魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

514 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 22:46:14.78 ID:GNAHCoaz0
魔王「下がれと言った」

龍の姫「そんな……」

魔王「貴様…… たかが蜥蜴の分際で我に物申す気か……?」

龍の姫「いえ、そんな滅相もありません…… ですが」

魔王「一応聞いてやろう。なんだ?」

龍の姫「はい…… 魔王様の、お情けを賜りたいのです……」

魔王「どうして我の情けを求める?快楽が欲しいだけなら玩具でもそれこそそこらの男でも良いだろう?」

龍の姫「そんな……!そんなのは嫌でございます!!」

魔王「なんだ?我のモノ以外では気持ち良くなれぬとでも言うか?」

龍の姫「いえ、そうではありません……」

魔王「では何故だ?」

龍の姫「……御迷惑でしょうけど、私は魔王様をお慕いして、いえ、愛しております」

龍の姫「ですから、魔王様以外の誰かに抱かれるなんて…… 嫌なのです」

魔王「そうか、愚かなことよな」

龍の姫「はい……」

魔王「我は誰も愛してなどおらぬ。いや、何一つとして愛していない」

龍の姫「……存じております」

魔王「そのことを承知した上で尚我を愛していると言うのか…… 貴様は本当に救いようのない阿呆であるな」

龍の姫「如何様にも罵ってくださいませ…… 今の私には、それすらも何物にも代えがたい喜びなのです……」

魔王「ふっ、ふはははは…… 何という愚か者だ。少し興が乗ったぞ?今暫く相手してやろう」

龍の姫「魔王様…… 嬉しゅうございます……!」
515 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 22:53:58.89 ID:GNAHCoaz0
魔王「それにしても貴様の何処が龍だと言うのだ?こんなだらしのない乳房をぶらさげおって……」

龍の姫「ん、んぁっ…… はぁぁん…… も、申し訳、ご、ございませ…… んんっ」

魔王「ふん、何と誠意のない謝罪だ……」

龍の姫「ふぁ、あっ…… す、すみません…… あぁっ、でも…… 魔王様の指が触れるたび、身体が悦んで…… はぁぁ……」

龍の姫「身も心も、んく、昂ぶって、しまいます…… ふぅぅんっ」

魔王「呆れてものも言えぬわ……」

龍の姫「あぁんっ!ま、魔王様、わ、腋なんて…… ひゃんっ!?ああ、舐められて……」

龍の姫「ふぇぇ……?へ、へそに指を…… あふっ、く、くすぐった…… あはぁっ、あん、くふぅぅ……」

魔王「やれやれ、我に刃向った時はこの腹ももっと引き締まっておったのになぁ……」

龍の姫「あぅぅ…… そ、それは……」

魔王「龍の姫君と言われた頃の貴様は何処に消え失せたのだ?春を鬻ぐ売女と変わりないではないか」

龍の姫「ふぁぁぁ、あぁぁ…… わ、私は売女とは違いますぅ…… うぅん」

魔王「ほう、何が違う……?」

龍の姫「売女は、身銭欲しさに抱かれますが、私は…… んんっ、快楽のみを求めて股を開くメストカゲです……」

魔王「ははっ、その有様では最早蜥蜴と一緒にするのは蜥蜴への侮辱よな!」

龍の姫「はぐぅぅっ!胸、乱暴に掴まれるのっ、いっ、いいですぅ……」

魔王「そうか」

龍の姫「あぎっ!ひぁ、あぁん…… あ、今度はやさしく…… あん、あっ、あっ……」

魔王「優しくされるのは嫌いか?」

龍の姫「い、いえ…… ですが、少し物足りないです……」

魔王「……そうか」

龍の姫「ひぅっ!?う、内腿やお尻をなでられるのもいいのですが…… ふぁぁっ、あん……!」

龍の姫「あうぅ…… へそ、今度は舐められて…… ああ…… 魔王様ぁ……」

龍の姫「あ……?また、手前で…… んひゃっ!?はぁぁ…… ああっ……」

龍の姫「ま、魔王様、どうして…… も、もっと……」

魔王「どうして、とな?」

龍の姫「は、はい…… どうして、もっと、その……」

龍の姫「お、お尻を叩いたり…… 乳首や、あ、あそこを…… 舐めたり…… 虐めて…… くださらないのですか?」

魔王「そうしてやる義理は無い」

龍の姫「え……?」
516 :>>307こーいう感じ? ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 23:01:15.58 ID:GNAHCoaz0
魔王「可愛がってやるとは言ったが、貴様を喜ばせてやるとは一言も言っておらんぞ」

龍の姫「んふぅっ…… そ、そんな…… ならば、このままずっと……?」

魔王「嫌なら止めるぞ?」

龍の姫「い、嫌ではありませんが…… ふぁ、あ、そこっ……!ああっ!?」

魔王「秘所を舐めてもらえるとでも思ったか、阿呆め」

龍の姫「んひゃっ、あはっ、くぅぅん……!む、胸をもむだけじゃなくてっ、んはっ、は、ち、乳首もぉ……っ!!」

魔王「そんなに達したいのか?ならば自分で慰めてはどうだ?」

龍の姫「そ、それは……」

魔王「……ふむ、どうしても我にやらせたいと。よし、ではこうしよう」

龍の姫「きゃっ!?」

魔王「自分で慰めながら我を誘惑して見せよ。興が乗れば相手してやろう」

龍の姫「は、はい…… そ、それでは……」

龍の姫「はぁ…… あっ、あんっ…… んぁぁ…… はぁぁ…… あぅぅん……」

龍の姫「んんっ、んぁぁぁ…… あふっ、ふっ、うぅぅん…… あんっ、あうっ…… あはぁ……」

魔王「貴様一人で盛り上がる気か?我の情けが欲しかったのではないのか?」

龍の姫「はっ、はいっ…… んくっ、あんっ、ああっ…… き、聞こえますか……?グチュグチュって、音……」

龍の姫「あぁぁっ、あふぅぅぅ…… ま、魔王様のお情けを頂戴したくて、んっ、こんなに濡れてるんです……」

龍の姫「はぁぁん…… 美味しいモノを食べたいって、涎が止まらないです…… やんっ、あはぁぁんっ……」

龍の姫「ああっ、見てください魔王様……!私のオマンコがはしたなくドロドロになってるところ…… んふっ、ふぅぅん!」

龍の姫「んく、んん…… んはっ、はぁぁ…… 見えますか?魔王様のオチンポの形になったオマンコの中……」

龍の姫「あぁぁっ、はぁぁんっ!んぁぁぁ…… 欲しいっ、欲しいです!魔王様のお情けが欲しいですぅ……!!」

龍の姫「はぁぁうっ、うくっ、んぅぅ……!こんなっ、こんな私の指なんかでイキたくなんてない……っ!」

龍の姫「魔王様のっ、魔王様のオチンポでっ…… ナカ、グチャグチャに掻き回して欲しいですっ!んぐっ、ふぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「魔王様、魔王様っ、んっ、んっ、はぁぁん…… 魔王様ぁ……っ!!!」

魔王「ふんっ、なかなか滑稽で面白いぞ。これを使ってもっと我を楽しませてみろ」

龍の姫「んはっ、はぁ、はぁ…… は、はい…… これは……!?」

魔王「別にそう驚くものでもないであろう……?」

龍の姫「はい…… これは、私の……」

魔王「そうだ、かつて貴様が戦いに場に臨む際欠かさず身に着けていた愛剣だ」
517 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 23:13:20.48 ID:GNAHCoaz0
龍の姫「これを…… 使えと……?」

