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勇者「淫魔の国で風邪をひくとこうなる」
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173 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 00:57:59.37 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「さぁて、出した出した。ゆっくり寝てな。次はアタシの番だな」
意識は残っていても、脱力してしまった堕女神を横目で見て、サキュバスCは彼女を寝かせてゆっくりとベッドの上を這ってくる。
勇者「お前、あまり無茶な事するなよ」
サキュバスC「あれぐらい、全然ムチャじゃねェだろ?しかし、お前……毎日あんなの揉んでんのかよ。どんだけ贅沢だ。でも、まぁ……」
間を置いて、サキュバスCの右手がこちらの胸板の上に置かれた。
左手は隠すように後ろへ回され、留め金を外した下着がぱさり、と落ちて、その下にある蒼い乳房が晒された。
サキュバスC「……アタシだって、負けてるつもりはねェよ」
言葉通り――――彼女のそれもまた、充分にたわわに実っている。
あまり胸を見せる服装をせず着痩せするから、隠れて見えるというだけ。
微かに内側に沈んだ乳首は、肌の蒼さに際立たせられる濃い桃色。
沈んでいても、その中で……硬くなっているという事は、伺い知れた。
174 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 00:58:48.64 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「それにしても、スッゲェな。二回も出してんのに、全然柔くならないじゃん。まだまだタップリ愉しめるなァ、おい?」
勇者「……これは、お前が呪いをかけたって事は無いだろうな」
サキュバスC「アタシが? こんな便利な事できるんならもっと早くやってるよ」
勇者「するなよ」
サキュバスC「カタい事言うなって。さ、何する? 邪魔は入らねーし、もう一回口でしてやろうか?
それとも……こっちで、絞って欲しいか? 何でもしてやるぜ? ククッ」
勇者「あ……」
サキュバスC「あ?」
その時、先ほどとは逆を辿るように雌猫のようにのしかかりかけていたサキュバスCの身体が後ろへ引かれ、
不思議なほど抵抗がないまま、仰向けに倒れた。
ベッドに投げ出された衝撃で乳房がぶるん、と揺れて――――肺から空気が吐き出される苦し気な吐息が聴こえた。
175 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:00:47.76 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「くはっ……何、だよ……!」
堕女神「先ほどはどうもありがとうございます。今度は……私が貴女を啼かせて差し上げます」
仰向けのサキュバスCのすぐ隣に、堕女神が見守るようにぺたりと座っていた。
とうに息を整えた彼女は、左手を閃かせて……サキュバスCの最後に身に着けていた下着の紐を解き、するりと抜き取って見せた。
サキュバスC「ばっ、か、返せよテメェ!」
堕女神「勿論です。明日までお待ちください。きちんと洗って乾して、アイロンをかけてからお返ししますので。どうかご遠慮なさらぬよう、“お客様”」
そっと両鎖骨の間へ堕女神が手を添えているだけなのに、サキュバスCは起き上がれない。
されるがままにされている風でも無いのに、その証左にシーツが引き裂けるほど強く、両手を握り締めているのにだ。
起き上がり、跳ねのける事を体が拒んでいる。
羞恥と怒りに血走った眼をしていて――――なおも。
176 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:02:38.44 ID:xMDvL4XNo
堕女神「……獣は、繋がなければなりませんね」
短く、諳んじるような詠唱の後――――サキュバスCの手首と足首に、ぼんやりと灯る光の環が現れる。
サキュバスC「ンだ、よ……これっ! 離せ! 離せっつってんだ!」
口ではそう言えても、彼女の身体は違う。
シーツを握り締めていた手も、突き立てていた義足のつま先も、弛緩したようにだらりと開いて
上腕にも大腿にも力が感じられず、胴体と首から上にしか神経が伴っていないかのようだった。
堕女神「怠いでしょう。ご心配なく。終われば、術は解いて差し上げますので……」
恐ろしくも思えるような微笑みとともに、彼女がサキュバスCの左の内腿を指先でなぞると――――
サキュバスC「ひあぁんっ!」
鼻にかかった喘ぎが漏れて、胴と頭だけが震えた。
堕女神「運動機能を奪った分、感覚は高まっているはずです。さて……言ったでしょう、啼かせて差し上げます、と。さぁ、陛下」
177 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:03:30.58 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「クソ、ふざけんな……! やめ、やめだ! アタシに……触んなっ!」
サキュバスCの、必死に訴えかけるような視線は……こちらのモノに向けられている。
かろうじて動く頭だけが、それを捉える。
光の枷で力を奪われた彼女は、ベッドシーツを握り締める事もできず、堕女神の華奢な体を押しのける事もできはしない。
堕女神「……陛下。待ちきれない御様子ですよ?」
堕女神が指先でサキュバスCのそこを左右に開くと――――またしても、彼女の身体が震えた。
食いしばった歯から漏れる吐息は荒く、猫の威嚇に似た声が聴こえる。
サキュバスC「やめ、ろよ……! 挿れんな、挿れたら、殺すぞ……!」
堕女神「……どうか遠慮なさらず。陛下も、貴女も。ほら――――」
手招きされるがまま、鈴口をサキュバスCのそこへ触れさせる。
肉の入り口へ触れるだけでサキュバスCの身体はぎくり、と跳ねて……自由の利く背筋が大きく反れる。
178 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:05:50.21 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「うああぁぁぁぁっ! やめろ、やめろ、テメェ! やめ――――」
言葉とは裏腹に、とろとろに濡れたそこへ――――何に遠慮する事も無く、堕女神に告げられたように一気に刺し貫く。
ぬめるように脈動していた秘部は、抵抗もなく……根元まで飲み込んでしまう。
再びサキュバスCの背筋が強張り目を見開き、酸素を一瞬で奥まで吸い込んだ後。
サキュバスC「き、ひっ……あぁぁぁぁあ! やあぁぁぁぁぁ!!」
びりびりと肌まで震えるような嬌声。
裏返った高い声での快楽の鳴き声に――――思わず堕女神も一瞬顔をしかめ、次いでにまりと笑った。
