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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」歴代提督「小ネタ専用スレ!」【R-18】
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185 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/05/06(月) 18:29:21.49 ID:BNC4isSE0
保守
186 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:07:19.67 ID:kszakz820
小ネタが完成しましたので投下していきます。
187 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:11:15.99 ID:kszakz820
『提督の初体験 舞風編』
※R-18注意!本編と同一世界です。時系列は本編の数ヶ月後です。
ショタ提督「……!」カキカキカキ
舞風「………」
提督と結婚を前提としたお付き合いをしてからも、私達は相変わらず仕事に明け暮れている。
特に提督は、大本営から認められた信頼を裏切らない為にも……毎日必死に仕事をし続けている。
そして私も、そんな提督を恋人兼秘書艦として、常に傍で支えている。そのお陰か、提督は以前と比べてドジが減ったような気がする。
舞風「………」
舞風(だけど……本当に、仕事ばかりの毎日で……)
提督が私達の為に頑張ってくれていることは、ずっと隣で見てきたから知っている。そんな彼だからこそ、私は好きになった。
でも、提督はいつも自分でこう言っている。『俺は他の人よりよく失敗するから、人一倍努力しないといけない』って。
だからこそ……提督は毎日、休む間もなく仕事をしてばかり。無理をしないよう、私が目を光らせてはいるけれど……
舞風「……はぁ」
舞風(全然、恋人らしいこと……出来てないなぁ……)
提督を責めるつもりは無い。私達の為に努力してくれている彼を咎めるようでは、恋人以前に艦娘として……いや、人間として失格だ。
でも、私だって性欲はある。彼を秘書艦として支えていきたいと同時に、恋人としての愛を感じさせてほしいとも考えてしまう。
それが彼の生活を圧迫させてしまうとは分かっていても……理性で抑えようとしても、どうしても本能が心に囁いてくるのだ。
『たまには仕事のことを忘れて、彼と思う存分エッチなことをしようよ』って。それが彼の負担になることは分かっているのに……
舞風「……ねぇ、提督」
ショタ提督「ん?何だ……あっ」ガッ
インク「」ビチャァッ
ショタ提督「うわっ、しまった!?書類にインクがぁ!?やっと終わらせた書類だったのに!」
舞風「あぁっ!?ご、ごめんね!?私が話しかけたから……」アセアセ
ショタ提督「いや、舞風は悪くない。インクがあることを俺が忘れていたのが原因だ……仕方ない。また最初からやるしかないか……」
舞風「……うぅ」
舞風(提督のことを支えてあげないといけないのに、私が提督に迷惑をかけてどうするの……)
188 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:11:57.24 ID:kszakz820
・・・÷
ショタ提督「ふぅ……やっと今日の分が終わった……」
舞風「……その」
ショタ提督「ありがとうな、舞風。いつも手伝ってくれて」ニコッ
舞風「あ……う、うん……でも……」
ショタ提督「……?どうした?そういえば、さっきも何か言いかけてたよな?」
舞風「……!」
ショタ提督「ハッ!まさか俺がまた何か失敗を……」
舞風「ち、違う違う!そうじゃなくて……」
ショタ提督「違うのか?なら良かった……俺の問題じゃないとすれば、何か相談があるのか?」
ショタ提督「君の頼みであるなら、俺に出来ることなら何でも力になる」
舞風「………」
言って……良い、のだろうか。私が自分の我儘を打ち明けてしまうと……ただでさえ仕事で疲れている提督に、より負担をかけてしまう。
でも、私としても彼に愛してもらいたいのも本心……決して彼に不満がある訳じゃないけど、恋人らしいこともしたい。してもらいたい。
正直、もう限界なんだよね……提督に気づかれないよう、隠れて自分で慰めるだけじゃ……満足、出来なくなってきちゃって……
舞風「……提督」
ショタ提督「ん?」
舞風「……疲れてない?」
ショタ提督「いや、これくらいならいつものことだし、もう慣れたな。もしかして、俺のことを気遣ってくれていたのか?」
舞風「それもあるけど……えっと……」
ショタ提督「……?」
舞風(……ごめん、提督。私、初めて……貴方に、我儘を言うかも……)
189 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:12:48.45 ID:kszakz820
舞風「……提督。あの……私達、恋人同士……だよね?///」
ショタ提督「もちろんだ。君が俺の失敗に失望せず、今も支えてくれていることは凄く感謝している」
舞風「その言葉も嬉しいけど……恋人なら、ね……?///」モジッ
ショタ提督「………」
舞風「最初に言った時は、まだ早いって言われちゃったけど……そろそろ、ベッドの上のダンスとか……してみたいなって……///」モジモジ
ショタ提督「……!」
舞風「あっ!て、提督が疲れてるなら良いの!ちょっと言ってみただけだから!」アセアセ
ショタ提督「………」
舞風「だけど、ずっと仕事ばかりの毎日も……その……貴方を責めている訳じゃないんだけど……」
ショタ提督「………」
ショタ提督(……あぁ、俺はやっぱりどうしようも無い馬鹿だ。ずっと傍にいてくれた舞風が、俺を気遣って隠してくれていた気持ちに……気づいてあげられなかっただなんて……)
ショタ提督(それどころか、今もなお舞風は……俺が仕事で疲れていると考え、気を遣ってくれている……)
ショタ提督「……舞風」
舞風「う、うん……」
ショタ提督「……すまなかった」
舞風「……!」
ショタ提督「俺は提督であると同時に、舞風の恋人だ。そんな俺が、君の心情を察することも出来ていなかっただなんて……」
ショタ提督「俺の為に、気を遣わせてしまって……本当にすまなかった」
舞風「………」
舞風(提督……)
190 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:13:34.81 ID:kszakz820
ショタ提督「……だから、君にはこう言っておく」
舞風「……え?」
ショタ提督「これからは、俺に気を遣うことは無い。俺と君は恋人なんだから、何かしてほしいことがあれば……遠慮なく言って欲しい」
舞風「あ……!」
ショタ提督「思えば、俺は舞風に助けられてばかりで……言葉でこそ感謝の気持ちをかかさず伝えていたが、それを行動で示したことは無かった」
ショタ提督「これからは言葉だけじゃない。君のしてほしいことがあれば、全力でその要望に応える。提督として、そして……」
ショタ提督「……恋人として」
舞風「……提督っ!」ダキッ
ショタ提督「うおっ!?」フラッ
舞風「あっ!?」フラッ
バターン!
ショタ提督「うぐっ!?」
舞風「ぐえっ!?」
ショタ提督「………」
舞風「………」
舞風(私が飛びついたら、2人揃ってバランスを崩して……床に倒れ込んじゃった……)
舞風「……ぷっ、あははははっ!」
ショタ提督「……!」
191 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:15:06.32 ID:kszakz820
舞風「私も提督も、一緒に転んじゃったね!これぞ正しく似た者夫婦だよっ!あははははっ!」
ショタ提督「……“まだ”夫婦では無いけどな」
舞風「でも、いずれはそうなるでしょ?」
ショタ提督「……まぁ、うん」
舞風「だったら夫婦でも間違いじゃないよね?」ギュッ
ショタ提督「……はは、そうだな」
舞風「えへへ……♪」
ショタ提督「………」
ショタ提督(舞風の体……温かいな。いつまでも感じていたい温もりだ……)
舞風「……ねぇ、提督」
ショタ提督「……ん?」
舞風「このまま、シちゃおっか?///」
ショタ提督「……いや、それはダメだ」
舞風「え……」
ショタ提督「お互い初めてなんだ。まずはゴムを買って来て、風呂で体を綺麗にした後、誰にも邪魔されない寝室で深夜に……な?」
舞風「……提督、意外と雰囲気を大事にするタイプ?」
ショタ提督「いや、俺のことだから、少しでも不確定要素があると盛大にやらかしそうだからな……」
ショタ提督「不安な要素は全て潰し、万全の状態でないと……自分が信用出来ないんだ。すまない。舞風が意を決して本音を伝えてくれた矢先に、こんなことを言って……」
舞風「あははっ、提督らしいね……でも、そういう所も……好きになった理由の1つ、だよ?///」ギュッ
ショタ提督「んっ……ありがとう」
舞風「……♪///」スリスリ
舞風(あぁ、提督の体……あったかい……でも、今日は抱き締めるだけじゃなくて……肌と肌で、温もりを感じられるんだ……!///)ドキドキ
192 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:15:58.05 ID:kszakz820
・・・÷
ショタ提督「………」ホカホカ
ショタ提督(夕食を食べた後、俺達は深夜まで待ち……日付が変わった頃にゴムを買って来た。浴場は女湯の時間だったから、舞風には先に風呂に入って貰っている)
ショタ提督(舞風は『一緒に入ろうよ〜!』と言ってくれたが、流石に舞風以外の艦娘が入ってくるかもしれない状況で混浴は無理だろう)
ショタ提督(せめて男湯だったら混浴も出来たのかもしれないが……こればかりは仕方が無かったから、俺は自室に付いている簡易シャワーで体を洗った)
ショタ提督(後は舞風が部屋に来てくれれば、いつでも……しかし、俺に舞風を満足させることが出来るのか?)
