姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」

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1 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:00:01.27 ID:ggw/p3vQ0
 講義を終えてあとは帰るだけ。大学へ進学してアパートで一人暮らしを始め、何の柵もない俺はポテイトとコーラを貪りながらグータラ過ごしてやるぜ!
 いや、俺の場合はもちろんコーラではなくマッ缶だがな!
 とはいかないか。そもそも家事をやってくれるのが兄ではなく妹の小町だ。両親の不在が多い中、二人だけで暮らしてるようなものだがそんな過ごし方はさせないだろうし俺が甘えてもキモいだけだ。それ以前に外面も内面変わらない俺があのフードを被りながらそんな真似をしてもやはりキモいだけだ。
 それにしてもあの兄は社畜として働きながら掃除洗濯炊事、そして妹の世話を行う中々にすごい。まさに専業主夫としても活躍できる人物だ。
 そう考えるとやはり俺に専業主夫は無理なので近い将来はただの社畜になるしかないだろう。

「あっ、ヒッキー! こっちこっちー」

 高校時代からの付き合いである由比ヶ浜結衣が元気に手を振りながら俺を呼ぶ。それはちょっと目立つかなーって。
 普段はおバカなところもある由比ヶ浜だが奉仕部の三人で協力しながら勉学に励み無事、俺と同じ大学へ進学をした。
 その卒業時、由比ヶ浜に告白された。彼女の気持ちは十分わかる。総武高入学時に起きたあの出来事から数えると三年越しの想いもあるだろう。ましてや優しくて可愛い女の子だ。しかもスタイル抜群、ってそれは関係ないか。
 今更由比ヶ浜が罰ゲームや俺を引っ掛ける為に告白すると思えないしそれは流石に失礼すぎる。
 だがその告白は俺は受け入れなかった。俺自身、中学時代に告白して振られてバラされた事が尾を引いてるのだろうか、今一つ受け入れる気にはなれなかった。
 なので友達付き合いから始めないか、とこれまたヘタれな返答をしてしまうが由比ヶ浜としてはとっくに俺の事を友達のように思ってたので拍子抜け感じでむしろ怒られてしまった。それでもここから次の関係に発展していくかもしれないので友達付き合いを続けている。

「そう言えばさー、久しぶりにゆきのんからメール来たんだよ!」
「ほーん」
2 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:01:10.27 ID:ggw/p3vQ0
 雪ノ下はあのプロムでの出来事から更に色々あり、母親から認められて卒業時には再度海外へ留学した。将来はその経験を生かし、父親の仕事を継ぐのかもしれない。
 そして今の大学からの編入という形で陽乃さんも一緒に行ってしまった。
 確かあの母親の意向で陽乃さんは現在の大学に入ったはずだがあの姉妹と母親で決めた事らしい。
 ともかく雪ノ下家の人物とは高校卒業時に疎遠になるが俺達のような一般庶民がああまで関わったのが珍しい位だろう。

「どうだ? あの姉妹は仲良くやってるのか?」
「うん、ほら」

 由比ヶ浜は一つの画像を俺に見せる。そこには眩しいくらいの笑顔の陽乃さんと肩に手を回されてる事に若干鬱陶しく感じているようだが満更でもない表情で微笑んでる雪ノ下が写っていた。

「まだまだ俺達比企谷兄妹には敵わないな」
「そこで対抗するとかおかしいし! それにヒッキーはただのシスコンじゃん!」
「ばっか、シスコンなのはあの人も同じだぞ?」

 とは言っても陽乃さんの場合は性格や家庭の事情もあってどこかしら歪んでるかもしれない。
 そういえば結局、雪ノ下の連絡先は知らないままだったな。由比ヶ浜に聞くわけにはいかないが俺の方から何も聞かなくても由比ヶ浜が雪ノ下の近況は教えてくれるだろう。

「何してるんー」
3 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:02:02.82 ID:ggw/p3vQ0
 続いて三浦優美子がやって来た。彼女も同じ大学だ。
 三浦は少し前に失恋し、一緒にそのフォローをして欲しいと由比ヶ浜に頼まれたのだった。三浦から見れば俺なんぞは捻くれてる以前にキモいだけでリア充でもイケメンでもなく、大した存在ではなかった。
 だがその三浦と長々とした愚痴を聞かされたり俺へのダメ出し、パシリ程度な荷物持ちをされたりと総武高時代にはなかった一定の付き合いが出来た。
 ちなみに失恋の相手は由比ヶ浜ですら知らない。三浦が付き合って振られる相手となれば一人しかいないようなものだがそれすらも答えてくれないようだ。

「あ、優美子。ほら、これゆきのんと陽乃さん」
「ふーん」

 興味がなさそうにも雪ノ下と陽乃さんの画像を見るが三浦にとってあまりいい思い出はないだろう。
 勝ってるのはある一部分だけである。ましてや姉の方は勝ってる部分が同等かそれ以上、って関係ないな。ともかく陽乃さんは雪ノ下以上に面識がない。興味ないのは当然か。

「それでさー、今日はカラオケ行きたいんだけど」
「うん! いいよー」
「ヒキオ、あんたもだから」

 これで本日の行き先は決まりだ。何度か屁理屈を捏ねながら拒否した事があるが獄炎の女王様の前では無駄だった。
 その言い訳の一つとして海老名さんを誘えばいいのでは? と言ったりもしたが彼女は別の大学に進学してから三浦と由比ヶ浜とも疎遠になったそうだ。
 もっとも海老名さんの場合は大学内のサークルかなにかで同じ趣味で愚腐腐言ってる友人でも見つけて仲良くやっていそうな気もするが。
4 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:03:02.30 ID:ggw/p3vQ0

 そしてカラオケボックスにてノリノリで歌う由比ヶ浜も三浦もテンションが高い。俺はその盛り上げ役にすぎないがウェーイウェーイ、と騒ぐこともないのでその役もロクに勤まらないだろう。
 奉仕部に入部後はそうでもないが総武高入学時は運悪く事故に遭い、親友やグループの形成にも出遅れ、ボッチになってしまった。もっとも俺の場合、事故があってもなくてもボッチだろうが今更その事を悔やむつもりはない。
 だが、大学入学時に知り合いやそれ以上の縁がある三浦と由比ヶ浜がいるお陰で中々賑やかな日々を過ごしている。
 こんな状況を陽乃さんが見たら奉仕部の面子で雪ノ下から三浦に変わっただけ、と嘲笑されるかもしれない。
 仮に三浦が陽乃さんに噛みついたとしても勝てるビジョンが一切思い付かないし雪ノ下以上に打ちのめされるだろう。
 それでもこうして三人でいるのは楽しい。
 いずれはこの関係に終止符は打たれるだろうがそれまでの間はちょっとしたリア充気分を満喫したい。

「思ったんだけどさー、あんた達って付き合わないの?」

 と思いきや三浦がこの関係に楔を入れるような事を言ってきた。
 その意図はわからない。三浦はかつてのトップカーストグループにてその関係が好きだと言っていた。なのでこの関係を気に入らなければこんな事は言わないはずだ。

「えっ!? えーっと......あたしとヒッキーは付き合いの長い友達っていうか......あはは......」

 由比ヶ浜は苦笑いしながら言う。三浦は由比ヶ浜が俺に告白した事は知らないので答えとしては妥当だろう。

「ほら、ヒキオ。この結衣の胸見て何とも思わない?」
「ちょ、んっ、やめてよー」
「てか、結衣。また大きくなったん?」
「そ、そんなの知らないもん!」
5 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:04:01.17 ID:ggw/p3vQ0
 三浦は由比ヶ浜の胸に触れてくる。何とも思わないわけがない。万乳引力には逆らえないんだぞ! てか三浦も似たようなもんじゃね?
 いや、胸の大きい小さいは関係ないか。

「と、とにかくあたしとヒッキーは友達なの!」
「ふーん」
 
 由比ヶ浜は三浦の手を振り払うと冷めた返事をして俺の方に近づいてくる。てか近すぎじゃないっすか? そのまま俺の隣に座り、肩も寄せ、魅惑的な笑みを浮かべてくる。
 やばい、三浦の付けてる香水のせいか変な気分になってしまいそうだ。

