速水奏「ピカレスクロマン」

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17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 15:39:07.07 ID:rTiSg9PvO
謝罪は結構、遅くても構わん
だが必ずや書きたいものを出しきりたまえ
18 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/07(火) 00:16:13.87 ID:YE/2I1Qv0
再開します、短いですすいません

>>17
ありがとうございます
なら…ひとっ走り、付き合えよ!
19 : ◆U.8lOt6xMsuG :2017/11/07(火) 00:17:05.01 ID:YE/2I1Qv0

奏は後ろ手で鍵を閉める。

「こっちよ」

ようやく口を開いた奏の後についていく。

奏の普段生活している痕跡が、所々に見える。廊下に、シンクに、リビングに、化粧台に。物は少なく、散らかっている部屋が普通な自分とは大違いだった。そして、一人で住むには少しばかり大きいように、足下が冷える廊下を歩きながら思った。

奏の後を歩いてしばらくすると、寝室に辿り着いた。部屋は廊下と変わらずにひんやりとしていて、ベッドの上にあるブランケットが乱雑になっているのが印象的だった。

奏はコートを脱ぎ、マフラーを外し、少し薄着になったところで、そのぐちゃぐちゃのブランケットの上に、ぺたりと座り込む。俺もそれに倣い、奏の左隣に座った。

「ねぇ」

黙ったままの俺に、奏が俺に話しかける。絞り出したようなその声の方を向く、と同時に、腕を頭の後ろまで回されて、2回目のキスをする。

今度は、最初とは違って、唇を重ね合わせるだけのキスじゃ無かった。奏は少しだけ唇を開いて、そこからおずおずと出した舌を俺の唇の割れ目に差し込もうとする。俺のそれを受け入れるように口を開け、舌を出した。

互いに口内を舐め合い、互いの唾液を舐め合い、互いの舌を絡ませ合った。

気づかないうちに俺は腕を奏の背中の方まで回していたようで、引き要せるように身体を抱き締めていた。

暖房が入っていない寝室はシーツまで冷えていて、奏の体温がやけに熱く感じられた。

「んっ…んちゅ、んっ…はぁっ…んん…」

その熱を求めるように強く、強く奏を抱き締め、唇と舌を押しつける。

奏は、俺のスーツを皺が残るくらいに強く握って、顔を上げてディープキスを続けようとしている。鼻息を荒くし、抱き締められながらもすがるように身を寄せてくる奏に愛おしさを覚えた。
20 : ◆U.8lOt6xMsuG :2017/11/07(火) 00:18:11.61 ID:YE/2I1Qv0
唇を離す。眼前の奏の顔は惚けていて、朱に帯びている。ドラマなどの演技でも見たこと無いような、素の奏の表情は、劣情をわき上がらせた。

「…そろそろ、服、脱がない?」

奏が赤い顔を少しうつむかせながら、そう言ってきた。俺は無言でうなずいて、ネクタイを緩め、Yシャツのボタンを外していく。ベルトを外してスラックスも脱ぎ、下着だけの姿になる。

奏は脱いだ衣服をコートの上に書けて、同じように下着姿になっていた。シミ一つない、薄暗い中にも映える白い肌があらわになる。

肌寒さを埋めるように、互いに抱き合って、また唇を重ねた。胸に触れている奏の乳房は、奏が身をよじらせる度にムニュムニュと形を変えるのがブラジャーの生地越しに分かった。

そのまま二人並んで倒れて、寝転がって向き合った。マットレスからは、奏の匂いが詰め込まれたような香りがした。

寝転んだままディープキスをして、奏の身体を撫でる。とてもスベスベとしていて、柔らかくて、暖かい。

感触を確かめるように、味わうように身体に手を沿わせ、撫でる。首下を、肩を、腕を、背中を、胸を、腹を、鼠蹊部を、太ももを、そして秘部を。

パンツの上から、割れ目に沿うようにして指先だけで撫でた。どこよりもいっそう熱を持っている。何度か指先を沿わせていると、キスをしていた奏の口から、甘い吐息が混ざるようになった。

「あぅ…んぅうん…あぁっ…♡」

小さな嬌声と共に、唾液が奏の口から漏れ出している。もっとそれを吐き出させたくなって、パンツの中へ手を入れる。入れてすぐに、粘ついた水分の感触がした。それが漏れ出ているであろう場所から、少しだけ上にある突起を指先で刺激した。

