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【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「……見た?」京華「みたー?」【俺ガイル】
- 1 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/08/18(木) 01:25:36.28 ID:uzm/OR2gO
- このスレは八幡と沙希がちょっぴりエッチなことをするだけの童貞臭漂う妄想スレです
設定や注意事項は前スレを参照してください
前スレ
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssr&dat=1444944460
よろしくお願いいたします
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/18(木) 01:26:48.71 ID:uzm/OR2gO
- 「ん…………」
意識がだんだん覚醒してくる。
それでもそのまま二度寝に陥ることは容易いだろう。俺は回転しない頭でどうするか考えた。
…………って。
すぐそばに暖かくて柔らかい存在を感じる。
俺と一緒に寝てくれるなんて川崎くらいのもんだ。腕を回して川崎を抱き締め…………いや、違う。
川崎にしては色々小さい。
俺は目を覚まして掛け布団を捲った。
「おはよ、お兄ちゃん」
「おう、おはよう小町。何故俺の布団に潜り込んできてんのか説明してくれると嬉しいんだが」
「えーと、夜這いしようと思ったんだけど無理やりはダメって言われてるから一緒に寝るだけにしようかなって」
「無断で入ってくるなよ。びっくりしただろうが…………昨晩からか?」
「ううん、ついさっき」
「夜じゃねえじゃねえか。夜這いにならないぞ」
妙なところに突っ込みを入れながら俺は身体を起こす。
窓からはすでに陽の光が射してきていた。
「もう起きるの? 小町を抱き枕にして二度寝してもいいのに」
「いや、川崎との約束があるから。メシ食ってちょっとしたら出掛けてくる」
「え、こんな朝早く? プリキュアとかはいいの?」
「録画してあとで見るよ」
「うわー、以前のお兄ちゃんからは考えられないセリフだ。もうすっかり沙希さんにメロメロだねぇ」
「あー…………」
「少し前のお兄ちゃんが聞いたらびっくりするよ。変なものでも食べたか催眠術にでもかかったか、なんて」
「!!?」
「じゃ、朝御飯の支度しよっと。お兄ちゃんは顔洗ってきなよ」
「あ、ああ」
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/18(木) 01:27:43.84 ID:uzm/OR2gO
- 朝食を終え、俺は川崎との待ち合わせ場所に向かった。少々早いが、御主人様を待たせるよりはいいだろう。
駅前に到着してあまり目立たないところで待っていたが、やってきた川崎はすぐに俺を見つけた。
「や、おはよ比企谷」
「おはよう川崎。よくわかったな、俺がここにいるの」
「あんたのことだからどうせ目立つところのはいないだろうと思ってね」
「行動が読まれてんな…………」
少し嬉しく感じてしまう。
まるで俺のことをちゃんと理解してくれているようで。
「…………なあ、川崎」
「ん、何?」
だけど俺は川崎に聞かなければならない。
一度持ってしまった疑念はそう簡単には振り払えないのだから。
「その、さ、お前のサキュバスの能力で聞きたいことあるんだけど、いいか?」
「いきなり改まってどうしたのさ。何?」
「サキュバスってさ、漫画とかだと自分に惚れさせたり精神操ったりすることがあるけど、そういうのって川崎は使えるのか?」
「使えないよ。そういう精神操作は分野じゃないし」
思い切って聞いた俺の疑問を川崎はあっさりと否定した。
あまりに軽く言うので聞き直してしまうほどだ。
「つ、使えないのか?」
「少しエロい気分にさせたりとかはできるけど、どっちかっていうと肉体に働きかけてるからね。そもそも身体で誘惑できない時点でサキュバスとしては失格だし、無理やりしたところで美味しいのは採れないし」
そのあとも川崎は何か言っていたが、俺は安堵感に包まれてよく聞いていなかった。
そんな俺を見て川崎が驚く。
「ちょっと、何で泣いてんのさ!?」
「え? あ…………」
慌てて頬に手をやると、確かに涙が流れていた。
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/18(木) 01:29:17.47 ID:uzm/OR2gO
- 「落ち着いた?」
「ああ…………えっと、すまん」
