他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
千歌「うぅ……今日も千歌の"コレ"お願いします」ウルウル…ピラ…
Check
Tweet
2 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:09:39.59 ID:omLgdO600
千歌「よ、曜……ちゃんっ♡♡」梨子「……!?」
したらばで書いたものの全体リメイク。
追加パート後日談等々とてもたくさんあります。
生えてる。
3 :
◆wOrB4QIvCI
[sagesaga]:2017/10/23(月) 16:13:20.72 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「えっ!!」
曜「なんか変だよねー」
梨子「え、あ、えっと……」
梨子(あ、当たり前でしょー!?)
梨子(あ、あれはなんだったんだろう……千歌ちゃんの家、ベランダから見えたふたりのアレは)ポ-…
梨子(き、きけるわけないし……)
梨子(千歌ちゃんの、アレ)
梨子(もしかして、だけど。千歌ちゃんは……男の人のアレが生まれつきある――"要治療指定"の、女の子……?)
梨子(千歌ちゃんに、アレが!?////)
千歌「ねえ曜ちゃん、クレープ食べたくない?」
曜「食べたい食べたい! 沼津行く?」
千歌「んー……行くー!!」
梨子(珍しいけど確かにそういう子達いるって話は聞いてたし……でも、千歌ちゃんが)
曜「今日?」
千歌「今日は厳しいよぉ……」
曜「それはそうだね」
千歌「近くにあったらいいのになぁ」
梨子「……」
4 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:13:54.17 ID:omLgdO600
千歌「梨子ちゃんもそう思うでしょ?」
梨子「え、そ、そうだね」
千歌「ほら、学校帰りにクレープ食べていこーぜぇって」
梨子「なにそれ……」
梨子「まあ、わからなくも、ないけどね」
梨子(そ、それよりあのことは……)
梨子「ねえ、曜ちゃん。曜ちゃんはどうして朝に千歌ちゃんの家にいくの?」
曜「うん?」
曜「ほらなんか通り道だし、定期だからお金も変わらないし」
梨子「でも……その分一本早いバスでしょ?」
曜「まあ私朝は強いし! ランニングついでにね!」
千歌「ほらー登校するときは友達と一緒の方がいいし」
千歌「まあ、今は梨子ちゃんとは絶対一緒なんだけどねー」
千歌「曜ちゃんとは前からこうしてるし、なんかしっくりくるの」
梨子「そうなんだ」
千歌「あー四限だぁあ……」
梨子(要治療指定の女の子は基本的にはみんな隠してるし……見なかったことにした方がいい、のかな)
5 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:14:44.98 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「よーしやるぞー!!」
曜「ちょっと待って千歌ちゃん」
梨子「……」
梨子「やっぱり、気になる……なんだったの? あれは、一体……色々、おかしかった。色々……」
梨子「そ、それとなく誰かに聞いてみよう、かな?」
梨子(そういえば、果南ちゃんは……千歌ちゃんの幼馴染、だよね?)
梨子(お姉ちゃんみたいって言ってたけれど、何か、知ってる……かな?)
果南「ほら千歌、そんなにはしゃいでばかりじゃ練習ができないでしょ」
千歌「えー、でもぉ」
果南「まあそういうところは見習いたいけどね」
千歌「果南ちゃんはいくら騒いでも疲れないでしょ」
果南「体力には自信があるから」
果南「梨子、梨子は結構体力……自信ないみたいだけど、大丈夫?」
梨子「え、私は……」
梨子「うん、ちょっと……」
果南「まあ、練習してれば勝手についてくるとは思うけどね」
梨子「果南ちゃんも、曜ちゃんもこっちの人はいつも運動してるからすごいね……」
果南「運動しかすることがないだけ、だよ」クス
梨子「それもいいこと、だと思うな」
果南「私も、そう思うな」
梨子「果南さんは千歌ちゃんと……ずっと一緒にいたんだよね」
果南「うん、そうだよ。今は曜の方が一緒にいるけど、昔だったら私の方が一緒にいたと思うなー」
果南「曜に取られちゃった」アハハ
梨子「あはは……」
梨子「曜ちゃん、朝は毎回千歌ちゃんの家に行ってるの、知ってる?」
6 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:15:30.08 ID:omLgdO600
果南「あ、ああ……うん。まあ、通り道だしね」
梨子「そういうの、いいよね。憧れるかも」
果南「梨子も毎日千歌の家に行って、起こしてみれば?」
果南「モーニングコール! なんだかいいよね」
梨子「わ、私が行くなんてだめだよ!!」
果南「へ?」
梨子「だ、だって曜ちゃんが……」
果南「……」
梨子「あのさ、千歌ちゃんて――」
果南「――それより梨子ちゃん、テスト近いけど大丈夫?」
梨子「え、ああ……うん」
千歌「あっちまで競争だあー!!!」
曜「負けないよー!!」
梨子「……」
梨子(なんだかはぐらかされた気がするけど、気のせいだよね)
7 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:16:50.47 ID:omLgdO600
◇――――◇
梨子「千歌ちゃんは……」
梨子(着替えの時は毎回、どこかで着替えている)
梨子(見られるの、結構恥ずかしいんだって可愛い笑顔を見せてくれたのは……ちょっと印象に残っている)
梨子(私がこっちへ来たときに曜ちゃんと果南ちゃんに聞いた話では、昔かららしい)
梨子(千歌ちゃんそういうところもあって可愛いなって、思ったけど)
梨子(でも、それは、そういうことなのかな)
梨子(……隠して、いる?)
梨子(あれは、なんだったんだろう)
梨子(千歌ちゃんは向こうの教室で着替えているんだっけ)
梨子(……)
梨子「千歌ちゃんてさ、可愛いよね」
花丸「へ?」
花丸「い、いきなりどうしたの?」
花丸「可愛いけど……」
梨子「あ、ううん深い意味はないの」
梨子「千歌ちゃんて着替えの時、毎回どこかで着替えているでしょ?」
梨子「ステージの裏だったり、違う教室だったり、トイレだったり」
花丸「確かにあれってどうしてなの?」
梨子「うーん、恥ずかしいんだってさ」
花丸「あぁー、着替えを見られるのが恥ずかしいっていうのなんだかわかるかも」
梨子「女の子同士だよ?」
花丸「そうだけど、みんな、ほら……鞠莉ちゃんや果南ちゃん、ダイヤちゃんに、梨子ちゃんも、みんな細くて……なんだか引けちゃうっていうのかな」
花丸「マル、ちょっと太ってるから」
梨子「いやいや、全然太ってないよ!」
花丸「そ、そうかなあ?」
花丸「でもでも――何か自分が人と違うって思ったら……あんまり人前では着替えたくないっていうか……」
梨子「……人と、違う」
梨子「千歌ちゃんは……何か違うこと、後ろめたいことでも、あるのかな」
花丸「一体どうしたずら」
梨子「ううん、なんか……気になっちゃって」
8 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:20:12.18 ID:omLgdO600
千歌「――さーかえろー!!」
曜「千歌ちゃん!!」
千歌「へ」
梨子「?」
花丸「ずら?」
千歌「ま、まだふたりとも、着替えて……たんだね」
梨子「……?」
曜「……」
千歌「ほ、他の人たちはもう行った?」
梨子(ぜんぜん、こっちを見ない……)
曜「うん、外で待ってるって」
梨子「そっか」
千歌「ほら梨子ちゃんも花丸ちゃんも早く着替えてよ! バス遅れるよ!」
梨子「う、うんっ!!」
◇――――◇
夜
梨子「……ちょっとだけ、遊びに行くだけ」
梨子「はい、はい。千歌ちゃんは部屋ですよね」
梨子「……」
梨子(気になる、気になる……)
梨子「……」
梨子「千歌ちゃんの部屋はここ、だよね」
千歌「――――」
梨子「?」
梨子「喋り声……」
梨子「隣の部屋のお姉さんはリビングにいたし……」
梨子「……電話?」
千歌「……やっぱり無理」
梨子「?」
千歌「……曜ちゃん、今から、来てよ」
千歌「うぅ……だよね」
千歌「どうしよ、一人じゃできないよ」
梨子「……? 宿題とか、かな」
千歌「曜ちゃん……曜ちゃぁん……」
梨子(切なそうな、泣きそうな、こえ)
梨子(一体なにが)
千歌「朝? 始発できて、くれるの?」
梨子「……」
千歌「うん、うん……それまで我慢する」
梨子「……今日は帰ろう……」
9 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:21:49.92 ID:omLgdO600
◇――――◇
梨子「……ん、始発、このくらいの時間だったよね」
梨子「曜ちゃんがくる、はず」
梨子「……来た!!」
梨子「千歌ちゃんの家に入っていった……」
梨子「……千歌ちゃんは、起きてる、みたい……」
梨子「……!! 千歌ちゃんの部屋、網戸、だ」
梨子(昨日、ちょっと暑かったもんね)
曜「――おはよう千歌ちゃん」
梨子「声が聞こえる……」
千歌「……曜ちゃん」
曜「千歌ちゃん、やっぱり我慢できなかった?」
千歌「うん……」
千歌「どうしよ、私……おかしくなっちゃったのかな」
曜「……大丈夫だよ、何かあっても、私がなんとかしてあげるから」
千歌「……うん」
梨子「…………」
曜「じゃあ、しよっか」
千歌「……うん♡」
梨子「……や、やっぱり……」
10 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:22:49.72 ID:omLgdO600
千歌「よ、うちゃ♡♡」ビクビク
梨子「……」
梨子「……」
梨子「――千歌ちゃん、おはよー!!」
千歌「ふぇ」
曜「!?!?」
千歌「り、梨子ちゃん!?」
千歌「あ、えと、えと……!!」
曜「お、落ち着いて千歌ちゃん」ヒソヒソ
千歌「で、でも!!」
梨子「曜ちゃんの声も聞こえたけど、曜ちゃんもいるの?」
曜「う、うん!」
曜「そっち行くね!」
サッ
梨子「ふたりともおはよう、どうしたのこんな朝早く」
千歌「……ハァ……ハァ」//
梨子「千歌ちゃん?」
曜「……お、おはヨーソロー」
曜(なんとかしなきゃ、なんとか……)
梨子「顔赤いよ、大丈夫?」
千歌「へ、へーきへーき!!」
曜「ほ、ほら宿題を千歌ちゃんがやってなくってさ! ふたりでやろうかなーって!」
梨子「そうなんだ、優しいんだね」
梨子「ねえ、私もそっちへ行っていいかな?」
梨子「宿題なら終わってるし、力になれると思うんだけど」
千歌「あ、えと」
曜「……う、うん。大丈夫だよね?」
千歌「……うん!」
千歌「じゃあ待ってるね!」
梨子「うん」
梨子「……」
梨子(勢いで言ったけど……よかったのかな)
11 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:25:34.33 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「よ、曜ちゃんどうしよっ!!」
曜「梨子ちゃん、起きるの早いんだね……」
千歌「ね、ね……梨子ちゃんがくる前に終わらせよ? 続き、してよ」
曜「だ、だめだよ……いま最後までしちゃったら、ほら……匂い、とか……」
千歌「あ、ぅ……じ、じゃあこれ、どうすればっ……!!」ビンビン…
曜「とりあえず、布団で隠して……自然に治るのを待つしかないよ!」
千歌「……そんな」
曜「り、梨子ちゃん来るよっ!」
千歌「う、うん!」
梨子「――おはよう」
曜「おはよー」
千歌「お、おはよう」
千歌「はっ……はっ♡」
梨子「……まだ眠いの?」
千歌「あ、えっと、そうなの!!」
千歌「えへへ」
梨子「……」
梨子(昨日と今日のことが本当なら……千歌ちゃんは、女の子で、何かを感じている、のかもしれない)
梨子(軽く調べたけど、千歌ちゃんみたいな"要治療指定"の女の子は思春期にかけて陰核が男の人の形状に変化する……)
梨子(ホルモン治療によるお薬を飲んでいれば、二十歳前後でその症状はなくなって普通の女性と同じになる……だから隠していることが多い)
梨子(そして要治療指定の女の子は――同性の女の子に興奮することが多いらしい、極めてバイセクシャルの可能性が高い。ということは、千歌ちゃんが、バイ……?)
梨子(千歌ちゃんは――女の子で、興奮する?)
12 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:27:27.62 ID:omLgdO600
梨子(私だって……高校二年生……華のセブンティーン、だし……)
梨子(くっついてみたりしたら……何か、わかるかな)
ズイッ
梨子「千歌ちゃん、大丈夫?」
千歌「や♡」
千歌(梨子、ちゃん……なんだか、すっごく、いい匂い……)クラッ…
曜「っ……ほ、ほら梨子ちゃん千歌ちゃん暑いってさ」
曜「ね」
千歌「う、うん。暑い……」
梨子「そっか、ごめんね……」
梨子(やっぱりこの反応、露骨に……なにかある)
梨子「暑いなら、布団から出たら?」
千歌「ほらほら、そういうことじゃないっていうか……」
梨子「……」
◇――――◇
バス
梨子「おはようみんな」
ルビィ「おはよう」
花丸「おはようずらー」
善子「リリー聞きなさい! 私はついに昨日、天界との戦争に!!」
梨子「ゲームクリアおめでとう」
善子「そうなの! だからね」キャッキャッ
梨子「……」ジッ
千歌「……」
曜「ほら千歌ちゃんいこ」ギュッ…グイッ
千歌「うん……」トコトコ…
梨子「……」
ルビィ「千歌ちゃん、どうかしたの?」
梨子「ちょっと、体調悪いみたいで」
花丸「大丈夫なのかな……」
千歌「……」コテン…
曜「千歌ちゃん、学校行ったら……ね」ササヤキ
千歌「うん……」
善子「ねえ聞いてる?」ユサユサ
梨子「え、ああ……うん聞いてるよ」
花丸「善子ちゃんは最近ゲームばっかりずら」
善子「ばっかりとはなによばっかりとは!」
梨子(今日はふたりに……張り付いていよう……)
13 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:28:57.88 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜(……やっぱり)
曜(梨子ちゃん、何か勘付いてる、よね?)
曜(あんまり会話に入ってこなくても、どこからでもこっちを見てる)
曜(まるで、私たちの行動を監視しているみたい)
曜(……とりあえず)
千歌「……」//
千歌(胸がざわざわしてアレがすぐおっきく、なっちゃいそ……なんでなんでこんな)
曜(最近、特に酷くなってる、ね)
曜(私が千歌ちゃんのこと、なんとかしなくちゃ)
曜(こうなると女子校っていうのは、最悪の環境だ)
曜(千歌ちゃん、辛そう……)
曜「千歌ちゃん、トイレ、でする?」ササヤキ
千歌「ー!!!」コクコクッ!!
曜「じゃあトイレ行こっか」
梨子(移動した!! こっそりついていこう……!)
曜「……」スタスタ
千歌「……」
曜「大丈夫?」
千歌「……うん」
曜「……じゃあ人が少ないトイレまで行こっか」
梨子「……」スタスタ
梨子「前かがみになって……やっぱり、あれは、本当なの?」
梨子「……」
梨子「こっちは……トイレ?」
梨子「もしかして、トイレで……?」
14 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:29:44.64 ID:omLgdO600
曜「……」スタスタ
曜「……」キョロキョロ
梨子「様子をうかがってる……」
曜「よし大丈夫、いこ」
千歌「うん」
梨子「……」ソ-ッ…
バタンッ
梨子「同じ……個室に、入った?」
梨子「ごく……」ソ-ッ
千歌「ほ、ほんとに誰もいない? 大丈夫かな?」
曜「大丈夫だよ、誰か来たらわかるって」
千歌「うん……」
曜「じゃあ……脱いで?」
梨子「……」バクバク
千歌「……///」スルルッ…
千歌「は、恥ずかしいよ、曜ちゃん……」
曜「もう何回もしてあげてるでしょ?」
千歌「でも……」
梨子(何回、も……?)
千歌「ぅ、ぁ♡」ビク…♡
曜「ごく……な、なんだかいつもより……おっき、い?」///
千歌「え、そ、そうなの!?」
曜「……が、我慢した、からかな」//
サワッ…
千歌「ひぅ♡///」
曜「辛かったよね、千歌ちゃん」
千歌「ハッハッ……よ、うちゃん♡」
曜「んっ……」シュッシュッ
千歌「あっ♡あぁっ♡♡」
千歌「曜ちゃん……♡曜、ちゃん♡」ハァハァ///
曜「……////」
15 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:30:26.99 ID:omLgdO600
梨子(なに、この声……一体、なんなの?)
梨子(千歌ちゃんには、本当に……わけが、わからない……)
梨子(こんな千歌ちゃんの声……)
千歌「はっ、やっ♡そこ、ら、め♡♡」ビクビク///
曜「……気持ちいい?」
千歌「う、んっ……♡」
曜(あ、あれ……千歌ちゃん、イカない、ね……)
曜「……」グッチュグチュ…
千歌「ふっ♡ふっぅ♡ぁっ♡」
曜「だめ、声は抑えて……」
千歌「だ、だって……♡」
曜「ね、ねえ千歌ちゃん……まだ出ない? そろそろ、時間が……」
千歌「……」
千歌「曜、ちゃん、お口……がいい」
曜「うぇ……し、仕方ない……ね」
曜(満足出来なくなってきてるのかな……前は手でしてあげてれば最低でも一週間はしてあげなくてもよかったのに、今は)
曜(学校なのに、口でするのかあ……)
曜「く、口の中はだめだからね」
曜(シコシコして出そうになったらトイレットペーパーで受け止めてあげよう……)
千歌「う、うん」
曜「……」スゥ…
曜(さきっぽがっちがちだ……えっちな匂いもすごい……くらくらしちゃいそう)ポワポワ…
曜「あむ……」
千歌「ふ、ぁぁ……♡」
16 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:31:35.62 ID:omLgdO600
曜「んっちゅ……じゅっぷっ♡」
千歌「あっぁ♡これ……これぇ♡ようちゃ♡」
曜(口の中で、おっきく……)///
千歌「きも……ひぃ♡ようちゃの、おく、ち♡とけ、ちゃぅ♡♡」
曜「ほえ、おさえへ……!」
千歌「あっあぅ♡ひ、ぁ♡♡」
曜(だ、だめだ……千歌ちゃん、声抑えられない、か……。やっぱり要治療指定の女の子は快楽度合いが普通と違いすぎる、から)
曜(なら早く、出させてあげないと……)
曜「んは♡れろ……ちゅっ……はぁぅ♡♡」ジュピレロレロ…
千歌「ん――んっ♡♡♡♡」
千歌「あああっっ!!!」ビュックビュッビュルルルルッ!!!!
曜「んんんんんっ!?!?」
千歌「あっ……あっ……はぁっ♡♡」ビュ……ビュ……グラ…
千歌「はぁ……はぁ♡」トロ-ン……♡
曜「ん゛んーっ!!」
千歌「あっ、ご、ごめん!!!」
曜「げほっ……げほっ……おえ……」ダラダラ……
曜(こんな生臭くて、匂い強いの、ひさしぶり……やっぱり千歌ちゃんのせーえき、ドンドン濃くなってる)
曜「はぁ、はぁ……も、う……出さないでって……」
千歌「大丈夫曜ちゃん!? 私、あの、夢中になっちゃってて!!」
曜「うぅ、制服と髪の毛にもついちゃったよ……」
千歌「ごめん……」
千歌(うぅ、変な匂い……)
曜「まあ拭けばいいけどさ……」
梨子(い、一気になんか、匂いが。これが、ちかちゃんの匂い?)クンクン…
17 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:34:35.96 ID:omLgdO600
千歌「曜ちゃん、ありがと……」
曜「もう辛くない? スッキリした?」
千歌「うん、なんだか解放されたっていうか」
曜「よかった、また出したくなったら……私に言ってくれていいから」
千歌「うん……曜、ちゃんがいないと、私」
曜「……//」
曜「じゃあ行こっか千歌ちゃん」
梨子「!!!」ダッ!!!