ショタ提督(悲しいことに、俺はドジや失敗をよくやらかす……俺のドジで舞風を悲しむようなことがあってはいけない……!)
ショタ提督(やるしかない……!恋人として、最愛の彼女を満足させてみせる……!)
コンコンコン…
ショタ提督「……!」
舞風『て、提督……お風呂、上がったよ……?入って良い……?///』
ショタ提督「……あぁ。大丈夫だ」
カチャ…
ショタ提督「……!?」
舞風「えへへ……どう、かな……?///」
ショタ提督(白いバスローブを羽織った舞風……これは……)
ショタ提督「……いくら深夜とはいえ、その格好でこの部屋まで歩いて来たのか?」
舞風「う、うん……///」モジモジ
提督を少しでも興奮させようと、我ながら少し冒険しちゃったかも。ほとんどの人が自室で休んでいる深夜で良かった……
流石にこんな服装で廊下を歩くなんて、普段の時間帯では無理だ。間違いなく周りから痴女扱いされちゃうと思う。
だからこそ、この時間帯なら……提督が言っていたように、余程のことが無い限りは邪魔が入らない。だからこそ、こんな大胆なことも……!
ショタ提督「……似合ってる。凄く綺麗だ……」
舞風「……提督にそう言ってもらえると、恥ずかしいのを耐えた甲斐があったよ///」
193 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:17:01.83 ID:kszakz820
ショタ提督「………」ガチャッ ガタガタ
ショタ提督「ドアの鍵をかけ、厳重に確認した。窓の鍵もかけた。予定を確認しても深夜に行わなければならない仕事は無い。俺はもちろん、艦娘もな」
ショタ提督「それでいて、コンドームもしっかり買って来たし、お互いに風呂で体を念入りに綺麗にした……よし、バッチリだな」
舞風「あはは……本当に用心深いね」
ショタ提督「こうでもしておかないと不安だからな……でも、これで心置きなく……君と体を重ね合わせることが出来る」
舞風「……うんっ///」
ショタ提督「その、初めてだから、拙いかもしれないが……精一杯、君を満足させられるよう努力する」
舞風「私も初めてだからお互い様だよ。今夜は2人で……いっぱい、気持ち良くなろうね……♪///」
ショタ提督「……あぁ」
舞風「ふふっ……お願い///」
ショタ提督(舞風が徐にベッドに寝そべった。この行動が意味することは……決まってる、よな……よし……!)
ショタ提督「……分かった」スッ…
舞風「あ……///」
「えっと……普通に脱がせば良いんだよな?」
「……うんっ」
私の体を覆った、薄くて白いバスローブ。その布地が、最愛の人の手によって剥ぎ取られようとしている。
提督は優しく……本当にゆっくりとした動きで、バスローブの帯をほどき、胸の辺りから少しずつはだけさせていく。
「……!」
「あ、あんまり見ないで……私、胸ちっちゃいし……///」
バスローブが完全にはだけ、私の胸が露わになる。流石に完全なまな板では無いけれど、浜風姉さんと比べれば……小さいと断言出来る。
だからこそ、胸を見られるのは少し抵抗があった。尤も、大好きな人に見てもらうのは……恥ずかしくても、決して苦痛では無い。
「いや、そんなことは無い。綺麗で、可愛らしいと思う……少なくとも、俺にとっては最高の……いや、何言ってるんだ俺は……///」
「あ……えへへ……///」
ほら、やっぱり。きっと提督なら、綺麗って言ってくれると思ったから。それどころか、可愛いとまで言ってくれた。
それだけで、心臓の鼓動が早くなる。だって、大好きな人からコンプレックス……とまでは言わないけど、少し気にしていた部分を褒めてもらえたんだよ?
嬉しくて、一層ドキドキしちゃっても仕方ないと思う。それと同時に、女としても自信が湧いてくる。現に提督は、顔を赤くして……意識してくれているから。
194 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:17:35.11 ID:kszakz820
「……触って?///」
「……良いのか?」
「……///」
無言で頷く。すると提督は、恐る恐る手を伸ばしていって……私の胸を、優しく撫でるように触ってくれた。
ふにっ……
「……んっ///」
「あっ……い、痛くないか?」
「大丈夫……続けて……///」
「……分かった///」
ふにふに……ふにふに……
「んっ、あっ……///」
(女性の胸というのは、こんなに柔らかくて温かいものなのか……19周目提督が熱弁をふるっていた理由が、少し分かった気がする……///)
まるで大切な物を扱うかのように、提督の手が私の胸を撫で……時につまむように揉んでくれる。
くすぐったさもあるが、やはり揉まれている以上……感じてしまう。その証拠に、揉まれる度に声が出ちゃう。
ふにっふにっ……むにむに……
「んんっ……そんな感じ……///」
(……舞風の顔が赤く、吐息が聞こえる。どうやら、喜んでもらえているようだ。それに、俺も……///)
むにむに……ぐにっ!
「んっ!///」
「あっ、す、すまない!大丈夫か!?」
195 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:18:14.97 ID:kszakz820
「う、ううん。ちょっと驚いただけ……ふふっ、もっと強く揉みたいの?///」
「……///」
「沈黙は肯定と受け取るよ?それなら……もっと揉んだり、触ったり……貪って?///」
「なっ……ほ、本当に良いのか……?///」
「あはっ……否定しないんだ。もちろん!大好きな人に触ってもらえると、すっごく幸せだもん!///」
「……っ、じゃ、じゃあ……///」
提督から、ゴクリと唾を飲み込むような音が聞こえた。彼が私で興奮してくれている……それがしっかりと伝わってきて、ますますドキドキする。
ぐにっぐにっ!むにむにっ……
「あんっ!そ、そう!もっと!///」
ぐにぃっ!むにゅっむにゅっ!
「ふわぁっ!あっ、んうっ!///」
先程とは違い、強くこねられるように揉みしだかれる。今だけは、胸が小さくて良かったと思う。
だって、彼の手の温かさをしっかりと感じることが出来て……それでいて、刺激もダイレクトに伝わってくるから。
(……何だか、さっきよりも乳首がピンと立っているような……確か、これって……///)
むにむにっ……くりっ
「んきゅっ!?///」
「……今のは痛かったか?それとも、感じたのか?///」
「……か、感じました///」
「なら良かった。続けるぞ……?///」
くりくりっ……こりこりっ……
「あぁっ!て、提督っ!そこっ!コリコリしちゃ、んんぅ!///」
私が痛がっていないと分かった途端、提督は乳首をこねくりまわし始めた。
こ、これはダメ……!胸を揉まれる以上に、強い刺激と快感が……!声、抑えられない……っ!
196 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:18:51.85 ID:kszakz820
くりゅくりゅっ!ぐにっぐにっ!
「んあぁっ!て、てぇとく!てぇとくぅっ!///」
「はぁはぁ……///」
(今まで、仕事ばかりに明け暮れてきたが……そうか。これが“エロい”という感覚か……///)
むにぃっ!ぐにぐにっ!こりこりっ!
「あんっ!やぁっ、乳首、ばっかり……ひゃうっ!///」
(知識としては知っていても、自慰をするどころか女性に欲情する暇も無いほど忙しかったからな……///)
(今まで無意識の内に溜めに溜め込んできた俺の性欲が、この状況で一気に暴走しそうになって……!///)
ぐりぐりっ!むにゅむにゅっ!
「いぃっ!?そ、そんな強く……っうぅ!///」
(だって、最愛の人の胸を触りながら、その彼女が発情した顔で喘ぎ声をあげているんだぞ?これで興奮しない方がおかしい!///)
もにゅもにゅっ!くりっくりっ!
「あああああっ!て、てぇとくっ!い、イくっ!イっちゃうぅっ!///」
「……!///」
(い、イくって……そうか。それなら……!///)
ぐにぐにぐにっ!こりこりっ!ぐりぐりっ!
「んあぁっ!?だ、ダメっ!ふわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!///」
私の胸から全身にかけて、強い快感が駆け巡る。自分で慰めていた時では、到底味わえないほどの絶頂……!
提督が私の声を聞いて、急に今まで以上の力で胸を揉みしだいて……乳首も強く摘ままれちゃったから、大声で喘いじゃったよぉ……!
