【モバマス】デリバリーシンデレラ【安価】

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536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:06:45.22 ID:K8vm0KIO0
くちゅり、と舌が絡みお互いの口の中を犯していく

歯茎をなぞるように動かし、どちらの舌かわからなくなる

夏樹の唾液は少し、コーラの味がした

「はぁ……アンタにキスも教わったんだったな」

つぅっと唾液の橋を作り、夏樹がにやりと笑う

あれ? 俺プロデューサー失格じゃないか?

こいつに手を出した時点でもう詰んでる気もするが……考えるだけ無駄だ

それこそロックじゃねぇ
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:10:23.61 ID:K8vm0KIO0
乱暴に衣装の上から胸を揉む

「んっ……おいおい、衣装が壊れちまうぜ」

ぴくりと夏樹が反応し、衣装の心配をするが

「何かあったらまた作る、それに俺だって昂ってるんだ」

ライブを見ていたこちらも、興奮冷めやらぬって感じなのだから…

「なるほどね……」

それでこそアンタだな、そう言って夏樹が軽くキスをしてきた
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:16:04.98 ID:K8vm0KIO0
衣装とインナーを上にずらし、夏樹の綺麗な胸を露出させる

「ほんっとーに強引な」

あはは、と笑う夏樹

汗で濡れたその胸を口に含む

「いきなりかよっ……あっ、噛むなぁ」

ころころと乳首を舌で転がして、こりっと甘噛み

汗の味といつも感じる夏樹の味

「美味いぞ、夏樹のおっぱい」

ふんっ! とそっぽを向かれた
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:19:07.75 ID:K8vm0KIO0
片方の胸は手で愛撫する

円を描くように撫でて、乳首を軽くこねる

「んんっ……これだけは敵わねーや」

指を噛み、耐えるような表情が俺をぞくぞくとさせる

「ほら、もっとお前の声を聞かせてくれ」

両方の乳首を同時に責めると、夏樹が可愛らしい悲鳴を上げた
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:23:22.01 ID:K8vm0KIO0
「それはっ、反則だろっ! ……ああっ」

びくびくと体を震わせて、くたりと俺に体を預けてきた

「ふぅ、ふぅ……ライブの後は体が敏感になっちまう」

色っぽい吐息で俺を見つめる夏樹

その瞳は潤んでいて、何かを期待しているような、そんな視線

「……もっと敏感になっていいんだぞ」

このままだと辛そうなので、長机の上に夏樹を寝かせる
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:30:31.93 ID:K8vm0KIO0
すらっとした太腿をもじもじとさせて、夏樹が何か言いたげだ

「夏樹、足開いて」

「あ、ああ……」

ゆっくりと開いた空間に体を潜り込ませ、スカートの中のスパッツをはぎとる

そこは汗で蒸れ、女の濃厚な匂いで満ちていた

まるで変態みたいな言い草だが、すごく興奮するのだ
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:35:42.95 ID:K8vm0KIO0
くんくんと鼻を鳴らし、夏樹の匂いを吸い込む

「おい、変態みたいなことはやめろ」

そうは言うが、夏樹だって興奮しているのだ

試しに指を入れてみると……

「くぅっ……」

こうやってすんなり受け入れてくれる
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:37:45.71 ID:K8vm0KIO0
「もう濡れてるじゃないか」

とろとろになった蜜壺は、蜜をたっぷりと溢れさせている

「こんな体にしたのはアンタだろ……」

思い当たる節がありまくりだ……

「それはそれ、これはこれだ……」

中に指を入れながら、クリトリスにキスをすると夏樹の体が跳ねる
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:45:19.32 ID:K8vm0KIO0
「んんっ! ……はぁ、んっ」

蜜が指を伝い、それが床を汚していく

クリトリスも、ふっくりと大きくなり舌で舐めてやる

「ふぁ……プロデューサー、もう我慢できない」

ゆっくり前戯なんてしてられない

お互いの気分に任せて、あとは体を貪るだけだ
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:50:59.78 ID:K8vm0KIO0
夏樹の体を弄るだけで、俺のペニスはすでに準備万端だ

早く夏樹の中に入りたくて、とろりとカウパーが出ている

「アタシはいつでもいいぜ」

腕を広げ、俺を招き入れる夏樹

「俺も余裕ないから思いっきりいくぞ」

夏樹の蜜壺の入口にペニスをあてると、ひだがまとわりついてくる
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:56:50.58 ID:K8vm0KIO0
ゆっくりした動きはここまでだ

