【安価】戦う正義のサイキックヒロイン

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207 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/15(土) 22:19:36.21 ID:DbaXJjxR0
巫姫「はぁ、はぁ……」

詩音「巫姫……どうして……」

巫姫「ふふ、詩音のことは、なんでも分かるのよ……」


実のところ、巫姫が詩音の居場所を知ることができたのは、巫姫が勝手に詩音のスマホにダウンロードした位置情報傍受アプリのおかげなのだった。

裏路地で留まっている詩音にもしものことがあるのではと神社を飛び出したのだが、詩音がそんなことを知る由もなかった。


詩音「巫姫……ありがとう……!」

巫姫「ひゃんっ!?」


腰を抜かしたまま立てないでいた巫姫の身体を、詩音は強く抱きしめた。

巫姫は突然のことで目を回していたが、そのままおずおずと詩音の背中に腕を回した。


詩音「私、もうダメかと思った……心が、折れちゃってた……」

詩音「私はヒーローになるって、誓ってたのに……怖くて、戦うことを諦めてしまったの……」

詩音「巫姫が助けに来てくれなかったら、私……」

巫姫「そんな、何言ってるの……さっきだって、私のことを守ってくれたじゃない」

詩音「巫姫……」

巫姫「詩音はいつだって、私の王子様よ」
208 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/15(土) 22:23:14.27 ID:DbaXJjxR0
詩音と巫姫は抱きしめあったまま、少しの間お互いを見つめあった。

詩音の意志の強そうな瞳と、巫姫の穏やかな瞳に、互いの瞳に移りあう。

そのまま、巫姫は詩音に顔を近づけた。

唇が重なる。

ほんの数秒が、とても長く感じる。

柔らかな感触が離れていくことに、物寂しさを覚えてしまった。


巫姫「ねえ、詩音……」


普段は穏やかに細められる瞳が、力強い意志を宿していた。


巫姫「もう、ヒーローに憧れるのはやめて」



詩音はどうする? ↓1〜3 コンマ最大
1.諦める
2.諦めない
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:24:33.53 ID:wiRUS0F30
2
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:24:34.11 ID:idTddZoQO
1
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/15(土) 22:25:14.72 ID:OiTVX7Qt0
2
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:25:28.27 ID:A+p79Nb3o
2で巫姫と幸せになって
213 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/15(土) 22:38:29.88 ID:DbaXJjxR0
詩音「……ごめんなさい、巫姫。それはできないわ」

巫姫「……」

詩音「さっきだって、すごく怖かった。今までだって、逃げ出してしまいたくなることは何度もあった」

詩音「でも、ヒーローに憧れたことを後悔したことは一度もない」

詩音「だってそのおかげで、みんなを……巫姫を守れたんだもの」

巫姫「詩音……」

詩音「私はこれからも、自分の大切な人を、誰かの大切な人を守っていきたい。それが、私の幸せなの」


巫姫の瞳からこぼれる涙を、詩音は指で拭った。

かつて、無理やり犯されかけた相手だというのに、こうして愛おしく感じてしまう私はおかしいのだろうか。

それでも、今ならはっきりと言える。

有栖川 詩音にとって、神野 巫姫は大切な存在の一人だと。


巫姫「……まあ、そう答える詩音だから、私は好きになったのよね」

詩音「あはは……ありがとう」

巫姫「……」

巫姫(ダメだ……このままじゃいつか、私は詩音を永遠に失ってしまう)

巫姫(ヒーローなんて、絶対に諦めさせてやる。もう、私以外は何も見れなくなるように、深くまで……)


最愛の人と抱きあいながら、巫姫はどす黒い闇を腹の底に抱えていた。



【第5話 勝利】
214 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/15(土) 22:44:34.61 ID:DbaXJjxR0
詩音の巫姫に対する愛がさらに深まりました。

※巫姫は百合枠の敵キャラのため、今回妨害(助け)に入りましたが、
 男の敵キャラとのイベント時は巫姫が出てくることは基本ありません。
(敵のキャラ設定による)

次の敵能力者を決めます。


↓1〜5コンマ最大
ただし、このレスから15分経っても安価範囲が埋まらなかった場合は、↓1〜3に変更

思いつかない欄は空白でok
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【悪事の内容】
【その他】

また採用レスのコンマ一桁判定(内容変えます)
偶数 対等、または詩音有利からスタート
奇数 詩音不利からスタート
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:46:10.79 ID:wiRUS0F30
>>180
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/15(土) 22:49:43.73 ID:OiTVX7Qt0
【名前】一ノ瀬井塚(いちのせ いつか)
【年齢】32
【容姿】髪がワカメヘアーの不健康そうな男。白衣
【性格】何を考えているかわからない不気味な男。Sで女性)を精神快楽におぼれさせる
【能力】性の気持ちを自由に自在に操る
【悪事の内容】 人にバレずに生徒や街の女性に使っては性的なことをしてきた
【その他】詩音の学校の先生。一応、担当は理科。学校では空気
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:50:53.52 ID:idTddZoQO
【名前】 織田 項羽
【年齢】 33
【容姿】 無精髭を生やして着流しを着たボサボサ髪の男、身長は2メートルを越えた巨漢
【性格】 元々は無口なお人好しだったが今は狂っている
【能力】 ありとあらゆる武器や武術を使える
【悪事の内容】 決闘と称して強そうな人を襲っている
【その他】 能力に目覚めた時にあまり武術や武器に関することのの情報量に人格が崩壊して狂ってしまった人
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:53:34.81 ID:VPm7F5nvo
>>150
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:55:25.83 ID:7UhPp/hfO
>>180
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:57:32.48 ID:4pktqEfvo
>>219
>>180は既に>>215で応募されてるよ
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 22:58:04.95 ID:42zTHJL6O
【名前】 瀬戸 正美
【年齢】 17
【容姿】 中性的 ポニーテール 
【性格】 快楽主義者
【能力】  自身の性別を自由自在に変える
【悪事の内容】 レイプ、逆レイプ、痴漢、露出など
【その他】 本当の性別がどちらかは自分でもわからない
222 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 08:50:13.85 ID:8EivFENh0
とある高層マンションの一室。

