【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」歴代提督「小ネタ専用スレ!」【R-18】

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85 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:00:49.37 ID:3FF6iMuS0
ショタ提督「……っ」ギュウッ

大井「……!」

ショタ提督「……大井さん」

大井「……はい」

ショタ提督「……もう、戻れないよ……そんなこと、言われちゃったら……」

大井「………」

ショタ提督「……っ!///」ガバッ

大井「きゃっ……!」パタッ

ショタ提督「はぁはぁ……///」

大井「提、督……///」

ショタ提督「……良い、かな?///」

大井「……///」コクリ

ショタ提督「……もう、後戻りは出来なくなっちゃうけど……それでも……///」

大井「……その覚悟はした上で、ここに来ましたから……///」

ショタ提督「……大井さんっ!///」

大井「あぁっ……///」























――大井さんと、一緒に……!
86 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:01:41.60 ID:3FF6iMuS0
――

妻「………」タタタ…!

妻(やっと……やっと休みが取れたよ……!)

妻(ごめんね……!ずっと、来てあげられなくて……本当にごめんね……!)

妻「……!」タタタ…!

妻(随分期間が空いちゃったけど……まさか、浮気なんて……)

妻「……っ!」フルフル

妻(そんなこと考えちゃダメ!夫を信じられないなんて、妻失格だよ……!)

妻(あの時、てー君は……ちゃんと言ってくれたもん……!)



妻『……浮気しないでね?』

ショタ提督『しないよ!僕が好きなのは、妻ちゃんしかいないもん!』

妻『……その言葉、“信じてるね”?』

ショタ提督『うんっ!僕も、その“約束”を忘れたりしないから……!』



妻(今日は、今までの分……いっぱい、い〜っぱいお話しようね……!)

妻(それで、夜は……えへへ……!///)

妻(サプライズも兼ねて、てー君にはあえて連絡せずに来ちゃったけど……びっくりしてくれるかな……?///)

妻「………」ピタッ

妻(執務室に着いた……やっと会えるんだぁ……♪)

妻(まずは何から話そうかな……?仕事での笑える話?それとも、てー君の話から……)つドアノブ スッ

「……ぁっ」

「んんっ……」

妻「……っ!?」ピタッ

妻(えっ、な、何……?今の声……)

「やっ……て、提督……」

「うあっ……大井、さん……」

妻「………」

妻(……え?)
87 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:02:53.82 ID:3FF6iMuS0
「んうっ……わ、私……幸せ、です……!」

「はぁはぁ……僕、も……!」

妻「………」

妻(……う、そ……嘘、だよね……?何かの間違い……だよね……?)ソーッ




大井「あぁっ……んくっ……///」

ショタ提督「大井、さん……大井さんっ……!///」




妻「………」

妻(……てー、君……大井、さん……)

大井「ひゃっ……!私……もうっ……!///」

ショタ提督「う、ん……!こっちも、限界……!///」

妻「……ぁ……ぅ」ガクガク

妻(……やめ、てぇ……)ジワッ

大井「あんっ!提、督ぅ……!///」

妻(やめてよ……!)ポロポロ

ショタ提督「ううっ……で、出ちゃう……っ!///」

妻(やめてってば……嫌……いやぁ……!)ポロポロ

ショタ提督「うっくぅ……っ!///」

大井「ふわああああああっ!で、出てます!提督のが……全部……っ!///」

妻「……ッ!」ダッ











妻(どうして……どうしてどうしてどうしてどうしてどうして!?)ポロポロ

妻(てー君と大井さんが!?どうして!?私のせい!?大井さんのせい!?どうして!?どうしてなの!?)ポロポロ

妻(ねぇどうして!?どうしてなの!?ねぇ!?どうしてええええええええええええええええっ!嫌、あ、ぁああああああああああああああああああああああああああっ!)ポロポロ
88 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:03:45.94 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

ショタ提督「……ふぅ」

ショタ提督(大井さんには、今は夜戦に行ってもらってるから……今日はお預けかな……)

ショタ提督(それにしても……この前の大井さん、すっごく喘いで……って思い出しちゃダメ!明日も早いのに……///)ムラッ

ガチャ

ショタ提督「……え?」チラッ

木曾「………」

ショタ提督「木曾さん?こんな時間に……はうっ!?///」

木曾「……良かった。俺みたいな女性らしさが無い奴でも、そういう目で見てくれるんだな」

ショタ提督「あ、う……ど、どうして……下着……いや、ネグリジェで……///」

ショタ提督(今、そんな姿を見せられたら……うぅっ……///)ムラムラッ

木曾「……提督は最近、ご無沙汰じゃないか?」

ショタ提督「え……?///」

木曾「ほら、妻さんは……ずっと鎮守府に来てないだろ?」

ショタ提督「……っ」

ショタ提督(……確かに、妻ちゃんは……最後に会ったその時から、僕のところに来ていない)

ショタ提督(でも……今の僕には、妻ちゃんと顔を合わせる資格なんて……)

木曾「……それで、さ。どうせ溜まってるんじゃないかって……俺で良ければ、相手になるぞ……?///」

ショタ提督「……それ、は……」

ショタ提督(い、言えない……妻ちゃんじゃなくて、大井さんと関係を持っているだなんて……絶対……っ!)

木曾「………」
89 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:04:21.05 ID:3FF6iMuS0
木曾「……俺じゃダメか?」

ショタ提督「……!」

木曾「これでも、ずっと……提督に俺を見てもらえるよう、色々やったつもりだったんだが……」

ショタ提督「……どう、して……」

木曾「……提督に惚れたからだよ」

ショタ提督「……ッ!」

木曾「妻さんと結婚してようが関係無い!俺は……提督のことが、好きになって……でも、提督の目は……いつも妻さんに向けられて……!」

ショタ提督「………」

木曾「だから、少しでも俺を見てほしかったんだ……諦められなかったんだ……!」ダキッ

ショタ提督「あっ……///」

ショタ提督(木曾さんの、胸が……当たって……///)

木曾「……それに、妻さんがいないんじゃ……提督も色々と、溜まってるんじゃないのか……?」

ショタ提督「………」

木曾「……沈黙は肯定と受け取る。なぁ、提督……俺を抱いてくれないか?」

ショタ提督「……!」

木曾「どうせ、妻さんは提督を放っておく酷い奴だ。俺は違う……何があっても、提督のことしか見ない!」ギュッ

ショタ提督「う、ぁ……///」

ショタ提督(体が密着して……そんなこと、言われたら……///)

ショタ提督「……///」コクッ

木曾「……本当に、良いのか?」

ショタ提督「……うん///」

ショタ提督(……今の僕は、木曾さんのことを……咎められるような立場じゃ、無い……)

ショタ提督(いや、それは建前か……僕は、大井さんだけじゃなく……木曾さんとも……///)

木曾「……んっ///」

ショタ提督「ん……///」

ショタ提督(……気持ち良くなりたい。そう思ってしまった……その時点で、僕は……何も言い返すことは出来ない……それなら、もう……///)
90 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:05:13.04 ID:3FF6iMuS0
――

妻「………」トボトボ

妻(……あれから、ずっと仕事を無断欠勤しちゃってるけど……)

妻(こんな状態で、仕事なんて……出来るわけ、ないよ……)

妻「………」トボトボ

妻(……聞かないと、だよね……)

妻(てー君は、本当に……大井さんと、浮気……してるのか……)

妻(あの時は、ショックが大きくて逃げ出しちゃったけど……そのままで、良いわけが……)

妻「………」ピタッ

妻(それ、に……私も、謝らなくちゃ……)

妻(てー君が浮気しちゃった原因は……きっと、私がずっと来てあげられなかったから……)

妻(それで、ちょっと気が迷っちゃっただけ……てー君と仲直りして、大井さんとも話し合えたら……)

妻(また、いつもの夫婦に……)

「くっ……」

「ふぅふぅ……」

妻「……え?」

妻(今の、声……1人は、てー君……)

「ふあっ……提督……っ!」

「くふっ……はぁっ……!」

妻「………」ガクガク

妻(もう1人、は……)ソーッ




木曾「んうっ……あっ……///」

ショタ提督「んんっ……木曾、さん……!///」




妻「………」

妻(……そん、な……)

木曾「提督……んあっ!///」

ショタ提督「はぁはぁ……くふっ……!///」

妻「……ッ!」ダッ

妻(嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!)ジワッ

妻(てー君が……てー君、が……木曾さん、まで……そんなの嘘!絶対嘘!嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘ッ!絶対に……嘘だよっ!)ポロポロ

妻(嘘に決まってるよ!こんなこと……あ、ぁ……う、ぐっ……ううううううううううううううううううううううううううッ!)ポロポロ
91 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:05:42.85 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

浴場

カポーン…

ショタ提督「………」

ショタ提督(やっちゃった……とうとう3股だよ……)

ショタ提督(大井さんだけに留まらず、木曾さんとも……僕、こんなに意思が弱かったっけ……)

ガラッ

ショタ提督「はぁ……」

ショタ提督(でも、あれから数日おきに……大井さんと木曾さん、それぞれと体を重ね合って……)

ペチャペチャ…

ショタ提督(僕が3股してることがバレないよう、時間をズラして……あはは、僕……最低だ……)

ショタ提督(しかも、それを拒絶してない時点で……むしろ、進んで受け入れた時点で……僕はもう、引き返せないんだ……)

「……司令官っ」ダキッ

ショタ提督「ひあっ!?///」

望月「やっぱりいたか〜。まぁ、この時間は男湯だもんね」ギュウッ

ショタ提督「も、望月ちゃん!?な、何して……///」

ショタ提督(うぅっ……望月ちゃんの体が、直に触れて……///)ムラムラッ

望月「……分からない?」

ショタ提督「え……?///」

望月「今まで散々、パンツ見せたり……転んで抱き着いたりしたじゃん」

ショタ提督「それは、そうだけど……えっ、ちょっと待って。まさか……///」

望月「……好きでも無い相手に、あんなこと……するわけないよ」

ショタ提督「……っ」

ショタ提督(……予想、出来てしまった。大井さんに、木曾さん……どちらも、僕のことを……)

ショタ提督(いや、それだけじゃない……僕は、2人の誘いを断れずに……)
92 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:06:13.37 ID:3FF6iMuS0
望月「……私が今、何がしたいか……もう予想ついてるよね?」

ショタ提督「……それって」

望月「………」サワッ

ショタ提督「あっ……///」

望月「へぇ……こんな幼児体型でも、ちゃんと反応してくれるんだ……それだけ、妻さんには放置されて……」サワサワ

ショタ提督「ひゃっ……や、やめ……」

ショタ提督「……ッ!」

ショタ提督(……やめて、なんて……言えるはず、無い……僕はもう、既に……)

望月「……妻さん、酷い人だよね。大好きな夫を、ずっと……相手にしないなんて」サワサワ

ショタ提督「………」

望月「……私が、その寂しさを……満たしてあげる」

ショタ提督「……!」

望月「確かに私は、怠け者で……めんどくさがり、だけど……好きな人の為なら、出撃や遠征だって頑張るし……」

望月「……司令官と、一緒に……愛し合うこと、だって……!」スリスリ

ショタ提督「……っ///」

ショタ提督(うあ、ぁ……肌が擦れて……///)

望月「……お願い、司令官……」

ショタ提督「う、く……///」

望月「私を……女に、して……?」スリスリ

ショタ提督「はぁ、あ……///」

ショタ提督(……僕、は……また……堕ちていって、しまうんだ……///)

ショタ提督(この……罪悪感なんて言葉が、かき消されてしまう程の……快楽の、底へ……///)
93 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:06:56.19 ID:3FF6iMuS0
――

妻「………」フラフラ

妻(てー君に……『どういうこと』って、聞こうと思ったら……)

妻(執務室に、いないなんて……それって……)

妻(大井さんか、木曾さんの……いや、それは無理だよ……姉妹で同じ部屋、なのに……)

妻(2人に、バラしてないのなら……きっと、どこか別の部屋で……)

「……ぁ」

妻「……っ!」

妻(てー君の声!?どこ!?どこなの!?)キョロキョロ

妻「……!」チラッ

妻(……入渠、ドック……大浴場……)

妻「………」

妻(男湯みたいだけど……)

妻「………」キョロキョロ

妻(周りには誰もいない……なら……っ!)ダッ

「ん……」

妻「………」

妻(声が近くなってる……やっぱり、ここに……)

「ひゃん……っ!」

妻「……あ」

「はぁっ……司令、官……」

妻「………」

妻(この、声……)

妻「……っ」ソーッ




望月「んあっ、くふっ……///」

ショタ提督「望月ちゃん……っ!///」




妻「………」

妻(望月、ちゃん……まで……)

ショタ提督「望月ちゃんの中……すっごい……///」

望月「そ、う……?やっ……良かったぁ……んうっ///」

妻「………」ジワッ

妻(どう、して……てー君……どうして、なの……)ポロポロ

妻(もう……やだぁ……どうして……こんなことに、なっちゃったのぉ……!)ポロポロ

妻「ぐすっ……ひぐっ……!てー君……どうしてぇ……えうっ……うううぅぅっ……!」ポロポロ
94 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:07:27.70 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

ショタ提督「………」

ショタ提督(ダメだ……ダメだダメだダメだ……!)