堕女神「――――貴女も、良い声で啼きますね。まだ……私の仕返しは終わっておりませんよ?」
軽い絶頂の中にいるサキュバスCを、更に遠くへ連れ去るように抽挿を続ける。
突くたびに彼女の身体は震え、足をばたつかせる事も、手をこちらへ回す事もできないままのサキュバスCをひたすら苛む。
ぎくぎくと揺れて、背が砕けそうなほど反れるたびに乳房が震える。
高まり過ぎた彼女が上げているのはまるで――――断末摩だ。
サキュバスC「あっ、が、がぁ……! いっ、や、やめ……壊、れる……! 死ぬっ……! やめ、ろ、よぉ……!」
179 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:06:44.07 ID:xMDvL4XNo
堕女神「貴方が、“お願いします”と言えばすぐに術は解きますが」
サキュバスC「ふざ、けん……んあぁぁ! そこ、擦る……なっ……!」
ぎちぎちに締め上げられる感覚と、溶けるような弛緩、その落差が肉棒を苛む。
締め上げられたかと思えば、蜜を湛えた内側が緩み、蠕動するように開く。
子供が乳を吸うような動作で、サキュバスCの中で自分自身が絞られる。
彼女は力の入らない脚をだらしなく広げて、磔のカエルのようにだらしなく秘部をさらけ出す。
堕女神はさらに、彼女の両手首を頭の上まで引っ張り上げ、そこで片手を使って押さえ込み――――必要のない羞恥まで与えていた。
サキュバスC「離せっ……離せ、ってば……ぁ……!」
堕女神「貴女は離してくれなかったでしょう。……そうそう、返しといえば……こちらもですね?」
堕女神の手が次に伸びたのは、されるがままの彼女の乳房。
片方に、ゆっくりと唇を寄せ……先ほど勇者にそうしたように、息を吹きかける。
サキュバスC「うひゃっ!? や、まさか……テメ……」
180 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:07:45.49 ID:xMDvL4XNo
堕女神「ご心配なさらず。――――きっちりと、両方ともお返しいたします」
そう言って堕女神はゆっくりと口を開く。
そして――――サキュバスCの左の乳首を、含んで歯を立てた。
サキュバスC「んああぁぁっ! やだ、やめろよぉ! やめ……きゃあぁぁぁ!」
勇者「っ……お前、そんな声出るのか?」
絹を裂くような――――と言える、高く可愛らしい叫びが上がる。
それにも構わず、堕女神は口の中で、サキュバスCの乳首を吸い込み、引き出す。
顔を出したそれには軽く歯を立て、先端に舌先をねじ込み、穿るように蠢かせる。
そうする度にサキュバスCの顔は上気し、拒絶の声は減っていく。
サキュバスC「あっ……あ、くぅぅっ……や、だぁ……吸う、なっ……て……」
途中からは、勇者もそれに加わる。
空いた片方の乳首に吸いつき、前歯と舌で責め苛む。
もう、揚げられた魚のようなばたつきもない。
甘い声と、彼女の双球を舐る卑猥な水音が寝室へ響き渡る。
181 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:08:52.01 ID:xMDvL4XNo
サキュバスC「ひっ、くっ、うぅぅぅ……なんで、だよぉ……なんでやめて、くれないんだよぉ……っ やめ、て、よぉ……!」
抽挿、愛撫、繰り返す内に――――とうとう彼女は、根を上げ、泣きを入れた。
それを見て堕女神は一瞬だけ勝ち誇った顔を浮かべたものの……すぐに、曇った。
堕女神「そろそろ……陛下。出されては?」
勇者「あぁ、そうだな」
――――気の毒になってきてしまった。
謂れのない罪悪感がこみ上げてきてしまい――萎えかける。
ならば、さっさと終わらせてやらねばならない。
抽挿のスピードを上げて、サキュバスCの肉の襞を削る。
サキュバスC「んっ、あ、あっぅ……は、早く……早く、出せ……よぉ……!」
勇者「だから、今……って……っ!」
三度めの射精。
それなのに、長さも、量もまるで減る様子が無い。
どくどく、と流し込まれて行く精液にサキュバスCは震えるが、しかし反応は鈍い。
反応するだけの体力が、もう無いのだろう。
射精が終わり、引き抜くと同時に――――堕女神は、彼女にかけた魔力の枷を解いた。
堕女神「……休憩にしましょうか」
182 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/30(月) 01:12:22.64 ID:xMDvL4XNo
今日の分終了です
それではまた明日
途中でおーぷんの全然関係ないスレに誤投下しかけたのはないしょだぞ
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/30(月) 01:22:27.61 ID:38EqCUio0
乙
サキュCの押されっぷりと攻めてる堕女神が、新鮮かつエロい。
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/30(月) 07:28:55.06 ID:gMh/CbwGo
今作の堕女神が俺得過ぎる、乙
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/30(月) 08:39:21.99 ID:b/PZbpnvo
おっつ
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/30(月) 15:56:15.12 ID:90UM2ffg0
サキュバスCは普通に主導権握らせるのも良いし勇者が握って女の子女の子させるのもいい…
187 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:11:29.91 ID:4+WsHlwVo
こんばんは
ぼちぼち今日も始めましょうか
188 :
◆1UOAiS.xYWtC
[saga]:2017/01/31(火) 01:14:42.42 ID:4+WsHlwVo
*****
サキュバスC「……オイ」
堕女神「……はい」
サキュバスC「冷静に考えると、だ。アタシらは何やってたんだ?」
堕女神「さぁ……」
サキュバスC「趣旨がだんだんズレていってたよな?」
堕女神「同感です」
サキュバスC「“邪魔しあいっこ”だったよな」
堕女神「不毛でしたね」
勇者「今さら……」
サキュバスC「オメーも止めろよ」
勇者「さんざん止めただろ! 何聞いてたんだ!!」
189 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:17:26.27 ID:4+WsHlwVo
サキュバスCの持参した酒で喉を潤し、ほんのつかの間の休憩を過ごす。
勇者はベッドの枕側で壁に背を預けて座り、堕女神は傍らで杯を持つ。
サキュバスCは独りだけ背中を向けてベッドの縁に腰かけ、ばつの悪さを誤魔化すように酒瓶から直に仰いでいた。
そして、三人とも、裸のまま。
サキュバスC「邪魔しっこはナシにしようぜ。キリがねぇ」
堕女神「そうしましょうか。恨み合いも無しという事に」
勇者(……戦いを通じて、戦いの空しさを知る?)