バタン
曜(だれか、いた?)
曜「いやまさか……そんなわけ」
千歌「どうしたの?」
曜「ううん、なんでも……」
◇――――◇
梨子(やっぱり、千歌ちゃん達、すごいことを隠してる……一体どういうこと? 私が知らないところで一体なにが起こっているの!?)
タッタッタッ!!
鞠莉「――うわっ」
鞠莉「梨子?」
果南「走っていった、ね?」
鞠莉「……まあ確かに二年生の教室まではちょっと距離があるけれど」
鞠莉「わかった、ランチ食べていないのね!」
果南「それは急ぐね」
鞠莉「でしょでしょ!」
果南「梨子が走ってるのなんだか珍しい気がする」
ガチャッ
千歌「でねでねー!」
曜「私は……チーズケーキの方が好きかな」
鞠莉「あら千歌たちも」
果南「……」
鞠莉「――なんの話なんの話!?」
曜「鞠莉さん」
鞠莉「私はコーヒーケーキがいいな!!」
曜「聞いてたんだ……」
果南「……」
果南(曜と千歌がトイレから出てきて……それとは別に、梨子が……)
千歌「果南ちゃん?」
果南「……ううん」
果南「曜」
曜「な、なに?」
果南「……やっぱりなんでもない。いこ、鞠莉」
鞠莉「え、ちょっと果南!」
鞠莉「あー、また放課後ね!
18 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:35:51.93 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「りーこちゃん! どうしたのさそんな元気なさそうにー!」
梨子「え、ああ……」
梨子(あ、あんなの聴かされたら、そりゃ)
梨子(千歌ちゃん、いつも通りに戻ってる)
梨子(トイレで、そういうことをしたから、だよね?)
梨子(……要治療指定の女の子は、普通の男の人と違って精液を溜めすぎると思考能力や身体機能が極端に弱くなって日常生活もままならなくなる)
梨子(だから定期的に出してあげないといけないらしくて、千歌ちゃんは曜ちゃんに頼んでるってことかもしれない……)
梨子「千歌ちゃん、元気になったね」
千歌「私は元から元気だよ、風邪だってひかないもん!」
千歌「体育だ体育ー!」
千歌「今日は球技だねえ、がんばろう!」
曜「おんなじチームだといいね!」
千歌「うんっ!」
千歌「着替えてくるー!!!」
曜「いってらっしゃい」
梨子「千歌ちゃんが元気になってよかったね」
曜「そうだよね、よかったよかった」
梨子「風邪とか?」
曜「いやなんか怠かったみたいだよ」
梨子「ふぅん」
梨子「そういえばさっき、どこへ行っていたの? ちょっと探したんだけど」
曜「トイレ行ってた!」
梨子「あ、なるほど」
梨子「……」
梨子「ねえ曜ちゃん、制服とか髪の毛になにかついてるよ」
曜「え?」
カピカピ…
曜(やば、こ、これ千歌ちゃん、の……)
梨子「――なに? それ……」
19 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:38:07.74 ID:omLgdO600
梨子「しかも、制服になんか……染みができてる」
梨子「――どうか、したの?」
曜「いや、えっと……」
曜「ほ、ほら髪の毛は……ワックス、だよ……。私そういうの興味ないけど友達がくれたから……。でもつ、付け方わからないしどんな感じになるのかわからなくて、一部分で試してみようと」
梨子「朝はそんなになってなかったよね、さっきもらったの?」
曜「そ、そうだよ!」
曜「制服の染みも……えっと、炭酸が吹き出しちゃって」
梨子「だからちょっと黄色いのかな」
曜「そ、そうなんだよー!!」
曜「いやーまったく、今日だけで悪いことがあったなー」
梨子「……」
梨子「そっか、災難だったね」
◇――――◇
梨子「……」
梨子(こうなったら、千歌ちゃんのことを知るまで……我慢できない)
梨子(あんな、ありえないものが千歌ちゃんに……いや、ありえなくはないんだけど)
梨子(ごめんね千歌ちゃん……着替え、覗いちゃうよ)
梨子(今日はこっちの方に向かっていってた)
梨子(……いたいた)
梨子(上は下着姿……あ、結構大きい……)
梨子(そ、そんなことより……下は……)
千歌「ふんふんふーん♪」スルスル…
梨子「ごく……」
果南「――なにをしてるの、梨子」
梨子「か、果南さん……」
果南「千歌の着替え? どうかした?」
梨子「ちょっと、用があって」
果南「声かければ?」
梨子「……」
梨子「いやえーと……」
果南「じゃあ私が行くよ?」
梨子「ち、ちょっとまって! だめ!」ガシッ
果南「……」
果南「ねえ、梨子」
梨子「?」
果南「人には、さ……知らなくていいことも、あると思うんだよね」
梨子「……え」
果南「……やめておいたほうがいいよ。どっちも傷つくだけ、だと思うから」
梨子「どういう、こと」
20 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:39:54.90 ID:omLgdO600
果南「その言葉が本当なら……それでいいよ」
梨子「ちょっとまってよ、果南さんは……何か知ってるの」
果南「……ううん、なんにも知らないよ」
果南「なんのことを言ってるの」
果南「梨子も早く着替えなよ?」
梨子「……うん」
◇――――◇
梨子(間違いない……果南さんは千歌ちゃんのことを知ってる)
梨子(私が知ろうとしたことを阻んだのは、多分意図的なものだよね)
梨子(……傷つく、だけ)
梨子(……もしかして、果南さんの言う通り私はあのまま、なにも知らないフリをしていた方がいいのかな)
梨子(思えば……相手の領域に踏み込んでいくのは、だめだよね……)
梨子(ただでさえ私はよそ者だし……)
梨子(で、でもでも! やっぱりあんなの、おかしいよ)
梨子(一緒にこれからも過ごしていくんだから、私にだって知る権利……あるはず)
梨子(なにより、気になる……)
梨子(じゃあどうしようか、このまま一人で調査してても……意味ないかも)
梨子(これから先も果南さんと曜ちゃんが知られるのを防いでくるなら……このままじゃだめ)
梨子(私も誰かに協力してもらえば……)
ダイヤ「鞠莉さん、やめなさい! あなたがそんなだから私は――」
鞠莉「アングリーダイヤにはもう懲り懲り! そうやっていつもガミガミガミガミ!」
梨子「あの……」
鞠莉「ああっ、助けて梨子!」
鞠莉「ダイヤが私のことをとってもラブだから……強引に!」
ダイヤ「あなたねわたくしだけならともかく梨子さんまで巻き込むのはやめなさい」
鞠莉「じゃあこの手を離して」
ダイヤ「……」
鞠莉「あれれ、手を繋ぎたかったんじゃないの?」
ダイヤ「違うと言ったでしょう」
鞠莉「残念、じゃあ私は梨子ちゃんと一緒になろうかなあ?」ギュッ
鞠莉「ねえ梨子ちゃん? こんな怖いダイヤからは離れちゃおうよ」
梨子「え、え?」
梨子(い、いやー……鞠莉さんいい匂い……)
梨子(や、やっぱり胸おっきい、し……す、すごい。なんであんなにパンパンにメロンみたい……)ジ…
21 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:41:45.57 ID:omLgdO600
梨子(ん、これって使えるんじゃ……)
ダイヤ「だから鞠莉さん、聞いていましたの? 梨子さんが困っているでしょう」
鞠莉「ジェラシーだよ! 梨子、みたみた?」
梨子「え、えっと……」
鞠莉「?」ギュッ
梨子「あ、あのとりあえず離れて……」//
鞠莉「えー」
梨子(女の私でもドキドキしちゃうくらいには蠱惑的というか……)///
ダイヤ「離れなさいっ」グイッ
梨子「あの……二人に、話したいことが……あるんです」
◇――――◇
生徒会室
ダイヤ「それで……話とは……」
梨子「うん……えっと」
鞠莉「カレー牛丼がどこで食べられるか知りたくなった?」
梨子「いやいや違うから!」
鞠莉「最近はうなぎ牛丼もあるんだって!」
梨子「そうなんだ……」
鞠莉「今から行く?」
梨子「いやいや!」
ダイヤ「話を逸らさない!」
鞠莉「うなぎが食べたい!!」
鞠莉「ダイヤの家、飼ってそうだよね」
鞠莉「別に産地はどうでも良いけど、せっかく日本にいるんだから日本産のものが良いよね。あ、でも聞いた話によると静岡はうなぎが美味しいって!」
ダイヤ「もういいですわ……」
ダイヤ「で、話とは」
梨子「……はい」
梨子「えっと、一応真剣な話のつもり……なんだけど」
ダイヤ「私たちふたりでないと、だめな話なんですの?」
梨子「えーと……多分」
鞠莉「選ばれちゃったのね?」
鞠莉「なにかしら」ワクワク
梨子「千歌ちゃんの、ことなんです」
22 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:43:07.25 ID:omLgdO600
鞠莉「ちかっち?」
梨子「うん……」
梨子「二人は、千歌ちゃんと一緒にいて……千歌ちゃんが少しおかしいって思ったこと、ない?」
ダイヤ「おかしい? どういうことですの?」
梨子「……」
鞠莉「……大丈夫?」
梨子「あ、あの……全部は、いえない……」
梨子「でも、千歌ちゃんの身体……特殊なのかもしれない」
ダイヤ「……他人の身体的特徴を指摘するのはどうかと……」
梨子「そ、そういうことじゃなくって! わ、私たちも知っておいた方が良いことって、いうか。ここは女子校だし、色々、だめって、いうか……」
鞠莉「何が言いたいの?」
梨子「……えっと」
梨子「千歌ちゃん……本当に、女の子、なのかな?」
ダイヤ「……梨子さん、大丈夫ですか? 熱でもあるのでは」
鞠莉「なあに、千歌ちゃんラブすぎて、同性であることが受け入れられなくなっちゃった?」
梨子「違うの!! 違うの……っ!!」
ダイヤ「……」
ダイヤ「あなたが真剣なのは、わかりましたわ。でも、今あなたが言ったことだけでは、わたくしたちはどうすることもできません」
鞠莉「ここまで言ってくれて、私たちに何か、してほしいんでしょ? それとも、ただ話を聞いて欲しかっただけ?」
梨子「……」
梨子(話して、いいのかな……話したら……千歌ちゃんを傷つけて、しまうかも……)
梨子「っ」ブンブン
ダイヤ「落ち着いて、梨子さん」
梨子「うん……」
梨子「あの、ね……千歌ちゃん……男の人のモノが……股に……ある」
鞠莉「は?」
ダイヤ「……り、梨子さん本当にあなた……」
梨子「本当なの!!!」
ダイヤ「……もっと詳しく、教えてくださる?」
23 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:46:25.35 ID:omLgdO600
梨子「……」
梨子「ある朝の日のこと、でした。言ったと思うけれど、私は千歌ちゃんの家の隣でベランダから千歌ちゃんの部屋の音が聞こえて」
梨子「その日の朝は曜ちゃんがいつもみたいに、千歌ちゃんの部屋にいたの。よくあることだから特に気にしてなかったんだけど……」
梨子「聞いちゃったの、窓がたまたま開いてたから」
鞠莉「……?」
梨子「会話の内容から、そ、その……あの。千歌ちゃんについて、た……男の人のモノを……曜ちゃんが……て、手と……口、で」カァァアアアア////
ダイヤ「は、はぁ!?」///
ダイヤ「あ、あなた何を言ってますの!! ほ、本当に!! 破廉恥ですわ!!」
鞠莉「シティガールは言うことも大胆なのね?」//
梨子「本当なんです! 本当なんです……」
梨子「わたし、わけがわからなくって!! 一人で考えても、もっとわけがわからなくなって……!!!」
ダイヤ「……」
ダイヤ「それが、おかしい、ということ?」
梨子「はい……」
鞠莉「男の人のモノがあるって、どういうこと? 曜がて、手と……口でしてたってことは……どういうこと?」
鞠莉「うーん……」
鞠莉「――ちかっちが要治療指定の女の子だってこと?」
ダイヤ「!!」
ダイヤ「"要治療指定""……それは確か、興奮時に男の人の性器と同じような現象がおこるという……聞いたことはありますが、珍しい現象のはずです」
ダイヤ「千歌さんがそうであると?」
鞠莉「割合的には、確か女の子二万人に一人くらい、らしいけど」
梨子「……」
梨子「わたしはあまりそういうことはわからなくって……二人なら、そういう経験とかありそうだし……わかるのかなって」
ダイヤ「そ、そういう経験!?///」
ダイヤ「残念ながら、わたくしは……そのようなことは」フリフリ…
ダイヤ「鞠莉さんなら……」
24 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:47:18.86 ID:omLgdO600
鞠莉「へ?」カチコチ
鞠莉「ご、ごめんなさい。ちょっと要治療指定の女の子は、想像出来ないからわからないわ」
梨子「そうですよね……。想像できるはず、ないよね」
ダイヤ「……でも、梨子さん。わたくし達はあなたにそのことを言われるまで、気がつかなかった。なら、このままでも問題ないのでは?」
梨子「……」
ダイヤ「千歌さんの秘密、誰にでも秘密はあるというものですわ。そこに土足で踏み込んでいくのは」
鞠莉「ナンセンス、ね」
梨子「……そう、だよね」
梨子「ごめんなさい……私」
鞠莉「でもさダイヤ、ここって女子校よね」
鞠莉「千歌ちゃんがそんなの抱えてるっていうなら……色々ダメだと思うわ」
ダイヤ「……まあ、確かに」
鞠莉「形だけなら問題ないかもしれないけれど、梨子の聞いてた感じでは……機能までおんなじなんでしょう?」
梨子「はい……多分、女の子に興奮……するんだと思う」
鞠莉「私も実際はよく知らないけど」
ダイヤ「そうね……これを機会に私も調べて見ますわね」
鞠莉「でも調べるだけじゃねえ」
鞠莉「ダイヤ、ちゃんと確かめなくちゃならないと、思わない?」
ダイヤ「……しかし」
鞠莉「もしかしたら、さ……ルビィちゃんが、危ないかもよ?」
ダイヤ「そ、それはどういう!!!」
鞠莉「だって……千歌のは多分……最後まで出来るってことよね? それで女の子で興奮するなら……ルビィちゃんだって」
ダイヤ「そ、そんなの認められませんわ!! ルビィには早すぎます!!」
鞠莉「そうよね、じゃあ私たちで調べてみましょ」
ダイヤ「……わかりました」
ダイヤ「他にこのことを知っている人はいませんの?」
梨子「さっきも言ったけど、曜ちゃん。と……多分、果南さん」
鞠莉「果南?」
梨子「はい、私が一人で調べてる時果南さんな何か知ってるみたいでした」
ダイヤ「曜さんと果南さんは千歌さんと長い間一緒にいたようですからね……深いところまで知っていても無理はありませんわ」
25 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:48:19.04 ID:omLgdO600
鞠莉「じゃあ果南にきいてみる?」
鞠莉「いや、だめね……果南は簡単に話してくれるような人じゃないわね。ここまで隠していたんだから隠したい気持ちが強いんだと思う」
梨子「やっぱり、本人で確かめるしかないよ」
ダイヤ「直接聞くのは、少し……」
鞠莉「否定されて終わりよね。梨子ちゃんが曜ちゃんとのことを見たっていえば、いけるんじゃない?」
梨子「なるほど……」
梨子「でもそれだと、やっぱり否定されたら……」
梨子「現行犯、というか……直接"そうなった"時じゃないと、だめだと思う」
鞠莉「えーじゃあどうするのよ」
梨子「――鞠莉さん、鞠莉さんて……本当にスタイルが良いですよね」
鞠莉「へ?」
◇――――◇
鞠莉「ハニートラップね」
鞠莉「できるかしら……」
鞠莉「果南と曜は二人が引きつけてくれてるみたいだし……」
鞠莉「私も早く千歌にハニートラップをかけなきゃいけないってわけね」
鞠莉「ちかっちは……一人でまだ部室に……よーし! レディゴー!」
ガチャ
鞠莉「チャオーちかっち」
千歌「あ、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「今日もお疲れ様」
千歌「鞠莉ちゃんもね!!」
鞠莉「んー、早くお風呂に入りたいわねー」
千歌「千歌もー! えへへ」
鞠莉「ウチに来て一緒にはいるー? あ、でも千歌ちゃんのところは温泉があるのよね」
鞠莉「今度一緒に入らせて!!」
千歌「い、一緒にはダメだよ!!」
鞠莉「えーどうして?」
千歌「は、は……恥ずかしいもん」///
鞠莉「そっかあ、着替えも見られたくないんだもんねちかっちはうぶねー」ツンツン
千歌「あ、あはは」
鞠莉「大丈夫だよもっとオープンに行こうよ!」
千歌「む、無理だよお」
鞠莉「まあ無理はしなくていいけど」
千歌「うん……」
鞠莉「よし、私も早く着替えなきゃ」ヌギッ
千歌「ちょ、ちょぉ!!」
26 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:49:53.68 ID:omLgdO600
鞠莉「?」
千歌「わ、私あっち行ってるね」////
鞠莉「待って!」ガシッ
千歌「ぅ、な、なに?」
千歌(ふぁぁ……む、胸……おっきい……ぶらじゃーの中から溢れちゃいそうなくらいハリがあって、真っ白で、絶対触ったら弾力すごく、て/////)カァァアアアアッ
鞠莉(千歌ちゃん、顔真っ赤……梨子の言ってたことは本当かもしれないわね?)
