【FEif】リリス(……これは、だめそう……ですね……)

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626 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:33:53.73 ID:strW7KPN0
リョウマ「よし、こちらの準備も整っている」チャキッ

ベルカ「そう、開始の合図は?」

リョウマ「ベルカの始めたいタイミングで構わん。本気で来い、こちらも本気で撃ちこませてもらう」

ベルカ「……」

 ジリッ

リョウマ「……」

 ザザッ

ヒノカ「この空気、やはり兄様だ。訓練であろうとも、これほどに場に緊張感を漂わせることが出来るとは……」

ピエリ「なんだか、見てるだけでも緊張するの」

リリス『リョウマ様と対峙しているベルカさんのビジュアルは、かなりシュールですけどね』

ヒノカ「確かにそうかもしれないが、ベルカの腕も確かなものだろう。心得の無いものが兄様の前に立てば、この気迫を前に動けなくなってしまうこともあるくらいだ」

リリス『そうなんですね』

ヒノカ「ああ、そういう意味ではとても尊敬しているよ」

ピエリ「ねぇヒノカ様、それ以外だとリョウマ様のこと、尊敬してないってことなの?」

ヒノカ「あ、そろそろ始まるみたいだ」

ピエリ「ヒノカ様?」
627 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:44:19.04 ID:strW7KPN0
ベルカ「……!」ダッ

リョウマ「!」チャキッ

ベルカ「はあっ!」ブンッ

リョウマ「ふんっ」チャキッ ガキンッ

ベルカ「!」

リョウマ「そこだ!」グッ 

 ダッ
 ドスッ! パァンッ!

ピエリ「リリスが頭から割れたの!」

リリス『なんでそこだけ実況するんですか!?』

ベルカ「ちっ……。なら……これでどう!」ガシッ ブンッ

 ヒュンヒュンヒュン!

リョウマ「むっ……目くらましなど!」ブンッ ガキィンッ

 ポサッ

リリス『容赦なく地面に叩きつけられましたね、私の浮き輪……』シクシク

ピエリ「リリス、撃ち落とされちゃった。ベルカ、一本無駄遣いしちゃったの」

ヒノカ「いや、それはちがうぞピエリ。もう、ベルカは次の手を打っている」

ピエリ「え? そうなの?」

ヒノカ「ああ、おそらく距離を詰めるための一手、次でこの行為の理由が分かるはずだ」


628 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:47:21.48 ID:strW7KPN0
ベルカ「……」タタタッ

リョウマ「なるほど、投擲した浮き輪にこちらの意識を逸らさせたか。だが、その手に乗ると思って――」

ベルカ「ふんっ!」ガシッ ブンッ

 ヒュンヒュンヒュン!

リョウマ「なに!?」

リョウマ(両方投げてきただと!?)

リョウマ「だが、こんなもの落としてしまえば!」ブンッ

 ドゴッ! 
  パァンッ!

リョウマ「なに!?」

ピエリ「あれ、今回のリリスは割れちゃったの。リョウマ様、そんなに力強く落としたようには見えなかったのにどうしてなの?」

ヒノカ「私にもわからない、兄様が思っていたよりもリリスの強度が弱かったのかもしれない。いや、もしかしたら先ほどの素振りの間に弱いリリスを一つ作り上げていたのかもしれないな」

ピエリ「どういうことなの、ヒノカ様」

ヒノカ「ベルカは自身の投擲攻撃にかなりの自信があるようだし、兄様は避けるより撃ち落とす選択をした。だから、二本目も同じように打ち落すだろうと予測して、他に比べて弱いリリスを投げ、破裂させることで隙を作り上げて肉薄する。これがベルカの狙いだったんだ」

ピエリ「なるほどなの! 弱いリリスならリョウマ様の攻撃で割れても仕方ないのよ」

リリス『私を弄って楽しいですか!? 楽しいんですか!?』
629 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:49:53.09 ID:strW7KPN0
リョウマ(くっ、隙を作ってしまったか。だが、今のベルカは丸腰、距離に入られなければ!)

リョウマ「そこだ!」ダッ ブンッ

ベルカ「っ!」サッ ガシッ

 ブンッ
  ガキィン!