ショタ提督(望月ちゃんまで……欲望に負けて、抱いちゃって……よ、4股……)

ショタ提督(もう、妻ちゃんを気にしてる場合じゃないよ……!これじゃ、いつバレても……おかしく、ない……!)

ショタ提督(大井さんに木曾さんに望月ちゃん……ほぼ、2日に1回誰かを抱いてる状況に……)

ショタ提督(……もし、この中の誰か1人に……見つかってしまえば……)

ショタ提督「……っ」ゾクッ

ショタ提督(破滅……いや、破滅で済めば良い方だよ……最悪……殺され……)

ガシッ

ショタ提督「……え?」

グイッ

ショタ提督「わっ……!」

バタンッ!

ショタ提督「だ、誰……むぐっ」

ビスマルク「しーっ!静かに……!」グッ

ショタ提督「……ッ!?」

ショタ提督(び、ビスマルク……さん……!?口を押さえられて……息が……!)

ショタ提督「……!」ジタバタ

ビスマルク「………」スッ

ショタ提督「ぷはっ!はぁはぁ……ど、どうしてこんな……」

ビスマルク「……っ!」ダキッ

ショタ提督「ふわっ!?///」

ショタ提督(あ……この感触……もう何度も……だとしても、やっぱり……うぅっ///)ムラムラッ
95 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:08:06.75 ID:3FF6iMuS0
ビスマルク「………」ギュウッ

ショタ提督「び、ビスマルクさ……///」

ビスマルク「……ごめんなさい。もう……我慢出来ないの……!」グイッ

ショタ提督「わっ……」ポスッ

ビスマルク「ずっと……誘惑してきたのに……全然襲ってくれないなんて……!」カチャカチャ

ショタ提督「あわわ……ズボンを下ろさないで……!///」

ビスマルク「……あっ///」

ショタ提督「……っ///」

ビスマルク「もうっ……こんな逆レイプ紛いの状況でも、バッチリ反応してるじゃない……///」

ショタ提督「それ、は……///」

ビスマルク「……しかも、抵抗しないのね?」

ショタ提督「……ッ!」

ビスマルク「……言っとくけど、私は本気で提督を抑え込んでるわけじゃないわよ?それこそ、ちょっと力を入れれば振りほどけるくらい」

ビスマルク「……望んでるのね?この先を……///」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……もう、否定しようとも……思えない)

ショタ提督(きっと、ヤケになってるんだ……今更、1人増えたところで……)

ビスマルク「……妻さんに、散々ほったらかしにされたものね?きっと、凄く溜まって……///」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……妻ちゃん、以外の人と……3人に、手を出してるなんて言えば……きっと、軽蔑するだろうな……)

ビスマルク「……私は、あんな女とは違うわ。ずっと、ず〜っと……提督のことしか、考えて無かったんだから……///」

ショタ提督「……ビスマルク、さん」

ビスマルク「……大丈夫。優しくしてあげるから……ね?///」

ショタ提督「……///」コクリ

ショタ提督(でも、もう……良いんだ。どうせ僕は、既にどん底に向かって……堕ちているんだ……)

ショタ提督(それなら……いっそ、とことん堕ちてしまえば……きっと、楽になれる……)

ビスマルク「……んっ///」

ショタ提督「んむっ……///」

ショタ提督(自分を、最低のクズと認めてしまって……このまま、甘い汁をすすって……何も考えず、気持ち良く……///)
96 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:08:37.79 ID:3FF6iMuS0
――

妻「………」

ビスマルク「はぁはぁ……んんっ///」

ショタ提督「あっ……ビス、マルクさ……っうぅ!///」

妻「………」

ビスマルク「やっ……提督、から……腰、振って……あんっ!///」

ショタ提督「んあっ……だって、気持ち……良いから……んんっ!///」

妻「………」

ビスマルク「ひゃんっ!あ、ダメ……そこ、は……っ!///」

ショタ提督「あはっ……ここが弱点、なんだ……!///」

妻「………」

妻「………」クルッ

妻「………」チラッ

ビスマルク「あっあっ……提督……提督っ……!///」

妻「………」スタスタ

ショタ提督「ビス……マル、ク……さん……っ!///」

妻「……っ」ダッ

妻「………」タタタ…!

大淀「あ、妻さ……」

妻「……っ!」タタタ…!

大淀「……?」

大淀(私に気づかず、走って行っちゃいました……よっぽど急ぎの用事なんでしょうか?)









妻「はぁはぁ……」

妻「………」

妻「……あはっ」

妻「あはは……あはははっ……」ジワッ

妻「あはははっ!あーっはっはっはっ!」ポロポロ

妻「あはははははははっ!あはっ、あ〜っはっはっはっはっ!」ポロポロ

妻「ふふっ……くふっ……あはっ……」ポロポロ

妻「あははははははははははははははっ!あははははははははははははははははははははははははっ!」ポロポロ

妻「あははははははははっ!あはははは……はは……」ポロポロ

妻「………」ポロポロ

妻(……どこで間違っちゃったのかなぁ?)ポロポロ

妻(私がてー君のところに行けなかった時?てー君が大井さん達に手を出した時?それを私が見つけた時?)ポロポロ

妻(あはは……もう何が何だか分からないや……おかしいなぁ……悲しいはずなのに、笑えてきちゃう……くふっ)ポロポロ

妻「……ふふっ、えへへ……あははっ……はは、ふふっ……」ポロポロ

妻(……てー君。私……どうすれば良いかなぁ……?ふふっ……えへへっ……)ポロポロ
97 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:09:22.70 ID:3FF6iMuS0














(どうすれば……何もかも、終わらせられるかなぁ……?)













98 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:10:01.33 ID:3FF6iMuS0
――

ショタ提督「………」

ショタ提督(5股……ここまで来ると、もう……吹っ切れちゃった……)

大井「……提督。あの……今夜……///」

ショタ提督「……うんっ」

大井「……!///」パァッ

ショタ提督「………」

ショタ提督(今日は大井さんか……明日は木曾さん、明後日が望月ちゃん、明々後日がビスマルクさん……)

ショタ提督(上手く予定が重ならないようにしないと……)

・・・÷

ビスマルク「ふわぁ……」グシグシ

ビスマルク(こんな夜中に、トイレで起きるなんて……ついてないわね……)スタスタ

「……あっ」

「んくっ……」

ビスマルク「……?」

ビスマルク(何かしら、今の声……どことなく、聞き覚えがあるような……)

「ひあっ……」

「ふぅっ……んっく!」

ビスマルク(この部屋からね……)ソーッ

ビスマルク「……ッ!?」

大井「はぁっ……提督……あぁっ///」

ショタ提督「大井、さん……っ!///」

ビスマルク(な、何で……!?何で大井が提督と……!?)

大井「……我慢、しなくて良いんですよ……?///」

ショタ提督「う、ん……もう、出るかも……!///」

ビスマルク「……っ」ギリィ…ッ!

ビスマルク(……分かったわ。あいつが……“私”の提督に、ちょっかい出して……!)

ビスマルク(くっ……!何とかして、あいつから提督を取り返さないと……)

ビスマルク(最悪、殺してでも……!提督、すぐに目を覚まさせてあげるから……待ってなさい……!)




妻「………」
99 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:10:36.03 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

早朝

望月「ちょっとゲームし過ぎたなぁ……どうせならこのまま、司令官の部屋で昼まで寝ようかな……」スタスタ

「んっ……じゅぷっ……」

望月「……ん?」

望月(何か、変な声と……水音?とにかく、変な音が聞こえる……)

望月(場所は……って執務室!?どうしてここからそんな声が……)ソーッ

望月「……えっ」

ビスマルク「んっんっ……はむっ、ぐちゅっ……///」

ショタ提督「んくっ……///」

望月(……何、してるのさ。人の彼氏に……大好きな人に、何してるのさぁ……っ!)

ショタ提督「ん……あれ……?」

ビスマルク「じゅぷじゅぷっ……んふっ♪///」

ショタ提督「……び、ビスマルクさん!?あっ、ま、待って!出ちゃ……///」

ビスマルク「じゅるるるるっ///」

ショタ提督「うあぁぁ……///」

望月「……っ」ギロッ

望月(……そうか。司令官の寝こみを襲って……!)

望月(このままじゃ、あの糞女に司令官を取られちゃう……!)

望月(どうする……口で言っても聞かないだろうし、真正面からじゃ敵わないだろうから……よし、不意打ちで殺しちゃえば……!)

望月(司令官……すぐ助けてあげるからね……!)




妻「………」

・・・÷

木曾「………」スタスタ

木曾(オフの日は暇だな……提督と話して時間を潰……)

「こ、こんなところじゃ……」

「大丈夫だって。エロゲだと見つからないのがお約束だから」

木曾「……?」チラッ

木曾(提督の声……?それに他の奴の声も……)スタスタ

木曾(確か、向こうからだよな……この物陰か?)ソーッ

木曾「……ッ!?」
100 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:11:16.08 ID:3FF6iMuS0
望月「んっ……ほら、入っちゃった///」

ショタ提督「うぅ……///」

木曾(望月の奴、何で提督と……しかも青姦だと……!?おい、どういうことだよ、これ……!?)

望月「口ではそう言ってても、こっちは正直……あんっ///」

ショタ提督「んくっ……だ、誰か来たらどうするの……!///」

望月「大丈夫だって……こんな地味な場所、暇人でも無ければ近寄らないよ……んうっ///」

ショタ提督「くふっ……あっ、ん……///」

木曾「………」プルプル

木曾(糞ッ!あのクソガキ……!“俺”の提督を奪うつもりか……!)

木曾(ここで引き離すか……?いや、提督の前で乱暴な行いは出来ない……!)

木曾(……だとすれば、こいつと似た手段で……俺が直接、殺るしかないな)ニヤリ

木曾(大丈夫だ、提督……お前は“俺”が守るから……!)




妻「………」

・・・÷

大井「……♪」スタスタ

大井(早く提督に会いたい勢いで、敵を一掃しちゃいました♪)

大井(予定では、後1時間以上かかるはずだったけど……こんなに早く終えられるなんて!)

大井(今日は凄く良い夜になりそう……♪)

「はぁっはぁっ……」

「くっ……!」

大井「………」ピクッ

大井(今のは提督の声ね。しかも……『あの子』の声まで……)

大井(しかもここって、あまり使われて無い部屋……)ソーッ

大井「………」

ショタ提督「木曾、さん……うぅっ……!///」

木曾「まだまだ……夜は始まった、ばかりだ……やあっ///」

大井「………」
101 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:11:57.65 ID:3FF6iMuS0
ショタ提督「あっ……木曾さん……それはぁ……///」

木曾「ここか?んくっ……ここ、なんだな……?///」

大井「………」

ショタ提督「ひゃっ……あんっ……!///」

木曾「っく……んやっ……うあっ///」

大井「………」

大井(……まさか、妹が裏切るなんて思ってなかったわ)

大井(あの女は例外として、今まで“私”だけが提督を好きだと思ってたけど……)

大井「………」

大井(……分かったわ。貴女がそんな手段を取るのなら……)

大井「……ふふっ♪」

大井(容赦しないから、覚悟しなさいよ?私から提督を奪おうとした罪は……深海よりも、ずっと深いんだから♪)




妻「………」

・・・÷

ビスマルク「………」ブツブツ

ビスマルク(まずはどうやってあいつを誘い出すかよね……確実に殺す為には、やっぱり出撃の時じゃないと……)

スタスタ…

ビスマルク(でも、普段あまり接点が無い私が誘っても……間違いなく不振がられるわよね。ここは提督に頼んで……)

バチッ!