「はぁ〜っ、はぁ〜っ……!///」
「だ、大丈夫か……?///」
「……もう、提督のせいだよ///」
「……すまない///」
「やだ、許さないもん。罰として……私も提督のこと、イかせちゃうんだから!///」
「うわっ……!?///」
197 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:19:28.12 ID:kszakz820
「んふふ〜♪///」
「お、おい。そこは……///」
提督が履いているズボンを降ろし、同時にパンツもずり下げる。すると、提督の主砲が姿を現した。
既に硬くなって、上を向いている。そっか……私の胸で、ここまで興奮してくれたんだ……!
その嬉しさで、思わずピンと勃っている主砲に……つい、頬ずりしてしまった。
「えへへ……私でこうなってくれたんだよね……?///」
「う……!///」
(ま、舞風の頬……柔らかい……!いや待て!こんなことで興奮していたら変態じゃないか!?///)
「でも、苦しそう……一旦ガス抜きしてあげないとね。こうやって……///」
ぐにっ……
「んふっ……!///」
(ま、舞風が……俺のを……!///)
提督の主砲を優しく手で包み込む。すると提督の温もりが伝わってくる。ピクピクしていて、今にも精を出してしまいそう。
でも、このまま何もしないままでは提督が可哀相。私も提督と同じで経験が無いから、知識を総動員させて提督に気持ち良くなってもらう。
しこしこ……しこしこ……
「うっぐ……舞風……!///」
「どう?///」
「……あぁ、気持ち良い。そのまま、しごいてくれるか……?///」
「了解♪んしょ、んしょ……!///」
しこしこしこ……しこしこしこ……
手を上下に動かす。するとみるみる内に提督が恍惚な表情となり、甘い吐息が聞こえてくる。
どうやら、ちょうど良い速さみたい。それどころか、さっきよりも硬さと大きさを増してきたような……
198 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:21:02.36 ID:kszakz820
しこしこ……しこしこ……
「あぁ……///」
(舞風の柔らかくて温かい手が、俺のを包み込んで……しかも、絶妙な速さでしごいてくれて……///)
(油断すると出してしまいそうだ……!でも、もう少しこの快感を味わっていたい……!///)
「……♪///」
気持ち良さそうな顔をしている提督を見ていると、少しだけ……イタズラしたくなってきちゃった。
いや、イタズラというより、サプライズの方が近いかな……?見よう見まねというか、想像したことを上手く再現出来るか不安だけど……
「……提督、もっと気持ち良くなりたい?///」
「え?あ、あぁ……///」
「そっかぁ。それじゃあ……あーむっ♪///」
じゅぷっ……♪
「うぅっ!?///」
「んふっ……じゅるっ、ぐちゅぅ……///」
(うわっ、あぁっ……な、生温かくて、ヌルヌルの舌が絡み付いて……っ!///)
提督の主砲を思いっきり咥え込む。口の中をたっぷりの唾液で満たして、舌で亀頭をレロレロと舐めて刺激する。
口と鼻に、提督の濃厚な雄の香りが広がっていく。その香りが、私の女としての本能を揺さぶり……提督の精を搾り取るスイッチが入る。
「……じゅぷじゅぷっ!もごっ……じゅるるっ!///」
「くあぁっ……!?///」
(な、何だこの快感……!?腰が砕け……っ!?うぐっ、立っていられないほどだ……っ!///)
「じゅるじゅるっ!じゅぷぷっ、ちゅぷっぐちゅっ!///」
「はぁっ!くふっ……!///」
口と舌を動かす度に、提督が私の頭を押さえて……何かを耐えるような、それでいて気持ち良さげな表情になる。
その顔を見ると、本当に愛おしくて……私の本能がより刺激され、ますます搾り取ろうとしてしまう。
199 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:21:37.26 ID:kszakz820
「じゅるっ、れろぉっ……もごもご、じゅぷじゅぷっ!///」
「かはっ……ま、舞風……!///」
「じゅるるるっ!れるれるっ!///」
「あぁっ……!///」
「んっ、うぅ……!ぐちゅぐちゅっ!じゅるじゅるっ!///」
(の、喉奥まで咥え込まれて……!///)
「じゅぽじゅぽっ!じゅるっ、んぐぅっ!///」
「っく……!舞、風……そろそろ……!///」
「……!///」
提督の足が痙攣している。恐らく絶頂がすぐそこまで近づいているのだろう。つまり、私のフェラで感じてくれたということ。
それが分かった瞬間、私は口をすぼめて……提督の精を、一滴残らず吸い上げようとする。
「じゅるじゅるじゅるっ!じゅぽじゅぽっ!///」
「っ!?だ、ダメだ舞風!顔を離すんだ……!こ、このままだと……!///」
「ぐちゅぐちゅっ!じゅるるるるるっ!じゅぽじゅぽじゅぽっ!///」
「や、やめ……くああぁぁ……っ!///」
ビュルルルルッ!ビュルビュルッ!ビュルルッ!
「っ!んくっ、ごくっごくっ!んくんくっ……♪///」
提督から放たれた欲望を、私は全て口と喉で受け止める。喉奥に精液が勢い良く流れ込み、全てを飲み干していく。
味は決して美味しいとは言えないけれど、最愛の人が出したものだと考えれば……決して嫌では無かった。
「んふ……ごちそう様♪///」
「はぁはぁ……すまない。我慢出来なかった……///」
「良いの!むしろ私がしたくてやったことだもん!///」
「……そ、そうか///」
(……やはり俺は変態なのかもしれない。舞風が俺の精液を飲み干してくれたと思うと……出したばかりなのに、興奮して……///)
200 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:22:27.36 ID:kszakz820
「……あっ。またおっきくなってる///」
「……///」
「さっきと変わらないくらいだね……もしかして、相当溜まってたの?」
「……どうやらそうらしい。自覚は無かったけどな……今まで忙しくて、それどころじゃ無かったから……」
「あ……」
(確かに、提督はここに来たばかりの時も、必死に……)
「……それなら、今まで溜まってた分をしっかり発散しちゃわないとね?///」
「発散って……」
「……私も、溜まってたから///」
「……!///」
私はベッドに寝そべって、提督の方を向く。確か……正常位って奴だったよね、これ。合ってるかは分からないけど……
「ねぇ、提督……一緒に、エッチなダンス……しよ……?///」
「……分かった。だが、ちょっと待ってくれ。ゴムを付ける」
「……私、今日は大丈夫な日だよ?///」
「それでもだ。万が一、そのまま行為をして妊娠させてしまうようなことになれば冗談では済まされないからな……俺の不始末で、舞風に辛い思いをさせたくないんだ」
「提督……」
提督からすれば、すぐにでも入れたいほど興奮しているはずなのに……それでも、理性でゴムを付ける選択をしてくれた。その理由も、私のことを考えてくれて……
「……すまない。折角お互いの気分が高まっていた所で、水を差すようなことを言って……」
「……ううん、そんなことないよ。むしろ、それだけ私のことを大切に思ってくれてるのが伝わったから……///」
(……舞風)
「えへへ……ゴム、私が付けてあげるね?///」
「……!」
近くの机に置かれているコンドームを1つ取り出し、そのまま提督の主砲に付ける。そしてゆっくり、少しずつゴムを下に下げていく。
しばらくすると、提督のがピッチピチのゴムで覆われた。だけどゴム自体は薄く、これなら私も提督の愛をしっかりと感じられそう。
「ん……これで良い?」
「……あぁ」
(……少し違和感があるが、不快に感じるほどでは無いな)
201 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:23:20.20 ID:kszakz820
「んしょ、と……提督……///」
「……!」
「……来て?///」
「……っ、分かった///」
(こんな恍惚な表情を浮かべる舞風は……俺以外、誰も知らない。舞風は俺だけに、そんな顔をしてくれるんだよな……///)
私は再びベッドに倒れ込み、両手を出して提督を誘う。すると提督も限界だったのか、私の方に近づいてきて……抱き締めてくれた。
「あっ……///」
「……温かいよ、舞風の体///」
「んぅ……耳元で囁かないで。くすぐったぃ……///」
「……ゆっくり入れるからな?その、痛かったら言ってほしい///」
「……うんっ///」
(ん……ここ、だよな……?///)
ずりゅっ……ずぷっ……
「あっ……提督のが、入ってきたぁ……!///」
提督のが私の中にゆっくりと入ってくる。自分の指とは比べ物にならない……大好きな人の半身とも言えるモノが、私のナカに……!
