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魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
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536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/12/29(金) 00:32:41.09 ID:mBGsE5ByO
乙腹筋
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 01:16:41.21 ID:GzZ1E3rbo
乙でした腹筋
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/12/29(金) 02:27:02.06 ID:48X8bIqS0
後日談おなしゃす
魔王と勇者パーティと龍の姫のその後の話、妊娠とか夫婦生活とか
人間側はどうなってるとか、勇者たちが魔王の手に堕ちたと知らされたときの状況とか
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 08:24:31.30 ID:4NdgHANSO
∧ クシャクシャ
/。`-ァ クシャクシャ
(({ 々゚ I キュッ
/ っ@O
〜しーJ
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 08:53:25.54 ID:0dwkHkLEo
乙腹筋
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 15:39:22.50 ID:9z/IBg0A0
ビショップ辺りがゲーム化すれば良いなと思いました(小並感)
542 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 22:27:34.01 ID:UQP9xrah0
>>535
魔の世界が滅んだと言うか、魔界と人界の二つに分かれていた世界が一つになったということで例えば……
ルート@魔王様大勝利!希望の未来へレディーゴー!!→魔界が人界を制圧→魔王の名前を冠する世界
ルートA分身魔王100人同時絶頂!100倍の快感で魔王テクノブレイク!!勇者一行奇跡の逆転勝利!!!→勇者の名前を冠する世界
ルートB魔王と勇者の子供も結局冒頭の肉塊に→すべては飲み込まれて無の世界に
……みたいな?
>>538
>>78
を受けて書いたけどボツにした奴でよければ
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 22:29:00.45 ID:YUgRpyijo
>>542
是非オナシャス
544 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 22:40:05.69 ID:UQP9xrah0
―――――ある日の魔王城
魔王「――――フッ、我と神の御子の間に生まれた魔と神を背負う忌み子と言えど、所詮はこの程度か」
魔法子「…………」
魔王「悪いことは言わぬ、我に頭を垂れよ」
魔法子「…………」
魔王「半分は人間とはいえ貴様は可愛い我が娘、これ以上傷付けたくはない」
魔法子「……お父さん何言ってんの?」
魔王「む?」
魔法子「はい」
魔王「んなぁっ!?そ、そんな一手が!!」
魔法子「これで逆転ね」
魔王「くっ、いやしかしまだ…… ぬっ、くぅ……」
魔法子「……ねぇ、お父さん?盤戯なんて子どもの遊びだと思って手ぇ抜いてるの?」
魔王「い、いや、そんなことは……」
魔法子「マジ?手ぇ抜かずにこの有り様?次からはお父さんにハンデつけたほうがいいかな…… きゃっ!?」
魔王「この爆音…… またか」
545 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 22:47:37.85 ID:UQP9xrah0
女勇者「こらーっ!」
勇者子「うわっ、お母さん!」
女勇者「うわ、じゃない!また魔力を使ったんだね!」
勇者子「だ、だってすごく気持ち悪い虫が……」
女勇者「気持ち悪いからって、虫だって立派な命なの!見つけたら外に逃がしてあげなさい!」