魔王「ああ」

龍の姫「わかり…… ました……」

魔王「指では届かぬような奥も掻き回せるぞ?存分に楽しめ」

龍の姫「はい…… んふっ、んん…… ふぁぁぁ……っ!は、入ってます…… ああっ、硬いのが…… 奥までぇ……!」

龍の姫「ああっ…… 私、一族に伝わる剣に…… なんてことを…… んはぁぁ……」

龍の姫「こんなことに、使うものじゃないのに…… いっ、入れちゃったぁ……」

魔王「入れただけで満足か?そうではあるまい」

龍の姫「は、はいぃぃ…… んくっ、み、見ててください…… んっ、かつての愛剣で、オナニーするとこ見てくださぁい……」

龍の姫「ああっ、あんっ、あぁん……っ!ご、ゴツゴツしてて…… あはぁっ、いっ、いいぃん……っ!!」

龍の姫「はぁぁっ、あっ、あぁぁ…… 一族の、大切な剣でオマンコグチャグチャに掻き混ぜてっ、あはっ、きもちぃぃ……」

魔王「乳首はどうした。先程虐めてほしいと言うておった筈だが」

龍の姫「はっ、はひっ、乳首も弄ります!んふっ、ふっ、んんっ…… んふぅぅぅ……!!」

龍の姫「んくっ、み、見えますか魔王様…… 魔王様に虐めて欲しくて浅ましく勃起した乳首…… こ、こんな風にっ、んひぃぃっ!」

龍の姫「思いっきり抓られて引っ張り回されたいんですぅ…… 魔王様、魔王様ぁ……」

龍の姫「はぁんっ、あっ、あぅっ、くふぅぅぅ……!ああっ、魔王様っ、やっぱりこんな棒っきれは、いやっ、ですぅぅ……!!」

魔王「そうか。ところで尻孔が物欲しそうにひくひくとしておるが、それはどうなのだ?」

龍の姫「で、では…… この、鞘を……」

魔王「ほう…… やってみせよ」

龍の姫「はい…… んっ、んん…… ふぐっ、くぅぅぅぅ…… くはぁっ、はぁ、はぁ…… んはぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「んはっ、はっ、はっはっ…… は、入りました……」

魔王「ふん、よくもまぁそんな太いものを咥え込めるものだな」

龍の姫「い、以前、魔王様が…… んくっ、こ、拳を入れてみたいと仰いましたから…… 毎日、少しずつ広げる訓練を……」

魔王「ああ、そんなことを言ったような気もするな…… ではその成果、とくと見せてみよ」

龍の姫「はい、よくご覧くださいませ…… オマンコと尻孔、両方をほじくるところ……」

龍の姫「んはぁっ、あっ、あぐっ……!ふ、太いぃ…… んはっ、あ、あぁんっ、ふぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「な、中で、擦れて……っ!あんっ、はぁ…… んっ、んぐぅっ、あはっ、あぁん……」

龍の姫「あふっ、んんん…… ジュポジュポって、恥ずかしい音が…… 出ちゃって、あっ、出ちゃってぇ……」

龍の姫「魔王様、見えますか?んふっ、聞こえますかぁ……?オマンコに剣、尻穴に鞘を突っ込んでる無様な姿が、淫らな音が…… あぁん」

魔王「……ぬるい」
518 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 23:18:28.76 ID:GNAHCoaz0
龍の姫「え……?」

魔王「何だそれは?そんな生ぬるい動かし方では達せられぬであろうが」

龍の姫「で、ですが…… 私、こんなものでイクのは…… 嫌でございます」

龍の姫「魔王様のオチンポで、オマンコを…… いえ、尻穴でもかまいません!滅茶苦茶に突き上げられてイキたいんです……っ!!」

魔王「本当にそうして欲しいのならその無様な格好で派手に達して見せろ。さすれば我も昂るやも知れん」

龍の姫「……わかりました」

龍の姫「んんっ!ううぅぁぁ…… あっ、あぁっ、んんっ!あんんっ!んぎぃぃいいい……っ!!」

龍の姫「くぁ、あっ、あっ、ううぅっ、あっ、ううぅ、ふぁぁああっ!んっ、んぁぁああっ!!?」

龍の姫「くひぃぃぃんっ……!こ、こんなのれぇ、きもちよくなりたく…… ないのにぃぃっ!!

龍の姫「ああああぁぁ――――っ!!んあぁっ、あぁぁん、んっく、ふぐぅぅ…… ひぁ、あぁぁ…… んんっ!」

魔王「そうだ、それでよい」

龍の姫「あふ、あ、ひぁあぁんっ!あんっ!おっ、おおっ!?おぅ、ふぅぅん……っ!!」

龍の姫「こっ、こんなのれぇ、こんなのれイキたくないっ……!ふぎゅっ、まおうっ、さまの、おチンポほしいのにぃっ!」

龍の姫「くぅぅ……っ!だめ、だめぇ…… どんどん、きもひよくなってきてるぅ……!ひぁ、あんっ!あん、あっ、あふっ、ふくぅぅぅ〜〜!

魔王「何が駄目なものかよ。我の情けが欲しいのだろう?無様に果てて見せよ」

龍の姫「「ひぅうっ、う、うぅん、んっ、くふぅ…… んぐっ、あ、ああぁぁあ〜〜〜っ!」

龍の姫「ひんっ!あ、ひぃぃい……っ!ひぐっ、ぐ、うぅっ、うふぅぅ……っ!!」

魔王「限界が近いようだな。我慢などするなよ」

龍の姫「ひぃああっ!あっ、く、あぁぁ……っ!?はっ、お、おおおおぉ…………!!!」

龍の姫「あっ、はひっ、ひぃぃいいいっ!?んぐっ、ん、んんっ、んぁぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「も、らめっ、イッちゃうっ!イッちゃぅぅうう〜〜〜んんっ!!」

龍の姫「まおっ、さまぁ!みれぇっ、だいじなけんれ、イッちゃふうとこぉ、みれぇぇ〜〜〜〜っ!!!」

魔王「ああ、見ていてやる。存分に恥を晒せ」

龍の姫「はひっ、イキましゅ!イクッ、イクイクイクッ……!?」

龍の姫「イックゥゥゥゥウゥウウウウウウウゥゥゥウウウゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンンッッ!!!!」

龍の姫「んぎっ、ひぎっ、んひぃぃぃ〜〜〜〜っ!!んはっ、はぁっ、はぁぁ、んぁぁ…… ああっ……」

魔王「…………」

龍の姫「んはっ、はっ、はぁっ、はぁはぁ…… い、イキまひたぁ…… イッちゃいまひたぁ……」

龍の姫「どうれひたか……?わらひ…… ぶざまれ、みっともなく、イッれまひたかぁ……?」

魔王「…………」

龍の姫「まお…… さまぁ……?」

魔王「……はぁ」

龍の姫「ど、どうされましたか……?
519 :次で終わりかな…… ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/21(木) 23:24:12.18 ID:GNAHCoaz0
魔王「――――つまらぬ」

龍の姫「え……?」

魔王「もう行く、片づけておけ」

龍の姫「そんな……っ!ま、魔王様!」

魔王「寄るな」

龍の姫「魔王…… 様……」



龍の姫「――――く、くくっ、くくく…… しかし勇者共はなんと愚かなのか」

龍の姫「魔王様は何も愛しておられぬ。それなのに愛されていると勘違いして子まで産もうとしているとは……」

龍の姫「魔王様の目は全てを観ておられるようでいて、何一つ見つめていらっしゃらない。そんなことにも気付けないのか!!」

龍の姫「あはははははははっ!!あははっ!実に、実に愚かだ!人間風情が、自惚れおって……!」

龍の姫「あはははっ!あはははは…… ははっ…… 本当に、哀れで愚かな勇者共――――」

龍の姫「――――そして、私も……」

龍の姫「なんと惨めなのだ、私は…… かつて共に戦い抜いてきた愛剣を股座に突っ込んで…… 一度は殺そうとした男に、媚を売るだと……?」

龍の姫「うっ、うぅ………… でも、仕方ないではないか…… だって、愛して、しまったんだから…………」
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 00:18:37.45 ID:dxUxnisHo
メストカゲ可愛いよメストカゲ
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 13:21:45.35 ID:dXQb8SBqO
結末が気になる
楽しみ
522 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 20:01:02.48 ID:Zj75xTXf0
―――
――