ずぷぷぷ……っ
(うあっ……!舞風の中、ヌルヌルで、ひだひだが多くて、熱い……しかも、かなりキツい……油断すると、すぐに出てしまう……!///)
「はぁ、ぁ……っ!///」
既に濡れに濡れた私の奥に向かって突き進んでくる。中で擦れる度に、自慰では味わえない快感が襲ってくる。
まだまともに動いていないのに……今からこれだと、私と提督がお互いに動き始めたら……どうなってしまうんだろう。
ちゅぷぷ……こちゅっ
「……全部、入ったみたいだ///」
「あんっ……う、うん……提督の、奥まで届いてるよ……///」
「……痛くないか?///」
「……大丈夫。ね、動いて……あっ、でも、その前に……キス、して……?///」
「……分かった。んっ……///」
「……!///」
202 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:24:07.88 ID:kszakz820
「んっ、んむっ……はむっ、ちゅっ……///」
「んむぅ……んちゅ、んうっ……///」
普段のキスとは違う、お互いを求め合うような濃厚なキス。私と提督はお互いを抱き締め合いながら、ひたすら唇を貪っていく。
「くちゅっ、んむ……れろっ、んむぅ///」
「……!///」
唇だけでは満足出来ない私は、そのまま舌を入れる。提督の舌と自分の舌を絡めながら、彼の口内を舐め回す。
「んじゅるっ、れろれろれろっ、ぐちゅっ、ちゅぷっ……///」
「んむっ、くちゅっ……ちゅるっ、れろぉ……///」
私の唾液を提督に飲ませながら、私も提督の唾液を飲み込む。もう、それだけで私の興奮は最高に高まってくる。
提督も最初は驚いていたみたいだけど、途中から積極的に舌を絡ませてきてくれた。舌と舌が絡み付いて、溶けそうになっちゃう……!
「んむぅ……じゅるじゅるっ、ちゅぷ……ごくっ……///」
「れろれろれろ……にゅるっ、んくっ……じゅるるっ、んふぅ……///」
(舞風のヌルっとする舌が絡まって……歯茎も舐め合って……しかも、唾液まで……///)
「ちゅぷっ……っはぁ!提督……///」
「ぷはっ……舞風……///」
「……動いて?///」
「……優しくする///」
そう言うと、提督は私の手を握り始めた。恋人繋ぎという奴だ。確かに、お互いを求め合うなら最高の手の繋ぎ方と言えるかも。
そして彼は少しずつ腰を前後に動かし始めた。その瞬間、お腹の奥から耐えがたい快感が脳に飛び込んでくる。
ずぷっ……ぐちゅっ……
「んあっ!///」
「うっ……!///」
(少し動かしただけでこれか……!本当に、死ぬ気で堪えないと……!///)
203 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:24:55.94 ID:kszakz820
ずちゅずちゅっ……ずぷっぐちゅっ
「はぁぁっ!提督……提督ぅ……!///」
「舞風……痛く、ないか……?///」
「大、丈夫……!むしろ、凄く気持ち良ぃ……あぁっ……!///」
提督のが私のナカを動くだけで、凄まじい快感が体中を突きぬけていく。本当に、自慰なんかとは比べ物にならないよ……!
「そう、か……!なら、もう少し速く動く……!///」
「う、ん……!///」
じゅぷじゅぷっ!ずちゅっずちゅっ!
「んうっ!はっ、あぁっ!///」
「はぁっ、はぁっ……!///」
(舞風の膣が、まるで俺から精子を絞り出そうとしているかのように蠢いて……っ!///)
ぐちゅっぐちゅっ!ずぷずぷっ!
「あんっ!提督っ!もっと!もっとぉ!///」
「うっく……!///」
ずちゅずちゅっ!ぱんぱんっ!
「あっあっあっ!す、すごっ!これすごぃ……っ!///」
「……っ!///」
提督が私の子宮の奥を突き、後ろに戻ったと思ったらまた突いてくる……この動きだけでも、気が狂いそうになるほど気持ち良い。
ごりゅごりゅと私の膣内をかき乱され、頭の中が快感で真っ白になっていく。理性なんて残っていない。あるのは雌の本能だけ。
204 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:25:41.11 ID:kszakz820
ぐちゅぐちゅっ!ずぷっずぷっ!
「あぁぁっ!提督!ていとく!てぇとくぅっ!///」
「くうっ……!舞風……まい、かぜ……っ!///」
ごりゅごりゅっ!ぐりぐりっ!
「ひうっ!お、奥がゴリゴリ!ゴリゴリってぇっ!あっ、あぁっ!///」
(こ、ここが赤ちゃんの部屋の入口……ダメだそういうことは考えるな!余計に興奮する!///)
ぱんぱんっ!ずちゅずちゅずちゅっ!
「てぇとくっ!すき!しゅきぃ!///」
「おれもだ……おれも、すきだ……!///」
潰れてしまいそうなほどの力で、お互いの手を握り締める。そしてお互いの愛の気持ちを言葉と体でぶつけ合う。
奥からも、手からも、耳からも……大好きな提督で満たされる。あぁ、これほどの幸せがあって良いのかな……!
ずぷっずぷっ!ごちゅっごちゅっ!
「てぇとくっ!てぇとくっ!あっ、はぁっ!しゅきっ!だいしゅきっ!せかいでいちばんしゅきぃ!///」
「……おれも、せかいでいちばん……きみを、あいしている……!///」
ずちゅっずちゅっ!ぱんぱんぱんっ!
「あんっ!て、てーとくっ!わたし、イくっ!またイっちゃうぅっ!///」
「おれ、もっ……!そろそろ、げんかいだ……っ!///」
お腹の奥から、提督の愛が直接伝わってきて……それで、提督が私に大好き、愛してるって言ってくれて……!
あぁもうダメ、なにもかんがえられない。かいらくにみをまかせて、てーとくといっしょにイきたい……!
てーとく……てーとくてーとくてーとくっ!すきすきっ!だいすきっ!あいしてるっ!
「だして!わたしのなかにぜんぶだしてぇっ!///」
「……っ!///」
ずちゅずちゅずちゅっ!ぱんぱんっ!ぐちゅぐちゅぐちゅっ!ずぷぅっ!
「ふわあああああああああああああああああああああああああッ!!///」
「うっぐぅ……ッ!!///」
ドプドプッ!ビュクッビュクッ……!
(ご、ゴムの中に精液が注がれて……ま、まだ止まらない……!うぅっ……!///)
205 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:26:25.53 ID:kszakz820
舞風「はぁ……はぁ……///」
ショタ提督「ふぅ……ふぅ……///」
舞風「……たっくさん、出ちゃったね///」スッ
ショタ提督「うわっ……本当だな……///」
舞風「これ、ゴムが妊娠しちゃったりして……///」
ショタ提督「……俺は舞風以外の女性と関係を持つつもりは無い」
舞風「もう、軽い冗談なのに……えへへっ///」ギュッ
ショタ提督「……!///」
舞風「……すっごく!気持ち良かったぁ……!///」
ショタ提督「……舞風に喜んでもらえて、本当に良かったよ///」
舞風「……提督も、気持ち良かったよね?///」
ショタ提督「もちろんだ。でないと、こんなに出ないからな……///」
ショタ提督(ゴムが真っ白に染まっている……出し過ぎだろ、俺……避妊していなかったら、どうなっていたことか……///)
舞風「ふふっ……提督っ///」
ショタ提督「ん?」
舞風「私……世界で1番の幸せものだよ。大好きな人に、こ〜んなにも大切にしてもらって……愛してもらえたもん!///」スリスリ
ショタ提督「……それは俺の台詞だよ。いつも隣で支えてくれているだけでもありがたいのに、こんな俺を選んでくれたんだ……俺こそ、最高の幸せ者だ///」ギュッ
舞風「……提督///」
ショタ提督「……舞風///」
206 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:27:31.43 ID:kszakz820
舞風「それじゃ、後9回シよっか!///」
ショタ提督「これからもよろしく頼……お、おいっ!?まだやるのか!?///」
その後、提督と舞風は本当にコンドームが無くなるまでヤり続け、これ以降も定期的に愛を確かめ合うようになりましたとさ♪
舞風「はぁ……♪幸せぇ……♪///」ウットリ
ショタ提督(最後まで持ちこたえてしまうとは……どれだけ溜まっていたんだ、俺……///)
おしまい♪
207 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/05/11(土) 02:28:04.83 ID:kszakz820
エロは久しぶりに書きましたので、感覚が鈍っていたかもしれません。
お気に召さない方がいれば申し訳ありません。
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 10:24:29.82 ID:mAXCOePyO
乙
良かった
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 18:15:51.00 ID:kFmkAFhCO
おつおつ
ほのぼのも鬱もギャグもエロも満遍なく書ける
>>1
やっぱ凄いわ
210 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/06/03(月) 17:40:58.14 ID:aCfZkRwR0
保守
211 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/07/01(月) 17:00:07.26 ID:72hPKxhl0
保守
212 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:25:47.05 ID:SePhk0NQ0
小ネタが完成しましたので投下していきます。
もしかすると途中で投下が止まるかもしれませんが、30分〜1時間前後で再開するようにしますので、しばらくお待ちいただけると幸いです。
213 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:26:33.68 ID:SePhk0NQ0
『地獄?何それ美味しいの?』
※本編と同一世界です。
ショタ提督「おい。この読者は俺に何か恨みでもあんのか?」つスマホ
潮「恨みは無いでしょうが面白がってるとは思いますね」
羽黒「むしろ恨みがあるのは私達の方なんですが」
ショタ提督「諦メロン。この周に登場した時点で詰んでるからwwww」
潮羽黒「死んで下さい」
ショタ提督「相変わらず優しさの欠片もねーな」
潮「貴方に対する慈悲なんて持ち合わせてませんから」
羽黒「大体私達が苦労してるのは貴方のせいじゃないですか」
ショタ提督「は?お前ギャグ時空の登場人物に常識があるとでも?」ギロッ
潮「逆ギレしないで下さい」
羽黒「今すぐ陸の上で沈めますよ?」
ショタ提督「ハッ!上等じゃねーか!やれるもんならやってみr」左足小指ガッ!