ビスマルク「あぐっ……!?」バタッ

望月「………」つスタンガン バチバチッ

ビスマルク「………」ガクガクッ

望月(……よし。次はこれで……)つ縄 スッ

ビスマルク(か、体が痺れ……動けない……誰が、こんな……)チラッ

望月「……」シュルシュル

ビスマルク(も、望月……?な、何が起こって……)

望月「……ふんっ!」グイッ

ビスマルク「かはっ……!?」
102 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:12:31.26 ID:3FF6iMuS0
望月「この糞女が……ッ!」ギュウウウウッ

ビスマルク「あがぁ……っ!うぐっ、があっ……!?」ジタバタ

ビスマルク(い、息が出来な……ッ!)

望月「よくも“私”の司令官を……このぉ……ッ!」ギュウウウウウウッ

ビスマルク「っがぁ!あが……ぐがぁっ!がっ……けはっ!」ジタバタ

望月「暴れ……るなぁっ!」つスタンガン バチィッ!

ビスマルク「がぁっ!?あ、ぐ……」

望月「くっ……そぉ……!」ギュウウウウウウウウウッ!

ビスマルク「があっ!あがっ……かはぁ!あがぁ……っ!」

望月「死ね……死ねええええええええぇっ!」ギュウウウウウウウウウウウウウッ!!

ビスマルク「ぐがぁぁぁっ!が……は……」

望月「っくぅ……!」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!

ビスマルク「あ……か、ふ……」

ビスマルク(ていと、く……)

ビスマルク「………」ガクッ

望月「……っはぁ!」

ビスマルク「」ガクンガクンッ…

望月「ぜぇぜぇ……や、やっと死んだか……」

ビスマルク「」ビクン…

望月「うっわ、鼻水とか涙とか、色々な液が出てエグいことになってる……ま、糞女にはお似合いの最期だよね」

ビスマルク「」

望月「さて、後はこの死体を……裏庭に埋めとけば良いか……かなり重いけど、司令官の為なら……!」グイッ

望月「………」スタスタ

ビスマルク「」ズルズル




妻「………」
103 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:13:21.84 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

ショタ提督「……ビスマルクさん、どこに行っちゃったんだろう」

望月「だね。いきなり失踪するなんて……」

ショタ提督(どうして行方不明に……)

望月「………」ニヤリ

望月(これで司令官は“私”だけの物……もう、誰にも取られないもんね♪)



木曾「………」



・・・÷

ジャー

望月「ふぅ……」ガチャ

望月(昨日はいっぱいシちゃったなぁ……あ〜幸せ……♪)スタスタ

望月(このまま、こんな日が続けば……)

ガシッ

望月「え?」

グイッ

望月「うわっ!?」ドサッ

バタンッ

木曾「………」ガチャン

望月「痛た……何だよもう……」

木曾「……それはこっちの台詞だ」

望月「……え?木曾さん?」

木曾「お前……よくも“俺”の提督を……!」

望月「俺の提督……何を言って……」

木曾「とぼけるなぁっ!」バキッ

望月「がはっ!?」ドサッ
104 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:14:25.66 ID:3FF6iMuS0
木曾「“俺”の提督に手を出したのが間違いだった、なぁっ!」ガスッ

望月「うぐっ!?」ドサッ

望月(痛い痛い痛い!?どうして!?こいつ何言ってんの!?何で私を殴るの!?)

木曾「何か言えよ……言えって言ってんだろうがぁ!」バキッ

望月「ぐ、かはっ……!」ドサッ

木曾「お前、提督に無理矢理……青姦させたんだ、ろぉっ!」ドムッ

望月「おごっ……ぐっ、が……おえええええええええっ」ビチャビチャ

木曾「あぁ?何吐いてんだよ?なぁっ!」ズガッ

望月「があっ……!」

望月(は、鼻が……折れ……痛い!痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいいいいっ!)ジタバタ

木曾「クソッ……俺の怒りは、こんなもんじゃ、ないん、だよぉっ!」バキッ!ドガッ!ガスッ!

望月「うがっ!ごふっ!あがぁっ!」

木曾「絶対!許さねぇっ!“俺”のっ!提督をっ!」ズガッ!ボカッ!ドスッ!

望月「がふっ!ごほっ……ぐごっ!」

木曾「殺してっ!やるっ!死ぬまでっ!殴りっ!続けてやるっ!」ガスッ!バキッ!ドガッ!ズガッ!

望月「おごっ……あぐっ……」

望月(し……れい……か……)

木曾「ほらっ!早くっ!死ねよぉっ!おらぁっ!」グチャッ!バキッ!ドチュッ!

望月「」ピクピク

木曾「うらああああああああああっ!」グチャァ…ッ!

望月「」ガクッ

木曾「はぁはぁ……」

望月「」

木曾「……チッ。帰り血で服が真っ赤だな……用意しておいた服に着替えねえと……」

木曾「それでこの……顔が原形を留めてないゴミも、埋めてしまわねえと……裏庭でいいよな……」

望月「」




妻「………」
105 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:15:01.00 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

ショタ提督「……望月ちゃんまで、行方不明だなんて……」

ショタ提督(まさか……いや、そんなわけ……)

木曾「………」ニヤリ

木曾(提督、もう大丈夫だ。これからは……“俺”以外の奴に、脅かされることは無いからな?)



大井「………」



・・・÷

大井「〜♪」ジュージュー

木曾「……珍しいな、大井姉さんが俺に手料理なんて」

大井「良いのよ。ここ最近、大活躍してるじゃない。そのお祝い♪」ニコッ

木曾「……まぁ、な」

木曾(提督の為、だからな……俺が頑張れば、提督は笑顔になってくれる……!)

大井「………」つ青酸カリ カパッ

大井(……ふふっ♪)パッパッ

大井「……よっと!」つフライパン&皿 クルッ

大井「はい、完成!」コトッ

木曾「オムライスか。美味そうだな……」ゴクッ

大井「しっかり味わって食べること。良いわね?」

木曾「あぁ。それじゃ、いただきます!はむっ……」

大井「……どう?」

木曾「むぐむぐ……んくっ。美味しいけど、何か変な味……」

大井「変な味?」

木曾「あぁ。ケチャップとか、それ以外の……うぐっ!?」バタッ

大井「………」ニヤリ
106 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:15:30.24 ID:3FF6iMuS0
木曾「あ、ぐぅ……っ!」ガクガク

大井「……念の為、致死量の10倍入れておいたけど……大丈夫そうね」ニコッ

木曾「はぁっはぁっ……お、おま……え……!」ガクガク

大井「……貴女が悪いのよ?“私”の提督を奪おうとするから」

木曾「何、言って……がはっ……!」ガクガク

大井「苦しい?当たり前よね、10倍だもの♪」

木曾「ぐっ……く、そぉ……がっ……!」ガクガク

大井「ほらぁ……もっと苦しみなさい」ニコッ

木曾「はぁっはぁっ……っぐ……!」ガクガク

大井「はぁ〜……良い眺め……♪」

木曾「あぐっ……ふうっ……!」ガクガク

木曾(苦し……ッ!ダメ、だ……意識が……)

大井「……提督には、“私”だけいれば良いのよ」ニコッ

木曾「く……っが……おごっ……」ガクッガクッ

木曾(て……い……と……く……)

木曾「………」ガクッ

大井「………」

木曾「」ピクピク…

大井「……死んだ、かしら」ツンツン

木曾「」

大井「……ふぅ。さて、とっとと埋めちゃいましょうか」

大井(場所は……外に出たら確実に怪しまれるし、裏庭しかないわね……)

大井「よっこいせっと。ふふっ……これで提督と、ずっと……♪」スタスタ

木曾「」ズルズル…




妻「………」
107 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:16:00.98 ID:3FF6iMuS0
・・・÷

ショタ提督「………」

大井「……提督」

ショタ提督「……木曾さん、まで……」

大井「………」

ショタ提督(これ、は……ほぼ確実に、僕が原因だ……僕が関係を持ってから……)

ショタ提督(ビスマルクさん、望月ちゃん、木曾さん……ピンポイントで、行方不明に……)

ショタ提督「………」

ショタ提督(……もちろん、別の可能性も……あり得なくは、無い……ただ……0%に、限りなく近いけれど……)

大井「………」

ショタ提督「……っ」ゾクッ

ショタ提督(……そう、考えると……忘れていた、恐怖心が……)

大井「……っ」ギュッ

ショタ提督「……!」

大井「……大丈夫です。私は絶対、貴方から離れることはありません」

ショタ提督「……大井、さん」

大井「……木曾達は、きっと……帰って来ます。信じましょう……!」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……大井さんの、優しさが……僕の胸を、抉るかのような……そんな痛みに、変わり……)

ショタ提督(……いや、変わらなかった。僕は……自分が元凶の癖して、その優しさに……救いを求めてるんだ……)

大井「……♪」ニコッ

大井(これで……“私”だけの、提督になったんですね……本当の意味で……♪)

大井(ビスマルクさんや、望月ちゃんが失踪した理由は分かりませんが……そんなことはどうだって良いんです)

大井(木曾さえいなければ、もう私と提督の愛の育みを邪魔する輩はいません。これからは、ずっと……“私”だけが、提督を……♪)



















妻「………」ジー
108 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:16:27.57 ID:3FF6iMuS0










妻「………」ニヤァ…









109 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:17:10.48 ID:3FF6iMuS0
――

大井「〜♪」スタスタ

大井(あれから毎日、提督と愛を確かめ合って……最高にしあわせな日々……♪)

大井(あの女は一切、鎮守府に来ないし……裏切ったあいつも死んで、一石二鳥ね♪)

大井「ふふっ……このしあわせを誰かに分けてあげたいくらい……♪」

「……へぇ、そんなこと言うんだ」

大井「……え?」

ガスゥ…ッ!

大井「あがっ……!?」バタッ

妻「………」つ鉄パイプ カラン

妻(……えへへっ♪)










大井「っぐ……ここ、は……ッ!?」ジャラッ…

大井(て、手錠!?足にも……何これ!?身動きが、取れな……)

妻「……あ、気がついた?」

大井「……っ!妻、さ……ん……」

妻「うんっ。何ヶ月振りかな?」ニコッ

大井「……外しなさい」

妻「え?」

大井「今すぐこれを外しなさい!私は提督のところに行かないと!」

妻「………」

大井「今更どういうつもり!?提督を散々放っておいた癖して……私に嫉妬でもしてるの!?」

妻「……気づかないのかなぁ?」

大井「何がよ!?」

妻「部屋を見回してみて?」

大井「部屋って…………ッ!?」ゾクッ
110 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:18:19.39 ID:3FF6iMuS0
大井「……な、何よ、ここ……」

妻「えへへっ♪別に何てことない、使い古された部屋だよ?鎮守府に住んでる癖に知らなかったんだ」

大井「………」

妻「……と言っても、“目的”を果たす為に……私が色々準備したんだけどね♪」

大井「……っ」

大井(視界に映るのは……刃物、刃物、刃物……そして……)

妻「……もう、分かるよね?」

大井「……っ!」ガクガク

大井(このまま、私……殺される……っ!)

大井「……やめ、て……!殺すのだけ、は……!」ガクガク

妻「今更どういうつもり!?」

大井「っ!」ビクッ

妻「さっき、大井さんが私に言った言葉だよ?完ッ全にブーメランになっちゃったね」

大井「ぐっ……!」

妻「ま、でもすぐには殺さないよ」

大井「………」

妻「だって……即行で息の根を止めちゃったら、苦しまずに逝っちゃうでしょ?」ニッコリ

大井「ッ!!」ゾクッ

妻「あ、叫んでも無駄だからね。防音が行き届いてる部屋を選んだから。外には何も聞こえないよ?」

大井「あ……うぁ……」ガクガク

妻「さぁて、と……私の夫に手を出した泥棒猫には……きっちり、お仕置きしないとね♪」つチェーンソー ジャキンッ

大井「ヒッ……!」
111 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:19:05.98 ID:3FF6iMuS0
大井「ちょ、ちょっと待って!?それって……」ガクガク

妻「……さっき、しあわせを誰かに分けたいって言ってたよね?」

大井「う、ぁ……嫌……嫌ぁ……!」ジワッ

妻「それじゃ……私に、そのしあわせとやらを……分けてもらおうかな?た・だ・し……」カチッ

ギュイイイイイイイイイイインッ!

