【安価】戦う正義のサイキックヒロイン

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560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:30:23.03 ID:+ifMMc210
>>553が言ってくれないとわからん
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:30:50.79 ID:PED/vNLKO
拉致してウォーターボーディングってことじゃないの
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:31:31.30 ID:Df7tnPrAo
ウォターボンディングは逆さにしないと意味ないんじゃよ
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:31:58.29 ID:p09y6xH3o
メタルギアで見た拷問
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:42:11.60 ID:Olka/5rb0
すみませんマムマム王してて返信遅れました
>>559さんの仰る通りです
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 19:43:43.72 ID:bynRDObZO
割りと直接的に肉体壊そうとしてんな
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:34:36.93 ID:Olka/5rb0
ファラリスの雄牛とかも考えてました
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:35:47.04 ID:m8gq7cJKO
屈服させるって意味わかる?
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:37:37.88 ID:Olka/5rb0
恐怖心を煽ってやればいけるかと…(超理論)
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:39:04.46 ID:7zvbe315o
蘭奈編も実質屈服してたし、多少はね?
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:40:23.66 ID:HO4/Vy8Qo
まあガーディアン何人か手にかけてるって設定で勝也氏作ってるご本人だし
R18は必ずしもエロに限定されるわけではではないし

でも手下にするつってる流れでファラリスの雄牛はさすがに草
というか熱や火は出せても雄牛どうすんだ、その場で鋳造するのか
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:47:08.64 ID:PED/vNLKO
これ絶対水を凍らせて逆転するやつや
アクションヒーローものの王道やん
572 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 20:49:19.48 ID:Q8Tg124N0
勝也「その生意気な態度がいつまでもつか見物だな……オラ、来い!」

しおり「くっ……!」


勝也はしおりの腕を掴んで無理やり立たせた。

勝也は軍隊にいたときに習った水責めの拷問でしおりを屈服させようとしていた。


勝也(こいつは強い……ただのガキのくせに、超能力なんつうクソみてぇな力を持ってしまったばっかりに、青臭い夢を捨てられねぇ)

勝也(こいつがこのまま正義のヒーローごっこを続けていたら、いつか必ず本当の闇とぶつかることになる)

勝也(そうすれば、待っているのは死か、死よりもエグい終わりだ。こいつの目は俺が醒まさせてやる!)


と、遠くの方から、パトカーのサイレンが聞こえてきた。


勝也「……チッ!」

しおり「ぐああああぁぁ……!」

勝也「いいか? これに懲りたらもう二度とヒーローごっこなんてするんじゃねぇぞ。次に会ったらマジで殺すからな」

しおり「ぐ、くうぅ……!」


男は銀行に戻って金を盗むこともなく、そのまま裏路地に逃げていった。

しおりは倒れ込みながら、男に掴まれた腕を自分の手で抑えていた。

そこには、皮膚が爛れたような火傷の跡が残っていた。

とはいえ、もししおりが氷を操れる能力者でなかったなら、すでに腕は焼き切られていただろう。

しおりは苦痛でその場から動くこともできず、ただ自らの腕を冷ますことしかできなかった。



【第3話 敗北】
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:52:24.95 ID:p09y6xH3o
エッチするかスケベするかした方がやっぱりいいわ
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:52:42.95 ID:IU5g2mZ1O
トラウマになりそう
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 20:55:48.47 ID:3YZYd0M4O
敗北ってことはこれで終わりかな?
576 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 20:58:45.25 ID:Q8Tg124N0
第3戦が終わったので特殊イベントに入ります

特殊イベントでは戦闘以外のイベント(エロ含む)を指定できたり、
倒せなかった敵(徹、勝也)を出すことができます


――――――――――――――――


例の強盗犯との戦闘から数週間後。

しおりは退院しており、もうすでに『ガーディアン』の活動に復帰していた。

あれだけのことがあったのだから辞めても誰も責めないと家族や友人に言われた。

しかし、だからこそ、罪なき人々が同じような目に合わないように力ある者が戦わなければならない、としおりは考えていた。

怖くないわけではない。

それでも、彼女が18年歩んできたその人生が、彼女にここで逃げることをよしとしなかった。


しおり「ふぅ……」


『ガーディアン』支部のシャワー室で、しおりは身体を洗い流していた。

頭から熱湯の雨に降られていると、汗や血と一緒に疲れまで流れ落ちていくようだった。

ほっと息をついたしおりは、レバーを下げてシャワーを止めた。

自身の右腕を見やる。薄くはなったものの、そこにはまだあの男に刻まれた痛々しい傷跡が残っていた。


しおり(不甲斐ない……確かに強い敵だったが、絶対に勝てない相手ではなかった)

しおり(もっと強くならなければ……心も、身体も、もっと強く)


しおりは脱衣室に上がった。

見るものを釘付けにする均整のとれたラインに沿って、タオルで優しく水気を拭き取る。

火照った肌と濡れた黒髪により、普段の彼女よりもさらに色っぽく見えた。



この後しおりはどうする?(しおりに何が起こる?) ↓1〜3コンマ最大
※場所は『ガーディアン』支部でなくても可
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:00:43.45 ID:+ifMMc210
なぜか徹のことを思い出して彼に会いたくなり、街に出て探す
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:02:00.03 ID:Df7tnPrAo
徹、勝也の犯行現場がパッティングしたところにしおりが到着
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:04:43.32 ID:RHv0eo8n0
>>577
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:05:24.27 ID:/U8WbvXnO
湯冷めの散歩に行く
ナイーブな気持ちになりつつ公園でブランコをしていると話しかけてくる優男(新キャラ)が現れる
581 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 21:24:43.19 ID:Q8Tg124N0
しおり(強い力を持つ者は、強い心を持たなければならない。そうでなければ、たちまち力に溺れてしまう)

しおり(強い心とは、弱い自分に打ち勝つ心。本能や欲望に流されず、信念で己を律することができること)

しおり(もっと、もっと強い信念を持て! 私は、快楽への誘惑になんて絶対に負けはしない!)

