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【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「……見た?」京華「みたー?」【俺ガイル】
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/26(金) 21:14:21.82 ID:NFEwtvo2O
- 「さすがに石鹸と混ざっちゃったら飲めないしね。流すよ」
シャワーを下腹部に当てられ、石鹸と精液が洗い流される。
イった直後で敏感になっているのでくすぐったくもあった。
続いて川崎はシャワーを自分の胸に向け、やはりそこに付着した石鹸と精液を流す。
それらを終えたあと、まだ硬度を保っていた俺の肉棒をくわえて中に残っていた精液を吸い出してくる。
「うっ、ああっ!」
突然のことに心構えが出来ておらず、身体が跳ねて声をあげてしまった。
口に含んだものを飲み込んだ川崎は顔を上げ、いつもするように俺の頬にキスをする。
「じゃ、湯船浸かろ。ほら、起きなって」
「…………おう」
しばらく余韻に浸ったあと、俺は起き上がって先に浴槽に入る。
足と腕を広げると、間に川崎が入ってきて俺の身体にもたれかかって背中を預けてきた。
それを受け止めて腕を腹に回し、ぎゅっと抱き締める。
「ん…………」
川崎が心地良さそうに呻いた。
少し仰け反って晒された首筋に唇を付け、跡が残らない程度に軽く吸う。
一度だけでなく何度も。ついでに舌もじっくりと這わせておく。
「やぁ…………その気に、なっちゃう…………」
「構わないぜ。俺はいつだって準備出来てる」
そう言って川崎の手を掴み、後ろ手に俺の肉棒を握らせた。
川崎はすぐにそれを上下にかるくしごいてくる。
「んっ……さっき出したばっかりなのに、熱くて硬い…………あたしも、準備出来ちゃった…………」
導かれた指が触れた秘所は明らかにお湯とは違う粘液が溢れていた。
立ち上がった川崎は浴槽の縁に手を付き、俺はこちらに突き出されてきた尻を掴んで肉棒を秘口にあてがう。
そのまま腰を進め、一気に最奥部まで肉棒を埋めた。
「ああっ! あんっ! いいっ! 気持ちいい! 突いて! あたしの名前呼びながら突いて! あんたの精液飲ませてぇっ!」
「沙希っ! 沙希っ! 俺も、気持ちいい! 何度だって飲ませてやるからな!」
きゅうきゅうと締め付ける膣内を幾度も肉棒で擦り上げ、奥を突く。
気持ち良すぎてあっという間に限界を迎えてしまい、俺は川崎の中にありったけの精液を注ぎ込んだ。
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/26(金) 21:15:03.02 ID:NFEwtvo2O
- 「それにしてもあんたすごいね。初めての時に言ってたのと大違い」
風呂から上がり、ソファーで俺の膝枕で横になっていた川崎がそんなことを言ってきた。
「何の話だ?」
「あの時はそんなに何度もできるもんじゃないって言ってたけどさ、今は何度だって出せるって感じじゃないのさ。何か変わったの?」
「いや、変わってはいないと思う。あん時はなんだかんだ緊張もしていたからそのせいじゃねえかな…………まあ、そこらの男よりは精力的だとは思うが」
「だよね。今だってあたしのおっぱい揉んで大きくしちゃってるし」
「それは川崎が魅力的だからだ。何だよこの胸、大きくて柔らかくて形も良くて張りや弾力もすげえって卑怯だろ。まさに男の理想ってやつだ」
「結構クラスの男子とかにもチラチラ見られてるし、オカズにされちゃってるかも。でもこんなに好き放題出来るのは比企谷だけだよ。嬉しい?」
「ああ、すげえ光栄だ。少しだけ自分に自信が持てそうだな」
「あんたはちょっと卑下し過ぎだけどね…………で、この大きくなったのどうする? また挟んであげよっか?」
「あー…………いや、先に飯にしようぜ。今おっ始めるとしばらく止まらなくなりそうだ」
「ふふ、了解」
俺達は一旦離れ、用意していた昼食に取り掛かる。
運動したせいかあっという間にそれを平らげてしまい、少し休んでからベッドに向かった。
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/08/26(金) 21:15:58.38 ID:NFEwtvo2O
- 結局。
あれから時間一杯まで俺達は延々と交わり続けた。
体位を変えては互いをまさぐり、上の口からも下の口からもたっぷり精液を飲ませ、ホテルを出る頃には俺は少しふらついていたくらいだ。
「ちょっと、大丈夫?」
「ああ。心配するほどじゃない。それより御主人様は満足してくれたか?」
「そりゃね。良すぎて気絶しちゃいそうだったくらい。活力に満ち溢れちゃって今日は早く寝れないかも」
川崎はふふ、と笑って俺の腕に自分のを絡めてき、そのまま俺達は歩き始めて川崎の家に向かった。
道中、特に会話はなかったが、それが苦痛ではない。家族以外でこんな気分になれるなんて、少し前の俺なら考えられなかっただろうな…………。
やがて川崎の家に到着し、腕が離される。
「じゃ、また明日学校でな」
「ん、また明日」
周囲に誰もいないことを確認してから唇を合わせる。
そして間一髪、離れた瞬間に川崎の家の玄関が開いた。
「あー、さーちゃんおかえりー。はーちゃんもいるー」
「よう、けーちゃん」
玄関から顔を見せたのは川崎の妹の京華ちゃんだった。話し声でも聞き付けたのだろう。
俺は京華ちゃんに向かって手を振る。
「ただいまけーちゃん。ほら、比企谷が帰るからバイバイしよ」
「うん! はーちゃん、ばいばーい!」
「おう、またな」
二人は手を振って家の中に入っていく。
それを見届けて手を下ろそうとしたとき、俺の動きは止まってしまった。
ドアが閉まる直前、京華ちゃんの後ろ姿にあり得ないものが見えてしまったからだ。
「…………しっぽ?」
- 49 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/08/26(金) 21:16:45.22 ID:NFEwtvo2O
- 一旦ここまで
すいません、本当は先に海老名さんの出番の予定でした。だけど海老名さん編が長くなりそうで、けーちゃん編まで間が空くとおかしくなるので急遽変更。ネタバレすると熱を出してから間が空くのはよくないってことなので…………
全銀河系の海老名さんファンには申し訳ないです
あと今更ながら注意点
このSSに登場するキャラクターは全員18歳以上です。
安心してください。ロリキャラなんていませんよ
またノシ
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 22:04:29.21 ID:fBJTktDZ0
- 荒らしてるの一匹や二匹だけなんだよなぁ
チョンカーススルー
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/26(金) 22:23:33.91 ID:iEZ/C5Z8o
- 乙です
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 00:37:03.11 ID:nIAquNSYO
- 乙です
どっちが先でも期待してます
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 06:58:48.06 ID:VLnpko+TO
- けーちゃんは合法だった…?
