【モバマス】デリバリーシンデレラ【安価】

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609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:54.54 ID:GkRNDRltO
ナターリア
無邪気なスキンシップの繰り返しにマジになって襲ってしまった
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 21:01:58.08 ID:141/Cw7d0
>>326
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:08:23.43 ID:ErqRG9xK0
千秋嬢ですね
畏まりました
それでは、楽しいひと時をお過ごしください
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:12:42.48 ID:ErqRG9xK0
「本当にこんな所で良かったのか?」

賑やか、というより騒がしいと言ったほうが良いだろうか

「ええ、お願いしたのはこちらだもの」

初めてこういう店にくるだろう千秋は、この状況でも凛とした態度

「そっか……じゃあライブ成功を祝って、乾杯」

「乾杯」

俺のジョッキと千秋のグラスがこちりと音を奏でた
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:18:28.42 ID:ErqRG9xK0
「しかし驚いたよ、プロデューサーが普段行くような店に行きたいなんて」

生中を煽りながら、千秋に言う

「いいじゃない。それとも夜景が似合うレストラン、とでも言うと思ったの?」

思いました……とは言えなかった

「そんなことはないけどさ、千秋には場違いかなーって」

千秋がグラスの中身をくいっと開けて、少し不機嫌そうな顔で

「はぁ……私はただの人間よ? こういうお店も勉強になるわ」

ため息と一緒にあきれたように言われた、それと最後に「ばか」って言われた気がしたけど……
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:22:34.19 ID:ErqRG9xK0
何杯頼んだっけ? 片手で数えられるのを超えてからは曖昧だ

「千秋? 大丈夫か?」

「……大丈夫よ。まだ時間もあるのだし、飲むわよ」

目をとろんとさせて……おい! それ醤油だから

「もう、何で邪魔をするの?」

「お前のはこっち」

グラスを水とすり替えて渡した
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:26:05.75 ID:ErqRG9xK0
「夜風が気持ちいいわね」

そうですね、ちなみに俺はそっちにいませんけど……

千秋が限界だと思い、店を出てタクシーを拾おうと思ったのだが

少し風に当たりたいの、とのお姫様からのお達しが出た次第だ

「ほら、そっちじゃないから……こっちだから」

ふらふらと彷徨う千秋の手を取ると、ふわりと俺の体に寄りかかってきた
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:30:04.75 ID:ErqRG9xK0
「急に手を取るから、足がもつれてしまったわ」

ぶーぶー文句垂れるわりに笑顔の千秋

「はいはい、ごめんなさいね」

酔っぱらいの戯言は適当に流すに限る

「仕方ないから……支えさせてあげる」

瞳を潤ませっていうか、とろんとしてるだけか……

「ははー! 千秋様の仰るとおりに」

……つねられました
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:38:58.12 ID:ErqRG9xK0
「はぁ……こうなると思ってたよ」

少し歩いたのも束の間、千秋は俺の腕に縋り付いたまま寝息を立てていた

人気もないので仕方なくおんぶして女子寮に向かっているわけだ

しかし、コート越しでも背中に伝わるこの柔らかさ……おい、変な事を考えるな俺

でもだよ? 背中もそうだけど、手に伝わるタイツの手触りと暖かさがやばいよ!?

良い匂いもするし……耳元で千秋の吐息を感じるしで、こりゃ生殺しだ
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:43:57.94 ID:ErqRG9xK0
他のアイドルに見つからないように女子寮に潜入する

ほら、別に深い意味はないんだよ……本当だよ?

「おーい、千秋?」

「……あら? ここはどこかしら」

お前の部屋の前だよ……

「ほら、鍵どこだ」

「ポーチの中よ……」

眠そうに、むにゃむにゃして千秋が答えた

信頼されてるのか、それとも意識されてないのか……ま、どっちでも良いか
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:48:22.68 ID:ErqRG9xK0
鍵を開け、中にはい……良い匂いするな

おもいっきり空気を吸い込みたい衝動に駆られるが、我慢

「千秋、着いたぞ」

ソファに降ろし、頬っぺたをぺちぺちしてみる

「んん……?」

薄目を開けたかと思うと、再び目を閉じてしまった

んー、どうしたものか……悩んでいると千秋がゆっくりと動いた
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 21:52:41.51 ID:ErqRG9xK0
「ん……」

腕を広げ、何かをアピールする千秋

これはどんな意思表示なのだろうか?