鞠莉「千歌、ちょっと相談があるの。せっかく二人きりだし、この機会に」
千歌「そ、そう、だん?」
鞠莉「うん」
千歌「……///」ジッ
鞠莉(すごい、見られてる気がするわね……)
鞠莉「千歌は私のことを鞠莉ちゃんて呼んでくれてるわよね」
千歌「あ、失礼……だったかな」
鞠莉「ううん、そんなことない。嬉しいのよ」
鞠莉「梨子と曜の二人は違うでしょう? 時々敬語も混じるし、さん付けだし」
鞠莉「どうすればちかっちみたいに、二人も近づいて来てくれるかなって」
千歌「ふたりは……鞠莉ちゃんのことを尊敬してるんだよきっと! 距離置いてるとか、そういうことじゃないと、思う!!」
千歌「敬語の有無とか関係ないよ! だから大丈夫、心配ない!!」
鞠莉「そんな風に自信満々で言われると、そう感じるわね」
鞠莉「日本だと敬語を使われると、はっきり区別されてるようなそんな気がしちゃって」
千歌「そうなのかなあ? 気にしなくていいと思うっ」
鞠莉「ありがとね千歌、なんか気にならなくなった」
千歌「えへへ、よかった!!」
千歌「!?」
千歌(し、下着姿でかがんだら……た、たにま……ぁ、みえそ…////)
鞠莉「はい」
千歌「あ、ありがと! えへへ……」///
鞠莉「……」キュンッ
鞠莉「うーんっ……!」
鞠莉「ちかっち、本当に抱きしめたくなっちゃう!!」ギュッゥ
千歌「ま、鞠莉ちゃん!?」
ムニュゥムニュツ
千歌「あ……ぁぅ、ま、鞠莉ちゃん……」ドキドキッッ
鞠莉「どうしたの?」ナデナデ
27 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:50:36.91 ID:omLgdO600
千歌「あ、ぁぅ……」ムクムク…
千歌「だ、だ、め……♡」ハァハァ//
コツンッ
千歌「ひゃぁ♡♡」ビク//
鞠莉「!?」
鞠莉(い、いま……スカートの上から、堅いものが、あたった?)スッ…
鞠莉「千歌、大丈夫? 嫌だった? 顔真っ赤よ?」
千歌「そ、そうじゃなくって……ごめん、ちょっと、お腹痛く……トイレ行ってくる!!」タッ
鞠莉「……さっきのは。梨子が言ってた……こと。慌てて私から離れようとして、前かがみになってトイレに……」
鞠莉「これは、いよいよ、本当みたいね……」
ガチャッ
曜「あれ、まだ着替え中だったんだ」
梨子「千歌ちゃんは?」
鞠莉「さっきトイレに行ったわ」
梨子「そっか」
ガチャッ
ダイヤ「果南さんありがとうございました」
果南「いいっていいって! ダイヤ大変そうだし」
ダイヤ「また厳しくなったら、頼ってもいいですか?」
果南「もちろん!」
鞠莉「お仕事は終わった?」
ダイヤ「ええ、ばっちりですわ」
鞠莉「梨子、ダイヤ……多分こっちもばっちりよ!」
ダイヤ「……」
曜「なんのこと?」
梨子「う、ううんなんでもない!」
曜「?」
果南「千歌はもう帰った?」
梨子「トイレに行ってるって、待っていようよ」
果南「……」
果南「わたし、職員室に用があるんだった。戻らなかったら先帰ってて!」
梨子「あ、うん」
28 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:51:54.52 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「ど、どうしよぉ……戻らない、よ……」
千歌「鞠莉ちゃんの、すごかった、な……はぁ、はぁ……♡」
千歌「はぁはぁ……今日、曜ちゃんにしてもらった、のに……もう。このままじゃ、帰れない……よ。ぅぅ、しゃせー、したい……しゃせー、したいよぉ……」
千歌「曜ちゃん、助けて……曜ちゃん……」グズグズ…
千歌「そうだ、バスまで少しだけ時間あるし……曜ちゃんに連絡して」
ポチポチ
千歌「曜ちゃん……」
ガチャッ
千歌(え、も、もう来たの!?)
果南「――千歌、いるの?」
千歌「か、果南、ちゃん?」
千歌「ど、どうしたの?」
果南「……調子はどう?」
千歌「えっ、と……そ、そんなに変わったことは、ないよ」
果南「そっか」
果南「じゃあ、なんにも問題はないんだね」
千歌「……うん」
果南「千歌、正直に言って欲しい」
果南「曜と――まだ続けてるの?」
千歌「っ……」
果南「……大丈夫、痛くない?」
千歌「今は、痛くない、よ」
果南「一人で"射出"までさせられるようになった?」
ガチャッ!!
曜「千歌ちゃん!!!」
曜「――果南、ちゃん……」
29 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:55:16.33 ID:omLgdO600
果南「どうしたの曜、曜もトイレ?」
曜「……」
果南「……違うよね」
ガチャ…
千歌「……」
曜「千歌ちゃん……」
千歌「だ、大丈夫だから……ごめんね、呼んじゃって」
曜「ううん、大丈夫なら、それで……」
千歌「体調ちょっと悪かったけど直ったし、元気に帰りましょー!!」
千歌「……」モンモン…
果南「……」
果南「曜、わたしは……やめたほうがいいって、言ったはず。ちゃんと病院で、毎回適切な射精処理を受ける方がよかったのに」
曜「……」
果南「……やっぱり、続けてたんだね」
曜「……果南ちゃんには、わからないよ」ボソ…
果南「…………」
曜「……」
30 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:55:54.12 ID:omLgdO600
◇――――◇
ダイヤ「やはり本当だと?」
鞠莉「直接見たわけじゃないけれど、多分ね」
鞠莉「ちかっちみたいな子達は、女の人に興奮するっていうのも、あながち間違ってはいないと思う」
ダイヤ「どんなことをしましたの?」
鞠莉「下着姿で、ぎゅーって!」
ダイヤ「……」
鞠莉「顔真っ赤だった!」
ダイヤ「他に方法はなかったんですの……」
鞠莉「なに、ダイヤならもっと上手くハニートラップ出来たっていう話?」
ダイヤ「そういうことではなくって、もっとさりげなく……」
鞠莉「私ならそれが一番さりげないと思って」
梨子「確かにそうかも……」
ダイヤ「梨子さんの話は本当だった。で、どうしますの?」
鞠莉「うーん……」
梨子「……えっと」
梨子「もうちょっと様子を見てみようよ」
鞠莉「そうだよ、何かあった時、知ってるだけでも違うよ」
ダイヤ「わかりましたわ、引き続き、様子を見ましょう」
31 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:56:40.88 ID:omLgdO600
◇――――◇
ルビィ「話って、なに?」
ダイヤ「そこに座って」
ルビィ「え……」
ルビィ(お、怒られるのかな……)
ダイヤ「ルビィ」
ルビィ「は、はい」
ダイヤ「千歌さんの前で……肌を出すのはやめなさい」
ルビィ「え?」
ルビィ「あの、よくわからないんだけど……」
ダイヤ「そのままの意味ですわ」
ルビィ「ど、どうして?」
ダイヤ「それは言えません、でも……お願い」
ルビィ「う、うん……わかった」
ダイヤ「じゃあ部屋に戻っていいですわ」
ルビィ「うん……おやすみ」
ダイヤ「おやすみなさい」
ルビィ(どういう意味……)
◇――――◇
次の日
曜「千歌ちゃんごめんね! 寝坊しちゃって……」
千歌「だ、大丈夫だよー1日くらい」
曜「……そうだよね、昨日したばかりだもんね」
千歌「うんっ、あはは……」
鞠莉「――チャオー!!!」
千歌「相変わらずのハイトーンボイス……」
曜「どうしたんですか?」
鞠莉「ちかっち、ちょっと来て! 理事長室ね!」
千歌「え、私?」
鞠莉「待ってるから!」
曜「……なんだろう?」
梨子「……鞠莉さん?」
32 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:58:08.87 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「失礼します……」
鞠莉「……よく来てくれました♡」
千歌「理事長、なんですか……?」
鞠莉「ここでは理事長ですか、礼儀がなってますね」
鞠莉「でも、マリーでいいよ」
千歌「じゃあ、鞠莉ちゃん……」
鞠莉「こっちへ来て?」スッ
千歌「……なあに?」
鞠莉「千歌ちゃん、あなた、重大なことを隠している……違う?」
千歌「え!?」
鞠莉「……千歌、私があなたのことをラブって言ったら……どう?」ギュッ
千歌「ふぇ」///
千歌(う、うしろから……//)
鞠莉「ねえ、どう?」ササヤキ
千歌「え、あ、いや……どういう意味?」
ムニュッ…
千歌(だめだめだめ!! なんにも考えちゃだめ!!)
鞠莉「……♡」クス…
千歌「ぅ……う」ムク…ムク
鞠莉「ちかっち、可愛い。今、どんなことを考えているの?」
千歌「な、なん、にも……」
千歌(いい匂いだし、柔らかいし……あ、あぁ……♡)
鞠莉「こうされて抵抗してこないってことは……私を受け入れてくれるのかしら」
千歌「そ、そういうわけじゃ!! ま、鞠莉ちゃん本気なの!?」
鞠莉「どう思う?」
千歌「……」
鞠莉「……♡」ゾクゾク
鞠莉「くす、もー、冗談よちかっち!」スッ
千歌「え」
鞠莉「ちかっちが可愛かったから、ちょっとからかってみただけ。第一、私達は異性じゃないし」
鞠莉「――そうよね? 千歌」
33 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:58:49.52 ID:omLgdO600
千歌「……うん」
ビンビン…
鞠莉「千歌、その膨らみは、なに?」
千歌「え!! こ、これは!!」
千歌「なんでもないよっ、ほ、本当になんでもないの!!」
千歌「用はないの? それならわたし、もう行くから!!」タッッ
鞠莉「ちょっと!」
バタン
鞠莉「逃げられちゃった」
鞠莉「……アレがどうなってるのか、見てみたい」
◇――――◇
千歌「ハッ……ハッ……♡」
千歌「どうしよう、どうしよぉ……っ」
千歌「曜ちゃん……」
善子「――千歌さん……?」
千歌「え」
善子「どうしたの?」
千歌「な、なんでもないよっ!」
善子「わかった……今、魔界とのアクセスを図っているのね!」
善子「水くさいじゃない、そんなことを私に相談してくれないだなんて!」
千歌「い、いや……」
善子「来なさい、このヨハネが占ってあげる♡」グイッ
千歌「え、えー!?」
◇――――◇
善子「ふ……ふ」
千歌「……?」
善子「あなたによくないことが起こるわ」
千歌「え?」
千歌「それを改善するのはどうしたらいいの?」
善子「この、ヨハネの言うことをしっかり聞きなさい?」
善子「……」
善子「どうしようもないわ」
千歌「冗談、だよね?」
善子「なるようになるってことね」
千歌「そんなあ……」
善子「さあさあこれでヨハネの魔界占いは終了よ♡」
千歌「全然参考にならないよ……」
34 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 16:59:35.97 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜「千歌ちゃん、なんだった?」
千歌「特に、なんでもなかったよ。雑談しただけ」
曜「なんだ遅かったからなにかあったかと」
千歌「途中で善子ちゃんの占いに捕まっちゃって」
曜「占い……」
千歌「あのさ曜ちゃん……」
千歌「――シテ、ほしい」
曜「え、もう我慢出来なくなったの?」
千歌「……うん」
曜(だめだ……梨子ちゃんはもう勘付いてる、下手に動けない……)
曜「だめ……今日はできない」
千歌「なんで」
曜「千歌ちゃんのソレに、勘付いてる人がいる」
千歌「え、な、なんで!?」
曜「だから学校ですることは……だめ」
千歌「じゃあ家に……」
曜「梨子ちゃんの家が近いから……平日はだめ。やっぱり朝しかないよ」
曜「それか一人で触ってみて、勝手に出てくる射出を促すか……多分痛いけど」
千歌「……ぅ、ぅ」
◇――――◇
鞠莉(次はどうしちゃおうかしら……♡)
ダイヤ「なんだか随分楽しそうですわね」
鞠莉「うん♡」
果南「なにかあったの?」
鞠莉「残念ながら果南には言えないなあ」
果南「なんで?」
鞠莉「それも、秘密♡」
果南「……?」
鞠莉(梨子のところへ行こう)
鞠莉「じゃっ!」
ダイヤ「……」
果南「なんなんだろう」
ダイヤ「さあ……」
35 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:01:45.67 ID:omLgdO600
◇――――◇
鞠莉「そう、つまりちかっちを我慢させたいの」
鞠莉「わたしが昨日同様ハニートラップを繰り返すから……梨子は曜が出来ないように、見張ってほしい」
梨子「見張る……」
鞠莉「そ、梨子ちゃんは千歌ちゃんと家が近いから見張れるでしょ?」
鞠莉「平日の終わりに曜が千歌の家に行こうとすれば、一緒に行けばいい」
鞠莉「泊まるなら、一緒に泊まればいい」
梨子「……いいのかな、迷惑がられないかな」
鞠莉「少しの期間よ、大丈夫」
鞠莉「家を見張れれれば、学校で見張るのは簡単なはずよ。梨子以外にも目があるんだから、そう簡単にちかっちを発散させることは、出来ない」
ダイヤ「あれから少し調べたんだけれど、要治療指定の女の子は、自らマスターベーション等で発散することは出来ないようですわね」
梨子「ま、ますっ」///
鞠莉「くす梨子ったらうぶなんだから♡」
ダイヤ「義務教育内で習う正当な行為よ、そこまで恥ずかしがることないでしょう?」
梨子「///」
ダイヤ「男性器のように変化する部分は快楽神経の塊の、陰核の部分。つまり快楽神経の塊の中を、ドロドロの精液がひっかかりながら出てくることで連続の絶頂が起こるという構造らしいの」
鞠莉「ふぅん……」
ダイヤ「つまり男性同様の射精時の快楽が引き起こると同時に、女性としての絶頂が何回も引き起こされながら射精にいたるということね」
鞠莉「純粋な男の人はもちろん、純粋な女の人より遥かに強い快楽が降り注ぐって認識でいい?」
ダイヤ「ええ……。その強すぎる快楽のあまり、脳が危険だと判断するようで、自らの手では絶頂まで至れないよう身体がストッパーがかけられているな ようね」
鞠莉「ほんと面倒な機能ね、人間の身体は」
梨子「……強すぎる快楽」
36 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:03:16.34 ID:omLgdO600
ダイヤ「ええ……連続でしすぎるとテクノブレイクに至ることもあるようですわ」
梨子「て、テクノブレイク!?」
梨子(――気持ちよすぎて脳の神経がおかしくなる……? 本当にそんなことが。千歌ちゃん……)
ダイヤ「興奮させると……例の如く勃起状態になりますが、興奮させすぎると血液が集まりすぎて激しい痛みを伴うようです」
鞠莉「激しい痛み?」
ダイヤ「ええ、だから溜まりすぎる前に定期的に他人の手で処理を行わなければならなくて、加えて」
梨子「溜めている状態だと身体的精神的に追い詰められた状態になって、日常生活に支障が出る、ですか?」
ダイヤ「……ええ」
ダイヤ「他人の手以外でするとなると自然に勃起して、自然に出るという"射出"を待つしかありませんの」
ダイヤ「……これも強い快楽と同時に激しい痛みを伴疎いいます」
梨子「痛み……」
ダイヤ「男性の精液と違って体内で吸収されることが無いようなので、かならず体外に排出しなければならないようですわね。慢性的な射精不足に陥ると、"精排期間"と言って、自分の意思と反して勃起が収まらず、精液が溢れてくることもあるようです」
ダイヤ「第2の月経と考えるといいかもしれませんわね」
鞠莉「うわぁ……想像するだけでやばそうな気がする」
ダイヤ「その期間は身体機能が著しく落ちるようなので、そうなってしまったらスクールアイドルどころではなくなります。追い詰めるのもほどほどにしましょう」
鞠莉「まあとりあえずちかっち達みたいな女の子のことはわかったけど……もう少しだけ、追い詰めてみましょ♡」
梨子「そう、ですね」
鞠莉「じゃあそういうことで、よろしく♡」
梨子「……」
梨子(さすがに休日までは無理だよねえ)
37 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:04:17.40 ID:omLgdO600
◇――――◇
2日後 休日
千歌「曜ちゃん、待ってた」ギュッ
曜「うん、ごめんね……練習あって、遅くなっちゃった」ナデナデ…
千歌「練習疲れた? 大丈夫?」
曜「平気」
千歌「曜ちゃん、すごい」
曜「すごくないよ」
曜「――そんなことより、大丈夫じゃないんでしょ?」
千歌「う、うん……」
曜「千歌ちゃん、ちょっとおかしいよ。前までは、こんなに……」
千歌「えと……最近鞠莉ちゃんのスキンシップが……激しくて……」
曜「鞠莉さんの?」
千歌「抱きつかれると、胸あたるし女の子同士だし普通なんだけど、でも」
曜「確かに、最近そうかもしれないね」
曜(千歌ちゃん、最近全然我慢出来なくなってる……練習中もおかしいし)
曜(どうしよう、どうすれば)
曜「とりあえず早くしよっか」
ドタドタ
千歌「みと姉だ……」
千歌「どうしよ部屋が隣だから、声……」
曜「……やめとく?」
千歌「む、無理だよ……もう我慢できないっ」ギュッ
千歌「ハァ……♡ハァ……ん、曜ちゃん、はやく//」
曜(これは我慢できなそう、だね……)
曜「布団に入ろう、それでなんとか声を」
千歌「うん……」モゾモゾ
曜「口じゃなくて、いい?」
千歌「な、なんでもいいから……」
曜「……ん」サワサワ…
千歌「あ、ぅ♡」ビク
曜「……//」シュコシュコ…
38 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:05:08.01 ID:omLgdO600
千歌「あぁっぅ、よ、うちゃ♡」
曜「こえ、だめだよ」
千歌「ら、らって……ふ、ぅ」
千歌「曜ちゃん……ご、ごめん、ね? 千歌が、こんなのだから、ぁぁっ♡」
曜「ううん、大丈夫だよ。友達だもん、困ってるんだから千歌ちゃんが」
千歌「あ、りがと……ふぁ、そこ、きもち……♡」
曜「……トロトロだ」グチャ…
曜(千歌ちゃんのここ……すごい匂い……これ、えっちな匂いって言うのかな)ムワン…♡
曜「ここ、気持ちいいよね? もっと気持ちいいところある?」グッチャグチャ
千歌「はっぁ、そこ、そこが、いいっ♡♡///」ハァハァ…♡
曜「千歌ちゃん声……」
千歌「あっぁ♡♡」
曜(聞こえてない……)
千歌「でちゃぅ、でちゃうでちゃう……っ♡♡」
曜「っ――ちゅっぅ」
千歌「んんん――っっ」ビュッビュッビュルルルッ
曜「ちゅ……んっ、千歌ちゃん……」
千歌「んっ……んっ……ふっぅ」ピュ…ピュ
千歌「ふぅ……んっ……ちゅっ、んむ」
曜「ぷは……」
千歌「き、キス……わ、わたしたち女の子同士なのに///」
曜「ごめんね! 仕方なかったっていうか、あのままだとお姉さんに」
千歌「うん、わかってる」
千歌「でもちょっと恥ずかしい///」
39 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:05:45.54 ID:omLgdO600
曜「わたしも」///
千歌「で、でも……曜ちゃんなら、いい、かな? えへへ……」
曜「///」ドキン