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 09:32:27.98 ID:8shgr7+ro
- けーちゃんだけにオーケーじゃん
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 09:44:49.90 ID:a7pdQQJvO
- 教師、妹、園児と倫理的に問題ありが続くなと思ったら合法だった
けーちゃんも海老名さんも期待してる乙
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 02:00:24.23 ID:ny6GtZjfo
- 人間なんてモノは空気を伺い何も言えず、あるいは強固なプライドを持ち傲慢に、あるいは共通認識を持って個を潰し、あるいは集団を以って個を否定し、あるいは暴力を以って個を支配し、あるいは…。
自分に都合よく事実を歪め、友人ながらもいつ切り捨てられるかビクビクしながら尻尾を振り
続け、あまつさえそれを正当化し従わぬなら潰そうとする…
これまでの小中高という学校生活で嫌でも学んできた、言ってしまえば社会の縮図。
長い物には巻かれろという言葉が古来からあるように昔から権力というモノには逆らえないようにされているのである。
中身の無い、仕事の一環というばかりに友人を作り権力者に媚びを売り自分を格上だと思い込ませるための噓偽りの関係。
1年間この総武高校で過ごしてきた生徒の俺から見たところやはり進学校と雖もそこ等の劣等共と何等遜色無い。
権力者イケメンに従い信じて疑わない馬鹿共、よく知らない人をけなして優越感に浸る屑共、現実と理想の区別がつかない教師達。
何にしても馬鹿共と関わらず、信頼できる仲間達と平和に今後の学校生活も過ごしていきたい。
2-F 比企谷八幡
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 07:59:33.46 ID:T2nfWW4SO
- >>56
お、おう
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 23:15:10.08 ID:f0qt4YNMO
- コピペするやつはなんなんだろうな
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 18:12:24.77 ID:6jXzxbkWo
- 荒らしが八幡厨うんぬんって言い出してから屑山に制裁しないのとか言ってる奴で出したんだよなぁ…あっ(察し)
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 18:12:52.60 ID:6jXzxbkWo
- 八幡厨が異常ってスタンスつくりたいんやろなぁ…
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 18:13:22.66 ID:6jXzxbkWo
- なお異常なのは必死にたかだかキャラssに必死になってる荒らし君の模様
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 23:53:51.80 ID:cAIvcWMuO
- また変な荒らしコピペ厨が涌き出たか
作者さんにはめげずに頑張ってほしい
けーちゃんはよ
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 01:43:50.10 ID:C3xeE+qs0
- さーちゃんはよ
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 02:36:15.73 ID:fxWBgxA/o
- (´・ω・`)葉山、お前は何もするな屑ゴミ。むしろ自殺しておけ。奉仕部二人だけいけるって、なめてのか?依頼失敗続けて絶望に味わって…一度死んで来い(あっ感想ですよ)
- 65 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2016/09/01(木) 20:05:06.37 ID:3TzqCs1cO
- 「んっ…………ね、どうしたの?」
「何がだ?」
「少し心がここにあらずって感じだけど、悩み事?」
「あー…………あとで話すわ」
「そう? でも昨日あんなに出したのにすごいね。こんだけ固くて反り返ってて…………んっ……おなかの裏側こすれて…………気持ち、いい」
週が明けた月曜の昼休み。
いつもの屋上で昼食を食べたあと、俺は川崎と対面座位で一つになっていた。いや、正確にはこれが川崎の食事か?
「俺も自分の精力に驚いてる。御主人様に身体作り替えられちまったみたいだ」
「ふふ、サキュバスにそんな特殊能力はないよ。搾れるだけ搾ったらポイして次の男に行くだけ……あん…………だから、あんたは性奴隷として、極上だね。ホント、あんたを捕まえられて良かった」
「そ、そうか」
「うん。比企谷、大好き」
そう言って川崎は俺と唇を合わせてきた。
あまりにストレートな物言いに戸惑って言葉に詰まってしまったが、じんわりと胸の奥が暖かくなってきた。
ああ。
川崎。
川崎。
「んんっ!」
背中に回していた腕を縦にし、肩を掴んでぐっと下に引き寄せるように押し付けると、川崎が呻いた。
それを繰り返し、同時に自分の腰を突き上げる。
「んっ! んっ! んあっ! だ、だめぇっ…………!」
「駄目なのか?」
唇が離れて懇願するように川崎は言う。
が、俺はそれを止めず、何度も繰り返す。
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/01(木) 20:07:19.17 ID:3TzqCs1cO
- 「奥、ぐりぐりされて…………感じすぎて、腰抜けちゃう…………あんっ…………!」
「でもこれ、すっげえ気持ちいい。このまんま御主人様の中に出したい。駄目か?」
「んんっ…………キ、キス……しながら、だったらいいよ…………声、出ないように、塞いで…………んっ」
俺は川崎と再び唇を重ねる。
そのまま肉棒の先端を最奥部に押し付けながら腰を揺すり、ぐっぐっと川崎の身体を自分に押し付けた。
俺の首に巻かれた腕の力が強まり、ぬるぬるでぐちゃぐちゃな肉襞がきゅうきゅうと肉棒を締め付けてくる。
気持ちいい。
気持ちいい。気持ちいい。
もう、出そうだ。
俺は動きを速め、川崎も快感を求めて自ら腰を振る。
あ。あ。
出る。出る。
「んんっ! んううっ! ううっ!」
びくんっと全身を震わせ、俺は呻きながら川崎の膣内に精を放った。
本当に、昨日あれだけ出したとは思えないほどの量の精液が注ぎ込まれる。
それを子宮で受け止めた川崎は唇が離れないよう必死で俺にしがみつき、しばらく身体を痙攣させたあと唇を離して顎を俺の肩に乗せてきた。
「はあ……チンポ、気持ちいい…………八幡の精液、美味し…………」
「さ、沙希の身体も、気持ち良かったぜ」
「ん、嬉しい」
やっぱりいまだに川崎を許可なく名前で呼ぶことに抵抗というか気恥ずかしさがある。もちろん川崎の方は気にしちゃいないんだろうけど。
すりすりと頬を擦り付けてくる川崎の背中と頭に手を回し、軽く撫でてやった。
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/01(木) 20:08:23.96 ID:3TzqCs1cO
- 「で、悩み事って何なのさ?」
体液にまみれた肉棒を口で綺麗にしてもらい、衣服を整えていると川崎が聞いてくる。
いや、悩み事って訳ではないんだが…………。
「あー…………ちょっとサキュバスのことで知りたいんだけど」
「うん」
「以前さ、同族がいたらピンとくるみたいなこと言ってたけど今んとこ見つかってないのか?」
「え? うん」