「ん……!」

再び体を使って意思表示をする千秋

「すまん、どうしたらいい?」

ゆっくりと目を開き、千秋が答える

「抱っこして……ベッドに運んでほしいの」

瞳をうるうるとさせて、上目使いは反則だと思った
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:01:30.10 ID:ErqRG9xK0
「お、おう……」

腰を落とすと、千秋が首に抱き着いてくる

さっきまで背中にあった感触が、今度は胸板に伝わる

「あなたは暖かいわね」

お前も十分あったかいぞ? それに柔ら……

「ほら、起こすぞ」

危ない危ない、余計なことを口走るところだった

腰と膝裏に手をまわし、いわゆるお姫様だっこでベッドへと運ぶ

持ち上げるときに、千秋が小さく「きゃっ」と可愛らしい悲鳴を上げた
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:11:09.34 ID:ErqRG9xK0
出るところは出てるのに、本当に軽いなぁ……

体系維持にも気を使っているのだろうが、もう少し食べてもいいんじゃね?

「重く……ないかしら?」

おずおずと聞いてくる千秋

「軽い軽い、千秋なら5人は担げるぞ」

「変なの……」

くすくすと千秋が笑う

5人は無理だが、気持ち的には……ね?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:15:21.88 ID:ErqRG9xK0
「千秋、降ろすぞ」

「ん……」

ゆっくりとベッドへ降ろす……が

「千秋? 手をほどいてくれないか?」

首に回された千秋の手がほどけない

「……何故?」

それを聞いてるのは俺なんですけど……

「お前寝る、俺帰る、明日仕事、大変」

俺の大変わかりやすい説明を聞いて、千秋が可愛く首を傾げる
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:23:30.10 ID:ErqRG9xK0
「酔ってしまったから、介抱してくれないの?」

介抱ってお前……なにするんだよ

「それに、体が冷えるの……温めて?」

「ち、千秋?」

ぐいぐいと顔が近づいてくる


――これ以上女に言わせる気なの? ねぇ、もっと近くに来て?

耳元で囁くように……ふぅっと、熱い吐息にぞくぞくする
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:30:42.46 ID:ErqRG9xK0
気付くと俺は千秋を押し倒していた

「ふふっ……真剣な目つき」

こいつ自分の状況が分かってるのか? 無防備にも程があるだろ

「千秋、これ以上はもう戻れなくなるぞ」

「戻る……? 私は進むことを選んだの」

だいぶ酔っているはずなのに、その時の千秋の瞳は真剣なものだった

626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:37:51.90 ID:ErqRG9xK0
「私は本気、今からそれを見せてあげる」

「ち、ちあ……むぐっ」

唇に伝わる柔らかな感触

きちんとケアしているのだろう、しっとりたした千秋の唇

「んん……」

千秋の香と酒の香が混ざり、思考を蕩けさせていく

俺は千秋を抱きしめて、キスに夢中になってしまった
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:43:19.18 ID:ErqRG9xK0
唇が触れるだけの簡単なキス

けれど、とても心地よくて、とても幸福感に溢れている

あの千秋が……と戸惑う反面、嬉しさもある

「ぷは……」

どちらかともなく唇が離れると、千秋が苦しそうに呼吸した

「息継ぎがわからないわ……」

真面目に悩む千秋が可愛くて、今度はこちらから口を塞いだ
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/14(水) 22:46:11.49 ID:ErqRG9xK0
本日はここまでとさせて頂きます
続きは明日の夜が深まった時間から……
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/15(木) 21:44:38.39 ID:8tNn03L1o
やったぜ年末年始間近で忙しいけど今日は安価参加できそう
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/15(木) 21:45:01.17 ID:6Fy9S4AvO
1です
申し訳ございません
再開は12時近くになりそうです……
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/15(木) 22:09:14.39 ID:G142S3Ys0
これは良スレ、参加できそう
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:18:50.53 ID:1Nk+bYNC0
本当に申し訳ございません
私事ではございますが、ただいまから再開致します
千秋嬢のお客様、お待たせしてしまってすみません……
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:26:32.57 ID:1Nk+bYNC0
「んんっ……!?」

目を白黒させる千秋を気にせず、キスを続ける

今度は舌を絡める濃厚なキス

無理やりと言ってもいい勢いで、千秋の口内に舌を侵入させる

「んー!」

苦し気に息を吐く千秋、それを無視するかのように舌を絡めていく
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:34:40.15 ID:1Nk+bYNC0
「むぐっ……ふぅ、んんっ!」

さっきも言っていたが、息継ぎが分からないみたいで、苦しそうな吐息が聞こえる

けれど、それ以外の快楽を伴った吐息も……

「はあっ……んっ……」

聴覚の性的刺激も馬鹿にはできないもので、俺のものがどんどん反応していく

さらに、悩まし気な吐息、そして、上目使いでこちらを見る千秋の視線は暴力的な魅力だ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:49:01.02 ID:1Nk+bYNC0
唇だけでは我慢できなくなり、千秋の胸に手を伸ばす

「ふあ……手つきがっ、いやらしい……」

片手では収まらない豊満な胸を優しく愛撫する

指の動きにふにゅふにゅと形を変える胸が、とても煽情的だ

「男の人は胸に集中してしまうのは嘘じゃないみたいね」

そりゃ、こんなに魅力的な胸には集中してしまうだろうよ……
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 00:59:14.93 ID:1Nk+bYNC0
ぴこりと硬くなった乳首を愛撫すると……