あれから止めようにも涙は止まらず、川崎は慌てて俺を引っ張っていつものラブホテルに駆け込んだのだ。
ソファーに並んで座り、俺は川崎にしがみつくように抱きついて、しばらくしゃくりあげていた。
「で、結局何だったのさ?」
「う…………」
正直言いたくない。
だけどこの状況では言わないわけにもいかないだろう。
ええー……………………。
自分の気持ちが偽物でなくて良かったって、この抱いた感情が本物で嬉しかったって、言うの? 川崎に? 恥ずかしいってレベルじゃねーぞ。
ていうか疑ったことすら申し訳ないのに。
そんなふうに逡巡していると、川崎は俺の頭をポンポンと叩く。
「ま、いいけどね。言いたくなかったら言わなくても」
「え、いいのか?」
「さすがにそこまで踏み込むのはね。あんたが泣くなんてよっぽどの事だろうし、聞かれたくないでしょ?」
「すまん…………でも、決して悪いことや迷惑かけるようなことじゃないから」
「そこはあんたを信用してるよ。それに代わりの事を聞かせてもらうし」
「代わり?」
「そ。昨日言ったでしょ。あんたがしてほしいことやしたいプレイを聞かせてよ」
川崎はそう言ってにぃっと悪戯っぽく笑った。
- 5 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/08/18(木) 01:30:05.16 ID:uzm/OR2gO
- 一旦ここまで。次回からエロいことします
夏コミでも相変わらずサキサキ本はなかった。でも冬で予定しているというサークルさんがいたのでそれを期待しながら待つことにする
近いうちにまたノシ
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 01:35:56.56 ID:8jKYzmWBO
- おつ
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 04:07:32.66 ID:OIQb9z960
- 待ってました!!
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 09:03:04.50 ID:4T/AWdGqo
- ちょうまってた
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 10:36:12.82 ID:ZxBemisl0
- 続きキター!!
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 12:29:44.79 ID:0Z92ZTZ60
- 次回予告(今回の担当:死に掛け神)
どうもー!駄文メーカーにして、
本作の作者、死に掛け神ですっ!
八幡が大罪のバハムートと呼ばれ由比ヶ浜ることになった理由と、空白の一ヶ月(少しも明かされてないとは言ってない。)の出来事が遂に明らかに!
そして遂に動き出す黒幕!
行け!八幡!お前はもっと強くなれる!
何故なら俺がそういう展開がすきだから!
次回!
「八幡が『大罪のバハムート』と呼ばれる理由」
見てくれると嬉しいな!
八幡「メタ発言とネタバレ止めろ!」
あとがき
葉山への復讐の第一回目が終わりました。
葉山にはまだまだ地獄を見せるので
まだまだ終わりません!
今回も読んで下さってありがとうございました!
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 12:31:15.96 ID:yuthdXtr0
- 乙です!
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 15:13:36.47 ID:VO7d/NbhO
- だれかこのSS原作にして本にしてくれないかなあ
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/18(木) 20:58:44.46 ID:J7G9gL2K0
- 新スレ来た!!
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 19:43:42.70 ID:Yc8MccV30
- DESU002016年8月19日 19:16
(´・ω・`)これは愚山達が活動するだびに悪化&自滅するな…偽奉仕部…か人生の破滅部でいいじゃない?
返信する
dr2502016年8月19日 19:03
校内には葉山信者が多いから不平等評価の山ですね。ヨウザンどもの馬鹿さ加減もリミッター解除で青天井!あまりチョーシこくとお家がつぶれるよ?
八幡たちは依頼失敗の尻拭いが大変そうだ、紙オムツでも差し入れしてあげれば?
