速水奏「ピカレスクロマン」
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1: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/04(土) 22:49:51.96 ID:W1ZQLmn/0
初投稿です

速水奏「不意に会心の一撃」
ex14.vip2ch.com

こちらの続きになります、性的描写あり

あらすじ:Pが奏に告白した


2: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/04(土) 22:51:12.98 ID:W1ZQLmn/0

どれだけ夜が深くなっても、私は眠れなかった。いくらベッドに潜り込み、いくら強くまぶたを閉じようと、あのときの彼の顔が浮かび上がる。

『奏、俺は』

以下略 AAS



3: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/04(土) 22:52:46.65 ID:W1ZQLmn/0

私はずっと、気づいてないと思っていた。気づかれないままだと思い込んでいた。「気づかれて欲しかった。

知って欲しかったから挑発して、見られたかったから距離を詰めた。恥ずかしさを隠すために強がって、大人な振りをして、背伸びをした。そんなことを、3年も繰り返した。

以下略 AAS



4: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/04(土) 22:54:51.22 ID:W1ZQLmn/0
今回はここまでです、明日から性的描写が入ります

皆様に砂糖を吐かせられるように頑張ります


5:名無しNIPPER[sage]
2017/11/05(日) 00:42:51.72 ID:2Lh2M8W/o
砂糖吐いた


6:名無しNIPPER[sage]
2017/11/05(日) 09:39:38.14 ID:RP/1S8BUo
精子でた


7:名無しNIPPER[sage]
2017/11/05(日) 12:07:51.12 ID:oednitzcO
限定まゆでた


8:名無しNIPPER[sage]
2017/11/05(日) 16:47:36.31 ID:K/cOVPN1O
>>7
吊るしたぞどうする


9: ◆U.8lOt6xMsuG
2017/11/06(月) 01:38:00.63 ID:+KOxMEhE0
遅くなりました、再開します(今更本来のスレタイと間違えていて内容書き直してたとか言えないよなぁ…)


10: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:39:10.12 ID:+KOxMEhE0
言い忘れておりました、奏さんとPは二人で組んでから3年ほど経っています
申し遅れていましたね、すいません


11: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:41:09.25 ID:+KOxMEhE0

◆◇◆

「奏…来た、のか…」

以下略 AAS



12: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:42:44.12 ID:+KOxMEhE0

「…言えるわけ、ないだろうが」

「お願い」

以下略 AAS



13: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:43:11.40 ID:+KOxMEhE0

「…わかった」

「…奏」

以下略 AAS



14: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:43:52.52 ID:+KOxMEhE0

背伸びをやめて、唇を離す。押しつけた唇には、少しだけコーヒーの香りが残っている。

彼の顔をのぞき込む。瞳には、満足そうな、照れているような、私の顔が映り込んでいる。

以下略 AAS



15: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:44:45.60 ID:+KOxMEhE0


◆◇◆

俺はあのとき、どんなことをしていたのか自分でもよく分かっていない。
以下略 AAS



16: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/06(月) 01:46:18.27 ID:+KOxMEhE0
今回はここまでです、続きはまた

『性的描写が入る』と言いましたね、アレは成し遂げられませんでした
そうなったのは私の責任だ、だが私は謝らない


17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/06(月) 15:39:07.07 ID:rTiSg9PvO
謝罪は結構、遅くても構わん
だが必ずや書きたいものを出しきりたまえ


18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/07(火) 00:16:13.87 ID:YE/2I1Qv0
再開します、短いですすいません

>>17
ありがとうございます
なら…ひとっ走り、付き合えよ!


19: ◆U.8lOt6xMsuG
2017/11/07(火) 00:17:05.01 ID:YE/2I1Qv0

奏は後ろ手で鍵を閉める。

「こっちよ」

以下略 AAS



20: ◆U.8lOt6xMsuG
2017/11/07(火) 00:18:11.61 ID:YE/2I1Qv0
唇を離す。眼前の奏の顔は惚けていて、朱に帯びている。ドラマなどの演技でも見たこと無いような、素の奏の表情は、劣情をわき上がらせた。

「…そろそろ、服、脱がない?」

奏が赤い顔を少しうつむかせながら、そう言ってきた。俺は無言でうなずいて、ネクタイを緩め、Yシャツのボタンを外していく。ベルトを外してスラックスも脱ぎ、下着だけの姿になる。
以下略 AAS



21: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/11/07(火) 00:19:14.90 ID:YE/2I1Qv0
今回はここまでです、続きはまた

明日は本番までいきます、遅い展開で申し訳ありません


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