「じゃあ、サキュバス同士って尻尾はお互い見えるのか? その、本来は一番したいやつにしか見えないんだろ」
「そういえばそうだね。どうなんだろ?」
俺の質問に首を傾げる川崎。
少なくとも演技には見えず、昨日のあれは川崎も気付いていないか俺の見間違いかだ。
「というか何なのその質問は。まるで他に尻尾がある女を見つけたみたいな言い方じゃない」
「……………………ああ」
「えっ! ほ、本当に!? 誰!?」
「けーちゃん」
「……………………………………………………は?」
「お前の妹の、川崎京華ちゃんだ」
「……………………冗談、じゃなさそうだね」
「冗談で言えるかこんなこと。昨日帰りに会った時、別れ際にちらっとだが見えたんだ。そりゃ見間違いって可能性もあるけど、お前が先祖返りってんならけーちゃんもってことも考えられるし」
「……………………あたしちょっと今日は」
「早退したって意味ないだろ。保育園から早く引き取ったって親御さんに怪しまれるだけだぞ」
「う…………」
「お前が落ち着いて対処しないでどうすんだ。気持ちはわかるけど逸るな」
「…………わかったよ」
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/01(木) 20:09:06.64 ID:3TzqCs1cO
- そうは言ったものの、やはり午後の授業は上の空なようだ。
ホームルームが終わるや否や川崎はダッシュで教室を飛び出していき、何人かのクラスメイトがポカンとそれを眺めていた。
「一応メールでも送っとくか…………」
スマホを取り出し、何かあったら相談くらいはしてくれという旨を送った。いや、こんな俺に大したことが出来るわけでもないのだが。
借りていたホームズシリーズを図書室に返却し、部室に向かう。
「うっす」
「やっはろー、ヒッキー」
「こんにちは」
すでに揃っていた二人に挨拶をしていつもの席に座る。
途端、由比ヶ浜が話し掛けてきた。
「ねーヒッキー、沙希がすごい勢いで帰ってたけど何か知ってる?」
「いや、何で俺に聞くんだよ? スーパーのタイムセールとかじゃねえのかどうせ」
「沙希ってときどきヒッキーと話してるみたいだから仲良いのかなって思って」
まあこの前の昼休みにちょっとした事件もあったしな。実際は仲が良いどころではないのだが。
そんな由比ヶ浜を適当にあしらい、部活が終わって帰路に着くが、いまだ川崎からの連絡はない。
こっちから連絡するのも何だし、とか思っているとその川崎からのメールが届いた。
「…………は?」
開いたメールには明日休むことと詳しいことは明後日にでも話すことが書かれていたが、最後にこうあった。
『明日の分は小町か平塚先生にしてあげな。二人には連絡しとくから』
- 69 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/09/01(木) 20:10:42.80 ID:3TzqCs1cO
- 一旦ここまで
さて、けーちゃんの前にちょっとインターバル
小町と静ちゃん、どっちを相手にしようかな
またノシ
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 20:18:57.17 ID:IVXa+XNOo
- 迷ったら両方取るのが正解ですぞ。
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 20:58:17.49 ID:4mZCatQco
- ここはちゃんと我慢してた小町だろ?
先生は前科あるから…
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 22:05:57.45 ID:+fJ+vEJKO
- 駄文メーカー死に掛け神です!
さぁ!一気に駆け抜けて殺りますよ!
このすばの方ですが続き見たい人結構いるみたいなので予告通り本シリーズ終了後に正式にシリーズ化します!
頑張って完結させるんでよろしくお願いします!
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7199098&uarea=tag
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 23:37:47.38 ID:uqLX3UVQo
- 乙です
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 00:19:16.06 ID:aP7GAZIGO
- 小町が見たいがここは小町で
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 02:25:53.44 ID:7sIezxpO0
- 静ちゃんは焦らしたい
小町で
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 02:53:29.43 ID:fI4ZjpSeO
- 小町は作中時間だと二日前にしたばっかだよな
静ちゃんに中出ししてあげてよぉ
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 04:47:01.49 ID:1GOKJq1MO
- やっぱり千葉の妹なんだから、小町で
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 04:53:26.56 ID:XVoEeOfrO
- 乙です
どうせなら両方で
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 09:54:56.70 ID:FcO5ib/30
- 二人には連絡しとく
って言ってるのに片方だけだとかわいそうだろ!
両方お願いします
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 10:23:29.48 ID:f+uLDucmO
- でも本番は禁止なんだよな
どこまでするんだろ?
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 10:24:13.05 ID:f+uLDucmO
- あ、忘れてた
乙です。いつもお世話になってます
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 10:28:14.57 ID:jEZFjVuDo
- 乙です
静ちゃんがみたい
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 19:27:13.74 ID:y6OgCs+wO
- (´・ω・`)屑山にはよ制裁してほしいわ
トラブルメーカー屑山に慈悲はない
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 20:29:35.56 ID:8Amvu0CUo
- テニスコート
「けど、あーし手加減出来ないかんね」
「やるからには本気で行くよ。ヒキタニ君」
「「「キャ〜!!葉山君〜!!」」」
「あーあー、葉山グループが相手とか可哀想」
「だなぁ」
「応援しようぜー…」
「だな!!」
「「「ヒキタニ!!負けんじゃねぇぞ!!」」」
「「「ヒキタニ君〜三浦さんなんかに負けんな〜」」」
「うおっ。なに?俺ってば人気者?」
「は、隼人」
「大丈夫だ。勝てるよ。俺たちは」
『なにやってるんだ!!お前達は!!』
顧問が来た。
『おい葉山!お前、寄ってたかって弱いものイジメか!?サッカー部に所属してるお前が何やってる!!』
「いえ、俺たちは練習の手伝いを」
『なら何で戸塚が怪我してて、お前らが試合をやってる!!?』
「それは…」
「あ、あーし達は」
『葉山と三浦職員室まで来い!!』
三浦に睨まれた。
何故ですか?何故ですか?気になります!!