返信する
ガゼル2016年8月19日 19:02
屑山達の頭の中には蛆虫でも詰まってるんですかねぇ…?確かにサキサキが年齢偽ってたのは悪いがサキサキの事情も聞かず一方的にバイトを止めさせてアフターケアもせず解決した気になりやがってよぉ?テメェらはこれでも飲んでろ!( ・∀・)ノθ劇薬
返信する
ikkun2016年8月19日 18:52
もう八雪で良いんじゃないかな!葉山グループは地獄に落ちよう!当然陽乃さんも加わって屑山グループ崩壊させる
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 19:58:27.33 ID:HK63z1dfO
- 前スレでけーちゃんが熱出したときからずっとワクワクしてました
スレタイに沿った展開を期待します
- 16 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2016/08/19(金) 21:51:20.08 ID:kk+tpb+KO
- 「いや、その、したいプレイとか言われても…………」
「ないわけないでしょ」
そりゃあるに決まってる。
俺だって男子高校生、ヤりたい盛りの思春期真っ盛りだ。あんなことやこんなことを妄想する毎日を送っているさ。
「それとも何? こんなふうに尋問されること自体が好きなの?」
「うっ…………ち、違…………」
耳元で囁かれながらズボンの上から股間を撫でられる。
あっという間に肉棒は臨戦態勢になってテントを作り上げた。
「ね、教えてよ比企谷。あんたはこのチンポをあたしにどうされたい? このチンポであたしをどうしたい?」
「あ…………う…………か、川崎っ」
理性がぶっ飛びそうになるのを堪え、川崎を抱き締める。
川崎もそれに抵抗せず、俺の股間を撫でながら身体を預けてきた。
「川崎…………川崎の身体、愛したい…………いいか?」
「ん、いいよ。服脱いでベッド行こっか」
一旦身体を離し、俺達は自分の服に手をかける。
一糸纏わぬ姿になって髪をほどいた川崎がベッドに横たわり、誘うように俺に向けて腕を広げた。
「比企谷、あたしの身体好きにして。いっぱい愛して」
「川崎…………」
俺は川崎にのしかかるように身体を重ね、唇を合わせた。
柔らかい感触と共に全身に多幸感が広がる。
ああ…………幸せだ…………。
川崎にも、御主人様にも幸せになってほしい。気持ちよくなってほしい。
そんな想いを込めながら身体をまさぐり始める。
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 21:52:03.22 ID:kk+tpb+KO
- 指と舌と唇で全身を余すところなく愛した。
特に尻尾。俺にしか見えない、俺だけの特権。付け根から先っぽまで丹念に。
「ああ…………ん…………尻尾、性感帯にされちゃう…………比企谷に、開発されるぅ…………」
「御主人様…………気持ちよくなってくれると嬉しい…………」
たっぷり時間を掛け、身体を起こした頃にはもう川崎はぐったりして呼吸が荒くなっていた。
それでもまだ達してはいないようで、俺は再び川崎の秘所に顔を寄せて溢れる蜜を啜ろうとする。
が、そこで頭に手が添えられて押し止められてしまう。
「どうした、御主人様?」
「ん、これ以上されたら、イっちゃう…………イくなら、あんたのチンポ入れながらイきたい…………」
俺はその言葉を聞いて川崎を抱き締める。
今から言うことに対して顔を見られないようにするためだ。さすがに恥ずかしいし。
「御主人様…………俺、御主人様に犯されたい…………お願い、していいか?」
「うん。横になんなよ。あたしが上になって、あんたの奴隷精液搾り取ってあげる」
その言葉を受けて軽く唇を合わせたあと、俺は横たわる。
期待と興奮でギンギンに固くなり、脈打つ肉棒を川崎は口に含んだ。
くちゅくちゅと口内で唾液をまぶし、たっぷり濡らしてからそれを跨ぐようにして秘口に押し当てる。
