王女様「暇じゃあっ!」【安価】

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430 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 01:15:42.12 ID:9Dlsrx16o
冒険者ギルド

王女「メイド長よ、どう情報を集める?」

メイド長「そうですね、王女様の体格なら普通に情報屋に金を払い、買った方がいいかと」

王女「成る程……ん?体型?主、さらっと妾のことを馬鹿にしなかったか?」

メイド長「いえ、そのようなことは決して」

王女様達はどう情報収集する?
↓1
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 01:24:41.05 ID:VvuD9mNGO
酒場で聞き込み
432 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 01:36:56.46 ID:9Dlsrx16o
※情報収集の時だけ、0を10として扱います

冒険者ギルド「酒場」

冒険者「……ひっく。へぇ、テメェラひっく。魔物被害を減らすために戦ってんのか」

王女「うむ、その通りじゃ。主もそういう被害を減らせそうな情報を持ってないか?」

冒険者「悪いけど、ひっく。俺は知らねぇな……見ての通り、元冒険者の呑んだくれだからな」

王女「そうか……じゃが、なんでもよいのだぞ?ゴブリンの群れだとか、大猪が出るとか」

冒険者「ないない……」

王女「 吸 血 鬼 が出るとか」

冒険者「……っ!テメェ、いったい何処でその情報を知った!?」

王女「へっ?妾は例え話をしただけじゃが……」

冒険者「そうか……なら、例え話でもそれについて話すんじゃねぇ。……殺されるぞ」

王女「………………ゴクリッ」

吸血鬼の姫についての情報を得ました
次のターンの依頼選択時に公開されます
433 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 01:43:27.31 ID:9Dlsrx16o
青年の家「台所」

青年「おかえり、お父さんとはどうだった?」カチャカチャ

犬子「うんっ!いっぱい、あたしのことを愛したくれたよ!グルーミング、一杯してもらったんだ!」

シスター「……あれ?珍しく、交尾の最中じゃないんですね。御主人様は少しの空いた時間も、交尾に使ってるはずじゃ……」

青年「あー……二人が帰ってこないから、仕方なくね。お皿洗ってるところなの」カチャカチャ

青年「シスターさん、このあとよかったら……」

ガチャ> 王女「ただいま帰ったぞー」

青年「おかえり、二人とも」

エロイベント発生判定
コンマ0〜4なら「青年」、または「メイド長」「シスター」「犬子」を対象としたエロイベント発生
直後
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 01:46:16.71 ID:dmw3v+1L0
435 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 01:48:20.39 ID:9Dlsrx16o
「青年」、または「メイド長」「シスター」「犬子」を対象としたエロイベントが発生しました
「メイド長」「シスター」「犬子」はそれぞれ独立したイベント(痴漢される、魔物に犯される等)でも構いません
王女様は今回は「青年」としかイベントを発生させられません

エロイベントの内容を↓1〜4
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 01:49:43.57 ID:dmw3v+1L0
犬子一人で 街の野良犬と目と目があった瞬間に好きだと気付いた、しかし彼は夜しか生きられない吸血犬でなんかこう悲しいラブロマンスもどき
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 01:54:34.91 ID:iyt/28gAo
青年が王女のポルチオを開発
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 01:57:12.58 ID:HCr3WNPVO
王女、激しく責められながら性奴隷宣言
その瞬間クラススキルが発動し青年のどんな性的な命令も拒否できない体質になる
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 02:01:20.03 ID:Yt4eG0QCO
野良犬の群れとまぐわっているシスターが同じ教会だった別のシスターに発見されドン引きされる
440 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 02:12:11.77 ID:9Dlsrx16o
協会近く

聖職者「んー……今日は何とよい、日なんでしょうか。空も晴れて、満天の星空が私を見てくれてる」

聖職者「このような善き日に感謝を……」

アンアンッ♡ハヒッ♡モットォ♡
 イイヨ♡モットワタシニソソイデ♡
ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!
 ビクンビクンッ♡ビクビクッ♡

聖職者「……こんな善き日に教会の近くで、淫欲に身を委ねてる愚か者がいるとは」

聖職者「説教、説法はあまり得意ではありませんが……仕方ありませんね」タッタッタッ

聖職者「貴方達!ここが神の家の近くであると知っての狼藉……えっ?」

パンパンパンッ♡

「はひっ♡もっと射精してください♡私を愛して♡」

ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!……ゴポォ

「ワンワンッ!」

「はい、次は貴方ですね♡どうぞ、お使いください♡」尻フリフリ

「すごい♡ちんぽがこんなに凄いなんて♡早く知っとけばよかったぁ♡」

「ご主人がいけないんだよ?あたしを無視するからぁ♡おぉぉおぉおぉ♡♡♡」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!ビクビクッ♡

「アンアンッ!」

「うん、まだしたりないんだね♡どうぞ、あたしをもっと使ってください♡」
441 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 02:20:28.84 ID:9Dlsrx16o
聖職者「な、何をしてるんですか!?シスターさん!こんな格好して……!い、い、いっ……!犬と何かと混じりあって!!」

シスター「あ、お久しぶりですぅ♡うふふっ、可愛い子達でしょ?娘と買い物に出掛けたらナンパされて……♡」

シスター「気がついたら、こうなってましたぁの♡」パンパンッ!!クチュクチュ♡

聖職者「娘って……!」チラリッ

犬子「だーりんのおちんぽ、凄いよ♡他の犬と同じくらいのおっきさなのにぃ♡精液の出る量は段違い♡」

犬?「ワンワンッ、ワゥゥゥゥンッ!」パンパンッ♡

シスター「あ、きっとそれは吸血鬼化してるからですね。魔物になったら射精の量も段違いになりますから♡」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!

犬子「そっか……朝も楽しもうと思ってたんだけど、出来ないのかぁ」

犬子「……ねぇダーリン。せめて今日の夜は沢山、楽しもう♡あたしのおまんこが貴方のちんぽの形になるくらい、ずっと♡」

吸血犬「アオォォォォォンッ!!」パンパンッ!!
442 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 02:32:54.51 ID:9Dlsrx16o
シスター「犬子の方も♡更に激しくなってますね♡これは今日だけで子供が孕めるかも♡」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!

野犬「ワンワンワンッ!」

シスター「はいはい♡おちんぽを舐めてほしいんですねー。それじゃ……はむっ♡じゅぽじゅぽ」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!ビクビクッ♡

聖職者「こ、こんなに膣内射精を行われて……に、妊娠でもしたらどうするつもりですかっ!?」

シスター「ぷはぁ♡ご安心をー、『普通』の人なら生殖体の違う犬の精液で妊娠しませんよ?ただ……」

聖職者「そうなのですかっ?よかっ……いや、よくありませんけど、シスターさんっ!そんなんだから教会をはも」

シスター「ただ1度、魔物の精液で妊娠してから♡私、どんな相手でも子供を孕めるようになっちゃって……結構、危ないかも♡」

聖職者「アングリッ……」

シスター「もっと射精して♡私に貴方達の子供を孕ませて♡」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!ビクビクッ♡

