ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」

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773 : ◆b0M46H9tf98h [sage saga]:2026/05/19(火) 00:33:37.16 ID:2jPijgb30
…その晩・メイフェア校…

プリンセス「……やっと終わったわ」

ベアトリス「お疲れさまでした、姫様。お休み前の暖かい飲み物をお持ちしますね」

プリンセス「ありがとう、ベアト……難しいレポートだったものだから、すっかり肩がこっちゃったわ♪」公務の時には見せない砕けた態度で腕を回すプリンセス……

ベアトリス「でしたら肩でもお揉みしましょうか?」

プリンセス「ベアトだってもう寝に行きたいでしょうに、そんなわがままを言っては悪いわ」

ベアトリス「そんなことありません。私は姫様にお仕えできて嬉しいですから……///」思わずそう口走ってから顔を真っ赤にするベアトリス……

プリンセス「まぁ、ベアトに愛されて私は果報者ね……でもせっかくだから飲み物にしましょう。それと、ベアトも付き合ってくれること♪」

ベアトリス「わ、分かりました///」

…しばらくして小ぶりな盆に陶器の水差しやカップ、菓子皿などを乗せて戻ってきたベアトリス……暖炉の温もりがまだほのかに残っている部室のテーブルに手際よく夜食のセットを並べ、プリンセスの優しいがうむを言わさない「お願い」に従って向かいに腰かけた…

プリンセス「あら、今夜は温かいミルクね?」

ベアトリス「夜も遅い時間ですし、紅茶では目が冴えてしまうかと思って……姫様が紅茶をお飲みになりたいようでしたらすぐ……」

プリンセス「ううん、いいの……それより、はい♪」お湯で温めておいたカップにミルクを注ぎ、それから隠し棚からとりだした瓶を開けて中身を少し垂らした……

ベアトリス「姫様、それは?」

プリンセス「カルヴァドスよ。少しだけ入れると味もいいしお腹も暖まるわ♪」

…すでに封は切ってあるものの、ドロシーが秘蔵してちびちび飲んでいる上物のカルヴァドス(リンゴ酒)をちょっぴり失敬し「ドロシーさんには内緒よ?」と唇に人差し指をあてておどけると、ベアトリスのカップにも注いだ…

ベアトリス「姫様、私はそんなに……!」

プリンセス「まぁまぁ、少し多かっただけだからきっと大丈夫よ……さ、乾杯♪」軽くカップを持ち上げ、優雅にホットミルクを味わうプリンセス……温かくて優しいミルクの味と、カルヴァドスの甘いリンゴの香りとアルコールの暖かさが喉からお腹にじんわりと広がっていく……

ベアトリス「いただきます……わ、良い香りがして美味しいです」

プリンセス「ね?」

…最低限の灯りにしぼった深夜の部室でこっそり食べるお夜食とミルクは小さな背徳感と軽い空腹を満足させてくれる……思っていたより水差しのミルクが残っていることに気づいたプリンセスは二杯目を注ぎ、先ほどよりすこし大胆にカルヴァドスを垂らした…

ベアトリス「姫様、少しお過ごしではありませんか……?」

プリンセス「私なら平気よ、公務でもお酒をいただく機会はあるもの……それよりベアトは大丈夫?」

ベアトリス「はい、私も全然大丈夫です。このお酒、口当たりがまろやかで美味しいれす♪」丸っこくてあどけない顔をぽおっと赤らめ、少しろれつの回らない口調のベアトリス……

プリンセス「あらあら、ベアトったらもう……♪」

…卓上の小さなランプに照らされてふわふわと心地よさそうにしているベアトリス……小皿の菓子をつまみミルクを飲み干すと食器を片付けにかかったが、手元が少し危なっかしい…

プリンセス「ベアト、食器の片付けは明日にしましょう? その調子だとお皿を落としてしまうわ」

ベアトリス「いえ、そんなことは……それにミルクが乾いてこびりつく前に片付けないと……」酔って意地っぱりになっているのか首を振って盆を片付けようとした矢先、水差しが傾いて倒れかかった……

プリンセス「いけないっ……!」とっさに受けとめてどうにか水差しを割らず音も立てずに済んだが、底に残っていた生温かいミルクが脚を濡らした……

ベアトリス「すみません姫様っ……!」

…盆を置くと布巾をとり、あせあせとしゃがみこんでこぼしたミルクを拭き取りにかかる……飾りこそ少ないが愛らしい淡いミント色のネグリジェ姿をしたベアトリスが座っているプリンセスの前で四つん這いになり、少しお尻を突き上げた格好であたふたしている様子を見て、プリンセスの口角が吊り上がる…

プリンセス「だから私が言ったでしょうに……もう、ストッキングが濡れてしまったわ」

ベアトリス「申し訳ありません、いま拭き取りますから……」

プリンセス「だぁーめ、布巾で拭き取るだなんてつまらないわ♪」

ベアトリス「あの、ではどうすれば……?」

プリンセス「舐めて?」

ベアトリス「ふえっ!?」

プリンセス「な・め・て♪」生温かいミルクが沁みた純白のシルクストッキングでベアトリスの頬をくすぐり、それからその足を口元へと近づけた……

ベアトリス「そ、その……姫様……///」

プリンセス「あら、ベアトったら私の言うことが聞けない?」頬杖をつき、足先でベアトリスのあごを上向かせる……

プリンセス「……さ、良い子のベアトなら出来るわね♪」

ベアトリス「ふぁ、ふぁ……い♪」小さな両手でプリンセスの足を包み込むと、可愛らしい桃色の舌を出して足指を舐め始めた……
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