フキフキ
曜「いっぱい出たね、疲れた?」
千歌「うん……」ウトウト…
千歌「でもでも……もっと曜ちゃんとお話ししたい、から……ねむくなんか、ないよ」
千歌「んにゅ……ほんと、だよ」
曜「眠そうだよ、我慢しなくていいから」
曜「私も一緒に眠るから」モゾモゾ
千歌「えへへ、それなら……」
千歌「曜ちゃん……こういうの、続けてていいのかな。私、おかしく、なってないかな」
曜「果南ちゃんに、何か言われた?」
曜「大丈夫、千歌ちゃんは千歌ちゃんだよ」
曜「私がいるから安心して?」
千歌「うん……」ギュッ
曜(こうなっちゃった千歌ちゃんには私がいないとダメなんだ……私が、ついててあげないと)
千歌「……すぅ、すう」
曜「千歌ちゃん……」ナデナデ
40 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:08:02.07 ID:omLgdO600
◇――――◇
鞠莉『見た見た? 今日のちかっち、何回もトイレ行ってたよね』
梨子「そうだね、あれは全部興奮して……ってこと?」
鞠莉『そうだよ、よくスカートの部分ルッキンしてみて。膨らんでるから』
梨子「まだ続けるの?」
鞠莉『顔真っ赤にする千歌ちゃん、可愛いと思わない?』
梨子「……思う」
鞠莉『でしょ、だからもう少ししてみる!』
鞠莉『じゃ、また月曜日!』
プチ
梨子「……」
千歌『ハッ……ハッ♡』
梨子「千歌ちゃんて、あんな顔するんだもんね……///」
梨子「でも千歌ちゃん、大丈夫かな。我慢するのも、やっとって感じだけど」
梨子「平日の朝は、私が千歌ちゃんの家に行くから曜ちゃんはできないし、学校ではする気配はないし……」
梨子「……」
◇――――◇
4日後
梨子「……」
あれから、鞠莉さんのスキンシップは加速しているようだった。千歌ちゃんはそのたびに顔を真っ赤にして……収まるまで人目がないところへ行く。
何回も繰り返しているけれど、千歌ちゃんは鞠莉さんの攻撃に慣れることはないみたい。まあ、わからなくも、ないけれど。
それどころか、鞠莉さんの顔を見るだけで……最近は面白い反応をしている。鞠莉さんを見るだけで、他のことも連想してしまうのかな。
曜ちゃんと果南さんも段々鞠莉さんの動きに気がついたみたいで、特に曜ちゃんは昨日から落ち着かない表情を見せている。
でも私が見張りをしているせいで、曜ちゃんは千歌ちゃんのことを発散させることはできない。千歌ちゃんは溜まっていく一方だけど……一体鞠莉さんは何を考えているんだろう。
41 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:08:34.40 ID:omLgdO600
◇――――◇
理事長室
果南「鞠莉、話があるの」
鞠莉「んー?」
果南「さっきまでここに千歌がいた、そうだよね?」
果南「今日だけじゃない、ここ最近何回も。一体なにをしているの?」
鞠莉「あれれ、果南ついにジェラシーを感じてくれたの? 私嬉しい!」
果南「ふざけないで」
鞠莉「ふざけてないよ、私は真剣」
果南「……千歌になにをしてる?」
鞠莉「あなたこそ、千歌の、何を知ってる?」
果南「……」
果南「――鞠莉、どこで知ったの?」
鞠莉「なんのこと?」クス…
果南「答えて」
鞠莉「私にばっかり訊いて、あなたは何も言わないのは卑怯よね」
果南「……」
果南「これだけは言っておくけれど、千歌で遊ぶのは、やめて」
果南「これ以上、苦しめないで」
鞠莉「……」
果南「じゃあ」
バタン
鞠莉「言いたいことだけ言ってさ」
鞠莉「ダメって言われたら、余計――遊びたくなるじゃない」クス…
42 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:09:15.85 ID:omLgdO600
◇――――◇
部室
千歌「はぁ、はぁ……鞠莉ちゃん……なんで、あんな♡」
千歌「あんなの、反則だよ////」ビンビン///
千歌「週末まで、まだまだ……でも」
千歌「我慢できないよ……」グズグズ
千歌「とりあえず休憩……」
千歌「はぁぁ……」
千歌「私が一人でできれば、な……曜ちゃんに迷惑かけなくて済むのに」
千歌「でも一人でしても……痛くなるだけだし」
千歌「あ……」
千歌「これ……」
千歌「梨子ちゃんのタオル」
千歌「結構、湿ってる……確かに意外と汗掻いてるもんね。あんなにお淑やかで女の子らしいのに、汗いっぱい、書いて……」
千歌「その梨子ちゃんの汗……全部ここに……」
ムラムラ…
千歌「ごく……」
千歌「な、なに考えてるんだろ私」
千歌「……」
千歌「ちょっとなら、いい、かな……」スッ
千歌「ん……湿ってる……」
千歌「――すん……すん」
43 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:09:53.33 ID:omLgdO600
千歌「はぁぁ……な、なんか♡汗の匂い……♡」
千歌「はぁ……はぁ♡♡……変な気分//」
千歌「こ、これじゃ変態だよ……//」
千歌「すんすん…………すご、はぁぁ……///」キュンキュン…
千歌「ば、バレないうちに、もどろう……」
◇――――◇
千歌(梨子ちゃん、すごい汗……)
千歌(タオルでも、あんなに梨子ちゃんの匂いしたんだから……あの練習着なら……)ムラムラ
千歌「うーだめだめ!!!」
梨子「どうしたの?」
千歌「なんでもないっ!! 私は走る!!」
梨子「……大丈夫?」
◇――――◇
練習後
梨子「曜ちゃんなら、善子ちゃんが引っ張っていったよ」
千歌「また占いでもするのかな……」
梨子「どうだろう、当たるのかな」
千歌「あたったら困る……」
梨子「え?」
千歌「ううん、なんでも」
梨子「じゃあトイレ行ってくるから、外で待ってて?」
千歌「はーい」
バタン
千歌「よし、帰ろうー」
千歌「ん……梨子ちゃんの、練習着が……はみ出てる」
千歌「……だ、だめだよ。カバンの中に入ってるんだよ、いくらはみ出てたって……」
千歌「さっきみたいな置いてあるものとは、違うんだよ……」
千歌「……」
千歌「ど、どんな……どんな感じなの、かな」
千歌「ごく……少しだけ、だから。ごめん、梨子ちゃん……」スッ
千歌「……すん、すん」
44 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:10:37.36 ID:omLgdO600
千歌「練習したばっかり……だから、すごい」////
千歌「ん♡梨子ちゃんの、匂い……汗の匂い♡梨子ちゃん、あんなにお淑やかで女の子らしいのに、ちゃんと人と同じように、汗くさい、んだ」ハァハァ…♡
千歌「梨子ちゃん……はぁ、脇のとこ、すご……♡///」キュンキュン
ガチャッ
千歌「ひっ」ガサゴソ!
梨子(……いま、何かしまった?)
梨子「まだ外へ出てなかったんだ」
千歌「う、うん。待ってようと思って!」
梨子「そっか、ありがとう」
千歌「じ、じゃあ帰ろうか!」
千歌(どうしよう、咄嗟に私のカバンに……しまっちゃった……)
◇――――◇
バスの中
曜(千歌ちゃん、大丈夫かな……)
千歌「……」
千歌(どうしようどうしよどうしようどうしようっ)
千歌(そうだ、明日間違っていれちゃったって言えば……)
千歌(だ、だめだ……カバンの中に入ってたものを間違うなんてありえない……)
千歌(嫌われる……梨子ちゃんに嫌われちゃう)ウルッ…
梨子「明日の宿題、教科書いるんだよ。聞いてる?」
千歌「え、うん」
梨子「終わってないんでしょう? 私は学校で終わらせてきたから、教科書貸してあげる」
梨子「だって千歌ちゃん、教科書も学校に置いてるでしょ」ガサゴソ
梨子「――え」
梨子「わたし、練習着……忘れてきちゃった、かな?」
梨子「あれ、カバンに入れたと思うんだけど……」
千歌(……っ、そ、そうだ)
千歌(もうこのまま、家に持ち帰って、捨てちゃえば……バレない、よね。無くしたってことにすれば、バレないよね)
梨子「あ、もうついちゃった。行こ千歌ちゃん」
千歌「うん」
梨子「みんなまたね」
45 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:11:25.23 ID:omLgdO600
千歌「ばいばーい」
梨子「……あれ、やっぱりない……」
千歌(大丈夫、大丈夫……バレない)ギリリ
梨子「……千歌ちゃん、何か知らない?」
千歌「え……」
千歌(あ、ぁ……ごめんなさい……ごめんなさいっ……)
梨子「知ってるわけないよねえ……落としちゃったかな」
千歌「ぅ……うぅ……」
梨子「え!? どうしたの、大丈夫!?」
千歌「ごめんなさい……ごめんなさい梨子ちゃん……っひっぐ……っ」
梨子「どういう、こと?」
千歌「わだし……わたし……っっ」
梨子「落ち着いて? ゆっくり、息をして?」
千歌「はーっ……はー……」
梨子「……そう、ゆっくりね」
梨子「そうね、とりあえず、うちに来る?」
千歌「……」コクッ…
◇――――◇
梨子「暑くなってきたね、千歌ちゃんはジュースの方が好きだよね」
千歌「……」
梨子「はいどうぞ」
千歌「……」
千歌「なにも、きかないの?」
梨子「……話したくないなら、話さなくてもいいよ」
千歌「……ごめんね、梨子ちゃん……私、梨子ちゃんの練習着を……」
千歌「――私、変、なんだ……」
千歌「今年に入って、から……変になっちゃって」グズグス
梨子「うん」
梨子「身体の、こと?」
千歌「!!」
千歌「梨子ちゃん、知ってるの……?」
梨子「……うん。治療指定、受けてるんでしょ?」
千歌「な、なんで」
梨子「曜ちゃんにしてもらっているところ、何回か聞いてたから」
千歌「!?」///
千歌「……は、はは。なんだ知ってたんだ」
千歌「――ごめん、帰る。気持ち悪いでしょ」
46 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:12:08.49 ID:omLgdO600
梨子「ちょっとまって!」ガシッ
千歌「……」
梨子「人にはみんな事情があるし……気持ち悪いだなんて、思わないよ」
千歌「ぐす……嘘だ……梨子ちゃん、もう、千歌のこと、嫌いでしょ……こんな千歌のこと嫌いでしょ気持ち悪いでしょ近づきたくないでしょ!?」
梨子「嫌いじゃないよ」
千歌「なんでっ……」
梨子「千歌ちゃんは千歌ちゃんだよ、だから……大丈夫」
千歌「大丈夫じゃないよっ!! だって、だって千歌、こんな身体で……ぐす、女の子じゃないもん……最近酷くなってて」
千歌「大丈夫、千歌ちゃんは千歌ちゃんなの女の子だよ?」
千歌「でも」
梨子「でもなんてないよ。千歌ちゃんは千歌ちゃん」
千歌「う、ん……ぐす」
梨子「うん、曜ちゃんだって千歌ちゃんのことを気持ち悪がっていないでしょ? それと、一緒」
千歌「……」
梨子「で、でも……わたしの練習着なんか、なにに使うつもりだったの?」
千歌「ぁ、えと……」
千歌「違うの、私……ごめんなさい、ごめんなさい……っ」ジワ…
梨子「ごめん……大丈夫だよ」ギュッ
千歌「梨子ちゃん……」グスグス
梨子「千歌ちゃんの気持ち、わかってあげられないけど……わかってあげたい」
千歌「ん……♡」
千歌(梨子ちゃんの、匂い……///)ムクムク
千歌「だ、だめっ」
梨子「大丈夫、気にしなくて、いいから」
千歌「で、も……わた、し」ビンビン…
千歌「ぁ、ぅ」
千歌(収まって、収まってよぉ……)
梨子(硬いの、あたってる/// こ、これが千歌ちゃん、の……)
梨子「千歌ちゃん、我慢……してたでしょ」
梨子「鞠莉さんが、ワザと千歌ちゃんを興奮させようとしてたから」
千歌「え、そうなの?」
梨子「うん、曜ちゃんが千歌ちゃんを発散させないように、私が見張りもしてたの」
梨子「だから、抑えきれなくなって練習着を盗んだことも、今こうやって……お、大きくしてるのも……私の責任でも、あるの」
梨子「ごめんね、弄ぶようなことして。真実が知りたくて、あなたのことをもっと知りたくて」
梨子「大丈夫だよ、千歌ちゃんは、悪くない。悪くないの」ナデナデ
千歌「梨子、ちゃん……」
梨子「だから……///」サワワ…
千歌「ぁっ♡♡」ガクッ…
千歌「――梨子、ちゃんだめだよぉっ」
47 :
◆wOrB4QIvCI
:2017/10/23(月) 17:13:40.69 ID:omLgdO600
梨子「……」
梨子「……嫌? だってこんなに、なっちゃってるよ。私、曜ちゃんのこと見張り続けるよ。朝だって学校でだって、夜だって。出来るのは、休日だけ」
梨子「休日までまだ日にちはある。その間も、鞠莉さんが千歌ちゃんを誘惑、し続ける」
梨子(私……何言って……)
梨子「耐えられる、の? こんな状況のままだったら、いつか、みんなにバレるよ。私にバレちゃって、鞠莉さんにバレちゃって……次は――」
千歌「や、やだ……そんなの、やだぁ!」
梨子「そうだよね。なら私、どうしたら、いい……?」
千歌「どうって」
千歌「ち、千歌の、コレ――なんとか、して……欲しい///」ウルウル
梨子「……♡」ゾクゾクッ
梨子「そう、だね……私も千歌ちゃんの力になりたいと、思っていたところなの」
サワッサワサワ…
千歌「ん、ぅぅっ♡」
千歌(スカートの上からなのに、いつもより、きもち、いい♡♡)ハァハァ///
梨子(ち、千歌ちゃんすごい顔……♡と、蕩けちゃってる///)
梨子「見てもいい?」
千歌「ほんとに、本当に嫌いにならない?」
梨子「うん、大丈夫だから」
千歌「///」ウルウル…
梨子「……!!」スッッ
千歌「/////」ビンビンッ
梨子「――す、すごい……本当に……」
48 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:14:52.36 ID:omLgdO600
千歌「ん……梨子、ちゃん///」ドク…ドグ
梨子「わ、皮のさきっぽから……」グチャッ…
千歌「ふぁぁ……ッ♡♡」
梨子「じ、じゃあこれ、剥くね……?」ニュル…
梨子(ごく……先っぽ真っ赤……どくどく透明なのが出てて、ぴくぴく手の中で震えてる)
梨子「これで、気持ちいい、の?」グチュグチユ
千歌「ふっ、ぅ……んっ♡♡」
梨子「どんどん溢れてくる、ね……///」
千歌「っ……っ」
梨子「千歌ちゃん、今ウチ誰もいないから……声抑えなくても、いいよ?」
千歌「でもっ……は、はずかし……んっぁっ!!♡♡」
梨子(そっか、このくびれてるところがいいんだ……透明なの、溢れてきてるし……♡)
千歌「はっっはっぁ♡うっぅぁ♡♡♡」ビクビク////
梨子「これでいいんだね?」シュコシュコ…
千歌「ああっ♡あっぅ♡ぴりぴり、す、る♡♡♡」
梨子「千歌ちゃん、いいよ声も全部我慢しなくていいから」
千歌「あっ♡あっぁ♡ああっ♡♡」
千歌「で、ちゃう……♡梨子、ちゃん、わ、たしっ♡♡」
梨子(さ、さきっぽパンパンになってきてる……///)
梨子「うん、いいよ」ササヤキ
千歌「あああぁッッ♡♡♡////」ビュルルルッッッ!!
梨子「きゃっ////」
千歌「はーッ♡ハ-ッッあっ……♡///」ビク…ビク
千歌「あっ……ぅ♡♡」グッタリ…
梨子「大丈夫……?」
千歌「う、ん」
梨子「えっと、いっぱい出る……んだね?」グチャァ…
梨子(すっっごい匂い……こんな生臭くてえっちなの、千歌ちゃんの身体から出る、んだ)クラ…
梨子(すごい量なにこれ……男の人の何倍も……)
49 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:15:29.56 ID:omLgdO600
千歌「……は、恥ずかしい、よ///」
梨子(すごい匂い……♡)
梨子「くす、可愛かったよ千歌ちゃん」
千歌「そうやってすぐからかうー!」//
梨子「からかってないよ、本当にそう思っただけ」
梨子「千歌ちゃんの秘密……知れてよかった」フキフキ
千歌「千歌も……梨子ちゃんに知ってもらえて……ちょっと安心した」
千歌「梨子ちゃんが優しくてよかった」ギュッ
梨子「――ねえ千歌ちゃん、私の練習着でどうするつもりだったの?」
千歌「ぅ……」
梨子「使って、一人でシようと思ったの?」
千歌「……」コク
千歌「私、一人でしても……全然収まらなくて……射出とかどうすればいいかわからなくて。我慢出来なくなって」
梨子「そっか……曜ちゃんの処理が間に合わなくなってたんだね」
千歌「うん……」
梨子「なら――私がすれば、いい?」
千歌「へ?」
梨子「お家も隣だし……私の家なら声を出しても大丈夫なことが多いよ」
千歌「ごく……」
梨子「曜ちゃんとは違って……シたいときに、シてあげられる、よ?」ギュッ
千歌「り、梨子、ちゃん……」ドキドキ
梨子「千歌ちゃんの力になりたいの」
梨子「だめ、かな? やっぱり曜ちゃんが、いい?」
千歌「えと……」
千歌「り……梨子ちゃんにも……シて貰いたい///
梨子「……うん、わかった」
50 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:16:08.63 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜「千歌ちゃん……辛そうだった」
プルルルルルッ
曜「……でない、か」
曜「大丈夫かな、我慢できるかな」
曜「私がシてあげないと、千歌ちゃんは……」
曜「私が……」
曜「……」
曜「明日朝行くってメールしておこう」
◇――――◇
梨子「もうっ、もう一回シて欲しいだなんて」
千歌「だって、ずっと我慢してて……一回だけじゃ」ハァハァ…
梨子「正直だね、千歌ちゃんは」クスッ
千歌「梨子ちゃんシてくれるっていうから……」
千歌「ごめんね、迷惑だったかな……」
梨子「大丈夫、千歌ちゃんこれからは我慢しなくていいんだよ?」
千歌「う、うん♡」ギュッ
梨子(もう見張りはしなくていいかな?)
梨子(でも、鞠莉さんにはなんて言おう……)
梨子(鞠莉さんに言ったら……)
梨子(言わない方がいいのかな?)
千歌「ねえ梨子ちゃん、今日このままお泊りしていい?」
梨子「え、いいけど……?」
千歌「やった♡なんだか……もっと仲良くなれたような気がして」エヘヘ…
梨子「くす……じゃあ今日は私がお料理しようかな?」
千歌「本当!?」
梨子「うん、ちょっと久しぶりだから不安だけど」
千歌「全然大丈夫だよ! 梨子ちゃん大好き!!」
曜『千歌ちゃん大丈夫? 明日の朝始発で行くね?』
51 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:19:45.01 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜「……来ちゃったけど、千歌ちゃんから返信がない」
曜「どうしよう、お家の人を起こすわけには行かないし」
曜「……」
ガチャ
曜「千歌ちゃ――」
志満「あら曜ちゃん、どうしたの?」
曜「志満さん。あの、千歌ちゃんまだ寝てますか?」
志満「え、千歌? 千歌なら、梨子ちゃんの家に泊まりに行ってるはずだけど」
曜「え?」
志満「もう、あの子言ってなかったのね? ごめんなさい……これだから」
曜「いえ、いいんです! 私が勝手に来ちゃった、んで!」
志満「学校の準備で戻ってくるとは思うから、とりあえずウチに上がって?」
曜「はい、ありがとうございます!」
曜(……梨子ちゃんの家に……?)