「はあんっ! そこっ、優しくしてぇ……」

悲鳴を上げ、男を刺激する表情をする千秋を放っておけなかった

「千秋はここが感じるんだね」

意地悪をするように、丹念に乳首を責めてやる

「やぁ……私ばかりずるい」

その言い方がずるいよ、こちらはずうっと我慢しているのだから

637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 01:56:07.94 ID:LavcZ7NkO
約束された深夜の更新
(寝落ち)
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 02:04:03.27 ID:S5k5ptjG0
落ちが寝落ちかあ……大胆だなあ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 08:32:37.15 ID:RHTCvG3+O
12時近くっていうのはお昼の12時のことかな
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:06:37.13 ID:1Nk+bYNC0
煩わしい太陽ですね(おはようございます)
お察しの通りです、申し訳ございません……
それでは、再開致します
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:16:59.84 ID:1Nk+bYNC0
今は冷たい美貌が溶け、こちらを熱くさせる色気を放っている

「千秋、自分で服を脱げるか?」

わざと意地悪そうに言う

「……そんな意地悪なこと言わないで。あなたが脱がせてくれないの?」

ばれていたようだ

「悪い悪い、ほらボタン外すぞ」

上質な生地のブラウスのボタンを1つずつ外していく

気持ちが先行してしまいそうになるが、何とかそれを抑える

642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:23:04.08 ID:1Nk+bYNC0
全てのボタンを外し、そこから覗く千秋の白い肌と黒いブラジャー

こうしてみると余計に胸が大きく見える

体は華奢なのに、ものすごいボリュームだ

思わず目が釘付けになってしまう

「……えい」

可愛らしい声と同時に千秋が抱き着いてきた
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:26:53.14 ID:1Nk+bYNC0
「どうした?」

胸板に感じる柔らかな感触を楽しみながら聞く

「じろじろ見らると恥ずかしいの……」

だからこうして抱き着いて来たと……

「千秋の体に恥ずかしい所なんてあるのか?」

「そういう問題じゃないでしょ」

首筋を甘噛みするようにして、抗議の姿勢をみせる千秋
644 :訂正します [saga]:2016/12/16(金) 09:28:24.04 ID:1Nk+bYNC0
「どうした?」

胸板に感じる柔らかな感触を楽しみながら聞く

「じろじろ見られと恥ずかしいの……」

だからこうして抱き着いて来たと……

「千秋の体に恥ずかしい所なんてあるのか?」

むしろこのスタイルは誇るべきだと思うのだが

「そういう問題じゃないでしょ」

首筋を甘噛みするようにして、抗議の姿勢をみせる千秋
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:34:11.90 ID:1Nk+bYNC0
かぷかぷと俺の首筋に噛みついて、俺の肌を味わうように舌を這わせる

「どうだ、俺は美味いか?」

少しの沈黙のあと、千秋がこくりと頷く

そうか、じゃあ俺も千秋を味わうとするかな

千秋の背中に手を回し、ブラのホックを外す

ぶるんと、音がしたと錯覚した
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:41:33.67 ID:1Nk+bYNC0
ブラから解放された乳房を下から持ち上げる

うお、すげえ……

胸にこんなデカいものつけてたら、さぞ肩が凝るだろうなぁ

次は掌で感触を楽しんでみようか

乳房を包むように、五本の指を開いて柔らかなものに沈めていく

「んんっ!?」

首筋に走る痛み、驚いて力の加減ができなかったみたいだ
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:47:51.08 ID:1Nk+bYNC0
「あ……ごめんなさい」

首筋から顔を離し、千秋が悲しそうな顔で謝ってくる

「たいしたことないよ、気にすんな」

どうせ、痕がつくくらいだろうし

「私に落ち度があるのだし……きゃあっ!」

長い言い合いになりそうだったので、雰囲気を変えるべく

「ちょっと、強引すぎよ」

千秋をベッドへと押し倒した

648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:52:15.81 ID:1Nk+bYNC0
長い髪をベッドに広げ、綺麗な体を惜しげもなく晒している

「……」

思わず無言になってしまうほど美しかった

「プロデューサー?」

千秋の声で我に返る

「お? おお……でかいおっぱいだな」

まだ我に返っていないみただ
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 09:59:54.66 ID:1Nk+bYNC0
「もう……変な人ね」

くすくすと笑う千秋、そして魅力たっぷりにこう言うのだ

「いつもはファンためのアイドルだけれど……今はあなたの女よ」

囁くように、甘い声が俺の耳に張り付く

「だから……好きにして?」

あまりにストレートな好意にこちらが恥ずかしくなってしまう
650 :訂正します [saga]:2016/12/16(金) 10:02:41.21 ID:1Nk+bYNC0
「もう……変な人ね」