リョウマ「それは先に撃ち落としたリリス! くっ、まさか迎撃したつもりが、近距離に武器を設置させる行為に繋がるとは思いもしなかったぞ」

ベルカ「はっ、ふんっ!」ブンブンッ

リョウマ「っ」サッ ササッ

ヒノカ「すごい、兄様をあそこまで追いつめるなんて。ベルカの奴、さすがはカミラ王女の臣下だけはある」

ピエリ「あ、リョウマ様が押され気味なのよ。これはベルカの勝ちなの!」

ヒノカ「見た目は確かにそう見える。だが、そういうわけではないぞ」

ピエリ「?」

ベルカ(よし、動きを抑え込んだ。これで――)ガシッ ダッ

リョウマ「ここまでの打ち込み、見事だ。だが、最後の最後まで来は抜かぬことだ!」チャキッ ザッ

ベルカ「え!?」

リョウマ「はあああああっ」ブンッ

 バシンッ パァンッ!!!!
  ビリリリッ!
630 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:54:13.49 ID:strW7KPN0
ベルカ「……あ」

リョウマ「見事だ。しかし、最後に欲が出たようだな、ベルカ」

ベルカ「……そうね。あの瞬間、こちらの攻撃を当てる事だけを考えていたわ。暗殺の時と違って、今は敵と対峙しているのに…。私の落ち度ね…」

リョウマ「だが、間合いをこうして詰められるとは思ってもいなかった。中々に新しい経験になったよ。ありがとう」

ベルカ「そう、ならいいわ。だけど、次は同じようには行かないわよ…」

リョウマ「ああ、望むところだ」

ピエリ「ベルカ惜しかったの……。それにしても、リョウマ様の動きはとっても早くて、ピエリわからなかったのよ」

ヒノカ「うむ、やはり強さに衰えは感じられない。兄様は白夜一の侍であることに変わりはないという事か。しかし、中々に白熱した試合だったな、リリス」

リリス『そうですね……』

ヒノカ「どうしたんだ、浮かない顔をしているが」

リリス『浮かない顔をしたくなる理由が私にはあるんですけど。それはさておいて、何かが破れたような音が聞こえませんでしたか? そのビリリって……』

ヒノカ「ビリリ? そんな音、聞こえたか――」

 ヒュウウッ
  ヒラヒラ ポスリッ

ヒノカ「む、なんだ、この布切れは……。先ほど割れたリリスの残骸か何か、か?」

リリス『出来れば、浮き輪の残骸と言ってもらえませんか。えっと、これは……。水着の切れ端?』
631 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:58:01.12 ID:strW7KPN0
ヒノカ「……仄かに温かみがあるが。一体、誰のものだろうか? その、私よりはある気がする……な」

リリス『ヒノカ様、苦しそうに言うのは止めてください』

ピエリ「これ、ピエリには合わないから、ピエリのじゃないの」

リリス『私でもないですし、ヒノカ様の物でもありませんね』

ヒノカ「ああ、私たち以外に誰かが浜辺に来ていて、何らかの拍子にここまで飛んできたのかもしれない。私たち以外の人影は――ん?」

リョウマ「……」

ベルカ「……?」

ヒノカ「何だか二人の様子がおかしいみたいだが?」

ピエリ「本当なの、リョウマ様。なにか考えてるみたいに見えるの」

リリス『どうしたんでしょうか? ちょっと様子を見に行きましょう』スイスイ~

リョウマ「……」

ベルカ「リョウマ王子、なにか……?」

リョウマ「……ふむ」

ヒノカ「リョウマ兄様、何かあったの……か……」

ベルカ「ヒノカ様? リョウマ王子が動かなくなったのだけど、何かあったの?」 プルンッ

ヒノカ「ベルカ、む、胸が丸見えじゃないか!は、早く、これを付けろ!/////」

ベルカ「?」

リリス『なるほど、あの、ビリリリッという音は、ベルカさんの胸の水着が千切れ飛んだ時のものだったんですね……』

リョウマ「ああ、俺の攻撃の勢いで吹き飛んでしまったようだ、先ほどまで怪我がないかを確認した。どこにも怪我はなかったよ」

リリス『そうでしたか。それで、リョウマ様――』スッ

『言いたいことはそれだけですか?』ペチンペチンッ
632 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/21(火) 20:59:17.27 ID:strW7KPN0
今日はここまで

 
633 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 19:50:42.97 ID:sH0tw0bD0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆◇◆◇◆◇
―南国の異界・宿泊施設入り口―