ところどころにセンスのよいインテリアが置かれているリビングには、酒の空き缶や弁当ガラなどのゴミが散乱している。

薄暗い部屋の中で、ディスプレイの青白い光だけがあたりを照らしていた。

その画面を、一人の男がつまらなそうな顔で眺めていた。

見るからに不健康そうな、でっぷりと肥えた身体をしていた。


女社長「んほっ、れろ、ぢゅぷ……んれろぉ……♡」


机の下では、四つん這いになった全裸の女が、男の股座に顔を埋めるようにしてチンポを頬張っていた。

女は目隠しをされ、アナルにはブタのしっぽ型のプラグを挿し込まれていた。

その女は、この部屋の本来の家主であった。

仕事一筋で、男相手に媚びへつらうなんて反吐が出ると言っていた、プライドの高い女だった。


女社長「あぁん、ご主人様ぁ……お願いしますぅ、この逞しいおチンポ様で、私の卑しい雌豚マンコを躾けてくださいぃ♡」


女はよだれを垂らしながら、甘えた声でおねだりする。
223 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 08:52:00.64 ID:8EivFENh0
永益「あぁん? うるせえなぁ、ペットがご主人様に指図してんじゃねえよ!」

女社長「ふがぁ!?」


男の芋虫のような二本の指が、女の鼻をフックの持ち上げた。

気の強そうな端正な顔が歪み、マヌケな豚顔を曝す。

そして、男はそのまま『能力』を発動する。


女社長「んほおおぉぉ!!?♡ ぶひぃ、ぶひいいいぃぃぃ♡♡」


女の瞳がグルンと裏返る。鼻の下を伸ばし、みっともなく口を開いて豚のような喘ぎ声をあげた。

濡れそぼったマンコから、ピュッピュと嬉ションのような愛液が飛び散る。

女の理性は、完全に破壊されてしまっていた。もはや、目の前の男に極上の快楽を与えてもらうことしか頭にない。

なおも歓喜の声を上げ続ける豚に特に興味を示すこともなく、男はマウスのスクロールホイールを転がす。


永益「ん……?」

『〇〇市の女子高生ヒーローが可愛すぎるwwwwwwww』

永益「ほぉん……こいつはいいな」


新しい玩具を見つけた男は、豚のような顔に下卑た笑みを浮かべた。
224 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 08:53:17.89 ID:8EivFENh0
巫姫「じゃあね、詩音。また明日」

詩音「ええ、またね」

巫姫「……ちゅっ」

詩音「ちょ、ちょっと! やめなさいよ!///」

巫姫「ふふっ」


ダルフィとの戦闘からしばらくして。

いつも通り学校を終えた詩音は、巫姫と挨拶をして別れた。

別れ際、頬にキスされてしまった詩音は、顔を真っ赤にしたまま校門を抜けた。

人に見られたらどうするんだ、などと怒ってみるものの、そもそも巫姫からのキスを当たり前のように受け入れてしまっていることに詩音は自省した。

先日の一件で、以前と同じぐらい、いや、以前よりもさらに距離が近くなった気がする。


詩音(こんなんで、私いいのかなぁ)


そう思うものの、巫姫のことを強く拒めないでいる詩音であった。



先日の一件といえば。

あの金髪の爆乳女――ダルフィは、裏の世界では有名な犯罪者のようだった。

警官や『ガーディアン』の実力者が何人も敗れ、あの女のハーレムに加えられていたらしい。

詩音も、巫姫が助けに来てくれなければ、今頃あのイカれた女のコレクションの一人となっていただろう。


詩音(そんなやつが、なんで私のことを知っていたの?)

詩音(私、本当に、このまま『ガーディアン』を続けてていいのかしら……)



永益は詩音をどうやって陥れようとするか ↓1〜3コンマ最大
1.大胆にも正面から詩音を襲う
2.電車に乗っているところを痴漢する
3.一般人を装って話しかける
4.自身のペットの女を利用して詩音をおびき出す。
5.その他
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 08:55:33.53 ID:kf86CeflO
3
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 08:56:14.75 ID:IvV85RCyO
4
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 08:56:31.62 ID:eGN8DsFv0
3
228 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 09:09:38.93 ID:8EivFENh0
女社長「た、助けてください!」

詩音「え、ちょ、どうしたんですか!?」

女社長「わ、私の友人が、男に襲われてるんです! 能力者で、私、助けられなくて!」

詩音「……!」


帰宅中、突如脇道から飛び出してきた女性が、詩音に縋るようにして助けを求めてきた。

年齢は三十代前半といったところだろうか。大人びた、とても綺麗な女性だった。

女性は混乱したような様子で、必死に詩音の腕を引っ張っていた。

香水をつけているのか、振り乱された髪から、心地よい甘い匂いがした。


女社長「と、とにかく早く来てくださいっ!」


女性はそういって、詩音の身体を裏路地に引きずり込もうとする。



詩音の反応 ↓1コンマ一桁
偶数 女のことを不審に思う
奇数 そのまま助けに向かう
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 09:11:09.88 ID:HIYQRbXf0
a
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 09:13:25.88 ID:W6mo44bFo
ぞろか
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 09:16:49.75 ID:eGN8DsFv0
ゾロ目効果はあるのか?
232 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:03:07.99 ID:8EivFENh0
※ゾロ目により詩音有利判定強化です

―――――――――

詩音「ちょっと待ってください」

女社長「えっ?」

詩音「なんで私に助けを求めたんですか?」

女社長「な、なんでって……すぐそこに、あなたがいたから」

詩音「でも、私は見ての通り女子高生ですよ? 普通は、警察を呼んでもらうなり、他の人に助けを求めるなりするんじゃないですか?」

女社長「そ、それは……そう! 以前、あなたが『ガーディアン』として街で戦ってるのを見て、それで!」

詩音「だったら、なんでさっきそのことを言わなかったんですか?」

女社長「っ……!」


詩音は女の腕を振りほどき、警戒するように脚を引いた。

女が妙な真似を見せたら、即座に反応できるように構える。

女は詩音に拒絶されたことに狼狽し始めた。そして、頭を抑え、ヒステリックに叫んだ。


女社長「なんでもいいから早くこっちに来なさいよ! じゃないと、私がご褒美をもらえないじゃないっ!!」

詩音「え?」

女社長「あ、ち、ちがっ……!」
233 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:05:30.06 ID:8EivFENh0
女「いやあぁん!!♡」


詩音 女社長「「!?」」

永益「何トロトロやってんだお前。ホント、オナホとして以外何も役に立たねえな」パンパン!