堕女神「……それで、陛下。最初の御射精は……どちらが心地良かったのですか?」
サキュバスC「アタシだろ」
堕女神「貴女には訊いていません」
勇者(……あ、終わってないんだ)
190 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:18:23.91 ID:4+WsHlwVo
サキュバスC「まぁ、最初は引き分けにしといてやってもいいぜ、アタシは。んで、次は……お前か?」
堕女神「ですね。……それでは、陛下。お手柔らかに」
勇者「あ、あぁ……頼む」
サキュバスC「おい。コレ旨ェぞ、飲んでみろよ」
勇者「……? あぁ、貰う」
渡された酒瓶に口をつけ、傾けると――――それは、随分と甘い果実酒だった。
そして、サキュバスCは薄笑いを浮かべながら堕女神へ言う。
191 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:19:54.59 ID:4+WsHlwVo
サキュバスC「おい、堕女神」
堕女神「はい?」
サキュバスC「――――間接キス」
瞬間、酒を噴き出してしまうと同時にまたも、二人の間に何かが燃え盛るのが分かる。
咽てしまい、全てを吐き出す前に……顔を両手で引き寄せられ、ぐっと固定され――――唇を塞がれ、口の中に直にワインを注ぎこまれる。
堕女神の口の中で暖められたワインの味はほんの少し、丸みを帯びていた。
堕女神「何か、今言いましたか?」
サキュバスC「……どんだけ負けず嫌いだ、お前?」
堕女神「いえ、別に。さ、陛下。ベッドに仰向けになってください。私が……お務めいたします」
酒瓶を置くと、中断されていた“夜”を続ける合図となった。
堕女神がもう一度上に跨り、サキュバスCは横へ寝そべり、勇者の頭を抱え込むように、胸の中に沈め、挟み込む。
サキュバスC「へへっ……。どうした? アタシの胸、吸いたいんじゃなかったのか? 遠慮してんなよ、オラ」
まだ――――夜明けまでは、遠い。
192 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:20:39.93 ID:4+WsHlwVo
*****
朝、目が覚めた勇者はまず左手の紋章を顔の前まで上げて、星の減り方を見た。
勇者「……三十一回」
昨晩だけで、三十一回。
こんな回数を重ねたのは、もしかすると過去にもあったかもしれないが……数字で数えたのは、初めてだ。
勇者「こんなの、身体が……もたない……」
身体のふしぶしが痛み、それでも“そこ”だけは直立したままだ。
身を起こす事さえも億劫になり、ふと左右を交互に見渡せば――――誰もいない。
サキュバスB「陛下、おはよーございます! 入ってますよ!」
勇者「入る前に言え」
しゃっ、と窓にかけられたカーテンを開けつつ、朗々と言ってのけたサキュバスBへ抗議するも、聞き入れられるはずもない。
サキュバスB「だってお返事なかったんですもん。昨日は、いっぱいして疲れたんですね?」
勇者「……そうだけど」
193 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:21:21.05 ID:4+WsHlwVo
サキュバスB「それで、結局何回したんです?」
勇者「三十一回。二十回めぐらいで意識が朦朧としてきた……と思う」
サキュバスB「そんなに!? どおりで美味しそうな匂いがしてるんですね、このお部屋」
勇者「まだ四百回以上ある。触手化ポーションでペースを上げて……いや、体力の消費も数倍になるのか」
サキュバスB「マジメですねー。もっと楽しめばいいじゃないですか、いっぱいできるんですから。あ、それとも“おめざ”のえっちします? 五回ぐらい」
勇者「トドメ刺しに来たのか?」
サキュバスB「……すごく疲れてます?」
勇者「これまでになく」
194 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:21:51.96 ID:4+WsHlwVo
サキュバスB「そんな陛下の為にです。わたし、久々に……“あれ”しちゃいに来ました」
勇者「あれ? ……いや、でも」
サキュバスB「陛下、身体つらくて起きれないんじゃないですか? わたしの必殺技で、疲れなんてやっつけちゃいますよ。さ、早く」
そう言うと、サキュバスBは返事も待たずベッドの上に這い寄り、黄金の眼をきらきらと輝かせて、屈託ない笑顔で、“それ”へ顔を近づけていく。
サキュバスB「必殺、“ヒーリング☆フェラ”、いっちゃいますね。ついでに……いただきます、ね」
勇者「どっちが目的なんだ……う」
サキュバスB「んっふっふ。そんなのぉ……両方ですよ、両方」
195 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/01/31(火) 01:22:26.50 ID:4+WsHlwVo
今日の分、終了です
それでは続きはまた明日
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:40:03.41 ID:qDqq3vSK0
乙
勇者の体力より気苦労の度合いがww
サキュBがんばれ
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:52:49.56 ID:MG2Uy/JN0
いいぞBそのままやっちまえついでに犯られちまえ
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 02:27:44.25 ID:6v2wOfhA0
あれからBのお尻はどこまで開発されたんだろう?
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 06:34:12.82 ID:OZeyDurQ0
サキュB期待
200 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:03:23.47 ID:EpMJFFaXo
こんばんは
30分後ほどに投下開始したいと思います
サキュB場面なんて全然予定してなかったんだが、これもまた醍醐味ですね
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/01(水) 01:04:59.59 ID:TzWDt41VO
期待してる
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/01(水) 01:09:04.19 ID:HW1+SXdW0
もちろんサキュバスAも期待してる
203 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:29:40.64 ID:EpMJFFaXo
では開始
>>194
より
204 :
◆1UOAiS.xYWtC
[saga]:2017/02/01(水) 01:31:56.95 ID:EpMJFFaXo
起き上がる事すら億劫な勇者の目の前に、小ぶりな桃尻が突き出される。
サキュバスB「ふふっ。陛下ってば、わたしのお尻……好きなんですよねー?」
声は、下半身の方から。
互い違いに覆いかぶさるように、サキュバスBは上からモノを見下ろして、跨るように勇者の顔の前に尻を差し出していた。
彼女が今朝着ていたのは、見慣れない形状の衣服だ。
上から下まで一枚成型され、伸縮する布のようなもので胸から股間までを包むそれはつるりとした質感と光沢を放ち、
淡いピンク色が蒼い肌とよく映えていた。
肌にぴったりと張り付く素材は乳房をくっきりと浮き立たせ、
足ぐりが腰まで切り込まれた扇情的な構造は、サキュバスBの小柄ながらも細くしなやかな脚線をさらに輝かせる。
そんな踊り子の衣装のようなデザインなのに、どこか活発な、
肢体の艶めかしさよりは身体の動き、ラインを際立たせる運動着のようにも見受けられた。
かつてカーニバルで見かけた軽業の芸人が似たものを着ていたが、露出度は遥かに高い。
205 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:32:28.16 ID:EpMJFFaXo
見慣れない素材、見慣れない肌着をまとった彼女の小さな尻が今、目前にある。
臀部の谷間に股布が食い込み、隠そうともされないそこから、さながら南方のフルーツのように甘酸っぱい香りを振り撒く。
淫魔の放つものとは思えないほど爽やかでも、魅了するのは紛れもなくフェロモンそのものだ。
サキュバスB「触りたいですか? でも、まだダメですよー。先に、癒しちゃいますからね?」
言われなくても、そこまで器用に手は動かせない。
少し動かすだけでも倦怠感が酷く、そうする体力もない。
それを知ってか知らずか、サキュバスBは眼前で小さなヒップを振り立てながら、未だなお屹立するそれに口を寄せた。
206 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:33:10.69 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「えへへっ。……Aちゃんの言ってたとおりだ。弱ってる陛下って、すっごくカワイイんですね」
その時とは意味合いが違う。
しかし、そんな事は些細なものだと言うように、幼気な淫魔は、唇を亀頭へ乗せた。
勇者「……っ!」
罅割れ一つない、暖かな唇での口づけ。
それは、依然として高まっているペニスには、少し刺激が強い。
思わず、たったそれだけの事でびくりと震えて、情けなく鈴口が開くのが分かる。
サキュバスB「あれ、もう“おつゆ”が出てきちゃいましたね? 待ちきれないよーって言ってますね、陛下のおちんちん」
勇者「仕方、ないだろ……! 朝から……そん、な……」
サキュバスB「それじゃ、いただきまーす。……はむっ」
再び、唇を被せられて……そのまま小さな口を割り開き、飲み込まれて行くのが分かる。
ずる、ずる、と半ばまでがサキュバスBの口内へ侵入し、咽頭に差し掛かる寸前で止まる。
行き場を失った舌がペニスの上側に這わされ、すぼめられた頬の粘膜の感触が冷たい。
そして――――“魔法”が、かかる。
207 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:33:37.19 ID:EpMJFFaXo
勇者(んっ、ぐっ、……あ……!)