「比企谷、今から入れるよ」
「は、早くっ…………早く入れたいっ」
「あたしのおまんこにチンポ入れるの、好き?」
「す、好きですっ…………御主人様も、御主人様のまんこに入れるのも、大好きですっ…………!」
「! 嬉しい…………あんたの大好きなおまんこ、好きなだけ味わって…………」
川崎が腰を沈め、俺の肉棒が膣内に埋まっていく。
熱くて柔らかい感触に包まれ、思わず声が漏れた。
「ああっ…………いいっ……気持ち、いいっ」
「んっ…………ね、どんなふうに気持ちいいの?」
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/19(金) 21:52:32.76 ID:kk+tpb+KO
- 「凄く熱くて蕩けそうで…………柔らかくてぬるぬるの襞が吸い付いてきて…………頭、おかしくなりそうだっ…………」
「あんっ…………あんたのも熱くて固くて、中の気持ちいいとこに当たってる。あたしもすっごく気持ちいい…………」
「こんな時に他の女の名前出して申し訳ねえけど…………平塚先生より、小町より、御主人様のまんこが一番気持ちいい。御主人様のまんこに入れてるときが一番幸せだ…………」
「ふふ…………もっともっと、気持ちよくしてあげる」
そう言って川崎は身体を倒し、俺に抱き付いてくる。
俺も川崎の背中に腕を回した。瞬間、俺は思わず声を上げてしまった。
「う、うあっ! ああっ! し、締め付け、がっ…………!」
いきなり膣の締め付け方が変化した。
入口付近と真ん中辺りと奥の方、その三ヶ所だけ極端に締め付けが強くなったのだ。
そしてそこは肉棒の根元と中央、カリ首の部分にあたる。
小刻みに揺すられてそれらが擦られ、凄まじい快感を与えてくる。
「あっ! あっ! ああっ!」
「ほら、あたしのおまんこ気持ちいいって言いなよ。このおまんこに精液搾り取ってほしいって言いなよ」
「きっ、気持ちいいっ! 御主人様のまんこ気持ちいいっ! 俺の奴隷精液、御主人様まんこで搾り取ってくださいっ!」
「ん、出した精液全部お腹の奥で受け止めて飲んであげる。だからいっぱい気持ちよくなって、好きなだけ出しな」
川崎は俺と身体を密着させたまま様々に腰を動かす。
それがすべて俺の肉棒に快感を与えてき、俺はあっという間に絶頂まで押し上げられる。
「あっ! あっ! も、もう出るっ…………御主人様っ、キスしながら、出したいっ!」
「ん、あたしもキスハメ大好き…………いいよ、キスしながら中出しして…………」
俺は川崎と唇を重ね、舌を激しく絡ませ合う。
もう限界まで来ており、川崎の臀部を掴んで腰を突き上げて最奥部に亀頭を押し付ける。
「っ! んんっ! んんんんっ!」
びくんっと大きく身体を震わせ、俺は川崎の中で射精した。
気持ちいい。
気持ちいい。
出る。出る。まだ出る。
上下で繋がったまま次々と精液を注ぎ込んでいく。
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/19(金) 21:53:10.78 ID:kk+tpb+KO
- 腰を揺すって最後の一滴まで出し尽くし、俺はふっと脱力する。
ぱたりと手足を投げ出し、唇が離れた。
「はあっ…………はあっ…………」
「ん……美味し…………気持ちいい…………」
川崎は俺の肩口辺りに頬を擦り付けてき、俺はもう一度川崎の背中と頭に腕を回してきゅっと抱き締めた。
添えた手で撫でるとくすぐったそうに身をよじるが、嫌がったり逃げたりするようなことはなく、されるがままになっている。
「ん、う…………っ」
思わず声が出る。
川崎が身動ぎするたびに締め付けが変化し、イった直後で敏感になっている肉棒が刺激されるのだ。
「か、川崎っ、あまり動かないでくれ…………」
「どうして? あたしのまんこ嫌い?」
「うっ、あっ! ああっ…………!」
川崎はくいくいと腰を揺すり、快感を与えてくる。
というか絶対わかっててやってるだろ!