女「おひっ♡ あ、しゅご、しゅごいっ、んほぉお!♡」

女社長「あ、ぁ……ごめんなさい、ご主人様っ……!」

詩音「こ、こんなところで何してるの!? 早くその女性を解放しなさい!」

永益「あぁ? 何勘違いしてんだよ。こいつは自分から望んで俺に犯されてるんだぜ?」

女「おほぉ!♡ そこ、いいぃ、きもぢいいぃ……!♡」


腕を掴まれバックで犯されている女は、蕩けきった雌の表情を浮かべていた。

分厚い腰が打ち付けられるたびに、女の胸が前後に揺れる。

その光景に、詩音は視線が外せなくなってしまう。

詩音に助けを求めた女が、男の元に向かって駆け出した。


女社長「ご、ご主人様、私にもお恵みを……!」

永益「おつかいひとつろくにこなせねぇバカが調子に乗るんじゃねえ!」

女社長「きゃあっ!?」

詩音「!?」
234 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:06:42.70 ID:8EivFENh0
女の頬に、男は容赦ないビンタを放った。

女が倒れこむ。詩音は腰を落とし臨戦の構えをとった。


詩音「今すぐやめなさい! じゃないと、無理やりやめさせるわよ!」

永益「だから、これは無理やり犯してるんじゃねぇって言ってるだろ!」

詩音「同意の上だろうが何だろうが、公然の場でそんなふしだらな行為は法令違反よ! いいから止めなさい、警察呼ぶわよ!」

永益「チッ、ガキのくせにうるせぇな。分かった、やめてやるよっ!」ズパン!

女「あひいいいいいぃぃぃいいいいい!!?♡♡」


男は一際強く腰を打ち付け、女は背中を大きく仰け反らせた。

男は一物を女から抜き取った。支えを失った女がその場に倒れこむ。

なおもいきり勃った肉棒は、天に向かって反り返り、白濁液にまみれてドロドロになっていた。

初めて見る勃起した男のソレに、詩音は身の毛をよだたせた。
235 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:08:12.18 ID:8EivFENh0
詩音「こ、このクズ……!!」

永益「ほら、これでいいよな?」

詩音「……そのまま、動かないで。もうすでに警察には通報済みよ」

詩音「あなたたちが本当に合意の上でそうしてたのかどうかは、しかるべき機関に判断してもらうわ」

永益「なんだ、結局疑うのかよ。正義のヒーロー様がそんなんでいいのか?」

詩音「一つだけ聞かせて。女なら誰でもよかったの? それとも、私を狙ってた?」


詩音の問いに、豚のような男はいやらしく口元を歪ませた。

そのおぞましさに、詩音は生理的な嫌悪感を覚える。

こいつが無理やり、何らかの方法で彼女たちをああいう風にしたのなら、こいつは女の敵だ。

人の尊厳を弄ぶ、最低のクズだ。


詩音(もし、少しでも不審な動きを見せたら、その瞬間にブッ飛ばす!)

永益「そんなに知りたいか?」

詩音「なんですって?」

永益「こいつらが自分の意志で犯されたがってたかどうか……テメェで試してみろッ!」ダッ!

詩音「っ……!」


肉団子のような男が、詩音めがけて突進してきた。


どうなる? ↓1コンマ一桁
1〜5 そのままノックアウト
6〜8 殴り飛ばせるが、フェロモンで発情
9〜0 フェロモンで発情してしまい捕まる
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 10:08:29.76 ID:eGN8DsFv0
3
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 10:17:57.83 ID:IvV85RCyO
ゾロじゎなきゃ相当最初不利そうだな
238 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:31:50.24 ID:8EivFENh0
ぶよぶよとした腹を弾ませながら、大柄な男が迫ってきた。

ただ、動きがのろい。

近接戦において質量差の大きすぎる相手は危険だが、詩音においてはその心配は無用だ。

一撃で沈められる。

男が射程圏内に入ったタイミングで、詩音は拳を引き、小さく息を吸った。

ドクン、と心臓が大きく脈打った。

鼓動が高鳴り、下腹部がキュンキュンと甘痒い疼きを発し始める。


永益「オラァ!」

詩音「――!? ハァッ!!」

永益「ゴハッ!?」


分厚い肉の鎧に、詩音の鋭い突きが食い込む。

男の巨体が、そのまま後ろに倒れこんだ。

しかし。


永益「ガフッ、この、痛えじゃねえかクソ!」

詩音(一撃で仕留められなかった……!?)
239 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 10:33:04.18 ID:8EivFENh0
永益「ガキのくせに、ふざけやがって……! どっちが上か教えてやる!」


そう悪態をつきながら、男はよろよろと立ち上がった。

心拍数の上昇により、詩音の呼吸が荒くなる。

おかしい。どう考えても、こんなに息が荒くなるほどの消耗はしていないはずなのに。

赤らんだ肌に、玉のような汗が浮かび始める。

胸を締め付けるようなもどかしさに、詩音は無意識に腰をよじらせていた。

構えが崩れる。全身に、思うように力が入らない。


詩音「はぁ、はぁ……やっぱり、これ、あなたの能力ね……!」

永益「グフフ、どうだ? 自分から喜んで抱かれるこいつらの気持ちが分かってきたか?」

詩音「ふざけないで! あなたみたいな不潔な男なんて、触られるのもお断りよ!」

永益「な、んだとぉ!? メスガキが、調子に乗ってんじゃねえぞ!」

詩音(来る……!)


どうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 そのままノックアウト
4〜7 ダメージを与えられるが、徐々に発情していく
8〜0 発情して、その場に膝をついてしまう
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 10:34:29.72 ID:F165zuekO
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 10:39:25.06 ID:+93LiNRoO
詩音さんつえーな
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 10:44:56.41 ID:e/veXLKjo
勝ったけど発情状態という美味しいステータス
243 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 11:27:53.20 ID:8EivFENh0
激昂した男が、詩音めがけて一直線に走ってくる。

あまりにも愚直な攻め方だった。


詩音(一撃で倒せないなら……!)

詩音「ハァ!」

永益「グハッ!?」

詩音(まだよ!)