ぴたりと狙いを定めたら、一気に夏樹の蜜壺へ突き入れる

「相変わらずっ、でかいな……」

ぬぷりとペニスが入っていくと、蜜がペニス全体に絡み、とろとろと溶かしていく

夏樹の膣内は、ざりざりとした壁がペニスを細かく締めて快感をくれる

「はぁ、夏樹の中も気持ちいいぞ」

体も気持ちも溶けてしまいそうになる
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 22:59:54.70 ID:K8vm0KIO0
「時間もないし……アンタの好きにして良いよ」

言われなくても……

十分な愛撫もないし、お互いを気遣うこともできない

それは時間がある時に行えばいい

これは、火照った体を慰めるための一時的な行為なのだ

「動くぞ」

ゆっくりとしたピストンではなく、夏樹の中をえぐるように高速ピストンを始めた
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:05:15.38 ID:K8vm0KIO0
「そうっ、だ……アンタのそういうところ、マジでロックだよ」

カリが膣の壁を引っ掻き回し、またそれを中に押し戻していく

ただ、ケダモノのように腰を振り、快感を求める

「はぁ、はぁ……」

本能のままに夏樹を犯す、俺の身勝手にただ、犯す

「へへっ……」

夏樹の腕が俺の体に巻き付き離すまいとする

549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:09:27.19 ID:K8vm0KIO0
「そろそろイきそうなんだろ? 中で大きくなってるぞ」

それをわかっていて、俺をはなさないのか

気付けば俺の腰に夏樹の脚が絡んでいた

「アタシもそろそろなんだ……アンタのかっこいいとこ見せてくれ」

何だか嬉しいような恥ずかしいような……さっき思っていたことはどこへやら

「ああ、任せろ」

高らかに宣言して、また腰を振ることに集中する
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:12:01.40 ID:K8vm0KIO0
ずちゅりずちゅりと粘っこく擦れる音

クリトリスをいじくり、リズミカルにピストンをしていく

「んっ、んんっ……アタシ、そろそろ」

こっちもそろそろ出そうだ……

ピストンのギアをもう一段上げ、夏樹の体を長机に打ち付ける

ギッギッと軋む音が楽屋に響く
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:17:01.52 ID:K8vm0KIO0
「夏樹っ、夏樹っ!」

名前を呼びながら、強く腰を振る

ああ、そろそろでそうだ……ペニスの先端がぶわっと広がるのがわかる

「イくっ……アタシ、イっちゃうっ!」

夏樹の声と同時に、膣内が蠢きペニスを刺激する

それがとどめとなって、俺はそのまま夏樹に中出しをきめた
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:22:04.78 ID:K8vm0KIO0
「〜っ!!!」

体を痙攣させながら、俺に力いっぱい抱き着いてくる

まるで体全体で俺の精を欲しがっているような、そんな気がした

俺のほうも腰が抜けるくらいの気持ちよさで、夏樹にしがみついている

「はぁ、はぁ……」

お互いの呼吸が整って、体が離れると長机の上にとろりと液が滴る

「いっぱい出たなぁ」

下腹部を撫でるようにさする夏樹に、とても女性らしさを感じた
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:27:26.70 ID:K8vm0KIO0
「またやっちまった……」

