【安価】魔法少女と欲望の怪物

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333 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 18:43:06.19 ID:YTymW2U1o
プールでの練習中。

水を飲むため、一度プールサイドに上がった。

そのまま、自然な動作で大きく伸びをする。身体を反らしたことで、胸の膨らみが強調された。

それを凝視すれば、もしかしたら乳首が硬く勃っていることに気付けるかもしれない。

今は、前までの水着より若干サイズが小さい水着を着ていた。

お尻と水着との間に、人差し指を挿し込む。

そのまま、一度くいっと布を押し上げ、そして元の位置に戻す。

端から見たら、ずれた水着を直したようにしか見えないはずだ。

――視線を感じる。

女子が練習しているレーンとは別のレーンから。

舐め上げるようなジロリとした視線に気付かないふりをしながら、雫は給水機の方に向かった。
334 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 18:48:37.01 ID:YTymW2U1o
そして、授業中。


「この問題分かるやついるかー?」


教師の問いかけに、雫はすっと手を上げた。


「……青島だけか。じゃあ頼む」

雫「はい」


背筋を、黒板に向かって歩いていく。

そして、教科書の模範解答のような答えを黒板に書き記していった。


「……正解だ。戻っていいぞ」


座席側へ向き直る。ひらりと、校則よりもわずかに丈を短くしたスカートが揺れる。

クラスメイトたちの視線を感じるが、誰とも目を合わせないようにして自席に戻る。

席に着き、そのまま流れるように自慰を再開した。

前に座る人たちは、すれ違いざま、匂いがしたりしなかっただろうか。

席に戻るまでの間に、赤い頬や潤んだ瞳に気付かれなかっただろうか。

今この瞬間、ペンを持つ手とは逆の手を股座に添えていることに、誰か気が付くだろうか。
335 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 18:52:31.19 ID:YTymW2U1o
雫「っっ〜〜!♡」


本日、三度目の絶頂だった。

荒い呼吸を抑えるために、ペンの上側を唇に強く押し付ける。

明らかに、ヤりすぎだ。本当に気付かれてしまったらどうするんだ。

そうなったら、破滅だ。先輩たちにも軽蔑される。最悪退学だ。親も泣かせることになる。

理性が、歯止めをかけるための言葉を投げかけてくる。

そのすべてが、自身を燃え上がらせるためのスパイスにしかならないことに、雫は気付いていた。



最近、すれ違う男子達の視線が変わってきたような気がする。

意識のしすぎなのかもしれない。あるいは、そうであることを、望んでしまっているのかもしれない。

だが、それまでの高嶺の花を遠くから眺める憧れの視線よりは、遥かに心地がいいと思えた。



そして……
どうなった? または何が起こった? ↓1〜3コンマ最大
1.部活後、男子部員に声をかけられる。
2.授業中、後ろの席の男子に声をかけられる
3.生徒指導の教師に声をかけられる
4.その他
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 18:54:38.80 ID:HKxO03uG0
2
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 18:56:27.80 ID:bjM+ENEFO
自慰中に偶然愛に見られる
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 18:57:34.86 ID:xkC2EJZ2O
4 奇跡的にバレない。さらにエスカレート
339 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 19:59:50.85 ID:YTymW2U1o
雫の危険なお遊びは、明らかに過激さを増してきていた。

だというのに、雫の日常はまるで代わり映えしなかった。

まあ、当然であるともいえる。

誰も、あの青島 雫がそんなオナニー狂いになっているなんて思わないだろうからだ。

多少の違和感を感じることはあっても、それ以上の可能性は、妄想として切り捨てられていた。

変わらない日常に、雫は心から安堵していた。

雫は、自らの痴態がバレてほしいだなどとはまるで思っていなかった。

失うものの大きさを理解していたし、それらを失ってしまったときのことを考えて本当に恐怖を覚えた。

そう。これでいいのだ。これでいい。

このまま、バレないように続けていけばいい。

そして、ここまでしてもバレないのだから、これぐらいなら、何の問題もない。


雫「……♡」


そうやって、少しずつ、少しずつ。

不安定な積み木を積み上げていくように、雫の行為はエスカレートしていった。
340 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:01:42.60 ID:YTymW2U1o
部活が終わり、雫は足早にシャワー室へ向かった。

誰もいないことを確認し、忍び込むように個室に潜り込みカーテンを閉める。

そのまま、シャワーを流し始めた。

少しして、シャワー室に部員たちがやってきた。


「今日も疲れたなー」

「肩パンパンだっつの」


声変わりを終えた、低い男の声。

彼らが、入るシャワー室を間違えたのではない。

雫が、故意に男子用のシャワー室に入ってきたのだ。

男子たちが、シャワーの個室に入っていく。

雫が入っている個室の横にも、男子が入っていった。

みんながシャワーを使い出したのを確認して、雫はシャワーを自らの秘所に近づけた。


雫「っっ〜〜!!♡♡」


「にしても、今日の青島見たか?」

「お前また青島かよ。いい加減セクハラだぞ」

「いや、あいつ絶対見せ付けてきてるって。こっちの反応見て楽しんでる」

「妄想はやめとけよ。あの青島がそんなことするわけないだろ」

「そんなんだからお前童貞はなんだよ」

「ど、童貞は関係ねーだろ!!」
341 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:05:19.03 ID:YTymW2U1o
雫「フゥー……フゥー……!♡」


男子たちが雫の話題を出しているのを聞きながら、雫は鼻息を荒くしていた。

股の部分の布をずらし、剥き出しになった陰唇にシャワーの水を直接当てる。

ぷっくりと膨らんだクリトリスにシャワーが当たると、思わず叫んでしまいそうになる。


「いや、真面目にさぁ……青島とヤりてぇわ」

「そりゃ男なら誰だってそうだろ。あんな可愛い子、テレビでもそう見ねえし」

「はーあ、青島の未来の彼氏が羨ましい」

雫(みんな、ヤりたいんだ、私と……セックス、迫られちゃったらどうしよう……♡)


彼らの手が強引にソコに伸びてくる妄想をしながら、自身を高めていく。

今、目の前のカーテンを開けられてしまったら、その妄想が現実のものとなってしまうかもしれない。

男子だけのこの空間で、雫は明らかに異分子だった。

高い女の声を上げれば、すぐに気付かれてしまうだろう。

シャワー室の足元をのぞかれてしまえば、白く、すらりとした女の脚だとバレてしまうだろう。



男たちが、シャワー室から出て行こうとしている。このままやりすごせば、何の問題もない。

そう分かっていながら、男子たちが更衣室に消えていくその瞬間、雫はシャワーの水圧を高めた。


雫「んんくううぅぅ〜〜!!♡♡」ビクンビクン!