似た表現を探すのなら、旅の中で見つけた安らぎの泉に浸かった時が最も近い。
マナの祝福を受けて湧き出た暖かな泉は、そこに肌を浸すだけで、体力・魔力を限界まで回復し、疲労感を消し飛ばせた。
そればかりか充実感まで沸き起こり、気力も回復し……全ての悪い感情を忘れる事すらできた。
それほどの安らぎが、今ある。
身体に圧し掛かっていた疲労感は、サキュバスBとの繋がりの部分から吸い出されていく。
関節の痛みも和らぎ、肩の凝りも、首の痛みも淡雪のように消え去る。
堕女神とサキュバスCの間に散っていたものによる心労も、忘れられた。
サキュバスB「んぐっ……! ぶ、ふぇうぅ……はふっ……」
ごく、ごく、と喉を鳴らすサキュバスBは、苦しげに呻きながらも、モノから口を離す意思はない。
全てを飲み込み、吸い出し、癒すようにして……彼女は、“治療”を続ける。
腕にかかっていただるさは消えた。
これまでに無いほど、身体が軽い。
干乾びかけていた身体に、再び生気が戻ってくるのが実感できる。
やがて、治療、搾精の二つを兼ねた口淫が終わる。
サキュバスB「ん、……けぷっ。陛下、どうですか? お体、治っちゃいましたか?」
口の端から垂れた精液の雫を、いたずらっぽくぺろりと舐め取りながら、サキュバスBは振り向いて訊ねた。
208 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:34:50.74 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「えへへへ。それじゃ……もうちょっとだけ、しちゃいましょっか?」
勇者「最初から、それが目的で……んぐっ!?」
サキュバスB「違いまーす。だって、陛下が……したそうなんですもんね」
勇者「っ、ん、ぶ……」
奇妙な肌着を着けたままの尻が下ろされて――文字通り、顔を尻に敷かれた。
吸い込めば甘酸っぱさが肺の奥まで薫り、南国の花園にいるような錯覚にまで囚われた。
顔を押し潰すような事無い、絶妙な塩梅での騎乗。
まるで綿のような軽さと、酸い果実の匂いと、艶めかしい体温、悪戯な腰の振り。
それらが渾然一体となって、一瞬にして術中に落とされた。
サキュバスB「わたしのお尻で……陛下のこと、窒息させちゃうぞー?」
鼻の先が、肌着の股布をなぞる度に……“果汁”が沁み出してくるのが分かる。
蒼とピンク、淫魔の肌と下着の為すその世界に、視界が埋まる。
つるつるとした薄布一枚を隔てて、サキュバスBの秘部から匂いと蜜とが下りてくる。
吸い込めば吸い込むほど正気を蝕まれると分かっているのに、そこから呼吸するしかない。
逃げ場のない淫魔の媚香がぐりぐりとすり込まれ――――息苦しさと相まって、遠くへ連れて行かれるような感覚だった。
209 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:35:39.76 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「きゃっ!?」
勇者(意識、が……くそっ!)
思い切って、唇を突き出し、濡れて透けた秘部の割れ目を押した。
得意げに腰をくねらせていた彼女は一瞬硬直し、見た目相応の幼さを残した声で啼いた。
自由に動くようになった手を持ち上げて、小さな桃を捕まえ、
予想していた通りよく伸びる肌着の股布をずらして直にそこを露出させた。
サキュバスB「あ、あの……陛下? 怒ってます?」
勇者「いや。……怒ってなんかいない」
股布をずらした利き手はそのまま、左手で反対方向にぐっと尻肉を割り開く。
とろりと垂れた蜜と、その源泉。
そして――――柔らかそうな、蕾までも覗けた。
サキュバスB「お、怒ってますよね、これ? 怒ってますよね!?」
人の顔の真上で騒ぐ彼女を戒めるように……舌を突き出し、秘裂を舐る。
ほのかな甘みすら感じる淫魔の蜜が舌を湿らせ、寝起きの清水のように喉を潤した。
210 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:36:19.22 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「やっ! あ、そんな……! 舐め、ないで……くださ……!」
耳を貸すはずもなく、更に舌をねじり込む。
肉の洞穴に這わせた舌をつたって、口の周りまでもべたべたの“果汁”で汚されていく。
サキュバスB「や、だ……元気に、なりすぎ……ですって……!」
ついた膝を必死の支えにしながらも、サキュバスBは離れられない。
立ち上がる事もできず、体重を下ろしてしまう訳にもいかない。
ぷるぷると生まれたての小鹿のように震えて、その姿勢を、時にシーツの上に膝を滑らせ、また元の場所に少しずつ引き戻して。
その繰り返ししかできない。
立つ事も力を抜く事もできず、無防備なそこを舐られ続けるサキュバスBは、いつしか、甘く蕩けた目を虚空に晒していた。
サキュバスB「んっ……あ……なん、で……そんな……上手、なんですかぁ……ひゃうっ!」
勢い余って、後ろの蕾まで舌先がかすめた。
“邪神ダコ”の媚薬成分に中てられて貪った、不浄の孔。
見た目は小さく閉じた、桃色の蕾なのに……する時には、彼女は根元までも銜え込む。
そんな――――“魔性”そのものだ。
211 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:36:49.28 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「や、ぁ、待ってぇ……! そんな、とこ……嗅がないで、くださ……」
蕾を撫でる鼻息に彼女が反応するが、もう鼻腔に感覚は無い。
彼女の放つ、フェロモンを含んだ果実香を嗅ぎ続けた結果だ。
しかしそれが無かったとしても、彼女の身体はどこを嗅ぎ、どこを舐めたとしても穢さはない。
サキュバスB「も、もう……! いたずらばっかりする陛下には、お仕置きしちゃいますよ!?」
勇者「っ!」
やられてばかりでは、いられない――――とでも言うように、サキュバスBも反撃する。
未だ眼下にあるのは、そそりたつモノ。
下肢に力を入れて姿勢を保ちながら、落ちていく身を支えるようにして、小さな両手が掴んだ。
やがて、“落下”の途中で枝を掴めた彼女が、それを扱く。
だかその動きにキレはなく、絶え絶えの息でとりあえずそれを上下にしごく、無様な手淫でしかない。
勇者の舌が止まる事は無く――――更に深く、少女の秘裂を味わった。
212 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:38:16.70 ID:EpMJFFaXo
サキュバスB「んにゃあああぁぁっ!! だめ、そんな……入り口、ちろちろ……しないでください、よぉ……ひっ!」
水音は、更に高まる。
もはやサキュバスBのそこは、泉そのものだ。
口ではそう言い、手では反撃していても……体は、サキュバスBの“女”は快楽を求めて、
勇者の顔に自らの蜜を塗りたくるように腰を前後させていく。
サキュバスB「あひっ、いい……気持ち、いい、からぁ……止まらない、、です……!」
とうとう、彼女の手も止まり――――ずしり、と顔に体重が乗るのが分かる。
踏ん張りの利かなくなった脚は、それでもまだ多少力が残ってはいても、体重の多くを支え切れなくなった。
必然、視界が彼女の股間と、肌と、肌着で埋まり、酸素を求めて伸びた舌が更に深くサキュバスBの股穴を進んだ。
サキュバスB「あ、んっ! い、イくっ……イっちゃいますぅ! 陛下のお顔の上で……あぁぁぁぁんっ!!」
その身体がぶるぶると震え、鼻先に押し付けられた尻穴がひくひくと震え、
手を離したせいで戻る肌着が頬と尻たぶの間を濡れながら割り込み、元の位置に戻ろうとする。
サキュバスB「い、いっちゃい……ましたぁ……陛下のお顔に、乗っかった……ままで……え、えへへ……っ」
彼女がくたりと、こちらの下肢側に倒れて体重を預けた時、ようやく……その小さな桃の圧し掛かりから逃れて……空気を吸えた。
勇者(…………腹、減った……)
何はともあれ、ひとまず……彼女のおかげで、朝の景気は、確かについたのだった。
213 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/01(水) 01:39:07.07 ID:EpMJFFaXo
今日の分投下終了です
ではまた明日
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/01(水) 01:42:19.32 ID:QPm6JqpN0
乙!