勢いとはいえ、いつもこんな事をしていいのだろうか……

冷静になるといつも落ち込んでしまうのだが

そうなると、決まって夏樹がこう言うのだ

「おいおい、さっきまでのロックなアンタはどこにいったんだ?」

夏樹……

「何かあったらそんときゃそんときだ」

ばしんと背中を叩き、檄を飛ばしてくれるのは嬉しいのだが……

その時はお前、引退だからね? 俺も覚悟は決めるけどさ……

でもまぁ、楽しそうに言う夏樹を見ていると

それはそれで悪くないかも、と思ってしまうのだ




おしまい
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/11(日) 23:28:50.12 ID:K8vm0KIO0
夏樹嬢とのひと時はいかがでしたでしょうか?
またご利用して頂ければ幸いです
今日はここまでとさせて頂きます
次のお客様はまた明日お待ちしております
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/11(日) 23:29:00.60 ID:VIKEL+w4O
いい…
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 01:02:34.47 ID:RanVlIwJ0
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 19:35:18.79 ID:lr5ZFZGs0
九時ごろから再開致します
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:00:57.12 ID:lr5ZFZGs0
お待たせ致しました
次のお客様は>>561です
ご希望のシンデレラ、その他のお望みがあればどうぞ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:01:29.12 ID:oqtDkhyA0
裕美 大きな鏡の前で笑顔の練習と称してセックス
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:01:31.12 ID:gynTNsLio
>>369
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:01:32.27 ID:pepetHQpo
>>528
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:01:35.57 ID:515Hvjw6O
ほたる
不幸にも旅館の予約が手違いで同室になってしまう Pと一晩同じ布団で寝る羽目に
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:01:43.84 ID:WeAsHYT50
>>326
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 21:03:05.33 ID:tHTn2N5kO
裕美
自作のアクセサリで両穴を弄られながら主にケツ穴重点開発
イチャイチャ重視
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:04:50.76 ID:lr5ZFZGs0
日菜子嬢ですね
畏まりました
それでは、楽しいひと時をお過ごしください
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:11:19.91 ID:lr5ZFZGs0
「戻りました」

外回りから戻り、事務所のドアを開ける

事務所の中はしんと静まりかえっていて、誰もいな……一人だけいた

「すぅ……」

日菜子が穏やかな寝息を立てて寝ている

まだ子供と言ってもいい年齢の子を、過酷なスケジュールで働かせているのに胸が痛む

髪の毛を撫でると、さらりとしていて心地よい手触り
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:13:55.99 ID:lr5ZFZGs0
起きている時と同じように、少し垂れた眉毛

そして、長いまつ毛がぴくりと揺れる

「日菜子……」

名前を呼ぶと、むふ……と反応した

むにゃむにゃと口を動かすその仕草がおかしくて、少し笑ってしまう

空調が効いているとは言え、このままでは風邪を……
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:17:45.47 ID:lr5ZFZGs0
「プロデューサー……」

タオルケットをかけようとして、手が止まる

起きたのだろうか? しかし、顔を覗いてみても眠り姫は瞳を閉じたままだった

「むふ……日菜子の胸は小さいですから……」

確かに小さ……って何を言ってるんだ俺は

でも、胸が全てじゃないんだよ、誰かが言ってたんだ……貧乳はステータスだって
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:22:52.94 ID:lr5ZFZGs0
「あん……そんなに優しい手つき……日菜子、嬉しいです」

むふふと笑い、体をもじもじと捩らせる

……何か今日の日菜子の服は大胆な気がする

どちらかと言うと、大人しめの服でおしゃれをするのだが、今日は何て言うかこう……

きわどくはないけれど、出すところは出すみたいな、男の視線を集めるようなファッションをしている

アイボリーのニットも肩を出して、ざっくりと大胆に日菜子の肌を露出している

さっきの言動で、日菜子の控えめな胸の膨らみを意識してしまう
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:26:37.56 ID:lr5ZFZGs0
「もう……おっぱい、好きなんですかぁ?」

ふゆんふゆんと揺れる胸に釘付けになって

「我慢しなくていいんですよ? むふ♪」

まるで現実世界とリンクしているような言葉で、俺の腕が日菜子の胸へと伸びていく

腕はぷるぷると震え、喉はからからに乾いている

数十センチの距離がどこまでも遠く思えたが

ふにゅっと柔らかな感触を手に感じ、我に返る
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:31:04.69 ID:lr5ZFZGs0
「ふああっ……もっと乱暴にしても、良いんですよ?」

手に十分収まってしまう大きさだが、ほどよい柔らかさを感じる

ゆっくりと手を動かすと

ふにゅり、ふにゅりと指の動きで形を変えていく

「んんっ……日菜子のおっぱい、もっと揉んでください」

言われなくともそのつもりだ、日菜子の感触を指に覚えさせるくらい揉んでやる
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:36:55.05 ID:lr5ZFZGs0
どれだけ、胸を揉み、強く刺激しても日菜子は起きることがない

……いや、もしかしたらすでに起きているんじゃ……

ここまで好き放題してしまうと、何か後ろめたい気持ちになってしまう

けれど、このまま終わることなんてできるはずもなく

どうしようかと考えた結果、ある結論を導きだした

小道具や工具などが置いてある部屋から結束バンド、そして、誰かの私物であろうアイマスクを仮眠室から持ってきた
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:39:27.78 ID:lr5ZFZGs0
日菜子の腕を後ろに回し、結束バンドで親指をくっつけて拘束する

そして、顔を見られないようにアイマスクを付けた

……アイマスクは無駄なような気がしたが、気分だ気分

さて、これで思う存分日菜子を楽しめるぞ

目隠しをされ、手を縛られた日菜子……絵面的にエロイな
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:46:32.09 ID:lr5ZFZGs0
どれどれ、今日はどんなブラをしているのだろう……