◇――――◇
千歌「んっぅ……梨子ちゃん……」
梨子「ふふっ、寝顔かわいい」
千歌「すぅっすう」
梨子「起こさないでいてあげたいけれど……」
梨子「千歌ちゃん起きて、朝だよ」
千歌「……ふぇ、あしゃ?」
千歌「あ、おはよーえへへ……」
梨子「よく眠れた?」
千歌「うんっ梨子ちゃんが一緒だったから!」
梨子「それは良かった。お母さんが朝ごはん作ってくれたから、食べたら準備に戻ったら?」
千歌「うん、そうする!」
52 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:20:34.02 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「ただいまー」
志満「おかえり、千歌……曜ちゃんが来てるわよ?」
千歌「え?」
志満「まったく、せっかく来てくれてるのに。朝いないならいないって言わないと」
千歌「でも……」
千歌「あ、メール、来てた……」
千歌「あ、ありがと志満姉!」
ドタドタ
千歌「――ご、ごめん曜ちゃん!! メール気がつかなくって!!」
曜「梨子ちゃんち行ってたの?」
千歌「そうなの、ごめんね?」
曜「ううん大丈夫だよ」
千歌「ねえねえ聞いて、昨日の夕ご飯ね、梨子ちゃんが作ってくれたんだよー!」
曜「梨子ちゃんが?」
千歌「うんっ、すっっごく美味しかった!!」エヘヘ…
曜「へえ……」
曜「羨ましいよ」
千歌「でしょでしょー今度曜ちゃんも一緒に食べさせてもらおーね!」
曜「うん、そうだね」
千歌「あ、でもお……私だって料理出来るんだから! お礼に千歌スペシャルを振舞っちゃうのだー!!」ニコニコ
曜「なんか……楽しそう、だね」
千歌「え? うんっ」
曜「そんなことよりさ――シなくて、いいの?」
千歌「へ? あ……」
曜「千歌ちゃん、だって辛いでしょう? 昨日の帰り際我慢出来ないって顔してたよ」
千歌「あ、いや」
曜「今しないとまた学校で我慢出来なくなるから」
曜「ほら、早くしよ。口でシてあげる、学校までまだ時間あるから」ガシッ
千歌「ちょ、ちょ」
曜「脱がせるね」
千歌「――や、やめてっ!!!」
曜「え……」
千歌「あ、いや……」
曜「……」
53 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:21:47.64 ID:omLgdO600
曜「ご、ごめんね……そんな嫌だとは、思わなくって……」
曜「千歌ちゃん辛そうだった、から」
千歌「うん……あのちょっとびっくりしただけ……」
曜「じゃあ」
千歌「で、でもね! 私なんかそういう気分じゃないって、いうか……」
千歌「そう! なんか今は全然大丈夫なの! えへへ、なんでかな!」
曜「本当?」
千歌「うん、全然へーき!! 曜ちゃんにも迷惑かけないですむね」
曜「……そっか、それならそれでいいんだけど」
千歌「うん、わざわざ来てくれてありがとね?」
曜「うん」
千歌「よし、学校の準備をしなくちゃー!」
◇――――◇
千歌「梨子ちゃんおはよー!」
梨子「おはよう千歌ちゃん」
曜「おはよ」
梨子「おはよう、来てたんだ」
曜「うんっ」
千歌「おはよー」
梨子「さっき言ったでしょ、というか、さっきのも、泊まってたんだから二回目でしょ」
千歌「そうだったー」
千歌「あ、宿題……」
梨子「あ」
千歌「なんで教えてくれなかったのー!」
梨子「わ、忘れてて……」
梨子「というかそれは千歌ちゃんが忘れちゃいけないことでしょう!?」
千歌「もー! 学校行ったらしなきゃ」
梨子「教えてあげるから……」
千歌「ぅーありがと!!」ギュッ
梨子「ふふっ」ナデ
曜「あ、れ……?」
54 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:23:19.82 ID:omLgdO600
◇――――◇
梨子「違うよ、そこは……」
千歌「んー、これ?」
梨子「そうそう、千歌ちゃんやればできるじゃない」
千歌「でしょでしょー!」
曜「……」
鞠莉『高海千歌さん、高海千歌さん。1人で、至急理事長室まで、来てください」
鞠莉『繰り返しまーす』
千歌「鞠莉ちゃん……」
千歌(梨子ちゃんの言ってた通り、また誘惑かな……)
曜「1人で……?」
梨子「……」
千歌「とりあえず、行ってくる」
◇――――◇
鞠莉『ねえダイヤ、私がどうしてちかっちにハニートラップを仕掛けていたか、わかる?』
ダイヤ『お、面白いからでは、ないんですの?』
鞠莉『相変わらずダイヤはにぶちんだねぇ』
ダイヤ『なんですって?』
鞠莉『ほらほら、ノットアングリー♡」
ダイヤ『はやく言ってくださる?』イライラ
鞠莉『私はね、千歌ちゃんが追い詰められていったらどういう行動を取るのか見ていたのデース』
ダイヤ『?』
鞠莉『梨子ちゃんが言っていた通り、千歌は女の子で興奮してしまう。ダイヤと梨子が見張ってくれていたおかげで、千歌が発散が出来ない状態を作り出すことが、出来ました』
鞠莉『そこに私のハニートラップで、千歌のグリードは溜まっていく一方! 溜め込んで溜め込んで……その後は、どうするか……見てみたかったの」
ダイヤ『……鞠莉さん、話が長いですわ』
鞠莉『そうやってすぐ急かすの、よくないよ。もっと私とトークを楽しみましょう?』
ダイヤ『……』イラ…
鞠莉『じゃあせっかちなダイヤのために、結果からいいます』
鞠莉『千歌、欲求を抑えきれなくなって、梨子の練習着を盗んだんだよ』
ダイヤ『!?』
55 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:24:17.48 ID:omLgdO600
鞠莉『つまり、あのまま放っておいたら……なにをするかわからないってことね』
ダイヤ『それは、本当なんですの?』
鞠莉『もちろん』
ダイヤ『でも、練習着なんてなんのために』
鞠莉『あら……わからないの?』
ダイヤ『?』
鞠莉『きっとちかっちは、女の子の汗の匂いが好きなのかも♡それを使って……1人で♡』
ダイヤ『は、破廉恥ね』
ダイヤ『……それより、どうするんですの』
鞠莉『そうねえ。ダイヤはちかっちが無害だと、信じてた、そうね?』
ダイヤ『ええ……』
鞠莉『――でも、違った。千歌は自分の欲求を抑えられず、行動に、移してしまった。つまり!』
鞠莉『酷言い方をすれば――有害って、ことよね?』
ダイヤ『……しかし』
鞠莉『今回のものが、梨子のものでよかったね。……ルビィちゃんだったかも』
ダイヤ『そ、そんなの! そんなことをしたら、わたくしが許しませんわ!!』
鞠莉『知ってる、だから予防しなくちゃいけない』
ダイヤ『どうしますの……』
鞠莉『ダイヤは続けて、果南を見張ってて』
鞠莉『――ちかっちには、おしおきが必要みたいなの……♡』クスッ…
◇――――◇
千歌「呼び出しまでして、どうしたの?」
鞠莉(……あれれ、なんか警戒してる?)
鞠莉(今まではどれだけ呼び出しても、ケロッとした感じだったのに、どういうこと?)
鞠莉「今日は雑多なトークをしにちかっちを呼び出したんじゃないのよ」
千歌「?」
鞠莉「千歌はさ……女の子のことが好き?」
千歌「へ!? い、いきなりどうしたんですか?」
鞠莉「答えて」
千歌「え、えっと……あんまり、わかんない、かな?」
鞠莉「そういう時は、すぐに男の人が好きって答えなくちゃだめよ? ちかっちのことが好きな女の子が寄ってきちゃうから♡」
千歌「そ、そんなわけないよー!」
鞠莉「そうね……もう一個」
鞠莉「――女の子の汗の匂いが、好きなの?」
56 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:25:49.72 ID:omLgdO600
千歌「……」
千歌「え?」
鞠莉「……」ニコニコ…
千歌「ど、どういうことですか!?」
千歌(な、なに!? なんで、こんな質問? も、もしかして……梨子ちゃんの練習着のこと……)サ-ッ
鞠莉「どうなの?」
千歌「あ、い、いや、わたしはその、えと……あの、あの」ダラダラ
鞠莉「夏だものね、汗もでるわよね」クスクス
千歌「そう、ですね……」
鞠莉「そういえば――梨子は結構汗っかきよね。清楚な雰囲気との、ギャップがたまらないわよねえ」
千歌「……」ダラダラッ
千歌(ば、ばれ……てる!? そんななんでなんで!?)
鞠莉「顔が青いわよ、千歌」
千歌「ぁ……えと」
鞠莉「どうしたの? 質問に答えて?」
千歌「……」
鞠莉「サイレントしてても、わからないわよ?」
鞠莉「……そうね、なら、質問を変えましょう」
鞠莉「――梨子の練習着を盗んだのは、どうして?」
千歌「!?!?」
鞠莉「……」ニッ…
千歌「な、なんで、知って」
鞠莉「部室、とってもサンシャインが差し込んできて……綺麗よね」
千歌「っ……」
千歌(窓から……っ)
千歌(どうしよう)ウルッ…
千歌「あ、あの私、そんなつもり、なくって……本人にも、謝って……」
鞠莉(謝った……? なんだ、もう謝罪済みなのね……)
千歌「あの、本当に……ごめんなさい。わたし、わたし」ウルウル
鞠莉「――泣けば済むって、思ってる?」
57 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:26:55.02 ID:omLgdO600
千歌「え」
鞠莉「自体はそんなに簡単なことじゃないのよ、千歌?」
千歌「泣けば済むなんて、思って……ぐす、ません……」
鞠莉「……そう。あなたのしたことはれっきとした犯罪です。本来ならば、しかるべき対処をしなければ、なりません」
鞠莉「ここの理事長として、あなたを見過ごすわけには、いきません」
千歌「……はい、ぐす……」
鞠莉「親にも知らせなければ、なりません。……残念ですが、他の生徒にも噂として、知れ渡るかもしれません」
鞠莉「――ここに、居られなくなるかもしれません」
千歌「え……、や、やだ。そんなの、やだ!!」
千歌「せっかくみんなでスクールアイドル始めたのに、やっと、始められたのに……っ」
千歌「お願いします、許して……ください……っ」
鞠莉「……」ゾクゾク
鞠莉(千歌ちゃんの泣き顔……本当にギルティ、ね♡)
鞠莉「私は理事長ですが、あなたのフレンドであり、仲間でもあるわ。あなたのこと、穏便に済ませたい」
鞠莉「だから……今日の夜ウチに来れる?」
千歌「……鞠莉ちゃん、ち?」
鞠莉「そう、淡島ホテルよ」
千歌「な、なんでですか?」
鞠莉「それは来てからのお楽しみ……」
千歌「……はい」
鞠莉「ほら、涙を拭いて。キュートな顔が台無しよ」
千歌「うん……」フキフキ
鞠莉「これで用は終わりです。行っていいわよ」
鞠莉「あと、このことは口外しないように。いいわね?」
千歌「っ、はい……失礼しました」
鞠莉「……今から楽しみになってきちゃったわ♡」
58 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:27:25.81 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「失礼、しました――」
ルビィ「――ピギっ」
千歌「え、ルビィちゃ」
ルビィ「し、失礼します!!!」
千歌「……?」
◇――――◇
千歌「はぁぁ」
曜「千歌ちゃん、理事長でなにかあった?」
千歌「なんでもない」
曜(目が……)
千歌「……」
梨子「千歌ちゃん、私たちに話してくれない?」
千歌「なんでも、ないってば」
曜「千歌ちゃん……」
◇――――◇
鞠莉「だーかーら、本当になんでもないの」
果南「そんなわけない、理事長の名前を使って、1生徒を呼び出してもおいてなんでもないだなんてありえないよ」
果南「千歌と、何を話したの」
鞠莉「……今はだめ、もう少ししたら教えてあげる」
果南「……」
ダイヤ「果南さん、わたくしからもお願いします。もう少し、待って?」
果南「……ダイヤがそう言うなら」
鞠莉「よーしじゃあハグをしましょー」
果南「話してくれたらね」
鞠莉「いいじゃない! 減るもんでもないし!」
果南「減るの」
鞠莉「減らない!」
ダイヤ「もう勝手にしていてください……」
59 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:28:19.24 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜「千歌ちゃん、ずっと元気ないよ」
梨子「どうしたのかな……」
梨子(鞠莉さん、一体なにを……)
果南「――やっぱり、元気ないよね」
梨子「果南さん」
曜「そうなの……」
果南「鞠莉、何を言ったんだか……」
果南「私が話を聞いてくるよ」
スタスタ
果南「千歌、お疲れ様」
千歌「果南ちゃん」
果南「こっちとこっち、どっちのスポーツドリンクがいい?」
千歌「くれるの?」
果南「うん」
千歌「じゃあ、こっち!!」
果南「そっちの方が甘いよね」
千歌「甘い方がいいもん」
果南「そっちの方が、砂糖いっぱい入ってるんだよ。太っちゃう」
千歌「え」
千歌「やめとく……交換しよ?」
果南「はいはい、どうぞ」
千歌「ありがと、果南ちゃんは太らないもんね」
果南「動いてるだけだよ、千歌も一緒に走る?」
千歌「果南ちゃんにはついていけないよ……」
果南「そんなことないって、すぐに慣れるよ」
千歌「……果南ちゃん」
千歌「わたし、やっぱりおかしいのかな」
果南「どうしたの、急に」
千歌「……ううん」
果南「何があったかは、わからないけれどさ……千歌は、千歌だよ。なんにも、おかしくなってない」
千歌「果南ちゃん……」
果南「ほーら笑って笑って、どうする2人でダイビングしよっか。今ならサービス、ボンベもタダでいいよ」
60 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:29:01.84 ID:omLgdO600
千歌「免許、持ってません……」
千歌「いじわる……」
果南「ふふ、じゃあ素潜り、しよっか」
千歌「ありがと……でも今はそんな気分じゃない。ごめん……」
果南「そっか、うん。待ってるからね」
千歌「……ありがとう」
スタスタ
果南「……」フリフリ
曜「そっかあ……」
曜「どうしちゃったんだろう」
◇――――◇
夜 淡島ホテルロビー
千歌「……あ、梨子ちゃん」
梨子『もしもし、どうしたの千歌ちゃん』
梨子『もしかして、シてほしくなった?』
千歌「う、ううんそういうことじゃなくて//」
梨子『そっか//ごめん、なんだか昨日のことが印象に残ってて……』
千歌「や、やめて恥ずかしいから///』
梨子『くす……で、どうしたの?』
千歌『梨子ちゃん、わたし、学校にいられなくなるかもしれない』
梨子『え!? なんで!?』
千歌「鞠莉ちゃんに……梨子ちゃんの練習着をね、カバンに入れてるところ、見られてた」
梨子『うそ……』
千歌「鞠莉ちゃん、理事長だから……見逃せないって」
千歌「いま、話し合いで、淡島ホテルに来てるの」
梨子「……きっと、大丈夫だよ。鞠莉さん、そんなに酷いことはしないはずだよ」
千歌「……ひっぐ、梨子ちゃん……やだ。わたし、わたし……」
梨子『……千歌ちゃん』
梨子『あの――』
千歌「ごめん切るねっ」
プチ……
鞠莉「あら、このマリーを差し置いて電話? ジェラシー、感じちゃうわね」
千歌「こんばんは……」ビクビク……
鞠莉「ふふ……」
鞠莉「――ようこそ、高海千歌さん! 淡島ホテルへ!」
61 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:31:36.43 ID:omLgdO600
◇――――◇
果南「……はぁ、疲れたー」
果南「学校終わってから店手伝ってると、アルバイトしてるみたいだね。アルバイトしてる子は大変だなあ」
果南「――ん?」
果南「千歌……?」
果南「間違いない、千歌だ」
果南「あっちは、鞠莉の家……」
果南「……」
果南「鞠莉、一体なにを……」
◇――――◇
鞠莉「ようこそ、私の部屋に」
千歌「ほえ、本当にホテルだ……」
千歌「な、なんか落ち着かないね」
鞠莉「そう? 見て、海も見えるの」
千歌「うわー……」
鞠莉「夜の海も、綺麗でしょう?」
千歌「うん、静かで……」
鞠莉「ね」
千歌「で、鞠莉ちゃん……」
千歌「私、学校に居られなくなる、んですか」ビクビク
鞠莉「んもう! そんな暗い顔はしないで! 大丈夫、なんとかするわ」
千歌「へ……?」
鞠莉「とりあえずちかっち、お風呂にしましょう?」
鞠莉「こっちに来て」
千歌「ちょっ」
鞠莉「あ、ご飯がいい?」
千歌「ご飯は食べてきたよ」
鞠莉「それなら……ワ・タ・シ?」ササヤキ
千歌「なっ……////」
鞠莉「これ、日本の定番なんだってね!」
千歌「……」モヤモヤ
鞠莉「はい、ではここがお風呂でーす!」ド-ン
千歌「――うわ……ここからも、海が……綺麗」
鞠莉「でしょでしょ、気に入った?」
千歌「うん……すごいや」
千歌(ここで、普段鞠莉ちゃんが……///)
鞠莉「よし、じゃあ」スルスル
千歌「え、ちょっ、いきなり脱がないでよぉ!!」///
鞠莉「……なんで? これからお風呂入るのよ?」
千歌「だったらあっちにいるからっ、そう言ってよっ」
鞠莉「ちかっち、何を言ってるの?」
鞠莉「――一緒に入るのよ?♡」ササヤキ
62 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:32:12.79 ID:omLgdO600
千歌「は、はぁ!?」
鞠莉「そう約束したじゃない」
千歌「してないよっ、あれは鞠莉ちゃんが勝手に!」
スルスル
千歌「あ、あ……」
千歌(鞠莉ちゃんの、下着、姿……////)
鞠莉「わかったわ、ちかっちは着替えをするのも恥ずかしいくらいの恥ずかしがり屋さんだものね。これ、使って入っていいから」
千歌「バスタオル……」
鞠莉「日本の銭湯じゃタブーなのよ? でもマリー銭湯は平気! グローバルでしょう?」
千歌「……」
鞠莉「……一緒に入ってくれないと、梨子の練習着のこと……口が滑っちゃうかも」
千歌「っ」ウツムキ
クルッ スルスル///
千歌「!?」
千歌(せ、背中……き、きれー……み、みちゃだめだっっ///)
千歌(でもいつの間にバスタオルに……で、でもバスタオルの上からでも、あ、あん……なに)ドキドキ///
鞠莉「くす……じゃあ、着替えたら来てね?」
千歌「ぅ……」ドキドキムクムク
千歌「ど、しよ……」
千歌「バスタオル巻いて、ちょっと前かがみになれば、大丈夫かな……」
千歌「よしっ」
ガララッ
鞠莉「ちゃんと入ってきてくれたね」
千歌(鞠莉ちゃんの身体のライン、が///)
千歌「う……」
鞠莉「どうしたのー?」
千歌「な、なんでもないよ」
鞠莉(ちょっと前かがみなの、隠せてないよちかっち♡)
鞠莉(このまま追求してもいいけれど、もう少し……そのためには)
パチッ
千歌「え、なんで電気……」
鞠莉「ちかっちが恥ずかしがって進まないからよ?」
鞠莉「ほら、月の明かりが差し込んで綺麗だし、なんだかこっちの方が自然でいいと思わない?」
千歌「うん、きれー……」
鞠莉「……さ、入りましょ?」チャプン
千歌「うん……」
チャプン……
63 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:32:59.51 ID:omLgdO600
鞠莉「落ち着くのよね、暗くして、月の光を浴びながらお風呂に入るの」
千歌「確かに、これは……いいかも」
鞠莉「でしょー?」
千歌「……///」
鞠莉「どうしたの?」クスッ
千歌「うぅ」
鞠莉「ちかっちは本当恥ずかしがりやなのね、わかった、荒療治が必要なのよ!」
グイッ…ギュ…ムニュゥ
千歌「ま、まりひゃ……////」
鞠莉「スキンシップは友情を深める! 大切よね、友情」
千歌「ふっ……ぅ」ビンビンッ///
千歌(メロンみたいに大きいぷるぷるしてる///)
鞠莉「ちかっち、もしかして結構大きい? ダイヤよりは、ありそうね」ジッ
千歌「もう、どこ見てるのっ//」バッ
千歌「へんたい」
鞠莉「えー酷い、せっかく2人きりで友情を深めてるのにそんな言い草!! 大体、千歌ちゃんだって見てるの、気づいてるんだから」ホロリ…
千歌「あ」
鞠莉「あら……」
千歌「あ、あ……ぁ////」プシュゥゥ
鞠莉「まあまあそんなに気にしなくても平気よ、タオルなんかなくたって、ね?」
千歌(からだ、きれー……きれー)ハァハァ//
千歌「ハッ……ハッ……♡」
鞠莉「ちかっち大丈夫? ちょっと息がハードすぎない?」
千歌「だ、だって……」
鞠莉「……ちょっとおかしいわよね? あ、わたしの裸を見て興奮してるとかっ」
千歌「な///」
鞠莉「そんなわけないわよね? だって、女の子同士だし」
千歌「……っっ」
鞠莉「ねえちかっち、どうしてずっと前のめりなの?」
鞠莉「――なにか、あるの?」
64 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:34:47.94 ID:omLgdO600
千歌「ま、前のめりになんて」
鞠莉「なってるよー、――もしかして……梨子の練習着を使っていまの状態を収めようとしたのね?」
千歌「……っ」
千歌「いつ、知ったの」
鞠莉「あら、認めるのがはやい?」
千歌「梨子ちゃんから聞いてた……誘惑してきた話も」
鞠莉「なんだーつまんないの」
鞠莉「でも、私も梨子ちゃんから聞いたの。あなたの秘密を……ね?」
千歌「り、梨子ちゃんから……?」
千歌「……そんな」
鞠莉「私たちが無理やり聞き出したんだけどね、あなた、変だったし」
千歌「……」
鞠莉「わざわざ口実を作って私の部屋に呼び出したの。ソレ、見たい! 要治療指定の女の子なんて貴重だもの!」
千歌「う、うええ……」
鞠莉「ね、見せて見せて!」
千歌「だ、だめですよ……私、変なんだよっ!?」
鞠莉「――あーもー! うじうじしてないで、見せろー!!」ガバッッ!!