サキュBの治療を受けてみたいわ…
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/01(水) 23:16:50.91 ID:sVp0hGUO0
乙
今更だけど就寝中の王のいる部屋に入りやすい環境はわりと危険もありそう、搾り取られる方面で
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/02(木) 00:25:06.84 ID:SDU+H3HS0
実はサキュBとのシーンが一番好きだったりする
217 :
◆1UOAiS.xYWtC
[saga]:2017/02/02(木) 00:51:46.68 ID:ljWscWO/o
こんばんは、今日もやっていきたいと思います
>>212
より
218 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:55:01.81 ID:ljWscWO/o
*****
食堂へ行くと、堕女神の他……普段はいないサキュバスCまでが待っており、そればかりか、同じ食卓についていた。
それを対面から制するようにして、堕女神までも。
サキュバスC「……おい、一回分減ってんぞ? なんで?」
勇者「ぶっ!」
堕女神「そのようですね。朝から……まぁ、想像はつきましょう」
勇者(そうだ、回数が丸わかりなんだ……これ!)
結局――サキュバスBの得意技でも、このカウントを全て消し切る事はできなかった。
一回分としてしかカウントされなかったのは、サキュバスAの予想通り。
サキュバスC「まァ、いいんだけどさ。それより朝飯食えよ、冷めんぞ」
堕女神「ええ、今朝は……恐縮ではありますが、私もご一緒いたします」
勇者「……ん、あぁ、でも……珍しいな。何でサキュバスCまで」
219 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:55:32.64 ID:ljWscWO/o
サキュバスC「あ? 作るだけ作らして、食うなっつーのかお前」
勇者「え……作ってくれたのか? 朝」
サキュバスC「オメーら二人がいつまで経っても起きねえからだ。途中から起きたそいつも混ざったけどな」
堕女神「私が止めなければ、朝からリブステーキとワインが並んでいたところでしたけれど」
サキュバスC「いーじゃねーかよ。男は肉を食うモンだ。なぁ?」
勇者「いや……朝からはちょっとな」
サキュバスC「なっさけねェ。そんなんだから尻に敷かれんだよ」
堕女神「……誰が、誰にと?」
勇者「だから、朝からやめないか」
220 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:56:34.84 ID:ljWscWO/o
しかし思ったよりも、緊張感は無い。
昨晩のように火花は散っていない。
一晩やり合い、吐き出すものは吐き出したのか、どちらも落ち着いて、しかし黙ったままではなくやり返す。
敵のようにではなく、憎まれ口を叩き合う仲と言った具合まで落ち着いていた。
それは昨晩を経てなのか――――朝だから互いにスイッチが入っていないのか、分からない。
堕女神「それと、陛下。明日には隣女王様がお着きに。早ければ朝にでも」
勇者「ああ、そうだったな。……このオムレツはどっちが? ふわっとしてて……溶けるみたいで。美味しい」
サキュバスC「あ、それアタシだよ」
勇者「え……!?」
サキュバスC「えっ、て何だよ。アタシを何だと思って……」
堕女神「……意外でした。確かにこれは絶品です。まさか……サキュバスCが……とは」
サキュバスC「ホメんなら普通にホメろや!」
221 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:57:14.88 ID:ljWscWO/o
勇者「……それはともかく、今回は何の用事だったか」
堕女神「ちょうど、陛下が即位なされて一年経ちましたので。お祝いの言葉と……数日の滞在を予定し、会いたいと」
サキュバスC「チンコ勃ててるヤツに?」
勇者「うるさいな!」
堕女神「……その事ですが、どうも引っかかるのです」
サキュバスC「確かに、引っかかってて歩きづらそうだよな。早いトコ抜けよ、あと四百回以上」
堕女神「いえ、そうではなく……何故、こんな紋章でわざわざカウントダウンするのでしょう?」
勇者「……分かりやすくするためだろ?」
堕女神「胸騒ぎがするのです。もしそのカウントを使いきれなかったら……何かが起こるのかも、と」
222 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:57:49.92 ID:ljWscWO/o
サキュバスC「一生勃たなくなるとかか?」
堕女神「確かにそれは、困……こほん。んっんっ……、もとい、それ、が維持され通しというのは……何らかの猶予時間なのかもしれません」
勇者「猶予……。確かに、俺も妙な予感はするよ」
堕女神「ひとまず、今日はお好きにお過ごし下さい」
勇者「いいのか?」
堕女神「良くはありませんが……私も、もう一度詳しく調べてみたいと思います。この病、かかった者がどうなるのか」
サキュバスC「オッケーオッケー。よし、そんじゃメシ食ったらアタシと」
堕女神「貴女はお引き取り下さい」
サキュバスC「じゃあ、“おーさま”が帰れっつったら帰るよ」
堕女神「この……!」
223 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:58:37.36 ID:ljWscWO/o
勇者「……気持ちは嬉しいけど、俺は執務室にいるよ」
堕女神「え……?」
勇者「執務室にいる事にする。……それはそうと、サキュバスC。お前はどこで聞きつけた?」
サキュバスC「あ? サキュバスAのヤツだよ。城下で触れ回ってた」
勇者「やっぱりか」
サキュバスC「言いふらしてたもんで、つい……アタシの出番かな、って」
勇者「なんで」
サキュバスC「いいじゃんかよ少しぐらいさ。それとも何だ、五百回全部こいつにブチ込むつもりだったのか?」
勇者「指差すな、指」
堕女神「……わ、私としては……それでも、一向に……」
勇者「俺がもたないんだ!」
224 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 00:59:42.55 ID:ljWscWO/o
サキュバスC「ま、いーや、それでも。じゃ、アタシは一旦家に帰るかな。またあそこに戻る準備もあるしさ」
勇者「戻るのか?」
サキュバスC「あぁ。ちょっとした別邸みてーなカンジかな、今はさ。ま、二週に一ぐらいでこっちには来るしな」