俺は川崎を押さえ付けるように強く抱き締める。
「んっ…………ふふ」
川崎は嬉しそうに笑い、俺に体重をかけてきた。
少し重いといえば重いが苦ではない。むしろ柔らかくて張りのある身体を堪能出来るしな。
「でも昨日もあんなに出したのにまだこんな濃いの出るなんて、ちょっと驚いたよ」
「あー、ちゃんと溜めたからな」
「また前みたいに寸止め?」
「まあ…………」
「ね、オカズは? オカズは何?」
「聞くなよそういうのは…………」
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/19(金) 21:53:39.13 ID:kk+tpb+KO
- ちなみに白状するとオカズにしたのはスマホに入ってる画像だ。
なんかコレクションみたいになっているが、川崎と平塚先生と小町のアレな写真が保存されてるからな。
正直興奮しすぎて自家発電の誘惑に耐えるのに苦労したのは秘密だ。
「あー、川崎」
「ん、何?」
「ちょっと川崎にしてほしいことあるんだけど、いいか?」
「いいよ」
「即答かよ。まだ何も言ってねえぞ」
「どうせ何でもしてあげるからいいの。で、何?」
「その、またこの前みたいにさ…………頭、洗ってくれねえかなって」
「ふふ、いいよ。じゃ、ついでにお風呂入ろっか」
川崎は巻かれていた腕をほどいて身体を起こし、肉棒をもてあそぶように腰をひねりながらゆっくりと上げていく。
膣内から抜けたときにはすでに固さを取り戻しており、びぃんと跳ねる。
それを見てくすりと笑ったあと、川崎はそこに顔を寄せて舌を這わせてきた。
余すとこなく舌が這い回って尿道の中まで吸い出され、精液はすべて川崎のお掃除フェラで舐め取られてしまう。
「んっ、く…………御馳走様。じゃ、あたしはお風呂の用意してくるからちょっと休んでな」
「あ、ああ」
川崎は俺の頬にキスをしたあと、ベッドを下りてバスルームに向かう。
俺は手足を大の字に伸ばし、快感の余韻に浸っていた。
- 21 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/08/19(金) 21:54:07.97 ID:kk+tpb+KO
- 一旦ここまで
とりあえず一発ヤっといた。サキサキは実にエロいですね
けーちゃんが出るのはこのスレ後半になりそう…………
またノシ
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 22:10:13.28 ID:pdcngOODo
- 乙です
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 05:32:31.80 ID:7HIg6X1gO
- ふぅ……
乙です
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 09:32:52.07 ID:xs44D3+TO
- 御主人様と奴隷と言いつつも世話をやくサキサキかわいい乙
けーちゃんの出番があるならいつまでも待つわ私待つわ
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 12:12:14.35 ID:EGmT1rEio
- 嘘つき底辺捏造野郎hyperbolicsinco
他人の作品はパクリと言いつつ証拠を出せと言ったら削除された、ローカル保存がと謎の言い訳をしだす。
こいつの作品はよくあるアンチヘイト作品なのでこいつの方がパクリである。しかも内容はゴミ。
30代無職童貞嘘つき野郎wwwwwwww
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/20(土) 22:00:24.59 ID:+stvaWsY0
- お願いだから静ちゃんに中だししたげてよお〜
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 23:52:16.51 ID:9x+LzI9rO
- そういえば小町にはしたのに静ちゃんにはしてないな
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 02:09:59.49 ID:z7Btx7P4o
- (´・ω・`)もう正直展開同じばっかで飽きるから終わっていいよ〜
ここから流行りのアンチヘイトにして屑山君達を制裁してくれるならおもしろそうだけど。
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 05:07:12.60 ID:WBppGTsTO
- 「流行り=似たような展開」な矛盾にも気付かない脳の腐ったウジ虫野郎は黙って消えてくれませんかね
そんなに葉山グループに出てきてほしいなんてどんだけ葉山が好きなんだよwwwwww
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 06:52:01.02 ID:0ypr9MSSO
- お掃除フェラほんとすき
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 08:10:52.64 ID:/AQjyOQoo
- アンチヘイトこそ世界No.1
史上最強のスパルヴィエロ大公を生み出した
頂点であり揺るぎなきネ申
異論は一切通用しない
- 32 :マジキチスター [sage]:2016/08/21(日) 15:54:30.42 ID:/AQjyOQo0
- 気持ち悪い...この話が悉く気持ち悪い...