ショタ提督「おごおおおおおぉぉおぉおおおおぉぉぉおぉおおおぉおぉぉおッ!?」バターン!
潮羽黒「あ」
ショタ提督「」チーン
潮「机の角に足の小指をぶつけて死にました」
羽黒「よそ見して歩いてるからですよ。みっともない」
潮「で、どうしますコレ?」
羽黒「そうですね……」
ショタ提督「」
潮「………」
羽黒「………」
潮「静かで快適ですしこのまま放置してましょうかwwwwww」
羽黒「良いですねそれwwwwww」
潮「見て下さいよこの死に顔wwww白目向いて鼻水垂らしてしかも青白いだなんて傑作ですよwwww」
羽黒「写真撮りましょう写真wwwwこれで司令官さんを徹底的に煽り倒しちゃいましょうwwww」つ最新型カメラパシャシャシャシャ
潮「いえそれより動画です動画wwwwこれならリアルタイムで提督の死体が腐りきっていく様子を記録出来ますよwwww」つ据え置き型ビデオカメラドスンッ!
羽黒「これは艦これSSではなくバイオSSだったということですかwwww潮ちゃん何気に鬼畜ですねwwwwでもグッドアイディアですwwww」
潮羽黒「wwwwwwwwwwwwww」
ショタ提督「」
214 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:27:43.15 ID:SePhk0NQ0
地獄
ショタ提督「いっでええええええええええええええええええッ!?ひっさびさに激痛きたあああああああああああああああああああああッ!?」ピョンピョンピョン
ショタ提督「マジいでえええええええええええ!?つか足の小指ネタは本編でやってるだろ!同じギャグ使い回してんじゃねーよ!」
ショタ提督「ふぅ〜ふぅ〜ふぅ〜!あーやっと治まった。今の痛みは死ぬかと思ったわぁ。てかここどこよ?」キョロキョロ
亡者達「オォォ……」フラフラ
何か怖そうな鬼達「オラァッ!とっとと動けやゴラァ!」
ショタ提督「何かいかにも死相出てる奴らが死にかけで歩いてるし、今時絵本でしか見ないような鬼達が棘付きこん棒振り回してるし」
ショタ提督「あっそうか!俺さっきのショックで死んで地獄に叩き落されたのか……って俺は死んだら幽霊になるんじゃねーのか!」
ショタ提督「おい作者!主人公の設定くらい把握しとけやコラ!いやでも前の設定が無かったことになるなんてギャグ漫画では日常茶飯事……」ブツブツ
「いつまでそこに突っ立っている気ですか?」
ショタ提督「ん?何やら耳にタコが出来るほど聞いた声が」クルッ
潮?「………」
ショタ提督「ゲェッ、潮姉ちゃん……の姿をした罪を裁く者(笑)とか言う中二病患者!」
潮?「中二病?それより何故私の正体を?」
ショタ提督「だって7スレ目の小ネタで3周目提督達を地獄に叩き落してたじゃねーか」
潮?「スレとは何ですか?この期に及んで命乞いでもする気ですか?」
ショタ提督「うわこいつ冗談通じねー。モノホンの潮姉ちゃんならすかさず『メタ発言自重』って突っ込んでくれんのに」
潮?「訳の分からないことを言うのはそこまでです。貴方にはそれはもう様々な地獄を永遠に味わってもらいます」
潮?「何せ全人類を何度滅ぼしたか分かりませんから。その罪はどれほど重いことか……」
ショタ提督「たかが人類滅亡程度でゴチャゴチャ言ってんじゃねーよwwwwお前そんなんじゃギャグ漫画なんてまともに読めないだろwwww」
潮?「まだ分からないみたいですね……なら嫌でも理解してもらいましょう。そして永遠に苦しんで下さい」
ショタ提督「え?あ、おい!ちょっと待」
パシュンッ…!
215 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:29:32.27 ID:SePhk0NQ0
第1層『等活地獄』
ショタ提督「ぐえっ!?」ビターン!
ショタ提督「いってえな!?乱暴に送り込んでんじゃねーよ!って何だこれ?刀?」つ刀キラン
亡者「うおおおぉぉぉ……!」ブンッ!ザクゥッ!
ショタ提督「ごはっ!?いでえええええっ!?何すんだてめぇ!いきなり人を斬りつけるとか殺人鬼か!!」グッサァッ!
亡者「おごぉっ!?」バタッ
ショタ提督「あーもう血ぃダクダク出てんじゃねーか。そうか分かったぞ!ここはあれだ。八大地獄とか言う所か!んでここは最初の等活地獄と」
ショタ提督「確か死者同士で気が狂う程長い年月の間殺し合いさせられるんだっけか?野蛮だな〜常識疑うぜ……今『お前が言うな』と思った奴、今ならフルボッコで勘弁してやるから正直に名乗り出ろ」
亡者「おぉぉ……」
ショタ提督「いやそこは『説明乙』って突っ込めや!」ザクゥッ!
亡者「ぐはぁっ!?」
ショタ提督「あーもうやってられっか!今までほんのちょっとだけ遠慮してたが我慢の限界だ!ここからはずっと俺のターン!」
亡者達「何言ってんだ……?お前もここで俺(私)達と永遠に苦しm」
ショタ提督(in 戦車)「どけどけどけぇ!邪魔だあああああああああああっ!」ズゴゴゴゴゴッ!ズドォォォォォォォン!
亡者達「いやどっから戦車なんて持ち込んでほぎゃああああああああああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「HAHAHA愉快痛快た〜のし〜★このまま大暴れしてやるぜ!」ドガガガガガガガガガッ!
亡者達「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?」ズドォォォォォォォォンッ!
潮?「す、ストップストップ!?何やってんですか貴方は!?」
ショタ提督「あってめえ!よくも俺をこんな気持ち悪い所に落としやがったな!食らえええええええええええい!」ドガガガガガガッ!
潮?「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああッ!?」チュドォォォォォォン!
ショタ提督「どうだ参ったか!とっとと俺を元の場所に戻せ!でないとここを更地にすんぞゴルァ!」
黒焦げアフロ潮?「ゲホッゲホッ……だ、誰がそんなことを……こうなったら更なる地獄へ叩き落してやります!」
ショタ提督(その気になればケツワープで現世に戻れるけど、小ネタ安価で大暴れして来いって指定されてるからなぁ。よし、暇潰しにここを思う存分ぶっ壊してやるか!)
ショタ提督「はいはい分かりましたよ。でもすぐ戻って来るからな?カップ麺作って待ってr」パシュッ!
黒焦げアフロ潮?(な、何なんですかあいつは!?地獄で戦車に乗って暴れる奴なんて今まで見たことがありませんよ!?)
216 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:30:23.56 ID:SePhk0NQ0
第2層『黒縄地獄』
ショタ提督「誰が誰の体を切り裂くだってぇ〜?天地創造される前から生きてる42周目提督様に向かってよくそんな口聞きやがったな?あぁん?」つ黒縄ギチギチギチ
鬼A「や、やめ……体、千切れ……!」プルプル
ショタ提督「え?千切って欲しい?しょうがないにゃあ(ゲス顔)」ブチブチブチィッ!
鬼A「ほぎゃあああああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「そんでもって42周目提督の3秒クッキング〜♪今から材料(鬼)を細切れにしま〜す♪」つのこぎりスパスパスパッ!