魔王「――――そろそろ、か……」

魔王「む?」

魔王「構わん。入って来い」

女戦士「……ふん、来てやったぞ。優しい俺に感謝しろよな」

魔王「ほぅ…… 魁は貴様か」

女戦士「……何だよその反応は?お前が来いって言ったから仕方なく来てやったのによ」

魔王「で、あるか」

女戦士「ムカつく…… そんな態度なら帰るぞ?」

魔王「構わん」

女戦士「なっ……!?お前、自分で来いって言っておいて……!!」

魔王「嫌なら来んでもいいとも言った。その上で来たということは貴様は嫌ではなかったのだろう?」

女戦士「嫌だったつーの!でもよぉ、お前がお預け食らった子犬みてぇにくんくん鳴いてたら流石にかわいそうかな……?って思って様子を見に来ただけだよ!!」

魔王「そうか、我なら大丈夫だ。様子見だけならもう帰って良いぞ?」

女戦士「え……?」

魔王「どうした、帰らんのか?」

女戦士「あ、ああ、帰るよ!帰ってやるよ!!でも、本当にいいんだな?」

魔王「構わん」

女戦士「ぐっ……!じゃ、じゃあ本当に帰るからな!!引き留めてももう遅いからな!!……って、ん?」

魔王「来たか…… 構わん、入れ」
523 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 20:21:19.45 ID:Zj75xTXf0
女武闘家「じゃあ…… 遠慮なく……」

女僧侶「お邪魔します……」

女戦士「へ?」

魔王「貴様らも来たか。では……」

女武闘家「うん…… 覚悟は、決めてきた……」

女僧侶「私もです」

魔王「ふむ……」

女戦士「覚悟?何の話だ?」

女僧侶「へ?貴女も自分の本当の想いを告げに来たんじゃないんですか?」

女戦士「ホントの想い?」

女武闘家「わかった…… 多分コイツは、ずっと…… 好き好き言ってた、から…… 勝手に、来たんだ……」

女戦士「いっ、言ってねぇよ!言ったとしてもだ!それは無理矢理魔王に……!っていうか勝手に来たんじゃなくてだな……」

女僧侶「……自分から来たんでしょう?」

女戦士「いやいや、コイツがどうしてもって言うからしゃーなしに…… おん?」

魔王「入れ」

女勇者「うん、わかった…… あれ?ほぼみんないるじゃん」

女戦士「お前もかよ……」

女勇者「ねぇ…… もしかして全員呼んだの?」

魔王「うむ。まぁ、本当に来るかどうかは当人次第だったがな。呼んだというよりは誘ったと言うべきか」

女戦士「はぁ…… これだけいたら俺なんかいらねぇだろ?帰るわ……」

女魔法使い「そうはいかないわ」

女戦士「おふっ、お前もかよ!」
524 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 20:42:11.17 ID:Zj75xTXf0
女魔法使い「ええ、でもってアンタを帰らせるわけにはいかないわ」

女戦士「なんでだよ?」

女魔法使い「アンタ達だって知ってるでしょ?コイツの絶倫っぷり」

女戦士「ああ、まぁ、うん……」

女勇者「魔王の名に違わぬってやつ?」

魔王「はっはっは、褒めるな褒めるな」

女武闘家「ほめて、ない……」

女僧侶「呆れてます……」

女戦士「だけどよ、いくら絶倫っつったってこれだけの人数相手できるわけでもねーだろ?だから……」

女魔法使い「……ああ、アンタ達はまだ知らなかったのね」

女勇者「? なにが?」

魔王「こういうことだ」「貴様等如きが束になろうとも」「何も問題はない」「相手してやる」「以上」

女勇者「……へ?」

女戦士「なっ、なななっ、なんだこれぇ!!?」

女僧侶「き、奇っ怪な!?」

女武闘家「……うそーん」

女魔法使い「……で、ここ数日で魔王の相手した人、挙手」

勇者ご一行「「「「「…………」」」」」

女魔法使い「はい、ゼロ。つまりこの日のために相当溜めこんでるわよ、このバカ」

女勇者「……エロ魔王」

魔王「如何にも」

女僧侶「……私の身体、もつでしょうか?」

女武闘家「さぁ……」
525 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 21:01:05.77 ID:Zj75xTXf0
女魔法使い「こっちも頭数を増やすわよ。この娘も混ぜるわ」

龍の姫「うぅ……」

女勇者「あ、メイドさん」

女武闘家「賢明な判断、だと思う……」

女戦士「俺らだけじゃこのエロ大魔王に太刀打ちできそうにねぇしな……」

女僧侶「……ですね」

龍の姫「……奥様方、本当によろしいのですか?」

女勇者「知ってるよ、メイドさんも魔王のことが好きなんでしょ?」

龍の姫「あぅ、そ、それは……」

魔王「…………」

龍の姫「うぅ……」

女魔法使い「ハッキリ言いなさいよ。私らを臆病者呼ばわりしておいてアンタの方こそ臆病者じゃない」

女武闘家「ああ言って、私たちを…… 焚きつけたのは、誰……?」

龍の姫「う……」

女僧侶「私たちのことは気にしないでいいんです。貴女も素直になりましょう?」

龍の姫「……はい、奥様。私も、魔王様をお慕いしております」

女勇者「じゃあ問題無いね。魔王は?」

魔王「まぁ、よい」「一人や二人増えたところで」「何も変わらぬ」「まとめて相手してしてくれよう」「覚悟は良いな?」「以上」

女戦士「また増えやがった!?」

女武闘家「くっ……」

魔王「さて、これ以上話すこともあるまい…… 勇者共よ、我が腕の中で息絶えるが良い……」

女勇者「お前なんかに負けるもんか、絶対に!行くよみんな、力を合わせるんだ!!」

女武闘家「お、おー……?」

女魔法使い「やられっぱなしってのは性に合わないしね」

女僧侶「が、頑張り、ます……?」

女戦士「……なんだ、このノリ」
526 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 21:21:05.22 ID:Zj75xTXf0
―――――
―――