千歌「きゃぁっ!」
鞠莉「……っ」
千歌「……ぅ///」ビンビン//
鞠莉「……」カチ…コチ
鞠莉「あ、えと///」サ-ッ…
鞠莉「コレが、男の人のモノ……なの、よね……///」カァァアアアアッ
千歌「……」コクン…//
千歌「も、もういいですか!?」
鞠莉「待って! ……さ、触ってもいい?」
千歌「で、でも」
鞠莉「……」ソ-ッ
サワッ
千歌「ふっぅ♡」ビクンッ//
鞠莉「――い、いまびくんてしたわよ!? なにこれ、私変なことしたの!?」
千歌(あ、あれ……?)
鞠莉「射精? もう射精したってこと?」
鞠莉「あれでも、なんにも出てないし……」カチコチ…
65 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:36:07.97 ID:omLgdO600
千歌「あの、鞠莉さん……もしかして、なんにも……わからないんです、か?」
鞠莉「な、なんにもわからないだなんて失礼よ! 出来るに決まってます、もう三年生なのよっ」
カチコチ…
鞠莉「……」
千歌「あ、あの///」ビンビン…
鞠莉「え、と……」
鞠莉(なにあれびくびくしてるおっきいへんなのうえむいてるはやくしなきゃどうやってあれわたしわかんな……)カチコチ
鞠莉「……ひ、とりでシなさいっ!」
千歌「へ……?」
鞠莉「聞こえてなかったの? 今わたしの眼の前で、1人でシてみせて?」
千歌「そ、そんなっ!!」
鞠莉「ひとりでも出来ない人はなんにもできません!!」
千歌「そんなひとりじゃできなくて」
鞠莉「はやく」
千歌「……」
鞠莉「はやくっー」グイッ
千歌「え……ぅ、わかっ、た」///
千歌「……ふっ、ぅ」ビク
鞠莉(優しく握る、のね?)フムフム…
千歌「……ふぅぁ♡あっ♡」シコシコ…
鞠莉(じ、上下に……これが気持ちいいのかしら)ジッ///
千歌(な、なんか鞠莉さんずっと見てる恥ずかしい、よ)トロトロ…
鞠莉「なんか出てきたわよ千歌!!」
千歌「こ、これは……気持ち、よくなってくると……」
鞠莉「へえ……」
鞠莉「よーしわかった!」
鞠莉「やっぱり私がする!」
千歌「!?」
鞠莉「えい」
ギュッ
千歌「あ、ぅ♡♡」
鞠莉「……熱い」
千歌(鞠莉ちゃんの細い指、が……ぁぁ////)ハァハァ
鞠莉「えと……」ダラダラ
千歌「鞠莉ちゃん?」
鞠莉「――ごめん、なさい……やり方、わからない……」
千歌「え……む、無理にしなくっても」
鞠莉「嫌よ! するために呼んだの!」
66 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:37:17.79 ID:omLgdO600
千歌「……」
千歌「そのまま……」
鞠莉「こうね……ん、熱い」カチコチ…ギュッ
千歌(鞠莉ちゃん、ぎこちなすぎ……)
千歌「ふぅぁ……その、まま上下、に……♡」
鞠莉「こう?」シコ…シコッ
千歌「んっ、ぁ……ハァハァ……///」
鞠莉「……すごい」ジッ
千歌(鞠莉ちゃんの身体……すご、すぎて……////)
千歌(やば、私……興奮してる……すぐ、でちゃ……)フルフル
シコッシュコッ…
千歌「あっ、あ……鞠莉、ちゃ……でる……っぅ」ビクビク///
鞠莉「え」
千歌「っっぅ――〜〜〜っぁ////」ビュッビュッビュッルルルルルッ!!!!
鞠莉「きゃっ」
千歌「んっ、はぁ……はぁっ」////
鞠莉「すっごいいっぱい、ネバネバしてて……。これが射精?」
千歌「うん、そうだよ」
鞠莉「ぅ、にが……美味しくはないのね」
千歌(鞠莉ちゃん……色々知ってるのかと思ってた……)
鞠莉「胸にかかっちゃったわね……」ベチャァァ
千歌「///」
千歌「すみません、こんな、こと」
鞠莉「……面白い」
千歌「え?」
鞠莉「とっても、ワンダフルでエキサイティング、ね? すっごく面白いわ!」
千歌「なに、が?」
鞠莉「コレ! ねえ、これからもさっきみたいなことしたい!!」
千歌「は、はあ!?」
鞠莉「あ、ちっちゃくなったわ」
千歌「ぅ、と、とにかくこれで終わりですっ//」
鞠莉「やだよ、なんで!? こんなのを曜は独り占めしてたんだズルいズルい! こんなに面白いものを………」
千歌(お、おもちゃみたいな考えしてるよぉ//)
67 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:38:07.87 ID:omLgdO600
鞠莉「いいよねちかっち!」
千歌「そ、それより梨子ちゃんの件は」
鞠莉「そんなのどーでもいいよ! 私がコレをシたいときにさせてくれるなら、これ以上誰にも言わないからっ!」
千歌「……これ以上?」
鞠莉「あ」
千歌「だ、誰かに言ったの!?」
鞠莉「いやー……ほら、ダイヤに協力してもらうために、ね?」
鞠莉「仕方なかったの! 大丈夫、ダイヤの口はダイヤモンドの堅さなのよ!」
千歌「さいあく……さいあくっ」
鞠莉「まあまあいいじゃない、なるようになるわよ♡」
鞠莉「では、お背中お流ししまーす♡」
◇――――◇
千歌「ベッドふかふかー……」フニャフニャ
鞠莉「いいわよね、お泊り♡」
鞠莉「ほらちかっちもっとくっついて?」
千歌「うん///」
鞠莉「ねえ聞いていい?」
千歌「なあに?」
鞠莉「果南は、千歌のソレ知ってるのよね?」
千歌「……うん」
鞠莉「どうして? なにかあったの?」
千歌「……」
鞠莉「果南に聞いても、教えてくれないの。あの頑固マン」
千歌「あはは……そんなに、難しいことじゃないよ。千歌のコレ……今年に入ってからおかしくなったんだ」
千歌「前は興奮なんかしなかったし」
千歌「おかしくなり始めたくらいの時……最初に鞠莉ちゃんみたいにシてくれたのが、果南ちゃんだったの」
鞠莉「果南が」
千歌「うん、何回かしてくれたんだけど……突然やめるって、言って。そこからは、曜ちゃんで……」
鞠莉「なるほど、果南も何か考えがあるのね。どーせ、言わないんでしょうけど」ムス-ッ
千歌「あはは……そうだね」
鞠莉「でも私は千歌のソレ嫌いじゃないけどねー♡びっくりしっぱなしだったけど」
千歌「鞠莉ちゃん顔ひきつってたし、動きガチガチだった」
鞠莉「か、肝心なときに出来ないって思ったわね? そんなことないんだからっ」
千歌「お、思ってないよ//鞠莉ちゃんの裸が刺激的すぎて……覚えて、ない///」
ムクムク
千歌「ぁ……」
68 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:38:55.24 ID:omLgdO600
鞠莉「あら」
鞠莉「ま、また?」
千歌「だ、だいじょぶ、これくらいっ」
鞠莉「……いいじゃない、肝心なときにも出来るところ、見せてあげる♡」
◇――――◇
ルビィ「お姉ちゃん……」ウルウル
ダイヤ「どうしましたの!?」
ダイヤ「ルビィ、大丈夫? お腹がいたい? どうしたの?」
ルビィ「千歌さんが、千歌さんが……いなくなっ、ちゃうっ」
ダイヤ「え……?」
◇――――◇
鞠莉「おはよーかなん」ギュッー
果南「ち、ちょっと……はぁおはよう」
鞠莉「減った? なにか減った?」
果南「体力が減りました」
鞠莉「減るわけないじゃん果南の体力が」
千歌「おはよー、果南ちゃん」
果南「千歌……おはよう」
果南「昨日鞠莉の家に向かう姿が見えたからましかしたらと思ったけど、泊まってたんだね」
千歌「うんっ、初めて鞠莉ちゃんち行った!」
果南「どうして急に?」
鞠莉「友情を深めるためだよっ当たり前でしょ?」
果南「ほんとにそれだけ?」
鞠莉「うん、それだけ」
果南「そっか……」
千歌「ねね、船で登校って、いいね!」
果南「あはは、でも結局いつものバスだよ」
千歌「でもでもっもうちょっとで夏休みだし、さいこーだねーっ!!」
69 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:39:56.83 ID:omLgdO600
◇――――◇
曜「おはよう、千歌ちゃん」
千歌「おはよーっ!!」
曜「どうして果南ちゃんたちと?」
千歌「鞠莉ちゃんち、泊まったんだ!」
曜(今度は鞠莉さん……)
曜「なにか、あったの?」
千歌「とくになにもないよー? お部屋綺麗なんだよーっ」
曜「へ、へえ」
梨子「――それより千歌ちゃん、大丈夫だったの!?」
曜(……なんのことだろう)
千歌「ばっちり! これからも問題ありませんっ!!」
曜(なんか、聞きにくいし、いっか……)
◇――――◇
鞠莉「梨子ちゃんが1人でくるだなんて珍しいことね」
梨子「昨日千歌ちゃんから聞きました、鞠莉さん……何をしたんですか?」
鞠莉「なにって」
果南「――私も、聞きたいな」
鞠莉「もう、次は果南……?」
果南「淡島ホテルに向かう姿を見たから」
果南「どうして千歌を部屋に連れ込んだの?」
鞠莉「友情を深め合ってたってことじゃ、だめ?」
梨子「鞠莉さん!」
鞠莉「わかった、わかったから」
鞠莉「私が友達とお泊りしただけなのに、果南はなにを考えたのかな?」クスクス
鞠莉「ハレンチね、果南は」
果南「鞠莉!」
鞠莉「はいはい、でもその前に……梨子ちゃんどうだった? 練習着を盗まれた感想は?」
梨子「……べつに、返してもらったし。恥ずかしかった、けど」
果南「――どういうこと?」
梨子「……」
鞠莉「ちかっちね、欲が抑えられなくなって梨子ちゃんの練習着を盗んじゃったのよ♡」
果南「!?」
梨子「わたしたちも、追い込んだ責任はあるんですけど……」
70 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:40:31.57 ID:omLgdO600
果南「千歌が、そんなことを……」
鞠莉「私の部屋に来てもらうのに、良い口実になったのよ。ありがたかった」
梨子「……千歌ちゃん、本気で悩んでたのに」
果南「そうだよ、酷いよ」
鞠莉「まあまあ、終わったことだし!」
梨子「で、なにをしたの」
鞠莉「そうねえ……梨子ちゃんと果南と同じこと、かしら」
梨子「っ……////」
果南「な……鞠莉」
梨子「え、果南さんも」
鞠莉「そうだよー? 果南のやつね、だめだめーって言っておきながら、真っ先にちかっちのアレを満足させてあげたんだって♡」
果南「……」
果南「もうしてないし、する気もない」
果南「梨子も、してたんだ。やめてあげて」
梨子「……でも、すぐ辛そうに」
果南「だからだよ。前はそんな高い頻度でしなくても良かった。でも今はしないとダメ、なんでしょ」
果南「私が甘やかして何回かしちゃったせい、回数が重なるごとに……千歌は我慢できなくなっていった」
果南「そりゃ気持ち良さそうにするよ、今までの千歌の顔とは明らかに違う。……千歌のアレは男の人のとは少し違う」
果南「男の人がみんなああだったら、今頃秩序なんてなくなってる。多分千歌のは、快感の度合いとか中毒度合いとか、どこか、おかしいんだと思う。千歌の反応見てればわかる」
果南「でも、我慢させ続けたら……きっとそれが基準になっ…結果今より楽になるはず。そのほうが本人にとっても良い」
鞠莉「――でも我慢してたから、盗んだ。我慢し続けたら、なにするかわからないよ? 果南が責任とれるの?」
果南「それは……」
鞠莉「とりあえず、私はやめないから」
果南「だめ、やめて。千歌がかわいそう……」
鞠莉「……教室戻るから」
バタン
梨子「果南さん……」
果南「わかった、もう梨子のことも止めない……自分で、考えてみて」
果南「じゃあね」
梨子「……」
71 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:41:33.55 ID:omLgdO600
◇――――◇
千歌「梨子ちゃんあーんしてー!」
梨子「はいどうぞ」
千歌「あむ、えへへー美味しい♡」
梨子「……ふふ」
梨子(自分で考えろ、か)
梨子(千歌ちゃん、我慢してる時、全然笑わないもんね。辛そうに、抑え込んで……)
梨子(わたしはやっぱり、笑ってる千歌ちゃんが好き)
梨子(そうだ、私が、ずっとしてあげればいいんだ……それなら、千歌ちゃんに辛い思いさせなくていいし、気持ちいい思いも、してもらえる)
曜「……」パクパク…
曜(やっぱり急に仲良くなってる……今日全然話しかけてくれないし……)
曜「はぁ……」
◇――――◇
理事長室
トコトコ…
千歌「ぅ……」
千歌「……今日は梨子ちゃん忙しいし、鞠莉ちゃんしか頼れる人が」
コンコン…
千歌「失礼しまーす……」
鞠莉「ん、あらちかっち!!」
千歌「あの」
鞠莉「どうかしたの?」スッ
鞠莉「相変わらずキュートなんだからぁ♡」ギュッナデナデ…
千歌(ぁ、いい匂い……///)
鞠莉(とろんてした表情しちゃって♡幼い顔つきなのにそんなかお、とってもGuiltyよ?)
鞠莉「今日は何の用かしら?」
千歌「わ、わかってるでしょ!?」
鞠莉「ちゃんと言って、行動で示してくれないとわからないわね?」
千歌「な、なんでっ」
鞠莉「はやく、私も暇じゃないの」
千歌「っ」
千歌「――うぅ……今日も千歌の"コレ"お願いします」ウルウル…ピラ…
72 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:43:58.25 ID:omLgdO600
◇――――◇
梨子の家
梨子「千歌ちゃん、気持ちいい?」
千歌「う、ん……♡」ビクビク
梨子「鞠莉さんに負けないようにがんばる、からね?」
梨子「じゅぶ……んむ……あ、む……♡」
千歌「うっ、ぅ」///
◇――――◇
ダイヤ「……千歌さんはいなくなりません」
ルビィ「本当!?」
ダイヤ「ええ、あれは鞠莉さんが千歌さんを驚かすためにしていただけのことです」
ルビィ「なんだ、よかった……」
ルビィ「でも、どうして千歌ちゃんは梨子ちゃんの練習着を?」
ダイヤ「……そのことは、忘れなさい」
ルビィ「え?」
ダイヤ「いつか、然るべき時が来たら、話しますわ。それまで、忘れなさい。いいですね?」
ルビィ「……わかった」
ダイヤ「いい子ね」
◇――――◇
数日後
私が千歌ちゃんのアレを知ってから、何日かが経った。相変わらず、ほとんど毎日千歌ちゃんがウチに来て、吐き出す日々が続いている。
千歌ちゃんはなんだか、だんだん満足出来なくなっている、みたいだ。出すまでの時間は明らかに長くなったし、口でしてあげても、以前のような甲高い声は聞こえて来ない。
私以外にも、鞠莉さんがホテルへ連れ込んだり……理事長室で事を済ませているらしい。いちいち聞かないけれど、この前鞠莉さんがついに胸でしたんだよと、得意気に話してきたことをよく覚えている。どうせ私はそんなにありませんよ。
でも、初めて胸でした、ということは、まだ、最後までしてないみたいだよね?