犬子「ダーリン大好きぃ♡貴方の子供を孕めるよう頑張るから……ダーリンももっと私に精液、注ぎこんでぇ」ビュルル!!ビュルル!!ビクンビクンッ♡

シスター「……ねぇ聖職者さん」ビュルル!!ビュルル!!ビュルル!!……ぬぽっ♡

聖職者「いや……近づかないで……!」

シスター「貴方も♡犬の子供……孕んでみませんか♡」

聖職者「イヤァァァァァ!!」タッタッタッ

シスター「あ、逃げられちゃった……♡でも仕方ありませんよね♡皆さん、聖職者さんの分まで……私に注いでくださいねっ?」

犬達「「「ワオオオォォォォォッ!!」」」

シスター「ふふふっ、やったぁ♡皆さん、ありがとうございます♡」
443 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 02:34:58.53 ID:9Dlsrx16o
ごめん、何だか瞼が重いので布団に着きます
寝れなかったら、王女様の部分だけやるかもしれないけど……多分、無理っぽいです
皆様、お疲れ様でしたー
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 02:35:54.70 ID:dmw3v+1L0
乙でした
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 02:39:11.96 ID:xnJlkuaV0
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 02:42:19.52 ID:1LqJVEhwO
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 03:04:45.79 ID:v6FCqgke0
おつー
448 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 09:54:14.20 ID:9Dlsrx16o
10時15分から更新開始
書き留めてあるけど、続きを書きながら書いてるから少しペースは遅くなるかも
449 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 09:57:32.84 ID:9Dlsrx16o
あと更新は少しだけです
昨日は眠たかったのに結局、寝れなかったし……何とかして、寝たい
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:08:30.19 ID:1LqJVEhwO
カラダニキヲツケテネ!
リラックスできるなんかがあるといいかもしれない、どういうのがいいんだろう?
451 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:14:40.92 ID:9Dlsrx16o
青年の家「寝室」

王女「はぅぅぅ♡」ビクビクッ♡

ビュルルル!!ビュルルル!!ビュルルル!!

王女「もう……♡主様、妾が孕んでいると知っていて、こんな酷いことをするのか?酷いお人じゃのぉ♡」

青年「ごめんごめん……シスターさん達も帰ってこないからさ、その分を他の誰かに注ごうと思って……。でもメイド長は倒れちゃうし」

メイド長「ビクンビクンッ♡」

王女「相変わらず、体力無い奴じゃな。……で、主様は満足したのか?」

青年「全然。まだまだやれそう」バキッ

王女「……ならば♡もっと楽しもうではないか♡」クパァ

王女「妾の発情おまんこと♡主様の極太ちんぽで♡い〜っぱい、楽しんでくれ♡」蹲踞の体勢で腰フリフリ

青年「……うん、王女ちゃんもまだまだ元気そうだし。してみたいことがあるんだけど、構わないかな?」

王女「構わぬぞ♡妾は主様の花嫁であると同時に♡主様の性奴隷であるから……なっ!?」ビクッ!?

青年「ん?どうしたの?」
452 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:16:42.93 ID:9Dlsrx16o
王女「い、いや……何が起きたか、妾には理解できん♡でも♡それが幸福なことであることは確かじゃ♡」

王女「主様の性奴隷として♡本当の意味で認められたような……♡そんな感覚がするのじゃ♡」

青年「んー……よく分からないけど、君が幸せそうだし、それでいいか」

青年「それじゃ第……何十戦目か分からないけど、とにかくセックスを始めようか」

王女「下手したら、既に百戦超えてるのではないか?くふふっ♡」

ズブブブ……

王女「くほっ♡もう何時間もしてるのに♡主様のおちんぽすっごく固いのじゃ♡」

王女「主様♡早く子宮にキスして♡いっぱいいっぱい♡お腹の中の子供が増えちゃうくらい♡楽しむぞ♡」

青年「いや、ちょっと待って。……よし、今回はポルチオを開発してみようか」

王女「ポルチオぉ?尻穴みたいな使えそうな穴はないが……」

青年「いや、ポルチオってのは穴じゃなくて……ここだよ」グニュリ♡

王女「ひゃんっ!?」
453 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:19:17.31 ID:9Dlsrx16o
王女「な、なんじゃさっきのはぁ♡子宮を刺激された訳じゃないのに……♡まるで子宮の中におちんぽが入り込んだようなぁ♡」ビクビクッ♡

青年「そりゃそうさ。ポルチオってのは簡単に言えば、子宮口の裏だからね。子宮を刺激されるような感覚……子宮の中に入り込むような感覚。どれも正しいよ」グチュグチュ♡クリクリッ♡

王女「おぐっ♡はぁ♡こんな感覚ぅ♡味わったこと無いのじゃ♡まるで子宮とちんぽが♡ディープキスしてるような……♡ちゅっ♡」クチュクチュ♡

王女「(怖い……怖いのじゃ♡こんな未知の感覚を知って……このままイき死んでしまうのではないかと思うくらい♡怖くてぇ♡)」ちゅぱちゅぱ♡じゅるる……じゅるっ♡

王女「(だから♡せめて死ぬ時は♡主様とキスしながら逝きたい♡それだけで妾の人生が幸福であったと思えるのじゃ♡)」

青年「(……そんなに怖いのか。なら、仕方ない)」ナデナデ

王女「(はひっ♡撫でられながら♡腰を動かされると……♡駄目じゃ♡怖いよりも♡気持ちいいよりも♡嬉しいが勝って……♡)」クチュリ♡クチュリ♡

王女「ぷはぁ♡主様ぁ♡主様は妾の身体を楽しんでくれてるか♡妾はシスターやメイド長のように見てて楽しい身体ではないから……主様が楽しんでくれてるか心配で♡」

青年「大丈夫だよ。メイド長さんよりも、シスターさんよりも君としてる時が一番楽しい。君は僕のことを一生懸命楽しませようとしてるし」

青年「それに……」頬に手をあてる

青年「君みたいな可愛い女の子が僕の前で喘いで、アへ顔を晒してると思うと、かなり来るものがある。しかもそんな子が僕の女なんだから、余計にね」

王女「……♡主様ぁ♡妾、主様の物でよかったのじゃ♡」パチュパチュ♡
454 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:21:21.57 ID:9Dlsrx16o
パチュパチュ♡クチュクチュ♡

王女「も、申し訳ない♡主様♡イクぅ♡主様がイってないのに……♡またイってしまう♡」ビクビクッ♡

青年「これで四回目だね。こんなんじゃ僕の性奴隷失格だよ?これからはメイド長さんの方を使おうかな?」

王女「ご、ごめんなさいっ!妾、イクの我慢するから……♡主様を沢山、楽しませられるようにするからぁ♡捨てなあぐっ♡」ドッチュ♡ドッチュ♡

青年「ポルチオ開発も済んだし……激しく攻めてみたんだけど、どうかな?その様子だと気持ちいいみたいだけど」

王女「ちょ♡これ以上は駄目じゃ♡こんなに激しく攻められたら♡またイってしまう♡妾、主様に捨てられたくないぃ♡」

青年「……ははは、大丈夫。僕は王女ちゃんを捨てないし、さっきのは冗談だ」

王女「へっ?ぬ、主様の意地悪っ!何故、そのような嘘を……つぐぅ♡」パァンッ♡パァンッ♡

青年「ごめんごめん、急に王女ちゃんの心配する顔が見たくなってね。仲直りの印ってことで……これあげるから許してね?」

ビュルルル!!ビュルルル!!ビュルルル!!