くすくすと笑う千秋、そして魅力たっぷりにこう言うのだ

「いつもはファンためのアイドルだけれど……今はあなたの女よ」

囁くように、甘い声が俺の耳に張り付く

「だから……好きにして?」

俺を招きいれるように腕を広げる千秋

そして俺は……その腕の中へと身を預けた
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:08:21.31 ID:1Nk+bYNC0
「千秋の体はあったかいな」

「ふふ……あなたも温かいわ」

体を重ねて、お互いに笑いあう

「このまま抱きしめてるだけで満足してしまいそうだ」

千秋の匂い、温かさに包まれていると落ち着く

「本当かしら? さっきから何か硬いのが当たってるんだけれど」

気持ちとは裏腹に、俺のペニスは早く千秋の中に入りたがっているようだ
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:20:20.56 ID:1Nk+bYNC0
「千秋の体が魅力的なのがいけないんだよ」

体を起こし、不意打ちぎみに豊満な乳房に手を伸ばす

「んっ……本当に胸が好きなのね」

体をぴくんと震わせて千秋が笑う

「そりゃね、千秋のなら尚更だ」

指で愛撫しながら、ぷくりとした乳首をぺろりと一舐めする

「ああっ……」

千秋が良い声で鳴いた


653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:27:35.26 ID:1Nk+bYNC0
「千秋のおっぱい美味しいよ」

綺麗な桃色の乳首を口に含み、舌で転がす

「やあっ……言わないで」

お前が可愛らしい反応をしてくれるから言っちゃうよ?

「ほら、こんなに乳首が大きくなってるぞ」

ぴんっと指で弾くと、大きく体をのけぞらせた

「きゃああっ」

女を虐める趣味はないが、何かに目覚めそうだ
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:37:24.15 ID:1Nk+bYNC0
千秋の表情を見ていると、どんどん欲望が加速していく

「千秋、舐めてごらん」

スラックスとパンツを脱ぎ捨て、ペニスを千秋の顔へと近づける

「な、舐める? ……やり方がわからないわ」

恥ずかしそうに言う千秋だが、その視線はペニスに集中していた

「まずは握ってみるんだ」

「こ、こう?」

おずおずと、千秋のすぺすぺとした指がペニスを握る
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:41:56.55 ID:1Nk+bYNC0
「そうだ、次は上下に動かすんだ」

「上下……こうかしら」

リズミカルにペニスをしごいていく千秋

「ああ、気持ち良いぞ……」

千秋にこんなことさせていると思うと余計に興奮する

「動きはそのままで、舌で先っぽを舐めてみようか」

千秋が顔を近づけ、小さな舌が恐る恐るペニスへと向かう
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:47:54.09 ID:1Nk+bYNC0
ソフトクリームを舐めるように、千秋が俺のを舐め上げる

快感が走り、思わず腰が浮く

「きゃっ」

ペニスが暴れ、千秋が悲鳴を上げた

「すまん……続きをしてくれるか」

頷く千秋がさっきのを思い出すように、指でしごき先端を舐める
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 10:54:48.11 ID:1Nk+bYNC0
子猫がミルクを飲むように、小さく舌をだす千秋

これはこれで心地よいのだが、少し刺激が足りない

「千秋、これを口に含めるか?」

動きを止め、ペニスを見ながら千秋が悩む

「これを口に……こんなに大きいのが入るのかしら」

目じりをさげて、困ったような千秋だが、その表情は何か期待しているようだった
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:05:47.71 ID:1Nk+bYNC0
「大丈夫、千秋ならできるよ」

「……やってみる」

指でペニスを固定して、千秋が大きく口を開ける

ぷにっとした千秋の唇の感触

そして、ぬめぬめとした暖かな千秋の口内にゆっくりとペニスが入っていく

「くっ……次は顔を前後させて口の中でこれをしごくんだ」

頷く千秋、そして、ゆっくりとペニスがしごかれていく
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:11:13.66 ID:1Nk+bYNC0
ずずっ……じゅるっ

千秋の唾液が絡んだ舌がペニスにまとわりつく

これは教えていないのだが、女としての本能なのだろうか

「そうだ、良い感じだ」

千秋の頭を撫でる、さらりとして気持ちが良い

気を良くしたのか、上目づかいでペニスを咥えたまま千秋がほほ笑んだ
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:18:02.90 ID:1Nk+bYNC0
「千秋、もう良いぞ」

このまま達してしまいそうだ……

「……」

ふるふると顔を横にふる千秋

ほっぺたの内側でペニスが刺激され、気持ちが良い

「千秋?」

俺の声に、千秋は目を細め

ずっ、じゅる、じゅるるっ……

下品な音を響かせながら、フェラのスピードを上げた
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:27:12.78 ID:1Nk+bYNC0
唾液を口から垂らし、俺のモノを口いっぱいに頬張っている