「んくぅっ!ううぅ…はぁ…ふっ…」

奏が反応良く、声を上げて、口を離してキスをやめた。奏の手は俺の腕を掴んでいたが、それを強く握られた。

「すまん、大丈夫か?」

「だ…大丈夫…自分のと違って、驚いただけだから…」

「…そうか」

俺はとりあえずパンツから手を出し、またキスを再開した。
21 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/07(火) 00:19:14.90 ID:YE/2I1Qv0
今回はここまでです、続きはまた

明日は本番までいきます、遅い展開で申し訳ありません
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 00:36:01.03 ID:IF3CL3hZo
スタート、ユアエンジン!
23 : ◆U.8lOt6xMsuG :2017/11/08(水) 02:40:25.60 ID:beE0JJQT0
遅くなりました、再開します

今回で終われ
24 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:41:13.97 ID:beE0JJQT0

湿り気を帯びた手を奏の胸に触れさせる。そしてブラジャーをまくり上げ、奏の乳房を全て露出させた。奏は俺のこの一連の行動に全く抵抗せず、俺とのキスを続けていた。

「ぅん…」

唇を離す。眼前の奏の唇からは、唾液が漏れ出ていて一筋の道を作っていた。

俺は身体をかがむようにして頭の位置を変え、奏の乳房が目の前に来るようにした。手を添えて、下から抱える様に触る。白く、張りのある肉感を手のひらで包み込むように揉んで楽しむ。

奏の身体は、細身ながらも肉感があり、扇情的だと思う。曰く、胸も三年の間に幾分か成長したとのことだが、こういうように見ることも、触ることも俺にとっては初めてなので、それまでとの違いが分からないことを少し惜しんだ。

「くすぐったっ…んっ…んんっ…!」

力を入れすぎないように胸を揉む。沈んだ指を跳ね返すような感触に、やみつきになりそうだ。

25 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:43:22.13 ID:beE0JJQT0

乳房の中心にある、ピンク色の乳首が目に入った。その存在を主張する様に固くなっている乳首に口づけをする。

「ひゃっ…!ふっ…うぅん…」

口に入れた乳首を舌先で転がし、唇で挟む。無我夢中になって、しゃぶるように吸い付いて、先端を俺の唾液で汚す。

「や、あぁっ…!う、うぅ…!う、うぅん…♡」

胸を揉んで、乳首を舐めあげていくと、奏の嬌声は次第に色気を増していく。奏は嬌声を大きくしながら、俺の頭を抱きかかえるように身体を曲げて、そこに顔を埋めている。

奏の下半身から、くちりくちりとした水音が聞こえてくるような気がしてきた。手を、揉んでいた乳房から離し、再びパンツに入れ奏の秘部を刺激する。

「んんっ!んぅうぅ…♡」

ずいぶんと濡れたそこに指をはわせる。クリトリスを指でつまみ、はじき、刺激を与え、更に秘部を濡れさせた。

「はぁっ、あぁんっ♡んぁあ♡」

刺激を与え続けると、喘ぎ声は更に大きくなり、乳首は更に硬くなる。奏の身体がどんどん熱を帯びていく。

俺は、もう耐えられなくなった。

26 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:45:58.89 ID:beE0JJQT0

乳首から口を離し、身体を起こして自分の下着を下げ、ペニスを露出させる。先端は漏れ出ていた我慢汁で覆われていた。

はぁはぁと息を整えようとしている奏のパンツに手をかけ下げる。

脱がしたパンツのクロッチ部分には、粘ついた染みが広がっている。その汚した体液の出口を、露出させたそこを視界に捉える。薄く整えられた陰毛は愛液でべっとりとしていて、言い切れないほどに淫靡だった。

奏を組み敷くような体勢になり、膣口にペニスをあてがう。

奏は真っ直ぐに俺を見ていた。俺は一度身体を倒して、軽く啄むようなキスをした。そして身体を起こし、固くなったペニスと奏の細い腰に手をかける。

息を短く吸い込み、全て吐き出して、ペニスを奏の中へ侵入させた。

「はっ…!あっ…!あっあぁっ…♡」

ぬぷり、とした感触がする。膣内は奏の愛液で満たされていて、竿を進める度に膣口から押し出されるようにそれらが漏れ出る。肉壁がペニスをキツく挟み込んで離そうとしない。