仰け反り、深い絶頂を迎える。こらえていた喘ぎ声が漏れてしまう。


雫「はぁ……はぁ……♡」


恐る恐る、雫はカーテンを開けた。

そこには、雫以外誰も残っていなかった。
342 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:09:32.12 ID:YTymW2U1o
授業中。

例のごとく、難しい問題を雫がみんなの前で解いていく。

百点満点の答え。それを、教師も生徒も、当たり前のこととして受け取る。

踵をかえし、自席に戻る。歩くたびに揺れるスカートに、意識を持っていかれる。


「……顔赤いけど、大丈夫?」

雫「!? え、ええ、大丈夫よ」


隣席の女子にそう言われ、思わず声が裏返りそうになった。

ぎゅっと心臓を鷲掴みにされたかのようだった。激しく泳いだときよりも、鼓動が異常に早くなる。

流石にやりすぎたと後悔した。だが、この授業はこれで乗り切るしかない。

いつもよりもと風通しのよいスカートの中で、雫のマンコはすでにぐっしょりと濡れていた。

内腿をつたう愛液に、気付かれなかっただろうか。

スカートには、染みができていなかっただろうか。

スカートの裾を、少しずつじりじりと捲り上げていく。

前から見れば、ひくひくと物寂しそうに動く雫の陰唇が、はっきりと見えただろう。

雫は、ノーパンのまま授業を受けていた。

それまでの雫なら、そもそもそんな行為の可能性にすら思い至らなかっただろう。

左手の指で、クリトリスを転がす。蜜液の音が鳴らないように、最新の注意を払い優しく動かす。

そのじらすような刺激と、脳をビリビリと痺れさせるスリルとで、雫の頭は沸騰しそうになっていた。
343 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:11:47.81 ID:YTymW2U1o
雫(だめ、イく! すごいアクメ来る♡ 声、抑えないと、抑えないと……!)

雫「んんんんっっ〜〜!!♡♡」


口を手で塞いで、漏れ出す嬌声を無理やり抑えこんだ。

明らかに不自然な行動だが、そうでもしなければ、教室中に雫の喘ぎ声が響いていただろう。

膝がガクガクと震える。

絶頂の勢いで小さく潮を噴いてしまった。スカートの裏地が濡れてしまう。

この状態で立ち上がったら、次こそバレてしまうかもしれない。


雫(ダメだ、こんなの……いつか絶対にバレる、バレるに決まってる……!)


もういっそ、バレてしまいたいとすら思った。

そうじゃなければ、もっと、もっと、過激な快感を求めてしまう。


雫(私、もう戻れない……変わっちゃった……エッチな、変態女になっちゃった♡)


絶頂を迎えても、身体の熱がひかない。

残り少ない授業時間で、どうにかしてあと一回イけないかと、雫は思案していた。
344 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:14:28.41 ID:YTymW2U1o
雫の淫欲度がアップします
7/10 → 9/10


現在のまとめ

【名前】桃原 愛(ももはら あい)
【変身名】イノセント・アモル
【魔法】回復魔法、障壁魔法、浄化魔法
【性格】おっとり系。少しドジだが優しく包み込む母性を持つ
【学年】高校3年
【容姿】緩いウェーブのかかったロング。巨乳
【強さ】魔法少女中級者Lv1
【特性】精神力特化。中出し中毒
【淫欲度】10/10


【名前】青島 雫(あおしま しずく)
【変身名】イノセント・アクア
【魔法】水を操る魔法
【性格】文武両道才色兼備のお嬢様。近寄りがたい雰囲気があるが根は普通の子
【学年】高校2年
【容姿】絹のような美しい長髪。背が高く均整のとれたプロポーション
【強さ】魔法少女初級者Lv3
【特性】魔法特化
【淫欲度】9/10


【名前】緑川 颯(みどりかわ はやて)
【変身名】イノセント・ヴェントゥス
【魔法】風を操る魔法
【性格】しっかりした頼れる先輩。人前では弱みを見せず無理をすることも
【学年】高校3年
【容姿】髪型は短め。雫よりも背が高く胸も大きい
【強さ】魔法少女初級者Lv5
【特性】防御特化、中出し中毒
【淫欲度】8/10
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:18:30.25 ID:AxlxoWpf0
バナナのせいで歯車が狂い始めてここまできたと思うと草生えるわ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:19:19.20 ID:N991nFkp0
バナナってすげぇな(小並感)
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:19:35.84 ID:xkC2EJZ2O
確かに元凶はバナナなんだよなこれ…
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:21:38.73 ID:O7hUmIVTo
ゾロ目でエッチな怪物出れば勝ち確ですな
349 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:21:41.52 ID:YTymW2U1o
現在までのイベントまとめ

【0.チュートリアル 戦闘イベント 苦手変身の欲種】
愛が父親が苦手だということが判明

【イベント1 戦闘イベント 耳の欲種】
愛がイかされそうになるも、颯の救援により助かる

【イベント2 日常イベント 仔犬欲種との遭遇】
愛が仔犬型の欲種を家に連れ帰ってしまうも、突然の進化に恐れを抱き浄化

【イベント3 戦闘イベント バナナの欲種】
颯が遭遇したものの敗北し、何発ものバナナをまんこに突っ込まれる
これが原因で颯が中出し中毒に

【イベント4 戦闘イベント 黒剣の欲種】
雫が一対一で勝利を収める

【イベント5 日常イベント 颯の先輩逆レ未遂】
颯が片思いしていた先輩を性的に襲った
結果的に逆レイプどころか和姦になる。以後、颯と先輩が浮気セックスする仲に

【イベント6 戦闘イベント 霊魂集合体の欲種】
愛が、颯の性行為を追体験させられ、颯と同じ中出し中毒に。
また、欲種が放った攻撃により雫が敗北。雫が純潔を散らした。