それを見て達してしまいそうになる、が……

「あんっ……もう少しだと思ったのに」

無理やり腰を引いて、ペニスを千秋の口内から引き抜く

引き抜いたそれは、千秋の唾液でてらてらと鈍く光っている
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:31:27.38 ID:1Nk+bYNC0
「きちんとお返ししてやるからな」

「えっ……その笑顔、少し怖いわ」

してもらったからには、してあげないといけないよな

「ほら、腰上げて」

「なにをするの?」

不思議そうな顔をする千秋だが、ちゃんとに腰を上げてくれた
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:35:50.00 ID:1Nk+bYNC0
千秋の肌を傷つけないように、ミニスカートとタイツを脱がす

「何か手慣れてないかしら……」

ジト目でこちらを睨んでくるが気にしてはいけない

「ん?」

ブラとおそろいの黒のショーツを脱がそうとしたが

「そこは駄目」

太腿で手をぎゅうっと挟まれた
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:42:34.57 ID:1Nk+bYNC0
このままだとショーツを脱がすことはできないけれど

愛撫することはできるわけで、俺は指をそのまま千秋の秘部を目指して滑り込ませる

ぬるりとした生暖かい感触

「やんっ……だから駄目だって……」

千秋の秘部は十分に濡れていて、いつでも俺を受け入れることができそうだった
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 11:43:15.23 ID:1Nk+bYNC0
少し休憩を頂きます
しばらくお待ちください……
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 12:52:24.49 ID:xxNNG3A4O
素晴らしい
しばらく布越しにいじめてあげてください
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 13:35:58.63 ID:1Nk+bYNC0
お待たせ致しました
それでは、再開致します
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 13:38:54.77 ID:1Nk+bYNC0
人差し指の腹を使って筋をなぞる

くちゅくちゅと音が鳴り、指に蜜が絡む

「なぞっちゃだめぇ……」

余計体を縮こませたので、太腿の締まりがきつくなる

「じゃあ広げてみるか」

2本の指を使って秘部をぱっくりと広げる

中からどろりとした蜜が際限なく溢れてきた
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 13:42:01.14 ID:1Nk+bYNC0
千秋の蜜壺をショーツ越しに愛撫していると、徐々に太腿が開いてきた

ここぞとばかりにショーツに手をかけゆっくりと脱がす

先ほどの蜜が秘部とショーツの間にいやらしい橋を作っている

蜜がたっぷりとついたショーツを俺のスラックスの上に放り投げる

「見ちゃ嫌ぁ……汚いからぁ」

両手で蜜壺をかくそうとするが、強引に手を払う

むわりと熱気を放つそこにゆっくりと顔を近づけた
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 13:47:45.01 ID:6fhrzrFyo
タマラン
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 13:54:53.56 ID:1Nk+bYNC0
「止めて、せめてシャワーを……」

俺の頭を手で抑えようとするが、ぐいぐいと近づけていく

ふぅっと蜜壺に息を吹きかけると、びくびくと体を跳ねさせた

「いやぁ……意地悪しないで……」

意地悪? さっきは俺のを舐めてくれたじゃないか、そのお返しだよ

舌を筋に沿ってぺろりと舐める、大量の蜜が舌に絡み千秋が可愛い悲鳴を上げる

「やあっ! おかしくなっちゃうっ、頭が変になっちゃうからっ……」

俺とお前しかいないんだから、もっとおかしくなっちまえば良い
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:08:22.61 ID:1Nk+bYNC0
クリトリスが大きくなっていたので、舌でご挨拶

「ああっ! や、さしくっ……優しくてっ」

千秋の言葉を無視してクリトリスを舐め上げる

そして、開いている手を蜜壺の中へ侵入させた

「ひうっ! あっ、あっ……何かきちゃう、きちゃうからぁっ!」

執拗なクリトリスと蜜壺への愛撫で、千秋が達しようとしている

とどめと言わんばかりにクリをこりっと甘噛みした

「あああああっ!!!」

ケダモノのように大きな声を出し、千秋の体がびくんびくんと痙攣した
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:19:14.43 ID:1Nk+bYNC0
蜜壺がきゅっきゅっとリズムよく指を締め付ける

ふぅふぅ、と荒い吐息を吐く千秋を見てくると、もう我慢ができなくなった

「千秋、もう我慢できない…挿れるぞ」

「あ、待って……私まだっ、あああっ!」

イったばかりの膣内に無理やりペニスを挿入していく

ぐいぐいとペニスを押し戻そうと膣内が動くが、それより強く腰を推し進める

しばらく進むと、何かに当たる感触がした

……千秋を気遣う余裕がなくて、ぴたりと止めた腰を一気に千秋の奥へと打ち付ける
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:29:20.33 ID:1Nk+bYNC0
「ひぎっ! いたっ……」