鬼A「ぎゃああああああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「そんでもってアッツアツの鉄板でじっくりねっとり焼きま〜す♪」ジュウウウウウウウッ
鬼A「あづううううううううううううううううううううううッ!?」
ショタ提督「そして1秒待てばこの通り!鬼肉のサイコロステーキの出来上がり〜♪地獄の珍味!皆さんも是非ご賞味あれ♪」
サイコロステーキ鬼A「お、俺の体がバラバラにされた挙句丸焼きにされてステーキにされてるうううううううううッ!?」
亡者達「つか何でその状態で生きてんですか!?」
ショタ提督「は?ギャグ漫画のキャラクターがバラバラにされたくらいで死ぬ訳ねえだろjk」
サイコロステーキ鬼A「ギャグ漫画!?何言ってんだ貴様!?」
ショタ提督「あ?誰が貴様だって〜?お前もう1回ミンチにしてやろうか?」ニッコリ
サイコロステーキ鬼A「ひええええええええっ!?も、申し訳ございませんでしたあああああああ!ですからミンチはご勘弁をぉぉぉぉぉぉぉッ!」
ショタ提督「だが断る。次はてめえだ!」つ黒縄ピシッ!
鬼B「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!?」
潮?「タンマタンマタンマ!鬼を返り討ちとか何考えt」
ショタ提督「おっ、次の獲物発見〜♪」つ黒縄ピシィッ!
潮?「嫌あああああああああああああっ!?と、とっとと次の地獄に落ちて下さいッ!」
ショタ提督「ちぇっ。つまんね〜の〜」パシュッ
217 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:30:59.18 ID:SePhk0NQ0
第3層『衆合地獄』
巨大像「」ヒュウウウウゥゥゥゥッ
ショタ提督「へ?この程度で地獄?ばっかじゃねーの?wwwwてやぁっ!」バッキィィィィィィッ!
巨大像「」ガシャアアアアアンッ!
地獄の美女「ごっはぁっ!?私をハンマー代わりに使わないでよ!?」
ショタ提督「聞こえんなぁ〜!ん?今度は山崩れか?」
鉄の山「」ゴゴゴゴゴゴッ
ショタ提督「うっし!崩れてくるというならちょっくら俺が開拓してやるか!ヒャッハーーーーーーーーー!」ズガガガガガガガッ!
地獄の美女「ひぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「オラオラどしたどしたどしたぁ!その程度で山崩れを名乗るなんざ片腹痛いわあああああああああっ!」バキバキドカボカッ!
地獄の美女「ごふっ!?や、やめっ……ひでぶっ!?ぶはっ!?あがっ!?」
亡者達「お、おぉ……あの小僧すげぇ……!刀の木の上や下で待っている美女を投げ縄で捕まえたと思ったら……道具として酷使するなんて……!」
亡者達「俺達が何度も潰された鉄の山がみるみる内に更地になっていく……!」
ショタ提督「地獄の存在は不死身だから便利だな★おらもっとぶっ壊せーーーーーーーー!」ドガガガガガガガガッ!
地獄の美女「も、もう許してぇ!?がふっ!?ぐへっ!?もうやだあああああああああああああああッ!?」
潮?「また貴方ですか!?いい加減にs」
ショタ提督「ほいさっさー!」バッキィッ!
潮?「ぐへぁっ!?」
地獄の美女「いったあああああああああああああっ!?」
ショタ提督「ん?何かぶっ叩いたか?どうでもいいな!もっと真っ平らにしてやるぜえええええええええい!」
潮?「いったぁ……!つ、次っ!」
ショタ提督「いっそこの土地全部俺の私有地n」パシュンッ
潮?「こ、こんな奴今まで初めて……ってあぁっ!?しまった!?地獄の美女まで一緒に落としちゃった!?」
亡者達「えええええええええっ!?じゃあ俺らの生き甲斐はどうすんだよぉ!?」
潮?「うるさいです!それに死者の癖に生き甲斐だなんて言わないで下さい!」
218 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:32:22.29 ID:SePhk0NQ0
第4層『叫喚地獄』
ショタ提督「こんにちは、死ね!」つ鉄の棒ブンッ!バッキィッ!
鬼達「うごぉっ!?」バシャーン!
地獄の美女「あぐぅっ!?」バシャーン!
ショタ提督「じっくりコトコト〜♪」グツグツ
鬼達「ぎゃああああああああああああああッ!?熱ううううううううううううううッ!?」
ショタ提督「うっせぇな!不死身の癖に熱がってんじゃねーよタコ!そんな奴にはお仕置きだ!そらそらそらっ!」つ激辛スパイス ドババババッ
鬼達「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛!?目に染みるううううううううううっ!?」
地獄の美女「何で私までええええええええええええええ!?」
ショタ提督「ん?お前まで飛ばされたのか?なら丁度良い!出汁になってもらうぜ!」グツグツ
地獄の美女「この外道がああああああああああああああああああッ!」
ショタ提督「カッチーン★俺今すっげームカついたからねりわさびも追加してやろっと★」つわさびウニョー
地獄の美女「ヒィッ!?う、嘘嘘すみませんでした!」
鬼達「そ、それだけはご勘弁を!」
ショタ提督「やーなこった!そぉら!美味しい美味しいわさびだぞ〜?特別にお前らの目に塗ってやるからな〜?」グシャグシャ
鬼達「ほんぎゃああああああああああああああああああああああッ!?」
地獄の美女「目が!?目があああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「よーし!次はこのまま『寝かせる』か〜」グイッ ズカズカ
鬼達(た、助かった……)
地獄の美女(後は釜からこっそり抜け出せば……)
ショタ提督「くそデカい鉄の棒で蓋をして〜♪」ドガァッ!
地獄の美女&鬼達「ぐへぁっ!?」
ショタ提督「後は猛火の鉄室で数千京年でも放置してりゃ美味しくなるか」ドスンッ!
地獄の美女&鬼達「嫌あああああああああああああああああああああああああああッ!?」
ショタ提督「あ、ちなみに逃げようとしたら弓矢でぶち抜くからな〜?」つ弓矢グググッ
潮?「また貴方は大暴れして……」
ショタ提督「あっ」弓矢シュピンッ
潮?「ごふっ!?」グッサァッ
ショタ提督「ぶっはwwww綺麗に心臓に刺さってんなwwww」
潮?「うぐぅ……」プルプル
ショタ提督「それお前じゃなくて間宮姉ちゃんとか山雲姉ちゃんとか朝雲姉ちゃんとか天城姉ちゃんとか伊良湖姉ちゃんの台詞だろwwwwww」
潮?「つ、次こそは貴方を苦しませます……!」
ショタ提督「いい加減無駄だと気づけよwwwwww」パシュッ!
219 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:33:09.48 ID:SePhk0NQ0
ショタ提督「第5層の『大叫喚地獄』は4層とほぼ同じだから省略すっぞ」
地獄の美女「誰に向かって話してるのよ……」
ショタ提督「読者の皆さん」
地獄の美女「メタ発言自重」
ショタ提督「おっ、いい感じに染まってきてんじゃ〜んwwwwww」
第6層『焦熱地獄』
ショタ提督「まだかなまだかな〜♪」wktk
地獄の美女「早く焼けないかな〜♪」wktk
焼肉の具材となった鬼達「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛!?」ジュウウウウウウウッ
ショタ提督「おい肉が奇声上げてんじゃねーよ」
地獄の美女「大体不死身の鬼が熱がってんじゃないわよ」
鬼達「その突っ込みさっきも聞いたぞ!?」
ショタ提督「おーい!こっちの焼き鳥いや違う焼き鬼がいい感じに焼けてきたぞ!」
地獄の美女「えっマジで!?」
串刺し焼き鬼達「」ジュウウウウウッ
ショタ提督「死んだフリしてんじゃねーよボケ!」グッサァッ!
串刺し鬼達「ぐはぁっ!?黙れって言ったのはそっちだろうが!?」
地獄の美女「な〜んだ。あまりの熱さと激痛で心が壊れた訳じゃ無かったのね」
串刺し鬼達「さらっと怖いこと言ってんじゃねーよ!つーかお前こっち(地獄)側だろ!何であの餓鬼側についてんだ!」
地獄の美女「だって逆らったらさっきみたいに拷問されるもん。一緒に騒いでる方がまだマシだって気づいたの★」
鬼達「裏切り者おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」
潮?「何やってんですか美女さん!?早く衆合地獄に戻って馬鹿な奴らを誘惑して下さいよ!」
地獄の美女「誰のせいでこうなったと思ってんだー!」ガシィッ!ギリギリギリ!