【イベント7 日常イベント 雫の学校オナニー(前編)】
性欲が強くなった雫が、学校で自慰をしだすようになる。
トイレ、授業中の教室、放課後の教室でオナニー。オナニーがクセになってしまう。

【イベント8 戦闘イベント ミラーボールの欲種】
愛が単独で倒すも、倒したはずの欲種に寄生され、欲望を曝け出される。
融合魂戦以降、ずっと犯されたかった欲望を自覚。
雫、颯に欲種を浄化してもらうも、あの時の快感を忘れられなくなってしまっている。

【イベント9 日常イベント 雫の学校オナニー(後編)】
雫の自慰が、どんどんエスカレートしていく。
男子シャワー室でのシャワーオナニーと、授業中のノーパンオナニーを経験
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:26:35.43 ID:/RYLDebXO
正直バナナ先輩のインパクトが強すぎて、今後あれに勝てそうな欲種が出る気がまるでしない。
351 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:29:34.17 ID:YTymW2U1o
次が10回目のイベントです。

前に言ったように、ボスイベントを実施します。
イベントには三人で挑みます。
状況的に、これをクリアできればハッピーエンド、駄目ならバッドエンドでしょうか。


まずはイベントの種類を決めます ↓1〜3コンマ最大
1.戦闘イベント(上級欲種またはそれと同等の敵との戦闘です。過去倒せなかった欲種も選べます)
2.日常イベント(エロイベント確定。戦闘以外の欲種絡みのイベントもありです)
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:30:58.30 ID:MLdBkGqf0
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:31:03.44 ID:O7hUmIVTo
1
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:31:17.03 ID:k/mMIteK0
1
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:31:21.75 ID:HKxO03uG0
1
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:31:33.31 ID:xkC2EJZ2O
こりゃバナナさんしかないやろ…
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:33:12.92 ID:5izr0xxUO
バナナ第2形態でも作るべ
358 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 20:38:55.07 ID:YTymW2U1o
【戦闘イベント】

それでは、ボスとなる怪人・怪物を決めます。 ↓1〜3コンマ最大
1.バナナ欲種
2.進化した融合魂
3.それ以外の欲種(外見・欲望の種類・戦闘スタイル・能力・その他。設定は少なくてもOK)

※採用レスがゾロ目の場合は、通常の上級よりもさらに強い欲種とします
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:39:15.31 ID:xkC2EJZ2O
1
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:39:36.19 ID:4SOQS/+60
3
【外見】何かの胎児が入った水晶球
【欲望】産まれたい、生きたい、増えたい
【戦闘スタイル】された攻撃を学習して強化。
【能力】自己再生、自己進化
【その他特徴】時間経過で成長して強くなる。外見も変化していき最終的に黒コートの男に。
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:39:36.82 ID:WhPwI6yfO
1
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:39:42.31 ID:2snOr2Z/0
3
>>212
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:40:29.05 ID:k/mMIteK0
バナナ欲種(再戦)
以前よりもさらに太く大きな大樹になっている
364 : ◆2dRJhyIa6hZN [sage]:2018/08/25(土) 20:44:17.36 ID:YTymW2U1o
>>361(バナナ欲種)に決定
強さは変わらず、上級のままです
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:45:23.06 ID:Tzkufl+OO
正直勝てる気がしない
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 20:52:28.33 ID:2snOr2Z/0
バナナさんは人型形態まだ残してるからな
367 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:07:51.80 ID:YTymW2U1o
日が沈みかけている街中を、三人の美少女が歩いていた。

すれ違う人たちは、老若男女問わず、一度は彼女たちの方をみやる。

一人は、緩いウェーブのかかったロングと、柔和な顔立ちに似合わない豊満な肉置きの少女――桃原 愛。

一人は、絵にかいたような大和撫子を思わせる、芸術品のように整った容姿の少女――青島 雫。

一人は、爽やかなショートヘアと、意思の強そうな眼差しが印象的な長身恵体の少女――緑川 颯

ただ三人が並んで歩くだけで、ドラマのワンシーンのように映えた絵になる。

彼女たちは同じ高校に通う女子高生であり、世界の平和を守る魔法少女『イノセント・ヴァルキリー』でもあった。


愛「なんだか、こうして三人一緒に帰るのも久しぶりな気がするねー」

雫「……確かに、そうですね。颯先輩は、もう他のご友人の方とは下校しないんですか?」

颯「ん、い、いや、そうだね。やっぱり、この三人で一緒にいるのが落ち着いてさ」

愛「もう、嬉しいこと言ってくれちゃうね!」


そういって、愛は颯を肘で小突く。

そんな先輩たちの掛け合いを見て、雫は小さな笑みをこぼした。


雫(よかった……一時期はギクシャクしてると思ってたけど、元の先輩たちに戻ってくれたみたい)

愛 颯「「……」」
368 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:08:26.91 ID:YTymW2U1o
だが、雫は知らなかった。

颯が、つい最近まで雫の知らないところで何をしていたのかを。

愛が、その一部始終をどんな方法で知ることとなったのかを。

欲種に犯され、辱められて深く刻まれた情欲が、二人をどんな風に変えてしまったのかを。

そして、二人の先輩たちも、後輩がどのように淫らに堕ちていったのかを知ることはなかった。

今、笑い合いながら一緒に歩いているこの瞬間にも、三者三様の理由で、自らの欲望と戦っていた。

だが、悲観してはいけない。

魔法少女にとって最も大切なことは、心を強く持つこと。

諦めなければ、奇跡は起こる。奇跡を起こすのが、魔法少女なのだから。
369 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:10:56.37 ID:YTymW2U1o
それは唐突に訪れた。