勇者子「で、でもお母さんこの前蚊をパチンって」
女勇者「それとこれとはまた別!とにかく無暗に魔力を使っちゃダメ!!ごめんなさいは!?」
勇者子「……ごめんなさい」
女勇者「よし、それじゃお父さんにもごめんなさいしてきなさい」
勇者子「はい」
女勇者「……いい?あなたの魔力はとても強いの。それこそこの城なんて軽く吹き飛ばせちゃうくらいにね。だから皆の為にも魔力は絶対使っちゃダメ」
勇者子「はい」
女勇者「いい子ね。さ、お父さんの所に行ってらっしゃい」
勇者子「はい、お父さぁ〜ん」
546 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 22:53:48.63 ID:UQP9xrah0
魔王「……どうした?」
勇者子「ごめんなさいお父さん。また魔力使っちゃってお城に穴を空けてしまいました。直してください」
魔王「わかった…… 行ってもいいか?」
魔法子「いいわよ。何ならお父さんの方が有利になるように駒の配置替えておいてあげてもいいけど?」
魔王「好きなようにしておけ、どうせ今のままでは我は勝てん……」
魔法子「いってらっしゃ〜い」
勇者子「いつもごめんね、お父さん」
魔王「気にするな。お前はまだ幼く魔力の扱い方を知らんだけだ。もう少し大きくなれば我以上に穴の修理も上手くなるだろう」
勇者子「えへへ〜、そうなったらお父さんに楽させてあげられるね!」
魔王「そもそも穴を開けんようになることを期待しているぞ…… では!」
勇者子「わぁ!お父さんってやっぱりすごーい!」
魔王「はっはっは」
女勇者「ごめんねアナタ、いっつも穴の修理ばっかりさせちゃって」
魔王「構わんよ、元気がいいのは良いことだ。それに乳飲み子のころに比べれば塞ぐ回数も随分減った」
女勇者「それもそうだね…… ありがと、アナタ…… あれ」
547 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:02:03.84 ID:UQP9xrah0
戦士子「父ちゃん遊ぼうぜ〜!」
武闘子「あそぼ……」
魔王「そろそろ昼飯だぞ?それに先ほどまで二人で遊んでおったではないか。そのまま……」
武闘子「あきた……」
戦士子「だから父ちゃんと遊ぼうと思ってさー」
魔王「いや、今はお姉ちゃんと盤戯の途中でな。済まないが後で……」
武闘子「え……」
魔王「いや、ちょっと待て!泣くな!お前らは誇り高き魔王の子だろ?泣くなってば!」
戦士子「じゃあ、遊んでくれる?」
魔王(うぐっ…… な、泣き落しを覚えおったか……)
魔王「ええい、我でなくともお前らの母親と遊べばよいではないか!」
戦士子「母ちゃんなら悪さしてる魔物懲らしめに行った」
武闘子「ママは人間の方……」
魔王「なんということだ…… おぉ、そうだ。メイドと遊んでもらえ」
龍の姫「わ、私ですか!?むり、無理無理無理!無理です!!」
戦士子「メイドちゃん弱っちぃからやだ」
武闘子「パパ、遊んで」
魔王「ぐぬっ……」
龍の姫「ほっ……」
女魔法使い「分身すればいいじゃない」
548 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:06:47.68 ID:UQP9xrah0
魔王「……貴様等を相手するのとは訳が違うのだが」
女魔法使い「……今夜はたっぷりと癒してあげるから」
魔王「仕方ない」
魔法子「お父さんチョロい」
魔王「うるさい。で、お前も分身いるか?」
魔法子「いいわ、さっきお父さん自身が言った通り相手にならないもの。一人で詰め盤戯でもしておくわ」
魔王「……可愛くない奴」
女魔法使い「あら?あの子のこと一番溺愛してるくせに。女の子はあの子一人だけだしね」
魔王「……お前ら親子は可愛くない」
女魔法使い「ふふ、嘘つき〜」
戦士子「そんなことより早く遊ぼうぜ〜」
武闘子「ぜー……」
魔王「わかったわかった……」
魔法子「それにしてもお父さんによく癒してあげるって言ってるけどお母さん夜に何してるの?」
女魔法使い「大人の回復魔法よ」
魔法子「大人の?何それ?」
女魔法使い「大人になればわかるわよ」
魔王「――――では行くぞ!」
魔王A「ふんっ!」
魔王B「はぁっ!」
549 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:13:07.40 ID:UQP9xrah0
戦士子「わぁい!じゃあ俺今日はかたておのにとーりゅー!」