少しでも痛みが無いようにと、ゆっくりゆっくりと腰を押しつけ竿を挿入していく。

「あっはぁ…はぁ…うぅ…♡」

竿を根元まで挿入し、腰と腰を密着させる。そのまま身体を倒して、奏の身体に覆い被さる。

そうして奏の両手を握り、マットレスに押さえつけるようにして組み敷いてから、口づけをする。もう何度目かも分からないディープキスをしながら、腰を動かしてピストンをし始める。
27 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:47:03.22 ID:beE0JJQT0

「んん♡うんぅ、んちゅ、んあっ、あうぅ、うぅん♡」

竿を出し入れする度に、ぐちゅりぐちゅりと挿入部が音を立てる。キスをして、塞いでいるはずの奏の口から喘ぎ声が漏れる。組み伏せている握った手を、強く握り返される。

膣は竿を締め付け、射精を強く促している。それに抗いながら腰を動かし、膣内の壁にペニスをすりつけ刺激を与え続ける。

「ひぅうん♡ふっ、ひゃぁ、ちゅ、ん、んん♡」

奏の口から漏れ出る、淫靡な嬌声にまた興奮をそそられる。段々と声のトーンが高くなり、握った手に込められた力が強くなる。膣はより一層竿を強く締め付ける。

そろそろ奏の絶頂が近いのかもしれない。俺は更に早くピストンをし、膣の最深部を執拗に責めた。何度か出し入れしているときに、ここが奏の感じる部分だと思い、そこを何度も何度も突く。

「ああっあっ♡んぅうんんっ♡んあ、はぁ、はぁっ♡ああっ♡」

唇を離す。キスをしなくなったことで、奏の喘ぎ声は更に寝室に響く。俺は腰を動かしながら、奏に言葉を投げる。

「奏………好きだ!」

「んんっ♡んんんんんっっ♡ぅんんんんんんんんっっっ♡……っはっ…はぁ…♡」

奏の身体が痙攣する。膣内がビクビクと収縮する。それと同時に。俺は奏の中で果て、精液を吐き出した。

膣からペニスを抜くと、入りきらなかった精液が、愛液と混じって出てくる。

互いに息を荒げながら、マットレスに倒れ込んだ。まだ絶頂の余韻の中、奏が俺の耳元で、囁くように言葉を告げた。

「私も…貴方のことが、大好きよ…♡」

それからまた、キスをした。

28 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:49:44.47 ID:beE0JJQT0

◆◇◆

私は彼に背中を預けながら、湯船で身体を温める。行為の最中は汗をかくほど体温が上がっていたけれど、終わったら別。むしろ汗をかいたことで、身体は冷えやすかった。

浴槽は、普段一人で入るには大きいけれども、二人で入るには狭くて、少しばかり密着しないといけない。

彼の身体の感触を背中で感じながら、私は彼の顔は見ないままで問いかけた。

「ねぇ」

「なんだ?」

「私達…これからどうなるのかしら」

「…」

アイドルと、プロデューサー。それが、私達の関係。でも、先ほど一線を越えた。もう後戻りは出来ない境界線を、私と彼は並んで越えた。でも彼は、何らかの覚悟を持っているようで。

「…どうなろうと、奏だけは守るさ」

「…そう♡」

強い口調で、私に告げた。そう言われると、何も言い返せないし、信じてしまいたくなる。

身体もほどよく温まったし、そろそろ湯船から出よう…とした所で、手を引かれ、彼に後ろから抱きつかれた。今日は、これまでの人生で一番彼に抱きつかれた日ではないかと思いつつ、さっきから腰に当たっている彼の固くなったものを握って、何度か上下に擦る。

振り向いて、軽くキスをする。彼の首下に残った赤い跡に手を添えて撫でた。

まだ、私も彼も、温まり足りないらしい。
29 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2017/11/08(水) 02:51:30.41 ID:beE0JJQT0
ここまでです、ありがとうございました

奏さんのえっちなSSもっとちょうだい…!
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 09:12:36.62 ID:9CAJvOEIo
👌☺👌
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 12:18:47.28 ID:iSnKn7qYO
続きはよ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 10:24:43.24 ID:uK1M1Z8So
おつ
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/05/15(木) 05:03:32.07 ID:4yRqdNhsO
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