女戦士「――――くはっ、あ、あぁ……っ!ち、乳首吸うな…… んぁっ!あ、あぁぁぁ…… んぅぅ……」

女勇者「んふ、乳首こんない硬くさせといて、説得力ないなぁ…… ねぇ、そろそろ素直になったら……?」

女戦士「俺は、素直…… だっ、はぁぁ……っ!魔王なんて…… んくっ、む、胸を揉むなっ!!」

女勇者「ふ〜ん、嘘をつく悪い口は…… キスしてふさいじゃお…… んっ、んん…… んむ、んぅぅ……」

女戦士「んっ、んむ…… はぁ、んむぅ…… ちゅっ、ちゅっ…… くちゅ、れりゅっ……」

女勇者「ぷはっ…… んふ、さっきとは全然違う顔してる……」

女戦士「そ、そりゃ違うに決まってるだろうがっ!?なんで女同士でキスするんだよ!!」

女勇者「そうじゃないよ、魔王とキスしてた時と全然表情が違うって言ってるの。やっぱり好きな相手とのキスは違うよね?」

女戦士「好きな奴?俺が?魔王を?馬鹿なこと言ってんじゃねーよ!」

女勇者「馬鹿なことって…… いつまで無駄な抵抗を続けるつもり〜?うりうり〜」

女戦士「んひゃああっ!?だっ、だから胸を弄るなって…… お、お前そんな奴じゃなかった…… ふぅぅんっ!?」

女勇者「ほれほれ…… んはぁっ!?はっ、はぅぅ…… ちょ、ちょっと…… 邪魔しないでよ…… ひゃうっ……!」

魔王「いやいや、この様を見せつけられて動くなとは余りにも酷だろう

女勇者「だ、ダメだって、ふぁっ、あん、あ、はぁぁっ!あんっ、だめ、きもちいいいとこ突いちゃっ、あっ、はぁぁぁ……っ!!」

女戦士「うわ……」

女勇者「あんっ、み、見られてるっ!魔王にオマンコ、ガンガン突かれて気持ち良くなってるとこ、んっ、見られちゃってるぅぅ……!!」

女戦士「……なぁ」

魔王「なんだ?」

女戦士「……お前は動かなくてもいいのか?」

魔王「ああ、アレも我故に感覚は共有している。我が動かずとも快感は得ているよ」

女戦士「そ、そうか……」

魔王「まぁ、貴様が動いて欲しいというなら動いてやるぞ?貴様の好きなところを掻き回してやろう」

女戦士「だ、誰がそんなこと頼むか!ま、まぁ、それこそお前がどうしてもやりたいってんなら……」

魔王「よいのか?お前もああいう風にされたいのではないのか……?」

女勇者「あんっ、いい、いいよっ、もっと突いてっ!はぁぁんっ、あっ、あっあっあっ、かはっ…… んくぅぅぅっ!!」

女戦士「……くっ、だ、誰がそんなこと」

魔王「先程言ったが、我は既に快感を得ているのでな。貴様を犯せんでも一向に構わぬ」

女戦士「くぅぅ……っ!」

魔王「さて、その上でお前はどうされたい?何時ものように我を言い訳には使えぬぞ?」

女戦士「……わかった、わかったよ!言うよぉっ!!俺はっ、お前のこと好きだ!お前とキスするのも、せ、セックスするのだって、大好きだ!!」

女戦士「だから、だから俺のこと抱いて?滅茶苦茶にオマンコ突いてくれよ……!!」

魔王「……よかろう、貴様の望みのままに突き上げてくれよう!」

女戦士「あはぁぁぁああんんっ!!こ、これ、これが欲しかったんだっ、あっ、あぁん、あんっ、はぁぁぁ……っ!!」

女勇者「んくっ、や、やっと素直になったね?はひぃっ!んあっ、あくっ、くぅぅ…… んぅぅっ、はっ、あっ、きゃふぅぅぅっ!!」

女戦士「うん、うん、はふんっ、んちゅ、くちゅ…… れろっ、ちゅぷっ…… ちゅちゅちゅっ……」

女勇者「ちゅ、ちゅっ…… ちゅむ、れるっ、あむ、んむぅぅ…… んぁ、くちゅ、れろ、んちゅむ、れるれる、んちゅぅぅ……」

女戦士「ぷはっ、はっ、んああっ!あっ…… あっ、くぁぁっ、あぁんっ、ひゃぁぁああぁぁあ〜〜〜〜っ!!!」

女勇者「かわいい声…… こんな声聞かされたら、僕、ぼく…… んひゃああっ!はっ、はひっ、んひぃぃぃいいい〜〜〜〜っ!!!」

魔王「これだけで満足か?」「いや、そんな筈はあるまい」

女戦士「くはぁぁあああ……っっ!!?し、尻穴にもチンポ、が…… まだ…… 分身、できたのかっ、よぉ、おほっ、ほぉぉぉ……っ!!」

女勇者「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!!し、知らないよこんなのっ、おしりもおまんこもいっぱいで…… 突いて…えぐってぇぇ……」
527 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 21:43:57.22 ID:Zj75xTXf0
―――
――


魔王「――――さて、貴様の処女を奪わせてもらうぞ」

女僧侶「……はい、その覚悟はもうしてきました」

魔王「わかった……」

女僧侶「あっ、あああっ…… あがぁあああ……っ!こ、これがヴァギナに、挿入される…… かんか、く……」

魔王「ふむ、痛むか?」

女僧侶「は、はい…… 少し、痛みが……」

魔王「そうか、ならば……」「こうするとしよう」

女僧侶「ふぁぁっ、あぁぁぁ……っ!!ま、またお尻ぃぃ……」

魔王「尻穴を犯されるのは好きであろう?」「まずは肛悦を貪るが良い」

女僧侶「んひぃぃっ!んほおおぉっ…… おお、あひっ、あひぃいいいいっ……!!おふっ、おふうぅっ!ふぁぁっ、あはっ!ひぁぁぁっ!!」

魔王「くくく、痛みが紛れるまではこちらで哭かせてやろう」

女僧侶「あひっ、ひっ、んひぃぃぃ……っ!!ヴァ、ヴァギナの中のペニスで、おしりがっ、ああっ、あんっ!いつもと、違って…… おひぃぃいいっ!」

魔王「しかしこちらは、んむ、どうしたものか……」

女武闘家「んちゅっ、ちゅっ、ちゅ…… んむ、魔王、好き、好きぃ…… むちゅ、れるれる……」

魔王「んむ、貴様が、んっ、これほど口吸いが、好きだとは…… むぅ」

女武闘家「ふむぅ…… 余計なこと、喋らない…… もっとキス、キス…… んちゅれろ、れろぉっ……」

女武闘家「ふぅん、んちゅるっ、れるれる…… あはっ、ぺろ、んぷちゅっ、くちゅ、えるっ、ちゅむぅ……」

魔王「くはっ、えぇい、こうもしがみつかれては動けんではないか……」

女武闘家「うるさい、もっとキス、するの…… むちゅっ、んぷっ、れりゅ…… んりゅ、ちゅぷっ、れるれる……」

魔王「……やれやれ」「ならば自由に動ける身体を作るか」

女武闘家「んふぁっ、ふみゃあああぁぁぁぁっ!?りょ、両方に…… 入れたぁ、ああっ……」

魔王「ふむ、小柄なだけあって二本も咥えさせると流石に狭いな」

女武闘家「あっ、あぐっ、ぐぅぅぅ…… まお、これ、ダメ…… さ、裂けちゃう……」

魔王「何のために体を鍛えていたというのだ。このぐらいでは裂けぬ」

女武闘家「わ、私が、鍛えてたの…… は、こんなこと、するためじゃっ、あがっ、が、うご、く、なぁぁ……んむぅぅっ!?」

魔王「貴様の望んでいた口吸いは続けてやる。だから秘所も尻孔も力を抜け」

女僧侶「んはっ、あっ、はぁあっ、あぁん……!あ、貴女も、二本挿しされたん、ですね…… す、すごいですよ、これぇぇ…… んはぁっ!!」

女僧侶「二本も、ペニス入れられてっ…… はひっ、おなか、圧迫されて、苦しいのっ、にぃぃ…… あぎっ、あ、あぁ…… す、すっごい気持ちいいんです……」

魔王「そうか、二穴責めがもう気に入ったか」

女僧侶「あっ、あっ、ああああっ、は、はいっ!私の中で、二本がこすれ合って…… あっ、ああっ、きもちっ、いぃぃいいいんっっ!!」

魔王「ふっ、貴様はどうだ……?」

女武闘家「んっ、んちゅぷっ、ちゅ、ちゅるる…… ぷざっ、あ、ああっ!これ、ほんとに、すごっ、いぃぃぃ……っ!!」

女武闘家「に、二本だから…… 二倍、じゃなくて、もっと、すごっ、おっ、おほっ、くほぉぉぉおおっ!!!」

魔王「ふっ、裂けそうなのではなかったか?」

女武闘家「あっ、あっ、きもちいっ、あっ!ふぁぁっ、はあああ……っ!!こ、こんな、こんなのってぇ……」

魔王「やれやれ…… 刺激が強過ぎたか」

女僧侶「し、仕方ありませんよ…… ひぁっ、あぁん…… は、初めてのセックスの私が、こ、こんな感じちゃってるんですもの……」

女僧侶「い、以前から、両方でっ、んぁぁっ、あっ、せ、セックスしてた彼女なら、も、もっとキモチイイに決まって…… くぁああああああっ!!!」

魔王「成程な…… では、もっと感じさせてやろう」

女僧侶「ひぎぃぁああああっ!!?そ、そんなっ、お、おぉぉ…… う、後ろからもっ、前からも、んひっ、子宮を、つ、突き上げられてぇぇ……っ!!」

女武闘家「くひぃぃぃぃっ!!しゅっ、しゅごっ、お、おほぉぉぉぉ〜〜〜〜〜っ!!!」
528 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 22:01:22.72 ID:Zj75xTXf0
―――
――