しおり(耐えろ、耐えるんだ私……!)


『当店自慢フルーツジャンボパフェ! 今なら期間限定 生クリーム増量中!』


しおり「ダメだ、よく考えろ……これだけのカロリー、消費するのにどれだけの時間がかかると……」ブツブツ…

「……あの人、店の前で何やってんだろ」

しおり「っ……!///」


ショーウィンドウ前で怖い顔をしていたしおりははっと我に返った。

大人びた端正な顔にわずかに朱を差しながら、しおりは踵を返した。

すれ違った男女二人組が、仲睦まじそうに手を繋いでしおりが眺めていたお店に入っていく。


しおり(なんだろう、己の欲望には打ち勝ったのに、なんだか負けたような気分だ……)
582 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 21:26:25.82 ID:Q8Tg124N0
しおり(……恋人、か)


しおりももちろん、年頃の少女としてそういうことに興味はあった。

ただ、まだ学生という立場でありながら、そのような浮ついたものにうつつを抜かすのもいかがなものかという思いもあった。

想像もつかない。自身が誰かとそういう関係になるなど。

そう考えて、しおりの脳裏に浮かんできたのは。

吸い込まれそうなほどの黒い瞳のことだった。


しおり「っ……」


そのまま、しおりは家に帰るわけでもなく街中を歩いた。

あてもなく、まるで誰かを探しているかのように。



しおりはどうなった? ↓1コンマ一桁
偶数 誰とも出会わなかった
奇数 徹と出会った
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:27:07.88 ID:g1DnQM3Po
はい
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:27:14.06 ID:RHv0eo8n0
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:27:51.31 ID:g1DnQM3Po
何故こういうところで縁起の良い末広がりゾロ目
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:28:43.65 ID:IU5g2mZ1O
ゾロちゃん
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:29:33.06 ID:Df7tnPrAo
ぐうゾロ
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:29:59.90 ID:+ifMMc210
ゾロ目だと何か来るのか?それが気になる
589 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 21:47:04.42 ID:Q8Tg124N0
しおり(……ばかばかしい。何をやっているんだ私は)


ふと我に返り、しおりは足を止めた。

一時間ほど、しおりは目的もなく街中を歩き続けていた。


しおり(はぁ、時間を無駄にしてしまったな)


自分自身に呆れたようなため息をついて、しおりは来た道を戻り始めた。


しおり(こんな浮ついた気持ちでいるから、犯罪者なんかに後れを取るんだ。もっと心を強くしないと――)

副会長「あれ、会長じゃん」

しおり「ん、あぁ、君か……どうしたんだこんなところで」

副会長「いやそれはこっちのセリフ……まあいいや。ちょっと行きたいお店があって」

しおり「へぇ、なんのお店なんだ?」

副会長「いやぁ、このあたりで有名なスイーツ専門店だよ。パフェが上手いって評判なんだよね」

しおり「へ、へぇ……そうなのか、君がそういうの好きだなんてなんだか意外だな」

副会長「そうか?」

しおり「一人で行くのか?」

副会長「うん」

しおり「そ、そうか……そういうところは君らしいな」

副会長「どういう意味だよ」
590 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 21:48:53.70 ID:Q8Tg124N0
副会長「じゃあ行くわ。また学校で」

しおり「あ、あぁ……」

副会長「……あんまり無理ばっかすんなよ。会長頑張りすぎなところあるから、たまには肩の力抜いてな」

しおり「っ……ま、待ってくれ!」

副会長「ん?」

しおり「ふ、二人で! 二人で半分こしよう! そうすればカロリーも半分だ!」

副会長「はぁ!? なんの話!?」


結局、しおりはジャンボカフェを二人で分け合って堪能したのだった。

その夜、いろんな意味で後悔の念に襲われたしおりはベッドの上で足をバタバタさせることになるのだが。

不思議と、なんだか胸があったかくなったような気がするしおりなのだった。



【第2.5戦 スイーツへの誘惑に敗北】

591 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 21:49:45.59 ID:Q8Tg124N0
しおり有利ゾロ目だったのでしおりに健全なフラグが立ちました
魅了系の能力に対して若干の耐性ができました