最後まで、それ以前に私は……まだ色々終わってないんだけど。
見る限り曜ちゃんには、ほとんど頼んでいないみたい。私と鞠莉さんが千歌ちゃんのをほとんど空っぽにしちゃうから、曜ちゃんにまで回す余裕がないんだろう。ただでさえ曜ちゃんはお家が遠いし、衣装やら水泳やらで忙しいから時間が足りていない。
それじゃあ、今の千歌ちゃんを発散させるなんて、無理だよ。曜ちゃん1人でしていた時ならば、まだ……大丈夫だったんだろうけど。
梨子「――私の胸でいいなら……さ、触って、みる?」
73 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:44:42.67 ID:omLgdO600
千歌「い、いいの?」
触っていい? って、いつだったか言われた。その時は、びっくりして……断っちゃった、けど……。
梨子「うん」
千歌「ごく……」ドキドキ
千歌「脱がせるね……?」
スルスル…
梨子「……は、恥ずかしいね////」
千歌「……きれい」スゥ…
モニュッ…
梨子「……ん♡」
千歌「梨子ちゃんの……千歌のより、弾力? ある……」
梨子「そう、なのかな。なら千歌ちゃんのも、触らせてよ」
千歌「わ、わたしのはそんな触らせるようなのじゃ////」
梨子「いいから」スルスルッ
千歌「うぅ///」
梨子「着替えとか向こうでするからまともに見たことなかったけれど……千歌ちゃんてけ、結構大きい、よね」
サワ…モニュゥ
千歌「あっ♡」ビク
梨子「下と……連動してるの?」
千歌「……うん」
梨子「なんでもっとはやく言ってくれなかったの? もっと気持ちいい思い出来たのに」
千歌「だって……」
モニュモニュ
千歌「ぅ、私も梨子ちゃんのさわるっ」モニュモニュッ
梨子「ん♡もう」
梨子(今までは、千歌ちゃんのアレしか触って来なかったけど……今こうして触りあってると、へんな気分。本当に……女の子とえっちしてる、みたい)
モニュモニュ
梨子「ん……♡」
千歌「んんっ♡」
コリッ
梨子「――ひゃぁっ♡」
千歌「かわいいこえ……」
梨子「〜〜〜もう、いきなりは卑怯でしょ?///」
74 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:45:34.24 ID:omLgdO600
千歌「だって、触ってないのに上向いて、つーんて……触ってほしそうにしてたから……」
梨子「そんなこと言うなら、千歌ちゃんのだって、そうなってるから!」
クリックリ
千歌「ん、ぁぁ♡♡」
梨子「上も下も、硬くなってる」クリックリッ
千歌「ふっ、ぁ、い、や♡♡」
千歌「くっ」クリッピンピン
梨子「ぅ、ん♡はぁっ♡千歌ちゃ、あっんう♡♡」
千歌「気持ち、ん、ぁ……♡いい?」
梨子「え、ええ……ハッ……はぁ♡」ビクビク///
千歌「……」キュンキュンッ//
スッ…
梨子「な、なんかへんな気分だよね……こんな、こと」
千歌「そう、かな」
梨子「え?」
千歌「――もっと、シたい……」
ガバッッ
梨子「ち、千歌ちゃん!?」
千歌「梨子ちゃん、わたしもう、我慢出来ないよ……っ。ね、千歌のコレ、女の子の中に挿れられる、んでしょ? 千歌、知ってるよ」ハァハァ…
千歌「口とか手とか胸とかでするより、ずっとずっと、気持ちいいんでしょ!?」
千歌「最後まですると、すごく満足、できて……頻度もさがるって」ハァハァ…
梨子「……」
千歌「それ、シたいっ、シてみたい、よ……」
梨子(最後、まで……)
梨子(いいの? 初めての相手、千歌ちゃんて、ことになるよ……?)
梨子(……)
千歌「だ、だめ……?」
梨子「――うん、いいよ」
75 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:46:21.69 ID:omLgdO600
梨子(笑ってる千歌ちゃんが好きって、そう決めたじゃない)
千歌「ほんと!」パアッ
千歌「ちゅ……ん♡」
梨子「!?」
梨子「ち、千歌ちゃん//」
千歌「えっちの時は、キスするんでしょ///」
梨子「どこで覚えたの」
千歌「ひ……秘密……っ///」
梨子(キス……初めてじゃなさそうだね。鞠莉さんかな、曜ちゃんかな)
梨子(どっちでも、いいか)
千歌「はっ、んぅ、あむ♡」
梨子「ん……♡ねえ千歌ちゃん、大人のキス、知ってる?」
千歌「大人のキス?」
梨子「そう、したこと、ないけど……やってみない?」
千歌「する! どうやるの?」
梨子「舌、だして?」
千歌「べー」
梨子「かわいい……」
千歌「はやくひてよ!」
梨子「大人のキスはね……わたひの舌と…千歌ひゃんのを……」
梨子「れろ……ちゅっ……」
千歌「んっ、んんっ!?♡」
梨子「じゅっ、んっ……ちゅぶ、はっ、ぅ……」
千歌「うっ♡はっぅ♡ちゅるるっ、んっぁ♡」
千歌(なにこれ、舌からぴりぴりしてきて……)トロ-ン
梨子(こ、これが……キス……///)
千歌「ぷは……はぁはぁ……これが、大人の、キス?」
梨子「そう……私もびっくり、してる」
千歌「すっごく、気持ちいい、ね? ぴりぴりして……きゅんきゅん、する」ギュッ
梨子「うん、そうだね……」
千歌「もいっかい、しよ」
梨子「ん……」
千歌「ちゅっ♡んんっ♡」
76 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:47:24.27 ID:omLgdO600
◇――――◇
15分後
梨子「ね、ねえ千歌ちゃん」
千歌「ふぇ? もっと、しよ?」
梨子「ち、違うことしない? キスだけでずっとは」
梨子(千歌ちゃんキスのことしか考えてなかったよね)
千歌「わすれてた……」
梨子「忘れちゃだめでしょ!」
梨子「もっと、気持ちいいことするんでしょう?」
千歌「う、うん//」
千歌「じゃあ――んっちゅ……んちゅ、じゅっる♡」
梨子(またキス、千歌ちゃんほんとに好きなんだ)
梨子「んんんっ♡////」ビク
千歌「んっむ、あっ♡」クリックリモニュモニュ
ガサッ
梨子「んっんっ♡ちかちゃ♡」クネクネ…
梨子(千歌ちゃんに覆いかぶされらて、こんなこと、されると……ほんとにわたし……)キュンキュン///
千歌「梨子ちゃん、かわいい」
梨子「あ、あんまりみないでよ……///」
千歌「ね、下……脱がせていい?」
梨子「す、するって言ったんだから……聞かないでよ//」
千歌「ご、ごめん……でも、したことないから……」
梨子「わたしも……」
千歌「ほんとにやだったら、言ってね?」
梨子「うん、大丈夫」
千歌「……」ドキドキ
スルスル…
梨子「///」
千歌「うわあ……////」
千歌「他の人の見るの、初めて……」
梨子(みられ、てる……)カァァアアアッ
梨子「〜〜〜//」トロ…
77 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:48:06.54 ID:omLgdO600
千歌「すごい、濡れてる……」
梨子「口にださないでっ///」
千歌「ご、ごめん」
スッ…
クチ……クチュ
梨子「んぁ♡んんっぁ♡///」
千歌(梨子ちゃん……♡)ドキドキ
クリックリ…♡
梨子「ち、ちかちゃ……ら、め///」
千歌「ハァハァ……梨子ちゃん、かわいい♡」
千歌「この硬いところ、きもちいいの?」
梨子「んっ……んんっ♡♡♡」ビク///
梨子「きも、ち……い」ボソ…
千歌「////」ビンビンッッ
千歌「梨子ちゃん、もう、いい? ちか我慢、出来ないよぉ……」ウルウルッ
梨子「うん……いいよ、来て?」
スルッ…
梨子(ぱ、パンパン……//)
梨子(アレが、わたしの中に……痛いのかな、大丈夫……かな)
千歌「……」
ヌリュ…
梨子「んんむっ♡」
千歌「あっ♡あっ、たかい……」
ヌリュッヌリュ
梨子「あっぅ、ま、まだ挿入らない、の? なんで、焦らすの」ハァハァ///
千歌「そ、うじゃなくて……む、難しい、よ//」
梨子「もっと、し、した///」
千歌「は、ひ……ご、ごめん」ヌリュッ……ヌリユ
梨子(千歌ちゃん腰くだけちゃってるよぉ///大丈夫かな)
ヌププ……
千歌「あ……♡ぁぁ……はいっ、た♡」フルフル…
梨子「っ……っ、ん」
梨子(いたい……いた、い)ギリリッ
千歌「はぁ、はぁ……梨子ちゃん、大丈夫? 痛い?」//
梨子「大丈夫だから、うご、いて?」ニコ…
78 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:48:47.05 ID:omLgdO600
千歌「んっぁ♡おかしく、なりそ……ぅ」キュンッ
千歌「ふーっっ♡ふーーっっっ///」
梨子「う、うごけない?」
千歌「だいじょ、ぶだいじょ、ぶだよ……」ハァハァ…♡
千歌「あっ♡あっ♡♡」ズチュ…ズチュッ
梨子「んっ、んっ」
千歌「きもち……なにこれぇ♡やばい、りこ、ひゃん……♡」ズチュズチ
梨子(また、千歌ちゃんのこの声、甲高くなって、ほんとに気持ちよくなってくれてる、んだね)
梨子「んっ、ぁっ、ちか、ちゃん」//
千歌「ん、うまく、うごかせ、ないな……♡」ハァハァ
梨子「大丈夫、そのままでいいよ? 千歌ちゃんが気持ちいいように動いて、いいから」
千歌「っはっ、ぁ身体ちからぬけて、うごけない、よ」キュンキュン///
梨子(そっか千歌ちゃんのは、男の人と違って、快楽が強すぎて……上で動いたりするのがかなりキツイんだ……)
梨子「だい、じょぶ? 上になろっか?」
千歌「だい、じょぶ……ごめんね、へた、で」
千歌「あっあっ♡梨子ちゃん、りこ、ひゃん///」パンパンッッ
梨子「〜〜///」
梨子(千歌ちゃん、よだれ垂れちゃってる……かわいい♡)
千歌「でちゃう、わたひ、あっおかしくなっ、ちゃうっ♡お゛ぁ゛んっ゛」
梨子(すごい顔……♡)
千歌「ちゅー、ちゅーしよ♡りこちゃん、もいっかい♡」
梨子「うん♡ちゅ……んっ」
千歌「んっ♡あっむ♡ちゅるっじゅっ♡はぁはぁ♡」
千歌「んく……いく♡」ウルウル
梨子「あむ、ちゅっぅ♡ふーっぅ♡んむっ♡」ビクビク
千歌「んんんっっっ――〜〜〜〜////」ビュッビュッビュッルルルルルッ
梨子「!?!?」///
梨子(なかで、びくびく跳ねてる……)
千歌「ふーっ……ふーっ……」ピュ…ピュ//
千歌「……ぁ」クラ…グッタリ
梨子「はーっ♡ぅ……お疲れさま、きもち、よかった?」ナデナデ
千歌「うん……//」
千歌「気持ちよすぎて……とけちゃうかと思った」
梨子「ふふっ、よだれ垂らして、ふかないと」ペロ
千歌「//」
79 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/23(月) 17:50:25.00 ID:omLgdO600
千歌「大好き梨子ちゃん、梨子ちゃんがこっち来てくれてほんとに嬉しい」
梨子「わたしも、千歌ちゃんと会えてよかったよ」
梨子「その……びっくりしちゃったけど、初めてが千歌ちゃんで、よかったと思ってる」
千歌「本当?」
梨子「うん」
千歌「……あ」
梨子「どうしたの?」
千歌「っっ」ヌプッ
ドロ…
千歌「膣内で、だしちゃっ、た」
梨子「……」
千歌「に、妊娠とかしちゃうのかな!?」
梨子「さ、流石にないんじゃない? だって千歌ちゃん……、睾丸ないし……」
千歌「こーがん?」
梨子「精液とは別の、精子が作られるところだよ、でもそれがないし……多分千歌ちゃんが出す液体の中には、ないと思うけど……」
千歌「本当!?」
梨子「多分……でも、妊娠したらどうしよう」
千歌「め、面倒みる!!」
梨子「む、無理に決まってるよ!」
千歌「……どうしよ」
梨子「大丈夫だよ……」
梨子「あの聞いていいかな」
千歌「?」
梨子「曜ちゃんとか、鞠莉さんとこういうことしようと思わないの?」
千歌「鞠莉さんとは……済し崩しで、しちゃうかも……すっごい積極的だし」
梨子「そうだよね……曜ちゃんは?」
千歌「曜ちゃんは……なんか、最近疲れているみたいで」
梨子「疲れてる?」
千歌「水泳部に、高跳びに、Aqoursに、期末テストに……」
千歌「休みの日はAqoursに来て、水泳部行って、高跳びの練習するためにプールに行って……家帰ったら衣装のデザインまとめて……」
梨子「……」
千歌「迷惑、かけられないよ。前まではして貰ってたけど、絶対負担になってた……」
梨子「そっか……確かにそうかも。曜ちゃんに迷惑かけないためにも、私と、シようね?」
千歌「うんっありがとっ♡♡」
梨子「――もうすぐ夏休みだね」
千歌「うんっ、期末テストもなんとか乗り越えたし……なにしよっかなー」
千歌「バーベキューしたいな、もいっかい東京にも行きたい……練習ももっとしたいし、あ、でも……お金がぁ……」
梨子「くすくす、楽しみだね」
千歌「うんっ♡」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 21:23:16.99 ID:12cD50rrO
こういうの久しぶりに見た
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/23(月) 23:40:11.89 ID:H2uEIwTT0
前のも見てたよ
今回のも楽しみにしてる
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/24(火) 04:14:21.99 ID:O8U0Gm70O
デジモンも待ってるよ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/24(火) 15:30:07.46 ID:x/zbGqnQO
他のゴミは適当でいいからこっちはよ書け
84 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:17:07.42 ID:JPO+la4H0
千歌「え、鞠莉ちゃん旅行?」
鞠莉「旅行っていうか、帰省? グランドマザーのお家♡」
ルビィ「そっか、鞠莉さんの実家は海外にも……」
鞠莉「そう、パパの方のね♡」
善子「ヨハネの張った結界の外にでるだなんて、命知らずも良いところね」
鞠莉「お土産買ってくるから期待しててね? ヨハネちゃん、あっちは悪魔の本場よー?」
善子「悪魔!!」
花丸「あっちのおっきなハンバーガーがお腹いっぱい食べてみたいずら」
善子「やめときなさい、確実に太るから……」
善子「というか持ち込めないわよ!」
ダイヤ「気をつけるんですのよ」
鞠莉「大丈夫大丈夫」
千歌「鞠莉ちゃんは、帰省で一週間不在、と」
千歌「――梨子ちゃんは、旅行だっけ」
梨子「そうなの……お父さんの有給が続けて取れたから……お盆とかズラしていこうって」
曜「いいなー沖縄」
果南「泳ぎたいね」
曜「ね!! ここよりもっっと青くて、綺麗なんだろうなー」
果南「魚たちもたくさんいて、カラフルで……」
梨子「あはは……」
ダイヤ「でも、沖縄だけで一週間も?」
梨子「ううん、飛行機で東京に帰ってきたら、私もおばあちゃんちで2日くらいいようかなって、もうちょっと伸びるかもしれないけど」
ダイヤ「なるほど、梨子さんも気をつけて」
梨子「うん、お土産買ってくるからね」
千歌「サータアンダギー!!」
梨子「はいはい」クスッ
85 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:17:45.80 ID:JPO+la4H0
果南「じゃあ夏休み最初の一週間は7人でなんだね」
鞠莉「私たちがいない間もがんばってね」
果南「任せて」
千歌「あれ……」
果南「千歌?」
千歌(梨子ちゃんと鞠莉ちゃんがいないなら……)
千歌(私のコレ……どうやって)
こうして、待ちに待った夏休みが、始まった。
◇――――◇
千歌「はぁっ♡はぁ……♡」
千歌「……痛くなかった?」
梨子「うん、もうほとんど痛くないよ。4回目だもん」
梨子「そ、それより最近、は……気持ちいい、の方が……」カァァアア
千歌「〜〜〜///」キュンキュン//
千歌「……明日から行っちゃうんだよね」
梨子「うん」
梨子「えっと、千歌ちゃん……我慢できそう?」
千歌「えっと」
梨子「まだ明日は鞠莉さんいるみたいだけれど、その次は」
千歌「……」
梨子「また曜ちゃんに頼んでみれば?」
千歌「でも、大会も近いって……」
千歌「曜ちゃんのこと大好きだし……迷惑は、かけたくない」
梨子「そっか……そうよね」
千歌「ご、ごめんね……梨子ちゃんを巻き込んで。こんなこと、本当は気にしなくていいはずなのに」
梨子「ううん、いいの。千歌ちゃんこそ、迷惑かけてるだなんて、思わなくていいから」
千歌「……うん、ありがとう」
86 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:18:50.16 ID:JPO+la4H0
梨子「……1人で、がんばる?」
千歌「がんばる……最悪、曜ちゃんに頼んで、みる……」
梨子「うん、そうした方がいいと思う」
千歌「梨子ちゃんは私のことなんて気にしないで、楽しんできてねっ!! 沖縄のお土産話待ってるからっ!!」
梨子「うん、わかった」
梨子「何買ってくればいいんだっけ?」
千歌「サーターアンダギー!!」
千歌「……言わせたいだけだ」ジト
梨子「そんなことないよ」ナデナデ
◇――――◇
鞠莉「梨子ちゃんは旅立っちゃったかー」
果南「鞠莉もでしょ、というか理事長の仕事放ったらかしでいいの?」
鞠莉「そこはなんとかする! 今は情報化社会、どこにいたって仕事ができるのよ」
果南「ふぅん……」
鞠莉「それより、ちかっちのことなんだけど」
鞠莉「梨子がいなくなったでしょ、私もでしょ。そしたらちかっちのことを発散させてあげられる人が、曜しかいないのよ」
果南「……だから、なに?」
鞠莉「――果南がしてあげてっ!」
果南「……私はしないって、言ったはず」
鞠莉「もう頑固なんだからっ、そもそも最初にちかっちに快楽を植え込んだのは、果南じゃない! その責任くらいとりなよ!」
果南「……私は、だからみんなを止めようとした」
鞠莉「……」
果南「私がしなくたって、自分達だけでできるって思ったから、続けたんでしょ、そう決めたんでしょ」
鞠莉「むー……もういいよ! 果南なんて知らないっ!」
果南「……とにかく、私はしないから」
バタン…
鞠莉「はぁ、じゃあ曜しかいないじゃない」
ガチャッ
曜「――ヨーソロー、渡辺曜、ただいま参りました!」
87 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:19:32.17 ID:JPO+la4H0
鞠莉「んー、曜ちゃん。待ってたわよ♡」
曜「話って、なんですか?」
鞠莉「ちかっちのことなんだけど」
鞠莉「ほら、梨子は沖縄に行ったじゃない。私も明日から向こうに行くから――ちかっちのこと、発散させられないの」
曜「……え?」
鞠莉「だから、曜にちかっちのこと頼みたいんだけど」
曜「ち、ちょっと待って!!」
鞠莉「?」
曜「――千歌ちゃんのこと、知ってた、んですか?」
鞠莉「え、言ってなかったかしら。それか梨子が言ってものだとばかり」
曜「し、知りませんよ!!」
曜(勘付いてたとは、思ってたけど、もう完全に……?)