武闘子「……とうろうけん」
魔王A「フッ、よかろう……」
魔王B「かかってくるがよい!」
戦士子「うおりゃぁああああああっっっ!!!」
武闘子「噴ッ!哈ァッ!!」
魔王「――――さてと」
女勇者「あれ?分身したんじゃないの?」
勇者子「したんじゃないの?」
魔王「あれは幻影を見せておるのだ」
勇者子「幻影……?」
魔王「本当はそこにないもののことを言う」
勇者子「ふ〜ん」
女勇者「どうして幻影?」
魔王「……アイツら二人とも駆け引きとか経験の積み重ね以外はもう母親以上に強いのだ。毎日相手していたのでは身体が持たん」
女勇者「ふ〜ん」
女僧侶「みなさーん、お昼ご飯ですよ〜」
僧侶子「でしゅよ〜」
魔王「わかった、今行く」
550 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:14:00.21 ID:UQP9xrah0
女武闘家「ただいま……」
女戦士「よう、戻ったぜ〜」
魔王「おお、帰ってきたか」
戦士子「あっ、母ちゃんお帰り〜!」
武闘子「りー……」
女戦士「おう、いい返事だ」
女武闘家「元気なのは、とてもいい……」
戦士子「見て見てかーちゃん!父ちゃんぶっ倒した!!」
武闘子「ぼくも……」
女戦士「え、どれのことだ?」
女武闘家「……いないよ?」
戦士子「え?あ、ほんとだ!」
武闘子「いない……?」
魔王「幻影だからな」
女戦士「なんだ、幻影かよ。って、ちょっと待て。幻影を倒した?」
戦士子「げんえい?わかんないけど父ちゃんはぶっ飛ばした!」
武闘子「……うん」
女武闘家「うそ、私だって、倒したこと、ないのに……?」
女勇者「幻影引っ込めたの?」
魔王「いや」
女勇者「じゃ、その幻影倒されちゃったってこと?」
勇者子「ってこと〜?」
魔王「それも今の僅かな時間でな…… 次からは更に強力な幻術をかけねばならんのか」
女戦士「ぶっ倒したってお前らよぉ……」
女武闘家「立つ瀬、ない……」
魔王「全くだ…… 魔力量や盤戯ならともかく近接戦闘であれば五分の力でもまだまだ負けぬと思っておったのに……」
女勇者「ほ、ほら!元気出して、アナタ!」
女僧侶「はいはーい、元気よく遊んだならちゃんとうがい手洗いしてきてね。ご飯はそれからですよ」
僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」
勇者子・戦士子・武闘子「「「はーい!」」」
魔王「あいつはともかく、他は幻影と戦っておきながら何と元気なのだ……」
女戦士「まったく、誰に似たんだか……」
女武闘家「目元は、ダーリン…… いや、貴女、どっちにも似てる……」
魔王「顔の話ではないぞ?」
女僧侶「……旦那様、それにお二人もうがい手洗いしてきてくださいね?」
僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」
魔王・女戦士・女武闘家「「「はーい……」」」
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 23:32:45.62 ID:oP5KXVDEO
イイ!
552 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:43:10.71 ID:UQP9xrah0
―――
――
―
女僧侶「さて、それでは皆さん!」
僧侶子「てをあわせてくだしゃい!」
一同「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」
魔王「……慣れてきたな、自分でもわかる」
僧侶子「おとーしゃんおとーしゃん」
魔王「ん?」
僧侶子「あ〜んして、あ〜ん」
魔王「…………」
僧侶子「……おとーしゃん?」
魔王「ふふ、あ〜ん」
僧侶子「あ〜ん…… おいしい?」
魔王「……うむ、美味い」
僧侶子「わぁ!」
戦士子「父ちゃん!俺のも、俺のも!あ〜ん!」
勇者子「僕も!あ〜ん!」
武闘子「……あ〜ん」
魔王「はっはっは、美味い美味い…… む?」
僧侶子「…………」
魔王「……お前は来てくれないのか?」
僧侶子「……どうしてもって言うならやってあげてもいいけど」
魔王「どうしてもだ」
僧侶子「はぁ…… ほら、あ〜ん」
魔王「あ〜ん…… うむ、美味い」
553 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:47:04.34 ID:UQP9xrah0