王女「ぬ、主様の精液が♡子宮を犯してる♡赤ちゃん、もう妾の中にいるのに♡それを上書きしようとしてるのじゃ♡」ビクンビクンッ♡

青年「それは困るね。そうなると、今度から膣内射精は控えた方が……」

王女「それは駄目じゃ!上書きされても♡今の卵子が死んでも♡また直ぐに主様の子を孕むからぁ♡」

王女「これからも妾に、どうか御慈悲を……膣内射精をしてほしいのじゃ♡」
455 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:23:09.29 ID:9Dlsrx16o
次の日、冒険者ギルド

青年「……まさか、この近くに吸血鬼の塔なんて物があるとはね」

メイド長「ですが、そこを潰せば間違いなく、魔物被害も減ることでしょう。ならば行かない手はありません」

王女「……と言うわけで!妾達は吸血鬼退治に行ってくる!吉報を待ってるがよい!」

冒険者「大丈夫なのか?吸血鬼の姫は強い。あんたらじゃ……増してや、子供を連れて勝てるとは思えん」

シスター「大丈夫ですって!確かにこの子は弱いように見えるかもですが……うちの中じゃ多分、一番強いですよ?」

犬子「そなの?あたしはご主人が一番だと思ってたけど……」

青年「残念ながら本当だよ。何しろ戦闘だけなら、バーサーカーのクラスが狡いくらい強いからね」

犬子「てことは……あたしがこの群れのボス!?」

シスター「いえ、群れのボスは御主人様です。犬子も嵌められたら、理解できると思いますよー♡」


ボスバトルは全員参戦し、三回の判定を行います
その内、二回成功すればボス撃破となります
またボスキャラは王女様達のように固有のデータを保有しています
ボスとの戦闘後、依頼数関係なしに休日に移ります
456 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:25:05.40 ID:9Dlsrx16o
王女様
レベル:4《1/4》
職業:性奴隷(エロイベントに積極的になる。エロイベント発生判定の成功確立を+1)
青年専用性奴隷(青年の性的命令に逆らえなくなる。つまりはいつも通り、変わりはない)
特徴:薬草学・中(薬草を見分ける際、コンマに+2の修正)
母乳体質(それが妊娠による物かは不明)
種付け欲求(周囲の雄は種族に関わらず、王女に種付けしたくなる。尚、生殖体が違う場合は普通に妊娠しない。※現在、妊娠中の為、発動してない)

青年
レベル:5(6)《1/5》
職業:剣士(常時、レベルに+1)
特徴:超絶倫(自身単体のエロイベント発生判定のコンマに-1の修正)
精力増強(自身が含まれるエロイベントの安価の範囲を+1。これは他に雄が対象に入っている場合、適応されない)

メイド長
レベル:6《0/6》
職業:薬剤師(薬草に関係する判定のコンマに+2の修正)
特徴:パーフェクトキーピング(任意の判定のコンマを±1の修正。但し、自身が関わる判定には使用できず、また人間以外が含まれる判定にも使用できない。これはメイド長の任意のタイミングでき、また1回の判定につき1度、1ターンに1度使用できる)
痴女(露出が多い服を好むようになる。エロイベント発生判定の成功確立を+1)

シスター
レベル:4《0/4》
職業:番の雌犬(雄の命令に逆らえない。エロイベント発生判定の成功確立を+1)
特徴:番の頼み(肌を重ねた男性キャラクターから情報を得られる。尚、これは自身単体の場合、適用される)
魔物の肉便器(魔物から見ると肉便器や性奴隷の類いに見えてしまう。対象に「モンスター」や「魔物」が含まれるエロイベント判定の成功確率を+2)

犬子
レベル:3《0/3》
職業:バーサーカー(戦闘が発生するイベントの危険度を1ターンに1度だけ-3。但し、その後のエロイベント判定の発生確率を+3)
特徴:獣人(人でない血が混じっている。故に子供が出来た場合、その成長も早い)
457 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:27:19.89 ID:9Dlsrx16o
吸血鬼の塔「内部」(危険度25)

王女「ここが……吸血鬼の塔か」カツンッ

???「誰?誰が入ってきたの?」

王女「(小さな……少女?だが、この魔力は明らかに……)そうか、貴様が吸血鬼だな?」

???「……へぇ。まさか、私を退治しに来る冒険者がまだいるなんて」

吸血姫「我の名は吸血姫!偉大なる吸血鬼族の末裔であり、唯一の生き残り!死にたいやつから掛かってきなさい!」

戦闘開始です
吸血姫は上級魔法(一回目の戦闘判定の危険度を+3)を使用して判定に+3
犬子はバーサーカーを使用して危険度-3します(結果的に±0)
コンマ8〜9以外で勝利
直後
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:28:27.28 ID:dt1WS6hfo
うい
459 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:33:42.26 ID:9Dlsrx16o
吸血姫「……そこっ!」

青年「くっ!戦力差では押せてるはずなのに……」

吸血姫「あら、決まってるじゃない。例え、幾ら数が多くても……一人一人が弱いのなら意味がないのよ?」

メイド長「ですが……」

ギンッ!!

吸血姫「……っ!これは銀?まさか、吸血鬼の弱点を知る者がいるなんて……」

メイド長「あくまで、メイドですので」

メイド長、パーフェクトキーピングを使用してコンマを7にし、勝利します

二回目の戦闘判定
先ほどと同じく、8〜9以外で勝利
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:34:24.26 ID:tiyJ8cF8o
ほい
461 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:36:07.36 ID:9Dlsrx16o
吸血姫「くっ……!不死者を舐めないでくれる!?」

ここで負けたら終わりの吸血姫、職業能力を使用します
職業:ヴァンパイアプリンセス(太陽の下でも生きることが出来る。また任意の判定を1度だけ振り直す)

直後
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:36:48.83 ID:1LqJVEhwO
ほいさ
463 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:39:26.67 ID:9Dlsrx16o
……うん、分かってはいたが、この戦力差は覆せんな!
二つ目の特徴も使う機会なかったし……流石に古いデータは改修した方がよかったか

※二つ目の特徴、不死存在(三回目の判定を1度だけ振り直せる)

と言うわけで、最後の特徴の処理に移ります
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:42:01.43 ID:1LqJVEhwO
ちょっとくらいはぬるくてもいいのよ
むしろ青年ハーレムに人が増えてめでたい(下半身直結脳)
465 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 10:48:02.18 ID:9Dlsrx16o
シスター「はぁはぁ……メイド長さんが銀の武器を持ってこなかったら、危なかったかもですね」

青年「だけど……これで僕達の勝ちだ。それを認めてくれるね?吸血姫さん?」

吸血姫「……ふん、確かに貴方達は強かった。でもそれは私が弱かったからだけに過ぎないわっ!」

吸血姫「これから攻めてくるだろうクィーンゴブリンやゾンビマスターに比べれば……私は雑魚にすぎないわっ!」

吸血姫「さぁ!殺しなさいっ!」

王女「と言っても……どうするかの。情報を搾り取れそうだし、可能なら生かして連れていきたいが」

吸血姫「早く、殺せ!殺せー!恥を晒すぐらいなら、私は自分で死を選ぶわっ!!」

メイド長「五月蝿いですね、彼女」



最後の特徴の処理に移ります
ボス補正《負けたボスキャラは犯される法則》(このキャラが戦闘に負けた場合、即座にこのキャラを対象としたエロイベントが発生する)