さっきまで傾いていた日が、いつの間にか真上に上っている。

強い日差しがジリジリと照りつけ、彼女たちの体温を上昇させた。

明らかに、先ほどまでいた場所とは違う。現実から切り離された、異質で歪な空間。

これを、三人はよく知っていた。


雫「こ、これは……!?」

愛「あの時の、欲種の異空間……!」

颯「あの野郎……!!」


街中に、巨大な気配が現れる。

改めて対峙すると、その異常さに気付く。明らかに、今まで戦ってきた敵とは格が違う。

欲種の姿も視認できない、殺気も感じないこの状況で、三人は威圧感に押しつぶされそうになる。


愛「行こう!」


一番最初に足を踏み出したのは愛だった。

いつだって、こういうときに先を切り開いてくれたのは愛だった。


颯「……ああ!」

雫「今度こそ、絶対に倒しましょう!」

愛 雫 颯「「「変身(フォームチェンジ)!!!」」」


桃、青、緑の光が、それぞれの身体を包み込む。

光の中から、魔法少女たちが現れた。

強く、可憐で、清廉な魔法少女たち。

彼女たちは、人々を救うため、欲種の元へ翔けていった。
370 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:12:20.90 ID:YTymW2U1o
街中に悠然とそびえ立つ、見上げるほどに巨大な樹木。

南国の木々を思わせる大きな葉が、風に揺られてざわざわと音を立てている。

そして、樹木の天辺には、黄色い房状の果実――バナナが、たわわに実っていた。

これが、上級の欲種。

敵意――そもそも意思のようなものをまるで感じないが、今まで遭遇してきた中でもトップクラスに危険な欲種だ。

それを示すかのように、樹木の葉の影には、絶頂を向かえ倒れている女性たちが大勢いた。

前回の被害者たちは、愛によって身体的ダメージは治癒ことができたが、快楽への異常な中毒性はどうすることもできなかった。

人を使い捨ての玩具のように壊してしまえる欲種に、三人の怒りは激しく燃え上がった。


雫「もう好き勝手はさせないわ!」

颯「あの時の借りはきっちり返させてもらうよ、クソバナナ!」

愛「あなたを倒す! そして、これ以上、誰も傷つけさせない!」


三人は魔力を漲らせ、それぞれの魔法を発動した。



戦闘開始! どうなる? ↓コンマ一桁
奇数 欲種はなにもせず
偶数 いきなりバナナ発射
ゾロ目 いきなりバナナ発射、三人とも貫通
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:12:53.32 ID:Tzkufl+OO
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:13:50.19 ID:fdq1zkJQO
早速出たな妖怪
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:16:08.70 ID:k/mMIteK0
おしい
374 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:19:19.31 ID:YTymW2U1o
【判定結果】
いきなりバナナ発射


回避判定 三人の強さや特性により補正あり


愛 ↓1コンマ一桁
1〜7 回避
8〜0 着弾

雫 ↓2コンマ一桁
1〜4 回避
6〜0 着弾

颯 ↓3コンマ一桁
1〜6 回避
7〜0 着弾


一人でも回避ゾロ目が出れば全員回避
着弾ゾロ目が出た魔法少女は即戦闘不能に
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:19:31.04 ID:O7hUmIVTo
ほい
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:19:50.17 ID:fdq1zkJQO
堕ちろ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:20:12.61 ID:LrXdDqluO
ぶすり
378 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 22:43:07.08 ID:YTymW2U1o
その欲種の特徴は颯から聞いていた。

バナナを飛ばしてくる。ただそれだけの、非常にシンプルな能力。

ただ、そのバナナには圧倒的な速度と精密な追尾機能、さらには魔法少女のコスチュームをも容易く引き裂く貫通能力がある。

非常に危険な攻撃だ。

近づき過ぎないように距離をとり、バナナの弾を切れさせるように戦うべきだ、と颯は言っていた。

十分に警戒していた。魔力を漲らせ、いつでも反応できるようにしていた。

それなのに。

雫の秘所を、黄色い果実が貫いた。


雫「ひぐぅ!?♡」


膣肉を一気に抉じ開けられ、最奥をノックされる。

それだけで子宮が応えてしまう。肉棒を迎え入れるように膣内のひだが蠢き、子宮が降りてきた。

激痛を感じても可笑しくない突然の挿入にもかかわらず、雫は絶頂を迎えた。

あまりにもあっけない絶頂に、雫の理性は現実を受け入れられないでいた。

それでも、身体は迅速に状況を理解する。割れ目から、とめどなく愛液が溢れ出した。


雫「ぁ、え、あ……?♡」

愛「アクア!?」

颯「クソッ!!」


二人の先輩魔法少女は、バナナをすんでのところでかわしていた。

だが、次もかわせるという保証はない。

ましてや、動けなくなった雫を庇いながらなど。

思案する魔法少女たちを前に、大樹の欲種はただ、そびえ立っているだけだった。



愛たちはどうする? ↓1〜3コンマ最大
戦い方の方針、攻撃方法、魔法の使い方など。一言だけでもいい(ガンガン攻める、様子見など)
※ 現在、雫は絶頂の余韻で行動できません。
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:44:37.06 ID:v5zIpzCvO
短期決戦をしかけるために突撃
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:45:21.03 ID:S4gFEuWa0
誰かを盾にして接近戦に持ち込む
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:46:13.07 ID:Tzkufl+OO
避けようとするも颯の気持ちよさそうにしていたのを思い出して判断が鈍ってしまう愛
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:47:03.82 ID:O7hUmIVTo
近づき結界で守りながら風で切り裂く
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/25(土) 22:50:28.86 ID:S4gFEuWa0
>>379-381まで低コンマw

低コンマ……
384 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 23:28:58.89 ID:YTymW2U1o
欲種に実っているバナナが数本、ひとりでにもがれ落下する。