―――――
―――
―
魔法子「すぅ…… すぅ……」
勇者子「んんぅ…… むにゃ……」
武闘子「…………………すぅ」
戦士子「すかー…… かー……」
魔王「……ようやく眠りおったか」
僧侶子「しゅぴー…… しゅぴー……」
魔王「しかし、夜泣きには随分と困らされたものだが…… いざしなくなると何故かさびしいものだな」
?????「……じゃあ、また赤ちゃんつくる?」
魔王「……誰かと思えば貴様か」
女魔法使い「今夜はたっぷりと癒してあげるって言ったからね」
魔王「そうかそうか、では…… ム?お前達もか?」
女戦士「え、あ、いやぁ、その、うん」
女武闘家「はっきり、言えばいい…… 昼間暴れて、身体が火照った、って……」
女戦士「う、うぅ…… そうだよ、身体が疼いちまってるんだよ!だから……」
女武闘家「ちなみに、私も、昂ぶってる…… 抱いて」
魔王「フム、三人同時か……」
女勇者「え、もう三人来てるの?」
魔王「お前もか!?」
女勇者「……だって、お昼ぐらいの時、アナタ少し落ち込んでたから慰めてあげなきゃって思って」
魔王「で、あるか」
女魔法使い「これだけいるんじゃ私はいらないわね。部屋に戻るわ」
魔王「待て待て。子らの相手をするのはちと骨が折れるが、貴様ら如きであれば何人いようと変わらん。まとめて相手してやる」
女僧侶「流石は旦那様!頼もしいです!」
魔王「また増えとる!?」
女僧侶「はい♪」
女武闘家「いつのまに…… 気付けなかった」
女僧侶「あと、この方も」
龍の姫「うぅ……」
女勇者「あ、メイドさん」
龍の姫「……お邪魔します」
女魔法使い「んー、アンタが入って旦那の回数が減るんなら考えるけど、そんなレベルじゃないしねぇ」
女勇者「僕たち的にも魔王的にも問題ないね」
龍の姫「……ありがとうございます」
女僧侶「好きな人との子どもを欲しいと思うのは神もお許しになっていることです。ですから遠慮なさらず!」
女戦士「そうだそうだ、どうせこの性欲バカ何十回ヤろうと勃ちっぱなしだからよ」
魔王「貴様達、我を何だと思っているのだ」
女武闘家「……絶倫野郎?」
魔王「返す言葉もないな……」
554 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:51:22.34 ID:UQP9xrah0
魔王「で、貴様ら全員を相手せねばならんのか」
女勇者「そういうことだね」
女僧侶「よろしくお願いします旦那様」
女武闘家「抱いて……」
龍の姫「いっぱい、虐めてください……」
女戦士「へっ、あれだけデカい口叩いたんだ」
女魔法使い「まさか、前言撤回なんてしないでしょうね?」
魔王「言ったはずだ。貴様ら如きが何人いようと変わらん、まとめて相手してやるとな!」
女勇者「きゃー♪魔王カッコイイー!」
龍の姫「流石魔王様!一生お仕えいたします!!」
女戦士「そうこなくっちゃな」
女僧侶「ふふ、よろしくお願いします」
女武闘家「覚悟して、魔王……」
女魔法使い「後悔しても遅いわよ?」
魔王「フン、勇者共よ…… 貴様らには魔の子を孕んでもらう!覚悟せい!!」
555 :
オチはやっぱりコレ
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/29(金) 23:52:03.97 ID:UQP9xrah0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃パーティーはぜんめつした・・ (せいてきな いみで) . ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 23:52:41.42 ID:YUgRpyijo
乙した
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 00:06:16.66 ID:sADHQqExO
魔王の期待以上に子供が強くなって部分部分で魔王を超えちゃったことで価値観が変わって本当に情愛を覚えたのか
558 :
◆1ysUccrJmGua
[sage saga]:2017/12/30(土) 01:11:37.31 ID:jXHvfdGM0
>>557
魔法使いが魔王の最初の子を妊娠。その瞬間、莫大な魔力を魔王が感知
↓
この子が生まれ落ちたら自身が危ういと確信した魔王、母親毎殺すことを決意
↓