と言うわけで、エロイベント発生
対象は「吸血姫」、または「青年」
今回、この二人しか選択できません(何とか逃げて、逃げた先で犯されるとかはあり)
↓1〜3
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:51:43.03 ID:tiyJ8cF8o
優しーく快楽漬けにして完全に堕とす
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 10:58:06.75 ID:1LqJVEhwO
吸血姫、最初は抵抗していたが青年にハメられるとあっさり陥落
誇り高い性格はそのままに青年にべったりになり、情報提供&助力を約束してくれる
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/03/05(日) 11:04:35.57 ID:gmxprDIK0
寿命差による別れを思い出し、依存気味。青年も一緒にいると辛くなるからと去って行った養母(種族:サキュバス)を思い出す。
469 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 11:06:06.65 ID:9Dlsrx16o
とりあえずボス戦終わったから休憩
……今度こそ、寝れるといいなー
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 11:08:21.65 ID:1LqJVEhwO

いやされや〜
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 11:09:54.91 ID:tiyJ8cF8o
おつ
ゆっくりお眠りなさい
472 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 20:23:22.10 ID:9Dlsrx16o
9時くらいから更新します
たっぷりと寝られて体力が戻ったような気がします
473 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 20:59:57.31 ID:9Dlsrx16o
王女「んー……ならば妾にいい考えがある。と言うか、これは主様頼みとなるが……まぁ大丈夫じゃろ」

青年「僕頼みって……何するつもり?」

王女「ん?そんなの決まっておるだろ?」

・・・

青年「……はぁ、こういうのは気が進まないけど。仕方ないよね」

吸血姫「ようやく殺すつもりになったようね。いいわ、早く殺しなさい」

青年「いいや、僕は君を殺さないよ。ただ……君を犯すだけだ」

吸血姫「犯すだけって……そんな侮辱を受けたのは初めてよ!私は人間の性処理道具になってまで生きたい訳じゃないっ!」

吸血姫「貴方達が殺さないのなら……!」手を振り上げ、それを自身の心臓に突き刺そうとする

吸血姫「吸血鬼は不死の存在……決して、滅びることはない。だけど、同じ吸血鬼に殺されるか、銀の武器で殺されるかしたら滅びるわ」

吸血姫「じゃあねっ。愚かな人間共。精々、これから迫る恐怖に怯え、竦むことねっ!」シュッ!!
474 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 21:13:44.03 ID:9Dlsrx16o
青年「おいおい、こんなことしたら危ないだろ。君は女の子なんだから、もっと自分の体を大事にしないと」ギュギュギュ……

吸血姫「(なっ……!こいつ、私の腕を着かんで止めた!?さっきまで私のスピードについてこられなかった人間如きが……!)」

青年「それに僕は君を性処理の道具として使う為に犯すんじゃない。てか、それだけなら幾らでもあるし」ジィー

王女「何見ておる。さっさと済まさんか」

青年「ごめんごめん。……で、話の続きだけど、僕は君を可愛いとは思ったから犯すんだ」

吸血姫「かわっ……!何言ってんのよ!人間如きが私をそういう目で見てもいいと思ってるの?所詮、人間なんて私達のえ、むっ!?」

ちゅぱちゅぱ……じゅるっ♡じゅぷじゅぷ……♡じゅるるっ♡

吸血姫「ぷはぁ♡な、何さっきの……♡こんなの感じたこと無い♡」

青年「あれ?ディープキス、したこと無いの?」

吸血姫「キスぅ?あれが?嘘でしょ、キスってもっと優しい……お父様達がするものじゃ♡はむっ♡」
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 21:21:10.27 ID:7cFutgHNO
この吸血姫は処女ですねわかります
476 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 21:25:57.83 ID:9Dlsrx16o
じゅるっ♡じゅるる……ちゅぽちゅぽっ♡にゅちゃぁ♡

青年「きっと、それは君が見てる前だったから……だろうね。子供が見てる前でこんなスケベなキスできないだろ」

青年「見たら絶対……」

吸血姫「はぐっ♡なにこれぇ……♡こんな感覚、私知らない♡何百年も生きてきたのに♡身体の奥底から満たされるような……♡」

青年「可哀想に。何百年も生きてきて、セックスの快楽を知らないなんて……僕は耐えられないよ、そんな人生」

青年「養母(はは)が教えてくれたように……僕が君に。セックスの快楽を教えてあげよう」スゥ……クチュリ♡

吸血姫「駄目♡そこは汚いところだから♡おしっこしたばかりなのぉ♡早く離して……♡きゃんっ♡」ギュギュギュ……♡

青年「可愛い悲鳴だ。ただ流石にクリトリスを弄るのは早いみたいだね。少し触っただけで、もう真っ赤になってる」

青年「これだけビンビンになったら、痛いだろ」

吸血姫「た、確かに痛いけど……♡それ以上に……♡」ギュゥ♡

青年「どうしたんだい?そんな抱きついて。(強く抱きすぎて、腕が痛いくらいだ。これは早く、次の段階に移らないと……本気で抱き締められたら、もげるかもしれない)」

吸血姫「な、なんでもないわっ!続きがしたいなら勝手にすればいいじゃない♡どうせ、あんたから逃げ出せないんだし……好きにすればいいわ」
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 21:27:40.69 ID:1LqJVEhwO
チョロローン
いいぞぉ!
478 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 21:38:38.29 ID:9Dlsrx16o
青年「そ、じゃあ……」クチュクチュ♡

吸血姫「あぐっ♡そんなところ、汚いだけなのにぃ♡なんでこんなに……満たされてるのよ♡」

青年「そうだね。多分、君が今まで使ってこなかった分、君の身体が無意識に求めてるんじゃない?もっとしてほしい。精液を飲ませてくれって」

吸血姫「精液?なによそれぇ♡」

青年「出されると、女の子がすぐに満たされる魔法の液体だよ。僕のここから射精るんだ」カチャカチャ……ボロンッ

吸血姫「すぅぅ……っ!?な、なによこれぇ♡臭い嗅いだだけなのに♡キスされたみたいに……くりとりす触られたみたいに♡私、満たされてる♡」

吸血姫「つ、次はどうするの!?これから精液出させるには……♡私がもっと満たされるには♡どうすれば……♡」

青年「次はおまんこに入れるんだけど……吸血姫さんのは小さいからね。もっと濡らさないと入らな「吸血姫」へっ?」

吸血姫「呼び捨てでいいわっ。どうせあんたから逃げられないなら……♡私よりもあんたが強いんだから♡仕方ないわよね?」

青年「何故に疑問形?まぁいいや、それじゃ僕のこれ……ちんこを挿入するにはまだまだ濡らさないといけないからさ」クチュクチュ♡

吸血姫「……ん、分かったわ。それじゃ……続きをお願い♡」
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 21:45:22.60 ID:1QTIZBtsO
このチョロさは伝統芸ものだな
…いい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 21:51:24.71 ID:KtIEYDS/0
チョロイン最高ですわ
481 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 21:51:43.39 ID:9Dlsrx16o
王女「お願いとは、不思議じゃの。主は仕方ないからやっているのではないか?」

吸血姫「そ、それは……♡だって♡こんなに満たされたら♡私の主人になってもいいかなって思っちゃうのよ♡」

青年「主人(ロード)?」クチュ♡チュポチュポ♡

メイド長「吸血鬼は昔から一人の主人に仕えて、その人生を終えるそうです。そして同じ吸血鬼を従える吸血鬼をロードヴァンパイアと呼び、それは皆 強力な力を保有しているそうです」