詩音「ハッ、セイッ、タァ、ハアッ!」

永益「ゴフッ、ゲホッ、こ、この、やめっ……!」


詩音の流れるような連撃が、男の肥えた腹に叩きこまれていく。

怒りをたたえていた男の表情が、次第に苦悶に歪んでいく。

詩音の心拍数に合わせて、身体の芯を蕩かすほどの衝動がどんどんと高まっていった。

しかし、それを上回る武闘家としての高揚で、肉欲を強引にねじ伏せる。

昂るままに、詩音は雄叫びを上げ、拳を叩きこみ続けた。
244 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 11:28:51.45 ID:8EivFENh0
詩音「オラアアアアアアアアアァァァァァ!!」

永益「オオオオォォ!!? もう、許しっ……!」

詩音「オラァ!!」

永益「ゴハァ!?」


男の巨体が宙に浮いた。

そのまま、ドシンと地面に沈む。

男は白目を向き、泡を吹いて気絶した。


詩音「ハァ、ハァ……」


詩音は荒い呼吸を整えながら、昂った身体と心を鎮めるのに努めた。

全身が熱い。大量にかいた汗によって、制服のシャツが濡れてインナーが透けていた。

そして、スカートの中のショーツは、汗ではない体液によってぐっしょりと濡れていた。



【第6話 勝利】
245 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 11:35:25.45 ID:8EivFENh0
その夜。


詩音「ん、ふぁ……ぁく……♡」


電気を消した自室で、詩音は自らを慰めていた。

男が警察に連れ去られていったあとも、少女の火照りが鎮まることはなかった。

日課である道場での鍛錬もサボり、帰宅するとそのまま自室に駆け込み、そして現在に至る。

最初は、いつものように触れるか触れないかの弱さでクリトリスを転がすだけだったが、甘く痺れるような快感に焦らされるだけで、余計胸は苦しくなるばかりだった。

自らの快感に突き動かされるままに、詩音は手を動かした。

胸をはだけさせ、ちょうど手のひらに収まるほどの乳房を揉みしだいた。

そして、もう片方の手で、秘所に指を掻き入れ膣壁をほじった。

膣内はすでに蕩けそうなほどに熱くなっており、とめどなく滴ってくる愛液を擦り付けるように詩音は指を掻き回した。

喘ぎ声が漏れてしまわないように、ベッドのシーツを噛む。


詩音「ん、ふぁああっ……!♡」


それでも、絶頂を迎える瞬間だけは、声を堪えることができなかった。

これで四回目の絶頂。それでも、情欲の炎はジリジリと芯を焦がしていた。


詩音(ダメだ、もっと、もっとキモチよくなりたい……!)

詩音「ふーっ、ふーっ♡ ん、あぁ……♡」


それまで、自分では怖くて触れられなかった深いところにまで指を差し挿れる。

瞳が潤み、視界がぼやける。

夢中になって快感を貪る少女は、脳内に思い描いた光景をそのぼやけた視界に映し出していた。



詩音がオナニーしながらしていた妄想は? ↓1〜3コンマ最大
1.ネットで見つけた普通のエロ動画
2.男たちに無理やり犯される姿
3.巫姫とまぐわう姿
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 11:38:02.78 ID:e/veXLKjo
3
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 11:39:17.05 ID:bGLG5JcOO
1
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 11:40:30.48 ID:Fv21QQMJ0
249 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 12:03:45.81 ID:8EivFENh0
巫姫『ふふっ……詩音、かわいいわ……』

詩音『あっ、ああっ♡ イく、私、もう……!』

巫姫『うん、いいよ、イって? 詩音が気持ちよさそうにイくところ、ちゃんと見ててあげるからね』

詩音『やっ、あん、ひゃんっ♡ み、巫姫……!』

巫姫『好きよ、詩音……誰よりも、愛してる……』

詩音『わ、わたしも、巫姫のこと――』


詩音「っっ〜〜♡♡」


背中を仰け反らせながら、詩音は何度目かの絶頂を迎えた。

ぐったりと身体を横たえながら、腕を目の上に乗せる。

詩音が熱い吐息を漏らすたびに、胸が上下に動いた。


詩音「みき……」


無意識のうちにその名を呟いたあと、詩音の意識は深く沈んでいった。


――――――――

※第6話が終わって、特殊イベントに入ります。
 直前の安価結果により、巫姫イベントです。
250 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 12:06:07.50 ID:8EivFENh0
詩音「んぶぅ!? げほっ、げほっ!」

巫姫「ふふっ」


飲んでいたジュースを噴き出した詩音のことを、巫姫は微笑ましく眺めていた。

顔を赤くした詩音が、巫姫の方を睨みつける。


詩音「あなた、今なんて言った?」

巫姫「今度の土曜、デートしましょう?」

詩音「……よくもまあ、平気な顔してそんなことが言えるわね。あなた、私に何をしたか忘れたわけじゃないでしょうね?」

巫姫「覚えてるわよ、何もかも。むしろ、詩音のほうこそ、ちゃんと覚えてる?」

詩音「っ……!」


そういいながら、巫姫はその白い指で詩音の指をつう、となぞった。

艶めかしいその指の動きに、詩音は咄嗟に手を引っ込める。

そんな詩音の様子を、巫姫はにこにこと見つめていた。

三年間、ずっと見てきた、詩音の好きな親友の笑顔だった。


詩音「……」

巫姫「で、どうする? 何か先約があるかしら?」


まるで先約がなければ応じるだろうという問いかけに、詩音は顔をしかめる。

そして、不服なことに、その日は先約などないのだった。



巫姫と詩音のデート。どこに行く? ↓1〜3コンマ最大
1.パフェがおいしいスイーツ専門店
2.前回と同じショッピングセンター
3.映画館
4.カラオケ
5.その他

251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 12:07:23.31 ID:W6mo44bFo
1
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 12:09:59.18 ID:XmRiZF8PO
2
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 12:10:06.13 ID:EHxPwUuw0
4
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 12:10:09.52 ID:KnUgPku4o
1
255 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 12:55:51.22 ID:8EivFENh0
デート当日。


詩音(というか、そもそもデートっていう表現がおかしいのよ)


そんなことを考えながら、詩音は待ち合わせ場所に向かっていた。

約束の10分前に着いたのだが、そこにはすでに巫姫が立っていた。

こちらに気付き、微笑みかけてくる巫姫の笑顔に、わずかに詩音の心臓が高鳴る。


詩音「……そういえば、いつも私より先に着いてるわよね、巫姫」

巫姫「ええ。詩音との用事はいつも楽しみすぎて、待ちきれなくなっちゃうから」

詩音「そ、そう」

巫姫「ふふっ、今日の詩音、いつもよりおしゃれさんね。デートだからって気合いを入れてくれたのかしら?」

詩音「はぁ!? そ、そんなんじゃ……!」

巫姫「かわいいわ、詩音」

詩音「っ〜〜!///」

巫姫「……」ジー

詩音「み、巫姫も、かわいいわよ」

巫姫「ふふっ、ありがとう!」


そうして、二人のデートは始まった。
256 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 12:58:35.01 ID:8EivFENh0
今日は、巫姫が前々から気になっていたスイーツ専門店に行きたいとのことだった。

そういうお店なら、二人きりになることはないだろうと詩音は判断し、オーケーを出したのだ。

忘れてはならない。今目の前で楽しそうに笑っているこの女は、詩音が泣いてもやめることなく詩音を無理やり犯したのだ。


詩音(そう、たとえどんな事情があったとはいえ、巫姫のしたことは許されないわ。ヒーローは、決して情なんかで悪を許したりしない)