葉山と三浦は罰として葉山はサッカー部退部。三浦は学校の掃除が言い渡された。
葉山グループの評価が学校でかなり下がった事も此処に記しておこう。
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 21:32:17.67 ID:fudjKD7NO
- まーた葉山の出番が欲しい厨と他所のSSコピペ厨が現れたか
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 21:08:06.32 ID:TXpiCwl9O
- そういえばあの不朽の名作の川越・居候からもう一年が立ったのか。あれからサキサキファンになってずっとこの>>1を追いかけ続けてる
これからも頑張ってください!
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/03(土) 22:20:10.87 ID:IVjixc+60
- 静ちゃんに中だし中だし!あふれんばかりの白濁液を子宮に注いであげてお願いお願い
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 11:48:09.02 ID:qUjxXbnXo
- 先日投稿した作品にてあーしさんとのカップリングにすると言っていましたが一応オリキャラや他のキャラがいいっていう人がいるかもしれないのでアンケートをとってみたいと思います。
大雑把にいきます。
1、オリキャラ
2、ゆきのん
3、ゆいゆい
4、いろはす
5、あーしさん
まあこんなかんじかな。
誰もコメントしてくれなかったら自分で勝手に鉛筆転がして決めますんで、気にくわないって方は無視してくれて結構です。ただ僕が勝手に傷心するだけなので
僕はアンチヘイトが好きなんでそういった要素も入れるかもです。
そうなった場合葉山くんには犠牲になってもらいましょう。
しょうがないよね。僕葉山くんのことめっちゃ嫌いなんだもん。しょうがないよね。
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 12:10:12.20 ID:g++pOPfVO
- い・ろ・は・す
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:24:51.09 ID:Q6UN04sko
- これ荒らしだろ
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 19:22:40.92 ID:K7lhZyxuO
- 人気作品には荒らしやアンチがつくのはもはや宿命
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 21:21:41.61 ID:y/uqiWrJ0
- そんなことよりけーちゃ…あ、それは暫く後になりそうだな
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 00:16:31.68 ID:j9QZucIZo
- でも正直JS以下はあんまり気持ち良くないよ
精神的には満足出来るけど、発達してないから色々大変だし
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 00:28:20.32 ID:wErkG1hp0
- 経験談かな?
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 21:59:31.45 ID:+dQmvICRO
- 経験談っぽいな
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 13:30:26.31 ID:7W4onwE9o
- 設定八幡のスキル
お前の席ねーから!ノーカウント初めから頭数に入っていないスキル。
小学校の時はクラスメートとして認められなかった。
分類…過負荷
強い者イジメストロングパーソンボーイング相手が自分より幸せ者プラスな程、自分の攻撃が何倍にもなる。
分類…過負荷
いっぺん死んで見る?アイムデッド相手に自分が死ぬ映像を見せる事ができる。
何回も死の淵を彷徨った八幡が手に入れた過負荷スキル。
分類…過負荷
- 97 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2016/09/09(金) 00:23:30.81 ID:bcRgHOnvO
- 帰宅すると、キッチンから良い匂いが漂ってきた。小町が夕飯の支度をしているのだろう。
俺は自室で着替えてからリビングに向かう。
「あ、おかえりお兄ちゃん。もうすぐ夕御飯出来るからカー君のエサ準備しといてくれる?」
「あいよ」
カマクラ用の皿を出してエサを盛っていると、すぐにトテトテとカマクラが近付いてきてその様子を窺っていた。
そういえば川崎の猫アレルギーが治って本当に良かったな。でなきゃウチに呼ぶことなんて出来なかったし。
やっぱりサキュバスになって体質が変わったんだろうか?
「できたよー、運ぶの手伝ってー」
「おう」
食べ始めたカマクラの頭を一撫でし、手を洗ってから小町を手伝う。
準備を終え、テーブルについて手を合わせる。
「いただきます」
「はい召し上がれ。いただきまーす」
「うむ。やはり小町のメシは旨いな」
「えー、でも沙希さんには敵わないよ」
「そんなことねえさ。川崎の料理には川崎の、小町の料理には小町の良さがある。一概に比べるもんじゃない」
「うっわ…………」
「あん?」
「なんかイケメンリア充のセリフみたい。そんな言葉がスルッと出るあたりお兄ちゃんの極まったひねくれ度もだいぶ和らいでるねえ」
「何だよひねくれ度って。多少歪んでるかもしれねえけどそこまでじゃないだろ」
「……………………」
え、なにその沈黙。
俺ってそんなになの?