気付けば、そのバナナが目前にまで迫っていた。

発射の予兆がまるで分からない。

その速度と合わさって、全神経を集中させなければ回避不可能な攻撃となっていた。

ひとつだけこちらに有利な点を上げるなら、その攻撃が恐ろしく正確無比だということだ。

着弾点は分かっている。目でその弾道を捉えることはできなくても、発射に気づけさえすれば迎撃、回避は可能だ。

それでも、非常にシビアなタイミングを求められることに変わりはないが。

愛は光の障壁でバナナの軌道をそらしつつ、身体強化で着弾を回避する。


愛「はっ……はっ……!」


極限の集中状態が続くため、身体能力を向上させているにもかかわらずすでに息が切れ始めていた。

照り付けるよな日差しも、地味ながらもじわじわと体力を奪っていく。

愛の身体が、芯から暖められていく。玉のような汗が浮かぶ肌が、ヒリヒリと敏感になっていく。

ドレススカートの中のショーツが、汗と、彼女自身の愛液で濡れ始めていた。
385 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/25(土) 23:30:09.35 ID:YTymW2U1o
自身の身体に起こる変化を自覚しながらも、愛は攻撃の回避に全神経を注いでいた。

一発でも着弾されれば終わる。愛はそう予感していた。

鏡の欲種に取り付かれ、己の欲望を自覚したあの時から、愛は懸命に自身の欲望に抗っていた。

雫のように自慰に狂う未来もあっただろう。そうならなかったのは、愛の強靭な精神力があってこそだった。

だからこそ分かる。愛の身体は、おそらくもう限界だ。

水は、既に器いっぱいに満たされている。何かを落とし入れれば、簡単に零れだすだろう。

日差しの熱が、思考をぼやけさせていく。撃ち落とした果実から、甘い芳醇な香りが漂ってくる。

隣で戦う仲間の姿が目に入る。

今戦っている欲種に敗れた、あの日の仲間の悲惨な姿と、欲種により追体験させられた仲間の情事の記憶が、曖昧に重なり合った。


颯「アモル!!」

愛「!?」


ほんの一瞬、意識を反らしてしまった。戦場では、それが命取りになることもある。

放たれたバナナが、愛の目前に迫っていた。



どうなる? ↓1 コンマ一桁
奇数 回避
偶数 着弾
ゾロ目 雫が愛を助ける
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 23:30:25.54 ID:Tzkufl+OO
387 : ◆2dRJhyIa6hZN [sage]:2018/08/25(土) 23:41:15.30 ID:YTymW2U1o
【判定結果】
着弾

今日はここまで
絶望的な実力差ですが、安価とコンマで魔法少女たちを勝利へと導きましょう
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 23:43:29.72 ID:S4gFEuWa0
なぜ勝たせてやる必要があるんだ
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 23:45:01.53 ID:O7hUmIVTo
輝かしいエンディングまでの道のりは見えたな
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 23:47:17.38 ID:k/mMIteK0

勝利の法則は決まった!(白目)
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 06:10:14.01 ID:pDSTSRFIO
今後の日常でのエロシーンが見たいなら勝つしかないと思うんだけどどうやろか
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 06:25:42.82 ID:375G5Q36O
トラウマ

仔犬
バナナ
黒剣
霊魂集合体
ミラーボール

こうして並べると意外とバラバラなのな。というかRスレなのに触手とかスライムみたいなあからさまなドスケベモンスターが出てない事に驚き
393 : ◆2dRJhyIa6hZN [sage]:2018/08/26(日) 08:36:40.46 ID:MS+7tTcyo
かわすどころか、着弾を覚悟する余裕もないまま。

欲種の果実が、愛の最奥までたやすく到達した。


愛「お゛、ほっ!?♡」


子宮口をズン! と押し上げられ、愛は潰れたような喘ぎ声を上げた。

一般成人のソレよりも太く長いものが、愛の膣内にすっぽりと収まる。

果実の分厚い皮が裂け、中からドロドロに溶けた実が勢いよく溢れ出してきた。

果物を模しているくせに、中身は本物の精子のように熱かった。

しかし、量も、濃さも、人間のソレを遥かに上回っている。

強制的に、思い起こされる。颯の情事の追体験を。欲望の赴くまま堪能した輪姦を。

膣内に、男たちの情欲の種を無遠慮に吐き出されたときの快感を。

膣壁が、白濁液を啜ろうと蠕動する。その熱に、雌としての自分を支配されていく。

一発でも着弾されれば終わる。愛はそう予感していた。

だけどこれは、想像以上だった。


愛(こ、こんなの……♡ こんなの、耐えられるわけっ♡)



そして、愛は…… ↓1コンマ一桁
※精神力特化の特性により、耐えられる可能性があります。
1〜7 完全に堕ちてしまう
8〜0 寸前のところで持ちこたえる
ゾロ目 雫と颯にありったけの加護を与えた後、気絶する
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 08:38:21.84 ID:375G5Q36O
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 08:56:13.13 ID:WusDEWZ+0
精神力特化ほとんど役に立ってねぇな
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 09:14:05.60 ID:/6dHWtW70
>>395
精神特化機能してバナナさんが負けるのとどっちがいい?
397 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 09:45:32.79 ID:MS+7tTcyo
愛の秘所から、ボタボタと白濁液が垂れ落ちる。

愛はしばらくの間、動こうとしなかった。本人の意思とは関係なく、膝が快楽に震えていた。

愛の唇がわなないた。強い決意を感じさせた眼差しが緩み、目尻が下がっていく。

今にも泣き出しそうな表情になった愛は、搾り出すように呟いた。


愛「もう、むり……」


愛はドレススカートの前方を捲り上げた。

濃い目の癖のある陰毛と、赤く火照ったマンコがあらわになる。

果実の甘い香りと愛の雌の匂いが混ざり合い、あたりに淫臭を撒き散らす。

今度は、欲種によって無理やり欲望を曝け出されたわけじゃない。

今の一撃で理性を完全に砕かれた愛は、自らの純然な意思によって、欲種に屈服する。

堰を切ったかのように、愛から欲望を求める言葉が溢れ出した。


愛「もう、むりだよぉ! こんなキモチいいの知っちゃったら、平和のために戦うなんてもうむりぃ!♡」

愛「早く、次のバナナ♡ バナナチンポっ♡ どちゅ、どちゅっ♡ て、私のナカに、叩き付けて!♡」

愛「ほしいほしいっ! バナナチンポで、ハメられながら、中出しほしいのっ♡ ちょうだい、はやくぅ!♡」



愛は、瞳にハートが浮かんでいるかのような媚びた表情を浮かべたていた。

欲種にお情けをもらえるように、腰を揺らして求愛のダンスを踊る。
398 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 09:48:01.31 ID:MS+7tTcyo
颯「ッ!? ダメだ、気を強く持って!」