巫姫「はい、あーん♡」

詩音「は、はあ!? いきなり何!?」

巫姫「え? じっとこっちを見てたから、てっきりこのパフェが食べたいのかと……」

詩音「違うわよ! ていうか、仮にそうだとしても、そんな恥ずかしいことできるわけないでしょ」

巫姫「えー、恥ずかしくないわよ。これぐらい、女の子同士なら普通よ? ほら、あーん」

詩音「だからいいって」

巫姫「あーん」

詩音「……はむっ///」

巫姫「ふふっ、どう?」

詩音「……おいしいわよ」

巫姫「でしょう? ――むぐっ!?」

詩音「お返しよ。どう、感想は?」

巫姫「んぐ……すっごくおいしい!」

詩音「あっそ。よかったわね」


巫姫は満面の笑みを浮かべながら、ドデカい器に入った山盛りのカフェをがんがん掘り進めていく。

詩音はその様子を呆れた表情で見つめながら、先ほど巫姫の口に突っ込んだスプーンで生クリームを掬った。



詩音が食べたカフェ。細工はされていた? ↓1〜3 コンマ最大
1.睡眠薬が盛られていた
2.媚薬が盛られていた
3.細工は何もなし
4.その他
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 12:59:17.85 ID:eGN8DsFv0
3
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 12:59:41.46 ID:3go+wGOmO
3
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 13:01:10.34 ID:U1+l22wNO
3
260 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 13:37:43.91 ID:8EivFENh0
パフェを食べながら、二人は他愛のない話をしていた。

授業中の先生の笑える話、クラスメイトに彼氏ができた話、昨日見たドラマの話。

あの一件以来、こうして腰を据えて話したことはなかったが、二人の会話は途切れることなく続いた。

巫姫の少しずれた返答に、つい以前の調子で返してしまいそうになる。

巫姫の穏やかな微笑みに、つい以前のように笑い返してしまいそうになる。


詩音(あぁ、なんで……)

詩音(なんでこの子といると、こんなに落ち着いてしまうのかしら。これも、巫姫の能力?)


巫姫にそんな能力がないことぐらい、詩音は知っていた。

巫姫自身が持つ、人間としての魅力、性質に、詩音は否応なしに惹かれてしまっていたのだ。


巫姫『やっぱり私たち、最高の相性よ?』


あの日、去り際に巫姫が残した言葉を思い出す。


詩音(もし、あんな無理やりな形じゃなくて……もっと、ちゃんとした形で巫姫の気持ちを知っていたら、私は……)

巫姫「……じゃあ、そろそろ出ましょうか」

詩音「……ええ、そうね」


パフェの器は、とっくのとうに空になっていた。
261 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 13:39:12.93 ID:8EivFENh0
巫姫「……」

詩音「……」


二人は、無言で街中を歩いた。

なぜか巫姫がずっと黙っている。詩音は、自分から話題を振る気にはならなかった。

今回のデートの目的は果たしたのだし、これで解散ということになるのだろうか。

以前の二人なら、そんな流れにはならなかったが。

なんとなく物足りない気持ちになっていた詩音に、巫姫がようやく口を開いた。


巫姫「公園、寄っていかない?」

詩音「……ええ、いいわよ」
262 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 13:40:37.92 ID:8EivFENh0
人一人分ほど間隔を空けて、二人は公園のベンチに腰を下ろした。

ふたたび、静寂の時間が始まる。

公園には誰もいなかった。風に吹かれて、木の葉がざわめく音が響く。

とうとう痺れを切らした詩音が口を開こうとしたとき、巫姫が先制するように呟いた。


巫姫「好きよ、詩音」

詩音「……」

巫姫「またそれかって思った? でも、これじゃあ全然足らないの。私のこの想いを伝えるためには、何度言っても言い足りない」

巫姫「好き、好きなの……胸が張り裂けそうなぐらい、あなたのことが好き」

詩音「……私は」

巫姫「お願い……もし本当に、詩音にまったくそのつもりがないなら、私のことを思いっきり拒絶して」

詩音「み、巫姫……」


ベンチに置かれた詩音の手に、巫姫が手を重ねた。

巫姫の方に振り向いた詩音の目を、巫姫はまっすぐに見つめた。

憂いを帯びた黒曜の瞳が揺れる。

薄く開かれた桜色の唇が、詩音のものと重ねられた。



詩音はどうする? ↓1コンマ一桁
偶数 拒絶する
奇数 受け入れる
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 13:41:35.77 ID:tN7lbb8jO
うけいれて
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 13:41:41.92 ID:jLuEdzm+0
受け入れちまえよ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 13:42:10.53 ID:W6mo44bFo
奇数ゾロはどうなるんだ…?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 13:43:18.89 ID:eGN8DsFv0
このままHシーン突入?
267 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 14:45:15.61 ID:8EivFENh0
※ゾロ目により詩音不利判定強化です

――――――――


詩音「ん、ちゅぷ、んぁっ……♡」

巫姫「れろ、むぐ……ちゅぱ、んちゅ……」


巫姫は詩音に寄りかかるように身体を預け、深いキスを交わす。

咥内に入ってきた舌を迎え入れるように、詩音は舌を絡めた。

粘膜同士がねっとりと触れ合う。互いに顔の角度を変えながら、より深く結びつこうと唇を貪る。

詩音は目を瞑りながら、巫姫と触れ合う感触だけを味わう。

巫姫のキスは、脳内で反芻していたよりもずっと優しく、ずっといやらしいキスだった。

詩音の頭に、ぼうっと靄がかかる。ふわふわとした高揚感に、全身がぽかぽかと温かくなっていく。


詩音(だめ……巫姫のキス、キモチいい……だめなのに、流されちゃう♡)

詩音「んちゅ、ちゅぱ……巫姫ぃ……♡」

巫姫「んふふ……詩音、かわいい……もっと、素直になってもいいのよ……?」

詩音「ら、らめぇ……んちゅ、むはぁ……♡」


二人は口を開け、舌だけを突き出して絡めあった。

自身がこんないやらしいキスをしているという事実に、詩音の顔がかっと熱くなる。

互いに互いの愛を確かめ合うように、唾液を混じり合わせ、飲み下す。

もう、言葉に表す必要がないほどに、詩音は雄弁に自身の気持ちを答えていた。
268 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 14:49:37.01 ID:8EivFENh0
巫姫「詩音、大好きよ……詩音の正直な気持ちを、聞かせて……?」

詩音「はぁ、はぁ……すきぃ……私も、巫姫のことがすきなのぉ……♡」

巫姫「ッ!?」

詩音(言っちゃったぁ♡ ダメなのに、私もう、巫姫のこと拒めない……♡)


巫姫は詩音の身体を思いっきり抱きしめた。

そして、ここは自分のものだと主張するかのように、詩音の咥内を舌で激しく掻き回した。


詩音「っっ〜〜!!?♡♡」


長く空気が吸えないことと興奮により、頭が真っ白になっていく。

心理的なストッパーを外されたことにより、巫姫により与えられる快感がはっきりとしたものに変わっていった。


詩音「んん〜〜!!?♡♡」ビクンビクン!