カミラ「今日もいい天気ね」

レオン「あ、カミラ姉さん。おはよう」

カミラ「あら、レオンおはよう。ふふっ、昨日はよく眠れたかしら?」

レオン「まぁね。こういった場所は熱帯夜っていうのかな? 夜も熱くて眠れないかもしれないって思ってたけど、そんなこともなくてよかったよ」

カミラ「そうね。この異界は蒸し暑い感じじゃないから、過ごしやすくてとてもいいところだと思うわ」

レオン「そうだね。あ……」

カミラ「?」

カムイ「あ、カミラ姉さんにレオンさん、おはようございます」

カミラ「おはようカムイ。ふふっ、今日もかわいらしいわね」

カムイ「ありがとうございます、カミラ姉さん。レオンさんどうしたんですか?」

レオン「な、なんでもないよ、その、おはようカムイ姉さん」

カムイ「はい、おはようございます。どうしたんですか、もしかして昨日あまり眠れなかったとか?」

レオン「ううん、そういうわけじゃないから。気にしないでいいよ。こんな朝早くにどうしたんだい?」

カムイ「はい、ちょっと軽く散歩にでも出ようと思いまして、良かったら一緒にどうですか?」

カミラ「うれしいわ、だけどごめんなさい。そろそろベルカが戻ってくるころだから、ここで待っていないといけないから」

カムイ「そうですか…」

カミラ「レオンはどうかしら? 起きたばかりなんだから、軽く歩いてくるのもいいと思うわ」

レオン「そんな、僕はまだ寝起きじゃ……」

カミラ「そう? それじゃその裏表逆の羽織は、レオンのセンスなのね?」

レオン「! そ、そういうことは静かに言ってよ!////」ガサゴソ

カムイ「ふふっ、なんだかレオンさんらしいですね。とっても愛嬌があっていいと思います」

レオン「か、揶揄はないでよ、姉さん!」
634 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 20:13:35.73 ID:sH0tw0bD0
レオン「はぁ、もう……。朝からどうしてこんな辱めを受けなくちゃいけないんだ…」

カミラ「あら、皆が集まった朝食の場で指摘されるほうが良かったのかしら?」

レオン「うう……。何も言い返せない」

カムイ「それでレオンさんはどうしますか? 正直、一人で歩き回るのもなんだか寂しいので、ご一緒していただけると嬉しいんですけど」

レオン「え、えっと……」

カムイ「……」

レオン(こういった場所を姉さんと一緒に歩いていて、僕たちの事を何も知らない人が見たら、恋人同士だって思ってくれるのかな……。アクアじゃなくて、僕の事を……。こうやって誘ってくれてるんだから、姉さんももしかしたら……)

レオン「……」

カムイ「レオンさん?」

レオン「ごめん、ちょっと僕も用事があるんだ。少しだけ外の空気を吸いに来ただけで、だから悪いんだけど……」

カムイ「そうですか。分かりました、それでは一人で歩いて来ます。朝食には間に合うようにしますので、遅れても気にしないでください」

カミラ「わかったわ」

カムイ「それでは……」タッ タッ タッ

レオン「……」

カミラ「まだ、諦めきれていないのね」

レオン「……うん」
635 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 20:26:22.93 ID:sH0tw0bD0
レオン「本当にどうかしてると思う。こんな難題は生れて初めてだ、こんな勝つことなんてない戦いだってわかっていても、それを受け入れられないことなんてさ…」

カミラ「……そう。レオンにもこんな風に誰かに恋い焦がれることがあるなんて、何だか不思議ね」

レオン「僕もそう思う。姉さんが幸せならそれでいいって思ってたのに、出来れば自分で幸せにしてあげたいって望んでいるんだから」

カミラ「……レオンはカムイを幸せにできる自信があるの?」

レオン「……わからない。だけど、辛そうにしてる姉さんを見るのは嫌だし……。ちがうね、多分だけど誰かに幸せにしてもらってる姉さんを見るのも僕は嫌なんだと思う…」

カミラ「欲張りね」

レオン「うん、初めてだからかもしれない。うまくコントロールできてないだけだから。離れたらどうにかなると思ってたのに、実際は心の中でただ膨れ上がっただけだったし、本当に厄介だよ、この感情は」

カミラ「厄介かもしれないけど、それはとても大切な物よ。誰かを好きなって、その誰かを幸せにしてあげたいっていう姿勢、おねえちゃんは嫌いじゃないわ」

レオン「ありがとう。でも。もしチャンスが巡ってきたら、僕は……」

カミラ「レオン?」

レオン「……ううん、何でもない」
636 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 20:42:25.26 ID:sH0tw0bD0
カミラ「そう……。それにしてもベルカ遅いわね…。朝の訓練だけだからもう戻ってきてもいい頃なのに……。あら?」

 ズズズ― ズズズズズ―

レオン「何だろうこの音、向こうから聞こえてくるみたいだけど」

カミラ「そうね、何かを引き摺っているような音だけど――」チラッ

リョウマ「くっ、お前たち。確かに俺が悪かったかもしれないが。こんな形で拘束する必要はないだろう?」

リリス『悪かったじゃなくて、悪いんです。乙女の柔肌を越えた先を曝け出しておきながら、あまつさえそれをまじまじと観察するとは、武士道が泣いて腹を割るまであります!』