潮?「うっぐ!?ちょ、ま、美女さ……ギブギブ……!」パシパシ
ショタ提督「地獄同士の奴らで仲間割れしてやんのwwwwww」
220 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:34:20.36 ID:SePhk0NQ0
ショタ提督「第7層の『大焦熱地獄』も以下略」
地獄の美女「雑すぎィ!!」
ショタ提督「次の地獄で最後だな!うっしゃあ!思う存分大暴れしてやるぜ!」
地獄の美女「おーっ!」
第8層『阿鼻地獄』
ショタ提督(on UFO)「ほぉ〜ら!地獄外生命体が攻め込んで来たぞ〜!逃げろ逃げろ〜!」バリバリバリバリバリッ!
鬼達「うぎゃあああああああああああああああああああああッ!?」
地獄の美女(in グレンラガン)「これが地獄〜?ちっちゃ!一撃で葬り去ってやるわぁ!」ドガシャアアアアアアアンッ!
大蛇「うぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!?」
ショタ提督「不死身?無敵?んなもん知らん!とっとと滅べやゴラァッ!」つ熱線銃ズバババババババッ!
毒虫「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!?」
地獄の美女「大体舌に100本も釘なんて打てる訳ないっしょ!打つならやっぱ体中じゃないとね!」カンカンカンッ!
鬼達「やめでぐれええええええええええええええええええええええええええッ!!」
ショタ提督「つうかまた鉄の山かよ!同じネタを使い回すのも大概にしろよな!」つさっきのくそデカい鉄の棒ドガドガドガッ!
地獄の美女「わ〜すご〜い!あっという間に針だらけの山がただのつるっぱげな丘に!」
潮?「嫌ああああああああああああああッ!?何これええええええええええええ!?」
ショタ提督「何って地獄だろ地獄」
地獄の美女「閻魔大王の癖にそんなことも忘れたの?wwww」
ショタ提督「えっこいつ閻魔なの?マジ?wwww」
潮?「じ、地獄が……地獄が地獄絵図に……!」
ショタ提督「」カキーン!
地獄の美女「」カキーン!
潮?「って何急に氷漬けになってんですか!」
ショタ提督「いや、あまりにも糞寒い親父ギャグだったから……地獄が地獄絵図って」
潮?「……ハッ!?い、今のはそういう意味じゃ……」
地獄の美女「見なさい。今ので阿鼻地獄が極寒地獄に早変わりよ」
潮?「え?あーっ!?何もかもが凍ってるぅっ!?」
ショタ提督地獄の美女「涼しくて住みやすくなったんじゃない?wwww」
潮?「うるさいッ!!」
221 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:35:21.77 ID:SePhk0NQ0
潮?「こ、こうなったら八大地獄以上の地獄に叩き落してやりますっ!!」
ショタ提督「そんなこと出来んのかよぉ」ハナホジ
地獄の美女「こいつにかかればどんな地獄もただの遊び場よぉ」ハナホジ
潮?「そう言っていられるのも今の内ですから!えぇいっ!」カッ
ショタ提督「*おおっと*」パシュンッ!
地獄の美女「で、やっぱ私も飛ばされると」パシュンッ!
潮?「裏切り者は黙ってて下さい!」
潮?(何なのこいつ……!これだけある地獄を全部破壊して回るだなんて……!)
潮?(だけど次はそうはいかない!こことは違う世界で大罪を犯した3人が閉じ込められた、正真正銘本物の地獄なのだから……!)
・・・÷
ショタ提督「うわっ!?」バシャーン!
地獄の美女「きゃっ!?」バシャーン!
ショタ提督「何だここ鉄臭ぇ!?」
地獄の美女「あー、ここは血の池地獄ね」
ショタ提督「血の池ぇ?それってかいけつゾロリの天国と地獄に出てきた奴か?」
地獄の美女「そうそうそれそれ。ここに落とされた人は永遠に血を泳ぎ続ける苦しみを味わうの」
地獄の美女「仮に沈んだとしても死ぬことは無く、溺死寸前の苦しみを味わい続けながら……」
ショタ提督「こいつみたいに?」グイッ
3周目提督(名取の寝取り)「………」
地獄の美女「ご名答。その子、もう喋る気力すら残って無いみたいね」
ショタ提督「そりゃ普通の人間がこんなとこに落とされたら発狂するよな〜」
3周目提督「………」
222 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:36:30.28 ID:SePhk0NQ0
地獄の美女「で、どうすんのよ?このままだと私達、永久にここから抜け出せないわよ?」
ショタ提督「……俺がこんな気色悪いとこに留まると思うか?」ニヤリ
地獄の美女「……思わないわね」ニヤリ
3周目提督「………」
ショタ提督「つー訳でとっとと脱出しちまうか!馬鹿正直にここを泳いでもいいけど、どうせゴールなんて無いからな」
地獄の美女「じゃあどうやって抜け出すの?」
ショタ提督「それはだな……」グイッ
地獄の美女「え?どうして私の足を掴んで……」
ショタ提督「こうするんだよぉッ!!」バッキィッ!
地獄の美女「うぎゃあっ!?」
3周目提督「………」ヒュウウウウッ
シュパァッ!
3周目提督「………」バシャーン!ブクブク…
ショタ提督「ほら見ろ!今の衝撃で別の地獄に通じる空間の裂け目が開いた!これを繰り返せば潮姉ちゃん擬きのとこに辿り着ける!」
地獄の美女(デカいタンコブ)「だからって私をバット代わりにしないでよ!!というか何でもアリねアンタ!!」
ショタ提督「ギャグ時空の住人に一々細かいこと突っ込んでたら身が持たねぇぜ!ほら行くぞ!」バシャッ!
地獄の美女「あっ待ってよ!?」
3周目提督「………」ブクブク…
3周目提督(急に僕と同い年くらいの男の子と女の人が現れたと思ったら殴られて沈められました……訳が分かりません……)ブクブク…
223 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:37:28.87 ID:SePhk0NQ0
ショタ提督「さて次の地獄は……うっわ」
地獄の美女「何々?どんな地獄……うっわ」
名取(名取の寝取り)「………」
種付けおじさん達「ハァハァハァハァハァハァ///」ヘコヘコ
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ×∞
ショタ提督「これはひどい」
地獄の美女「なんつーか今までの地獄には無かった精神攻撃系ね」
ショタ提督「流石に俺がギャグで大暴れしてもR板は避けられないよなぁ」
地獄の美女「そりゃあねぇ。露骨に全裸の女がいて、きったないおっさん達に後ろから犯されてたら全年齢は無理でしょ」
ショタ提督「その解説が無ければいけたかもしれないけどな」
地獄の美女「いやいや14行上の『種付けおじさん』と6行上の『ぐちゅぐちゅ』でアウトじゃない?wwwwww」
ショタ提督「ちげぇねぇwwwwww」
地獄の美女「というかアンタの知り合いでしょ?レイプ目で体中ザーメンだらけになってるけど助けなくて良いの?wwwwww」
ショタ提督「あいつは自業自得だからなwwwwww」
地獄の美女「なら放置確定wwwwそれよりこのままじゃ私まであいつらの肉便器になりそうね……自慢じゃないけど私美人でスタイル抜群だし♪」
ショタ提督「嘘乙wwwwww」
地獄の美女「嘘じゃないわよ!現に衆合地獄では馬鹿な男達がズタズタになりながら私を目指して……」
種付けおじさん達「美人でスタイル抜群!?」ギラッ
地獄の美女「え?あっしまった!今のでおっさん達の意識がこっちに!?」
種付けおじさん達「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」ズドドドドドド!
地獄の美女「ギャーーーーーーーーーー!?助けてーーーーーー!?犯されるーーーーーーーーーーーーーー!?」
ショタ提督「よっしゃ任せろ!しっかり捕まってろよ!」
地獄の美女「う、うんっ!」ガシッ!
ショタ提督「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエ!」ビシューン!
地獄の美女「ちょ、ちょっと待って早すぎ!?あぁダメ!?振り落とされるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
224 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:39:00.43 ID:SePhk0NQ0
ショタ提督「次の地獄に到着っと!」シュタッ
地獄の美女「う、腕が……もう少しでもげるところだった……」ゼェゼェ
ズガアアアアアアアアンッ!
ショタ提督「うおっ!?」
地獄の美女「きゃっ!?」
睦月「………」ボロボロ
ショタ提督「……なるほど。どうやらここが最後の地獄らしいな」
地獄の美女「どうして分かるの?」
ショタ提督「名取の寝取り地獄編で地獄が3つしか登場して無かったから」
地獄の美女「あっ(察し)」
ズドドドドドッ! ズガァァァァァンッ!
睦月「………」ボロボロ
地獄の美女「で、まーたアンタの知り合いがこれでもかとばかりにフルボッコにされてる訳ですが」
ショタ提督「放置安定」
地獄の美女「おk把握」
ズドドドドドッ! ズガァァァァァンッ!