巫姫「はぁ、はぁ……もしかして詩音、キスだけでイっちゃった?」

詩音「はぁ、はぁ……ん……」

巫姫「っ……!♡」ゾクゾク!」


蕩けきった表情でしおらしく頷く詩音に、巫姫の身体は歓喜に打ち震えた。

そのまま、痣を残そうかというほど強い力で、詩音の身体を抱きしめる。


巫姫「やった、やったわ……! 嬉しい、ずっと夢だった! 詩音、詩音……!」

巫姫「詩音は私のものよ……他の誰にも渡さない、私一人だけのもの……!」

詩音「巫姫……?」

巫姫「ねえ、詩音……私の家に来て? いいものを見せてあげる」


普段の柔和な笑みではない、獲物を狙い定めた女豹のような妖艶な笑みを浮かべる。

そういって笑う巫姫に何かうすら寒いものを感じながらも、詩音はその少女の放つ魔力のような色香に抗うことができなかった。



詩音が招かれた場所は? ↓1〜3コンマ最大
1.巫姫の私室
2.巫姫と巫華のヤリ部屋
3.巫姫の調教用の特別部屋
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 14:50:54.54 ID:tN7lbb8jO
1
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 14:51:04.77 ID:VET8V1q0O
1
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 14:51:22.47 ID:W6mo44bFo
1
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 14:52:14.55 ID:eGN8DsFv0
1
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/16(日) 14:56:29.89 ID:eGN8DsFv0
この消費なら次の主人公いけるかな?
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 15:05:33.19 ID:1kBMJdyIo
あるいはつがいのW主人公でも
275 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 16:46:00.17 ID:8EivFENh0
巫華「お帰りなさい、お姉――!?」

巫姫「ふふっ、ただいま、巫華」

詩音「……」


姉と一緒に帰ってきた人物を見て、巫華は言葉を失った。

詩音は、バツが悪そうに視線を伏せた。

その左手は、隣に立つ巫姫の右手にしっかりと握られていた。

互いの指を交互に挟みあった、いわゆる恋人繋ぎというやつだ。


巫姫「この前は、私のために協力してくれてありがとうね、巫華」

巫華「え、あ、あの……」

詩音「……」

巫姫「詩音、安心して? 今日は私一人だから。さ、行きましょう?」

詩音「……ええ」


二人は手を繋いだまま、巫華の横を通り過ぎていった。


巫華(すごい……お姉ちゃん、本当に有栖川さんと……)

巫華(有栖川さん……これから、お姉ちゃんにヤられちゃうんだ……)


生娘のように頬を赤らめていた詩音の顔を思い出しながら、巫華は身を捩らせた。

姉のもたらす快楽の味は、この身体が一番よく知っていた。

しかし、姉が想い人と結ばれた以上、自身が相手にされることは少なくなるであろうことに、巫華は物寂しさを覚えた。
276 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 16:47:14.96 ID:8EivFENh0
詩音「ん、ふ、んちゅ……♡」


巫姫の部屋に入るなり、詩音はベッドの上に転ばされた。

覆いかぶさった巫姫から、キスの雨が降らされる。

溶け合うような優しいキスで、唇をついばまれる。

そして、巫姫は赤く染まった詩音の耳を唇で甘噛みする。


詩音「ひゃんっ!♡」


巫姫は器用に詩音の服を脱がせながら、身体のあちこちにキスをしていく。

首筋、鎖骨、胸、おへそ、お尻、太もも、そして――


詩音「んひゃあ!?♡ み、巫姫っ……そこ、らめっ!♡」

巫姫「ふふ、詩音のここ、かわいい……ふむっ、れろ……」

詩音「んひいいぃい!?♡」


ぷっくりと膨らんだクリトリスを、巫姫は優しく口に含みいれた。

敏感になっているそこを、チロチロと舌先で転がした。

唇をつけ、軽く吸うと、詩音はかわいらしい悲鳴とともに身体を仰け反らせるのだった。


巫姫「それじゃあ、あの時の続きといきましょう? もう一生、私から離れられなくしてあげる……♡」

詩音「はぁ、はぁ……♡」


熱い吐息を漏らしながら、詩音は自身にまたがる少女を見つめた。

巫姫も、いつの間にか衣服を脱ぎ去っていた。

詩音の身体よりも滑らかな肉感の、艶やかな肢体が露になる。

人形のように長く綺麗な黒髪の少女は、妖しげな魅力を纏っていた。



巫姫は詩音をどう責めるか ↓1〜3コンマ最大
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 16:49:47.66 ID:X7igvcklO
クンニ焦らし責め
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 16:53:29.86 ID:Fv21QQMJo
>>277
+フィニッシュはお互いの覚悟を確認してこの日のために用意していた双頭ディルドで同時破瓜
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/16(日) 16:55:28.42 ID:eGN8DsFv0
>>278
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 16:56:06.27 ID:W6mo44bFo
膜を破らないよう指をいれてゆっくり膣を擦りあげて優しくイかせる
その間クリトリスは下で転がし続けている
281 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 17:46:18.38 ID:8EivFENh0
こうしてまぐわいはじめて、どれほどの時間が経ったのだろうか。

すでに数時間は経過しただろうか。それとも、まだ数十分しか経っていないのか。

詩音は、時間の感覚すら分からなくなるほどに、巫姫に絶え間なく責め続けられていた。


詩音「んひいぃぃ!?♡ もう、やっ、あ、ああっ!♡」

巫姫「んちゅ、ぴちゃ……ふふ、もうイきそう?」

詩音「はぁ、はぁ……う、うん、イくっ、おねがい、もうイかせてぇ♡」

巫姫「ふふ、まだだーめ♡」

詩音「そんなっ……あ、あひぃ!?♡ んくぅ!♡」


ベッドのシーツにしがみつきながら、詩音は腰をガクガクと震わせていた。

そんな詩音の様子に構うことなく、巫姫は詩音の秘所に舌を這わせ続けた。

ぴちゃぴちゃと猫が水を飲むときのような音を立てながら、桜色の小さな舌を上下に動かす。

時折変化をつけるように、舌を割れ目に押し挿れたり、クリトリスに吸い付いたりした。

一見健気にも見えるその奉仕は、しかし詩音の理性を毒のように蝕み、少女の身体を決壊寸前にまで高めていた。
282 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 17:47:29.17 ID:8EivFENh0
あと少しで絶頂に達することができる。その予感に、詩音は無意識的に歯を食いしばって衝撃に備える。