女魔法使い「――――んふっ、こういうのがいいの?こんな風に乱暴に乳首抓られるのが!」

龍の姫「んぎぃぃぃいいいっ!!?あ、ああっ、そ、それいい…… 感じちゃい、ますぅ……」

女魔法使い「呆れた…… 魔王様をお慕いしております、なんて言っときながらアンタ、気持ちよくしてくれるなら誰でもいいんでしょ?」

龍の姫「はぎゅっ!?ぐ、ひぃぃ…… そ、そんなことは、ありませ……」

女魔法使い「嘘ね、だったらなんで玩具のオチンチン突っ込まれてこんなにオマンコビショビショにしてんのよ!」

龍の姫「そ、それはっ、あっ、あぁんっ、んはっ、あぁぁっ……!さ、さっき魔王様に抱かれたときの、名残でっ…… んひぃぃぃいっ!!」

女魔法使い「そういうこと言っちゃうんだぁ…… これはまだまだお仕置きが必要ね……」

魔王「……おい、我を蔑ろにするな」

女魔法使い「はぁ?さっきバカみたいに私とこの子にドバドバザーメン出したでしょうが。今は私がこの子を虐める番」

魔王「何を言っておる…… 今宵は我が貴様等を抱くのだ」

女魔法使い「くはぁぁあああああっ!!ああっ……!!!い、いいじゃないっ、たまには、私が責める側になったって……」

魔王「ふん、貴様は本当に此奴を虐めたいのか?」

女魔法使い「な、何言って…… んぎぃぃぃいいいいっ!!?」

龍の姫「うふふ……」

女魔法使い「あ、アンタ…… さっきのお返しのつも、りぃぃいぃいいいいいっ!!?」

龍の姫「いえ、お返しではありません…… これが貴女の望みでしょう……?」

龍の姫「先程の貴女の目を見ればわかります。貴女は私に自分がされたいことをなさっていた…… こんな風に!」

女魔法使い「あぎぃぃぃいいいっ!!?ちっ、乳首噛まないで……」

龍の姫「嘘つかなくていいんですよ?だって聞こえますでしょう?貴女のオマンコから洩れる音、痛いことをされる度にどんどんいやらしくなってます……」

龍の姫「私もそうなんです…… 痛くされるのが好き、苦しいことやツライことをされるのも好き…… でも」

龍の姫「でも、それを魔王様にされるのが一番好き…… ですよね?」

魔王「くくく…… そうか、ならば……」「こうしてくれよう!」

女魔法使い「んごふっ!?ごぶっ、ぶごぉぉぉ……!!」

魔王「貴様の喉を犯してくれる……!」

女魔法使い「おごぉぉぉおおおおおおおっ!?おっ、おごっ、んむぉぉおおおおおっ、ぐぶぅぅぅぅうん!!」

龍の姫「ああ…… 羨ましい……」

魔王「ふん、この淫乱蜥蜴めが…… 情けをくれてやる、さっさと股を開け」

龍の姫「は、はい!どうぞ魔王様、お好きなように私をお使いください……!!」

魔王「まったく…… 貴様の先祖がこの姿を見れば何と言うのやら……」

龍の姫「先祖なんてどうでもいいです!私には、魔王様のお情けさえあれば、あっ、あはぁぁああああああっ!!!」

魔王「そのまま口を開けていろ」

龍の姫「うぶぅぅううううっ!?んごっ、ごっごっ、おぼっ…… むぉぉぉぉおおおおおおお!!」

魔王「そして乳首を乱暴に抓り上げられるのが好きであったな…… ほれ!」

女魔法使い「ふぐぅぅぅぅぅうううううんんっ!!おぐっ、ごも、んもぉぉおおおおお……っ!!!」

魔王「くははははっ……!興が乗ってきた!次はどうされたい?望みを言ってみろ!!」

女魔法使い「んごっ、ごっ、ごもぉぉおおお…… おぐっ、おごっ、んぶぅぅううううっ!!?」

魔王「おっと、このままでは喋れなんだな!さて、改めて聞こう。何を望むか?」

女魔法使い「んはっ、はぁっ、はぁ、はぁはぁ…… お、おしりたたいてぇ……」

龍の姫「わっ、わたしにも、おねがいしますぅぅ……!!」

魔王「ふんっ、この恥知らず共がっ!!」

女魔法使い・龍の姫「「あぎっぃいぃぃぃぃぃいいいぃいぃい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」」
529 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 22:21:21.11 ID:Zj75xTXf0
―――――
―――


女勇者「あっ、あっ、あぁぁっ!きもちいっ、いいっ!おしりも、オマンコもっ!どっちも、すごいいいよぉっ!!」

女戦士「お、おれもっ、きもちい、いひぃぃいんっ!まおうチンポ、すごくてっ、なかであばれてっ、んひゃああああっ!!」

女僧侶「くひっ、ひっ、ま、まおうのペニスが、んくっ、にほんとも、おくまれっ、おくまれとどいてぇぇ……っ!!!」

女武闘家「あふっ、ふっ、ふくぅぅうう……!つ、ついれっ、もっろ、もっろもっろもっろぉぉおおおっ!!!」

女魔法使い「あんっ、あん、あぁんっ!や、やぁぁ…… ちんぽふとくて、いやらしいおと、とまんなぁい……」

龍の姫「んは、あむ、れるっ、んじゅぷっ…… まおうさまのオチンポ、おいひぃれすっ、においも、あじも、すてきれふぅ……」

魔王「ぐぅ…… またそろそろ射精そうだ……!」

女勇者「ふぁぁっ、あっ、いいよっ!だして、おまんことおしり、どっちにもいっぱいだしてぇぇええっ!!」

女武闘家「ひゃふぅぅぅん……っ!い、いつでもいいっ、わたしも、またいきそっ、だからぁ……!!!」

女戦士「ぜ、ぜんぶのむ!のむからぁっ、あっ、えんりょなんていらないから、だして、びゅるびゅるだしてぇ!!」

女僧侶「わ、わたしもっ、にんしんするかくごできましたからぁっ、なかに、なかにだしてくださいっ!!」

龍の姫「んくぅぅっ!く、くださいっ、このおろかなメストカゲに、まおうさまのせいえき、そそいでくださぁいっ!!」

女魔法使い「す、すきなだけだしてっ!おまんこもおしりも、ザーメンまたほしがってるからっ、あっ、ひぁぁあああっ!!」

魔王「んぐっ…… 射精すぞ、射精すぞっ!!」

女武闘家「はぁああっ!イクッ、イクイクッ!イクゥゥゥゥウウウゥッ!!ふみゃあああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

女勇者「んきゅううううっ!イッ、イクのっ!おまんこもおしりもイッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜っ!!!」

女僧侶「し、しきゅうにとどくくらいだしてぇ……!まおうのこども、はらませてぇ……!!」

女魔法使い「きてっ、きてぇぇえええええ!!!もうイクッ、イキたいのぉぉおおおお〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

龍の姫「まおうさまの…… せ、せいえき!あぁん、しきゅうとちょうのおくにっ、そそぎこんでっ、んはぁっ、あひぃぃいいっ!!」

女戦士「あっ、あっあっあっ、あぁぁ…… お、おれも、イクッ、イクぞ…… おっ、おぉぉぉぉっ……!!」

魔王「……ぬぁあああっ!!!」

龍の姫「ひぎっ、ぎっ……!やっ、わたしのなかでっ、オチンポびくびくして…… はぅぅぅぅうぅうううううぅぅうんんっっ!!!」

女戦士「はぁぁああああぁぁぁんっ!イクッ、イクゥゥゥウウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