大井「嫌ぁ!やめてぇ!嫌、嫌あああああああああああっ!」ガクガク

妻「その身を持って、ね?それじゃ〜まずは左足から〜♪」つチェーンソー ブンッ

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

大井(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!!)

妻「わっ、やっぱり硬いね〜。骨まで切るんだから当たり前……だけどっ!」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!うあああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

妻「あはっ♪もう女捨ててるね、その声♪もっと……聞かせてっ!」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「ぐがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!あがああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

ギュリギュリギュリ…グチャッ!

大井「があああああああああああああああああああああああッ!!はぁはぁはぁはぁ……っぐぅ……!」

妻「あらら〜、切れちゃった♪片足切っただけで、辺り一面……血の海になっちゃった!」

大井(左足の感覚が無くなって……燃えるように熱い……いや、痛……うぐぅッ!)

妻「はいは〜い♪それじゃ次は右足だね♪」つチェーンソー スッ

大井「ッ!や、やめてぇ……!もう、嫌……嫌ああああああああああっ!」
112 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:20:05.46 ID:3FF6iMuS0
妻「そう思うなら、てー君に手を出した自分を恨んでね?えいっ♪」つチェーンソー ブンッ

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「あがああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!うぐぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

妻「はいはい暴れない暴れない♪動くと余計痛いよ〜?」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「ごがああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

妻「やっぱり太ももから切ると時間がかかるなぁ……っと!」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「があああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

ギュリギュリギュリ…グチャッ!

大井「ぐぎゃああああああああああああああああああああああッ!!ぜぇぜぇぜぇぜぇ……はぐっ……っぐぅ……!」

大井(足の感覚が……痛みが……痛い!痛い痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいいいいいッ!)

妻「これじゃあ車椅子じゃないと生活出来ないね?」ニコッ

大井「……ッ!」ギロッ

妻「おっと、怖い怖い。この期に及んで、まだ精神を保ててるなんて……よっぽどてー君のことが好きなんだね?」

大井「かはっ……当たり、前……でしょ……お前なんか、とは……ごほっ……違う……ッ!」

妻「ふぅ〜ん、そんなこと言うんだ?じゃあ……もっと味わってもらわないとね?」つチェーンソー スッ

大井「……ま、まだ……やる気……?」

妻「当然♪もっと苦しんでもらわないと……ねっ!」つチェーンソー ブンッ

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「うがあああああああああああああああああああああああああああッ!!ぐがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

妻「私が味わった痛みは……こんなものじゃ無いの……」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「があああああああああああああああああああああああああああああッ!!あがああああああああああああぁぁぁぁぁぁ……っ……っ!!」

妻「こんな痛みなんかより、もっと……もっともっともっともっともっともっともっともっとッ!重い痛みだったッ!!」
113 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:20:42.29 ID:3FF6iMuS0
ギュリギュリギュリ…グチャッ!

大井「……っ……ぅっ……!」

妻「あぁ〜あ、叫び過ぎて声も出ないんだ〜!みっともな〜い!」

大井「かはっ……うぐぅっ……!」ギロッ

妻「おっと、ま〜懲りてないんだ……たった今、左腕をぶった切っちゃったのにね〜?」

大井「……っ!」

妻「それじゃ次は、予想通り……右腕にいきましょうか!」つチェーンソー スッ

大井「がっ……っはぁ……!」

妻「足よりは細いから、苦痛を与えられる時間が短いのが難点なんだよね〜。でも、やらないよりは……やらなきゃねっ!」つチェーンソー ブンッ

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「あがぁ……っ!がっ……はっ……!」ガクガク

妻「ほらほらぁ!さっきの怪物みたいな声を出して!」

ギュリギュリギュリギュリギュリギュリッ!グチャグチャグチャグチャグチャッ!

大井「かはっ……あぁっ……がふっ……!」ガクガク

ギュリギュリギュリ…グチャッ!

大井「はぁっ……ごっ……っぐ……!」ガクガク

大井(て、手足が動かない……いや、もう……無い……うぐぅっ……!)

妻「あらら、これじゃダルマ人間……いや、こんな物、人ですら無いか♪」

大井「……っ……っ」

妻「さ〜て、留めはどの武器にしようかな〜?」

大井「……ぅ」

妻「……これにしよっと!」つ刀 チャキン

大井「……ッ!」

妻「さぁ〜て、そろそろお別れの時間がやって参りました♪」つ刀 スッ

大井「ぁ……」

妻「何か遺言はある?」

大井「………」

妻「……ま、もう喋る元気も残ってないか。それじゃ〜……」
114 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:21:16.27 ID:3FF6iMuS0
妻「さようなら♪地獄でね……えぇいっ!」
























大井「……っ」




大井(……提、督……せめて、最期にもう1度……顔を、見たかっ……)
























――ザシュッ…!
115 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:22:10.40 ID:3FF6iMuS0
――

ショタ提督「………」

ショタ提督(……あれから、大井さんまでいなくなって……)

ショタ提督(……僕、は……取り返しのつかないことを、してしまったんだ……)

ショタ提督「……っ」

ショタ提督(でも……今更、後悔しても……遅い……)

ショタ提督(行方不明になってしまった、大井さん達は……きっと、もう……帰って来る、ことは……)

トゥルルルルル…

ショタ提督「……!」

ショタ提督(電話……こんな時に……)ピッ

ショタ提督「……もしもし」

憲兵『もしもし。こちら駐屯地です。そちらは35周目鎮守府に間違い無いですか?』

ショタ提督「……はい。あの、どうしたんですか……?」

憲兵『実は、妻さんがずっと無断欠勤を続けていて……』

ショタ提督「……無断欠勤?」

憲兵『はい。もしかすると、そちらに来ているかと思い連絡したんですが……』

ショタ提督「………」

ショタ提督(まさか……妻、ちゃん……まで……)

ショタ提督「……いえ、こちらには来ていません」

憲兵『そう、ですか……分かりました。では見つけ次第、至急ご連絡下さい』

ショタ提督「分かりました。それではまた……」ピッ

ショタ提督「………」

ショタ提督(……もう、妻ちゃんとは……会えない、よね……)

ショタ提督(少なくとも……僕から、顔を合わせることなんて……絶対に、出来な――)




















妻「……てー君」

ショタ提督「――ッ!?」
116 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:22:59.68 ID:3FF6iMuS0
ショタ提督「つ、妻……ちゃん……」

妻「……久しぶり」

ショタ提督「あ、ぅ……その……」

ショタ提督(え?え?え?どうして、今……ここに……?それまで、どうして……)

妻「……実はね?凄く……すっごく、大切な話があって……ここに来たの」

ショタ提督「大切な、話……?」

妻「……大井さん達が、どこに行ったか……教えてあげようと思って」

ショタ提督「……ッ!!」

ショタ提督(……何で、妻ちゃんが……大井さん達の、失踪事件のことを……)

妻「……はい」つ袋 スッ

ショタ提督「……何、これ?」

妻「この中を見れば、大井さん達がどこにいるのか……全部分かるよ?」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……開けてはダメ。頭で警笛が鳴り響いている……絶対に、良くない物が入っている……そんな確信も、ある……)

ショタ提督「……っ」ガサガサ

ショタ提督(だけ、ど……今の僕には……開けるという選択肢以外、無い……)

ショタ提督「………」ファサッ

妻「………」ニヤッ

ショタ提督「……ッ!?!?」バッ

袋「」ドサァ…


















骸骨(木曾)「」ゴロン…

骸骨(望月)「」ゴロン…

骸骨(ビスマルク)「」ゴロン…

生首(大井)「」ゴロン…


















妻「………」

ショタ提督「あ……ぐ、ぁ……うぶっ……おげえええええええええええええっ!」ビチャビチャ
117 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:23:37.03 ID:3FF6iMuS0
ショタ提督「げほっげほっ……うぷっ、うげええええええええええええっ!」ビチャビチャ

妻「………」

ショタ提督「はぁはぁ……な、何……これ……」

妻「……てー君が浮気した女の残骸、だよ?」

ショタ提督「……ッ!」ゾクッ

妻「……どうして?」スタスタ…

ショタ提督「ぁ……」ガクガク

ショタ提督(い、いつから……バレ、て……)

妻「ねぇ、どうして……?“信じてる”って言ったよね……?」スタスタ…

ショタ提督「それ、は……」ガクガク

妻「浮気しないって……“約束”してくれたよね……?」スタスタ…

ショタ提督「……そ、の……」ガクガク

妻「それなのに……4人と、そういう関係になるなんて……」スタスタ…

ショタ提督「うぅ……」ガクガク

妻「……何か言ってよ。ねぇ……?」スタスタ…

ショタ提督「……っ」ガクガク

妻「ねぇってば……」スタスタ…

ショタ提督「あ……ぅ……」ガクガク

妻「………」ピタッ…

ショタ提督「………」ガクガク

ショタ提督(僕の、目の前で……立ち止まって……怒ってる、よね……絶対……)

妻「………」

ショタ提督「……妻、ちゃ……」ガクガク

妻「……ふふっ」

ショタ提督「……え?」



















――グサッ!
118 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:24:06.99 ID:3FF6iMuS0
ショタ提督「……ぐふっ!?」バタッ

妻「あはは……」つナイフ キランッ

ショタ提督「かはっ……ごほっ……!」

ショタ提督(む、胸を刺され……!)

妻「えへへっ……私、すっごく……悲しい……っ!」グサッ!

ショタ提督「がふっ!あがっ……!」

妻「信じてた、てー君が……浮気が可愛く見えるようなことを……してたんだ……もんっ!」グサッ!

ショタ提督「ごはぁっ!ぐふ……つ、ま……ちゃ……!」

妻「……もうね、終わりにしようよ……っ!」グサッ!

ショタ提督「がぁっ!ごほっ……かふっ……!」ガクガク

妻「あはは……あはははっ!何もかも終わりにしちゃおうよ!どうせもう、私もてー君も破滅なんだから……っ!」グサッグサッグサッ!

ショタ提督「ごがっ……!?あがっ!お、ごっ……」ガクガク

ショタ提督(……痛みと、出血と、窒息と……言葉に出来ないくらいの、苦痛が……)

妻「あははっ!あははははははっ!」グサッグサッグサッ!

ショタ提督「……っ……っ!」ピクピク

ショタ提督(……つま、ちゃん……ないて、る……これ、も……ぼ、く……の……せい……)

ショタ提督(……もう、こえ……も……でない、か…………これ、が……ぼく……が……おか、し……た……)

妻「あははははははっ!」つナイフ ブンッ!

ショタ提督(…………つ…………み……………………)

ザシュッ…!