「じゃあヒキオ、あーしと付き合おっか?」
「なっ!?」

 これまた驚愕な発言だ。由比ヶ浜も驚くが俺としては真に受けるつもりはない。
 俺と由比ヶ浜の仲に発破を掛けるというつもりだろうか、三浦と付き合いが出来たとはいえ、俺に好意を持つようには到底見えない。

「マ、マジ?」
「マジ」
「失恋の反動で」
「それはない。あんたとそいつで比べる事は絶対しない」
「俺ってキモいんだろ?」
「でもヒキオといると意外と楽しいんだよねー。まだダサいとこあるけどその辺はあーしがちゃんとコーディネートするし」
「そうやって貢がされそうな気が」
「今まで色んなとこ連れ回したけど一円でもせびった事あった?」
6 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:05:01.90 ID:ggw/p3vQ0
 三浦は俺の突っ込みに一つ一つキッパリと言い返す。確かに荷物持ちのような事はされたが全て三浦の買い物な為、その付き合いで俺が三浦にお金を出したことは一切なかった。
 そして反論する度に三浦が近づいてくる。あれ? なんか柔らかいものが当たってるような?

「ヒキオ......」

 そして目を閉じ、顔を近づけてくる。このままだとキスをされそうになるので突き飛ばしたり抵抗すればいいのだが......。

「ダ、ダメ!!」

 勿論そうはならなかった。由比ヶ浜がもう片方から俺の腕を抱き付き、三浦とのキスを阻止する。これはこれで安心するが三浦と同様な柔らかいものが強烈にめり込んでくる。
 ちょ、それヤバくないっすか?

「ちょっと結衣ー、あーしとヒキオの仲を邪魔しないでくんない?」
「そ、そんなんじゃないし! ていうかヒッキーも困ってるって言うか......」
「結衣はヒキオと友達じゃん。むしろ応援して欲しいんだけど」
「うぅー......」

 言葉に詰まる由比ヶ浜に対し、俺も擁護してやりたいがこの場合どうすればいいかわからない。てか見た目的にはこの状況は両手に花?

「やだ......」
「なんか言った? そういうはっきりしない態度がイラっとするって前に言わなかったっけ?」
7 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:06:01.08 ID:ggw/p3vQ0
 由比ヶ浜は呟くように声を絞り出す。と同時に抱きついてる腕にもより一層力がこもる。
 三浦も挑発するような発言だ。確か雪ノ下と一緒に昼食をとるとかで揉めた時にもこんな事を言った気がする。

「やだ! やっぱり友達とかやだ! ヒッキー! あたし、ヒッキーの事大好き! ヒッキーと付き合いたい!!」

 それは由比ヶ浜の心からの叫びだった。嬉しいには違いないがやっぱり照れてしまう。
 茶化すつもりはないがここが防音設備が整ってるカラオケボックスでなけば俺と三浦以外にも聞こえてしまい、由比ヶ浜自身も恥ずかしい思いをするのではないだろうか。

「うぅ......ぐすっ、二人ともごめん......な、泣いて同情誘うとかじゃないけど、ひくっ......でもあたし、ほんとにヒッキーの事が......」

 感情が爆発してしまい、由比ヶ浜はボロボロと涙を流してしまう。
 卑怯ともずるいとは思わない。由比ヶ浜の気持ちを知りながら俺が友達から始めないか、だなんて半端な事を言うからこうなるのだ。

「いいよ、ちゃんと結衣がヒキオを好きなのがあーしにも伝わったし」

 三浦は宥めるような口調で由比ヶ浜を諭す。こんな時に失礼だがキツい性格の三浦には中々そぐわないようにも見えるが優美子という名前からすると相応しい場面ではないだろうか。

「でもごめん、あーしもヒキオの事が好きなんだよね」
「ええっ!」
8 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:07:01.56 ID:ggw/p3vQ0
 と思いきや、由比ヶ浜に対抗するかのように三浦も俺のもう片方の腕に組み付く。
 ちょ......。両方から大きくて柔らかいものがむにゅって食い込んでるんですけど!

「こういう場合ってあたしの事応援するって場面じゃないかなーって」
「はぁ? そんなの知らないし」
「それに優美子、失恋して間もないし......」
「それも関係ないし。むしろ同じ失敗はしないつもりだから。ちなみにそいつとは手を繋ぎはしたけどキスもセックスもなかったから」
「セセ、セック......って優美子! なに言ってんの!?」
「まだお子ちゃまな結衣ちゃんに関係ない事だし」
「お子ちゃ......! そんな事ないもん! あたしこの中で一番年上だし!」

 二人は俺を挟みながら口論する。やはり三浦の方が優勢だ。
 てか、由比ヶ浜さんや。誕生月が早いからって年上ってのはちょっと残念だぞ。ついでに言えば俺は三浦の誕生日は知らないが今の話から六月以前ではない事が推察できる。
 それよりもまず、この争いを止めなくては。

「二人ともまずは俺を挟んで喧嘩はやめっ......」

 拘束されてるに等しい両腕を解こうとすると必然的にそのめり込んでるものが動いてしまう。思わず、二の腕を動かして服の上からとはいえ、柔らかいものを動かしてみる。

「すけべ」
「えっち」
9 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:08:01.38 ID:ggw/p3vQ0
 口論は止まるが三浦も由比ヶ浜も同時に言ってくる。ですよねー。
 仕方ねぇだろ。二人ともそんな大きなもの押し付けてくるんだから。

「でもヒキオならいいかな?」
「あ、あたしもヒッキーならいいしっ!」

 結局は二人とも再び、くっついてくる。
 そうやって押し付けてくると......いや、もう遅いのだが。

「ゆ、優美子......これって......」
「うん......」

 二人とも俺の股間に視線を移す。
 既にそこは目に見えてわかるように膨らんでしまってる。つまり勃起しまってるわけで衣服を着た状態のままではもの凄く窮屈だ。

「し、仕方ねぇだろ。お前らがそうやってくっついてくるから......」

 これでキモいとか言われたら流石に泣いちゃうよ?
 俺だって青少年だし片方からくっつかれるだけでもヤバいのに両方からなんだから。

「ううん? あたし達のせいでこうなっちゃってるんだよね?」
「むしろこれで反応しなかったらあーしらがショックだし」
10 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:09:01.20 ID:ggw/p3vQ0
 もちろん二人のせいです。三浦の場合は失恋したという相手がこんな形で迫っても反応はなかったのだろうか、俺の反応を嬉しそうに見える。

「ねぇ......ヒキオ、ぬいてあげよっか?」

 三浦は耳元で囁くように言ってくる。今の言葉でビクッと反応してしまったくらいなのでもちろん魅力的なお誘いだ。
 しかしここはカラオケボックスだ。個室なので音漏れの心配はしなくていいものの、性行為をする場所ではない。ドアも透けているので外から見えてしまう。
 逆にドアの外側から見えないような死角に移動してしまえば出来るのではないだろうか? ドリンク等の注文さえしなければ店員も来ない。あとは退出する時間を守ればいい。
 ってこんな事を考えるとか俺も乗り気だな。

「えっと、優美子。ここってえっちな事しちゃってもいい場所なんだっけ?」
「うん、ここは監視カメラもないしドアから見えないようすれば大丈夫」

 由比ヶ浜が三浦に問いただす。てか、お前もやる気なのかよ!? 二人ともビッチくさい会話のような気がするがそんな事言ったら怒られるだろうな。
 ともかく俺には知らない女子同士、というかギャル同士といってもいい二人の知識によるとカラオケボックス内で性行為というのはありえるそうだ。
 ヤルならラブホテルにでも行けよとも思ったがこちらの方が断然コスパが優れてるんだろうな。もしくはこういった場所で行為に及ぶスリルを楽しむのだろうか。