ニットとインナーをめくると、淡い黄色のブラが見えた

作りが凝っており、見えないところでもお洒落さんだ

ホックを外さず、上にずらすと、綺麗な小ぶりの胸が揺れた

小さいけれど、お椀型のそれは重力に逆らうように自らを突き出している

これが日菜子の生のおっぱい……

指を開き、胸を包んでからゆっくりと感触を楽しむ
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:51:34.90 ID:lr5ZFZGs0
ブラ越しでも心地よかったが、生だとそれ以上だ

指に伝わる感触がぴりぴりと頭に伝わり

「はぁん……そんなに揉んでもおっぱいは出ませんよぉ……」

日菜子の可愛い鳴き声が、耳にいやらしくこびりつく

胸への愛撫で日菜子も感じているのだろうか、乳首が大きくなってきた

硬くなったそれを指で触ろうとして……舐めたい衝動に駆られた
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 21:59:35.17 ID:lr5ZFZGs0
ゆっくりと顔を日菜子の胸へと近づけていく

近づくにつれ、女の子らしい甘い香り

くんくんと鼻を鳴らし、匂いを吸い込むと嗅覚が麻痺してしまいそうだ

この年頃の子は子供と大人の中間で、とてもいい匂いがする

くらくらとした頭の中で、覚えているのは日菜子の乳首を舐めること……

舌を出し、日菜子の乳首を下からぺろりと一舐めした
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 22:11:17.90 ID:lr5ZFZGs0
「きゃうんっ!」

驚いたような声を日菜子が上げる

「……あ、あれぇ?」

日菜子が起きたようだが、気にせずに乳首を舐めていく

つんつんと舌の先で乳首を押すように責め

次はちゅうっと吸い付いた

「んんっ!? はぁっ……プロデューサーさん、ですよね?」

調子に乗りすぎてしまった、もう言い訳はできないよな……
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 22:20:45.20 ID:lr5ZFZGs0
「おはよう、日菜子」

「おはようございますぅ」

気まずい静寂だ……

これは誠意をみせるべきだ、そう思って目隠しをとろうとした時

「あ、まだ日菜子の妄想の中だったんですねぇ……むふふ♪」

「日菜子……?」

「これじゃあプロデューサーさんに何をされても、仕方ないですねぇ」

気を使われてしまったのだろうか……日菜子からお許しが出たのなら続けてしまおう
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 22:27:09.88 ID:lr5ZFZGs0
日菜子の胸を両手で揉みしだき、ぷっくりした乳首を舐める

「ああんっ……妄想のプロデューサーさんも素敵ですぅ」

びくびくと体を震わせ、日菜子が嬌声を上げる

「日菜子のおっぱい甘くて美味しいよ……」

乳首を甘噛みすると、一層体を跳ねさせる日菜子

日菜子と自分の呼吸が荒くなっていくのがわかる
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 22:35:17.56 ID:lr5ZFZGs0
「ふぅ、ふぅ……」

胸ばかり愛撫していたところ

日菜子がもじもじと太ももを擦り合わせている

「……」

にやりと意地の悪い笑みを浮かべ、日菜子の太ももに手を這わす

「やっ……!」

見えない不意打ちに驚いたのだろう

ぎゅうと俺の手を太腿で挟み、恥ずかしそうな声を日菜子が出した
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/12(月) 22:37:10.50 ID:lr5ZFZGs0
申し訳ございません
今日はここまでとさせて頂きます
再開は明日の夜辺りからを考えています
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 19:34:12.31 ID:xvqQn7ZB0
お待たせ致しました
それでは、再開致します
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 19:38:56.97 ID:xvqQn7ZB0
太腿の柔らかさを感じられて良いのだが、このままだと埒外

そう思った俺は、日菜子の太ももを強引にこじ開けていく

子供と大人、力の歴然だ

ゆっくりと太ももが開き、スカートから捲れたショーツを露出する形となった

白い肌に、ブラとお揃いのショーツが良く映える

昂る気持ちを抑え、日菜子のそこへと手を伸ばす
584 :訂正します [sage]:2016/12/13(火) 19:40:07.68 ID:xvqQn7ZB0
太腿の柔らかさを感じられて良いのだが、このままだと埒外