ショタ提督「」ガクッガクッ

妻「あははっ!白目向いてる!大井さんとはまた違う表情!傑作だよっ!あはははははははっ!」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「あははははっ!えへへ……あは、は……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「………」つナイフ カラン…
119 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:24:33.50 ID:3FF6iMuS0
妻「………」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……血溜まりになっちゃってるね」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……もう、聞こえないか。当たり前だよね……だって、私が……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「………」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……私、ね?全部……知ってたんだよ……?最初に、大井さんを抱いて……」ポロポロ

妻「その後……木曾さん、望月ちゃん、ビスマルクさん……順番に、抱いていって……」ポロポロ

妻「大井さんを抱いているところを……偶然、見つけちゃった時……目の前が、真っ暗になって……」ポロポロ

妻「その日は、寮にも帰れないで……ずっと、外を走って……泣いちゃってた……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「それから、寮に閉じ籠って……ただ、ずっと……どうして?って、問いかけてた……」ポロポロ

妻「それでも、勇気を出して……てー君と会おうと思った時に限って……てー君は、違う人に……手を、出して……」ポロポロ

妻「段々、どうすれば良いのか……分からなく、なっちゃって……ビスマルクさんを抱いてるところを、見た時には……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……っ」ポロポロ

妻(……私は、とっくに……壊れちゃってたのかも……)ポロポロ

妻「……それ、で……鎮守府に、張り込んで……てー君も、浮気相手も……何もかも、壊してやるって思ってたら……」ポロポロ

妻「大井さん達、が……勝手に、殺し合いを初めて……皆、死んでいって……」ポロポロ

妻「普通なら、地獄絵図……だと思う、けど……何故か……私にとっては、飛び上がるほど……嬉しくて……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……それ、で……確信、したの……」ポロポロ
120 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:25:06.59 ID:3FF6iMuS0
















妻(壊れちゃってるかも、じゃなくて……もう、壊れ過ぎて……戻れないところまで、来ちゃったんだって……)















121 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:25:50.54 ID:3FF6iMuS0
妻「………」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「さっきの、骸骨は……殺し合い、殺された3人が……裏庭に埋めた、いや、埋められた遺体を……掘り出したの……」ポロポロ

妻「……大井さん、は……私が、直接……地獄に、落として……」ポロポロ

妻「……そして、てー君……」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「………」ポロポロ

妻(……ナイフで刺している時、ほとんどは……てー君を、壊してしまいたい気持ちで一杯だったけど……)ポロポロ

妻(少し、だけ……ほんのちょっと、だけ……まだ、てー君を……信じたい、気持ちが……残ってて……)ポロポロ

妻(本当は……てー君に、寂しい想いをさせちゃった……私が、悪かった……そんな気持ちも、残ってて……)ポロポロ

妻(でも……壊れてしまった、今の私には……そんな気持ちは、憎しみでかき消されて……)ポロポロ

妻(大好き、だった人に……ただ、殺意だけをぶつけて……怒りに、全てを……飲み込まれて……)ポロポロ

妻(そして、残ったのは……何もない『無』……ただ、それだけ……)ポロポロ

妻「………」ポロポロ

ショタ提督「」

妻「……だから、もう……終わらせないと……」スッ

妻(てー君の亡骸に……冷たくなっちゃった、真っ赤な右手に……ナイフを、添えて……)

妻「……せめて、私のことは……てー君、に……終わらせてほしいな、って……」ポロポロ

妻「えへへ……てー君は、私が殺しちゃったのに……何、言ってるのかな……」ポロポロ

妻「………」グッ…

妻(胸に、構えて……狙いは、心臓……1発で、殺らなきゃ……)ポロポロ

妻「……それ、じゃあ……」ポロポロ
122 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:26:25.06 ID:3FF6iMuS0
妻「さようなら、てー君……あの世では、会えないかもしれないけど……大好き、だったよ……」












































グサァ…ッ!
123 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:27:07.09 ID:3FF6iMuS0
――――――――――――


――――――――


――――











『本日、35周目鎮守府にて、6人の遺体が発見されました』





『死亡したとみられるのは、鎮守府を運営していた35周目提督さん、駐屯地で活動していた妻さん……』





『艦娘の大井さん、木曾さん、望月さん、ビスマルクさんの6人です』





『執務室を訪れた艦娘の方からの通報により、警察がかけつけた時には、既に35周目提督さんと妻さんが遺体で見つかり……』





『木曾さん、望月さん、ビスマルクさんの3人は頭蓋骨で、大井さんは、切断された首だけが現場に残っていたとのことです』





『警視庁は、連続殺人事件の疑いを見て、調査を……』











124 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:27:36.46 ID:3FF6iMuS0
いかがだっただろうか。




1人の男と1人の女の、些細なすれ違いから生じてしまった……悲劇への道。




そして更に、1人の男と4人の女が……自らの欲望に負けてしまったが故に生じてしまった……絶望への架け橋。




そこに加わった、4人の女と1人の女による……醜い争い。




勝者など存在しない……有るのは敗者、すなわち対価として差し出す……自らの命を散らしてしまった、残骸。




この可能性の欠片を見て、貴方も想像してみてはいかがだろうか。




何気なく過ごしている日常……健康な自分の体……




それらを得ることが出来なかった……あるいは捨ててしまった、別の分岐を歩んでしまった自分の姿を……







END
125 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2017/03/20(月) 03:29:21.99 ID:3FF6iMuS0
今までで1番長くなってしまいました。小ネタと言うより中編のような感じに……お気に召さない内容でしたらすみません。
BADENDということで、徹底的に救いの無い、重く苦しい悲劇の物語にしました。
細かい補足をさせていただきますと、ヒロイン達が所々『“私”は〜』と一人称を強調していたのは、自分以外が提督を寝取ろうとしていることを知らなかった為です。
そして妻や大井達がそれぞれの浮気を発見したタイミングや殺害したタイミングは、同じ日ではなく別の日です。分かりづらくて申し訳ありません。

各ヒロインが嫁艦の皆様には、不快な描写があったことをお詫び申し上げます。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 03:33:51.24 ID:ixACb0zAo
乙です
久々の鬱小ネタヤバい、想像以上にキくわ
妻ちゃん生存ルートで捌くのも全然予想できなかった
大満足の後味の悪さをありがとう
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 17:51:58.18 ID:nbiI82fMo

微妙に本編と変わらず扱いの悪いドイツに草生えますよ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 19:37:45.25 ID:UvBvFIEG0
乙です

ラブもほのぼのも鬱も書けるからなあ
書くときはとことん書く人なのも知ってたから想像以上だが予想外ではないな
提督らは安価でバッドと付けられてたから逃げ道はなかった
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 20:12:20.52 ID:6/by8StpO
上手く軌道修正二周目もいるからセーフ
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 18:39:15.59 ID:ErG9GQrwo
世界滅亡して8週目提督が不幸になった3週目なんて無かったんだ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 00:04:15.95 ID:VVto2f7ro
保守
132 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/04/20(木) 22:38:11.77 ID:gugne6hn0
保守
133 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/05/21(日) 01:20:34.48 ID:ZzDSia+S0
保守
134 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/06/26(月) 20:32:29.15 ID:I0WbgwbY0
保守
135 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/07/21(金) 19:04:49.47 ID:1sQPqUnt0
保守
136 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/08/20(日) 01:40:41.80 ID:3dMSpRj20
保守
137 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/09/21(木) 20:16:15.66 ID:p3xrHyuI0
保守
138 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/10/22(日) 17:10:31.57 ID:ELscV8Fu0
保守
139 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/11/25(土) 18:28:19.76 ID:E0gelV8y0
保守
140 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2017/12/23(土) 17:01:56.36 ID:go3TZFE50
保守
141 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/01/20(土) 18:02:19.26 ID:HrMfAjyR0
保守
142 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/02/20(火) 20:44:08.92 ID:bU6lpuFP0
保守
143 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/03/20(火) 18:14:07.59 ID:ezkjVI1n0
保守
144 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/04/21(土) 16:16:47.80 ID:5w/wbh650
保守
145 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:05:19.46 ID:hUUIWtqT0
お待たせしました!小ネタを投下します。
146 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:06:36.95 ID:hUUIWtqT0
『鬱ブレイカー42周目提督 小ネタ世界で大暴れ(笑)』
※本編と同一世界です。


ショタ提督「ふぅ〜ん、ほうほう……分かってんじゃん♪」つスマホ ニヤニヤ

潮「下品な笑い方しないで下さい」

羽黒「どうせまたロクでもないこと考えてるんでしょう?」

ショタ提督「相変わらず辛辣だなお前ら。今回は違うぞ、ほらこれ見てみろ」ズイッ

潮「……スマホがどうかしたんですか?」

ショタ提督「ここ!ほら!」

羽黒「……小ネタ安価?」

潮「というかこれって13周目鎮守府の青葉さんが見つけたサイトじゃないですか」

ショタ提督「おう。ずぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと音沙汰無しだった小ネタ投下後に新しい小ネタ募集があったんだけどさ」

ショタ提督「そんでこれ!いや〜この読者は俺のことよく理解してるなーって」

潮「鬱小ネタブレイカー42周目……あっ(察し)」

ショタ提督「これから俺が何しようとしてるか分かったか?分かったよな?むしろ分からない訳ないよな?」ニヤニヤ

羽黒「散々振り回されてきましたからね」ジトー

ショタ提督「そのゴミを見るような目やめろ。今回は読者から俺に滅茶苦茶してくれってリクエスト来てんだぞ?」

潮「はい。なので今回はひっじょぉ〜〜〜〜に!残念ですが、提督の行動を止めるわけにはいきません」

羽黒「本音を言うと今すぐ拘束してでも止めたいですけどね。向こうで何をやらかすか分かったもんじゃありませんから」

ショタ提督「ガ〜ッハッハッハ!そう褒めるな!」

潮羽黒「褒めてません」

ショタ提督「ノリ悪ぃなぁ。ま、んなことは置いといてパパッと行くか!こんな導入場面でgdgdしてもしゃーないからな!」

潮「でもどうするんですか?」

ショタ提督「何が?」

羽黒「鬱小ネタをクラッシュするのは良いとして、行く世界の順番とか鬱展開を破壊する方法とか……」

ショタ提督「んなもん向こうでテキトーにやりゃいいんだよ!ギャグは理屈じゃねーからな!」

ショタ提督「そんじゃ早速……ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤッフゥーーーーーーーーーーーーーー!」シュンッ!

潮「……ケツワープで次元ごと超えましたか」

羽黒「30周目提督君に頼みに行くことすらめんどくさがりましたね」
147 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:09:05.09 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督『まずはやっぱり“名取の寝取り”からいってみるかー!』


島風「……何言ってるの」

名取「だから、提督を……私が大好きな提督を奪っていったのは島風ちゃん達じゃないですか」

如月「……どういう、ことよ……」ポロポロ

名取「決まってるじゃないですか。奪われたなら、奪い返せばいいだけですよ」

島風「………」ワナワナ

名取「どんな手段を使ってでも、ね?」

3周目提督「……あはぁ……///」

名取「そして私は見事提督を奪い返すことに成功しました!」

名取「やっぱり男性には色気で勝負するのが1番なんですよ♪貴女達みたいな貧相な女の子とは違ってね?」

如月「!!」

島風「っ!」ギリッ

名取「それでは私と提督は別室で続きをしますね?それでは〜……行きましょうか、提督♪」

3周目提督「はいぃ……///」

如月「………」ポロポロ

島風「………」プルプル

名取「……残念でしt」

ショタ提督「ヤヤヤヤヤヤヤヤッフーーーーーーーーーーーー!」ドッガァッ!!

名取「ごっふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」ヒュウウゥゥゥゥ… キランッ★

島風如月「ふえっ!?」

ショタ提督「どうだ俺のケツの威力は!そのまま宇宙で反省しやがれ!」
148 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:10:24.69 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「次は3周目提督の煩悩とエロエロな記憶を消すっ!」後頭部ガスッ!

3周目提督「うぎっ!?あ、あれ?僕、確か布団で眠ろうとしていたはずでは……」キョロキョロ

ショタ提督「うっし!島風姉ちゃんに如月姉ちゃん!これでこいつの頭からは名取姉ちゃんに寝取られるまでのことは全部消え去ったから安心しろ!」

島風「え、えっと……」

如月「貴方は一体……」

ショタ提督「これで如月姉ちゃん自殺コースも睦月姉ちゃん深海棲艦化も地獄行きも全部防いだな!」

3周目提督島風如月「何(ですか)それ!?」ガビーン

ショタ提督(つっても無限ループの8周目提督はまた別に何とかしないとだけど)

ショタ提督「よしここにもう用は無い!おい3周目提督!もう寝取られるんじゃないぞ!そういうわけでサラダバー!ドゥエドゥエドゥエドゥエ!」シュンッ

3周目提督「……消えてしまいました」

島風「何だったの……?」

如月「私が自殺だとか地獄だとか、全くもって意味不明なんだけど……」

島風如月「でもそんなことより提督(司令官)が元に戻ってくれて良かったああああああああああああああああああっ!」涙ドバドバ

3周目提督(……状況が全然分かりません。僕が寝取られたってどういうことでしょうか……?)