女勇者「はぁあああっ!あ、ああぁぁああぁああぁあああ〜〜〜〜〜〜っ!!わたしのなかにドクドクってだされてるぅぅ……!!」

女僧侶「ふぁぁっ、あ、ああああああああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!」

女武闘家「ふみゃあああんっ!ま、まおうのせいえき、ドピュドピュでてるっ、うぅっ、イキュゥゥウウウウッッ!!」

女魔法使い「んはぁっ、あっはぁああああああんん!!でてるっ、おまんこもおしりもにんしんさせられちゃうぅぅ〜〜〜〜!!!」

魔王「ぬふぅ…… ええい、まだまだぁっ……!!!」

女勇者「あぁんっ!しゃせいされながらつきあげられてるぅぅっ!!」

女戦士「いいっ、いいよぉ!もっとオマンコしてぇええっ!!!」

女僧侶「あひぃぃいっ!んひっ、か、かくじつにはらませるつもり、なのぉ……!!」

女武闘家「んぎっ、ぎっ、こ、これいじょは、むりっ、かも…… ふぁあああっ!!!」

女魔法使い「はぁぁぁんっ!こ、このぜつりんまおう……!!あっ、あっあっあっ、はぁああっ!!」

龍の姫「んはぁああっ、あうぅぅん!!す、すてきれすぅぅ…… まおっ、さまぁぁんっ!!」

魔王「今宵は気絶することすら許さぬ!我が望むままに喘ぎ乱れるがよいっ!!」

龍の姫「はいっ、はいぃぃいんっ!まおうさまのっ、おのぞみのままにぃぃっ!!」

女魔法使い「ちょっ、かってなこといわないれよっ!おっ、おほぉおおっ……!!」

女武闘家「あっ、あはっ、くぁぁぁ……っ!わ、わたしたち、りゅうじゃ、ないんだか、らぁぁんっ!!」

女勇者「でっ、でもっ、ぼくたち、ゆうしゃっ、だからっ、んはっ、きっと、だいじょっ…… ひぁぁぁっ!!!!」

魔王「案ずるな、回復魔法も使ってやる!貴様等は只我の与える快楽を貪っておれば良いわっ!!!」

パーティー「「「「「「はぁぁぁぁああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっ!!!!」」」」」」
530 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 22:26:11.67 ID:Zj75xTXf0
        ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        ┃                                    ┃
        ┃パーティーはぜんめつした・・ (せいてきな いみで) .     ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
531 :コッカラ先ハ蛇足ヨネー(◇皿◇) ビビッ ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/12/28(木) 22:31:08.17 ID:Zj75xTXf0





そして人と魔、二つの世界は終わりを告げた――――





                                         〈 ̄ヽ
                                   ,、____|  |____,、
                                  〈  _________ ヽ,
                                   | |             | |
                                   ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
                                      ,、二二二二二_、
                                     〈__  _  __〉
                                        |  |  |  |
                                       / /  |  |    |\
                                   ___/ /  |  |___| ヽ
                                   \__/   ヽ_____)
532 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/28(木) 22:32:14.80 ID:Zj75xTXf0
まぁ、このSSが終わってもID腹筋は続くんだけどね!

  ∧__∧ビビッ
 ( ◇皿<) ヨウコソID腹筋すれへ!
 / ∽ |
 しー-J
ココハトリアエズ書キ込ミ、出タIDノ数字ノ回数ダケ基本ノ200回ニ+αシテ腹筋ヲスルトイウ、
キノコノ山派ナとれーにんぐすれデス。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 ノ場合 7+12=19 ナノデソコニ基本ノ200回ヲ足シテ219回頑張リマショウ。
例2 ID:bicycle. ID抽出 ノ場合 数字ガナイノデ基本ノ200回頑張リマショウ。
サア、最低200回ハ腹筋スルガヨイ↓( ◇皿◇ ) ビビッ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:00:17.79 ID:lhdXBN41O
長期に渡る大作本当に乙です
腹筋位やったろうじゃねえか
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:27:22.77 ID:CJ6xCyMh0
腹筋
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 00:01:39.94 ID:Bh4dW8fl0
乙 
なんで魔の世界も滅んでるん?
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/29(金) 00:32:41.09 ID:mBGsE5ByO
乙腹筋
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 01:16:41.21 ID:GzZ1E3rbo
乙でした腹筋
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/29(金) 02:27:02.06 ID:48X8bIqS0
後日談おなしゃす
魔王と勇者パーティと龍の姫のその後の話、妊娠とか夫婦生活とか
人間側はどうなってるとか、勇者たちが魔王の手に堕ちたと知らされたときの状況とか
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 08:24:31.30 ID:4NdgHANSO
  ∧  クシャクシャ
  /。`-ァ クシャクシャ
(({ 々゚ I  キュッ
  / っ@O
〜しーJ
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 08:53:25.54 ID:0dwkHkLEo
乙腹筋
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 15:39:22.50 ID:9z/IBg0A0
ビショップ辺りがゲーム化すれば良いなと思いました(小並感)
542 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 22:27:34.01 ID:UQP9xrah0
>>535
魔の世界が滅んだと言うか、魔界と人界の二つに分かれていた世界が一つになったということで例えば……

ルート@魔王様大勝利!希望の未来へレディーゴー!!→魔界が人界を制圧→魔王の名前を冠する世界

ルートA分身魔王100人同時絶頂!100倍の快感で魔王テクノブレイク!!勇者一行奇跡の逆転勝利!!!→勇者の名前を冠する世界

ルートB魔王と勇者の子供も結局冒頭の肉塊に→すべては飲み込まれて無の世界に

……みたいな?

>>538

>>78を受けて書いたけどボツにした奴でよければ
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 22:29:00.45 ID:YUgRpyijo
>>542
是非オナシャス
544 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 22:40:05.69 ID:UQP9xrah0
―――――ある日の魔王城

魔王「――――フッ、我と神の御子の間に生まれた魔と神を背負う忌み子と言えど、所詮はこの程度か」

魔法子「…………」

魔王「悪いことは言わぬ、我に頭を垂れよ」

魔法子「…………」

魔王「半分は人間とはいえ貴様は可愛い我が娘、これ以上傷付けたくはない」

魔法子「……お父さん何言ってんの?」

魔王「む?」

魔法子「はい」

魔王「んなぁっ!?そ、そんな一手が!!」

魔法子「これで逆転ね」

魔王「くっ、いやしかしまだ…… ぬっ、くぅ……」

魔法子「……ねぇ、お父さん?盤戯なんて子どもの遊びだと思って手ぇ抜いてるの?」

魔王「い、いや、そんなことは……」

魔法子「マジ?手ぇ抜かずにこの有り様?次からはお父さんにハンデつけたほうがいいかな…… きゃっ!?」

魔王「この爆音…… またか」
545 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 22:47:37.85 ID:UQP9xrah0
女勇者「こらーっ!」

勇者子「うわっ、お母さん!」

女勇者「うわ、じゃない!また魔力を使ったんだね!」

勇者子「だ、だってすごく気持ち悪い虫が……」

女勇者「気持ち悪いからって、虫だって立派な命なの!見つけたら外に逃がしてあげなさい!」

勇者子「で、でもお母さんこの前蚊をパチンって」

女勇者「それとこれとはまた別!とにかく無暗に魔力を使っちゃダメ!!ごめんなさいは!?」

勇者子「……ごめんなさい」

女勇者「よし、それじゃお父さんにもごめんなさいしてきなさい」

勇者子「はい」

女勇者「……いい?あなたの魔力はとても強いの。それこそこの城なんて軽く吹き飛ばせちゃうくらいにね。だから皆の為にも魔力は絶対使っちゃダメ」

勇者子「はい」

女勇者「いい子ね。さ、お父さんの所に行ってらっしゃい」

勇者子「はい、お父さぁ〜ん」
546 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 22:53:48.63 ID:UQP9xrah0
魔王「……どうした?」