魔法で殺そうとするも、子どもが本能だけで形作った魔力障壁で使用前に無力化される
↓
ならば直接この剣で、となったところで魔王我に返る
↓
自分以上の強者との戦いを望みながら、いざその強者が現れた瞬間即座に抹殺しようとした自身に絶望
↓
魔王、自身が厨二病をこじらせていただけという事実に気が付きしばらくの間無気力に
↓
遂に魔法使いが子どもを産む
↓
自身の指を掴んできた赤ん坊のあまりにも弱々しい力に驚く魔王
↓
自分より遥かに強大な魔力を持ちながら、誰かの手助けなしでは生きられないか弱い存在と認識
↓
その矛盾した命を前に、この時魔王に初めての感情が芽生える
↓
「いとおしい」
↓
我が子への愛の目覚めと共に、それを与えてくれた妻、これから与えてくれるであろう妻たちへの愛も目覚める
↓
魔王、魔界の彫金師に美しい装飾の指輪を作らせる
↓
彼の妻たちに拘束具としての指輪=レガリアではなく、愛する者への贈り物として改めて指輪=エンゲージリングを用意した
↓
やがて子どもも何人か出来たが、魔でも人でもない自身の子らのことで思い悩む
↓
魔でも人でもないことを子どもたちに告げる
↓
「じゃあ、私たちはどっちとも友達になれるんだね」
↓
自身の策略で人と魔の関係は最悪、なので両者の共存ではなく膠着状態を作ることで平和の維持を画策
↓
人と魔の間に争いが起きれば魔王と勇者たちが即座に介入し、戦闘を実力行使でやめさせる
↓
それは所詮仮初めの平和、人と魔のフラストレーションはどんどん溜まっていく
↓
成長した魔王と勇者の間の子、現状ではダメだと判断し彼らを封印し自身の考えた奇策に出る
↓
「両者の間に立って、無抵抗で戦いを止めるように呼びかけ続ける」
↓
人と魔、それぞれが相手を斃さんと攻撃するが、魔王と勇者の子がそれを受け止め続ける
↓
やがて両者は、相手を倒すためにはまず攻撃を邪魔する奴を殺さなければならないと考える
↓
>>466
で魔王が両者に与えていた殲滅魔法を人と魔、双方が完成させ使用してしまう
↓
魔王と勇者の子はそれを受け止め、また殲滅魔法の余りの威力そのと恐ろしさに憎しみが行きつく先にある不毛と恐怖に気付く
↓
魔王と勇者の子、殲滅魔法を受け切るが人の形をかろうじてとどめた姿で立ったまま死ぬ
↓
人と魔は両者の憎悪を受け止め続け、殲滅魔法からも守ってくれた名も知らぬ男を魔と人を繋いだ「魔人卿」と呼び讃えた
↓
人と魔は遂に憎悪を捨て和解、共存の道へと進む
↓
残った魔法使いの子、戦士の子、僧侶の子、武闘家の子はその世界で大きな役割を受け持っていく
↓
封印の解けた魔王とその妻たちの行方は杳として知れない
↓
以上でおわり……というのが没にしたエピローグ
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 02:37:10.49 ID:OvZERrEEO
素晴らしいエピローグ
最終的には皆が転生して現代にせよファンタジー世界にせよラブコメハーレムとかでドタバタイチャネチョやってるのもありだと思った
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 02:44:13.67 ID:hw1IfnkRO
魔王が心からデレる時は来ないのかなー見たいなーとか思っていたら思った以上にデレたパパ魔王が見られてとてもありがたい…
しかしプロットだけで絶対面白そうなのが分かるこの手腕よ
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 03:21:48.51 ID:IvZFvwPbo
勇なまのムスメはかわいい
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/01(月) 10:39:19.57 ID:0jEIxkbdo
あけおめ
良いものを見た
さて腹筋すっか・・・
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/07(日) 19:41:08.64 ID:EH7R+OgUO
面白かった
乙
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/12/02(火) 01:29:35.96 ID:RjVz3ePlO
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