そう思った俺は、日菜子の太ももを強引にこじ開けていく

子供と大人、力の差は歴然だ

ゆっくりと太ももが開き、スカートから捲れたショーツを露出する形となった

白い肌に、ブラとお揃いのショーツが良く映える

昂る気持ちを抑え、日菜子のそこへと手を伸ばす
585 :すみません、また訂正です [sage]:2016/12/13(火) 19:41:10.38 ID:xvqQn7ZB0
太腿の柔らかさを感じられて良いのだが、このままだと埒が明かない

そう思った俺は、日菜子の太ももを強引にこじ開けていく

子供と大人、力の差は歴然だ

ゆっくりと太ももが開き、スカートから捲れたショーツを露出する形となった

白い肌に、ブラとお揃いのショーツが良く映える

昂る気持ちを抑え、日菜子のそこへと手を伸ばす
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 19:46:21.09 ID:xvqQn7ZB0
ショーツ越しに伝わる、ぷにぷにとした感触

柔らかく、暖かい秘部が指を包む

まだ濡れてはいないないけれど、この手触りは癖になる

ぷにぷに、くにゅくにゅ

ぷにぷに、じゅくじゅく……

秘部をなぞっていると、そこが水分を帯びていくのがわかる

ショーツをじわりと濡らし、日菜子のそこはしっとりと濡れそぼっていた
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 19:53:29.11 ID:xvqQn7ZB0
「はぁ……日菜子の恥ずかしい所が熱いです……」

ショーツを大洪水にしている蜜は、どんどんと溢れてくる

……この蜜はどんな味なのだろう?

指での刺激をやめ、ショーツをずらし、そこの口をつけた

「きゃあっ! そこは汚いですからっ、ああんっ、舐めちゃ駄目ですぅ……」

溢れてくる蜜は蓋をしないといけないからな
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 19:56:23.65 ID:xvqQn7ZB0
舌で筋をなぞるように舐めて、蜜を掬い取る

無味無臭でちょっとつまらないけれど……

「日菜子のあそこ……プロデューサーさんに舐められて……むふふ♪」

ぶるりと体を震わせて、嬉しそうに声をあげる日菜子

「日菜子はエッチな子なんだね」

そう言うと

日菜子の奥から大量の蜜が溢れ出してきた
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:05:24.43 ID:xvqQn7ZB0
日菜子の蜜を舐めとっていると

クリトリスが大きなっているのが見えた

……ここはまた不意打ちをしてやろうか

意地が悪いことを思いつき、日菜子のクリトリスをそっと甘噛みした

「きゃうっ!」

日菜子の反応は想像以上だった

可愛らしい悲鳴を上げると、体を痙攣させて、勢いよく潮を吹いた

「やぁ……見ないでください」

荒い息をはく日菜子に酷く興奮した
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:12:05.88 ID:xvqQn7ZB0
「なぁ、日菜子……お前に栓をしないといけないんだ」

「むふ♪ プロデューサーさんの太い栓ですかぁ? 日菜子、緊張しちゃいます」
591 :訂正します [sage]:2016/12/13(火) 20:14:40.57 ID:xvqQn7ZB0
「なぁ、日菜子……お前に栓をしないといけないんだ」

「むふ♪ プロデューサーさんの太い栓ですかぁ? 日菜子、緊張しちゃいます」

はぁはぁと息を吐く日菜子の蜜壺に俺のペニスを当てがる

「ああんっ……この栓、とっても熱いですぅ」

くちゅりと音を立てる蜜壺にゆっくりと栓を入れていく

ぬぷりと少しずつ入っては蜜を溢れさせる蜜壺

「い、たっ……妄想でも痛いんですね」

目隠しから、つうっと一筋を流す日菜子
592 :訂正します [sage]:2016/12/13(火) 20:20:46.93 ID:xvqQn7ZB0
「もう、少しっ、だぞっ!」

ぎちぎちと締め付ける蜜壺の最後の抵抗を破り、奥へと栓を入れた

「く、うっ……」

ぶるぶると体を震わせ、口をぱくぱくとさせる日菜子

「プロデューサーさん……」

掠れた声で俺を呼ぶ日菜子をそっと抱き寄せた
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:25:30.14 ID:xvqQn7ZB0
「あっ……プロデューサーさんは暖かいですねぇ」

すりすりとすり寄ってくる日菜子に優しい口付けをする

しっとりとした唇が、俺のかさついた唇を受け入れる

「ん……はぁ……素敵な妄想ですぅ」

嬉しそうな日菜子とは裏腹に、膣内はきつくペニスを締め付ける

「動いても良いか?」

俺の問いに、日菜子はこくりと頷いた
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:31:05.26 ID:xvqQn7ZB0
くちゅくちゅと、入り口を浅く責める