颯「あんたらしくないよ! お願いだから、負けないで、愛……!」


颯が、半ば縋るように愛を叱咤する。

しかし、愛の淫らな動きは止まらない。愛の視線は、欲種に実るバナナから外れなかった。


愛「ごめんなさい、颯ちゃん、雫ちゃん……でも、もう自分でもどうすることもできないの……!」

愛「バナナチンポ恵んでほしくてたまらないのっ♡ お願い、バナナ、バナナ早く――」


愛の願いが届いたのか。それとも、単にうるさい雌を黙らせたかっただけなのか。

バナナが、愛の秘所を貫いた。

仰け反る愛が喘ぎ声を上げるより早く、二弾目、三弾目が着弾する。


愛「ッッッッ〜〜!!?♡♡」ビクンビクン!


愛の瞳がグルンと裏返る。

着弾の衝撃に、嬌声が無理やり塞き止められる。

ようやくその衝撃に身体が反応できる状態になったときには、既に次弾が挿入されていた。

呼吸もままならない。衝撃に快感がぐんぐんと突き上げられるが、それが一向に降りてこない。

愛は、連続して絶頂し続けた。常人の許容量を超えた快感が、愛の脳を焼き切ろうとする。
399 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 09:52:54.30 ID:MS+7tTcyo
愛(イグイグイグイグイグイグイグイグイグウウウウウゥゥゥゥ!!? イっぐうううぅぅぅううう!!♡♡)

愛(しゅごしゅぎる! 壊れるっ♡ 女ですらない、ただのバナナザーメンタンクにされちゃうっ!)

愛(死ぬ、本当にじぬ゛っ♡ 助けて、誰か助けてぇ!♡ えっちなこと以外何も分からなくなるっ!♡)


時間にすれば数秒にも満たなかっただろう。

ようやく、バナナの発射が止まった。

愛のお腹が、はち切れそうなほどにまんまるに膨らんでいた。

追撃が止んだことで、ようやく、脳と身体が快楽を処理し始める。

蓄積された快感が爆弾となって、全身のいたるところで爆発した。


愛「おほおおおおおぉぉぉぉおおおおぉぉぉおおおお゛お゛お゛お゛!!?♡♡」


真上から太陽が照りつける中、愛の絶叫が響いた。

ブリュリュリュリュ! と、愛のお腹に溜まり切った白濁液が汚い排泄音とともに吐き出された。

その勢いで、愛はさらに絶頂を繰り返す。

愛のコスチュームが、光の粒子となって消え去った。

何の力も持たない、ただの壊れた少女がそこにいた。

極楽に導かれたかのような恍惚とした笑みを浮かべながら、少女は白濁液の水溜りに倒れこんだ。

――そうして、『愛』を司る魔法少女イノセント・アモルは、欲望の怪物に完全敗北した。



颯たちはどうする? ↓1〜3コンマ最大
戦い方の方針、攻撃方法、魔法の使い方など。一言だけでもいい(ガンガン攻める、様子見など)
※ 雫はもう動けるようになりました。変わりに愛は戦闘不能です。
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 09:54:05.46 ID:6FPf6GAS0
やけくそ気味に突っ込んでいく
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 09:54:17.45 ID:375G5Q36O
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 09:54:30.18 ID:3FOtZ8Pno
がむしゃらに突貫 風で本体を断ち切ろうとする
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 09:58:13.88 ID:+trQFsB8O
勝ったな()
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 10:07:21.27 ID:WusDEWZ+0
次の魔法少女たちはうまくやってくれるでしょう
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 10:14:25.74 ID:/O12rXxU0
颯だめでも雫がいるだろ!!
406 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 10:39:55.80 ID:MS+7tTcyo
雫「愛、先輩……」


大切な人がなす術もなく蹂躙される様を、雫はただ眺めていることしかできなかった。

まだ雫がただの少女出会った頃、欲種に襲われていたところを助けてくれたのが愛だった。

その姿は、とても強く、美しく、優しかった。

魔法少女として、そしてただの高校の先輩として、頼れる憧れの存在。大好きな人。

そんな彼女が、いやらしく欲種に屈服し、無様な姿をさらして負けた。

未来が、黒く塗りつぶされていく。光が見えない。

雫の瞳が絶望に見開かれる。その瞳から、光が消えた。



そして、ショックを受けているのは颯も同じだった。

思考が空回り続ける。

残された者として、自分が雫を引っ張っていかなければいけないのに、この状況を打破できる術がまるで思いつかない。

颯の心を占めていたのは、燃え盛る怒りとそれを覆うほどの深い絶望。そして、破滅願望。

絶望と恐怖に、心が砕かれそうになる。

そうであればいっそ、愛のように快楽でめちゃくちゃに壊れてしまいたい。

以前、大樹の欲種に敗北したときよりも、その心と体には深い淫欲の記憶が刻まれている。

今なら、完璧に壊れてしまえる。颯は、そんなことを考えてしまっていた。


颯(ダメだよ、愛……! 私はあんたみたいに、強くなれないよ……!)
407 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 10:43:00.78 ID:MS+7tTcyo
大樹が、風に揺られてざわめいた。

欲種は、ただ静観していた。

欲種は、何も変わっていない。一度も攻撃を当てることすらできていない。

あいつにとっては、私たちなんて蜜を求める羽虫にしかすぎないのか?


颯(クソ、クソ、クソッ!!)