次の敵能力者を決めます
こっから救援補正を気持ち抑えます

↓1〜5コンマ最大
ただし15分経過しても埋まらない場合は↓1〜3に変更

思いつかない欄は空白でok
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【悪事の内容】
【その他】

また採用レスのコンマ一桁判定
偶数 対等、またはしおり有利からスタート
奇数 しおり不利からスタート
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:54:16.74 ID:zMpGyUr4O
【名前】柊季 夜久
【年齢】58
【容姿】細身で長身 白衣メガネ
【性格】マッドサイエンティストな性格 実験体はモルモット程度にしか思っていない
【能力】身体から自由自在に薬を生み出す(毒薬、媚薬、痺れ薬、下剤等 液体や気体かも選べる)
【悪事の内容】街中で空気中に開発した新薬をばら撒く 頑丈そうなモルモットがいたらお持ち帰りして更に強い薬の実験
【その他】ある程度実験に耐える娘がいると愛着が湧き、殺さないようずっと可愛がる
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:57:10.36 ID:+ifMMc210
【名前】柿沢達治(かきざわ たつじ)
【年齢】17
【容姿】黄緑髪の目立たない少年。顔も普通面でぱっとしない
【性格】基本的に真面目を装っている男。実際は私利私欲にあふれている危険な人物
【能力】紙に書いた言葉を人やモノに張り付け(貼り付けられるのも能力の一部)そこに書いたことを実現する
(「燃えろ」のを貼り付ければ燃えるし、「眠れ」と貼り付ければすぐに眠る)
短いほど効果の効き目がよい
【悪事の内容】悪事を働くの奴の粛清。自分がモノにしたい相手の洗脳など私利私欲のことに使っている
【その他】しおりの学校生徒会の書記。
荒波を立てないように地味に過ごしているがそれでストレスが溜まていて、ストレスを発散するために能力を使って悪事を働く
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:00:23.71 ID:RHv0eo8n0
【名前】木戸浦功太
【年齢】40
【容姿】とても中性的で可愛らしい子供
【性格】年相応の思考力でスケベ
【能力】急成長+退行。体の部位を自在に変化させれる
【悪事の内容】子供のふりをして女性に近づき何度も強姦している
【その他】いつも子供のふりをして油断させ薬などで身動きとれなくしてから襲う
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:02:01.64 ID:Bb/WsR3a0
【名前】マリオネイター
【年齢】不詳
【容姿】道化師のような姿
【性格】卑劣かつ下品
【能力】標的に不可視の糸を結びつけ操り人形のように操ることができる 好きなように言葉を喋らせることもできる 数百メートル離れたところからでも糸の操作が可能
【悪事の内容】気に入った女性を衆目の集まる場所で操り恥ずかしい行為をさせたり言動をさせる
【その他】普段は大道芸人として振舞いながら道行く女性たちを物色している
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/23(日) 22:02:12.65 ID:IU5g2mZ1O
【名前】鶴崎 剛毅
【年齢】32
【容姿】ゴリッゴリのボディービルのような体型に黒のストライプスーツ
【性格】二重人格(表は任侠に溢れて仁義を重んじる性格/裏は目的の為なら手段を選ばない冷酷な性格)
【能力】視界に入れた者の超能力を封じる能力
【悪事の内容】裏の人格で女を売春させたり薬の密売/表の人格で組同士の抗争
【その他】ヤクザの幹部で任侠を掲げ薬などの密売は良しとしない組に属しているが裏の人格のせいで足を洗うか悩んでいる
597 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/23(日) 22:05:43.24 ID:Q8Tg124N0
>>592で決定
今日はここまで
今週中に終わらせたいのでしおりで終わるかあと一人できるかですかね
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:07:08.88 ID:+ifMMc210
スレ使い切らないのか……
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:07:22.88 ID:GdKxpr/J0
【名前】 木津 澄佳
【年齢】 18
【容姿】 半分外国の血が入った美少女 巨乳巨尻 修道服を着ている
【性格】 快楽主義者だが信心深い
【能力】 触手だらけの異空間に相手を閉じ込めてもてあそぶ
【悪事の内容】 自身の能力を使って女性を快楽漬けにしている
【その他】 自身の能力は快楽の神から授かった物と考えており、この能力を使って快楽の素晴らしさを教えるのが自分の使命だと思い込んでいる
       月に一度堕とした女性たちと快楽の集会(ミサ)を開いている
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:12:18.68 ID:BZGAdZOlO
もっと続いてほしいが新たな内容でやるなら楽しみ
601 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/24(月) 22:05:24.87 ID:REZyW0G40
夜久「いやぁ、いつも悪いねぇ。約束のブツはそこにあるので好きなだけ持っていきなさい」


PCのディスプレイからから目をそらさずに白衣の男はそう言った。

ディスプレイには被検体の観測データが様々な形のグラフとして可視化されていた。

顎に手を当てて唸りながら、時折キーボードを叩いて画面を操作する。


夜久「しかし、毎度毎度つまらない薬ばかり買っていくねぇ君たちは。楽に金を貰えるのだからこちらとしてはいいんだが」

夜久「例えばこういうのはどうだい?」


ディスプレイからは目を離さず、男は気だるげに手を上げた。

皴の入った男の指から、薄い赤色のシャボン玉が浮かび上がった。

シャボン玉は蛍光灯の光を反射しながら、ふわふわと研究室内を飛んでいた。


夜久「こいつは無機物に触れるとそのまま割れるだけだが、動物性のタンパク質に触れるとそいつごとパン! と弾け飛ぶんだ」

夜久「こいつを町中の子供たちに配り歩いてシャボン玉を吹かせてみたらどうだろう。きっと面白い光景が見れると思うよ」

夜久「ん、なんの意味があるのかって……面白いじゃないか、単純に」


男は立ち上がると、足元の書類や実験器具をよけながら奥の扉の前に向かった。

扉の向こうには、男が街で採取してきた被検体が繋がれていた。
602 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/24(月) 22:09:27.00 ID:REZyW0G40
夜久「やぁ、調子はどうだい?」