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/09(金) 00:24:05.60 ID:bcRgHOnvO
- 「コホン…………でも小町のも美味しいって言ってくれるのはポイント高いよ! 正直沙希さんのを食べたあとだとちょっと自信なくしちゃいそうだったし」
「川崎は昔から家の事をやってたみたいだからな。経験の差は出るだろ」
そんな雑談をしつつ食事を終え、ソファーでテレビを眺めながら寛ぐ。
しばらくして食器洗いを終えた小町が隣に座ってきた。
「ね、お兄ちゃん」
「どうした?」
「その、今夜一緒に寝ていい?」
「どうした突然? 何か恐い番組でも見たのか?」
「違うよ! えっと、沙希さんから連絡来たよ。お兄ちゃんの相手をしてあげてって」
「あー…………気にしなくていいぞあんなの」
「じゃなくて、その…………小町が相手してほしいかなーって」
「…………悪いな。俺は川崎のものだから川崎の命令がないとそういうことは出来ない」
「え、だって許可出たんでしょ?」
「俺が我慢できないならってニュアンスだったろ? だからしない」
「ううー…………というか何でそこまで沙希さんに対して卑屈なの? お兄ちゃんはモノじゃないでしょ」
「……………………川崎ってさ、良い女だよな?」
「え、なに? 突然のろけてきて」
「のろけじゃねえよ。あいつってさ、外見もスタイルもいいよな」
「だね。美人だし胸おっきいし」
「家事もできてメシも旨いし、頭だって良い方だ。ちょっと人見知りして口下手でぼっち気質だけど、家族思いで優しいとこもいっぱあるんだ」
「後半はお兄ちゃんに似てるね」
「俺は優しくなんかねえけどな…………まあ要するにハイスペックなわけだ。人としても女性としても」
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/09(金) 00:24:37.25 ID:bcRgHOnvO
- 厳密には人じゃないんだが、それはひとまず置いておく。
「弁当も作ってきてくれるし、その、エロいこともさせてくれるし理想的な彼女だと思う」
「うんうん。そんな人を捕まえられるなんて良かったじゃない」
「でもよ、俺はそこまでの男じゃないだろ? 目は腐ってるし性格もちょっとひねくれてるし成績だって理系は致命的に悪いし」
「えー、そうかな? 結構お兄ちゃんと沙希さんてお似合いだと思うけど」
「買い被りだよ。何でこんな俺を好きになってくれたのかはわかんねえけどそんな川崎に対して俺が出来ることなんて、してやれることなんてたかが知れてるんだ」
「…………」
「だから俺は俺の持ってるもんを全部川崎に差し出す。もちろん俺自身もだ。それぐらいしか俺に出来ることはないからな」
「ええー…………そんなの絶対おかしいって。付き合うって釣り合いを取るもんじゃないでしょ」
まあおかしいのはわかってる。
とはいってもそもそも付き合ってるわけじゃなく、御主人様と奴隷の関係なんだしな。
そういった意味じゃ奴隷の持つものを全て差し出すというのはそこまで変でもないのかもしれないが。
「ま、俺が勝手に考えててやってることだ。川崎に強制されたりしてるわけじゃない」
「極端だよねお兄ちゃんて。ついこの間までは友達も恋人もいらないめんどくさいってスタンスだったのに」
「その辺は変わってねえよ。ただ川崎が特別なだけだ」
「うわ、結局のろけじゃん…………ていうかホント変なとこ律儀でめんどくさいんだからこのお兄ちゃんは…………」
「うっせ。ほら、風呂が沸いたぞ。さっさと入ってこい」
「はーい」
お湯が溜まったのを知らせる電子音が鳴り、俺は小町を促す。小町はソファーから立ち上がって浴室へと向かっていった。
しかし明日は川崎に会えないのか…………。最近は毎日のように顔を合わせてたからな。
あ、昼飯はどっかで調達しないと。
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/09(金) 00:25:56.94 ID:bcRgHOnvO
- 「ふう…………こういう時は川崎の能力が羨ましいな」
入浴を終えてそう呟きながらドライヤーで髪を乾かし、俺は浴室を出て自室に戻る。
ドアを開けて最初に目に入ったのは俺のベッドで寝そべりながら雑誌を読んでいる小町だった。
「何してんだよ俺の部屋で」
「あ、お兄ちゃん。お父さんとお母さんから連絡があったよ。今日は帰れないんだって。代わりに明日の朝に帰ってくるってさ」
「そうか、やっぱ働くって大変なんだな…………で、それを伝えるためにここにいんのか?」
「ううん。お兄ちゃん、自分のスマホ確認してみて」
「あん?」
俺は机の上のスマホを取り、画面を開く。
そこにはメールが一通届いていた。川崎からだ。
「なっ…………!」
内容を確認して振り向くと、小町はニヤニヤと笑っていた。川崎から小町の相手をするように指示が出たのだ。
俺は溜め息をつく。まあ、命令なら仕方ないか。というかどうみても小町の差し金だろう。
「小町、そんなに俺としたかったのか?」
「うん!」
「いい笑顔で言いやがって…………倫理的には良くないことなんだぞ」
「妹の処女を奪ったお兄ちゃんに言われたくありませーん」
「言っとくけど最後まではしないからな」
「うん、それは沙希さんにも言われてるから」
別に俺だって小町とこういう事をするのが嫌なわけじゃない。ただ川崎のいないところでするのに気が咎めただけだ。
その川崎からの指示ならば止める理由もない。俺はベッドに乗り、小町の横に寝そべる。
「俺もそこまでテクがあるわけでもないから上手く出来るかはわかんねえぞ。この前のは川崎がいたからだし」
「ううん、小町のことは気にしないで。小町はお兄ちゃんの相手をしたかっただけだから」
- 101 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/09/09(金) 00:26:24.95 ID:bcRgHOnvO
- 一旦ここまで
とりあえず小町とします
最後まではしません
またノシ
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 00:59:54.51 ID:DpMBlsSRO
- 毎回コメント、ブクマしてくれる方、本当にありがとうございます。嬉しいです。
コメント見てると元気でます。
たまに……あれで……私は打たれ弱いです(笑)
八雪、戸塚君、戸部君、材木座君、川崎さん以外のキャラは全てアンチ認定です。
ファンの方ごめんなさい。
最終的に生徒会の話でアンチキャラ制裁を考えているので、一つ一つの話でのもめ事に対しての落とし処は軽く間延びします。
所詮、文才のない私が書くギャグなので、すいません。
それと最初から葉山君グループは戸部君以外アンチ認定で書いてたので、大岡君が八幡をチェーンメールに入れた理由も強引ですが前の作品に書いてます。
コメントにも書かれてた方がいましたが、由比ヶ浜さんが犬を助けてもらう話が無かったら、八幡にそこまで執着がなく、昔から付き合いのある仲間達に流されるのでは?
と思って書いてます。
私は葉山君以外は全員好きなのですが、ただただ完全な八雪の言い合いを書きたいだけで始めました。
葉山君グループのファンの方ごめんなさい。
これからも間延びして、アンチしたりギャグしたりするのでよろしくお願いします。
作者の言い訳でした。
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 01:39:55.31 ID:kxLRl4UAO
- 小町も静ちゃんもお尻開発しちゃえば浮気にならないんじゃないか?
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 04:30:54.39 ID:Clk3qJHOO
- 乙です
この間みたいにアフターピル使えばいいじゃん!
あと下らないコピペに負けないでこれからも続いてください
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 08:19:15.82 ID:Ca0PTu+8O
- 読み直してみたら小町をいじくってたのって主にサキサキだったな
今度はじっくり八幡に愛してやってほしい
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 11:13:01.95 ID:ssfqwCcWo
- 乙です
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 11:48:41.81 ID:DJHS2ajJo
- 八幡の奴隷とご主人様関係の強調クドすぎない?