「詳しいな、由比ヶ浜」
「そそ、そんなんじゃないし! そういう事出来る場所があるって知ってるだけだって!」

 ちょっと突っ込んでみると由比ヶ浜は慌てて否定する。自分がこういう事をしてるとでも思ってるんだろうか。
 もちろん由比ヶ浜が経験済みとは思わないし、俺の事を好きだと言ってくれた後で実際にそうだとしたら嫌な気持ちになりそうだ。

「という事でヒキオ。場所移って」
11 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:10:01.05 ID:ggw/p3vQ0
 そんな中、三浦は俺に場所を移動するように促す。まだして欲しいとは言ってないんだがな。
 しかし俺のそこはまったく収まることなく膨らんだままなので否定しても説得力は皆無だろう。なので言われるがままドアから完全に死角になる側のソファーに移動する。普段とは違う状態なので歩き方が明らかに挙動不審だ。

「なぁ、由比ヶ浜。いいのか?」
「う、うん。あたしのせいでもあるし、ヒッキーのだったら......いいよ?」

 由比ヶ浜に確認の意味を込めて聞いてみる。ここで反対されたら三浦の方が立場が上だとしてもここで終わりになる可能性もあるからだ。もっとも、されたい方の期待が大きいので由比ヶ浜がいいよ、と言われて更に下半身が反応してしまう。
 そして三浦は俺のズボンに手をかける。その動きは意外とぎこちない。

「......っ」
「うわぁ......」

 トランクスまで下ろされ、個室内ではあるが二人の異性の前に下半身を晒してしまう。俺自身でも抑える事ができないそれは恐らく今までにない勢いでそそり立つ。
 三浦も由比ヶ浜も俺の股間を珍しい物や驚いたような表情で凝視してくる。

「ご、ごめん......ヒキオ」
「どうした?」

 突然、三浦が謝ってくる。なんだろうか? 
 ヒキオのそれ、キモッ。とか言われたり、あまり大したモノじゃなくてガッカリし、このまま何もせず終わってしまうのか。拒絶するような事を言い出すのかと思ってしまう。

「ほんとは口でするつもりなんだけど思ったより大きくてさ、手で扱くのでいい?」
「お、おう......」
12 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:11:00.99 ID:ggw/p3vQ0
 少し安心した。このままおあずけを食らって終わるよりは遥かにいい。スタイル抜群な美女二人が俺に密着したせいで大きくなってしまい、スッキリさせてくれるというのだ。俺も初めての事なので口で咥えくれようが手で扱いてくれようがどちらにしろ嬉しい。

「じゃあ、はじめるね」

 言うと俺の肉棒をそっと握ってくる。三浦の手は意外とひんやりしているがその感触がまた気持ちいい。
 そのまま竿の部分を上下に手を動かしてくる。やはりぎこちない動きではあるが自分以外の手で、しかも女子にされてると思うとそれだけで興奮する。

「優美子、あたしも触りたいな?」
「じゃあ結衣は下の方も揉んで」
「ここ?」

 手持ち無沙汰になった由比ヶ浜は三浦の指示のもと、俺の陰嚢を手で包み込んで優しく揉んでくる。自分でやった事がない感覚なのでこれもまた気持ちいい。

「ヒッキー、どうかな? 気持ちいい?」
「ああ、両方とも気持ちいいぞ」
「よかった、えへへ」
「なんかあーしがついみたいでムカつくんだけど」

 二人の行為に対し、本当に腰がぬけそうになりそうだ。
 しかし、そのつもりはないのだがおまけ扱いされた三浦は少々ご立腹なようで竿を握る力を強くなり、上下する動きも加速する。

「うっ......くっ......!」
13 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:12:01.29 ID:ggw/p3vQ0
 俺も対抗して三浦か由比ヶ浜の服の上でも主張している豊かな乳房に触れたりしたいと思った。同意を得られないまま触れても嫌がられる事は無いだろう。だがそれも出来ず、自分の手を握りしめ、快感に耐える。

「三浦......もうでる......!」
「いいよ、そのまま出しちゃいな」

 絶頂が近い事を訴えると三浦の手が鈴口を塞ぐような形になり、しかも動きが際限なく早くなる。俺はどこかにしがみ付けばいいのだが手は握り締めたままなので腰を引く。それでもソファーに深く座り込むだけで抵抗にはならなかった。

「んんっ、くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 我慢の限界を達すると肉棒から白濁液が三浦の手の平に勢いよくびゅくびゅくと溢れだす。手で包みこんではいるものの、完璧に密閉しているわけではないのでその分が漏れ出す。

「はぁ、はぁ......」
「うわぁ......ヒッキー、イッちゃったんだ」
「こんなに出るんだね。あーしの手が白いのでドロドロだし」
14 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/09(土) 20:13:01.26 ID:ggw/p3vQ0
 俺は由比ヶ浜の返事に答える事も出来ず、息を切らしながら絶頂の余韻に浸る。三浦は手を皿のようにして精液を零れないようにして俺や由比ヶ浜に見せる。

「うぇ......やっぱり苦いし、これ......」
「優美子、あたしも舐めたい......うぅ......なんか変なにおいだね」

 放出した精液に顔を近づけたり舐めたりする。もちろん初めての事なので珍しそうではあるが二人とも苦虫を噛み潰したような表情をする。もちろん、無理にそんな事しなくていいのだが。
 そしてほとんど残った精液をティッシュで拭きとると三浦は決意を示すような表情をする。

「ヒ、ヒキオ、次は残さないから」
「あ、あたしも......!」

 いや無理してそんな事しなくてもいいからな?
 だが、またしてもらいたいという欲望もある。そして今の射精でもまだ収まらないのだが隠すように素早くそれをしまい込む。
 そして次回もこういった事をしてくれるという期待をしながらも時間が来たので俺達はカラオケ店から退出した。
 バレてないよな?
15 : ◆3pCIhha3Cw [sage saga]:2017/12/09(土) 20:14:00.97 ID:ggw/p3vQ0
ここまで
スレタイが海老名さんの台詞の割には登場するのは後半
今月中にあと一回、来月以降に二回程の更新して終える予定です
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 21:24:19.09 ID:kU7a+Yzoo
スレタイに作品名ないけどオリジナル?
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 21:46:23.03 ID:XTaGb+RSO
>>16
コピペかな?
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 22:15:22.04 ID:kU7a+Yzoo
>>17
なにが?
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 22:21:42.31 ID:c2uAJCX3o
俺ガイルってついてないのが不満なんじゃないの?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 22:41:35.54 ID:kU7a+Yzoo
>>19
俺ガイルって調べたら出てきたわ�dクス
オリジナルのSS読もうと思ってたからとりあえず作品名がスレタイについてないの開いただけなんだ

別に文句とかあるわけじゃないから、雰囲気悪くしたならごめんよ
21 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 19:59:58.23 ID:AtPEyczH0
 さて、講義も一通り終わったし帰るか。
 それにしても昨日はかなり刺激的な事をしたな。由比ヶ浜はともかく三浦も俺の事を好きという事でいいのだろうか?
 付き合おっか、と言いながらあんな事をしてくれて更に次もあるらしい。
 もちろん、お金を要求されたわけでもない。
 いや、ごめんなさい。ギャルっぽい見た目でもある二人はお金出してそういうサービスをしてくれるようなイメージはちょっとふぁけありました。それを口にしたら怒られるだろうし俺自身も口にするつもりはない。
 どちらにしろ二人とも俺の事を好きだとしたら選ばなければいけないな。
 先に思いつくのが俺をずっと好きでいてくれた由比ヶ浜だが三浦も本当に俺の事を好きだとしたらその気持ちに応えないといけない。それに相手は定かではないとはいえ失恋二連続、という事態も避けたい。プライドが高い三浦にとっては耐え難いだろう。
 だとしたらハーレム? 
 ってアホか。そんな事二人に言ったら思いっきり引っ叩かれる。
 他には俺が二人を、もしくは俺自身を貶めて嫌われる、という方法もあるが付き合いの長い由比ヶ浜に見抜かれる可能性が高い。そして心優しい由比ヶ浜は俺自身を貶めると悲しむかもしれない。あいつのそういった顔も見たくないのでやっぱりダメだな。
 どうしたものか......。