被検体「いぎた、イギた゛いっ!♡ おねがい、もうイがせてぇぇ!!♡」

夜久「いやいや、君の限界はまだまだこんなものじゃないだろう。脳神経もだいぶボロボロになっているようだが、理論上はまだまだ快感を蓄積できるはずだ」

被検体「むりむりむりぃ!! これ以上耐えるなんて、ホントに頭がおかじくなりゅ! 今すぐイかせてぇえ!!♡」

夜久「ふーむ……別に構わんが、今絶頂を迎えれば、その強すぎる刺激に君の脳は耐えられないぞ?」

夜久「君を無事家に帰すという約束も守れなくなってしまうのだが、本当にいいのかい?」

被検体「いいっ! 何でもいいから! おねがい、もう死んじゃうからぁ!」

夜久「そうか、残念だ……君から得られた実験データは、必ずや次の発明に役立てよう」

被検体「は、はやくっ、はやくっイか――ッンギイイイイイイイィィィィィイイイイイ!!?♡♡」


身体を拘束する器具が壊れてしまうかと思うほどに、被検体は激しい痙攣を起こした。

獣の雄叫びのような声を上げた後、ソレはピクリとも動かなくなってしまった。


夜久「はぁ、お気に入りだったのにな」


男は腕まくりをすると、動かなくなったソレの上にその腕をかざした。

腕から滲み出てきた粘液が滴り、骨肉を穿つ。

用済みとなったモルモットはドロドロの液体となり、排水溝を流れて廃棄された。


――――――――
603 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/24(月) 22:11:15.10 ID:REZyW0G40
休日。

しおりは、街一番のショッピングセンターに来ていた。

目的は新しい私服の購入である。

しおりはそこまでオシャレに熱心なほうではなかったが、新しい衣服に身を包むのは新鮮な気分になれるので好きだった。


しおり「むぅ……」


試着室の鏡を見ながら、しおりは小さく唸る。

しおりのその大人顔負けの抜群のボディは、服のチョイスを間違えると太っているように見えてしまうのだった。

体形の維持にもきちんと気を配っているというのに、それはあまりにも悲しい。

自身に似合う服を選んでいると、必然的に大人びたファッションになってしまう。

もともとそういうデザインの方が好みではあるのだが、時にはもっとかわいい寄りの服にも挑戦したくはなるのだった。

何着か候補を絞り、上下の組み合わせも変えながら試すこと十数分。

結局落ち着いた雰囲気の組み合わせとなってしまったが、しおりは満足した様子で買い物を終えた。

大きな紙袋を手にぶら下げながら、ショッピングセンターの出口に向かって歩く。
604 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/24(月) 22:12:52.05 ID:REZyW0G40
「キャアアアアアアア!!」

しおり「!?」


突如、施設内に悲鳴が響き渡る。

しおりは、声のした方へ駆け出した。

一階から五階までが吹き抜けになった場所についたしおりは、手すりから身を乗り出すようにして一階を見下ろした。


しおり「こ、これは……!?」

夜久「はは、実に愉快な光景だ。君もそう思わないかい?」

しおり「ッ!?」


同じく一階を見下ろしていた白衣の男が、しおりに向かって笑いかけた。



ショッピングセンターはどうなっていた?(夜久は何をした?) ↓1〜3コンマ最大
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/24(月) 22:15:04.08 ID:AbK8surn0
人間の身体から昆虫の手足が生えていたり、眼球や内蔵が飛び出していたりと阿鼻叫喚の地獄絵図
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:18:30.94 ID:myquBD/vO
>>601のシャボン玉が次々と人々を破裂させている
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:21:21.86 ID:stxkmH5eo
大乱交大会
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 00:19:46.96 ID:eTXrnxxw0
またヒロイン絶対ころすマンか 溶けてしぬ前に女の悦びを教えてやりたいものだ
609 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 08:42:30.86 ID:yrau6oSO0
吹き抜けには、数万、数十万という数の赤いシャボン玉が浮かんでいた。

それだけを見れば、イベントショーか何かだと思う綺麗な光景だった。

しかし、眼下の人々は叫喚の中逃げ惑っていた。

シャボン玉の一つが、逃げる男の頭に触れた。

シャボン玉が割れると同時に、男の頭も一緒に弾けとんだ。鮮血が飛び散り、地面に冒涜的なアートを描く。


夜久「はっはは! 人が風船みたいにパンパン割れていくぞ。だいぶイメージに近い割れ方だ、調合を頑張った成果だな」

夜久「とはいえ、やはり製造量の割には被害が少ないな」

夜久「まあ液体状のものを雨のように降らせたほうが効果が高いだろうが、しかし触れるとシャボン玉のように割れるシャボン玉というのがなかなかオシャレだろう?」

しおり「お、お前の仕業なのか……これは……」

夜久「ん? そうだよ。凄いだろう、私が作ったんだぞ。私は柊季 夜久、偉大なる科学者――」

しおり「貴様ッ!!」

夜久「グフッ!?」


しおりの生み出した氷塊が、男の細い身体を吹き飛ばした。

そのまま壁に叩き付けられた男は、氷によって身体を壁に縫い付けられる。
610 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 08:43:44.01 ID:yrau6oSO0
夜久「はは、一瞬でこれだけの氷を生み出せるとは素晴らしい能力だ。この氷のように澄んだ不純物の少ない氷を作るのは、化学ではとても大変なんだよ」

しおり「黙れ! 今すぐこれを止めろ!」

夜久「無理だ、一度生み出した薬については私は操作することができん。まあ、あれを打ち消す効果の薬は作れるがね」

しおり「だったらそれを早くしろ!」

夜久「と言われても、こう身動きが取れない状態ではねえ」

しおり「くっ……!」


ニタニタと笑う男を無視して、しおりは吹き抜けに目掛けて無数の氷の刃を飛ばした。

氷に刺されたシャボン玉が次々に割れていく。


夜久「ほう、応用も効くみたいだねぇ。その美しい容姿といい、君はとても優れた遺伝子を持っているようだね」

しおり「黙れ! 能力を使用したテロ行為は重罪だ! 極刑は免れないぞ」


本当は今ここで殺してしまいたいがな、という言葉をしおりは飲み込んだ。

白衣の男は、この状況にあってもニタニタと薄ら寒い笑みを浮かべていた。

頭のネジが吹っ飛んでしまっているのか、それとも、追い込まれているとはまったく思っていないのか。

警戒を強めるしおりに、夜久は饒舌に講釈を垂れ始めた。
611 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 08:45:28.64 ID:yrau6oSO0
夜久「超能力は、人類が進化の過程で得た世界の理を超越した力だ。より優れた能力を持つ者は、より優れた進化を遂げた者だ」