ぱちんと何かが弾ける感触の後、ずるるっと奥までペニスが埋まっていく

千秋は一筋の涙を流し、初めて男を受け入れる痛みに懸命に耐えている

口を真一文字に締め、声を我慢するようにする健気な千秋に、胸が昂る

「千秋、無理やり……ごめんな」

ピストンをしていないにぎゅうぎゅうと膣内がペニスを絞りとるように蠢く

「いいの、私の体はあなたのものだから……」

涙を流し、ほほ笑む千秋にペニスがさらに大きくなるのを感じた


675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:38:50.81 ID:1Nk+bYNC0
「まだ痛いんだから……あばれんぼさんね」

くすりと笑い俺の頬に手を重ねる千秋

「……初めてをあなたにあげられて良かったわ」

嬉しそうに、楽しそうに、まるで少女のように笑う千秋

「千秋……」

「ふふ……私の大好きな顔が悲しそうね、そんな顔しないで良いのに」

俺の頭を抱え、胸へと招きいれる

ぱふりと、千秋の匂いと温かさに顔が包まれる
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:47:28.46 ID:1Nk+bYNC0
「この痛みも、あなたのためと思えば快く受け止められるわ」

千秋が俺の頭をきゅっと抱えて続ける

「だから……我慢しないでいいの、私を滅茶苦茶にして?」

そんなこと言われたらもう俺のすることは決まっている

「千秋、もうお前しか見えない……」

くすりと笑って千秋が言う

「今更ね、私なんて初めてあなたと会った時からだもの」
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:52:35.72 ID:1Nk+bYNC0
ぱちゅんぱちゅんと、粘っこい音が響く

千秋の蜜が絡み、スムーズにピストンすることができる

「ふぅ、ふぅ……大きなものでお腹がいっぱい」

こなれてきた膣内が程よく締め付けて、俺から精を搾り取ろうと動く

どうやら千秋は入り口を刺激されるのが弱いらしく

浅いピストンで刺激してやると

「んくぅ! そこ弱いのっ……ああんっ!」

大きな嬌声を上げて千秋が乱れた
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 14:58:46.49 ID:1Nk+bYNC0
ベッドがギシギシと唸り、2人を支えている

俺の腕の中で千秋が乱れ、それを見た俺の思考も乱れていく

ペニスがとろとろに蕩けてなくなってしまったんじゃないかという感覚

2人のものが蕩けあい、すさまじい快感を与える

「千秋、俺そろそろ……」

射精感が高まり、腰が震える

「ふふっ……このまま、ね?」

妖しくほほ笑む千秋が腰に足を絡めてきた
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 15:02:19.30 ID:1Nk+bYNC0
「私もっ、そろそろっ……」

激しくピストンされ、がくんがくんと体を揺らす千秋

「千秋っ! 千秋っ!!」

これ以上はいけないのに、抜かなければならないのに……

そんなことは関係ないといわんばかりに、激しく腰を打ち付ける

千秋の膣内がうねうねと蠢き、とどめと言わんばかりに、乳首とクリトリスをつねる
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 15:07:53.81 ID:1Nk+bYNC0
「くぅっ……きちゃうっ、はぁっ……ぎゅってして……?」

弱々しく俺を抱きしめる千秋

「俺も、出すぞっ」

千秋の奥深くへと腰を打ち付けると鈴口から大量の白濁液が飛び出す

「ああああっ!」

どろどろとしたものを膣内へ流され、千秋も悲鳴を上げて達したようだ

ペニスを噛みちぎるくらいに締め付け、白濁液を搾り取ろうとする

意識が飛ぶくらいの長い射精が終わり、ばたりと千秋の胸の中へと倒れこむ
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 15:13:06.86 ID:1Nk+bYNC0
はぁ、はぁ……

お互い荒い息を吐いて、ぐったりとしている

「ふふっ……」

「どうしたんだ?」

不意に千秋の笑い声が聞こえ、問いかける

「いえ、他の皆には悪いけど……私が女の喜びを知ることができたんだなって」

俺の頭を優しく撫でて、千秋が続ける

「けれど、まだあなたを感じたりないから……」



――もっと、もっと私にあなたを頂戴



月夜に照らされる千秋はとても美しかった




おしまい
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 15:15:20.67 ID:1Nk+bYNC0
千秋嬢とのひと時はいかがでしたでしょうか?
またご利用いただければ幸いです
今回はお待たせしてしまったので、いつもより長くお時間を取らせて頂きました……

さて、次のお客様の前に休憩を頂きます
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 15:40:25.37 ID:TLKOKeV+O
まだかな
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 15:46:03.07 ID:XlNuc7cIo
乙。スレ主は>>1なので、自分のペースで書けば良い。休憩したいから黙って待ってろ位の気持ちでも良いと思う。
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:07:22.15 ID:1Nk+bYNC0
>>684 心遣い痛み入ります
今回はこういうコンセプトなので、これを通していこうかと考えております