勇者子「ごめんなさいお父さん。また魔力使っちゃってお城に穴を空けてしまいました。直してください」

魔王「わかった…… 行ってもいいか?」

魔法子「いいわよ。何ならお父さんの方が有利になるように駒の配置替えておいてあげてもいいけど?」

魔王「好きなようにしておけ、どうせ今のままでは我は勝てん……」

魔法子「いってらっしゃ〜い」

勇者子「いつもごめんね、お父さん」

魔王「気にするな。お前はまだ幼く魔力の扱い方を知らんだけだ。もう少し大きくなれば我以上に穴の修理も上手くなるだろう」

勇者子「えへへ〜、そうなったらお父さんに楽させてあげられるね!」

魔王「そもそも穴を開けんようになることを期待しているぞ…… では!」

勇者子「わぁ!お父さんってやっぱりすごーい!」

魔王「はっはっは」

女勇者「ごめんねアナタ、いっつも穴の修理ばっかりさせちゃって」

魔王「構わんよ、元気がいいのは良いことだ。それに乳飲み子のころに比べれば塞ぐ回数も随分減った」

女勇者「それもそうだね…… ありがと、アナタ…… あれ」
547 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:02:03.84 ID:UQP9xrah0
戦士子「父ちゃん遊ぼうぜ〜!」

武闘子「あそぼ……」

魔王「そろそろ昼飯だぞ?それに先ほどまで二人で遊んでおったではないか。そのまま……」

武闘子「あきた……」

戦士子「だから父ちゃんと遊ぼうと思ってさー」

魔王「いや、今はお姉ちゃんと盤戯の途中でな。済まないが後で……」

武闘子「え……」

魔王「いや、ちょっと待て!泣くな!お前らは誇り高き魔王の子だろ?泣くなってば!」

戦士子「じゃあ、遊んでくれる?」

魔王(うぐっ…… な、泣き落しを覚えおったか……)

魔王「ええい、我でなくともお前らの母親と遊べばよいではないか!」

戦士子「母ちゃんなら悪さしてる魔物懲らしめに行った」

武闘子「ママは人間の方……」

魔王「なんということだ…… おぉ、そうだ。メイドと遊んでもらえ」

龍の姫「わ、私ですか!?むり、無理無理無理!無理です!!」

戦士子「メイドちゃん弱っちぃからやだ」

武闘子「パパ、遊んで」

魔王「ぐぬっ……」

龍の姫「ほっ……」

女魔法使い「分身すればいいじゃない」
548 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:06:47.68 ID:UQP9xrah0
魔王「……貴様等を相手するのとは訳が違うのだが」

女魔法使い「……今夜はたっぷりと癒してあげるから」

魔王「仕方ない」

魔法子「お父さんチョロい」

魔王「うるさい。で、お前も分身いるか?」

魔法子「いいわ、さっきお父さん自身が言った通り相手にならないもの。一人で詰め盤戯でもしておくわ」

魔王「……可愛くない奴」

女魔法使い「あら?あの子のこと一番溺愛してるくせに。女の子はあの子一人だけだしね」

魔王「……お前ら親子は可愛くない」

女魔法使い「ふふ、嘘つき〜」

戦士子「そんなことより早く遊ぼうぜ〜」

武闘子「ぜー……」

魔王「わかったわかった……」

魔法子「それにしてもお父さんによく癒してあげるって言ってるけどお母さん夜に何してるの?」

女魔法使い「大人の回復魔法よ」

魔法子「大人の?何それ?」

女魔法使い「大人になればわかるわよ」

魔王「――――では行くぞ!」

魔王A「ふんっ!」

魔王B「はぁっ!」
549 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:13:07.40 ID:UQP9xrah0
戦士子「わぁい!じゃあ俺今日はかたておのにとーりゅー!」

武闘子「……とうろうけん」

魔王A「フッ、よかろう……」

魔王B「かかってくるがよい!」

戦士子「うおりゃぁああああああっっっ!!!」

武闘子「噴ッ!哈ァッ!!」

魔王「――――さてと」

女勇者「あれ?分身したんじゃないの?」

勇者子「したんじゃないの?」

魔王「あれは幻影を見せておるのだ」

勇者子「幻影……?」

魔王「本当はそこにないもののことを言う」

勇者子「ふ〜ん」

女勇者「どうして幻影?」

魔王「……アイツら二人とも駆け引きとか経験の積み重ね以外はもう母親以上に強いのだ。毎日相手していたのでは身体が持たん」

女勇者「ふ〜ん」

女僧侶「みなさーん、お昼ご飯ですよ〜」

僧侶子「でしゅよ〜」

魔王「わかった、今行く」
550 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:14:00.21 ID:UQP9xrah0
女武闘家「ただいま……」

女戦士「よう、戻ったぜ〜」

魔王「おお、帰ってきたか」

戦士子「あっ、母ちゃんお帰り〜!」

武闘子「りー……」

女戦士「おう、いい返事だ」

女武闘家「元気なのは、とてもいい……」

戦士子「見て見てかーちゃん!父ちゃんぶっ倒した!!」

武闘子「ぼくも……」

女戦士「え、どれのことだ?」

女武闘家「……いないよ?」

戦士子「え?あ、ほんとだ!」

武闘子「いない……?」

魔王「幻影だからな」

女戦士「なんだ、幻影かよ。って、ちょっと待て。幻影を倒した?」

戦士子「げんえい?わかんないけど父ちゃんはぶっ飛ばした!」

武闘子「……うん」

女武闘家「うそ、私だって、倒したこと、ないのに……?」

女勇者「幻影引っ込めたの?」

魔王「いや」

女勇者「じゃ、その幻影倒されちゃったってこと?」

勇者子「ってこと〜?」

魔王「それも今の僅かな時間でな…… 次からは更に強力な幻術をかけねばならんのか」

女戦士「ぶっ倒したってお前らよぉ……」

女武闘家「立つ瀬、ない……」

魔王「全くだ…… 魔力量や盤戯ならともかく近接戦闘であれば五分の力でもまだまだ負けぬと思っておったのに……」

女勇者「ほ、ほら!元気出して、アナタ!」

女僧侶「はいはーい、元気よく遊んだならちゃんとうがい手洗いしてきてね。ご飯はそれからですよ」

僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」

勇者子・戦士子・武闘子「「「はーい!」」」

魔王「あいつはともかく、他は幻影と戦っておきながら何と元気なのだ……」

女戦士「まったく、誰に似たんだか……」

女武闘家「目元は、ダーリン…… いや、貴女、どっちにも似てる……」

魔王「顔の話ではないぞ?」

女僧侶「……旦那様、それにお二人もうがい手洗いしてきてくださいね?」

僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」

魔王・女戦士・女武闘家「「「はーい……」」」
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:32:45.62 ID:oP5KXVDEO
イイ!
552 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:43:10.71 ID:UQP9xrah0
―――
――


女僧侶「さて、それでは皆さん!」

僧侶子「てをあわせてくだしゃい!」

一同「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」

魔王「……慣れてきたな、自分でもわかる」

僧侶子「おとーしゃんおとーしゃん」

魔王「ん?」

僧侶子「あ〜んして、あ〜ん」

魔王「…………」

僧侶子「……おとーしゃん?」

魔王「ふふ、あ〜ん」

僧侶子「あ〜ん…… おいしい?」

魔王「……うむ、美味い」

僧侶子「わぁ!」

戦士子「父ちゃん!俺のも、俺のも!あ〜ん!」

勇者子「僕も!あ〜ん!」

武闘子「……あ〜ん」

魔王「はっはっは、美味い美味い…… む?」

僧侶子「…………」

魔王「……お前は来てくれないのか?」

僧侶子「……どうしてもって言うならやってあげてもいいけど」

魔王「どうしてもだ」

僧侶子「はぁ…… ほら、あ〜ん」

魔王「あ〜ん…… うむ、美味い」
553 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:47:04.34 ID:UQP9xrah0
―――――
―――