「ヒキオッ」
「ヒッキー」

 そんな悩みをよそに突然後ろから三浦と由比ヶ浜が俺の横に挟み込むように寄り添ってくる。何か悪い事でもして連行されているような図にも見える。逆に美女二人をはべらしてるようにも見えて男としては嬉しいのだが......。

「お、おい......ここ、まだ構内だぞ?」
「関係ないし」
「むしろこれであーしも結衣にも変なちょっかい出す奴も諦めるだろうし」
22 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:00:58.02 ID:AtPEyczH0
 二人とも目立つ容姿なので三浦が言ってる事は理解できる。大学という環境でコンパ、サークル等で言い寄ってくる男がいないはずがないだろう。
 特に由比ヶ浜は自分から断わるというのは得意ではないはずでそこに強気な三浦がいると心強いだろう。
 そういえば過去に三浦の名前を使って男の誘いを断わったりもしたな。
 逆にあの子紹介してよー、的な形で俺の周りが騒がしくなることもありえるが。

「お、俺で男避けになるなら仕方ないな」
「本当にそう思ってるなら引っ叩くから」
「まぁまぁ、ヒッキーは捻くれてるからねー」

 身体を寄せながらも三浦にガンをつけられるように睨まれ、脅されてしまった。確かにあんな事をしてくれた位だ。本気で俺を男避けのように考えてるならそれは怒られても仕方ないだろう。
 そんな由比ヶ浜は俺の捻くれた性格を理解しているので宥めてくれる。
 ちょっと悔しい気もするが本当に三浦に引っ叩かれずに済むのだから感謝しなければならない。

「それでさ、今日ヒッキーのとこ行っていい?」
「それともカラオケに行く?」

 どの部分とは言わないが思わず反応してしまう。昨日してくれた事やそれ以上をしてくれるであろう期待だ。寧ろ二人ともそういうつもりなのだろうか。
 三浦も別の場所に行くか聞いてくるがやはりこちらもカラオケ店に歌いに行くというよりそれ以外の事をしそうな予感すら感じられる。
23 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:01:58.56 ID:AtPEyczH0

 考えた結果、二人とも俺の住んでるアパートに来てしまった。高校卒業時に引っ越したワンルームで普通の住まいだ。しかも隣は空室でなのでこの環境においても人付き合いは殆どなくボッチな俺としては落ち着いて暮らしている。
 一人で生活するには快適だが三浦と由比ヶ浜が来て部屋内が少々窮屈に感じる。
 そもそも男の部屋に女子を、しかも二人連れ込むとか考えられなかったのだから。

「うっ......これ甘すぎない?」
「うーん、あたしはちょっと慣れたかな?」
「でもさー、あんましこういうのばっか飲んでると......って結衣ちょっとお腹でた?」
「なっ、そんな事ないもん!」

 三浦は由比ヶ浜のお腹を突きながらマッ缶を飲み、談笑する。訪れる客に対しての飲み物としてはいかがかなとは思うが普段、誰も訪れる事がなく、しかも俺の冷蔵庫内はこの飲み物で埋めつくしているので仕方がない。
 由比ヶ浜はハニトーといい甘い物がそれなりに好きなのだろうかおいしそうに飲んでくれてる。マッ缶の素晴らしさを分かってくれるとは八幡的にポイント高いぞ! ってなのポイントだよ。
 対して三浦はこんな甘いにも拘らず、苦い飲み物を飲んでいるような表情をする。まだ三浦にはこの素晴らしさを理解するには早かったか。かと言ってどう説明してもわかってくれなさそうだが。

「って事でヒキオ。あといいや、飲んで」

 飲み飽きたのか三浦はまだ中身が残っているであろうマッ缶を俺の方へ寄せる。
 つまりこれは間接キスということになるのだが。

「なに、ひょっとしてあーしが口つけたとか気にしてるわけ?」

 そんなに長い時間ではないのだが手をつけるのを躊躇う俺に三浦が聞いてくる。
 きっと、そんなの気にするとか超きもいんですけどー、とか言いそうな気がした。だって仕方ねぇだろ、俺はそういう勘違いはしないようにしてるんだから。
 もちろん昨日の事を抜きにして。

「わ、悪かったな。キモくて」
「ぷっ、そんな事言わないし。じゃあさ......」
24 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:02:58.59 ID:AtPEyczH0
 一瞬の隙を突かれるかのような形で三浦にキスをされてしまった。

「お、おい......んっ......!」
「んっ......言っとくけどこれ、初めてだから」

 うわー、そうだったのかー。
 強気な獄炎の女王様は経験豊富そうに見えるが俺なんかが初めてでいいのだろうか。
 流石に恥ずかしそうな表情だ。

「あー! 優美子! ずるい! じゃ、じゃあヒッキー! あたしもいいや、あと飲んで!」

 当然由比ヶ浜は憤慨するが三浦はものともしない。
 三浦と同様にまだ残っているであろうマッ缶を俺に渡す。勢いで受け取ってしまうが殆ど飲んでしまったのか、ほぼ空だった。
 いやそれなら全部飲んでしまえよ。

「てか結衣ー、その甘ったるい飲み物はいいからさ」
「あ、そうだね......ヒッキー......嫌なら言ってね?」

 すると由比ヶ浜は俺に顔を近づける。三浦と同様にキスをされるのだろう。嫌なら、とは言っているがそんな事はない。むしろこれが由比ヶ浜の気持ちなら今度こそきちんと受け入れなければならない。

「んちゅっ......んっ......えへへ......ありがと。すごくうれしい」

 俺が拒むとでも思ったのだろうか、キスをされたというのに唇を離すと感謝しながら由比ヶ浜は微笑む。俺の部屋に訪れたという事でこういう展開は予想していたのだが疑問に思う事はある。

「二人の気持ちは分かったつもりだ。だが今すぐどちらか選べとなると......」
25 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:03:57.80 ID:AtPEyczH0
 この期に及んで俺なんかを好きで、と言うと怒られたり引っ叩かれる可能性もある。
 自惚れでも罰ゲームでもなく三浦と由比ヶ浜は俺の事を好きなのだろう。
 だからこそ俺としても三浦か由比ヶ浜のどちらかを一方を受け入れ、一方を振るとしても真剣に考えなければならない。

「ううん? 選ばなくていいよ。それだとヒッキーが困っちゃうでしょ?」
「むしろこんな美女二人が好きでいるとか凄くない?」

 マジか!? 確かにすげぇよ! つまりはハーレムって事じゃねぇか!
 と......確かに凄いが逆に言えばどちらも選べない俺がクズ野郎って事にもなるのだが。

「だからさ、今日はあたしも優美子もそういうつもりで来たんだよ」
「カラオケ店かヒキオんとこって違いなだけだね。それにあーしら今日大丈夫な日だから」

 二人の言葉で下半身が思いっきり反応してしまう。しかも大丈夫な日と言われ、更にビクッっとなってしまった。
 要はこの間のカラオケ店での続き、もしくはそれ以上の事をするのだろう。
 そう考えてる内に二人とも服を脱ぎ出す。
 俺は止める事も出来ず、一枚脱ぐ毎にのどを鳴らすように見入る。

「うわぁ......」
26 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:04:57.54 ID:AtPEyczH0
 服を脱ぎ、下着姿になると思わず俺は声をもらしてしまう。
 もちろんその凄さ、スタイルの良さに対してだ。以前、千葉村にてこの二人の水着姿を見た事があり、肌の露出度はその時と大体同じだが興奮度は段違いだ。
 三浦は派手な赤色の下着だ。今もこのスタイルを維持する努力をしているのだろうか。まさに出るところは出て引っ込んでるところは引っ込んでおり、自信があるのか下着姿になっても恥ずかしそうな様子は見られない。
 一方由比ヶ浜はピンク色の下着だ。由比ヶ浜はスタイルを維持しているというよりむしろ天然だろう。あまり大差はないが三浦より胸が大きい。そして美人というより可愛いという顔立ちだ。そのギャップによる破壊力も凄まじい。