夜久「無能力者と能力者はまるで同じ種族の生き物のように見えるが、それらはもはや遺伝子の作りからしてまったく別の生き物といってもいい」

しおり「優れているから何をしても許されるとでも言いたいのか? ふざけるな、お前はただの大量殺人者、人間のクズだ」

夜久「私の研究はいずれ、人類がさらなる高みに到達するための礎になるだろう。そのために、私はこの能力を授かったんだ」

しおり「この惨状も貴様のイカれた実験の一環か?」

夜久「いや、これはただの私の趣味だ」

しおり「こ、のっ……!」


男を捕える氷の体積を増し、壁と氷に挟まった男の身体を圧迫する。

男は苦悶の声を漏らすが、それでも笑みは消えなかった。


夜久「はは、君もその偉大な研究の礎にならないかね?」

しおり「死んでも御免だ!」

夜久「大丈夫、殺さないよ。君が私のモルモットにたる資格があればね!」

しおり「!?」


パキ、という乾いた音とともに、男に触れていたあたりの氷が砕け散った。

男が生み出した薬により、氷が常温ではありえない速度で融解したのだ。

氷の枷から抜け出した男が、しおりに向けて手をかざした。



夜久が生成した薬はどんなもの?(効果や形状など) ↓1〜3
また採用レスコンマ一桁判定
1に近いほどしおりに効果なし
0に近いほどしおりに効果あり
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 08:57:16.77 ID:9RiC0b0i0
殺人について抵抗感がなくなる
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:18:24.76 ID:wZfBufCCO
男性の体臭にに発情
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:22:37.46 ID:tRuJ8gV4o
母乳が出るようになるガス
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:22:37.86 ID:qGaHfe1nO
酒に酔ったように前後不覚になる
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:23:50.29 ID:VlTIxT5T0
ゾロ目だけどこれって夜久を殺しちゃうんじゃないの?
617 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 09:46:46.33 ID:yrau6oSO0
夜久(依頼されていた殺人薬、この娘で試してみるか)


夜久のかざした手から、しおりに向けて無味無臭のガスが噴射された。

しおりはその存在に気付くこともなく酸素とともにそれを吸い込む。

夜久が生成したのは、人を殺すための薬ではない。そんなつまらないものいくらでも作り出すことができる。

彼が生み出したのは、人に人を殺させるための薬だ。

他の思考回路はそのままに、殺人についてだけ倫理観による制御が解除される。

多くの被検体の目の前で大切な人を殺し、その時の脳波の動きなどを解析して作った努力の結晶だ。

今、ちょうどよく自身に対して殺意を抱いている人間がいたので、夜久はそれを試したくなった。

無関係な人々の死に怒れるほどに正義感が強く、それでも夜久を殺さず確保にとどめようとする彼女が、どういう反応をするのかが気になった。

興味がわけば試さずにはいられない。夜久はそういう性分の科学者だった。

相手が少女だからだと侮っていた部分もあるのかもしれない。

その結果、自身がどのような境遇に置かれるかということを深く考えていなかった。


夜久「は――?」


無数の氷刃が、夜久の身体を貫いていた。



夜久はどうなる?(効果ありゾロ目により殺意マシマシです) ↓1コンマ一桁
0かゾロ目で九死に一生を得る
それ以外で即死
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:51:14.17 ID:VlTIxT5T0
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 09:54:00.28 ID:9RiC0b0i0
(半ば狙ってはいたがまさかゾロ目とは思わなかった)
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:02:39.05 ID:EAI0FalAo
ああ… キメセクさせたかったのに
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:05:07.33 ID:oVBYWXq/O
この娘も殺人マシーンと化しておしまいかな
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:07:21.54 ID:PZDv2rTrO
コンマが本当に悪いな……
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:10:25.94 ID:GYssjy7PO
折角高コンマで出せたヴィランを、しかもスレもう終わりそうなのにサービスシーンも無くどうして殺そうとするのか
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:21:06.58 ID:9RiC0b0i0
(そこは本当申し訳ないんだがコンマがね…ガーディアンとして守るべき一線を前に葛藤する姿が見たかったんだけなんだ…)
625 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 10:29:08.93 ID:yrau6oSO0
夜久「ガ、フッ……!?」

夜久(ま、まずい、回復しないと……!)


氷を解かす薬を生成しながら、生命活動を無理やり維持させるための劇薬を急ピッチで製造する。

リスクも大きな薬だが、副作用などまた別の薬で治せばいい。夜久は惜しむことなく薬を垂れ流す。

しかし。

夜久の身体の中で、氷が枝を伸ばすように鋭い棘を成長させた。

骨肉が抉られる。血液が凍らされ、全身が壊死に近づく。

夜久は、当の昔に実験により痛覚を失っていた。

しかし、内側から自身を壊されていく音に、夜久は幻痛を感じるほどの恐怖を覚えていた。


しおり「お前のようなクズは、生かしていては再び誰かを傷つける。ここで死ね」

夜久「ゴ、ガフッ、この……!」


もはやなりふりは構っていられなかった。

夜久は少女を殺すための毒薬を生成する。蒸気をほんの一口吸えば瞬く間に死に至る猛毒だ。

それを少女に向けて噴出しようとしたところで、手が凍らされ飴細工のように砕かれる。


夜久「ウガアアアアア!? た、頼む、許してくれ! 私には、まだまだやるべきことが……!」

しおり「お前がやるべきなのは、今ここで己の罪を悔い改めながら死ぬことだけだ」

夜久「グオオオオォォォオオ!?」

夜久(嫌だ、死にたくない、死にたくない……!)