さて、再開致します
次のお客様は>>688です
ご希望のシンデレラ、その他のお望みがあればどうぞ
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 17:18:36.56 ID:7qHS7n0bo
ユッキ
キャッツ戦tv観戦中ボコボコにされてるからイラついた流れで
(ギャグ風味)
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 17:18:41.49 ID:MS284amKO
まゆ
他Pを好きなまゆにその愛でどこまで耐えれるかテスト失敗したら中も外も全身精液まみれにして他Pにまゆの痴態をばらす
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 17:18:42.17 ID:KWlz09vX0
>>413の続き 陵辱の日々でより一層身体が敏感になる藍子、心とは裏腹に増す被虐体質と焦らしすら我慢できずに快感を求める身体への葛藤
調教で淫語を教え込まれバイブでアナルまで開発され2穴同時や胸、クリへの執拗ないじめ、イキ地獄連続潮吹きやら開発されていく身体を見せつけられる悲しみと終わらない陵辱への絶望
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 17:18:43.55 ID:WZ/eJDLCo
歌鈴
大切な私物を壊してしまったお詫びに危険日に両穴の処女を捧げ中出しされ孕んでしまう
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 17:19:05.59 ID:sRtkpvhNO
アーニャ
美波のセクハラまがいのきわどい仕事を減らそうと抗議したら本当のセクハラとはどんなものか恒常SSRの衣装で実演されそのままスタジオで犯されるアーニャ
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:22:07.81 ID:1Nk+bYNC0
藍子嬢ですね
畏まりました
それでは、楽しいひと時をお過ごしください
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:30:23.43 ID:1Nk+bYNC0
「……プロデューサーさん、お疲れ様です」

事務所に入ってくると、微妙そうな顔で藍子が挨拶をする

「藍子か、お疲れ様」

キーボードから手を離し、藍子に向き合う

「なぁ、藍子」

何かをされると思ったのか、藍子の体がびくっと震えた

「なんですか……また酷いことするんですかっ?」

するけどさ、今はしないよ?

「俺を変に避けると疑われるぞ? いつも通りにしてろ」

睨み付けるようにして、藍子へと忠告した



693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:36:23.15 ID:1Nk+bYNC0
「ひっ! は、はい……」

おっといけない、別に怖がらせるつもりはなかったのに

「そう怯えるな、ついつい言葉がキツくなっちゃったな」

ぶるぶる震える藍子を抱きしめる

「やあっ! 離してくださいっ!」

言葉では嫌がってはいるが……

スカートの中に手を強引に手を入れる

「おいおい、なんだこれ」

そこは密かに濡れ、指に蜜を絡ませる

「いやぁ……痛くしないでぇ……」

そんな瞳で見られると興奮しちゃうだろ?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:45:10.49 ID:1Nk+bYNC0
あの夜以来、何度も藍子を調教した成果が確実に出ている

「藍子はいやらしくなっちゃったねぇ」

俺の指をこんなにすんなり受け入れて、敏感すぎるだろ

「んっ……そんなことっ」

くちゅくちゅと淫らな音が響く

まさに体は正直だねってやつ? こいつは傑作だ

よし、悪戯はここまでにしておくか、これ以上は我慢できなくなる

「ま、ここまでにしておくか。続きは今夜ね」

顔を赤くして、瞳を潤ませた藍子は返事をせずに事務所から出て行った
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 17:50:12.86 ID:1Nk+bYNC0
つれないなぁ……藍子は

でも、俺好みの女に確実に近づいているのは確かだ

「今日は何をして遊ぼうかなっと」

今パソコンで編集しているものも使ってみようかな?

面白いおもちゃも買ってきたし、それも使わなきゃ

……ああ、藍子がどんな表情を見せてくれるか楽しみだなぁ

指についた蜜をぺろりと舐め、パソコンデスクへと腰を下ろした
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:03:54.99 ID:1Nk+bYNC0
「ふぅ……仕事後の一杯は格別だね」

ビールの500缶を開け、勢いよくあおる

苦みと炭酸が喉を心地よく刺激していく

「藍子はまだかなーっと」

仕事を終わらせた俺は、秘密の部屋で一杯やっているわけだが

藍子がこないことには始まらないので、一人で時間をつぶしているわけだ

腕時計で時間を確認すると、20時を過ぎたところ

準備も頼んだし、そろそろ来る頃かなっと

ビールを飲み終える頃、チャイムの甲高い音が部屋に響いた
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:18:36.63 ID:1Nk+bYNC0
「はいはーい」

ドアを開けると白いコートを着た藍子が立っていた

「いらっしゃい、ちゃんと言われたとおりにしてきた?」

「はい……」

ゆっくりとコートのボタンを外していく藍子

最後のボタンが外れたと同時に、無理やりコートを奪う

「あっ……」

わぁ、藍子いやらしー! 裸にコートって変態さん? やばーい

698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:24:19.95 ID:1Nk+bYNC0
「あなたがっ! あなたがやれって言ったんじゃないですかっ!」