「あ、ヒッキー。おっぱいばかり見てるよ?」
「一応言っとくけど女ってそういう視線はすぐわかるから」

 ごめんなさい。万乳引力には逆らえないんです。と言い訳にしかならないだろうな。
 男の俺には理解しにくいが二人ともそういう視線にはうんざりしてるんだろうか。思わず俺は顔を反らす。

「あ、ごめんごめん、ヒッキーなら嫌じゃないよ? ほら......」
「そうだね、あーしらはそのつもりなんだし......んっ」

 二人とも俺の手を取り、自らの乳房に当ててくる。ブラジャー越しとはいえ、初めて女性の胸部に触れ、しかも人並み以上の大きさだ。思わず感動すらしてしまう。

「じゃあ、今度こそ口でしてあげるから脱がすね」

 一旦触れさすのをやめ、三浦は俺のズボンを脱がしていく。二人の初キス、魅力的すぎる下着姿、そして乳房にも触れた事もあっていつからか判らない間に勃起している。

「うわぁ......ヒッキー、前よりすごくない?」

 由比ヶ浜の言う通りで下半身に着けているものを丸ごと脱がされ、これからするであろう期待に満ちた肉棒は凶暴なくらいに反り返る。

「三浦? 無理しなくていいんだぞ?」
「む、無理じゃないし! あーしがやるっていったらやるし!」
27 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:05:57.81 ID:AtPEyczH0
 三浦も呆然とした表情をしてたので宥めるが語気を強めて言い返す。俺としては今回は口でしてくれるという期待と欲望もあるが無理はさせたくない。

「それじゃ、するよ。結衣?」
「うん」

 俺はベットに腰を掛け、足を半開きにする。その間に二人は顔を近づけて肉棒に舌先を這わす。
 今までされたことのない感触でしかもそれが二人がかりだ。思わず歯を食いしばる。もちろん苦痛に耐えるのではない。その逆だ。

「あ、優美子。これって」
「うん、我慢汁ってやつじゃない?」

 二人が舌で俺の肉竿をペロペロと愛撫していると鈴口から透明な液体が溢れ出す。

「あむっ、じゅる、じゅ......じゅるるるっ」
「あっ、それならあたしはこっち......はむっ」

 三浦は我慢汁が溢れる先端から口でぱっくりと咥え込む。同時に由比ヶ浜は陰嚢を口に含む。
 この前はそれぞれの部分を手してくれてそれでも十分すぎる程に気持ちよかったが今回は口内による愛撫だ。あまりの快感で腰が浮いてしまう。

「ちゅぷ、れりゅ、れろ、んっ、んっ、ちゅ、んちゅ......」
「んにゅ、んっ......んぐっ、んっ、んっ、んっ......」

 二人は息を合わせるかのようにそれぞれ、肉棒と陰嚢を攻め立ててくる。今回の為に練習してきたのだろうか、単に口に含んで動くだけでなく舌全体で嘗め回したりもするので非常に手際がいい。
 既に男性器本体は唾液か我慢汁か判別できないくらいに透明な粘液で染まりきっている。
 
「うっ......くっ......」
28 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:06:57.52 ID:AtPEyczH0
 自ら触れさせた位なのだから今度こそ俺から乳房を触ってもいいとは思うし嫌がられしないだろう。
 だが、やはり三浦と由比ヶ浜の口淫による気持ちよさに耐える事が優先してしまい、ベットにしがみ付く。

「はぁ......はぁ......三浦......もう出るっ......!」

 二人による行為の手際の良さか、以前より興奮しているのか定かではないが早い段階で限界が近づいてきた。既に精液が尿道を駆け上がってくる。
 それでも三浦も由比ヶ浜も口と舌の動きを止める事はない。

「ほんとにっ......! でるっ!」
「んんっ! んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 精液が思った以上の激しさで駆け上がり、快感のあまり腰が痺れてしまう。
 これが立ったままなら床にへたり込んでいただろう。 

「はぁ......はぁ......はぁ......」
「んぐっ......けほっ......ヒキオ......多すぎだし......」

 三浦は大量の放出した精液を幾分かは飲んだようだが残りはまだ口内に残し、苦しそうにしている。
 だが、絶頂に達して肩で息をしている俺は三浦に悪いと思っているが声を掛けられない。

「優美子、残った分あたしも」
「んっ......んぐっ......んっ......」

 未だに飲みきれずに苦しそうな三浦に近づき、口内に残っている精液を由比ヶ浜にキスをするかのように口移しをする。
 ちょっと百合ヶ浜さん、私がというものがありがながらどういう事かしら?
 まさにそんな風景だった。
 いや、そんな事は間違いなく口に出来ないが。
29 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:07:58.34 ID:AtPEyczH0
ここまで
今月中にあと一回更新します
スレタイに八幡って表記がない時は【俺ガイル】って入れればよかった......
という事でこのSSは
ヒッキーがあーしさん、ガハマさん、海老名さんとイチャエロする俺ガイルSSです
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 21:17:39.84 ID:GuduIoO/O
乙

俺ガイル自体を知らない人もいるから仕方ないね
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 00:42:14.49 ID:FTPWPJz/o
エロで盛り上がってるところにベットの文字で一気に冷静になった
ベッドって書けないのか?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/12(火) 03:20:52.80 ID:1dBS+jnK0
>>31
玉の小さい男だな
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 08:33:49.29 ID:qfTdh0vSO
>>32
女かもしれんぞ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 11:09:21.89 ID:D+iupCiZO
由比ヶ浜や海老名さんはまだいいけど、三浦が八幡とくっつくってのはどうも受け入れにくいんだよな
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 22:21:41.91 ID:H/6SRTbvO
そんなん知らんがな
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 12:26:06.36 ID:vSzNBIp1o
ゲーム版続の三浦ルートは良いものだった
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 12:51:06.13 ID:pyKEmjYSO
ぶっちゃけ下はけーちゃんから上は雪ノ下母、先生までコンプリートしてもらいたいものだ
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 22:52:28.04 ID:8+9J9NMDO
初体験が終わったらパイズリ祭りだな
39 : ◆3pCIhha3Cw [sage saga]:2017/12/20(水) 19:59:01.71 ID:I+w6T27J0
>>27
>>28
ちょっと修正


三浦も呆然とした表情をしてたので宥めるが語気を強めて言い返す。俺としては今回は口でしてくれるという期待と欲望もあるが無理はさせたくない。

「それじゃ、するよ。結衣?」
「うん」

 俺はベッドに腰を掛け、足を半開きにする。その間に二人は顔を近づけて肉棒に舌先を這わす。
 今までされたことのない感触でしかもそれが二人がかりだ。思わず歯を食いしばる。もちろん苦痛に耐えるのではない。その逆だ。

「あ、優美子。これって」
「うん、我慢汁ってやつじゃない?」

 二人が舌で俺の肉竿をペロペロと愛撫していると鈴口から透明な液体が溢れ出す。

「あむっ、じゅる、じゅ......じゅるるるっ」
「あっ、それならあたしはこっち......はむっ」

 三浦は我慢汁が溢れる先端から口でぱっくりと咥え込む。同時に由比ヶ浜は陰嚢を口に含む。
 この前はそれぞれの部分を手してくれてそれでも十分すぎる程に気持ちよかったが今回は口内による愛撫だ。あまりの快感で腰が浮いてしまう。

「ちゅぷ、れりゅ、れろ、んっ、んっ、ちゅ、んちゅ......」
「んにゅ、んっ......んぐっ、んっ、んっ、んっ......」

 二人は息を合わせるかのようにそれぞれ、肉棒と陰嚢を攻め立ててくる。今回の為に練習してきたのだろうか、単に口に含んで動くだけでなく舌全体で嘗め回したりもするので非常に手際がいい。
 既に男性器本体は唾液か我慢汁か判別できないくらいに透明な粘液で染まりきっている。
 
「うっ......くっ......」

 自ら触れさせた位なのだから今度こそ俺から乳房を触ってもいいとは思うし嫌がられしないだろう。
 だが、やはり三浦と由比ヶ浜の口淫による気持ちよさに耐える事が優先してしまい、シーツにしがみ付く。