体をクリトリスに当てるようにすると、日菜子から甘い吐息が聞こえる

「日菜子、初めてなのに……あなたを凄く感じてます」

小さな体を俺にしがみつくように絡め、全身で俺を感じているようだ

「俺も日菜子を感じてるよ」

初々しい体に興奮を感じ、俺のペニスが一段を大きくなる
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:40:44.27 ID:xvqQn7ZB0
「やぁ……日菜子の中でおっきくなってますぅ」

日菜子の小さな蜜壺を押し広げると、刺激が強くなり腰が引けてしまいそうにうなる

徐々にピストンの幅を大きくして、日菜子の中をえぐっていく

「あ、んっ……むふふ♪ プロデューサーさんに滅茶苦茶にされる願望が……」

がくんがくんと体をゆらし、日菜子は満足そうな声をあげた
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:54:17.96 ID:xvqQn7ZB0
「日菜子、日菜子っ!」

ケダモノのように日菜子の膣内を貫く

腰は勝手に動き、快楽を求める

「あんっ! プロデューサーさん、プロデューサーさんっ!」

日菜子も俺の名前をうわごとのように囁き、お互いの体が蕩けてなくなってしまいそうだ

ぱんぱんと体がぶつかる音が激しくなり

「むふっ♪ 妄想なら、中で出しちゃっていいですよぉ」

日菜子の囁くような声で、俺の我慢が限界を迎えた

597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 21:03:27.45 ID:xvqQn7ZB0
腰が震え、どくどくとペニスが脈打つ

「ああっ! 日菜子もっ、きちゃうぅぅ!!!」

俺の射精にあてられて、日菜子も達してしまったようだ

ペニスが食いちぎられるくらい締め付けられて、残りの白濁液を絞られる

いつもまでも終わらないと思われた射精が終わるころには、2人ともぐったりとしていた

「日菜子……」

ぎゅっと抱きしめられた日菜子がくすぐったそうに身を捩る
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 21:09:52.44 ID:xvqQn7ZB0
「あ、んっ……プロデューサーさんのまだ硬いままですね」

大量の精を吐き出したそれはまだ硬さを保ったままだった

「日菜子、これからは現実で俺の相手をしてくれるかい?」

少しの静寂の後

「はい、もちろんですよぉ」

頬を赤く染めて、日菜子が答える

目隠しを取っていなかったので表情はうかがえなかったけれど

日菜子の嬉しそうな返事は、とても耳に残った




おしまい
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 21:15:04.75 ID:xvqQn7ZB0
日菜子嬢とのひと時はいかがでしたでしょうか?
またご利用して頂ければ幸いです
次のお客様の前に休憩を頂きます
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 21:17:08.83 ID:7J4rLSu+o
おっつおつ
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 21:17:56.22 ID:StKHmPCQo
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 00:01:06.98 ID:TbxMuspGo
おつおつ。休憩からの寝落ちパターンかな
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 01:05:01.39 ID:vTvyaMEPo
おつおつ
えがった
604 :1です [saga]:2016/12/14(水) 18:55:18.01 ID:R3Xdx6zPO
携帯から失礼致します
9時から再開したいと思います
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:01:35.16 ID:ErqRG9xK0
昨日は深酒をしてしまい、とんだご迷惑を……
それでは、再開致します
次のお客様は>>608です
ご希望のシンデレラ、その他のお望みがあればどうぞ
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:49.26 ID:7boeAnli0
里美
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:52.16 ID:qNywVpAv0
芳乃
お疲れのPを癒す感じで
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/12/14(水) 21:01:52.36 ID:O8CXZU8NO
飲みの帰り、酔い潰れた千秋を家に届けるはずが無防備さに負けてしっぽり
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:54.54 ID:GkRNDRltO
ナターリア
無邪気なスキンシップの繰り返しにマジになって襲ってしまった
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:58.08 ID:141/Cw7d0
>>326
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:08:23.43 ID:ErqRG9xK0
千秋嬢ですね
畏まりました
それでは、楽しいひと時をお過ごしください
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:12:42.48 ID:ErqRG9xK0
「本当にこんな所で良かったのか?」

賑やか、というより騒がしいと言ったほうが良いだろうか

「ええ、お願いしたのはこちらだもの」

初めてこういう店にくるだろう千秋は、この状況でも凛とした態度

「そっか……じゃあライブ成功を祝って、乾杯」

「乾杯」

俺のジョッキと千秋のグラスがこちりと音を奏でた
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:18:28.42 ID:ErqRG9xK0
「しかし驚いたよ、プロデューサーが普段行くような店に行きたいなんて」