青年「てことは、主人が吸血鬼じゃない場合もあるんだ。光栄だな、君達みたいな誇り高い種族の主人になれるなんて」チュッ♡クチュクチュ♡

吸血姫「んっ♡さっきとは違う優しいキス……♡本当に私を、愛してくれてるのね♡さっきまで殺しあってたのに……」

吸血姫「マイロードが、こんなに優しい人だと私……♡もっと満たされたくなっちゃわ♡」

青年「違う違う……いいかい?満たされるって言うんじゃなくて……君の容器が満ち溢れるような感覚を僕は与えてあげるんだ」

青年「それを……」クチュ♡

吸血姫「(……へっ?おちんぽと……私の“ここ”がキスしてる?いったい何するつもりなのっ?)」
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 21:56:38.23 ID:1LqJVEhwO
主従契約する安価を取ろうと考えてたら/もうやった
いいゾ〜
483 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 22:05:16.81 ID:9Dlsrx16o
ズボッ‼

吸血姫「あぐっ!?な、なにこれ……♡もう満ち足りてるのに♡もっと奥から溢れてぇ♡」ツゥー……

青年「イクって言うんだよ」パンパンッ♡

吸血姫「駄目駄目駄目っ♡おちんぽで奥を刺激されたら……♡はぐっ、これが……イクって感覚なの?少し動く度♡」ビクビクッ♡パチュパチュ♡

吸血姫「奥をグリグリと刺激される度に♡もっと欲しくなる♡おちんぽで私を満たして、溢して♡欲しくなるのぉ♡」ビクンビクンッ♡クチュリ♡クチュリ♡

青年「くっ……!流石に処女まんこはきついな!動くだけで一苦労だ。でも……」チラリッ

吸血姫「イクぅ♡またおちんぽで満たされてイクのぉぉぉ♡」グチュクチュ♡ビクンビクンッ♡

青年「(この子が満たされてるなら、それでいいかな)吸血姫ちゃん、精液出すよ。君の奥に……子宮にたっぷり注いであげる」

吸血姫「来て♡私をもっと満たして♡もっとイかせて♡」パチュパチュパチュ♡

ビュルルル!!ビュルルル!!ビュルルル!!

吸血姫「おほぉぉぉぉ♡♡♡ロードの精液、私のにゃかで出てりゅぅぅ♡さっきとは比べ物になら無いくらい♡満たされてぇ♡」ビクンビクンッ♡

吸血姫「わたし♡イクぅぅぅぅぅ♡」ビクビクッ♡ビクンビクンッ♡

……ぬぽっ

吸血姫「ろ、ロード……♡凄かった♡おちんぽ、凄かった♡こんなに満たされたの人生で初めてよ♡ちゅっ♡」

青年「お褒めいただき、光栄でございます。お姫様」
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 22:06:54.79 ID:P6YmS8u6O
いいぞ、いいぞ
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 22:08:14.29 ID:P2Axpyd2O
ようやくこれた。
これはいいチョロイン
486 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 22:17:04.03 ID:9Dlsrx16o
王女「むぅ……!主様、主様の姫は妾だけだぞ!他の女を幾ら抱いても構わんが、そこだけは譲れんっ!」

吸血姫「……むっ、何よ。別にいいじゃない、お姫様が二人いても。独占欲が強い女は嫌われるってお母様が言ってたわ」

王女「何を……!」ジジジジ……!

吸血姫「そっちこそっ!」ジジジジ……!

青年「落ち着いてって二人とも。まずは吸血姫ちゃんに話を聞くべきでしょ?」クチュリ♡

王女&吸血姫「「ひゃんっ♡急に弄っちゃぁ……♡」」

青年「……それで吸血姫ちゃん。僕は君の主人(ロード)になったんだよね?なら、君の知ってる情報を教えてくれる?」

吸血姫「……ロードの命令なら仕方ないわね」

・・・

吸血姫「私が知ってるのは、この街を襲おうとしている魔物とそれぞれのボスの簡単な情報くらいよ」

吸血姫「まず一つ目、クィーンゴブリンとその子供達であり夫達。あれは正直、単体では私よりも弱いわ」

吸血姫「でも如何せん、数が多すぎる。基本的に一人の私じゃ……と言うか、この街の戦力をかき集めても、奴らの五分の一に届くかどうか分からないわ」

シスター「いやいや……流石に冗談ですよね?正規兵と冒険者合わせて五万人近くいるのに……それで足りないって」
487 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 22:29:09.37 ID:9Dlsrx16o
吸血姫「残念ながら事実よ。……それともう一つ。クィーンは他のゴブリンの雌と違って、私達に近い姿をしてるわ」

吸血姫「あんたらの信仰してる宗教で、神様が人間の次に、自分の悪いところを人と同じの形で作ったってのも強ち、間違いじゃないかもね」

吸血姫「次にゾンビマスター。これは魔物に組いる変わり者の人間よ」

吸血姫「こいつも厄介で、人間の死体をまるで生きてるかの如く、操り人間社会を裏で操るという搦め手で攻めてるらしいわ」

吸血姫「あいつは根暗だし、他の魔物と積極的に接触しようとしてなかったから詳しいことは分からない。でもこの女は放置してると、一番面倒なのは間違いない」

吸血姫「最後に死の定めを守護する者(デス・ガードナー)……あんたらには死神って言った方が分かりやすいかしら?」

吸血姫「あいつはゾンビマスター以上に分からないわ。無感情で表情も変えずに……ごめん、正確に言えば顔さえ見せずに人間を刈り取るわ」

吸血姫「噂程度だけど、あいつは神の定めた運命以上に生きてる者を選んで殺してるとか何とか……」

吸血姫「ま、顔も見たこと無い……てか、頭自体があの女は存在しないし、あれについてはなんとも言えないわね」
488 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 22:30:57.70 ID:9Dlsrx16o
次のボス紹介という名の、次のターゲット紹介が終わったところで飯食ってきます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 22:31:58.54 ID:P6YmS8u6O
たんおつ
数の暴力が厄介かな
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/03/05(日) 22:55:00.31 ID:gmxprDIK0

数は青年で頭を篭絡するしかない感じ
491 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 23:13:44.35 ID:9Dlsrx16o
半より休日安価まで書く予定です
それが終わったら、イッテQ見て眠くなかったら、続きを書くつもりです
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:16:20.63 ID:P2Axpyd2O
備えよう
493 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 23:28:38.55 ID:9Dlsrx16o
吸血姫「……こんなところかしら、私の知ってる情報は」

シスター「あのー、一つ宜しいでしょうか?」

吸血姫「何よ、淫乱デカ乳シスター」

犬子「淫乱……?」

シスター「デカ乳シスターって……ひどいあだ名ですね。……いや、そうじゃなくてなんで魔物さん達はこの街を狙うのかなって」

シスター「ここより大きな街……と言うか、国は他にも沢山あるのに」

吸血姫「……私は正直な話をすると、吸血鬼族の復興の為、適当な大きさの国を乗っ取れれば……可能なら国民全部を吸血鬼にしたいなっと思って、ここをターゲットにしたんだけど……」

吸血姫「他の……特にゴブリン共がなんでこの国をターゲットにしたか分からないわ」

吸血姫「もしかしたら、国の内情を調べれば他の魔物が狙ってる理由が分かるかも」

情報収集で「国について」「他の魔物達について」を調べられるようになりました
494 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 23:33:30.57 ID:9Dlsrx16o
青年「よし、それじゃ目的も済んだし、帰ろうか」