勇者「……そうか」
昨年の夏に訪れた――――というにはいささか語弊がある。
崖から落ちて、その先で見つけて介抱してくれたのが彼女だった。
そこで“ポチ”と出会って連れ帰り、冬になって城下町へしばし移り住んだ彼女と再会し、今がある。
サキュバスC「何だよ、寂しいのかー?」
勇者「少し」
サキュバスC「じゃあ最後にもう一回だけさせてやってもいいぜ?」
堕女神「……せめて朝から、それも朝食の場でそういった話はやめましょう」
サキュバスC「アタシらに取っちゃ、『昼は何食う?』ぐらいの話題だけどな」
225 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/02(木) 01:02:59.79 ID:ljWscWO/o
今日の分終わりです、続きはまた明日
次はサキュAになるかどうなるか、はてさて
実はセキュリティはわざとガバガバにされてる説
それではまた明日会いましょう
エロが書きたくて死にそうなんだ、こっちは
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:05:02.72 ID:Vbs6PjLs0
乙
またサキュCが乙女になりそう
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:05:09.29 ID:bEA6BATMo
乙、
思う存分書けばいいよ
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:09:18.40 ID:/l0bYhqu0
乙!
そういや、サキュバスB以外は料理上手だったなー
勇者は勃ちっぱなしで隣国女王と会うのかな…
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:16:02.16 ID:XK6iBhVqO
乙
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:24:04.87 ID:dsj7iP/f0
乙
隣女王覚醒が楽しみだな
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 01:29:11.24 ID:RIZQMyzA0
乙
おーさまの為に!ってAから聞いた国民は行列作んないのかな?
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 08:24:34.51 ID:xvgq8JRIo
相手が変わったからと言って、フツーの人間は連続でできるというわけではないだろうが……
ま、勇者だし、おーさまだしww
長くなりそうで嬉しい
233 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 01:38:15.57 ID:SimPPDOoo
こんばんは
二時〜二時半ごろに今日も投下いたしますー
しばしお待ちを
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 02:23:47.21 ID:9z3aRDKK0
全裸待機
235 :
◆1UOAiS.xYWtC
[saga]:2017/02/03(金) 02:42:48.17 ID:SimPPDOoo
全裸投下
>>224
から
236 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:43:15.36 ID:SimPPDOoo
朝食を終えてサキュバスCが去ってから、しばらく執務室で過ごしていた。
勃起が治らなくなってから、二日が経つ。
今ではもうベルトの穴はいくつか緩めて、堕女神に頼んで、少し大きめのズボンと緩めの下着を用意させた。
それでも、立ち歩くにはやはり邪魔だった。
何なら自慰で少しでも減らそうかと考えたが、やめる。
サキュバスAがニヤニヤしながら現れそうだし、抜けば左手の紋章が変動する。
それがなんとも、気恥ずかしかったからだ。
勇者(くそっ、何だこの嫌がらせみたいな症状は!)
心の中で毒づいても、それに変化はない。
嘲笑うように依然として剣の柄のように滾っていた。
勇者(……サキュバスAが言いふらしたんなら……街にも行けないぞ、しばらくは)
237 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:43:47.44 ID:SimPPDOoo
状態に加えて、触れ回られた。
さすがに街に下りられるほど、肝は太くない。
とてもではないが、無理な事だった。
勇者「ダメだ、考えがまとまらない。少し歩いて来よう」
考えないようにしても、ムダだ。
いくら考えを逸らそうとしても疼きのせいでまとまらず、引き戻される。
いっそ、城の中を一回りして気分だけでも落ち着かせるしかない。
扉の外に出ようと腰を浮かせた時――――扉が叩かれる。
勇者「……誰だ?」
サキュバスA「陛下、私です。入ってよろしいですか? ズボンをお上げになってくださいな」
勇者「下ろしてない!」
サキュバスA「んふっ。それでは、失礼いたします」
238 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:44:14.67 ID:SimPPDOoo
勇者「……何の用だ、チェスならしないぞ」
サキュバスA「まさか。いくらなんでも執務中ですもの」
勇者「ならいいが……俺の事を触れ回ったそうだな」
サキュバスA「いえ、直接は。ただ、この御病気の治し方を知らないか、とだけ……」
勇者「それ、俺の事を言ってるのが丸わかりじゃないか……!」
もしこれが人間世界の出来事だったら、社会的地位も威厳も吹き飛ぶ事は間違いない。
“勃起の治らぬ国王”など、吟遊詩人の格好のネタだ。
道化師は面白おかしく演じるだろうし、街を歩くたびに、馬車を隔ててさえも忍び笑いが聴こえてきて癇癪の種にもなるだろう。
“淫魔の国”ではそうした物笑いにはならないだろうが……居心地はやはり悪い。
勇者「もう少しうまく言えなかったのか」
サキュバスA「私は可能な限り包んで言いました。ですが……まぁ、こうなりましたわね」
239 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:45:30.38 ID:SimPPDOoo
勇者「お前のせいなんだよ!」
サキュバスA「そんな、怒鳴らないで下さいな。感じてしまうではありませんか」
勇者「……」
サキュバスA「冗談ですわよ。それはそれとして、私も待っておりましたのに」
勇者「待ってた?」