速く死なねーかな...
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 16:07:33.34 ID:pEC1GgeRO
- なんで2スレ目に入ってまで読み続けてるのか知らんけど嫌なら読まなければいいのではないだろうか?マゾなの?
まさか椅子に縛られて強制的に読まされてるのか?
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/21(日) 18:25:22.06 ID:Ogh8PNVV0
- おつ
サキサキ以外のキャラ出して
Rにも荒らしがきてるのか俺ガイルSSは
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 20:47:36.42 ID:8ZSecl9Jo
- 荒らしだとか作者がどうとかどうでもいいんだよ。
R板での評価項目はただ一つ、シコれるか否かだよ
- 36 :マジキチスター [sage]:2016/08/21(日) 22:35:50.73 ID:/AQjyOQo0
- 葉山信者はしね
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 00:47:48.95 ID:fd43mIj10
- けーちゃんが来るまであと500レス近くか
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 06:49:58.75 ID:ZKVZ3m2n0
- やっぱり長寿スレはこの手のキチガイが湧くな
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 07:54:38.16 ID:v+lOEkFyO
- 人気ない書き手が嫉妬してるだけじゃねーの?
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 20:02:43.93 ID:mRlUKNXG0
- 下手に描写書くと頭が混乱するのは不思議です。
すいません。
キリがものすごく悪いですが投稿しました。
キャラアンチで不快にさせたらすいません。
キャラ崩壊、独自の解釈、改変なので見たくない方はバックしてください。
追記。
私だけがガハマさんの行動理由を理解している書き方だったので、ガハマさんや葉山君の行動や理由、それは裏側みたいな番外編で書きます。
本当にすいません。
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 20:23:32.73 ID:q8/RE964O
- そんなことよりけーちゃんはまだー?
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/25(木) 06:42:30.98 ID:OAjYBN680
- 続きはよ
- 43 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2016/08/26(金) 21:12:21.89 ID:NFEwtvo2O
- バスルームでお湯の準備をしていた川崎が戻ってくる。
浴槽に溜めている間に髪を洗ってもらおうかと身体を起こすが、川崎に押し倒されてしまった。
何を、と問う前に俺の身体にのし掛かって覆い被さり、すんすんと鼻を鳴らし始める。
「おい、何をしてんだよ」
「見てわかるでしょ。匂い嗅いでるの」
「何で匂いなんか…………良いもんでもないだろ」
「ううん、あたしあんたの匂い好きだよ。でもお風呂入ると匂い薄くなっちゃうからね、今のうちに堪能しとかないと」
「まあ…………こんなので良かったら好きなだけ嗅いでくれや」
「ん」
うなじや肩口、耳の後ろ辺りで匂いを嗅がれ、当たる息がくすぐったい。
俺は川崎の身体に腕を回し、背中や尻を撫でる。
程よく肉が付いて張りもあるその臀部はとてもさわり心地が良く、いつしか俺は夢中になって揉みしだいていた。
「ん、ありがと。それじゃお風呂行こっか」