ショタ提督『次は“秋雨コンビの提督強奪大作戦!”あーでもこれはR-15?18?一応R板でやっとくか〜』


秋月「こうして司令が自ら腰を振っているのも……あんっ!///」

春雨「んくっ!心のどこかで鈴谷さんのことを……ひうっ!嫌がっていたからかもしれませんよっ!///」

鈴谷「ああ……あああっ!そんな……そんなぁ!」ワナワナ

1周目提督「ああっ!またキちゃう!おくからキちゃうよぉ!///」

秋月「わ、私もです!しれぇ!///」

鈴谷「やめて……」

春雨「あうっ!わ、私もイっちゃいますぅ!///」

鈴谷「やめてよ……」
149 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:11:39.13 ID:hUUIWtqT0
秋月「んくううううううううっ!!///」

春雨「んあああああああああっ!!///」

鈴谷「お願い……やめてってば……」ウルウル

1周目提督「うあああああ…………っ!!」

鈴谷「やめてってばぁ!!」ポロポロ

ショタ提督「空の彼方へぶっ飛ばしてやらああああああああああああ!」つ100tハンマーブンッ! バッキィィィィィィッ!

秋月「ぐふうううううううううううううううううううううっ!?」ヒュウウゥゥゥゥゥ… キランッ★

春雨「あがあああああああああああああああああああああっ!?」ヒュウウゥゥゥゥゥ… キランッ★

鈴谷「……え?」ポロポロ

1周目提督「はぁはぁ……///」

ショタ提督「あ〜あ女捨ててんじゃんか今の断末魔。まー自業自得だがな」

ショタ提督「そんで1周目提督の煩悩をデリート!」ガスッ!

1周目提督「ひゃうっ!?ふぇ?鈴谷お姉ちゃん?それに僕、どうして裸なの〜?」キョトン

鈴谷「て、提督……?」ポロポロ

ショタ提督「おっし!これで鈴谷姉ちゃんが深海棲艦化して全滅ENDは回避したな!」

鈴谷「私が深海棲艦化!?」

ショタ提督「ギャグはテンポが命っと。んじゃ1周目提督、今度こそ鈴谷姉ちゃんとイチャつけよー!ふんぬううううううっ!」グググ…! シュンッ

鈴谷「変な穴(※ワームホール)開いて消えてっちゃった……何だったの、今の男の子……いやそんなことより!」クルッ

1周目提督「えっと、服とズボンは……」

鈴谷「提督っ!良かった……良かったよぉ……!もうわがまま言わないから!ずっと一緒だからね!もう離さないっ!」ギュウウウウウウウウッ!

1周目提督「ふみゅうっ!?す、鈴谷お姉ちゃん!?苦し……!?」ジタバタ
150 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:12:29.45 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督『次は“4周目鎮守府の悲劇 絶望の水底”か。絶望なんざ喜劇に変えてやらぁ!』


4周目提督「……」フラフラ ガチャ

4周目提督「……流石に5階から落ちたら、助からないよね………」

4周目提督「……おじいちゃん、おばあちゃん……ごめん……ごめんね……」ポロポロ

4周目提督「………もう僕……生きてるのが嫌になっちゃった………」ポロポロ

4周目提督「…それじゃ、逝くね…………」ポロポロ

4周目提督「川内さん……朧さん……ろーさん……扶桑さん…………皆………………」ポロポロ

ショタ提督「よせ!早まるな!お前が死んだらこの先の展開どうすんだよ!」ドカッ!

4周目提督「ふえっ!?あ……」グラッ

4周目提督「ふわぁぁぁぁぁぁぁ……!?」ヒュゥゥゥゥゥゥ

ズシャーンッ!

ショタ提督「あっヤベ、引き止めるつもりが間違って押しちまった!4周目提督ー!大丈夫かー!?」ズダダダダ!

・・・÷

川内「うぅ……夜戦は好きだけど、眠いのが難点なんだよね……」

朧「あはは……いつも張り切ってますもんね」

川内「まぁね!朧ちゃんも凄いよ!大活躍だったじゃない!」

朧「駆逐艦は夜戦に強いですから……それじゃ、私は先に行ってますね」タタッ

川内「うん。私はのんびり歩いて帰るよ〜」

川内(さぁ〜て、帰ったら提督の寝顔でも見て癒されよっと♪)スタスタ

川内(起きる前にチューするのもいいかも……えへへ///)テレテレ
151 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:13:09.69 ID:hUUIWtqT0
朧「………」

川内「って朧ちゃん?先に行ってたんじゃなかったの?」

朧「あ、あれ……」スッ

川内「どうしたの?まるで超常現象に巻き込まれたかのような顔して…………えっ」チラッ

4周目提督「」チーン

ショタ提督「セーフ!やっぱ俺のギャグ補正最強だぜ!」

ショタ提督「つーか見事にペラッペラだなwwwwこれじゃペーパー提督RPGじゃんwwww」

4周目提督「………」ペラペラ

川内「て、提督!?」

ショタ提督「お、川内姉ちゃんに朧姉ちゃん!やっと来たか!」

朧「な、何が起こって……」

ショタ提督「あーこれ?4周目提督が自殺しようとしてたから止めようとしたんだけどさ、間違って落っことしちゃってさーwwww」

ショタ提督「落書きみたいにペラッペラだけど大丈夫!こいつ生きてるし怪我もしてないから!」

4周目提督「……川内、さん」

川内「ああああどうしようどうしよう!?これって病院!?いやそれとも膨らませるのが先!?」

ショタ提督「だいじょぶだって。どうせ俺が消えたらすぐ元に戻るから」

朧「何を根拠に……それに君は一体」

ショタ提督「おい4周目提督!悪夢見たくらいで死のうとするな!主人公ならそんくらい乗り切って見せろ!」

ショタ提督「つーか夢と現実ごっちゃにしてんじゃねーよ!川内姉ちゃんはなぁ!まだ10歳のお前とエッチしたくなるくらい深い愛持ってくれてんだぞ!」

ショタ提督(別の小ネタ、いや本編世界での話だけど)

4周目提督「……!?///」

川内「ふえっ!?///」

朧「えっ……」ドンビキ
152 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:14:38.05 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「つーわけで俺はもう行くけど、これに懲りたら自殺なんて考えんじゃねーぞ!」

4周目提督(えっと……こうなったのは、君のせいじゃ……)

ショタ提督「分・か・っ・た・な?」ズイッ

4周目提督「ひうっ!?は、はいぃ……!」

ショタ提督「おし!んじゃそゆことでー!ほいっ!」シュンッ

朧(地面に吸い込まれるように消えていっちゃった……)

4周目提督「……あの、川内……さん///」

川内「えっ!?な、何かな!?///」

4周目提督「その……僕と、あのぅ……///」モジモジ

川内「いや、それは……///」

朧「………」ススス

川内「引かないで!その犯罪者を見るような目つきやめて!違うの!違うからぁ!///」


ショタ提督『続いて“忘却と孤独の彼方へ”……これは簡単だな。ようは不知火姉ちゃんを助ければ良いんだろ?』


不知火(ゴーヤがミス……珍しいですね……ん?)

ゴボボボッ

不知火(こっちに来た!?)

ズガシャアアアアアン

不知火「ぐふっ……な、何とか持ちこたえました……」※大破

ズドーン ズドーン

<うわっ!撃って来たー!
<……あれ?外した?
<なぁんだ!ようし、次はこっちの番!

不知火(深海棲艦といえども、攻撃を外すことが……っ!?)

ヒュウウゥゥゥン ヒュウウゥゥゥン

不知火(まさかあの流れ弾もこっちに!?だ、ダメ……ッ!)
153 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:15:16.17 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「呼ばれて飛び出てジャンジャj」

ズガアアアアアアアアアアアアン!!

ショタ提督「ほんぎゃあああああああああああああああああああああッ!?」

不知火「っ!?」

不知火(今、私の目の前に誰か……)

伊58初雪叢雲足柄深雪「!?」クルッ

リ級「……え?」クルッ

ト級「……?」クルッ

ショタ提督「いっでええええええええええええええええ!?出会い頭に砲撃とかふざけてんのかテメェ!?」プスプス ※黒焦げアフロ

不知火達(男の子!?何でこんな所に!?それにどうして砲撃受けて生きてるの!?)

ショタ提督「そっちがその気なら容赦しねーぞ!死ねええええええええええええええッ!!」バキィッ!!

リ級「ごばぁっ!?」撃沈 ブクブク…

ト級「俺達深海棲艦を一撃で!?何だよこいつ化け物か!?」ガシャッ

ショタ提督「うるせえええええええええええええっ!」ドガァッ!!

ト級「がふぅっ!?」撃沈 ブクブク…

ショタ提督「どうだ!参ったかゴルァァァァァァァァァァァァァッ!!」

不知火「」ポカーン

伊58達「」ポカーン

ショタ提督「あースカッとした!次は不知火姉ちゃんの問題を解決しねーとな!そんじゃ行くぞー!」ガシッ

不知火達「えっ」

ショタ提督「鎮守府へ急げええええええええええええええええええええええっ!」ズバシャシャシャシャ!

不知火達「ちょっ速い速い速い!?待って待って待ってえええええええええええええええ!?」ブランブラン
154 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:16:27.52 ID:hUUIWtqT0
『忘却と孤独の彼方へ』世界・9周目鎮守府

9周目提督「………」カキカキ

9周目提督(そろそろゴーヤお姉ちゃん達が帰ってk)

ショタ提督「ちぇいさーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ドカーン!

9周目提督「うわっ!?な、何の音……えええええ!?壁が壊れてる!?」

不知火達「」ピクピク

9周目提督「しかもゴーヤお姉ちゃん達が白目向いてるし!?」

ショタ提督「おい9周目提督!」ズイッ

9周目提督「ひうっ!?き、君誰!?」

ショタ提督「んなことどーでもいんだよ!お前所属艦娘の存在忘れるとか頭大丈夫か!?」

9周目提督「しょ、所属艦娘……?皆のことならしっかり把握してるけど……」

ショタ提督「じゃあこいつは!?」グイッ

不知火「うぐっ、首引っ張らないで……」

9周目提督「………」

ショタ提督「………」

9周目提督「……え、え〜っと……?」

ショタ提督「ほら見たことか!すぐに名前出てこない時点で忘れてんだろうが!自分とこの艦娘忘れるとかそれでも提督かよテメェ!!」

9周目提督「そ、その……」

不知火「……っ」グスッ
155 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:16:57.13 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「あーもうめんどくせー!とっとと思い出せやボケェ!」ガスッ!

9周目提督「がふっ!?い、今、幽霊の僕を殴…………ハッ!思い出した!不知火お姉ちゃん!不知火お姉ちゃんじゃないか!」

不知火「……し、司令?思い出してくれたんですか……?」

9周目提督「うんっ!どうして忘れてたんだろう!」

ショタ提督「こっちが聞きてぇわ!ついでにお前達も思い出せやオルァ!」ガスガスガスッ!

伊58達「あぐっ!?ハッ!不知火(ちゃん)!?いつの間に……全然気づかなかった」

ショタ提督「揃いも揃って馬鹿ばっかかよこの鎮守府!」

9周目提督「……ごめんなさい」

伊58達「どうして仲間のこと忘れてたんだろう……」

不知火「皆さん……」ウルウル

ショタ提督「んじゃ俺はそろそろお暇するけどな……9周目提督!」ビシッ

9周目提督「は、はいっ!」

ショタ提督「憑依でもポルターガイストでも主人公補正でも何しても良いから、全員が不知火姉ちゃんのことを思い出せるよう責任持って何とかしろよ!」

9周目提督「うん、分かった……え?主人公補正?」

ショタ提督「絶対だかんな!さよならバイバイいなりずしーーーーーーーー!」ブブブブブ

9周目提督(おならで空飛んで行っちゃった……)

不知火「……司令」

9周目提督「……ごめん、不知火お姉ちゃん。僕としたことが、お姉ちゃんのことを忘れてたなんて……」

9周目提督「でも大丈夫!もうこんなことにならないよう、演習もしっかりやって、バッチリ出撃してもらうから!」

不知火「っ……はいっ!」グシグシ… パァッ

伊58達(で、結局あの破天荒な子は何だったのかしら〈何だったのかな〉……?)
156 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:17:53.38 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督『えーっと次は“レ級の3周目提督調教計画”……どこで介入してやろうかな〜?グフフフフ……』


運転手「クソッ!こんな時に出やがったか!」

ショタ提督(ま、まさか……深海棲艦!?)