サキュバスA「私が触れ回ったのを知って、陛下がお怒りになって『サキュバスAはどこだ! サキュバスAのバカはどこへ行った!!』
と、悪鬼の如き形相で現れるのを」
勇者「そこまでするか!」
サキュバスA「終わりを告げた次週の月曜の朝、喪失感に包まれたものです。“ああ、もう会えないのだな”と。
永遠にそこにいると思った者が去り、不覚にも、最終頁の目次を見ながら涙が……」
勇者「…………もういい」
目頭を押さえながら大仰に振る舞う姿を見ていると、怒鳴りつける気力も薄れた。
触れ回った事については、ともかく――――不問。
やり方はともあれ、彼女もあくまで調べようとしてやった事だ。
それに、こうなる事も半ば予測してはいた。
任せたこちらが悪いのだ。
240 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:46:13.08 ID:SimPPDOoo
サキュバスA「して、陛下。どうでしたか? 板挟みの寝室の寝心地」
勇者「……良い、とも良くない、とも言えないな。意味がいくつかある」
サキュバスA「ふむ。緊張感がおありでしたでしょう」
勇者「ああ、凄くスリルがあったよ。おかげで死にそうだった」
サキュバスA「お礼には及びません。楽しんでいただけて何より」
勇者「……まさか、お前か?」
サキュバスA「ええ。実は街に出て一番最初に出会ったのがサキュバスCで……。いや、これ自体は全くの偶然でしたが。
つい口を滑らして……“行かないように、絶対行かないように”と」
勇者「ネタ振りだ、それは!」
サキュバスA「結果的には。……ですが陛下、あの子もあの子で、陛下の為にとした事ですのよ。素直に申せないだけで」
――――それも分かっているから、怒る事ができなかった。
241 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:47:16.28 ID:SimPPDOoo
勇者「意外といえば、……いつになく堕女神も強気だったな」
サキュバスA「それは是非、見たかったところですわね」
勇者「あの二人、合わないのは分かっていたが……あんなにか」
サキュバスA「いえいえ、恐らくあの二人も楽しんでいたのでしょう。特に堕女神様」
勇者「楽しんでいた?」
サキュバスA「だって、そうでしょう。本当に腹の立つ相手同士なら、手が出ているはずではありませんか?」
勇者「……あ」
サキュバスA「本当に憎み合っているなら、相手の前で服を脱いだり、掴むでも殴るでもなく身体に触れたり。
そんな事もしないでしょう。結局、楽しんでいたのでしょう。堕女神様、ああした応酬ができる相手も初めてのはずです。
あれで仲は良いのかもしれませんわ」
勇者「……なるほどな」
242 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:48:01.15 ID:SimPPDOoo
覚えは、あった。
サキュバスAの言う通り、本当に憎ければどちらかが出ていくか血を見るかだったはずだ。
じゃれあい、茶化しあい、意地悪の言い合い。
それが、発展する事も無く続けられるのは――――結局、仲の良い相手だけなのだ。
言ってはいけない一言、してはいけない事が分かっているから、そうできる。
さして面識もないはずなのに、二人がそうできたのは……正反対の人格だからこそ、なのかもしれないと。
サキュバスA「……まぁ、私どもでは務まらない位置ですわね。破滅的に仲が悪いのなら、口も聞かないはずでしょう」
勇者「なるほど、ありがとう。少し……腑に落ちた」
サキュバスA「それで……陛下、何度?」
勇者「?」
サキュバスA「昨夜から今朝にかけて、何度お出しに?」
勇者「……三十二回だ」
サキュバスA「あら、意外と捗らない御様子。ふふっ。この期に及んで自制されても……お苦しいだけでは?」
243 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:48:49.40 ID:SimPPDOoo
サキュバスAが、虚空にすいっと尻尾をくねらせてから窓辺へ近づく。
窓の外には、よく晴れた空が広がっている。
小鳥の声がして、庭園で剪定する音が聴こえて、そこにいる者達の声も。
もはやさして感慨もない、麗らかな“普通の日”だ。
彼女の今日の服装は、いつにもまして、紐を組み合わせただけのような下着を覗かせる黒い革のスカートが強烈だった。
尻の割れ目に沿って食い込む黒の下着、その横紐が骨盤に引っかかる。
少し下げて穿いたスカートのせいで、尻の切れ込みの始まりが見える。
サキュバスA「それにしても、良いお天気ですこと。思い出されませんか? 陛下と初めて差したあの日――――」
振り返った彼女は、びくりと震え――――その細い肩の横を通り、追い込むように窓枠へ手を当てた。
サキュバスA「え、陛下? え……?」
244 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:49:51.85 ID:SimPPDOoo
勇者「……思い出したぞ。二日前の事だ、覚えてないのか?」
サキュバスA「え? ……あの、何が……?」
二日前、彼女と二人でこっそり飲みに出かけて――――帰り路で、その悲劇は起きた。
勇者「反撃はしないとな」
泥酔しきっていた彼女は、恐らく覚えていない。
だが完全に酔いが醒めたこちらは、何もかも覚えていた。
窓辺まで追い込まれたサキュバスAは不意を打たれたのか、瞳を忙しなく動かし、身体を小刻みに震わせる。
自分がしでかしてしまった事が何なのかを、必死に思い出そうとしている様子で。
サキュバスA「へ、陛下……?」
勇者「根に持ってなんかいない。謝る事もない。……ただお前にはやり返す。今、ここでだ。倍で済むと思うな」
245 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/03(金) 02:52:02.29 ID:SimPPDOoo
今日の分投下終了でございます
ではまた明日お会いしましょう、さようなら
サキュバスCの得意料理はオムライスだとか
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 02:54:04.86 ID:MtdVOl420
乙した
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 02:55:40.98 ID:xD/z6d370
乙!
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 03:48:10.93 ID:LZS76e770
堕女ちゃんとCって初対面?
Cの足って片足切れてるままだよね?