「…………おう」
川崎が満足げな表情で身体を起こす。
手が離れた俺も続けて起き上がった。
「ふふ、そんな物足りなさそうな顔しないの。お風呂でもいっぱい触らせてあげるから、ね」
俺の両手を取って自分の胸に当ててくる。
それを少しだけ揉んだあと、俺達は連れ立ってバスルームへと向かった。
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/26(金) 21:12:51.56 ID:NFEwtvo2O
- 「ふんふんふん♪」
自分の髪をアップにしてまとめた川崎が機嫌良さそうに鼻歌を歌いながら座ってる俺の髪を洗っている。
ああ。やっぱ頭を人に洗ってもらうって気持ちいいな。特に川崎みたいな綺麗な女子に洗ってもらえるのは。
「よし。じゃあ洗い流すよ。目開けないでね」
「あいよ」
シャワーのお湯ですすがれ、シャンプーの泡が洗い流されていく。
それらが終わったあとに滴る水滴を振り払うために頭を振ろうとしたが、その前にこざっぱりした感覚が走り、視界がクリアになる。
ああ、川崎の能力か。何度も言うけど本当便利だなこれ。
「ありがとな。すげえ気持ちよかったぜ」
「どういたしまして。じゃ、次は身体だね」
「え? 今能力で綺麗にしたんじゃ…………」
「いいからいいから」
川崎は愉快そうに笑いながらボディソープを手に取って泡立て、俺の背中に塗り始める。
ある程度塗られたところで手が前面に回ってきた。当然のように柔らかい胸が俺の背中に押し付けられてしまう。
「比企谷もこういうの好きでしょ?」
「そ、そりゃ…………な」
「ほら、目瞑って。あたしの身体で洗われる感触、じっくり味わって」
背中に這う二つの柔らかい乳房。
胸や腹や腰に這う両の手。
心地好すぎて天国にいるみたいだ…………。
下腹や内腿を撫でられた時に時折肉棒や陰嚢が触れるが、直接触られることはない。ビンビンに固くなって刺激を欲するが、川崎の手がそれを握ってくれることはなかった。
「ふふ、切なそうな顔しちゃって…………ほら、そっちに寝て脚を広げなよ」
川崎は傍らのマットを指し示した。
俺は川崎の言う通りに移動し、肉棒をさらけ出すように脚を開く。
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/26(金) 21:13:53.53 ID:NFEwtvo2O
- 「よっ、と」
「う、わわ…………っ」
脚の間に入ってきた川崎がボディソープでぬるぬるになったその胸で肉棒を挟み込む。
そのまま左右から柔肉をぎゅうっと押し付けてきた。
「あっ、ああっ…………! すげ…………いいっ」
「あたしのおっぱい気持ちいい?」
「いいっ、けどっ…………良すぎてすぐ出ちまうから、離れ…………」
「いいよ、たまには御褒美。精液無駄にしていいから、このまま気持ちよくなっちゃいな」
「い、いいのか?」
「その代わりちゃんと声出してイきなよ。我慢しちゃ駄目だから」
川崎は様々に強弱をつけながら胸で肉棒をしごく。
それに合わせて俺もつい腰を振ってしまう。
「あっ、あっ、パイズリ気持ちいい! 御主人様の柔らかい胸で挟まれて擦られて! 気持ちいいっ!」
「口やおまんこでするのとどっちがいい?」
「全部! 全部いいっ! もう、出そう!」
「いいよ、おっぱいで包み込んでぎゅうってしてあげるから、おっぱいの中に出しちゃいな」
「あっ! あっ! ああっ! ああああああっ! あっ…………! あっ…………!」
肉棒の先端部をふかふかでぬるぬるの胸に包まれ、潰されるくらいにぎゅっと押し付けられ、俺はあっさりと川崎の胸で射精してしまった。
最後の一滴まで搾り出すように胸を揺すり、肉棒を優しくしごいてくる。
「ふふ、すごい…………おっぱいの中でびくんびくん震えて、熱いのがいっぱい出てる…………」
「あ…………ああー…………」
全て出し尽くし、浮いていた腰を下ろして俺は脱力した。
ああ…………気持ちよかった…………。
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