颯「うおおオオオオォォォ!!!」

雫「ヴェ、ヴェントス!?」


颯が、欲種に向かって駆け出した。

全身に緑風の刃を纏った状態で、突風のごとく大樹に向かって突っ込んでいく。


無茶だ、と雫は思った。どうみても、撃墜覚悟の特攻にしか見えなかった。

そして事実、颯には何か策があるわけでもなかった。

きつく欲種を睨みつける颯の瞳から、熱い涙が零れだし、後ろに向かって流れていった。


颯(ふざけるな、ふざけるなッ!! こんなやつに、負けるのか!? 愛が、私たちが!?)

颯(嫌だ、そんなの絶対に嫌だ!! こんな終わりなんて、絶対に嫌だ!)

颯(速く、もっと疾く!! 風を……何もかもを置き去りにできるぐらい、もっと……!)


颯が、ぐんぐんと加速していく。景色が高速で流れていき、無数の線になっていく。

彼女が通った道に、無数の切り傷が刻まれていく。

颯自身が巨大な砲弾となり、欲種に迫る。一瞬にも満たないうちに、欲種と交差する。



どうなる? ↓1コンマ一桁
1〜7 欲種には届かなかった
8〜0 欲種に大ダメージを与えることができた
ゾロ目 欲種に風穴を開け、颯が覚醒した
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 10:44:05.87 ID:WusDEWZ+0
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 10:44:39.75 ID:mPHKuYrw0
色々な意味であと一歩届かなかったか
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 10:44:44.69 ID:3FOtZ8Pno
悲しいなぁ…
411 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 12:00:29.35 ID:MS+7tTcyo
颯がどんどん前傾姿勢となる。

颯から放射状に後ろに流れていく緑風が、ひとつの巨大な槍を形成した。

欲種から無数のバナナが放たれる。

だが、颯はそれらを無視してひたすら加速し続けた。

無数のバナナが、颯に着弾する前に弾け飛ぶ。

颯が形成する分厚い風の鎧を、欲種の果実は突破することができなかったのだ。


バナナ欲種「オオオオオオォォォ……!!」


欲種が大きく唸り声を上げた。空気だけでなく、世界そのものが揺らぐかのようだった。

初めて見せる上級欲種の殺気に、一瞬、颯の心が恐怖で塗りつぶされた。

しかし、颯の足は止まらない。

今まで何十キロ、何百キロと走ってきた颯の身体が、加速するための術を覚えている。

颯は、折れそうになる心を奮い立たせる。

欲種の反応は、逆に言えば颯の攻撃を驚異だと見なしているということに他ならない。


颯(止まれるか! やるんだ、このままあいつの土手っ腹をブチ抜いてやる!!)

颯(勝つんだ! 私は魔法少女だ! 私が、みんなを守るんだッ!!)
412 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 12:04:04.61 ID:MS+7tTcyo
颯「オオオオオオォォォォ!!!」


颯が、ひとつの限界を超えようとしていた。

あともう数歩で、音の壁を越える。風を置き去りにした、その先に辿り付ける。

加速していく世界の中で、颯の周りを流れる時間が、ゆっくりになった。

唐突に、情景が思い浮かぶ。高校三年になって、初めて地区大会で入賞したときの光景。

ただひたすらに、ゴールラインに向かって駆けていた。部員たちの張り上げるような声援も、耳には届かない。

ただがむしゃらに、全身で風を切るのが最高に気持ちよかった。

在りし日の、守りたい日常の象徴。

または、走馬灯だったのか。



突如、天と地が逆さになる。

前と後ろ、右と左が分からなくなる。

自身の身体が宙に向かって放り投げられたのだと気付くのに、数瞬を要した。

アスファルトを突き破り、地面から複数の根が天に向かって伸びているのを視認した。

あの根が、颯を地面ごと真上に吹き飛ばしたのだ。

進行方向を上にずらされた颯は、周りの瓦礫よりもはるか頭上に吹き飛ばされていた。

極限まで加速していたはずの颯の身体が頂点で停止する。

運動エネルギーを失った颯の身体は、重力に引きずられ落下を始めた。

風はどこにも届くことはなく、颯はただ堕ちていくだけだった。

颯の身体は、剥き出しになった土の地面にそのまま衝突した。
413 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 12:05:50.20 ID:MS+7tTcyo
大地が強く振動し、砂塵が舞い上がる。

遠巻きにみていた雫のところにまで、砂を含んだ風が吹き荒れてくる。


雫「は……颯先輩っ!!」

颯「お、お゛ほっ♡」


颯が上空に吹き飛ばされ、地面に落下するまでの数秒にも満たないうちに。

何本もの剛直が、颯の秘所を貫いていた。

空中で快楽に蹂躙された颯は、魔法で衝撃を和らげることもできずに地面に衝突してしまったのだった。

落下の浮遊感の中で絶え間なく絶頂を迎えた颯は、現実と夢想の区別がつかなくなっていた。

膣内で潰され、ぐちゃぐちゃになった白濁の果実が颯を満たしている。

あの時よりも、深く、深く、白濁の熱が身体に染み込んでいく。

思考が白に塗りつぶされる。もう、自身が何に怒っていたのか、何を守ろうとしていたのかも思い出すことができない。


颯「お、おひょおおおぉぉおおお!?♡」


颯の中に満ち満ちていた白濁液が吐き出される。

舌を突き出し、背中を仰け反らせながら颯は小刻みに絶頂を迎えた。

虚ろな目で、颯は空を見上げた。果てしなく続く空が、颯を見下ろしていた。

もはや理由も思い出せない涙を流しながら、颯の意識は闇に沈んでいった。
414 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 12:07:37.16 ID:MS+7tTcyo
雫「は、颯先輩……颯、せんぱい……」


雫は、力を失いただの少女となった颯に縋るように呼びかける。

少女は応えない。生気を失った表情で虚空を眺める少女は、時折、生理現象として快楽に腰を跳ねさせるだけだった。

雫は、自身の近くで倒れている少女を見やる。

惚けた顔で犬のように舌を出した彼女は、いつものような優しい笑みを雫に向けてはくれなかった。


バナナ欲種「オオオオォォォ……」


欲種が唸り声を上げる。

地表を突き破り現れた複数の根が、獲物を見定めるかのようにゆらゆらと揺れていた。


雫「助けて……誰か、助けてよ……」


絶望した瞳から一筋の雫が零れ落ち、地面に跡をつけた。



雫はどうする? ↓1〜3コンマ最大
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 12:08:41.95 ID:375G5Q36O
むしろ雫は生き残った方が今後面白そうなんだよなぁ(覚醒とかで淫欲下がったらあれだけども)