王女「うむっ!主様、妾は今日はいっぱい頑張ったから、御褒美がほしいんじゃが……」

青年「仕方ないなぁ……それじゃあ……ん?」

吸血姫「モジモジ……」

青年「……ねぇ、吸血姫ちゃんも一緒に来ない?もう悪さしないなら、きっとバレないよ」

吸血姫「で、でも……マイロードと私の寿命って違うじゃない。……これ以上、一緒にいたら辛いと思うの。吸血鬼にとってロードに先立たれるのは何より辛いことだし……」

吸血姫「勿論っ!マイロードが私の力が必要ならいつでも貸すわ!だから、一緒にいるのは……駄目だと思うの」

青年「(……そういえば、義母さんも言ってたな。息子に先立たれるのは辛い、私の力と業を受け継いだ僕なら一人で生きてられるって言って、僕の前から去っていった)」

青年「(義母さんの言う通り、僕は一人で生きていけ……王女ちゃん達のように素敵な女性と出会えた。けど……)」

青年「……なら、僕が死んでも、君が寂しくないように、僕が生きている内に君の一生分、君を愛するよ」

青年「だから、どうかな?僕と一緒にこれない?」

吸血姫「……っ!し、仕方ないわねっ!私は最低限でいいんだげと……マイロードがそういうなら着いていってあげるわ!」

吸血鬼が仲間になりました!
またボス戦が終わった為、休日に入ります

それぞれの休日
王女様の休日、メイド長の休日、シスターの休日、犬子の休日、吸血姫の休日の内、一人(1ID)につき一つずつ、早い者順です
↓1〜
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:33:56.01 ID:P6YmS8u6O
メイド長、犬の魔物に(ちょっと性的に)興味を持ち会いに行く。
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:33:59.13 ID:P2Axpyd2O
シスター、第二子を作りに犬の魔物に犯されに行く。すると犬の魔物が姿をデーモンに変えた。今日はこの姿でということらしい。
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:34:10.11 ID:vOKFw8f90
犬子が父親とのセックスをする
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:34:56.18 ID:dmw3v+1L0
王女様、認識阻害魔法で全裸で青年とデート
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:36:55.64 ID:P6YmS8u6O
自分も書き込んどいて何なんだけど、犬の魔物が人気過ぎる。
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:38:37.04 ID:lIfsKBXx0
吸血姫、青年に服を買ってもらう
嬉しさのあまり彼に抱きつき、そのままなし崩し的にラブラブH
501 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 23:42:52.72 ID:WKduOVwqo
休日安価まで終わったんで、また休憩に入ります(と言うか、イッテQ見てきます)
多分、1時くらいに更新再開するかも
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:43:10.16 ID:P2Axpyd2O
そう言えば、もし吸血姫に負けてたらそこでゲームオーバーだった?
503 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/05(日) 23:45:15.58 ID:WKduOVwqo
>>502
吸血姫に捕まった状態で再スタート(但し、誰か吸血鬼化する)
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:53:36.99 ID:lIfsKBXx0
ということは、今後出てくると思われるゾンビマスターに負けると誰かがアンデッド化する可能性が……?
エロいのも大歓迎だけど、少しは鍛えとかないとな
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/05(日) 23:57:22.01 ID:U4lbIGnKO
ゴブリンクィーンに負けると孕み袋だろうなぁ。

人前に出てこないゴブリンだけが、いいゴブリンだ!
506 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 00:03:25.80 ID:XHF56kmFo
>>505
残念ながら孕み袋展開はないんだ……
具体的には>>20を見てくれ

ゴブリン達のご飯(文字通りの意味で)展開はあるかもしれないけど、>>1にそれを書く技量も覚悟もないし……
多分、巻き戻しになるんじゃないかなぁ
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 00:19:37.27 ID:P5OxBg+UO
おぉう、そうだった。
508 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 01:07:32.65 ID:XHF56kmFo
ただいまー、まさかヴィンテージ武井が1位を取るとは思わんかった(何のとは言わんが)
あと聞きたいことがあるんですが、皆さんどうしても駄目なのって性癖ありますか?
吸血姫(本来は四人目に仲間になる予定だったキャラ)も仲間になったんで、新たなイベント発生するんですが、人を選ぶものでして……(NTRとかではないけど)

ぶっちゃけ、おねショタって展開によってはこれは違うとか、ショタおねじゃんとか、言われる可能性がががが……
まぁ安価でエロイベント募集して、超えられそうなハードルなら>>1が何とか頑張って書くといったスレなんで、おねショタ(と言えるか、分かりませんが)が嫌なら安価で回避してネッ!

あ、45分から更新再開です
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 01:14:53.50 ID:kXRg0VGfo
特段ダメな展開はないかな
リョナだろうがカニバだろうが自分はいける
そして>>1お疲れ様無理はすんなよ
510 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 01:17:00.24 ID:XHF56kmFo
>>509
明日、7時からお昼の過ぎくらいまでバイトなんよー
ぶっちゃけ、19時まで寝ちゃったから、人がいるなら朝まで起きて、そのままバイト行こうという魂胆なんだ
511 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 01:44:27.84 ID:XHF56kmFo
表通り

王女「全く……♡主様はスケベじゃの♡妾達にこんな格好させてデートとは……♡」堂々と歩く

吸血姫「ね、ねぇねぇねぇ!本当に大丈夫なの?こんな格好で……皆、私達のことを見てるんだけど」チラチラッ

青年「そりゃそうさ。なんだってこんな可愛い女の子二人が、僕みたいな冴えない野郎と歩いてるんだ。どうしても目立つさ」

吸血姫「そういう訳じゃなくて……!なんで裸で歩いてるのかって聞いてるのよ♡」

王女「そりゃ決まってるだろ♡主様が裸でデートしたいと言ったのじゃ。ならば妾達はそれに従うまでだ」

吸血姫「もう……マイロードがこんなにスケベな人だったなんて……♡異常よ、絶対に可笑しいわ♡」

青年「そう言いつつ、こんなに興奮してる君達も異常だけどねー」クチュリ♡

二人「「ひうっ♡」」

「うお、どうしたんだい?急に変な声出したけど」

王女「な、なんでもないから……♡気にしないでよいぞ♡」

王女様と吸血姫のダブルデート、どんな感じで進みますか?
普通のデートの様子(ウィンドウショッピング等)や「青年」と「吸血姫」を対象としたエロイベント等
吸血姫の休日は後で処理します
↓1〜3
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 01:51:12.43 ID:wlha4SpxO
阻害魔法を時々切る
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 02:42:17.21 ID:uZFyIqdY0
認識魔法で王女を衣服と誤認させれば、たとえ町中を駅弁体位でセックスしながら歩いていても、周囲からは吸血鬼と二人でデートしているようにしかみえないのでは・・・? という実験を
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 02:56:38.20 ID:zdmkhDp1O
純朴そうな思春期のショタを見つけて戯れにその子だけ阻害魔法カット
515 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 03:51:06.29 ID:XHF56kmFo
青年「んー……面白い遊びを思い付いたかも。王女ちゃん、こんなこと出来る?……ゴニョゴニョ」