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 12:30:57.14 ID:CX+ZIbKDO
- 好きとは言われてもまだ恋人関係じゃないのを自分に言い聞かせてるんじゃない?奴隷精神を忘れないようにとかwwwwww
>>1乙です
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 14:54:53.83 ID:cYLuKUmQo
- クソガハマは何の力も無い癖してまた問題に首突っ込む……勝手に自滅してろ。葉山も相変わらずの葉山だっな…
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 10:01:57.51 ID:saD2tH/6o
- 最後までしないのかよーちょっと残念
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 22:29:36.41 ID:af3/CGRcO
- サキサキいないとデキちゃう可能性あるから・・・
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 23:25:54.87 ID:jlgw8W690
- 穴って人体に6つあるじゃん?
大事なとこは駄目でも他のとこは開発してもOKだよ
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 02:50:15.23 ID:bIJJNBc9O
- でも後ろの穴に限っては八幡の方が開発されちゃってるという
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 08:19:09.89 ID:csaPepe7o
- ?
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 15:20:53.68 ID:BmQlJeKTO
- アンチヘイトにしていく予定。
ちなみに初投稿です。
至らぬ点があると思いますが好きなように書いていくのでよろしくお願いします。
あ、コメントは見るかわからないので書きたい人は書いていく感じでお願いします。
時系列は文化祭後からで。
良かったら評価とコメントお願いします。
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7236224&uarea=tag
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 20:17:27.56 ID:WW7La/p7O
- 渋の千葉最強喧嘩師比企谷八幡面白いからみんな読んでね
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 21:46:05.32 ID:WW7La/p7O
- 原作からの分岐で、修学旅行が終わった翌日からの話になります。
地の文が多いかもしれません。
初心者ですので、誤字脱字などがあれば感想にてご指摘頂ければ幸いです。
タグのアンチ・ヘイトなどは一応、予防線として入れてます。
https://novel.syosetu.org/97847/
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 22:03:36.64 ID:HdIJ9z+uO
- こんなとこで宣伝して読むと思ってんのかね
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 01:49:56.83 ID:7Gze0wOBO
- マジキチスター2016年9月11日 21:47
やはりゴミ山とクズが浜は総武高校の癌細胞はっきりわかるんだね
え?三浦?あいつはHIVだ
当たりが強くないゆきのんは詰まるところのただの美女何ですねわかります
八幡兄妹ハーレムに、兄妹じゃないけどゆきのん入れようぜ
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 02:02:10.71 ID:P9wTrvrTo
- ぜひとも続きをください!!!!
お待ちしてました!!&続きを全裸待機!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 07:29:26.81 ID:IGmzRClp0
- …おせっかいとは思うが別の場所でやった方がいいんじゃねぇかな、なろうとか暁とか
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 08:14:05.84 ID:fRD/krD+o
- アンチヘイトにしていく予定。
ちなみに初投稿です。
至らぬ点があると思いますが好きなように書いていくのでよろしくお願いします。
あ、コメントは見るかわからないので書きたい人は書いていく感じでお願いします。
時系列は文化祭後からで。
良かったら評価とコメントお願いします。
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7236224&uarea=tag
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 08:46:17.82 ID:42PoEOiZO
- pixivってだけで読む気が失せるのにオリキャラとか才能なさ過ぎない?
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 12:12:16.76 ID:x+wFtH/uo
- やはりゴミ山とクズが浜は総武高校の癌細胞はっきりわかるんだね
え?三浦?あいつはHIVだ
当たりが強くないゆきのんは詰まるところのただの美女何ですねわかります
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 20:31:14.45 ID:6+/70vUkO
- わざわざURL貼ってくれてありがとうNGにぶち込んで一生見ないわ
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 20:45:44.89 ID:8nEsrqEQO
- 作戦決行日
とは言っても、天撃何発か撃っただけで滅亡したけどね。
本当に気持ちよかったよ。
久しぶりに全力を出したからね。
地獄絵図だったよ。
それに、戦車とか使ったところで
俺らに効くわけないじゃん。
それにしても、総武連中の反応は面白かったな。
由比ガ浜は「ヒッキー何でこんなことするの?」
とか言ってたけど、煩かったから
槍を作り出してめった刺しにしたよ。
ほかにも相模とか戸部とか海老名さんは
めった刺しにして殺したわ。
最期に葉山と雪ノ下だけど、
2人そろって
「お前さえいなければ!」
って叫んで突進してきたけど。
勿論、ほかのやつら以上に
めった刺しにして殺したよ。
本当に楽しかったです。
天翼種代表 ハチマン
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 22:30:12.37 ID:42ehMs/A0
- 何でこんなにHACHIMANが量産されるのか
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 22:55:13.63 ID:U/X9e+/mo
-
厄紫 棘やくし おどろ、
黒髪オールバックに筋骨隆々な体、威圧感が素晴らしい高身長にして鋭い目つき、カラコンの為真っ赤な目をしている。
虚嚼 業禍うつろがみ きょうか、