鞠莉「じゃあ私と梨子がちかっちのことを発散させてあげてたってのも、知らない?」
曜「!?!?」
曜(千歌ちゃん、ひとりで……射出までできるようになったんじゃ)
曜「あの、どういうことか全部説明してください」
鞠莉「全部……? うーん、まず梨子が、曜と千歌が致しているところを聞きました」
曜「!?」
鞠莉「それで私とダイヤに協力を仰いで、千歌が溜まるように、曜が千歌のことを発散させないように、追い詰めていきました」
曜(だから、梨子ちゃん急に朝千歌ちゃんの家に来るように……)
鞠莉「ちかっちは曜ちゃんの発散がなくなって、抑えられなくなりました。その結果――梨子ちゃんの汗がどっぷり染み込んだ練習着を盗んでしまいました」
鞠莉「それで私はちかっちを追い込んで、梨子もそれをきっかけに、ちかっちの秘密を真相解明って、そういうわけね?」
曜「……結構、シてたんですか」
鞠莉「うーん、結構したかも」
鞠莉「手でしょ、口でしょ、胸でしょ、これくらいかな」
88 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:20:39.86 ID:JPO+la4H0
曜(……千歌ちゃん、なんで言ってくれなかったの。梨子ちゃん、なんで秘密にしてたの)
曜(急に仲良くなったと思ったら、裏で、そんなことしてたなんて)
曜(千歌ちゃん、大丈夫かなって心配してた私が、馬鹿みたいじゃん)
曜(私だけ、仲間はずれ、か……)
曜(なんで、どうして……っ)ギリリ
鞠莉「そういうわけで、曜――」
曜「ごめんなさい、なんか――気分悪くなっちゃいました……保健室行ってきます」
鞠莉「ちょっと」
バタン
鞠莉「うーん、なにかまずかったかな?」
鞠莉「さ、曜も果南も帰ったし、あとは本命が来るのを待つだけね♡」
鞠莉「まだかなまだかなー」
千歌「――おじゃましまーす……」
鞠莉「ちかっち、いらっしゃい♡」
千歌「今日は、鞠莉ちゃんシテくれる、の? 明日の準備とか平気なの?」
鞠莉「大丈夫よ、ほらこっちに来て♡」
千歌「う、うん///」
鞠莉「私がいる間に、ちゃんと処理しておかなくちゃね」ササヤキ
千歌「///」
鞠莉「今日はどうしようかしら……」
鞠莉「そうだ、アレしてみたかったの」
千歌「アレ?」
鞠莉「いいから、任せて。ほら脱いで脱いで」
スルスル
鞠莉「ぺろ……ちゅ♡」
千歌「んっっぁ♡」ムクムクッ
鞠莉「ちかっちのここは本当に元気ね♡マリーが責任持って処理するから、安心してね♡」
鞠莉「もう血管が浮き出てきてる」フ-ッ…♡
千歌「ふっ、ぅ♡」
89 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:22:05.51 ID:JPO+la4H0
鞠莉「ぺろ……れろ……ちゅっ……ん♡」
鞠莉「にがい……もうカウパー、いっぱい出さないで」
千歌「だ、だって//」
鞠莉「トロトロ、ね……そろそろいいかしら」
千歌「なにするの?」
鞠莉「みてください、これを持ってきましたー」
千歌「……ローション?」
鞠莉「そう、これをね……」プチプチ…プルンッ…
千歌(おっき……♡)
鞠莉「胸にたくさんたらして……♡ほぐすの」ヌチャ…ヌチャ
千歌「////」
鞠莉「胸の谷間が、ぬちゃぬちゃしてるでしょ――ここで、ちかっちのを気持ちよくするの」
鞠莉「どう、私頭いいでしょ!」ニコニコ
千歌(い、いやらしい……///)ハァハァ
鞠莉「ちかっち、顔真っ赤。我慢できないのよね、わかってる♡」
鞠莉「じゃあ、いくわね」
ズチュッズチュッ
千歌「ふっ、ぁああっ♡♡」
千歌(あ、あったくてにゅるにゅるしてて……膣内に、挿れてる、みたい……//)
鞠莉「ん……♡胸の中で、ビクビクってしてる。気持ちいい、千歌?」ズッチュズチュ
90 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:23:04.21 ID:JPO+la4H0
千歌「んっ、くっぅ……鞠莉ちゃん♡」
鞠莉「でも、まだ終わりじゃないの♡」
千歌「……?」ハァハァ///
鞠莉「ちょっとはみ出てるさきっぽを……れろ、れろ♡♡」
千歌「!?」
鞠莉「こうやっへ、胸と、くひ、れ、……どう、ちかっち♡♡」ジュブレロ……♡
千歌「ぁ、ああ……♡♡」ビクビク
鞠莉「ちゅっんっ、んっぁ……はっぅ、ふふっ♡♡」ズリュッズリュッ
千歌「ま、まりちゃ……だ、だめ♡さきっぽ、ばっかり♡♡♡♡」
鞠莉「んー……? ちゅ、れろ……♡」
千歌「んんっ、でちゃ……ぅ♡」
鞠莉「いいよ、だひて?」
千歌「んっっっ、あぁぁっっ」ビュルルルルルッ
鞠莉「んっ!!」
千歌「はぁ、はぁ………」ヨタヨタ…
千歌「……力、抜けちゃった……」ペタン…
鞠莉「もお、胸と顔がぐちゃぐちゃ♡出しすぎ」ヌチャ……♡
千歌「////」
千歌(鞠莉ちゃん、いちいち……いやらしい///)
鞠莉「うえー、にが……おおすぎよ」
千歌「ぅ、おおいの、気にしてる、のに……」
鞠莉「ソーリーソーリー、精液多くたっていいじゃない?」
千歌「やだよ……」
鞠莉「50ミリリットルくらいは出てそうね、男の人の10倍以上♡」フキフキ
千歌「ぅぅ」
鞠莉「うわ、ローション……ふいてもとれないー」
鞠莉「――ねえ、舐めて取ってよ♡」
91 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:23:36.68 ID:JPO+la4H0
千歌「ええ!?」
鞠莉「だめ?」
千歌「で、でも///」
鞠莉「ウソウソ、そんなことしたら千歌ちゃんまたシたいって言い出すものね♡」フキフキ
千歌「ぅ///」
鞠莉「うわー、なんかネバネバするわね。早くお風呂入りたくなっちゃった」
鞠莉「じゃあ、私は帰るけど……ちゃんと他の人に頼るのよ」
千歌「……曜ちゃんしかいないけど、曜ちゃん、忙しそうだし……ひとりで射出までがんばってみるそれか……我慢、する」
鞠莉「我慢できるの?」
千歌「……するもん」
鞠莉「最悪、果南に泣きつけば、シてくれると思う。果南だって、そこまで鬼じゃないって」
千歌「……うん」
鞠莉「じゃ、頑張ってね!」
千歌「あ、あの! 曜ちゃんどこ行ったか知らない?」
鞠莉「ん、曜なら保健室行ったって」
千歌「保健室!?」
鞠莉「なんだか気分悪くなったって」
千歌「大変だ! 行かなきゃ!」
92 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:24:38.21 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
鞠莉「ダイヤ、千歌をよろしくお願い」
ダイヤ「どういうことですの?」
鞠莉「本当に我慢できなくなっちゃったら、なにしでかすか……正直、分からない」
鞠莉「だから見張ってて欲しいの」
ダイヤ「見張る……わかりました、わたくしのできる範囲で、千歌さんの行動を見張っておきます」
鞠莉「なにか起こりそうだったら……そうね、ビンタでもして目を覚まさせてあげて」
ダイヤ「……わかりました」
ダイヤ「わたくしは、手はあげませんけれど」
鞠莉「なにそれ! ……嫌味?」
ダイヤ「いえ、それだけ真剣になれるものがあるのは素晴らしいという意味ですわ」
鞠莉「ほんとかなあ……」
ダイヤ「気をつけるんですのよ、向こうは何が起こるかわかりませんから」
鞠莉「あっちに住んでたんだから、平気平気♡」
ダイヤ「わかりましたわ、楽しんできてくださいね」
93 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:25:14.01 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
千歌「曜ちゃーんだいじょぶー?」ガララ
曜(千歌ちゃん……!?)
曜「う、うん平気……ちょっと気分悪くなったっていうか」
千歌「ほんとに、ほんとに平気?」ギュッ
曜「うん」//
千歌「よかったぁ……」
千歌「曜ちゃんに何かあったらどうしようかと」
千歌「水泳部の大会と、飛び込みの大会、近いんでしょ、無理しちゃだめだよ……」
曜「……うん」
曜(千歌ちゃん……梨子ちゃんにシてもらってたんだ)
曜(鞠莉さんに、シてもらってたんだ)
曜(私の知らないところで)
千歌「曜ちゃん?」
曜(私なんかには、千歌ちゃんのこと、関係ないってことだよね。だから言ってくれなかったんだよね)
曜(わたし、馬鹿みたい。別にいいじゃん、千歌ちゃんが誰にそういうことされてようと……私には、関係ないん、だもんね……)
曜(勝手に、私がいないとダメだって、私じゃないとダメなんだって、思い込んでた、だけじゃん……)
曜(千歌ちゃんは、誰でも、よかったのに)
94 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:26:07.22 ID:JPO+la4H0
千歌「おーい、曜ちゃん?」
曜(新しく出会った人の方が、興奮する? そりゃそうだよね、ずっと一緒にいる人なんかつまんないよね)
曜「……」
千歌「大丈夫?」
曜「――はやく帰らなくていいの」
千歌「え」
曜「梨子ちゃんと電話とか、すれば?」
千歌「ど、どうしたのさ曜ちゃん」
曜「別に、なんでもないよ!」
曜(悪いのは、私だもん)
曜「私、水泳部行ってくる」スッ
千歌「よ、曜ちゃん! 怒ってる、の……?」
曜「……怒ってるよ!!!」
千歌「え」ビク
曜「自分に、ね……」
曜「……」
千歌「ど、どういう――」
バタンッ‼︎
千歌「……」ウルウル
千歌「よう、ちゃん……?」
千歌「どうしよう……よ、ようちゃんに……きらわれた……」グズグズ
千歌「……」
千歌「違う、曜ちゃんが何か悩んでいるなら……私も何か力になってあげなきゃ……」
千歌「き、嫌われてないかも、しれないし……」
千歌「嫌われてても……私、曜ちゃんに何かしてあげたい……」
千歌「よし、私が泣いてなんかいられないっ!!」
千歌「えと……でも曜ちゃん忙しいし……」
千歌「暇そうな時間に電話、かな……」
95 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:26:37.85 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
曜「つ、疲れた……」
曜「……いろいろ、調子悪かったし……早く寝よ」
曜(全然泳げなくて先生に怒られるし、全然綺麗に飛べなくてコーチに怒られるし……散々……)
曜(千歌ちゃんとも、あんなに、なっちゃうし……)
曜「あーもうっ!!!」ガシガシ
曜「はぁ……眠い」
プルルルルルルル
曜「?」
曜「――千歌ちゃん……」
曜「……」
プツッ
曜「……切っ、ちゃった」
曜「千歌ちゃん、なんで私なんかに電話するのさ。鞠莉さんでも梨子ちゃんでも、そっちに電話すれば、いいのに」
曜「……」
曜「悪いこと、したかな……」
ピロン…
曜「メール……」
千歌『曜ちゃん、もう眠っちゃったかな? ごめんね、時間とか考えないで……。でも、ほら……なんていうか、曜ちゃんと話したかったっていうのかな。……う、上手く言えないけど……』
千歌『あ、そうだ。夏休みの宿題、一緒にしようよ!』
曜「……千歌ちゃんは、悪くないよ。まだ21時だし、普通の女子高生は、眠らないって」
曜「……ごめんね」
96 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:29:36.29 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
千歌「ん……あさ、か」
千歌「メール返って、きてない……。曜ちゃん、朝起きるのは早いから見てるはずなのに」
千歌「……ぐす」
千歌「……だめだめ、今日も元気に、行くんだ!!!」
――――
千歌「なんか梨子ちゃんと会わないって不思議な気分。前はずっとこうだったのに……それか、曜ちゃんが来てくれてた、けど」
千歌「バス、来た」
スタスタ
千歌「みんなおはよー」
千歌(曜ちゃん、曜ちゃんの隣に……)
善子「わかってないわねー、制服制服って、真面目か!」
曜「違うよ! 制服だからって真面目なんて、時代遅れだよ!」
善子「なんですって?」
曜「善子ちゃんの好きそうなゴスロリチックな制服も――」
千歌(盛り上がってる……)
千歌「おはよ、果南ちゃん」スッ
果南「ん、おはよ。なんか梨子と2人で乗り込んで来ないの、不思議な感じだね」
千歌「果南ちゃんだって、鞠莉ちゃんが隣にいないのなんか不思議」
果南「ふふっ、お互いさまだね」
千歌「……はあ」
果南「……?」
果南「どうしたの、千歌」
千歌「う、ううんなんでもない」
果南(もしかして、もう我慢が……?)
果南「……」
97 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:30:44.36 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
千歌「あ、あれ……?」
果南「ふぅ……あっついねえ」
花丸「んー、ルビィちゃんマル疲れたあ」ハァハァ
ルビィ「る、ルビィも……」ダラダラ
千歌(な、なんか……)
千歌(なんにも、そういうことじゃないのに……)
千歌(へ、変な気分になって……きちゃった)
千歌(ど、どうして!? 鞠莉ちゃんも、梨子ちゃんもいないのに……)
千歌(い、いつも練習終わりにシテもらってたから……でも今日はシテ貰えないし……)
千歌(そ、そう考えると、余計……)
花丸「――千歌ちゃんどうしたずら、ストレッチ手伝って?」
千歌「え、あ、うん」
花丸「ルビィちゃん疲れすぎてストレッチも出来ないずら」
ルビィ「うゅ……」グッタリ
善子「情けないわねえ、ほら起きなさい」
ルビィ「つ、疲れちゃった……」
果南「ちょっと中に入った方がいいかもしれないね、ここじゃ熱中症になるかもしれないし」
ダイヤ「わたくしが連れて行きますわ、ほらルビィ行きますわよ」
ルビィ「うん……」
千歌「確かに、あっついもんね」
花丸「疲れを残さないためにも、クールダウンは必要! って、曜ちゃんがうるさかったから」
千歌「そんなことも、言ってたね」
グググ
花丸「ん……ぁ……んんっ」
千歌「///」
千歌(な、なん、か……)
98 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:31:28.74 ID:JPO+la4H0
花丸「ち、千歌ちゃん……も、ちょっとつよく」
千歌「う、うん」
花丸「んっ、んん……ぁ……くっ」
千歌「……///」ドキドキ
花丸「ちょ、ちょっ!」
千歌「え」
花丸「強すぎずら……千歌ちゃん……」ウル…
千歌「ご、ごめんね? つい」
千歌(や、やば、い……)ムラムラッ
千歌(だめだめだめっ!!!)
千歌「あれ、曜ちゃんは?」
花丸「階段のとこでクールダウンしてるって」
千歌「ありがと」
スタスタ
千歌「あ……」
曜「んっ……んっしょ」
千歌(足のストレッチ、してる)
千歌(曜ちゃんと今日、一回も話してないし……今しかない)
スタスタ
千歌「い、いやー今日も疲れたね」
曜「……千歌ちゃん」
千歌「となり、いいかな……」
曜「うん……」
千歌「……」
曜「……」
千歌「あ、あのさ……暇な日とか、ないかな? たまには、曜ちゃんと遊びたいって、いうか……」
曜「……え?」
千歌「ごめん、忙しい、よね」
千歌「ま、毎日何時くらいに寝てるの? 9時には、もう眠っちゃうよね?」
千歌「曜ちゃんがんばりすぎだと思うから……無理しないで、お願いだから」
曜「あり、がと……」
曜「実は、今日……高跳びと、水泳部の練習、休ませてもらったの」
千歌「え、ほんとに?」
曜「うん……だから、今日なら……暇、だよ」
千歌「――じ、じゃあ久しぶりに沼津に行こうよ!」
曜「宿題は?」
99 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:32:37.87 ID:JPO+la4H0
千歌「ぅ……め、メール見てくれてたなら返事してよぉ!」
曜「ごめんごめん、明日話せばいいかなって」
千歌「ね、行こ行こ?」
曜「うん、わかった。練習終わったら、行こっか」
千歌「ウチでシャワー浴びる?」
曜「……うーん、そうだねそうさせてもらおうかな」
千歌「えへへ、やった。でーとだね、でーと!」
曜「あはは……」
曜「……」
千歌「……曜ちゃん?」
千歌(やっぱり、私、嫌われてる、のかな……)
曜(こうやって話してると、千歌ちゃんは、昔と、変わらない……)
曜(じゃあ、なんで)
曜「なんでもない……楽しみだよ」
千歌「う、うん!」
◇――――◇
バスの中
曜「……」コク…コク
千歌(曜ちゃん、眠たそう……やっぱり疲れてるのかな)
千歌(お家で休みたいだろうに……わたしの都合で、遊びに連れ出して、大丈夫かな)
曜「……すぅ、すぅ」コテン…
千歌「……//」
千歌(あ、汗の匂いと制汗剤の匂いが、混じって……////)ムラムラ…
千歌(だ、だめだ。わたしやっぱり、変だ……)
千歌(我慢したいのに、我慢できない……)
曜「ち、かちゃん……すぅすぅ」
千歌「……楽しみだね、曜ちゃん」
100 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:34:03.78 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
サァアア……
曜「シャワー、きもちいい……」
曜「わたし、無視しちゃった。電話も、メールも」
曜「ちゃんと起きてたのに……」
曜「悪いこと、しちゃった、な……」
曜「……」
曜「あがろう」
ガララッ
千歌「ひゃっ」
曜「え」
千歌「あ……ぁ、ご、ごめん!!!」ダッ‼︎
千歌「ち、違うの覗いてたとかじゃなくって、タオルを置きにきたの!!!」
曜「知ってる、大丈夫だから」
千歌「うん、ごめん……」
曜「第一、千歌ちゃんに見られたって気にしないよ」フキフキ
千歌「そっ、か」ムクムク
千歌(わたし、最低だ……覗こうと、してた……なに、考えてるんだろ)
千歌(こんなこと、したくなかったのにっ……)
千歌(収まって、おさまってよ……)グス…
◇――――◇
バス
千歌(なんとか、おさまったけど)
曜「今日はなにしよっかなー」
千歌「クレープ!!」
曜「ふふっ、食べたいって言ってたね。私も食べたいな」
千歌「何味がいいかなあ、えっとバナナでしょ、マンゴーでしょ、抹茶でしょ」
101 :
◆wOrB4QIvCI
[sage]:2017/10/24(火) 20:34:39.86 ID:JPO+la4H0
◇――――◇
千歌「えへへ、おいしそぉ……」
曜「ほんとだね……」
千歌「ねえねえ写真撮ろ」
曜「うん、いいよ」
千歌「えーと」
曜「……もっと、寄った方がいいんじゃないかな」
千歌「う、うん///」
ギュッ…
千歌「じ、じゃあ撮るね」
カシャ
曜「ん、送っておいて」
千歌「はーい」
千歌「ね、早く食べようよ」
曜「うん」
千歌「あむ……んーーーっ、おいしっ」
曜「おいしいっ、久しぶりに甘いもの、いいなあ」
千歌「ねえねえそっちも食べたいっ」
曜「はい、あーん」
千歌「あーん、んむ……えへへ、おいしい」
千歌「曜ちゃんもどーぞ」
曜「あむっ、んんっ、おいしいね」
千歌「ね、ね! 千歌ハイセンスでしょ!」
曜「ふふ、そうだね」
曜「次どうしよっか」
千歌「あっついし……カラオケ行かない?」
曜「いいねカラオケ、久しぶりだ!」
810.04 KB
Speed:0.1
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)