王女「なっ……!?主様は馬鹿か!?そんなこと思い付くなど、正気の沙汰ではないぞ♡」

青年「でも、やってくれるんでしょ?」

王女「うぅぅ……。仕方ないのぉ」

吸血姫「何っ?何するつもりなの?」

青年「それは見てからのお楽しみ。僕達は裏路地まで行ってくるから、ここで待っててね」

吸血姫「へっ?」

・・・

数分後

吸血姫「もぉ……マイロードったら遅いんだから。いったい、いつまで待たせるつもりよ」

青年「ごめんごめん、お待たせ〜。それじゃ二人っきりでデートを再開しようか」

吸血姫「二人っきり?王女はどうした……っ!?」

王女「はぐっ♡この体勢だと主様のちんぽが子宮にグリグリとぶつかって……♡」

王女「動く度に♡軽くイって♡気を失うんじゃないかと思うくらい気持ちよくて♡魔法が解けたら♡気づかれるかと知れないと思うと♡イクぅ♡イクのじゃ♡」ビクンビクンッ♡

青年「言葉になってないよ、王女ちゃん……」
516 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 04:01:01.01 ID:XHF56kmFo
吸血姫「ちょ……大丈夫なの?そんなことして……流石にバレるんじゃ」アセアセ

青年「大丈夫だよ。今、王女ちゃんに認識阻害魔法をかけてもらって王女ちゃんはただの服にしか見えない」

青年「だから、こうして王女ちゃんが僕に抱きついてる間はまず気づかれない。……流石に僕が王女ちゃんを抱えたら、勘のよいにはバレるかもね」

青年「と言うわけで、王女ちゃん。頑張ってね」

王女ちゃん「…………♡」コクリッ

青年「それじゃ買い物の続きをしようか。えっと、次は武器屋だね」メモを見る

王女ちゃん「ひゃっ♡主様の手が妾の尻に当たって……♡」

吸血姫「……♡ねぇねぇ、そんなに凄いの?見られてるかもしれない状態でのセックスって♡」

王女ちゃん「す、凄く……♡とにかく凄いのじゃ♡主様に道具のように扱われてると思うと♡ただそれだけでも気持ちよいのに♡イクぅぅぅぅぅ♡」パチパチ……

「ん?」チラリッ

吸血姫「……っ!王女、気を抜くんじゃないわよっ!一瞬だけど、魔法が解けたわよ!」

王女ちゃん「う、うむ……気をつけるのじゃ♡」
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 04:09:20.64 ID:AXSCkXJLO
>>508
NTR(解釈にも色々あるけど、自分の場合は「好きあっている相手や配偶者のいる者が、下衆・外道な(ここ重要)相手の好きなようにやられてしまうシチュ」)と托卵
あとMC(無辜の女の子が下衆な奴がry)と敗北シチュ(正義の味方が下衆な悪役にry)くらいかな
自分の場合、「外道な奴の思い通りになり、しかもその報いを受けない」展開全般が駄目なようだ
(※個人の感想です。この手のシチュが好きな人ごめんなさい)
518 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 04:15:09.68 ID:XHF56kmFo
武器屋

武器屋「いらっしゃい、青年君。今日は何のようだい?そこのお嬢さんとデートって言うなら帰った帰った」

武器屋「うちもそんなに余裕があるって訳じゃないんだ。冷やかしは勘弁してもらうよ」

青年「大丈夫だよ、今日はちゃんと武器を買いに来たからね。とりあえず……あったあった。このメモに書いてある通り、用意してくれない?」ゴソゴソ

武器屋「あいあい、毎度ありー。……うーん、流石にこれだけの武器は扱ってないな。魔法杖30本にナイフ300本、籠手に剣……」

武器屋「なにあんた?ついに国に戦争しかける気にでもなったの?」

青年「そんなこと無いよ。ただ魔法杖はどうしても消耗品になってしまうからね。なら、買える時に買った方がいいかなって」ジュポジュポ♡パンパンッ♡

武器屋「そ、なら用意できるだけ用意するから待っててねー」

吸血姫「……マイロード、さっきの女は?」

青年「ん?僕の幼馴染みたいなもんだよ。大丈夫、彼氏いるみたいだから手は出してない」

吸血姫「ふ〜ん、本当かしらねっ?それより王女は大丈夫なの?」

青年「大丈夫、今は夢中になって腰振ってるから」

王女「主様ぁ♡妾、口許が寂しいのじゃ♡だから♡」

青年「はいはい♡」チュッ♡

王女「むちゅ♡ちゅぱちゅぱ♡」

青年「(それじゃ適当に見て回ろうかとジェスチャーで伝える)」

吸血姫「……ん、分かったわ」
519 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 04:27:54.88 ID:XHF56kmFo
吸血姫「へぇ、人間も色々と考えるものね。これなんて刺さったら基本、抜けないなんて……考えることがえぐいわぁ」

青年「まぁそうでもしないと僕らは魔物に勝てないからね。僕らの繁栄は知識があっての物種なのさ」

吸血姫「ふーん……」武器を手にとって眺める

武器屋「お待たせ〜。何とか、うちにあるものだけで用意できた……ん?」タッタッタッ

青年「どうしたの?」

武器屋「い、いや……あんたの後ろの子が裸に見えて……可笑しいわね。ボク、目は悪くないはずなんだけど……」

青年「(……へっ?)」

吸血姫「(ま、まさかっ!)」バッ‼

王女「はひっ♡うぐっ♡ぬししゃまぁ♡」ピヨピヨピヨ〜

青年「(あかん、気を失っとる……)」

武器屋「ねぇ、ちょっと近くで見せてもらって……」

青年「す、ストップ!それ以上、近づかないで!それ以上、近づいたら僕も怒るよッ!?」

武器屋「何よぉ?一緒に風呂入った仲でしょ?ボクに隠し事をしても無駄だぞ?」カッカッカッ

青年「(ま、不味いっ!バレ……逃げるか?それとも……)」

武器屋「……って、何もないじゃん。いったい、何隠してるんだか」

青年「……へっ?」

吸血姫「(あ、危ないところだった……あと3秒早かった間違いなく、バレるところだった……!!)」

青年「(グッジョブ!吸血姫ちゃん!)」グッ!

武器屋「それじゃお買上、ありがとうございま〜す♡」パチンッ
520 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 04:44:30.97 ID:XHF56kmFo
公園

青年「……はぁ全く、王女ちゃんは仕方ないなぁ。まさか、途中で気を失うなんて。吸血姫ちゃんがいなかったら、間違いなく御用だったよ」

吸血姫「これに懲りたら、もうしないことね。マイロード?正直な話、認識阻害魔法は得意じゃないし」

青年「はいはい……王女ちゃんもそれでいいよね?凄く、気持ち良かったみたいだけど……」パチュパチュ♡

王女「……ん、それは……仕方ないのぉ♡主様と観衆の面前でのセックス♡すっごく気持ちよいんじゃが♡」

王女「吸血姫も一度味わえば、また味わいたくなると思うぞ?歩いてる最中も容赦なく膣内射精をキメてくれるし……最高じゃ♡」クチュリ♡クチュリ♡

吸血姫「お断りよっ!誰があんな痴女たいな真似を……ん?」

青年「どうしたの?」

吸血姫「いや、誰かに見られてるような……気がして……あっ」

金髪ショタ「……ジィー」

王女「……主様、あそこの子供。妾達のことを見てないか♡」

青年「そんな、まさか……」

吸血姫「いや、幻惑魔法耐性を持つ人間ならあり得るわ。ただ……あの様子だと何してるかまでは分からないみたいだけど」

青年「成る程、なんかやってるな〜って感じか。なら、吸血姫ちゃん。あの子だけには特別に僕らの情事を見せてあげようか」

吸血姫「……正気?マイロードがするっていうなら私は構わないけど……どうなっても知らないわよ?」

青年「ん、お願い」

吸血姫「それじゃ……1、2の……3!」パチンッ‼

金髪ショタ「……?……っ!?」

青年「はははっ、驚いてる驚いてる。……おっ?」

金髪ショタの反応(逃げるや近づいてくる等)
因みに>>1はショタもショタホモイケるので、そういうのもOKです(百合・レズは苦手なのにね。不思議だね)
↓1
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 04:52:16.21 ID:DHQ5e9ito
きょろきょろと周囲を見たあとにおずおず近づく
522 :複数安価を取った方が良かったかも ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 05:15:10.50 ID:XHF56kmFo
金髪ショタ「……キョロキョロ」