魔法子「すぅ…… すぅ……」

勇者子「んんぅ…… むにゃ……」

武闘子「…………………すぅ」

戦士子「すかー…… かー……」

魔王「……ようやく眠りおったか」

僧侶子「しゅぴー…… しゅぴー……」

魔王「しかし、夜泣きには随分と困らされたものだが…… いざしなくなると何故かさびしいものだな」

?????「……じゃあ、また赤ちゃんつくる?」

魔王「……誰かと思えば貴様か」

女魔法使い「今夜はたっぷりと癒してあげるって言ったからね」

魔王「そうかそうか、では…… ム?お前達もか?」

女戦士「え、あ、いやぁ、その、うん」

女武闘家「はっきり、言えばいい…… 昼間暴れて、身体が火照った、って……」

女戦士「う、うぅ…… そうだよ、身体が疼いちまってるんだよ!だから……」

女武闘家「ちなみに、私も、昂ぶってる…… 抱いて」

魔王「フム、三人同時か……」

女勇者「え、もう三人来てるの?」

魔王「お前もか!?」

女勇者「……だって、お昼ぐらいの時、アナタ少し落ち込んでたから慰めてあげなきゃって思って」

魔王「で、あるか」

女魔法使い「これだけいるんじゃ私はいらないわね。部屋に戻るわ」

魔王「待て待て。子らの相手をするのはちと骨が折れるが、貴様ら如きであれば何人いようと変わらん。まとめて相手してやる」

女僧侶「流石は旦那様!頼もしいです!」

魔王「また増えとる!?」

女僧侶「はい♪」

女武闘家「いつのまに…… 気付けなかった」

女僧侶「あと、この方も」

龍の姫「うぅ……」

女勇者「あ、メイドさん」

龍の姫「……お邪魔します」

女魔法使い「んー、アンタが入って旦那の回数が減るんなら考えるけど、そんなレベルじゃないしねぇ」

女勇者「僕たち的にも魔王的にも問題ないね」

龍の姫「……ありがとうございます」

女僧侶「好きな人との子どもを欲しいと思うのは神もお許しになっていることです。ですから遠慮なさらず!」

女戦士「そうだそうだ、どうせこの性欲バカ何十回ヤろうと勃ちっぱなしだからよ」

魔王「貴様達、我を何だと思っているのだ」

女武闘家「……絶倫野郎?」

魔王「返す言葉もないな……」
554 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:51:22.34 ID:UQP9xrah0
魔王「で、貴様ら全員を相手せねばならんのか」

女勇者「そういうことだね」

女僧侶「よろしくお願いします旦那様」

女武闘家「抱いて……」

龍の姫「いっぱい、虐めてください……」

女戦士「へっ、あれだけデカい口叩いたんだ」

女魔法使い「まさか、前言撤回なんてしないでしょうね?」

魔王「言ったはずだ。貴様ら如きが何人いようと変わらん、まとめて相手してやるとな!」

女勇者「きゃー♪魔王カッコイイー!」

龍の姫「流石魔王様!一生お仕えいたします!!」

女戦士「そうこなくっちゃな」

女僧侶「ふふ、よろしくお願いします」

女武闘家「覚悟して、魔王……」

女魔法使い「後悔しても遅いわよ?」

魔王「フン、勇者共よ…… 貴様らには魔の子を孕んでもらう!覚悟せい!!」
555 :オチはやっぱりコレ ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/29(金) 23:52:03.97 ID:UQP9xrah0
        ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        ┃                                    ┃
        ┃パーティーはぜんめつした・・ (せいてきな いみで) .     ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┃                                    ┃
        ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:52:41.42 ID:YUgRpyijo
乙した
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:06:16.66 ID:sADHQqExO
魔王の期待以上に子供が強くなって部分部分で魔王を超えちゃったことで価値観が変わって本当に情愛を覚えたのか
558 : ◆1ysUccrJmGua [sage saga]:2017/12/30(土) 01:11:37.31 ID:jXHvfdGM0
>>557
魔法使いが魔王の最初の子を妊娠。その瞬間、莫大な魔力を魔王が感知
  ↓
この子が生まれ落ちたら自身が危ういと確信した魔王、母親毎殺すことを決意
  ↓
魔法で殺そうとするも、子どもが本能だけで形作った魔力障壁で使用前に無力化される
  ↓
ならば直接この剣で、となったところで魔王我に返る
  ↓
自分以上の強者との戦いを望みながら、いざその強者が現れた瞬間即座に抹殺しようとした自身に絶望
  ↓
魔王、自身が厨二病をこじらせていただけという事実に気が付きしばらくの間無気力に
  ↓
遂に魔法使いが子どもを産む
  ↓
自身の指を掴んできた赤ん坊のあまりにも弱々しい力に驚く魔王
  ↓
自分より遥かに強大な魔力を持ちながら、誰かの手助けなしでは生きられないか弱い存在と認識
  ↓
その矛盾した命を前に、この時魔王に初めての感情が芽生える
  ↓
「いとおしい」
  ↓
我が子への愛の目覚めと共に、それを与えてくれた妻、これから与えてくれるであろう妻たちへの愛も目覚める
  ↓
魔王、魔界の彫金師に美しい装飾の指輪を作らせる
  ↓
彼の妻たちに拘束具としての指輪=レガリアではなく、愛する者への贈り物として改めて指輪=エンゲージリングを用意した
  ↓
やがて子どもも何人か出来たが、魔でも人でもない自身の子らのことで思い悩む
  ↓
魔でも人でもないことを子どもたちに告げる
  ↓
「じゃあ、私たちはどっちとも友達になれるんだね」
  ↓
自身の策略で人と魔の関係は最悪、なので両者の共存ではなく膠着状態を作ることで平和の維持を画策
  ↓
人と魔の間に争いが起きれば魔王と勇者たちが即座に介入し、戦闘を実力行使でやめさせる
  ↓
それは所詮仮初めの平和、人と魔のフラストレーションはどんどん溜まっていく
  ↓
成長した魔王と勇者の間の子、現状ではダメだと判断し彼らを封印し自身の考えた奇策に出る
  ↓
「両者の間に立って、無抵抗で戦いを止めるように呼びかけ続ける」
  ↓
人と魔、それぞれが相手を斃さんと攻撃するが、魔王と勇者の子がそれを受け止め続ける
  ↓
やがて両者は、相手を倒すためにはまず攻撃を邪魔する奴を殺さなければならないと考える
  ↓
>>466で魔王が両者に与えていた殲滅魔法を人と魔、双方が完成させ使用してしまう
  ↓
魔王と勇者の子はそれを受け止め、また殲滅魔法の余りの威力そのと恐ろしさに憎しみが行きつく先にある不毛と恐怖に気付く
  ↓
魔王と勇者の子、殲滅魔法を受け切るが人の形をかろうじてとどめた姿で立ったまま死ぬ
  ↓
人と魔は両者の憎悪を受け止め続け、殲滅魔法からも守ってくれた名も知らぬ男を魔と人を繋いだ「魔人卿」と呼び讃えた
  ↓
人と魔は遂に憎悪を捨て和解、共存の道へと進む
  ↓
残った魔法使いの子、戦士の子、僧侶の子、武闘家の子はその世界で大きな役割を受け持っていく
  ↓
封印の解けた魔王とその妻たちの行方は杳として知れない
  ↓
以上でおわり……というのが没にしたエピローグ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 02:37:10.49 ID:OvZERrEEO
素晴らしいエピローグ
最終的には皆が転生して現代にせよファンタジー世界にせよラブコメハーレムとかでドタバタイチャネチョやってるのもありだと思った
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 02:44:13.67 ID:hw1IfnkRO
魔王が心からデレる時は来ないのかなー見たいなーとか思っていたら思った以上にデレたパパ魔王が見られてとてもありがたい…

しかしプロットだけで絶対面白そうなのが分かるこの手腕よ
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 03:21:48.51 ID:IvZFvwPbo
勇なまのムスメはかわいい
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 10:39:19.57 ID:0jEIxkbdo
あけおめ
良いものを見た

さて腹筋すっか・・・
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 19:41:08.64 ID:EH7R+OgUO
面白かった
528.16 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)