ベルカ「リリス、私は別に気にしてないから…」

カミラ「ふふっ、何かあったみたいね」

レオン「そうだね。僕は部屋に戻るよ、その散歩からカムイ姉さんが戻ってきたら気まずいし……」

カミラ「ええ、わかったわ。それじゃ、またあとでね?」タタタタッ

レオン「……はぁ〜」トボトボ
637 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 20:50:42.50 ID:sH0tw0bD0
ピエリ「リリス、すごいの。あのリョウマ様をパッパッと捕まえちゃったの」

ヒノカ「あれは事故だと私は思うのだが。しかし、まさか浮き輪の残骸だけで見事に拘束できるものだな」

リョウマ「ああ、この材質では抜けるのに相当な力がいるぞ。出来れば解いてくれないかリリス」

リリス『ダメです。まったく、ああいうときは背中を向けるのが男だと思います。あんなにじっと見て……』

ベルカ「リリス、リョウマ様は私の体に怪我がないのか見てくれただけ…。だから――」

リリス『そうかもしれませんが……ん?』

カミラ「ふふっ、なんだかおもしろいことになっているみたいだけど。何かあったのかしら?」

リョウマ「む、カミラ王女か、おはよう」

カミラ「ええ、おはようリョウマ王子。ふふっ、今日はとてもカラフルな布を体中に巻き付けているのね?」

ピエリ「カミラ様、これリリスの残骸なのよ」

カミラ「リリスの残骸?」

リリス『ピエリさん、勘違いしそうないい方はやめてください』

カミラ「それで、どうしてこんなことになっているのかしら? リョウマ王子が何か粗相でも?」

リリス『それがですね……』
638 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 20:56:54.32 ID:sH0tw0bD0
リリス『というわけなんです』

カミラ「なるほどね。リリスの気持ち、わからないわけじゃないわ。女の子はそう簡単に肌を見せる物じゃないものね?」

ヒノカ「カミラ王女がそれを言っても、あまり説得力が……。その今もそんな恰好をしているし……」

カミラ「そう? ここは南国の異界なんだから、むしろこれが正装だと思うのだけど?」プルンプルンッ

ピエリ「ピエリも熱いより、涼しくて動きやすい格好の方がいいの!」プルルンッ プルルンッ

ヒノカ「くっ!」

リリス『ともかくです。事故だとしてもあんなにまじまじとベルカさんの乳房を見つめるのはどうかと……』

カミラ「そうね、その点はリョウマ王子も紳士の対応をしてほしかったわ」

リョウマ「すまなかった。だが、俺も本気だったからな、怪我をしていないか確認をする必要があった」

カミラ「ふふっ、わかってるわ。リョウマ王子はベルカの裸に鼻の下を伸ばしていたわけじゃないんでしょう?」

リョウマ「ああ、俺はベルカの身を案じていただけに過ぎない…」

リリス『ほんとぉ?』

リョウマ「本当だ」

リリス『即答されると、もう何も言えません』
639 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 21:00:10.19 ID:sH0tw0bD0
カミラ「なら何も問題は無いわ。それよりもベルカ、本当に怪我はなかった?」

ベルカ「ええ、怪我はないわ…。鍛錬では負けてしまったけど…」

カミラ「そう、次は勝てるといいわね」ナデナデ

ベルカ「ん……。撫でないでカミラ様…」

カミラ「ふふっ、頑張った臣下にはご褒美を上げないと」ナデナデ

ベルカ「……」

リリス『というかベルカさんもベルカさんです。もう少し体を隠すとか、そういうことをしてもいいじゃないですか。なんであんなに棒立ちのままでいたんです? 恥ずかしかったですよね?』

ベルカ「……え?」

リリス『だって、いつぞやのアミュージアで行われたダンスの祭典でカミラ様のダンスをお手伝いしたとき、かなり恥ずかしがっていたじゃないですか』

ベルカ「確かにそうだけど、あの時は多くの人もいたし、私も普通じゃなかっただけだから…」

リリス『そうかもしれませんが、もう少し恥じらいを持ってもいいとお思います。ベルカさんだって女の子なんですから』

ベルカ「恥じらいを持ったところで、誰かを殺せるわけじゃないなら。そんなもの必要ない…」

カミラ「ふふ、だけどそういうのに弱い男がいるのもまた事実よ。相手を骨抜きにしたりするのも夢じゃないわ」

ベルカ「そう? なら覚えた方がいいかもしれない…」

リリス『カミラ様、それはシャーロッテさんのお株です』
640 : ◆P2J2qxwRPm2A [saga]:2018/08/26(日) 21:01:29.71 ID:sH0tw0bD0
今日はここまで
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