「はぁ......はぁ......三浦......もう出るっ......!」

 二人による行為の手際の良さか、以前より興奮しているのか定かではないが早い段階で限界が近づいてきた。既に精液が尿道を駆け上がってくる。
 それでも三浦も由比ヶ浜も口と舌の動きを止める事はない。

「ほんとにっ......! でるっ!」
「んんっ! んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 精液が思った以上の激しさで駆け上がり、快感のあまり腰が痺れてしまう。
 これが立ったままなら床にへたり込んでいただろう。 

「はぁ......はぁ......はぁ......」
「んぐっ......けほっ......ヒキオ......多すぎだし......」

 三浦は大量の放出した精液を幾分かは飲んだようだが残りはまだ口内に残し、苦しそうにしている。
 だが、絶頂に達して肩で息をしている俺は三浦に悪いと思っているが声を掛けられない。

「優美子、残った分あたしも」
「んっ......んぐっ......んっ......」

 未だに飲みきれずに苦しそうな三浦に近づき、口内に残っている精液を由比ヶ浜にキスをするかのように口移しをする。
 ちょっと百合ヶ浜さん、私がというものがありがながらどういう事かしら?
 まさにそんな風景だった。
 いや、そんな事は間違いなく口に出来ないが。
40 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:00:32.49 ID:I+w6T27J0

「本当にいいんだな?」
「うん」

 いよいよ本番行為に入るのだが最初は由比ヶ浜だ。息の合った口淫とや順番といい、二人の中で色々と決まっているようだった。
 三浦はベッドから退き、由比ヶ浜が横たわる。そして俺は馬乗りのような形で覆いかぶさる。
 非常に扇情的な姿だがやはり視線が行くのが胸部だ。ブラジャーによる支えがあるかもしれないが二つの山が聳え立つようにも見える。

「結衣、せっかくだからヒキオに外させてみれば?」
「うん、そうだね。はい、背中にホックがあるから」

 どこに視線が向いているか容易にわかってしまうようだ。三浦が言うと、由比ヶ浜は上半身を軽く起こす。
 当然俺はブラジャーを外した事などはないのでこれからの為にも覚えておいた方がいいという事だろう。俺は由比ヶ浜に抱きつくように近づき、背中のホックがある部分に手を合わせる。

「がんばれー」

 由比ヶ浜は楽しそうに応援する。少し上から目線なのは悔しいがこのホックを外すにも中々戸惑う。今度は簡単に外せるように調べてみよう。
 片手で外す方法なんかもあるのかもしれない。
 手惑いながらもなんとかホックを外した。あとはブラジャー本体を取り外せば、きっと俺に限らず他の男にとっても憧れの象徴である由比ヶ浜の生乳を拝める。
 そう思うと取り外すだけなのだが物凄く緊張してしまう。

「あ......えへへ......」
41 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:01:07.29 ID:I+w6T27J0
 上半身を露にすると由比ヶ浜は再び横に倒れながら顔を赤くしながらも微笑む。
 ブラジャーという拘束がないにもかかわらず、垂れずに主張する二つの大きな乳房、そして中心部には薄桜色の乳頭。
 先端もぷっくりとしているのは由比ヶ浜も既に感じているからだろうか。

「どうかな、ヒッキー。変じゃない?」
「凄くエロい」
「......バカ」

 憎まれ口を叩くが全然嬉しそうだ。
 俺はこの乳房に触れていいかと聞くと由比ヶ浜は軽く首を縦に振り、その手を乗せる。

「んっ......はぁ......」

 揉むというよりはマッサージをするかのような手つきで動かすと由比ヶ浜は軽く声を漏らす。その乳肉は大して力を込めていないのに簡単に指が沈み込む。
 そのまま豊かな双丘の柔らかさを楽しむと手の平に硬いものを感じる。

「んぁぁ! そこは......! もう少し......ね?」

 二つの硬いものを摘んでみると由比ヶ浜は背筋を仰け反らせる。
 やはりここは敏感な部分なのだろう。いまいち強さの加減がわからない。

「あ......ヒッキーったら......」
42 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:02:02.22 ID:I+w6T27J0
 俺は指から口での愛撫に切り替える。つまり、唇でちゅうちゅうと音を立てるように吸ってみる。
 もう片方は手を完全に沈み込ませるように乗せて揉む。

「はぁ、はぁ......。うん、ヒッキーにおっぱいを触られるの気持ちいいよぉ......」

 どんな表情をしているか乳首を吸っている為、見えないが甘い声を漏らしているのがわかる。
 拙いはずであろう俺の愛撫は由比ヶ浜を大いに感じさせてるようだ。既に俺自身の肉棒もとっくに硬さと大きさを取り戻す。
 このまま乳房を吸ったり揉み続けたいが由比ヶ浜は下半身をもじもじさせる。
 一旦手や口を離し、由比ヶ浜の方を見ると軽く頷き、ショーツの方に目を移す。
 その中心部分は既にシミが出来ている。

「うぅー......」

 恥ずかしそうに手で隠そうとするが俺はその手を跳ね除け、同意を求めるように由比ヶ浜を見るが顔を背けられる。既に俺の下半身は晒しているし拒否される事はないだろう。
 これを合意と見て、俺はショーツをゆっくり下ろす。

「おぉ......」

 初めて見る女性器に対し、思わず感嘆の声を漏らす。見れば見るほど淫猥な秘裂。そこからショーツのシミの元となっている愛液が纏わりついている。

「なぁ、三浦。これっていいんだよな?」
「そこであーしに聞くのはおかしいし」
43 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:03:00.97 ID:I+w6T27J0
 先ほどから俺と由比ヶ浜の行為を監視しているのか分からないが無言で見ている三浦に質問するが突き返される。
 いや、あーしさんならこのまま本番行為に入っても大丈夫か聞いても分かるかなーって。

「そ、それじゃあ由比ヶ浜」
「うん......。いいよ。きて?」

 由比ヶ浜は同意して挿入しやすいように脚を開き、手で局部を広げる。するとそこから涎を垂らすかのように愛液が湧き出てくる。
 俺は自分の肉棒を握り、陰部に宛がう。

「あ、あのさ......ヒッキー」

 愛液の分泌が多く、意外と簡単に挿入するが肉棒の亀頭部分が何か抵抗する部分に当たると由比ヶ浜は突然俺に呼びかける。ここまで来てやっぱりやめ、と言わないと思うがどうしたのだろう。

「もう一回さ......名前、呼んで?」

 もう一回とはどういう事だろうか、当然三浦には聞けない。
 名前を呼べばいいだけなのでこの意味が分からないと本番行為が中止になるとは思わないが由比ヶ浜のお願いだ。記憶を辿り、俺自身で思い出してみるしかない。
 名前、名前......ああ、思い出した。
 こいつの誕生日だったか。あだ名を考え合って自分でゆいゆいとか呼んでたが結局一周して名前で呼ぶように言われたな。
 ちょっとした言い間違いで結衣、と呼んだ気がするがよくそんな事覚えてるな。

「結衣」
「えへへ......」
44 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:04:00.95 ID:I+w6T27J0
 たかが名前を呼んだくらい、と思ったが由比ヶ浜はすごく嬉しそうだ。それだけ俺に呼ばれるのがが好きなのだと思うと胸がいっぱいになる。
 そのまま由比ヶ浜と顔を合わせると頷いた。

「いつっ! くぅ......うぅ......うぅ......っ!」

 今まで誰の侵入を許した事のない由比ヶ浜の最奥を貫く。その破瓜の痛みに苦痛な表情で顔を歪め、涙もボロボロと流す。

「お、おい......」
「っ......あ、ううん? ち、ちがうの......」

 先日の告白かそれ以上に涙を流し、あまりに泣き止まない為、一旦抜いた方がいいかと心配になるが涙を拭いながら由比ヶ浜は首を横に振る。

「あたしもさ......やっぱりこういう事は好きな人としたいしさ......だからヒッキーが初めてで嬉しくてさ......えへへ......」

 今行っているのは快感を求めあう行為だがここまで言ってくれる由比ヶ浜に対して改めて俺も胸が熱くなる。

「あ、もうあんまし痛くなくなってきたから動いていいよ?」
「無理はするな?」
「ううん? せっかくだからヒッキーも気持ちよくなって?」
45 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:05:01.11 ID:I+w6T27J0
 こうしての由比ヶ浜の膣内に埋めているだけでも非常に気持ちいい。更に快感を求めたいがもちろん無理はさせたくない。そんな苦痛な表情で満ちていた由比ヶ浜が落ち着いて来たようなのでゆっくり動き始める。