生中を煽りながら、千秋に言う

「いいじゃない。それとも夜景が似合うレストラン、とでも言うと思ったの?」

思いました……とは言えなかった

「そんなことはないけどさ、千秋には場違いかなーって」

千秋がグラスの中身をくいっと開けて、少し不機嫌そうな顔で

「はぁ……私はただの人間よ? こういうお店も勉強になるわ」

ため息と一緒にあきれたように言われた、それと最後に「ばか」って言われた気がしたけど……
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:22:34.19 ID:ErqRG9xK0
何杯頼んだっけ? 片手で数えられるのを超えてからは曖昧だ

「千秋? 大丈夫か?」

「……大丈夫よ。まだ時間もあるのだし、飲むわよ」

目をとろんとさせて……おい! それ醤油だから

「もう、何で邪魔をするの?」

「お前のはこっち」

グラスを水とすり替えて渡した
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:26:05.75 ID:ErqRG9xK0
「夜風が気持ちいいわね」

そうですね、ちなみに俺はそっちにいませんけど……

千秋が限界だと思い、店を出てタクシーを拾おうと思ったのだが

少し風に当たりたいの、とのお姫様からのお達しが出た次第だ

「ほら、そっちじゃないから……こっちだから」

ふらふらと彷徨う千秋の手を取ると、ふわりと俺の体に寄りかかってきた
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:30:04.75 ID:ErqRG9xK0
「急に手を取るから、足がもつれてしまったわ」

ぶーぶー文句垂れるわりに笑顔の千秋

「はいはい、ごめんなさいね」

酔っぱらいの戯言は適当に流すに限る

「仕方ないから……支えさせてあげる」

瞳を潤ませっていうか、とろんとしてるだけか……

「ははー! 千秋様の仰るとおりに」

……つねられました
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:38:58.12 ID:ErqRG9xK0
「はぁ……こうなると思ってたよ」

少し歩いたのも束の間、千秋は俺の腕に縋り付いたまま寝息を立てていた

人気もないので仕方なくおんぶして女子寮に向かっているわけだ

しかし、コート越しでも背中に伝わるこの柔らかさ……おい、変な事を考えるな俺

でもだよ? 背中もそうだけど、手に伝わるタイツの手触りと暖かさがやばいよ!?

良い匂いもするし……耳元で千秋の吐息を感じるしで、こりゃ生殺しだ
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:43:57.94 ID:ErqRG9xK0
他のアイドルに見つからないように女子寮に潜入する

ほら、別に深い意味はないんだよ……本当だよ?

「おーい、千秋?」

「……あら? ここはどこかしら」

お前の部屋の前だよ……

「ほら、鍵どこだ」

「ポーチの中よ……」

眠そうに、むにゃむにゃして千秋が答えた

信頼されてるのか、それとも意識されてないのか……ま、どっちでも良いか
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:48:22.68 ID:ErqRG9xK0
鍵を開け、中にはい……良い匂いするな

おもいっきり空気を吸い込みたい衝動に駆られるが、我慢

「千秋、着いたぞ」

ソファに降ろし、頬っぺたをぺちぺちしてみる

「んん……?」

薄目を開けたかと思うと、再び目を閉じてしまった

んー、どうしたものか……悩んでいると千秋がゆっくりと動いた
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:52:41.51 ID:ErqRG9xK0
「ん……」

腕を広げ、何かをアピールする千秋

これはどんな意思表示なのだろうか?

「ん……!」

再び体を使って意思表示をする千秋

「すまん、どうしたらいい?」

ゆっくりと目を開き、千秋が答える

「抱っこして……ベッドに運んでほしいの」

瞳をうるうるとさせて、上目使いは反則だと思った
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:01:30.10 ID:ErqRG9xK0
「お、おう……」

腰を落とすと、千秋が首に抱き着いてくる

さっきまで背中にあった感触が、今度は胸板に伝わる

「あなたは暖かいわね」

お前も十分あったかいぞ? それに柔ら……

「ほら、起こすぞ」

危ない危ない、余計なことを口走るところだった

腰と膝裏に手をまわし、いわゆるお姫様だっこでベッドへと運ぶ

持ち上げるときに、千秋が小さく「きゃっ」と可愛らしい悲鳴を上げた
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:11:09.34 ID:ErqRG9xK0
出るところは出てるのに、本当に軽いなぁ……

体系維持にも気を使っているのだろうが、もう少し食べてもいいんじゃね?