黒と藍色の混ざったような色の長いストレート髪に出るところは出てる体、背丈は女子では高い方でこちらもまた鋭い目つきをしている。それに加えてカラコンの為綺麗な青色の目をしている。
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 01:09:23.57 ID:paYTfosHo
- 正直間違ってない選択だと俺は思う
明らかにあの2人は身勝手なんだよな
八幡自身が理想を押し付けていたって原作のどこかで発言したはずだったが、またあの2人も
勝手な理想を八幡に押し付けて、失望して、無責任な言葉を投げかけてるんだよな
ここまで一緒に活動して、八幡の依頼に対するスタンス解決ではなく解消を見てきてまだ
気付けないのかと思った
それも仕方の無い事なんだろうけど
雪ノ下はきっと勧善懲悪主義なんだろうな
グレーを消して許せず万物に対する悪と正義を主観で決めて常に自分は正義であろうと、正義で
なくてはならないと思い込み愚直に走り続けてる気がする
だからこそ八幡の問題時代を有耶無耶にして無かった事にする、言わばグレーを許せないんだろうな
自分が嫌われ役を買って出て悪を被ってまで物事を解消するそのスタンスが、明確な悪が、敵が存在
するのにその全てを有耶無耶にして自分が悪になって物事を終わらせるのが許せないんだろうな
人として一番正解で、人類がみな雪ノ下のような思いなら決して間違いは起こらないがそんな事が有り得ない
ということから目をそらし、あまつさえ自分が人類を人事変えるという理想しか見えていない
まるで子供だ
年端もいかない、戦隊ヒーローを見て興奮する子供のようだ
由比ヶ浜に対してはもう恋に恋する愚かな少女としか言えない
飼い犬を助けてくれたヒーローに己のヒーロー像、理想を押し付けて勝手に失望する
正直な所今まで奉仕部で解決した依頼に2人が使えたところなんて一つもないのにも関わらず、そのことに
気付けずさも自分たちが正義だと言わんばかりの2人は本当に愚かだ
憐憫の情すら覚える
平塚先生は雪ノ下と八幡を組ませてそこに中和剤で由比ヶ浜を加えればプラマイゼロくらいになると踏んで
組ませたんだろうと勝手に思ってるけど残念ながらプラスにマイナスかけてもマイナスなんだなこれが
そして葉山はクソ
はっきりわかんだね
さてさて
はたして八幡が抜けた奉仕部はどうなるのか
ドキがムネムネするぜ
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 02:30:49.57 ID:WKrIPvaIo
- それが上のURLのならひどすぎ
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 02:36:49.89 ID:v1jwj9HKo
- >>126
感想文かよ
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 10:55:32.09 ID:n+EHBXUoo
- 乙
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 00:57:56.03 ID:JYY8bJFrO
- 艦これ俺ガイルクロス完結しました。
pixivでは人気です。
良かったら評価してくだい。
http://touch.pixiv.net/series.php?id=719759
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 01:09:49.39 ID:vC6Mb7UYo
- 400で人気とか凄いですね
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 12:24:40.12 ID:JYY8bJFrO
- オススメ作品作者テンプレ
スパルヴィエロ大公さん
柊様
黙示録アリス
死に掛け神
FUNKYMONSTER
とかよく書けてるよ
この辺は人気あるし原作if扱いでもいいぐらいの出来
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 12:15:07.05 ID:UjeXQfiQO
- マジキチスター2016年9月11日 21:47
やはりゴミ山とクズが浜は総武高校の癌細胞はっきりわかるんだね
え?三浦?あいつはHIVだ
当たりが強くないゆきのんは詰まるところのただの美女何ですねわかります
八幡兄妹ハーレムに、兄妹じゃないけどゆきのん入れようぜ
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 16:13:08.72 ID:w94000MvO
- 最終章予告
葉山「やったか?」
八幡(?)「GYAAAAAAAAAAA!!!!!!」
八幡「あぁ、俺は…好きなのか…。」
闇八幡「俺はお前だ!」
闇八幡「黒幕はお前をりようしている。」
八幡「俺、比企谷八幡は…を愛し続けます。これから先ずっと一緒にいてくれないか?」
そしてすべての交錯した世界は加速して行く
多重人格者の俺の復讐するのは間違っていない
最終章
『闇夜を切り裂き未来を手に掴む。』
- 138 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2016/09/15(木) 21:50:42.18 ID:UX3fukSeO
- 小町が身体を寄せてきて俺の胸に顔を埋める。
俺は小町の背中に腕を回して抱き締めた。
「ん…………お兄ちゃん…………」
「小町…………」
小町も抱き返してくる。
片手を頭に持っていき、そっと頭を撫でてやると溜め息のような吐息が小町から漏れた。
このまま可愛い妹を抱き枕にして眠るのも一興だったが、残念ながらそれは小町が許さないようだ。
「お兄ちゃん…………小町の身体、さわって…………」
「ああ」
俺は小町のパジャマのボタンに指をかけ、外していく。
その隙間から手を差し入れ、小町の柔らかな胸に触れた。
「あん…………」
「小町のことまだまだ子供だと思ってたけど、いつの間にかこんなに大きくなってたんだな」
「沙希さんには敵わないけどね。どうしたらあんなに大きくなるのかなあ」
「気にするな。小町の胸も可愛くて好きだぞ」
「うう……可愛いってのは嬉しいけどフクザツ…………」
俺は小町の身体を仰向けにさせ、パジャマを左右に開いて胸をはだけさせる。
まだふくらみかけのその両胸をマッサージするように揉みしだくと、ぴくんと小町の身体が跳ねた。
ツンと尖った乳首を軽く指で挟み込む。
「あっ、だ、だめぇ…………」
「ダメなのか? 気持ちよくないか?」
「い、いいけど、そうじゃなくて」
「何だ?」
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 21:53:17.27 ID:UX3fukSeO
- 「こ、小町じゃなくてお兄ちゃんが気持ちよくならないとダメ…………沙希さんにもそう言われてるから…………」
女としては男に気持ちよくなってもらわないと精神的に不満、というかプライドみたいなのがあるらしい。いや、男にもそういった考えはあるけど。
今回は『小町を良くするより自分が良くなることを考えてあげな』みたいなことも命令されてるし。
と言われてもなあ…………。
「小町。男だってな、女が気持ちよくなってくれると嬉しいもんなんだぞ」
「で、でも」
「無理すんなって。小町も気持ちいい方がいいだろ?」
「だ、大丈夫! 小町はあとで自分でするから!」
いきなりとんでもないことを宣言する小町。それこそあとで思い出して恥ずかしくなるぞ。
というか。
「…………小町、ちょっとセクハラな質問するぞ?」
「え?」
「この前ヤってからオナニーしたか?」
「な、なにその質問…………い、一応、昨日、したけど……」
「以前ほど気持ちよくなかっただろ? 物足りなかったりして」