体を隠すようにしゃがみ、きっと睨みつけてきた

「でも、本当にやるとは思わなかったなぁ」

にやにやとした笑みを藍子に向ける

「だって、そうしないと……」

もにょもにょしていて、最後のほうは聞き取れなかった

「話はあとあと、とりあえず部屋に上がって」

藍子を無理やり担ぎ、部屋の中へと入る

やべ……ブーツ脱がすの忘れてた……
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:36:21.47 ID:1Nk+bYNC0
「ベッドにどーん!」

藍子をベッドへ放り投げる、柔らかいスプリングがぎしりと鳴った

「きゃあっ!」

可愛らしい悲鳴を上げる藍子

「さーて、何をしちゃおっかなー! これが良いかな? それともこっち?」

ローターやバイブを見せると、ひっと藍子が悲鳴を上げる

「……なーんてね、今日はそんな気分じゃないから止めちゃおうかな」

ベッドにおもちゃを置きっぱなしにして、藍子に背を向ける

「えっ……?」

安心したような、拍子抜けしたような声

さて、これからどうなるか見ものだね♪
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:45:37.22 ID:1Nk+bYNC0
藍子に背を向けたまま、ソファに座りビールのタブを開ける

あ、つまみで砂肝買ったんだ! それも開けちゃおう

「はぁ、美味いなぁ……」

ビールとつまみに舌つづみを打ちつつ、藍子の様子を探る

俺が何もしないと言った時、藍子はいったいどうするのか?

ほっと安堵して眠りにつくのか、それとも……

「あんっ……」

後ろから聞こえる、小さな嬌声

やっぱり我慢できないみたいだね、藍子は可愛いなぁ!
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:52:20.63 ID:1Nk+bYNC0
ビールを飲みながら、くるりと振り返る

おーおー、やってるなぁ

目に映るのは自分を慰めている藍子の姿だった

乳首とクリトリスを刺激して、気持ちよさそうな顔をしている

あらー、俺が見てるの気付いてないのかな?

「んんっ……は、あっ……」

オナニーに集中している藍子に、ゆっくりと近づく
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 18:59:28.30 ID:1Nk+bYNC0
「あーいこっ!」

後ろからがばりと抱き着く

「ふあ?」

ここまでしてやっと気づいたみたいだ

間抜けそうな声を上げて、それでもまだ慰めるのを止めていない

「一人でおっぱじめるなんて酷いじゃないかー」

俺も混ぜてよー、藍子―!

「一人……あっ、私っ……」

びくっと体を震わせたかと思うと、俺を振り払い後ずさりした
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 19:06:12.62 ID:1Nk+bYNC0
「ち、ちがっ……えっ? 私なんで……」

軽くパニックを起こしているみたいだ

きっと、いつの間にかオナニーしてたことに驚いているのだろう

「違くないよ? 藍子はさっきまでオナニーしていたんだから」

「オナニー……違いますっ! 私はっ!!」

強情すぎでしょ、むしろ笑えちゃうレベルだよそれは

また、体に教えないといけないのかぁ……こんなことやりたくないのになぁ♪
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 19:15:26.63 ID:1Nk+bYNC0
「ほら、自分のおまんこ見てみなよ」

とろとろになってんじゃん

「いやですっ……」

首を横に振る藍子

「はぁ、仕方ないなぁ」

藍子の蜜壺に指を入れてかき回す

「ほら、気持ちいいだろ? さっきまでオナニーしてたからぐしょぐしょだ」

指2本がすんなりと飲みこまれた、膣内はもうとろっとろだ
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 19:21:20.88 ID:1Nk+bYNC0
「ああっ! そんなにっ、かき回さないで……」

ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて大洪水ですよ、藍子さん

「ほらほら、どうなってるかわかるだろ?」

中をかき混ぜるとどんどんと蜜が溢れてきて、ベッドに染みを作っていく

「藍子、前に教えた言葉でいってごらん? じゃないと止めちゃうよ?」

「うぅ……」

止める、という言葉に反応して、藍子がゆっくりと口を開く
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 19:23:06.01 ID:1Nk+bYNC0
少し休憩を頂きます
しばらくお待ちください
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 20:32:53.97 ID:1Nk+bYNC0
お待たせ致しました
それでは、再開いたします
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/16(金) 20:40:50.58 ID:1Nk+bYNC0
「私の恥部から愛液がとろとろ溢れてます……」

くちゅくちゅ音がしていやらしいなー

「ほら、おおきくなってるここは?」

ぷっくりと大きくなったクリトリスの皮をむいてしごいてやる

「きゃあっ! そこ、敏感なのにっ」

びくびくして可愛いなー

「ちゃんと言わないと、止めちゃうよー」

しこしこされるの気持ちいいよねー、藍子

「気持ちよくて……陰核が大きくなってますっ」

良く言えました、このままイかせてあげるからねー

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