12.77 ID:26SvPFh20


ガチャ

提督「これでよし。後は明石さんが作ってくれるのを待つだけ」

夕雲「廃棄待ちのドラム缶を改造ねぇ。いくつ用意できるのかしら」

提督「ええと、今あるのが……」



直下コンマ一桁目+二桁目
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:40:52.02 ID:nVXEEBGR0
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:41:19.17 ID:nVXEEBGR0
すまん、すまん
387.95 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)