「う…………うん……沙希さんに言われた通りだった」
「だからここで気持ちよくなっとけ。一人でするより全然気持ちいいからさ。俺が手伝ってやるからお互い気持ちよくなろうぜ」
「…………わかった。つまりオナニーの手伝いっこだね」
「あー…………まあそういうことでいいや」
正直助かる。
俺だけの技術でちょっと前まで処女だった小町をイかせられるとは思えなかったし。
「じゃあ、お兄ちゃんから先にしてあげるね。アレを舐めればいいのかな?」
「…………いや、とりあえず手でしてくれるか?」
「うん!」
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 21:54:04.20 ID:UX3fukSeO
- 俺は横たわってズボンとトランクスを下ろし、いきり立った肉棒を晒け出す。
身体を起こした小町は恥ずかしそうに顔を背けながらも、ちらちらと目線を向けた。
「ほら、握ってくれよ」
「う、うん」
そっと手を伸ばしてきてきゅっと肉棒を握られる。
柔らかい手のひらの感触に思わず声が出そうになった。
「っ…………はぁ……小町の手、気持ちいい」
「すごい……ピクピクしてる…………」
「わり……小町…………お前の手、使わせてもらうから」
俺は小町の手に自分の手を重ね、そのまま上下に動かして肉棒をしごくようにする。
妹の手をオナホールにする行為に興奮し、早く絶頂を迎えたくて最初からスパートをかけていく。
「わ、わわ…………こんなに速くして、痛くないの?」
「いや、すっげえ気持ちいい…………今にも、イっちまいそうだ…………」
「えっ…………え、えいっ!」
「!? あうっ!」
俺の言葉に慌てた小町が咄嗟に顔を俺の股間に寄せて、肉棒の先っぽをくわえた。
もう片方の空いてる小町の手に出そうと思っていた俺は完全に虚を突かれ、一気に理性が押し流されて射精まで導かれてしまう。
空いていた方の手で小町の頭を押さえ、小町の手でしごかせながら精液をびゅくびゅくと口内に注ぎ込む。
「うっ…………うっ…………ううっ……小町っ…………」
「んんっ…………んっ…………んぅっ…………」
すべて出し切ってしばらくそのまま余韻に浸っていたが、すぐに小町の頭を押さえ付けたままなのを思い出す。
俺は慌てて小町を解放して身体を起こした。
「わ、悪い小町。大丈夫か?」
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 21:54:57.86 ID:UX3fukSeO
- 俺の言葉に小町は声を出さずに頷く。
って、そうか。口の中に俺の精液が残ってるのか。
「ほら、吐き出せ」
「んーんー」
傍らのティッシュを取って小町の口元に持っていくが、小町は首を振る。
たぶん飲もうとしているんだろうが、慣れるまでは無理だろ。
「無理すんな。ほら、早く」
「ん……うええ…………苦いのは大丈夫だけど、すっごい粘り気…………沙希さんよくこんなのスムーズに飲めるなあ…………ごめんねお兄ちゃん」
「なんで謝るんだよ」
「だって、男の人って飲んでもらった方が嬉しいんじゃないの?」
「そんなの気にすんなよ。口で出させてもらっただけでもありがたいっての。気持ちよかったぜ小町」
ティッシュをごみ箱に放り、小町の頭を撫でてやる。
しばらく嬉しそうにしていたが、その撫でていた手を取り、両手で包み込むように握ってきた。
「じゃあ、今度は小町の番だね。お兄ちゃんの手、借りてオナニーするから」
「おう」
そう言ったものの、小町はそのままもじもじとして動かなかった。
どうしたんだ?
「あ、あのね、お兄ちゃん」
「何だ? 遠慮すんなよ」
「えっと……お兄ちゃんとくっつきながらしたいな、って…………」
「いいぜ。横になった方がいいか?」
「う、うん」
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 21:56:56.18 ID:UX3fukSeO
- 俺が横たわって腕を伸ばすと、小町がそこに頭を乗せてくる。いわゆる腕枕の体勢だ。
そのままもう片腕を背中に回して抱き締めていると、小町がもぞもぞと動いた。どうやら下を脱いでいるらしい。
「お兄ちゃん……指、貸して…………」
「ああ。ほら」
背中に回した手を小町の前面下半身に持っていくと、その手を取って股間に導いてくる。
くちゅ、と濡れた感触がしたかと思うと、小町の身体がびくんと跳ねた。
「ふあっ、ああっ…………お兄ちゃんの指、気持ちいい…………」
「もうこんなぐちゅぐちゅになってんのか。いいぜ、いっぱい気持ちよくなれよ」
小町は俺の指を陰核に擦り付けさせ、小刻みに身体を震わす。
それを幾度も繰り返し、段々呼吸が荒く短くなっていく。
「お兄ちゃんっ…………お兄ちゃんっ…………」
「小町、気持ちいいか?」
「うんっ……うんっ……一人でするのとやってることは変わらないのに、すっごい気持ちいいっ…………」
「イきたかったらいつでもイっていいからな」
「うん……もうすぐ、イく…………お兄ちゃん……名前、呼んでぇ」
「小町、小町」
「あ、あ…………お兄ちゃん、お兄ちゃん」
「小町、小町。いいぞ、イけ。気持ちよくなっちまえ」
「あ、あ、あ…………あんっ!」
小町はびくんっと身体を一際大きく震わせ、俺の胸に顔を伏せた。
俺は枕にしている腕を曲げてその頭をぎゅっと抱き締めてやる。
「んっ…………んっ…………」
顔を埋めた俺の胸の隙間からくぐもった声を出しながら小町は絶頂に達し、俺の指でイき続けた。
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 21:57:49.14 ID:UX3fukSeO
- 「はあー…………すっごい気持ちよかった」
後始末を終え、服の乱れも直した小町が改めてベッドに横たわりながら言った。
その頭を撫でると、くふふ、と小町ははにかむ。
「もう小町はお兄ちゃんなしでは生きていけない身体になってしまいました。これからもお願いね」
「あー…………まあ、オナニーの手伝いくらいならな。それ以上は川崎次第だ」
「ちぇ、ちょっと前までは小町ひとすじだったのに…………でも、ま、いいか。沙希さんもまたしてくれるって言うし、その時はよろしくー。あ、もちろんお兄ちゃんが我慢できなかったらいつでも小町を襲っていいからね。可愛い妹は二十四時間いつでもウエルカムです」
「へいへい、よろしくな」
「むう、軽いなあ…………あ、そだ。ね、今日は一緒に寝ていい?」
「あん?」
「大丈夫大丈夫! 変なことはしないから! 本当に寝るだけだから!」
「それどっちかっつうと男のセリフだよな。しかも信用度ゼロだし」
「ダメ?」
「…………明日の朝は早く起きろよ。親に見つかったら俺が殺されるからな」
「うんっ!」
俺は目覚ましをセットし、明かりを消してベッドに潜り込む。
小町が背中を向けて身体を寄せてきたので、腕枕をしてやりつつ腹の辺りに腕を回して抱き締める。
「おやすみ、お兄ちゃん」
「おやすみ、小町」
俺はこの可愛い妹を抱き枕にして眠りについた。
- 144 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2016/09/15(木) 21:58:42.32 ID:UX3fukSeO
- 一旦ここまで
小町終わり。次は静ちゃん
なんかコピペがいっぱい貼られてんね
スレの大半がコピペで埋まっちゃうかも…………
次スレのタイトル考えなきゃ!(使命感
またノシ
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:31:31.81 ID:kGs1nDf1o
- 乙です
やっぱり小町は最高だぜ!
静ちゃんも期待してます
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