好奇心は猫を殺す。夜久は、開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまった。

氷の刃が男の脳を貫き、男は完全に機能を停止した。食い破られたように氷が生えた男の身体は、下半身がなくなっていた。

少女は凍てつくような鋭い目で、男の残骸を見据えていた。
626 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 10:30:27.68 ID:yrau6oSO0
――――――――


ショッピングセンターでのテロは、撒かれた薬物の凶悪さに比べると死者はあまり多くなかった。

しかし、腕や脚を失った多くの人たちが病院に担ぎ込まれた。

現在は科学技術も発展しており、義肢や体細胞の再生治療なども可能だが、それでも失った手足を見る彼らやその家族の表情は悲痛だった。

しおりも、病院のベッドの上に身体を横たえていた。

外傷は一つもない。しかし、テロリストに吸わされた薬を体内から取り除くための検査を受けたのだ。


しおり(人を……私は、人を殺して……!)


涙を流しながら、しおりは血が出るほどにきつく唇を噛み締めた。

彼女が人を殺してしまったのは男の薬のせいだ。決して彼女のせいではない。

それでも彼女は、なんの抵抗を抱くこともなく人一人を殺してしまった自分の弱さが許せなかった。

そして何より、これでよかったのではないかと、心の奥底でわずかに考えてしまっている自分が怖かった。

『ガーディアン』のバッジを握りしめながら、しおりは小さく嗚咽を漏らしていた。



【第4話 殺害し勝利】
627 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 10:32:39.93 ID:yrau6oSO0
しおりが敵を殺してしまいました
それがどう転ぶかは安価次第ですが

次の敵能力者を決めます

↓1〜5コンマ最大
ただし30分経過しても埋まらない場合は↓1〜3に変更

思いつかない欄は空白でok
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【悪事の内容】
【その他】

また採用レスのコンマ一桁判定
偶数 対等、またはしおり有利からスタート
奇数 しおり不利からスタート
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:34:31.17 ID:PZDv2rTrO
>>391
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:46:08.75 ID:eTXrnxxw0
【名前】邪寺 面戸 じゃじめんと
【年齢】25
【容姿】痩せ細った顔色の悪い、死神を思わせる面相
【性格】人の弱味につけこんで旨い汁をすすったり 服従させたりする
【能力】罪悪感を痛みに変える 罪悪感が大きくなるほど痛みは大きくなりショック死に至ることも
【悪事の内容】能力を悪用し金銭をせびったり調教する 既にそのような奴隷が数人いる
【その他】どんなつまらない悪事でも言葉巧みに相手の罪悪感を煽り術中に嵌める
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:51:56.07 ID:l9dwBq9tO
>>332
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:51:59.60 ID:Sy3Idb8s0
>>594
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:52:35.96 ID:oSkFYlGlo
>>217
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 10:54:56.21 ID:UbUDmXWcO
【名前】佐々木 秋楓
【年齢】18
【容姿】普通の男子高校生 能力発動時目が赤くなる
【性格】自分よりも優れた才能や容姿を持つものを操ることに快感を得る
狡がしこく基本臆病に振る舞い近づき、相手が能力にかかれば傲慢に
【能力】耳ともで囁く事で発動する強力な催眠術 相手の常識改変や身体を命令通りに動かすことが出来る
【悪事の内容】しおりをターゲットにし、社会的地位を地に落とす(予定)
【その他】グロは苦手
634 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 11:24:02.28 ID:yrau6oSO0
少女「危ない!!」

しおり「っ……!」

鉤爪男「ヒャッハ!」


振るわれる鉤爪を、しおりはギリギリのところでかわした。

さらりとたゆたう美しい黒髪が数本宙に舞う。


鉤爪男「ヒャハハ、お前のそのパツンパツンな制服をビリビリに引き裂いて――うおっ!?」

しおり「ふぅ……」

鉤爪男「この、離せやゴラ! ていうか冷たっ!?」


氷であっけなく身動きが取れなくなった男がキャンキャンと吠える。

しおりは、依然として『ガーディアン』の活動を続けていた。

命の危機に瀕した際の自己防衛として以外は、『ガーディアン』の犯罪者の殺害は認められていない。

本来ならばそのバッジをはく奪されてもおかしくはなかった。

しかし、検査の結果、摂取した薬による一部脳機能の低下が原因とみなされ、活動を続けることができていた。


しおり(能力を使うのを一瞬躊躇ってしまった……くそ、何をやっているんだ私は……)

少女「あ、あの、ありがとうございました!」

しおり「……ああ、無事でよかった」


張り詰めた表情を浮かべていたしおりが、わずかに顔を綻ばせた。

こうして人に感謝されると、自身は間違ってはいないのだと安心することができた。

悪に虐げられるか弱き人々を救うために私は戦うのだと、しおりは今一度強く自分に言い聞かせた。
635 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 11:24:29.72 ID:yrau6oSO0
項羽「お、お前、強いな、強いやつだな!」

しおり「っ!?」


突如現れた大男に、しおりは警戒しながら向き直った。

それは、2メートルは超すかというほどの背丈に岩のような体躯をした偉丈夫だった。

そのボサボサの髪と無精髭、よれた着流しが、まるで山籠もりをしていた仙人のような風格を漂わせていた。

男は血走った目でしおりを睨み、意味の分からない言葉を吐き捨てた。


項羽「決闘だ! 俺とサシで勝負しろ! お前の方が強いのか、俺よりも!」

しおり(な、何なんだこいつは……頭がイってしまっているのか?)