しかし、その来たるべき快感はいつまでたってもやってこない。


詩音「み、巫姫ぃ……な、なんで、いじわるするのぉ……! もう、イかせてよぉ……!」


だらしなくよだれを垂らし、瞳を涙で潤ませながら、詩音は懇願するような甘え声を出す。

その気になれば、詩音は自らの手で達することもできた。

純粋な腕力では詩音の方が遥かに上なのだから、巫姫に強引に言うことを聞かせることもできた。

頭が快楽でめちゃくちゃになってもなお巫姫に従っていたのは、巫姫ならば自分の知らない快楽を与えてくれることに気付いていたからだ。

巫姫の焦らしに耐えるということは、巫姫には逆らえないという楔を自らに深く突き刺していくということに他ならなかった。

そのことに巫姫は背中をゾクゾクと震わせながらも、決して我を忘れることなく詩音を焦らし続けた。
283 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 17:48:36.57 ID:8EivFENh0
そうして。

巫姫は、とめどなく溢れてくる愛液にまみれた口元を拭った。そうして、改めて詩音と顔を向き合わせる。

詩音は、息も絶え絶えといった風に胸を上下させていた。

どんな凶悪な能力者にも勇ましく立ち向かうヒーローの顔はそこにはなく、涙やよだれでぐちょぐちょになった雌の顔があるだけだった。

詩音の蕩けた瞳は、巫姫のことしか映していなかった。


詩音「巫姫ぃ、みきぃ……♡」

巫姫「ふふっ、よく頑張ったわね、詩音……もうイきたい?」


頭を撫でながら問いかける巫姫に、詩音は数度頷き返す。

巫姫が顔を近づけると、詩音は誰に言われるでもなく舌を伸ばした。

お手を覚えた犬に餌を与えるように、巫姫はその伸ばされた舌を口に含んだ。

そのまま、二人は唇を合わせる。汗ばんだ少女たちの肌が密着する。
284 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 17:50:15.71 ID:8EivFENh0
巫姫「詩音……まだ、ヒーローを続けたい?」

詩音「ぇ……?」


あまりにも唐突な問いかけに、詩音はしばらくその意味を理解することができなかった。

ヒーロー。詩音の憧れ。幼いころとある漫画を読んでから、それは彼女の夢になった。

幸運にも、彼女は特別な力に目覚めた。それは、走り続ければいつか掴むことができる未来だった。


詩音「ヒーロー……私は……」

巫姫「詩音の夢がとても大切なものだっていうのはわかってる。私も、誰かのために頑張る詩音が好きだし、その夢を応援したい」

巫姫「でも、詩音がこれ以上、危ないことをして傷つくところは見たくないの」

詩音「巫姫……」

巫姫「だからね、詩音」

巫姫「詩音は、『私だけの』ヒーローになって」

詩音「巫姫、だけの……」


巫姫はいつのまにか、手に何かを持っていた。

緩いカーブを描くそれはシンメトリーな形状をしていて、その先端には小さな返しがついていた。

それは、巫姫が詩音に助けてもらったその日から、今日という日のために用意しておいたものである。

自身の処女を最愛の人に捧げ、そして最愛の人の処女を自身が奪うためのもの。

男性器を模した先端を、詩音は自らの秘所に押し当てる。

そして、もう片方の先端は、ぐちょぐちょにほぐれ切った詩音の秘所にあてがわれた。


巫姫「私は、あなただけのものになるわ。だから、詩音……あなたも、私だけのものになって」



そして、詩音は……
ゾロ目以外 巫姫を受け入れる
ゾロ目で……
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 17:50:41.12 ID:HIYQRbXf0
a
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 17:50:41.17 ID:W6mo44bFo
はい
287 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 18:34:23.50 ID:8EivFENh0
詩音(ヒーロー……巫姫だけの、ヒーロー……)


情欲に埋め尽くされた脳内で、詩音はその言葉を反芻した。

理性をグズグズに溶かされてしまった今の詩音では、その言葉の真の意味を理解することはできなかった。

だが、その単語の持つ響きだけが、詩音の脳内で反響する。

愛する人を守るヒーローでいられるのなら。

情欲に堕ちた今と、その夢を両立させることができるのなら。


詩音「な、なりゅ……わたし、巫姫だけのヒーローになりゅう♡」

巫姫「ッ!! ははははははははははははははははははははっ!!!」


狂気を孕んだ笑い声が、部屋の中に響いた。

詩音は目を見開き、口が裂かれたかのような大きな笑みを浮かべた。

そして、体重を乗せ、一気に腰を下ろした。


詩音「ひぎゅ――!?」

詩音「イグウウウウウウウウゥゥゥゥウウウウウ!!?♡♡」


ディルドの先端が子宮口にまで辿り着いたと同時に、詩音は深い絶頂を迎えた。

頭が弾け飛ぶかというほどの快感が爆ぜた。絶頂は一度では終わらず、小刻みな絶頂が絶え間なく詩音を襲った。

視界が白黒に点滅する。つま先から頭のてっぺんまで駆け抜けた快感に、詩音は人としての思考能力を失った。
288 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 18:36:37.62 ID:8EivFENh0
詩音「んおおおぉぉおお!!♡ んおっ、んほおぉぉおおっ!!♡♡」