「重く……ないかしら?」

おずおずと聞いてくる千秋

「軽い軽い、千秋なら5人は担げるぞ」

「変なの……」

くすくすと千秋が笑う

5人は無理だが、気持ち的には……ね?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:15:21.88 ID:ErqRG9xK0
「千秋、降ろすぞ」

「ん……」

ゆっくりとベッドへ降ろす……が

「千秋? 手をほどいてくれないか?」

首に回された千秋の手がほどけない

「……何故?」

それを聞いてるのは俺なんですけど……

「お前寝る、俺帰る、明日仕事、大変」

俺の大変わかりやすい説明を聞いて、千秋が可愛く首を傾げる
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:23:30.10 ID:ErqRG9xK0
「酔ってしまったから、介抱してくれないの?」

介抱ってお前……なにするんだよ

「それに、体が冷えるの……温めて?」

「ち、千秋?」

ぐいぐいと顔が近づいてくる


――これ以上女に言わせる気なの? ねぇ、もっと近くに来て?

耳元で囁くように……ふぅっと、熱い吐息にぞくぞくする
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:30:42.46 ID:ErqRG9xK0
気付くと俺は千秋を押し倒していた

「ふふっ……真剣な目つき」

こいつ自分の状況が分かってるのか? 無防備にも程があるだろ

「千秋、これ以上はもう戻れなくなるぞ」

「戻る……? 私は進むことを選んだの」

だいぶ酔っているはずなのに、その時の千秋の瞳は真剣なものだった

626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:37:51.90 ID:ErqRG9xK0
「私は本気、今からそれを見せてあげる」

「ち、ちあ……むぐっ」

唇に伝わる柔らかな感触

きちんとケアしているのだろう、しっとりたした千秋の唇

「んん……」

千秋の香と酒の香が混ざり、思考を蕩けさせていく

俺は千秋を抱きしめて、キスに夢中になってしまった
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:43:19.18 ID:ErqRG9xK0
唇が触れるだけの簡単なキス

けれど、とても心地よくて、とても幸福感に溢れている

あの千秋が……と戸惑う反面、嬉しさもある

「ぷは……」

どちらかともなく唇が離れると、千秋が苦しそうに呼吸した

「息継ぎがわからないわ……」

真面目に悩む千秋が可愛くて、今度はこちらから口を塞いだ
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:46:11.49 ID:ErqRG9xK0
本日はここまでとさせて頂きます
続きは明日の夜が深まった時間から……
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/15(木) 21:44:38.39 ID:8tNn03L1o
やったぜ年末年始間近で忙しいけど今日は安価参加できそう
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/15(木) 21:45:01.17 ID:6Fy9S4AvO
1です
申し訳ございません
再開は12時近くになりそうです……
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/15(木) 22:09:14.39 ID:G142S3Ys0
これは良スレ、参加できそう
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:18:50.53 ID:1Nk+bYNC0
本当に申し訳ございません
私事ではございますが、ただいまから再開致します
千秋嬢のお客様、お待たせしてしまってすみません……
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:26:32.57 ID:1Nk+bYNC0
「んんっ……!?」

目を白黒させる千秋を気にせず、キスを続ける

今度は舌を絡める濃厚なキス

無理やりと言ってもいい勢いで、千秋の口内に舌を侵入させる

「んー!」

苦し気に息を吐く千秋、それを無視するかのように舌を絡めていく
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:34:40.15 ID:1Nk+bYNC0
「むぐっ……ふぅ、んんっ!」

さっきも言っていたが、息継ぎが分からないみたいで、苦しそうな吐息が聞こえる

けれど、それ以外の快楽を伴った吐息も……

「はあっ……んっ……」

聴覚の性的刺激も馬鹿にはできないもので、俺のものがどんどん反応していく

さらに、悩まし気な吐息、そして、上目使いでこちらを見る千秋の視線は暴力的な魅力だ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:49:01.02 ID:1Nk+bYNC0
唇だけでは我慢できなくなり、千秋の胸に手を伸ばす

「ふあ……手つきがっ、いやらしい……」

片手では収まらない豊満な胸を優しく愛撫する

指の動きにふにゅふにゅと形を変える胸が、とても煽情的だ

「男の人は胸に集中してしまうのは嘘じゃないみたいね」

そりゃ、こんなに魅力的な胸には集中してしまうだろうよ……
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