項羽「ああ、殺せる、殺せるぞお前を。俺は強いぞ。頼む、お前が強いなら、俺を止めてくれ!」

しおり「!?」



項羽はどうやって戦う?(戦法や使う武術、武器など) ↓1〜3
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 11:38:38.18 ID:9RiC0b0i0
棒術、2m余りの樫の棒
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 11:41:04.87 ID:eTXrnxxw0
ヌンチャクを巧みに振り回しつつじわじわ迫る
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 11:53:05.32 ID:Sy3Idb8s0
639 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 12:10:16.32 ID:yrau6oSO0
項羽「ゥホワチャッ!!」

しおり「!?」


男はヌンチャクを取り出すとそれを高速で振り回し始めた。

左わき腹と右わき腹を交互にくぐらせ、鎖でつながれた二対の棒を巧みに操る。

付け入る隙を一分も与えない高速なヌンチャク捌きを見せながら、じわじわとしおりに迫っていく。


項羽「アチャアァ!!」


項羽はどうなる? ↓1コンマ一桁
偶数 しおりの氷に捕まる
奇数 しおりの氷をかいくぐりダメージを与える
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 12:13:29.43 ID:tRuJ8gV4o
はい
641 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 12:21:52.13 ID:yrau6oSO0
奇声を上げながら迫りくる巨漢に、しおりは氷で動きを止めようとした。

しかし、男は氷の出現を読んでいたかのように華麗なステップでそれをかわす。


しおり「なに!?」

項羽「ホワッ!」


男は一気に速度を上げた。そのでかい図体からは想像がつかないほどの速度でしおりとの距離を詰める。

焦りにより発動されたしおりの氷の枷を、男は紙一重でかわしていった。

ついに、その巨体がしおりの眼前に迫る。

氷の壁を生成しようとするも、それより早く横に振られたヌンチャクがしおりの身体を横殴りにした。


しおり「ぐはッ!?」

項羽「アタァァ!!」


よろけたしおりに、男は間髪入れずに追撃をしかけた。


しおりはどうなる? ↓1コンマ一桁
偶数 項羽を氷で吹き飛ばす
奇数 項羽に吹き飛ばされる
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 12:22:24.89 ID:qM7QnoTmO
ほわちゃー
643 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 12:32:02.24 ID:yrau6oSO0
しおり「きゃああっ!?」


悲鳴を上げながら、しおりはヌンチャクの打撃で吹き飛ばされた。

しおりの身体が地面を転がった。

豊満な胸が地面で潰れる。乱れたスカートから、肉付きの良いむっちりとした太ももが覗いた。

立ち上がろうと力を込めるも、痛みでしおりは顔をしかめることしかできなかった。

大男の影が、倒れたしおりの身体に覆いかぶさった。


しおり(この男の動き、只者じゃない……!)

項羽「ふん、所詮は能力にかまけた弱者だったか」

しおり「くっ……!」


実のところ、項羽の格闘センスが常人離れしていただけではあるのだが、その言葉にしおりは歯噛みした。


項羽「敗者は勝者に蹂躙されるのみっ!」

しおり「!?」



項羽はしおりに何をする?(しおりをどうする?) ↓1〜3コンマ最大
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 12:34:43.45 ID:9waf8YbKO
しおりの弱さをなじりながらケダモノのように後背位レイプ
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 12:41:31.26 ID:vZfOU4P7O
衆目の集まるところに移動し「これが弱者の末路だ」と結合部をギャラリーに見せつけるようにして中出しレイプ
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 12:42:24.78 ID:9RiC0b0i0
[ピーーー]価値もない、二度と戦場に立つ気が起きないようにしてくれると前戯なしでぶちこんで駅弁
647 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 13:27:22.70 ID:yrau6oSO0
鉤爪男「ヒャッハ、おっさん強ぇな! その生意気女とイイコトするなら俺も混ぜてくれよ!」

項羽「黙れ」

鉤爪男「ブッ――」


大男の振るったヌンチャクに、鉤爪男はまったく反応ができなかった。

男の前歯が一本吹き飛ぶ。頬を腫らし、口から血を流しながら鉤爪男は気絶した。


少女「きゃ、きゃああああぁぁぁ!!」


泣きながら逃げ出した少女に、大男はまるで反応を見せなかった。

少女が無事に逃げられてよかった。これは安堵するべきことだ。

そう考えるも、走り去っていく少女の背中を見ながら、しおりは置いていかれることへの恐怖を感じていた。


項羽「クソ、今度こそ俺を倒してくれると思ったのに、こんな弱い小娘が、俺を期待させるなんて!」

項羽「お前は武人として殺す価値もない。小娘が、二度と戦場に立つ気が起きないようにしてやろう」

しおり「な、なにを……きゃあっ!?」


少女としては立派な体躯をしたしおりを、男は軽々と持ち上げた。

しおりの膝をその隆々とした腕にひっかけ、向かい合った形でしおりの身体を支える。

男に支えられた状態で無防備に脚を開くことになったしおりは、その恥辱に顔を真っ赤に染めた。

男はそのままスカートをめくり、しおりのショーツを強引に引き裂いた。

ビリビリという不快な音に、しおりは自身が何をされようとしているのかを察する。


しおり「き、貴様ッ……!」

項羽「フーッ、フーッ!」


男は、完全に正気を失った目をしていた。男の武骨な指が、しおりの巨尻に沈み込む。

そして、一切の前戯もなしに、男は屹立した肉棒を突き立てようとした。



しおりはどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 項羽を氷漬けにする
4〜6 勢いあまって吹き飛ばし、項羽に大怪我を負わせる
7〜0 そのまま挿入されてしまう
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 13:28:19.57 ID:Za7wonsz0
hoi
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 13:29:29.90 ID:tRuJ8gV4o
>>648
GJ!
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 13:35:08.27 ID:9RiC0b0i0
項羽さん名前が強そうなだけあって実際強いな!
651 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 13:59:07.96 ID:yrau6oSO0
咄嗟に能力を発動しようとしたしおりの脳裏に浮かんだのは、無残な姿となった白衣の男の死骸だった。