睦月「………」ボロボロ
ショタ提督「やめてくださいしんでしまいます」
地獄の美女「いともたやすく行われるえげつない行為」
ショタ提督「相手が無抵抗なのを良いことにガンガン攻撃するとか外道以外の何物でも無いな。こいつは加害者であり被害者でもあるが」
地獄の美女「とか言いつつアンタだって邪魔者が無力になったら徹底的にボコるんでしょ?」
ショタ提督「当たり前だろwwwwむしろ味方巻き込んで滅茶苦茶するわwwww」
地獄の美女「それでこそアンタねwwwwww」
225 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:39:55.87 ID:SePhk0NQ0
ショタ提督「さて、問題はどうやってここから抜け出すかだな」
地獄の美女「さっきみたいにドゥエっちゃ駄目なの?」
ショタ提督「それでも良いけど、どうせなら違った方法で脱出した方が面白いだろ?」
地獄の美女「地獄でそんな余裕かましてる奴、多分未来永劫アンタ以外いないでしょーね」
ショタ提督「ははっ、そう褒めるな」
地獄の美女「皮肉で言ったのよ」
ショタ提督「とにかく、いい加減読者もこの展開に飽きてきただろうしとっとと終わらせるぞ!」
地獄の美女「だからどうやって?」
ショタ提督「こうやって!」グイッ!
地獄の美女「えっ」
ズドドドドドドッ! ズガァァァァァンッ!
地獄の美女「うぎゃあああああああああああああああああああッ!?」ヒュウウウウウッ
ショタ提督「すかさず飛び乗るッ!これぞ桃白白作戦!」バッ
黒焦げアフロ地獄の美女「だから私を使うなって言ってんでしょーがッ!!」
ハ _
___ ‖ヾ ハ
/ ヽ ‖::::|l ‖:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::‖. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j
※↑42周目提督
地獄の美女「こいつうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!」ピキピキッ
226 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:41:09.96 ID:SePhk0NQ0
潮?「………」
潮?(流石にあの地獄から抜け出して来たりはしませんよね?だって人間界最悪の三大悪人を閉じ込めておいたところですし……)
ショタ提督「フラグ乙」シュタッ!
地獄の美女「ぐへあああああぁっ!?」ズドォォォンッ!
潮?「」
ショタ提督「まさかあの程度で俺を閉じ込められると本気で考えてたの?うっける〜wwwwww」
地獄の美女「あ、頭が……抜けない……!」グググッ
潮?「う、嘘……どうやって……!」ガクガク
ショタ提督「は?かの有名な両津勘吉さんだって地獄でクーデター起こしてたじゃんか。あれと似たようなもんだろ」
潮?「あ……あぁっ……」ガクガク
ショタ提督「さ〜て、俺様にこんな辛い思いをさせたんだ?どう落とし前つけてくれんだ?あぁん?」ギロリ
潮?「ヒィィィィィィィッ!?殺さないでええええええええええ!?」
ショタ提督「いやお前閻魔大王だろ?不死身なんだろ?死なないじゃん」
潮?「た、助けてええええええええええええ!?」
ショタ提督「安心しろ。お前にも今までの地獄をちょ〜っとだけ味わってもらうだけだからさ」ニッコリ
潮?「ちょ、ちょっとって……具体的には?」
ショタ提督「数千不可説不可説転年(真顔)」
潮?「嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああッ!?」
地獄の美女「ぷはっ!やっと顔が抜けたぁ!」スポーン!
潮?「で、出て行けぇっ!二度と地獄に来るなああああああああああああああああああああッ!!」カッ
ショタ提督「え?あ、おい!散々好き放題した癖ピンチになったら俺を蘇生させるとかふざけんじゃねー!」フワッ
地獄の美女「アンタそれブーメラン刺さって……あれ?何か体浮かんでるんだけど!?」フワッ
潮?「お前達は永遠に出禁じゃあああああああああああああああああああああああああッ!!」
ショタ提督地獄の美女「」パシュンッ!
潮?「はぁはぁはぁはぁはぁ……」
潮?「………」
潮?(……荒れ果てた地獄を元に戻さなきゃ。鬼達絶対怒ってるだろうなぁ……ああぁぁぁ……)
227 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:42:11.11 ID:SePhk0NQ0
現世
ゾンビ提督(腐りきった死体)「」ハエプゥーン…
潮「wwwwwwwwww」バンバン
羽黒「あははっwwwwwwwwこれ傑作ですってwwwwwwww」つカメラパシャシャシャシャシャ
潮「生き返った後の提督の反応が楽しみですねwwwwwwwwぶふっwwwwwwww」
羽黒「wwwwwwwwww」バンバン
ゾンビ提督「この野郎ッ!そう簡単に逃がして……ありゃ?」
地獄の美女「ちょっ!?ここって現世じゃん!?」
潮「あ、ようやく生き返りましたよwwwwww」
羽黒「どうせならもっと死んでてくれた方が面白かったのにwwwwww」
ゾンビ提督「何だとぅ!?主人公の俺が死にっぱなしじゃ話成り立たんだろうが!!」
潮「本編は既に42周目なんて終わってますし大丈夫ですってwwwwww」
羽黒「安心して成仏して下さいwwwwwwってもう生き返ってますけどwwwwww相変わらずしぶといですねwwwwww」
ゾンビ提督「こいつら揃いも揃って言いたい放題言いやがって……!って何かさっきから臭いんだけど」クンクン
ゾンビ提督「しかも歩きにくいし。手の色も何か変色してないか?つーか半分溶けて骨出てるし」ドロォ…
地獄の美女「……うっわ」
潮「それなら鏡見たらどうですか?wwwwww」
羽黒「すぐに分かりますよwwwwww」
ゾンビ提督「……分かってるよ。どうせ俺腐乱死体のまま生き返ったんだろ?」
潮羽黒「ご名答wwwwwwwwww」
ゾンビ提督「草生やしてんじゃねーよ!つうかさっきから笑い過ぎだろお前ら!そんなに俺が死んで嬉しかったのかよ!」
潮羽黒「えぇそれはもう凄く!」ニッコニコー♪
ゾンビ提督「うわすっげー満面の笑み。俺のノミの心臓が弾けちゃいそう」
潮羽黒「毛が生えた心臓の間違いじゃないですか?wwwwww」
ゾンビ提督「こいつら……」
地獄の美女「……えーと、私はどうすれば」
潮「別にここに永住しちゃえば良いんじゃないですか?」
羽黒「どうせ小ネタ限定キャラですし本編には登場しないでしょうけど」
地獄の美女「それはそうだけど……って少しは驚きなさいよ。私こいつと一緒に現世に飛ばされたのよ?正真正銘地獄の存在なのよ?」
潮羽黒「幽霊や不老不死や未来人や誰にでも変身出来る子や深海棲艦と人間のハーフや宇宙人や超能力者や異世界人や転生者や忍者やロボットがいる世界観で何を今更wwwwww」
地獄の美女「確かにwwwwww」
おしまい♪
ゾンビ提督「えっ、俺の体腐ったままなんだけど。このままだと俺の特徴が『ギャグ補正がヤバ過ぎる』から『ゾンビ』に変わっちゃうんだけど?」
潮羽黒「オロナインでも付けてれば良いじゃないですか。それにどうせ放置していても次の場面に移る頃には元に戻ってるでしょうけど」
ゾンビ提督「それもそうだなwwwwいっそ開き直ってしばらくゾンビでいてやろうかwwww」
地獄の美女(改めて化け物ねコイツ……)
……本当におしまいっ!
228 :
◆0I2Ir6M9cc
[saga]:2019/07/14(日) 21:42:58.72 ID:SePhk0NQ0
……何だこれ。本当に何だこれ!?自分で書いていて途中から訳が分からなくなりました。
お気に召さない内容でしたら申し訳ありません。八大地獄については調べながら書きましたが、間違った箇所があればすみません。
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/14(日) 21:47:46.26 ID:CeN5BthG0
乙 これはひどい…としか言いようがない
ていうか地獄の美女さん早速今回の最終週で
フラグクラッシュ的な切り札になれそうなんですが
230 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/08/04(日) 16:49:07.54 ID:fRqt9swc0
保守
231 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/09/01(日) 15:45:18.73 ID:lgfMl1QG0
保守
232 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/10/04(金) 00:06:07.50 ID:+hA43qEx0
保守
233 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/11/03(日) 20:49:07.88 ID:0e1clTok0
保守
234 :
◆0I2Ir6M9cc
[sage]:2019/12/01(日) 20:14:15.49 ID:c0BCGXdp0
保守
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