巫姫「詩音、しおんっ! もう誰にも渡さない! 私だけ、私だけの詩音っ!!」


破瓜の痛みなど気にも留めず、巫姫はがむしゃらに腰を振り続けた。

力づくで屈服させようかというように、一切の遠慮なしにディルドで最奥を叩き続ける。

あまりにも乱暴すぎる抽挿だが、限界まで高められていた詩音にとっては、その一撃一撃が精神を瓦解させるほどの威力を持っていた。

当然、巫姫に挿さっている方のディルドも奥深くにまで突き刺さることになるのだが、今の巫姫にとってはその痛みも甘露のような多幸感をもたらした。


巫姫「ほら、イって! 壊れちゃうぐらい、思いっきりイけッ!!」

詩音「あひいぃぃ!? ひ、ひぐっ、ひぐうううううぅぅぅぅううううう!!?♡♡」


瞳をひっくり返し、みっともないアヘ顔を曝しながら詩音は絶頂を迎えた。

そして、巫姫と同時に潮噴きをする。

愛液に混じった血が、ベッドに小さなシミを作った。

正真正銘、二人が深く結びついた証だった。


巫姫「はぁ、はぁ……詩音……好き、すきぃ……♡」

詩音「あひぇ……んあぃ……♡」


完全に理性の吹き飛んだ詩音の脳に、巫姫の言葉が呪いのように染み渡っていく。

手を握り合い、足を絡め合い、唾液を交換し合いながら、二人のまぐわいは日が昇るまで続いた。
289 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 18:39:21.73 ID:8EivFENh0
それからしばらくして――


『昨日、〇〇市にて能力者の男二人が婦女暴行を働き、七人の犠牲者が――』


巫姫「あらあら、物騒な世の中ねぇ」

詩音「あん、あんっ……! 巫姫ぃ、よそ見しちゃ、だめぇ……!♡」

巫姫「ふふ、大丈夫よ。私が見てるのはあなただけだから」

詩音「うんっ……! あ、あぁん……!♡」

巫姫「私の愛しい詩音……詩音のことは私が守るから、私のことは、詩音がちゃんと守ってね?」

詩音「ええ、私が、巫姫を、守るぅ……!」


詩音「イっくうううぅぅ!!♡」


詩音「はぁ、はぁ……だって私は、巫姫だけのヒーローだから……」



【第6.5話 敗北】
290 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/16(日) 18:49:33.09 ID:8EivFENh0
詩音編はまさかのヤンデレズいちゃらぶセックス堕ちエンドでした


新しい物語の主人公を決めたいと思います
(詩音編が想定より長くなったので気持ち難易度を上げようか考え中です)


↓1〜7からよさげなものを>>1が選びます
ただし、このレスから30分経っても安価範囲が埋まらなかった場合は、その時点までに投稿されたレスの中から決定

性別は♀、身分は高校生で固定で

思いつかない欄は空白でok
【名前】
【学年】
【容姿】
【性格】
【能力】
【その他】
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 18:52:45.67 ID:7jjoMi52O
>>4
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 18:58:53.01 ID:HIYQRbXf0
【名前】 須崎 葵
【学年】 高校2年生
【容姿】 赤い髪のショートカットに引き締まった肉体とそれに釣り合わぬような巨乳 身長は高めで目つきは鋭い
【性格】 クールであまり他人を信用しないが子どもは好き
【能力】 銃系統の武器を召喚する
【その他】  親を何者かに殺害され、自身も凌辱された。その復讐を考えている
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:01:57.98 ID:6VqrWiKM0
【名前】赤崎 蘭奈 あかさきらんな
【学年】2年生
【容姿】赤髪ミドルヘアの元気っ子 身長は普通で胸と尻はとても大きめ
【性格】いつも笑顔で大らかで元気 細かいことは気にしない
【能力】手から放つエネルギー光線 名付けてランナビーム
【その他】いちいちアクションが大きいので服の上からでもわかるわがままボディが躍動しまくりで男子の目の毒だけど本人はあんまり気にしてない
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/16(日) 19:04:08.58 ID:jLuEdzm+0
【名前】 加古川 暁美
【学年】 2
【容姿】 茶髪のロングカール、ほんわかした見た目をしているGカップ
【性格】 明るく活発で動くのが大好き、ボクっ娘
【能力】 衝撃波を飛ばす(直ぐに放った場合の威力は一般女子のパンチ程度だが溜めれば溜めるほど威力が上がる)
【その他】 かなりの性欲モンスターだが本人は自慰も知らない為ムラムラは時間が経てば収まる謎現象だと思っている
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:05:14.30 ID:eGN8DsFv0
【名前】睦月薫(むつき かおる)
【学年】2年
【容姿】黒髪のポニーテールの凛とした感じの美少女。スタイルがよく胸のサイズはFカップ(成長中)
【性格】真面目でリーダーシップがあり、柔軟な発想ができるタイプ。ただし、厳しい所もあり、負けず嫌い
そんな彼女は根は優しく内面はかなり乙女。
【能力】剣を作成する(剣限定だが数は無限)
【その他】実家は剣の道場。厳しい祖父に剣道を教えられた。家族は祖母、祖父、父、母、姉の6人家族。
彼女自身は男勝りな所もあり、男口調。家事はあまり得意ではない
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:07:18.91 ID:YST4qDPVO
【名前】 宗主 要
【学年】 3年
【容姿】 黒い長髪 豊満な胸 美人 巫女服
【性格】 厳格で自他共に厳しい
【能力】 絵本に描かれている妖怪や天使といったものをを実体化させて操る
【その他】 代々続く神社な生まれ
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:08:44.57 ID:EHxPwUuw0
【名前】蔭山 瑞希 (かげやま みずき)
【学年】1年
【容姿】制服の上にパーカーをきていてる、胸はやや小振りで銀髪ショートヘア
【性格】基本誰にでも敬語で話し、気さくな性格
【能力】影を操れる
【その他】敬語を使ってはいるが真面目な訳ではない、他人の恋愛ネタには敏感だが自分には疎い
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:11:44.64 ID:eGN8DsFv0
前のレズパート苦手な人いる?
俺はなんか見ててつらかった……
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:13:13.07 ID:W6mo44bFo
いや俺は大好物でした
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:16:26.99 ID:e/veXLKjo
個人的には最高だったけどどんな性癖でも合わない人は合わないしね
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:17:17.66 ID:+93LiNRoO
そもそも野郎共が不甲斐なかったのが悪い(暴論)
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:17:54.28 ID:eGN8DsFv0
今後もレズプレイされるの……?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:19:24.03 ID:W6mo44bFo
まあキャラ選択と判定とコンマが重なった結果だから簡単にはならないでしょ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:21:08.35 ID:ulJapHI8O
まあ次は野郎に期待するわ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:22:51.15 ID:e/veXLKjo
そりゃ安価次第だからどうなるかは誰にもまだわかんないでしょ
>>1さんの百合描写素晴らしかったからそういうの好きな人が集まりやすくはありそう
一方で詩音がこういう結末になったことで次は違う展開にしたがる人もいるだろうし
やっぱりどうなるかは神のみぞ知るですよね
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:36:17.69 ID:+93LiNRoO
この作者さんとにかく描写が丁寧で上手いからなあ
安価関係なく内容楽しませてもらってますわ
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