自身が能力で殺してしまった男の姿。

一瞬、しおりが怯む。そして、その隙を見逃すような甘さは男にはなかった。

その巨躯に相応しい凶悪なサイズのソレが、いまだ誰も触れたことのない少女の聖域にねじ込まれた。


しおり「んぎいいいいいぃぃぃぃいいっ!!?」


目を見開いて、しおりは悲痛な叫び声をあげた。

身を引き裂かれるような痛みに、しおりの視界が点滅する。

苦痛に顔を歪める少女のことなどお構いなしに、男は血濡れた秘所を貫き続けた。

筋肉に覆われた男の腰が叩き付けられるたびに、ぱんっぱんっという乾いた音とともにしおりの身体が跳ねた。

絹のような黒髪が乱れ舞い、制服に押し込められた胸が弾むように縦に揺れた。

脳を揺さぶられる気持ち悪さと膣内を強引にこじ開けられる痛みで、しおりの顔が青くなっていく。

凛々しい芯の通った声を発していた喉からは、暴力に虐げられる非力な少女の悲鳴が発せられていた。


しおり「んぎっ、いづ、んがぁ!? や、やめろぉ……!」

項羽「フーッ! フーッ!」


自らの力で身体を支えることもできず、しおりは暴漢に自身の全てを委ねた状態で犯される。

浮き上がった身体が重力に引っ張られたところを、再び強烈な力で突き上げられる。

最奥を押しつぶすような一撃に、しおりは歯を食いしばることもできず哀れな悲鳴を上げた。

男の太い首筋にしがみつきながら、しおりは能力も発動せずただ凌辱に耐えていた。



そして、しおりはどうなる? ↓1コンマ一桁
偶数 痛みを堪えたまま最後までヤられる
奇数 強引に犯されながら感じ始めてしまう
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:09:00.57 ID:9RiC0b0i0
どっちかな
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:09:27.32 ID:Sy3Idb8s0
感じろ!!
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 14:29:26.08 ID:Za7wonsz0
コンマ神は言っている

「しおりよ、お前はここで項羽に破れる運命なのだ!」と
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:32:21.22 ID:Qj1EqcYmO
なんて説得力のあるコンマなんだ……。
656 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 14:37:58.66 ID:yrau6oSO0
しおり「ぐぅ、んお……んくぅ……!」


ただひたすら、男の衝動のままにしおりは犯されていた。

男はまるで疲れ知らずといった様子で、しおりを抱えたまま勢いを落とすことなく腰を打ち続けていた。

屈強な男の腰が叩き付けられ、しおりの尻肉がたわむ。

それなりに身体を鍛えていたしおりであったが、男のそのタフネスさに嫌でも雄と雌の能力差を感じずにはいられなかった。

男に全ての体重を預けた状態で、突き上げられる。

男の剛直は、奥まで挿れられるとしおりの膣内をギチギチに満たすほど大きかった。

度重なる抽挿により、膣がその肉棒の硬さと熱さを知っていく。

痛みを感じる地点をとうに通り過ぎ、感覚が麻痺してきたと思っていたしおりは、膣壁をカリで抉られて思わず高い声を漏らした。


しおり「はぁん!? ん、ぐっ、ひぐ……!」


しおりの声色が、少しずつ変わっていた。

苦悶するような悲痛な声に、甘い吐息が混ざり始めた。

膣内を引っかかるような痛みを伴う抽挿が、いつの間にかスムーズに行われるようになっていた。

それは防衛本能だったのかもしれない。しかし、確実に滑り気を帯び始めた膣内は、その逞しい肉棒を受け入れつつあった。

そのことに気をよくした肉棒が、さらに激しく膣内を責め立てる。

しおりは眉をひそめながらも、痛みに混じり始めた快感に頬を赤らめていた。
657 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/25(火) 14:40:15.13 ID:yrau6oSO0
しおり(な、なんで、こんな男に無理やり犯されているのに、私……!)

しおり「んはぁ! あ、ん、や、やめろ……ひゃんっ!」

項羽「グオオォ……!!」 ビュルルルルル!

しおり「んへぇ!?」


膣内に熱い精を吐き出され、しおりは男の屈強な背に爪を食い込ませた。

男は肉棒をみっちり奥まで挿し込んだまま、腰をブルリと震わせて最後の一滴まで膣内に注ぎ込んだ。

しおりは唇を震わせながら、膣内に広がっていくその熱に絶望を覚えていた。


しおり(な、ナカに……そんな、無理やり犯されて、最後まで……)

項羽「フヌゥ!!」

しおり「ひゃえっ!?」


男の肉棒が、先ほどよりもさらに硬さを増して膣内を押し広げていた。

その圧迫感に、しおりは肩を奮わせた。男は鼻息を荒くしたまま、獣のような眼光をしおりに向けていた。


しおり(そ、そんな……一度出せば、男はそれで終わるんじゃ……!?)



項羽はどうする? ↓1〜3コンマ最大
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:40:28.14 ID:5UjiOwr2o
正義の味方なのにレイプされて感じるとか
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 14:43:38.68 ID:Za7wonsz0
戦おうという心を完全にへし折るために、そのまま抜かずの10連発
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