「んっ、んっ......はぁ、はぁ......ヒッキー......」

 腰を動かし始めると由比ヶ浜は喘ぎ声を漏らすがまだどこかに苦痛が混じっているようにも聞こえる。
 俺は一旦腰の動きを止め、相変わらず主張の激しい乳房に手を伸ばしぐにぐにと揉んでみる。
 ここなら痛みは関係ないだろう。

「ふぁ......! ああんっ! おっぱいは......ああっ! ああぁぁん!」

 揉む度に膣内が狭まり俺の肉棒を締め付け、射精感を高めてくる。今度は大丈夫だろうと再度腰を振る。
 ついに由比ヶ浜も痛みは引き、快楽に満ちた表情になっていく。俺もこの射精感をあまり長い間、耐える事はできないので腰の動きを激しくする。
 
「はぁ......んうぅ! .っああっ! ああんっ! ヒッキー......きもちいいよぉ......!」
46 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:06:01.02 ID:I+w6T27J0
 子宮口にぶつける勢いで最奥を突き上げると更に嬌声をあげる。そんな由比ヶ浜に対し、俺も一層高ぶっていく。

「ヒッキー! あたしもうダメ! なんかきちゃう!」
「俺も、もう......出る!」
「うん! そのまま出しちゃっていいから!」

 互いに限界が近いのか由比ヶ浜は足を俺の腰に巻きつけ、手でしがみ付いてくる。俺も由比ヶ浜の手をがっちりと握り返し限界まで腰を打ちつける。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ......あああぁぁぁぁぁぁっっっ!」

 俺は絶頂に達し、腰を何度も痙攣させながら由比ヶ浜の膣内に大量の精を注ぎ込む。
 由比ヶ浜も放心したように呼吸を荒げていた。
47 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:07:01.67 ID:I+w6T27J0

 由比ヶ浜を床に移し、三浦は俺に跨ってくる。その由比ヶ浜は全裸のままで放心中だが夢見心地な表情なのでこのままにしても大丈夫だろう。
 むしろ俺は休ませてくれないの?

「ヒキオ、次はあーしだけどまだイケる?」

 俺がブラジャーの外し方を理解したと思ったのだろうか三浦は自ら外す。すると由比ヶ浜よりやや小さいものの、間違いなく一般的なサイズを上回る乳房が露になる。
 改めて見るとモデル体型とでも言うべきか、腰もほっそりとしていて相対的に胸が大きいと言えるかもしれない。

「ちょっとキツいかも......」

 俺としては女性との行為において二回の射精というのは初めてだ。なので行為よりはこの状態で三浦の裸体を眺めていたいと思う。

「じゃあこれでおっきくしてあげる」

 三浦は身体を屈め、俺の半勃ち状態の肉棒を自らの乳房を持ち上げて挟み込む。
 これはまた三浦や由比ヶ浜だから出来るであろう男にとって憧れの行為だ。
 そのままゆっくりと身体を前後させて乳房の柔らかな膨らみで俺の肉竿を扱き始める。

「はぁ......はぁ......あたしもすればよかったかな......」
48 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:08:00.78 ID:I+w6T27J0
 未だに息を切らしている由比ヶ浜は俺と三浦の行為を眺めながらこっそり呟いた。今度は由比ヶ浜にもしてもらうという事でそれは楽しみしよう。
 そんな中、三浦は豊かな膨らみを寄せ上げ強く挟み込む。
 竿で包んでくる乳房はとても温かい。更には潤滑油代わりとして唾液を垂らし、動きが滑らかにする。

「どう? ヒキオ?」
「ああ......気持ちいい」
「感謝しな? ヒキオの為に覚えてきた事なんだから」

 あの獄炎の女王様が俺の為にとは......。嬉しいがそれを通り越して何かの間違いじゃないかと疑ってしまう。当然それを口には出さないが。
 そしてその柔らかな膨らみは俺の肉棒に合わせ、ぐにぐにと形を歪めてくる。視覚的にも非常に刺激的だ。

「んっ......こんなんでいっか」

 元の大きさと硬さを取り戻すと三浦は乳房での扱きを止める。このまま続けて射精まで導いて欲しいとは思うが三浦と交わる事が目的でしているので仕方ないだろう。
 続いて三浦は残りの下着を脱いでしまう。両脇が紐状になっておりそこを引っ張ると簡単に取れてしまった。

「あ、あんまり見んなし......」
49 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:09:00.90 ID:I+w6T27J0
 全てを露にした三浦は流石に恥ずかしそうだが俺はこれから挿入するであろう三浦の陰裂に目が行ってしまう。
 大きさに違いのある乳房とは違い、女性器という事で由比ヶ浜とさして違いないかもしれない。それでも男にはない官能的な割れ目を見ているだけで更に興奮してしまう。
 しかもその部分を眺めているだけで愛液がどんどん溢れていくようにも見える。

「三浦も本当にするんだよな?」
「つーか、ここでやめるとかありえないし」

 愚問ではあるが一応聞いてみる。乳房に扱かれ性欲とその象徴も復活しているのだ。俺もここまでされてやめたくはない。だが三浦の意思が最優先だ。

「あーしもさ、ほんとにあんたの事が好きになって......くっ!」

 言いながら三浦は俺に肉棒を掴み、自分の秘口に亀頭を押し込む。そして体重をかける。
 途中にあるはずの抵抗も一気に突き破り、根元まで挿入してしまう。

「うっ......うっ......やばっ......これ......すっごく痛いし......」

 一気に貫けばいいと思ったのだろうか三浦は苦痛で身体を震わす。騎乗位なので結合部分、そして破瓜の証である血が流れているのも見えてしまい、より痛々しい。
 だが熱い膣内は俺を包み込み、三度目の射精も容易にしてしまう。

「だ、大丈夫か?」
「な、名前......」
「は?」
「結衣みたいに名前呼んで......」
50 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:10:00.97 ID:I+w6T27J0
 当然、由比ヶ浜の誕生日パーティーは三浦は参加してないので渾名や名前の事は知らないだろう。だから先程のやりとりを見て単に名前を呼んでやれば痛みが引くとでも思ってるのかもしれない。
 その出来事は例外としても女子の名前を呼ぶのは元々ヘタレな俺にとっては勇気がいる。
 だが意外と言えば失礼だが三浦も初めてで痛そうにしてるのだ。それが和らぐのなら呼んであげよう。

「ゆ、優美子」
「うんっ」

 名前を呼ぶと苦痛が治まったかのような笑顔になる。
 まじかよ!? 本当にそれだけで痛くなくなるのか? そう言ってしまいたい位だった。

「あーしが動くからさ、ヒキオはそのままでいいよ」

 あ、俺の名前はヒキオのままなのね。そんな突っ込みはさておいて三浦は腰を振り始める。

「んんっ......くっ......はぁ......はぁ......」

 やはりまだ痛いのだろうか、腰を動かす度に苦痛混じりの呻き声を上げる。そのままでいいよとは言われたが俺からも何かしてやりたい。

「えっ......ヒキオ......何もしなくていいって言ったし......んっ......」
51 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:11:01.21 ID:I+w6T27J0
 同じパターンになってしまうが乳房に手を伸ばし触れてみる。この部分に関しては由比ヶ浜と同様にあまり遠慮はせずに揉んでみる。