「なぁなぁ、今日何して遊ぶー?」「サッカーしてぇなー」

「おままごとして遊ばない?私、パパ役ね!」「それじゃ私、子供役!君はママ役ね」「えぇ!?なんで男の俺が……」

金髪ショタ「……ごくりっ」タッ……タッ……タッ……

青年「やぁ、いい天気だね。顔真っ赤だけど、どうしたの?」パンッ‼パンッ‼パンッ‼

王女「おぐっ♡はぅ♡主様ぁ、そんなに激しいと♡妾、声漏れちゃう♡」クチュクチュ♡

金髪ショタ「あ、あの……お兄さんは何してるんですか?お姉さん達を裸にして……♡」チラチラッ♡

吸血姫「な、何見てるのよぉ♡あんた如きが私を見て、興奮することが許されてると思うの?」

金髪ショタ「ご、ごめんなさ「お゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙!!」っ!?」

王女「主様ぁ♡そんなに激しいと♡民の前なのに♡下品な声だして……♡王女じゃなくて♡ただの雌豚だって♡バレちゃうのじゃ♡」パチュン♡パチュン♡パチュン♡

青年「射精すよ、王女ちゃん!僕の特濃精液を……ぶちまけるっ!」

金髪ショタ「へっ?ぶちまけるって……」

吸血姫「(……なんだか、嫌な予感)」

ぬぽっ……ビュルルル!!ビュルルル!!ビュルルル!!

吸血姫「うっ……♡マイロードの精液が髪に♡」ビチャ♡

金髪ショタ「……っ!?!?」ヌチョォ……♡

王女「はぁはぁ……♡主様、こんなに我慢したのに♡膣内射精してくれないなんて……酷いのじゃ♡」尻に精液がヌチョリ♡

王女「それにこんな小僧にもぶっかけるなど……主様はそっちもイケるのか?」ジィー……

青年「あぁうん……王女ちゃん抱いた辺りから、可愛い子なら誰でもイケるようになって……」

青年「……あぁ無視してごめんね。で?何のようかな?お姉さん達を使ってみたいって言うなら……フェラくらいならさせてあげようか?」

金髪ショタ「あ、あの……その……」

金髪ショタはどうする?
↓1
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 05:27:17.95 ID:AXSCkXJLO
お、お願いします(よく意味がわかってない)
524 :あかん、終わりが思い付かん。この安価で何とか、終わらせよう ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 05:51:26.49 ID:XHF56kmFo
金髪ショタ「お、お願いしますっ!」アセアセ?

王女「あぁ、これよく意味わかっとらんな……。……ま、主様の命令だしヤってやるかのぉ」

王女「それじゃ……失礼するぞ♡」カチャカチャ……ポロンッ♡

吸血姫「随分と小さいわねぇ。こんなんじゃ女の子を満足させられないわよ?」

王女「まぁ仕方ないじゃろ。まだまだ子供なんじゃし……すんすんっ、うむっ♡童貞だからか知らんが、臭いだけなら主様にも負けておらぬ♡」

金髪ショタ「あの……いったい何を……?」

王女「……まぁ、気持ちよいことじゃよ♡はむっ♡ちゅぱちゅぱ♡じゅるる……♡」

金髪ショタ「……っ!?はっ♡くぅ♡な、なんですかこれぇ♡こ、腰が♡」ビクビクッ♡

青年「あれま。まだ精通もしてないのか。なら……出来るだけ気持ちよくさせてあげないと。吸血姫ちゃんは乳首をお願いできる?」

吸血姫「私は……ってことは、マイロードも何かするの?」

青年「ん、ちょっとね。……えっとあれは……」ガサゴソ

吸血姫「また何か、善からぬことを……。まぁいいかな。ちゅうっ♡」

金髪ショタ「ひゃんっ♡な、なにこれぇ♡体が、ビクビクって震えてぇ♡あぐっ!?」チュポチュポ♡

青年「持ってて良かった携帯ローション。正直、王女ちゃん達はすぐ濡れるから出番はないかなーと思ってたんだけど、こんなところで生きるとは」

王女「ぷはぁ♡そんなに女の子みたいに喘いで……主は恥ずかしくないのか?はむっ♡」じゅるる……じゅぽじゅぽ♡

金髪ショタ「だ、だって♡こんな感覚、初めてなんですよ♡あ、あぁぁあぁ♡」ヌポヌポッ♡ビクビクッ♡

王女「(はよだせ♡未精通の初物精液♡妾の口の中にぶちまけろ♡主の青臭い精液で妾の腹を満たせ♡)」

金髪ショタ「あ、あぁぁあぁああぁぁぁ♡♡♡」ビュルル♡ビュルル♡

王女「んぐっ♡もぐもぐ……ふぅ♡量は少ないが、味はまずまずだな♡これからに期待しておるぞ♡」ピンッ♡

金髪ショタ「はぅ♡」ビンビンッ

吸血姫「ふぅん、まだまだ元気みたいね。なら、マイロード?満足させてあげれば?」

青年「んー……そうだね。君はどうなの?」

金髪ショタ「ぼ、ボクは……♡」

金髪ショタは満足したい?したくない?
※これまでの展開をよく思い出して選んでください
↓1
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 05:59:30.43 ID:Eq7S+nDQO
したい
526 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 06:02:59.31 ID:XHF56kmFo
安価も取った+もうそろバイトの時間なので更新を終わります
……あれね、エロイベントやるつもりなら纏めて取った方が終わりも思い付くから、今度からまとめて取ろう
ちぃ、おぼえた

皆様、長時間お疲れ様でしたー
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 06:06:23.66 ID:AXSCkXJLO

よかったなショタ、一生の思い出にするんやで
(流石に今回限りのゲストキャラだよね?一回だけなら自分は別に構わないけど、今後も出張ってくるようだとちょっとな)
528 : ◆2l9jwMLRFQ [saga]:2017/03/06(月) 06:10:46.49 ID:XHF56kmFo
>>527
一発キャラだから、こんなに困った
継続キャラならそんな変なことしちゃいけないし、一発キャラなら何してもいいかーって適当に書いてたら、終着点が思い付かずに連続で安価とるという結果に……

まぁこれから複数安価取られるようなことがあったら、継続キャラになるかもしれんが(それはそれで俺が困る)
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/06(月) 06:15:27.34 ID:AXSCkXJLO
OK、ありがとう
今回は青年一行がノリノリだからいいけど、今後もこのショタが出てきてえっちぃ事するようだと
寝取られ感があってちょっとな(※個人の感想です)
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