ということで最大出力で魔法を発動する
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 12:10:09.58 ID:/fkksCyiO
犯される恐怖と興奮のあまり失禁。
脱力してぺたんと尻餅をつき、脚を開いた姿勢で股間をあらわにしてしまう
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 12:10:53.66 ID:JRwgSsfmO
極度の絶望状態で魔法を放った結果、魔法の属性が悪に反転する
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 12:53:58.41 ID:UDHUdGzpO
もしかして逆転いける?
419 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 13:07:07.22 ID:MS+7tTcyo
雫(無理よ……愛先輩も、颯先輩も負けてしまった相手に、私が一人で勝つなんて……)


雫の心を、絶望が覆っていく。

二人のように、壊されてしまうのではないかという恐怖。

そして、あの二人をあそこまで壊してしまうほどの快楽への甘美な誘惑。

雫の中で、その二つが相反して両立していた。

雫の秘所は既に、愛蜜でぐっしょりと濡れていた。

ショーツが秘所にぴたりと張り付き、割れ目を浮き上がらせているはずだ。

もういっそ、愛のように全てを受け入れてしまおうか。

震える手で、スカートの裾を掴む。

学校の至る場所で自慰をしていたときの、身を焦がすような悪寒で全身が粟立つ。

心臓が狂ったように跳ね回る。恐怖と、照りつける日差しの熱が、正常な思考力を奪っていく。


雫(愛先輩、颯先輩……ごめんなさい、私、もう……!)
420 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 13:12:44.90 ID:MS+7tTcyo
愛『魔法少女にとって一番大切なのは、心を強く持つこと』

愛『たとえ何があっても、希望を捨てちゃダメだよ?』


記憶の中で、憧れの魔法少女が優しく微笑みかけてきた。

無理だ、と雫は切り捨てた。

こんな状況で、どうやって心を強く持てというのか。

事実、その台詞を言った愛だって、結局は情欲に屈し敗北しているじゃないか。


愛『……アクアはきっと、すっごく強くなるよ。私やヴェントゥスよりも強い、立派な魔法少女になれる』

颯『おいおい、私は負ける気なんかないからね。でも、頼りにしてるよ、後輩!』


二人の言葉が、暗く閉ざされた心の奥底から湧き上がってくる。

先輩たちとの、かけがえのない日々の記憶が蘇ってくる。

いつだって私の前に立ち、背中で語ってくれた頼れる仲間たちの姿が、脳裏に焼きついている。


雫「うう、うううぅぅ……!」


雫の瞳から、大粒の涙が零れた。

その雫の煌めきが反射して、瞳が光を取り戻し始める。
421 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 13:14:57.39 ID:MS+7tTcyo
雫(もう、あの頃には戻れないかもしれない)

雫(先輩たちも、私も、もう取り返しのつかないところまで変わってしまったのかもしれない)

雫(この戦いが終わったって、もっと強い欲種や、もっと辛い絶望が待っているかもしれない)

雫(もう、先輩たちは私を守ってくれないかもしれない)


でも、だからこそ!


雫「私が、守るんだ!! 私が、先輩たちの分も、魔法少女として戦うんだ!!」

雫「どんな絶望だって、欲望だって、何度だって跳ね除けてみせる!」


雫の周りで、急速に魔力が膨らんでいく。

魔力で、さらさらと透き通るような長い青髪が揺らめいた。

ゴポゴポと気泡が浮かび上がってくるように、何もない空間から水の玉が現れる。

水が柱となって、まるで天に昇る龍のように巻き上がる。

あたりの温度が急激に下がっていく。身体の火照りも、徐々に鎮まっていった。
422 : ◆2dRJhyIa6hZN [saga]:2018/08/26(日) 13:17:07.74 ID:MS+7tTcyo
自身が展開し支配しているはずの領域の異変に、大樹の欲種が唸り声を上げた。


バナナ欲種「オオオオォォ……!!」


欲種が、根を鞭のように振るってきた。

近くのビルが、袈裟斬りされたように斜めに両断される。

高速で迫る根を、雫は水の柱で弾き飛ばした。

根が、複数同時に振るわれる。根の軌道にあるあらゆるものが、引き裂かれ、捻じ曲げられていく。

縦横無尽にあらゆる方向から迫り来る攻撃を、雫は複数の水の柱ですべて対処していた。

膨れ上がった雫の魔力が、今度は逆に収縮していった。

濃縮し、縒り合わせ、研ぎ澄ませていく。

欲種が葉を揺らしながら、一際大きな唸り声を上げた。


バナナ欲種「オオオオオォォォ……!!」

雫「これで終わりよ! 欲種ッ!!」


どうなる?
※魔法特化の特性により補正がかかっています。
1〜3 雫、覚醒
4〜0 奇跡は起こらなかった……
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:17:14.99 ID:JRwgSsfmO
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:17:58.88 ID:3FOtZ8Pno
ゾロ目ワロタ
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:17:59.55 ID:ODhWdE2yO
これはズタボロですわ…
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:19:22.99 ID:WusDEWZ+0
このゾロ目はどういう扱いなんだ
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:19:49.56 ID:6b+aoBTJ0
>>407ではゾロ目で覚醒だったのに今回はないのね。
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:20:08.34 ID:dHjtWkuUo
上三つ供、範囲外のゾロ目でワロス
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:22:30.99 ID:WusDEWZ+0
数字が大きくなるほど悪いことが起きる時のゾロ目って今まで殆どがバッドイベントだったような気が
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:23:40.93 ID:3FOtZ8Pno
ここまでゾロ目と1足りないしか居ない…
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 13:43:31.08 ID:3fLNfJKp0
今までがゾロ目覚醒だからワンチャンあるぞ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 14:56:23.08 ID:/SbDb6wGo
むしろワンチャンなくてもいいのですが
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