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 03:58:46.24 ID:opPJKWhKo
インキュバス絡みのゴタゴタで面識はあった気が
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 08:21:51.44 ID:7piiWrCIo
サキュバスAのドM回たのしみ
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 12:04:47.72 ID:7FNjGF100
理不尽なSMもご褒美なんだろうなサキュA・・・
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 18:07:01.26 ID:rVUAmY9n0
激しく勇者の棒で突いて上げよう()
253 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 00:45:40.68 ID:LGycXzXqo
こんばんは
今日も昨日と同じ時間ぐらいで始めていきます
サキュバスAは構ってほしいだけなんです
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 02:03:02.19 ID:P8v9w6WQO
何だかんだで無かった事にされてしまったワルキューレとの情事が見たかったのぉ…
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/04(土) 02:18:05.35 ID:c8QE6R6J0
あれは三年後の話だったはずだからこれからきっと出てくるんだよ
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/04(土) 02:25:23.61 ID:QVUIyuxp0
はやくう
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/04(土) 02:26:36.94 ID:W3/nHHctO
ナチュラルに壁ドンしてる勇者、マジ勇者
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 02:35:47.28 ID:rmnFyZnv0
なぜあげる
259 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:52:22.28 ID:LGycXzXqo
>>244
から
260 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:52:59.60 ID:LGycXzXqo
サキュバスA「あ、あの……陛下、いったい……うあっ!?」
窓枠に彼女を押し付け、空いた左手を腰へと這わせる。
見えている下着の紐へ指をかけると、そのまま一思いに、続く股を吊り上げるように上に引いた。
サキュバスA「あ、ぐっ……! く、食い……込ん、で……っ!」
全ては見えていなくとも、手応えで分かる。
この下着は、まるで意味など果たしていない。
三又に分かれた紐をただ股間から腰骨に引っかけるだけのような、ただ男を誘うためだけのものだ。
淫魔の淫らな英知が生み出した、夜を羽ばたく蛾の色彩。
娼館の姫君達でさえ頬を染めるような、恥など捨て去る、ひどく退廃的な淫具でしかない。
咎めるように、そのまま吊り上げていると……サキュバスAの踵が浮き、つま先で体重を支え、こちらへ身を預けるように寄りかかってきた。
サキュバスA「くっ……あ、うぅ……い、痛っ……陛下、どうか……」
きりきりと抓みあげた身体は、小刻みに震え始めた。
今スカートの中では、糸のように細く、しかし強靭な繊維が縊り殺すように彼女の秘部へ食い込み、苛んでいる。
傀儡を持ち上げるように、更に引っ張り――――指先を使い、不規則に爪弾くように刺激を与えていく。
サキュバスA「あはぁっ! ひぎ、く、うぅぅっ……! い、やぁっ……! どう、か……御止め……」
261 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:54:59.17 ID:LGycXzXqo
秘裂を更に裂くような、紐下着の愛撫は――――快楽よりは痛みに近いはずだ。
それなのに彼女が苦痛に喘いだのは、最初でしかない。
段々とこなれて――――というには、まだ早すぎる。
くい、くい、と更に傀儡を操っていくと、今勇者が掴んでいる部分まで、しっとりと含まれた水気が上がってきた。
勇者「痛いようには聞こえないな」
サキュバスA「違……ほ、本当に……痛く、て……あんっ!」
更に持ち上げると、彼女の身体が一瞬浮き、靴の爪先がかつかつと音を立てた。
胸の中で熱く悶えるサキュバスAの顔は見えずとも、浮かべている表情は分かる。
恐らくは――――喜悦、快感、充足感。
痛みへの苦悶も間違いなく混ざってはいても、それは打ち消され、塗り重ねられているだろう。
サキュバスA「あ、はっ……痛っ……陛下……陛、下ぁ……」
赦しを乞う声では無い。
鼻にかかった、甘えた媚声。
それはさながら、猫の“盛り”だ。
262 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:55:26.99 ID:LGycXzXqo
勇者「今日はいい天気だな、本当に」
サキュバスA「はっ……あ、あぁ……陛下……? え……?」
勇者「一緒に、――――外でも見ようか」
言って、サキュバスAの体を反転させ――――胸に引っかかっているだけのような上衣を腰まで引き下げ、上半身を丸ごと露出させた。
サキュバスA「あ、あのっ、陛下、きゃあぁぁっ!?」
窓ガラスへ乳房を押し付けるように――――後ろから、その身体を押しやる。
やや厚い窓ガラスは、サキュバスAが体重を預けた程度では割れない。
よく磨かれ、冷えた窓ガラスに乳首を押し付けられ、サキュバスAの体は再び震えた。
眼下には、晴天の空を頂く華やかな庭園がある。
そこには今も行き交う淫魔達の姿があり――――いつその視線が上に向いても、おかしくはない。
サキュバスA「いや、あぁ……! 陛下……やめ、て……! こんな、見られ、たら……あぁ!」
勇者「やめない」
263 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:56:47.58 ID:LGycXzXqo
軽く押さえつける程度の力しか、与えてはいない。
いくら厚いとはいえ、所詮はガラスだ。
二人分の体重には耐えられるはずもなく、割れてしまえば彼女の肌を傷つけてしまう。
それなのに、サキュバスAは――――裸の胸を窓に押し付けられたまま、離れようとしない。
眼下の使用人を、豊かな緑を、太陽を、遠くに見える山を、観客と捉えた踊り子のように。
受ける視線を快感へ変え、淫らで昏い快楽をじわじわと飲むように。
サキュバスA「あ、あぁん……! み、見られ……ちゃう……見られ、て……しまいます……わ……」
スカートをたくし上げると、サキュバスAのそこは――――想像通りの有り様だった。
勇者「……しかし、酷い下着だな。いや、下着か……これ? 何も意味がないだろう」
手応えで伝わった、“三又の組み紐”という感覚は間違っていない。
何も隠してなどいない。
糸のように食い込んだ秘部からは涎が垂れて内腿を流れ、散々に引っ張って弄んだそれは殊更に食い込み、
存在をすっかりと尻肉の谷間の中に消してしまっていた。
それを詰るように言ってやっても、彼女は何も意に介さない。
264 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 02:57:46.11 ID:LGycXzXqo
サキュバスA「……は、早く……早く……私を……!」
乳房で窓を拭うようにしながら、サキュバスAは身をくねらせる。
吐息で窓は白く曇り、かき始めた汗が逆に窓を濡らし、汚す。
もとより、臨戦態勢は最初から整っている。
彼女を貫く準備は、既に――――できていた。
勇者「このままいくぞ、……脚に力を入れておくんだ」
サキュバスA「そ、そんなのぉ……無理、で……」
ズボンを下ろし、こちらも同じくさらけ出す。
血管の浮いた“それ”は何をするでもなく高まり、鞘を求めて切れ味を増していた。
紐下着にゆとりを持たせるべく、今度は下に若干引き下ろし、秘部に食い込んだ部分を引き離すと、ねっとりと糸が引いていた。
ずらした紐の隙間から、亀頭の先をあてがうと……サキュバスAは震え、
その拍子に乳房を押し当てられたままの窓が揺れて音を立てた。
勇者「音を立てるな。……見られたいのか?」
耳元に息を吹きかけるように囁いてやると、膣口がきゅっと引き締まるのが亀頭から伝わる。
サキュバスAが窓枠に立てていた左手を絡め取り、後ろ手に押さえ込むと、更に。
サキュバスA「あ、あぁぁ……陛下ぁ……お許し、を……」
赦しを乞うとは思えない、その懇願。
答えるように。
もしくは却下するように。
勇者はただ、突き入れた。
265 :
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]:2017/02/04(土) 03:01:04.17 ID:LGycXzXqo
今日はこれで終わり、いいじゃないか明日も来るんだから!明日も来るんだから!
それではまた明日
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 03:01:35.84 ID:H3rAst59o
なんという生殺し
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 03:02:42.70 ID:DGbP05BA0
なんて良いところで…
乙です
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 03:04:11.79 ID:L7q+3Yoio
乙
ここで止めるとは………風邪ひいちゃう
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 03:05:55.90 ID:a0288FJG0
乙
これまたサキュAが好きそうな…
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 07:18:18.99 ID:/c+V0K7e0
Mっ気だけじゃなくて露出願望まであるのか...
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[ [sage] ]:2017/02/04(土) 08:22:04.49 ID:5KjVwxt2O
ああ、今日一日悶々しながら過ごすかな...
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 12:40:45.07 ID:Kkm9mRHR0
夜毎、待ち遠しい
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