ズドドドドドド

運転手「こうなったら全速力で逃げ切るしかねぇ!しっかりつかまってな、坊主!」

ショタ提督「は、はい!」

ギュオオォォォォォォ

運転手「ふぅ……どうやら巻いたみてぇだな」

ショタ提督「……ふぅ、びっくりしまし……」クルッ

レ級「……ふふっ」

3周目提督「!?」

レ級「それっ!」尻尾ブンッ

ショタ提督「真剣白刃取り!」ガシッ

レ級「うえっ!?」

3周目提督「……!?」

運転手「……な、何!?」

ショタ提督「お前本編でも小ネタでも懲りないよな〜」

レ級「ど、どうして人間のガキが海の上を……」

ショタ提督「いつぞやのマッチョ提督の小ネタと展開被るけど知ったことかー!闇討ちなんて卑怯な手段使う奴にはここでお仕置きだー!」つマイク スッ

3周目提督「ま、マイク……?」

運転手(俺、夢でも見てるのか……?)

レ級「……ハッ!そんな物で私を倒せるとでも」
157 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:18:31.53 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「かんむすおんどでかんたいとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」

レ級「うぎいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?」ビリビリ

レ級(耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳が耳がああああああああああああああッ!?)

3周目提督「うぎゅっ!?な、何ですか、この騒音は……っ!?」

運転手「うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!?耳が焼けるうううううううううううううううううっ!?」

ショタ提督「おつきさまがほらおどーってるううううううううううううううううううううッ!!」

レ級「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああっ!?」ジタバタ

3周目提督「っう……ぎっ……!」プルプル

3周目提督(あ、頭が壊れ……っ!)

運転手「耳栓はどこだああああああああああああああああああっ!?」ポイポイポイポイ

ショタ提督「うーみのそこまで!てえええええらああしいいいいいてえるううううううううううううううううううううッ!!」

レ級「あがぁ……っ」撃沈 ゴボゴボ…

3周目提督「」バタッ

運転手「ぼ、坊主……ッ!」プルプル

ショタ提督「ふぃ〜スッキリ!たまには物理じゃなくて歌で攻撃するのも良いな!」キラキラ

3周目提督「」ピクピク

運転手(うっ……は、吐きそ……っ!)

ショタ提督「おう3周目提督!これでお前の身分は守られ……あちゃ〜俺の歌が激しすぎてぶっ倒れちゃったか〜」

ショタ提督「見た感じ脳がオーバーヒートしてるっぽいし、ちょうど本編通り記憶喪失になったっぽいしちょうど良いか!」

運転手(よくねーよボケ!)

ショタ提督「そんじゃとっとと次の世界に行くとしますか!ぶおおおおおおおおおおええええええええええ!」ゴゴゴゴゴ シュンッ!

運転手(声でよく分からん割れ目〈※空間の裂け目〉出して中に入りやがった……いやそんなことより坊主を鎮守府へ運ばねえと……!)グッ

運転手(頼む……持ってくれ、俺の胃袋……うぷっ)ギュオオォォォォォ

3周目提督「」チーン
158 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:19:19.00 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督『次は“因果への反逆者”か。無限ループって怖くね?まー俺にかかれば世界線の収束なんざ敵じゃねーけど!』


明石「この装置を使っても、過去を変えることは出来ません……絶対に」

8周目提督(こ、こんなパターンは今まで1度も無かったぞ!?)

明石「……その様子だと、未来の私はこの装置の説明をしていなかったみたいですね」

8周目提督「説明……どういうことだ」

明石「例えこの装置で過去に遡ったとしても、運命の収束には逆らえないんです……」

8周目提督「………」

明石「どれだけ頑張ったとしても、収束する時間がズレるだけ……定まった未来から逃れることは出来ないんです」

8周目提督「そ、それじゃあ……俺が今までやって来たことは……」

明石「………」

8周目提督「そんな……こんなことってありなのか……今までずっと皆を救うことだけ考えて来たのに……」ガクガク

明石(……すみません。私達の技術不足のせいで)

夕張「あった!いや〜奥底に押し込んでたから探すのに苦労しましたよ〜!」

8周目提督「………」

夕張「ほら、見つけましたよ!提督ご指定の品はこれですよね?」

8周目提督「」プッツン

8周目提督「う、うわあああああああああああああ――」

ショタ提督「世界線を超えて来ましたよ〜っと!」ガスッ!

8周目提督「――うぐっ!?」バタッ

明石夕張「提督!?」
159 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:19:50.03 ID:hUUIWtqT0
8周目提督「いっつつ……何だお前は?」

ショタ提督「いや発狂しそうだったから正気に戻してやったんだよ。俺に感謝しろよ〜?」

8周目提督(……そういえば、ついさっきまで何もかもが嫌になったはずなのに……今は気分が落ち着いている)

明石「な、何この子!?どこから入って来たんですか!?」

夕張「ここは関係者以外立ち入り……あれ?その服装……同業者?」

ショタ提督「んなことどーでもいーんだよ。確かこれだよな?過去改変すら出来ないポンコツマシンは」チラッ

明石夕張(いやポンコツって)

タイムリープマシン(仮)「」チョコン

ショタ提督「っかー!これシュタゲSSじゃなくて艦これSSだぞ!いらんとこまでシュタゲリスペクトしなくていいっつの!」

ショタ提督「でも現時点ではまだ浜風姉ちゃん達は無事なんだよな?うっし!だったら俺が未来を変えてやんよ!」

ショタ提督「世界線の収束なんざぶっ壊してやる!」

夕張「……そんな簡単にいく訳ないでしょ」

明石「それが出来れば提督がこうやって過去に飛んでくることは……」

ショタ提督「うっせーな!いつまでシリアス引きずってんだよ!もうこの小ネタはギャグになったんだってば!」

ショタ提督「見てろよ〜?俺が絶対最強だってことを思い知らせてやらぁ!」

8周目提督「………」

8周目提督(もしかすると……いや、期待するな。どうせ今回も……)
160 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:20:19.40 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「尺と時間が押してるからダイジェスト的な感じで乗り切るぜ!」

8周目提督「だ、ダイジェスト……?」

・・・÷

ショタ提督(on 戦闘ヘリ)「姉ちゃん達の自己犠牲なんてさせるか!うおおおおおおおおおおおお!」ズドドドドド!チュドォォォォン!

深海棲艦「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーース!?」

浜風「」ポカーン

・・・

ショタ提督「遠征中に不意打ちとか卑怯すぎんだろ!正々堂々戦えやボケエエエエエエエエエ!」つ超重力砲 ズババババババ!

深海棲艦「お前に言われたくないわうぎゃああああああああああああああああああああ!?」

曙「」ポカーン

・・・÷

ショタ提督「かちわりメガトンパンチッ!!」ズガァッ!!

ム級「きゃあああああああああああああああああああああっ!?」ヒュウウゥゥゥゥゥ… キランッ★

衣笠「」ポカーン

・・・÷

核爆弾「」ヒュウゥゥゥゥゥ…

ショタ提督「こんな物騒なもん落っことすんじゃねー!うらあああああああああぁッ!!」つホームランバットブンッ! カッキィィィィィィンッ!!

核爆弾「」ギュルルルルルル… ドガァァァァァァァァァンッ!!

ショタ提督「へっ、汚ねえ花火だ」

8周目提督「」ポカーン

・・・÷

深海棲艦「今度こそぶっ殺してやるうううううううううううううううううう!」バシャバシャバシャ

8周目提督「こ、こんなこと今まで無かったぞ!?」

ショタ提督(on UFO)「あー核爆弾を場外ホームランしたせいでこうなったわけか!だが無意味だ。どりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃぁッ!!」ズババババババ!

深海棲艦「ほんぎゃあああああああああああああああああっ!?」

明石夕張「」ポカーン
161 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:21:26.34 ID:hUUIWtqT0
・・・÷

ショタ提督「あー結構なレス数使っちまったなー。もっとテンポ良く終わらせようと思ったのに」

8周目提督「………」

ショタ提督「ほら見ろ。40年経ったけど全員生存してんだろ?」

浜風「………」

ショタ提督「ここまでくりゃ運命だの収束だの気にしなくて良いだろ。深海棲艦達もウンザリして侵略やめたっぽいし」

曙「………」

ショタ提督「ここから先はお前達で新しい未来を作っていけ!あっ俺今良いこと言ったかっけぇ!」

衣笠「………」

ショタ提督「そんじゃ俺はそろそろ行くわ。後は浜風姉ちゃん達と思う存分イチャつけよー!さいなら〜!」シュンッ!

明石夕張(壁と壁の間に落ちるように消えていっちゃった……)

8周目提督「……俺達は本当に運命を乗り越えたのか?」

浜風「はい、多分……」

曙「あいつがやりたい放題してる内に、私達の死を回避しちゃってたわね……」

衣笠「深海棲艦を倒すだけでも凄いのに、核爆弾をバットでホームランしちゃうのは予想外だったよ……」

8周目提督「……っ」ジワッ

8周目提督(そう、か……ついに……未来が変わったのか……!)ウルウル

8周目提督(ありがとう……本当にありがとう、見知らぬ少年……やり方は滅茶苦茶だが、運命を変えてくれて……ありがとう……っ!)
162 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:22:20.90 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督『お次は“罪の連鎖の収束点”!これはソッコーで終わらせてやる!』


男子A母「やめとけ。もう顔中ボコボコじゃねぇか。アタシの出る幕が無くなっちまう」

男子B母「……はいはい」

14周目提督「っはぁ……ぐうっ……」

男子B母「それじゃ今度は……ふんっ!」ガシッ

14周目提督(お、俺を拘束して……ま、まさか!)

男子A母「そのまま動くなよ?」つナイフ

男子B母「分かってるわよ。全速力でね?」

男子A母「言われなくてもっ!」つナイフ ダダダッ

14周目提督(……ち、ちくしょう……そういう……)

男子A母「死ねェッ!!」つナイフ ダダダッ

14周目提督(こと……か…………)

ショタ提督「はいはいそこでストッp」

男子A母「うわっ!?」グサァッ…!!

ショタ提督「ごはぁっ!?」

14周目提督「……え?」

男子B母「な、何だこいつ!?」

ショタ提督「うぎゃあああああああああああああ!?腹が!?腹が痛ええええええええええええええ!?」

ショタ提督「しかも血ぃ出てるし!?いででででででででででででででで!?」ピューッ

14周目提督「だ、大丈夫か……?」

男子A母「お、おい!よくも邪魔しやがったな!?こいつにとどめを刺そうと……」

ショタ提督「おいテメェ人を刺しといて謝罪すら無しだと?よしキレたお前らどっちも殺す」グイッ!ポイッ!カランカラン…

男子AB母(っ!?腹からナイフを抜いて捨てた!?しかも血が止まってるし!?こ、こいつヤバい!!)

ショタ提督「覚悟しろや!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」つパールのようなものブンッ! ガスゥッ!

男子AB母「んぎゃあああああああああああああああああああああっ!?」ヒュウウゥゥゥゥゥ… キランッ★
163 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:22:58.23 ID:hUUIWtqT0
14周目提督「ふ、2人共すっ飛んでいった……」ポカーン

ショタ提督「あースッキリした!おい大丈夫か?」

14周目提督「え?あ、あぁ。俺は何とか……それよりお前は一体……」

ショタ提督「そんなことどうだって良いんだよ。とにかく、これでお前はもう殺されずに済んだから安心しろ!」

14周目提督「お、おう……ありがとう、で良いのか……?」

ショタ提督「後は翔鶴姉ちゃんと末永く幸せにな!んじゃバッホホ〜イ!」ビシュンッ!