「あっ......はぁ、はぁ......それっ、なんかいいかもっ......!」

 玩具を扱うかのように乳房を弄り倒すと毎に三浦の腰の動きが加速していく。長い髪と三浦の象徴である縦ロールも無造作に揺れ、結合部からは愛液もどんどん漏れていく。

「えっ......ヒキオ?」

 既に痛みは完全に治まったのだろう。俺は三浦の臀部に指が食い込むように手を固定して、膣奥を目指して下から突き上げる。

「はぁっ......! ああっ! ヒキオ! それよすぎて! ああっ、あああっ!」

 髪のみならず乳房も激しく揺れ動く。三浦の快楽で喘いでいる表情といい全てが興奮の材料となり射精まで持たない。

「ヒキオ! あ、あーし、もうダメ! イっちゃう!」
「ああ! 俺も出る! このまま出すぞ!」
52 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:12:01.14 ID:I+w6T27J0
 三浦の締め付けも強くなる。これが最後になるであろう射精に向けて一番奥まで突き刺す。

「はぁぁ! はっ、はっ! あああああぁぁぁっっっ!」

 三度目にも関わらず大量の精を三浦の膣内に勢いよく放出する。あまりの多さに結合部からはその白濁液が漏れてくる。

「はぁ......はぁ......んっ、はぁ......はぁ......」

 三浦は全身から力が抜けたように倒れ込み身体を預ける。乳房が俺の胸板に潰れるかのように押し付けられ気持ちいい。
 俺は三浦が息を整うまでそっと抱きしめ、背中や髪を擦るように撫でる。
53 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/20(水) 20:13:29.30 ID:I+w6T27J0

 行為を終え、三浦も由比ヶ浜も俺を挟んで横になる。元々一人用のベッドに三人、となると非常に窮屈なのだがやはり二人とも大きいアレが当たるので寧ろ心地よい。

「なぁ、二人ともこれからどうするんだ?」

 賢者タイムと言うべきか、冷静なって考えるとハーレムなんて状況は男にとっては羨ましいだろうがそうも行かない。最終的にはどちらか選ばないといけないのから。

「うーん、このままでいいよ?」
「むしろ心配なのは避妊とあーしらが居ながらヒキオが浮気する事とか?」

 二人とも中々とんでもない事を言ってくる。とりあえず思うのは浮気ってなんだよ。俺そんなに信用ないん? 美女二人に囲まれてるだけでお腹いっぱいだよ?

「まぁ、結衣が諦めたらヒキオはあーしのものになるし」
「なっ! そんな事ないもん! あたしは優美子よりずっと前からヒッキーの事が好きだし!」

 三浦が挑発気味に言うと由比ヶ浜がムキになる。あーしのものってなんか怖いな。文字通り女王様の下僕とかペット扱いにされるのだろうか。ある意味、俺には相応しいような気もするが。

「あっ......」
「ヒキオ......」

 このままだと争いが過熱しかねないので話題を反らす意味を兼ねて二人の肩を寄せる。
 すると三浦も由比ヶ浜も微笑みながら落ち着く。
 この関係がいつまで続くかわからないがせめてこの日を忘れないよう、意識が遠くなるまで抱き続けよう。
54 : ◆3pCIhha3Cw [sage saga]:2017/12/20(水) 20:14:07.12 ID:I+w6T27J0
ここまで大体半分です
続きは来月以降になります
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 04:03:40.68 ID:FGEd8L7Zo
乙えろい
しかしこの調子だと、スレタイが物語ラストの文になりそうなんだが、姫菜はおまけ?
56 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2018/01/15(月) 20:00:17.82 ID:LMYq00TS0

 あれから数日後、俺は街中を歩いている。ちょっとした気晴らしのつもりだがいつの間にか隣町まで来てしまった。大学生になって三人で遊ぶ事が増えた俺としてはこうして一人でぶらりと外出するのは久しぶりかもしれない。もちろん考える事といえば共に一線を超えてしまった三浦と由比ヶ浜との関係だ。この先どうなるか想像がつかないが俺に対して好意的だというのが理解出来たくらいだ。 それにしても三浦も由比ヶ浜もおっぱい大きいなぁ。またあの乳房を揉みしだき、挟んでもらったりして欲しい。
 っていかんいかん。外だっていうのにいやらしい想像ばかりしてしまう。だって仕方ねぇだろ。二人ともスタイルのいい美女なんだから。あっ、やばい。そんなシモな事ばかり考えてたら少し勃ってきた。外だっていうのに俺も変態だな......。よし、スタイル以外で考えよう。そもそも身体目当てで付き合うとかそんなのは嫌だ。

「ごめんごめん。遅くなっちゃった〜」
57 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2018/01/15(月) 20:01:03.31 ID:LMYq00TS0
 そんな悩みの中、突然一人の女性が後ろから俺の腕に組み付いて来た。中々の知性溢れる感がある美人さんだ。赤いフレームの眼鏡、おかっぱのような形で整っている髪型......と、よく見ると海老名さんだった。同じ県内にいるとはいえ彼女は総武高をしてから三浦と由比ヶ浜とすら疎遠だったのだ。当然俺も会うのは久しぶりだ。
 そして遅くなったとは言うがなんの事かさっぱり判らない。それを問いかけようとして海老名さんの顔を覗き込むと彼女も俺を見つめ返す。アイコンタクトしているわけではない。だが何かを訴えかけているように見えた。そう思って後ろをちらっと見ると一人の男がその場で呆然としている。
 要は男避けというわけか。海老名さんは腐女子という事を大っぴらにして避けているように思えたがそれで完全に回避できるわけではない。海老名さんに好意を持っている戸部なんかがまさにそれだ。

「遅いぞ。今日は姫菜の好きな作家さんのサイン会なんだろ?」
「いや〜、あんまり楽しみで昨日寝つけなくてさ〜」
「遠足前の小学生か」
「まぁまぁ。まだ時間的には余裕だよ」

 もちろんこの会話は出鱈目だ。それでもこんな適当な話題に対し、海老名さんは話を合わせくれる。こういった所は凄いと思う。意外と俺と海老名さんの相性はいいのではないだろうか。

「さ、いこ?」

 更に海老名さんの腕の力が強まり、その男との距離を離していく。
58 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2018/01/15(月) 20:02:00.95 ID:LMYq00TS0

 そして完全に別の場所まで移動し、喫茶店に入った。

「ありがとうヒキタニくん。助かったよ〜」
「......海老名さんだよな?」
「うん、そうだよ〜。私の事忘れちゃった?」
「そんな事はないが」

 修学旅行の件が印象的という訳ではないがかつてのトップカーストグループの一員で今現在、俺と縁のある三浦と由比ヶ浜の友人だ。忘れるわけがない。

「それにしても久しぶりだね。元気?」
「まぁ、ぼちぼち」
「ひょっともう彼女とか居たりする? それならこうして二人でいる事は誤解だって私が責任を持って説明するから」
「俺が彼女いるように見えるのか」
「うん。あの二人のどちらかと」

 このどちらか、というのは雪ノ下か由比ヶ浜か聞いてるのだろう。外側からみるとやはり俺達、奉仕部員は三角関係のように見えるのか。
59 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2018/01/15(月) 20:03:01.16 ID:LMYq00TS0
「あれっ、雪ノ下さんって海外に行ったんだっけ?」
「そうだ。俺も総武高を卒業してから会ってない」
「じゃあ、やっぱり結衣と?」

 どう答えればいいだろうか。確かに由比ヶ浜は俺を好きで俺自身もその気持ちに応え、身体を重ねた。それだけで見れば交際をしてるようにも見えるが問題なのは三浦とも同様の事をしたことだ。素直に二人とハーレムを満喫してます。っとバカ正直に言えるわけないよな。

「違うの? 結衣ってずっとヒキタニくんの事好きそうな感じだけどな〜」
「どうしてそう思う?」

「だって結衣ったら教室で私達が話をしてる時もよくヒキタニくんの方を気にしてるし」

 そういうところまで見てるのか。おそらく海老名さんは俺が由比ヶ浜のペットであるサブレを庇った時の件は知らないはずだ。そうなると海老名さんの視点で純粋に由比ヶ浜が俺に好意的だと見えるのだろう。

「それにほら! 結衣って明るくて優しいし、可愛いくておっぱい大きいし!」
「いや、それを理由に付き合うとかしたくねぇよ」
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