14周目提督(走り始めたと思ったら消えた……何だったんだあいつ)

翔鶴「これだけ探しても見つからないなんて……もう本来の式の開始時刻を1時間は過ぎていますよ?」

翔鶴「大勢を待たせているんですから……鎮守府の皆さんは提督に対して理解がありますが、提督のご親戚の方々が気を悪くしては大変です!」

翔鶴「本当にどこへ……」

14周目提督「ん?あれは……おーい!こっちこっち!」

翔鶴「あ、提督!探したんですよ!いつまで経っても……きゃっ!?そ、その怪我はどうしたんですか!?」

14周目提督「あーこれはな、その……」

14周目提督(どう説明すりゃ良いんだ?そのまま話しても絶対信じないよな……)


ショタ提督『やっと最後だぜ……確か“欲望と絶望の先へ”だよな。これはどうしたもんかねぇ。ほっとくとカーナーシーミノーだし……』


ビスマルク「はぁはぁ……んんっ///」

35周目提督「あっ……ビス、マルクさ……っうぅ!///」

ビスマルク「やっ……提督、から……腰、振って……あんっ!///」

35周目提督「んあっ……だって、気持ち……良いから……んんっ!///」

ビスマルク「ひゃんっ!あ、ダメ……そこ、は……っ!///」

35周目提督「あはっ……ここが弱点、なんだ……!///」

ビスマルク「あっあっ……提督……提督っ……!///」

35周目提督「ビス……マル、ク……さん……っ!///」
164 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:23:52.23 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「はい、ドーン!」ドアバターン!

大井「きゃあっ!?」バタッ

木曾「うおっ!?」バタッ

望月「うぐっ!?」バタッ

妻「っ!?」バタッ

ビスマルク「えっ、な、何……!?」

35周目提督「ッ!?」ビクゥッ!

ショタ提督「めんどくせーから全員にバラす方向で〜」

大井「な、何するのよ!急に部屋に飛び込んで来たと思ったら…………え?提、督……!?」

木曾「そもそもお前は誰…………お、おい、何してるんだよ、お前達……」

望月「散々引きずって来て…………し、司令官?それにビスマルクさんまで……」

妻「………」

35周目提督「……っ」ガクガク

35周目提督(あ……ば、バレ……バレちゃった……5股してるのが、バレ……ちゃった……っ!)

ショタ提督「そんじゃ今から説教タイム始めまーす。まずは35周目提督ッ!」ビシィ!

35周目提督「ヒッ!?」

ショタ提督「既婚者の癖に部下の色仕掛けに引っかかってんじゃねーよ!そんなんで奥さん捨てるなボケ!お前本編では妻姉ちゃんと死別してんだぞ!?忙しくたって生きてるだけマシだろが!!」

ショタ提督「つーかムラムラしたんなら遠慮なく抜けよ!妄想でも大人のおもちゃでもAVでも薄い本でも良いからオナって自分で発散しろ!浮気するより1万倍マシだ!」

35周目提督「え、あ……」

ショタ提督「返事はどうしたぁッ!!」

35周目提督「は、はいぃ!!」
165 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:25:13.15 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「じゃあ次は大井姉ちゃん達だ!」

35周目ヒロイン「は、はい?」

ショタ提督「好きだからって寝取ろうとしてんじゃねーよ!お前らには倫理観とか良心ってのは無いのか!?」

ショタ提督(俺が言っても説得力無いって突っ込みは無視!)

35周目ヒロイン「………」

ショタ提督「こっち見ろやボケェ!!」ダンッ!

35周目ヒロイン「ヒッ!?は、はい!!」

ショタ提督「とにかく謝れ!今すぐ妻姉ちゃんに謝れ!謝りゃどうにかなるもんじゃねーけど謝れぇ!!」

35周目ヒロイン「ご、ごめんなさい妻さんッ!!」

ショタ提督「土下座に決まってんだろうが!」

35周目ヒロイン「ヒィィ!」ガバッ

ショタ提督「おい35周目提督!お前もだろ!ちゃんと妻姉ちゃんに謝れやゴルァ!!」

35周目提督「は、はい!妻ちゃん!浮気どころか5股してごめんなさいっ!!」ガバッ!

妻「………」

ショタ提督「よし!そんで最後は妻姉ちゃん!」クルッ

妻「……え?」

ショタ提督「お前もトボトボ家帰ってんじゃねーよ!旦那の浮気現場抑えたならとっとと突して問い詰めろよ!」

妻「で、でもあの時は何が何だか分からなくて……」

ショタ提督「その結果がこれだルォォ!?お前は完璧被害者だけどさぁ、最初の時点で修羅場っとけばここまで酷くならなかったぞ!」

ショタ提督「これからは浮気現場を見つけたら即突入しろよ!分かったか!!」

妻「……はい」

ショタ提督「もっと大きくぅっ!!」

妻「は、はいっ!!」
166 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:25:40.70 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「よしこれでとりあえず修羅場は回避だな!次は重婚手続きだ!」

35周目提督「えぇっ!?」

妻「じゅ、重婚!?」

ショタ提督「ここまで来たらそれしかないだろ。妻姉ちゃんには悪いけどハーレムENDで突っ走った方が後味も悪くないし」

35周目ヒロイン「えぇ……どうせなら私だけが良かっt」

ショタ提督「お前らは黙ってろ!!」ギロッ

35周目ヒロイン「イエッサー!」ビシッ!

ショタ提督「あれ?そういや普通の奥さんがいる状況で重婚って出来たっけ?まーいっか!とにかく手続きして来るわー!」ズダダダダ!

35周目提督「……行っちゃった」

妻「えっと、あの子は……?」

35周目提督「……妻ちゃんの知り合いじゃないの?」

妻「いや、初対面だけど……」

ショタ提督「出来たぜー!」シュタッ!

35周目提督達「早ッ!?」

ショタ提督「んじゃ早速結婚式だ!とっとと準備しろい!」

35周目提督達「えっ」
167 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:26:34.08 ID:hUUIWtqT0
・・・÷

結婚式

神父「え〜……貴方は5人の妻を愛することを誓いますか?」

35周目提督「……誓います」

神父「貴女方は夫を愛すると誓いますか?」

妻「……誓います」

35周目ヒロイン「……誓います」

神父「はい。それでは誓いのキスを」

35周目提督「……では、まず妻さんt」

ショタ提督「1人ずつなんてまどろっこしい!全員一気にヤっちまえ!」ドン!

妻「きゃっ!?」

35周目ヒロイン「ひゃっ!?」

ブッチュウウゥゥゥゥゥ

ショタ提督「ヒュー!お熱いねー!」

35周目父(うわ〜どうしようこれ)

35周目母(どう反応して良いか分からない)

妻父(とりあえず35周目提督君は後で1発殴らせてもらおう)ゴゴゴゴゴ

妻母(信じて送り出した娘に4人の妻仲間が出来ちゃうなんて……それなんてエロゲ?)
168 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:27:48.40 ID:hUUIWtqT0
ショタ提督「よしよし!これであんな凄惨な未来にはならないな!」

35周目提督「……あの」

ショタ提督「文句は聞かねーぞ!妻姉ちゃんにはほんと悪いけど作者の頭ではこれしか思い浮かばなかったからな!」

妻「さ、作者……?」

ショタ提督「ふぃ〜!これで鬱小ネタは全部ぶっ潰したな!あー長かった……無限ループのやつで40年もかかるとは」

大井「………」

木曾「………」

ショタ提督「うっし!俺の役目も終えたことだし本編世界に帰るかー!」

望月「………」

ビスマルク「………」

ショタ提督「35周目提督!」

35周目提督「は、はい!」

ショタ提督「もう裏切るなよ?これ以上浮気したらもう面倒見切れねーかんな!」

35周目提督「……うん、分かってる」

ショタ提督「本当かよ〜。まーそん時はどうせ妻姉ちゃんにお仕置き(意味深)されるだろうしどーでも良いか!」

妻「……もちろん」ニコォ…

35周目提督「」ゾクッ

35周目ヒロイン「また浮気したら……提督(司令官)、分かっt」

ショタ提督「お前らは黙ってろ元凶共!」

35周目ヒロイン「酷ッ!?」

ショタ提督「ったく……そんじゃ幸せに暮らせよー!せーのっ……ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤッフーーーーーーーーーーーッ!!」シュンッ

35周目提督「……消えちゃった」

妻「あの子の正体、聞きそびれちゃったね……」

35周目ヒロイン(凄惨な未来……一体何があったんだろう……)
169 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:28:40.74 ID:hUUIWtqT0
本編世界・42周目鎮守府

ショタ提督「……ャャヤヤヤヤヤヤッフーーーーーーーーーーーッ!到着〜っと!」シュタッ

潮「随分早かったですね」

ショタ提督「いやいや実際には40年以上かかったんだぜ?ケツワープついでに時間も飛び越えて俺が小ネタ世界に行った直後に戻って来たんだよ」

羽黒「サラッととんでもないこと言わな……いえ、やらかさないで下さい」

ショタ提督「メンゴメンゴwwwwいや〜中々ハードな仕事でしたわ〜wwww」

潮羽黒「そうですか」

ショタ提督「うっわ心底興味無さそう俺氏ちょっとショック」

潮「興味も何も提督がやらかしたことは全部把握してますから」

ショタ提督「えっマジ?」

羽黒「ちょっと上にスクロールすれば……」

ショタ提督「メタ発言乙」

羽黒「今更じゃないですか」

ショタ提督「まーそうだけどさ」

潮「……ほんの少しだけ平穏な日々がやって来ると思ったのに」ボソッ

ショタ提督「聞こえてんぞ」

潮「もちろん、わざとですから」ニコッ

ショタ提督「……喧嘩なら買うぜ?」ピキッ

羽黒「暴れるなら深海棲艦達がいる海域にして下さいね?」ニコッ

ショタ提督「………」

潮「………」

羽黒「………」

ショタ提督「……ぶっ!だ〜っはっはっはっはwwwwww」

潮「……ぷっ」クスッ

羽黒「……ふふっ」クスッ

ショタ提督「帰って来て早々このノリかwwww」

潮「これが私達の日常ですから」クスクス

羽黒「ですね。やっぱり甘々イチャラブなんて幻想なんですよ」クスクス

ショタ提督「ちげぇねぇwwww」






ショタ提督「いや〜こんだけ暴れれば読者の皆さんも満足してくれただろ!」

潮「むしろドン引きされてそうですが」

ショタ提督「えーそうかぁ?」

羽黒「ふふっ……これにておしまいです♪」

ショタ提督「あー!それ俺が言おうと思ってたのに!」
170 : ◆8XyqeMzH7M [saga]:2018/04/30(月) 19:29:50.69 ID:hUUIWtqT0
ごめんなさい。何かもう色々とごめんなさい。
初期案では潮と羽黒も提督に同行させる予定でしたが、テンポが悪くなると思い提督だけにしました。
ですが結局いつも通り長くてテンポが悪くなってしまいました。お気に召さない内容でしたらすみません。

後、少し訂正します。冒頭の『本編と同一世界』というのは、小ネタ世界へ行った42周目提督は本編世界の存在ということです。
そして、提督が鬱展開を破壊した世界は、本来の小ネタ世界とほぼ同じですが微妙に異なるパラレルワールドです。
ややこしい書き方をして申し訳ございません。
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:24:46.86 ID:XHulV73Ro
お疲れ様でした!
ギャグは強し
三十五周目が伝説超えの5人ゴールしたけどほんへで4人ハーレムエンドはいつか出るのだろうか
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 01:35:41.21 ID:Erg/PHub0
乙wwwwww
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 09:58:36.47 ID:YlPxQ7PH0

今までの鬱を良い意味で台無しにしてくれてありがとう42週目提督!
174 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/05/27(日) 16:19:09.82 ID:DuuPdpFU0
保守
175 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/06/21(木) 23:35:36.19 ID:rH9X5neb0
保守
176 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/07/20(金) 18:40:01.59 ID:4wOUmi+A0
保守
177 : ◆8XyqeMzH7M [sage]:2018/08/22(水) 02:38:11.98 ID:M1Z5BPtC0
保守
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 20:35:47.32 ID:xPGd2aRc0
保守
179 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2018/11/03(土) 16:48:58.59 ID:+HkTudzm0
保守
180 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2018/12/06(木) 17:56:05.29 ID:ZYdWerBN0
保守
181 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2019/01/07(月) 00:49:18.12 ID:NX+63J8K0
保守
182 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2019/02/07(木) 20:03:17.83 ID:YtBOwbtF0
保守
183 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2019/03/09(土) 17:52:18.10 ID:4rG719ni0
保守
184 : ◆0I2Ir6M9cc [sage]:2019/04/06(土) 01:11:25.30 ID:WXVSQf3N0
保守
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